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トップ 動画カテゴリ概要 ゲームを録画する方法 Dxtoryの使い方 / 2012年07月25日 (水) 19時57分52秒 PCゲームを録画できる、ほかのアプリについてはPCゲームの録画をご覧ください。 Dxtory(デクストリィ)は、PCゲームを録画するための専用のソフトウェア(キャプチャーソフト)です。おもに3DグラフィックスのPCゲームをフルスクリーンモードで録画したいときによく使われるのがDxtoryです。Dxtoryは定番のキャプチャーソフトのひとつといってよいでしょう。 Dxtoryの特長として、Windows Vista/7/8ならば特別な設定をせずにゲーム音を録音できる点、および2系統同時録音という機能を利用してゲーム音とマイクを独立して同時録音できる点をあげることができます。2系統同時録音は実況プレイ動画を作成する場合に重宝します。また、Dxtoryでは動画を複数のHDDに分散して書き込むことも可能です。 なお、Dxtoryはデスクトップ画面を録画するためのソフトウェアではありません。デスクトップ画面を録画したいという場合は、Bandicamやロイロ ゲーム レコーダーなどを使用しましょう。また、Dxtoryは試用版であるかぎり録画ファイルにロゴが表示されます。 ダウンロード料金 録画ファイルのロゴ表示 録画の時間制限 Dxtory終了後のサイト表示 試用版 無料 あり なし あり ライセンス購入後 なし なし 目次 ダウンロード / インストール キャプチャーの成否について Dxtoryの簡単な使い方 各タブについて 「ターゲット」タブ 「オーバーレイ」タブ 「フォルダ」タブ 「ホットキー」タブ 「ムービー」タブビデオコーデック フレームレート 出力 オプション スケーリング 「オーディオ」タブ音声の録音 ゲーム音のみを録音したい場合 ゲーム音+マイク入力を録音したい場合 「スクリーンショット」タブ 「アドバンス」タブ 2系統同時録音意義 注意点 2系統同時録音の簡単な使い方 関連ページ ダウンロード / インストール Dxtoryは公式サイトのダウンロードページでダウンロードします。「DxtorySetup○○○.exe」をダウンロードしたら、これを起動してインストールしましょう。Dxtoryのインストール完了後、Dxtoryを起動します。 もしDxtoryを起動できない場合は、.NET Framework 4.0(ランタイム)をインストールしてください。ただ、通常はほとんどのPCに同ランタイムがインストールされているので、Dxtoryの起動は問題なく行えるはずです。 ▲画面の上へ キャプチャーの成否について PCゲームの録画でも書きましたが、DxtoryですべてのPCゲームを録画できるわけではありません。PCゲームの仕様により録画できない場合があります。 まず、録画できるのは基本的に3DグラフィックスのPCゲームと考えてください。2Dグラフィックスの紙芝居型ゲームの場合はたいてい録画できません。また、3DグラフィックスのPCゲームであっても、プロテクトがかかっているゲームも同様に録画できません。録画できるかどうかを実際に試して確認する必要があります。 具体的には、Dxtory→PCゲームの順に起動して、ゲーム画面の左上に緑色の数字が表示されていれば、そのPCゲームはDxtoryでキャプチャーすることが可能ということです。Dxtoryで録画できない場合は、アマレココやBandicamなどを使用してください。 ▲画面の上へ Dxtoryの簡単な使い方 では、さっそくDxtoryを使用してみましょう。簡単な使い方は以下のとおりです。マイクの録音についてはあとで詳述するため省きます。 Dxtoryを起動します。念のためDxtoryをPCゲームよりも先に起動しましょう。Dxtoryが録画対象のゲームをターゲットとして認識しやすくなります。 Dxtoryが試用版であるとのメッセージが表示されます。「試用版を体験」をクリックします。 PCゲームを起動します。 ゲーム画面左上に緑色の数字が表示されていることを確認します。 「フォルダ」タブで動画の保存場所を設定します。ここで設定した場所に録画ファイルが作成されます(*1)。 「ムービー」タブで「フレームレート」を30fpsにし、「スケーリング」を50%にします。スケーリングは、PCスペックに自信がある場合は100%でかまいません。 「オーディオ」タブで、「オーディオデバイス」にある「デバイス」を「スピーカー」にします。Windows Vista/7/8の場合はこれでゲーム音を録音できます。 キーボードの「F12」を押すと録画を開始します。録画中は緑色の数字がオレンジ色で表示されます。 録画を停止する場合は、再度「F12」を押します。 さきほど設定した場所に動画ファイルがあるので、再生して動画を確認しましょう。 動画はAVIというファイル形式になっています。AVI形式はWindows標準の動画ファイル形式なので覚えておきましょう。AVI2.0の動画は、HDDのフォーマット形式がFAT32とよばれるものだと4GBまでしか録画できません。 FAT32 NTFS 説明 AVI1.0 2GB AVI2.0 4GB 2TB Dxtoryで録画するとAVI2.0になる。PC内蔵のHDDはNTFS。 ▲画面の上へ 各タブについて ここからはDxtoryでの設定について詳しく見ていきます。Dxtoryにはいろいろなタブがありますが、とくに重要なのは「ムービー」タブと「オーディオ」タブです。なぜなら、両タブにおいて動画の品質や音声の録音についての設定をするからです。 タブ名 設定内容 重要度 「ターゲット」タブ キャプチャー対象の情報について B 「オーバーレイ」タブ ゲーム画面に表示する情報について B 「フォルダ」タブ 動画やスクリーンショットの保存について B 「ホットキー」タブ ホットキーについて B 「ムービー」タブ 録画について A 「オーディオ」タブ 録音について A 「スクリーンショット」タブ スクリーンショットについて B 「アドバンス」タブ 細かい設定について B 「グローバル」タブ - C 「インフォメーション」タブ - C ▲画面の上へ 「ターゲット」タブ 「ターゲット」タブの「プロファイル」では、録画対象であるPCゲームについてのプロファイル編集ができます。また、「無視設定」で録画対象にしたくないPCゲームを設定することも可能です。よくわからない場合はこれらの設定を気にする必要はありません。 「ターゲット情報」には録画できるPCゲームの情報が表示されます(PCゲーム起動後)。 ▲画面の上へ 「オーバーレイ」タブ 「オーバーレイ」タブでは、ゲーム画面に表示される情報についての設定をします。ここでの情報を見ることによって、たとえば意図したとおりの滑らかな動きの動画になっているかどうかということを録画中に確認できます。 「ビデオFPS」は、録画対象であるPCゲームの動きの滑らかさを表しています。環境・状態によって数値が変動しますが、基本的に30fps以上あれば問題ありません。60fps前後であるときは、かなり滑らかにPCゲームが動作している状態です。ビデオFPSは録画していないときは緑色、録画中はオレンジ色で表示されます。 「ファイル書き込みFPS」は、録画ファイルにおける動きの滑らかさを表しています。録画中は後述する「ムービー」タブの「フレームレート」と一致しているのが理想です。録画中に両者の値が一致していない場合は、PCスペックがたりていないということです(*2)。その場合はDxtoryでの設定を見直す必要があるでしょう(後述)。 「ビデオFPS」と「ファイル書き込みFPS」の表示位置は変更可能です。「オーバーレイ」タブ内の右下の画像で、任意の箇所をクリックして表示位置を決めてください。これらの情報は録画されることはありませんが、画像中央をクリックすることで非表示にすることもできます。 ▲画面の上へ 「フォルダ」タブ 「フォルダ」タブでは、動画およびスクリーンショットの保存場所を設定します。をクリックすると動画の保存場所を設定できます。 をクリックして「実行」を選択するとHDDの書き込み速度を計測できます。 ▲画面の上へ 「ホットキー」タブ 「ホットキー」タブでは、ホットキー(ショートカットキー)についての設定を変更できます。「Ctrl / Shift / Alt」キーと任意のキーを組み合わせることも可能です。 ▲画面の上へ 「ムービー」タブ ビデオコーデック 録画品質を変更したい場合や、ファイルサイズを小さく抑えたい場合は、「コーデック」で「Dxtory Video Codec」を選択して、隣りにあるをクリックしてください。そして、「フォーマット」で任意のものを選択します。 「RGB - 最高品質」は高画質ですが、場合によっては1分間の録画でファイルサイズが4GBを超えます。また、HDDの書き込み速度が遅い環境である場合、映像がカクカクします。ファイルサイズを小さくしたい場合は、「YUV420(2x2) - 中品質」または「YUV410(4x4) - 低品質」でもかまいません。ただし画質は落ちます。 ほかにもファイルサイズを小さくする方法として、「オプション」で「圧縮」にチェックを入れるという手があります。ただし、「圧縮」にチェックを入れていない場合と比較してCPU使用率が上昇します。CPU使用率が上昇すると、場合によってはPCが重くなり、映像がカクカクするかもしれません。PCのスペックに応じて設定しましょう。 フレームレート 「フレームレート」は、録画ファイルにおける動きの滑らかさの設定です。通常は30fpsにしておけば十分です。PCゲームが60fpsで動作しているならば60fpsでもかまいません(*3)。そのほうが動きの滑らかな動画を作成できます。ただ、録画中にPCの動作が重くなって映像がカクカクするというような場合はフレームレートを下げましょう。 出力 「ファイル出力」はそのままの意味です。動画ファイルをHDDに保存するということです。録画する場合は、つねに「ファイル出力」をONにしておきましょう。 「DirectShow出力」はOFFにしておきます。これは、フルスクリーンモードでPCゲームをプレイしながらニコニコ生放送などのライブ配信を行える機能です。フルスクリーンというところがポイントですが、通常は使用しません。 「ファイルフォーマット」も「AVI」のままにしておきます。AVIというのはWindows標準の動画ファイル形式です。動画関連で頻出の用語なので覚えておきましょう。「RawCap」は複数のHDDに動画を保存する場合に選択します。 オプション 「ビデオFPS同期」をONにしている場合、録画中のPCゲームのフレームレートが「フレームレート」で設定した値に制限されます。たとえば、「フレームレート」を30fpsに設定した状態で「ビデオFPS同期」をONにしていたとします。このとき、かりに60fpsでPCゲームが動いていても、録画中はゲームも30fpsに制限されるということです。 「ビデオFPS同期」をONにするかOFFにするかは人それぞれですが、FPSやTPSなどのシューティングゲームをプレイしている人であれば通常はOFFがよいでしょう。そのほうが違和感なくプレイできるからです。 スケーリング 「スケーリング」というのは、録画ファイルの画面サイズを小さくすることをいいます。スケーリングすることによりCPU使用率を下げ、かつファイルサイズを小さくすることができます。画質は劣化しますが、PCの負担を軽減することができるメリットがあります。PCのスペックに余裕がない場合は、スケーリングをうまく利用しましょう。 Dxtoryでは75%または50%に縮小可能です(100%は縮小なし)。たとえば、PCゲームの解像度が1280×720の場合、「50%」を選択することによって640×360の画面サイズの録画ファイルとなります。また、「サイズ」で任意のサイズを入力することもできます。 ▲画面の上へ 「オーディオ」タブ 音声の録音 通常は音声を録音するので、「サウンドを記録」をONにしておきます。つぎに、「オーディオコーデック」は「PCM」、「オーディオフォーマット」は「PCM 48000 Hz, 16 bit, ステレオ」を選択します。「PCM」以外を選択することもできますが、同項目を選ぶようにしてください。あとあとの動画編集などを考えた場合、「PCM」のほうが無難です。 「オーディオデバイス」の設定については少し複雑な話になります。まず、録音したい音声がゲーム音だけなのか、それともゲーム音に加えてマイク音声も録音したいのか明確にしましょう。設定方法が異なります。 ゲーム音のみを録音したい場合 ゲーム音のみを録音したい場合は簡単です。「デバイス」を「スピーカー」にするだけです。「ステレオ ミキサー」や「再生リダイレクト」があれば、そちらでもかまいません。いずれを選択してもゲーム音は録音できます。ただ、入力音量(録音音量)に差があるかもしれません。 ゲーム音+マイク入力を録音したい場合 ゲーム音とマイク入力をまとめて同時に録音したい場合は複雑な話になります。なぜなら、目的や環境によって多くのパターンが考えられるからです。 まず、もっともシンプルなパターンから見ていきましょう。ゲーム音とマイクをDxtoryで同時録音したいなら、基本的にステレオミキサー機能とマイクミュート解除機能が必要です(ステレオミキサーの基礎参照)。ただし、PCによっては両機能が搭載されていません。両機能がない場合は、ステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能を搭載したPCの周辺機器(例 Sound Blaster X-Fi Go! Pro)を追加するか、後述の2系統同時録音機能を使用しましょう。 PCにステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能が搭載されている場合、「デバイス」で「ステレオ ミキサー」または「再生リダイレクト」を選択します。ここで「スピーカー」を選択してしまうと、ゲーム音は録音できてもマイクが録音できないので注意しましょう。そして、OS側でマイクミュートを解除します。 かりに、ステレオミキサーがPCに搭載されているのに「ステレオ ミキサー」または「再生リダイレクト」を選択できない場合は、ステレオミキサーまたは再生リダイレクトを有効にしてDxtoryを再起動します(*4)。 ▲画面の上へ 「スクリーンショット」タブ 「スクリーンショット」タブでは、スクリーンショットについて設定することができます。スクリーンショットの保存場所については「フォルダー」タブで、またホットキーについては「ホットキー」タブでそれぞれ設定します。 「高速スクリーンショット」は、キーを押しているあいだスクリーンショットを撮影する機能です。指定した数を上限として撮影可能です(0は無制限)。「自動リピートスクリーンショット」は、指定した間隔でスクリーンショットを撮影する機能です。 ▲画面の上へ 「アドバンス」タブ 「アドバンス」タブでは、以上の設定以外の細かい設定について変更可能です。 「処理スレッド」は、マルチスレッド処理時の最大スレッド数を設定します。選択できる最大の数値にしておけばよいでしょう。そのほうがCPUの性能を発揮できます。 「ビデオFPS制限」は、PCゲームのフレームレートを指定した値に制限します。たとえば、ここを30fpsにするとPCゲームのフレームレートも30fpsに制限されます。CPU負荷を下げたい場合(PCの動作を軽くしたい場合)に使用してください(*5)。 ▲画面の上へ 2系統同時録音 意義 Dxtoryの2系統同時録音は、ひとつの動画ファイルにゲーム音とマイク入力を独立して同時録音する機能のことをいいます(*6)。簡単にいえば、録画終了後であってもゲーム音とマイクの音量バランスを変更できる、音を別個に加工・編集できるということです。また、Windows Vista/7/8の場合、PCにステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能がなくとも、ゲーム音とマイクを同時録音可能です。 下図は、2系統同時録音のイメージ図(左)とステレオミキサー+マイクミュート解除録音のイメージ図(右)です。2系統同時録音ではゲーム音とマイク音声は独立しています。他方、ステレオミキサー機能とマイクミュート解除機能を使用して録音した場合は、ゲーム音とマイク音声は独立しておらず、両音声は完全にミックスされます。 ▲2系統同時録音のイメージ図(左)とステレオミキサー+マイクミュート解除録音のイメージ図(右) 2系統同時録音を使用するさいは、マイクはUSB接続の製品でもかまいません。USBマイクはそれ自体がオーディオデバイスとしてPCに認識されます。 注意点 2系統同時録音機能は、初心者にとって同機能を使いこなすのは少しハードルが高いかもしれません。動画編集ソフトを使う必要があったり、設定・手順でミスしやすい箇所がいくつかあるのです。最初は2系統同時録音ではなく、ステレオミキサー機能とマイクミュート解除機能を使って実況プレイ動画を作成するほうが無難ではあります。 PCによってはステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能が搭載されていない場合がありますが、その場合はUSBオーディオ(サウンドカード)とよばれるPCの周辺機器を用意すればよいのです。同製品の詳細についてはステレオミキサーの追加をご覧ください。 2系統同時録音の簡単な使い方 それでは、Windows Vista/7/8で2系統同時録音を行う方法を見ていきましょう。用意するものは、マイク(USB接続の製品でも可)、Audacityという音声の録音・編集ソフト、それに動画編集ソフト(例 AviUtl、Windows ムービーメーカー)です。 「オーディオ」タブで「サウンドを記録」がONになっていることを確認します。 「オーディオデバイス」で「デバイス」を「スピーカー」にします(*7)。 をクリックします。 するとというボタンが現れるので、このボタンをクリックします。 「サウンドを記録」がONになっていることを確認して、「オーディオデバイス」にある「デバイス」を「マイク」にします。 「デバイス」の下にある「ボリューム」を100にします。 録画を開始し、ゲームをプレイしながらマイクに声を入れて、録画を終了します(*8)。 録画ファイル上で右クリックして、「Extract Audio Stream」を選択します。 動画からゲーム音とマイクの2種類の音声ファイル(WAVE形式)が抽出されます。 Audacityを起動し、いま抽出した2個の音声ファイルをドラッグ&ドロップします。 Audacityで音量調整などを行います。ゲーム音よりもマイクが大きくなるように調整しましょう。マイクの音にノーマライズまたはコンプレッサーをかけると簡単です(詳細)。 Audacityで「ファイル」→「書き出し」の順にクリックしてWAVE形式で音声を保存します。 動画編集ソフトで動画と音声を読み込みます。 動画を保存して完成です。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 コメント 質問など PCゲームの録画 PCゲームを録画する方法 Windows ムービーメーカー 動画編集の方法 AviUtlの使い方 動画編集の方法 実況用PCマイク/こんなときは マイク使用時によくあるトラブルまとめ ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/cfmp/pages/27.html
設定 (この設定は私のOSがXPでの設定であり、環境によって別の最適な設定があるかもしれません) ①…ターゲット キャプチャー対象の情報を表示します ②…無視設定 チャプチャーしたい①ターゲットと違うものが出たときに使います キャプチャーするターゲットを設定するのではなくターゲットとしたくないものを設定します 基本は無駄なプロセス(アプリケーション)を起動させていない限りは使いません ③…ビデオFPS 今出ているFPSを表示します (画面上には写りますが、キャプチャーした動画内には写りません) ④…ライトファイルFPS 動画のフレームレートを表示します (画面上には写りますが、キャプチャーした動画内には写りません) ⑤…録画ステータス 録画中にアイコンを表示させます ③・④を表示させたり、録画しているかどうかを表示させる場合は表示させましょう (画面上には写りますが、キャプチャーした動画内には写りません) ⑥…ホットキー 表示のON・OFF・キャプチャーを開始したりするキーを設定します ゲーム中のキー設定と同じでも起動しますし、ctrlやaltなどを組み合わせる事もできます この場合は③・④・⑤の表示のON・OFFです ⑦…フレーム表示 キャプチャー範囲を表示します ⑧…表示位置 ③・④・⑤の表示位置を設定します ⑨…書き込みテスト ⑪で指定されたフォルダに書き込みテストをします 3本線のアイコンはすべてのフォルダに対して書き込みテストをします 1本線のアイコンはチェックの入ったフォルダに対して書き込みテストをします アイコンの右の数字は書き込みテストで書き込むファイルサイズです(自動で削除されます) ⑩…フォルダ設定 フォルダのアイコンはキャプチャーした動画を保存する場所の指定します(⑪に表示されます) ×のアイコンは⑪の中の選択した(チェックではない)フォルダの場所指定を解除します(要するに⑪から表示を消します) ▲▼のアイコンは⑪の中の選択した(チェックではない)フォルダの優先度を変更します(複数選択している場合有効です) ⑪…フォルダの書き込み設定 ⑩で指定したフォルダを表示させます チェックボタンを押すことでどのフォルダに保存するか設定できます 複数を指定することも可能ですが、パフォーマンスが落ちるのでオススメしません ⑫…予約ファイルサイズ 書き込み前にここで指定したファイルサイズをあらかじめ確保します 確保する事によってパフォーマンスが若干上がります ⑬…フレームレート キャプチャーしている動画の一秒間に何コマの静止画を表示させるか設定します 数が多いほどキャプチャーした動画がなめらかになりますが、パフォーマンスが低下します ちなみに29.97というのはテレビで使用されているフレームレートです ⑭…クリッピング キャプチャーした動画の上下左右を切り取ります リプレイで下のアイコンを切り取りたい場合などに使用します ⑮…ビデオコーデック ビデオのエンコード方法(コーデック)を設定します DXtoryコーデックの場合 CPU負担 書き込み速度 ファイルサイズ 画質 最高品質 低 低 高 最高 高品質 低 中 中 高 中品質 中 中 中 中 低品質 高 高 低 低 CPU負担はそこまで変わりませんが少しでもCPU負担を減らしたい場合は低い設定にしましょう 書き込み速度は割と変わるので、ラウンド毎に区切ってキャプチャーする方は HDD負担の低い設定にするか、書き込み速度の速いHDDにキャプチャーしましょう ファイルサイズは結構かわりますので、HDD容量が気になる方は低い設定にしましょう 動画の保存フォルダとキャプチャー対象のものがそれぞれが物理的に違うHDDに入っていない場合、 (パーディションは× 要するに同じHDDに入っている場合) 書き込み速度の遅い設定にしているとパフォーマンスが低下します 画質はそこまで変わりません、最高品質は無圧縮(生データ)とほとんど変わりません 低品質でもかなり綺麗ですが、少しでも画質を上げたい方は高い設定しましょう 圧縮はCPU負担が少~し上がりますが、ファイルサイズが低下します 公式では書き込み速度の向上も書いてありますが、低下しているような感じがします 他のコーデックも使用出来ますが、DXtoryコーデックは非常に優秀なので、DXtoryコーデックの使用をオススメします ⑯…スケーリング キャプチャーした動画を縮小します 動画を縮小するほどファイルサイズが減り、CPU負担も減ります ちなみにサイズをキャプチャー対象の解像度より大きくしますと拡大できますが、 画質が悪くなりCPU負担が増えますので、キャプチャー対象自体の解像度を上げた方がいいです ⑰…ファイルフォーマット キャプチャーした動画の種類を設定します RawCapは⑪で複数フォルダ指定した場合などに使用したりしますが、基本的にはAVIです ⑱…DirectShow出力 基本はなしで構わないと思います(いじったことありません^p^;) ⑲…マウスカーソルを含む マウスカーソルを含むかどうかを設定できます 基本はいらないと思います ⑳…サウンドを記録 サウントを記録するか設定します 記録する場合チェックを入れましょう 21…録音デバイス 録音するデバイス・ライン・ボリュームを調整できます ステレオミキサー(ゲーム音を取るライン)が22に表示されない場合、ここから表示できるように設定できます 21-①…ステレオミキサー
https://w.atwiki.jp/barimov/pages/13.html
ここでは Dxtory というソフトを利用してバリスタを録画する方法を紹介します Dxtoryについて Dxtoryは、Frapsと同じくPCゲームの録画でよく使用されているソフトです。 Frapsに比べ詳細な設定が出来たり、高速にHDDに書き込み録画品質を安定させる機能があります。 (個人的にはこのソフトがオススメ、私はこのソフトを利用して録画をしてます) 試用時の機能制限について 有料のソフトですが、録画の際、中央上にテロップが表示される以外は機能制限はありません。 気を付けてほしいこと 以後の説明では、「以下のバージョンのソフトをインストールした」という前提で説明します。 以下のバージョンは実際に私が使用しているもので安定して撮れているので大丈夫(なはず 使用ソフトのバージョン:Version 1.0.44 上記バージョンを使ってみて安定して使えるようであれば最新版が出たとしても バージョンアップせずにそのまま使ってください。 もし、バージョンアップする場合はインストール後にちゃんと録画出来るかどうかテストして下さい。 ソフトの準備 以下のページからソフトをダウンロード Dxtory http //dxtory.com/home-ja.html 確認 こんな感じのファイル名のファイルがダウンロードできればおk DxtorySetup1.0.44.exe インストール 1. .NET Framework2.0以上をインストールする(詳細内容はここをクリック) 2. ダウンロードしたファイルをダブルクリック、「次へ」ボタンを連打していけばインストール完了
https://w.atwiki.jp/mblen/pages/96.html
Summary. 国産の高機能キャプチャーソフト Dxtory についてです。 入手法 Dxtoryの公式HP から試用版を入手することができます。ただし、試用だとかなり大きくロゴマークが入るのでコンボムビなどを作る場合はうまくないです(過去のバージョンではもう少し目立たないロゴだったが)。 Dxtoryはキャプチャーソフトの中でもかなり多機能な部類です。 HDD分散書き込みが可能 動画のエンコード形式を自分で選択できる(好きなコーデックを使える) 画面サイズを選択できる。クリッピングも可 アプリケーション毎に設定を記憶してくれる 日本語でサポートが受けられる などに魅力を感じるなら試してみるのもよいと思います。設定次第ですが、動作はFrapsより軽いくらいです。 キャプチャーの流れ 基本的な使い方は他のソフトと同じです。大雑把に言うと 事前にDxtoryを起動しておく メルブラを起動する F12(デフォルトの場合)を押すと録画開始 もう一度F12を押すと録画終了 という手順を踏みます。ただし、少なくとも「動画の保存場所」だけは最初に設定しないといけません。 設定の流れ このソフト、高機能な代わりに設定が細かいです。使い方に迷ったら、 ターゲットタブ を開いて、メルブラが認識されているか確認する プロファイルが意図しないものになっていないか確認する フォルダタブ を開いて、保存場所を最低1ヶ所指定する オーディオタブ を開いて、音声の有無を選択する ムービータブ を開いて、FPS・スケーリング・コーデック・マウスカーソルの有無を設定する コマ落ちを確実に避けたいなら、 アドバンスタブ を開いてビデオFPS同期モードを選択する の順に設定するとよいです。 設定画面について Dxtoryは「プロファイル」によって複数の設定を記憶することができます。さらに、このプロファイルは録画対象ごとに自動的に作成・読み込みされたりするので、設定をいじる前にプロファイルが意図したものになっているかチェックするとよいです。 細かい録画設定については公式サイトを見てもらうことにして、ここでは基礎事項だけ触れておきます。 プロファイル どのプロファイルを使用するか選択します。 ターゲット タブ 録画対象の情報が表示されます。きちんと認識されているかチェックできます。 ビジュアル タブ FPS表示の種類や位置などを設定します。少なくとも「録画ステータス」は表示したほうが便利です。 フォルダ タブ キャプチャーした動画の保存場所を指定します。最低でも1つはフォルダを登録しないとキャプチャーを開始できません。分散書き込みについてはよく知らないですorz ムービー タブ 細かい録画設定を指定します。録画開始のボタンはデフォルトだとF12です。主に大事なのは フレーム/秒 … 録画するときのFPS ビデオコーデック … 録画に使用するコーデックDxtoryコーデック … Dxtoryに標準で用意されている設定から選ぶ 他のコーデック … 自前で用意した各種コーデックを使用する マウスカーソルを含む … マウスカーソルを録画するか あたりでしょうか。 オーディオ タブ 音声の有無はここで設定します。 スクリーンショット タブ あまり使わないのでよく知りません。 アドバンス タブ Dxtoryの挙動に関する詳細な設定を行ないます。ほとんどの項目は意識する必要のないものですが、 ビデオFPS同期モード … FPS同期モード(小難しい話参照)にする アップデートチェック … 起動時にアップデートの有無をチェックする の2つはわりと基本的です。
https://w.atwiki.jp/yggdrasillperch/pages/110.html
ムービーキャプチャソフトで動画を撮影するに戻る Dxtoryは一部制限有りですが、無料で使えます。 Dxtory.com からダウンロードしてください。 TOPページから「ダウンロード」でダウンロードページにいけます。 いっぱいありますが、最新の物で。 インストールが完了したら、最初に設定を変更します。 この際htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。下さい。 Dxtoryは「検出と同時にキャプチャーを開始する」と言う機能があり、この機能を殺しておかないと、MHF起動と同時にキャプチャーを開始してしまいます。 このせいでMHFクライアントが高確率で固まったようになります。 設定 細かい設定はここでは書きません。 詳しく知りたければ自力でお願いします。 あくまで、最低限の設定です。 1.ムービーフォルダの設定 保存フォルダの設定です。 まず アイコンをクリックして保存フォルダを設定します。 保存先を一個登録してください。 Dxtoryは負荷分散のため複数HDDにまたがって登録できます(上の絵のように)。 その場合はリストの一番上のフォルダがプライマリになります。 複数フォルダが登録できるといっても負荷分散目的なので、物理的に別のHDDで無いと意味が無いと思われます。 普通は一個登録すれば十分です。 次に アイコンをクリックして書き込み速度を設定します。 自動でやってくれるので、処理が終わるのを待ちます。 以上で保存フォルダの設定は終わりです。 2.ムービー設定 ホットキー以外は絵の通りに設定してください。 これで問題ありません。 ホットキーはムービー撮影を開始するキーの事です。 個人の好みですので、好きな物を登録してください。 一応 フレーム/秒:30 クリッピング:無効(チェックを外す) スケーリング:50% ビデオコーディック:Dxtoryコーディック、圧縮、YUV410(4x4)-低品質 ファイルフォーマット:AVI マウスカーソルを含む:無効(チェックを外す) 以上でムービー設定は終わりです。 3.オーディオ設定 サウンドを記録チェックボックスをチェックして下さい。 デバイスはそのままで問題無いと思います。 ラインは特殊な場合を除き「StereoMix」で。 オーディオコーデックですが左側のコーデック欄から (None) を選択し、フォーマットを PCM(1) 44.100kHz,16ビット,ステレオ を選択してください。 ※圧縮コーデックも使えますが、負荷が大きくなり場合によっては動かなかったり音ズレを起こしたりします。 4.オプションの変更 基本的に上の絵のように設定してもらえば問題ありません。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 以上でDixtoryの設定は終わりです。 ここまで設定できたらMHFを起動してみましょう。 ログオンして画面左上に下の絵のような緑色の字が出てれば成功です。 実際に撮影してみる では実際の撮影です。 ムービー設定の再に設定したホットキーを押してみましょう。 画面左の緑の文字が下の絵のようにオレンジになったと思います。 この状態が録画中です。 もう一度ホットキーを押すと録画を終了して撮影したムービーが設定したムービーフォルダに作成されます。 注意点 1.起動して一回目の撮影前に少し画面が固まる事が有る。 5秒ほどですが固まる事があります。 そのままほっとけば問題ないので、おとなしく待ちましょう。 2回目以降は固まる事は無いと思います。 2、保存開始は出来るだけクエ出発前に行う。 クエ中でも別に良いと思いますが、クエ出発前に撮り始めるのが良です。 ロード中はやはり負荷がかかるので、避けた方がいいと思います。 無駄に長めに撮っても編集時に切ってしまえばいいので。 同様の理由で、撮影終了も町に戻ってからのがいいと思います。 クエ中に行うなら、エリア移動していない時にやりましょう。 次回以降のDixtoryの設定ですが、一番上のプロファイルと言うコンボボックスに「mhf.exe」が登録されていますので、それを選択してから設定してください。 通常MHFを起動してDixtoryを起動するとデフォルトでそれになっていると思います。 以上で撮影の説明は終わりです。 ムービーキャプチャソフトで動画を撮影するに戻る
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/ 2015年02月06日 (金) 19時51分56秒 ◆質問時に書いてほしいこと 説明 OS・アプリ・周辺機器 どのような環境なのか、なにを使用しているのか 具体的な状況 なにをしたのか、どう設定したのか、どうしたいのか ◆質問時に避けたい表現 説明 エラーが出ました どのようなエラーが出たのか正確に書く 解説のとおりにやりました なにをやったのか、念のため書く いろいろやりました なにをやったのか具体的に書く それはもうやりました 自分がやったことは最初に書く ※URLを含むコメントを投稿したい場合は、「http」ではなく、「ttp」と記述していただくようお願いいたします。スパム対策で「http」を含むコメントは投稿できないようにしています。 ※コメントの投稿に失敗する場合があります。そこで、念のためコメントをコピーしてから投稿することをお勧めします。やり方は、Ctrl + Aを押したあとCtrl + Cを押します。投稿に失敗した場合は、Ctrl + Vでコメントを貼り付けて再度投稿してください。 2018年 名前 コメント 2017年 2016年 2015年 ↓ムービータブでRawCapを選んでませんか? AVIを最初から選んでおけば1個の動画ができます。 -- 名無しさん (2015-02-06 19 51 56) 一度にキャプチャした動画が三つになってしまいます。 何が原因でしょうか? -- かるた (2015-02-05 19 47 18) アマレココの録画が止まりません。どうすればいいでしょうか。どうか教えて頂けませんか。 -- うpしたい主 (2015-01-31 22 14 50) 2014年 2系統の音声を録音してExtract Audio Streamを実行したのですが、 「このファイルを開く方法を選んでください」と出て実行できません。 Windows8を使用しています。 どうしたらいいのでしょうか? -- REC (2014-04-04 13 22 34) 2013年 Dxtory.comの字って、消せないんですか? -- 名無しさん (2013-02-14 16 09 00) 2012年 2011年 戦場のカルマはDxtoryに対応してないですか? -- ss (2011-04-09 10 08 17) 2010年 >菖蒲 (2010-07-17 21 21 03) エンコードか画質を落とすこと -- (2010-07-18 08 32 58) あの…設定したとおりに録画したら、たった5分でサイズが3ギガを超えてしまったのですが… これはいったいどうすればいいのでしょうか… ちなみに無料版の方です -- 菖蒲 (2010-07-17 21 21 03) >nana (2010-04-02 18 17 46) それは無料版とかになると文字が出る。 >アンテナ (2010-03-28 17 14 26) 動画が入っているファイルのこと。 ファイルって言ったら収納箱だと思えばOK。 収納箱に動画が入っているって感じ。 >!(2010-03-28 00 53 14) 設定しても駄目ならまたインストしてそれでも駄目なら問い合わせるか、手動しかない... あと↓のようにSSってこともあるらしいから色々なことを試してみ。 >チチヤス (2010-03-24 14 29 31) 動画っていうのは一枚一枚の画像で出来ている。 そのことをフレームという。 つまり、@フレーム/秒ってことは一秒にその画像が何枚あるかってこと。 だから例えば10フレーム/秒と29フレーム/秒だと後者のほうが滑らかになる。 が、容量が大きくなるので注意。 30フレーム/秒なら動画として充分滑らかだと俺は思う。 -- 名無し様 (2010-06-15 16 23 59) Dxtoryで録画も録音もしっかりできるのですが、撮った映像を見ると“Dxtory.com”という文字が写っています。 どうしたら、消えますでしょうか? -- nana (2010-04-02 18 17 46) 7なんですが録画してできた動画ファイルってどのことですか? ちなみに専門用語は一切分かりません! -- アンテナ (2010-03-28 17 14 26) 保存されるはずのファイルが何やっても空なんです とれていないのか、保存する場所が間違ってるのかわかりません>< -- lena (2010-03-28 12 32 21) F12で録画なのですが押しても録画が始まりません -- ! (2010-03-28 00 53 14) Vistaです。さっそく試してみます。 ちなみにゲーム名は「RED STONE」です。 F12がSSなのでF11でやってみます。 @フレーム/秒ってなんでヵ?w? 初期設定の30のままでよろしいのですか? -- チチヤス (2010-03-24 14 29 31) 助けてください・・・ ゲームを起動し、F12を押して撮影は出来ました。 しかし、撮影を終了しようとして再びF12を押したんですが・・・ まったく反応がないのです。録画を止めれません。 なにか解決方法はないのでしょうか・・・ -- a (2010-01-17 23 19 44) 2009年 細かくありです 助かりました -- ω (2009-10-28 16 26 24) / 2015年02月06日 (金) 19時51分56秒
https://w.atwiki.jp/yukkurinikonama/pages/32.html
法律 ゲーム実況をしたことを、ゲーム製作者から訴えられた場合著作権法を違反したことにより有罪になり多額の賠償金を払わなければならないことがあります それを避けたい場合は、ゲーム製作者から許可を得るか、ゲーム製作者がゲーム実況を公式サイトなどのガイドラインで許可をしていることを確認してから行なってください あくまでゲーム製作者が訴えない限りは何も起きません あらゆるゲーム実況が存在するのは、ゲーム製作者がたまたま訴えていないだけです ちなみに賠償金を払うことになった人も当然います なんのゲーム? テレビに繋ぐことの出来るゲーム パソコンゲーム テレビに繋ぐことのできないゲーム(DSとかカードとかパチスロ実機とか) コメントを確認するのに便利なツール コメントを表示するだけのソフト コメントビューワー(未作成です コメントを読みあげてくれるソフト 棒読みちゃん フルスクリーンFPSで、SCFHDSFを使っても映らなかった場合は、 XSplitBroadcaster有料版のGameSource機能化、もしくは有料ソフトのDxtoryなどを使うと良い
https://w.atwiki.jp/murasakikousou/pages/232.html
発生した事故をメモ(OS:Windows7) PCのゲーム動画の撮影に「Dxtory」という アプリケーションをインストールした際に起こったエラーについてのメモ バージョンは、「Dxtory 2.0.122」 発生したエラーは、メモリに関するエラー 関連性があると思われるエラー ※下記のエラーは、Dxtoryをインストール - 起動していない - アンインストール した後も発生した。 ①PSO2の「ファイルチェック」していた際に、確認 0x500f4a2eの命令が0x5006aef0のメモリを参照しました。 0xc0000185がI/Oエラー状態のため、要求したデータはメモリに格納されませんでした。 プログラムを終了するにはOKをクリックしてください ②PSO2で遊んでいる途中で発生したエラー 0x01ba5534 の命令が 0x2ad70000 のメモリを参照しました。 メモリがreadになることはできませんでした。 プログラムを終了するには「OK」をクリックしてください ③PSO2の「ファイルチェック」中に、画面が突然、真っ黒になってエラー BOOTMGR is missing Ctrl+Alt+Deleta restart .... これらのエラーが発生する原因を考えたところ メモリの制御に関するファイルの中身を「Dxtory」が書き換えてしまって アンインストールしても消えるのは、アプリケーション自体で メモリの制御に関するファイルは、そのままにして消えて行くのでエラーが発生しているのではないかと推測 よく思い出してみると ・「Dxtory」をインストールする前に、setupアイコンに管理者権限のマークが、付いていた。 ・インストールをする時に、システムだったかファイルだったかの変更を行いますが、許可しますか?と聞かれた ※そこで踏み止まるべきだったんだと思う。 ・前のバージョン(DxtorySetup2.0.109)では、こんなエラーは、一切発生しなかった。 きょう - きのう - ごうけい -
https://w.atwiki.jp/fezlive/pages/203.html
実況をしてみたい方の為に ここは実況配信を見た事はないけれど実況したい!と思い立った方の為のページです。 wikiを見つつ他の方の配信を見つつスレの流れを見て勉強してから配信することをお勧めしますが、 面倒な方は最低限こちらのページだけでも目を通してもらえればと思います。 配信環境作り まず最初に、配信出来る環境があるかどうかをチェックしましょう。 実況推奨スペック PCがここの基準を満たしていない場合、WME+FEZの蔵を起動してまともにプレイ出来ません。 負担を軽くして配信する方法もありますが、手軽には出来ないので色々勉強してみて下さい。 スレで聞いたら答えて下さる方がいるかもしれません。 回線速度(wiki外リンクとなります) ここで自分の上り回線の速度を調べてみましょう。 公式の必要環境である1.5Mbps+自分が配信したいビットレート×枠数+α(回線に余裕を持たせる)が最低限必要となります。 ポート開放 必須ではありませんが、通常はポートを開放しないと配信は出来ません。 ですが、ポート開放出来ない方の為にPUSH配信という方法もあります。 これは、鏡置き場さんのシステムを利用する事になります。詳しくはPUSH配信について(wiki外リンクとなります) 配信準備 次に、配信の設定をしていきましょう。 実況ツール スレで実況配信するにあたって必要と思われるツール。 WME・kagamiは必須、SCFHは普通なら必要、後は後述。 (PUSH配信の場合、kagamiは必要ありません) +(kagamiツールの有用性について) kagamiツールは本来鏡をする為のツールですが、配信者本人も使う事をお勧めします。 理由 配信中でも最大接続数の変更が簡単に出来る 鏡を追加する為の枠がない場合、リザーブ設定をする事によって鏡を優先的に繋いでもらう事が出来る 何らかの理由がある場合、特定の視聴者をキックする(追い出す)事が出来る WMEについて WMEの設定方法があります。PCスペックや回線速度にあわせた設定を。 初心者は余裕をもって低めに設定する事をお勧めします。 +... 詳しい設定に関してですが、各配信者の所に書いてある設定を流用して 自分用にカスタマイズするのが一番早いです 低スペさんに人気があるのがえびさんの設定で、ビットレート300以内と低いですがログが読める綺麗な配信です 「綺麗の秘密はフレームレート 13fpsとビデオサイズを蔵の解像度と同じか1/4(縦横それぞれ半分)にする事」 と、ある配信者は語る ざっくりとした設定例 オーディオ エンコード モード CBR ビデオ エンコード モード CBR オーディオ コーデック Windows Media Audio 9.2 オーディオ形式 32 kbps, 44 kHz, stereo CBR ビデオ コーデック Windows Media Video 9 ビデオ ビット レート 300 Kbps ビデオ サイズ FEZ解像度の縦横ともに半分(FEZ1024×768なら512×384のように) フレーム レート 13 fps キー フレーム 8 秒 画像の品質 50 バッファ サイズ 5 秒 これぐらいで軽さと見易さがそこそこになるはずなのでそこから突き詰めるのがいいかも スペックに余裕あってもまずは低めの設定から上げて確かめるのがオヌヌメ ちなみにマイクが無いからといってオーディオ設定を無しで配信した場合、プレーヤーによっては(GOM PLAYER等)無音配信ではエラーになって視聴出来なくなってしまうので注意 配信確認 上記すべて終わったら、一度WMEを起動してWME配信簡易テスト(wiki外リンクとなります)をしてみましょう。 確認出来たら次にそのままFEZをプレイしてpingやラグに問題がないか確認しましょう。 そして再生プレイヤーで【http //localhost ポート番号】を見て実際の配信画面を確認したり、 友人などに実際に配信を見てもらいましょう。いない場合はWMEで録画をお勧めします。 確認の為の録画方法 配信をする前に自分がどんな配信をしているか 録画をして確認する事をお勧めします。 (特に音量バランス調節やコマ落ち状況を確認しましょう) 方法は プロパティ→出力→エンコーダーからプル、のチェックを外し ファイルへ保存、のチェックを入れる スレで配信する為の準備 基本的な配信方法に加え、実際にスレで配信する際に必要なものがあります。 レス確認方法 実況ツールの2chブラウジングソフトに"おまけ"とありますが、レスを確認する方法は必要です。 お勧めはlivemate、次点にSofTalk。ブラウザなどはプレイしながらレス確認するには辛いと思われます。 レスへの対応方法 普通、配信者は視聴者からのレスへの返事をする事になります。 一般的なのはマイク、プレイしながらでも返事が出来ますので一番楽です。 USB接続のマイクはサウンドミキサーが使えないため、配信向きではありませんのでご注意下さい。 マイク音が出力出来ない・マイクがない方は字幕ツールをお勧めします。 ごくまれに1戦終わるごとにスレで返す人もいますが手間がかかる上にレスと混ざるのでお勧め出来ません。 実況者用テンプレート 配信開始時にはスレのテンプレ 2にあるテンプレに沿って書き込んだものを用意する事をお勧めします。 その際、よく聞かれるであろう事は備考欄に記入しておくと便利です。 例)マイクの有無・スカイプ配信・部隊行動・固定PT行動 など 実況者名 不必要かと思われがちですが、実況するにあたって名前というのは非常に大事です。 メインキャラの名前でもよし、いつも使っているHNでもよし。 名前がない場合、高確率でスレ住人の皆様に変な名前をつけられる事になるでしょう。 実況人を参考に、自分だけの名前をつけましょう。 その他のアドバイス 配信開始時には最低限 配信者名に加え完全な配信URLと収容可能人数を記入しましょう 配信終了時にはどの配信が終了したか、名前を記入か配信開始レスを安価して書き込む事をお勧めします。 某実況者提供初心者向け配信設定 _/_/環境作り_/_/ ■用意するもの ◎Fantasy Earth ZERO http //www.fezero.jp/ ウィンドウモードが好ましい ◎エンコーダー Windows Media Encoder http //www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx KoToEncoder http //kte.cavelis.net/ 等 ◎取り込みツール SCFH DSF http //mosax.sakura.ne.jp/fswiki.cgi?page=SCFH+DSF (またはSCFH) ※圧縮補助してくれる ◎レス取得ツール Softalk http //www35.atwiki.jp/softalk/ LiveMate http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/42045/1238667063/l50 等 ◎それなりの回線 Radish Network Speed Testing http //netspeed.studio-radish.com/ などの測定サイトで回線速度を測っておく ○kagami http //kagami.homelinux.net/ kagami.exe 配信を中継するツール、自分の配信枠の制限などに使う kagamin2.exe 上記のツールとほぼ同じ、鏡置き場として使える ○字幕ツール(あると凸人出現率が65%UP!(当社比)) jimakudaisuki http //www.geocities.jp/karada500r/ 等 ○ポート開放(最低1つのポートを開放する) 出来なければPUSH設定へ ○FPS制限(ウィンドウモードのFEZはFPSの上限がなく高負荷がかかりやすい) FEZに導入されているものを使う(起動時の設定から) ※あまりお勧めではない DEC http //secondtime.ddo.jp/blog/ Dxtory(動画キャプチャソフトの機能で) http //dxtory.com/■導入 ①各ツールをインストールしておく ②エンコーダ(とりあえずWME)→SCFH DSFの順で起動してみる ├SCFH DSFのツールリストにwmenc.exeがあれば選択してOKに進む └SCFH DSFのメインウィンドウが開いたらLanguageタブでExternalにチェックを入れる(日本語化) ③エンコーダのプロパティを開き、ソースタブにあるビデオソースの項目にSCFH DSFがあれば完了 なかったら再起動とかしてみる_/_/設定_/_/■Windows Media Encoder 初めて起動する場合 [ 新しいセッション ] というウィンドウが開きます [ ユーザー設定のセッション ] を選択すると設定画面に ①ソース デフォルトでのソース名は [ ソース1 ] 特に理由が無ければ変更せず A) ビデオソース プルダウンメニューで [ SCFH DSF ] を選択 右手の [ 構成 ] ボタンを押してSCFH DSFの設定画面を出し、各項目に数値を入力する ※ここで設定するWidth Heightが配信サイズになる Width Heightの目安はFEZ画面サイズの縦横各50%が良い (人によってはベストではない、調整が必要) Framerateはとりあえず 15.000 がお勧め アスペクト比(縦横の比率)は崩さない事! ドットの仕様によりちょうど1/2、あるいは1/4が綺麗に圧縮される が、SCFH DSFを使うのであまり気にしなくても良い x1 x1/2□□□□ □□□□□□ □■□□■■□□■■ B)オーディオソース オーディオデバイスは各PCによって様々なので割愛 ステレオミキサー、ステレオmix、再生リダイレクトなどのPC内の音を全て録音できそうな構成を選択しておく ②出力 ポート開放が出来た人は [ エンコーダからプル (接続はサーバーまたはプレイヤーによって開始される) ] を選択 ポート番号はとりあえずデフォルトのままで良い ポート開放が出来なかった人は後回しに ③圧縮 表示されてるものはとりあえず無視して右手の [ 編集 ] ボタンを押す 独自のエンコード設定窓が開くので全般タブの右側にあるタブを選択する 各項目を設定していく・オーディオ形式(音質に影響する) 48kbps, 44kHz, stereo CBR を選択している人が多い ある程度は好み・ビデオサイズ(配信を開くサイズになる) ビデオ入力と同じ にチェックを入れる・フレームレート(1秒間あたりのフレーム数、Frame Par Second) 15 fpsにしておく・ビデオビットレート(画質に影響する) PCスペックや回線速度に大きく影響を受けます とりあえず低めに 300kbps 程度に設定しておきましょう 回線速度が500kbps以下の人はもう少し低めに設定した方がいいかもしれません とりあえずそれ以外はそのままでOK ビットレートが高いほど画質は良くなるがデータ転送量が多くなり、強い回線が必要になる。視聴者側の回線も重要になる。 フレームレートが高いと動きが滑らかになるが画質が荒くなる。逆に低いと動きが固くなる代わりに画質は良くなる。 画質 = ビットレート / フレームレート って感じ。詳しい事は専門家に聞いて 重い、挙動がおかしいなどの場合はビットレートやフレームレート、配信サイズを下げてみる ※配信サイズやフレームレートに対してビットレートが低すぎる場合、より重くなる場合があるので注意 上部のツールからオプション>パフォーマンスを開き、ブロードキャスト時のツマミを高性能まで動かしておくと良い■SCFH DSF SCFH DSFが起動している状態で一度エンコーダでエンコードを開始し、すぐ停止する。 (SCFH DSF側にエンコーダの構成設定が伝わる) SCFH DSFを起動しなおします(開いた窓をメインとする) 開いたら [ レイアウト ] ボタンでレイアウト窓を開き、上部のツールから設定を選択しwidthを設定します (ここでのwidthはレイアウトのサイズ。配信サイズと同じにしておくと設定が楽) レイアウトのサイズがエンコーダで設定したサイズと合っているか確認したらメイン窓の設定に戻るオプションの マウスカーソル表示 レイヤーウィンドウ表示 アスペクト比維持縮小方法について(重要) OSがXPの場合 DirectDraw(2pass) Direct3D(2pass) 重い場合はDirectDraw(1pass) を選択 OSがVista、win7の場合 Softwear(Bilinear) を選択 設定が終わったら [ 適用 ] ボタンを押す取り込み FEZを起動しておく、ログイン画面で良い FEZの画面を取り込むにはメイン窓の [ Drag here. ] をクリックしたままFEZ画面上へマウスカーソルを移動させればOK ※※ここまでで配信は可能※※ログ拡大(チャットログを一部拡大表示する) レイアウト窓上部のパネルから追加を選択 すると2つ目のパネルが表示される パネル2を選択し、メイン窓の [ 範囲選択 ] ボタンを押す すると緑色の四角が表示されるので拡大したい部分に合わせ、緑の部分をダブルクリックすると範囲選択完了 スクロールバーを含めず4行分を取り込むと取り込みサイズが320*66くらい メイン窓中央右側のサイズの項目の数値がそれに当たる レイアウト窓上で枠のサイズが同じ数値になるようにあわせるとエンコードされても綺麗に見えやすい レイアウト窓上で右クリックメニューからフィットを選ぶと拡大部分に合わせて枠のサイズが変動する SCFH DSFの設定はとりあえず以上。■ポート開放が出来なかった人 鏡置き場を利用したPUSH配信が可能ですPUSH配信とは… 通常の配信方法(PULL配信) エンコーダー ←データをダウンロード(PULL)する─ 視聴者・鏡 外からのアクセスなのでポートを開放する必要がある PUSH配信 エンコーダー ─データをアップロード(PUSH)する→ 鏡置き場 ←アクセス─ 視聴者・鏡 自分からデータを送り出すのでポート開放が必要ないだいたいこんな感じ。詳しい事は専門家に聞いて PUSH配信するには 借りる(PUSH配信が許可されている)鏡置き場とポートを決めておく ****.***.** ポート8888 を借りるとする エンコーダの出力タブを開いて サーバーにプッシュ にチェックを入れ エンコーダーからプル のチェックを外す サーバー名 に借りる予定のドメインとポート番号を入力する ex) ****.***.** 8888 公開ポイントに適当な半角英数を入力する 同じ文字列だと複数のPUSH接続が出来ないらしい この時点ではまだ適用を押さない 借りる鏡の [ 接続 ] を押し、PUSH配信設定にして待機状態にする ここで適用ボタンを押す エンコードを開始して正常に鏡置き場との接続が確認できれば完了_/_/配信_/_/■エンコード開始 エンコードの開始ボタンを押してエンコードを始める■kagami.exe 基本的に使っておくのが良い(切断などの面で) エンコーダ プル設定 8080(デフォルトポート)ならkagami.exeに localhost 8080 と入力し右側の入力欄に自分で開けたポート番号を入力し、接続を押す こちらのサイトhttp //www.genie.x0.com/gtl/help/port_scan.phpでポートが開いているか確認できる http // 表示されているIP 開けたポート番号 が配信URLとなる ex) http //***.**.***.* 8888■レス取得・表示ツール 必須 各ツールのreadme読んで頑張る 本スレで配信する場合は 本スレ 避難所スレ を取得しておくと良い■字幕ツール 各ツールのreadme読んで頑張る プレイサーバー、国などを表記しておくと喜ばれる 画質があまり良くない場合はキャラクター名も書いてあるとなお良い■音 マイクを使う場合BGM、SE(効果音)はあまり大きくないほうがいい マイクを10としたらBGM、SEは3くらい コメント スレで配信してみたい方の為のページを作ってみました。かなり文章がおかしく間違いも多いと思いますのでどなたか修正お願いします -- (名無しさん) 2009-02-12 15 04 06 乙であります。綺麗にまとまってるけど戸惑う新規さんも多いしいっそ1から10まで書いてもいい気が -- (名無しさん) 2009-02-12 17 14 26 テスト配信見てて気付いた点を軽く補足しておきました -- (名無しさん) 2009-04-28 03 37 18 FEZで使えなくなったGSDの記述消去、無効リンク部分削除、某txtファイルの転載以上更新しました。 -- (名無しさん) 2010-04-18 16 37 05 色々配信知識のある実況者の皆様がもっとwikiを更新してくれますように -- (名無しさん) 2010-04-18 16 37 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pcgamejikkyou/pages/8.html
実況する方法、実況する上で助けになるテクニックなど これから配信を始める方へ ・最近、本スレ内で「テスト配信」と称して配信実験をする人が目立ちます。 確かにPCゲームの配信は独特のノウハウが必要になることが多いですが、最低でも「画像・音声が問題なく配信されている」「スムーズにゲームをプレイできる」という条件をクリアしてから配信を開始してください。 まずは、なんでも実況V板のテスト配信スレでの配信チェックをお願いします。 ・どうしても問題が解決しない場合は、本スレに協力要請の書き込みをした後、避難所でテストを行ってください。 ◆◇◆実験配信をする前に自己録画を試してください◆◇◆ 配信するために最低限必要なもの ・熱意と肝っ玉 ・配信したいゲーム ・配信するためのPC ・配信予定ビットレートより1.5倍以上高速なアップロード帯域 ・WME(Windows media Encoder)を筆頭にしたその他エンコードツール 配信でもっともよく用いられているソフトです。このスレでは100%です。 ・Microsoft Expression WMEの後継Win7からのエンコードツールです 下記リンクからダウンロードして導入してください。 WindowsMediaEncoder-Download ・ポート解放確認◆◆エンコード開始してから確認すること◆◆ ttp //www.cman.jp/network/support/port.html 推奨スペック ・CPU あればあるほど。最低ラインはCore2 Duoくらいないと厳しそう。ゲーム・環境によりけり。 ・MEM XPなら1024Mではゲームとエンコードは厳しい。最低2048Mはほしいところ。4094Mあれば文句なし。Win7からの最近のゲームを考えると4G以上は欲しい。最近はメモリも安いのでとっとと買っちゃうのが吉 ・SOUND Creative社製SoundBlasterシリーズがゲーム用途には最適。オンボードでも可。しかしサウンドカードがあったほうが音も良くなるし何より設定しやすい。Win7音設定が変わってるので予め調べておくのが吉。 ・VGA ハイエンドであればあるほどよいが、ゲーム内FPSにのみ関わる。エンコードFPSには無関係。2010年以降からのゲームなら560TiとかHD6870ぐらいは欲しい。 ・NETWORK できればNICはPCI増設がよい。オンボードは、Realtek(通称カニ)はパケ詰まりを起こしやすいのでNIC増設をおすすめしたい。他社チップであれば可。 ・超絶お金持ちにはこれ 金持ち用NIC 1PC配信 ・配信するPCでWMEとゲーム双方を起動します。 ゲームとエンコード双方のCPU負荷はかなりのものなので、デュアルコア以上のクアッドコア、オクタコア推奨です。 ・WME+SCFHで画面の取り込み範囲を設定して配信することになります。 ・マイク・ヘッドセットに関してはキャプチャカード配信と同じですので参考に。 ・マイク音声を入れるときは、「再生側のマイクのミュートを外す」 「WMEの入力ソースは再生リダイレクト(sumやwhat u hearやステレオミックスなどの場合もあります)にします」 主な配信ソフト(エンコード) WME 64bit版WME(Vista・win7向けWME) Microsoft Expression(Win7向けエンコードソフト) 主なキャプチャーソフト SCFH SCFH DSF(vista・Win7で配信するとき推奨) Dxtory(ゲーム画面直接取り込み) VH capture 幾つかありますが非常に使いやすいのはSCFHなので基本それを使えば良いでしょう それ以外にもキャプチャーツールはありますから、色々探して見ると良いでしょう。 それ以外に鏡ツールを介して配信する方法もあります WME ↓ 鏡ツール (localhost ポートで接続する) 1PCキャプチャカード配信 イメージ図 ・1PC配信との違いは、「全画面表示のゲームを綺麗に取り込める」「縮小するCPU負荷が気持ち軽い」 といったところです。エンコード自体はどちらもゲームと同じCPUが行います。 ・ドライバーの設定から、セカンダリディスプレイをプライマリディスプレイのクローンにして、 「セカンダリディスプレイの映像をWMEに取り込んで」配信します。(イメージ図参照) 2PC配信 イメージ図 ・1PC配信と違い、エンコードとゲームを別のCPUで処理するため負荷が軽いのが特徴です。 ・ハイスペックPCでなくても高解像度・高ビットレートを得やすい配信です。 ・そのほかにもミキサーが実質二つになるため、音量調節もしやすいというメリットもあります。 1PCキャプチャカード配信(コンバーター使用) イメージ図 ・これは「VGAにS端子出力が無く、キャプチャカード配信をしたい」場合の例外的対処法です。 ・もしD-sub25ピン入力のあるキャプチャカードをご存じでしたらご一報ください。 WMEプラグイン機能を用いた画質改善方法 はじめに WMEには様々なプラグインを適用することができます。デフォルト状態で使えるプラグインに有用なものは少ないですが、この機能を上手く使えれば画質を飛躍的に向上させることができます。ちなみにこのプラグインは1PCキャプボ配信or2PCキャプボ配信の方々に推奨されます。画面取り込み配信の方は、何もせずともそれなりに画質が綺麗でしょうから、設定してもあまり意味はありません。(今回ご紹介するffdshowはOSでのムービー再生に深く影響する場合がありますので、導入は自己責任でお願いします) ダウンロード 今回は『ffdshow』というプラグインを使った方法をご紹介します。まずは ttp //sourceforge.net/projects/ffdshow より Download ffdshow → ffdshow-20041012.exe これ以外のバージョンは、現状WMEで動きません。一度他のバージョンを入れてしまうと、WME自体の挙動に影響を与える場合があるので注意してください。 インストール 色々と設定を聞かれると思いますが、Support Audio Codec は外しておいてください。最悪の場合WMEがクラッシュする場合があります。その他はデフォルトのままでOK。これでインストール完了。 ffdshowとの連携 インストールが完了したら、WMEを起動し、プロパティパネル内のプラグインタブから登録をクリック。するとWMEに追加できるプラグイン一覧が出ます。インストールが成功していれば、ffdshow関連のプラグインが選択できる状態になっているので、その中から『ffdshow raw video filter』にチェックしてOK。『利用可能なプラグイン』に『ffdshow raw video filter』が追加されますので、『 』で『現在のプラグイン』に放り込んでください。 ffdshowの導入 ここまで来たらあと一歩です。『現在のプラグイン』に追加された『ffdshow raw video filter』を選択し、構成をクリックするとffdshowが立ち上がります。『Codecs』を開き、『Raw Video』をプルダウンから『all suppored』→OK。これでWME側で適用させてみてください。エラーが出なければ導入完了です。おめでとうございます。エラーが出る場合は残念ながら以下の要因が考えられます。 ・キャプチャボードがffdshowに対応していない ・ffdshowのバージョンが違う ・インストールを失敗している 参考までに。BUFFALO PC-MV1TV/PCIと玄人志向SAA7130-TV/PCIで動作確認を取ったところPC-MV1TV/PCIではどう設定してもエラーが出ました。SAA7130-TV/PCIは問題なく認識。 ffdshowの設定 めでたくエラーが出ず適用できたら、もう一度WMEからffdshow raw video filterを立ち上げてください。色々と設定項目があると思いますが、『Sharpen』にチェックを入れ、設定しましょう。設定が終わったらOK→WME側で適用。エラーが出なければ完了です。エンコードを開始し、自分の映像を見て、どのくらいシャープな画質になったかを確認してみると良いでしょう。上手く設定できていれば幸せになれるはず。以下、各Sharpenフィルタを実際に使ってみた感想と特徴を簡単にご紹介します。 ・xsharpen ほんのりとシャープになる。強くかけてもあまり目立った変化はない。 ・unsharp mask それなりにシャープになる。FPS等の激しい画面のスクロールにもそれなりに対応するが、CPU負荷がネック。 ・msharpen それなりにシャープになる。high qualityにチェックを付けて運用しても、違い分からず。画面のスクロールにはそれなりに対応。 ・asharp 非常に強くシャープがかかる。普段はCPU負荷も小さい。だが激しい画面のスクロールには対応しきれず、場合によってCPU負荷が急激に上がりピザるためオススメできない。SLG限定か。 ・swscaler(オススメ!) 設定値を両方とも3以上にすると、自然でありながら強くシャープがかかり見やすい。CPU負荷は低めで、画面のスクロールにもそれなりに対応。 これは筆者の個人的な好みなので、個々人で最適な設定方法を見つけてみてください。 以上、WMEプラグイン機能を用いた画質改善方法でした。 低スペックでも配信したい人へ はじめにこのスレの実況人さんたちは非常にハイスペックですが、実は案外低スペックでも出来ます。最新のゲームを最高の画質でよりたくさんの人に、というのはさすがに不可能ですが。 基本は1PCでの配信方法を見てもらうとして、そこに載っていないその他の設定について書いていきます。 設定方法等ゲームの解像度は極力低くしてください。解像度が低ければ低いほどゲームは軽くなります。さらにゲームのビデオの設定なども軽くなるようにいじってください。いじり方はゲームによって変わってくるので調べてみてください。 上の方にのっているSCFHを使って画面を取り込みます。併記してあるリンクに簡易仕様マニュアルがあるのでそれをみていろいろ試してみてください。このときマニュアルには載っていませんでしたが、SCFHの設定終了後に一度プレビューできちんと確認してみてください。プレビューウインドウ左上に描画間隔という項目があるのでこれを30か15にすることを忘れないでください。これをしないと3fpsで配信することになります。 WMEの設定はいろいろなサイトなどで解説されていますので割愛しますが、極力軽くする為に圧縮タブの配信先の欄にある編集を押して、ビデオの設定をISO MPEG4にしてください。これだけでも結構違います。ついでに320*240の配信ならビデオビットレートは200もあれば十分なのでその辺も調節してみてください。 キャプチャーカードを使えばさらに軽くすることが可能です。 これで設定は終了ですが配信する前にもう一つしておくことがあります。SmartCloseというソフトをこの紹介記事のリンクからダウンロードしてください。紹介記事ではバージョンは1.0ですが現在は1.1です。使い方は簡単ですので割愛しますが普通はNextを押していくだけでいいと思います。これで無駄なソフトにメモリを無駄遣いしないように出来ます。 ここまですればあなたの配信環境は見違える程軽くなっているはずです。さらに高みを目差すのであれば、OS自体を軽くするようにいろいろいじってみてください。この辺は趣味の粋というか私の助言できる範疇を超えるので省きますが、XPならクラシックにするだけでもかなり違うと思います。さらにデスクトップに無駄なものを置かないことも軽くする為には必須でしょう。 自己録画の方法 ・WMEを実況する際の設定にし、配信準備を整えます ・プロパティを表示し、出力タブの「エンコーダーからプル」のチェックを外します ・代わりに「ファイルへ保存」のチェックを入れます(テストであればサイズや時間で制限してもいいでしょう) ・保存の際にシステムとは異なるHDを指定することでHDDアクセスオーバーヘッドを減らすことが出来ます。 ・マイク音とゲーム音などを同時に鳴らし、音量の調整をしましょう。画質も考慮しましょう 配信前に確認を ・なんでも実況V板に実況テスト専用のスレがありますので、きちんと配信できているかどうか確認してもらいましょう。(【テンプレ】鏡募集、実況テスト、質問、宣伝スレ【必読】) ・PCゲーム実況スレをテスト代わりに使う行為は、スレが荒れる原因にもなりますので控えてください。 2PC配信の設定メモ 私が知人に聞きながら2PC配信の設定をした時の拙いメモを残しておきます。 キャプボやエンコPCのスペックなど環境によって配信の仕方が様々だと思います。 これはあくまで一例なので、ある程度設定をし理解したらそれぞれに合った設定を突き詰めてくといいでしょう。 以上を踏まえた上で今後、挑戦する方の参考になればとおもいます。 ゲームPC OS Win7 Ultimate 64bit CPU:Intel Core i7 2600K Mem:16GB VGA: GTX 560 Ti 1GB SLI エンコPC OS Win7 Ultimate 64bit CPU:Core 2 Duo E8500 Mem:8GB キャプボ:HDMVC4UC エンコPCにキャプボ設置し付属のドライバをインスコ (サンコー HDMVC4UC) ゲームPCのVGAからHDMIを引っ張りエンコPCのキャプボに刺し、ミニプラグケーブルをゲームPC出力からエンコPC入力につなぐ (今回はオンボからサウンドカードSound Blaster X-Fi Xtreme Audioへ)(*1) エンコPCにアマレコをインスコ (本体、AMVビデオコーデック、live_setup115b.exe) アマレコの設定グラフ1 *w=1920, h=1080, fps=30, fcc=YUY2, bit=16 を選択し音は全てなし (音はエンコーダーで取り込む為) グラフ2 16 9 デインターレース なし HWデインターレース グラフ3 ライブ機能を使う 有効 フレームレート 30fps リサイズ 960x540 ゲームPCのNVIDIAコントロールパネル 解像度の変更 DEMO TDA19978(キャプボ)を選択し、カスタマイズボタンを選ぶ カスタム解像度の作成から1920x1080 30Hz プログレッシブ に設定しテストボタンを押しOKを押す (30Hzが29.97HzでもOK) NVIDIAコントロールパネル 複数のディスプレイの設定を選択しゲームPCモニターをプライマリに指定し右クリックからクローンに使用を選択しキャプボモニターを選択 この時エンコPCのアマレコにゲームPCのモニターが複製されていれば成功 (*2) エンコーダーは配信に特化した軽量のKoToエンコーダー32bit版を使用 (64bit版ではアマレコの映像を受け取れないので32bit版を使う)入力タブ ビデオキャプチャデバイス AmaRec Video Captcha オーディオキャプチャデバイス ラインイン オーディオキャプチャデバイスの設定 44100Hz 16bit 2ch 出力タブ ブロードキャスト プル1 ポート番号 接続数上限を設定(*3)ファイルアーカイブ ファイル1 ファイル出力先を任意の場所に指定 圧縮タブ ビデオエンコーダー WMV9AP(*4)ビデオビットレート 1500 ビデオフレームレート 30 ビデオの滑らかさ 50 バッファサイズの時間 2 サイズの変更 自動 オーディオエンコーダー WMA10P オーディオビットレート 128 オーディオエンコーダーの設定 出力で設定した数値 A/V同期 有効 属性タブ 配信題名など任意で設定 ここまでひと通りの設定が終わったら実際にエンコーダーの開始ボタンを押し映像・音量・音ズレなどをテストスレかローカル内にアーカイブを作成しチェックする 配信以外はデスクトップを右クリック 画面の解像度 複数のディスプレイ でゲームPCのモニターだけ選択しておくと消費電力が抑えられお財布にもパーツにも優しい・・・はずです。 備考DX11(BF3、GRFSなど)や特定のゲーム(BF1942など)ではフルスクリーン表示をしてもアマレコで表示できません。その場合は窓化して最大化でごまかすしかありません。最大化した時に枠が気になる場合はTranspWndsを使いましょう。ウィンドウを移動させたい場合はALTERなどを使うと便利です。あとタスクバーも自動で隠すなどしておいたほうが見栄えがいいかも。 1PCでお世話になったExpression Encoder 4でエンコードしてみた結果、カックカクで見れたもんじゃありませんでした。これは私の環境の問題。 アマレコから直接エンコーダーに流すとゲームPCの映像を晒すことになります。それが嫌な場合はエンコPCにSCFHやSCFFを導入しアマレコでゲームPCの映像を映しそれを取り込むといいと思います。映したくない場合はエンコPC側の取り込みをアマレコから外せばOKなので。 レス確認はLiveMateで読み上げエンコPCの側のJaneのオートリロードで確認してます。字幕表示などはBBSReaderがいいと思いますがゲームによって使えない場合があるようです。 アマレコに映像が映らないなど問題が発生した場合は、11の方法でリセットするか5~8までの再設定をするといいかも。 ぶっちゃけ古いゲームは1PCでも問題ないかと思います。1PC配信で最新ゲームはSCFHやエンコーダーでどうしても負荷がかかってしまうので1PC配信では重いと感じた場合に2PC配信という手もあります。 PlanetSide2をテストした際に映像は普通なのに声がピザったことがありました。エンコPCのスペックかエンコーダーの設定がおかしかったのか。 最後に 2PC配信の情報を調べてみるとそこそこやってらっしゃる方たちはいるのですが情報がそこまで詳しく出ていません。 最近では2ch以外のニコ生、Ust、LiveTube、Twitchなど一個人が手軽に映像を配信できる環境や機器が増えました。 これを機に2PC配信に興味を持って挑戦して見たいという方がいて、PCGJスレに関わらずPCゲームの配信者が増えてPCゲームが活性化されることを楽しみにしております。