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セキュリティー情報全般 ・SIDfm (Security Information Directory for Management) https //sid.softek.co.jp/ ・JVN (Japan Vulnerabilty Notes) http //jvn.jp/index.html 関連組織 -CERT/CC (Cert Coordination Center) http //www.cert.org/ -CPNI (Centre for the Protection of National Infrastructure) http //www.cpni.gov.uk/ ・JPCERT (Japan computer Emergency Response Team Coordination Center) http //www.jpcert.or.jp/ ・警視庁 http //www.keishicho.metro.tokyo.jp/ ・警察庁 http //www.cyberpolice.go.jp/ ウイルス関連 (ウイルスデータベース) ・Trend Micro http //www.trendmicro.co.jp/ ・F-secure http //www.f-secure.co.jp/ インターネット管理団体 ・JPNIC (Japan Network Infomation Center) http //www.nic.ad.jp/ja/ -Whois (Request for Comments) http //www.nic.ad.jp/ja/whois/ja-gateway.html ・IETF (The Internet Engineering Task Force) http //www.ietf.org/ -RFC閲覧 (Request for Comments) http //www.ietf.org/rfc.html セキュリティ監視サービスベンダー ・ セキュリティ製品 ・ファイヤーウォール ・IDS/IPS ・ウイルスチェック
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Q. アンチウィルスソフトはどれがいいの?フリーのは無いの? Q. ファイアーウォールソフトは何がおすすめ? Q. スパイウェアが心配なんです。 Q. 共有フォルダへのアクセスを監視したい。 Q. ノートンのLive Updateにつながらない。 Q. ノートンインターネットセキュリティ入れたら2chに書き込めなくなったんですが・・・。 Q. 2ch見てると時々ウイルスが検出されるんだけど何で? Q. エロサイト見てたらいつのまにか変なソフトが・・・ Q. なんか他にもセキュリティーに関して心配です。 Q. アンチウィルスソフトはどれがいいの?フリーのは無いの? (下記はいずれもオンラインスキャン) トレンドマイクロのやつ Panda ActiveScan Symantec Security Check Q. ファイアーウォールソフトは何がおすすめ? Personal Firewall Review Firewall 製品別紹介 Q. スパイウェアが心配なんです。 Ad-aware(使い方) Spybot(使い方その1 / 使い方その2) SpywareBlaster(予防 / 使い方) OptOut ewido security suite Q. 共有フォルダへのアクセスを監視したい。 PopConn Q. ノートンのLive Updateにつながらない。 Antiny(通称キンタマ)系のウイルスに感染している可能性が高いです。感染していた場合、LiveUpdateができない方へに書かれている通りに実行することで直るかもしれません。 他に考えられる原因としてはLive Updateが壊れているとか、サーバーがダウンしてるとか考えられます。 Q. ノートンインターネットセキュリティ入れたら2chに書き込めなくなったんですが・・・。 ノートン起動→プライバシー制御→拡張→サイトの追加→WWW.を消して2ch.netと入力→デフォルトで入ってるサイトの一番下の方に「2ch.net」が追加されているのでそれをクリック→「表示したサイトについての情報」の[デフォルト設定を使う]のチェックをはずす→「許可」→O.K→O.K. Q. 2ch見てると時々ウイルスが検出されるんだけど何で? 2chのスレに書き込まれたウイルスのソースコードの一部にノートンが誤反応しているだけです。心配はないですが、ウザければAuto Protectから2chブラウザーのログ保存フォルダーを除外してください。 Q. エロサイト見てたらいつのまにか変なソフトが・・・ エロサイト見たら…助けて下さい!(PC初心者板)に相談してください。 Q. なんか他にもセキュリティーに関して心配です。 セキュリティ(セキュリティー関連のまとめサイト) あとはセキュリティ板で相談してみてください。
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インターネットセキュリティの基本 インタネットセキュリティをするにあたって最低限必要なもの。 ウィルス対策ソフト? パーソナルファイヤーウォール? Windows Update ファイヤーウォールって何? Windows Updateって何? となっている人がいれば、至急対策をしてください。あなたのパソコンは大変なことになっているかもしれません。そういう方は、ウィルス緊急対策?を見て対策を考えましょう。先日ニュースにでましたが、何のウィルス対策をしていないパソコンがインターネットにつなぐと、約4分ほどでウィルスに感染するというのが現状です。コンピュータウィルス(以下PCウィルスとします)って何? という人はPCウィルスとは?で確認してください。ともかく無防備な状態でインターネットを絶対につながないでください。 ここまでは、何か脅してしまっているような感じになっていますが、ウィルス対策などのインターネットセキュリティはある程度の危機意識が必要なのです。ご理解ください。 では本題に入ります。 1. ウィルス対策ソフトについて 今パソコンにインストールされているウィルス対策ソフト(Norton Antivirus、ウィルスバスターなど)は適切に使われていますか? 適切とは、定期的にウィルス定義をアップデート(ダウンロード)されていて、最低月1回システム完全スキャンをされている状態です。アップデートは1日1回行うことを推奨します。 また、更新期限切れ、使用期限切れの状態のまま放置していませんか? 放置していたらすぐに家電量販店などにいきウィルス対策ソフトを購入してきてください。また、対策を確認した後すぐさまLANケーブルを抜いてください。大変危険な状態に置かれていることを認識してください。
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インターネットセキュリティシステムズ 本店:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 【商号履歴】 インターネットセキュリティシステムズ株式会社(2000年6月~2007年10月1日日本アイ・ビー・エム株式会社に合併) アイ・エス・エス株式会社(1997年2月~2000年6月) 【株式上場履歴】 <ジャスダック>2004年12月13日~2007年4月21日(IBMによる買収) <店頭>2001年9月4日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【沿革】 平成9年2月 ネットワークセキュリティパッケージソフト「RealSecure」「Internet Scanner」をはじめとするソフトウェアの販売及び保全並びに各種サービスの提供を目的として、東京都渋谷区にアイ・エス・エス株式会社を設立(資本金10,000千円) 平成9年5月 ネットワーク/システム監視ソフト「RealSecure」の販売を開始 平成9年8月 ネットワーク/システム検査ソフト「Internet Scanner」の販売を開始 平成10年11月 「System Scanner」の販売を開始 平成11年2月 「Database Scanner」の販売を開始 平成11年7月 事業拡張に伴い、渋谷区恵比寿四丁目6番1号に本社を移転 平成12年6月 社名をアイ・エス・エス株式会社からインターネット セキュリティ システムズ株式会社に変更 平成12年8月 家庭用PCの脆弱性を検証するための「Online Scanner」の販売を開始 平成12年10月 横河電機株式会社と共同によりネットワーク侵入センサー「IS700」及び「IS1000」を開発し、販売を開始 平成13年2月 大阪市北区に大阪営業所を開設 平成13年2月 オセアニア地域での販売強化を目的として、オーストラリアに現地法人Internet Security Systems Pty Ltd.(現連結子会社 出資比率100%)を設立 平成13年7月 「マネージド セキュリティ サービス」(MSS)の事業を開始 平成13年9月 日本証券業協会に株式を店頭登録 平成14年4月 業務拡張に伴い、分散していた都内のオフィスを品川区上大崎三丁目1番1号に統合・移転 平成14年5月 韓国ソウル市に韓国支店を開設 平成14年6月 お客様のセキュリティ運用コストを低減するための管理ソリューション製品として「RealSecure SiteProtector」の販売を開始 平成14年8月 東南アジア地域での販売強化のため、Trisecurity Holdings Pte Ltd 社(現連結子会社 出資比率100%)を買収 平成15年2月 株式会社アクト・ツーとの協業により「RealSecure」ブランドのコンシューマ向け製品の販売を開始 平成15年4月 初期導入コスト及びサービス料金を大幅に抑えた不正侵入防御サービス「シャットアウト」の提供を開始 平成15年7月 不正侵入検知/防御アプライアンス「Proventia A シリーズ」の販売を開始 平成15年8月 香港駐在事務所を開設 平成15年11月 インライン型不正侵入防御アプライアンス「Proventia G シリーズ」の販売を開始 平成16年1月 マネージドセキュリティサービス部において、情報セキュリティマネジメントの国際規格「BS7799-2:2002」及び国内規格「ISMS認証基準 Ver.2.0」を同時取得 平成16年2月 統合セキュリティアプライアンス「Proventia Mシリーズ」の販売を開始 平成16年3月 中国での販売強化のため、現地法人Internet Security Systems (Beijing) Co.,Ltd. (現連結子会社 出資比率100%)を設立 平成16年4月 防御面をSLA保証する「マネージド プロテクション サービス」(MPS)の提供開始 平成16年4月 統合セキュリティアプライアンス「Proventia M30」の販売開始 平成16年7月 1台で4セグメントを防御可能なギガビット対応のインライン型不正侵入防御アプライアンス「Proventia G1200シリーズ」販売開始 平成16年9月 脆弱性診断からプライバシーマーク・ISMS取得、ユーザ教育までを一貫支援する「X-Force個人情報漏洩対策統合ソリューション」を提供開始 平成16年12月 中小規模オフィス・企業における適切なセキュリティレベルを提供する「マネージド プロテクション サービスfor SMB」を提供開始 平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成17年5月 セキュリティ・エキスパート養成を目指す独自認定制度を設立 平成17年7月 AT T GNSと「不正侵入防御サービス」の提供でパートナーシップ契約を締結 平成18年6月 ネットワークの悪用等の異常なふるまいを検知する「Proventia Network Anomaly Detection System」を発表 平成18年10月 米国IBM社が米国ISS Inc.を買収したことにより、同社が当社の実質的親会社となる
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Microsoft TechNetセキュリティセンター マイクロソフトセキュリティホーム 悪意のあるソフトウェアの削除ツール Windows Defender
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Knoppixのリマスタリングについて 産総研のKnoppix5.1.1日本語版をベースに説明します。 1.準備 knoppix_v5.1.1CD_20070104-20070122+IPAFont_AC20070123.iso 5GB以上の空きパーティション(ext2かext3) knoppixが起動しているPC 2.swapと編集領域の準備 KnoppixのCDの中のKNOPPIXディレクトリにある巨大なKNOPPIXという700MB近いファイルがあります。 これがKNOPPIXの本体で、cloopという圧縮形式で約2GBのデータが詰め込まれています。 この巨大なファイルがメモリ上に作成されますが、それだけのためにメモリを増設する必要はありません。 Linuxにはswapという領域をハードディスクに作り、メモリの空きが無い場合にそこにデータを逃がすことができます。そのswapを作成します。 KNOPPIXメニューにRoot Shellという項目があります。クリックしてこの中で作業を進めます。 #cd /mnt/sda1 #dd if=/dev/zero of=swapfile bs=1M count=750 #mkswap swapfile #swapon swapfile ddコマンドで750MBの空のファイルを作成し、swapとして使います。続いて、KNOPPIXを編集するための場所を作ります。 #cd /mnt/sda1 #dd if=/dev/zero of=remastering bs=1M count=4000 #mke2fs remastering #mkdir /mnt/rem #mount -t ext2 -o loop remastering /mnt/rem 3.必要なファイルのコピー 続いてKNOPPIXの本体を先ほど作成した領域に展開します。 #mkdir -p /mnt/rem/master/KNOPPIX #mkdir -p /mnt/rem/source/KNOPPIX #cp -ar /cdrom/boot /mnt/rem/master/boot #cp -ar /cdrom/KNOPPIX/modules /mnt/rem/master/KNOPPIX/ #cp /cdrom/KNOPPIX/background.jpg /mnt/rem/master/KNOPPIX/ #cp Rpv /KNOPPIX/* /mnt/rem/source/KNOPPIX 4.Linux本体の変更 コピーした環境を編集して自分の必要にかなった環境を作ります。 chroot Linuxシステムの/ディレクトリを一時的に変更するコマンドと思ってください。 このコマンドで先ほどコピーしたKnoppixの中に入って作業します。 #cd /mnt/rem/source/KNOPPIX #chroot ./ /procのマウント カーネルプロセスによってシステム資源の情報が記録される仮想ファイルシステムです。 詳細はここでは説明しません。こんなのがあると知っているだけで十分です。 #mount -t proc /proc proc 環境変数などの設定 #source /etc/bashrc #source /etc/profile 余談ですが、IFSを悪用するととんでもないことになりますね。 良い子のみなさんは真似をしないようにしましょう。 5.ソフトウェアのインストールと削除 Knoppixは、Debian GNU/Linuxをベースにしています。 Debian GNU/Linuxは凄まじい安定性を誇りますが、非常にパッケージ数が多いのもその特徴です。 例として最新版の3.1(sarge)のパッケージ数は全部で15000を越えます。 そのパッケージを全てダウンロードしてくるのは大変なのでやめましょう。 効率よく管理するためにapt-getというツールが用意されています。インストールから削除まで自動的にやってくれるので楽ちんです。 ネットワークを設定する パッケージの取得にはインターネットを使います。 あらかじめ設定をしておいてください。 apt-getの使い方 #apt-get サブコマンド 主なサブコマンド install パッケージ(半角スペースで複数指定可) ー パッケージをインストールする remove パッケージ(半角スペースで複数指定可) ー パッケージを削除する clean ー キャッシュを削除。 6.パッケージの操作が全て終了したら、/ディレクトリを元の状態に戻します。 #umount /proc #exit 7.圧縮 これからKNOPPIXファイルを作ります。 圧縮後のサイズは元のサイズの3割から4割が目安です。 #cd /mnt/rem/master #mkisofs -R -l -V "MyKnoppix" -hide-rr-moved -v /mnt/rem/source/KNOPPIX \ | create_compressed_fs - 65536 /mnt/rem/master/KNOPPIX/KNOPPIX 2GB近いファイルが圧縮されるので時間がかかります。気長に待ちましょう。 swapの状態を時折freeコマンドで確認することも重要です。足りなくなったらddコマンドでまたスワップ用のファイルを作成して増やしましょう。 root@Knoppix ~# free total used free shared buffers cached Mem 376964 369496 7468 0 6104 139760 -/+ buffers/cache 223632 153332 Swap 1052216 116344 935872 8.isoイメージの作成 ブータブルCDのisoイメージを作ります。 #mkisofs -pad -l -r -J -V "MyKnoppix" -b boot/isolinux/isolinux.bin \ -c boot/isolinux/boot.cat -hide-rr-moved -no-emul-boot -boot-load-size 4\ -boot-info-table -o /mnt/sda1/knoppix.iso /mnt/rem/master お疲れ様でした。これでオリジナルKnoppixの完成です。 テストにはqemuを使いましょう。問題なく起動してソフトウェアが使えることを確認してからCDに焼きます。 $cd /mnt/sda1 $qemu -cdrom knoppix.iso 私は/master/KNOPPIXディレクトリをハードディスクに直接置いて使っています。 CDでブートして、最初の画面で knoppix fromhd=/dev/sda2 とKNOPPIXディレクトリのある場所を指定するとそこから起動するんです。 これなら容量を気にせずにソフトウェアをインストールできますね。
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セキュリティ
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最終更新日時: 2009/10/24 はじめに 作業 Knoppix起動時のオプション 起動後の作業用ツール 起動後の自動処理の設定 apache2の設定 sshdの設定 その他 はじめに 作業 Knoppix起動時のオプション 起動後の作業用ツール 起動後の自動処理の設定 apache2の設定 sshdの設定 その他 Edit はじめに 手順は USB-Knoppixではじめよう に従いました。 knoppix は以下を使いました。knoppix_v5.3.1CD_20080326-20080520-AC.iso knoppix_v5.3.1DVD_20080326-20080523-AC.iso syslinux は syslinux-3.82.zip を使いました。 古いバージョンのセットアップも参考になります。 → knoppix setup( おまけ: knoppixでの ポート・スキャンの参考 → nmap ) 作業 CD版 Knoppix をダウンロードし CD-R に書き込む。 またはDVD版 Knoppix をダウンロードし DVD-R に書き込む。 CD版 Knoppix を起動して 4GB USBメモリ を初期化する。 またはDVD版 Knoppix を起動して 8GB USBメモリ を初期化する。USBメモリを接続してから QTpartedを起動する。 パーティションは次のようにする。 パーティション1 CD版 740MB ( DVD版 4600MB ) fat32 パーティション2 残り全部 ext3 うまきいかないときはデバイスを右クリックして「新規パーティションテーブルの作成」を実行する。 windows で起動し直して ( もしくは 別の windows PC で )CD-ROM または DVD からの起動に必要なファイル をUSBメモリにコピーする。boot フォルダ内の isolinux フォルダ 中のファイルをすべて USBメモリのルート直下 にコピーする。 isolinux.cfg ファイルのみ さらに syslinux.cfg の名前でコピーしておく。 syslinuxを実行して USBメモリから起動できるようにする。syslinux-3.82.zip の win32\syslinux.exe のみを解凍しコマンドプロンプトを開いて その中にドラッグしてsyslinux.exe -a USBメモリのドライブ名 を実行する( -a はアクティベートの意味 )。 これで knoppixの起動画面は表示されるようになるのでUSBメモリからうまく起動できないときは ここまでを何度も繰り返す。windowsで USBメモリ全体を初期化 してから試すとうまくいくこともある。 Linuxで 容量を変えて初期化しなおす方が効果的なよう。 Knoppix の必要ファイルを CD-R または DVD-R から USBメモリ にコピーする。KNOPPIX フォルダ フォルダごと USBメモリのルート直下 にコピーする。 ハッシュのチェックは md5make がうまく動かないようなのでHashChecker を使用。 USBメモリで起動する。再起動時にUSBドライブが認識されないときはKnoppix 起動時のオプションに noeject を指定するのがよさそう。 Knoppix起動時のオプション syslinux.cfg を修正する。オプションの説明は knoppix-cheatcodes.txt にある。 DEFAULT linux の設定を変える。APPEND の冒頭に以下を追加する。 noswap nodhcp noeject myconf=scan TIMEOUT を 100 に変更する。 LABEL knoppix の設定をコピーして LABEL usb_knoppix を作りAPPEND の冒頭に以下を追加する。 noswap nodhcp noeject LABEL knoppix の設定をコピーして LABEL myconf を作りAPPEND の冒頭に以下を追加する。 noswap nodhcp noeject myconf=scan 起動後の作業用ツール あらかじめ 作業用ツールをコピーしておくと あとの作業が楽になる。 一時的にネットワークの設定を変えるスクリプト change_network.sh ( 改行コードは LF で ) #!/bin/sh ifconfig eth0 down ifconfig eth0 up 192.168.x.yy route add default gw 192.168.x.zz smbマウントのスクリプト smb_mount.sh ( 改行コードは LF で ) #!/bin/sh [ -d /SMB.LOAD ] || mkdir /SMB.LOAD mount | grep -q "/SMB.LOAD" || \ mount -t cifs \ -o user=us_name,iocharset=utf8,uid=knoppix,gid=knoppix \ //smb_server/smb_fol/"sub_p\sub_c" /SMB.LOAD echo --- ls /SMB.LOAD ls /SMB.LOAD 起動後の自動処理の設定 ネットワークの設定 等Knoppix - Network/Internet Configuration を実行してネットワークカードを設定しパーティション2のドライブの ルート直下に myconf フォルダを作り以下のファイルをコピーする。 /etc/network/interfaces IPアドレスの設定 /etc/dhcpc/resolv.conf DNSの設定 X起動後の自動処理の設定 等たとえば myconf フォルダの中に apache2.sh や sshd.sh を置く。 apache2 を起動するスクリプト apache2.sh #!/bin/sh sudo /etc/init.d/apache2 start sshd を起動するスクリプト sshd.sh #!/bin/sh echo "" | sudo /usr/sbin/sshstart knoppix起動後の自動処理パーティション2のドライブの ルート直下に knoppix.sh を置く。以下は knoppix.sh の例( クリックで表示 ) knoppix.sh の例 #!/bin/sh date -R [ "`id -u`" = "0" ] || { echo "You need root privileges to modify the system!" 2 ; exit 1; } [ -d "$1" ] MYCONF="$1/myconf" [ -f "$MYCONF/resolv.conf" ] { echo "[1msetup nameserver[0m" ; cat "$MYCONF/resolv.conf" /etc/dhcpc/resolv.conf ; } [ -f "$MYCONF/interfaces" ] { echo "[1msetup static IP[0m" ; cat "$MYCONF/interfaces" /etc/network/interfaces ; ifup eth0 --force } [ -f "$MYCONF/apache2.sh" ] { echo "[1msetup apache2[0m" ; mkdir -p /home/knoppix/.kde/Autostart ; cp "$MYCONF/apache2.sh" /home/knoppix/.kde/Autostart ; chown -R knoppix.knoppix /home/knoppix } apache2の設定 サイトの設定設定ファイルをコピーして cp /Folder-somewhere/Local-site /etc/apache2/conf.d 設定ファイルを読み直す。 /etc/init.d/apache2 reload Local-site の例 ServerName knx-sv.local-site NameVirtualHost 192.168.x.yy User knoppix Group knoppix VirtualHost 192.168.x.yy ServerName knx-sv.local-site DocumentRoot /var/www/ Directory / AllowOverride None Options FollowSymLinks /Directory Directory "/var/www/" AllowOverride None Options Indexes FollowSymLinks MultiViews Order allow,deny allow from all /Directory Directory "/var/www/task-share/" AllowOverride Options Limit /Directory Directory "/var/www/FreeStyleWiki/" AllowOverride None Options ExecCGI -MultiViews +SymLinksIfOwnerMatch AddHandler cgi-script .cgi Order allow,deny allow from all /Directory /VirtualHost OpenTaskの設置必要なフォルダを作り パーミッションを設定する。 unzip -X opentask_1_0.zip /var/www フォルダの中にシンボリックリンクを作る。 ln -s /somewhere/opentask /var/www/task-shareシンボリックリンクの名前が サイトの名前になる。 .htaccess でアクセス権を設定する。 FreeStyleWikiの設置必要なフォルダを作り パーミッションを設定する。 ./setup.sh フォルダの所有者を knoppix knoppix に変える。 chown -R knoppix knoppix /someWhere/FreeStyleWiki /var/www フォルダの中にシンボリックリンクを作る。 ln -s /someWhere/FreeStyleWiki /var/www sshdの設定 アクセス許可のファイル/etc/hosts.allow sshd 192.168.x.xx ALLOW など この設定を入れておくと 最初の応答がすばやく返ってくる。 /etc/hosts.deny 設定ファイル/etc/ssh/sshd_config UseDNS no を入れておくと ユーザ名を入力してからの応答が すばやく返ってくる。 鍵だけの認証にするときは 次の2行を入れておく。 PasswordAuthentication no ChallengeResponseAuthentication no ホストの鍵/etc/ssh の中のssh_host_key , ssh_host_key.pubssh_host_rsa_key , ssh_host_rsa_key.pubssh_host_dsa_key , ssh_host_dsa_key.pub knoppixの鍵/home/knoppix/.ssh の中のauthorized_keys これらのファイルを myconf フォルダの中の ssh フォルダにコピーしておいて knoppix.sh の中で設定すればよい。 knoppix.sh への追加 [ -d "$MYCONF/ssh" ] { echo "[1msetup /etc/ssh[0m" ; mkdir -p /home/knoppix/.kde/Autostart ; cp "$MYCONF/sshd.sh" /home/knoppix/.kde/Autostart ; mkdir -p /home/knoppix/.ssh ; chmod 700 /home/knoppix/.ssh ; cp "$MYCONF/ssh/"knoppix_keys \ /home/knoppix/.ssh/authorized_keys chmod 600 /home/knoppix/.ssh/authorized_keys chown -R knoppix.knoppix /home/knoppix ; cp -a -f "$MYCONF/ssh/"hosts.allow /etc ; cp -a -f "$MYCONF/ssh/"hosts.deny /etc ; cp -a -f "$MYCONF/ssh/"ssh_host*_key /etc/ssh ; cp -a -f "$MYCONF/ssh/"sshd_config /etc/ssh/sshd_config ; } 起動と再起動起動 /usr/sbin/sshstart 再起動 kill -HUP `cat /var/run/sshd.pid` その他 PS2マウスが動かないが usbマウスも接続 しておくと なぜか動く。 Atheros社ネットワークカードへの対応Atheros AR8121/AR8113/AR8114 PCI-E Ethernet Controller デフォルトではカードが認識されない。 ドライバの作成( PC添付CDを使うとき ) linux-v1.0.0.7/src フォルダ内で 次のようにコンパイルする。 KBUILD_NOPEDANTIC=1 make install ドライバの作成( メーカーサイトからダウンロードするとき ) AR81Family-linux-v1.0.1.0.tar.gz を メーカーサイト からダウンロード して展開し srcフォルダ内で次のようにコンパイルする。 make install 展開時にエラーが表示されるが 無視して構わない。 ドライバのインストール先 /lib/modules/2.6.24.4/kernel/drivers/net/atl1e/atl1e.ko これを myconf にコピーしておく。 ドライバの設置 knoppix.sh に以下を追加しておく。 knoppix.sh への追加 lspci | grep -qi " Ethernet controller Attansic " { mkdir -p /lib/modules/2.6.24.4/kernel/drivers/net/atl1e ; cp "$MYCONF/atl1e.ko" \ /lib/modules/2.6.24.4/kernel/drivers/net/atl1e ; depmod modprobe atl1e } zipファイルの文字コード変換./zip_u2s.pl filename.zip ファイル名を utf8 → sjis 変換し filename_sj.zip に書き出す。 ./zip_s2u.pl filename.zip ファイル名を sjis → utf8 変換し filename_u8.zip に書き出す。 Edit . .
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Knoppix CDもしくはDVDのみで起動する事のできるLinuxの一種。 ハードディスクがクラッシュしてもとりあえずOSは起動する事ができる。 その他、ネットカフェなどで自分だけの環境で動かしたい場合や、一部でキオスク端末などにも使われているらしい。
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マイクロソフト株式会社は7月4日、2008年7月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。 発表によると、セキュリティ情報の公開は7月9日で、4件が予定されており、そのすべての最大深刻度が「重要」となっている。 内容は、Microsoft WindowsおよびMicrosoft SQL Serverが影響を受けるもの1件、Microsoft Windowsが影響を受けるもの2件、 Microsoft Exchange Serverが影響を受けるもの1件となっている。 また、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」も更新される予定。 この4つの脆弱性はすべて、上から2番目の深刻度レベル「重要(Important)」に分類されている。 Windowsに対するセキュリティ更新プログラムのうちの1つが修正するバグは、悪意のコードのリモート実行に攻撃者が利用するおそれがあるものであり、従来、Microsoftが一般的には「緊急(Critical)」に分類してきた類の脆弱性だ。 いつものMicrosoftのセキュリティ情報の事前通知と同様、今回の事前通知も、来週公開するセキュリティ更新プログラムについて、問題の深刻度と、影響を受けるソフトウェアのリストを示しているが、詳細は明かしていない。 Windowsに関する2件のセキュリティ情報のうち、一方は、Windows 2000とWindows XPの脆弱性にパッチを当てるもので、最近リリースされたXPのService Pack 3(SP3)も対象に含まれるが、Windows Vistaには関係していない。 もう一方は、Windows Vistaの脆弱性にパッチを当てるもので、Vista SP1も対象に含まれるが、旧バージョンには関係していない。 該当する方は、7月9日に「Windows Update」を実行して下さい。