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RGM-79FP ジム・ストライカー 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 17300 370 M 8950 75 18 18 22 6 - - A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 スパイクシールド 4000 10 0 1~1 格闘 100 5 ツイン・ビームスピア 4500 20 0 1~2 BEAM格闘 100 5 100mmマシンガン 2000 12 0 2~4 連射 90 10 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 フルアーマーシステム 物理攻撃軽減 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 3 760 ストライカー・カスタム 4 1050 ジム改 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 2 370 ジム改 3 740 ジム・スナイパーカスタム 3 740 ジム・カスタム 4 1110 ストライカー・カスタム 備考 ジム改をベースに陸戦・格闘に特化したジム。 特徴のウェラブル・アーマーはフルアーマーシステムとして表現されている。 燃費は割高だが、ビームスピアの威力はこの年代にしては優秀。 ただし射撃戦を挑まれると低威力のマシンガンしかなく苦労する。 開発先はマシンガンを失う以外は強化型なので普通に開発しよう。
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RGM-79FP ジム・ストライカー 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 17300 370 M 8950 98 18 18 22 6 - - A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 スパイクシールド 3900 18 0 1~1 格闘 85% 5% ツイン・ビームスピア 4200 20 0 1~2 BEAM格闘 85% 5% 100mmマシンガン 2800 12 0 2~4 射撃 90% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 フルアーマーシステム 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を30%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 ジム改 4 ジム・カスタム 3 ストライカー・カスタム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジム改 2 ジム・スナイパーカスタム 3 ジム・カスタム 4 ストライカー・カスタム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 戦場の絆』、『ハーモニー・オブ・ガンダム』、『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』、分類『ゲーム系』 「ウェラブル・アーマー」という内部炸薬を仕込んだ装甲なのだが、フルアーマーを代用としてアビリティにつけている。 スペックはジムをちょっと強化した程度ではあるが、格闘武器はかなり優秀でフルアーマーによる生存性もある。地上専用だが移動力も割と高い。格闘向きパイロットの序盤の機体には十分。
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RGM-79FP ジム・ストライカー 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 17500 400 M 9650 94 140 140 125 5 - - A - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 スバイク・シールド 1~1 2900 12 0 物理格闘 85% 10% 防御ダウン ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ツイン・ビーム・スピア 1~2 3700 16 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 100mmマシンガン 2~4 2900 14 0 物理射撃 85% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 フルアーマー 物理射撃・物理格闘属性に対するダメージを30%軽減する。 開発元 開発元 2 スレイヴ・レイス 4 ジム改【デザートカラー】 4 ジム改 3 パワード・ジム 2 ジムII・セミストライカー 4 ジム・ガードカスタム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジム改 3 パワード・ジム 4 ジムII・セミストライカー 5 ジム・カスタム 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 牙あるかぎり シークレットユニット クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『ハーモニー・オブ・ガンダム』 ジム改をベースにウェラブル・アーマーの追加と推力増強を行った、エースパイロット向けの白兵戦特化機。 ベースとなったジム改から開発しよう。 基本性能はジム改と比較してHP+150、攻撃・防御+5と微増。宇宙適正が無くなったが地上適正Aとなっており、移動力5の割には動ける。また、増加装甲のおかげでフルアーマーのアビリティを会得しており、物理攻撃に対しては打たれ強い。一年戦争の陸戦は物理攻撃がかなりの割合を占めるので、存分に効果を発揮できるだろう。 搭載武装は2種の格闘兵器と1種の射撃武器と、白兵戦特化機らしい偏り方。とはいえ、ツイン・ビーム・スピアしかないジムII・セミストライカーに比べればだいぶマシであるし、連続攻撃のあるマシンガンなので火力は悪くない。 開発先は、やはりジムII・セミストライカーを目指すべきだろう。
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登録日:2011/04/14(木) 20 48 12 更新日:2024/04/18 Thu 09 57 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 (凸) DEAD MS MSV ごっつええジム オレら連邦愚連隊 カタナ ガンダム ジム ジム・ストライカー ジム改 スーパー系ジム ゾンビー・ジム タフドッグ チート ツインビームサイズ ネメシス隊 ハーモニー・オブ・ガンダム パージ モビルスーツ 俺たちゃただの愚連隊なのさ 化け物 地球連邦軍 愚連隊 戦場の絆 最強の格闘機体 格闘機体 脱ぐと強くなる 農耕ジム 重そうなジム ジム・ストライカーとは、「RGM-79 ジム」(凸)のバリエーションのひとつ。 ▽目次 【緒元】 【概要】 【バリエーション】 【武装】 【装甲】 【登場作品】◆ゲーム作品 ◆漫画作品 【ガンプラ】 【余談】 【緒元】 ジム・ストライカー/GM STRIKER 型式番号:RGM-79FP 所属:地球連邦軍 生産形態:試作機 頭頂高:18.0m 本体重量:50.2t 全備重量:76.3t 出力:1,250kw 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 《武装》 100mmマシンガン 60mmバルカン砲×1 ビームサーベル ツインビームスピア スパイク・シールド グラップ・シールド 《主なパイロット》 ユージ・アルカナ 【概要】 『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するモビルスーツのバリエーションや新装備の設定、 そしてデザインのリファインを行うプロジェクトである『ハーモニー・オブ・ガンダム』の一環としてデザインされた機体。 ジオン軍の格闘能力が高い機体に対抗するために開発された。 格闘戦を得意とするエースパイロット向けの機体で、後期生産型(C型)である「RGM-79C ジム改」がベース。 型番のFPが何を意味しているのかは不明。 後述のように本機は「RGM-79F」系列のジムと関連性があり、もしかしたらFというのはそこから来ているのかもしれない。 全身に配されたウェラブル・アーマー 機動性の確保のために改造された脚部スラスター ビーム・サーベルの2倍の威力とリーチを誇るツイン・ビーム・スピア 攻防一体のスパイク・シールドやグラップ・シールド といった、白兵戦での近接戦闘に特化した強化がなされている。 通常の機体色が緑/黄ベースなため、オリジナルのジムとはなかなか違った印象を受ける。 初期の頃に発表された画稿や初登場の『ターゲットインサイト』では全体的に灰色が目立つ。 ちなみにツイン・ビーム・スピアを構えた姿がスキを持って農作業する農夫に見える事から、ファンからは別名「農耕ジム」とも呼ばれている。 【バリエーション】 運用テスト機:色がデザート・ジムに似た橙/灰 森林型/砂漠型:特定の状況下を想定した特殊迷彩仕様 指揮官用:バックパックが改修されビーム・サーベルを2本装備している 強化型:一部の特殊部隊用に強化改良された機体 が存在する。 テスト機の中には、実戦に参加した記録が残っている機体もあるとされている。 指揮官用に乗るパイロットによっては、二刀流で接近戦に持ち込む場合もあったという。 仮想敵機としての訓練やデータ収集を行う教導隊「ネメシス」は強化型を運用しており、機体をダークブルー(紺色)に塗装している。 公式設定画は先述の初期のものと、通常機・テスト機・ネメシス隊仕様が描かれている。 また、一年戦争後は RGM-79FP ジム・ストライカー改 RGM-79FC ストライカー・カスタム FA-79FC フルアーマー・ストライカー・カスタム 新型ストライカー(詳細不明) が開発されている。 詳細は後述の漫画作品にて。 【武装】 頭部バルカン 100mmマシンガン ビーム・サーベル 通常のジムと同じ武装と思われる。 ツイン・ビーム・スピア ストライカーの主兵装で、伸縮可能なロッドにビーム・サーベルが2本装着されている。 RX-78 ガンダムの装備であるビーム・ジャベリンのリーチを受け継いでいる。 長いリーチを持つ「ロッドモード」、敵機をなぎ払うのに適した「サイズモード」の2形態がある。 スパイク・シールド 資料によっては「パイルバンカー装備型シールド」と呼ばれる。 汎用性が高く、防御の他にも格闘戦での使用が想定されている。 先端に装着されている2本のパイルバンカーは伸張機構があり、相手に突き刺す打突武器として使える。 グラップ・シールド 資料によっては「グラップル・シールド」「グラッブ・シールド」「大型クロー装備型シールド」と呼ばれる。 こちらも格闘戦に持ち込める設計にされている。 中には上に2本、下に1本のクロー・アームが折り畳まれており、展開することで相手を掴んで捕縛できる他、展開せずにぶつけることもできる。 スパイクシールドに比べ出番がやや少ないが、画稿は「MS大全集2009」等で確認できる。 『愚連隊』の外伝である『機動戦士ガンダム アッガイ北米横断2250マイル』では、3機の掃討部隊(ハイエナ野郎)がグラップ・シールドを装備し、キスノ兄弟のアッガイやネメシス隊たちと交戦した。 『カタナ』では、イットウ達を相手にグラップ・シールドとジム改のハイパー・バズーカを装備したジム・ストライカー改(ユージ機)が出撃している。 一年戦争直後を描く『MSV-R ザ・トラブルメーカーズ』では、元ジオン兵のディーン・ウエストが乗る陸戦高機動型ザク達が連邦のならず者の基地に潜入した際、グラップ・シールドを装備したジム寒冷地仕様が敵の一機として応戦した。 【装甲】 オリジナルよりもかなりゴツい。 頭部はまるでボクシングなどのヘッドギアのよう。 これはウェラブル・アーマーによる追加装甲である。 格闘用バイザー 頭部に装着された増加装甲。 センサーを保護し、メインカメラの機能を補助するセンサーが内蔵されている。 また、頭部バルカンと干渉しないつくりになっている。 ウェラブル・アーマー 資料によっては「ウェアラブル・アーマー」と呼ばれる。 耐弾性に優れ、敵の攻撃が命中するのと同時に装甲内部の炸薬を起爆させ、その爆圧によってダメージを軽減する特殊装甲。 「RGM-79F 陸戦用ジム」から派生した「RGM-79F(RGM-79SP) デザート・ジム」で採用された「リアクティブ・アーマー」の技術が転用されている。 「RX-78NT-1 アレックス」の「チョバム・アーマー」の親戚といったところ。 これまでと異なり、任意でパージすることができる。 本機は重装甲による重量増加を、大推力ランドセルと脚部スラスターの増設でカバーしている。 その結果、高い防御性能と機動性の両立に成功し、卓越した瞬発力による敵機への素早い接近も可能となった。 なお、本機よりも前に『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』で初登場した「RGM-79F(RGM-79(GRS)) 装甲強化型ジム」はリアクティブ・アーマーや推進システムなどがあり、コンセプトに類似性が見受けられる。 (なお装甲強化型ジムは「デザート・ジムの非砂漠地帯向け新造機」とされている) パージした「アーマーレス状態」のジム・ストライカーは、ランドセル・肩・腕・脚の形状以外はジム改とほぼ変わらない。 この状態の画稿は「ガンダムエース」や愚連隊の単行本に掲載された。 なお、アーマーレス状態はあまりメディアに露出しておらず、知名度はあまり高くない。 (*1) (*2) (*3) 左からジム改、アーマーレス状態、ジム・ストライカー このゴッツいMSが槍状のツイン・ビーム・スピアを構える図は非常に強そうである。 延長グリップもあってか、対接近戦では絶対的なリーチで優位に戦うことができる。 これによりジオンの機体を懐に入らせることなく装甲を貫いていったという。 遠距離戦最強のジムが「RGM-79SP ジム・スナイパーⅡ」なら、近距離戦最強のジムは本機であろう。 事実、一部の資料では「1G環境下最強の格闘機体」と記述されている。 以上のように高性能のカスタム機ではあるものの、機体の特性は結果的にパイロットを選ぶ事になってしまった。よりピーキーな強化型に至っては熟練パイロットでも扱いが難しかった模様。 加えて大戦末期だった事も重なり、実戦ではなかなか大きな戦果を挙げられなかった。 しかしそんな中でも、ネメシス隊のようにパイロットの高い技能もあって北米戦線のキャリフォルニア・ベース攻略戦などで多大な活躍を見せた例も少なからず存在しており、ストライカーという機体自体の有用性は証明されている。 そしてここから得られたデータは、大戦以降の改良型や新機体の開発にも大いに貢献し、近距離戦闘というコンセプトはそれらの機体に受け継がれている。 【登場作品】 ◆ゲーム作品 ◇ターゲットインサイト この機体の初出となるゲーム。 ツインビームスピアでゲーム中最強クラスの格闘攻撃ができるが、配備直後はスピアとグレネードしか持っていない清々しいまでの漢機体。 耐久性はやや紙だが、武装強化すればマシンガンやビームガンを持たせたりシールドを装備出来るので、割とどこでもイケる。 キャラコンを極めればビームスピアの形も相まって死神の如く通り魔無双することが出来る。 後述する『愚連隊』の読み切り版のタイトルでもある。 ◇戦場の絆 以下の2種が登場。 通常仕様 コスト180の格闘型 タックルから攻撃出来る「タックル追撃」が可能。 REV.1.02にて参戦した最古参に近い機体。 ちなみにこの時ジオン軍に実装されたのはギャン。向こうに比べてマイナーとか言うな。 射撃 100mmマシンガンA/B/C サブ 頭部バルカン砲 格闘 ビーム・サーベル(BS)orツイン・ビーム・スピア(TBS) BS…3連撃 TBS…チャージ時間によって威力が変化するオート5連撃 ネメシス隊仕様 コスト200の格闘型 VER.3.12より、大幅な仕様変更が行われた。 全セッティングでロングダッシュ可能。 射撃 100mmマシンガンA/B/C 通常仕様とは性能が異なる。 TBSB…チャージ式5連撃 サブ 頭部バルカン砲 TBSC…投擲式のTBS 格闘 TBSA…3連撃、BSはオミット ノーマル・ネメシス隊仕様共に、宇宙出撃時にはジム・ストライカー改となる。 その際、細部のカラーリングも多少変化している。 ガンダムエースに掲載された戦場の絆の漫画では、カタナと『ジョニー・ライデンの帰還』のキャラクターが共演を果たしている。 カタナ本編では『第07板倉小隊』とのコラボとして、インパルスの板倉俊之がモデルで「RGM-79Q ジム・クゥエル」が乗機の「ヨハン・イタクラ大尉」が登場。 (余談だが、ガンダムエースにて板倉さんが執筆する小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』が連載された) ◇スピリッツオブジオン 修羅の双星 ツイン・ビーム・スピアとグラップ・シールドを装備したテスト機カラーが敵として登場。 TBSのみで自機に襲い掛かる命知らずで、攻撃後に蜂の巣またはカウンターにされるなど不遇。 ◇Gジェネ ジム・ストライカーとストライカー・カスタムが登場。 演出はどれも非常に格好良いので一度見てみよう。 超一撃状態でシールドスパイクを使って敵ユニットを倒すと、なんと特殊演出が発生する。 おそらく特殊演出があるジムは後にも先にもコイツだけだろう… ジェネシスでのツイン・ビーム・スピアは最後にユージを意識したような指差しを行う。 ◇機動戦士ガンダムオンライン 通常機とネメシス隊仕様が登場し、アーマーやブーストチャージが強化されている。 ツイン・ビーム・スピアやスパイク・シールドを装備しており、射撃武器もバランスよく使用できる。 スピアは普通のものと、「改良型」「軽量型」「D出力強化型」がある。 そしてネメシス隊仕様はゴールド設計図専用武器として「DⅡ出力強化型」が追加され、最も性能が高い。 ◇機動戦士ガンダム バトルオペレーション マシンガンやツイン・ビーム・スピアを装備した通常機が登場。 一方でスパイク・シールドとグラップ・シールドは装備していない。 スピアはサイズモードへの切り替えはないが、長いリーチを生かした近接戦闘が得意。 ◆漫画作品 ◇機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊 ネメシス隊所属で、DEAD(意味は様々)が口癖の主人公、「ゾンビー・ジム」」が異名のユージ・アルカナ中尉が搭乗。 カラーリングは本作や戦場の絆ではダークブルーだが、公式設定画では黒/赤に近い。 元プロボクサーで、ボロボロになっても突き進み、必ず帰還する超インファイターであるユージは、この機体でザクⅠ・スナイパータイプ、アッグ、アッグガイ、ザクⅡ改など数々の強敵を撃破している。 特にコルテスが乗る「RX-78XX ピクシー」戦ではウェラブル・アーマーをパージしてアーマーレス状態でボクシングスタイルを取り、ビーム・ダガーを素手で掴むというストライクフリーダムガンダム並の無茶をしている。 しかも直後、そのダガーを持つ手首を引きちぎってしまった。 ストフリはワンオフのチート機体とはいえ白刃取りしただけであり(これだけでも充分凄いが)、少数とはいえ量産機であるジム・ストライカーはこれを越えるトンデモ戦術を披露したのだ。 すなわち、ジム・ストライカーは「ガンダムをも越える最強クラスのモビルスーツ」なのかもしれない… そして、ピクシーの胴体に渾身のパンチを決め撃破している。 (しかし、この戦いにより、ユージはガンダムという存在がトラウマになってしまう) 劇中ではイーグル・ロック中尉が搭乗する大気圏内用SFS(サブフライトシステム)またはMSキャリアーの「ライトライナー」に搭載した飛行形態も披露している。 ライトライナーの資料は通常のジムがグライダーのように飛行している『MS-X』の画稿が存在するのみで、愚連隊での合体形態が初登場したガンダムエースの号に久々に掲載された。 その他、『GUNDAM LEGACY』では「踊る黒い死神」ことリド・ウォルフ少佐がライトライナーに搭載した量産型ガンキャノンに搭乗している。 ◇機動戦士ガンダム カタナ 愚連隊の続編である本作では、発展機の「ストライカー・カスタム」が活躍する。 パイロットは「連邦の懐刀」と呼ばれる組織「BGST(バーゲスト)」隊長のイットウ・ツルギ中佐。 また、ユージ専用の黒いストライカー・カスタムも存在する。 宇宙でも使用可能な機体になっており、独特な近距離戦用装備やガンダムタイプの頭部が特徴。 コンセプトとしては同時期にティターンズで開発された「RX-121 ガンダムTR-1[ヘイズル]」と類似している。 ビーム・サーベルの他、様々なナックル系の装備がある。 機体には「EXAMシステム」に類似した精神感応AI「妖刀システム」が組み込まれており、あの「MS-19ドルメル」の改修機である「MS-19 ドルメル・ドゥーエ」にも移植されている。 他にも一年戦争後の仕様として、0G環境下(宇宙)に対応しストライカー・カスタムとの互換性を高めた「ジム・ストライカー改」が登場。 バックパックと脚部スラスターの形状がカスタムと同一のものになっており、全領域に対応している。 後に「フルアーマー・ストライカー・カスタム(KATANA)」も登場。 コールド・サーベルの「フカサク」にはイフリートシリーズの技術が使われており、理論上どんなものでも斬ることができる。 フルアーマー化には「超妖刀」の自立起動を防ぐという側面もあり、コテヅの「FA-78NT-1 フルアーマー・アレックス」の外装パーツも組み込まれている。 後にアレックスはアンリ博士により「RX-78NT-X ネティクス」に換装された。 また、スーチー・オコンネル曹長の搭乗機で「NEO EXAMシステム」を搭載している「RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機・Ω」は戦場の絆でもエキストラMSとして支給されている。 「サイコミュ・チーム」として連携した3機は正に"無敵"と言えるかもしれない。 0084年から8年後である最終話の0092年では、ネメシス隊のユージのもとに、大戦から改修を繰り返し運用してきた愛機に代わり「新型ストライカー」が届けられた。 【ガンプラ】 ハーモニー・オブ・ガンダムの一環で登場。 種類は整形色が緑/黄の通常版の他、特別仕様のターゲットインサイト版がある。 パワード・ジム(HGUC 067)の関節を流用しているため、可動域はなかなか。 ただ、色分けが不十分だったり関節がABSで一部がヘタりやすかったりするため、塗装と補強は必須。 ターゲットインサイト版はゲーム中の灰色に近づけられている。 「HGUC 1/144 ジム・ストライカー(オリジナルカラー)」として、2006年の「R&Gキャンペーン」のGコースに当選した955名に懸賞プレゼントされた。 ちなみに、他の5名には「機動戦士ガンダム DVD-BOX RX-78-2ヘッド付限定版」がプレゼントされた。 パッケージの脇や説明書の解説には、上記のユージ・アルカナ中尉が北米戦線で活躍したことについても記述されている。 また、トリセツのストーリーに出てくる「黒い同型機に乗った教導隊のアイツ」というのもユージのことである。 2012年に発売された、HGとRGに対応している「システムウェポン003」は、組み換えでスパイク・シールドとグラップ・シールドを再現できる。 特に後者の方は今回が初の商品化となり、まさかの立体化に驚いたファンも少なくない様子。 ストライカー・カスタムのガンプラは出ていないが、バンダイの「B-CLUB」からカバーキットが出ており、カスタムを再現できる。 ただしそこはやっぱりBクラブ、お値段が1万円近くするので普通の人は手が出せないだろう… 【余談】 「MS大全集2013」にはネメシス隊機のジム・ストライカーが掲載されなかった。 前はちゃんと載っていたのに何故… 2013年8月に発売された「ガンダム パーフェクト・ファイル」99号では、ネメシス隊仕様のストライカーも載っている。 PS3版『機動戦士ガンダム戦記』には「RX-81AS ジーライン・アサルトアーマー」が登場。 色や装甲はジム・ストライカーの流れを汲んでおり、バイザーなのでよく似ている。 また、フル装備状態も設定されている。 OVA版『機動戦士ガンダムUC』第4巻には「RMS-179 ジムⅡ・セミストライカー」が登場。 トリントン基地の現地改修機で、一部に増加装甲を施しツイン・ビーム・スピアを装備した機体。 その見た目からセミストライカーと呼ばれている。 またコイツに乗るハメになるたぁな 最後になるけど追記・修正頼むぜ、DEAD(おデブちゃん)! (*1) 機動戦士ガンダム MS大全集2009、電撃ホビーマガジン編集部、アスキーメディアワークス、2009/8/21、P.229 (*2) 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊(2)、曽野由大/クラップス、角川書店、2008/3/22、P.207 (*3) 機動戦士ガンダム MS大全集2009、電撃ホビーマガジン編集部、アスキーメディアワークス、2009/8/21、P.456 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コイツ等を見てると、ジムⅡがコマンドや改より後の機体って信じられなくなる -- 名無しさん (2013-11-28 17 17 28) ストライカーカスタムHGUCしないかな~ -- DEAD (2013-11-28 17 48 22) コルテスのピクシーの武装ってビームだったの? -- 名無しさん (2013-11-28 18 23 21) 途中送信してしまった。握れたからずっとヒートだと思ってた。設定とも矛盾するし -- 名無しさん (2013-11-28 18 29 23) ↑×4 ジム2はジムのマイナーチェンジですからねぇ…ほんと改やらコマンドやらカスタムやらの流れをくむMS作れば良かったのに…。 まあその分連邦が威張ってんのも嫌ですけど…。 -- ビギナー (2014-03-22 19 59 28) ↑単に設定の辻褄合わせる気がないだけでしょ -- 名無しさん (2014-04-06 19 46 55) 後発作品のはどうしてもオーパーツになりがちだしなぁ、色々出してプラモ売りたいってのもあるだろうし -- 名無しさん (2014-05-03 03 27 43) 最近メタルスパイダーっていう仲間ができたな -- 名無しさん (2016-04-21 16 55 43) デザイン的には装甲強化型やデザートジムのリメイク版って感じがした -- 名無しさん (2016-07-21 03 36 45) やっぱり愚連隊のイメージからこいつは陸戦機だなぁ…改やカスタムが宇宙に出てるの見るとなんか釈然としない… -- 名無しさん (2017-01-03 23 24 43) ジムスナイパーが狙撃に強い機体ならジムストライカーは接近戦闘に強い機体 -- 名無しさん (2019-04-11 09 56 19) 名前 コメント
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RGM-79FP ジム・ストライカー 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 13400 310 M 8950 75 18 18 22 7 - - A - D 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 スパイクシールド 4000 10 0 1~1 通常格闘 100 5 ツイン・ビームスピア 4500 20 0 2~2 BEAM格闘 95 5 100mmマシンガン 2000 12 0 2~4 連射 90 10 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B 陸戦型ジム ガンダムシュピーゲル フェニックスガンダム(能力解放) スカイグラスパー オーガンダム(実戦配備型) アルヴァアロン 開発元 開発元A 5 陸戦型ジム 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 陸戦型ジム 3 ジム・カスタム 4 ジムスナイパー 備考 武装4つのうち3つは近接格闘で、3マス以上離れるとマシンガンしかないという非常に極端な漢機体。 一年戦争期の機体としては屈指の格闘性能を持っているが、防御力はあくまでジムなので注意。前線に出すなら支援防御を貰える位置を確保しよう。 ちなみに『機動戦士ガンダム 戦場の絆』からの出典。『ハーモニー・オブ・ガンダム』で設定された機体。
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RGM-79FC ストライカー・カスタム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 19500 380 M 10000 110 21 22 23 6 B - A - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ナックルダガー 3400 14 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% ツイン・ビームサーベル 4200 20 0 1~2 BEAM格闘 85% 5% バーストナックル 5000 24 0 1~2 特殊格闘 60% 5% スパークナックル 4000 18 0 1~3 電撃 90% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 フルアーマーシステム 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を30%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ピクシー 4 ジム・ストライカー 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジム 3 ジム改 3 ジム・ストライカー 4 ヘイズル 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 戦場の絆』、分類『ゲーム系』 出典は「戦場の絆」扱い。コラボ漫画「KATANA」では「妖刀システム」なる怪兵器が搭載されていたが、まだゲームで再現できる時期ではないようだ。 ちなみに公式ページで相対している量産型ビグザムはKATANAのネタである。→http //pgdp.channel.or.jp/gundam/ggow/list/kz.html ピクシーから開発できるのも同じ作者の漫画の影響か。 バーストナックルの性能がワールドから大きく変更され最大火力の武器になったが、射程が短くなったため射程3への反撃手段が電撃のみに。結果として、ワールド以上の超インファイターになった。相手の懐に飛び込んで殴りまくってやろう。 アビリティにフルアーマーがあるが、フルアーマー機ではない。これはウェラブル・アーマーの再現らしい。 ウェラブル・アーマーの設定を考えると、チョバムアーマーが正しい気がするのだが、ゲーム的な調整だろうか? 設定上はジム系列なのだが、「目が2つ付いてツノがある」ので白い悪魔がちゃんと発動する。
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RGM-79FC ストライカー・カスタム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 18400 380 M 10000 90 21 22 23 6 B - A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ナックルダガー 3500 8 0 1~1 BEAM格闘 100 5 ツイン・ビームサーベル 4600 20 0 1~2 BEAM格闘 100 5 スパークナックル 3200 12 0 2~3 電撃 95 7 バーストナックル 3900 16 0 2~3 特殊格闘 100 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 フルアーマーシステム 物理攻撃軽減 支援防御可能 支援防御可能 開発先 Lv EXP 機体 4 1110 ジム・ストライカー 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 2 380 ジム改 3 760 ジム・ストライカー 4 1140 ヘイズル 備考 ガンダムエース連載中の「ガンダム カタナ」の主役機。 宇宙でも出撃できるようになり性能もガンダム級まで底上げされている。 BEAMと特殊の2種類の格闘を持つので接近戦では敵を選ばない。 射程が短いのでファイター持ちを乗せて運用するとより良い。
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ジムストライカー 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 あ 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 あ 開発期間 生産期間 資金 資源 資金(一機あたり) 資源(一機あたり) 移動 索敵 消費 搭載 機数 制圧 限界 割引 耐久 運動 物資 武装 シールド スタック 改造先: 特殊能力: 生産可能勢力: 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 あ 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 移動 寸評:
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GMストライカー 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 025 RGM-79FP 図鑑:ジム・ストライカー生産:ジム・ストライカー兵器:GMストライカー ジム格闘型の開発 3000 出典:ゲームオリジナル Height 18.0m Weight 76.3t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 7 8 - 8 ジムの開発 - RGM-79を改修し、格闘戦に特化した機体を開発する。 格闘戦用の新武装の開発や運動性の大幅な向上により圧倒的な性能向上を目指す。 開発期間 6 生産期間 1 資金 820 資源 1320 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 C 消費 8 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 160 割引 耐久 95 運動 20 物資 90 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: 射撃強化(ジムスナイパーⅡ)340/742 特殊能力: なし 生産可能勢力: 地球連邦軍 エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ ティターンズ・シロッコ 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 マシンガン 60 25 1-1 ビームスピア 240 30 1-1 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 - △ - △ ○ ○ △ ○ 移動 - - - △ ○ ○ △ ○ 寸評: 運用が非常に難しいMS。射撃能力はザク以下。戦場の絆同様に格闘能力の威力が凄まじいが、ほとんど当たらない。命中率が80%とかだったらもっと使い道はあったかもしれないが、他のステータスも低く宇宙適性も無いので、使い道を見出すのが難しい。どうしても使いたいのなら優秀なパイロットを乗せよう。 ジムスナイパーⅡへ安価で改造できるが、1機編成から3機編成になるため補充コストが必要。なので、第2部への以降前にこれを量産して改造するという方法が有効 (タダで補充されるので)。
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RGM-79FP GM STRIKER 基本性能 武装 機体特殊能力 考察 機体詳細 Wikipedia link 基本性能 COST 150 ジム・ストライカー 詳細 レベル 1 50 機体HP 9900 17250 シールドHP 2000 6900 格闘値 78 298 射撃値 42 115 対実弾装甲 63 136 対ビーム装甲 45 118 スピード 50 スラスター 140 213 出撃制限 一機 ‐ 地上 ○ 宇宙 ○ 武装 △:ツイン・ビーム・スピア(3段) □:100mmマシンガン ○:ハンド・グレネード L1+△:【SP】格闘 機体特殊能力 考察 格闘特化。シールドを使いこなせば耐久力は高め。 肝心のスピアのリーチがサーベル並。突いてもそれ程長くない。 格闘値が300を超えずスピードも遅い為、後半はかなり厳しい。 ハングレでよろけが取れるがスピードが遅いので若干使いづらい。 機体詳細 [本作ギャラリーより] ジム改をベースとし、近接戦闘に特化した強化改修が施された機体。 近接時の被弾を考慮した重装甲化と、それにともなう重量増加をカバーするための大型バックパックが特徴。 また、対MS近接戦での優位を得るため伸縮式のロッドにビームサーベルを2本装備したツイン・ビーム・スピアが同時に開発された。 これによって、リーチを活かして相手より先に、強力な格闘攻撃を行える。 しかし、中・長距離での集団射撃による面制圧を基本戦法とした連邦軍の運用傾向から、特定のパイロットや、特殊任務部隊などで少数使用されるに留まった。 Wikipedia link ジム改 - ジム・ストライカー