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FolksSoul -失われた伝承- (フォークスソウル) ソニー・コンピュータエンタテインメント 2007.6.21 PS3 ヨーロッパの辺境から7つの異界を旅立するA・AVG 敵を倒してフォークスを得て、自分の能力として使い進みましょう
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フォークスソウル 失われた伝承 機種:PS3 作曲者:川井憲次, 齋藤博人, 佐宗綾子, 細江慎治, 向島ゆり子, Irish Folk Song 開発元:ゲームリパブリック 発売元:SCE 発売年:2007年 概要 ファンタジーアクションアドベンチャーゲーム。 フォークスとは異界の住人の魂。様々な種類のあるこれを駆使して敵と戦う。 PSP用ソフト『Coded Soul -受け継がれしイデア-』とPS3初の連動機能を備えたゲームでもある。 音楽は川井憲次氏や細江慎治氏率いるスーパースィープ等が担当。ファンタジーらしい幻想的な曲が多い。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 旅路のはじまり 川井憲次 神秘の扉 川井憲次 異界 川井憲次 孤独 細江慎治 覚悟 川井憲次 覚醒 齋藤博人 鳴動 細江慎治 神秘 細江慎治 妖精のワルツ 佐宗綾子 危機 齋藤博人 神話より出でて 佐宗綾子 散りゆく花に 佐宗綾子 過去からの声 佐宗綾子 浮かび上がる過去 齋藤博人 交霊 細江慎治 終わらない戦場 細江慎治 脅威 細江慎治 アヴァロン 細江慎治 古代の息吹 佐宗綾子 企て 細江慎治 衝撃 佐宗綾子 訪れる悲劇 向島ゆり子 神々の地 佐宗綾子 生ける歴史 佐宗綾子 試練 細江慎治 蛇竜の巣窟 細江慎治 悲哀 川井憲次 遙かな記憶 川井憲次 忘れられた村 佐宗綾子 IRISH LULLABY Irish Folk Song DANNY BOY Irish Folk Song 生死の狭間で 齋藤博人 休息 川井憲次 知られざる世界へ 川井憲次 刻まれる時 細江慎治 ペンフィールドの地図 細江慎治 審判の地で 佐宗綾子 法廷 川井憲次 裁く者、裁かれる者 川井憲次 記憶の果て 佐宗綾子 対決 細江慎治 内なる闇と 細江慎治 真実 川井憲次 決意 齋藤博人 星降る下で 向島ゆり子 王たる器 齋藤博人 巧者の槍 細江慎治 変貌 佐宗綾子 恐るるべきもの 佐宗綾子 終わりの始まり 細江慎治 崩壊 齋藤博人 魂の行く先 川井憲次細江慎治佐宗綾子齋藤博人 第5回782位 Nephilim 岸利至 主題歌歌:abingdon boys school サウンドトラック FolksSoul-失われた伝承- オリジナルサウンドトラック
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FolksSoul -失われた伝承- part58-550~554、part59-19~20 550 :ゲーム好き名無しさん:2011/10/03(月) 23 46 00.98 ID um7Y0hpX0 リクエストにあったフォークスソウル書きます うろ覚えな点もあるので、間違っていることがあるかもしれませんが、ご容赦ください 551 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 00 07 46.94 ID /z0UZoi30 エレン編とキーツ編の2種類のシナリオが各5章ずつ、それに加え、共通ルートが2章の全12章仕立てになってます エレン キーツの1~5章は、大まかな話は変わりませんが、エレンとキーツそれぞれの視点なので 片方でとかなかった謎がとけることもあります。 登場人物紹介 エレン・・・内気な少女。死んだはずの母からきた手紙によって使者と会える村「レムリック」へ導かれる キーツ・・・「アンノウンレム」という雑誌の記者。とある女性からの電話によりレムリック村へ シュゼット・・・村にすむ少女。年齢はわからないが高校生くらいかな? ハリエッタ・・・昔は芸能人だった女性 エルヴェ・・・謎の少年。育ちの良さそうなお坊っちゃん かなりストーリーに関わってくる セシリア・・・エルヴェの友達の少女。妖精が見える と言っている オコネル・・・最近村にやってきた男性。その目的は・・・? リヴァネ・・・エレン・キーツが旅する「異界」にてたびたび出会う女性。特にキーツ編で出番が多い 妖精王・・・妖精界の王。エレンに異界を旅させようとしている スケアクロウ・・・エレン編にてエレンを導くカカシ ベルガエ・・・キーツ編にてキーツを導く仮面紳士 エレン第一章「求めし母の温もりは」 孤独な少女「エレン」の元に届いた手紙。それは、死んだはずの母からの手紙だった なぜ、今頃になって・・・? そう思うエレンだったが母に会いたいという気持ちは強く、レムリック村にいくことに レムリック村についたエレン。そこで崖の上から人が落ちる瞬間をみる。落ちた人を追い、海岸へ そこで出会ったのは村にすむ少女「シュゼット」 とりあえず落ちた人について聞いてみるエレン。シュゼットの返答は「もう死んでいる」というものだった (ここからうろ覚え) 小屋へと運び込まれたエレン。当たりはもう夜。パブへ行ってみることに パブの中で出会ったのは不思議な「ハーフライフ」達。不思議の国のアリス的な感じのを想像してくれればおkです ハーフライフにとまどいつつも、エレンはパブについて知る(ちなみに、パブでクエストを受注することができます) 外へでるエレン。そこで「スケアクロウ」と出会う。彼はエレンを「列石」へ導き、異界へと旅立たせようとした 列石の奥の「聖地」にて異界についてスケアクロウから教えられる。異界へいくには霊衣が必要だとか 都合よくも目の前にあった霊衣に触れるエレン。霊衣が彼女に吸着する 「シーの霊衣」を手に入れたエレンは妖精界へと旅立つ 続きはまた明日 552 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 06 40 12.68 ID /z0UZoi30 続き 第一章じゃなくてプロローグでした。すみません 妖精界へたどり着いたエレン(ちょっと遅れてキーツも到着しています) とりあえず先に進んでみると、妖精界の「フォークス」に出会う。 エレンはフォークスに話しかけてみる。しかし、話が通じず襲い掛かってきた あぶない! とスケアクロウ。間一髪で助けられたエレンはスケアクロウからフォークスをもらう 余談ですが、ここでもらえる「プーク」はかなりの強キャラです 妖精界を進むエレン。フォークス達と出会うも先程手に入れたプークや、道中で仲間にした別の連中の力も借りて何とか勝利 妖精界の奥地。エレンは女性と出会う。 お母さん! と駆け寄るエレン。しかし、女性はエレンに「呪われた子供め!」と襲い掛かる わけがわからない。エレンはそのまま殺される・・・かと思いきや「時間切れ」によりレムリック村へ戻る お母さんではない女性。呪われた子供 謎を解明するため、エレンは再び妖精界へいこうとする エレン プロローグ完 553 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 06 54 44.67 ID /z0UZoi30 キーツプロローグ ここは三流オカルト雑誌「アンノウンレム」の編集部 記者のキーツは雑誌の編集中。そこへ電話が 「助けて・・・!妖精に殺される・・・!」わけがわからないキーツ 「レムリックの村・・・」レムリックという名は何故か聞き覚えのあったキーツ 妖精に殺される 「妖精」は雑誌にとっていいネタになる。なのでレムリックへ レムリックにやってきたキーツ。そこでエレン編でも見た。女性が崖から落ちる場面に遭遇 それを追うキーツ キーツはショックで倒れたエレンを小屋へとはこび、自分は穴倉で休む 「パブへお越しください」 謎の声が響く。誰もいないはずの部屋で声がする。オカルト記者にとっては良いネタになる 早速パブへいくことに パブにてハーフライフと出会い。エレンと同じように案内役「ベルガエ」に出会うキーツ 彼も異界へと旅立たせようとする。キーツは列石へ。 エレンが霊衣を手に入れたところをみたキーツ。自分はどうすればいい?とベルガエに聞く ベルガエはエレンがいた地点へ近づけばいい。と指示 言われたとおりにするキーツ。そこで彼は「覚醒」をする 妖精界へたどりついたキーツ。エレンと同じようにして先へ進む 奥地で女性と出会う(エレンを殺そうとした人) 女性に取材をすることに。取材するうちに時間切れ 一通り聞き終えたキーツ。だが、謎が残っていた それを解明する為、再び女性にインタビューをしに妖精界へ 続く・・・といいたいのですが このゲーム売っちゃってシナリオ思い出す方法がありません。 思い出しながらなのでかなり時間かかりますし・・・ なので、シナリオ大筋だけまとめる方向で行きたいと思います。すいません 誰か、主に5つの異界での出来事について引継ぎしてくれると嬉しいです 554 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 07 14 39.97 ID /z0UZoi30 妖精界 戦争界 海底都市 無限回廊 地獄界の5つの異界を乗り越えたエレンとキーツ(ぶっちゃけやることは全部一緒です) エレンは村で起きた妖精が見える少女についての事件を思い出していた 少女「セシリア」は妖精が見える。(ちなみに、フォークスのことです) しかし、大人は誰も信じてくれない 実は彼女は、列石の地下へ足を踏み入れた際、フォークスが見えるようになっていた そんななか、彼女の友達の「エルヴェ」は病気で倒れる セシリアは何とかしてあげたいと思った。だから、妖精に願いをかなえてもらおうとする 列石地下にて「妖精に血をささげる」ことによって願いをかなえようとするセシリア。リストカットによる大量出血 村の病院に運び込まれたものの、非常に危険な状態に そんな中エルヴェは、セシリアに輸血をすることを申し出る。 渋々了解する医師、そしてセシリアは助かった 村の人々はセシリアを非難した。呪われた子だと。 そんなセシリアを助ける為、母はセシリアを村の外へと送り出した そうして村の外へ行き、成長したセシリアはまた村に戻ってくる 今度は、エレンとして。 5つの異界を乗り越えた事で異界深奥へとたどり着いたエレンとキーツ 実は、妖精王の目的はエレンを異界深奥へ導く事だった。 妖精王は人間と妖精との関係にうんざりしていた。だから人間界と妖精界をつながりを切ろうとしていた つながりを切るには、異界深奥をぶっ潰せばいいらしい。当然止めに入る。 妖精王を止めた後、さらに奥へと進むエレンもしくはキーツ(交代するシステムです) 強力なフォークス達に四苦八苦するが、ここまでに仲間にしたフォークスを使いこなして突破 (ここからちょっと覚えてないです) 奥地で双樹という木の元へ。そこへ現れたのはスケアクロウ 彼は、エレンがここまでに受けてきたつらい事や悲しい事を知っていた スケアクロウは、全ての異界(人間界も含む)を滅ぼそうとしていた 止めるエレン。しかし、スケアクロウは既に歪んでしまっていた 双樹の力を吸収(だったかな?)して巨大化したスケアクロウ改めスケア・クロウ 彼を止めるべく、エレン・キーツは最終決戦に挑む 19 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 17 03 13.61 ID /z0UZoi30 すみません、前スレにフォークスソウルを書いたものです。(といっても、かなり雑な感じですが) 要領の問題で書ききれなくなったので、こちらに書きます 前回までのものもコチラにコピペする必要がありましたら。コピーします では、ここから 悪意の総本山である「記憶の澱み」(前回の「双樹」はミス) それを吸収したスケア・クロウは今までにないほどの強力な敵となっていた キーツは、スケア・クロウの小さな頭×2と戦う スケア・クロウの頭はそれぞれ有効な攻撃が違い、苦戦するも勝利 エレンは、スケア・クロウの本体と戦う。 しかし、スケア・クロウは今までエレンがしてきた「フォークスの吸収」のようにしてエレンのフォークスを吸い取ってしまった ほとんどのフォークスが使えなくなったエレン。しかし、残りのフォークス達で応戦する エレンの必死の戦いにより、スケア・クロウの力を弱めることに成功 ついでに、フォークス達も取りもどす。 スケア・クロウは追い詰められた。だが彼も強く、エレンは苦戦を強いられる 激戦の末にスケア・クロウの魂を吸収できるまでに弱らせた。 しかし、彼の魂は悪意の総本山だけあって非常に強力。エレンだけではとても吸収しきれない そんな中、エレンを助けたのはキーツとリヴァネ。 3人の力を一つにしてスケア・クロウの魂を吸収した。 しかし、エレンはその魂があまりに大きかった為倒れてしまう。 幼いエレン(セシリア)は孤独だった。 今日も一人。毎日繰り返し そんなとき、声をかけた者がいた。 「ボクと遊ぼうよ」 見上げたセシリア。そこにいたのはカカシ 「ボクはスケアクロウ。君の友達だよ」 続く 20 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 17 04 33.05 ID /z0UZoi30 ラストです スケア・クロウとの戦いも終わり、エレンは村を出ることを決めた。 村のみんなに挨拶をしてまわるエレン さあ、出発だ というときに「最後に君の部屋で探したいものがあるんだ」とキーツ エレンはそれを承諾した。 キーツはエレンの小屋のベッドの下で「アンノウンレム 最終号」と一枚の絵を見つける メガネをかけた、青紫のコートのボサボサ頭の男性。 「なるほど、よくかけている」とキーツ セシリアは、絵をかくことが好きだった。 エルヴェという友達が出来て、遊んでいたある日、エレンはエルヴェに絵を渡す メガネをかけた、青紫のコートのボサボサ頭の男性。 「未来のエルヴェ」だった。 しかし、エルヴェはこの姿を否定した(見るからに怪しいオッサンだったのでさすがにショックだったかとw) セシリアは悲しそうだった。 エレンは村を出た後、キーツの編集部を訪ねた。 相変わらず無愛想。それに雑誌の仕事が忙しそう。 だから長居はせず。帰ることにした。 エレンが帰った後にキーツは机の引き出しから絵を取り出す 「未来のエルヴェ」だった。 そしてその姿は今の自分にそっくり。 キーツは、雑誌の編集作業に戻った。 以上で終わりとなります。 ここで少し補足 フォークスは人間の魂の成れの果てです。主に人の想いで出来ています。 エレン・キーツはそのフォークスの魂を引っ張り出し、自分の力とすることが出来ます セシリアにリストカットを勧めたのはリヴァネです。 理由は最後まで語れませんでした。 大雑把ですが、これで終わりです。 5つの異界やその他補足について、ストーリーを覚えている人は書き足してくれるとありがたいです。 以上です。ありがとうございました ちなみに、これより前はpart58の 550-554にあります。 追記(記憶している限りの不足分・誤解分を列挙) ・リヴァネは、自身の復活のために「血を捧げよ」と言っただけで、願いを叶えるとは言っていない。セシリアが勝手に誤解しただけである。 セシリアの血が必要だったのは、彼女が遠い過去の存在だったリヴァネの一族の血を引くため。 リヴァネの一族は、霊衣を纏って異界を旅することができ、エレンが霊衣を纏えるのはこのため。 ベルガエは、当時におけるリヴァネの部下の最後の一人。 ・双樹は異界と現実を相互につなげる経路。リヴァネの一族によって異界の存在と死の先があることを知った人間が命を粗末にしだしたため、リヴァネが現実→異界の経路を封印した。作中で発生する異界の忘却現象は、この結果人間が異界の存在を忘れてしまった影響。 ・エルヴェ死亡後の正確な流れは以下のようになっていた(はず) ハリエッタが列石の地下で異様な行動をとったセシリアを妖精に取り付かれたと誤解 →それを聞いていた灯台守がエルヴェの両親にそのことを伝えてしまった →頭に血が上ったエルヴェの父親は崖の上でセシリアに詰め寄るが、セシリアの母親に突き飛ばされて転落(即死はしていない) →完全に切れたエルヴェの母親がセシリアを探し回る →母親に列石の地下に隠されたセシリアはそこで「みんな命を尊重すればいいのに」と願い、それによりスケアクロウの暴走が始まる。 →やがてこっそり村から逃がされる →とうとうエルヴェの母親がセシリアを見つけ出しておびき出すも、セシリアの母親が先回りして殺され、最初の殺人事件として発覚 ・異界で触れた死者の記憶は、実は本人が忘れていた自分の記憶。そのため、記憶が間違っている場合はそこで語られる内容は真実とはいえない。 ・ハーフライフとは、人の願いによって生み出された存在である。 実はキーツもエルヴェの「セシリアを守る」という願いから生み出されたハーフライフであり、彼の編集室は異界にある。そのため、霊衣を着たエレンは任意に訪れることが可能。 キーツが編集室で聞いた助けを求める声は、自身に込められた願いによって届けられたエレンの悲鳴である。
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FolksSoul -失われた伝承- part58-550~554、part59-19~20 550 :ゲーム好き名無しさん:2011/10/03(月) 23 46 00.98 ID um7Y0hpX0 リクエストにあったフォークスソウル書きます うろ覚えな点もあるので、間違っていることがあるかもしれませんが、ご容赦ください 551 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 00 07 46.94 ID /z0UZoi30 エレン編とキーツ編の2種類のシナリオが各5章ずつ、それに加え、共通ルートが2章の全12章仕立てになってます エレン キーツの1~5章は、大まかな話は変わりませんが、エレンとキーツそれぞれの視点なので 片方でとかなかった謎がとけることもあります。 登場人物紹介 エレン・・・内気な少女。死んだはずの母からきた手紙によって使者と会える村「レムリック」へ導かれる キーツ・・・「アンノウンレム」という雑誌の記者。とある女性からの電話によりレムリック村へ シュゼット・・・村にすむ少女。年齢はわからないが高校生くらいかな? ハリエッタ・・・昔は芸能人だった女性 エルヴェ・・・謎の少年。育ちの良さそうなお坊っちゃん かなりストーリーに関わってくる セシリア・・・エルヴェの友達の少女。妖精が見える と言っている オコネル・・・最近村にやってきた男性。その目的は・・・? リヴァネ・・・エレン・キーツが旅する「異界」にてたびたび出会う女性。特にキーツ編で出番が多い 妖精王・・・妖精界の王。エレンに異界を旅させようとしている スケアクロウ・・・エレン編にてエレンを導くカカシ ベルガエ・・・キーツ編にてキーツを導く仮面紳士 エレン第一章「求めし母の温もりは」 孤独な少女「エレン」の元に届いた手紙。それは、死んだはずの母からの手紙だった なぜ、今頃になって・・・? そう思うエレンだったが母に会いたいという気持ちは強く、レムリック村にいくことに レムリック村についたエレン。そこで崖の上から人が落ちる瞬間をみる。落ちた人を追い、海岸へ そこで出会ったのは村にすむ少女「シュゼット」 とりあえず落ちた人について聞いてみるエレン。シュゼットの返答は「もう死んでいる」というものだった (ここからうろ覚え) 小屋へと運び込まれたエレン。当たりはもう夜。パブへ行ってみることに パブの中で出会ったのは不思議な「ハーフライフ」達。不思議の国のアリス的な感じのを想像してくれればおkです ハーフライフにとまどいつつも、エレンはパブについて知る(ちなみに、パブでクエストを受注することができます) 外へでるエレン。そこで「スケアクロウ」と出会う。彼はエレンを「列石」へ導き、異界へと旅立たせようとした 列石の奥の「聖地」にて異界についてスケアクロウから教えられる。異界へいくには霊衣が必要だとか 都合よくも目の前にあった霊衣に触れるエレン。霊衣が彼女に吸着する 「シーの霊衣」を手に入れたエレンは妖精界へと旅立つ 続きはまた明日 552 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 06 40 12.68 ID /z0UZoi30 続き 第一章じゃなくてプロローグでした。すみません 妖精界へたどり着いたエレン(ちょっと遅れてキーツも到着しています) とりあえず先に進んでみると、妖精界の「フォークス」に出会う。 エレンはフォークスに話しかけてみる。しかし、話が通じず襲い掛かってきた あぶない! とスケアクロウ。間一髪で助けられたエレンはスケアクロウからフォークスをもらう 余談ですが、ここでもらえる「プーク」はかなりの強キャラです 妖精界を進むエレン。フォークス達と出会うも先程手に入れたプークや、道中で仲間にした別の連中の力も借りて何とか勝利 妖精界の奥地。エレンは女性と出会う。 お母さん! と駆け寄るエレン。しかし、女性はエレンに「呪われた子供め!」と襲い掛かる わけがわからない。エレンはそのまま殺される・・・かと思いきや「時間切れ」によりレムリック村へ戻る お母さんではない女性。呪われた子供 謎を解明するため、エレンは再び妖精界へいこうとする エレン プロローグ完 553 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 06 54 44.67 ID /z0UZoi30 キーツプロローグ ここは三流オカルト雑誌「アンノウンレム」の編集部 記者のキーツは雑誌の編集中。そこへ電話が 「助けて・・・!妖精に殺される・・・!」わけがわからないキーツ 「レムリックの村・・・」レムリックという名は何故か聞き覚えのあったキーツ 妖精に殺される 「妖精」は雑誌にとっていいネタになる。なのでレムリックへ レムリックにやってきたキーツ。そこでエレン編でも見た。女性が崖から落ちる場面に遭遇 それを追うキーツ キーツはショックで倒れたエレンを小屋へとはこび、自分は穴倉で休む 「パブへお越しください」 謎の声が響く。誰もいないはずの部屋で声がする。オカルト記者にとっては良いネタになる 早速パブへいくことに パブにてハーフライフと出会い。エレンと同じように案内役「ベルガエ」に出会うキーツ 彼も異界へと旅立たせようとする。キーツは列石へ。 エレンが霊衣を手に入れたところをみたキーツ。自分はどうすればいい?とベルガエに聞く ベルガエはエレンがいた地点へ近づけばいい。と指示 言われたとおりにするキーツ。そこで彼は「覚醒」をする 妖精界へたどりついたキーツ。エレンと同じようにして先へ進む 奥地で女性と出会う(エレンを殺そうとした人) 女性に取材をすることに。取材するうちに時間切れ 一通り聞き終えたキーツ。だが、謎が残っていた それを解明する為、再び女性にインタビューをしに妖精界へ 続く・・・といいたいのですが このゲーム売っちゃってシナリオ思い出す方法がありません。 思い出しながらなのでかなり時間かかりますし・・・ なので、シナリオ大筋だけまとめる方向で行きたいと思います。すいません 誰か、主に5つの異界での出来事について引継ぎしてくれると嬉しいです 554 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 07 14 39.97 ID /z0UZoi30 妖精界 戦争界 海底都市 無限回廊 地獄界の5つの異界を乗り越えたエレンとキーツ(ぶっちゃけやることは全部一緒です) エレンは村で起きた妖精が見える少女についての事件を思い出していた 少女「セシリア」は妖精が見える。(ちなみに、フォークスのことです) しかし、大人は誰も信じてくれない 実は彼女は、列石の地下へ足を踏み入れた際、フォークスが見えるようになっていた そんななか、彼女の友達の「エルヴェ」は病気で倒れる セシリアは何とかしてあげたいと思った。だから、妖精に願いをかなえてもらおうとする 列石地下にて「妖精に血をささげる」ことによって願いをかなえようとするセシリア。リストカットによる大量出血 村の病院に運び込まれたものの、非常に危険な状態に そんな中エルヴェは、セシリアに輸血をすることを申し出る。 渋々了解する医師、そしてセシリアは助かった 村の人々はセシリアを非難した。呪われた子だと。 そんなセシリアを助ける為、母はセシリアを村の外へと送り出した そうして村の外へ行き、成長したセシリアはまた村に戻ってくる 今度は、エレンとして。 5つの異界を乗り越えた事で異界深奥へとたどり着いたエレンとキーツ 実は、妖精王の目的はエレンを異界深奥へ導く事だった。 妖精王は人間と妖精との関係にうんざりしていた。だから人間界と妖精界をつながりを切ろうとしていた つながりを切るには、異界深奥をぶっ潰せばいいらしい。当然止めに入る。 妖精王を止めた後、さらに奥へと進むエレンもしくはキーツ(交代するシステムです) 強力なフォークス達に四苦八苦するが、ここまでに仲間にしたフォークスを使いこなして突破 (ここからちょっと覚えてないです) 奥地で双樹という木の元へ。そこへ現れたのはスケアクロウ 彼は、エレンがここまでに受けてきたつらい事や悲しい事を知っていた スケアクロウは、全ての異界(人間界も含む)を滅ぼそうとしていた 止めるエレン。しかし、スケアクロウは既に歪んでしまっていた 双樹の力を吸収(だったかな?)して巨大化したスケアクロウ改めスケア・クロウ 彼を止めるべく、エレン・キーツは最終決戦に挑む 19 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 17 03 13.61 ID /z0UZoi30 すみません、前スレにフォークスソウルを書いたものです。(といっても、かなり雑な感じですが) 要領の問題で書ききれなくなったので、こちらに書きます 前回までのものもコチラにコピペする必要がありましたら。コピーします では、ここから 悪意の総本山である「記憶の澱み」(前回の「双樹」はミス) それを吸収したスケア・クロウは今までにないほどの強力な敵となっていた キーツは、スケア・クロウの小さな頭×2と戦う スケア・クロウの頭はそれぞれ有効な攻撃が違い、苦戦するも勝利 エレンは、スケア・クロウの本体と戦う。 しかし、スケア・クロウは今までエレンがしてきた「フォークスの吸収」のようにしてエレンのフォークスを吸い取ってしまった ほとんどのフォークスが使えなくなったエレン。しかし、残りのフォークス達で応戦する エレンの必死の戦いにより、スケア・クロウの力を弱めることに成功 ついでに、フォークス達も取りもどす。 スケア・クロウは追い詰められた。だが彼も強く、エレンは苦戦を強いられる 激戦の末にスケア・クロウの魂を吸収できるまでに弱らせた。 しかし、彼の魂は悪意の総本山だけあって非常に強力。エレンだけではとても吸収しきれない そんな中、エレンを助けたのはキーツとリヴァネ。 3人の力を一つにしてスケア・クロウの魂を吸収した。 しかし、エレンはその魂があまりに大きかった為倒れてしまう。 幼いエレン(セシリア)は孤独だった。 今日も一人。毎日繰り返し そんなとき、声をかけた者がいた。 「ボクと遊ぼうよ」 見上げたセシリア。そこにいたのはカカシ 「ボクはスケアクロウ。君の友達だよ」 続く 20 :FolksSoul -失われた伝承-:2011/10/04(火) 17 04 33.05 ID /z0UZoi30 ラストです スケア・クロウとの戦いも終わり、エレンは村を出ることを決めた。 村のみんなに挨拶をしてまわるエレン さあ、出発だ というときに「最後に君の部屋で探したいものがあるんだ」とキーツ エレンはそれを承諾した。 キーツはエレンの小屋のベッドの下で「アンノウンレム 最終号」と一枚の絵を見つける メガネをかけた、青紫のコートのボサボサ頭の男性。 「なるほど、よくかけている」とキーツ セシリアは、絵をかくことが好きだった。 エルヴェという友達が出来て、遊んでいたある日、エレンはエルヴェに絵を渡す メガネをかけた、青紫のコートのボサボサ頭の男性。 「未来のエルヴェ」だった。 しかし、エルヴェはこの姿を否定した(見るからに怪しいオッサンだったのでさすがにショックだったかとw) セシリアは悲しそうだった。 エレンは村を出た後、キーツの編集部を訪ねた。 相変わらず無愛想。それに雑誌の仕事が忙しそう。 だから長居はせず。帰ることにした。 エレンが帰った後にキーツは机の引き出しから絵を取り出す 「未来のエルヴェ」だった。 そしてその姿は今の自分にそっくり。 キーツは、雑誌の編集作業に戻った。 以上で終わりとなります。 ここで少し補足 フォークスは人間の魂の成れの果てです。主に人の想いで出来ています。 エレン・キーツはそのフォークスの魂を引っ張り出し、自分の力とすることが出来ます セシリアにリストカットを勧めたのはリヴァネです。 理由は最後まで語れませんでした。 大雑把ですが、これで終わりです。 5つの異界やその他補足について、ストーリーを覚えている人は書き足してくれるとありがたいです。 以上です。ありがとうございました ちなみに、これより前はpart58の 550-554にあります。 追記(記憶している限りの不足分・誤解分を列挙) ・リヴァネは、自身の復活のために「血を捧げよ」と言っただけで、願いを叶えるとは言っていない。セシリアが勝手に誤解しただけである。 セシリアの血が必要だったのは、彼女が遠い過去の存在だったリヴァネの一族の血を引くため。 リヴァネの一族は、霊衣を纏って異界を旅することができ、エレンが霊衣を纏えるのはこのため。 ベルガエは、当時におけるリヴァネの部下の最後の一人。 ・双樹は異界と現実を相互につなげる経路。リヴァネの一族によって異界の存在と死の先があることを知った人間が命を粗末にしだしたため、リヴァネが現実→異界の経路を封印した。作中で発生する異界の忘却現象は、この結果人間が異界の存在を忘れてしまった影響。 ・エルヴェ死亡後の正確な流れは以下のようになっていた(はず) ハリエッタが列石の地下で異様な行動をとったセシリアを妖精に取り付かれたと誤解 →それを聞いていた灯台守がエルヴェの両親にそのことを伝えてしまった →頭に血が上ったエルヴェの父親は崖の上でセシリアに詰め寄るが、セシリアの母親に突き飛ばされて転落(即死はしていない) →完全に切れたエルヴェの母親がセシリアを探し回る →母親に列石の地下に隠されたセシリアはそこで「みんな命を尊重すればいいのに」と願い、それによりスケアクロウの暴走が始まる。 →やがてこっそり村から逃がされる →とうとうエルヴェの母親がセシリアを見つけ出しておびき出すも、セシリアの母親が先回りして殺され、最初の殺人事件として発覚 ・異界で触れた死者の記憶は、実は本人が忘れていた自分の記憶。そのため、記憶が間違っている場合はそこで語られる内容は真実とはいえない。 ・ハーフライフとは、人の願いによって生み出された存在である。 実はキーツもエルヴェの「セシリアを守る」という願いから生み出されたハーフライフであり、彼の編集室は異界にある。そのため、霊衣を着たエレンは任意に訪れることが可能。 キーツが編集室で聞いた助けを求める声は、自身に込められた願いによって届けられたエレンの悲鳴である。
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登録日:2011/07/11(月) 10 33 31 更新日:2022/09/09 Fri 11 56 07NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FolksSoul -失われた伝承- PS3 SCE 「獲ったど〜」 ゲーム ソニー フィッシング 伝承 妖精 村 死後の世界 死者 異界 神話名のオンパレード FolksSoul -失われた伝承- ソニー・コンピュータエンタテインメントより2007年6月21日に発売されたPS3用ファンタジーアクションアドベンチャーゲーム ◆ストーリー 「死者に会える」という伝承の残る辺境の廃村・レムリック村。エレンとキーツは引き寄せられるようにその村へと誘われ、そこである女性の死を目撃する。その村では17年前、次々に人が殺されていく事件が起きていた。その出来事を話さない住人、再び殺人が起こり始めたこの村で、エレンとキーツは「死者」から17年前の出来事を聞き事件を解明する。 ◆システム 「フォークス」と呼ばれる異界の住人の魂を使役、力とし敵と闘う。 フォークスはある程度弱らせると浮き出る「ID(イド)」という魂の様なものを、コントローラ−のモーションセンサーの動作によって吸収する「ID吸収アクション」が本作品の目玉となっており、 敵をまとめて吸収する『ショット』 IDが引っ込むタイミングでコントローラを引き上げる『タイミング』 IDを左右に引き倒し、弱らせることで吸収可能となる『ビート』 左右に逃げるIDを中央へ引き寄せ吸収する『バランス』 暴れているIDをコントローラを振って弱らせる『ストップ&ゴー』 ボス専用の吸収アクションで上記の1対1吸収の4種類のアクションからランダムで出現する『ミックス』 と数種類のアクションがあり、釣りゲームのようなプレイが楽しめる。 吸収したIDは○×△□のボタンそれぞれに割り当てられ、登場する100種類以上のフォークスを使いオリジナルのコンボを作る事が出来る。 (※DLCのフォークスも存在し、今は配信停止となっている為、全てのフォークスを揃えるのは2011年7月現在は不可能。) ◆登場人物 エレン 主人公。幼少の頃に両親を亡くし、孤児院で育った女性。 ある日、死んだはずの母親から届いた手紙により、レムリック村へ足を運ぶ事になるが上記の事件に遭遇。 女性を母と思い、死んでしまった女性に逢う為、スケアクロウの助けを借りて現実と異界を行き来する伝達者として行動する。 フォークスを使役することが可能な霊衣と呼ばれる不思議な力を纏った服を着て異界を探索する。 事件を調べる内に人身の過去と向き合う事となる… キーツ 主人公。三流オカルト雑誌「アンノウン・レルム」の記者。その割りにオカルトの類はあまり信じていない。 エレンが手紙を受け取った同時期に『妖精に殺される、助けて!』という女性の声の不可解な電話を受け、半信半疑ながらも村に訪れる。 そのレムリック村で起きた事件を調べる為、ベルガエのすすめを受け、伝達者を守護する者の力を得て異界を探索する。 エレンとは初対面のはずなのだが、彼女の幼少時代の出来事を知っていたりするなど本人も知らない謎がある。 その正体は… ハーフライフ 生きてもいないが死んでもいない妖精、妖怪のような存在。 それぞれが人の強い「願い」により誕生する。 姿形は様々でバンシーやデブのおばさん 角が生えたブタなどが居て、中には長い時を存在し続けている者もおり、夜になると村の酒場でたむろっている。 スケアクロウ エレンに異界のへの入り方を教えたハーフライフでかかしの姿をしている。 昔からエレンを知っているような発言をする。 妖精王に仕え、異界真央を目指すが、その思惑は妖精王とは違うようだ… ベルガエ キーツに異界のへの入り方を教えたハーフライフ。 透明人間なのだが、自己主張のために仮面など衣服を着ている。 リヴァネに仕えてお り、キーツとは中々気が合うよう。 異界の住人 リヴァネ エレンやキーツの前に度々現れる謎の存在。 妖精王達には反乱者と呼ばれ、目の敵にされている。 妖精王 妖精界を統べる王であり、消滅の危機を迎える異界を救う為にエレンを使って異界真央を目指す。 ◆異界 人々が思い描く死後の世界、死に対する考えが具現化したもの。 妖精界 人々の想像する死後の楽園が具現化した世界。 比較的、人間界に近い異界で花畑や森など妖精のイメージそのままで出現するフォークスも幻想的なヤツらが多い。 戦争界 死への恐怖が具現化した世界。 最近になって生まれた世界で戦争界の住人と機械軍が、終わりのない争いを延々と続けている。 住人の兵士達はサブイベントで脱走の手伝いや上官への仕返しを依頼してくるアホばかり。 海底都市 人々の想像する神々の国が具現化した海底世界。 神々の住む世界と言うだけあって栄華を誇る世界のはずなのだが、現在は世界そのものが消滅仕掛かっており、かつての姿は見る影もない。 無限回廊 人々の想像する死への答えが具現化した出口なき世界。 「死とはなんなのか」という哲学的な謎を持ってしまった者が辿り着く迷路。 リヴァネなど反乱分子の拠点となっている。 地獄界 死後には罪の裁きがあるという考えが具現化した世界。 全体的に不気味で悪魔や死神の姿をしたフォークスが出現し、最深部には死者の罪を裁く裁判所がある。 背徳の村 ある者の罪悪感によって生まれた世界。 異界真央 人が初めて死を意識したときに生まれた世界。 ラストダンジョン。 異界の中心であり、最後の地でもある。 ゲーム的にはショットによる爽快や吸収したフォークスを強化しコンボを作る楽しめるなど良ゲーだが、主人公二人で同じマップをクリアしなければ先に進めないシステムと配信停止のDLCが珠に傷。 因みにこのゲーム、我らがアニキ・西川貴教がフロントマンを勤めるabingdodn boys schoolがテーマ曲を担当している。 このゲームをプレイするためにPS3を購入した方も多いだろう。 追記・修正は妖精が見える方のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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FolksSoul -失われた伝承- 【ふぉーくすそうる うしなわれたでんしょう】 ジャンル アクションアドベンチャーゲーム 対応機種 プレイステーション3 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 ゲームリパブリック 発売日 2007年6月21日 定価 5,980円(税別) 廉価版 PLAYSTATION 3 the Best 2008年3月19日/3,800円PlayStation 3 the Best(再廉価版) 2009年12月3日/2,980円 判定 良作 SIEワールドワイド・スタジオ作品 あらすじ 概要 特徴・評価点 戦闘システム シナリオ・世界観 演出 問題点 総評 余談 あらすじ 幼少期に母を亡くした孤独な女性エレンは、死んだはずの母から届いた手紙に従い、「死者に会える」という伝承の残る辺境の寒村・レムリックを訪れる。時を同じくしてオカルト雑誌記者のキーツもまた、「妖精に殺される」という謎の電話を受けレムリック村を訪れる。村で出会った二人は、それぞれ生者でも死者でもない「ハーフライフ」と出会い、万霊節の夜の不思議な体験によって死者の世界「異界」へ足を踏み入れることに。そして、エレンとキーツは自分が村に来た理由が村の過去に関係していることを悟り、死者の世界である異界を旅することで村に起きた事件の真実を解明しようとする。 概要 PS3初期に発売された、ヨーロッパの神話伝承をモチーフにしたファンタジーアクションアドベンチャー。当初は「ダークファンタジー」と銘打たれていたが、分かりづらく変更となった。 世界観があまりポピュラーではなく、ゲーム内容もパッと見分かりづらいのもありセールス面では苦戦し、知名度もいま一つな作品だが、PS3黎明期ながら幻想的なグラフィックと、SIXAXIS(*1)のモーションセンサーを利用して敵の魂を「釣る」という独特のアクションが評価されている。 エレンとキーツ、2人の視点から「異界」と呼ばれる7つのマップを探索していく。 マップには伝承で語られる異形や妖精「フォークス」が徘徊しており、二人に襲いかかってくる。 そのフォークスを駆使して敵を倒し奥へと進み、謎を解く手がかりを手に入れていく。 終盤を除いてそれぞれ別途に活動しており、違う目線で事件を追うことになる。 特徴・評価点 戦闘システム フォークスに特定の攻撃をすることで「ID(イド)」と呼ばれる魂を飛び出させることができ、これを釣ることで吸収したIDのフォークスを手に入れることができる。 「釣る」アクションには、複数まとめて真上に引き上げられる「ショット」のほか、特定のタイミングで引き上げる「タイミング」、左右に引き倒す「ビート」、左右に逃げるIDを中央に寄せる「バランス」、IDの動きに合わせ振ったり止めたりする「ストップ&ゴー」、一定時間ごとに変化する「ミックス」と様々なパターンがある。雑魚相手にはショットがメインで、大型フォークスやボスなどが相手の場合は他パターンも発生する。 SIXAXISの6軸検出で有効利用して「釣る」システムという操作を再現しており、本作最大の特徴にしてウリである。敵を倒す爽快感があり、特に大量の雑魚を一気に吸い取るときは相当。操作性と感度も適切で面白いアクション性を実現している。 入手したフォークスは○×△□のボタンにセットすることができ、これを駆使して敵を倒していく。逆に言うと、フォークスがいないと何もできない。まあ、何も戦闘訓練も行っていない女性が妖精を倒せとか無理があるのは確かである。 フォークス使用の際には、MCと呼ばれるゲージを消費する(他のゲームでいうスタミナゲージのようなもの)。フォークスの種類により、この燃費も様々。使い切ると回復するまでフォークスは使えないが、短時間で回復する。 フォークスは約100種類が登場し、可愛らしいものからコミカルなもの、不気味なものまでデザインも豊富。 また、入手したフォークスについては説明も見ることができる。内容もコミカルなものから少々恐ろしいものまで個性豊か。見た目とのギャップがあるものもいて面白い。 フォークスが持つ属性も様々で、「無属性」に始まり「炎」「水」「雷」「氷」「風」「地」「切断」「破壊」の他、相手の動きを止める「睡眠」「誘惑」「粘着」、敵の攻撃を防ぐ「防御」など単純な攻撃以外のものも。 属性により「IDを出せる攻撃」「ダメージだけが通る攻撃」「無効な攻撃」があり、弱点を見て攻撃しないとIDを吸収したいのに倒してしまうことも。ただし、状況によってはIDを吸収せず倒してしまった方が早かったり安全だったりする場面もある。 また、マップ内には「絵本」というアイテムが点在しており、一部の弱点が分かりづらい雑魚や中型フォークス、各異界ラストに待ち構えるボスである「フォークロア」への対処法が記されている。これにより基本的に攻略サイトを見なくてもゲーム内の情報のみで進められる。 字での説明は無く絵だけで記されており、何に対して何が使われているかを読解する必要があるが、それもまた一つの楽しみである。 ちなみに絵本無しでも一応撃破は可能だが、最悪総当たりで対処できるフォークスはいいとして、フォークロアの場合は複数の属性を手順通りに使用せねばならない場合が多く手探りで倒そうとするとかなり骨が折れるので、手順を一から網羅している絵本の入手及び解読は非常に大切である。 使役できるようになったフォークスには、さらに「カルマの解放」という成長システムもある。 特定の敵を一定数倒したり、強化用アイテム(敵のドロップや「想念の石(壊せる設置物)」から入手できる)を使用することで、ダメージや効果範囲、一度に使役する数が増えたり、MC消費量が減ったりする。 解放条件はメニュー画面で確認できる。 キャラクターもIDを吸収することで経験値を得て「ランク」が成長するが、HPの上昇程度であり特に気にしてプレイしていく必要はない。むしろこの「カルマの解放」こそが重要である。 エレンとキーツでは一部の登場フォークスや属性が異なり、同一フォークスでもアクションが異なる。戦闘での仕様も細かい差異がある(フォークスの使い方、MCゲージの回復の仕方等)。 また、エレンには特定の属性に耐性が得られる「霊衣」、キーツには一定時間能力が向上する「覚醒」がある。 難易度設定はないが、難しすぎず簡単すぎない。ボスも含めて敵の「ID」を出して吸収して倒すには相手属性に応じた攻撃をすることが重要になっており力押しではクリアできない。 後半にもなるとほとんどの属性が通じない雑魚も出てくるため、フォークスを合わせて倒すパズル的な要素も強まる。攻撃方法が厄介な敵が複数種混在して登場することも多く、ある程度の立ち回りも要求されるようになる。 シナリオ・世界観 ダークファンタジーなだけあって、人の心の闇に迫る陰鬱で切ない物語。殺人もあるが、悪者といえる人物はいない。 シナリオは、主人公と村の過去に迫るというミステリー調の謎が謎を呼ぶ展開で、一度引き込まれたら次々先を知りたくなるようなものとなっている。 しっかりと作られており、投げっ放しになるようなところもない。 エンディングはとても切なく決して明るくはないが、不思議な爽やかさのある余韻を残して終わる。 尚、本作のシナリオライターはゲーム制作集団「Child-Dream」が制作、販売したRPGツクール作品の『Lost Memory』や『Creatures ~生きとし生けるもの達へ~』と言ったゲームにてシナリオを担当していたMysta氏である。「死」にまつわるテーマはこれらの作品の時点から少なからず存在しており、本作においてその作風が余すことなく発揮されたと言える。 作品全体としては生死や死後世界の探求をテーマにしており、「死を常に意識していてはおかしくなってしまうが、死の恐怖を忘れることで人は生きていける」「人が死後の世界を知れば、死を恐れず生を軽んじ殺戮に走る」「人は死後の安寧を知らぬがゆえに、競争し憎み争う」など、死生観にまつわる思想的な内容も多い。 この「現世と異界のあり方」に対する考えの違いによる異界の抗争も話の中核になっている。 キャラクターも個性豊か。腹に一物あるような人物が多く一癖も二癖もある。 また、夜の村に現れるハーフライフの面々は軒並み個性が強く、陰鬱な本作のコメディリリーフとなっている。ただし、その存在理由や一生は中々に切ない。 ストーリー本編とは独立した、村人やハーフライフから依頼を受ける「クエスト」もある。 とあるフォークスが暴れてるから懲らしめて来てというような他愛もないものが多いが、中には本筋の補完や重要な設定・伏線が登場する内容のクエストもある。 DLCで配信されている追加クエストは、よりストーリー的演出が増え、補完的な内容のものも多い。有料ではあるが、作品世界や人物の理解を深める上ではやる価値は高い。ただし、総じて難易度は高め。 「異界」に旅立つきっかけとなる「万霊節」はケルト伝承をベースにしたものだが、登場するすべての「異界」がケルト的なものではなく、様々な宗教、思想的立場に基づく死生観が描かれる独特の世界観とストーリーも魅力。 登場する異界 妖精界:人々の想像する死後の楽園から生まれた世界。 戦争界:現代人の死への恐怖から生まれた世界。 海底都市:かつて人々の想像した神々が住んでいた世界。人間が信仰を失ったため滅びつつある。 無限回廊:答えのない死への考えから生まれた出口なき世界。 地獄界:死後に生前の罪を裁かれるという考えから生まれた世界。 背徳の村:エレンの想いから生まれたかつてのレムリック。 異界真央:人が初めて死を意識した時生まれた世界。異界の中心。 「妖精界」はケルトの伝承的による幻想的な世界だが、「戦争界」では燃え盛る街と死してなお戦闘を続ける兵士や兵器のフォークスが登場し、「地獄界」ではヒンドゥー教や仏教的世界観と出会うことになる。 「無限回廊」や「地獄界」は、世界の成り立ちの影響か、住人であるフォークスも見た目や説明が恐ろしげなものが多い。 ちなみに、異界は現実世界とは時間のあり方が異なるという設定により、同一のフォークロアをエレンとキーツ両方で倒すというゲーム的な不都合点を解消している。 演出 本作のイベントは、要所要所におけるムービー以外はコマ送りのイベントで進行する。分かりやすく言えば、セリフに動きのある漫画である。ボイスはないが、セリフの吹き出しの出方でキャラの心情を知ることができる。 焦っているときは一気に吹き出しが表示されたり、怒っているときは大きな吹き出しが大きくぶれながら表われるといった具合。 独特で癖のある演出だが、こういった形だからできるような良い演出も多々ある。 ムービーは英語音声と日本語字幕で進行する。 フルハイビジョンではないが、次世代機で表現された異界のファンタジックな世界観はまるで芸術のようで、幻光蝶や花吹雪など、細部に渡り作り込まれている。 川井憲次氏とスーパースィープが担当したBGMは、世界観に抜群にマッチしており、評価が高い。 現実世界や各異界それぞれで全く違う世界にそれぞれマッチしており、世界観の演出への貢献度は非常に大きい。 戦闘曲も素晴らしく、特に後半のボスは名曲ぞろい。イベント時の楽曲も、悲愴感がありつつ幻想的な美しい曲が多い。 3枚組のサウンドトラックも発売されている。 オープニング主題歌はabingdon boys schoolの『Nephilim』。タイアップ前からあった曲だが、元々中世のヨーロッパをイメージした曲だったといい、そのマッチ度は高い。a.b.sのメンバーが実際に本作を体験し、その世界観に強く共感したからこそこの起用が実現したという。 ただし、本編が英語音声なのに対し歌詞は日本語であるため、そこに違和感があるという声もある。尤も、作中の音声と主題歌の歌詞の言語が一致しない事は珍しいことではないが。 問題点 周回要素はない。 ゲームの仕様上片方だけでクリアすることは不可能で、全7章の内、2人とも5章まで進めないと6章と7章はプレイできない。 ストーリーや展開上仕方ないことだが、ストーリーを見る観点が違っていたり、フォークスが多少違うのはあるものの、同じ面を2度やらなければならないのは手間であり、良く思わない人もいる。 クエストの内容が本編に影響しない。小さな点であるが、微妙な違和感を生んでいる。 クエストで触れたことが本編に出ても知らぬようにスルーしたり、解決したはずのことに悩んでいたりすることがままある。 フォークスが多いのは良い点である半面、弊害としてか似たような能力のフォークスも少なくない。 カラーバリエーションなどもいるが、むしろその方が能力の差別化は出来ている。 オンライン要素「ダンジョントライアル」。 他のプレイヤーが作ったダンジョンをクリアしたり、自分でダンジョンを作ってアップロードしたりするもので、ダンジョンをクリアすることで貰えるポイントを一定以上貯めたり、一定ポイント以上を取得できるダンジョンをアップすることでレアフォークスを入手できる。 しかし、ダンジョンが敵の出る部屋と通路の繰り返しで非常に単調である上、レアフォークス入手のポイント設定が高くかなりやらなければいけないことなどから、不満が多い。 現在入手が出来ない、入手が面倒くさいレアフォークス、クエストがある。 期間限定でのみ配信していたレアフォークスやクエストがあり、これはもう入手することが出来ない。コンプリートしたい人にとっては少々痛い。 また、PS3としては初めてPSPとの連動機能があり、PSP用ソフト『Coded Soul -受け継がれしイデア-』と連動できるのだが、これによる追加クエストがあり、更にはこの報酬としてこれ以外で手に入らないフォークスがある。つまり、全ての要素を楽しもうと思ったら、全く別のゲームをやらなければならないということである。 『Coded Soul』と本作の共通点は、『Coded Soul』の登場モンスターと本作のフォークスの姿と名前が同じという位しかない。最大の問題として、決して評価の良い作品ではない。 「アクションアドベンチャー」という同ジャンルのゲームと比較しても、本作はアクション部分とアドベンチャー部分がかなりくっきり分かれている。アドベンチャー部分の内容も、同ジャンルにおけるアドベンチャー要素よりも、純粋な「アドベンチャーゲーム」のものに近い。イベントが特有なのもあり、人によってはこの点がテンポを崩していると感じることも。 また、プレイ上のではなく商品的な問題だが、この点から初見の人がどのようなゲームなのかイメージしづらい。 ヨーロッパ(アイルランド)の神話伝承による世界観も多くの人には馴染みがない。 ストーリーが「暗い」との評価も。話の展開が暗いとか鬱という訳ではなく、主人公の生い立ちの設定が暗い。 もっとも、展開自体も諸手を上げて喜べる結末でもない。複雑すぎるというわけでもないが、やや真相などが分かりづらいのも難点。 簡潔に言うと、過去に起こった悲劇・誤解・確執・思いやり・幻想などが複雑に絡み合って、主人公エレンに降りかかってきているという感じである。 総評 ほどよい難易度のアクションで独創的な世界観、ストーリーを持つゲームであり、またPS3黎明期ながら幻想的なグラフィック、PS3の操作性と次世代機の持つ魅力を活かした作品としてゲーム内容は良作と呼べるだろう。 しかし、アクションメインながら女性主人公中心で、しかも萌えキャラという訳でもなくダークな世界観と、初見の人が手に取ってプレイしようという気にならないのが一番の問題。PS3ソフトの市場も立ち上がっていなかった時期の作品に投入するには地味で、作品の魅力が分かりにく過ぎたのだろう。完全に埋もれてしまった不遇な作品である。 余談 コマ送りイベント中のキャラの姿勢が「ジョジョ立ち」っぽいこと、フォークスを使役して戦うシステムがスタンドを彷彿とさせるなど、『ジョジョ』からの影響を感じられる節が多く、ジョジョ作者の荒木飛呂彦氏も本作にコメントを寄せている。 2013年よりシナリオ担当のMysta氏監修の元作成された非公式サイトにおいて、シナリオ原本が公開されている。製品版ではカットされた部分もあるため、よりゲーム内容への理解を深める補足として興味のある人は覗いてみるといいかもしれない。
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トップページ > ソフトウェア > 発売済みリスト > FolksSoul~失われた伝承~ FolksSoul~失われた伝承~ 公式サイト http //www.jp.playstation.com/scej/title/resistance/ 製品名 FolksSoul~失われた伝承~ / PLAYSTATION3 the Best 発売日 初回版:2007年6月29日 PLAYSTATION3 the Best:2008年3月19日 価格 初回版:5,980円PLAYSTATION3 the Best:3,800円 ジャンル アクションアドベンチャー(RPG) 発売元 SCE 人数 1人 オンライン最大 メディア Blu-ray Disc 対象年齢 CERO A 全年齢対象 備考 有料配信で、追加シナリオ/衣装等があり。 Amazon.co.jp商品紹介より 死者に会える村「レムリック」を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームです。エレンとキーツという2人のキャラクターを使い分けながら、Folksと呼ばれる個性豊かなモンスターの魂を引き抜き自分の能力にして、7つの異世界を冒険していきます。 ●大人も楽しめる本格個性的なファンタジーゲーム。 ●6軸検出システムを使ったフォークス吸収はいままでにない新感覚なアクション。 ●吸収したフォークスを自分の力として使う戦闘システムのおもしろさ。 ●トラディショナル レトロな個性溢れる100体のフォークス。 ●舞台は「死者に会える村」と「7つの異世界(死後の世界)」。 ●充実のオンライン要素。 攻略サイト http //game.ps3wiki.net/folks/ 他にもありましたら追記をお願いします。(作りかけで更新停滞/終了しているサイトは除外) 簡易ゲーム評価(5点満点。) 選択肢 投票 5 (2) 4 (0) 3 (0) 2 (0) 1 (0) ゲームの感想を一言お願いします。 名前 コメント グラフィックが綺麗でシナリオもよし。数少ないモーションセンサーを上手く使ったゲームでもあり、隠れた名作のような気がします。 -- 名無しさん top
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メーカー SCE開発 ゲームリパブリック 機種 PS3 ジャンル 3DACT キャラクター エレン(CV Lisa Hogg) シチュエーション 状態異常 備考 DLCはすでに配信終了しているので入手不可 悲鳴は2~3種類、英語ボイスのみなので比較的あっさり? 状態異常でモーションが変化する。(粘着、魅了、睡眠) 複数コスあり。 シチュエーション 粘着液を浴びて体中が粘着液まみれになり、行動不可になる。粘着を剥がそうともがくモーション 魅了攻撃を受けて行動不可になる。頭を押さえて体がふらふらするモーション 睡眠攻撃を受けて行動不可になる。俯いて体がふらふらするモーション 参考 タグ一覧 3DACT PS3 状態異常
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☆まえがき☆ 2016年11月末頃~12月末までやっていたゲームです。 時間がかかってしまった理由としては、別なゲーム(聖剣伝説2とかアスガルト戦記)を途中からやりだしてラスボスのところで放置してしまったからですww さて、レビューというカンジになりますが、このゲームは2007年に発売されたゲームで大分前のゲームです。 レベルが少し上がる要素がありますが基本的にはアクションゲームなのかな? なんとなくオンラインポチポチゲーに似ているところがあってカルは入りやすかったです! ストーリーや音楽としては全体的に暗いカンジのゲームです。 難易度としては回避防御ゲーでそんなに難しくはありませんが、ボスの倒し方をみつけるのがだるいかもしれませんw ストーリーをサクサク進めたいなら攻略サイトをみて倒し方をみると捗るかと思います。 ネタバレにもなりますが、このゲームはマルチストーリーな内容となっております。 どっちが主人公かわかりませんが、可愛いエレンちゃんとおっさんのキーツさんが選択できますw ぶっちゃけてしまうと、両方進めないと全クリできません!!! たまたまなのですが、カルはエレンちゃん→おっさんの順番でストーリーを進めながら進行していたので、物語的にも二度手間感がなく進められましたw エレンちゃんだけ進めると5章のところでおそらくおっさん編を進めないと先に進めず6・7章ができない! そんな嫌がらせになるかと思います。。。。 今回のカルの進め方は攻略サイトをみてもいなかったのに、きまぐれで交互にやったのでラッキーでしたね☆ このゲームの評価になりますが、ストーリーが短いと感じました。。。。 周回プレイもなくて内容的に少ないので新品で買ったらカルなら激怒していたかもしれないくらい短いです! ゲーム自体は楽しい部類に入ったので悪くはなかったです。 ということで、点数をつけるなら、、、、 50点です!! ASINを正しく入力してください。 攻略 ゲームの攻略?になりますw 先にも申し上げましたが基本的にはエレンちゃんとおっさんの両方を進める必要があります! この画像は選択画面じゃないのですがww 左のエレンちゃんを選ぶか、右のおっさんを選ぶかの選択がでてきます! このゲームは基本的にレベル上げとかフォークスという技レベルみたいなのがあるのですがぶっちゃけ あげる必要なんてありません!w さっさと先にすすめましょうねw サブクエ?なにそれおいしいの?で進めるのが吉ですよ! それではボス戦の攻略でも! あっ、途中の中ボスみたいのは省略しますよw 1章ボス ケルヌンノス攻略 テキトーで倒せた印象w エレン:切断攻撃で基本的に攻撃したら倒せたと思うw 花になったら風攻撃(ブーブリーかな)でw 敵の攻撃は防御の方が安定かね。 キーツ:破壊攻撃(バーゲスト安定?)で頭攻撃で! その後花になったら燃やすんですよww 2章ボス ドレッドノート攻略 結構強いかもw エレン:バチバチ電気(ガ・ボー)でタンクを破壊! ちょっと前にでる無駄に強い雑魚だから取ろうねw 脚を破壊攻撃(バーゲストで良いんじゃない?)で倒します! 結構面倒よねw 脚攻撃で転ばせて破壊攻撃で安定! そのうち倒れるよw キーツ:おっさんファイヤー(ボルカノかな?)でタンクを破壊! 後はエレンちゃんと一緒w 3章ボス ブリガンティア 初回で倒し方わかる人いるの?って思うわw エレン:バチバチ電気(ガ・ボーでもいいんじゃない?)で感電させます→切属性で攻撃します。 頭だけになるまでそれをやって、フルボッコすれば倒せますw キーツ:エレンちゃんの電気の代わりに氷属性でカッチンカッチンにしてぶったぎりましょうw 後は一緒です! 攻撃パターン覚えれば回避は楽勝かとw 4章ボス フレッシュルーム攻略 なにがフレッシュなのかわからないキモい目玉w そんなに強くはないです。 エレン:雑魚は邪魔になるから基本さっさと排除します! 後の倒し方わすれましたww なんかの属性で目を攻撃して倒せばキモい心臓が出てきます! それを切属性で攻撃すれば終わるよ~。 キーツ:エレンと一緒で雑魚は邪魔なので排除! 目は氷らせればおk! 心臓はエレンと同じく切ればいけるよ☆ 相手の火力無いから楽勝じゃないかな? 5章ボス ヤマ攻略 変な魔道士のおっさん。 結構やっかいかもねw エレン:鏡は溜め攻撃の破壊属性でやればいけるんじゃない? 鏡が終わったらおっさんがバリアーしてたら切属性で削って、禿げたらバチバチ雷で攻撃しようね! なんか色々飛ばしてくるけど緊急回避で逃げればよけられるかとw キーツ:エレンと一緒。破壊で鏡を壊します。 バリアー時間は切属性で! バリアーないときに燃やせばおk!(火属性ねw) 6章ボス エニグマ攻略 雑魚! テキトーに倒しましょうw 最弱じゃない? 7章ボス 精霊王攻略 おっさんで戦うボスです。 キーツ:ヒットアンドアウェイで戦車(ガルガンチュア)で攻撃すればいけるんじゃないかな。 ここまでいけたなら2・3回あれば倒せるんじゃない? 雑魚は1体倒して巻き込むかたちでボス攻撃すれば捗るかと。 7章ボス リヴァネ攻略 一番強かったかもw エレンご指名です!! エレン:バチバチしてバリアを破壊して後は攻撃。 雷の設置みたいなので追い込みながらバリアーを破壊すると倒しやすいかも!(本みたいなやつじゃなかったっけかな) 相手の攻撃は無駄にはやいので防御安定ですね~! バリアが禿げたら切属性で攻撃した記憶があるよw(違ったらすいません。。。。) ラスボス スケアクロウ攻略 +表示 おっさんのボスが結構強い。 エレンちゃんのボスは雑魚だね~! でも、最初倒し方がわからなかったのもあって、 おっさんで2回、エレンちゃんで2回戦うことになりましたw つまりコンテニューがあるからおっさん戦は4・5回戦ってるんじゃない? キーツ:3体います! 先に倒すのは火か氷の小さい首ドラゴンみたいなやつです。 カルの攻略では氷は遠距離のドラゴンみたいなやつで攻撃して撃破! ↓ 火は戦車で攻撃して行動不能にしてから氷範囲攻撃! ↓ 本体は戦車でフルボッコして終了!! これでいけましたよー。 <参考動画> まぁ、ヘタクソ動画ですけどねw エレン:デガッサーで龍の首みたいなのを2体*2かな?撃破しましょう! 2の1のときは楽勝なのですが、2の2になると変な水攻撃があるので相手の攻撃をみて隙をみて攻撃です! ↓ マラバリク(海底都市のやつ)に切り替えて離れながら攻撃安定ですね~。 ここは一番楽勝ですな~w 今いる2体を倒せば最終形態になったかと! ↓ 本体が蝙蝠でバリアーしてたらデランセラの風攻撃で、禿げたらガルガンチュア(戦車)で攻撃です。 相手の蝙蝠攻撃は4回くるので4回逃げたら攻撃に移り、上から紫の玉を3回撃ってくるようになるので回避でw 最終形態は禿げてるなら戦車→風攻撃で連打して相手の攻撃回避で安定かと~! エレンのラスボスは弱すぎよね~w たぶんノーダメも余裕でいけるよね! <参考動画> ノーダメ余裕っていってるけど、面倒だから撮りなおさないよ? あたりまえじゃないかww どうせ2・3回しかくらってないし! 名前 コメント