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登録日:2019/7/3(水) 13 00 00 更新日:2024/04/10 Wed 20 43 56NEW! 所要時間:約5分で読めます ▽タグ一覧 ソ連 ロマン 戦車 赤いアニヲタWiki 軍事 KV-2(ロシア語 КВ-2:カーヴェー ドヴァー)は、第二次世界大戦中にソビエト連邦で開発されたバ火力重戦車である。 ◇開発経緯 冬戦争でフィンランドに侵攻したソ連軍は、凍てつく天然要塞と化した山々に築かれた防御陣地と、 それを守るチート揃いで有名なフィンランド軍に大いに苦戦を強いられ、 前線からは「もっと火力のある車両をよこしてくれ!」という要望がひっきりなしに届いていた。 そこでソ連軍は既に防御力の高さを実証して正式採用されたばかりのKV-1に152mm榴弾砲M-10を搭載することを決定した。 152mm砲を装甲で覆ってKV-1の車体にポンと乗っけるという突貫工事でわずか2ヶ月で試作車を完成させ、翌月には前線に投入するというスピード開発であった。 ◇怪物の誕生とその後 とにかく特徴的なのは2頭身みたいなその見た目。 それまでの戦車砲の常識をかなぐり捨てた152mm砲を搭載した結果、砲塔は人の背丈程の高さになりまるでKV-1の車体に金庫か冷蔵庫を乗せ、 そこから砲身が突き出ているという異様な見た目と化した。 ソ連軍にはドレッドノート、ドイツ軍からはギガント(巨人)と呼ばれたその巨体はインパクト抜群である。 当然、その急な開発故に問題が次々に浮き彫りになった。タダでさえ足回りに難があったKV-1にこんなゲテモノ砲搭載したもんだから重量は52トンに達し、 さらに足回りの信頼性と機動力の低下を招いた。その見た目故に重心が高く転倒したり、バカでかい砲塔のくせに手動旋回だったため旋回速度も遅く、 傾斜地では砲塔が重すぎて旋回出来なくなるという戦車に有るまじき欠点まであった。 当時まだ手動旋回が主流だったとは言えこれはあんまりだ。肝心の砲撃も巨砲故に砲弾と装薬を分ける分離式にせざるを得ず、必然的に発射速度も遅かった。 そしてこの152mm砲がクセモノだった。 軍団砲として使うには射程が短く、師団砲として使うには重くて機動力も低かった。 そしてかなり高価で、なんと T-34の1/4。つまりこの砲4門でT-34が1両作れてしまう のだ。 しかーし!そこまでして手に入れた防御力と152mm砲の破壊力はそれらのデメリットを打ち消してお釣りが来るほどの、もはや革命的なものだった。 装填速度と砲塔旋回速度が低いという欠点も相手が陣地等の定点目標ならばあまり気にならず、 投入された試験車両の2両はそのシルエットでフィンランド兵を驚愕させた。 砲塔で110mmとKV-1をさらに上回る装甲は37mm対戦車砲を全く寄せ付けず、48発もの砲弾を全て跳ね返し車体には支障も無かったという。 そして攻略目標であった陣地を152mm砲で吹き飛ばし、期待に見事答えて見せたのだった。 この活躍にソ連軍は気を良くし、早速KV-2を正式採用、量産するよう指示した。 ……ところまではよかった。 続いて勃発した独ソ戦。その時点でKV-2は200両生産されていたが、 ソ連軍は何を思ったのかこの戦車を対戦車戦闘が主任務のKV-1と何の区別もせずにごちゃ混ぜにして配備するというかなりずさんな管理で運用していた。 KV-2が活躍できたのは上記の欠点があまり影響しない陣地突破に投入したからである。 対戦車戦闘に必要な要素をほとんどかなぐり捨てたKV-2にそんな運用が務まるはずもなく、 高い故障率と低い機動力、その重装甲と大火力を十分活かせない戦場にバラバラに投入されたこともありあっという間に消耗していった。 そうした状況では追加生産の話もウヤムヤとなり、結局ソ連重戦車としては珍しいほどの短期間運用で終わってしまった。おいおい…… 似たような車両のドイツのシュトルムティーガーを始めとする突撃砲戦車一家が効果的な運用でアメリカ軍を大いにビビらせたことを考えるとかなりもったいない話である。 ただし1941年型ソ連重戦車大隊の編制であるKV-1重戦車中隊2個(大隊長車を含めて21両)及びKV-2重戦車中隊1個(10両)という連携を前提にしていた構成は、 ドイツ突撃砲大隊(定数は7.5cm砲型22両及び10.5cm砲型9両)の編成と遜色が無く、初戦の混乱で逐次投入を余儀なくされた末の不本意な結果だった可能性もある。 その一方でKV-2に運悪く遭遇してしまったドイツ軍はこの戦車に散々苦しめられている。 師団砲や軍団砲クラスの152mm砲を前線でポンポン撃ち込まれてはたまったものではないからだ。 実際、KV-2を保有するソ連第2戦車師団と遭遇したドイツ第1装甲師団は戦車40両と多くの火砲を撃破される大損害を被り反転する羽目になっている。 しかもKV-1にさえ手を焼いていたのにさらに有り得ない程の重装甲のKV-2を撃破するのは困難を極め、 それこそ付近の友軍の手を借りて全力で迎撃する必要があった。 ◇街路上の怪物事件 KV-2を語る上で欠かせない1つの事件がある。 ソ連に侵攻したドイツ軍が占領したリトアニアのドゥビーサ川近くのラシェイニャイで発生した街路上の怪物事件である。 1941年6月、ソビエト侵攻作戦バルバロッサ劈頭、リトアニアになだれ込んだドイツ第6戦車師団は、そこでKV-1に護衛された多数のBT快速戦車に遭遇する。 ドイツ軍の主力の35(t)と短砲身のIV号戦車でKV-1を撃破するにはかなり苦労したがなんとか退けることに成功し、続いてラシェイニャイの街も占領した。 そして、ドイツ軍は本隊が駐留するラシェイニャイからさらに前進した川沿いに2箇所の橋頭堡を確保する。 もちろんソ連軍もこの状況を黙って見ているはずもなく、ある作戦を実行に移す。 ドイツ軍が占領したラシェイニャイと2箇所の橋頭堡を結ぶ街路上の分岐点にたった1両のKV-2を送り込んだのだ。これが街路上の怪物事件の幕開けである。 KV-2は分岐点が一望できる場所にどっかりと居座り、橋頭堡に砲撃を開始した。 翌朝、ラシェイニャイから橋頭堡への増援を乗せた輸送トラック12台が出動する。 ところが、トラックは運悪くKV-2に遭遇し、あっという間に粉砕されてしまった。 橋頭堡側も50mm対戦車砲を設置し何発も砲弾を浴びせたがその重装甲の前では全く効果がなく、反撃され一門撃破、残りも損傷した。 このままでは橋頭堡が全滅してしまいかねない。ドイツ軍はアハトアハトを枝や草でカモフラージュし、トラックで牽引してKV-2へ接近を試みた。 だがKV-2もこの動きを予測しており、このアハトアハトも破壊されてしまった。 その夜、ドイツ軍は闇に紛れて工兵を送り込み、KV-2に爆薬を仕掛け破壊する作戦に打って出る。 設置は成功し、爆破するがKV-2があまりに頑丈だったため履帯と泥除けの1部を破壊しただけに留まり、砲塔も旋回可能で戦闘力は失われていなかった。 これでも普段の倍以上の爆薬が使われたらしいが… 翌朝、35(t)戦車が執拗にKV-2を撃ちまくっていた。 当然既に旧式化しつつあった35(t)でKV-2を撃破できるわけではなかったが、これはドイツ軍がアハトアハトを設置する時間を稼ぐための決死の囮行動だった。 そして設置に成功し、即座に火を吹いたアハトアハトはKV-2に実に6発もの命中弾を与えた。並の戦車なら跡形も無くなっていいはずである。 35(t)の乗員が戦果を確認しようと近づいたところ、KV-2の砲塔が突如動き出した。 確かに6発命中したが、その内 貫通したのは2発だけ だったのだ。 しかも重傷だったと思われるKV-2の乗員は戦意を失っておらず、アハトアハトに反撃しようと砲塔の旋回を始めたのだ。 驚いた工兵が手榴弾を被弾孔に投げ入れ、KV-2の車内で爆発させようやく沈黙した。 たった1人でドイツ軍を翻弄させた鉄の巨人はついに倒れたのだった。 ドイツ軍の進軍を1両で食い止めた、と言えば聞こえはいい。 だが、この作戦自体がKV-2がなんぼ重装甲、高火力を誇るとは言えたった1両で敵戦車師団が支配する街に送り込むという、 悪く言って雑、良く言っても無謀としか言いようがない。 実際、最期まで戦い抜いたKV-2の乗員の名前の記録すら残っていないと言うから酷な話である。 しかし、知恵を絞りあらゆる手段で撃破を試みたドイツ軍と、 死の瞬間まで任務を全うした名も無きソ連戦車兵たちの決死の戦いは、現在においてなお語り継がれているのである。 Wiki籠りはこの項目を追記・修正する! 大祖国と偉大なる同志の為に! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] world of tanksでも大活躍中の車両。ゲームの仕様上、この世代の戦車が戦後車両と対峙することがある。戦っても絶対勝てない気もするのだが、こいつに限っては火力が高すぎて戦後車両にも十分通用する。 -- 名無しさん (2019-07-03 17 51 21) 改行大目にしないと読みにくいです -- 名無しさん (2019-07-03 18 43 59) KV-2を指して「街道上の怪物」という通称が使われる事は多いけど、当時からそう呼ばれていたのだろうか? それとも後年の後付け? 少なくとも軽く調べた限りは小林源文氏の漫画しか出て来なかった -- 名無しさん (2019-07-03 20 22 00) コンバットチョロQでの解説には、「相当に無理をしてる戦車」なんて書いてあったな。 -- 名無しさん (2019-07-03 20 40 39) ↑4 惑星ウォーサンダーでも大口径ゆえに榴弾を地面と車体の間に撃ち込んでやると戦後戦車ワンパン可能。日本のホロ車とかでもできるけども -- 名無しさん (2019-07-12 10 11 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/169.html
名称 KV-2 略称 KV,KV2 弱点 車体側面下部、背面、上面 座席 1番席 M-10 23口径152mm砲、DT 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) HE → 87mm 2番席 キューポラ席(砲撃要請) 3番席 DT 7.62mm機銃 4番席 DT 7.62mm機銃 5番席 デサント席 6番席 デサント席 関連 KV-2 KV-2-85KV-2-107 KV-2トーチカ 概要 ソ連の重戦車。KV-1の車体に巨大な砲塔と榴弾砲を搭載したタイプ。 陣地攻撃と対戦車戦闘のどちらでも活躍できるが、装填に時間が掛かる。 コメント 通称"街道上の怪物"。実物の人力故に無闇に遅い砲塔旋回速度や過重量で制約が高過ぎる走行能力がシカトされており、割と普通の重戦車感覚で操作出来る、作中で得をしているタイプの存在。初期は硬い痛いで厄介だが、徐々に手数の少なさと装甲の旧式化で苦しくなって来る。152mm砲はそれでも強力なので、SU-ISU系が充実して来たら、支援に徹すべきかもしれない。 -- 名無しさん (2013-05-11 11 37 49) シルエットが非常に高いので、遠くからでもかなり的になりやすい。しかし取り付け位置も高い砲だけを稜線に隠れて出したりと、後半は異形である事の長所を活かすようにすると結構何とかなる。何だかんだで本車の152mm砲は強力なので、失われた部分は立ち回りで補おう。 -- 名無しさん (2013-06-11 13 10 05) 名前 コメント
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KV-2 KV-2 スペック 車体長 6.75 m 全幅 3.32 m 全高 3.24 m 重量 52.0 t 懸架方式 トーションバー方式 速度 整地 34 km/h /不整地 15 km/h 行動距離 180 km エンジン 12気筒液冷ディーゼルV-2K 馬力 550 hp 車体装甲厚 前面 75 mm /側面 75 mm /後面 70 mm 砲塔装甲厚 90 mm /側面 75 mm /後面 70 mm 主砲 名称 貫徹力 装弾数 152mm M-10 AP 110 36 ソ連の作った152mm榴弾砲搭載の頭でっかち重戦車だよ。 ググるとわかるけどすんげー砲塔がでっかい。超でっかい。 あんこう踊りタイツVerの時よりでっかい。何が?砲塔が。 あんまりでっかいもんで敵だったドイツ軍はギガント(巨人)なんて呼んでたんだ。 KVとはソ連国防人民委員(国防相)の「クリメント・ヴォロシーロフ(Климент Ворошилов)」っておっさんのイニシャルだよ。 英語だとKV、ロシア語だとКВ(≠KB)、ドイツ語だとKWらしいけど、これ書いた人はKV表記しか見たこと無いや。 このおっさん、色々と失敗やらかしちゃってるんだけど岡田真澄の馴染みだったおかげかしゅくせーされずに済んでるよ。 (正直なところ、色々失敗やらすような無能だからこそ、粛清されなかったようなものなんだけどね) こいつの特徴はぶっとい152mm榴弾砲。 徹甲弾が貫通して戦車とか硬い敵をやっつけるのにたいして、 榴弾は爆発で相手をやっつけるからどっちかっつーと対人用の砲弾なんだけど こいつの榴弾はケタはずれの威力があって、装甲板を「叩き割る」かんじでぶっこわしちゃうんだ。 まあ、そんだけ威力があるとその分、弾の重さがとんでもねーことになっちまったもんで 分離装薬式にしたのに、それでも装填手が2人いたとか使うほうとしてもしんどい代物。 分離装薬式っていうのは、とりあえず砲弾を二分割したものだと思えばいいよ。重いだけに。 詳しくはgoogleさんにまかせるよ。 あとこいつ、砲だけじゃなくて防御力も超硬いよ。 みんな大好き88mm高射砲を6発あててんのに2発しか貫通しなかったとかどうとか。 なんでこんなゲテモノが必要になったかって?それはフィンランドという白い死神をぶっ飛ばすためさ。 気になる人は「冬戦争」で調べてみよう。事実は小説よりも奇なり。 そんなKV-2くんの弱点はあたまでっかち過ぎてバランス悪くて転びやすい。なんという萌え要素。 そしてでっかち&重すぎて斜面だと砲塔の回転が困難になっちゃう。なんという萎え要素(操縦する人的に)
https://w.atwiki.jp/wotrainee/pages/49.html
この顔にピンときたら死を覚悟 HP :860 火力:910(152mm榴弾) 300(107mm対戦車砲) 貫通:86 (152mm榴弾) 167(107mm対戦車砲) 速度:最高35km/11km 巡航速度約20~30km程度 車両概要 「陣地破壊・突破用にKV-1に大口径砲を搭載したまえ」 「それでは戦車戦に向きません!」 「向かないということは、できないというわけではないのだな」 KV-2!それは共産主義が生み出した街道上の怪物であるッ!! その一撃は砲弾の質量のみで戦車の装甲を叩き割るほどの破壊力!説明不要! 強さ 152mm砲の榴弾は他国同格どころか格上に比べても圧倒的な破壊力を誇っています! 実質、自走砲の砲撃めいた爆風は超高ダメージに加えて、モジュールに対する破壊力にも秀でています。 あまり採用されることはありませんが、107mm砲もそれなりの性能…… 弱さ 大口径の短砲身は精度、絞り込み、リロード速度etc...つまるところ破壊力以外の全てが終わっています…… 特徴的な箱型の大型砲塔は回頭性能も低く、とにかく取り回しが悪いです。 装甲厚も決して薄くはありませんが、Tier5であるKV-1をほぼ同等です。 箱型の砲塔はほぼ全面が垂直装甲なので、包囲されるような形になると防御力には期待できません…… 更に更に機動力も見ての通りの外見なので、やはりというかなんというか鈍重そのものです。 実際どうするか 152mmの榴弾砲に細心の注意を払うべきです。 視界や情報が一切ない状態での行動はなるべく控えましょう! 精度や弾速の都合、KV-2はある程度前線に近い位置から砲撃をしてくるはず。 射線が通る場面でKV-2を発見できた場合は積極的に撃ち込みに行きましょう。 榴弾砲の性質上、砲塔や防盾を見せて発砲を誘ってもあまり意味がありません。 車体で受けるよりもダメージ自体はいくらか軽減されますが、それでも同格ならば二発も受ければ大破してしまいます…… 傾斜装甲は榴弾に対してほぼ意味を成さないので、昼飯や豚飯で必要以上に姿を晒すのもやめましょう! 一度榴弾砲を撃たせてしまえば、怖いものはありません。 おおよそ20~30秒程度は自由に行動できるので、その鈍足と微妙な装甲にたっぷりお叱りを入れてやりましょう! 装甲は概ねKV-1と同等ですが、砲塔の抜きやすさはこちらのほうが上。 真正面からだと砲身や防盾に弾かれることもありますが、わずかでも傾けていれ頬の部分の垂直装甲に撃ちこんでやりましょう! Tier6相当の貫通力があればダメージを取るのに苦労することもないはず……
https://w.atwiki.jp/dreamtankmatchdx/pages/49.html
車両概要 車両情報弱点部位 車両考察 運用方法(一例)フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 編成タイプ例 KV-2 車両概要 主砲152mmという絶大な火力を誇るソ連の戦車。もともとはフィンランドの防衛線を突破するために突発的に作られた。圧倒的な装甲はあらゆる砲弾を跳ね飛ばしたが、反面装填に時間がかかり、機動性がなく、車体が傾いてると砲塔が回らない、その上非常に高価。 しかし上記の弱点をカバーできれば非常に強く、かの有名な「街路上の怪物事件」を生み出した。読みは「かーゔぇーどゔぁー」。街路上の怪物、ギガント、かーべーたんなど様々な愛称がある。 本編ではカチューシャの切り札的存在だったが登場後25秒で撃破されるという悲しい戦車。史実に対して大きな活躍はしていない……… が!ドリタンでは違った。圧倒的高火力でどんな敵でも一発KOを取る姿はまさに「怪物」 あまりの強さにDXで修正が入り、現在は落ち着いた(?)性能をしている。 感想戦モード#5 エキシビションマッチで手に入る。 車両情報 ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 特にDX以降のKV-2は攻撃力詐欺なので注意 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 重戦車 KV-2 回転砲塔 榴弾 200 114 6人 × × × × 数値化できない性能(A~F) 火力 HP 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度 性能評価 C E F F F F F 弱点部位 ターレットリング、覗き穴、機銃の三箇所…なのだが、アプデ以降大幅な弱体化により全体的に目も当てられない脆弱さに至る。 ステータス関連 車両考察 前進、後進、弾速、装填速度、砲塔回転速度などほぼ全ての性能において最遅の上位を争う。 しかし榴弾ゆえ、大まかでも狙えば履帯は比較的切りやすい。逆に履帯を切られたら負けと思って良い。 運用方法(一例) はっきり言ってお勧めできない戦車のため、それでも使いたい場合。 まず上記の通り動きや装填が非常に遅いため接近戦は大きく不利。 とはいえ遠距離狙撃にしても榴弾は弾速が遅いために直接当てることは難しく、履帯を切ることで味方の援護に回るのが良い。 この車両で敵を倒したいならば中距離戦。 ロックオンはほぼ当たらないため、相手の位置を予測してノーロックで確実に当てることが望まれる。 近づかれてしまった場合、弱点を隠しながら榴弾でなんとか相手の履帯を切りたいところ。 フラッグ戦 フラッグを引いたら主には身を完全に隠し、常にマップを見ながら敵の動きを読み、接近戦に持ち込まれないように注意する。 下部装甲は軽戦車並と言っても過言ではないので、相手によっては一撃で倒されてしまう。 なので基本的には敵に近づかず出来る限り遠距離から味方の援護をするのが好ましい。 接近された場合もしくは自ら攻めに行った場合、ドリフト等で敵に対し常に昼飯の角度を維持する事を心がける。 殲滅戦 フラッグ戦とほぼ同じ立ち回りで良い。 車両攻略 相手したときの攻略 敵が初心者もしくはよほどの腕自慢でない限り、向こうから近づいて来る事はまず無く、遠距離から履帯を切ろうとする。 その前に近付けるだけ近付き、砲塔が回るより速く後ろに付く事ができれば倒すのは容易。 だが相手もドリフトしながら後ろを取られまいとする為、ブーストで進むと見せかけて急停止等のフェイントを混じえると良い。 編成タイプ例 どのようなコンセプトのカスタムがあるか。 メインに装填速度と装甲を上げる。ステータスゲージはどのように割り振っても振り切らないのでゲージの最も上がる乗員を選び乗せるのが良い。 装填のおすすめは優花里、ぴよたん、ニーナ、アリーナ(いずれか2人ほどが好ましい) 装甲のおすすめはカチューシャ、みほ、ダージリン、マリー(車長によりけりだがバランスを考慮するならいずれか1人または2人が良い) 枠が余ったら杏を乗せるとACTゲージがたまりやすいのでおすすめ。 名前 コメント
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偉大なる金正恩同志マンセー! ∩ `∀´ ∩ KV-2の金正恩同志スキン登場ニダ! 金正恩同志の顔にキズ付けようものなら無慈悲な瞬間火力で肺になるであろう”! もちろん発光もするニダ! さぁ!君も軍神金正恩同志と共に米帝どもに無慈悲してやるニダ! 金正恩同志の伝説 【拳銃編】 3才で銃が撃てるようになる。 9才で動く的(まと)に命中できるようになる。 【騎馬編】 6才で馬に乗れるようになる。この時点でプロ騎手の技術を速攻超える。 【車の運転編】 3才で車が運転できるようになる。 ・5才で戦車が運転できるようになる。 8才になる前に大型トラックで時速120キロで大爆走。安全に目的地まで運転できるようになる。 【文才編】 16才で祖父である金日成氏の朝鮮戦争時の卓越した指揮能力についての素晴らしすぎる論文を発表。 他にもスポーツなら何でもできるそうだ。特にバスケットボールが得意でプロ選手にも勝ったことがあるという。 また、著名な預言者が正恩氏を見るやいなや「今までこんな人物は見たことがない。 このような立派な風格は一国家を治めるだけでなく世界的な大人物になるでしょう」と言ったとされている。 ちなみに父である金正日氏も52才初ゴルフで7700ヤードのコース(パー72)をなんと11ホールで ホールインワン、超能力で台風を起こせるなど同様のスーパー伝説が残っている。 海外 (金正恩 • 北朝鮮 • 後継者 • 伝説) パスワードは「nidanida」 http //ux.getuploader.com/nidanida916/download/41/KV2.zip 注意!おまけで入っている「T-150」のスキンはHD非対応です。 バージョンアップでT-150がHD化された時はガレージにログインできなくなりますのでT-150の フォルダーを削除してください!(KV-2はHD対応スキンです。
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名称 KV-2トーチカ 略称 弱点 上面 座席 1番席 M-10 23口径152mm砲、DT 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) HE → 87mm 2番席 キューポラ席(砲撃要請) 4番席 DT 7.62mm機銃 関連 KV-2 概要 KV-2重戦車の砲塔を流用して作られたトーチカ。 コメント トーチカ化されても全く違和感の無いKV-2さんパネェっす。 -- 名無しさん (2013-05-11 11 46 49) 装甲列車に使われたこともあったけど、こんな重い砲塔をよく支えられたもんだ -- 名無しさん (2013-08-18 22 52 43) 名前 コメント
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■キャラクター名 ガルパンおじさん ■性別 男性 ■学年 その他 ■所持武器 ガルパン劇場版円盤 ■ステータス 攻撃力:0 防御力:0 体力:3 精神力:7 FS:20 ■FS名 女性に対する恐怖心とガルパン愛 ■特殊能力名 ガルパンはいいぞ ■特殊能力内容 周囲1マスの敵女性全員を2ターン行動封印 能力発動後自分死亡 GK注:この能力は死亡非解除です。 ■能力原理 劇場版ガールズ&パンツァーの感想を女性に聞かれネタバレを避けつつ 感想を伝えようと思考を張り巡らせた 結果「ガルパンはいいぞ」という言葉を残し周囲の女性を困惑させたのち 自身は知能低下により死亡してしまう。 ■希望発動率 75% ■(特殊能力の)1ターン目リスク * 1ターン目先手使用不可 ■キャラクター説明 ガルパンが大好きなおじさん(20代後半) ガルパン関連のグッズをこよなく愛しガルパンに関するうんちくも多々持ち合わせている ガルパンの話をしだすと広辞苑1冊分埋まる程である。 ただし劇場版の感想を求められた際は知能指数が激減してしまう。 ネタばれは絶対に許さない硬派なオタクである。
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名称 KV-2-85 略称 KV,85 弱点 車体側面下部、背面、上面 座席 1番席 F-30 51.6口径85mm砲、DT 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) AP → 105.8mm 2番席 キューポラ席(砲撃要請) 3番席 DT 7.62mm機銃 4番席 DT 7.62mm機銃 5番席 デサント席 6番席 デサント席 関連 KV-2 KV-2-85KV-2-107 概要 ソ連の重戦車。KV-2の砲塔に85mm戦車砲を搭載したタイプ。 コメント 砲が戦車砲に換装された事により、対戦車能力は上がった反面素のKV-2より直射支援は苦手になっている。単なる強化の感覚で使うと歩兵や設置砲を潰しにくく感じるかもしれない。 -- 名無しさん (2013-05-11 11 45 35) この車両はKV-2の強化というより、KV-2を利用した対戦車自走砲だと思うと特徴を捉えやすい。ATでの砲威力は充分なので、巧く射点を確保して存分にブチ抜こう。歩兵は↑の通り苦手になっているので、随伴の重要度は上がっている。 -- 名無しさん (2013-06-11 13 13 10) 名前 コメント
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名称 KV-2-107 略称 KV,107 弱点 車体側面下部、背面、上面 座席 1番席 ZIS-6 48.6口径107mm砲、DT 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) AP → 136.3mm 2番席 キューポラ席(砲撃要請) 3番席 DT 7.62mm機銃 4番席 DT 7.62mm機銃 5番席 デサント席 6番席 デサント席 関連 KV-2 KV-2-85KV-2-107 概要 ソ連の重戦車。KV-2の砲塔に107mm戦車砲を搭載したタイプ。 格下の戦車であればほぼ一撃で破壊する事が可能。 多数のMAPにおいて重要兵器扱いを受けるため慎重に運用することが必要である。 コメント 本体はKV-2のままなので、下手に使うとシルエットのでかさからばんばん被弾する。基本本来KV-2ではキツい相手の撃破を担当するので、立ち回りには気を付けたい。見た目のアンバランスさが不安になるレベルである、マトモに砲塔が回るのがむしろ不自然。 -- 名無しさん (2013-05-11 11 43 04) 名前 コメント