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名称:ライダースーツ アイテム種類 衣類(上着上) レア度 B 必要ステータス 心0/技1/体3 詳細 HP2 合成繊維で作られたモータースポーツ競技者用のユニフォーム。 ★ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 強化MAX 名称:XXX アイテム種類 格闘・随伴・奥義法・身体(XXX) レア度 XX 必要ステータス 心X/技X/体XX 詳細 ★
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服・スーツ
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登録日:2010/03/03(水) 22 04 26 更新日:2023/09/04 Mon 13 44 25NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 12 MS ガンダム ガンダムX サイコミュ ニュータイプ ビット ファンネル フラッシュシステム 機動新世紀ガンダムX 無人機 遠隔操作 フラッシュシステムは『機動新世紀ガンダムX』に登場する架空の兵器システム。 ビット及びビットモビルスーツはそれを応用した兵器である。 【フラッシュシステム】 作中に登場する一部の機体に搭載されたシステム。ガンダムタイプはほぼ全機が搭載している。 ニュータイプ能力を増幅させるシステムであり、それらを利用し電子的な手段に頼らない遠隔操作や通信、機体制御を行う。これを用いて母機となる有人MS一機でビットやビットモビルスーツをコントロールできる。 宇宙世紀のガンダムに登場するサイコミュと似たような物。当然ニュータイプでなければ使用出来ない。 このシステムを用いる事によりニュータイプ達は多大な戦果を挙げた。 ビットやビットモビルスーツの操作以外にも、サテライトシステム搭載機の月面施設への認証、ベルフェゴールにおいては機体の制御に使われている。 連邦軍は主にガンダムに搭載し親機互換のビットモビルスーツをコントロールしていたが、 革命軍側のベルティゴ等の機体がコントロールするのは単なる小型飛行射撃端末のビットや有線ビーム砲である。 ちなみに重力下でも使用可能である(*1)。 周囲の電子機器を広範囲に渡って停止させるLシステムはフラッシュシステムの応用であり、精神波を増幅する装置が元となっている。 人権やその他デメリットを完全に無視すれば、フラッシュシステムは無線通信システムの域を超えた技術であることが分かる。 《搭載機一覧》 ◆ガンダムX ◆ガンダムエアマスター ◆ガンダムレオパルド ◆ガンダムヴァサーゴ ◆ガンダムアシュタロン ◆ガンダムベルフェゴール ◆ガンダムDX ◆ラスヴェート ◆ベルティゴ ◆フェブラル(漫画版でのみビットを使用している) ◆パトゥーリア ◆ディクセン・モードエックス(厳密にはフラッシュシステムでは無く、搭乗者にNT能力を付与するNシステムという亜種) 【ビットモビルスーツ】 フラッシュシステムで動作する12機の無人モビルスーツ。ガンダム用の物を特にGビットと呼ぶ場合もある。 各機、基本性能は親機と同等であり、対応するガンダムである親機と大体同じ武装を装備している。 劇中でビットMSを起動させたアベルが「全ての機体に自分が乗っている様だ」と評したように、 強力なニュータイプが一人居ればそれを瞬時に増殖させる事が可能な上、あくまでビットMS自体は無人端末機な為 有人機には不可能な機動や動きが可能と、有人機と無人機の良いとこ取りの理想とも言える武装となっている。 ヴァサーゴやアシュタロンも一応フラッシュシステムを搭載しているが、 対応するビットモビルスーツは存在せず、パイロットもニュータイプではない……訳ではないがどのみち同じなので使えない。 ◆GXビット ガンダムXのビットモビルスーツ。当然GXと同じくサテライトキャノンを装備している。 戦後でもほとんど無傷の物が“ローレライの海”に沈んでおり新連邦軍の指示でフロスト兄弟が狙っていたが、 ルチル・リリアントの協力によりジャミル操るガンダムXディバイダーの操作下に入る。 戦闘終了後は「こんなものは今の時代に必要ない」とジャミルが破壊した。 ぱっと見ガンダムXの頭部と胴体を変えただけのデザインに見えるが、実際は細部がかなり異なる。 ガンプラではBクラブにてHGAWガンダムXの交換パーツとして発売。 だがBクラブなので一体分9,240円と高値。GX本体が1,800円×12で21,600円。それプラス9,240円×12で110,880円。合計でGXビット12機揃えるのに132,480円かかる。 12機揃えてこそ意味があるGビットなのに、この値段は嫌がらせとしか思えない。 ちなみに、GXから使うパーツは各関節やサテライトキャノンなど極一部。 しかも厳密に言えばリフレクター部スラスターのデザインも異なるため、正確に再現しようとすると高い金だしてもまだ改造が必要。 ちなみに完成済みフィギュア『GUNDAM FIX FIGURATION』ではガンダムXとコンパチ仕様で登場しているが、こちらで12機揃えると50,148円かかる。 さらにガンダムXも含めると54,327円ほど。 アフター外伝『UNDER THE MOONLIGHT』ではローレライの海から現れた黒いガンダムXのパイロット、カイが、 「なぜGビットが来ない?」と不思議がっているため、ジャミルがぶっ壊したのはコイツの物だったのかも知れない。 ◆GWビット ガンダムエアマスターのビットモビルスーツ。トランスシステムを搭載し、親機同様の高機動性を発揮する。 親機との違いはGXビットの様なスラスター周りの簡略化以外に親機ではコクピットのある胸部に機銃が一門だけ存在している事。 冒頭にて登場しただけ。 ◆GTビット ガンダムレオパルドのビットモビルスーツ。 こちらは他のGビット系共通の違いの他にインナーアームガトリング砲身が五門に減ってたり肩ミサイルや腕グレネードが無かったりと親機との違いが顕著。 エアマスターのものと同じく冒頭に登場したのみ。 ◆ラスヴェートビット アベル・バウアー大尉が搭乗した試作MS・ラスヴェートに用意されていたビットMS。 こちらはガンダムのビットMSとは違い、全てが本体と同じデザインであり、敵の攪乱を狙う事が可能。 ただし機体数そのものは5機と少なくなっている、機械的な管制機能の限界なのかアベルの能力の限界なのかは不明。 ガンダムは決戦に向けての兵器だったがこちらはあくまでニュータイプの発見と覚醒実験が主な上に、MSも試作なので単にそこまで用意出来なかった(しなかった)だけの可能性もある。 ガロードとの戦いの最中にアベルのニュータイプ能力が覚醒し起動。 「全ての機体に自分が乗っているかの様」と評する程の遠隔操縦管制と、同じデザインによる攪乱でガロードを追い詰めたが、 ティファに本体親機を見抜かれ、送信コアの有る頭部を破壊されてコントロールを失い落下し機能停止した。 ◆ビット・ディクセン 外伝漫画に登場するディクセン・モードエックスが使うビットMS。 外見は通常のディクセンと同じで、親機であるモードエックスと同じくレムレス塗料によるレーダーの無効化及び透明化も可能。 通常ディクセン同様フィールドジェネレーターも装備した鬼畜仕様。 ◆D.O.M.E.専用ビットモビルスーツ 月にあるマイクロウェーブ送信施設を守るビットモビルスーツ。この機体のみ親機となる有人機が存在しない。 ガンダムXのサテライトキャノンを思わせる大型ビームキャノンと胸のビームマシンキャノンが主武装であり、 背部にはやはりガンダムXのリフレクターを思わせる上下に展開される二枚のリフレクターを持つ。 リフレクターが二枚なのはこの機体がGXやDXの様な一般的に運用されるMSではなく、 あくまで発電基地であるMW送信施設の防衛システムでありその圏外に出ない事やエネルギーを大量保持する必要が無い為である。 計り知れない運動性と重装甲のクラウダを一撃で破壊する大型ビームキャノン(サテライトキャノンの亜種・簡易版のような物)を装備し、D.O.M.E.に制御された正確無比な行動により相当な強さを誇っている。 更に、ときた洸一先生によるコミックボンボンのコミカライズ版では、サテライトキャノンを披露。送信施設から身動きせずに侵入者を一掃している。 これに守られたマイクロウェーブ送信施設はストーリー終盤まで宇宙革命軍、新地球連邦軍問わず誰の侵入も許さなかった。 施設に接近するものをほぼ無差別に攻撃することと、その圧倒的な強さから「見えない悪魔」と呼ばれている。 「サテライトキャノンが怖いなら送信施設をどうにかすればいいんじゃね?」 と思った視聴者もいただろうが、そう出来なかった理由がこのビットモビルスーツである。 なぜか『ガンダムVS.ガンダム』ではヴァサーゴのアシストとして登場するが、作中でD.O.M.E.ビットがヴァサーゴに従った事はない(それどころか破壊された)。 設定的にみてもおかしいので次回作の『NEXT』では性能はそのままにドートレスに変更されている。 ◆余談 『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』では「ミダス・タッチ・フラッシュシステム」という名称の似た兵装が存在する。 こちらは特殊な光線によってコンピュータウィルスを放射し、敵MSのOSに干渉することで動きを停止させるという兵器であり、フラッシュシステムとの関連性は無い。 追記・修正はニュータイプの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Xのアニメの10年前ぐらいに出たゲームブック「最後の赤い彗星」には、ニュータイプ能力で操られるガッシャ・ペズンドワッジ・アクトザクが登場していたりする。 -- 名無しさん (2013-11-12 21 53 26) 元々高度に発達した防衛システムに操られた最終防衛用MS「ギガン」の設定もあるので、初代からその片鱗はあるんだよね -- 名無しさん (2013-11-13 03 20 04) ジャミルがGXビットを破壊したとき、勿体ないと思ったのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2013-11-13 07 47 09) ビットMSにビット搭載すりゃ良いのに… -- 名無しさん (2013-12-11 22 48 31) ↑ゲーマルクの親子ファンネルじゃねぇかw -- 名無しさん (2013-12-11 22 51 09) ラズヴェートのビットってその後どうなったんだろ?やっぱキッドが頂いたのかな? -- 名無しさん (2015-01-06 15 12 46) 普通にビットとかファンネルのが使いやすくて強くね?とか思ってたけど、実際それらを軽く叩き落とすエースが超絶的な連携しながら同時に襲ってくるって考えると、恐ろしさはそれらの比じゃないな -- 名無しさん (2015-01-06 15 17 04) アムロやカミーユ、ウッソが操るビットMSとかヤバすぎるw -- 名無しさん (2015-01-06 15 29 25) でも通常のビットやファンネルに比べて操作難度は高そうだな。NTの中でも相当高レベルの者でないときつそう -- 名無しさん (2016-06-21 16 14 15) Bクラの改造パーツの値段なんてそんもんだろうに嫌がらせとか何言ってんだ。 -- 名無しさん (2016-09-07 08 43 59) ↑ だよね。それと直近ではGXビット3機セットがプレバンで出てるからそれ買えばいい。小さいしほとんど動かんけど背景には十分。3機で1300円弱だから送料含めて6000くらいで買える -- 名無しさん (2016-09-07 09 58 01) インパルスジムの頭をつけて色を塗り替えてやれば、完全再現とまではいかんがそれっぽくはできるね -- 名無しさん (2017-07-18 17 38 37) 送電基地を守っていたGビットのサテライトキャノンは連射してたけどXのサテライトキャノンに比べて威力かなり抑えられてるのかな? -- 名無しさん (2017-10-27 07 16 04) GジェネDSのノーマ・レギオとレギオンちゃん達はこれを人力?でやってるって解釈でいいんですかね -- 名無しさん (2018-06-09 19 46 47) ↑2 元々が超威力なので出力抑えても通常機体相手なら十分通用するからね。 -- 名無しさん (2019-12-19 10 19 18) 感覚的にはアムロが12人増えて襲ってくるとかそういうことの出来る兵器かな… -- 名無しさん (2022-03-04 04 56 58) 令和に蘇ったフラッシュシステム。ただしエアリアルの方がえげつない模様。 -- 名無しさん (2023-04-17 22 04 00) DOMEさんバラしてシステムに組み込んだり、ルチルさんの精神利用して兵器にしたり、どっこいどっこいじゃねーかな? -- 名無しさん (2023-04-17 22 07 43) 名前 コメント
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カサブランカ沖海戦 【解説】 アフリカ・モロッコ最大の都市カサブランカの沖にて地球連合・ザフトが二度に渡って行われた海戦。 第一次カサブランカ沖海戦 C.E.70年5月25日、地球連合軍(ユーラシア連邦主力)の地中海艦隊とザフトのボズゴロフ級潜水母艦からなる潜水空母艦隊が衝突。この戦いで、水中用モビルスーツグーンが実戦初投入。 この戦いに勝利したザフトは地中海へ侵入。アフリカ北岸より侵攻開始。また、ジブラルタル基地建設開始。 第二次カサブランカ沖海戦 C.E.71年7月24日、地球連合軍がジブラルタル基地に侵攻。カサブランカ沖にてグーン・ゾノの水中モビルスーツ部隊が、少数のフォビドゥン・ブルー、ディープ・フォビドゥンらにより壊滅状態に陥れられた。 これによりザフトは、地球軍の侵攻を防げなくなりジブラルタル基地を放棄せざるを得なくなり、ヨーロッパから撤退することになる。以後、戦局は大洋州方面に移行することとなる。
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ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイクGUNDAM VIRSAGO CHEST BREAK 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 NRX-0013CB 全高 17.8m 重量 8.3t 所属 新地球連邦軍 武装 ビームサーベルストライククロートリプルメガソニック砲サテライトランチャー 特殊装備 サテライトシステムフラッシュシステム 搭乗者 シャギア・フロスト 【設定】 ガンダムヴァサーゴを強化・改修したモビルスーツ。 基本性能の大幅な強化に加え、一基でも強力なメガソニック砲の出力向上型を腹部に加え右胸、左胸にも搭載、計三基も装備しており、発射時に胸部の装甲を展開する事から「チェストブレイク」の名が付いた。 エネルギーチャージ時間は延びたものの、トリプルメガソニック砲の一斉射撃の破壊力はサテライトキャノン並となっている。 また、腹部の一基のみなら速射や拡散放射も可能。 背部のラジエーターを兼ねていたフレキシブルバインダーは6枚の蜘蛛の足を思わせる異形のアクティブ・バインダーに換装され、本機に更なる高機動性を与えると共に、より高効率の機体冷却や微細な姿勢制御を可能としている。 【武装】 ビームサーベル 近接戦闘用の武装。 改修前から大きな変更はない。 ストライククロー クロー部分は変わらないが、アーム部分の装甲を排除された事で、より柔軟な伸縮と稼動を可能としている。 トリプルメガソニック砲発射時にはアンカーとして機能するのは相変わらず。 クロービーム砲 ストライククローに内蔵されているビーム砲。 改修前から出力が向上している。 トリプルメガソニック砲 腹部に装備されていたビーム砲が、胸部に2門増設されて計3門となった。 1基あたりの出力も向上しており、3基による一斉射撃はサテライトキャノンに匹敵する程の破壊力を持つ。 発射時に装甲を展開する姿から、本機は「チェストブレイク」の名が付けられた。 サテライトランチャー 増設型のサテライトキャノン。 砲身ユニットを増設したガンダムアシュタロン・ハーミットクラブと連結し砲身を展開、背部にマイクロウェーブを受信して発射する。 その威力はガンダムDXのツインサテライトキャノンに匹敵する。 【原作の活躍】 作品終盤にて、地球に帰還しようとするガロードの前に現れ弟とのコンビネーションによる圧倒的な実力でDXを投降させた。 その後D.O.M.E.を巡る第八次宇宙戦争で革命軍とフリーデンのMSとの戦いを繰り広げる。 最終話にて、サテライトランチャーとガンダムDXのツインサテライトキャノンで撃ち合いとなり、双方大破した。 【搭乗者】 シャギア・フロスト CV:森川 智之 冷酷な似てない双子の兄弟の兄の方。 兄弟でのテレパシーや感覚共有を可能にする特殊能力を持ち、ニュータイプ候補として新連邦で訓練を受けていたがフラッシュシステムに対応しなかった為、ニュータイプとは似て非なる者、カテゴリーFの烙印を押され世界への復讐を企む。 実際の所、兄弟共にMSパイロットとして一流の腕を持ち、超貴重な最新型ガンダムをそれぞれ受領し、独自の判断で動く権限も与えられ最終的には19歳で新連邦の少将まで登りつめる等、本人達のコンプレックスとは裏腹にパイロットや軍人としての有能さは非常に高く評価され軍内での待遇は良かった。 この為、似たような目的を待つラウ・ル・クルーゼ等に比べると視聴者的にはあまり同情出来ない存在だった(過去はどうあれ少なくとも物語開始時点ではかなり良い境遇の為)。 もっとも、クルーゼと異なりフロスト兄弟は新地球連邦と宇宙革命軍の過激派トップを謀殺した結果停戦し、平和への道を歩み始めたので結果だけ見れば世界平和への道を作った功労者といえよう。 最終回では車椅子に座るほどの大けがをしていたが、後にすっかり完治したようだ。 それ以降は世界への復讐からガロードへのリベンジにシフトしたのかGX3号機を用意しガロードに渡るように仕向けたり戦争の準備をしているようだ。 兄弟揃って実年齢は19歳。しかし弟はともかく兄はお世辞にも19歳には見えないせいか、ガンダムVSガンダムNEXTではエルピー・プルに「おじさん」呼ばわりされてしまっている。 だが見た目は20代中盤~30代、言動から感じる風格に至っては30~40代と言っても差し支えないので、おじさん呼ばわりも致し方無いと言えよう。 【原作名台詞】 シャギア「貴様には分かるまい…人を超えた力を持ちながら評価を受けぬ者の苦しみは」オルバ「僕らが味わった屈辱、そして絶望、それはこの世界の滅亡と引き換えにしてこそ癒やされる!」シャギア「そして全てが破壊し尽くされてから、新たな秩序が築かれるのだ…!」オルバ「それが僕らの求める正しき未来だ!」(第38話)ガロードに語った兄弟の世界への復讐劇の真意。自分たちをカテゴリーFと蔑んだ者達やニュータイプに拘る者達に、自らこそが世界の上に立つ存在である事を知らしめるためだった。しかし、ニュータイプの苦悩を目の当たりにし、苦難を乗り越えてきたガロードが彼らの言い分を認めるはずがなかった。 オルバ「さあ、やろう。兄さん」シャギア「我らの世界に栄光あれ…!」 シャギア「勝利者はザイデルでもブラッドマンでもない。我々兄弟だ」(第39話)ザイデルは宇宙革命軍を、ブラッドマンは新地球連邦を、それぞれ掌握する時の権力者。その彼らを葬り去り自らが勝者であると宣言するに至った(その発言とは裏腹に物語としては敗北して終わりはするが)。フロスト兄弟があらゆる障害を排除し復讐を遂げ権力を掴むまでの権謀術数の政治劇は作中本編に於いてガロードとティファの初々しいロマンスと違うもうひとつの見所と言える。 【その他名台詞】 シャギア「人は持って生まれた遺伝子によってその後の生き方の全て…言うなれば運命を決められる」オルバ「完全な適材適所による理想郷…。そこには争いも貧困もない…」シャギア「そして、個人の自由もな!」ゲーム『スーパーロボット大戦Z』より。同作のフロスト兄弟は試験的に施行されたデスティニープランの被験者にして被害者であり、彼らなりにもプランの危険性を主張し否定している。 「フ…ここは彼等に託そう。我々の未来も」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』での最終局面にて、決戦に挑む自軍部隊に対して陰ながらエールを贈る。 【VS.シリーズの活躍】 バランス調整による機体格付け変動の激しい本ゲームにおいて伸びる腕での格闘やアシュタロンによる拘束等、トリッキーな要素を多く持つ機体でありながら常に一定以上の強さを持ちユーザーからの高い評価を獲得している珍しい機体である。 EXVS. コスト2000の射撃寄り万能機。 キャンセルルートの減少や射撃の全体的な火力低下など、自分でダメを取る事は得意ではないが、格闘の強化と弟の仕様変更により自衛が出来るようになり万能機に近くなった。 コストバランスの関係上、原作の様な一騎当千は出来ないが、着々と僚機の影で暗躍していけば勝てる。 が、流石にゲーム内では味方を殺したり見殺しにははしない方が良いだろう。最悪リアルファイトになりかねないし。 ちなみに、家庭版からゲロビの色が赤から黄色になった。 出撃ムービーでは、メガソニック砲がツインサテライトキャノンと互角となんともなことになっている。 ちなみに作品ロゴもなんか変。 シャギアはNTに対しての特殊な台詞が幾つかあり、NTであるキャラに対して怪しげな台詞を言う事もある。 アムロ・レイやカミーユ・ビダンには「邪気を感じる」「危険な感触だ」等不審がられたり、ハマーン・カーンには「NTの成り損ない」と言われる。 また、EXVSオリジナルの仕様としてストライクシューターを改修前から継続して装備している。 その所以か、ROBOT魂で発売された際にもストライクシューターが付属した。 EXVS.FB コスト2500に昇格。 射撃全般の性能が上がり、更に単発ダウンの射撃CS獲得により継戦能力が大幅に向上。 特射のゲロビは大きく曲げることができるようになり、一瞬で戦況を有利に持って行けるようになり、サブもよろけが強くなったのでオルバも合わせるとかなりの拘束ができるようになるなど、2500帯の援護機筆頭といえるほどに強化された。 特に弟が僚機を掴まなくなったため、前作でありがちだった僚機捕縛からのセルフ片追いが起きなくなったのが(僚機にとっても)地味に嬉しいところ。 ただし、コスト昇格により、後落ちすると残り体力がかなり低くなるので、以前よりも体力には気をつけなくてはいけなくなった。 前作家庭版からだがゲロビの色が変わったので、前作家庭版をプレイしていないプレイヤーは驚愕した。 オルバと同じ声のパイロットが乗るΞガンダムが参戦した。台詞的に絡みはないが一緒に組んでフロスト兄弟気分を味わうのも一興か。 EXVS.MB 今作から実装されたドライブとの相性はS、Fともによく、Sでラッシュをかけるもよし、Fで前格を数回行うだけで280近い高火力をたたき出すもよしと好みが分かれる。 アップデートによりBDの初速などが強化され、オルバを絡めた拘束で敵のドライブを潰すなど前作から強化された点も多い。 ただし、Sドラ中に特射を撃っている時に途中からメインをためようとするとメインにキャンセルしてしまうので、前作から使用しているプレイヤーは注意。 FORCE 追加機体として参加。 サブのストライクシューターを失ってしまい、牽制からひっかけを狙える射撃を失ってしまった。 FORCEモードではゲロビの時間効率が悪く、 EXVS.2 なんと最高コストに昇格。ビームがアーケード版EXVS同様の赤に戻ったぞ! …もちろんそれだけではなく、その分武装もパワーアップしており、前作で猛威を振るった変形ゲロビをはじめ、サザビーのような拡散腹ビームや長い手で鞭のように薙ぎ払ったりと最高コストにふさわしいパワーアップを果たしている。 更にDXのようなメインからの急速変形コマンドを獲得し、変形でいつでもオルバを回収できるようになった。 シャギアもこれまでの余裕ある顔からクールさ全開のカッコイイ顔グラフィックに変更されているが、やはりオルバは映っていない。折角カリスも追加されたので2500あたりでオルバの参戦も期待したいところ。 一方で、最高コストになったためオルバみたいな声したNTの乗るガンダムとの相性は悪くなった。というかシャッフルでたまに起きる事故である。 組んでも故意にオルバのように打ち抜いたりしないように。 XB 特射がゲロビと拡散で弾数別に、威力が非常に低い代わりに発生の早いオルバに乗りゲロビを撃つ新技を得た。 一方で赤ロック短縮に強よろけの弱体、機動力の微低下、耐久値も相対的に低下などもあり、立ち回りは難しくなった。 次回作発表後のアップデートにて調整され、全体的に強化されたのだが、生命線にして代名詞ともいえる地上トリプルメガソニック砲が、ビームが太くなり使用時に赤ロック無限になる代わりに曲げ撃ち不可になるという総合的に大きく使い勝手が落ちる変更を受けてしまった。 OB 本作では緑ロックからの攻撃はダメージが軽減されるようになったため、赤ロック無限の地上トリプルメガソニック砲の価値が上がった。 さらに全体的に上方され、オルバ本体が格闘属性になる、さらに格闘CSも弾数性になり威力が大幅に向上(前作102から169に)し、スタン属性となるなど歴代最強のヴァサーゴといってもいいかも。 代わりに変形格闘CSの変形ゲロビはなくなり、格闘CSも覚醒リロードなしに、特格のオルバのゲージが消滅したことでリロードしたいるかが分かりにくいのは弱体と言ってもいいか。 本作では宿敵DXも弱体が入りそうなくらい大幅に強化されたため存分にぶつかり合おう。 性能とは関係ないが、VSモバイルの機体名が「ガンダムヴァサーゴ・ちょっとブレイク」と盛大に間違っていた。 すぐに修正された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常:弟にヴァサーゴが乗ってメガソニックの砲口を出している状態。両腕は下げている。 ビームサーベルでとどめを刺す(EXVS.FBにて追加):回転しながらビームサーベルを抜いて、剣道の所謂「中段の構え」を採る。 敗北ポーズ 兄弟共々爆発。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドでガンダムエピオン、ガンダムアシュタロン、バンデット、ビギナ・ギナと共にガウの中から登場。サブフライトシステムとしてエゥーゴのシャクルズを使用していた。 とある理由からリカルド・フェリーニに恨みを持つファイターが使用し、ゲンガオゾとガウも加えて7機がかりでウイングガンダムフェニーチェに襲いかかったが、トリプルメガソニック砲のチャージ中にスタービルドストライクガンダムにスタービームライフルで撃墜された。(多分)アシュタロンのファイターからは兄さんと呼ばれていた。 スーパーロボット大戦 だいたいフロスト兄弟が原作以上に敵組織を転々として、原作と異なり最終的に死亡する。 珍しく『Z』では生存しその続編にして最終作の「第3次Z」ではなんと味方側で戦っているのだが、残念ながらNPCのチョイ役。とはいえ、ボンボン版ラストのような憑き物が落ちた雰囲気になっている。 同作だとHD化に伴い1から機体やキャラのグラフィックを用意する必要があり、納期や予算の問題で前作までいた世界観に関わる作品がリストラされてしまったり、継続参戦している作品でもジャミルやレイ、アスランを初めとした準主役級のキャラさえNPCや武装扱いになっているため仕方ない気もするが実に残念。(*1) スマホゲーの『X-Ω』だとイベントによっては出番があり、ガチャで引くことが出来れば使用することもできた。
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人類は宇宙へと生息圏を広げてから 約1世紀半・・・・・・・・・。 人類は汚染した地球を再生するため 人々の大半が宇宙へと移り住み それが十分になじむ時代になっていた。 だが・・・・・・・・ 人は争いという業からは逃れられないのか。 宇宙世紀0150年代に突入した この時代にもなお戦争という歴史は 繰り返されていた。 時に宇宙世紀0152年。 コロニー国家ザンスカール帝国は 軍事組織、ベスパを結成し地球に対し イエロージャケットを派遣。 「ザンスカール戦争」の始まりである。 女王マリアを信奉する「マリア主義」と フォンセ・カガチ率いるガチ党のギロチン。 これらを巧みに使い分けるザンスカール帝国 は瞬く間に勢力を拡大。 これに対し地球連邦軍は長きに渡る 平穏により弱体化し、全くの無力であった。 そして現在・・・・・・・・・。 地球連邦軍に代わり 軍事組織リガ・ミリティアが民間から結成。 決死の抵抗運動を行っていた。 宇宙世紀0153年4月。 ベスパのイエロージャケットは東ヨーロッパにあるラグーン基地を拠点に ポイント・カサレリアに侵攻。 対するリガ・ミリティアは 「ヴィクトリータイプ」と呼ばれる 新兵器を投入しようとするが 民間組織ゆえの人手不足により 苦戦を強いられるのだった・・・・・・・・・。 しかし、その時1人の少年が ベスパのモビルスーツを強奪。 少年は初めてのモビルスーツの操縦に 混乱しながらも、ベスパのモビルスーツを 倒してしまうのだった・・・・・・・・・。 ウッソ「カサレリアはボク達の土地なんだッ!!出てけよ―――ッ!!」 少年がマシンと会った日。 長い時を経て今 白いモビルスーツの伝説が復活する・・・・・・・・・。
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ルー・ルカ(Roux Louka)(CV 松井菜桜子) ルー・ルカ(Roux Louka)(CV 松井菜桜子)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…U.C.0071年9月17日 16歳→17歳 血液型…O型 身長…176cm 体重…50kg 原作搭乗機…MSZ-006 Zガンダム、MSZ-010 ZZガンダム、FXA-07GB コア・ファイター、FXA-08R メガライダー、MSZ-010 Gフォートレス 趣味…ジョギング 通称… 【属性】 ガンダム 女性 可変機 ニュータイプ 【台詞】 選択時ルー・ルカ、Zガンダム行きます! エゥーゴに正義はあると信じてます! かっこいい女の子がドジやるから、可愛いってさ 出撃?ノーマルスーツ着ちゃって、トイレ行くのも難しいのよ? 戦闘開始時さあ、行くわよ!(CPU戦) ルー・ルカ、出るわよ!(CPU戦) 舌噛まないように気をつけて!(CPU戦) さ、どこからでもかかってらっしゃい!(CPU戦) レディに先に名乗らせる気? 私?ルー・ルカよ、よろしく ラビアンローズのルー・ルカよ、ルーでいいわ あたしをそこらの女と一緒にしない方がいいと思うけど? ルー・ルカよ、こんなに可愛いのにZガンダムのパイロットなの、ビックリした? あなたもジュドーみたいに何かを感じられるの?(僚機属性「NT」)(*1) そんなキリキリしてると、男が振り向いてくれないよ?(僚機属性「女性」) やっぱり大尉が乗っていると、百式も映えるってもんね!(僚機クワトロ) あなたのトコも大変ね…うちも独立愚連隊だからよく分かるわ…(僚機作品『クロスボーン・ガンダム』,僚機シーブック,ヒイロ(共通),五飛,カトル(共通),トロワ(共通),デュオ(共通),ガロード(共通),ロラン,バナージ(UC),ベルリ(共通),三日月(共通),マフティー) ガンダムチーム、出撃よ!(僚機ジュドー(FA-ZZ)) 戦争は、あんな子でさえ戦場に駆り立てる…早くケリをつけないと(僚機プル) ル「遊びじゃないのよ?真面目にやんなさい!!」プ「分かってるよ~…」(僚機プル) ネオ・ジオンも苦しいのかしら?あんな博物館入りのMS引っ張ってきちゃってさ(僚機ハマーン(アッガイ)) ル「あら、随分と素敵なMSに乗ってるじゃない」 ハ「ふっ、いつも同じではつまらぬのでな。趣が合わぬか?」(僚機ハマーン(アッガイ)) ハ「うかうかしているようなら獲物は私がいただくぞ」ル「ちょっと!それあたしの台詞!」(僚機ハマーン(アッガイ)) ハ「敵は一人残らず倒すか、なかなか面白いではないか」ル「ま、アナタの出番なんか無いでしょうけどね!」(僚機ハマーン(アッガイ)) きっと見慣れれば…いや、やっぱり…ダメだわ…(僚機イーノ) ル「いくら応急処置って言ったって、Zをそんなにしちゃって良いわけ!?」 イ「戦争なんでしょ!?姿形に拘ってる暇ないでしょ!」(僚機イーノ) イ「Zザクで全部倒してみせるよ!そのために出てきたんだ!」 ル「戦闘の経験はアタシの方があるわ、無理しないで」(僚機イーノ) 貴方、ブライトさんのこと知ってるの?(僚機バナージ(UC)) 貴女とは、初めて会った気がしないわ…。誰かに似ているのよね…(僚機マリーダ(共通)) ブライトさんのやり方を知っているなら、やりやすいわ(僚機リディ(デルタプラス)) ブライト艦長の息子が、稀代のテロリストとはね…(僚機マフティー) あはは、アタシのことを勉強したって、あまり出てこないと思うけどなぁ…(僚機レオス(Ef,Xf,Af)) 攻撃当てる!(メイン射撃) 決める!(メイン射撃) 貰ったわ!(メイン射撃) いただき!(メイン射撃) させるもんですか!(メイン射撃) ライフルのいい的じゃない!(メイン射撃) 今よ!(メイン・射撃CS・N特射・格闘前特殊格闘派生) ダミー、引っかかって!(射撃CS) 目眩ましにはなるかしら!?(射撃CS) 逃げようったって!(サブ射撃) 避けられないわよ!(サブ射撃) チョロチョロ動いて!(サブ射撃) 当たれーっ!(N特殊射撃) 眠ってなさい!(N特殊射撃) 追っ払ってやる!(N特殊射撃) これ喰らったらイチコロよ!(N特殊射撃) ビーム・コンヒューズ!アタシにだって!(後特殊射撃) 鬼ごっこは得意よ(N特殊格闘,メイン・射撃CS・N特射・格闘N特殊格闘派生) 任せてちょうだい(N特殊格闘,メイン・射撃CS・N特射・格闘N特殊格闘派生) 当たるもんですか!(N特殊格闘,メイン・射撃CS・N特射・格闘N特殊格闘派生) 任せてちょうだい!(N特殊格闘,メイン・射撃CS・N特射・格闘N特殊格闘派生) 場数踏めばこれくらいはできるわよ!(N特殊格闘,メイン・射撃CS・N特射・格闘N特殊格闘派生) 間一髪ってとこね(後特殊格闘,メイン・射撃CS・N特射・格闘後特殊格闘派生) 危ないじゃないのさ!(後特殊格闘,メイン・射撃CS・N特射・格闘後特殊格闘派生) 間合いを取らなきゃ!(後特殊格闘,メイン・射撃CS・N特射・格闘後特殊格闘派生) そこっ!(後格闘) そこね!(後格闘) そこよ!(後格闘) よし、そこっ!(後格闘) えぇい!(N格闘初段) 邪魔よ!(N格闘初段) 来なさい!(N格闘初段) させない!(N格闘初段) 通しはしない!(N格闘初段) あたしだって!(N格闘最終段) 調子が出てきたわ!(N格闘最終段) このっ!(N格闘前派生) このこのっ!(N格闘前派生2段目) このぉっ!!(N格闘前派生最終段) 甘い!(前格闘初段) ふっ!(前格闘初段) とうっ!(前格闘初段) 無駄よっ!(前格闘初段) やらせないっ!(前格闘最終段) 避けてるつもり?(前格闘最終段) やらせはしないわ!(前格闘最終段) ワンパターンなのよ!(前格闘最終段) もう!(横格闘初段) はっ!(横格闘初段) やっ!(横格闘初段) くそっ!(横格闘初段) こいつ!(横格闘初段) 遅いわね!(横格闘最終段) うるさい奴!(横格闘最終段) 邪魔しないで!(横格闘最終段) しつこいわね!(横格闘最終段) とどめっ!(横格闘射撃派生) とどめよっ!(横格闘射撃派生) だっ!(BD格闘初段) やぁー!(BD格闘初段) 遅いっ!(BD格闘初段) 隙あり!(BD格闘初段) こんな奴くらい!(BD格闘最終段) おどきなさいっ!(BD格闘最終段) 読み通り!(格闘特殊射撃派生) どう?あたしの腕は(格闘特殊射撃派生) このチャンス、逃さない!(格闘特殊射撃派生) 変形!(変形) 変形するわ!(変形) ウェイブライダーなら!(変形) 逃がすかぁ!(変形メイン射撃) 撃ちまくるわよ!(変形メイン射撃) ビームライフル当たって!(変形メイン射撃) 退きなさい!(変形サブ射撃) 撃てばいいんでしょ!(変形サブ射撃) もう…当たりなさいよ!(変形サブ射撃) 墜ちろ!(変形特殊射撃) 墜とす!(変形特殊射撃) こんのぉ!!(変形特殊射撃) ハイパー・メガ・ランチャー、当たって!(変形特殊射撃) 突撃!(変形特殊格闘) 仕上げ!(変形特殊格闘各種射撃派生) 甘いわね!(変形特殊格闘各種射撃派生) このまま突っ込む!(変形特殊格闘格闘派生最終段) パワーの違い、見せてあげるわ!(変形特殊格闘格闘派生最終段) 見てなさい!(覚醒時変形特殊格闘) うりゃああああっ!!(覚醒時変形特殊格闘最終段) とりゃああああっ!!(覚醒時変形特殊格闘最終段) 南無三!(変形格闘) ごめん…(覚醒技) 畳み掛けるなら今のうちね!(一定以上のダメージ) あ、あら、手が滑っちゃった(誤射) アストナージさん整備不良かしら?(誤射) ごめんなさい、他意はないのよ、ホントホント(誤射) ル「うふふっ、大したものね」プ「いいよ別に!アタシはジュドーだけに好かれればいいんだ♪」(連携成功 プル) ル「Zにスピードでついて来るなんて…!」ハ「遅いな。合わせるのに苦労する」(連携成功 ハマーン(アッガイ)) イ「やった!上手く当たってる!!」ル「ウソォ!?上手く行っちゃった!!」(連携成功 イーノ) サーチあれね…よぉし! 手間かけさせちゃってさ! 正々堂々勝負といきましょう! あんなところにいたのね、何やってるのかしら? こいつも精神を強化されている!?(敵機属性「強化人間」) お~いやだ。アンタマザコンなの?(敵機シャア(共通)) アンタみたいなのが女をダメにするのよ!(敵機シロッコ(共通)) ジュドーイライラしてるなぁ…動きが単調になってる…(敵機ジュドー(FA-ZZ)) あなたを止めなきゃいけないの、許して!(敵機プル) これって千載一遇のチャンスよね…逃さないんだから!(敵機ハマーン(アッガイ)) ザク…じゃない!何なのあれ!?(敵機イーノ) そんなに戦争が好きっていうなら、アンタ一人でやってなさい!(敵機アスラン,刹那(00,エクシア,アヴァランチ,クアンタ),ロックオン(共通),サーシェス,ネーナ,リボンズ,アレルヤ,ティエリア,アレルヤ&マリー) 極限の絶望なんて言うのは、怯えた男の言い訳よ!(敵機ex-(DC)) あなたでラストよ!覚悟なさい!(ロックした機体を撃破で勝利) こんな戦い、さっさと終わらせるのよ!(ロックした機体を撃破で勝利) これで終わりにしましょう…!(ロックした機体を撃破で勝利 プル) ル「ごめんなさいするなら今のうちよ?」 ハ「お前も面白い冗談が言えるのだな。初めて聞いたぞ」(ロックした機体を撃破で勝利 ハマーン(アッガイ)) ル「偽物なんか簡単にやっつけるんだから!」 イ「偽物じゃない!Zだ!!」(ロックした機体を撃破で勝利 イーノ) 被ロック前!? 右! 後ろ! ル「振り切れないっ!そんな!」プ「あたしにはわかるんだ!」(自機被撃破で敗北時 プル) ハ「どうした!?もう鬼ごっこはお終いかな!?」 ル「何何!?あんなのに私はやられちゃうの!?」(自機被撃破で敗北時 ハマーン(アッガイ)) ル「こんなザクもどきにやられたら、末代までの恥だわ!」 イ「ザクじゃないよ!何処から見たってZじゃないか!」(自機被撃破で敗北時 イーノ) 被弾時うおっ! 何よっ! これくらい! きゃあっ!!(ダウン) くっ、まだまだ!…(ダウン) 機体がもたない…?(ダウン) 痛いの喰らっちゃったわね…(ダウン) ト…トラップ!?(スタン) 乙女相手に何するのよ!(スタン) どっち見てんのよ、ドジッ!(誤射) いったぁーい!あたしは味方、敵はあっち!(誤射) もう少し早く助けてよ!ドキドキしちゃったじゃないの!(僚機がカット) 被撃破時完全にミスったわ… アンタたち、覚えてなさい! こんなとこで終われないのに… ああっ!バカバカ!あたしのバカ! えっ!?ウソ!?あたしがやられる!? このぉっ、タダじゃおかないわよ! おかしいんじゃない!?アンタたち! 動きが…全然読めなかった…?(敵機プル) ル「ええ!?わたしが…やられた…?」ハ「機体に頼り、驕り高ぶった結果だ。頭を冷やすのだな」(敵機ハマーン(アッガイ)) イ「ほら、ザクの頭だって立派に戦えるんだ!」ル「認めない認めない!絶対に認めないわよ!?」(敵機イーノ) もう!レディを一人にしないの!(僚機被撃破) 自分勝手に動いて、どうなるの!(僚機被撃破) ガードこの程度? バレバレよ!! まだまだ甘ちゃんね! 弾切れ時ここに来て弾切れ!? 運が良かったわね、次はないわよ! こんな時にエネルギー切れなんて…! 弾だって、無尽蔵じゃないってのに! まだよ!(メイン射撃リロード) まだまだ!(メイン射撃リロード) まだまだあるわよぉ!(メイン射撃リロード) 敵機撃破時ごめんなさ~い Zを甘く見たわね どんどん行くわよ! さ、次は誰かしら? ふふっ、ごきげんよう♪ 女の子だと思って、甘く見た? ル「どう?アタシの実力は」ハ「甘いな。まだ機体の力に引かれている」(僚機ハマーン(アッガイ)) ル「ざっとこんなものよ」 イ「ぼ、僕だって!」(僚機イーノ) プ「ううっ…うっ…!ジュドーは…?」ル「ごめんなさい、戦争なの!勝たなきゃ、こっちがやられちゃう!」(敵機プル) ル「手加減とかしない主義なの、ごめんなさ~い」ハ「フン…俗物め…」(敵機ハマーン(アッガイ)) ル「やっぱりZはこっちの方がしっくり来るわ!」イ「あたた…。モノアイの死角から狙うなんてズルいよ…」(敵機イーノ) プ「ジュドーの代わり、ちゃんとやってみせるよ!」ル「その意気よ!」(僚機が敵機撃破 プル) ハ「流石に少し手こずったか…」ル「すごい…!なんて戦い方なの?」(僚機が敵機撃破 ハマーン(アッガイ)) イ「これ、僕がやったんだよね?よぉし!」ル「腐ってもZ!ザク頭でもZ!どっちかしら?」(僚機が敵機撃破 イーノ) 復帰時リベンジマッチよ 今度はミスしたりしないんだから! これ以上下手な真似は出来ないわね… 機体をこれ以上粗末には出来ない…どうしたら… 覚醒時これこれ!この時を待ってたのよね!(ゲージMAX) よーし、いっちょやっちゃいますか!(ゲージMAX) さぁ…今までの分たっぷりお返ししちゃうわよ!(ゲージMAX) 女をなめるんじゃないの!! 女って、そんなに簡単じゃないわよ! 私はね、怯える男の慰め役にはなりたくないの! ん~我ながら上出来かしら(覚醒終了) まだ終わってないのよね…もう少しがんばんなきゃ!(覚醒終了) 何やろうっての?最後まで見届けてやる!(敵機覚醒) 戦況変化時ここまでは準備体操ってとこね!(開始30秒) 敵の出方なんて伺ってたら日が暮れちゃうわ(開始30秒) あれ、ここ…どこかしら?(独白) ええっと、次はこっちよね?(独白) Z…きっと使いこなしてみせるわ!(独白) さぁ、気合い入れ直していくわよ!(独白) こういう時、頼りになるのは自分だけよね(独白) 戦わなきゃ、生きていけないってね…負けないわよ!(独白) 取り消し取り消し!異常発見!(敵機乱入) 乙女一人に寄って集って…もう!(敵機乱入) さしずめ作戦の練り直しってとこかしら!(敵機全滅) まだ終わってないのよね…もう少し頑張んなきゃ!(敵機全滅) 尻尾を巻いて逃げ出した…ってわけじゃなさそうね(敵機全滅) ようやくお出ましね…行くわよ!(ターゲット登場) 悪いけど、アンタを墜とさなきゃ戦いは終わらないの!(ターゲット登場) この感じ…只者じゃあないわね…(ボス登場) どんな敵だろうが引き下がるわけにはいかないのよ!(ボス登場) もう少し…Z、あたしを導いてね(あと1機撃破で勝利) ここで油断しちゃ、元も子もないものね(あと1機撃破で勝利) あたしは諦めない!最後まで戦い抜くの!(あと1機被撃破で敗北) 多勢に無勢かしら…でも、まだやれることはあるはずよ!(あと1機被撃破で敗北) 時間がない…けど、焦ったら敵の思う壺よね…(残り30秒) 作戦時間ギリギリね、ラストチャンスってとこかしら!(残り30秒) イイところだったのにぃー!(タイムアップ) あちゃ!時間配分間違えちゃった…(タイムアップ) 勝利やれた?すごい!こんなあたしを愛しちゃうっ! 最後のかっこいいトコは、やっぱあたしじゃないとね! 戦場に長居は無用ね。さ、帰りましょう(僚機の攻撃で勝利) なんとか上手くいったみたいね、ホッとしたわ(僚機の攻撃で勝利) 自機撃墜で敗北きゃあ!! そんな!?Zがぁ!! これは…冷静さを失ったあたしのミスね… このままじゃおかない…いつかきっとリベンジするわ! 勝利時リザルト向かう所敵無しね!(完勝・大勝) 顔を洗って出直してらっしゃい(完勝・大勝) あたしは志願兵よ、覚悟が違うわ!(完勝・大勝) ま、これくらいは当然よ 機体が違いすぎるわよねぇ、ちょっと悪いことしちゃったかしら? そりゃあ、私たちがコンビ組んだらこれぐらいできるわよ(僚機ジュドー(FA-ZZ) 自機とどめ) 流石はジュドーねぇ、私もハリキっていくわよぉ~!(僚機ジュドー(FA-ZZ) 僚機とどめ) プ「やったぁ!勝ったよ!」ル「なんて戦い方…!強化人間、戦うために生み出されたとは聞いてたけれど」(僚機プル 僚機とどめ) 機体が違いすぎるわよねぇ。ちょっと悪い事しちゃったかしら?(僚機ハマーン(アッガイ) 自機とどめ) なんて力…。あんなオンボロで勝っちゃうなんて…!(僚機ハマーン(アッガイ) 僚機とどめ) 私が頑張んなきゃ勝てないわよね!?やっぱ…(僚機イーノ 自機とどめ) 凄い!結構やるじゃない!?(僚機イーノ 僚機とどめ) いい!?昔の人は、もっともっと理不尽なことで死んでいったのよ!(敵機ジュドー(FA-ZZ)) あんな子をこれ以上生まないためにも!この戦い、早く終わらせなきゃね!(敵機プル) あんなのに勝っても嬉しくもないわ!(敵機ハマーン(アッガイ)) 勝ちはしたけど、あれ、何だったのかしら?(敵機イーノ) 敗北時リザルト随分手痛くやられちゃったわね… まだ終わってない…生きていれば、また戦えるわ 勝負は時の運って言うけど、これは無いんじゃない? あと一歩って言うけど、その差が大きいのよね…悔しいわ… ZZがなんでやられてんの!?はぁ、嫌悪感…(僚機ジュドー(FA-ZZ) 僚機被撃破) 流石に無茶しすぎよ!Zのまわりをウロウロしてれば良かったのに…!(僚機ハマーン(アッガイ) 僚機被撃破) あちゃ…言わんこっちゃない!(僚機イーノ 僚機被撃破) 悲しみからは、何も生まれないわジュドー。戦うのよ!それが生きることに繋がるはずよ…!(敵機ジュドー(FA-ZZ) ル「さすがは強化人間、かしら…完敗だわ…」プ「強化人間?なにそれ!」(敵機プル) 悔しい…!何さ何さ!!何がいけなかったわけ!?(敵機ハマーン(アッガイ)) あんなのいきなり出てこられたら、戦いに集中できないじゃない!(敵機イーノ) コンティニュー悲しみに負けないで… あたし、負け犬なんかになりたくないの! ちょっ、ちょっと待って!このまま終わるつもり!? いいの?このまま引き下がるなんて、あたしならできないわ 心配して損したみたい(継続) そうこなくっちゃね!じゃ、行ってくる!(継続) さすが~、あたしが見込んだだけのことはあるわね(継続) 今は休めってこと?そう…(終了) また会えるわよね?このままさよならなんて御免よ(終了) あなたを買い被っていたようね。そうやっていつまでもメソメソしてるといいんだ!(終了)
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ターンXTURN X 登場作品 ∀ガンダム 型式番号 Concept-X 6-1-2 全高 20.5m 重量 50.6t 所属 ギンガナム艦隊 武装 ビーム・ライフルバズーカ溶断破砕マニピュレーターオールレンジ攻撃システム月光蝶 搭乗者 ギム・ギンガナム 【設定】 ギム・ギンガナムが月のマウンテンサイクルから発掘した謎のモビルスーツ。 一応MSの体を成してはいるが∀ガンダムと同じくターンタイプという独自のカテゴリーに含まれる機体。 左右非対称の姿をしているが、これは何度もリペアを繰り返した結果原型を失ってしまったからだと言われている。 かつて外宇宙から漂着し、これを元に∀ガンダムが作られたともいわれている。 ∀ガンダムと同じく「月光蝶システム」を搭載しており、文明を維持し技術で問題を解決しようと考えた本機と一度リセットするべきと考えた∀ガンダムとの戦いの末敗北したらしい。 胸部のX字の傷はその時につけられたもので、ナノマシンによる自己修復をもってしても治せないらしい。 名前の由来は「10番目の星により道を曲げられたもの」。 右腕部の溶断破砕マニピュレーターはその名の通り敵を溶断破砕する他、ビームを撃ったりビーム・サーベルの様に切り結んだりと幅広い用途を持つ。 背部に背負ったキャラパスにはバズーカやビーム・ライフルなどの武器がマウントされている。 ちなみに劇中には出なかったがハンド・ビーム・ガンと3連装ミサイルランチャーもあるらしい。 更にこの4つ以外にも武器が内蔵出来そうな溝があるが、全ては発掘出来なかった様だ。 コックピットがある頭部「X-TOP」は他パーツと同じく分離できるので、ガンダムのコア・ファイターのように単独飛行、緊急脱出に使用でき、また軌道衛星兵器カイラス・ギリー(*1)をコントロールできるらしい。 もう1つの「ターンタイプ」として登場した∀ガンダムのお兄さん…もといライバル機。 規格外スペックを持つ∀と互角以上の戦闘力を備え、全身によるオールレンジ攻撃を実現し、更にはシャイニングフィンガーも出してしまう「最強の黒歴史」。 ムック本によると本機の月光蝶システムは∀から解析して得たものらしいが、真偽は不明。 解析したその場でシステムを構築出来るのか、∀の月光蝶で分解されないのは何故か(月光蝶解析の際に自機を対象外にした可能性もあるが)等の疑問もあり、本機には元々月光蝶システムが搭載されており、∀を解析した際に復活した(もしくはギンガナムが存在に気付いた)という説もある。 しかし所詮は発掘したもので武装もスペックも本来のものに比べると全然足りないらしい。これは∀においても同様で、両機共全性能の20%程度しか発揮していないらしい。 ちなみに元々NT専用機であるという説や、由来上外宇宙勢力では量産機の規格であるという説もあるらしい。 もしこれが量産出来たとしたら宇宙世紀7800年頃の科学力の危険性は尋常では無い。 だから∀ガンダム側の勢力は文明をリセットしようとしたのだろうか。 【武装】 ビーム・ライフル ∀ガンダムと同系統の射撃兵装。 背部に装備されている背部ウェポンプラットフォーム「キャラパス」に内蔵されている。 バズーカ 実体弾を射出する射撃兵装。 こちらもビーム・ライフル同様にキャラパスに内蔵されている。 溶断破砕マニピュレーター 「ディアナがそんなに好きかぁ!」 開いた右手からビーム状物質を発生させ、それをIフィールドで固定したもので相手を溶断破砕する。 機体のデータベースには「シャイニングフィンガー」として登録されている。 但し本来のシャイニングフィンガーは液体金属でマニピュレーターを覆い、そのエネルギーで相手を粉砕する技である。 ちなみに地上に降りたターンXがウォドムを持ち上げ爆砕する姿は、ゴッドガンダムが初陣のゼウスガンダム戦で初めてゴッドフィンガーを披露したシーンとほぼ同じ構図で描かれている。 ワイヤークロー 溶断破砕マニピュレーターの先端に3本内蔵。 ワイヤーの先に小型クローとレーザー砲が付いており、これで相手のコックピットを刺し貫くこともできる。 3連装ビーム投射システム 溶断破砕マニピュレーターのクロー部に搭載された固定式ビーム砲。 普通に撃つだけで無く、オールレンジ攻撃でも使用される。 オールレンジ攻撃システム 本機は分離合体機能を持ち、頭部・両腕・両肩・胴部・背部・背部キャラパス・腰部・両脚の各パーツが分散して変幻自在なオールレンジ攻撃が可能。 これは本機に宇宙世紀の技術の延長としてサイコミュによる操作系が組み込まれているからであるとされている。 分離したパーツが敵を取り囲み、頭部以外から一斉攻撃をする他、磁場を形成し拘束した後にダメージを与え、機体・パイロットのデータを解析する。 また、緊急回避にもよく使われていた。 ゲーム等では「ブラディ・シージ(「血の包囲網」)」という名で呼ばれる事もあるが、これはオールレンジ攻撃システムによる包囲攻撃の名であり、武装名では無い。 月光蝶 かつて文明を埋葬したナノマシンシステム。 【原作の活躍】 ギンガナム艦隊の御大将ギム・ギンガナムが自ら搭乗し、ミリシャ、ディアナ・カウンターとギンガナム艦隊との最終決戦において前線に躍り出た。 圧倒的性能とギンガナムの高い適応能力で多数のMSを圧倒、最後はロランの∀ガンダムとの死闘のすえ相討ちになり、∀ガンダムとギンガナムともどもナノマシンの繭の中で眠りについた。 【搭乗者】 ギム・ギンガナム CV:子安 武人 月面都市ゲンガナムを守る軌道艦隊総司令。 ギンガナム家の習わしにより御大将と呼ばれている。 長髪にまげと目の周りにくまっぽいものがあり、荒々しい侍(若干歌舞伎者風)を彷彿とさせる容姿で、日本刀を腰にさしている。 ロランに渡している分もあるのでコックピットにもう一本おいてあると思われる。 終盤においてターンXに搭乗し、その性能を遺憾なく発揮、地球・ムーンレィス連合軍相手に八面六臂の活躍を見せる。 ∀ガンダムとの戦いで相打ちとなり、ロランに刀を渡して生身で決着をつけようとするが、ギンガナムの刀が折れた時に2機のガンダムから出た繭の糸(*2)に絡め取られ、消息不明となる(*3)。 【原作名台詞】 「なるほど、『シャイニングフィンガー』とはこういうものか」第45話から。Gガンダムでお馴染みの名称が登場し、視聴者から驚かれると同時にアナザーガンダムも黒歴史に含まれる事が判明した。 「全く!マニュアル通りにやってますというのは、阿呆の言う台詞だ!!」第49話から。戦況に柔軟に対応出来ていない部下に対して怒鳴る。「富野監督の本音では?」という説も。 「庶民は、月にいればいいのだ! ディアナがそんなに好きかぁぁぁ?!」第49話から。庶民とはディアナカウンター(市民軍)を指しており、ギンガナム軍(武門による正規軍)大将の立場から、女王からの扱いに対する不満を露わにした場面。ウォドムを溶断破砕マニピュレーターで持ち上げてシャイニングフィンガーで爆砕。 「兄弟よう、今、女の名前を呼ばなかったかい? 戦場でな! 恋人や女房の名前を呼ぶ時というのはな、瀕死の兵隊が甘ったれて言う台詞なんだよ!!」第49話から、ギンガナム先生の死亡フラグ講座。ちなみに御大将本人も戦闘中ディアナ様の名前を呼びまくっていたりする。 「∀の地球人!御主の生体データを取りつつ、神の世界への引導を渡してくれる!!」第49話から。あまりのハイテンションで喋っている為、「引導」が「インド王」に聞こえてしまう。 「このターンX凄いよ!流石∀のお兄さん!!スモーのエネルギーは全てもらっている、ゲンガナムの電力を頂いたようになぁ!わかっているのかハリー・オード!」第49話から、ハリーのゴールドスモーとの戦いにて。このセリフだけでも何を言っているのか分かるような分からないような富野節らしさ全開だが、返すハリーのセリフも一切噛み合っておらず、まさに富野ワールド。 「月ッ光蝶である!!」第49話から。実のところテレビ本編ではゲームのように激しい言い方はしていない(*4)。 ギンガナム「純粋に戦いを楽しむものこそぉぉ!」ロラン「自分を捨てて戦える者には!」ギンガナム「おぉのぉぉぉぉぉぉれぇぇぇぇぇ!!」第50話から、ロランの∀ガンダムと相打ちになった時に叫んだ台詞。アクセントは「おぉの↑ぉぉぉぉぉぉれぇぇぇぇ!!」だが、ネット上では「オ・ノーレ」と書かれることも。実は台本にも「オノーレ」と書かれていたらしい。 【ゲーム名台詞】 「このゴッドガンダム凄いよぉ!流石シャイニングのお兄さんだ!!」『SDガンダムGジェネレーション』シリーズから。ゴッドガンダムに乗り込みゴッドフィンガーを使った時の台詞。当たり前だが開発経緯上、ゴッドガンダムはシャイニングガンダムの「弟」である。彼の理論では強い方が兄なのだろうか。でも彼が言うと何故か納得してしまうのは、彼が戦闘狂だからであろうか。もっとも上述の名言の一つをオマージュしているのでどうしてもこの順番になってしまうが。ちなみに漫画版Gガンダムではこれが正解になった。 「フハハハハ!これがゴッドフィンガーというものかぁ!!」『SDガンダムGジェネレーション ワールド』のムービーより。ゴッドフィンガーを受け止めて逆にゴッドガンダムを押し飛ばす。この後ヒイロとガロードも加勢するが、ギンガナムは彼らを寄せ付けない実力を見せた。なお、残念ながら(?)ロランは来ない。 「Gジェネにやりすぎというものは無いんだよぉ!」『SDガンダムGジェネレーション クロスレイズ』で追加された戦闘台詞。Gジェネオリジナルキャラクターでもないのに戦闘台詞で「Gジェネ」というメタ発言をするのは彼とあの男ぐらいなもの。 ギンガナム「カスタマイズしたターンAXで全てを破壊して!」ロラン「新しいガンプラをまた作るんだ!」二人「行っけぇぇーー!! 月光蝶であぁぁぁる!!」『ガンダムブレイカー2』のPVより。PGガンダムに機体をバラバラにされたロランだったが、御大将が救いの手を差し伸べ、ターンタイプ同士のミキシング機体が誕生する。ロランと御大将がまさかの共闘となった。 『ガンダムブレイカー』シリーズのPVはカオスな事で有名だが、2では前作の不満点をネタにするなど二人が言いたい放題言っているので必見。 ギンガナム「アムロ=レイ、シャア=アズナブル…黒歴史の発端に名を残した伝説のニュータイプ…そのような連中と戦うことができる…これぞ武門の誉れなり!」アムロ「黒歴史の再来は人類の破滅と同意義だ! 何故、それがわからない? ギム=ギンガナム!」ギンガナム「ハッ! 黒歴史の当事者たる貴様らに…この時代へ干渉する資格などないわ!」クワトロ「確かにな…。だが、同じ悲劇が繰り返されるのを黙って見過ごすわけにはいかん」ギンガナム「笑止! お前達がこの時代に現れたことによって…新たな黒歴史の幕は開かれ、戦いの時代が来た! これは人類に架せられた永遠の宿命だと言えよう!」クワトロ「戦いなくして、人は生きられないと言うのか…!」アムロ「だが、そんな宿命など…俺達の手で変えてみせる!」『スーパーロボット大戦α外伝』より、ギンガナムとの最終決戦。全ての始まりとなった伝説のニュータイプ達と、黒歴史の再来による戦乱を望む御大将が激突する。なんと全て声付きという豪華なイベント。 ギンガナム「貴様のモビルスーツにXの称号は不要だ!」ガロード「調子に乗るな! XはXでも、こっちはDXだぜ!!」『スーパーロボット大戦α外伝』より。同じ「X」の名を持つモビルスーツ同士が激突する。こちらも声付き。 『スーパーロボット大戦Z』および『機動戦士ガンダムEXTREME VS.』でも、ガンダムXおよびガンダムDXに対する台詞としても採用された。 「このガンダム凄いよぉぉぉぉぉ!」家庭版『機動戦士ガンダムEXTREME VS.』のTVCMより、特典のHi-νガンダムが映ったシーンで叫んだ台詞。厳密にはギンガナム本人ではなくナレーションの子安武人氏の台詞だが。 【VS.シリーズの活躍】 ぱっと見所謂「ガンダムタイプ」の出で立ちではないが、顔に時折ガンダムタイプ特有のツインアイが覗く(*5)。 この為か「NEXT」ではターンXもガンダムタイプ向けの台詞を言われる事がある。 EXVSシリーズではギンガナムの台詞からガンダム扱いされている。刹那からの反応は不明だが。 ガンダムVS.ガンダム ∀ガンダム枠のGクロスオーバー「月光蝶」として登場。 縦に広く横に狭いダメージ判定の壁を2箇所作り出す。 上手く誘導してやれば壁に挟み込まれたような状況になり視界不良になるのでここに核やサテライトキャノンを撃ち込んでやると面白い事態になる…かも。 プレイヤーキャラとしてはみんなのアイドルカプルたんに席を取られてしまう。 ガンダムVS.ガンダムNEXT ∀ガンダム同様3000GP機体として、プレイヤーキャラに昇格。 多彩な武装を持ち、どの距離でも脅威になりうる性能を持つ。 メイン射撃は出撃時はビームライフルだが、弾切れになるとバズーカに持ち替え、バズーカが弾切れになると3連装ビーム投射に変更される珍しいシステム。背部のウェポンプラットホーム「キャラパス」は盾としても機能し、背中に攻撃が命中するとある程度の耐久力分自動で防いでくれる。ただしバズーカに持ち換える前に壊されるとバズーカが使えなくなるので注意が必要。バズーカは性能がいいのでずっと使いたいところだが、原作でもしっかり投げ捨てているので諦めよう。 ネックは再浮上の遅さとブーストの持続の短さ。赤ロックも短いので遠距離戦は苦手。 射撃で相手を動かしつつ、得意の中距離戦に持ち込む戦い方が有効。 ちなみに、レバー入れ特射を行うと左腕が消えてしまう謎のバグが見つかっている。 特射・射撃CS・サブは格闘迎撃の最終兵器で、着地狩りにも使える。 ターンXを相手にしていてコレに泣いた格闘機乗りも多い。 製作者がしっかり作りこんでくれているため御大将のセリフも含めて原作再現はほぼ完璧といえる。 3種類あるメイン射撃や敵を持ち上げてのシャイニングフィンガー、敵機解析、オールレンジ攻撃に月光蝶とファンにはたまらない機体に仕上がっている。 しかし、各種魅せ技は扱いづらいものが多い。 見た目の派手さ、隙の大きさに比べてダメージが低いのもウィークポイントか。 公式から配信された子安武人氏と緑川光氏によるプレイ動画内で、子安氏もターンXを使用した。しかし、その前に子安氏は他機と操作感が違いすぎるトールギスばかり使っていたせいか、ターンXの動きがおかしな事になりアッサリ敗北するという大失態を犯してしまった。この際に「全国のギンガナムファンの皆さん弱くてすいません」「このターンX弱いよぉ!」という迷言まで生まれた。 EXVS. 武装の種類は同じだが、特徴的なメインのシステム廃止に伴い各武装が押し出される様に移動している。 メイン 最初から3連装ビーム投射システムに。バズーカは移動したがビームライフルは削除 サブ 脚部メガ粒子砲からメイン2だったバズーカに CS 放射シャイニングフィンガーからサブだった脚部メガ粒子砲に 前(後) 横特格 ワイヤークローからCSだった放射シャイニングフィンガーに。ちなみに性能と挙動の変更及び追加により用途がガラリと変わっている。 後格闘 最後に押し出されたワイヤークローがここに収まった 覚醒技 敵に背を向けて月光蝶を発動。至近距離での迎撃や格闘コンボに 全体的に近接で光る武装が多く、前衛を務める3000機の役割にマッチしている。 ただ赤ロックが短い、BD性能が低い、メインのリロードが遅い、特射の劣化による迎撃力低下、通常武装に強力な一撃が無い等他の3000機と比べて大きな強みが無く、他の3000機より基本部分の腕が強く要求される むしろ赤ロックとBD性能の点から言って最初から他3000機に不利を抱えており、特に近接戦に持ち込み辛い高機動射撃機が苦手。 EXVSシリーズにおいてはまさに「全く!マニュアル通りにやってますというのは、阿呆の言うことだ!!」を地でいく機体で、シリーズを経ていくにつれてその傾向がより増している。 EXVS.FB CSのチャージ時間延長が痛いものの、旋回性能の向上や赤ロックの延長により射撃戦能力が向上し、横格や後格の強化で近接での強さにも磨きがかかった。 とは言え、基本部分の腕が強く要求されるのは変わらない。 また、ターンタイプ故か、∀ガンダム同様、覚醒の補正が大きく設定されており、万能機の中では最も強力な部類に入る。 流石∀のお兄さん!! …しかし、当初はA覚醒の防御補正がB覚醒を上回り攻防共に隙のない機体となっていたため、後に下方修正されている。通称「C(Complete)覚醒」「ターンバースト」XBで本当にC覚醒(Cバースト)が登場したが勿論無関係 EXVS.MB メインのリロードが改善され、更にサブの弾数もアップし、中距離での安定感もアップした。 EXVS.FORCE DLCでVer1.03から参戦。同作特有の武装削除でバズーカが削除された、のだが何故か手には持っている。ブラディ・シージのときに撃ってくれるが、レバー入れ版は左手武器なので一番最初に特攻していく 御大将、バズーカは鈍器じゃありません… EXVS.MBON 格闘CSを使うことでサブ射撃をバズーカとビームライフルで切り替えられるようになった。換装機になったともいえるが、換装にしては珍しく足が止まらない。横特→格闘CSで大きく動き落下できるが指が忙しくある程度使い込まないと実戦で活用するのは難しいだろう。 ビームライフルはNEXTの時と異なり、∀の射撃CSのような照射ビームを放つことができる。何故か後述する覚醒状態のときにはキャラバスがないのに切り替えはしっかりできる。できなくなっても困るが。 覚醒時にはキャラバスが消失し、月光蝶のエフェクトを背負うようになった GVS. 性能はいいのだが下りテクやらに重宝したバズーカと二者択一だったビームライフルが後ろサブに移行した。 格闘CSの武装切替は削除された。 EXVS.2 レバー入れ特殊格闘からサブ射撃へのキャンセルルートが追加され、中でも横特→サブのキャンセルルートが強力。MBONの横特→格闘CSと動きは概ね同じではあるが大幅に操作が簡単になった。 結果的に攻めにも逃げにも使えるお手軽な択を手に入れる事となった。 前特格にゴッドガンダムのメインのようなシャイニングフィンガー照射が追加された。前特格は発生がかなり速く、強化されたレバー入れ特射を組み合わせると前特格 レバ特射 N特格という300近いダメージを出せるコンボも手に入れた。 他にも前格・BD格の変更、N特のダメージ上昇などの細かい強化はあるものの総合的に大きく強化され、一度下方を受けたものの終始環境~準環境に位置づける事となった。 EXVS.2 XB 前作で暴れた代償か、後サブの弾数減少・リロード増加、レバ特射の補正率悪化、前特格の射程短縮等の弱体化を受けた。 前作強力だった前特格 レバ特射 N特格のコンボはダメージが30~40減少してしまい火力択としては使いづらくなってしまった。 ∀ガンダムの機体はコイツを除き強かったのでコイツだけ仲間外れと言われていた。 しかし、稼働後約半年経った21/09/02のアップデートにてリフレッシュ対象に選ばれ、2種類のアシストと覚醒時限定の特射派生が追加された。 射撃CSでマヒローを呼び出せるが、1出撃1回限りの武装で内容としては原作でターンエーとターンXの戦いに割り込んだスエッソンのマヒローを撃ち抜いた時の再現となっている。アシストというよりは核のような武装。その名もマヒロー呼出【粛清】。 格闘CSでバンデットを呼び出せる。このバンデットが強力で、まず振り向きアメキャンが可能。 次に、攻撃のプロセスとしては敵機に取り付き→攻撃となるがバンデット自身がファンネル属性であるため、緑ロックで呼び出した場合や接近中に誘導を切られても敵機に取り付くことが出来る。 対処が分からない相手には面白いように当たり、対処が分かっている相手にもブーストを大きく使わせた所を取るという使い方が出来るため非常に強力な武装。 覚醒時限定の特射派生は、範囲武装となった月光蝶で、原作でスモーによる金縛りを解いた時の再現。 この武装、格闘属性のプレッシャー攻撃となっていて、プレッシャーなのでカットしてきた敵相方ごと巻き込む事も珍しくはない。ついでに自分の相方も巻き込まれる事も 特殊な属性故に防げる手段が非常に限られている。フルセイバー後特のような本来ならプレッシャーを防ぐバリアですら貫通する。 完全無敵のバリアならもちろん防ぐ事は可能で、ギャンの特格やデュナメスの特射に代表されるシールドが破壊された後に一定の無敵時間が付与されるタイプならタイミング次第で無傷でやり過ごせる。 吹き飛びベクトルの関係上1回入れた後は追撃が難しいのだが壁際ならF覚醒で格闘1段目→特殊派生を3回入れる事が出来、そのダメージは400を超える。 結果的に前作を超える強さを手に入れて環境に再び戻って来た。 その後、複数回の下方修正を受けたものの立ち回りそのものは相変わらず強く、今日もどこかでマヒローとバンデットが戦場を動かしている。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ 通常勝利時 頭部のツインアイを発光させ、カバーを展開したまま右腕を前に突き出す。ビームライフルなどの武装が残っている場合は左手にその時の武装が残る。背中のプラットフォームも破壊されてなければそのまま残る。 特殊格闘特殊格闘派生or特殊射撃派生勝利時 腕を広げて上にあげ、両足も開いて「X」の形に。その際胸の傷が光る。ビームライフルなどを持っていてもポーズ時は持っていない状態になる。 敗北ポーズ 右にそっぽを向いている。通常勝利時同様、武装やプラットホームもそのまま残る。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利ポーズ 通常 宙に浮いた状態で、シャイニングフィンガーを展開。 覚醒技勝利 Xのポーズをしながら月光蝶を展開している。 敗北ポーズ 両膝を付きうな垂れる。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常 宙に浮いた状態で、シャイニングフィンガーを展開。 特殊射撃or特射派生中勝利 分離した状態から合体し、右腕を掲げる。 覚醒技勝利 Xのポーズをしながら月光蝶を展開している。 敗北ポーズ 両膝を付きうな垂れる。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第23話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会決勝戦前夜祭で金色に塗装された機体が登場。使用者はゴンダ・モンタ。 ガンプラ1年分をかけたバトルにてサザキ・ススムのギャンバルカンと対戦。月光蝶や分離を披露したが、ミサイルを避けれてもガトリングの掃射を避け切れずに撃墜された。 モンタも「月光蝶である!!」「おぉのぉぉぉぉぉぉれぇぇぇぇぇ!!」と叫ぶなどノリノリだった。 ガンダムビルドダイバーズRe RISE アルスが本機を元に作り上げたユニットをアルスコアガンダムに装備した機体「リバースターンX」が登場。デザイン的にはターンXだけでなく、マヒローやバンデットの要素を取り入れたギンガナム艦隊全部載せともいうべき機体になっている。 SDガンダムGジェネレーションDS 基本的に敵として登場するが、ライバルルートでは条件を満たした上で特定のキャラ1人で撃破すれば、ターンXが自身を倒した相手をマスターとして受け入れて使用可能になる隠し機体。 搭乗出来るキャラは8人の内1人だけだが、その候補はジェリド、シーマ、ジョニー、マツナガ、トレーズ、ゼクスなど錚々たるメンバーばかり。特にゼクスは中の人が同じな為か、専用の入手イベントまで用意されたりと妙に優遇されている。 余談だが、本作のオリジナルBGMに「さまよう武士魂」という曲があるが、大抵ギンガナムが登場した場合に流れる事が多く、タイトルや曲調がギンガナムのキャラにマッチし過ぎた事で、原作の御大将のテーマ曲と勘違いしたプレイヤーが多発した。 スーパーロボット大戦 どの作品でも屈指の強敵として登場。 初参戦の「α外伝」では顔見せ程度でも強かったのに、決着ステージではギンガナムのカットイン付きの最強攻撃の追加、難易度次第だが精神コマンドによる回復とパワーアップ、更にはターン制限、挙句の果てにはザンネック部隊の強力な援護がつく(しかも嫌がらせのようにターンXの前後左右に配置されている)など付け入る隙がない。月光蝶を使うのはイベントのみ。 前述のようにオリジナルの声付きイベントも多数用意されており、他にはジャミル・ニートをコールドスリープに就かせたのもギンガナムである事が声付きで言及される場面も。 『Z』ではMAP兵器の月光蝶が追加。相変わらずの強さで自軍部隊を苦しめるが、1話だけ自軍で使用可能。スマホ作品を除けばターンXが味方になるのはここだけ。 いずれの作品でもBGMは「BLACK HISTORY」が流れ続ける。 黒歴史が物語や世界観の根幹に関わる事が多い関係上、相対的にターンX共々御大将の扱いも大きくなる。 ちなみに『Z』には、どこに居ようと攻撃するたびに月にパンチ(*6)を叩きつける「ソーラーアクエリオン」(*7)が参戦しているが、それは演出ではなく本当に毎回叩きつけていると御大将がまさかの事実を暴露する場面も(*8)。 【余談】 デザインコンセプトは機動戦士ガンダムに搭乗したライバル機ジオングの踏襲。 全身が分離するオールレンジ攻撃の元は、ジオングの初期企画にあった分離攻撃。 余談だが『SDガンダムGジェネレーション』シリーズにはこの初期企画を実行したグレート・ジオングという機体が存在する。 「∀」のデザイン文法を凝縮した、斬新さと整合性を併せ持つ姿にはファンも多い。 シド・ミード氏の∀ガンダム関連の仕事では最後発で、氏の一番のお気に入りでもある。 尚、氏によると本機はガンダムをモチーフとしているとの事(*9)。 但し重田敦司氏のクリンナップにより、その要素は時折ツインアイが光る程度にされている。 その独特な言動と子安武人氏の名演技で、多くの名言と迷言を生み出したギンガナム。 尚、戦闘中の言動があまりにも印象的な為、ハイテンションな戦闘狂というイメージを持たれ易いが(戦闘狂という点は間違っていないが)、普段は冷静且つ(表面的には)紳士的な態度でディアナ達と腹の探り合いをする等、腹黒い策士としての側面も併せ持っている。 ちなみに子安氏は作品(または演じるキャラ)によってやる気にかなりの差が出るという噂があるのだが、ギンガナムの時の熱の入り様を見た後ではそう思ってしまうのは仕方ないかと思われる。 それ程ギンガナムの時の演技は良い意味でぶっ飛んでいるのだ(確かにこんなキャラを演じていたらテンションが上がるだろうというのは容易に想像出来るが)。 ゲーム作品などに登場すると台詞の熱と叫び具合がものすごいことになる。「このターンX凄いよ!流石∀のお兄さん!!」なら「こォのターンX凄いよォォォォ!!!!流石∀のお兄さんンンンン!!」になるくらい。これでも控えめな書き方。 特に『ガンダムブレイカー2』のPVは丁度∀のオーディオコメンタリーの収録と時期が近く、すさまじい熱量になっている。その熱量に引きずられてロランすら「うるっさぁぁぁい!!!」と絶叫したほど。 こんなに濃ゆいキャラ(特にゲームなどで)だが富野監督的には「子安君には大人しすぎた」とのことで監督の次回作でも出演することとなったが、あまりの叫び具合に過呼吸になって倒れたのは有名な話。
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撤退中の船を破壊するのが目的。船だけを狙うのも良いが、護衛のモビルスーツにハチの巣にされる可能性がある。だから、先にある程度モビルスーツを倒しといて、船を破壊するのがオススメ。
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【解説】 汚染物質による汚染を防ぐためのスーツ