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GuitarFreaks(ギターフリークス)とは、コナミデジタルエンタテインメントより発売されている音楽ゲームシリーズ。通称「ギタフリ」「GF」。ドラム版のゲームであるDrumManiaと合わせて「ギタドラ」と呼称されることがある。 2000年9月13日に稼動開始となったバージョン「GUITARFREAKS 4thMIX」にて、B z「Liar!Liar!」のカバー曲が収録された。(*1)ボーカルはTakashi Urataによるもの。 コンシュマー移植版であるプレイステーション2用ソフト「ギタドラ! GUITARFREAKS 4thMIX & drummania 3rdMIX」及び、同作品のサウンドトラックである「GUITAR FREAKS 4thMIX & drummania 3rdMIX SOUNDTRACK」にも収録。 その後、2001年3月17日稼働開始の「GUITARFREAKS 5thMIX」、2001年9月13日稼働開始の「GUITARFREAKS 6thMIX」まで収録され続けたが、2002年2月28日稼働開始の「GUITARFREAKS 7thMIX」より削除された。 関連商品 ギタドラ!GUITARFREAKS 4thMIX drummania 3rdMIX GUITAR FREAKS 4thMIX drummania 3rdMIXSOUNDTRACK 外部リンク GuitarFreaks DrumMania OFFICIAL SITE 名前 コメント
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GUITARFREAKS 【ギターフリークス】 drummania シリーズ一覧 楽曲関連 ポップンミュージックとの関連 移植関連 ポップンからGUITARFREAKSに移植された曲など GUITARFREAKSからポップンに移植された曲など 関連用語 1999年1月から稼動開始した、BEMANIシリーズの第4弾。 音楽では馴染みの深い、実在する楽器をモチーフにシミュレートしたゲームとして、擬似的にギターを演奏する感覚になれる。 ネックボタンと上下に動かせるピッキングレバーの組み合わせで構成されたギターのコントローラを弾いてプレイする形になるが、音楽ゲームとしては「対応する色のネックボタンを押しながらピッキングレバーを動かす」という段階的な操作が伴うため、初心者はよく「ネックボタンとピッキングレバーの操作を同時にやってしまう」ことも多い。 基本的な一連の操作の流れを身につけることが大切。 また上記とは別にギターのマークが流れた場合は、指示されたタイミングでコントローラーを縦に上げて演奏に成功すれば「ワイリングボーナス」というボーナススコアを得られる。 バンドとしてギターとドラムは欠かせない組み合わせであるため、後に登場したドラムマニアとのセッションプレイができるのが最大の特徴。 最大3人(ギター×2、ドラム)でプレイできるのでまさにバンド気分を味わえる。 後のシリーズではゲージが共有されるため、極力ミスを抑え他のプレイヤーの足を引っ張らないようにプレイする必要がある。 ドラムマニアが登場後は、新作が登場するごとにほぼ同時期にギターとドラムが一緒に登場する形となり、後に2013年からGITADORAという名称で表記されるようになった。 当初はナンバリングがギターとドラムで1ずつずれるためか、2005年2月に新たにナンバリングをリセットして、筐体内の基盤と共にタイトルを「 GuitarFreaksV 」「 DrumManiaV 」としてリニューアルした。 ゲームとしての性質もあってか、カバー版を含めて特にポップン以上によく知られている版権曲の取り込みも多く、オリジナル曲でも泉陸奥彦#?や小野秀幸、Jimmy Weckl、佐々木博文、肥塚良彦#?などのアーティストを生み出した作品でもある。 3rdMIXからは、1つの楽曲にベースパートも用意されるようにななり、セッションプレイではギター・ベース・ドラムとよりバンド感覚を味わえるようになっている。 7thMIXからは、ネックボタンを押さずにピッキングレバーを弾くという「オープンピック」が導入され、実際のギターではまず行わないが、ゲーム的な要素として取り込まれた。 そのため、後のシリーズでに1曲に付きギター・ベース・OPENの3種のパートが難易度別に選択できるようになった。 2010年3月には、ハイグレードバージョンの「GuitarFreaksXG」が「DrumManiaXG」と共に登場し、2013年2月にGITADORA表記が加わった。 詳細は「GuitarFreaksXG」「DrumManiaXG」を参照。 なお、XG~XG2とほぼ同時期にスタンダード版ではギタドラV7、V8が登場している。 しかしこれは一時的な対応に過ぎず、今後はXG3でXGへ完全移行という形になったことで、操作感の違いから付いていけなくなる人が出ることが懸念される。 シリーズ一覧 作品名 AC版での初出 CS版での初出 GUITARFREAKS 1999/01 1999/07 ※XGシリーズはGuitarFreaksXGを参照。 楽曲関連 ギターやドラムを使用するという特性上、ロック・パンク・メタル・ミクスチャー・プログレ・フュージョン系の楽曲が多い。 また、GFDM V2まではe-AMUSEMENTに接続していなければプレイできない楽曲も存在していた。 ポップンミュージックとの関連 8thMIXで初めてポップン関連曲としてソフトロックが移植された。 逆にギタドラシリーズからはBボーン先生・Tボーン先生、トルテ&パフェなどが登場している。 また、Ska Ska No.4はギタドランドで使われていた曲をポップン用にリアレンジして収録された曲で、例外的にギタドラ側ではプレイできる楽曲としては登場していない。 移植関連 灰色の背景はAC版ポップンでは削除曲。詳細は各楽曲ページを参照。 ee MALLの配信曲で登場した楽曲は全てポップン14で、ee MALL 2nd avenueの配信曲で登場した楽曲は全てポップン15でそれぞれ常時解禁した。 ポップンからGUITARFREAKSに移植された曲など ポップンでの楽曲 Dance Dance Revolutionでの曲名 備考 GUITARFREAKSからポップンに移植された曲など ポップンでのジャンル名 Dance Dance Revolutionシリーズでの初出 ポップンに登場した作品 コナミの音楽ゲームの一種ほとんどはドラムマニアと一緒に組み込まれているゲームセンターが多いそのためギタドラと略して言う人も多い 関連用語 GITADORA drummania GuitarFreaksXG DrumManiaXG BEMANIカテゴリ BEMANI
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GITADORA-GuitarFreaks-新曲一覧 製作途中でGITADORA 新曲に移動しました。データだけはコメントアウトで残してあります。
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この項目では『GUITARFREAKS』のアーケード版・プレイステーション版を共に解説しています。 判定はいずれも「 なし 」。 GUITARFREAKS 概要 操作方法・ゲームシステム ゲームの特徴・評価点 その他の評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 GUITARFREAKS (PS) 概要(PS) 評価点(PS) 問題点(PS) 総評(PS) その後の展開(PS) GUITARFREAKS 【ぎたーふりーくす】 ジャンル 音楽シミュレーション 対応機種 アーケード(SYSTEM573) 販売・開発元 コナミ 稼動開始日 1999年3月15日 プレー人数 1人~2人 備考 稼働時のリリース記事公式ソース 判定 なし GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 『Dance Dance Revolution 2ndMIX』が日本中で大ブームとなった1999年にBEMANIシリーズの第4弾として製作された作品。 ギター演奏をモチーフとしており、従来の音楽ゲームには無かった、実際にある楽器の演奏を体感する要素を強く押し出した作品となっている。 操作方法・ゲームシステム ゲーム筐体にはテレビモニターの他に、実物のエレキギターとほぼ同じ形状のギター型コントローラが2個(2P分)設置されている。 これには3個の「ネックボタン」と1個の「ピックレバー」がついている。 ネックボタン ボタンが3個(RGB)並んでおり、本物のギターと同じくネックを持つように押さえる。 基本的に赤に人差し指、緑に中指、青に薬指を押さえるスタイルが一般的。 ピック 本物のギターと違い短いレバーとなっており、右手の指を使ってピックレバーを操作する。 上と下に動かせるが、どちらに動かしても構わない。 ノーツが判定ラインに来たら、ネックボタンを押さえながらピックを弾く。押さえながらというのがGFのミソであり、ネックボタンは判定ラインのいくら手前で押さえてもミスにはならない。Rが連打で来た場合でも、いちいちRを押し直す必要はなく、Rを押しっぱなしでタイミングを合わせてピックすればいい。ノーツは2個、3個の同時押しで来る場合がある。例えばR→R+Gという順で来る場合、このルールに則り、1つ目の手前でRを押してピック、そのままRを離さずGを追加で押してピックでOKである。こちらもRを離してR+Gを押し直す必要はない。 以上の通り、ギター型のコントローラを抱えて、ネックのボタンを押さえながらボディ側のピックレバーをつまびくという、実際のギター演奏と極めて似た形式の操作が最大の特徴である。本当にギターを弾いてるような感覚を味わえる。 なおコントローラのボタン配置は左右対称なのでレフティ(左利き)プレーも問題なく可能。 ゲームの特徴・評価点 選択可能なモードと収録曲について PRACTICE このモードではゲームの操作方法や基本ルールが学べる他、1曲お試しでプレーが出来る。 NORMAL GUITARFREAKSのメインモード、初期設定では3曲のプレーが出来る。 プレー楽曲は入門曲である「CUTIE PIE(ジャンル:MOTOWN)」、「Chicago blues(ジャンル:BLUES)」や「THE ENDLESS SUMMER(ジャンル:OLDIES)」 特に人気が高かったのは「Happy Man(ジャンル:PUNK)」、コミカルなクリップも相まって幸男という愛称が付けられた。 人気の高さ故に他機種への移植機会も多く、初出がシリーズ処女作である本作ということも相まって、GFdmシリーズ全体を代表する一曲と位置づけられている。 EXTRA STAGE(後述)は「HYPNOTICA(ジャンル:DIGI ROCK)」、DDRで一躍有名になったNAOKIがPARANOiAに続くボス曲としてリリース。 EXPERT NORMALから譜面の難易度が上がり、「L.A RIDER(ジャンル:HARD ROCK)」「SHAKE IT UP!!(ジャンル:METAL)」といった激しめの曲が多い。 渋めの路線ではJimmy Wecklの「JAZZY CAT(ジャンル:JAZZ)」、渡辺篤紀(Atsuki)の「Dry Martini(ジャンル:FUSION)」 NORMALではEXTRAとして立ちはだかったHYPNOTICAだが、NORMALとは比べ物にならない程難易度が上がっている。 EXTRA STAGEは「LUCKY? STAFF(ジャンル:PUNK)」、高速BPMに泣かされたプレーヤーも多いはず。 初代GF限定でスタッフロール(後述)になっているのも評価が高い。 初代GF特有の特徴 ツインギター GF初代~6thMIXまでは2人でプレーすると、1Pと2Pで譜面が変わる仕様になっていた。 一方でバッキングギターを担当しつつ、もう一方ではギターソロを担当するなど、遊びの要素が強い仕様である。 シークレットボーナス 2Pプレー時のみ不可視ノーツが存在しており、弾くとボーナス点が貰える。 他社の音ゲーではあるが、後の『GROOVE COASTER』にも似たようなシステムが存在している。 HIGH SPEED EDITION 曲自体の速さが2倍になる。スクロール速度も倍になる為、ゲームスピード自体が2倍になると考えてよい。 単純に2倍にした分、曲によっては無茶なシーケンスも降ってくる。 特にTHE ENDLESS SUMMERのHSEモードでは、現行作で猛威を奮っているIMI(BPM291の16分オルタ)より高速(BPM320の16分オルタ)なオルタ譜面が流れてくる。 様々な高速オルタ曲が増えた現在でもその暴力的な速さゆえ、当時のオーパーツ的な存在として語り草となっている。 GFdmシリーズ共通の特徴 イメージクリップ プレー画面の中央(『drummania』では画面右側)に流れている映像で、1曲に1つ用意されている。 基本的に使い回しは殆ど無く、その曲独自のイメージクリップが味わえるのも評価が高い。 『DMXG2』 / 『V8』で描き下ろしクリップが廃止されるまで、全ての曲に作られた。 EXTRA STAGE 1ST STAGE~FINAL STAGEまで好成績を出すと、EXTRA STAGEに進出しEXTRA専用曲がプレーできる。 『GF4th』ではさらにENCORE STAGEが登場することになる。 オプション 現行機種と違い、当時は「プレースタイル」画面が存在せず、オプションを使うにはコマンド入力が必要。 FAST FLOW 譜面のスクロール速度を上げる事ができる。 ただし、現行作基準の3倍速しか無い為、高ハイスピに慣れた現在のユーザーにとってはタイミングが取りづらいであろう。 HIDDEN 譜面の途中からシーケンスが消失する。現在と異なり消失点は固定。 RANDOM シーケンスが小節単位でランダムに変化する。 例えばRレーンだけ降ってくる譜面では、GレーンやBレーンに降ってくることもある。 BATTLE 1Pと2Pで同じ譜面が降ってくる。 その他の評価点 BEMANI初のシステムBGMのプレイアブル化 本作のEXTRA STAGE楽曲の「LUCKY? STAFF」はエンディングの楽曲であるが、スタッフロールが存在するムービーと同時に譜面も流れてくるため、実際にプレーが可能。 本作がリリースされた当時のBEMANI機種における選曲画面やオープニング、エンディングといったシステムBGMは基本的にプレーが不可能な物が多かったのだが、本曲はエンディング曲にもかかわらず実際のプレーも可能という事から、とても珍しく映っていたようだ。 システムBGMをモチーフにした曲は本作よりも以前に『ポップンミュージック』の「すれちがう二人(ボーナストラック)」(*1)が存在していたが、システムBGMと同じものがプレーできるケースはこれが初である。 以降も多くの機種でオープニングやエンディングBGMのプレイアブル化が行われる様になり、同曲は「システムBGMのプレイアブル化」を確立させた存在と言えよう。 ビーマニ機種でも最もわかりやすく合理的に簡略化されたインターフェース 所謂「ホウキでギターを弾く真似事」の延長線でありながら、ギターを弾く気分にさせ、当時の中高生男子の心を鷲掴みにした。 後の『drummania』や『KEYBOARDMANIA』が真似事からシミュレータの様にリアルに変貌したのを見ても、ゲームとしてのコントローラーの落とし込みは秀逸。 賛否両論点 収録曲は全てインスト曲。 本作に収録されている楽曲には全て歌詞の無いインスト楽曲で構成されている。 本作稼働当時のBEMANI機種の多くでは言語問わずボーカル曲が増加しつつある傾向があり、このためか本作のインストのみの楽曲構成は好みが分かれやすかった。 問題点 PRACTICEモードでも普通にゲームオーバーになる。 操作に覚えて慣れる為のモードでありながら、ノルマに失敗すると 問答無用でゲームオーバー になる。 例えるならば「リブルラブル」のステージ開始前の練習で宝箱を囲めなかった時点で「お前はこのゲームをやる資格なし」と突き放してゲームオーバーになるようなモンである。 当作及び、後のギタドラシリーズ各作品ははBEMANIシリーズの中でも判定がかなり厳しめなだけに、これは頂けない...。 もっとも当時のアーケード音ゲーにはチュートリアルモード自体が皆無だったため、初代『GUITARFREAKS』の時点で実装されていただけでもまだマシなレベルだったのかもしれない。 収録曲数が少ない。 本作はシリーズ処女作だけあってか、収録されている楽曲の数も12と少ない。 曲数だけ見ると初期のBEMANIシリーズにしては許される部類ではある。が、当時のBEMANI機種の多くは続編の稼働によって収録曲数の多さを競い合っていた傾向にあったため(*2)、本作の収録曲数の少なさは特に顕著に見られてしまった。 総評 ギタドラの始祖とも言える第一作目でありながら、渋めの楽曲性を持ちつつ、現在にも通用するクオリティは流石BEMANIと言った所であろう。 その後の展開 本作から5ヶ月後の1999年7月10日には次回作『GUITARFREAKS 2ndMIX』がリリースされた。 同作では本作に加えて新曲が収録されたことによって、大幅にボリュームがアップした。また、前作でプレーヤーから希望があったボーカル曲も同作でようやく収録されることになった。 加えて、同日より『drummania』とのセッションにも対応。当時は機種固有楽曲の多さからそれぞれ別の機種として扱われていたが、後に二つで一つの機種に統一されることになる。 当初は本体のみであったが、後に踏み台ステップとサイドのスピーカーが追加された。 本作のサントラは存在するが、ゲーム版全曲が2ndのサントラにも収録されている。しかし「CUTIE PIE (CD Version)」、「L.A. RIDER」と「SHAKE IT UP」のロングバージョンが、他のどのサントラにも再録されていないので上位互換とはなっていない。 GUITARFREAKS (PS) 【ぎたーふりーくす】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメントジャパン 発売日 1999年7月29日 定価 6,980円 プレー人数 1人~2人 セーブデータ 1ブロック以上使用 周辺機器 専用コントローラー付属 廉価版 コナミ ザ ベスト2000年7月19日/オープン価格 判定 なし ポイント 専用コントローラの出来はそこそこEDITモード実装ACとの連動隠し曲 概要(PS) アーケードでギター演奏を体感できるGUITARFREAKSの家庭用初移植作品。 2ndMixからの先行収録曲をはじめ、ACとの連動要素が取り入れられた作品でも合った。 評価点(PS) EDITモードの搭載 家庭用独自の要素として、音色を自由に配置できるEDITモードが挙げられる。 EDITモードを使いこなすにはある程度の慣れと音感は必要になってくるが、極めればオリジナリティの強いアレンジも作成出来るようになれる。 また他の曲のメロディーを割り当てて、1つの作品に仕上げている動画もあり、そちらも一見の価値は高い。 また、当作で作ったEDITデータをゲームセンターに持ち込んで、当時稼働していた『GUITARFREAKS 2ndMIX Link version』でプレーする事も可能だった。 PS2以降の作品ではカップリング収録によるディスク容量の問題なのか、同モードは収録が見送られている。 問題点(PS) 隠し曲の解禁条件 本作では8曲の隠し曲が存在する。うちCS書き下ろし2曲と2ndからの先行収録3曲の計5曲を解禁するためにはアーケードの2ndMIX Link ver.のプレー時に、PS版のデータがあるメモリーカードを通さなければならない。 現在では2ndMIX Link ver.はおろか、V筐体の設置でさえ大変少なくなっており、メモリーカードを通した解禁方法は全く現実的ではないだろう。 ただしプレー回数でのタイムリリース解禁も存在するため、致命的な問題点には至らない。 総評(PS) ギタフリの家庭用初移植作品となった一作は、EDITなどの家庭用独自の要素も取り込み、シリーズとしては好発進の運びとなった。 ACとの連動要素には若干の難はあるが、プレー回数という代替案もある為、問題点としてはそこまて尾を引いている訳ではない。 プレー環境のセッティングが大変な『drummania』と違い、専コンさえあればACに近いプレー環境を味わえるのも、現在でも需要が高い理由の一つになっている。 特にEDITモードは現在にも通用するクオリティで、これはきっかけに作曲に目覚めたアーティストも多いだろう。それだけにPS2版以降では未実装である事が悔やまれる。 とはいえ、現在は次回作の2ndMixに本作収録曲の殆どが再録されているため、本作の存在意義はやや落ちているのは否めないだろう。 その後の展開(PS) 本作発売の翌年の2000年2月24日には次回作の2ndMIXもPSに移植された。 同作は当時の家庭用BEMANIシリーズが得意としていたアペンドディスクとしての発売で、本作をキーディスクとして起動させる必要がある。 もっとも、3rd以降はアペンドディスク制が廃止されたPS2での発売という関係上、本作のキーディスクとしての役割は1回限りで終わったのだが。
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GUITARFREAKS 2ndMIX 概要 特徴・評価点 特徴・評価点(LINK KIT・MY GUITAR KIT) 問題点 総評 GUITARFREAKS APPEND 2ndMIX 概要 (PS) 特徴・評価点 (PS) 問題点 (PS) 総評 (PS) その後の展開 (PS) この項目ではアーケード版(無印・LINK KIT・MY GUITAR KIT含む)・プレイステーション版共に解説しています。 AC版は「判定なし」、PS版は「良作」です。 GUITARFREAKS 2ndMIX 【ぎたーふりーくす せかんどみっくす】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミ 発売日 1999年7月8日LINK KIT:1999年9月(*1) 判定 なし ポイント 新曲の大量追加高難易度モードの追加drummaniaとのセッション対応拡張性の高い追加キット GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 『GUITARFREAKS』シリーズ(旧シリーズ)の2作品目。 前作のシステムをベースに新曲を大量に追加し、後に稼働する『drummania』とのセッションにも対応。 また『LINK KIT・MY GUITAR KIT』ではPSのメモリーカードを介して自作の譜面をアーケードでプレーできたり、家庭用コントローラーや自作のコントローラーを使えたり等、遊びの幅が大きく広がったバージョンでもある。 特徴・評価点 幅広いジャンルの新曲 前作で培われたHR/HM路線をベースに、さらに幅広いジャンルの楽曲が追加された。 ギタフリでは珍しいラテン系の『AFICION(ジャンル:フラメンコ)』、サンタナを意識した『PRIMAL SOUL(ジャンル:ラテン)』。 PSのレースゲームであるSPEED KINGからは『MR. MACHINE(ジャンル:ハードロック)』が収録。 LINK KITでは『ECLIPSE(ジャンル:サイバーロック)』をはじめ、家庭用ギタフリからも楽曲移植が行われた。 特にユーザーからの人気が高かったのは『JET WORLD(ジャンル:ハードカントリー)』。 初出の時点で非常に人気が高かったらしく、PS版GF無印に先行収録されたり、5鍵beatmaniaやpop n、DDRといった他機種への移植にも非常に恵まれている点から収録の機会にも恵まれている。 結果、本曲はGF2ndというよりGFシリーズを代表する楽曲の一つといっても過言では無いポジションを築く事になった。 クリップに出てくるピエロ(通称JET君)は、現在でもギタドラを代表するキャラクターとして登場している。 ボーカル曲の初収録 前作ではインスト曲のみの収録だったが、今作ではボーカル曲が追加されるようになった。 アダルト路線の『JUST JOEY(ジャンル:ブラックコンテンポラリー)』、Dennis Gunnボーカルの『WANNA BE YOUR BOY(ジャンル:パンク)』 NORMALモードのEXTRA楽曲は『MAGIC MUSIC MAGIC(ジャンル:ハードロック)』、EXPERTモードでは『KING G(ジャンル:ファンク)』と、こちらもボーカル曲を全面的にフィーチャーしている。 drummaniaとのセッション対応 相互機種であるdrummaniaと有線通信を用いてセッションプレーが行える。 エキサイトゲージは両パートで共有となっており、どちらかのパートのゲージが空になると別パートのゲージが減っていく仕様となっている。 dm側で人気の高い『Across the nightmare(ジャンル:ハードパンク)』等をはじめ、セッション専用曲の需要が高く、飛び入りのセッションも盛んに行われていた。 オプション類の充実 SUPER FAST FLOW FAST FLOWは現在の3倍速までだったが、SUPER FAST FLOWは6倍速までスクロール速度が上がる。 SUPER RANDOM RANDOMは小節線毎だったが、こっちはノーツ単位でバラバラになる。 SCREEN レーンに衝立が覆いかぶさる。不可視領域はSUDDENよりも大きい。 LITTLE レーンの使用本数が2本にある。Bノーツが多く絡む譜面には有効だが、RとGに固まっている譜面にはあまり効果を発揮しない。 GF9th以降は削除されたが、XG以降ではLANE数として再実装されている。 EXTREME/EXTREME PLUSの追加 前作は1曲につき基本1譜面(現在のBASIC相応)しか存在しなかったが、今作は難易度をアップしたEXTREMEモード、究極難易度であるEXTREME PLUSモード(それぞれGF5th以降のADVANCED/EXTREMEに該当)が追加された。 NORMAL/EXPERTと比べると運指が難しくなり、やりごたえが増した。(*2) 特徴・評価点(LINK KIT・MY GUITAR KIT) CSギタフリとの連動要素 自作のEDIT譜面がACでもプレーできる他、家庭用コントローラーや自作したギタコンを筐体に接続して演奏できるようになった。 また、家庭用GFのセーブデータが入ったメモリーカードを筐体に通すと、ACGF2ndの新曲が先行でプレー出来るようになる。 問題点 前作同様、PRACTICEモードでもゲームオーバーになる。 恐らく前作のソースをそのまま流用した可能性が高い。 自作コントローラー使用時にキーの割り当てがバラバラになる。 概要で述べたとおり、MY GUITAR KITでは自作したギタフリコントローラーが使えるが、ACに繋いだ時にCSで割り当てたキーの配列とは違う配列に割り当てられてしまう。 総評 drummaniaとのセッションをはじめ、マイギター対応や家庭用との連動など、拡張性の高いバージョンとなった。 現在とは一味違う楽しみも多く、何らかの形で復刻して欲しいという声も高い。 GUITARFREAKS APPEND 2ndMIX 【ぎたーふりーくす あぺんど せかんどみっくす】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 プレイステーション 販売・開発元 コナミ 発売日 2000年2月24日 定価 2,800円 判定 良作 ポイント 豊富なCSオリジナル楽曲起動させるにはキーディスクが必須家庭用最後のGF単独作品 GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 (PS) アーケード機種である『GUITARFREAKS 2ndMIX』の家庭用移植作品。 今作はザ・サーフコースターズや野村義男、篠原ともえ等豪華アーティストが参戦。前作で好評だったEDITモードもそのまま引き継ぎ収録。 特徴・評価点 (PS) 豊富な家庭用オリジナル楽曲 外注枠として本シリーズに初参戦したzonluは『OVERDRIVE COMPUTER』と『DIGITALIAN』を担当。 前者は和製テクノを彷彿とさせるメロディラインと、RPGの世界観を元にした独特なクリップで話題になり、後者は当時としてはかなり高難易度のボス曲として話題となった。 同じくシリーズ初登場の山岡晃は『POWER DUNKER 2000X』、後に別バージョンとしてDDRに移植される『LOVE THIS FEELIN 』を担当。 Sanaは家庭用beatmaniaの収録曲のボーカルアレンジである『La Bossanova de sana』を担当した。 CS2nd以降はギタドラシリーズとは縁が無かったが、ギタドラXG/V7にてほしふりのボーカル担当として再登場した。 こちらもシリーズ初登場であるL.E.D(角田利之)は『ERASER ENGINE』を担当した。CS屈指の高難易度譜面で、後にACにも移植された。 エンディングは『Member Intoroduction』、当時としては初となるベースパートを弾かせる譜面。 著名アーティストの参戦 当時シノラ~ブームで一世を風靡した篠原ともえによる『恋のダイアル6700』のカバーが収録されている。 同曲はギタドラ界隈において初めて登場した版権カバーでもある。ギタドラは本作以降も様々な版権曲が収録されているが、版権カバー収録第1号が家庭用出身なのは音ゲー界隈でも珍しい。 また元たのきんトリオで日本有数のギタリストである野村義男は『LUNCHTIME BLUES』、『TIMEMACHINE PILOT』を提供。 サーフロック楽曲に定評の強いザ・サーフコースターズからは『SNIPER 67 』と、有名アーティストによる書き下ろし楽曲も評価が高い。 問題点 (PS) 起動させるには前作(GF1st)が必須 APPENDディスク共通の問題点ではあるが、起動させるにはキーディスク(前作)が必要になってくる。 ギタフリではAPPEND対応作がこれしか存在せず、家庭用のbeatmaniaやpop n musicのように様々な作品を楽しめないとあって、結果的に煩わしいだけの仕様になってしまっている。 当時の背景としてPS版の音楽ゲームは容量の問題に悩まされる事が多く、それを解決させる為に導入したシステムだった為、ある意味仕方ない点と言えるが… 総評 (PS) 幅広いジャンルの楽曲、そして著名アーティストの描き下ろしを筆頭としたCSオリジナル曲の追加等、ボリュームに富んだ作品に仕上がった。 キーディスク(GF1st)を持っていないと起動できないという難点を差し引いても、そのクオリティの高さは現代にも通用している。 その後の展開 (PS) PS版GFシリーズは本作で最終作になった。 以降はプラットフォームをPS2に移した上にDMシリーズとのカップリングで発売された事から、本作はGF単独の作品としても最後の作品にもなった。
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GuitarFreaks DrumMania GUITARFREAKS 1st GUITARFREAKS 2ndMIX drummania 1st GUITARFREAKS 3rdMIX drummania 2ndMIX GUITARFREAKS 4thMIX drummania 3rdMIX GUITARFREAKS 5thMIX drummania 4thMIX GUITARFREAKS 6thMIX drummania 5thMIX GUITARFREAKS 7thMIX drummania 6thMIX GUITARFREAKS 8thMIX drummania 7thMIX GUITARFREAKS 9thMIX drummania 8thMIX GUITARFREAKS 10thMIX drummania 9thMIX GUITARFREAKS 11thMIX drummania 10thMIX GuitarFreaks DrumMania V GuitarFreaks DrumMania V2 GuitarFreaks DrumMania V3 GuitarFreaks DrumMania V4 Яock×Rock GuitarFreaks DrumMania V5 Rock to Infinity GuitarFreaks DrumMania V6 BLAZING!!!! GuitarFreaks DrumMania XG/V7 KAISER PHOENIX
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曲名 読み 略称 由来・備考 HAPPY MAN ハッピー・マン 幸男 和訳 LUCKY?STAFF ラッキー・スタッフ ラキスタ 読み省略
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ギターフリークス 機種:AC, PS 作曲者:泉陸奥彦、前田尚紀、渡辺篤紀、上高治巳、桜井敏郎、並木晃一 発売元:コナミ 発売年:1999 概要 BEMANIシリーズ第4弾として制作されたギター演奏をモチーフした音楽ゲーム。 次作からドラム演奏の『drummania』とのセッションプレイが搭載された。 収録曲はギタリストとしても活動している泉陸奥彦氏によるものが大部分を占める。 PS版は並木晃一氏による新曲が追加された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 GUITAR FREAKS 泉陸奥彦 L.A.RIDER (Long Version) 泉陸奥彦 FIRE (Long Version) 泉陸奥彦 RIFF GIG 泉陸奥彦 HAPPY MAN 泉陸奥彦 COOL JOE 泉陸奥彦 CUTIE PIE 桜井敏郎 GREAT TEACHER 泉陸奥彦 SHAKE IT UP 泉陸奥彦 LUCKY? STAFF 泉陸奥彦 HYPNOTICA 前田尚紀 CHICAGO BLUE (Long Version) 泉陸奥彦 HOW TO PLAY 泉陸奥彦 THE ENDLESS SUMMER 泉陸奥彦 JAZZY CAT 上高治巳 DRY MARTINI 渡辺篤紀 ENTRANCE 泉陸奥彦 L.A.RIDER 泉陸奥彦 FIRE 泉陸奥彦 CHICAGO BLUE 泉陸奥彦 OVER 泉陸奥彦 プレイステーション版追加曲 EVIL EYE 並木晃一 MICKEY'S BOOGIE 並木晃一 J-STAFF 並木晃一 PS版スタッフロール曲 サウンドトラック GUITAR FREAKS ORIGINAL GAME SOUNDTRACK GUITAR FREAKS 2nd MIX ORIGINAL SOUNDTRACK PS版の追加曲が収録。
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GuitarFreaks 譜面 GuitarFreaks PAGER -PLUS- GF譜面サイトの大御所。譜面表示は固定形式(png画像)のみ。理論値データも掲載。 旧作の譜面情報は完全に網羅。最新作の掲載は管理人の都合により遅れる場合も。 事実上唯一のGF譜面サイトであるが、膨大な情報の全てが二次利用不可となっており閉鎖時のインパクトは計り知れない。 GuitarFreaks Sequence Reproduction 2008年7月にオープンした新興勢力。譜面表示はアクティブ形式(Flash)のみ。 管理人によると「データ量より再現能力」を重視。ディレイワイリング(遅延)の情報まで非常に分かりやすく表示される。 高難易度曲や理論値に絡む譜面の掲載を優先しており全曲全譜面コンプリートは期待薄。 V5ではPAGERより速く新曲の譜面データが掲載されることもあった。 譜面データを自作することができるため、Flashアプリがオープンになれば化けるかも(現状は二次利用不可)。
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GuitarFreaks DrumManiaシリーズリンク 『BEMANI』シリーズのうちの1つ。 ギター演奏をモチーフとした『GuiterFreaks』と、ドラム演奏をモチーフとした『DrumMania』が独立したシリーズとして存在している。 しかし、互いを同期させて同じ曲を同時演奏する「セッションプレー」を前提に開発・販売されているため「2つで1つのゲーム」という側面が強く、2つをまとめて『ギタドラ』という略称で呼ばれる。 アーケード(旧シリーズ) アーケード(デバイス増加シリーズ) 据置機タイトル 関連作品 アーケード(旧シリーズ) タイトル 概要 イベント(*1) 判定 初期シリーズ GUITARFREAKS 『DDR』に続き『BEMANI』シリーズ第4弾として制作された。 なし なし GUITARFREAKS 2ndMIX 新曲が大量に追加。Link versionでは家庭用と連動あり。 なし なし drummania 本物のドラムさながらの体感性。セッションプレーも搭載。 なし なし GUITARFREAKS 3rdMIX drummania 2ndMIX ベース譜面の登場。ドラムの画面が大幅に変更。このバージョンから版権曲が本格的に実装されるようになった。 なし 良 GUITARFREAKS 4thMIX drummania 3rdMIX ギタースピーカー増設。またENCORE STAGEが初登場。 なし なし GUITARFREAKS 5thMIX drummania 4thMIX 難易度表記が見直され、レベル数値は99段階に変更。『KEYBOARDMANIA 3rdMIX』とのマルチセッションにも対応している。 なし 良 GUITARFREAKS 6thMIX drummania 5thMIX NONSTOPモード登場。この作品からイメージが共通化された。 なし 良 GUITARFREAKS 7thMIX drummania 6thMIX OPEN PICK譜面の登場。必要以上の楽曲・譜面削除が大きく裏目に出てしまった前代未聞の問題作。 なし シリ不 GUITARFREAKS 8thMIX drummania 7thMIX 『BEMANI』初のe-AMUSEMENTを搭載した革命期と言える作品。 SHOP RANKING 良 GUITARFREAKS 8thMIX drummania 7thMIX power-up ver. エントリーカードによるプレーデータ保存に初対応。 なし GUITARFREAKS 9thMIX drummania 8thMIX カード機能の充実で強化を図った一作。 なし なし GUITARFREAKS 10thMIX drummania 9thMIX 10作目にふさわしい演出、PREMIUM ENCORE STAGEが登場。 EX CHALLENGE 良 GUITARFREAKS 11thMIX drummania 10thMIX 『ギタドラ』第一次暗黒期の伏線を告げるナンバリング最終作。「おっさん」が半公式通称。 ギタドランド 賛否両論 Vシリーズ GuitarFreaksV DrumManiaV ナンバリングをリセット・統一して心機一転。だが『ギタドラ』史上最悪な企画で今後の展望に不安を告げた。 ギタドタワー、GITADO KING なし GuitarFreaksV2 DrumManiaV2 バグ多発。その上、新作として出した意味がない空気作。 GITADO CHANKO シリ不 GuitarFreaksV3 DrumManiaV3 『V2』→『V3』の逆転劇と呼ばれる革命的要素を大いに取り入れた、『ギタドラ』史上最高傑作。 EXTRA RUSH、BATTLE MODE、CHARA BATTLE 良 GuitarFreaksV4 DrumManiaV4 Яock×Rock Vシリーズに変わってから2度目の基盤変更。演出面とイベント面が大幅に強化され、前代未聞の珍事が無かった事にされた傑作。 GRAND PRIXモード、SPECIAL STAGE、BATTLE TOUR 良 GuitarFreaksV5 DrumManiaV5 Rock to Infinity 稼働初期は更新頻度が少なかったものの、前作よりブラッシュアップされたシステムが功を奏した。そしてPREMIUM ENCOREの更に先にある神演出に、全てのユーザーは度肝を抜かれた。 BATTLE STONE争奪戦、INFINITY STAGE 良 GuitarFreaksV6 DrumManiaV6 BLAZING!!!! 新たなやりこみ要素を引っ提げ、版権曲は過去最強のラインナップとなっている。しかし演出やイベント面が劣化。譜面からもV筐体のデバイスの限界が見えだしてきた。 QUEST MODE、BLAZING CHAMPIONSHIP、10th ANNIVERSARY EVENT なし GuitarFreaksV7 DrumManiaV7 『XG』と同時期稼働の影響か目に余る手抜きでギタドラ第二次暗黒期を告げてしまった。 GDP なし GuitarFreaksV8 DrumManiaV8 『XG2』と同時期稼働。『XG』シリーズの影響もあり旧世代最後のシリーズに。それゆえに「盛大に締めくくる」と銘打たれていたが…。 BATTLE MODE伝導解禁(*2) なし アーケード(デバイス増加シリーズ) タイトル 概要 イベント 判定 XGシリーズ GuitarFreaksXG DrumManiaXG グレードアップした筐体による新生シリーズ。だがそれとは裏腹に取っつき難さ満点。クラシックモードで『V7』と互換性あり。 Jukebox、X-Trial、X-Battle なし GuitarFreaksXG2 DrumManiaXG2 Groove to Live GROUP機能と他ゲームのコラボに加え、汎用ムービーでLIVE感が増した。クラシックモードで『V8』と互換性あり。 LIVE POINT、Cooperation Challenge、APPEND FESTIVAL、グループわいわいキャンペーンGroop Competition、15日連続新曲解禁 "XG2+" なし GuitarFreaksXG3 DrumManiaXG3 新要素は改悪の嵐に、旧シリーズ切り捨て、音ゲーとして致命的な大量のバグ。シリーズ歴代最大の失敗作。 Pleasure Box、スター・ロワイヤル、Set List、ギタ・ドラ・jubeat 大夏祭り、ギタドラ花火大会つぎドカ! ク GITADORAシリーズ GITADORA GuitarFreaks DrumMania スケールダウンの筐体に加え、カジュアルでポップなビジュアルとなった。ゲーム内容はほぼ『XG』シリーズの流れを汲んでいるが、稼働初期内容は歴代最低レベルだった。だが、2013/07/10アップデート後は見違えるほどの大幅な改善がなされた。 GITADORA LIVE、私立BEMANI学園、jubeat・GITADORA・DDRのTriple JourneyFLOOR INFECTION、これがあなたへの挑戦状!、熱闘!BEMANIスタジアムGITADORA FINAL LIVE 改善 GITADORA OverDrive LongとBattleがついに復活。前作をベースに大幅にブラッシュアップされた作品。値上げはあれど追加要素は概ね好評。 Music Factory、発見!よみがえったBEMANI遺跡、GUMI 5th Anniversary partyひなビタ♪OverDrive、ハロウィンビンゴ、 ULTIMATE GATE 、PONの運命浄化計画 良 GITADORA Tri-Boost プレーヤーボードやハイタッチ機能でオンライン要素を高めた作品。しかし、ある1点が作品の評価を曇らせることになる。 あったかくなってきたね、春のHotキャンペーン、祝!お兄様Birthday、怪盗BisCoの予告状!!BEMANI SUMMER DIARY 2015、おすそわけハイタッチキャンペーン、GITADORA ROCK WAVEスミスのきまぐれジェントル、日向美ちくわ姫決定戦、GITADORA ROCK FES 16 なし GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE 無印GITADORA以来の大幅難易度改訂、スキルを主軸にした機能を強化。しかしイベント新曲が極端に少なく、稼働期間も1年未満という尻すぼみ気味なバージョンに。 新春! ギタドラOMIKUJI、お花見 満開ちゃれんじ!、ノスタルジア稼働記念 楽曲交換キャンペーン(*3)Monthly Ranking、誘いだせ! オ トベア in the TSUBO なし GITADORA Matixx 新たにフレーズコンボシステムが導入される。さらに、達成率算出式が初代『XG』から初めて変更が加わった。 SWEET SMILE HEROES ビターでスイートな七人の勇者、2018迎春!ベア祭り、OMIYAGEチャレンジBEMANI SUMMER GREETINGS なし GITADORA EXCHAIN フレンド機能&カスタムスキンが実装。本作の稼働で『ギタドラ』20周年を迎えたこともあり、過去の作品を意識したイベントも実施。 GITADORA×jubeat クリスマスチャレンジ、KONAMI 50th Memorial Songs、GFDM CHRONICLE追憶のギタドラ、いちかのBEMANI投票選抜戦2019 なし GITADORA NEX+AGE 次の世代(NEXT AGE)をモチーフにした作品。イベントの種類は他機種連動を含めて豊富であるものの、独自イベントは貢ぎ要素が強い。更新スパンの低下や泉陸奥彦氏の定年退職、ご時世的な要因も重なってか失速の憂き目にあった。 NEXTRIAL、STEP UP MISSIONS、NEXTADIUM、おとどけ!トロッコ大作戦サンキュー! ギタドラ21st感謝祭、いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020ギタドラを友達と一緒にプレーしよう!!キャンペーン、毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020あつい夏こそギタドラだ!キャンペーン、NexChallenge、BEMANI MusiQ FES武装神姫BC×BEMANI 稼働記念キャンペーン なし GITADORA HIGH-VOLTAGE 長期イベントを主軸に据えた作品。だが既存イベントの使い回しや基本システムのマンネリ化など、シリーズ自体の低迷が表面化。 MUSICIAN S ROAD、BEMANI真夏の歌合戦5番勝負2021、BPL応援 楽曲解禁スタンプラリーGITADORA×ノスタルジア音楽祭、いちかのごちゃまぜMix UP! なし GITADORA FUZZ-UP 時間貸しモード「Premium Freeモード」登場。楽曲プレー中における強制途中終了の方式変更。過去作に比べて基幹システムが柔軟になった。 あげてけ! FUZZ-UP!!、大集合あつまれトゥギャザー! GITADORAオールスターGIG! GITADORA GALAXY WAVE ※2024年6月13日以降記事作成可能。 現行作。Hi-Speedオプションの段階細分化。 据置機タイトル 機種 タイトル 概要 判定 初期シリーズ PS GUITARFREAKS シリーズ初の家庭用移植作品。ACからの移植に加えてエディットモードが魅力的。ギターコントローラも同時発売。 なし GUITARFREAKS APPEND 2ndMIX シリーズ第2弾の移植にして唯一のアペンドディスク。起動には前作が必要。 良 PS2 drummania PS2初の家庭用『BEMANI』作品。ギターとのセッションプレーも可能。ただし、ギターのみのソロプレーはできない。 なし GUITARFREAKS 3rdMIX drummania 2ndMIX 2作品カップリングでそれぞれ単独プレーが可能に。 なし ギタドラ! GUITARFREAKS 4thMIX drummania 3rdMIX 無反応・スクロールガタガタなどの致命的バグ発生による回収騒動。後に修正版は出たが、家庭用ギタドラ冬の時代へ…。 改善 Vシリーズ MASTERPIECEシリーズ PS2 GuitarFreaksV DrumManiaV 4年の歳月を経て遂に家庭用復活。だがAC版と違い、ファンの期待をかなり裏切った失望作。 劣化 GuitarFreaks DrumMania MASTERPIECE SILVER 本来は旧作の穴を埋めるベスト盤の筈だった。だが、快適性の悪さに加え品質管理の悪さと神経衰弱な解禁方法で一気に地に墜ちた。 なし GuitarFreaksV2 DrumManiaV2 解禁・バグ関連はかなりマシになったが、それ以外で問題あり。 なし GuitarFreaks DrumMania MASTERPIECE GOLD システムはCSV2、解禁はSILVERに比べるとマシだが、隠し曲の多さが裏目に出た。 GuitarFreaksV3 DrumManiaV3 システムまわりを大幅改善。その他CSならではのオリジナリティが満載。 良 GITADORAシリーズ Win GITADORA(コナステ) DL専売。コナステで配信。『IIDX INFINITAS』等と同様、AC版のシステムを忠実に再現。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC KEYBOARDMANIA 3rdMIX 『GF5th』 『dm4th』・『GF6th』 『dm5th』とマルチセッションすることができたが、あまりのハードルの高さから浸透せず。初代『KEYBOARDMANIA』の項目に参考記述で記載。 参考