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Debian GNU/Linux 3.1(Sarge)? Debian GNU/Linux 4.0(Etch)? dpkg? apt? deb?
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antiX antiXは Debian GNU/Linux をベースとする、軽量な Debian系 のLinuxディストリビューションである。 ▲デスクトップ画面(19.2 Rox-IceWM) 各種データ 系統 Debian系 開発状況 開発中 初版 2007年7月9日 最新版 19.4 (Grup Yorum) / 2021年5月21日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux ウィンドウマネージャー IceWM , Fluxbox , JWM ウェブサイト https //antixlinux.com/ 概要 antiXは元々はMEPISをベースとしたLinuxディストリビューションの1つで、MEPISはDebian GNU/Linuxをベースにしていた。 当初はMEPISのKDEデスクトップ環境をIceWM / Fluxboxウィンドウマネージャーに置き換えたもので、古くてあまりパワーのないx86ベースのシステムに適するものとして開発された。 antiXは、IA-32およびx86-64アーキテクチャ向けが用意されており、それぞれ3種類のバージョンが存在する。 Full必要なソフトウェアが全てプリインストールされており、他のバージョンと比較してサイズが大きくなっている。3つのウィンドウマネージャー(IceWM , Fluxbox , JWM)が付属している。 Baseベースシステムを含み、ユーザーが独自にアプリケーションを組み合わせてインストールすることが出来る。Fullに含まれる3つのウィンドウマネージャーが全て付属する。 Core(Core-libre)コアシステムのみで、ユーザーが自分の意志で完全に自由なインストールを行うことが出来る。ウィンドウマネージャーはなく、CLIでインストールする。UEFIや暗号化のサポートはないが無線LANには対応しており、サイズ的には非常に小さい。 2020年現在、antiXはsystemdフリーのディストリビューションである。 2014年にはMEPISコミュニティと協力してMX Linuxをリリースしている。 システム要件 Fullの場合は以下の通り。 推奨:256MBのRAMと1GBのハードディスク空き容量。 最小:128MBのRAMと1GBのハードディスク空き容量。 インストールする場合:2.7GBのハードディスク空き容量。 antiXの他のバージョン(BaseとCore)はもっと少ないRAM容量とハードディスク容量、及び全体的なハードウェアの制限下でインストールすることが出来る。 リリース バージョン コードネーム リリース日 6.5 Spartacus 2007年7月9日 7.0 Lysistrata 2007年10月30日 7.2 Vetëvendosje 2008年5月16日 7.5 Toussaint Louverture 2008年8月24日 8.0 Intifada! 2009年2月14日 8.2 Tȟašúŋke Witkó 2009年7月24日 8.5 Marek Edelman 2010年4月12日 M11 Jayaben Desai 2011年5月3日 12 Edelweißpiraten 2012年8月7日 13 Luddite 2013年7月2日 MX-14.4 Symbiosis 2015年3月23日 15 Killah P 2015年6月30日 MX-15 Fusion 2015年12月24日 16 Berta Cáceres 2016年6月26日 17 Heather Heyer 2017年10月24日 17.1 Heather Heyer 2018年3月18日 17.2 Helen Keller 2018年10月5日 17.4.1 Helen Keller 2019年3月28日 19 Marielle Franco 2019年10月17日 19.1 2019年12月23日 19.2 Hannie Schaft 2020年3月28日 19.3 Manolis Glezos 2020年10月16日 19.4 Grup Yorum 2021年5月21日 外部リンク antiX 公式サイト 関連項目 MX Linux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-25 16 54 44) 名前 コメントログ
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Q4OS ▲Q4OSのロゴ Q4OSは、 Debian GNU/Linux をベースに開発されている軽量なLinuxディストリビューション。 ▲デスクトップ画面(Q4OS 3.11 Centaurus Plasma) 各種データ 開発者 Q4OS Developers 系統 Debian系 開発状況 開発中 初版 2014年7月17日 最新版 4.6(Gemini)/ 2021年9月27日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 KDE Plasma , Trinity Desktop Environment ウェブサイト https //q4os.org/ 概要 Q4OSは KDE Plasma やTrinity Desktop Environment(TDE)を用いて、Windows XPスタイルの生産性の高いユーザーインターフェイスを提供している。 Q4OSは、セキュリティや信頼性、長期的な安定性などに重点を置いて開発されている。 ハードウェア要件は、KDE Plasmaでも1GHzのCPU、1GBのRAM、5GBのディスク、TDEでは300MHzのCPU、128MBのRAM、3GBのディスクと非常に低く、最新のマシンはもちろん古いマシンでも高速に動作する。 また、安定していてハードウェア要件が低いので、仮想化やクラウドコンピューティングにも適している。 Q4OSは、i386やx64の他にRaspberry Pi版やPinebook版が用意されており、ARM32、ARM64にも対応している。 Windows用のインストーラーも用意されており、Windows上で他のアプリケーションと同じくらい簡単に、セットアップガイドを実行してインストールすることが出来る。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 0.x〜Orion(1.x) + ... 主なバージョン リリース日 主な変更点 0.5.17 dev 2014年7月17日 既知の「ログオフバグ」を修正、いくつかの重要なバグ修正、ルックアンドフィールの改善 0.5.18 2014年9月8日 いくつかのセキュリティアップデート、更新されたパッケージ、クラシックとモダンのユーザーインターフェイスを簡単に切り替えるツールであるLookswitcherが書き直され、GUIが大幅に改善。APTデータベースロック検出用のスクリプトをC言語に移植。バックポートリポジトリから最近のアプリケーションバージョンを簡単にインストール出来るように基盤となるAPIを準備、国の環境と言語を自動検出 0.5.27 2015年3月5日 様々な定義済みのプロファイルやアプリケーションセットを、ワンクリックでインストール出来るデスクトッププロファイラーを搭載 1.1-RC2 2015年4月14日 2番目のリリース候補、Debian JessieとTrinity R14ベース、システム構成を容易にするための様々な統合ショートカットを備えた「Q4OSウェルカムスクリーン」 1.2 final "Orion" 2015年4月27日 サードパーティアプリケーションをスムーズにインストールする為の「セットアップユーティリティ」少なくとも2020年5月1日までサポート 1.2.2 2015年5月22日 無料のアプリケーションの管理がはるかに簡単になった新しい「ソフトウェアセンター」、いくつかのウェルカムセンターの翻訳が完了、いくつかの内部の改善とバグ修正 1.2.3 2015年6月8日 Debian Jessie 8.1に更新、ソフトウェアセンターがアプリケーションの直接アンインストールをサポート、デスクトッププロファイラーの改善、シナプスタッチパッド構成の改善、電源管理構成の改善、Thinkpadラップトップの検出などハードウェアサポートの改善 1.2.5 2015年6月23日 より多くのタイプの外部ディスクドライブパーティションを検出できる様に電源管理サポートを改善、デスクトッププロファイラーをより正確なプロファイルをインストールする様に最適化、いくつかの内部的な改善とバグ修正、C / C ++開発者向けのQ4OS固有のアプリケーションバイナリインターフェイスを確立する新しい「q4os-api」パッケージ 1.2.8 2015年8月22日 再設計された「セットアップ」ユーティリティ、より明確に表示されるようにインストールメッセージを改善、いくつかのシステムのバグ修正と内部の改善 1.4 2015年9月4日 TrinityをR14シリーズの最初のメンテナンスリリース、R14.0.1に更新 Raspberry Pi版 2015年9月28日 「デスクトッププロファイラー」など、Q4OS固有の機能の一部はまだ完全には機能していない 1.4.3 2015年10月15日 ソフトウェアデータベースの不整合を自動的に処理および修正できる様になったデスクトッププロファイラー、マルチメディアコーデックのインストールスクリプトを「セットアップ」に置き換え、重要なパッケージの更新とセキュリティパッチ、ルックアンドフィールのわずかな改善、Q4OSスタートメニュー構造の更新、Asus Eee-PCデバイスのサポート、特定の言語パッケージのインストールに失敗した場合に追加の言語を簡単にインストールする為のデスクトップショートカットを作成するように Raspberry Pi安定版 2015年11月24日 「デスクトッププロファイラー」や「セットアップツール」など、全てのQ4OS固有機能が完全に安定して機能するように 1.4.4 2015年12月2日 更新が利用可能になるとシステムトレイにアイコンをポップアップする全く新しい更新通知機能、最適化されたデスクトッププロファイル、Androidデバイスからの高速データ転送、様々なマルチメディアフォーマットの幅広いサポート、重要なバグ修正、パッケージの更新、およびセキュリティパッチ 1.4.6 2016年1月25日 デフォルトのデスクトップ設定を元に戻すスクリプトなどいくつかの印刷システムの構造の改善、キーボードショートカットをより効率的で直感的に再定義、ソースからコンパイルされQ4OS用に最適化された Mozilla Firefox をリポジトリに追加、32bit版のGoogle Chromeのサポート終了に伴いi686ではデフォルトのブラウザをChromeからChromiumに置き換え(x64ではChromeのまま)、多数のバグ修正と内部の改善 ARM Edition 2016年2月5日 1.4.7 2016年2月7日 多くの重要なパッケージの更新とセキュリティパッチ 1.4.9 2016年4月10日 検索ライン、お気に入り、履歴、その他のオプションを備える新しいデフォルトのスタートメニュー「Bourbon」、Q4OSアンインストーラーでの「ロケール」パッケージの意図しない削除を修正、システムパッケージを更新、重要なセキュリティパッチ、内部的な多くの改善、Debian 8.4 (Jessie)ベース 1.4.10 2016年5月23日 インストール後にNVIDIAのグラフィックカードを検出、「qinst-ipvideo」インストールスクリプトを使い易い関連する独自のドライバーを導入、「Bourbon」の改善、カテゴリとQ4OSメニュー構造を切り替える為のこれまでと異なる新しいスクリプト、内部的な多くの改善 1.4.11 2016年6月6日 NVIDIAカードの検出と独自のドライバーインストーラーを改善、セキュリティパッチを適用、いくつかの小さな問題の修正、サポートされている全てのアーキテクチャでリリース 1.4.12 2016年6月27日 デスクトッププロファイラーに最適化された新しい「インストールするソフトウェア」リストを追加重要なバグ修正と様々な改善、Debian 8.5(Jessie)ベース 1.6 2016年8月28日 デフォルトのデスクトップの外観を少し変更、アイコンのサイズがシステムパネルに比例して変化するなど「Bourbon」とタスクバーが少し洗練されいくつかの機能強化が行われた。Trinity 14.0.3 1.6.2 2016年9月15日 いくつかの内部の改善、多数のバグ修正とセキュリティ修正 1.6.3 2016年10月5日 ライブCDとインストールCDの両方で初期のUEFIサポートを追加、システムパッケージの更新、重要なセキュリティパッチ、Q4OS固有の修正と内部的な改善、Debian 8.6(Jessie)ベース 1.8 2016年11月9日 Q4OS固有のツールを一部更新、様々なデスクトップテーマから選択出来る様にLookSwitcherツールが書き直された、Q4OSをインストールするパーティションのセットを自動的に作成する簡単な方法を提供するLive Installer、UEFIシステムのサポートを強化、重要なバグ修正と様々な改善、Trinity 14.0.4 1.8.2 2017年1月16日 重要なセキュリティパッチを適用、コアシステムパッケージを更新、Q4OS Update Managerは安全なシステムアップグレードの為の堅牢で信頼性の高いツールにゼロから書き直された、Q4OS固有の修正と内部の改善、Debian 8.7(Jessie)ベース 1.8.3 2017年3月1日 一連の重要なパッケージの更新とセキュリティパッチ、Q4OS Update Managerの改善 Pine64版 2017年3月6日 Pine64デバイス用に最適化されたカーネル 1.8.4 2017年4月26日 「デスクトッププロファイラー」でインストールして使用する代替デスクトップを選択出来る、IcedoveをThunderbirdに置き換え、いくつかの改善と修正 1.8.6 2017年6月14日 Q4OS GTK+3テーマの改善、Google Chrome 59をサポート、内部の改善とQ4OS固有の修正、 Ubuntu とDevuanをベースにQ4OS Orionが構築可能に 1.8.7 2017年6月28日 少し調整および洗練された「Bourbon」スタートメニュー、サポートされている全てのアーキテクチャで機能する様になった最初のログインQ4OSスクリプト、システムパッケージの更新と重要なセキュリティ修正 1.8.8 2017年9月14日 コアシステムパッケージを更新し改善を実装、Live CDのGoogle Chromeを61.0.3163.79に更新、洗練されたGTK3テーマ、新しい初回起動Systemd構成スクリプト、重要なセキュリティ修正とパッケージの更新、Debian 8.9(Jessie)ベース Scorpion(2.x) + ... 主なバージョン リリース日 主な変更点 2.0 2015年8月4日 新しいメジャーバージョン2 "Scorpion"の初期開発ビルド、Debian StretchとTrinity 14.1ベース 2.0.2 2016年1月6日 開発ビルド、最新のDebian StretchおよびTrinity 14.0.3ベース、改良されたインストーラー、Linuxカーネル4.3、およびほとんどのパッケージとアプリケーションの最新バージョン 2.1 2016年4月23日 テスト版、Linuxカーネル4.5とTrinity 14.0.4への更新、「Bourbon」の搭載、システムパッケージの更新、Orionからいくつかの改善を移植 2.2 2016年9月20日 テスト版、Linuxカーネル4.6とGCC 6に更新 2.3.6 2017年10月4日 最終ベータ版 2.4 "Scorpion" 2017年10月10日 バージョン2 "Scorpion"の安定版、セキュリティパッチとソフトウェアアップデートで少なくとも5年間サポートされる。KDE5、Xfce、LXDE、Cinnamon、およびLXQtの代替環境のインストールオプションなど、多くのシステム構成が簡単になったDebian 9.2(Stretch)とTrinity 14.0.5ベース 2.5 2018年6月3日 オーディオ管理を容易にするPulseAudioをシステムに統合、Q4OSインストーラーの改善、Firefox 60およびLibreOffice 6インストーラー、重要なセキュリティとバグの修正、前のQ4OS 2 Scorpion以降の累積的な更新 Plasma Desktop Edition 2018年6月23日 デフォルトでKDE Plasma 5デスクトップ環境がプリインストールされた新しいQ4OS 2.5 Scorpionエディション 2.5 for Raspberry Pi 2018年8月13日 デスクトップ環境はTrinity 2.6 2018年9月8日 Q4OS固有の修正とパッチ、Debian 9.5(Stretch)ベース 2.7 2018年12月31日 hi-dpi画面のスケーリング機能を大幅に改善、Q4OS固有のツールを更新、GTK3テーマの統合の改善、XDG標準実装の修正、Q4OSインストーラーの改善、Firefox 64およびLibreOffice 6.1.3インストーラー、重要なセキュリティとバグ修正、その他数多くの改善と修正、前のQ4OS 2 Scorpion以降の累積的な更新 Centaurus(3.x) + ... 主なバージョン リリース日 主な変更点 3.1 2018年1月29日 新しいメジャーバージョン3 "Centaurus"の初期開発ビルド、Debian 10 "Buster"およびTrinityの開発ブランチがベース 3.4 2018年9月22日 テスト版、インストーラーをCalamaresインストーラーに変更、セキュアブートのサポートの改善、その他かなりの変更と改善 3.7 2019年6月15日 テスト版、前のQ4OS 3 Centaurus以降の累積的な更新 3.8 "Centaurus" 2019年7月15日 バージョン3 "Centaurus"の安定版、Debian 10 "Buster"とPlasma 5.14かTrinity 14.0.6 3.10 2020年1月4日 Trinityデスクトップの画面スケーリングツールを更に改善、少し洗練され暗くなったPlasmaのDebonaireテーマ、数多くの改善と修正、前のQ4OS 3 Centaurus以降の累積的な更新、Debian 10.2(Buster)ベース 3.10 for Raspberry Pi 2020年2月27日 デスクトップ環境はTrinity 3.11 2020年5月13日 Q4OSソフトウェアセンターのアプリケーションリストに多数の新しいアイテムを追加、国別キーボードレイアウト構成を強化、重要なセキュリティとバグ修正、Q4OS固有のいくつかの改善、その他いくつかの修正と機能強化、Debian 10.4(Buster)ベース 3.12 2020年8月31日 Debian 10.5(Buster)へアップデート、重要なセキュリティとバグ修正、いくつかのQ4OS拡張、Live環境で利用可能になったDebonaireテーマ、NVIDIAのハードウェア自動検出と専用インストーラーのアップグレードと修正、前のQ4OS 3 Centaurus以降の累積的な更新 3.13 2020年12月19日 3.14 2021年2月16日 3.15 2021年6月29日 Gemini(4.x) 主なバージョン リリース日 主な変更点 4.0 2020年2月16日 新しいメジャーバージョン4 "Gemini"の初期開発ビルドDebian "Bullseye"の開発ブランチがベース 4.1 2020年5月1日 新しいTrinity 14.0.8開発バージョンへ移行 4.2 2020年11月28日 4.4 2021年4月1日 4.6 2021年9月27日 バージョン4 "Gemini"の安定版、Debian 11 "Bullseye"とPlasma 5.20かTrinity 14.0.10 プリインストールソフトウェア Konqueror(ウェブブラウザ) Thunderbird(メールクライアント) LibreOffice(オフィススイート) KolourPaint(グラフィック) Amarok(ミュージック) VLC media player(マルチメディア) など。 ギャラリー Q4OS 3.11 Centaurus Trinity Desktop Environment 外部リンク Q4OS - desktop operating system コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-19 21 40 02) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/59.html
現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月17日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 NNLinux ▲NNLinuxのロゴ NNLinuxは、 Debian および Ubuntu をベースに日本で開発されているLinuxディストリビューションである。 「NN」の名前の由来は 野々村竜太郎元兵庫県議 から。 ▲デスクトップ画面(Beta9) 各種データ 開発者 竹林人間3g+◢ 系統 Debian系 開発状況 開発中 初版 2019年4月29日 最新版 Beta10 (Debian 10 "buster" ベース) / 2020年5月3日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 Xfce , LXDE , GNOME ウェブサイト https //otintin.world/ キャッシュサイト (*1)(*2) https //otintin.tki.jp/ 概要 NNLinuxは非常に軽量であることで知られており、通常版のNNLinuxはデスクトップ環境にXfceを採用しているが、LXDE並みのRAM使用量を実現している。 推奨されるRAMの容量は512MBだが、通常版で256MB程度、Lite(現在は非推奨)では64MBでも動作する。 RAM以外にも軽量化には非常にこだわって開発されており、USBメモリにインストールして利用してもストレスを感じることはない。 余計なタスクなどは可能な限り削減されているが、デスクトップ利用で不便に感じる様な削減は一切行われておらず、使い勝手のいいアプリケーションの数々がプリインストールされている。 2020年3月現在、デスクトップ環境をGNOMEに変更したGNOME Editionや、 Ubuntu派生 の Basix をベースにしたBasix Edition、Raspberry Pi向けのPi Editionなどが開発されている。 NNLinuxはLive CD環境、インストール直後から日本語入力に対応している。また、DebianをベースとしておりAPTが利用でき、Debianの豊富なパッケージが利用可能である。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。(*3) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta1 2019年4月29日 Debian sidをベースにした初回リリース版 Beta2 2019年5月3日 日本語化・内蔵ソフトウェアの追加 Pi Edition 2019年5月22日 Beta2をRaspberry Pi向けに移植したもの Web Edition 2019年7月3日 Web閲覧用に特化したエディション Beta3 2019年6月23日 Chromiumが起動できないバグの修正が加えられた Basix Edition 2019年7月9日 Ubuntuをベースとした新しいエディション。様々なドライバーが利用可能に Basix for 64bit 2019年7月16日 64bit対応。(Ubuntuベース) Beta5 2019年7月30日 Debian派生ディストリビューションではじめてCalamaresインストーラが採用された Beta6 2019年8月11日 ディスプレイマネージャ(ロック画面)がLightDMからGDM3へ変更された。インストーラにrootパスワードが設定可能に。複数ユーザーが使用可能になるよう改善された。 Lite Edition 2019年8月16日 軽量版エディション。デスクトップ環境にLXDEが採用された Beta7 2019年10月20日 OS全体の速度の改善。安定性と機能面の調整。ディスプレイマネージャ(ロック画面)のLightDMへの変更 64bit 2019年12月29日 Debian10をベースにした64bit対応版。インストーラにユーザーを削除する機能が追加された Beta9 2020年2月24日 DVDからの起動に対応。Windowsアプリケーションの利便性向上。自動ログインの対応。デスクトップのデバイスの表示の削除 。その他細かいバグ修正 GNOME Edition 2020年3月22日 ライブ環境でWi-Fiアダプタ.Bluetooth等の無線機器が認識可能に。デスクトップ環境をGNOMEに変更し美しい外観に変わった。Twitterのみでの配布。 Beta10 2020年5月3日 Wi-Fiやディスプレイ関連のドライバーをさらに追加、ショートカットキーに対応、Plymoothアニメーションの変更 、動作速度の向上。 派生Linuxディストリビューション NNLinuxをベースとして作られたLinuxディストリビューションが存在している。 Yellowleaflinux NN base editionNNLinuxBeta7をベースとしている。 MillenniumLinux Beta3NNLinux Beta7 をベースとしている。 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。 Chromium(ウェブブラウザ) LibreOffice(オフィススイート) GIMP(画像編集ソフト) Mozilla Thunderbird(メールクライアント) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト) SimpleScreenRecorder(画面録画ソフト) Wine(Windowsアプリケーションを実行) GNOME サウンドレコーダー(録音ソフト) YouTube関連動画 開発者本人によるインストール解説動画 |【最新】NNLinuxのインストール方法 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | 32bitパソコンにLinuxをインストールしてみよう!#2.NNLinux ナナッキーさんのインストール&レビュー動画 |【日本製Linux】NNLinuxの紹介〜XFCEなのにLXDE並の速さ〜 外部リンク NNLinux 公式ウェブサイト NNLinux キャッシュサイト NNLinux GNOME(開発者のツイート) 開発者のTwitter 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク ツキコウ氏のツイート(2021/07/23) 竹林人間氏のツイート(2021/08/02) コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 test - nanashi (2020-05-02 00 44 23) test2 - test (2020-05-02 00 47 38) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/atwikimyj/pages/83.html
Debianインストール(その1・Debian入手) Debianをインストール、その後GIS関連パッケージをいっぱいインストール という計画 (1)Debianの公式wikiへ http //www.debian.net/ ちゃんと日本語ドキュメントがあるなんて、感動。 DebianというLinuxディストリビューションのお勉強。 なるほど。 (2)Debianの入手 Debian wikiの入手のページから。 http //www.debian.net/distrib/ Debianのなかでもさまざまなディストリビューションが あり、1枚のCDの容量という制限の中で作成される ものもあれば、フルフルの全パッケージ(と表現されるのか?) が含まれてDVD数枚組みになるディストリビューションが あります。もちろん素人にはその差がよくわからんわけで。 とりあえず(でかいけど)フルフルのをダウンロードすることに。 しかし普通にダウンロードしてたら時間がかかるのし、提供側の 転送量も膨大なのでbittorentを利用して提供されています。 CentOSの時と同じね。 [1]bittorentのダウンロード、インストール BitTorrent http //www.bittorrent.com/nowplaying?csrc=header このページの右上、getbittorrentをクリックしてダウンロード。 普通のアプリケーションと同じようにインストール。 (参考)bittorentの解説ページ http //www.katch.ne.jp/~kakonacl/douga/bittorrent/bit.html [2]Debian公式ページからダウンロード bittotrentファイル形式みたいなのがあって、bittotrent をインストールした後なら、そのファイルを自動でbittorent が認識してbittorentが起動、読み込み(ネットで探索)開始 となるわけです。 win32用のbittorent形式ファイルは以下にあります。 http //cdimage.debian.org/debian-cd/4.0_r1/i386/bt-dvd/ まあ、朝までには終わるでしょう。。 と思ったら終わってなかった。20時間くらいかかったかな? (3)VMwareで新しいイメージを作る VMwareでfile new で新しいマシーンを作る。使うOSは何かと聞かれて、 Debianが選択しにない、、。Linuxのディストリビューション ではないからか?なので近い(と思われる)ubuntuを選択 いろんなことを聞かれるが、特に悩むことなく進む(時間は2時間くらい) でインストール完了 (4)ネットワーク設定 アプリケーション>システムツール>ネットワークツール デバイスタブ > ネットワークデバイスのプルダウン (eth0を選択)で設定ボタンをクリック >管理者パスワード要求があるのでパスワード入力 ipアドレスを固定で入力 OKを押す すると、ネットワークの設定処理が走る。 これで完了となるはず。 残りは・・ (4)GIS関連のパッケージをインストール 未実施 パッケージからのインストールを行うのねん。 (5)Mapserverからの表示 未実施
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/189.html
Deepin ▲Deepinのロゴ Deepinは、 Debian GNU/Linux をベースとして開発されているLinuxディストリビューション。 ▲デスクトップ画面(Deepin 20 beta) 各種データ 開発者 Wuhan Deepin Technology Co., Ltd. 系統 Debian系 開発状況 開発中 初版 2004年2月28日 最新安定版 20.2.2 / 2021年6月29日 (*1) 最新開発版 20 beta / 2020年5月6日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg , Snappy カーネル Linux デスクトップ環境 Deepin Desktop Environment ウェブサイト https //www.deepin.org/en/ 概要 DeepinはDeepin Desktop Environment(DDE)を採用しており、これはQtツールキットを利用している。 開発は中国に本拠を置くWuhan Deepin Technology Co., Ltd.によって行われており、この会社はテクニカルサポートや関連サービスの販売から収益を上げている。 Deepinは、Google Chrome、WPS Office、SpotifyやStreamのような、オープンソースやプロプライエタリのプログラムを配布している。 また、CodeWeaverのCrossOverなど、Deepin Technologyによって開発されているソフトウェア群も含む。 Deepinは、さまざまなレビューでその美学を広く賞賛されているが、2018年7月にApp Storeから削除された統計追跡サービスなどで批判を受けている。 また、ストアのソフトウェアが中華製に偏っている為、 Ubuntu のストアと比較すると、使い慣れないソフトウェアが多くなっている。 歴史 Deepinは、2004年にHiweed Linux(Hiwix)として開発が開始された。 以降、Linux Deepinという名称を経てDeepinに名称変更されながら開発された。 2011年にDeepinの開発チームは、商用開発をサポートするためにWuhan Deepin Technology Co., Ltd.を設立した。 Wuhan Deepin Technology Co., Ltd.は2015年にLinux Foundationに参加している。 Deepinアプリケーション DeepinにはC++およびQtに基づく、Deepin Tool Kitを介して構築された多数のアプリケーションが付属している。 +Deepinアプリケーション Deepinアプリケーション Deepin Boot Maker Deepin Installer Deepin File Manager Deepin System Monitor Deepin Package Manager Deepin Font Installer Deepin Clone Deepin Picker Deepin Store Deepin Screen Recorder Deepin Voice Recorder Deepin Screenshot Deepin Terminal Deepin Image Viewer Deepin Movie Deepin Cloud Print Deepin OpenSymbol Deepin Music Deepin Calendar Deepin Remote Assistant Deepin Manual Deepin Emacs Deepin Presentation Assistant Deepin Calculator Graphics Driver Manager Deepin Repair Deepin Editor Deepin Installer Deepinには、Deepin Technologyによって作成された「Deepin Installer」という名前のインストーラーが付属している。 Swapnil Bhartiyaはlinux.comで「非常に簡単」な「最も簡単なインストール手順」を備えているとDeepin Installerを称賛した。 Jason EvangelhoはForbesで、Deepin Installerがユーザーに世界地図から場所を選択することを要求することについて不満を述べたが、インストーラーは美しく非常に直感的である、と評価している。 リリース 年間4回のリリースを目指しているが、開発とテストの作業が完了していない場合、リリースは延期される。 バージョン リリース日 デスクトップ環境 ベースのディストリビューション Hiwix 0.1 2004年2月28日 IceWM Morphix Hiweed Linux 0.2 2004年3月3日 Hiweed Linux 0.3 2004年7月22日 Xfce Debian Hiweed Linux 0.55 2004年9月25日 Hiweed Linux 0.6 2005年2月24日 Hiweed Linux 1.0 2006年9月25日 Ubuntu Hiweed Linux 2.0 2008年11月17日 LXDE Linux Deepin 9.12 2009年12月30日 GNOME 2 Linux Deepin 10.06 2010年7月20日 Linux Deepin 10.12 2010年12月31日 Linux Deepin 11.06 2011年7月4日 Linux Deepin 11.12 2011年12月30日 GNOME 3 Linux Deepin 11.12.1 2012年2月29日 Linux Deepin 12.06 2012年7月17日 Linux Deepin 12.12 2013年6月19日 Deepin Desktop Environment 1.0 Linux Deepin 12.12.1 2013年8月7日 Linux Deepin 2013 2013年11月28日 Deepin 2014 2014年7月6日 Deepin Desktop Environment 2.0 Deepin 2014.1 2014年8月28日 Deepin 2014.2 2014年12月31日 Deepin 2014.3 2015年4月28日 Deepin 15 2015年12月31日 Deepin Desktop Environment 3.0 Debian(unstable branch) Deepin 15.1 2016年1月29日 Deepin 15.1.1 2016年3月9日 Deepin 15.2 2016年6月1日 Deepin 15.4 2017年7月19日 Deepin 15.4.1 2017年7月21日 Deepin 15.5 2017年11月30日 Deepin 15.6 2018年6月15日 Deepin 15.7 2018年8月20日 Deepin 15.8 2018年11月20日 Deepin 15.9 2019年1月16日 Deepin 15.10 2019年4月28日 Debian 9(stable branch) Deepin 15.10.1 2019年5月17日 Deepin 15.10.2 2019年7月1日 Deepin 15.11 2019年7月19日 Deepin 20 beta 2020年4月15日 Deepin Desktop Environment 4.0 Debian 10 "buster" Deepin 20 2020年9月11日 Deepin 20.1 2020年12月28日 (*2) Deepin 20.2 2021年3月31日 (*3) Deepin 20.2.1 2021年5月13日 (*4) Deepin 20.2.2 2021年6月29日 (*5) ギャラリー Deepin 20 beta ① (*6) 外部リンク Deepin 公式サイト (簡体中文) 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク deepin 20.2.2 – Deepin Technology Community deepin 20.1 (1010) – Details Make Perfection – Deepin Technology Community deepin 20.2 – Beautiful and Wonderful – Deepin Technology Community deepin 20.2.1 – Deepin Technology Community 関連項目 Deepin Desktop Environment コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 名前 コメントログ
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起動スクリプトがある場合はsystemdを使う debian6から利用可能だったsystemdが、debian8ではデフォルトのinitシステムとなった。 起動時に実行させたいスクリプトを/etc/init.d/に移動させておく apt でインストールした場合は必要ない /etc/init.d/に移動したスクリプトを自動起動に登録する $ sudo insserv apache2 正しく登録されてるか確認 $ sudo find /etc/ -name "*apache*" | grep rc. or $ sudo sysv-rc-conf --list dropbox スクリプトの自動起動解除 $ sudo insserv -r apache2 ~/.config/autostart/に*.desktopファイルを設置する 例)dropbox.desktop(これは nautilus-dropbox をインストールしたらついてきたもの。だったかな?) [Desktop Entry] Name=Dropbox GenericName=File Synchronizer Comment=Sync your files across computers and to the web Exec=dropbox start -i Terminal=false Type=Application Icon=dropbox Categories=Network;FileTransfer; StartupNotify=false LXDEの場合 ~/.config/lxsession/LXDE/autostartに追加する $ cat ~/.config/lxsession/LXDE/autostart @lxpanel --profile LXDE @pcmanfm --desktop --profile LXDE @xscreensaver -no-splash このファイルはシェルスクリプトではありませんが、各行をコマンドとして実行します。もし行が@から始まっている場合、@の後のコマンドはクラッシュした際に自動的に再度実行されます。 LXDE - ArchWiki 「自動起動するアプリの設定」で設定する $ gnome-session-properties ↓この辺は止めておくと、デスクトップの起動が早くなる caribou Orca screen reader アップデート通知 デスクトップの共有 ユーザー・フォルダーの更新 個人的なファイルの共有 ポップアップ通知がいらない人向け $ sudo chmod 0000 /usr/lib/notification-daemon/notification-daemon $ sudo chmod 0000 /usr/lib/gnome-disk-utility/gdu-notification-daemon
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ビープ音を消す http //newapps.hatenablog.com/entry/2013/09/01/142639 こちらの記事では「/etc/modprobe.d/blacklist.conf」に追記することになっているが、 使用しているDebian 7.5ではこのパスにこのようなファイルはなく、代わりに /etc/modprobe.d/fbdev-blacklist.conf があり、このファイルに以下を追記したらビープ音を消すことができた。 blacklist pcspkr GNOME 端末のビープ音を消す メニューバーから [編集]-[プロファイルの設定] し、「全般」タブの「端末ベルを鳴らす」のチェックを外す 参考 GNOME端末のビープ音を無効にする GNU GLOBALのインストール http //www.gnu.org/software/global/download.html 公式サイトによるとDebianのパッケージは古いそうなので、ソースからビルド まずは、上記のページからtar.gzをダウンロード、展開。 その後、展開したディレクトリへ移動し、以下を実行 $ ./configure $ make $ sudo make install PowerTOPのインストール Debianのapt-getでインストールできるものはv2.0と古く、「--auto-tune」のオプションが使えない。 そこで、ソースをダウンロードして、ビルド・インストールする。 0.既にインストールしていれば、アンインストール $ sudo apt-get purge powertop 1.ソースをダウンロード、展開 ここからダウンロード https //01.org/powertop/downloads 以下のように展開する $ tar zxf powertop-2.6.1.tar.gz 1.1 ビルドに必要なパッケージのインストール $ sudo apt-get build-dep powertop 2.ビルド・インストール 展開したディレクトリへ移動 $ cd powertop-2.6.1/ ビルド・インストール $ ./configure $ make $ sudo make install 3.省電力の最適化 $ sudo powertop --auto-tune VMware Playerのインストール ダウンロード https //my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_player/6_0 ここから以下をダウンロード VMware Player for Linux 32-bit ファイル名 VMware-Player-6.0.2-1744117.i386.bundle インストール $ sudo bash VMware-Player-6.0.2-1744117.i386.bundle インストール後、再起動 $ sudo reboot 起動時に"This program requires version 2.4.0 of the Protocol Buffer runtime library"のエラー 対処法 以下で起動するようにする $ LANG=C vmplayer 参考 http //www.xmisao.com/2013/02/17/vmplayer-error.html [未解決]初回アップデートに失敗 症状 ログ(/tmp/vmware-root/vmware-modconfig-*.log)を見ると以下のエラーが出ている Failed to build vmci 対処法2 最新版のLinuxカーネルを使わない 一度、VMware Playerをアンインストール Debianインストール時のカーネルで起動し、再度VMware Playerをインストール なお、初回起動時のアップデートでカーネルヘッダを要求されるので、 予め以下のコマンドでインストールしておく $ sudo apt-get install linux-headers-3.2.0-4-686-pae ※ インストールするカーネルヘッダのバージョンは、「uname -a」で調べること ※ パッケージ名は「apt-cache search headers --names-only」とかで調べる 対処法(失敗) VMware Playerの参照するソースコードを修正する http //www.2dd.it/it/articoli/operating_system/linux/english-debian-7-vmware-vthread-3-w110-failed-to-build-vmci-failed-to-execute-the-build-command-patch/#.U2Qzt1ds2Pc ここの記事の修正はすでになされていた アンインストール $ sudo vmware-installer -u PRODUCT 「PRODUCT」の名前は以下のコマンドで調べられる $ vmware-installer -l 参考 $ vmware-uninstall --help 「vmware-uninstall」というコマンドは現在は使わないほうが良い模様 ディスプレイマネージャの変更 $ sudo dpkg-reconfigure DM名 参考 http //kakurasan.ehoh.net/summary/choosedm.debian-ubuntu.distro-specific.html http //jehupc.exblog.jp/14870893/ sudoersへの追加 Debianでは/etc/sudoersに %sudoALL=(ALL ALL) ALL と書かれているため、sudoグループへ追加するだけで、 sudoを使用できる sudoグループへの追加は以下のコマンドで行える # adduser ユーザ名 sudo 参考 【debian】あるユーザーをsudoできるようにする at softelメモ sudoers、.bash_history、ntp、localeなど Linuxの設定あれこれ lvコマンドのインストール $ sudo apt-get install lv build-essentialのインストール $ sudo apt-get install build-essential awesomeのインストール(ソースコードからは保留) 以下でインストール $ sudo apt-get install awesome awesome-extra ビルドに必要なソフトウェアのインストール $ sudo apt-get build-dep awesome ダウンロード・インストール http //awesome.naquadah.org/ こちらからソースコードをダウンロード 展開後、READOMEに従う (make、make installでいける様子) Could NOT find Doxygen (missing DOXYGEN_EXECUTABLE) make時に以下のエラー -- Could NOT find Doxygen (missing DOXYGEN_EXECUTABLE) 以下で解決 $ sudo apt-get install doxygen Not generating API documentation. Missing ldoc make時に以下のエラー -- Not generating API documentation. Missing ldoc package gdk-pixbuf-2.0 not found -- package gdk-pixbuf-2.0 not found 以下で解決 $ sudo apt-get install libgdk-pixbuf2.0-dev package xcb-cursor not found -- package xcb-cursor not found 以下で解決 $ git clone git //anongit.freedesktop.org/xcb/util-cursor $ cd util-cursor/ $ git submodule update --init ./autogen.sh 24 ./autogen.sh autoreconf not found $ sudo apt-get install autoconf $ ./autogen.sh autoreconf Entering directory `. autoreconf configure.ac not using Gettext autoreconf running aclocal -I m4 configure.ac 18 error must install xorg-macros 1.6.0 or later before running autoconf/autogen m4/xcb_util_common.m4 8 XCB_UTIL_COMMON is expanded from... configure.ac 18 the top level autom4te /usr/bin/m4 failed with exit status 1 aclocal /usr/bin/autom4te failed with exit status 1 autoreconf aclocal failed with exit status 1 $ sudo apt-get install xutils-dev $ ./autogen.sh autoreconf Entering directory `. autoreconf configure.ac not using Gettext autoreconf running aclocal -I m4 configure.ac 18 warning AC_PROG_LIBTOOL is m4_require d but not m4_defun d m4/xcb_util_common.m4 8 XCB_UTIL_COMMON is expanded from... configure.ac 18 the top level autoreconf configure.ac tracing configure.ac 18 warning AC_PROG_LIBTOOL is m4_require d but not m4_defun d m4/xcb_util_common.m4 8 XCB_UTIL_COMMON is expanded from... configure.ac 18 the top level autoreconf configure.ac not using Libtool autoreconf running /usr/bin/autoconf configure.ac 18 warning AC_PROG_LIBTOOL is m4_require d but not m4_defun d m4/xcb_util_common.m4 8 XCB_UTIL_COMMON is expanded from... configure.ac 18 the top level configure 4378 error possibly undefined macro AC_PROG_LIBTOOL If this token and others are legitimate, please use m4_pattern_allow. See the Autoconf documentation. autoreconf /usr/bin/autoconf failed with exit status 1 ソースからインストールするのはあきらめた gitのインストール $ sudo apt-get install git GNU Screenのインストール(ソースコードから) ビルドに必要なソフトウェアのインストール $ sudo apt-get build-dep screen ダウンロード・インストール http //www.gnu.org/software/screen/ こちらからソースコードをダウンロード 展開後、INSTALLに従う (./configure、make、make installでいける様子) 開発版をインストールする場合 git cloneしたディレクトリにあるmktar.plを実行すると tarボールが作成されるので、それを任意のディレクトリに展開 configure.inが用意されているので、これのあるディレクトリで autoconfを実行 また、config.h.inを生成するために autoheaderを実行 その後、 ./configure、make、make install なお、./configure時に「--enable-colors256」のオプションをつけておくと 256色のカラー表示ができるようになる 参考: http //yanor.net/wiki/?Mac%2Fscreen%2F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%2FMacOSX10.6 http //d.hatena.ne.jp/s-edy/20080901/1220266372 http //sharl.haun.org/autoconf.html http //d.hatena.ne.jp/i_s/20091029/1256821721 emacsのインストール(ソースコードから) http //d.hatena.ne.jp/cupnes/20130401/1364806604
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自動的にインストールされたがもはや使われていないパッケージを削除する $ sudo apt-get autoremove sources.listを編集 /etc/apt/sources.list の squeeze を wheezy に置換 パッケージリストの更新 $ sudo apt-get update システムの最小アップグレード $ sudo apt-get upgrade システムのアップグレード $ sudo apt-get dist-upgrade シングルCPU故に怒られる Debian の 686 カーネルは PAE (「Physical Address Extension、物理アドレス拡張」) を使う 686-pae に置き換えられました。現在、あなたのコンピューターが 686 で動作しているが PAE を持たない場合、代わりに 486 に変更する必要があるでしょう。linux-image-486 をインストールし、もし linux-image-686 とlinux-image-2.6-686 が現在インストールされている場合は削除する必要があります。云々。 そこで、linux-image-486をインストールしようとするが、、、 linux-image-2.6-686がインストールされたが故にsudoがこける 先の記事で解決→ Debian/dpkg 警告 'ldconfig' が PATH 上に見つからないか実行可能になっていません 気を取り直して、linux-image-486をインストール、linux-image-2.6-686をアンインストール $ sudo dpkg -l "linux-image*" un linux-image-2.6-486 ii linux-image-2.6-686 $ sudo apt-get install linux-image-2.6-486 $ sudo apt-get remove linux-image-2.6-686 $ sudo dpkg -l "linux-image*" ii linux-image-2.6-486 un linux-image-2.6-686 再度、システムのアップグレード $ sudo apt-get dist-upgrade OS再起動 参考 第4章 Debian 6.0 (squeeze) からのアップグレード
https://w.atwiki.jp/kurushima/pages/13.html
Debian OpenSSL問題のまとめ 初版:2008年5月24日 改訂:2008年6月3日 Debian OpenSSL問題のまとめはじめに 鍵が脆弱かどうかの確認方法 問題あるパッケージかどうかの確認方法 dowkd Debian/OpenSSL Weak Key Detector openssl-blacklist-0.1 の openssl-vulnkeyはなぜ駄目か openssl-blacklist-0.3.1のopenssl-vulnkeyではどうか 今となっては役に立たない自作のツール(--; 生成される鍵の「場合の数」 リンク集 DebianのOpenSSLはどのように修正されたか dowkdとopenssl-blacklistのブラックリスト生成の違い PKCS8秘密鍵→SSH2公開鍵変換ツール SSH2X509鍵変換ツール ブラックリストのメモ はじめに 2008年5月13日にDebian系のOS上で動作するOpenSSL、OpenSSHなどで、 RSAやDSA暗号の鍵が予測される可能性があるという脆弱性が報告されました(1)(2)。 Debian系のOSのOpenSSLは乱数のタネとしてプロセスIDに基づく数を 使用しており非常に限定された種類の鍵しか生成されないため、 プロセスID総当りで相手の鍵と同じ秘密鍵を生成することができ、 秘密鍵の複製を誰もが持つことができてしまいます。 以下のようなケースでは、鍵のチェックツールで 脆弱な鍵を使っていないか、通信先がそのような鍵を使っていないか 確認した方がいいと思います。 Debian系でSSHログインをするための鍵を生成した Debian系でSSLサーバー・クライアント、S/MIME証明書を生成した Debian系でOpenVPNの鍵を生成した OSにかかわらずWindowsであろうが、SolarisであろうがSSHやSSLクライアント認証、OpenVPNなどのサーバーを運営している場合、その通信相手の鍵が特定のDebian系で作られたものでないか? 最後のサーバー側については、相手がDebianを使っているかどうかなど判断できないので、サーバーがDebianであるかは関係なしに全てのSSH、OpenVPNサーバーの利用者は認証されたクライアント鍵のリストに脆弱な鍵が含まれていないか確認した方がよいと思います。 SSLクライアント認証の場合には、可能ならばSSLサーバー管理者が全てのクライアント証明書を持っている場合には、不正な証明書と鍵による認証を受理してしまわないようにチェックをしたほうが良いでしょう。 この脆弱性問題の根が深いと思うのは、単にソフトウェアのセキュリティ アップデートをかければ問題解決というわけにはいかず、 過去に生成してしまったSSHの鍵やX.509証明書の鍵を入れ替えない限り 問題が解決しないことにあります。 鍵が脆弱かどうかの確認方法 本メモ執筆時点(2008.05.30)では「最新」のdowkdでチェックすることをオススメします。openssl-blacklist-0.1や0.3.1に付属のopenssl-vulnkeyは使い物になりません。 openssh-blacklist-0.1によるチェックも、対象となる鍵の種類が限定的なのでオススメしません。 問題あるパッケージかどうかの確認方法 以下のコマンドにより確認します。 % dpkg -s openssl | egrep Version Version 0.9.8c-4 % dpkg -s libssl0.9.8 | egrep Version Version 0.9.8c-4 ディストリビューションにより修正された版が異なります。 ここに記載されていないものについては、 他で調べてみてください。 ディストリビューション 構築直後 脆弱な版 修正版 Debian 5.0 lenny (2008Q3) 0.9.8g-9以前 0.9.8g-10?0.9.8g-10.1?0.9.8g-10+lenny1 Debian Live lenny (2008.04.28) 0.9.8g-8 0.9.8g-9以前 Debian 4.0 etsh (2008.04.08) 0.9.8c-4 0.9.8c-4etch1以前 0.9.8c-4etch3 Debian 3.1 sarge (2005.06.06) 不明 脆弱性無し Ubuntu 8.04 LTS 0.9.8g-4ubuntu3 0.9.8g-4ubuntu3以前 0.9.8g-4ubuntu3.1 Xubuntu 8.04 (Hardy Helon) 0.9.8g-4ubuntu3 0.9.8g-4ubuntu3以前 0.9.8g-4ubuntu3.1 Kubuntu 8.04 (Hardy Helon) 0.9.8g-4ubuntu3 0.9.8g-4ubuntu3以前 0.9.8g-4ubuntu3.1 Knoppix 5.1.1 (2007.01.05) 0.9.8c-4 0.9.8c-4 不明 dowkd Debian/OpenSSL Weak Key Detector dowkdは鍵をチェックするPerlスクリプトで 脆弱性の発覚した初期版(2008.05.15頃)は OpenSSHおよびOpenVPNの鍵しかチェックできませんでしたが 2008.05.30時点の版ではPEM型式のX.509証明書やPINの無い PKCS#8 PEM型式の秘密鍵もチェックすることができます。 また、対応しているブラックリストもOpenSSL/OpenSSH/OpenVPN、RSA/DSA、 1024/2048/4096と一番多いのではないかと思います。 以下のURLでダウンロードできます。 http //repo.or.cz/w/dowkd.git 「master」のマークのついた行で「snapshot」をクリックすると tar.gzアーカイブがダウンロードできます。 解凍し、makeを実行しdowkdスクリプトを生成してください。 openssl-blacklist-0.1 の openssl-vulnkeyはなぜ駄目か openssl-blacklist-0.1 パッケージに含まれている openssl-vulnkeyというPythonスクリプトが含まれていますが 脆弱性チェックの対象が 「PINで保護されていないPKCS#8 PEM型式の秘密鍵」 のみとなっています。 PINで保護されないPEM型式の秘密鍵をファイルとして 持っているケースは殆どなく、また、この方法では 相手の証明書が脆弱な鍵を使っているかどうかは わかりません。 また、ハッシュの一致確認で"Modulus=XXXXXX..."という余計な部分を 含んだもののハッシュで比較しているので脆弱だと一致することはありません。 パッケージに含まれる脆弱なPKCS#8秘密鍵の例 examples/bad_rsa.key を対象に チェックしてみても、脆弱だと判定できません。 この件に関しては、作者のJamie Strandbogeさんに問い合わせていますが、 回答はありません。(2008.05.30現在) ちなみに前述の dowkd を使えば正しく脆弱であると判定できます。 % dowkd file bad_rsa.key bad_rsa.key 1 weak key (OpenSSL/RSA/1024) summary keys found 1, weak keys 1 openssl-blacklist-0.3.1のopenssl-vulnkeyではどうか 2008年5月31日にopenssl-blacklist-0.3.1があって 鍵検証Pythonスクリプト openssl-vulnkey も更新されているようなので 見てみました。0.1と比較して公開鍵証明書もチェックできるようです。 で、サンプルにあるものを再度チェックしてみたところ、 openssl-vulnkey examples/bad_rsa.key Not blacklisted ... 中略 ... examples/bad_rsa.key 相変わらず "Modulus=..."をハッシュ対象にしているので、 脆弱性検証ができないままです。 今となっては役に立たない自作のツール(--; 脆弱性報告があった当時(2008.05.15)頃、OpenSSHやOpenVPNの鍵は チェックできても、X.509公開鍵証明書やその秘密鍵をチェックする ツールが世に無いことを憂いて作ったX.509公開鍵証明書、 PKCS#8 秘密鍵からSSH2公開鍵を生成するJavaプログラムです。 これを使えば公開鍵証明書もSSHの鍵チェックツールでチェックできます。 (実際に、昔持っていた自分のDebian環境のApacheのサーバー証明書の鍵は 脆弱であることがわかりました。) 今となってはdowkdを使えばいいので、無用の長物ですが、 学習目的で参考いただければ幸いです。 X.509証明書からSSH2公開鍵を生成するツール(Java) PKCS#8秘密鍵からSSH2公開鍵を生成するツール(Java) 生成される鍵の「場合の数」 今回の問題を含むDebian系OSではプロセスID(1~32767)を元に鍵が作られます。 同じCPUアーキテクチャ 同じ鍵アルゴリズム 同じ鍵長 $HOME/.rndファイルの有無(ファイル内容には無関係)かファイルサイズゼロ では32767通り(もしくは.rndの有無かゼロに配慮するなら32767×3)の鍵しか生成されません。 ブラックリストを見ればおわかりの通り カテゴリ毎に32767個のリストになっています。 疑問1 64bit OSの場合でもプロセスID 1~32767しかブラックリストに載っていませんが、これでいいのかな?プロセスID空間もっと広いんじゃないのかな?(2008.06.02) リンク集 Debian JP OpenSSL問題Q&A Debian JP 証明書発行サービス各社の再発行対応のまとめ Debian JP OpenSSLパッケージの脆弱性とその影響について 2008年5月15日 Debian Wiki SSLKeys JPCERT Debian GNU/Linux に含まれる OpenSSL/OpenSSH の脆弱性に関する注意喚起 2008.05.16 Debian Security Announce DSA 1571-1 New openssl packages fix predictable random number generator 2008.05.13(発信源) NIST National Vulnerability DB CVE-2008-0166 2008.05.13 日本Linux協会blog OpenSSL問題その後 2008.05.15 自堕落な技術者の日記 2008.05.18 DebianやUbuntuな方々、鍵は大丈夫ですか? 自堕落な技術者の日記 2008.05.19 Debian OpenSSLで生成されたX.509証明書の脆弱性チェック法(1) 自堕落な技術者のヰキ 2008.06.02 DebianのOpenSSLはどのように修正されたか https //launchpad.net/ubuntu/intrepid/i386/openssh-client/1 4.7p1-10ubuntu1 https //launchpad.net/ubuntu/intrepid/i386/openssl-blacklist/0.3.1 https //launchpad.net/ubuntu/intrepid/i386/openssh-blacklist/0.4.1 https //launchpad.net/ubuntu/intrepid/i386/openssh-blacklist-extra/0.4.1 metasploit.com Debian OpenSSL Predictable PRNG Toys スラッシュドットジャパン Debianのopensslパッケージに欠陥発覚 2008.05.15 しかし、最初「DSA 1571-1」というのを見て「DSA鍵しか影響なくRSAはOKなんだ~~~」と 勘違いしていたら「Debian Security Announce」の事だったと気づいたのは 私だけでしょうか、、、、、