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国内公式サイトにおいても概要が発表されました。(2011/6/30) http //forzamotorsport.net/ja-jp/FM4_BMW_Design_Challenge/ Forza Motorsport 4 BMW Design Challenge このデザインコンペの優勝作品はForza Motorsport 4 Limited Collector s Editonに収録されるBMWのカスタムデザインとして登場します。 応募方法 コンテストは2010 BMW M6 Coupeにデザインを施す形式で行われるのでM6用のテンプレート(Download the 2010 BMW M6 Coupe Design Template)をPCに保存してください。 デザインは上記のテンプレートを使用し、市販のデザインソフトを使用して下さい。 デザインはレイヤーごと、300DPIの解像度でファイルに保存してください。これは最終選考に残った際に必要となります。 JPEG画像でデザインをメールに添付してForzaContests@microsoft.comに送ってください。締切りは2011年7月31日(現地)まで、以降は受け付けません。 メール件名には必ず“Forza Motorsport 4 BMW Design Community Challenge”と書いてください。 応募基準 デザインは独創的かつフォルツァのスピリットを反映したものでなければなりません。 デザインは完全オリジナルなモノに限ります。既にあるデザイン素材、著作権絡み、商標登録、メーカーロゴなどもNGです。ただし、Turn 10 Studios, BMW, BMW M-Division,Forza MotorsportのロゴやトレードマークはOKです。Turn10、BMW関連のロゴなどもNGだそうです。また、第三者の使用許可が必要なデザインも認められません。 故人を含め他人の権利やプライバシーを侵害したり中傷するもの、第三者の人格、所有権、知的財産権を侵害するもは認められません。 独自裁量の下、下品、暴力的なデザインは却下します。 デザインは上記のテンプレートを使用し、市販のデザインソフトを使用して下さい。(大事なことなので2回) デザインはテンプレートで指定されたエリアのみが対象となります。 上記の基準を満たしていても参加規定の意図や精神を反映しないデザインは却下します。 デザインは応募者本人が提出することで、応募者本人のオリジナルデザインとして認められます。 審査 フォルツァのコミュニティチームがオリジナリティ、作成技術、創造性など様々な観点からすべての作品を審査します。最終選考作品はその後BMWが優勝作品を決定します。デザインはForza Motorsport 4のLimited Collector s Editionに登場します。優勝の可能性がある方々(Potential winners)にはメールで連絡します。 以上公式ページをざっくり翻訳したものなので応募する方は各自で必ず公式ページをチェックしてください。 ※誤訳その他気づいた方は加筆訂正願います。
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Forza Motorsport 2 (フォルツァ・モータースポーツ2) (書きかけ) Forza 2 公式ブログ: 体験版、ついに配信開始! http //blog-forza.spaces.live.com/blog/cns!E4B0C98B54356E96!502.entry 楽しみ方の基本を解説してくれているのでぜひご一読を デモの内容 コースは Mugello Short サーキット Live対戦なし、シングルプレイのみ 8台 (プレイヤー+AI 7台) 同時出走で3周するモードのみ AIは中級 タイムアタック等のモードはなし 収録車種は24車種 多言語対応 (日本語含む) ダメージは見た目のみ (製品版では走行に支障が出る設定も可能) タイヤ磨耗、燃料消費等なし (製品版ではモード次第で可能) カスタマイズ機能なし (製品版ではエンジン換装等含め可能) ペイント機能無し (製品版には自由度の高いペイント機能あり) 収録車種 1997 BMW Motorsport M3 E36 2006 Chevrolet Corvette Z06 2003 Dodge Viper SRT10 2003 Dodge SRT4 2004 Ferrari F430 2005 Ford GT 2005 Ford Mustang GT 2002 Honda Integra Type-R 2005 Lamborghini Gallardo 2006 Lexus IS350 2004 Mazda RX-8 Mazdaspeed 2005 Mercedes SLR 2003 Nissan Fairlady Z 2007 Porsche 911 Turbo (997) 2005 Subaru Legacy B4 2.0 GT 2005 TVR Sagaris 他、全24車種 Today - / Yesterday - / Total - since 2007/5/10
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Forza Motorsport 2 ■関係リンク 日本公式 米国公式(Photoもこちらから) 担当者ブログ Forza2 画像アップBBS Forza Motorsport 2スレ まとめ@ウィキ ■ニュース 2007.6.11 いかりやがペイントがやりたい為だけに購入しましたが クラン内にも同じく奇人が二名いましたw 郷さんとビバノンさんが同じく苦行に入っております。 先日、郷さんの痛車が完成いたしました 6386_s.jpg ■郷さん写真集 痛いですw すばらしい出来です。オークションでも完売しました ■いかりや車専用スレ スレ立てたので載せときます。
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Forza Motorsport シリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 Forza Motorsport(ナンバリング) Xb Forza Motorsport 『Forza』シリーズの第1作。本作で既に「ダメージ表現」「エアロパーツの装着」「デカールの貼付け(*1)」が実装されていた。 360 Forza Motorsport 2 次世代プラットフォームに移行しゲーム性も進化。秒間360回のシミュレーションと常時60fps表示を実現。シリーズの基礎は本作で完成。 良 Forza Motorsport 3 グラフィックが向上し、横転処理も追加。自動車の内装も再現。以降のシリーズでも実装される、やり直し機能「リワインド」を初搭載。 Forza Motorsport 4 一部の車種限定だが車両を鑑賞できる「Auto Vista」モードと、プレイヤーの記録に近いゴーストと競う「ライバル」モードが初登場。イギリスのテレビ番組「TopGear」とのコラボにより、ボーリングやサッカーができるモードも実装されている。 One Forza Motorsport 5 Oneのローンチタイトルとして登場。日本では10ヶ月遅れて発売。車種とコースは減ったがローンチとしては充分なクオリティ。シリーズ初のフォーミュラーカーが登場。 Forza Motorsport 6 シリーズ10周年記念作品。目新しい要素は少ないがレースゲームとしての基本的な部分に抜かりはない。やはり綺麗なグラフィックとリアルな挙動は折り紙つき。60fps保持にこだわりつつも各種の要素を充実。 良 Win Forza Motorsport 6 Apex Windows 10 ダウンロード専用・基本プレイ無料。 CS機の枠を超えたシリーズ初のPC対応の意欲作。4Kの超高解像度で常時80fpsの未体験のゲーミングを体験できる。シリーズの新たな可能性を広げる一作。2019年9月15日配信終了。 なし One/Win Forza Motorsport 7 グラフィック面は説明不要。シリーズ初のレーシングスーツが選択可能に。700種類以上のクルマに100レイアウト以上のコースを収録。シリーズ最大のボリュームに加え、ポルシェが『Forza Motorsport 3』以来となるDLCなしでのリリース当初からの登場を果たした。一方、ライセンス上の問題でトヨタの市販車が全てリストラ(*2)され、レクサス・サイオンに至っては登場すらしていない。また、一時期は運営の不手際(*3)やアップデートによる様々なバグの発生(*4)で危うくクソゲーの烙印を押されるところだった。 XSX/Win Forza Motorsport (2023) 6年ぶりの新作だが、車両カスタマイズの劣悪な仕様が物議を醸した。 Forza Horizon(スピンオフ) 360 Forza Horizon 『Forza』シリーズ初のスピンオフタイトル。舞台はアメリカ・コロラド州。『Forza』にオープンワールドを搭載した意欲作。 良 One/360 Forza Horizon 2 広大で多彩なオープンワールド。本格的に道路外も走れるようになり自由度が大幅に向上。勿論グラフィックも大きく進化。舞台はイタリアとフランス。プラットフォーム間の違いが大きい。 良 One/360 Forza Horizon 2Presents Fast Furious 映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』とのタイアップしたスタンドアロンDLC。360版のみ本編では入れないエリアが舞台となっているシーンがある。現在は購入不可。 One/Win Forza Horizon 3 4K対応の『6 Apex』の経験を踏まえた上での作品。舞台はオーストラリア。より美麗になったグラフィックと表現力。Win版のみ60fps以上にも対応。2020年9月27日にダウンロード版販売終了。 良 XSX/One/Win Forza Horizon 4 ついにXboxコンソールでも60fpsを実現(*5)。舞台はイギリス。2021年3月9日にはシリーズ初のSteam版が配信開始された。コースルートを自作出来る「ルートクリエイター」や、プレイヤー同士で協力しお題をこなす「#Forzathon Live」等の新要素も。一方で非売品車種の比率が高すぎることに加え、足かせの「プレイリスト」やバグの多さ等の問題点もある為、全体的な完成度は及第点。リリース当初は三菱は不在・トヨタは3台のみ(*6)であったが、両車種共に完全復活を果たした(*7)。アップデートでXSXにも対応した。 なし Forza Horizon 5 舞台はメキシコ。マップの面積は『Horizon 4』本編の1.5倍とシリーズ最大で多様性に富んだマップが走行可能。これまで以上のフォトリアルかつ繊細なグラフィックに加え、一部モード限定で光の反射や音の反響効果に加えレイトレーシングに対応。概ね『Horizon 4』を発展させた内容だが、不評だった「プレイリスト」続投に加え発売初期におけるバグの多さで批判を浴びた。 なし その他 Win/iOS/Android Forza Street Electric Squareが手掛けたレースゲーム『Miami Street』を、Turn 10 Studiosと協業の下『Forza Street』として再開発したもの。『Forza』直系の他作品とは大きく異なり、カーシミュレーターやレースゲームではなくカジュアルゲーム(*8)といった趣が強い。プラットフォームはWindows 10とスマートフォンにて展開。日本へは前者が2019年4月15日、後者が2020年5月5日よりリリース。2022年4月11日をもってサービスを終了した。 概要 Forza Motorsport シリーズ Forza Horizon シリーズ Forza Rewards 余談 概要 Forza Motorsport シリーズ MicrosoftがXbox Windows向けにリリースしているレースシミュレーションゲームであり、PlayStation・Sony/Polyphony Digitalの『グランツーリスモ』と双璧をなす。 タイトルの「Forza」はイタリア語で「カ」「強さ」などを意味している。開発はMicrosoft直系のスタジオTurn 10 Studiosで、基本的に2年ごとに新作を出すことで知られている。 『Forza Horizon』シリーズが開発されて以降、2018年までは奇数年に『Forza Motorsport』(*9)、偶数年に『Forza Horizon』がリリースされていた(*10)。 だが、2021年からは先に『Horizon』シリーズの新作である『Forza Horizon 5』のリリースが発表され、これまでのリリース体制が変わる形になった。 その後、2023年にナンバリングを外した新生『Forza Motorsport』が発売されている。 『Forza Motorsport』の特色はリアルなグラフィックと精密に再現された車両、挙動、サウンドで、特に車両の挙動シミュレートに関しては相当なこだわりをもって開発されている。 『Forza Motorsport 3』以降、ほぼ毎月追加されるDLCカーや期間限定報酬であるユニコーンカーの存在で収録車種は増加の一途をたどり、質量ともに豊富なボリュームは他の追随を許さない。 また、車体ペイント機能を用いたレースカーのレプリカや痛車の登場により、特に2作目から話題となった。丸や四角などの単純なバイナルを巧みに組み合わせてペイント作品を仕上げる「職人」と呼ばれるプレイヤーも存在する。 Forza Horizon シリーズ 『Forza Motorsport』シリーズのスピンオフ。 開発はナンバリングシリーズのTurn 10 Studiosに加え、英国一線級のレースゲーム開発者が集まり設立したPlayground Gamesが担当している(*11)。 ナンバリングタイトルとは違い、広大なマップを好きなマシンで自由に走れるレースアクションとなっている。 それに合わせて、挙動もナンバリングタイトルに比べると多少マイルドになっており、本編より少し操作しやすく万人向けの味付けとなっている。 毎回モチーフとするエリアは異なるがエリアの完全再現にこだわらず、あくまでゲームとして面白くなる要素を抽出させてマップを構成している。 また、ナンバリングタイトルが現行機独占での発売であるのに対し、こちらは旧世代機との縦マルチであることが多い。 Forza Rewards 歴代シリーズ作をプレイしてきたユーザー向けにボーナスが得られる仕組みで、2013年に登場。 取得した実績や走行距離などプレイ状況に応じてポイントが得られ、ポイントに応じたランク(Tier)が決定するという仕組み。 ボーナスは毎週金曜日にForza Rewardsの公式サイト若しくはForza Hubアプリ(One/Win)にアクセスすることで得られた。 Forza Hubは2021年9月15日を以って配信終了したため、新規でのダウンロード不可となったほか、ダウンロード済の場合でも2022年5月にサービスそのものが終了したので現在は利用不可。 ポイントが得られる作品 『Forza Motorsport 2』以降のシリーズ作(基本プレイ無料の『6 Apex』も含まれる) 『Forza Horizon』シリーズ 『Forza Horizon 2 Presents Fast Furious』のOne版 ボーナスが得られるシリーズ作 『Forza Motorsport 4』以降のシリーズ作品 『Forza Horizon』シリーズ 『Forza Horizon 2 Presents Fast Furious』のOne版 獲得できるボーナス 360版は最高レベル(Tier11)で50,000Cr One版は最高レベル(同上)で500,000Cr 『Forza Horizon 2 Presents Fast Furious』のOne版では「ランボルギーニ ウラカン」が獲得できる 対象外タイトル 初代『Forza Motorsport』 『Forza Horizon 2』の360版 『Forza Horizon 2 Presents Fast Furious』の360版 『Forza Horizon 5』 余談 『Forza Motorsport』の衝突音の収録にあたり、T10スタッフが上司のクルマ(アストンマーティン)を借りてきて実際に衝突させて破壊してしまったという逸話が残っている。
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注意 このページでは『Forza Motorsport 6』(良作)と、その体験版的な位置づけの『Forza Motorsport 6 Apex』(なし)を併せて紹介する。 Forza Motorsport 6 概要 上位エディションについて 特徴 オフライン要素 オンライン要素 アシスト機能 その他 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 Forza Motorsport 6 Apex 概要(Apex) 特徴(Apex) 評価点(Apex) 問題点(Apex) 総評(Apex) Forza Motorsport 6 【ふぉるつぁ もーたーすぽーつ しっくす】 ジャンル レーシング 対応機種 XboxOne 発売元 Microsoft Studios 開発元 Turn 10 Studios 発売日 2015年9月17日 定価 通常版 7,452円 プレイ人数 オフライン 1-2人 オンライン 1-24人 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 通常版 6,912円 特別版 Deluxe Edition 9,072円Ultimate Edition 11,210円 備考 2019年9月15日でDL版 DLCは販売終了 判定 良作 ポイント シリーズ10周年記念タイトル Forza Motorsportシリーズ 概要 初代『Forza Motorsport』の発売から10年。パッケージに登場している車種は「フォードGT(2代目)」である。 Oneでナンバリング2作目となる『Forza Motorsport 6』はきっちり2年分の進化を果たしてきた。 常時60fpsを保ちつつ最大24台まで走行可能、かつ、雨天や夜間を備えたレース環境は2015年時点におけるCS最高峰の完成度となっている。 本作発売当時は一般販売されておらず、かつ、そもそも年間生産数が限られた極めてレアなモデルである。 フォードとのパートナーシップを結んだことにより、本作がゲーム初収録となった。 上位エディションについて 通常版(スタンダード エディション)に加えて以下の要素が付属しており、上位エディションほどお買い得な設定となる。 また、『Forza Motorsport』の発売から10周年を記念して、スタンダード エディションを含む全エディションに10周年記念カーパック(ダウンロードコード)が付属している。 デラックス エディション(ダウンロード版) Fast Furious カー パック VIP メンバーシップ(経験値&獲得資金2倍) アルティメット エディション(ダウンロード版) デラックス エディションと同内容 カー パス(上記以外のカーパック6個) アーリーアクセス権(発売日前に本作をプレイできる権利) リミテッド エディション(本体同梱版) Xbox One本体(1TB) 本体カラーに加え、本体電源ボタンを押下したときの起動音も変更されている ヘッドセット 本作スタンダードエディション(ダウンロード版) + リミテッド エディション 同梱品 特徴 本作ではドライバーレベルが設定されており、オンオフ問わずレースを完走すると賞金(クレジット)、経験値、メーカー友好度が得られる。 経験値が一定値累積するとレベルアップし、レベルが1上がるごとにプライズスピン(後述)1回を利用することができる。 メーカー友好度はLv25が上限となっており、Lv25に達するとメーカー専用のMODが入手できる。MODについては後述。 オンライン時にレベルアップした際はメインメニューに戻った際に累積しているプライズスピンを利用可能。 オフライン要素 キャリア モータースポーツ ストーリー 大きく分けて全5シーズンからなり、各シーズンは3つのシリーズにて構成される。全18のシリーズを合計すると90のレースイベントが用意されている。プレイヤーはそれぞれのシリーズごとに指定された6つのカテゴリから車両を選択し、いずれか1つのカテゴリでシーズンをクリアすればクリア扱いとなる。 当然、すべてのカテゴリでレースをプレイしてもよい。 ショーケース タイムアタックや耐久レースなど全10カテゴリが用意され、定められたお題をクリアする。合計87のイベントが用意される。以下にレース、タイムアタック以外の要素を紹介する。 オートクロス:コース上に設置されたゲートを走破するタイムアタック。ゲートはベストライン上に置かれているとは限らないため、通常のタイムアタックとは異なるライン取りが求められる。 オーバーテイクチャレンジ:指定周回数の間に指定された台数の車両を抜き去るレースイベント。 Top Gear(*1) ショーケース:Top Gearコースにて行われるクルマを使ったボーリング。一定以上のスコアを出すことでクリアとなる。 Stig(*2)(デジタルいとこ)との対決:指定されたコース、車でStig(デジタルいとこ)に勝利すればクリアとなる。Stig(デジタルいとこ)とは『Forza Motorsport 5』から登場している本シリーズオリジナルの存在。Top Gearの広報スタッフによればStig本人では強すぎてプレイヤーが楽しめないから、とのこと。 フリープレイ いわゆるアーケードモードであるが、ユーザーの望むレース設定を作りやすいのが秀逸な点。 特にCPU車両の設定項目が素晴らしく、クラスのみならずカテゴリを指定できる点は特筆すべき事項である。これにより、全車GT3相当によるレース、などを再現できる(レースカーと市販車とを混走不可にできる)。マルチクラスを指定すればル・マンのようなレースも再現できる。 一般的に処理落ちしやすいとされる固定スタートもきちんと実装している。 オンライン要素 マルチプレイヤー 最大24台のオンライン対戦が可能。デフォルトでカテゴリが指定されているものもあるが自分でレース部屋を作成して詳細な設定も可能。オフラインの項目以上に詳細な設定が可能であり、車両のスペック、使用する視点、アシスト機能の使用可否までも設定可能。 ライバル 『Forza Motorsport 4』で登場した一定の条件下で行われるオンラインでのタイムアタックイベント。常設のもの、期間限定のものなど様々であるが、世界中のユーザーとタイムアタックを楽しむことができ、勝利すればゲーム内クレジットも得られる。 リーグ 本作で初登場したオンライン要素。レベルの近いプレイヤー同士が定められた条件でオンラインバトルを楽しむことができる。ただし、いつでも楽しめるわけではなく、レース開催日時が指定されているためレースに参加するには時間を合わせる必要がある。 アシスト機能 本作初登場の要素に限って紹介する。 MOD 一般的にMODとはゲームを改変するプログラム、ファイルを指すが本作におけるMODとはキャリアモードにおいて利用できるプレイヤーに対して有利に働いたり不利に働く条件のカードをいう。レベルアップ、メーカー有効度などに加えてゲーム内クレジットで購入することで入手でき、レースごとに3枚のMODを使用可能。馬力やグリップなどが若干上昇する「クルー」と、各種制限が課される「デア」に加え、ボーナスクレジットや経験値などが得られる「ブースト」の3種類が用意され、プレイヤー自身が自由に選択してレースを行える。 ただし、「クルー」「デア」はそれぞれ1種類しか使用できない代わりに何度でも使える。逆に「ブースト」は重複して利用できる代わりに一度使えばなくなる。 敢えて自身に不利になるMODを導入し、アシスト機能を調整することで経験値やクレジットを通常より多く得ることも可能。 使用例 デア(MT限定)を使用し、アシストも事前にMTに設定しておく。この場合、MODとアシストオフによるボーナスクレジットが重複して得られる。 プライズスピン いわゆるルーレットである。レベルアップするとプライズスピンを1回回すことができ、車両、ボーナスクレジット、レアなMODなど各種ボーナスが得られることも。 あくまで主観だが100万クレジットや高額車が割と当たったりするので本作ではクルマを集めやすい。既に取得している車両が当たったはその場で売却もできる。Forza Rewardsに対応しているのも車を集めやすい理由の一つ。 その他 チューニング機能 アップグレード、チューニングの内容をトータルパッケージ(他者には中身を覗けない)して他者と共有することができ、作成者はクレジットを獲得できる。チューニングの結果は共有できるがノウハウは保護される仕組みとなっている。 チューニングが面倒なユーザー向けにはクイックアップグレード機能も実装されている。 ペイント機能 コミュニティで要望があったバイナルパターンの追加がなされた。また、『Forza Motorsport 5』や『Forza Horizon 2』で作成したバイナルやペイントをインポート可能。 こちらも他者とデータを共有することができ、作成者はクレジットを獲得できる。 Drivatar Drivatarとは、Forza Motorsport 5から実装されたドライビングAIのこと。プレイヤーの癖を学習して「個性」を身につけるので、AIの動きが一定であることはない。 簡単に言えばプレイヤーの分身ということになる。AIへのフィードバックは全てバックグラウンドで行われるためAIデータのアップロードやダウンロードなど特定のコマンドを要しない。 なお、Drivatarを採用するタイトルいずれか1つでゲームをプレイしていればそれ以外のタイトルでもDrivatarが登場するが、様々なコースを経験しているDrivatarの方がより精密な動きをするのは当然のことである。 それ故に、遠慮なくインに突っ込んできたり、派手にドリフトしながら走ったりと、実に人間くさい走りを見せてくれる。難易度を上げていくと後方からの揺さぶりなど高度な走りを見せるDrivatarが増えてくる。 しかも、自分のDrivatarもどこかの誰かのレースに参加して、そこでクレジットを獲得してくる仕組みもある。自分がプレイしていない間にも、Drivatarはせっせとレースに参戦している為、より良い戦績を挙げさせるには、鮮やかなドラテクを自分自身が身に付ける必要がある。 フレンドのものに加えて自身のドライビングスタイルに近似したDrivatarがゲーム中に登場しやすいこともあり、対CPU戦においても無茶な走りを抑制する効果もある。 お行儀の悪い、ラフなドライビングをするDrivatarと出会いやすいという事は、それだけ自分もラフな走りをしているという事。逆もまた然りである。 なお、ゲームオプションの中の「Drivatarの実力設定を制限」をOnにすると、Drivatarの個性による乱暴さが多少抑制される。 今作における設定項目は全体的に右側に切り替えるにつれ高難易度になるが、この項目に限っては右側の「On」のほうが優しくなる。 リアル トリガー 前作『Forza Motorsport 5』に引き続き今作でもOneコントローラーの「リアル トリガー」(海外名「インパルストリガー」で、アナログトリガーの振動機能のこと)が活用されている。 アクセル(RT)によるタイヤの擦れはRTに、ブレーキ(LT)によるタイヤの擦れはLTに振動として伝わるため、自分のアクセル/ブレーキの扱い方によって起こってしまうスリップが直感的にわかりやすくなっている。 リアリティと快適性の両立を目指したサウンド 昨今の実車系レースゲームでは本物さながらのサウンドを再現することも重要視されており、本作でもそれは同様である。 しかしながらレーシングカーの音というのは本来かなりの轟音であり、本作では各車種のエンジン音量を同レベルに揃える、ゲーム全体の音量設計を「カーレースシーンがある映画の、その中でも静かめの作品」を基準にする、など音量・音質の快適さにも注力されている(*3)。 それゆえ他の作品に比べ迫力が物足りないという声もみられるが、ヘッドホンを使わないプレイヤーでも周囲に迷惑をかけずに楽しめる音量調整がしやすい作品である、ということでもある。 評価点 マシンの造り込み シリーズ恒例の60fpsを保持しつつこれだけの内容を実装している点が最大の評価点。雨が降ろうが、夜間で発光するオブジェクトが増えようが、同時に24台で走行しようが、これらの要素が重複しようが、fpsの低下がほぼ認められない。 本作でもForza Vistaが実装されている。大抵の車種でボンネットやトランクまで開けることができ、その場で見た目にかかるパーツ(エアロやホイールなど)を即購入・交換することができる。 解説音声も収録されているが、こちらのバリエーションはそんなに多くない。 レースを楽しむことに特化したシステム フリープレイでも述べたが詳細なレース設定を自由に作成できるのは大きな利点。最大24台でのレースはCSとしては優秀な部類。 NASCAR拡張パックが実装された際に行われたアップデートではアザーカーが接近すると左右のコーションマークが表示されるようになり、シングルモニタでも周囲の状況を把握しやすくなった。対人戦となるオンラインでも有効な機能である。 ボリュームの増加 前作より大幅にボリュームが増しておりナンバリングタイトルにふさわしいものとなっている。Forza Horizonシリーズとの相乗効果で収録車種が増えたのは大きい。 収録車種 国内外の約80メーカーから460車種以上を収録。DLCやユニコーンカー全てを入手すると600車種を超える。市販車、レースカー、クラシックカーなどそのジャンルは極めて多彩である。本作ではフォーミュラEやオーストラリア等で開催されるレースカテゴリ「V8スーパーカー(現:ヴァージン・オーストラリア・スーパーカー・チャンピオンシップ)」の増加がトピック。 『Forza Motorsport 5』ではOneのローンチに間に合わせるため収録車種が相当削られたが本作では『Forza Motorsport 4』並のボリュームを取り戻した。 DLCについて ソフト同梱/無料も含めて合計12のカーパックが配信。中にはリムジンやホットロッド、レーシングトレーラーヘッドといった遊び心あふれる車種も。また、本作でもDLC購入時の最初の1台はゲーム内での購入が無料。DLCを買って即レースに投入できる。 中でも驚きだったのはeBay MotorsカーパックでマクラーレンMP4/4が配信されたことである。しかもデフォルトカラーが(セナ用の)12号車である。既に他ゲームでセナ財団とパートナーシップが結ばれていたので、本作でセナが駆ったMP4/4の収録は驚かれた(*4)。 + DLC詳細 拡張パックについて ポルシェ拡張パックとNASCAR拡張パックがリリースされた。それぞれ、クルマ、コース、キャリアイベント、ショーケース、実績が追加されている。当然、拡張パック所持ユーザー専用のオンラインイベントも追加された。 本作では収録メーカーからRUFが削除されていたのでDLCでポルシェ、を予想したユーザーはそこそこいた模様。 収録コース 上記のDLCで追加される2コースを含む28コースを収録。オリジナルコースは4コースにとどまる。 本作ではニュルブルクリンク24Hコースがシリーズ初収録されているのはトピックである。 バージニア・インターナショナル・レースウェイはポルシェ拡張パックに付属。ホームステッド・マイアミ・スピードウェイはNASCAR拡張パックに付属。 雨天、夜間はコースごとに可否が設定されており、雨天と夜間の両立は敢えて実装されていない。時間変化及び天候変化も非対応である。 ただし、これらはあくまでfpsの低下を懸念してであるとの事。他作品でも同様の手法が取られる事は多い。 雨天、夜間の設定にも意味があり、ナイトレースが開催されるサーキットには夜間が用意される。逆に雨がほとんど降らないコースには雨天が実装されない。 なお、夜間コースは初代『Forza Motorsport』以来とのことである。 容易な金策 MODやプライズスピンなどクレジットを獲得できる機会に恵まれていることと、DLCカーは最初の1台が無料のため金策をせずに即使用できる点もポイントである。レースの作業感を軽減するうえでもメリットは大きい。 賛否両論点 一長一短な挙動シミュレーション 『Forza Motorsport』シリーズの心臓ともいえる「ForzaTechエンジン」は代を追う毎に進化を遂げており、新作毎に精度を増した挙動シミュレーションにより、よりリアルなレースを楽しめるようになる。 夜間はグラフィックのみならずタイヤが冷えてグリップがなかなか上がらない状態も再現される上、雨天時はハイドロプレーニング現象も再現している。 一方、ハンドルコントローラーを使用している際の、プレイヤーに対するインフォメーションのフィードバックや、作品の基本的なマシンの挙動については、競合作品に対して劣る部分が目立つ。特徴として挙がってはいるが、ハイドロプレーニング自体も、導入時点で既に先進的という程ではない。 総じて、色々取り入れてはいるが、整備されているとは言い難い、粗削りな状態になっている。 ゲーム性を重視した作風 画質、処理能力の向上にあたり、レースゲームがどんどんリアルさを求める作風へと変わっていく中、本作は「ゲーム性」を重視する事で差別化を図っている。 レースをする上で、重要な戦略となるピット作業や、グリッド位置を決めるための予選タイムアタックは完全にカット。挙動も、上記の通り高い完成度を誇るエンジンを使用している割には良くも悪くも甘さが残っている。 リアルさを求めるとするのであれば、これら要素は決して切ってはならない部分であり、ここを捨てている以上、現状で本シリーズは限界までのリアルさを追求する気は無いとみていいだろう。一方、それなりの挙動のシミュレーションも行っている為、手放しに「評価点」といえる要素ではないが、気軽にプレイする訳にはいかない作品が増える中、間口が広いのも事実でありこれも一長一短と言える。 問題点 完全な無法地帯と化したオンライン 本作では、近年のレースゲームには必須ともなっている「ペナルティ」の概念がなく、ブロック有り、プッシング有り、ショートカット有りの「文字通りの無法地帯」と化している。その様子は、さながら映画に出てくるような、命懸けの非合法レースか、下手すりゃそれ以上ともいわれる程。 とにかく「速くゴールを通過した者が正義」である為、真っ当に走ろうとする者が馬鹿を見るといっても過言ではない。本作でクリーンなレースをしたければ、身内やSNSでメンバーを集め、紳士協定の下で、自分達で運営するしかない。 局所的な造り込みの甘さ 豊富な収録台数と、それに見合わないマシンのクオリティが本作の大きな評価点だが、逆に、これだけの収録台数がある為か、一部車両では手抜きともとれる部分も存在する。 コースについても同様で、近い時期の別シリーズや、実際のコース映像と見比べても、実際のレイアウトと異なる部分がある。有名どころでも割とこうしたポイントは存在しており、ライトユーザーはともかくも、気になる人は気になる点である。 「モータースポーツ ストーリー」について 基本的に同じコースを6カー ディビジョン分走るので、マンネリ化しやすい。また、「どのコースを走るか」「何戦まであるか」はメニュー画面からは確認できない。 タイヤバリア 従来までのトリモチに代わって実装されたのがタイヤバリアであった。クラッシュ時に積まれたタイヤが飛び散る演出が楽しめるが、肝心のショートカット対策としてはあまり機能していない。むしろショートカット演出を派手にしているだけなのではとも… ガレージ 収録車種はDLC等で増加したがガレージが最大600台のまま拡張されなかったため、全車をガレージに収めることができない。 NASCARやインディカーはカラーリング違いの車種が多く含まれているので、いずれか1台のみとすれば辛うじて収納できる状態ではある。 また、ガレージ内の車は「カー ディビジョン」別にソートできない。『Forza Horizon 2』ではカーディビジョンが表示され、ソートもできたのだが・・・ ユニコーンカーの存在 本作でも通常のゲーム進行やDLC導入では手に入らないユニコーンカーが存在する。オンラインイベントで配布されたのみで現在では入手不可能といってよい。 この点の最大の問題は、いわゆるカラーやデザインのバリエーション車両ではなく、完全に一個体として独立した車両を期間限定にしてしまっている事である。 過去作にも何度か実装されているが、入手時期を逃すと諦めるほかないため、特に新規ユーザーからの評判は良くない。 なお、データ上には存在するので、単に見るだけならフリープレイが早道。 1977 Aston Martin V8 Vantage1971 Ferrari #2 Ferrari Automobili 312 P1973 Ford Escort RS16001971 Ford Falcon XY GTHO Phase III2015 Lamborghini #63 Squadra Corse Huracan LP620-2 Super Trofeo1984 Opel Manta 400 収録コース 『Forza Motorsport 5』に引き続き日本のコースは収録されなかった。特に鈴鹿、富士などのリアルサーキットやオリジナルサーキットとなる富士見街道の再録が待たれる。 次回作のForza7にて、ようやく鈴鹿サーキットが収録されるに至ったが、あくまでもその1コースのみである。 マルチモニタ非対応 『Forza Motorsport 4』以来マルチモニタは実装されない状態が続いている。海外ゲームショーで3画面マルチモニタ仕様の本作が出展されたが、One本体のファームを特別に調整したものであるとのことで、当該ファームは一般には公開されていない。 Lamborghini Hurac n DLCが増える度にアップデートが配信される本作であるが、「Lamborghini Huracan」が『 Lamborghini Hurac n 』と表記される不具合が一向に修正されない。ウラカンをベースとしたレースカーも同様。 車両の使用そのものに不具合はない模様。 イタリア語では母音に「アクセント符号」を付す決まりがあり、日本語フォントで表示できないことが原因と思われる。 総評 前作からきっちり2年で着実な進化を遂げたこと、1080p/60fps保持にこだわりつつも各種の要素を充実させた点が最大の評価点である。 本シリーズでは「2年で出来ることを確実に実装する」「実現不可能なことは早々に割り切る」「中途半端な実装はしない」を守り続けており、本作も例外ではない。 派手さはないが収録車種やコースの量、精密な挙動シミュレーションなどゲームとしての基本的な部分をこつこつ磨き上げた結果が本作に結実している。 余談 2016年5月、本作若しくはOne版『Fallout 4』を購入したユーザー向けに「2069 Chryslus Rocket 69」がダウンロードコード形式で配信された。本車は『Fallout 4』に登場する架空の車両である。 後に「Forza Motorsport 6 コンプリート追加コンテンツコレクション」というDLCでも追加することが可能であったが、残念ながらDLC自体が2019年9月15日に販売を終了してしまったため、現在は入手不可能となっている。 「実在しない架空の車が登場する」というのは『Forza Motorsport 4』でもあった(*5)が、プレイアブルとしてでの登場は本作が初。これ以降もこういった「架空の車」がシリーズに登場することとなった。 Forza Motorsport 6 Apex 【ふぉるつぁ もーたーすぽーつ しっくす あぺっくす】 ジャンル レーシング(RCG) 対応機種 Windows 10 発売元 Microsoft Studios 開発元 Turn 10 Studios 発売日 2016年9月7日(β版2016年5月5日より) 定価 基本無料 プレイ人数 1人 備考 Microsoftストア専売必要容量 約19GB2019年9月15日に配信終了 判定 なし ポイント シリーズ初のPC版 Forza Motorsportシリーズ 概要(Apex) Forza シリーズの「Forza Motorsport 6 Apex」が Windows 10 に登場。DirectX 12 搭載の Windows 10 PC 用に作られ、 ForzaTech グラフィックと物理エンジンにより再現された Forza 体験では『Forza Motorsport 6』の 4K まで対応した息を飲むようなグラフィックですべてのスリリングな新しいレース モードが体験できます。(ストアより) シリーズ初のPC向けタイトルで基本無料が最大の特徴。 『Forza Motorsport 6』をベースに収録車種及びコースを絞り込んだ体験版的な位置づけだがDirectX12のデモ的な位置づけもあるとされる。 PCの利点を生かして、環境さえ許せばOne版を超える解像度ネイティブ4Kまで対応するほか60fpsを超える高精細なfpsで動作させることも可能。 特徴(Apex) ツアー 合計12ステージが用意され、それぞれにTopGear出演者のナレーションによるイントロムービーが用意されている。イベントごとに定められた条件を満たすことで合計36個のメダルが取得可能。 スポットライト 期間限定で開催されるオンラインイベント。時期にもよるがだいたい3つくらいのイベントがプレイでき、イベントごとに3個のメダルを獲得できる。2017年2月現在、最大で54個のメダルが取得可能。 Forza Vista 従来シリーズと同様にクルマの各部を自由に見ることができるが、PCの環境さえ許せばCS版より美麗なグラフィックでクルマを堪能できる。 課金要素について 2017年2月現在、初期収録車両の早期アンロック(1台100円)、2つのカーパックと1つのサーキットパックが各700円で配信されている。それ以外に課金要素は存在しない。詳しくはコチラ。 初期収録車両に関してはレースイベントをクリアするごとに得られる「メダル」により自力でのアンロックが可能。 評価点(Apex) 『Forza Motorsport 6』としての根幹は保持されている 『Forza Motorsport 6』で初登場した夜間、雨天のシチュエーションも収録されているほかDrivatarにも対応し、最大24台でのレースが可能。『Forza Motorsport 6』のエッセンスは充分に味わえる。オンライン対戦はないがライバル機能を用いたタイムアタック要素は実装されている。 環境設定の容易さ 本作の隠れた利点は環境設定が極めて容易なことである。この手の作品ではPCの動作限界を探りつつグラフィック設定を煮詰める手間が求められるが、ターゲットとする要素(例えばfps)のみを固定して残りは自動設定(ダイナミックオプティマイゼーション機能)とすることで現実的なグラフィック設定を容易に実現可能である。もちろん全項目を手動で設定することもでき、こだわり派も安心。 Forza Rewards対応 基本無料でありながら階級稼ぎ(1000pts)にもなる。歴代シリーズのファンにはうれしい要素。 問題点(Apex) PC用ではあるが、あくまで「Windows 10専用(Ver1511以降)・Microsoftストア専売」である。OS環境がかなり限定されるのが残念。 一般的なPC向けの同種タイトルに比べて各種デバイスの対応がかなり限定される。本作が厳密にはWin10アプリであることが理由とされる。 ベータ版として登場した時にはXinput系のコントローラーに限られていた。後に一般的なステアリングホイールには対応した。 だが、シフトユニット、メーター等のHUD、果ては振動コックピットなど予算さえあればPCでは多彩なデバイスを使用できるが、本作では一般的なCS機程度の対応に留まっている。 4Kには対応しているがマルチモニタには非対応。レースシム系ユーザーが落胆する結果となった。 総評(Apex) 基本無料ソフトとしては必要十分な出来。 CS機の枠を飛び越えた『Forza Motorsport』シリーズの新たな可能性を広げる一作となった。 また、本作でのノウハウが翌年リリースされた『Forza Horizon 3』へと繋がっていく。
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Forza Motorsport 5 http //www.xbox.com/ja-JP/xbox-one/games/forza-5 2014年9月4日発売 この10年、最高評価を獲得し続けるレーシングゲームシリーズ「Forza Motorsport」最新作。 XboxOneでカーエンターテイメントの新時代を切り開く。
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【作品名】Forza Motorsport 2 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】Renault Clio Renaultsport 197 【次鋒】Ferrari 599 GTB Fiorano 【中堅】Lamborghini Gallardo Superleggera 【副将】Audi R8 Road Car 【大将】Koenigsegg CCGT 【先鋒~大将の共通設定】 【属性】乗用車 【大きさ】乗用車並 【攻撃力】時速250km程での体当たり 【防御力】時速250km程で思いっきり壁にぶつかっても平気。 時速250km同士で前方から車が突っ込んできても平気 【素早さ】時速250km程で走行可能 時速250kmぐらいで走っていても、10mほど先の障害物に余裕で対応できる反応。 vol.91 130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 11 15 29 ID istGaOZ4 Forza Motorsport 2 考察 どう見てもドリフトシティと=
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Forza Motorsport 2 【ふぉるつぁ もーたーすぽーつ つー】 ジャンル レーシング 対応機種 Xbox 360 発売元 Microsoft Studios 開発元 Turn 10 Studios 発売日 2007年5月24日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1~2人(オンライン接続時最大8人) レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 プラチナコレクション2008年7月10日/2,800円(税別) 備考 DLCは全て配信終了既に購入済みのユーザーのみ使用可能オンライン関連は対戦のみ利用可能 判定 良作 ポイント 世界を股に掛けるレーサー生活を体験シリーズの基礎は本作で出来上がった Forza Motorsportシリーズ 概要 各種ゲームモード 特色・評価点 問題点 総評 余談 痛車 概要 初代『Forza Motorsport』から2年で送り出された続編。 リアルなレースを表現するための詳細な車両の挙動計算や、衝突した車両が破損するダメージ表現といった360のハードスペックを活かした技術が注ぎ込まれている。 パッケージに登場している車種は「NISSAN FAIRLDAY Z- Custom Forza Edition」である。 本モデルは初回限定版に付属のダウンロードコードを適用することでアンロックされる。 この初回限定版のパッケージには「Forza Motorsport 2 初回限定BONUS CAR」と書かれたステッカーが貼られている。 各種ゲームモード 本作には3種類のゲームモードが存在する。 Arcade Exhibition・Time Trial 定められた車両、コースでレース・タイムアタックを行い、合計70台のArcade専用車両をアンロックできる。なお、Time Trialで達成したタイムはXbox Liveにアップロードされ、Multiplayerでランキングが閲覧できる。コースアウト、ショートカット行為はペナルティタイムが別途加算される。 Free Run コース・車両を自由に選んで走行できる。ここではCareerで所有する車両も走行させることができる。 Career アジア・アメリカ・ヨーロッパのいずれかの地域に住むレーサーとなり、レースを重ねていくモード。 レースで得られる賞金の累積金額によってプレイヤーはレベルアップしていき、車を購入するときに割引を受けたり、メーカーから車がプレゼントされることがある。また、特定の地域に所属していなければ購入できない車両も存在する。問題点は後述。 Careerのレースについて 全9カテゴリで90イベント、総数314のレースが用意されている。クラス別のレースやファクトリースペック限定のレース、耐久レースなど、その種類は様々である。 レースの賞金はレース毎に基準額が設定されており、それに対してアシストの有無、レース中に受けたダメージによる修理費用、レースで使用した車の希少度に応じた補正が行われる。 AIドライバーについて 報酬を支払うことで,自分の代わりにレースに出場するAIドライバーを雇うことができる。当然ながら彼らが走ってもレースイベントはクリアでき、レース勝利時の賞金も手に入れられる。ただ,その勝利によって得た金額の55%以上を支払うことになる。AIドライバーの報酬ランクは実力に応じて様々であるが、中でも支払う報酬が最低ランク(55%)ということで、性別不明のS.ItoというAIドライバーが当時「Ito君」と呼ばれ、日本では人気になっていた。使用例:Ito君に耐久任せて寝る レースはAIドライバーに任せて自分はチューナーに徹する、というのも本作の立派な楽しみ方である。 Multiplayer Xbox Liveを通じて最大8台でのオンラインプレイが可能。 システムリンク、または分割スクリーンでのローカル対戦が可能。 ランキングの閲覧、タイム更新時のアップロードは可能だが上位陣のリプレイダウンロード、車のオークション、ギフト機能はサービスが停止されている。 特色・評価点 リアルを追求したシミュレーション 秒間360回もの挙動シミュレーション、常時60fps表示は本作の時点で既に完成している。 その計算結果はレース中・リプレイ再生中、いずれの状況でもテレメトリ表示機能でリアルタイムに確認することができる。 クラッシュした車両のダメージ表現も実装されている。最高難易度では内部パーツのダメージも実装されているうえ、クラッシュ時の音も非常にリアルなもの。 サスペンションが壊れれば真っすぐ走ることすら困難になり、シフトミスでオーバーレブを起こすとミッションがあっさり壊れる。 さすがにリタイヤまでは実装されておらず最低限の速度で走行できる救済措置は用意されている。 サウンドが良い エンジン音や排気音、タイヤのスキール音など、レースゲームのツボともいえる部分の出来が非常に良い。特にエンジン音や排気音は車種ごとに明確な違いが分かり、アップグレードによって確実に変化していく。 過去のPS2のレースゲームにあった、気筒数や過給器の有無でしか音が変わらないのとは根本的にレベルが違う。 収録車種 本作には310台(DLCを含めて349台)の車種を収録されている。そのカテゴリは市販車、チューンドカー、各種レースカーなど様々である。 本シリーズではPI(Performance Index)値という数値が車両ごとに設定されている。PI値とは、複数の要素(重量・出力・グリップ・空力など)から計算され、車の性能を数値で比較するためのものである。市販車はパーツの交換によってクラスが変動するが、レーシングカーのクラスになることはない。 収録車種はPIに応じて市販車6クラス、レーシングカー4クラスに分類される。 本作ではスターティンググリッドはPI順に並ぶ仕様だが、Careerのレースにおけるレースカーのグリッド順が一定であるためレースカーも内部的にはPI値が設定されているものと考えられている。 + クラス一覧 クラス 概要 PI値 R1 プロトタイプレースカーのクラス。LMP1マシンなど。 なし R2 超ハイエンドレースカーのクラス。GT2マシンなど。 R3 ハイエンドレースカーのクラス。GT500マシンなど。 R4 モディファイカーとレースカーのクラス。GT3カップカー。GT300マシンなど。 U 市販車最速クラス。初期状態でUクラスの車種は「2005 Chrysler ME Four-Twelve Concept」「1988 TVR Cerbera Speed 12」の2車種のみDLCで計7台に拡大可能 999-∞ S ハイグレードカーのクラス。スーパーカーやエキゾチックカーが名を連ねる。 851-998 A パフォーマンスカーのクラス。ハイエンドのスポーツカーが競り合う。 701-850 B 高性能スポーツカー、スポーツタイプのクーペなど 551-700 C スポーツカー、スポーツタイプのサルーンなど 401-550 D スタンダードカーのクラス。入手が容易な乗用車など 001-400 クルマのカスタマイズ 本シリーズでは、パーツ交換による性能アップを「アップグレード」、ギヤ比、車高、空気圧などの数値を調整することを「チューニング」と明確に呼び分けている。 クルマのステータス 速度、加速、ブレーキング、ハンドリング、希少度(獲得賞金の補正)の5項目で最大値が10.0となる。当然、希少度を除き実際の数値も設定されている。ただし、アメリカ向け単位で表記される(例えば馬力はPSではなくkw)。 ただし、レース中の単位系はメートル式(km/h)とヤード式(mph)を選択可能なので日本人にとって一般的なスピードメーターのkm/h表示は可能。 アップグレード 本作では市販車のみが可能で、レースカーはパーツ交換不可。パーツには標準状態を含めて4段階のグレードがあり(*1)、上位のパーツを装着するとチューニング可能な項目が増える。最上位のレース用パーツであれば実装されている全項目がチューニングできると考えてよい。 なお、Careerでレースに使用した車にもレベル(最大LV 5)が設定されており、レベルが上がるごとにアップグレードの割引が行われる。全メーカーの車を最低1台ずつレベルを最大にすることで全項目の割引が最大限に受けられる仕様。 エンジン - 車種によってアップグレード可能な範囲のばらつきが最も大きい部分。吸気系、マフラー、イグニッションなど7項目。車種によってはターボやスーパーチャージャーの追加、果ては同メーカーのエンジン換装も可能。 例えば日産車ではスカイラインGT-Rのエンジン(RB26DETT)を搭載できる。実車で実際に搭載できるか否かは別(*2)として遊び心という意味では評価できる。 車体 - ブレーキ、ミッション、軽量化など合計9項目 タイヤ - コンパウンド、タイヤ幅、ホイール交換・インチアップが可能。見た目も変わるためドレスアップ要素になっている。 ボディ - 前後バンパー、リアウィングが交換可能。ボンネット交換が可能な車種も一部にある。空力が改善されるが同時にドレスアップ要素にもなる。 チューニング タイヤ・ギヤ比・アライメント・スタビライザー・スプリング・減衰力・エアロ・ブレーキング・ディファレンシャルと多岐にわたる。 チューニング結果はベンチマークに掛けることで、加速、制動距離、横方向Gが即座に計測できる。 収録コース リアルサーキット10種類 うち、『ツインリンクもてぎ』と『ロード・アメリカ』はDLCである。 オリジナルサーキット5種類 Nissan SpeedwayとSunset Peninsulaは外側のオーバルと内側のインフィールドの違いに過ぎず実質4ロケーションではある。 「New York Circuit」は実際のニューヨークの街並みを利用しているが、『グランツーリスモ4』のものとはレイアウトが異なる。 初心者に向けたサポート AT、ABS、TCS、STM(スタビリティ・マネジネント スピン防止機能)などの基本的なアシストは完備されている。 燃料消費やタイヤの摩耗に加えてクラッシュした際の内部ダメージをオフにすることもでき、リアルととっつきやすさを両立。 高性能なアシストライン 推奨ラインが緑 → 黄色 → 赤へと速度によって変化する点が評価ポイント。これにより、特にコーナーにおいてブレーキングポイントの見極めがしやすい。車やコースに慣れてきたらブレーキングポイントのみの表示へと変えられるのも便利。 すべてのアシストをオフにしAI難易度を最高(ハード)することで獲得クレジットが最大50%増しとなる。 マルチディスプレイ対応 複数台の360本体とディスプレイとソフトを使用することで最大5スクリーン(前方/左右/バックミラー/観戦)でのマルチディスプレイ環境でのプレイが可能。前方の画面を担当するセットを中心(*3)に、それ以外の画面を担当するセットをLANで接続し同期させる方式である。 モニタ間の隙間(非表示領域)、左右モニタの角度も設定可能。 周辺機器の対応 日本では本作の発売日に360ワイヤレスレーシングホイールが同時発売された。ただし、アメリカなど本作以前から発売されていた地域もある。 360標準のコントローラーはトリガーの出来が良く、標準コントローラーでも操作に大きな支障はない。 問題点 リージョン制の問題 リージョンが異なると入手できない車が存在するが、いざ移籍するためには多額のクレジット(CR)が必要。 しかも、移籍金は回数を重ねるごとに増加し、1回目 10万CR 2回目 50万CR 3回目 200万CR 4回目 1000万CRとなる。2回移籍を行えば全車入手できるため、移籍は2回までにとどめるのが無難。 お金の入手が難しい。 レースの優勝賞金が少なすぎる。上記の移籍問題にも絡んでおり気軽に移籍できない要因でもある。 ちなみに、攻略サイトにて最も効率が良いとされるレースの獲得金額が1回約50,000CRである。 ロード時間が長い。 レース開始時には必ず20秒程のロードを挟む。2008年に360本体に実装されたディスクインストールを行ってもロード状況は劇的には改善しない(劇的に静かにはなる)。 リプレイ機能のカメラワークが悪い。 何を見せたいのかさっぱり分からないカメラワークのおかげで、せっかくのオーバーテイクのシーンがカットされたり、妙なアップシーンがあったりと鑑賞には全く使えない。 また、他の車へ切り替える際にも表示まで若干のロードがあるなどレスポンスも非常に悪い。 単調なレース展開 レースごとに参加する車種が常に決まっているため、速い相手はいつも速く、遅い相手はいつも遅いというように、レースの展開は全く変わらない。 AIの車は常にノーマル状態であり、出力でクラス分けされるレースにおいてもチューニングして速い格下の車ではなく、ノーマルで速い車が出場している。 そのため、チューニングしたりエアロをつけた車が場違いであるかのようなレースの雰囲気が出てしまう。 衝突判定の問題点 Careerのレースにおいて他車に接触した場合ペナルティタイムを取られてしまうが、こちらがアウトを走っていてAIがインから当たった場合などでもペナルティが取られてしまう。 また、他車と衝突した場合、同じ車両同士でもほぼ100%こちらが当たり負けしてしまう。 オンライン機能の一部制限 DLC配信が終了していることに加えて、オンライン機能が一部停止していることにより現在では車の入手をトレードやオークションに頼ることはできず自力で行うしかない。 そのため、実績「ブローカー」が現在は新規で取得できない。 オンラインレースは現在も可能であるため、実績『オンライン賞金 1,000,000 CR』は現在でも取得可能。 本作以降も、オンラインやDLC関係などの期間限定実績が実装されていくこととなる。もっとも、これらは『Forza』シリーズに限った話ではないのだが。 総評 純粋なレースを、どこまでもストイックに追求する人間がいる。好みの車をひたすら集めることに喜びを感じる人間がいる。芸術家のように己の生み出した作品を世に問う人間がいる。 それらをすべて受け入れるだけの器があり、ライトユーザーを切り捨てないだけの懐の深さを持つ。圧倒的なグラフィックスと車の挙動。そして乗車可能な300を超える現実世界の車達。 ゲームバランスは見事なもので、細かい粗はあるものの、毎秒360回もの物理演算により、非常にリアルなプレイが可能。 主な新要素は少ないものの、レースゲームにおける「当然」の要素が非常に丁寧に作られており、『Forza Motorsport』シリーズの基礎を作ったとも言える作品だろう。 余談 痛車 ゲーム自体、レーシングゲームとして非常に良くできたものであるが、このゲームを特徴付ける物の1つに、車体へのペイント機能がある。 ペイント機能と言っても、非常にシンプルな図形(*4)しかなく、強いて言えば決まった種類のステッカーしか備えていない程度の代物である。 ところが、日本に於いてはゲーム発売早々、このシンプルなペイント機能を駆使して、アニメやゲームなどのキャラクターを描いた痛車を次々と創り出す職人が多数登場した。 複雑な絵を作るとまでは想定していないようなシンプルなペイント機能であるにもかかわらず、それをフルに使いこなし、あたかもjpgのイラストを貼付けたかのような高いクオリティーのペインティングをやってのけたゲーマー達の出現に、海外のプレーヤーやさらにはゲーム開発元であるT10開発陣までも仰天した。 本作にはXbox Liveを利用したオークション機能があり、ゲーム内通貨を用いて車の売買が可能であるが、ペイントクオリティーの高い痛車は国内外を問わず人気が高く、高額で落札されている。 ちなみにこの「痛車要素」は、今作からシリーズの密かなブームになる。シリーズ各作品に職人は存在する。 + 作品例
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3865.html
Forza Motorsport 4 / フォルツァ モータースポーツ 4 メーカー 日本マイクロソフト 発売日 2011年10月13日 対応機種 Xb36(Kinect センサー対応) レースゲーム 前作 フォルツァ モータースポーツ 3 Xbox 360 は行 フォルツァ モータースポーツ 3 PR Forza Motorsport 4 リミテッドエディション(初回生産分限定 「ボーナス カーパック」同梱) - Xbox360
https://w.atwiki.jp/forzamotorsport4/pages/104.html
マットカラーにできる車種 いわゆるつや消し塗装。 車種によってはボディ、あるいはボディの一部をマットカラーにすることができる。 ソース Forzaシリーズペイント総合スレ63の 534より http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamespo/1324877870/534 マットカラー選択可 2011 Bentley Platinum Motorsport Continental GT 2012 BMW M5 1968 Dodge Dart Hemi Super Stock 2008 Lamborghini Reventon 2011 #08 West Yokohama Gallardo LP560-4 2010 Maserati GranTurismo S 2012 Mercedes-Benz C63 AMG Black Series 2009 Pagani Zonda Cinque Roadster 2010 Pagani Zonda R 2010 Smart fortwo 部分的にマットカラー選択可 ※()内はマットカラーになる箇所 1998 Eagle Talon TSi Turbo (ルーフ) 2011 Ferrari 599 GTO (ルーフ) 2010 Ferrari 599 XX (ルーフ) 1991 GMC Syclone (車体下部全体) 2012 Jeep Wrangler Rubicon (ルーフ/前後フェンダー) 1971 Plymouth GTX Hemi (ボンネット内エアスクープ) 透過バグ ボディカラーにメタリックや特殊色を選んだ際、バイナルをはるとボディカラーが透けて出てくる車がある。 1973 AMC Gremlin X 2012 BMW M5 2009 Bugatti Veyron 16.4 ペイント要注意箇所 車種によってはここのペイントに注意、など・・・ 車種 注意点など 2009 Audi #2 R15 TDI 座標ワープ注意 側面のフロントフェンダー付近から上に動かすと助手席後部を塗ることが出来る。あばら?状の開口部から上に動かすと運転席の左面が塗れる。さらに上にやると側面でなぜか1枚だけ塗れなかったリアフェンダー付近開口部の仕切り板が塗れる。バンパーはノーズの支柱部分、ライト下部が塗れる(ただし非常に座標が把握しにくい)。Y400付近にもってくるとライト下部。 2011 Audi #2 R18 TDI カーボン注意 コックピット後部に塗ると一部ボディサイドにまでうつってしまう。フロントのライト周囲はボディの側面にバイナルを張るとボディ内側のほうまでうつってしまう。カナード・ウイングは塗れない。前バンパーはごく一部のみ塗れる。このためここ(Forzamotorsport.fr)のような程度しか塗れない Honda #33 Lola ボディ上面後部に塗れない部分がある。 Mazda #55 787B 垂直に曲がる部分に注意 たすきは塗れません Toyota #3 GT-ONE TS020 うねった曲面が多い ウイング翼端版はフロント上部あたりにバイナルを持ってくと塗れる(マルボロやEsso(Exxon)が書いてある部分) 縦棒で くぎります テーブルは 縦棒で くぎります テーブルは 縦棒で くぎります