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ポケモンレンジャー 光の軌跡 ポケモン 2010年3月6日 DS 『ポケモンレンジャーシリーズ』の第3弾。A・ADV ポケモンレンジャーの一員となりポケモンと共に、悪の組織ポケモンナッパーズと戦いましょう 追記 ポケットモンスターダイヤモンド・パール・ポケットモンスター プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー」と連動していて、仲間にしたポケモンを送る事も出来る
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当サイトはNintendoDSにて2010年03月06日に発売予定のRPGゲーム、ポケモンレンジャー 光の軌跡のwikiを利用した参加型攻略サイトです。 攻略データの更新にご協力頂けると助かります。 ネタバレを含む可能性がありますので理解した上での閲覧をお願いします。 編集の仕方が分からない場合は掲示板にお願いします。 商品名 ポケモンレンジャー 光の軌跡 対応機種 NintendoDS ジャンル RPG 発売日 2010年03月06日発売予定 希望小売価格 税込み4,800円 CERO審査 A(全年齢対象) ファミ通クロスレビュー 36点(9/9/9/9) 内部リンク よくある質問 掲示板 関連サイト 公式サイト ポケットモンスターオフィシャルサイト 関連Wiki ポケットモンスターハートゴールド ソウルシルバー 攻略Wiki ポケットモンスタープラチナ攻略Wiki ネタポケまとめ 相互リンク ポケモンレンジャー 光の軌跡攻略@GYAM オススメリンク ポケモンレンジャー光の軌跡攻略ページ(仮 Wikiの使い方が分からない方は@wikiの基本操作を参照し練習用ページで練習し投稿に参加してみてください。 ネタバレを多く含む可能性がありますので理解した上での観覧をお願いします お問い合わせは下にある連絡フォームよりお願いします 現在の観覧者数は-人です ニュース 「ナムコアミューズメントナビ」に新規登録して,GW中にナムコ直営アミューズメント施設に行って“ポケモンバンバン風船”をもらおう いよいよ明日発売。「ポケモンレンジャー 光の軌跡」,冒険に欠かせないゲーム要素を紹介 「マナフィ」や「シェイミ」「ヒードラン」が手に入る!「ポケモンレンジャー 光の軌跡」,スペシャルミッションの配信日やミッション内容を公開 「ポケモンレンジャー 光の軌跡」の体験版が本日配信スタート 「マックでDS」,幻のポケモン&NDS本体のみで遊べるゲーム配信 「デオキシス」も仲間にできる! 「ポケモンレンジャー 光の軌跡」,3月6日に発売。1月29日には体験版の配信もスタート リンク元 申し訳ありませんが、recent_ref プラグインは提供を終了し、ご利用いただけません。 お問い合わせ 名前 メールアドレス 内容
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ポケモンレンジャー光の軌跡 ストーリー クエスト ブラウザ 緊急ミッション
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ポケモンレンジャー 光の軌跡 ポケモンレンジャー 光の軌跡/攻略 ポケモンレンジャー 光の軌跡/コード
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登録日:2012/05/08 (火) 23 59 13 更新日:2023/05/13 Sat 02 45 25NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DS ぼっち涙目 ウクレレ オブリビア地方 クリーチャーズ ゲーム ニンテンドーDS ポケットモンスター ポケモン ポケモンレンジャー ポケモンレンジャー 光の軌跡 ポケモンレンジャー三部作 ミュウがドロップしない 任天堂 南国 島 2010年3月6日にニンテンドーDS専用ソフトとして発売されたポケモンレンジャー3作目。現時点では最後の作品となっている。 ◆システム キャプチャの形式は前作のバトナージと同じくゲージ式。 前2作のポケアシストはタイプの数+充電の18種類だったが、今作はポケモンを画面に直接配置して、それぞれ違う技を繰り出す。 また、配置したポケモンが相手の攻撃を受けない限りリリースされず、何度でも力を借りる事が出来る。 ◆あらすじ オブリビア地方に派遣された主人公とパートナー。 ムクホークに乗って怪しい組織の集団と空中戦を繰り広げていたが、レッドアイと名乗る幹部に主人公は撃ち落とされ、パートナーは捕まってしまう。 なんとか助かった主人公はパートナーを助けに、そして悪の組織「ポケモンナッパーズ」と決着を着ける為にオブリビア地方を旅する。 ◆地理 オブリビア地方は3つの有人島と4つの無人島、他いくつかのエリアで構成されている。 島の名前はドレミファソラシドから。 ドロップ島 主人公が最初に辿り着いた島。 小さな島ながらポケモン達は元気にやっている……やっていたのだが、後半で地図の上から消え去る。 (ただしポケモン達はブッカーらの活躍により救出された) レインボ島 ドロップ島の傍にある島。 オブリビア地方唯一のエリアレンジャーであるタルガの住居や無線基地等、色々な施設がある。 ミロンダ島 レインボ島とはブッカー大橋で繋がっており、陸路で行き来可能。 北には怪しい屋敷がある。 ファルデラ島 ファルデラ火山 島全体が火山になっている。 ソピアナ島 アクアリゾートという島があるリゾート島。ソルベラス山という雪山がある。 また、地形は水路が多い。 ライウン島 名前通り、雷雲に覆われている島。普通の鳥ポケモンは近寄れない。 シクレレ島 謎の石碑がポツンと置いてあるだけの非常に小さな島。 空中要塞 海中に眠っていた古代の遺産。 海底洞窟 東の海にある。銀の羽ばたきが眠っているとか。 虹の祭壇 西の海にある。最初は海底に沈んでいる。 空 オブリビア地方の空。 飛行ポケモンが生息する。ファルデラ、ソピアナ、ライウン島付近は雲の色が変わる。 ムクホークを連れていれば飛行可能。 また、水中を移動するエリアもある。 ◆登場人物 主人公 例によって男女選択可能。 舞台が南国だからか、今までとうってかわって爽やかな制服。 また、前々作『レンジャー』、前作『バトナージ』と異なりストーリー開始時点でトップレンジャー。エリートである。 選ばなかった方はパートナーとして登場するが、中盤まで捕まってしまう。そちらはムクホークをパートナーにしている。 デフォルトネームは男の子は「ナツヤ」、女の子は「ミナミ」。 ウクレレピチュー 今作のパートナーポケモン。仲間のピチューを誘拐された悲しい過去を背負っている。 青いウクレレを背負っており、戦闘中にランダムで現れ、ウクレレのメロディでポケモンのゲージをアップさせる。 ウクレレははストーリーが進む度にパワーアップされる。段階を重ねるごとにメロディに新しいパートが増える。以下強化の過程。 ゆっくり飛ぶ音符攻撃(初期段階)。 ↓ 速度と弾数がアップした音符攻撃。 ↓ 範囲の狭い電撃。ビリビリ効果(相手の移動、攻撃を封じる)付き。 ↓ 画面全体に電撃。ビリビリ効果付き。 ブッカー 木造建築のプロの老人。 島の木造の物は殆ど彼の手によるもので、レンジャーユニオンの船のユニオン号も彼の作品。 実はレンジャーユニオンのある人物の兄弟。 ニック ブッカーの弟子。 極度の心配性。ピチューのウクレレを強化してくれるが、完成品をすぐにまた点検しようとする。 タルガ オブリビア地方唯一のエリアレンジャー。妻子と共に暮らしている。 レイラ タルガの妻。 考古学者で、歴史ある絨毯の模様からヒントを見出だしたりと、その知識は大きく貢献する。 パネマ タルガとレイラの娘。メガネ幼女。 幼いながら機械に関して異常に強く、ロックされてる機能を勝手に解除したり、怪しい機械を開発したりと色々やる。 ネーミングセンスに些か問題あり。 壊れた石版を修復するために自作の接着剤を持ち出すのだが、その名も「てつでもプラスチックでもいしでももうなんでもくっつけクリーム」。名前が長けりゃ効果が上がるとでも思ってるんだろうか。 割と行動的で、強力なポケモンと凶悪な兵器だらけの最終ダンジョンにも、自作のスタイラー充電機構「バッテリーばっちりーミニチャージャー」を携え、主人公を助けに来たり、 クリア後のミッションでは回収された全ての元凶(ネタバレ回避)を「とんかちドリルはさみカッター」で破壊しようとした。結局未遂に終わり、全ての元凶がレンジャーユニオンに運ばれることになった際、「どろぼうもやるきをなくしきんこ」を提供した。 彼女がクリア後に作ってくれる「いつでもなんどでもキャプチャにトライできるんだマシン」は、一度しか戦えなかったポケモンと仮想空間で再戦できる。 ツバサ ソピアナ島の港にいる少女。 鳥ポケモンを呼ぶ笛を所持している。 エンディング後に彼女から受けるクエストは鬼畜。ラティオス/ラティアスがいないと話にならない。 シンバラ教授 やはり登場。いつも通り。 イマチ 彼も皆勤賞。今作ではユニオン号の操舵主。 ゴーゴー4兄弟 やはり皆勤。ライブをしにきたはいいが皆バラバラに行動してミライが困っている。 ポケモンナッパーズ 今作の敵対組織。見た目は今までより怪しくない。 ダダフライという機械で空を飛び、あやつりのコテという道具でポケモンを操る。 レッドアイ ポケモンナッパーズの赤のリーダー。割りと容赦無い作戦を打ち立てる男。だが仲間思いで、ブルーアイが捕まった時は見捨てなかった。 組織崩壊後は素直に勝負を挑んでくる。 ブルーアイ 青のリーダー。部下想いだがドジっ娘。 ストーリー序盤で主人公サイドに捕まり、ちょいきつめのぐるぐるまきにされる。その後色々あってリーダーをクビになり、主人公をこっそり支援するようになる。 パープルアイ ポケモンナッパーズの真のリーダー(自称)。ある人物に雇われているらしい。 が、最後の最後で雇い主を裏切り、本当のラスボスとして立ちはだかる。 ヨロイビト 中盤から登場する敵達。その名の通り特殊な鎧をまとっており、鎧の力でポケモンを操る。古代から伝わる存在らしい。 その正体は鎧を手に入れたナッパーズ構成員。 ◆ティーパーティー 本作の黒幕の老人達。ナッパーズの雇い主。凄腕の泥棒の集団で、盗めない物はないと言われていた実力の持ち主達。 一時期体力の衰えから解散していたが、オブリビアに眠る空中要塞と黄金のヨロイカブトの伝説から再結成した。 アックス ココナ村に住む木こりの男性。昔はレスラーだった。 レジギガスを使用。 マジック 名前の通りマジシャン。 ナナメ村で子供達や主人公にマジックを披露していた。現役時代は奇跡のマジシャンとまで言われていたらしい。 遺跡を雲の上に見せるイリュージョンや、クロバットを巨大化させるイリュージョンを使う。 ドレス 変装の達人の女性。ミナミorナツヤに完全になりきる。 メタモンを使用し、ライコウ、エンテイ、スイクンに変身させて挑んでくる。 エドワード ティーパーティーのリーダー。普段は医者をやっている。 正体は名を馳せた怪盗である「怪盗エド」。 黄金のヨロイカブトの力でミュウツーを操る。 ◆レンジャーサイン 今作では、「ラインでサイン おえかききぶんでポケモンよびだせちゃうモード」(作:パネマ)により、空にサインを打ち上げてポケモンの力を借りる事が出来る。 背中に乗って移動できるポケモンと、仲間に加わるポケモンの2種類。 サインはストーリー進行上入手するもの、クエストクリアで入手するもの、自力で入力して入手するものの3種類。 サインはポケモン毎に違い、入力には制限時間がある。また、チャージする事で能力が上がるがチャージ中も制限時間のカウントは進む。 ライコウ レインボ島の無線基地で手に入る。 離れた足場にジャンプする事が可能。 エンテイ ミロンダ島のアサヒの遺跡の最奥で手に入る。 突進で岩を破壊出来る。 スイクン ソピアナ島のカナルの遺跡にて。 水上を移動出来る。そこ、色と能力の組み合わせがピクミンそっくりとか言わない。 ラティオス/ラティアス 選んだ主人公の性別によってポケモンが変わる。シクレレ島と、その他いくつかの石碑が関わる。 いつでも(どこでもとは言っていない)空を飛べる上、ムクホークでは行けないライウン島上空にも侵入可能。 もう片方も別のクエストでキャプチャーだけなら可能。 ホウオウ/ファイヤー/サンダー/フリーザー/ルギア とある場所でそれぞれを呼び寄せるのに使う。 場所が合えば再戦出来るが、ミッションの都合でルギアは全ポケモンキャプチャー後となる。 仲間に出来るタイプはポッチャマやイーブイ、ロコンから果てはメタグロスやルカリオまで幅広い。 オープニングの際に描かれるレンジャーサインを描くと…? ◆通信協力ミッション 物語序盤でセレビィが表れ、主人公を過去の世界に飛ばす。 過去の世界ではヨロイビトが暴走しており、住民はキャプチャスタイラーを持つ主人公に協力を依頼する。 ストーリー本編には関係のない、オマケモード的な扱い。 スタイラーのレベルも本編とは別カウントで、神殿内で使えるポケモンは連れて来た一匹だけ。(*1)「しんでんパートナー」と呼ばれ、ゲームに登場する全てのポケモンが該当する。 神殿のミッションに挑み、各ミッションを全てクリアするとその神殿のボスミッションが登場、それをクリアすると新たな神殿が解放される。 ミッション毎に制限時間が存在し、制限時間を越える前に指定のポケモンを指定数キャプチャしボスへのワープゲートを開き、そのミッションのボスをキャプチャすればミッションクリア。 ちなみにこのモードは最大4人までプレイする事が出来、人数が多ければ多い程クリアが楽になる。つまりぼっち涙目。 特に雷の神殿の「あっちこっちでビリビリビリ」は地形とスイッチの関係から2人いれば簡単だが、1人だと圧倒的に時間が足りない。その分、ポケモンのキャプチャを手早く済ませる必要があるため、 適正Lvは33だが、ソロプレイだとLv50位まで上げないとクリア不可。 しんでんパートナーは神殿内のポケモンをキャプチャした時に時々ドロップする石板から入手可能。 中にはなかなか現れないレアなポケモンもいる。ラスボスが落とす石板からはたまにミュウが出るのだが、確率は1%。物凄く低い。 しんでんパートナーは、ポケモンをキャプチャした時に手に入るポイントを消費して強化が可能。アシスト内容、チャージスピード、パワーの項目を、それぞれ五段階に渡り強化できる。 なおこの過去編のあるボスはある配信ミッションと同じで、その戦闘の舞台がワンシーンだけ映る、 今作のポケモンは301種+配信クエストが6種。 配信クエストではお馴染みマナフィの卵、「ふんか」を覚えたヒードラン、シェイミを第4世代に送れた。 また、デオキシスを何度でも送る事が出来るが、送る為のミッションは通信プレイ必須。 噴火ヒードランはアニポケにも登場。 また、ブラウザのキャプチャランクは今作もあるが、今作はシナリオ中では一度しかキャプチャ出来ないポケモンも、クリア後に仮想空間で好きなだけキャプチャ出来る配慮がなされている。 浅ーい項目通せんぼ 追記・修正できるものなどいやしない 立て逃げ項目いばりんぼ 追記・修正できるものなどいるものか なにをおっしゃるそんな項目 アニヲタさまならひと書きだ 追記・修正ひと書きだ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 出せーッ!3DSで最新作出せやーッ!! -- 名無しさん (2014-01-15 00 54 17) 今考えるとなんかラピュタに似てるような気がしなくもない。あとイッシュやカロスのポケモンもキャプチャさせろ。 -- 名無しさん (2015-01-18 14 15 13) バトナージの記事はないの? -- 名無しさん (2015-03-23 12 33 12) バトナージやらずに無印から直接これに入ったけど、ぶっちゃけ簡単だった。後半はほぼノーダメージキャプチャだった気がする -- 名無しさん (2017-06-18 14 14 15) 単騎だと、光の軌跡過去>初代>バトナージ>光の軌跡本編くらいの難易度だからね -- 名無しさん (2017-06-18 14 22 36) これでポケモンレンジャーは終わりなのか?寂しいなあ -- 名無しさん (2017-12-23 22 58 20) 名前 コメント
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テンプレ 1 現在進行スレ 過去スレ テンプレ スレ名:ポケモンレンジャー 光の軌跡 ○キャプチャ ○は数字を記入 基本情報 対応機種:Nintendo DS 発売日:2010年03月06日発売予定 価格:税込み4,800円 審査:A(全年齢対象) 公式 http //www.nintendo.co.jp/ds/b3rj/ ポケットモンスターオフィシャルサイト http //www.pokemon.co.jp/special/ranger3/ wiki攻略 http //www29.atwiki.jp/pokeranger/ web記事 http //www.4gamer.net/games/104/G010416/20100304066/ 過去スレ 次スレは 950がスレ立て宣言後に立てること 1 1 Wi-Fiで配信ミッションを受け取る事により、 DS版ポケットモンスターシリーズで使えるポケモンが貰えます。 3月6日~5月17日 「デオキシスとナゾのしんでん」 貰えるポケモン:デオキシス ※通信協力プレイ必須 「でんせつのあおいたまをまもれ!」 貰えるポケモン:マナフィのタマゴ 3月18日~5月17日 「なぞのふんかをちょうさせよ!」 貰えるポケモン:ふんかを覚えたヒードラン 「まよえるシェイミをほごせよ!」 貰えるポケモン:シェイミ 現在進行スレ ポケモンレンジャー 光の軌跡 3キャプチャ 過去スレ ポケモンレンジャー 光の軌跡 2キャプチャ ポケモンレンジャー 光の軌跡
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ステータス画面サインリスト順 呼び出せるポケモンのデータ ゲーム中のイベントで入手がないサインは、ステータス画面のサインリストのところで「あたらしいサインをとうろく」で登録すればサイン可能になる。 呼び出されたポケモンのフィールドわざは必ずレベル1になる。 各種サインはセレビィネットあたりを参照(英語サイト・ネタバレ注意?)。 NO 名前 グループ ポケアシスト フィールドわざ 効果 チャージ入力 入手方法 R-126 ライコウ でんき でんき なし 搭乗 野生ポケモンが怯える ライコウをキャプチャ R-186 エンテイ ほのお ほのお なし 搭乗 野生ポケモンが怯える エンテイをキャプチャ R-249 スイクン みず みず なし 搭乗 野生ポケモンが怯える スイクンをキャプチャ R-279 ラティオス エスパー エスパー なし 搭乗(男) 飛行速度UP ラティオスをキャプチャ R-278 ラティアス エスパー エスパー なし 搭乗(女) 飛行速度UP ラティアスをキャプチャ R-286 ホウオウ ほのお ほのお なし 再戦 変化なし ホウオウをキャプチャ R-300 ファイヤー ほのお ほのお なし 再戦 変化なし ファイヤーをキャプチャ R-299 サンダー でんき でんき なし 再戦 変化なし サンダーをキャプチャ R-298 フリーザー こおり こおり なし 再戦 変化なし フリーザーをキャプチャ R-301 ルギア エスパー エスパー なし 再戦 変化なし ルギアをキャプチャ R-048 ゴローン いわ いわ こわす1 召喚 アシストパワーアップ クエスト「ゴロゴロ ゴローン」クリア R-021 ワタッコ くさ くさ きる1 召喚 アシストパワーアップ クエスト「かわいいかわいい ワタッコ」クリア R-103 カポエラー かくとう かくとう こわす1 召喚 アシストパワーアップ クエスト「まわれ!カポエラー」クリア R-137 ビッパ ノーマル ノーマル こわす1 召喚 アシストパワーアップ クエスト「ビッパを たすけて」クリア R-159 バクフーン ほのお ほのお たいあたり1 召喚 アシストパワーアップ 携帯の公式サイトで公開 R-092 オーダイル みず みず たいあたり1 召喚 アシストパワーアップ 3月18日のアニメ「ポケットモンスター」で、ナツヤが使っていたサインを入力。携帯の公式サイトでも公開 R-172 メガニウム くさ くさ きる1 召喚 アシストパワーアップ 4月4日のポケモン☆サンデーで公開。光の軌跡の公式サイト(PC/携帯)でも公開 R-226 メタグロス はがね はがね こわす1 召喚 アシストパワーアップ 携帯の公式サイトで公開 R-201 ガブリアス ドラゴン ドラゴン こわす1 召喚 アシストパワーアップ 携帯の公式サイトで公開 R-293 ミュウツー エスパー エスパー サイコパワー1 召喚 アシストパワーアップ クリア後(?)にオープニングのサインを入力 R-083 ポッチャマ みず みず みずかけ1 召喚 アシストパワーアップ マクドナルドの店頭で公開されたサインを入力 R-075 イーブイ ノーマル ノーマル たいあたり1 召喚 アシストパワーアップ 体験版 R-015 フシギソウ くさ くさ きる1 召喚 アシストパワーアップ コロコロコミック4月号で公開されたサインを入力。光の軌跡の公式サイトでも公開 R-036 ブイゼル みず みず みずかけ1 召喚 アシストパワーアップ 携帯の公式サイトで公開 R-057 セレビィ くさ くさ なし 召喚※1 アシストパワーアップ 通信協力クエスト「もりのしんでんの ドラピオン」クリア R-251 ミミロル ノーマル ノーマル こわす1 召喚 アシストパワーアップ クエスト「ミミロルに あったかごはんを」クリア R-167 ロコン ほのお ほのお もやす1 召喚 アシストパワーアップ クエスト「ロコンの いせきたんけん」クリア R-182 マンキー かくとう かくとう こわす1 召喚 アシストパワーアップ クエスト「やさしいマンキー」クリア R-088 エイパム ノーマル いわ こわす1 召喚 アシストパワーアップ ポケモンセンターのチラシ等で公開 R-120 ココドラ はがね はがね たいあたり1 召喚 アシストパワーアップ 3月14日のポケモンサンデーで公開されたサインを入力 R-038 グレッグル どく どく こわす1 召喚 アシストパワーアップ 体験版 ※1 セレビィが神殿パートナーをつれてくる。チャージで召喚すれば、神殿で手に入るアシストアップを取得した状態で召喚される。
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ポケモンレンジャー 蒼卵(マナフィが生まれるタマゴ) ポケモンレンジャーに2006年前売り券特典のWミッションを貰い、 クリアするとダイヤモンド・パールに転送可能になる。 卵からはマナフィが生まれる。 ID・親は孵化したソフトに依存。ほたるび あわ みずあそび |ポケモンレンジャーからやってきた(つうしんこうかんでてにいれた) とってもふしぎなふしぎなポケモンのタマゴ。| ポケモンレンジャーでてにいれたタマゴが ~~でかえってうんめいてきなであいをした(ようだ) ポケモンレンジャーからやってきたタマゴが ~~でかえってうんめいてきなであいをした(ようだ) つうしんこうかんでてにいれたタマゴが ~~でかえってうんめいてきなであいをした(ようだ) ※上記以外の説明になっている場合は改造の可能性がとても高い。 孵化した場合は直接ポケモンレンジャーから受け取ったソフトだと 「ポケモンレンジャーからやってきた」 転送後に交換で入手したり交換してしまうと 「つうしんこうかんでてにいれた」表示になる ポケモンレンジャーバトナージ (ポケモンレンジャー2) 蒼卵(マナフィが生まれるタマゴ ※前作のものと同じ) 2007年3月20日~配信されたポケモンレンジャーバトナージに スペシャルミッション「マナフィのたまごをほごせよ!」を貰い、 クリアするとダイヤモンド・パールに転送可能になる。 卵からはマナフィが生まれる。 ID・親は孵化したソフトに依存。 ほたるび あわ みずあそび リオル(はどうだん) 2008年3月20日~6/15まで配信されたスペシャルミッション 「つれさられたリオルをすくえ!」クリア後転送。 ID03208 親カイト Lv30 まじめな性格 はどうだん シャドークロー バレットパンチ ドレインパンチ ポケモンレンジャーでLv30のときにうんめいてきなであいをしたようだ。 ダークライ (アルミア) 2008年4月26日~6/15配信されたスペシャルミッション 「みんなのタワーをかいほうせよ!」クリア後転送。 ID03208 親アルミア Lv50 ダークホール あくのはどう シャドーボール かげぶんしん ポケモンレンジャーでLv30のときにうんめいてきなであいをしたようだ。 ポケモンレンジャー光の軌跡 (ポケモンレンジャー3) 蒼卵(マナフィが生まれるタマゴ ※前作のものと同じ) 2010年3月6日~5月17日に配信されたポケモンレンジャーの スペシャルミッション「でんせつのあおいたまを まもれ!」を貰い、 クリアするとダイヤモンド・パールに転送可能になる。 卵からはマナフィが生まれる。 ID・親は孵化したソフトに依存。 ほたるび あわ みずあそび デオキシス(全フォルム) 2010年3月6日~5月17日に配信された協力スペシャルミッション 「デオキシスと ナゾのしんでん」クリア後転送。 ID03060 親オブリビア(青) Lv50 クラシックリボン ランダムな性格 ポケモンレンジャーでLv50のときにうんめいてきなであいをしたようだ。 アタックフォルム(残り5分以上を残してミッションクリア) サイコブースト コメットパンチ ばかぢから はかいこうせん ディフェンスフォルム(残り3分以上5分未満) サイコブースト みきり カウンター ミラーコート スピードフォルム(残り1分30秒以上3分以内) サイコブースト スピードスター かげぶんしん しんそく ノーマルフォルム(残り1分30秒未満) サイコブースト にらみつける まきつく ナイトヘッド ヒードラン (ふんか) 2010年3月18日~5月17日配信されたスペシャルミッション 「なぞのふんかを ちょうさせよ!」クリア後転送。 ID03020 親オブリビア(青) Lv50 ふんか マグマストーム だいちのちから げんしのちから 冷静な性格固定 クラシックリボン ポケモンレンジャーでLv50のときにうんめいてきなであいをしたようだ。 シェイミ(ふんか) 2010年3月18日~5月17日配信されたスペシャルミッション 「まよえるシェイミを ほごせよ!」クリア後転送。 ID03020 親オブリビア(青) Lv30 せいちょう マジカルリーフ やどりぎのタネ こうごうせい クラシックリボン ポケモンレンジャーでLv30のときにうんめいてきなであいをしたようだ。
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ポケモンレンジャー 光の軌跡 【ぽけもんれんじゃー ひかりのきせき】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS メディア DSカード 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 クリーチャーズ 発売日 2010年3月6日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1人~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年8月3日/968円(税10%込) 判定 良作 ポイント ポケアシストの仕様が大きく変更されたレンジャーサインの導入ゲーム進行が大幅にスムーズになったシナリオはさらにシリアスになった通信プレイ導入 ポケットモンスターシリーズ関連作品リンク 概要 特徴 通信プレイ専用ミッション 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 現時点での『ポケモンレンジャー』の最終作。古代遺跡が多く眠る「オブリビア地方」でナッパーズに立ち向かう。 前作の人物であるシンバラ教授やイマチも引き続き登場するが、それ以外の登場人物は本作のオリジナル。 発売時期の影響か、登場する伝説のポケモンは『HGSS』で入手できるものが多い。 本作で通信協力プレイも導入された。通信プレイは専用のミッションが用意されている。 特徴 基本的な特徴はシリーズ前作『ポケモンレンジャー バトナージ』を参照。変更点だけを説明する。 ポケアシスト 使いたいポケモンを選択してポケモンをタッチペンで配置し、その位置でポケモン自身が攻撃をするようになった。攻撃が当たると気持ちゲージが増えるが、ポケアシストで気持ちゲージを満タンにはできない。 一度力を借りたポケモンはしばらくの間使えなくなる。この時間は強力なポケモンの方が長い。なお、ポケアシスト中に攻撃を受けてしまうとそのポケモンは強制的にリリースされてしまう。 ポケアシストには同じわざでもレベルがあり、高いほど強化される。「かえんほうしゃ」なら炎が遠くまで届くようになる、「バブルこうせん」なら泡の数が増える、「りゅうのいぶき」なら弾の数が増えるなど。 なお、ポケアシストで使う技の名前は明記されていない。表記は「炎を飛ばす」「泡を飛ばす」「青い炎を連続で飛ばす」などとなっている。 ポケモンの状態に新たに「こうふん」が加わった。この状態ではきもちゲージが専用である減少方式のものになる。 この状態のポケモンはフィールド上でも攻撃をするだけでなく、キャプチャ中に囲んだ時の効果が10分の1になる。ポケアシストには影響がないため、基本的に解除にはポケアシストを使う事になる。 ポケアシストが使えない場所でキャプチャするポケモンはこうふん状態にならない。 専用のきもちゲージがなくなると興奮状態は解除される。ただし、その後キャプチャせずに逃げた場合は再び興奮する。リリースしても再び興奮する。 セレビイとライコウ、そして「空中でキャプチャするポケモン」を除く「ミッションごとのボスポケモン」はキャプチャ中に気持ちゲージを上げていくとこうふん状態になる。 通信協力専用ミッションのボスの中には2回こうふん状態になるポケモンもいる。 本作で「みんなでターゲットクリア」が導入された。これは対象のフィールドわざを持つポケモンを必要な数だけ連れて来てクリアするというもの。 本作では空中を移動するときに自由に動くことができるようになった。一度行った事のある場所であれば従来通り指定するだけで行くことも出来る。 空中でのキャプチャもできる。グループ「ひこう」のポケモンの多くは空中でキャプチャする事になる。 ただし、空中ではポケアシストが使えない。代わりに後述のラティアス・ラティオスに乗っている時はポケモンを画面中央に吸い寄せる「くうちゅうアシスト」が使用できる。 レンジャークラス・パワーアップデータが廃止された。その代わりに最初から7匹まで連れて歩けるようになった。 前2作と異なり主人公は新人ではなく、レンジャー本部からオブリビアに派遣された相応の実力者であり、作中ではレンジャークラスについては言及されない。 パワーアップデータの代わりにレンジャーポイントが登場。これはミッションやクエストをクリアする度に増えていくポイントで、それらを振り分けることによってスタイラーを強化できる。 リザルトボーナスによるキャプチャランクの仕様変更 前作ではポケモンごとに必要なポイントが異なっていたが、今作はポイントがランクごとに統一された。 Sランクは10以上、Aランクは5~9、Bランクは4以下。 ウクレレピチュー 本作のパートナーポケモン。他のポケモンのポケアシストと異なり、きもちゲージの上に出てきたウクレレピチューをタッチするとウクレレピチューがフィールド上に現れてポケアシストを行う。 最初は音符だけだが、イベント事に強化されていき、電撃も行うようになる。最後の雷撃はポケモンをビリビリにする効果がある。 音符はグループ「ノーマル」、電撃はグループ「でんき」として扱われる。 空中ではラティアス・ラティオスに乗っている時に限り空中アシストを使える。これはポケモンを画面中央に引き寄せる。 レンジャーサイン 本作の新機能。スタイラーを使ってサインを描くことで特定のポケモンを呼び出せる。従来の「かわいどう」などに該当する乗って移動するポケモンはこの機能で呼び出すことになる。 ラティオス・ラティアスは従来の「そらをとぶ」と同じような効果だが、ムクホークよりも飛行能力が高い。終盤ではこれでしか行けない場所がある。 エンテイはフィールド上の岩を壊す事ができる。 攻撃する側にしてもされる側にしてもいわタイプに不利なのに。 スイクンは川や池の上を走る事ができる。 ライコウは谷を飛び越えることができる エンテイ・ライコウ・スイクンは乗っている時に吠えると隠れているポケモンが出てくる効果がある。 ホウオウ・ルギア・ファイヤー・フリーザ・サンダーは生息地でサインを描くと再びキャプチャができる。 他のポケモンは仲間として連れ歩けるポケモンとして登場し、キャプチャしたポケモンと同じくポケアシストやフィールドわざが使える。 これらのポケモンのサインはクエストで入手できるほか、当時のキャンペーンなど外部情報で公開された「隠しサイン」も存在する。隠しサインはあらかじめブラウザに登録していないと使えない。 隠しサインを使う事で、ストーリーボスが使うポケモンのうち「リザードン」と「真の黒幕の幹部が使うポケモン」を除くキャプチャできないポケモンを仲間として呼び出せる。 発売時期の影響か、ジョウト御三家の最終進化ポケモンがレンジャーサインで呼べる。 チャージサインを使うことで一部のポケモンは強化される。 ラティアス・ラティオスは飛行速度が上がる。 エンテイ、スイクン、ライコウは野生ポケモンが怯え状態になる。 仲間として連れ歩けるポケモンはポケアシストのレベルが1上がる。ただし、「通信モードのパートナーを呼び出す」セレビィはあらかじめそちらでパートナーのアシストレベルを上げておく必要がある。 なお、「仲間として連れ歩けるポケモン」は呼べるポケモンは一度に1匹まで。他のポケモンを呼ぶにはレンジャーサインで呼んだポケモンを事前にリリースしておく必要がある。 レンジャーサインで呼べるポケモンのフィールドわざはセレビイと「通常版の野生ポケモンとして登場するポケモン」を除いて強さが1で統一されている。 サインは室内や森林では使えない。前述の「乗って移動できるポケモン」も降りてから入る。 通信プレイ専用ミッション 通信プレイは本編の中盤からできるようになる。通信プレイは過去のオブリビア地方にある神殿が舞台になっており、「ときわたりのせきひ」でセレビィの力を借りて過去へ行くとできる。 神殿には本編と同じく「緑のワープゾーン」「スイッチ」という仕掛けがある。また、2人や4人で同時に乗らないと起動しないスイッチもある。 通信プレイの際には参加者全員が神殿の前でキーアに話しかけて挑む。一応、通信配布専用ミッションを除いて一人でもクリアできるが、難易度は極端に高くなる(*1)。 また、2人で行う「シンクロキャプチャ」や3人以上で行う「コンバインキャプチャ」というテクニックもある。 これはチャージキャプチャと同じ手順でパワーを貯め、ラインを複数人でつないでポケモンを囲むと成功。通常のよりも多くの気持ちゲージを増やせる。 神殿には「森・炎・氷・雷・闇・光」の6つの場所がありミッションは計23ある。 最初の森の神殿のミッションは6種あり、順に攻略していく。 炎から闇の4か所の神殿のミッションは神殿ごとに4種用意されている。 最初に選べるのは3種で、3種全てのミッションをクリアすると神殿最後のミッションに挑めるようになり、そのミッションをクリアすると次の神殿に行けるようになる。 最後の光の神殿のミッションは最終ミッション1つだけ。 通信プレイ専用ミッションでは「本編では水中に出現するポケモン」は登場しない。 ミッションは全て「制限時間内に特定のポケモンをすべてキャプチャし、赤いワープゾーンの先にいる最後のボスのポケモンをキャプチャ」するとクリア。その前に「参加者1人でもスタイラーのエネルギーが0になる」「制限時間が無くなる」「通信エラー」のうち1つでも起こると失敗になる。 ランクはミッションクリア時の残り制限時間で変わる。5分以上でSランク、5分未満3分以上でAランク、3分未満1分半以上でBランク、1分半未満でCランク。 アイテムには宝箱に入っており、ターゲットクリアで開ける。フィールドわざはどれでもクリアできる。アイテムには以下の種類がある 通常の宝箱 エネルギーリカバー 拾った人のスタイラーのエネルギーが回復する タイムプラス 制限時間が延長される こころのせきばん ミッションクリア時に選べるパートナーポケモンの種類が増える。このアイテムはクリア後に山分けする この「こころのせきばん」はAランク、Sランクでクリアした時の報酬としてもらえるポケモンもおり、この場合は人数分配布される。Sランクでクリアすると低確率でそのボスポケモンの石板になる。 属性付き宝箱 この宝箱は対応するフィールドわざで開ければ同じマップにいる参加者全員がアイテムの効果を得られる。効果はミッションが終わると消える。 スピードアップ フィールド上での移動速度が上がる ガードアップ ダメージが減るようになる パワーアップ スタイラーのパワーが上がる パートナーアップ パートナーのパワーが上がり、アシストレベルが5の時に限りアシストレベルが上がる フィールドわざは基本的に本編と同じだが、本編では「ターゲットクリアに使わないフィールドわざ」のポケモンに限り差し替えられている。 「そらをとぶ」は「きる」、「じゅうでん」はでんき、「テレポート」はサイコパワーに差し替えられている。 神殿パートナー 通信協力プレイでポケアシストとターゲットクリアを行うポケモン。1人につき1匹まで連れ歩ける。 最初はポッチャマだけだが、のちに上記の「こころのせきばん」を手に入れると選べるポケモンが増えていく。 キャプチャするポケモンの攻撃がパートナーポケモンに当たった時のペナルティが「再び使えるようになる時間が長くなる」になっている。 通信協力ミッションのパートナーポケモン専用のポケアシストも多い。「10まんボルト」「はどうだん」「はかいこうせん」などが該当。 ゲームを進めるとスタイラー経験値同様手に入る「AP」を使ってパートナーポケモンの強化を行う。 パートナーの性能は以下の通り。 レベル 上記のアシストレベルに該当。 かいふくりょく ポケアシストを再び使えるようになるまでにかかる時間 パワー ポケアシストを当てた時に増えるきもちゲージの量 本編でセレビィのレンジャーサインを描くと指定したパートナーポケモンを本編でも連れ歩き、通信協力ミッションと同じポケアシストを使える。 スペシャルミッションをクリアすると「DPPT・HGSS」のどれかに「シェイミ」「ふんかを使えるヒードラン」「マナフィのたまご」「デオキシス」を送る事が出来る。 「デオキシス」は通信交換ミッションをクリアすると送れる。 エクストラミッションでは「ギラティナにはっきんだまを!」「アルセウスへのちかい」がある。これらで登場するギラティナ、ディアルガ、パルキア、アルセウスはこのエクストラミッション限定の登場。 評価点 ポケアシストが使いやすくなった。 前作まではポケアシストを使うとポケモンはリリースされていたが、今作はキャプチャ中に攻撃を受けない限り再び使えるようになった。その為、使わないデメリットがほぼなくなった。 そのためポケアシスト用とターゲットクリア用のポケモンを個別に用意する必要も少なくなった。 また、前作では「浮いているポケモン」には一部のポケアシストが効かなかったが、今作では撤廃された。 ストーリーも大幅にシリアスになり、脱力感のあるシーンが激減した。 ポケモンナッパーズは最初は「ポケモンの密売集団」程度の組織でしかなかったが、のちにさらに巨大な陰謀が明かされる。 エリアレンジャーのタルガ、その妻の考古学者のレイラ、その夫婦の娘の発明好きの少女のパネマ、木彫りのブッカーといった仲間や敵対するナッパーズの幹部にも本編のキャラクターにも負けない魅力を持っている。 真の黒幕も終盤までなかなか分からず、緊張感が保てる。 再プレイなどで真の黒幕の正体を知っていても十分に緊張感がある。 通信協力ミッションのストーリーも作りこまれている。 なお、エクストラミッションのストーリーと通信協力ミッションのストーリーは繋がっている。 クリア後に起こる真の最終ミッションの発生条件も「該当ミッションのボスポケモン以外をすべてブラウザに登録」になっているため、真の最終ミッションクリアと同時にブラウザコンプリートを祝ってもらえるようになった。 なお、本作では上記の「該当ミッションのボス以外のポケモンをすべてブラウザに登録」するためにはすべてのクエストをクリアする必要がある(*2)。 レンジャーサインの導入により、フィールドわざの為にポケモンをキャプチャする手間が省けるようになった。 前作は川を移動する時などにポケモンをキャプチャする必要があったが、本作ではレンジャーサインでの代用ができるようになった。 なお、本作では「水中でポケモンを追いかける」場所もあるが、その時は自分で泳いで追いかけていく。 じゃあ普段からスイクンに乗らずに自分で泳げばいいんじゃないか? 一度に受けられるクエストの制限が撤廃された。 前作では一度に一件ずつしか受けられず、キャンセルにも依頼を受けた場所にまで行く必要があったが、今作では撤廃されたため、一度に複数のクエストをこなせるようになり、攻略がスムーズになった。 一度受けたクエストは前作同様確認できる。 この為「クエストを見つけ次第片っ端から受けていく」が可能になった。ただし一部、キャンセルしないとその場所を離れられないクエストがある。 後述の「キャプチャアリーナ」に該当する場所では、前作ではポケアシストに制限があったが、本作では撤廃された。ストーリーモードでは空中でキャプチャするポケモンが相手でもポケアシストを使える。 ストーリーモードでは空中でキャプチャするポケモンもこうふん状態にはならないままの為、ポケアシストなしでのクリアも十分にできる。 本作では空中でも操作できるようになったため、「空中で敵の攻撃や雷をよけながら進む」という場所も追加された。 BGMも良質なものがそろっている、それだけにサウンドテストがないのが惜しまれる。 賛否両論点 シリーズ伝統にもなっているが、一部キャラのセリフ回しや言動に独特な空気感があり、見ようによっては稚拙ともとれ、ややテンポを損なうこともある。そういうギャグともとれるが。 例を挙げると発明家キャラであるパネマ。彼女の発明品のネーミングは長すぎて利便性にかけ、脱力感がある上、名前を呼ぶときにがゲーム進行が少し遅くなってしまう。 上記のレンジャーサインの当初の名称は「ラインでサイン おえかききぶんでポケモンよびだせちゃうモード」。スタイラーのAIが「レンジャーサイン」を提案した。 他にも接着剤の「てつでもプラスチックでもいしでももうなんでもくっつけクリーム」、スタイラー充電機の「バッテリーばっちりーミニチャージャー」、前作の「キャプチャアリーナ」に該当する「いつでもなんどでもキャプチャにトライできるんだマシン」など。 スペシャルミッションでもこの癖は健在。あまりに長すぎるのか、シンバラ教授がパネマに無許可(*3)で大幅に短くしていた。 前作のポケアシストはノーマルであれば「ラインを長くできる」、あくであれば「設置した攻撃を消せる」といったものあるが、今作ではなくなった。 「ラインを長くする」は上記のカスタムでできるが、「設置した攻撃の撤去」は出来なくなった。 「たいあたり」と「もやす」の強さが4まで設定されているが、どちらも対象ターゲットも強さが3までのターゲットしか用意されておらず、意味をなしていない。ポケアシストの強さを暗示しているとは言えるが…それだったら「こわす」などに設定する方が良かっただろう。 しかも「たいあたり」でクリアするターゲットは中盤までしか出てこない。 一応、ターゲットクリアでポケモンが落ちてくる木(*4)もターゲットになっている。これはその都度ターゲットクリアが必要だが、すべて強さが1となっている。 「もやす4」に設定されているのは本編でもほのおタイプではない ボーマンダ1種だけ。 このポケモンは「かえんほうしゃ」をレベルアップで習得できるようのは『オメガルビー・アルファサファイア』からで、それ以前のソフトではわざマシンを使わないと覚えられない。発売時にレベルアップで習得できるほのおタイプの技は「ひのこ」と「ほのおのキバ(*5)」だけ。 もっとも、それ以前のソフトのポケモン図鑑でも「進化直後は嬉しさを表現するために炎を吐く」「ひとたびキレると山火事を起こす」「怒ると何もかも燃やす」と表記されていた他、ポケモンカードゲームでは炎エネルギーを付けないと技を使えないカードが多い、アニメではよく「かえんほうしゃ」を使う(*6)など、なにかと炎に縁があるが… 他にも一部、フィールドわざの設定が微妙なポケモンもいる。 ポッチャマは「みずかけ」だが、ポッタイシとエンペルトは「きる」になっている。本編での種族値はこうげきよりもとくこうの方が高く設定されているにもかかわらずである。 もっとも、腕は刃物のようになっており、ぶつりわざでも十分に活躍できる(*7)ポケモンではある上、レベルアップで「メタルクロ―」も習得できる。ポケモン図鑑でもエンペルトの解説は「翼で流氷を真っ二つにする(*8)」という解説がされている。 タマザラシ系統は全て「こわす」になっている。トドゼルガは技思い出しで「かみくだく(*9)」と覚えるものの、タマザラシとトドクラーは発売当時はレベルアップで習得できるぶつりわざが「アイスボール」「のしかかり」だけ(*10)となっている。 タマザラシとトドクラーは「みずかけ」にした方が良かったのではないか。 また、このタマザラシ系統とポッタイシ・エンペルトは本編では水タイプにもかかわらず生息地の周りに水場がない。 生息地が雪山なのだが、他の山には水場がある。 問題点 ポケアシストの「じゅうでん」が使いづらくなった。 前作まではキャプチャ中でも選択するだけで充電できたが、本作では他のポケアシストと同じく配置が必要になり、充電に時間がかかるようになった。 その間に攻撃を受けたらもちろんリリースされる上、画面中央から離れた場所に置くと回復に時間がかかるようになる。 他のポケアシスト同様、「攻撃が当たらなければ回数制限がない」というメリットあるが、攻撃が当たらないようにするのはほぼ不可能である。 一応、充電なしでもクリアできるような難易度にはなっているが…ポケアシストとしてはとても使いづらくなった。 ポケアシストには一部、不自然な解説がある。 「じわれをおこす」などが該当。一切割れておらず、どう見ても「X・Y」以降の「ストーンエッジ」。「だいちのちから」表記ではダメだったのだろうか? また、このポケアシストを使うポケモンは本編では「とくこうよりもこうげきの種族値が高いポケモン(*11)」ばかりになっている。もっとも、じめんタイプはとくこうよりもこうげきの種族値が高いポケモンが多い(*12)故だが…「じしん(*13)」を導入できなかったのだろうか? 「ソーラービーム」は「光のビーム」表記になっている。ビームは「光線」を意味するため、「光の光線」という屋上屋を重ねた表記になってしまっている。「草のビーム」などではダメだったのだろうか? このシリーズの英語版でも技名の「光線」は、「Beam」になっている。「バブルこうせん」なら「Bubble Beam」、「サイケこうせん」なら「Psybeam」など(*14)。 本編で複数のタイプを持つポケモンもグループが1つになっているが、グループの設定が微妙なポケモンもいる。 例えばルンパッパ系統は全てキャプチャ時、ポケアシスト時共に「くさ」グループ。本編では「みず・くさ」タイプであり、「みずのいし」で進化する上、2種類ある特性はともに雨に関係するもの(*15)で、当時はレベルアップで習得できる技が「すいとる」「メガドレイン」くらいしかないにもかかわらずである。 ヘラクロスはキャプチャ時は「むし」であるものの、ポケアシストは「ノーマル」。動作は「メガホーン」に近くなっているが。 「ミサイルばり」にしようにも使えるようになったのは「X・Y」からではあるが…「かくとう」にできなかったのか… 通信協力ミッションではモウカザルやゴウカザルが「かくとう」になっているなど、微妙な設定もある。 ポケアシストの「でんき」を使えるポケモンは少ないまま。一応、セレビィによる神殿パートナーでの代用はできる(*16)が、呼べる場所が限られる。 前作では「でんき」だったメリープ系統はじゅうでんになった。 ビリリダマ、マルマインはグループが「ノーマル」の「じばく」。一応、フィールドわざは「でんき」のまま。 本編や関連作品では「じばく」と非常に深い関わりを持つポケモンではあるが…(*17)。実際にフィールド上での攻撃手段は「じばく」だけ、ビリリダマはキャプチャ中の攻撃も「じばく」だけの上、橋の爆破に用いるシーンもある。 一応、ポケアシストで「じばく」を使っても「使用直後に強制リリース」「スタイラーにダメージ」などのペナルティはない。 ポケアシスト「でんき」が使えるポケモンははライボルト系統、レントラー系統、サンダース、エレキブル系統だけ。 攻略の面では、「でんき」が使いにくいことによる影響は少ない(*18)。グループ「みず」のポケモンを相手にする時なら「くさ」でも事足りるし、グループ「ひこう」のポケモンはそもそもポケアシストが使えない空中でキャプチャする事が多い(*19)。オーダイルがボスとして登場するミッションでは付近に「くさ」ポケモンがいないがきちんと「でんき」のポケアシストが使えるルクシオがいる。 ただし、ボスとしての登場ではないものの、こうふん状態(*20)ヌマクロー、ポッタイシ、エンペルトがいる場所の付近には両方ともいない。もっとも、ヌマクローは火山、ポッタイシとエンペルトは氷山(*21)にいる為、いたら問題になるだろうが… また、ヌマクローは本編ではじめんタイプも持ち合わせているため、「でんき」が弱点であることに気がつかない人も多いかもしれない。 なお、本作発売時までに発売された本編に登場するでんきタイプのポケモンは「ロトム」を除いて本作に何らかの形で登場する。 ポケアシストの中には一部微妙なポケアシストの設定がされているポケモンも存在する。 ミズゴロウ系統やブイゼル系統は本編では使えない「バブルこうせん」。グループが「みず」のポケアシストはこれが多いのだが…。 ムックル系統は本編では使えない「かぜおこし」。もっもと、グループ「ひこう」のポケアシストは他には「エアスラッシュ」しかないし、「エアスラッシュ」にしようにも、発売当時はわざマシンにはなってない技だが… ただし「エアスラッシュ」に似た「エアカッター」は発売当時も教え技で習得できる。 フォレトス系統は両者ともポケアシストが「じばく」。前作ではクヌギダマは「むし」、フォレトスは「はがね」だったのだが… アニメでは過激な愛情表現としてよく「じばく」していたり、カードゲームでは「じばく」のような技しかないカードも少なくない(*22)など何かと「じばく」に縁のあるポケモンではあるが、アシストでタイプ一致でないのにじばくというのは… 通信協力ミッション時のヒノアラシ系統も習得できないはずの「ほのおのうず」。「かえんほうしゃ」などでも良かったのでは… 本編ではヒノアラシとマグマラシは「やきつくす」、バクフーンは「ブラストバーン」。 エイパム・エテボースはタイプ一致ではない上、本編でも習得できない「がんせきふうじ」になっている。 水中のポケモンはチョンチーとランターンを除いて全種グループが「みず」で統一されており、陸上からポケモンが連れ込めないために殆どのポケアシストが「こうはいまひとつ」になってしまう。 水中でもポケモンはこうふんすることがあるため、こうふんの解除にやや過度に苦労する。チョンチーやランターンはこうふん状態にならないためいずれかを連れ回す事を前提にしていると考えられる。 前作の水中にはポケアシストが「あく」のハンテール、「エスパー」のサクラビスなどがいたが、今作ではその二匹の他「みず・いわ」タイプのサニーゴやジーランスなどのポケモンでもグループがキャプチャ時、ポケアシスト共に「みず」に統一されている。 一部、「多くのポケモンを指定の場所に連れていく」場所があり、連れ歩くポケモンの多くが固定される場所がある。主にエンディング後のやりこみクエストで起こるが、1か所はエンディング前。 終盤に上記の「みんなでターゲットクリア」で4匹のポケモンを必要とする場所がある。 + エンディング後の該当するクエスト 1つめは「いつでもなんどでもキャプチャにトライできるんだマシン」を起動させるクエストが該当。マルマイン・エレキブル・デンリュウ・ライボルト・サンダースを一度にパネマの元に連れていく。このクエストをクリアするとボスとの再戦ができる。 2つめは「ブッカー宅に6匹のピチューを連れていく」というクエスト。キャプチャには全く苦労しないが、外部情報なしだとあちこちに大量のピチューを連れ歩く事になる可能性が高い。 3つめは前作にもあった「イマチ杯コンテスト」。このクエストは7匹ものポケモンを一度にブッカーの所に連れていく必要がある。もっとも、7匹とも強力なポケアシストを使えるが。 なお、「トゲキッス」「ドンカラス」は空中に出現するが、必ずしも見つかるとは限らない。しかも空中に出現するポケモンはブラウザの生息地の欄では全て「くうちゅう」にまとめられている為、外部情報なしではやや見つけづらい。 特にトゲキッスは逃げるのが速く、チャージサインで呼び出したラティオスorラティアスでなければとても追いつけない。 もっとも、前述のレンジャーサインによって、順不同で集められるだけよくなっている。 前作は順番も考える必要があった。 エンディング前の終盤に黒幕の内の1人とそのポケモンが巨大化して登場するのだが、グラフィックをそのまま引き延ばしているため非常に粗い。 エンディング後のミッションではポケモンナッパーズが操るポケモンたちと同じく興奮した野生ポケモンを相手する(*23)所があるのだが、BGMが通常の野生ポケモンと同じで緊迫感に欠ける。 レンジャーサインで再戦するポケモンはそのポケモンごとの場所に行かなければならない ファイヤー・フリーザー・サンダーは指定の山の山頂でレンジャーサインを描く必要があるが、その指定の山の山頂で降りる事ができず、自分で山を登っていく必要がある。 降りる時はレンジャーサインで呼べるラティアス・ラティオスで簡単に降りられる。 特にフリーザーの場所は「雪崩がおこる坂道を柱の陰に隠れながら進む」場所がある。この場所は足が極端に遅くなるため、フリーザーのキャプチャよりもこの雪崩地帯の方が時間がかかる。 「いつでもなんどでもキャプチャにトライできるんだマシン」の問題点 セレビィと「ミッションごとのボスポケモンを除くポケモン」は全てきもちゲージが変わっていない。そのため、ストーリーをクリアするほどスタイラーを強化しているとセレビィとラプラスは一回囲むだけで簡単にキャプチャ出来てしまうため、キャプチャに全く苦労しない為面白みが皆無。 一応、Sランクを満たしたいだけなら支障はない(*24)。 本編ではこうふんするポケモンも「ミッションごとのボスポケモン」を除いてこうふんしないため、難易度がかなり低くいまいち面白みがない。 最終ボスは第2形態まであるのだが、第1形態の最終ボスとの再戦が出来ない。一応、ブラウザでは形態による違いがない。 本編では空中でキャプチャするポケモンでも空中アシストを使えなくなっている。 仮想空間にもかかわらず、途中で止めたくなっても逃げられない。ここでエネルギー切れを起こしてもゲームオーバーにはならないが… 支障はないが、背景を初回のボスと同じにできない。 上記の「空中で敵の攻撃や雷をよけながら進む」「泳いでポケモンやナッパーズを追いかける」場所は1度クリアするとスペシャルミッションやエクストラミッションを除いてデータを初期化しない限りやり直せない。 流石に出入りの度に入るのも考え物だが、再プレイができるミニゲームも欲しかった所。 通信協力ミッションのボスポケモンは入手できる確率がやや過剰に低く、入手済みの石板も再度手に入るため、特定の石板が欲しければ同じミッションを何度もSランククリアする羽目になる。 その最たるものが、光の神殿のSランククリア時のみ抽選に含まれる「ミュウ」。その確率は約2%とされており、数十回クリアして1回も出てこない事もある。 なお、本作では「ミュウ」の出番は神殿パートナーとしての登場だけ。 一部、「通信協力ミッションを指定の所までクリア」しないと通常の野生ポケモンとしてキャプチャ出来ないポケモンがいる。 このポケモンはナッパーズが操るポケモンとしては登場するため、通信協力専用ミッションをクリアしなくてもブラウザコンプリートはできるが、Sランクを狙って再挑戦する場合はそうはいかない。 一応、1人でクリアできないのはデオキシスのエクストラミッションに限られるが、縛りプレイ並みの難易度になってしまう。「いつでもなんどでもキャプチャにトライできるんだマシン」での代用はできない。 特にチャージキャプチャが使えるようになる前に登場するポケモンはSランクでのキャプチャが難しい上、エクストラミッションやスペシャルミッションでの代用も出来ない。 登場するポケモンについて グラードン、カイオーガ、レックウザが登場しない。「HGSS」で捕獲できるのだから、登場させてもよかったのではないか。 また、ユクシー、エムリット、アグノムが登場しないため、いわゆる準伝説なのに「ポケモンレンジャーシリーズ」には登場しないままとなってしまった。 この3匹は「HGSS」では捕獲できない為、前作の時点で出しておくべきだったのかもしれないが… リザードンとドダイトスは御三家にもかかわらず野生ポケモンとしての登場はしないため、ポケアシストがない。前作にはあったのだが。 リザードンに関しては前述の通り空中でキャプチャするというのもあるが、それでもレンジャーサインで呼べるようにはできたであろう。 リザードンに関してはレッドアイが使う為、「ほのおタイプのポケモンの空中キャプチャ」にしたかったためと思われる。この条件に加え「伝説のポケモンにしない」という条件だとリザードン一択になる。 ただし、ボーマンダをボスにも出来たと思われる。ほのおタイプではないものの、上記の通り「かえんほうしゃ」を使っても不自然でないし、本作でも「本編でタイプが一致しないわざを使うポケモン」は結構いる(*25)。 また、御三家の中ではゼニガメとカメールが登場しない。カメックスもエンディング後まで登場しない。 他にも進化前や進化後だけ登場しているポケモンもいる。前者はムチュール、後者はドードリオやユキメノコ(*26)など。 総評 前作と比較すると難易度がやや下がったため、人によっては物足りなさを感じるかもしれない。 しかし、前作からはストーリーには改善が見られ、ゲーム進行も大幅にスムーズに進められるようになった。 通信協力ミッションにも力が入っており、ポケモンレンジャーシリーズの集大成にふさわしい良作と言える。 余談 本作は「スペシャルミッション未クリア」のソフトが希望小売価格とさほど変わらない値段で取引されている。これはゲームソフト1本につき1回しか送れないためである。 特に「ふんかを使えるヒードラン」は本作から3年半も経った『X・Y』や、そこからさらに1年後の『OR・AS』におけるトリプルバトルで突然需要が急増したため、当時本作をスルーして中古をひたすら買い集めることになった人も。トリプルバトル自体がマイナーなルール(*27)であったため大きな問題にはならなかったが。 デオキシスはその都度ミッションをクリアすれば送れる回数に制限はない。 2010年3月18日放送のテレビアニメで本作のスペシャルエピソードを元にした話が放送された。 サトシ一行が本作の男主人公「ナツヤ」と出会う。ナツヤはレンジャーサインでオーダイルを呼び出していた。 このサインはゲーム内で実際に入力できる隠しサイン。 『オメガルビー・アルファサファイア』で登場した「むげんのふえ」は本作のラティアス・ラティオス同様、空中を飛び回ることができる。
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