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試験概要 使用参考書 受験結果 学習過程 2010/01/12 2010/02/19 2010/02/21 2010/02/28 2010/03/06 2010/03/08 2010/03/10 2010/03/16 2010/03/22 2010/03/26 試験概要 使用参考書 受験結果 未受験 学習過程 2010/01/12 CCIE Writtenに合格してからの受験期限がある事が判明。 まとめると以下の通りです。なんか、Cisco社が受験料を少しでも多く得ようとする魂胆がちらほら見えますが… 受験 期限 1回目 Writtenに合格してから1年半以内 2回目 1回目の不合格から1年以内 3回目 2回目の不合格から半年以内 4回目以降 前回の不合格から半年以内 かつ Written合格から3年以内 情報源 http //www.cisco.com/web/JP/event/tra_ccc/ccc/certprog/paths/expert/ccie/policies.html 2010/02/19 Lab対策の動作確認ができる環境を、どうやって手に入れようかとあれこれ考えました。勤務先ではLab対策ができるような環境はないし、実機購入は高くて手がでません。Dynagenのようなエミュレータを使うにしても、Cisco認定パートナーではない私は容易にIOSを手に入れる事ができません。 そこで、中古実機を少しだけ購入する事にしました。「中古実機を購入すれば、実機からIOSを吸い出してエミュレータを動かす事ができるのでは?」と思い、2611XM 3台セットをGreen Network PLAZAというお店で購入しました。 http //www.network1.jp/ 2010/02/21 Dynagenのインストールを試みるものの失敗。IOSのバージョンが対応していないような気がするが、「IOSが間違っている」と断定できる情報は入手できず。 google等で情報収集するものの「英語のDynamipsマニュアル読め。英語くらいできるようにならないと、ネットワークエンジニアとして成長できない」との主張しか得られず…。英語のマニュアルを読んでも、IOSのバージョンいくつ以上との記載しか見当たらず、今回使おうとした「advsecurityk9」でも大丈夫かどうかの情報は得られず。 2010/02/28 インターネット上で宝探しをしていると、某所からIOSを入手できる事が判明しました。一番オーソドックスそうなエディションに見えた「ipbasek9」をダウンロードし、Dynagenを起動!すると、見事、起動に成功しました。 今後はDynagenを使って、ガリガリ検証を進めていきたいと思います。 2010/03/06 Dynagenでいろいろ試してみました。ある程度使えるようになってきたので、CCIE Written用の問題集の設定例を用いて動作検証を行ってみました。 2010/03/08 「詳解IPマルチキャスト 概念からCisco製品での設定例まで」を本屋さんで衝動買い。マルチキャストはWrittenでも苦手分野だったし、Cisco製品の設定例が豊富に載っていたので買ってしました。 2010/03/10 Internet ExpertのWorkbook Volume Iを購入。少しだけ問題を解いてみると、あと一年半で合格する自信がなくなってきたので、Written受験延期を決心しました。 http //www.ine.com/ 2010/03/16 CCIE Lab公式対策本である「Routing TCP/IP, Volume 1 (2nd Edition) (CCIE Professional Development)」を購入 2010/03/22 「Routing TCP/IP, Volume 1 (2nd Edition) (CCIE Professional Development)」は、あまりに分厚く電車の中ではとても読めません。そこで、カッターで分解し製本テープで製本しなおしました。1章毎Routing TCP/IPが完成です。 2010/03/26 今から1年半後の合格は難しいと思いますが、学習が軌道に乗ってきました。以下の書籍を基に、「1日1シナリオ」を目標に頑張りたいと思います。 Routing TCP/IP, Volume 1 (2nd Edition) (CCIE Professional Development) 詳解IPマルチキャスト 概念からCisco製品での設定例まで
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Dynamipsとは Ciscoルータのエミュレータです。 複数台のルータを同時に接続する事も可能です。(スペックの高いPCなら10台以上も可能) 市販のエミュレータと異なり、全てのコマンドをサポートしています(市販のエミュレータは全てのコマンドがサポートされていないです) エミュレートするIOSは自前で入手するしかありません。私のように勤務先がCisco認定パートナーではない人は、IOSの入手が一番の難所になります。 Catalyst Switchはエミュレートできません(Catalystはハードウェアベースの処理が多いので、恐らく今後もCatalystのエミュレータは登場しないと思われます) ツール群 Dynamipsを起動させるためにインストールしなければならないツールは以下2つです。 Dynamips Wireshark 任意ツール群 Dynagui 物理的な接続設定をGUIで行えるソフト GNS3 物理的な接続設定をGUIで行えるソフト WinPcap Windows用のパケットドライバ。Dynamipsでパケットキャプチャする際は、このツールが必要になる。 後述のWiresharkに同梱される。 Wireshark パケットキャプチャソフト。キャプチャ結果にフィルタをかけたり、GUIで見やすくしてくれたりする。 Cygwin UNIX系コマンドをWindow上でエミュレートするソフト Windows版のDynagenに同梱される Tera term コマンドプロンプトで操作するのは不便なので、何かひとつはターミナルソフトを入れておきましょう。 インストール手順 Dynagen http //netguide.sakura.ne.jp/dynamips/install_dynagen.html Dynamips http //netguide.sakura.ne.jp/dynamips/install_dynamips.html Dynagenに同梱 Wireshark TODO 参考 http //netguide.sakura.ne.jp/dynamips/ ~
https://w.atwiki.jp/it_certification/pages/28.html
1. はじめに 2. Dynagenのダウンロード 3. Dynagenのインストール 1. はじめに DynamipsとDynagenのインストール手順を記します Windows XPにインストールする前提で手順を記します 2. Dynagenのダウンロード 2.1. URL SOURCE FORGEのWEBサイトからDynamipsのインストールイメージをダウンロードします。以下のURLがDynamipsのダウンロードページへの直リンクです。 http //sourceforge.net/projects/dyna-gen/files/ 2.2. 「Download Now!」を押下します。 2.3. しばらく待つと、ファイルを保存するかどうか問われるので、「ファイル保存」を押下します。 3. Dynagenのインストール 3.1. 先ほどダウンロードしたインストールイメージを実行します 3.2. インストールウィザードが開始されます。「Next」を押下して下さい。 3.3. ライセンスに同意するかどうかの画面で、「I Agree」を押下します。 3.4. フォルダ名を聞かれます。デフォルトのままで良いと思いますので、そのままで「Install」を押下します。 3.5. ファイルが展開されるまで待ちます。 3.6. インストールの完了です。「Finish」を押下します。 3.7. デスクトップに以下4つのショートカットが作成されている事を確認します。
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事例1 ファイルパスに2バイト文字を含む場合 事例2 ルータが単独で存在する場合 事例3 ghostios, sparsememの設定がない場合 事例4 対応していないIOSを使用した場合 事例5 メモリの割り当てが大きすぎる場合 事例1 ファイルパスに2バイト文字を含む場合 エラー概要 以下のように2バイト文字を含む位置にnetファイルを配置します。 C \日本語\sample1.net エラー内容 すると、netファイル起動時に以下のようなエラーメッセージが表示されます。 Reading configuration file... Error lost communication with dynamips server localhost It may have crashed. Check the dynamips server output. Exiting... Press ENTER to exit 対処方法 2バイト文字を含まない位置にnetファイルを配置します。 事例2 ルータが単独で存在する場合 エラー概要 ルータが1台のみで何も接続されていない場合は、ルータを起動できない事もあります。c3660などはルータ1台のみでも起動できましたが、c2600シリーズなどの場合はルータ1台で起動する事ができませんでした。 実際に私がエラーに遭った時のnetファイルは以下の通りです。 ghostios = True sparsemem = True [localhost] [[2610]] image = \Program Files\Dynamips\images\c2600-ipbasek9-mz.124-21.bin # On Linux / Unix use forward slashes # image = /opt/7200-images/c7200-jk9o3s-mz.124-7a.image # npe = npe-400 ram = 160 [[ROUTER R1]] # s1/0 = R2 s1/0 model=2610 # [[ROUTER R2]] # No need to specify an adapter here, it is taken care of # by the interface specification under Router R1 エラー内容 ルータに接続するとOKと表示されてからの処理が一向に進みません。あたかもコンソールがキー入力を受け付けないかのようにも見えました。その時の画面キャプチャは以下です。 対処方法 トップページ/手順書 ネットワーク系/Dynamips Dynagen 起動 c2600の場合を参照して下さい。 事例3 ghostios, sparsememの設定がない場合 エラー概要 ghostios, sparsememが有効になっていない場合は、ルータを起動できない事もあります。c3660などはghostios, sparsememの設定がなくても起動しますが、c2600シリーズなどの場合はghostios, sparsememを有効にしないと起動しませんでした。 実際に私がエラーに遭った時のnetファイルは以下の通りです。 [localhost] [[2610]] image = \Program Files\Dynamips\images\c2600-ipbasek9-mz.124-21.bin # On Linux / Unix use forward slashes # image = /opt/7200-images/c7200-jk9o3s-mz.124-7a.image # npe = npe-400 ram = 160 [[ROUTER R1]] # s1/0 = R2 s1/0 f1/0 = R2 f1/0 model=2610 [[ROUTER R2]] # No need to specify an adapter here, it is taken care of # by the interface specification under Router R1 model=2610 エラー内容 ルータに接続するとOKと表示されてからの処理が一向に進みません。あたかもコンソールがキー入力を受け付けないかのようにも見えました。その時の画面キャプチャは以下です。 対処方法 トップページ/手順書 ネットワーク系/Dynamips Dynagen 起動 c2600の場合を参照して下さい。 事例4 対応していないIOSを使用した場合 エラー概要 Dynagenは全てのIOSに対応しているわけではありません。advsecurityk9のように対応していないIOSもあります。対応していないIOSを使用するとルータは起動しません。 実際に私がエラーに遭った時のnetファイルは以下の通りです。 ghostios = True sparsemem = True [localhost] [[2610]] image = \Program Files\Dynamips\images\c2600-advsecurityk9-mz.123-12.bin # On Linux / Unix use forward slashes # image = /opt/7200-images/c7200-jk9o3s-mz.124-7a.image # npe = npe-400 ram = 160 [[ROUTER R1]] # s1/0 = R2 s1/0 f1/0 = R2 f1/0 model=2610 [[ROUTER R2]] # No need to specify an adapter here, it is taken care of # by the interface specification under Router R1 model=2610 エラー内容 ルータに接続するとOKと表示されてからの処理が一向に進みません。あたかもコンソールがキー入力を受け付けないかのようにも見えました。その時の画面キャプチャは以下です。 対処方法 Dynagenに対応したIOSに変更して下さい。 事例5 メモリの割り当てが大きすぎる場合 エラー概要 貧弱なマシンの場合、メモリの割り当てが大きすぎると、ルータが起動しません。 実際に私がエラーに遭った時のnetファイルは以下の通りです。 model = 3620 [localhost] [[3620]] image = C \Program Files\Dynamips\images\c3620-j1s3-mz.123-18.bin ram = 256 [[ROUTER R1]] f0/0 = NIO_gen_eth \Device\NPF_{0D51D0BB-041D-44A5-9315-1F17595F3E28} e1/0 = R2 e1/0 e1/1 = R3 e1/1 [[ROUTER R2]] f0/0 = NIO_gen_eth \Device\NPF_{86622A85-C3D8-422D-ACEB-4828937850FA} e1/2 = R3 e1/2 [[ROUTER R3]] エラー内容 以下のエラーメッセージが表示されます。 Error time out communicating with dynamips server localhost Exiting... Press Enter to exit 対処方法 メモリの割り当てを減らします。私の場合、メモリ割り当てを256から128に減らす事でルータが起動しました。
https://w.atwiki.jp/it_certification/pages/45.html
1. 前準備 1.1. IOSの配置 IOSをローカルPC上に保存します。保存先はどこでも構いませんが、以下のディレクトリに保存した方が分かりやすくて良いと思います。 保存先:C \Program Files\Dynamips\images 1.2. 作業用ディレクトリ 作業がしやすいよう作業用ディレクトリを作成します。この手順では、以下ディレクトリを作成します。 作成ディレクトリ:C \lab\test 1.3. サンプルファイルのコピー 以下のサンプルファイルを作業用ディレクトリにコピーします。 サンプルファイル:C \Program Files\Dynamips\sample_labs\simple1\simple1.net 2. サンプルファイルの編集 simple.1netの確認します。#で始まる行はコメントなので、無視しても大丈夫です。 # Simple lab [localhost] [[7200]] ・・・(1) image = \Program Files\Dynamips\images\c7200-jk9o3s-mz.124-7a.image ・・・(2) # On Linux / Unix use forward slashes # image = /opt/7200-images/c7200-jk9o3s-mz.124-7a.image npe = npe-400 ・・・(3) ram = 160 ・・・(4) [[ROUTER R1]] ・・・(5) s1/0 = R2 s1/0 ・・・(6) ・・・(7) [[router R2]] ・・・(8) # No need to specify an adapter here, it is taken care of # by the interface specification under Router R1 2.1. 機器の指定 (1)でエミュレートする機器を指定します。「3660」に書き換えます 2.2. IOSの指定 (2)で上記手順で配置したIOSに書き換えます。 2.3. npeの設定 (3)はcisco7200シリーズ専用の設定であるため、7200以外の場合は削除して下さい。 2.4. RAMサイズの指定 (4)でRAMのサイズを指定します。デフォルトのままでOKです。 2.5. ルータの指定 (5)(8)でルータ名を指定します。設定を極力簡単にするため、(8)をコメントアウトします。 2.6. 接続関係の指定 (6)で接続関係を指定します。デフォルト設定はR1 s1/0とR2 s1/0を接続する事を意味しますが、設定を極力簡単にするためコメントアウトします。 2.7. 機器の指定 (7)のあたりにルータR1が使用する機器を、以下の通り指定します。なお、設定が何もない場合は、7200になります。 model = 2660 2.8. 以上の設定を反映した例は以下の通りです。 # Simple lab [localhost] [[3660]] image = \Program Files\Dynamips\images\C3660-I-Mz_20121-5_20T8.bin # On Linux / Unix use forward slashes # image = /opt/7200-images/c7200-jk9o3s-mz.124-7a.image # npe = npe-400 ram = 160 [[ROUTER R1]] # s1/0 = R2 s1/0 model = 3660 # [[router R2]] # No need to specify an adapter here, it is taken care of # by the interface specification under Router R1 3. Dynamips Dynagen 起動 3.1. Dynamips 起動 デスクトップの「Dynamips Server」へのショートカットをダブルクリックして、起動します。 3.2. Dynagen 起動 「Dynamips Server」を起動したままで、先ほど編集したsample1.netをダブルクリックして起動させます。 idle-pcについての警告が出ていますが、今の時点では無視して構いません。idle-pcについては後述します。 3.3. ルータ 起動 Dynagenのコンソール上で「telnet R1」と入力します。以下のようなコンソールが立ち上がり、ルータに接続する事ができます。
https://w.atwiki.jp/it_certification/pages/47.html
1. 前準備 1.1. IOSの配置 IOSをローカルPC上に保存します。保存先はどこでも構いませんが、以下のディレクトリに保存した方が分かりやすくて良いと思います。 保存先:C \Program Files\Dynamips\images 1.2. 作業用ディレクトリ 作業がしやすいよう作業用ディレクトリを作成します。この手順では、以下ディレクトリを作成します。 作成ディレクトリ:C \lab\test 1.3. サンプルファイルのコピー 以下のサンプルファイルを作業用ディレクトリにコピーします。 サンプルファイル:C \Program Files\Dynamips\sample_labs\simple1\simple1.net 2. サンプルファイルの編集 simple.1netの確認します。#で始まる行はコメントなので、無視しても大丈夫です。 # Simple lab ・・・(1) [localhost] [[7200]] ・・・(2) image = \Program Files\Dynamips\images\c7200-jk9o3s-mz.124-7a.image ・・・(3) # On Linux / Unix use forward slashes # image = /opt/7200-images/c7200-jk9o3s-mz.124-7a.image npe = npe-400 ・・・(4) ram = 160 ・・・(5) [[ROUTER R1]] ・・・(6) s1/0 = R2 s1/0 ・・・(7) ・・・(8) [[router R2]] ・・・(9) # No need to specify an adapter here, it is taken care of # by the interface specification under Router R1 ・・・(10) 2.1. 省メモリの設定 (1)のあたり(localhostよりも上)に、以下2行の省メモリの設定を書き加えます。この設定は任意のはずですが、c2600シリーズの場合は、この設定がないとルータが起動しませんでした。 ghostios = True sparsemem = True 2.2. 機器の指定 (2)でエミュレートする機器を指定します。「2610」に書き換えます 2.3. IOSの指定 (3)で上記手順で配置したIOSに書き換えます。 2.4. npeの設定 (4)はcisco7200シリーズ専用の設定であるため、7200以外の場合は削除して下さい。 2.5. RAMサイズの指定 (5)でRAMのサイズを指定します。デフォルトのままでOKです。 2.6. ルータの指定 (6)(9)でルータ名を指定します。 2.7. 接続関係の指定 (7)で接続関係を指定します。デフォルトの設定をコメントアウトし、以下1行を書き加えて下さい。ルータR1 FastEthernet 1/0とルータR2 FastEthernet 1/0を結線するという意味です。 f1/0 = R2 f1/0 2.8. 機器の指定 (8)(10)のあたりにルータR1, R2が使用する機器を、以下の通り指定します。なお、設定が何もない場合は、7200になります。 model = 2610 2.9. 以上の設定を反映した例は以下の通りです。 # Simple lab ghostios = True sparsemem = True [localhost] [[2610]] image = \Program Files\Dynamips\images\c2600-ipbasek9-mz.124-21.bin # On Linux / Unix use forward slashes # image = /opt/7200-images/c7200-jk9o3s-mz.124-7a.image # npe = npe-400 ram = 160 [[ROUTER R1]] # s1/0 = R2 s1/0 f1/0 = R2 f1/0 model=2610 [[ROUTER R2]] # No need to specify an adapter here, it is taken care of # by the interface specification under Router R1 model=2610 3. Dynamips Dynagen 起動 3.1. Dynamips 起動 デスクトップの「Dynamips Server」へのショートカットをダブルクリックして、起動します。 3.2. Dynagen 起動 「Dynamips Server」を起動したままで、先ほど編集したsample1.netをダブルクリックして起動させます。 idle-pcについての警告が出ていますが、今の時点では無視して構いません。idle-pcについては後述します。 3.3. ルータ 起動 Dynagenのコンソール上で「telnet R1」と入力します。以下のようなコンソールが立ち上がり、ルータに接続する事ができます。
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このサイトは、移行しました。最新記事は、ネットワークチェンジニアとして / Network CCIE をご覧下さい。 Dynamips Dynagen VPC madia player Dynamipsと仮想OSの接続設定例 Dynamips Dynagen 2010/04/03 ./Dynamips Dynagen 概要 2010/04/02 ./Dynamips Dynagen インストール手順 2010/04/02 ./Wireshark イストール手順 2010/04/03 ./Dynamips Dynagen 起動 c3660の場合 2010/04/03 ./Dynamips Dynagen 起動 c2600の場合 2010/05/14 ./Dynamips Dynagen 起動 トラブル事例 2010/08/02 ./tera termでコンソールを開く ./ルータ間の接続 ./idlepcの設定 ./LANの設定 ./VLANの設定 ./パケットキャプチャの設定 ./実ネットワークとの接続 2010/04/02 ./Loopbackインターフェースとの接続 VPC madia player 2010/05/14 ./VLC media player (Windows版) インストール手順 2010/05/14 ./VLC media player (Windows版) 操作手順 2010/05/14 ./VLC media player (Linux版) インストール手順 Dynamipsと仮想OSの接続設定例 2010/07/30 ./DynamipsとcoLinuxの接続設定例 2010/08/01 ./QoS 検証環境構築例 2010/05/14 ./VMwareを用いたMulticast検証環境構築
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このサイトは、以下2つのサイトへ移転しました。 移転先 ネットワークチェンジニアとして ネットワークに関する技術を取り扱ったWEBサイトです。2013年9月にCCIEに合格し、その後も2015年8月まで情報処理技術の記事を執筆しています。 更新停止の理由は、勤務先の守秘義務に抵触する可能性を恐れたためです。実際に勤務先で知りえた情報はひとつもWEBサイトにはアップロードしていませんが、万が一、「勤務先が使用する技術」「私が執筆した技術」が偶然一致した時にトラブルになる事を危惧しております。 もし、今の勤務先を転職する事があれば、情報処理技術の記事更新を再開する予定です。 攻略!しみゅコンプ CCIE合格後に、本業と副業合わせて年収1000万円を目指すために立ち上げたスマホゲーム攻略サイトです。「ネットワークチェンジニアとして」の頃はCCIE合格のための自己満足サイトで、一部の方に支持頂けば充分と考えていました。新しく立ち上げた「攻略!しみゅコンプ」は大多数は向けのPV数を意識したWEBサイトです。 CCIEはネットワークの技術を証明するのはもちろんの事、無茶ブリ対応能力の証明にもなります。CCIE勉強の過程で身についた無茶ブリ対応能力が、マーケティング, SEOの世界でどこまで通用するのかを見届けて頂けると幸いです。なお、スマホゲーム攻略サイトのページビュー推移は以下の通りです。 年月 PV 2016/08 1,496 2016/09 42,683 2016/10 138,727 2016/11 224,491 2016/12 247,504 2017/01 488,569 2017/02 332,494 2017/03 762,723 2017/04 472,450 このページビュー数は、nginxのアクセスログを元に集計したデータです。google analyticsによる集計結果を公開する事は規約により禁止されておりますので、ご了承ください。 「DynagenでCCIEを目指す」へようこそ DynagenでCCIEを目指すために行った動作検証のまとめサイトです。 移転先ネットワークチェンジニアとして 攻略!しみゅコンプ 備忘録手順書 動作検証 備忘録 手順書 ./手順書 開発系 ./手順書 サーバ系 ./手順書 ネットワーク系 動作検証 ./動作検証 ネットワーク系 [メインコンテンツ]
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試験概要 使用参考書 pass4sure testking CCIE Routing and Switching Exam Cirtification Guide CCO 先駆者のブログ 受験結果 学習過程 2009/10/24 2009/10/26 2010/01/11 2010/01/12 2010/02/13 2010/03/10 試験概要 使用参考書 pass4sure Web問題集のひとつ。 testking Web問題集のひとつ。 CCIE Routing and Switching Exam Cirtification Guide CCO 先駆者のブログ 受験結果 未受験 学習過程 2009/10/24 Web問題集のpass4sureとtestkingを購入。Web問題集2つは、ちょっとお金をかけすぎのような気もしますが、受験料が高いので落ちた時のリスクを考えて購入してしまいました。 pass4sureは英語版だけでなく日本語版も売ってました。まあ、Lab試験は英語onlyであるしLab試験対策本も英語なので、英語に慣れるって意味で英語版を購入。また、“自分は電車の中で勉強する派”なので、ハードコピー版を3000円の追加料金で購入。印刷する手間やインク代考えると、3000円は安いよね。 2009/10/26 あまりの問題数の多さにモチベーションが上がらないので、カレンダーに予定を書いてみました。 2010/01/11 とりあえず、TestKing1周目が完了しました。が、10月末に立てた予定通りに進まず… 学習スピードは以下の通りです。「もっと気合を入れねば・・・」と反省。 開始日 終了日 予定終了日 1. General Routing Contents 2009/11/02 2009/11/01 2. Bridging and LAN Switching 2009/11/15 2009/11/06 3. Ethernet 2009/11/24 2009/11/07 4. IP Routing 2009/12/12 2009/11/11 5. QoS 2009/12/27 2009/11/15 6. WAN 2009/12/29 2009/11/19 7. IP Multicast 2010/01/04 2009/11/24 8.Security 2010/01/094 2009/11/27 9.MPLS 2010/01/09 2009/11/16 10. IPv6 2010/01/10 11. Mixed 2010/01/11 2010/01/12 CCIE Labに関して情報収集していると、Writtenに合格してから1年半内にLabを受験しなければならない事が判明しました。 せっかくWritten合格しても1年半内にLab対策が終わらなかったら意味がないので、Written対策とLab情報収集を並行で進めるように方針転換しました。 2010/02/13 TeskKing 2周目完了 1周目での理解が甘かったらしく、同じ問題を2度間違える事が多かったのが残念です。 2010/03/10 CCIE Labの試験範囲の広さが分かりました。1年半後にLab試験合格の自信がなくなってきたので、Written試験の延期を決断しました。
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1. 目的 2. 構成2.1. 設定概要 2.2. 構成図 2.3. netファイル 2.4. 初期設定 3. [検証] 設定投入3.1. 物理I/Fの設定 3.2. サブI/Fの設定 3.3. 疎通確認 1. 目的 Dynamips/Dynagenの設定ファイルを用いたフレームリレースイッチの設定方法を確認します。 2. 構成 2.1. 設定概要 Dynamips/Dynagenの設定ファイルを用いてフレームリレースイッチを作成します。 構成はトップページ/動作検証 ネットワーク系/Frame Relay on multipoint sub Interfaceと同じです。 2.2. 構成図 2.3. netファイル model = 3620 [localhost] [[3620]] image = C \Program Files\Dynamips\images\c3620-j1s3-mz.123-18.bin ram = 128 [[FRSW SW]] 1 200 = 2 200 1 300 = 3 300 [[ROUTER R1]] s0/0 = SW 1 [[ROUTER R2]] s0/1 = SW 2 [[router R3]] s0/2 = SW 3 2.4. 初期設定 R1 デフォルト設定 SW1 デフォルト設定 R2 デフォルト設定 R3 デフォルト設定 3. [検証] 設定投入 3.1. 物理I/Fの設定 R2, R3の物理I/Fに下記の設定を投入します。設定方法はルータをフレームリレースイッチとして代用した場合と、同様です。 Router(config)#hostname R2 R2(config)# R2(config)#interface Serial 0/1 R2(config-if)#encapsulation frame-relay R2(config-if)#ip address 192.168.1.2 255.255.255.0 R2(config-if)#no shutdown R2(config-if)#^Z Router(config)#hostname R3 R3(config)# R3(config)#interface Serial 0/2 R3(config-if)#encapsulation frame-relay R3(config-if)#ip address 192.168.1.3 255.255.255.0 R3(config-if)#no shutdown R3(config-if)#^Z ルータをフレームリレースイッチとして代用した場合と同様に、LMIによってDLCIが自動的に設定された事を確認します。 R2#show frame-relay pvc PVC Statistics for interface Serial0/1 (Frame Relay DTE) Active Inactive Deleted Static Local 0 0 0 0 Switched 0 0 0 0 Unused 1 0 0 0 DLCI = 200, DLCI USAGE = UNUSED, PVC STATUS = ACTIVE, INTERFACE = Serial0/1 input pkts 0 output pkts 1 in bytes 0 out bytes 34 dropped pkts 0 in pkts dropped 0 out pkts dropped 0 out bytes dropped 0 in FECN pkts 0 in BECN pkts 0 out FECN pkts 0 out BECN pkts 0 in DE pkts 0 out DE pkts 0 out bcast pkts 1 out bcast bytes 34 5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec 5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec pvc create time 00 01 25, last time pvc status changed 00 00 25 R2# R3#show frame-relay pvc PVC Statistics for interface Serial0/2 (Frame Relay DTE) Active Inactive Deleted Static Local 0 0 0 0 Switched 0 0 0 0 Unused 1 0 0 0 DLCI = 300, DLCI USAGE = UNUSED, PVC STATUS = ACTIVE, INTERFACE = Serial0/2 input pkts 0 output pkts 1 in bytes 0 out bytes 34 dropped pkts 0 in pkts dropped 0 out pkts dropped 0 out bytes dropped 0 in FECN pkts 0 in BECN pkts 0 out FECN pkts 0 out BECN pkts 0 in DE pkts 0 out DE pkts 0 out bcast pkts 1 out bcast bytes 34 5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec 5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec pvc create time 00 01 34, last time pvc status changed 00 00 34 R3# 3.2. サブI/Fの設定 R1のサブI/Fに対して以下の設定を投入します。設定方法はルータをフレームリレースイッチとして代用した場合と、同様です。 R1(config)#interface Serial 0/0 R1(config-if)#encapsulation frame-relay R1(config-if)#no ip address R1(config-if)#no shutdown R1(config-if)#exit R1(config)# R1(config)#interface Serial 0/0.1 multipoint R1(config-subif)#frame-relay interface-dlci 200 R1(config-fr-dlci)#exit R1(config-subif)#frame-relay interface-dlci 300 R1(config-fr-dlci)#^Z 3.3. 疎通確認 R1, R2, R3が疎通可能である事を確認します。 R1#ping 192.168.1.2 Type escape sequence to abort. Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 192.168.1.2, timeout is 2 seconds !!!!! Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 8/16/36 ms R1# R1# R1#ping 192.168.1.3 Type escape sequence to abort. Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 192.168.1.3, timeout is 2 seconds !!!!! Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 8/32/100 ms R1#