約 3,809,680 件
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ディディーコングレーシングをアテレコプレイ part01 - part02 - part03 - part04 - part05 part06 - part07 - part08 - part09 - part10 part11 - part12 - part13 - part14 - part15 part16 - part17 - part18 - part19 - part20 part21 - Final ディディーコングレーシングで友人と対戦 その01 - その02 - その03 - その04 - ラスト ディディーコングレーシング タイムアタック(ゴーストウッズ) ディディーコングレーシング タイムアタック(スターダストアレイ) 〈おまけ〉キーボード操作でディディーコングレーシングボス戦 ディディーコングレーシングvsウィズピック TAS Nintendo 64 Conker s Bad Fur Day オープニング
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ディディーコングレーシング ディディーコングレーシングDS 機種:N64, NDS 作曲者:David Wise 開発元:Rare 発売元:任天堂 発売年:1997年 概要 「スーパードンキーコング」シリーズのキャラクター、ディディーコングを主人公にしたレースゲーム・・・ と思われがちだが、実際の主人公はティンバーというキャラクターである。 特殊ルールやボス戦など、「マリオカート」シリーズとは一味も二味も違うゲーム性を持つ。 BGMは全て「スーパードンキーコング」シリーズでおなじみのDavid Wise氏によるもの。 海外では2007年にニンテンドーDSでリメイクされたが、日本では発売されていない。 なおDS版はBGMが追加されている。DS版の音楽もDavid Wise氏が担当。 収録曲 曲名 曲名日本語 補足 順位 Diddy Kong Racing Theme ディディーコングレーシング メインテーマ Character Select プレイヤーセレクト 選択キャラごとにアレンジ有 Central Area Introduction ちゅうおうエリア イントロダクション Central Area Theme ちゅうおうエリアのテーマ 各ゾーン入り口・タージ周辺でアレンジ有 Lobby Theme Tune オプションメニュー ロビーのテーマ TT's Theme T.T.のテーマ Ancient Lake サンシャインレイク 一面235位 Fossil Canyon ゆうやけキャニオン Jungle Falls ジャングルフォール Hot Top Volcano マグマかざん No Entry たちいりきんし! 解放条件未達成 Win The Golden Ballon ゴールドバルーン Boss Challenge 2 ボーナスステージ Everfrost Peak フローズンマウンテン ゆきだるまランド 冬・雪・氷231位 Walrus Cove スノーコースター 冬・雪・氷128位 Frosty Village クリスマスむら 冬・雪・氷50位 Taj's Theme タージのテーマ Taj's Challenge タージのうでだめし Whale Bay くじらビーチ Pirate Lagoon かいぞくじま トレジャードーム レース・スポーツ190位夏78位 Crescent Island みかづきアイランド Open Boss Door ボスの扉解放 Meet A Boss ボスとうじょう Boss Challenge ボスとのたいせん Lose Against Boss ボスに負けた Boulder Canyon リバーパレス Greenwood Village ふうしゃカントリー グリーンウッドむら 第4回219位レース・スポーツ51位1990年代162位第3回任天堂304位 Haunted Woods ゴーストウッズ レース・スポーツ233位1990年代227位 Win Challenge Amulet さあアミュレットを! Win A Piece of the Amulet アミュレットのかけら獲得 トロフィーレース準優勝 Win Amulet アミュレット完成 ボーナスステージ解放 トロフィーレース優勝 Star City スターダストアレイ スターシティ 1990年代174位 Space Port Alpha スペースポートΑ The Secret Tune ボーナストラック 本編未使用 You Can't Beat Me キサマごときにまけんぞ! Wizpig Challenge 決戦!ウィズピッグ Wizpig Lose 1 ウィズピッグにまけた1 Wizpig Lose 2 ウィズピッグにまけた2 Think You've Won? 勝ったとでも思っているのか? Open Wizpig Door ウィズピッグの宇宙の扉 Wizpig In Space ウィズピッグ・宇宙の果てへ Celebration 祭典 Darkmoon Caverns ダークムーントンネル サントラ未収録 レース・スポーツ107位 ニンテンドーDS版追加曲 Jungle Falls ジャングルフォール 64版とは別の曲 Snowball Valley ゆきだるまランド Pirate Lagoon かいぞくじま 64版とは別の曲 Treasure Caves トレジャードーム Windmill Plains ふうしゃカントリー Space Port Alpha スペースボートΑ 64版とは別の曲 Thunder Cove スーパードンキーコング・DK Island Swingのアレンジ Meandering Mount GBA版スーパードンキーコング3・Chaseのアレンジ Splashdown Pass Strangled Shrine サウンドトラック ディディーコング レーシング オリジナルサウンドトラック
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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 ディディーコングレーシング タイトル ディディーコングレーシング 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NDYJ ジャンル レース 発売元 任天堂 発売日 1997-11-21 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
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【作品名】ディディーコングレーシング 【ジャンル】レースゲーム 【先鋒】バンパー 【次鋒】コンカー 【中堅】ティンバー 【副将】ディディーコング 【大将】バンジョー 【備考】バナナむせいげん:バナナ(取ると最高速が上がる) の制限が無くなり、取れば取るほどスピードの上限が上がり続ける ビッグキャラクター:キャラが大きくなる をまじっくコードで使用した状態で参戦 【先鋒~大将】 【大きさ】レーシングカートに乗った人並みの数倍程の大きさ 【攻撃力】レーシングカート並み ミサイル:当たると3m程の爆発を起こすミサイルを発射する 射程100m以上で、自機より速い、残弾は10発 【防御力】最高速度で別のカートとぶつかっても何ともない。 ミサイルの直撃をくらっても無傷で走れる 【素早さ】時速100km程で走行可能、ミサイルが10m先から発射された後で反応して回避も可能 参戦 vol.85 564 vol.110 190 :格無しさん:2013/01/30(水) 01 13 55.93 ID 27VF+WG0 ディディーコングレーシング考察 クラッシュ・バンディクー レーシング戦 全勝 【先鋒以降】どちらも爆弾に効果がないのでスピードでこちらが有利か。勝ち レイ・トレーサー戦 全敗 【先鋒】攻防相手が上で反能力は高いものの移動ではかなり引けを取られる。負け まあこの間だろう。この結果 レイ・トレーサー>ディディーコングレーシング>クラッシュ・バンディクー レーシング
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ディディーコングレーシング キャラクター コースザウルスゾーン コメント スーパードンキーコングに登場したディディーが中心のスピンオフ作品のレースゲーム。 またバンジョーとカズーイの大冒険に登場するバンジョーのデビュー作でもある。 キャラクター エイパム♂orチラーミィ♂ ディディー 持ち物はナナのみ(バナナ) コリンク♂orニャビー♂ ティンバー ジグザグマ♂:バンパー パチリス♂orミネズミ♂:コンカー ゼニガメ♂orナエトル♂:ティップタップ ピカチュウ♀:ピプシー リングマ♂orキテルグマ♂:バンジョー 性格は「おっとり」or「おだやか」 ワルビル♂:クランチ バシャーモ♂:ドラムスティック ドンファン♂:タージ ニョロゾorホーホー:T.T トリデプス♂:トリケラトプス トドゼルガ♂:セイウチ オクタン♂orオトスパス♂:タコ リザードン♂:ドラゴン エンブオー♂:ウィズピッグ クチート♀:ディクシーコング DS版のみ登場 キルリア♀:タイニーコング 同上 コース ザウルスゾーン 怒りの湖:サンシャインレイク 13番道路:ゆうやけキャニオン ショウヨウシティジム:ジャングルフォール コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る オトスパス:タコ ボーマンダ:ドラゴン -- (モウ・タクサン) 2020-08-02 19 53 30 ソードシールド解禁後 サルノリ:ディディー マホイップ:タイニー ジグザグマ(ガラルのすがた):バンパー モルペコ:コンカー -- (ユリス) 2019-10-19 19 05 20 コンカー→ミルホッグ(リス同士) タイニーコング→ヌメルゴン(ツインテール) もありだと思いますよ -- (名無しさん) 2019-10-19 18 57 05 フューチャーはウルトラサンムーンに期待!! 無理やりだけど スターダストアレイ→流星の滝(出入口やハジツゲも入れてみる)かお月見山(金銀だと中庭あり。) ダークムーントンネル→もどりのどうくつ(ループするから。)にやぶれた世界(異次元≒宇宙) スペースポートA→プラズマフリゲート(今にもビーム炸裂しそう)、トバリビル(ギンガ団アジト) スターシティ→ブラックシティ(ブラック2の!BGM的にも) ネクロズマポリスとかウルトラスペースとかもっとそれに近くなるかもー!! 強引なのと連投スマソwww あとはT.T.をディアルガ、セレビィ(時を司る→時計 チート級の強さ→禁止伝説、幻) 時計っぽい奴はいないが丸くて強い積み技持ちのギギギアルかメテノ -- (名無しさん) 2017-10-12 00 41 24 ふうしゃカントリーにはフウジョタウンかセッカシティを!またはダイパの発電所。風車あるしね! ゴーストウッズはXYの14番道路、グリーンウッドはクノエ。 ジャングルフォールはサンムーンの12番道路かポニの樹林あたりかな(ゴツゴツ)? クリスマスむらはキッサキ(ふうしゃカントリーと差別化図るならセッカシティ。あっちをフウジョにする) -- (名無しさん) 2017-10-12 00 26 08 草案 コース ザウルスゾーン 怒りの湖:サンシャインレイク 13番道路:ゆうやけキャニオン ショウヨウシティジム:ジャングルフォール グレンタウン:マグマかざん ハードマウンテン:ボス専用コース フローズンゾーン ネジ山:フローズンマウンテン 氷の抜け道:スノーコースター トロピカルゾーン サザナミ湾:くじらビーチ アクア団のアジト:かいぞく島 リバティーガーデン島:みかづきアイランド ドラゴンゾーン コボクタウン:リバーパレス ストレンジャーハウス:ゴーストウッズ -- (ユリス) 2016-03-04 22 52 50 バンパーにジグザグマが合いそうですが。 -- (名無しさん) 2011-01-11 16 14 39
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ディディーコングレーシング とは、【NINTENDO64】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター プレイヤー ボス その他 ビークル 関連作品 リンク 移植・リメイク コメント 概要 ディディーコングレーシング 他言語 Diddy Kong Racing (英語) ハード 【NINTENDO64】 メディア ロムカセット ジャンル レースゲーム 発売元 日本 任天堂日本国外 レア 開発元 レア プロデューサー Chris Stamper ディレクター Lee Schuneman プレイ人数 1~4人 発売日 1997/11/21 (日本) 値段 6,800円+税 対応機能 コントローラパック振動パック シリーズ ドンキーコングシリーズ 移植・リメイク DS 【Diddy Kong Racing DS】? 日本販売数 44万本 世界販売数 488万本 【NINTENDO64】向けに発売されたドンキーコングシリーズの1本。 【ディディーコング】を主役としたレースゲーム。 元々は『Pro-Am 64』というゲームタイトルで、オリジナルの世界観で【ティンバー】を主役とした作品として提案されていたが、宮本茂の提案によりディディーコングを主役とする形に作り直されたという経緯がある。そのためか、ストーリーや世界観、登場キャラクター達にドンキーコングシリーズの要素が殆ど見られないという名残がある。 【マリオカート64】のディディーコング版を思わせるタイトルだが、アイテムの種類が少ない、操作感覚の異なる3種類のマシンから選択する、高難易度の一人用モードが中心である等、実力が関わる要素が多く、『マリオカート64』との大幅な差別化が見られており、全体的な難易度もかなり高い。 【バンジョー】や【コンカー】といった、レア社開発の作品で主役を務めるキャラクター達の何人かは本作がデビュー作品となっており、発売時点で既に主役のゲームが制作中である事が公開されていたため、今後発売予定のタイトル群の宣伝的な作風も見られる。 2007/02/05には北米でリメイク版の【Diddy Kong Racing DS】?が発売。前述のバンジョーやコンカーはレア社と共に版権の売却が行われたため、コングファミリーに差し替えられている。 ストーリー 動物たちのすむ、ここティンバーアイランドが、宇宙一の無法者ウィズピッグに乗っ取られてしまった。 島の誇りである16ものコースも、やつの魔法で封印されてしまった。 ウィズピッグを追い返して、元の平和な島を取り戻すには、彼とレースをして勝たなければなりません。 そう考えた動物たちは、仲間の中からチャンピオンレーサーを決めることにしました。 ゲームシステム 基本の流れ本作は基本1人用のアドベンチャーモードを主軸としている。(条件を満たせば2人プレイも可)ティンバーアイランド内を探索し、ゾーンを見つけてその中にあるコースに「ゴールドバルーンチャレンジ」という名目で挑戦。1位を取ると「ゴールドバルーン」が手に入る。各所には「ゴールドバルーン」の数字が書かれており、書かれた数以上の「ゴールドバルーン」があればゲートが開く。この仕組みは【スーパーマリオ64】の「パワースター」に近い。ゾーン内の全てのコースで1位を取るとボスに挑戦できるようになり、ボスとレースで対決する。ボスに勝つと、そのゾーン内で「シルバーコインチャレンジ」に挑戦可能となり、そちらをクリアすればもう1つの「ゴールドバルーン」が手に入る。ゾーン内の全ての「シルバーコインチャレンジ」を達成すると、強化されたボスに再挑戦が可能。そのボスに勝つとゾーンクリアとなる。これを繰り返し、全てのゾーンを制覇するとゲームクリア。 3種類のビークル本作のマシン(ビークル)は3種類存在する。陸上が得意なレースカーに加え、水上を移動するホバークラフト、空中を自在に飛ぶ飛行機の何れかを選択して操作する。コースによってはホバークラフトか飛行機しか選べないこともある。基本的な操作は同じだが、ホバークラフトは慣性が効きすぎる、飛行機は上下に倒して高度の操作を行うと言った形でそれぞれ細かな違いもある。 ボス戦本作はレースゲームでありながら巨大ボスとの対決が存在する。ボス相手にタイマンしてレースして勝利するだけだが、ボス戦のコースはボス戦専用の新コースで、更にボスはフライングなどの反則行動を平気な顔をして行うため難易度は高め。コース内の「ゴールドバルーンチャレンジ」を全て達成すれば第一段階、「シルバーコインチャレンジ」を全て達成すると第二段階のボスに挑戦できる。 シルバーコイン「シルバーコインチャレンジ」で集めることになるコイン。『スーパーマリオ64』の「赤コイン」に近い仕組みになっており、コース内のどこかに隠された「シルバーコイン」を8枚回収する必要がある。更に回収した上で1位まで獲得しなければならず、難易度が非常に高い。 おじゃまバルーン本作のアイテム。手に入れるとウエポンを入手できる。全部で5色に分かれており、色によって手に入るウエポンが固定化されている。ウエポンを使わないまま同じ色のバルーンを続けて取る事でウエポンが段階的に強化されていく。 カギとボーナスステージ各ゾーンのコースにはカギが隠されており、それを手に入れるとボーナスステージに挑戦できるようになる。ボーナスステージでは一風変わったルールでライバルたちと対戦する。 レーストラックアドベンチャーで遊んだことのあるコースを自由に走れるモード。1人でタイムアタックに挑戦したり、2~4人でレースで勝負する事もできる。 まじっくコード【スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー】などにもあったチートコードのシステム。特定の英字の文字列を入れると様々な効果がある。 アドベンチャー2クリア後に楽しめるモード。ただでさえ難しいアドベンチャーモードの高難易度版で、コースが全て左右反転し、ライバルたちが強化される。シルバーコインチャレンジの位置も難しい場所に変更される。このモードではゴールドバルーンではなく銀色のミラーバルーンが手に入る。 キャラクター プレイヤー 【ディディーコング】 【ティンバー】 【コンカー】 【バンパー】 【ティップタップ】 【ピプシー】 【バンジョー】 【クランチ】 【ドラムスティック】隠しキャラ。 【T.T.】隠しキャラ。 ボス 【ザウルス】 【アシカ】 【大ダコ】 【ドラゴン】 【ウィズピッグ】 その他 【タージ】 【スコークス】 【カエル】 ビークル 【レースカー】 【ホバークラフト】 【飛行機】 関連作品 【Diddy Kong Racing DS】? 【ドンキーコング たるジェットレース】 【バンジョーとカズーイの大冒険】? リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【Diddy Kong Racing DS】?【ニンテンドーDS】用のリメイク作品。2007/02/05に北米で発売。日本では発売していない。詳しくはそちらの項目を参照。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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今日 - 合計 - ディディーコングレーシングの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 「マリオカート」とは違うレーシングゲーム。 飛行機・カート・ホバーの3機から選べる他、アイテムはランダム式ではなく「ミサイル」「ダッシュ」「シールド」「お邪魔」の固定式となっている。 ラップは3周、各エリア4コース+ミニゲームの5コースで構成されており、更に鏡ステージがミニゲーム以外で実装されている。 レースゲーム定番のカップは各エリア1つずつあり、鏡コースカップもある。 ストーリーモード限定コースも合わせるとボスコースと鏡ボスコース、おまけで象魔人とのレース3本。 エリアは古代、雪原、入り江、中世、宇宙の5つからとなっている。 ストーリー [部分編集] 豚の宇宙人大王によって占拠されたティンバーアイランドをレースで取り戻すことになる。 攻略情報 [部分編集] キャラクター ノーマル ディディー ティンバー(小虎) バンパー(アライグマ) コンカー(リス) T.T.(時計) 軽量加速キャラ ティップタップ(亀) ピプシー(ネズミ) 重量キャラ バンジョー クランチ(ワニ) ドラムスティック(鶏) ストーリーモード:基本はレースで1位ゴールを基本としている。その時にバルーンを授与される。このバルーンを集めて入れるコースやエリアを増やしていく。最初は古代エリアのコース1しか入れない。またエリア間の移動マップでいくつかバルーンが置いてある。 各エリアでミニゲームを除いた全コースで1位になるとエリアボスへ挑める。 勝利をすると今度はボスから同じエリア内のコースでシルバーコインを集めて1位ゴールするという課題を与えられる。 シルバーコイン回収 1周目は通常通りコース周回しつつ、取れる範囲で取りCPUグループから離れること ↓ 2周目から取りづらいコインを回収していく、2人プレイ時は片方はCPUへ妨害し続けると割と簡単に回収できる。(特にミラーモードはこの戦法を取ると良い) 1度で難しい場合は3周目に回収すると良い。 エリア内のミニゲームを除いた全コースで課題を達成するともう1度ボスと条件を変えてレース出来る。 勝利すると大王へ挑む為のかけらを授与される。 ↓ これを4エリアで達成すると大王とレースが出来るようになる。 ※ある程度エリアをクリアしていくと象の魔人と何回かレース対決することになる。 勝利すると最後の宇宙エリアへ挑むことになるが、行く為のある条件を満たさないと行けない仕様になっている。 ※4エリア内のミニゲームに勝つこと、バルーン数が規定数に達している事である。 宇宙エリアはボス初戦がカットされて全コース1位になると強制的にシルバーコインを集めて1位ゴール課題となる。 達成すると2度目の大王とレース対決となり、勝利するとエンディング。 ↓ エンディングを迎えるとストーリーモードメニューにミラーモードが追加される。 各エリアにいるタイムウォッチ型の彼に声をかけるとゲーム進行具合やレース・タイムアタックの切り替えを行える。 タイムアタック時に規定タイムをクリアするとゴーストが出現する。 この記録を更新し、全コースで達成するとストップウォッチ型の彼がプレイヤーキャラクターに追加される。 エリア間の移動マップで条件を満たすとトサカの付いたカエルが現れる。 酷いがカートで踏み潰すとニワトリレーサーがプレイヤーキャラクターに追加される。 レースモード:ストーリーモードでコースをクリアしていく度に増えていく仕組み。 ザウルスゾーン:ゲーム開始直後に遊べる4コース ①サンシャインレイク:基本の凹み型コース。適度なダッシュゾーン、角度が緩やかなカーブが中心。 ②ゆうやけキャニオン:化石と遺跡のコース。やや意地悪な障害物配置となっている。 ③ジャングルフォール:遺跡のコース。緑風船の使い道が勝敗を分ける。 ④マグマかざん:初飛行機コース。Rトリガー使った旋回を入れて行かないと曲がり切れない意地悪コース。ラストの恐竜地帯はほぼ運なので道が開けている事を願うしかない。 ※以降はアドベンチャーを進行させないと遊べない スノーゾーン ①フローズンマウンテン:飛行機コース2。比較的に開けたコースなのであまり難しくない。 ②スノーコースター:開幕早々のシャトルループが目印のコース。コースターの如く加速を活かしたルート取りが勝敗のカギ。 ③ゆきだるまランド:雪玉地帯が非常にやっかいで他はサンシャインレイクとさほど変わらない。 ④クリスマスむら:村エリアのカーブ進入位置によってはトンネル進入が難しいコース。しかもガイドが無いのである程度キャラクター毎のハンドリングを覚えてコーナー進入する必要がある。 トロピカルゾーン ①クジラビーチ:初のホバーステージ。サンシャインレイクのホバー版で、一部アクセルOffしつつコーナーを抜ける箇所がある。 ②かいぞくじま:ホバーステージ2。直角カーブにホバーの特性を活かしたコーナーと一癖あるコース。 ③みかづきアイランド:カートステージ。薄暗いコーナーがあったりと視覚が悪いコース、パターンを覚えてしまえば楽。 ④トレジャードーム:砂浜と洞窟のコース。楕円形コースで軽量キャラでトップを独走していればあっという間に終わる。 ドラゴンゾーン:中世イメージのエリア。 ①リバーパレス:ホバーステージ。前半がリバーエリア、城門を抜けた洞窟エリアに分かれている。城門ではとあるギミックで閉門が可能。意地悪してトップを独走したい時にどうぞ。 ②グリーンウッドむら:村エリアのコーナーやや癖があるので上手くラインを取ればトップに出ることは可能。後半の森エリアもやや起伏があるのでドリフトを使って上手く抜けるようにすると良い。 ③ふうしゃカントリー:飛行機コース。後半の風車エリアがタイミングによっては妨害となる事がある。 ④ゴーストウッズ:グリーンウッドむらアナザーバージョン。村エリアのコース取りが大事。 フューチャーゾーン:宇宙がテーマのエリア ①スターダストアレイ:飛行機コース。浮遊する石がお邪魔要素。 ②ダークムーントンネル:もう一つのシャトルループコース。起伏のあるコースでもあるのでライン取りが割と重要になってくる。 ③スターシティ:近未来の都市を駆けるコース。直角カーブが厄介なコース。 ④スペースポートA:飛行機コース。某宇宙映画の1シーンを彷彿とさせるエリアがあり、かつ攻撃ギミックなので唯一の回避ステージ。 速く走るコツ バナナを多くとろう。(MAX10個) ダッシュゾーンはアクセルOffで進入するとやや速く加速できる。 ドリフトはコーナー進入でRトリガーを押すと良い。 ダッシュはレベル上げない方が速い(取ったら即出しでも良い) 若干アクセルOff仕込みを入れておかないと曲がり切れないコーナーがある。 風船アイテム 赤風船:ミサイル 青風船:ダッシュ 緑風船:お邪魔アイテム 黄風船:シールド 虹風船:磁石(先行車両を寄せ付けるお邪魔アイテム) Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] エンディング時に流れるヒミツのパスワードをオプション画面で入力するとチートモードが発動する仕組みになっている。コードは数十種類ある。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (1) 2020年05月18日 (月) 22時09分04秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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レア社独特の雰囲気 プレイヤー:つわはす氏/男性 ゲーム:ディディーコングレーシング(N64) パート:12+1回以上 一回の動画時間:30分前後 実況タイプ:垂れ流し系(カットあり) カート、ホバー、飛行機。陸空海を駆け回るレースゲームをつわはす氏が実況しています。ディディーコングレーシングは単なるレースモードだけではなくアドベンチャーモードがあり、ステージに隠されたカギを探したり、コースに散らばっているシルバーコインを全部集めてから1位でゴールするミッションがあったりと内容は盛りだくさんです。 ディディーコングレーシング を実況プレイ part1 つわはす さんの公開マイリスト ディディコン実況 つわはす氏の喋りはまさに実況といった感じで現在の状況を伝えてくれます。レースしている気分を盛り上げてくれるのでうれしい。 ドンキーコング リターンズ/任天堂(Wii) クリスマスむら を実況プレイ ディディーコングレーシング を実況プレイ part1 ディディーコングレーシング を実況プレイ part2 ディディーコングレーシング を実況プレイ part3 ディディーコングレーシング を実況プレイ part4 ディディーコングレーシング を実況プレイ part5 ディディーコングレーシング を実況プレイ part6 ディディーコングレーシング を実況プレイ part7 ディディーコングレーシング を実況プレイ part8 ディディーコングレーシング を実況プレイ part9 ディディーコングレーシング を実況プレイ part10 ディディーコングレーシング を実況プレイ part11 ディディーコングレーシング を実況プレイ part Final その他の実況 つわはす氏/クラッシュ・バンディクー 実は結構難しい洋ゲー - クラッシュ・バンディクー を実況プレイ 関連リンク っしー教授/スーパードンキーコング2 攻略本を超えるスーパープレイ - スーパードンキーコング2を実況してみた っしー教授/スーパードンキーコング3 神業再び - スーパードンキーコング3を実況してみた 作品別レビュー一覧 ゲーム実況レビュー タグクラウド タケシ クッキングママ もるひね 超魔界村 単発 ゆっくり アメリカ横断ウルトラクイズ ゆとり組 しんすけ ファイナルファンタジー4 リティナ アトランチスの謎 ドラゴンクエスト5 tiger ドラゴンクエスト3 風来のシレン ちょい キミキス クロノクロス 東方アレンジ ロックマン RPGツクール ニコニコRPG ルーツ in those days! データベース 永井先生 アイドルマスター Part1集 ドラゴンクエスト1 ドラゴンクエスト2 ドラゴンクエスト4 ドラゴンクエスト7 ドラゴンクエスト8 ファミコン探偵倶楽部 ARIA D猫殿下 東方風神録 掃除 コラム ふひきー THE推理 ドラゴンクエスト6 りこ けんじろ ファミコン っしー教授 スーパードンキーコング3 してくべ ドグマ風見 ミスピーチワールド ジャック・オ・蘭たん 幕末志士 スーパーマリオ64 はるしげ バイオハザード ゲーム攻略 フリップニック 雪割りの花 あにぃ 桃太郎電鉄 いつもひとり ドリームミックスTV のべるげ メイアン クロノトリガー ペルソナ3 ルカ 朝子 のや ペルソナ4 tpitaru スーパーマリオRPG 処女はお姉さまに恋してる obasan ひぐらしのなく頃に たろちん 突然!マッチョマン ぜろた りーちゃん スパーク マリオカート イボーン テハフ ラジオ ニコ割ゲーム 涼宮ハルヒの逆転 ピクミン 探偵神宮寺三郎 セピア スーパーマリオサンシャイン アニキ 大乱闘スマッシュブラザーズ NewスーパーマリオブラザーズWii ファイナルファンタジー9 ヤス がんばれゴエモン Forget me not -パレット- レトルト かにぱん U1 ICO ゼルダの伝説 神々のトライフォース 汗だく トワイライトプリンセス つわはす クラッシュバンディクー つわはす.ディディーコングレーシング ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123! ! Rabi 青鬼 ファイナルファンタジー6 ときめきメモリアル クラッシュバンディクー2 学校であった怖い話 Revin ファイナルファンタジー3 ムク 東方神霊廟 スネークズリベンジ 最終兵器俺達 キヨ 名探偵コナン ファイナルファンタジー8 フジ 鬼畜王マリオ 改造マリオ クラッシュバンディクー3 アブ はーとふる彼氏 星のカービィ 終わらざりし物語 自作ゲーム ゲーム音楽 音楽 藤原 タカ ティタン ドラえもん やりこみ 任天堂 2ch系テキスト Multimedia Fusion 2 hsp スーパーマリオブラザーズ2 金田一少年の事件簿 宮助 大魔司教ガリウス 紫苑 せんとす スペースチャンネル5 ニンテンドーDS ソニックアドベンチャー2
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ディディーコングレーシング 【でぃでぃーこんぐれーしんぐ】 ジャンル レースゲーム 高解像度で見る裏を見る 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 96MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 レア 発売日 1997年11月21日 定価 7,140円(税5%込) 周辺機器 コントローラパック、振動パック対応 判定 良作 ドンキーコングシリーズ・関連作品リンク 概要 ストーリー ゲームモード 特徴 3種のビークル(乗り物) レーサー(キャラクター) アイテムバルーン アドベンチャーモード まじっくコード 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパードンキーコング』シリーズに登場したディディーコングが主役の3Dレースゲーム。 ただし、過去のドンキーコングシリーズとの繋がりは薄く、ディディー以外はオリジナルキャラが中心である。 舞台も動物達が暮らす平和な島「ティンバーアイランド」であり、ストーリー上の主役も虎の男の子ティンバーで、 ティンバーの親友であるディディーコングがコングカントリーから応援に来たという形。 同ハードで発売された『マリオカート64』とはなにかと比べられがちだが、レースゲームとしては1人用モード「アドベンチャー」の充実やそこから広がる解禁要素などで差別化が図られており、実際はかなり性質の異なる間柄である。 プレイヤーは3種のビークル(乗り物)やアイテムバルーンを駆使して、多数あるコースを楽しむことができる。 ストーリー 動物たちが住んでいるティンバーアイランドが、宇宙一の無法者ウィズピッグに乗っ取られてしまい、 島の誇りである16ものコースも邪悪な魔力で封印されてしまいました。 ウィズピッグを追い返して、元の平和な島を取り戻すには、彼とレースをして勝たなければなりません。 そう考えた動物たちは、仲間の中からチャンピオンレーサーを決めることにしました。 ゲームモード アドベンチャー 1人用のモード。下記で詳しく説明する。 レーストラック 1~4人で自由にコースを選び、レースを行う。アドベンチャーで解禁したコースのみ選択可能で、一度クリアしたコースならば後述のビークルも自由に選択できる。 2人対戦の場合はCPUの人数を0人/2人/4人から選択可能。 タイムアタックモードもこの中に組み込まれており、タイムアタック時にはアイテムバルーン(後述)は取り除かれている。 特徴 3種のビークル(乗り物) このゲーム最大の特徴は、なんと言ってもビークル(乗り物)が3種類あること。最初はコース毎にビークルは固定だが、クリアすれば一部のコースでは他のビークルを選んで走ることが可能。ただし「水上コースに対してレースカー」など、そのコースに相応しくないビークルは選べない。(*1) レースカーごく一般的な車のビークル。『マリオカート64』などとほぼ同じ。ドリフトはジャンプせず、そのままドリフト状態となる。 ブレーキ+ドリフトで急旋回(クイックターン)も可能。直角カーブの対処法の一つであり、バトルコースでは重宝するテクニック。 ホバークラフト空気で浮く水陸両用のビークル。レースカーと比べると慣性がかなり強く、最初のうちはとにかく壁に激突しまくる。使いこなすにはある程度の慣れが必要。 Rボタンのジャンプをうまく使わないと方向転換が難しい。そのままRボタンを押しっぱなしにすると、コーナリングが安定する。ジャンプを使って、飛行機用のダッシュゾーンに無理矢理飛び込むことも可能。 これを見越してか、ホバーが初登場するステージはコースの横幅が非常に広く、障害物も少なく、カーブもゆるめでコースそのものもやや短めという親切設計。 海のコースでは、波の起伏に合わせてジャンプすると高く跳べたりする。 ひこうきプロペラで空を飛ぶビークル。空中移動となるため、前2者とは全く異なるコース取りが必要になる。上下左右に気を配らなければならないため、かなりスリリング。ダッシュゾーンはリング状の特殊な形になっており、リングの横側から入っても強制的にリングを通るように進行方向を矯正されるという違いがある。 ローリングや宙返りといったアクロバット飛行も可能。宙返りは成功すると弱めのブーストがかかる。 レーサー(キャラクター) メインとなるディディーコングを始め、バンジョー、ティップタップ、コンカーなど、レア社作品の中でも今作で初めて顔を見せるキャラクターが多い。動物がモデルになっている愛嬌有るキャラクターが揃っている。 以下、名前の後ろにモチーフとなった動物名を記載する。 キャラクター毎に加速・ステアリング重視の軽量級、バランスが良く扱いやすい中量級、最高速重視の重量級に分かれる。 中量級:ディディーコング(チンパンジー)、ティンバー(トラ)、バンパー(アナグマ)、コンカー(リス) タイトルはディディーコングだが、その親友のティンバーが一応今作の物語上の主人公にあたる。 ディディー・ティンバーはほんの少しだけステアリング寄り、バンパー・コンカーはごくわずかに最高速寄り。 バンパーのモチーフのアナグマは日本ではややマイナーな動物だが、ヨーロッパでは古くからよく知られている。 コンカーのモチーフのアカリスは北アメリカでは古くからよく知られている。今作では冒険好きの少年と言った感じのキャラクターだが単体デビュー作に当たる作品ではとんでもないことに…。 軽量級:ピプシー(ネズミ)、ティップタップ(カメ) ピプシーは全キャラクター最高のステアリング力で、急なコーナーでなければアクセル全開でも曲がれるので初心者には最適。しかし最高速も最も低いうえに、他のキャラに比べて極端に鋭く曲がれるので、逆に熟練者には扱いづらいという意見も。 重量級:バンジョー(クマ)、クランチ(ワニ) クランチは『スーパードンキーコング』シリーズでは敵キャラとしておなじみの「クレムリン軍」のスパイ。ティンバーアイランドへ急ぐディディーを見て「自分達を倒すための仲間を呼びに行ったのでは」と勘違いして後をつけていたが、そのままレースに参加してしまったという設定。 最高速こそ8キャラ中トップな反面、加速に劣り、ステアリングにいたっては最悪。レースカーではクイックターンや、ブレーキなどでかなり減速しないと曲がるのはほぼ不可能なレベルで、なかなか活かせる場面が少ない。しかし、ひこうきでは意外とそれなりに安定した運転ができるほか、もともとハンドルが良く切れるホバーでもそこそこいい動きが可能で、活用できる場面もある。 実はこのゲームがバンジョーのデビュー作。今作ではカズーイはお留守番という設定。彼は後に『バンジョーとカズーイの大冒険』の主人公として登場する。 + 一定条件を満たすことで出現する、高性能な隠しキャラも用意されている。 ドラムスティック(ニワトリ)ウィズピッグの魔法によってカエルの姿に変えられてしまった伝説のチャンピオンレーサー。アドベンチャーモードにて一定の条件を満たすと、トサカのついたカエルを見つけることができ、踏み潰して魔法を解いてあげると使用可能になる。 重量級ゆえにやはり操作性は中量級キャラにはおよばないが、最高速は8キャラをさらに上回る。特にひこうきでの性能が高いあたり、クランチの強化版といった性能である。 T.T.(ストップウォッチ)普段はタイムアタックやボーナスゲームの管理をしている。ゲーム中では案内役のような存在だが…?「レーストラック」のタイムアタックモードにおいて、各コースて一定のタイムを切ると、次回挑戦時より彼のゴーストが出現する。ゲーム中に登場する全種のレース用コース全てに彼のゴーストが存在し、全てのコースでゴーストよりも速いタイムを出すことで使用可能になる。ただし、ゲーム中で教えてもらえるテクニックをすべて駆使しなければ、このゴーストに勝つのは困難。彼を使用可能に出来たならば文句無しに名人レーサーとして胸を張れるだろう。 中量級でありながら加速がかなり良く、最高速にいたっては全てのキャラで一番という完全無欠に近い性能。ちなみに、彼だけモチーフは動物ではなく、発明家であるティンバーの父親に作られたストップウォッチという設定。 アイテムバルーン コース内に配置されているバルーンは色ごとに5種類に分かれている。 ただし同じ色のバルーンを続けて取る事によって、3段階までパワーアップが可能。すぐに使うか、強化して使うかの駆け引きも必要。 タイムアタックモードではコース内のバルーンが全て取り除かれており、使用できない。 ミサイルバルーン(赤)第1段階:直進飛行するミサイルを発射。当たった相手をクラッシュさせる。第2段階:追跡能力の有るミサイルを発射。Zトリガーを長押しするとロックオンで狙い撃ちが出来る。第3段階:第1段階と同じ性能のミサイルを10発ストックし、Zトリガーを押すごとに1発ずつ発射。また残量がある状態で同色のバルーンを取ると弾数が補充できる。 第2段階と第3段階の性質が大きく違うのが特徴。第3段階のミサイルは、素早く2発同時に当てて大クラッシュさせるテクニックも有る。 ダッシュバルーン(青)第1段階:橙色の炎が出るミニダッシュ。第2段階:青色の炎が出るダッシュ。ダッシュゾーンと同クラスの性能。第3段階:紫色の炎が出るスーパーダッシュ。 レベルが上がるほど制御がやや難しくなり、ストレートの少ないコースほど使いにくくなる事も。アクセル(Aボタン)を離して行うアクセルオフダッシュの併用も可能。 おじゃまバルーン(緑)第1段階:レースカー・ホバークラフトはその場にオイル、ひこうきではガスを設置する。当たるとひこうきは失速、それ以外はスピンし数秒間減速させる。第2段階:トゲつき爆弾を設置する。当たると爆発しクラッシュさせる。第3段階:シャボン玉を設置する。当たった相手をしばらくの間封じこめ、大きくタイムロスさせる。 いずれも30秒経つと自然消滅する。 シールドバルーン(黄)第1段階:5秒の間、全ての攻撃を無効化する赤色のシールドを張る。第2段階:10秒の間、全ての攻撃を無効化する青色のシールドを張る。第3段階:15秒の間、全ての攻撃を無効化する緑色のシールドを張る。 攻撃的な使い方も可能で、シールドを張った状態でレーサーに体当たりするとスリップさせることができる。スリップの長さはバルーンのパワーの強さに依存する。トラップを体当たりで破壊するといった使い方も。黄色バルーンの設置数は他に比べて若干少なめ。 じしゃくバルーン(虹)第1段階:前方のレーサーに弱い磁力で吸い付く。第2段階:前方のレーサーに少し強めの磁力で吸い付く。第3段階:前方のレーサーを強い磁力で吸い寄せる。 こちらも第2段階と第3段階で大きく性能が異なる。Zトリガーを押しっぱなしにすることで、ターゲットを定めることもできる。虹色バルーンはコース中に設置されている数が少ないので、パワーアップが難しい。 アドベンチャーモード いわゆるストーリーモードにあたるもの。ウィズピッグに対抗すべく、「ゴールドバルーン」を集めて、封印されたコースを開放していく。『スーパーマリオ64』のように、広大なフィールドを巡回してコースのある扉に入っていくという仕組み。 スタート位置である広場には、お助けキャラであるゾウの魔人「タージ」がいる。ビークルを交換してくれたり、重要なテクニックを教えてくれたり、進行状況にあわせて腕試しを挑んでくることも。 特に重要なテクニックが「アイテムやダッシュゾーン等でのダッシュの際、アクセルを離しているとマシン後部から噴出される炎が緑色や虹色になり、その効果が増す」というもの。ボス戦やT.T.ゴーストとのレースでは必須テクニック。 「ゴールドバルーン」は各コースをクリアすると手に入る。獲得したゴールドバルーンの数に応じて、新たなエリアやコースに入れるようになってゆく。 フィールド内にもゴールドバルーンが隠されていたりするので、ビークルの練習がてら探索してみるといいだろう。また、上記の腕試しに勝利してもゴールドバルーンが貰える。 アドベンチャーモードの基本的な流れは以下の通り。 フィールドは、広大なメインフィールドと4つのゾーンに分かれており、各ゾーンには4つのレースコースと、1つのバトル用コースが用意されている。各レースコースには必要なバルーン数が設定されている。 ↓ ゾーン内のレースコース4つを攻略すると、「ボス戦ステージ」に突入する。ボスはビークルに乗ったキャラクターではなく、恐竜や大ダコといった巨大モンスター。彼らと1対1で競争する事になる。 ボスキャラは通常のレースのライバルキャラと違い、無茶苦茶なショートカットや障害物を大量発生させたり、果てには フライングスタート をしたりなど、あからさまなインチキをしてくる。 ↓ ボス戦に勝利すると、今度は「シルバーコインを集めてこい」と言われ、各コースの必要バルーン数が上昇した状態でゾーンのロビーに戻される。各コースの扉に入ると今度は「シルバーコインチャレンジ」が始まる。 シルバーコインチャレンジでは、コース内に配置された8枚のコインをすべて集めた状態で、レースも1位でゴールしなければならない。3周の尺を使ってどのように8枚のコインを回収するかの戦略が必要になる。 ↓ シルバーコインチャレンジを4コースでクリアすると、「2回目のボス戦」に突入する。 1回目の時よりもインチキ行為が激化しており、コースにあるダッシュゾーンやバルーンが減少しているコースもある。 ↓ 2回目のボス戦に勝利すると、「アミュレットのかけら」を獲得する。後々必要になってくるアイテム。合わせて、4つのレースコースを連続して走るグランプリ形式の「トロフィーレース」が出現。総合順位に応じてトロフィーが貰え、ロビー内に飾られる。 バトル用コースを解放するには、各ゾーンのあるコース内に隠された「鍵」の獲得が必要(入手すればレース結果は問わないし、途中で脱出しても良い)。 最初のカギは割合簡単に見つかるが、最後の方のカギはとある仕掛けをうまく利用しなければ絶対に見つからない意地悪な物も。 バトルで勝利すると、「T.T.アミュレットのかけら」を獲得する。これも後々必要になるアイテム。 ザウルスゾーンプレイヤーが最初に触れることになるゾーンで、基礎的なコースが多い。恐竜が生息する世界で、道を妨害するように横切ってくる恐竜も有り。 アップダウンの激しいひこうき用コース「マグマかざん」はホバークラフトも選択可能で、なんとマグマの上をホバークラフトで走行可能。マグマが小刻みに激しく波打っているため、コントロールが意外と難しい。 ボスキャラはトリケラトプス。地面を激しく揺らしながらの猛ダッシュ。ボス本体に接触するとペシャンコになり、大きなロスとなる。追い越してからも激しい足音や揺れで恐怖感を煽ってくる。2戦目ではコース上の石柱を倒して妨害してくる。石柱に接触してもペシャンコ。コースは山を渦巻き状に登る一本道のコースで、常時登り坂となるため、出来る限りスピードを落とさないように走らなければならない。道幅がどんどん狭くなっていくが、コースには柵が設けられておらず、転落するとその時点で強制リタイヤ扱いなので要注意。最初のボス戦にしては結構難しい。 スノーゾーン雪国をテーマとしたゾーン。氷の水面に落ちると、滑ると思いきや大きくバウンドしてコースに強制的に戻される。 「スノーコースター」では、氷で作られた宙返りループを猛ダッシュで突っ切る爽快感抜群のギミックが搭載されている。 ボスキャラはセイウチ。ホバークラフトで雪と氷のほぼ一本道のダウンヒルコースを走る。セイウチ自体は大したことは無いのだが、ホバークラフトの操作に慣れていないとなかなか追い越せず、もどかしいことになる。転がってくる大雪玉の妨害もある。妨害はしてこないのだが、2戦目のスピード強化が半端なものではなく、攻撃アイテムを上手に使わないと勝てない。普通に走って余裕で勝てるのはクランチぐらい。 トロピカルゾーン南国の海をテーマとしたゾーンで、水上を走るホバークラフト専用コースが多い。対してレースカー用コースはプレイヤーの実力を如実に反映させるスピードコースが揃う。 ボスキャラは巨大タコ。緑バルーン第2段階と同じ性能の爆弾を大量にばら撒いて妨害してくる。ホバークラフトで走る周回コースで道幅は広めだが、ホバーの操作感に慣れていないと爆弾の回避がうまくいかない。2戦目では、爆弾が緑バルーン第3段階のシャボン玉にパワーアップ。一度でも当たってしまうと大きなタイムロスとなり、勝利は絶望的。 ドラゴンゾーン中世の西洋の街並みをテーマとしたゾーン。この4つのゾーンの中では最後に訪れることになるゾーンであり、道が狭く曲がりくねった、上級者向けのテクニカルコースが揃う。 「ふうしゃカントリー」で風車小屋をくぐれずに激突したり、「グリーンウッドむら」のシルバーコインの配置に苦しめられたり、「リバーパレス」で跳ね橋が通れずに遠回りなどなど… ボスキャラはドラゴン。前述の通りの露骨なフライングスタートに加えて、ひこうき版緑バルーン第1段階の性能と同じ炎の球をばら撒いて妨害してくる。風車小屋や洞窟地帯があるひこうき用の周回コース。大量の障害物をくぐり抜けながら、数少ないバルーンやダッシュゾーンを確保しなければならない。 + 4つのゾーンを2回目のボス戦まで攻略すると… 「アミュレットのかけら」が4つ揃うと、広場にあった巨大なウィズピッグの顔の形をした岩が実体化。口が開いており、中に入るといよいよウィズピッグ戦に突入する。 熾烈な戦いを制すれば、いよいよエンディング。スタッフロールが流れるが…? ウィズピッグ撃退を祝して開かれていたパーティー会場に、ウィズピッグが堂々とお礼参り襲撃を仕掛ける。キャラクターたちを散々いじめ倒してご満悦のウィズピッグは宇宙へと去っていく…。 + 衝撃のエンディングの後には…?アドベンチャーにはさらなる隠し要素が存在する。 各ゾーンのトロフィーレースで1位になり、金のトロフィーを4つ揃えると、海辺にある灯台がロケットに変形し、プレイヤーは宇宙へと飛び立つ。そんなトンデモ展開を経て、ウィズピッグの本拠地である隠しゾーン「フューチャーゾーン」が登場する。 フューチャーゾーンは未来の宇宙をテーマとしたゾーン。レースカー用とひこうき用コースがメイン。隕石が宙を舞ったり、戦闘機がビームを撃ってきたり、電流をステージ中に張り巡らせてあったり、クランクが何度も登場するコース、激しいビームの弾幕を潜り抜けるコースなど、全体的に長く高難易度のコースが揃っている。 4つのコースを攻略すると、そのままシルバーコインチャレンジへ突入。配置もかなりいやらしい。 シルバーコインチャレンジを終えると、いよいよウィズピッグとの最終決戦。この時、「T.T.アミュレット」が完成していないと扉が開かないので注意。 この戦いに勝利すれば、真のエンディングを見ることができる。 1回クリアしてもまだまだ終わらない。「アドベンチャー2」という名の2周目がある。コースが左右反対に、ライバルが手強くなる、などは普通。しかし、前述の「シルバーコインチャレンジ」におけるコインの場所は、なんと全く異なる場所に置かれており、全体的に凶悪化している。 例として、「コース脇にある小さい山の裏」、「普通は通らないコーナー外側の低空」、「船のマストの裏」、「トンネルとトンネルの間の隙間から入れる小さな空間」等。 + 一例・ニコニコ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12873839 「コース脇にある小さい山の裏」が0 25辺り、 「トンネルとトンネルの間の隙間から入れる小さな空間」が2 49辺りに映っている。 まじっくコード このゲームには「まじっくコード」と呼ばれる、いわゆるチートモード(*2)がある。 パスワードを入力する事によって、ライバルがさらに強くなったり、オフロードでも減速しない4WDモード、アイテムバルーンが全部同じアイテムになったり…などの特殊なルールで遊ぶ事ができる。 この他には、エンディングクレジットを呼び出したり、未使用曲まで聴けたりするミュージック再生モードを解禁するコードも。 パスワードはエンディングのスタッフクレジットの最後に1つだけ表示される(*3)が、知っていればそれを見ていなくても入力は可能。攻略サイトなどで探してみよう。 評価点 プレイ人数問わず心ゆくまで楽しめる濃厚なボリューム レースゲームの多くは1人用のみ、もしくは多人数での対戦重視といった風に特定の人数でのプレイに偏重した内容になりがちだが、本作は1人でも多人数でも充分楽しめるつくりになっている。 1人プレイでも上述したアドベンチャーを攻略し要素を解禁させてゆくだけでかなりやりこむ事が出来、対戦でもレースや対戦ステージが充実しており、プレイスタイルを問わない。 バリエーション豊かなコース 各ゾーンのテーマに合わせて作られた16+4のレースコースが存在する。数だけ見ると少なめだが複数のビークルに対応したコースが多く、各ビークル専用に作られたダッシュゾーンや抜け穴も存在し、コースによってはビーグル毎に全く異なる展開になる為、遊びごたえは単純なコース数以上である。 コースの完成度も高く、道が分岐されておりルートが幾つも用意されている為飽きさせない。また『マリオカート64』のような地形を無視した大胆なショートカットは基本的には不可能。一見カットできそうなところにもきちんと見えない壁がある。 もちろん、意図的に用意されたショートカットもいくつか存在する。 バトル用コースも4種類存在し、マリオカートと同じ「相手に一定回数の攻撃を当てる」というルールの他に、「自陣に置いたタマゴを一定時間守ってふ化させた人の勝ち」「バナナを早く集めて自分の陣地に持ち帰った人の勝ち」といったコースもあり、バリエーションに富んでいる。 豊かなグラフィック 64の中でもかなり完成度が高く、広大かつ様々なバリエーションに富んだ本作の世界観を忠実に彩ってくれる。--1つ1つのコースのつくりや背景などもかなり練りこまれており、ただレースで走っているだけでも各ステージの世界観や奥深さを感じる事が出来る。 各キャラクターも2Dではなく完全に3Dで表現されている。 BGMは「スーパードンキーコング」シリーズと同じくデビッド・ワイズ氏が担当しており、シリーズファンからの評価も良好。 レースゲームということもあり、今までの作品では聴けなかったであろうアップテンポなハイテンションな楽曲が多い。 賛否両論点 良くも悪くもプレイヤー個人のスキルが重視されている。 アイテムの効果が軒並み地味なものとなっており、最高レベルまで上げても戦況に大きな影響を及ぼす程にはならない。『マリオカート64』のトゲゾーやスターやサンダーといった強力なアイテムやレーサーの動きを長時間止めるギミックが無く、初心者が最下位から一気に挽回する手段が非常に限られている。そのため、純粋にプレイヤーとしての操作技術が勝敗や順位を決めると言っても過言ではない。 特にホバークラフトの一癖ある操作性は慣れるまで多少時間がかかり、強制的にこのビーグルで攻略するステージは難易度が高い。 アドベンチャーモードでも上述したように『一度でもミスをすると勝利が困難になる』など全体的にミスそのものに厳しい設計であり、難易度が高い。 これに関しては『初心者にとってハードルが高い』と取る声もあれば『アイテムなどの不確定要素に頼らない純粋なレースゲームが手軽に楽しめる』と取る声など、様々である。 ウィズピッグ戦の難易度について 冒頭にもあるよう2回対戦するのだが、それぞれの難易度にばらつきが大きい。1度目は激しい雷雨の中、悪路が目立つコースをレースカーで周回するオーソドックスなものなのだが… 対戦するウィズピッグは2足歩行で走っていくのだが、これがフライングを抜きにしても異常に速い。おまけにアイテムバルーンも置かれておらず、プレイヤー側は一つのミスも許されない。壁への激突や水場への転落をやらかそうものなら誇張抜きで敗北確定。スタートダッシュ、ダッシュゾーンでのアクセルオフダッシュも一つも逃してはならない、このゲーム最大の難関とも言えるステージである。 ここで必須となるテクニック、実はここまでのボス戦で勝利した際に魔人タージが教えてくれたテクニックの全てなのだが、聞き流していたり等して覚えていないと何時まで経っても勝利出来ない。 逆に2度目の対戦ではウィズピッグがロケットに乗っかって登場する…のだが、あまりいい乗り物を選択したようには見えない…。 コースはひこうき用の周回コース。フューチャーゾーンに登場した熾烈な障害物の数々が総登場する。実際戦ってみるとウィズピッグ自体は弱体化しており、本当の敵はステージの障害物ということがよく分かる。コースの仕掛けを把握できれば勝利は確実で、クリアしたプレイヤーからは「1戦目の方がずっと難しかった」と語られることが多い。 問題点 3人以上の対戦では背景が簡易化され、BGMが無くなってしまう。 水面の処理に関しても、2人以上で水の透明感が無くなり、3人以上ではホバー用コースなどにおける水面の揺れが無くなってしまう。 とはいえ、これらは他のゲームでもよく見られる傾向で、処理落ちしないための性能の限界と思われる。 CPUが操るライバルレーサーのAIが味気ない。 レースではスタートしてから数秒走った当たりで順位がほぼ決定され、それ以降プレイヤーが干渉しない限り順位が変動することなく、行列を作るように走っていく。 プレイヤーが1位になると、ほとんど何の邪魔もしてこなくなる。せいぜいミサイルが1,2発飛んで来たり、爆弾が置いてある程度。 シルバーコインチャレンジでは、このあまり強くないCPUの走りのおかげで探索の余裕が出ていたりはするのだが…。 他にもアイテムバルーンを獲得した瞬間に使う傾向があり、パワーアップによる使い分けをしてこないなど、頭もあまり良くない。 10連ミサイルを手にしたとき、とてつもない密度で連射してくる。その光景は逆に爽快。 シルバーコインチャレンジ関連。 各ゾーンで1回目のボスに勝つと、2回目のボス戦解禁の為にそのゾーンのコースに再挑戦する事になるが、勝利条件に「シルバーコインを全て取った状態で1位」が追加される。 しかし、以下の理由でこれが原因で詰むプレイヤーも多い。 CPUが普通のレース同様通常のライン取りで走るのに対し、 コインは遠回りを強制する配置 の為、プレイヤー側は圧倒的に不利。 本編クリア後にミラーコースを走る隠し本編「アドベンチャー2」ではCPUの速さが トロフィーレースと同等 (*4)となり、 逆走しなければコインを取れない コースも存在する。 1回クリアするとそれ以降プレイ出来ず、扉に再度入っても通常のレースとなる。純粋にストーリーを進める人にとってはクリア不能レベルの超高難度(*5)で投げる程の詰み要素、 マゾな やりこみを求める人にとってはやりこみ要素の欠落といった、それぞれ異なる理由での理不尽な仕様となっている。 タージとの腕試しやボス戦はウィズピッグ戦を含めて何度でも再戦可能。 総評 全体的に難度が高くストイックな作りになっており、良くも悪くも実力差が出る作品。 『マリオカート64』などと比べると万人受けという面では劣る、玄人向きな印象が有る。 しかし、純粋なレースゲームとしてはむしろ原点に立ち返った正統派ともいえる作品であり、プレイスキルを磨けば磨くほど好タイムがのぞめる。 他のレースゲームを遊んだ事のある人でも、また別の感覚で楽しむことができるだろう。 また単なるレースゲームとしてだけでなく、あえてレースそっちのけでコースを探索し、隠されたアイテムを探すという「箱庭ゲー」めいた楽しみ方だってできる。 マシンの操作もそれぞれ個性と重量感があり本格的。本作を遊ぶ際は、ぜひとも振動パックを装着してのプレイを体験してみて欲しい。 余談 後にバンジョーが主役を務める『バンジョーとカズーイの大冒険』のとあるクイズイベントでも、このゲームに関する問題が登場した(後のXbox 360版では削除されている)。 コンカーがレア社の作品に登場するのは二回目。この作品までは愛嬌たっぷりだったのが、彼が主役を務める『Conker s Bad Fur Day』では…。 本作の続編として、2001年にGBAで飛行機をメインにした『ディディーコングパイロット(紹介ページのWebArchive)』、GCでドンキーを主役にした『ドンキーコングレーシング』が発売予定だったが、任天堂とレア社の関係が終了し、レア社がマイクロソフト傘下になったことにより開発中止になった。GBA版はその後海外でバンジョーキャラに置き換えた『Banjo-Pilot』として2005年に発売されている(日本未発売)。 海外のみ2007年に、本作に追加要素を加えたリメイクがニンテンドーDSで発売されている(紹介ページのWebArchive)。こちらは版権上の都合でバンジョーとコンカーが削除され、代わりにディクシーとタイニーが加わっている。 キャラ削除の弊害で、重量級がクランチと隠しキャラのドラムスティックしかいないという異常事態が発生している。世界観に合っていないキャラが追加されたGBA版『スーパードンキーコング2』という前例を考えれば単純なキャラ追加には慎重にならざるを得ないというのも分かるが、どうにかならなかったのだろうか?ドンキーやチャンキーなら出てきても違和感ないし、外見改変の手間にしてもバンジョーは正統派デザインのクマなので『スーパードンキーコング3』のクマたちの内の誰か名義(*6)にしてもよかったのでは…。 なお、ティップタップも『バンジョーとカズーイの大冒険』に出ていたのだが、こちらは何故かDS版でも普通に続投している。 レア社が2001年にN64でリリースした『ミッキーのレーシングチャレンジUSA』が今作をベースに製作されており、精神的続編という立ち位置になっている。 ディズニーキャラを使ったキャッチーなレースゲーム…と思いきや、 難易度は今作以上の硬派なレースゲーム となっている。
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登録日:2015/05/07 Thu 21 32 10 更新日:2024/04/24 Wed 00 16 51NEW! 所要時間:約 10分で読めます ▽タグ一覧 N64 NINTENDO64 きれいなコンカー ゲーム シルバーコイン ディディーコングレーシング ドンキーコングシリーズ ドンキーコングシリーズ項目 ニンテンドウ64 ニンテンドー64 ポンコツロケット再び マリオカート ムリゲー レア社 レア社の悪意 レースゲーム 任天堂 健脚大魔王ウィズピッグ 真の敵はコイン 神ゲー 神ゲー ←ムリゲー 良BGM 鬼畜難易度 ポンコツどんけつイヤイヤよ~♪ ハートバークバクハーイテンション!!♪ 『ディディーコングレーシング』とは、1997年に任天堂が発売したNINTENDO64用レースゲームである。開発はレア社。 【あらすじ】 レース産業を生業としている平和な島、ティンバーアイランド。 そこに、宇宙一の無法者である「ウィズピッグ」が現れ、島をめちゃくちゃにした上に島の誇りである16のレースコースを封印してしまう。 島に住む虎の子「ティンバー」は、親友であるディディーに助けを求めると同時に、島の仲間たちも集めて、「魔神タージ」の手助けのもと、ウィズピッグを打ち倒せるレースのチャンピオンを決めることを決意する。 こうして、ティンバーアイランドの子供たち、ディディーが連れてきた仲間たち、ひょんなことからついてきたクレムリン軍団の「クランチ」が集い、チャンピオンレーサーを決める戦いが始まった――――――。 【概要】 このゲームは他のレースゲームとは異なり、「アドベンチャー」というストーリー形式でゲームを進めていく、今でもかなり珍しい画期的なシステムを取り入れている(*1)。 さらに一般的なレースカーだけでなく、ホバークラフトや飛行機など複数の乗り物を操作でき、さらに対人戦ではそれぞれ異なるマシンでレースが出来る点でも他のレースゲームとは一線を画している。 こうして見ると同期の『マリオカート64』と同じワイワイ楽しむゲームに見えるが… 見た目に反してランダム要素がほぼない上に、アイテムやコースなどのシステム(後述)によって難易度はなかなかに高く、プレイヤーの腕前が従来のレースゲーム以上に大きく影響するのが特徴。 特にアドベンチャーの難易度は「レア社クオリティ」とでも言うべきか、恐ろしいを通り越してコントローラーを投げたくなるほどのステージがいくつかあり、購入してから未だにクリアできないという人が後を絶たない。 ポンコツどんけつイヤイヤよ~♪などとうたっている場合ではない。というか制作サイドはポンコツロケットのことを覚えているのだろうか。 メインターゲットと思われる子供たちにとってはあきらかにとっつきづらいゲームだが、一方でその困難を超えられた者からはそのやり込み要素の高さとレースの奥深さは高い評価を受けており、『マリオカート64』と並んでNINTENDO64を代表するレースゲームの一つとされている。 また、テンポが速く良質なBGMは、のちのレア社のゲームにも受け継がれている。 のちに海外ではキャラクターやシステムを一部変えた『ディディ―コングレーシングDS』が発売されたが日本では未発売である。 【操作】 Aでアクセル、Bでブレーキ、Zでアイテム。 さらにコーナリング中にRボタンでドリフトを行い、同時にBを押すとさらに急角度で曲がれる「クイックターン」が可能。 そして、ダッシュボードに乗る直前にアクセルを離すと、ダッシュの能力が大幅に上昇する。 (通称:アクセルオフダッシュ) これ無しだと攻略がかなり困難になる、必須テクニックなのでぜひ習得しておこう。 実は、とあるボス戦勝利後にタージがアドバイスしてくれる。しかしひと言だけでほぼ一瞬で消えてしまうので、頭に入らなかったプレイヤーも少なくないかもしれないが…。 ちなみに、アクセルオフダッシュの際はすぐにアクセルを戻さず気持ち長めに離した方が若干、最高速度が高くなる。 【登場キャラクター】 ミドル級 ●ディディーコング 好きな物:バナナ、冒険 嫌いな物:退屈、子ども扱いされること 『スーパードンキーコング』でおなじみのチンパンジー。このゲームの(準)主人公。(タイトルに名前があるのに・・・。)身もふたもないことを言えば客寄せパンダである。 コングカントリーでのんびりしていた所に親友のティンバーのピンチを知り、ティンバーアイランドへと向かう。 ハンドリングもスピードも平均的。表立った欠点が無いので扱いやすいが、飛び抜けて優秀な所も無いためあまり使われない。タイトルに名前がry 一応リメイク版では彼が主人公である。 隠しキャラを出すとキャラ2体がランダムでレースに参加しなくなるがこいつは必ず参加する。 ●ティンバー 好きな物:甘いもの、イタズラ 嫌いな物:サラダ ティンバーアイランドに住む陽気なトラ。実はディディーではなく、こいつが主人公である。 両親がコングカントリーに出掛け、島の留守番を頼まれていた矢先にウィズピッグが襲来。 未だかつてない故郷のピンチにディディーたちを集め、ウィズピッグの魔の手から守ろうとする。 ほとんどディディーと同じ性能だが、ハンドリングがやや重い代わりに最高速が速い。 一応主人公だがディディーと違い隠しキャラを出すとレースに参加しない事がある。 ミドルヘビー級 ●コンカー 好きな物:ナッツ 嫌いな物:静かな生活 ディディーの友達のリスの男の子。とてもかわいらしい容姿をしているが、本人はその手の扱いは大嫌いらしい。ディディーからの連絡を受けて駆け付ける。 ガールフレンドのベリー(このゲームでは登場せず?)をほったらかして、ワクワク気分でこのレースに参加するほどの冒険好きでもある。 後のゲームで、彼が二日酔いでゲロを吐いたり、ウンチ大王と戦ったり、銀行強盗をやらかすことなど、当時は誰も想像できなかったであろう。日本版では『コンカー:Live&リローデット』でしか長らく日の目を見ていなかったが、のちに『レアリプレイ』で・・・ ティンバーの性能を多少ヘビー級寄りにしたような感じであり、ミドルヘビー級の中では最高速が良い。 版権の都合でリメイク版には登場しない。 ●バンパー 好きな物:スリルと興奮 嫌いな物:犬、一日中寝ていること ティンバーアイランドに住むアナグマ。 夜行性のはずなのにとにかくはしゃぐことが大好きで、今回のレースに真っ先に参加した。 コンカーに近い能力だが、スピードよりもハンドリングが優れている。ぶっちゃけ地味であまり使われない。 ライト級 ●ピプシー 好きな物:チーズ、整理整頓 嫌いな物:猫 ティンバーアイランドに住むお転婆なねずみ。 ウィズピッグの手で無理やり山の家を追われたことに腹をたて、少々ヒステリックになりながらも奴に立ち向かうことを決意する。 最高速は全キャラ一劣るが、ハンドリングは最高の扱いやすい性能で加速も良く、ワインディングを攻めやすく(おそらくこのゲーム内で唯一無二の女の子ということも有って)アイテムも摂りやすいことから人気は高い。 初心者にも最適だが、アドベンチャーのボスには最高速の低さで厳しいかもしれない。加速を活かして青バルーンを活用する事がカギとなる。 ●ティップタップ 好きな物:座っていること 嫌いな物:スピード、騒音 ティンバーの友達のカメ。他の仲間と違ってトラブルが大嫌いな上にレースもそんなに好きではないが、島の危機を見て勇気を振り絞ってこの戦いに身を投じる。 ピプシーの極端さを少しだけ調整したような性能。 やはり最高速は心細いが、ハンドリングはピプシーの次に優秀であるためこちらも人気が高い。 『バンジョーとカズーイの大冒険』にも同名のカメがいるが関連性は不明。 バンジョーと違いリメイク版にも出てくるので同名の別キャラの可能性も。 ヘビー級 ●バンジョー 好きな物:音楽、はちみつ、ディスコダンス 嫌いな物:空を飛ぶこと、暗がり 心優しい冒険家のクマ。のちに発売される『バンジョーとカズーイの大冒険』に先駆けて登場した。彼もディディーの連絡を受けてこのレースに参加することとなる 今回はカズーイは御留守番らしいが、所々でカズーイの鳴き声が聞こえる。あれ? 他にも選んだ時やぶつかった時の「ウオア↑ーオゥ」という声は妙に癖になる。 後述のクランチに次ぐ最高速。ハンドリングは悪いが、ヘビー級の操作の慣らしにはちょうどいい程度だろう。 某TAS動画の影響で「バンジョーはドリフトし続けてもスリップしない」という噂が流れているがデマである。 (TAS動画ではドリフトを一瞬途切れさせるテクを使用しているが、あまりにも素早過ぎで一瞬見るだけじゃ分からないために広まってしまった模様) こちらも版権の都合でリメイク版には未登場。 しかし2019年、大冒険ならぬ大乱闘の世界でディディーとの再会を果たす。 ●クランチ 好きな物:ロック 嫌いな物:コング一行、歯磨き クレムリン軍団員のスパイのワニ。ティンバーアイランドへ向かうディディーを見て、何か企んでるのではと疑い追いかけていくうちになし崩し的にレースに参加した。 最高速は8キャラクターの中でトップだが加速が低く、ハンドリングにいたっては全キャラ一の壊滅的な悪さゆえ、ドリフトとブレーキなどを駆使しないとコーナーを曲がる事が出来ない上級者向けである。 ホバーや飛行機等はまだ比較的使いやすいためアドベンチャーのボス相手にはかなり有利だが、隠しキャラを解禁出来た後は・・・・・・お察し下さい そこまでたどり着くのが難しいから問題無い。 コングたちとは本来敵であるはずなのだが、エンディングではみんなと一緒にパーティで踊ったり電車ごっこしたりとなんだかんだでちゃっかり馴染んでいる。 その他キャラクター ●ドラムスティック 好きな物:レース、鳥のエサ 嫌いな物:農夫、カエル ティンバーアイランドで伝説のレーサーと呼ばれている雄鶏。 この島でウィズピッグに勝てる可能性が最も高かったのだが、ウィズピッグ襲来後に行方不明になってしまい、彼の姿を見かける者は誰一人いなくなってしまった。 以下ネタバレ 本作における隠しキャラの一人。 実は、彼の存在を恐れたウィズピッグによって物語開始前に魔法でカエルに変えられてしまっていた。 4つのゾーンのトロフィーレースに優勝した後に出現するトサカのついたカエルを踏みつぶして魔法をといてやると使用可能に。 ヘビー級であり、やはりハンドリングは平均にも満たない悪さだが、8キャラクターをさらに上回る最高速をもつ。クランチ涙目。特に飛行機では全キャラ中最強のポテンシャルを秘めている。 ●T.T.(ティーティー) 好きな物:タイムトライアル 嫌いな物:ゆっくり走る人 ティンバーアイランドの各ゾーンでレースコースを管理するストップウォッチ。 見た目は某笑顔大百科から「めざまし君のベルを取って、顔を非常にアメリカンチックにした感じ」と言えば大体想像がつくと思う。 タイムトライアルの補助やステータスの確認など、主にプレイヤーの補助をしてくれる。 ぶっちゃけただプレイしているだけでは地味な存在だが…… 実は隠しキャラの1人である。 タイムトライアルで一定の記録を出すと現れるこいつのゴーストに全てのコースで勝つと使用可能になる。 …さらっと書いたが、これがかなり難しい。 まず性能が他のキャラと一線を画しているため、勝つためには何度も挑戦しなければならない。 コースによって難易度はまちまちだが、中には何度やっても勝てないコースも出てくる。 また全てのコースで勝つという条件上、後述のシルバーコインチャレンジをクリアしてコースを開放する事も必須なので道は険しい。 しかし、これらの試練を乗り越えれば、晴れて彼を使えるように。 中程度のハンドリング性能をもつミドルヘビー級で有りながら、加速・最高速が全キャラクター最強。どう見ても空気抵抗が大きいようにしか見えないが、そこは気にしないほうがいいだろう。 目立った欠点が全く無く、ドラムスティックよりも遥かに使いやすいという、他のキャラの長所のほとんどを兼ねそなえたチート級キャラ。そして今日もどこかでクランチが泣いている。 まあ苦労に見合った最高のご褒美と考えれば妥当だろう。 ●タージ 好きな物:平和と静けさ 嫌いな物:起きていること ティンバーアイランドの山に住んでいる、伝説のゾウ魔神。 自慢の魔法力もウィズピッグには力およばず、山を追われてしまう。 その後はティンバーたちを助けるべく徹底的にサポートする。 ゲームではティンバーアイランドの中央をウロウロしており、彼にぶつかったりクラクションを鳴らして呼ぶとビークルを変えてくれる。 また、ある程度ゴールデンバルーンを集めると、腕試しとして彼とレースすることになる。はっきり言ってかなり弱く、基本操作さえしっかり出来ていれば簡単に勝てる。 リメイク版では、条件を満たすと操作が可能になる。性能はヘビー級。 64の頃からレーサーにする構想があったのかデータ内には彼のキャラクターセレクト曲が存在する。 (まじっくコード「JUKEBOX:ミュージックメニュー」で聴けるキャラクターセレクト曲マッシュアップでもかすかに聴ける) また『ドンキーコングレーシング』という続編的作品にレーサーとして出る予定だったがレア社の版権分断などで開発中止になり、リメイク版に持ち越される形となった。 ●ウィズピッグ 好きな物:自分自身・他人の楽しみを邪魔すること 嫌いな物:それ以外のすべて 星から星を股にかける、宇宙の大悪党と恐れられるブタ型魔獣。このゲームの大ボス。 彼が目をつけた星は、完全に飽きるまで破壊の限りを尽くされると言われている。 こいつとは計二回戦うことになる。(戦いについては後述) DSリメイク版では隠しキャラとして操作可能(性能はヘビー級)。 ●ディクシー ●タイニー DSのリメイク版で、コンカー・バンジョーと入れ替わるように登場。 【ビークル】 俗にいうマシーン。このゲームは前述の通り3つのビークルを駆使してレースが出来る。 それぞれ全く異なる特徴を持っているため、操作テクをしっかり理解することもこのゲームを有利に進める上では欠かせない。 レースカー 最も一般的なビークル。 操作方法は上記のとおりで、ドリフト中は最高速が上がっていく。 コース、コーナー上では理論上最速を誇るが、コース取りの自由度で他のビークルに大きく劣る。 よくも悪くもプレイヤーの腕とキャラの性能が最もよく現れるビークルである。 レースではこのビークルを使う事が最も多い。 ホバークラフト 水陸両用のビークル。そこ浮き輪とか言わない 操作方法は基本的にはレースカーと一緒だが、ドリフトが出来ない代わりにRを押すとジャンプできる。 終始浮いている設定のため、水上だけでなくコースアウトや勾配を気にせず走れるが、旋回時に独特の慣性が働くため、急ハンドルを切るときに上手くジャンプしないと大きく失速してしまう。 癖の強いビークルのため、慣れるには練習あるのみ。慣れないうちはR押しっぱなしでもそこそこ走れるが、本格的にスピードを出したいならRボタンはジャンプとして使いこなしたい。 ボスを除く全レースコースで使用可能。 ただしデフォルトで使用することになるコースは少なめ。 飛行機 空を飛ぶビークル。まんま飛行機。 3Dスティック上下で高度を変更でき、ドリフトの代わりにRを押すと急旋回が可能で、さらにRを押しながら3Dスティックを左右どちらかに2回倒すと、制御が利きにくくなる代わりにスピードアップするバレルロールを行える。 コース地面に全く左右されない点では他のビークルの追髄を許さないが、バランス調整のためかキャラごとの最高速の差は控えめになっている(低空を飛ぶと最高速が上がる)。 また、障害物にぶつかると他のビークルより大きく失速し、タイムロスがエライことになる(このシステムのせいで飛行機で挑むボスの難易度が上がってしまった)。 一見一番使いやすいビークルだが、実際は相応のテクニックが必要になるためやっぱり練習あるのみ。 実は飛行機専用のダッシュゾーンのみならず、レースカー用のダッシュゾーンも使用可能。 地面スレスレに飛ぶとタイヤが出てくるので、それで踏むことで加速することができる。 地味ながらこのテクニックを会得しているかどうかで相当な差が出るため、T.T.やアドベンチャー2に挑戦するならぜひ覚えておきたいテクニックである。 これで宙返りしてゴールするという魅せ技は誰もがやってみたくなるだろう。 【アイテム】 レースコースに配置された「バルーン」を取る事でアイテムが使用可能。 それぞれ5種類のアイテムがあり、効果はさまざま。 『マリオカート64』と違ってコースによって出てくるアイテムが固定されており、さらにアイテムの性能そのものもそこまでぶっ飛んだものでは無いため、「このアイテムで一発逆転!」といったことは起こりにくい。 しかし、同じバルーンを摂ると三段階まで強化可能。すぐに使うか、しばらく貯めるかの駆け引きも必要。 ミサイルバルーン(赤色) レベル1:直進飛行するミサイルで攻撃。 レベル2:追跡能力つきのミサイルで攻撃。Zボタン長押しでターゲットをロックオンできる。 レベル3:第一段階と同じ能力のミサイルを10発ストックでき、Zボタンを押すごとに1発ずつ発射。ストック数が減った状態で赤バルーンを獲得すると補充可能。二発以上当てることで大クラッシュさせるテクニックも。また、とある場面で大活躍する。 ダッシュバルーン(青色) レベル1:橙色の炎が出るミニダッシュ。 レベル2:青色の炎が出る。性能はダッシュゾーンとほぼ同等。 レベル3:紫色の炎が出るスーパーダッシュ。 レベルが上がるほど、制御が多少難しくなるので使い所に迷うかもしれない。 ちなみに、これらのダッシュでもアクセルオフダッシュが使用可能。 おじゃまバルーン(緑色) レベル1:オイルを設置。飛行機ではガス状になり宙に設置可能。通常は踏むとスリップし数秒減速するが、飛行機が喰らうと大クラッシュになる。 レベル2:モヤッとボールトゲつき爆弾を設置。接触すると大クラッシュ。 レベル3:大きな泡を設置。接触すると閉じ込められ一定時間その場から動けなくなる。...がライバルは平然と走る事がたまにある。 設置後30秒を過ぎると自動で消滅する様子。 シールドバルーン(紫色) レベル1:赤いバリアを展開し、約5秒間無敵。 レベル2:青いバリアを展開し、約10秒間無敵。 レベル3:緑のバリアを展開し、約15秒間無敵。 これらのバリアは、体当たりで攻撃手段として使う事も可能。パワーアップに比例してスリップの時間は長くなる。 磁石バルーン(虹色) レベル1:Zボタン長押しでロックオン。その相手に磁力で吸い付く。射程は短い。 レベル2:使い方は一緒だが、射程はそれなりに上がっている。 レベル3:最も射程は長くなるが、ロックオンした相手1人を逆に自分の元へ引き寄せる。 このバルーンは数が少ないのでパワーアップが難しいが、上手く強化させれば不利な状況から一発逆転も狙える。 【ゲームの流れ】 メインステージであるティンバーアイランドを中心に、四つのゾーンを回りながらゴールドバルーンを集めてゲームを進めていく。 ゴールドバルーンチャレンジ 各ゾーンに存在する4つのレースコースで1位を目指してレースする。 1コースで1位になればいいだけなのでコースに慣れればそれ程苦戦しないと思われる。 ボスとの対戦 ゾーン内の4つのコースのゴールドバルーンチャレンジをクリアすると専用コースで、ウィズピックに操られたボスとの対戦になる。 それに勝つとゾーン内の4つのコースでシルバーコインチャレンジに挑戦することが可能になる。 そして全てのシルバーコインチャレンジをクリアするとパワーアップしたボスと同じコースで再度対戦することになる。 勝利するとウィズピッグと戦うために必須になる「ウィズピッグのアミュレット」をもらえトロフィーレースに挑戦できるようになる。 各ゾーンのボスは皆が、島の財産とも言えるレースを汚すようなフライングをするような奴らである。 …のだが性格は妙に紳士的であり、プレイヤーが勝つと素直にその走りを称賛し、負けると慰めや励ましの言葉を贈ってくれる。本当に操られてるのか? シルバーコインチャレンジ このゲームの難易度を引き上げた最大の原因。 ボスとの2回目の対戦するために必ずクリアすることになる。 その内容はコースに設置された8枚のシルバーコインを集めながら、なおかつレースで1位になる事。 あんまり無茶言うなよ・・・ もちろん簡単に集められるコースもある。 しかし、そこはレア社クオリティ。 2周以上に分けて集める必要があったり、明らかに遠回りさせたり、重箱の隅を突くような所に配置しているステージばっかりである。 特にコースの隅に大量に配置されている「クリスマスむら」。 ラインがずれるとコースアウトになる「みかづきアイランド」。 ブレーキドリフトを駆使しないとまず取れない「グリーンウッドむら」「ダークムーントンネル」。 この4つのステージでコントローラーを投げたくなったプレイヤーもいただろう。 また、飛行機の場合は掴みどころのない空中にコインが置かれる事も多く、難易度が一気に上昇するコースも。 ぶっちゃけトロフィーレースや下手なボス戦より難易度が高い。 ただし、基本的に覚えゲーなので攻略本があれば難易度は低くなる。 ボーナスステージ 各ゾーン内の1コースのどこかに隠された鍵を見つけると遊べるようになるコース。 隠された鍵を見つけるとさらっと書いたが、鍵は普通のレースで通ることはまずあり得ない所に置いてあることが大半なのでレースを放棄するつもりで探さないといけない。 幸い鍵を取った上で1位になる必要はないので見つけるだけでいい。 レースでは無くミニゲームのようなもので、ミサイルや爆弾を当てて戦うものや、バナナを集めたり恐竜の卵を集めたりといった奇抜な物もある。 これをクリアすると「T.T.のアミュレット」が手に入る。これも後々重要なアイテムになる。 トロフィーレース 各ステージのボスを2度倒すと挑戦できるようになるレース。 順位が高ければ高い程勝ち点が多くもらえ、最終的に1番勝ち点が多いものが優勝となる。所謂GP。 普通のレースと異なりライバルたちが大幅にパワーアップしている。 これも後々重要な要素となるのだが…。 【コース】 ステージは各4ステージにそれぞれ4コースずつ揃っており、さらに条件を満たすことでさらに1つステージが現れる。計20コース。 括弧内はバルーンチャレンジ及びシルバーコインチャレンジで使う事になるビークル。 コース名は日本語/英語表記 ザウルスゾーン/Dino Domain 太古に絶滅したはずの恐竜たちが今もなお生息しているステージ。難易度は全体的に低め。 各コース サンシャインレイク/Ancient Lake(レースカー) 多くの人が最初に走ることになる大きな池の周りを走るコース。 コースの形も簡単だが、たまに道を横切る恐竜に邪魔されることがある。 鍵が落ちているが、最初のコースだけあって比較的見つけやすい所にある。 基礎動作の練習にもってこいのステージ。手慣れればBGMが1ループする前にクリアも余裕だろう。 ゆうやけキャニオン/Fossil Canyon(レースカー) 夕焼けの荒野を走るコース。 ダッシュプレートを使って池を飛び越すショートカットがあるが、失敗すると池に落ちるので、レースカーの場合悲惨な事になる。 シルバーコインチャレンジではこのショートカットを利用することになる。 ジャングルフォール/Jungle Falls(レースカー) 大きな恐竜の骨がある崖に挟まれた場所を走るコース。 最初のゾーンにしてはシルバーコインの配置が結構厳しく、ミラーでは池に落ちることを狙ったようなイヤらしいものになっている。 全長がさほど長くない上にダッシュゾーンやダッシュバルーンが豊富に置いてあり、コース自体が曲がりくねっている事から、アクセルダッシュオフやクイックターン、ドリフトの練習にはうってつけ。 ウィズピッグ一戦目に勝てないなら、ここで修行しよう。 マグマかざん/Hot Top Volcano(飛行機) 火山の内部を走るコース。 マグマだがホバーで走行することが可能。 BGMが不気味だがどこか中毒性がある。 ・ボス:トリケラトプス(レースカー) 海外ではTricky(トリッキー)という名前があるが、日本語版だと単なるトリケラトプス。ランビに似ている。 開幕でワンカウント分のフライングを決めるため、スタートダッシュに成功できるかがカギ。 左回りの渦巻き型コースで山頂を目指してレースをする。 最初のボスなのに最高速はプレイヤーの平均レベルな上、ぶつかると踏み潰されて減速してしまう。 加えて、道はどんどん狭くなるのに崖から転がり落ちると即座に敗北するのもあって逆転は非常に難しい。 とはいえ序盤に攻撃・加速する手段は多く、最初のボスだけあってあまり難しくは無い。 実は、ゴール手前でさり気無くペースダウンしたりもしているので、抜かれていても最後まで諦めないほうがいいかも・・・。 二度目の対戦時にはややスピードが上がっているほか、トリケラトプスが通ると石柱が倒れて進路を妨害する。 急な登り道になっているトンネル状のショートカットが存在するが、二回目は坂道手前のダッシュゾーンが消えており、青バルーンを集めておかないと却ってタイムロスになる。 最高速の低いピプシーで挑むとミサイル・ダッシュバルーンを活用しないと追いつくのが難しく、慣れないうちは若干厳しい。 ・ボーナスステージ:ファイアーマウンテン/Fire Mountain(飛行機) 最初に3つ恐竜の卵を孵化させたプレイヤーが勝ちというステージ。 エリア中央に置いてある卵を取り、Zボタンで自分の巣に落とすのを繰り返す。 孵化するまでは卵を持ち出す事ができるので、相手の巣に置いてある卵を奪う事もできる。 当然ライバルも同じ事をしてくるので、ホーミングミサイルで妨害するか、無視して奪い返すか、卵を集める事に徹するかなどのプレイヤーの駆け引きが要求される。 スノーゾーン/Snow Flake Mountain 白銀の氷雪地帯が舞台。ここら辺から少し難易度が上がっていく。 各コース フローズンマウンテン/Everfrost Peak(飛行機) 雪の積もった崖に挟まれたコース。 見た目は8の字型でシンプルだが、カーブがきつめ。 飛行機ではライバルがレースカー用のダッシュゾーンを通らないので、活用すれば差を付ける事ができる。 ミラーでは壁や起伏に隠されたコインがあり、見つけづらいうえに取りにくく、噓みたいに難易度が高くなる。 スノーコースター/Walrus Cove(レースカー) コース名の通りループ式のコースターが配置されている。 氷の池に落ちると弾き返され、大きなタイムロスになる。 シルバーコインは際どい配置が多い。 ゆきだるまランド/Snowball Valley(レースカー) なぜか雪だるまは登場せず、顔のついた雪玉がお邪魔してきたりする。 最初に道の分岐がある。 カギはコースを普通に走るだけではまず見つけられないので、スタート地点付近を良く探してみよう。 クリスマスむら/Frosty Village(レースカー) コース名は村とついているが、前半のごく一部に少し民家がある程度で、メインはほぼ視界の悪い暗い森になる。 霧の中で連続カーブとかほんとやめてください。 シルバーコインチャレンジ最初の難関。ミラーにおいては走り終わった後、「あれ?コインはどこ?」なんてことが。 ・ボス:トド(ホバークラフト) 海外版での名前はBluey(ブルーリー)。 立派な牙をもった大きなトドと、山間のダウンヒルコースで対決。四人の中では最もレースゲーのボスらしいボス。 トドゼルガではない ずんぐりした見た目とは裏腹に非常に素早く、スタートダッシュに失敗したりどこかに激突したりするとあっという間に抜き去られる。 本気の二戦目は大幅にパワーアップしており、かなり我慢強く戦うことを強いられる。 なんと本気のボスの方がプレイヤーより速いため、ほとんどのキャラではミサイルを的確に打ち込まなければゴール直前でも抜かれてしまう。 クランチ最大の出番。ホバーにさえ慣れていればあっさり突破できる。 人によっては最初のホバーステージとなり、操作に慣れずトンネルで壁にぶつかる事も多い。 ホバーステージではあるが水面はない。 ・ボーナスステージ:アイスピラミッド/Icicle Pyramid(レースカー) 各プレイヤーが持つバナナ8本をミサイルや爆弾などで減らし、最後まで生き残ったプレイヤーが勝ちという『マリオカートシリーズ』の風船割りに近いルールのステージ。 一度攻撃を受けるごとにバナナが2本減り、最高速も下がって行く。0本になると退場となる。 階層が上がるにつれて壁が少なくなり、最上階はホーミングミサイルを使って離れた所から相手を狙える。 まじっくコード「FREEFORALL:パワーアップバルーン」がONのレーストラックだと赤バルーンが10連発ミサイル、緑バルーンがシャボン玉になり、CPUが異様な速さでミサイルを連射してくる。 トロピカルゾーン/Sherbet Island 海賊がいるらしき南国の海を中心としたステージ。ここでレースコースではホバーが初登場する。 各コース くじらビーチ/Whale Bay(ホバークラフト) くじらが住んでいるビーチ。くじらに乗るとショートカットができる。 最初の水上コースのためか、障害物が少なく易しめ。 シルバーコインチャレンジのミラーでは拾うのが難しくはないが大きく遠まわりさせられるため、コースが単純な分ライバルを抜くのが大変。 ミラーで「TIMETOLOSE」のコードがONだと差を付けるのが難しく、ルート構築をしっかりしないと最難関になる。 みかづきアイランド/Crescent Island(レースカー) コース途中で座礁した船を通る事になるコース。 トンネルのカーブがきつめ。 コースが難し目な上にシルバーコインチャレンジでは配置も嫌らしく、ミラーでの配置は酷いの一言に尽きる。 青バルーンがないので、追い上げには赤バルーンのミサイルをうまく使えるようになっておきたい所。 カギはやっぱり普通行かない所に配置されているが、レースカーではそもそも通ること自体がまず有り得ない場所に置いてあるので、一度クリアしてホバーを使って探した方がいいかもしれない。 かいぞくじま/Pirate Lagoon(ホバークラフト) 夕焼けの海上コース。 不安定なホバーで急カーブを連続で曲がるため、操作に慣れておかないと難しい。 壁にぶつかった反動を利用する発想にたどりつけないといつまでも上位は取れないだろう。 トレジャードーム/Treasure Caves(レースカー) どの辺がお宝なのかが良くわからないが、主に洞窟を走るコース。 レースカーと言う事もあり、このゾーンの中では癖が少なく走りやすいコース。 ・ボス:巨大タコ(ホバークラフト) 海外名はBubbler(バブラー)。 真っ赤なゆでダコ相手に先に3周すれば勝ち。ターコポーン!! 丸太や岩などの障害物がうっとうしい上に、このタコが爆弾をばら撒くので非常に面倒くさい。ターコポーン!! さらに2戦目では爆弾がシャボン玉にかわり、一度でも引っかかるとムリゲーになる。ターコポーン!! 実はここでは10発ミサイルが切り札になる。ターコポーン!! 最高速はプレイヤーの平均レベルでトドのような異常なトップスピードはなく、追い越してしまえば大した脅威ではなくなるため越すまでが勝負になる。ターコポーン!! 最高速重視のキャラならばロケットスタートでインを取り、青風船で差をつけるだけで意外と楽に勝てる。クランチの本領発揮が見込める。 ・ボーナスステージ:ダークビーチ/Darkwater Beach(ホバークラフト) ルールは上記のアイスピラミッドと同じ。アイスピラミッドとの違いはビークルがホバーである事と、バトルフィールドに階層がない事。壁が少ないため、ホーミングミサイルで相手を遠くから狙える。 スタート時に方向変換できるので、いきなり赤バルーンを取って先制攻撃も可能。 ドラゴンゾーン/Dragon Forest RPGでも定番がちな中世ヨーロッパ風の世界が舞台のステージ。地形が複雑なコースが多く、難易度は高い。 ここのボーナスステージのカギはもはや、見つけさせようという気が正直感じられない。 スタッフの遊び心を相手に、全力の知恵比べをすることになる。 各コース ふうしゃカントリー/Windmill Plains(飛行機) 所々に配置されてる風車が特徴的なコース。 洞窟や崖の間なども通る。 シルバーコインはミラーではない方がかなり見つけにくく、悪意を感じる位置に置いてある。 ミラーもミラーで、レースカー用のダッシュゾーンを活用させない所に置いてある所が多い。 グリーンウッドむら/Greenwood Village(レースカー) 前半の村と後半の森を走るコース。 カーブが急で曲がるのが難しい。 井戸には減速すると中に落ちることもでき、その中に道がある。 シルバーコインチャレンジの難所として有名で、ただでもコースが難しいのに配置も悪意に満ちている。 特にミラーはこのゲームで最も酷い位置に置いてあると言っても過言ではない配置の1枚のコインが存在する。 余談だが、後に発売されたレア社製のレースゲーム『ミッキーのレーシングチャレンジUSA』の没データになぜかこのコースが存在する。 リバーパレス/Voulder Canyon(ホバークラフト) 川を走りながら宮殿を通り抜けるコース。唯一途中でBGMが変わる。 吊るされた鐘にタッチして鳴らすと一定時間跳ね橋を閉ざして、後続のライバルを足止めor遠回りをさせられる仕掛けつき。 コースの所々に落ちてる丸太が邪魔で回転した際に弾き飛ばされると大きなタイムロスになる。というかライバルも良く引っかかってる。 カギは全うに探し回ってもまず見つからない。ステージの仕掛けを工夫して使わなければならない為、少し頭を捻る必要が有る。 ―鳴らせよ、されば開かれん ゴーストウッズ/Haunted Woods(レースカー) 「村と森を走る」という構成はグリーンウッドむらに似ているが、雰囲気は暗い。 途中でウィズピッグ型の幽霊が出る場所があるが、特にジャマはしてこない。 後半のコースの中では走りやすく、難易度は低め。 ミラーのシルバーコインチャレンジは悪意に満ちた後半のコースの中では、スタート地点に3つ置いてあったりと特に難しい配置もなく、かなり易しい。 …ように見えるが、実際は基本的に3周全部使わないと回収できず(実は3周使わなくても2周で回収できる)、一度でもミスるとクリアはほぼ不可能になるため、かなりの難易度を誇る。 ・ボス:ドラゴン(飛行機) 海外ではSmokey(スモーキー)という名前がついている。 細身のドラゴンを相手に先に飛行機で3周すれば勝ち。 ステージの雰囲気はふうしゃカントリーに似ている。 ここの最大の特徴はボスがお構いなしにフライングをかましてくるところだろう。 ぶっちゃけ他のボスもフライング気味なのだが、こいつは段違いのフライングをかましてくる。 ついたあだ名がフライングドラゴン。略してフライゴン コースそのものも洞窟と柱が多く進みにくい上、ドラゴンがオナラ火の玉をまき散らしてくるため非常に鬱陶しい。 二戦目は火の玉の数が増える上に一周しても消えずに残るという鬼畜仕様。残り香とか言うなって だが、ドラゴンそのもののスピードは一戦目も二戦目もプレイヤーの最高速より遅いため、一度パスすることが出来ればかなり楽に戦える。 ダッシュバルーンも多く、ここまで来た人なら追い抜く事は容易いだろう。見かけ倒しである。 ライン取りが完璧ならクランチであればロケットスタートでフライングを追い抜ける。 えーくせれんと! ・ボーナスステージ:バナナンキャッスル/Smokey Castle(レースカー) 最初に自分の箱に10本バナナを入れたプレイヤーが勝ちというステージ。 バナナは一度に2本しか持てず、箱に入れてから取りに行く必要がある。 ミサイルや爆弾を喰らうとバナナを落としてしまい、取られてしまうことがある。 バナナの置き場所は決まっており、取ってしばらくするとまた出てくる。 裏技として、「バナナを箱に入れるのと同時に爆弾にわざとひっかかると1本バナナが増える」というあまり意味のない技がある。 そして、ここまでのボスの2戦目に全て勝利することでウィズピッグのアミュレットを完成させると、ティンバーアイランドの中央の広場にあるウィズピッグの顔をした石像の口が開き、ウィズピッグと対戦できるようになる。 ・ボス:ウィズピッグ(レースカー) 激しい雷雨の中、足場の悪いコースで先に3周すれば勝ち。この時のウィズピッグは二足歩行で必死に走る。 なのだが、ここにはアイテムバルーンが1つも無い上にウィズピッグの足が異常に速い。 その速度たるやプレイヤーの最高速をわずかに上回っているというとんでもないもので、まさかの正統派超強豪である。 単純なレースゲームのステージとしてみれば、おそらく全ステージ中最難関。 そのため、こいつに勝つためには各地に配置されているダッシュゾーンを上手く有効活用しなければならない。 アクセルオフダッシュがお勧めだが、勢いづいて操作ミスで壁や水たまりに嵌ればその時点で敗北が確定。 ウィズピッグは空中をグライド飛行するため、水たまりに嵌るような真似はしないのである。 今まで培ったテクニックをフル活用して、1つのミスも無く正確に操作しなければ冗談ではなく勝機は無い。 ピプシーなどの一部キャラならばロケットスタートで先に走り、後ろからウィズピッグに蹴り押してもらうことでアクセルオフダッシュなしでも勝てるが、非常にシビア。 腕に自信のある方は挑戦してみるといいだろう。 そして頑張ってこいつに勝つと…。 . . フューチャーゾーン/Future FunLand ウィズピッグを倒し、さらに各ステージのトロフィーレースで金のトロフィーをゲットすると行けるようになる第5のステージ。 浜辺のトロフィーが書いてある看板に触れると灯台がロケットになり、行く事ができる。 なお、行き方はノーヒントで自力で探す必要があり、発売当時は半ば隠しゾーン的な位置付けだった(T.T.アミュレットを揃えた際の「T.T.マークのドアをひらくにはこれがひつようです」というメッセージが唯一のヒント)。 宇宙が間近の未来を舞台にしたSFのようなステージ。レーザーや電撃と言った妨害要素が多いのが特徴。 このゾーンのみ進行が特殊で、ゾーン内の4コースはバルーンチャレンジをクリアすると、ボス戦を挟まずに即シルバーコインチャレンジに挑戦できるようになる。 (例:スターダストアレイのゴールドバルーンチャレンジクリアで他のコースをクリアしていなくてもスターダストアレイのコインチャレンジに挑戦できる)とは言えそもそも必要バルーンが足りないので必然的に4コースクリア後になる。 そして、全てのコースでシルバーコインチャレンジをクリアするとラスボスとの戦いになる。 このゾーンだけはボーナスステージが無いため、当然カギも無い。 トロフィーレースはシルバーコインチャレンジクリア後にチャレンジできるようになるが、こちらはクリアしていなくてもラスボスと戦うことは出来る。じゃあ何のためにあるんだ ここのゴールドトロフィーを取ると、トロフィー看板が撤去されるという密かなギミックも。 各コース スターダストアレイ/Spacedust Alley(飛行機) 隕石が飛んでいるコース。 宇宙空間っぽく見えるが、木が生えている(異惑星?)。 洞窟内がカーブが急だったり柱があったり電流が流れていたりと走りにくい。 障害物にぶつかって減速しないように注意したい。 スタートの演出を飛ばす事で隕石の動きを調整できる。飛ばさなければライバルは隕石に引っかかってくれる。 電流は案外見掛け倒し。コインが電流の近くにあってもビビっちゃいけない。 高所の電流地帯にコインがあったら、電流に突っ込んで高度を下げてメインコースへ戻る立ち回りもあり。 ダークムーントンネル/Darkmoon Caverns(レースカー) 主にクレーターを走るコース。 久々にループが再登場する。 急カーブが難所だが、シルバーコインチャレンジでのコイン配置はあまり捻くれていない。 コースを大きく外れることが不可能なので、捻くれた場所に置こうにも限度があるのだ。 BGMがスタッフロールにも用いられている名曲であるが、サウンドトラック未収録である。 スペースポートΑ/Spaceport Alpha(飛行機) 宇宙ステーションの様なコース。 コース自体は直線が多めだが、高低差が急な所があったり、レーザー弾の攻撃が飛んでくる所もあり、ぶつかると大きなタイムロスになる。 ボーナスステージを入れるつもりだったのか、コース内にカギを置けるような小さなくぼみが存在する。 スターシティ/Star City(レースカー) ボスを除けばバルーン・コイン共に最後のコースになる場所。 前半は崖で後半は未来都市を通る。 都市部分は直角カーブが連続するため、しっかり曲がれないと壁に激突する。 シルバーコインチャレンジは落ちると大きなタイムロスになる。 崖の下にはミラーでもコインが配置されておらず、比較的配置が素直でわかりやすい。 地味に初期版と中期版以降で街のネオンが異なっている。初期版はネオンの中にレア社のゲーム『キラーインスティンクト』のロゴがある。 ・ボス:スペースウィズピッグ(飛行機) 対戦するにはゴールデンバルーンを全て獲得に加え、4つのボーナスステージを制覇し、T.Tのアミュレットを完成させている必要がある。 今度はロケットに乗ったウィズピッグと対戦。 他のゾーンのボスと違って二戦目はなく(ウィズピッグというボスとして見るなら2戦目だが)、1回倒せばエンディングとなる。 スピードそのものはなぜか一戦目より下がっており、上手く出し抜けば1周以上差をつけてゴールできる。 某攻略本には「ロケットに乗るより自分で飛んだ方が速いのではないか?」とまで言われてしまっている。 しかし、ここの最大の敵はコースそのもの。 柱や飛び回る隕石が鬱陶しい所に配置されている上に道がとても狭く、少し操作を誤ればそのまま失速して絶望的な状態に。 さらに、後半は電撃やビーム射撃の嵐といったフューチャーゾーンの仕掛けがパワーアップして待ち構えており、コースに慣れるまでは非常に辛い戦いを強いられる。 だが、それは裏を返せばコースさえ覚えればそれほど苦にならないということで、一回目より簡単だったというプレイヤーは多い。 そして何故か自分のコースなのにウィズピッグがトンネルの電撃トラップに引っかかる。 ステージギミックに頼らず、本当に自力で飛んだ方が良かったのでは? . . ウィズピッグを倒せば、ようやく真のエンドロールが見られる。 . . . しかしその後・・・ まだつづくヨ !?!?!?!?!? アドベンチャー2 さらなる、そして本当の狂気。 アドベンチャーをクリアすることでプレイできるようになるモード。 基本的な進め方はアドベンチャーと同じで、ゴールドバルーンがミラーボールのようなシルバーメタリックに変化したりする小ネタも有るのだが・・・ あらゆる点でアドベンチャーの難易度を凌駕している。 コースが左右反転する。 他のゲームでいうミラーコース。 だが、このゲームは前述のシルバーコインチャレンジのせいで半ば覚えゲーと化しており、これまでやり込んできた人ほど混乱すること間違いない。 間違えて逆にドリフト切っちゃうのは誰もが通る道。 幸い、レーストラックモードでまだクリアしていないミラーコースを遊べるのが救い。 ライバルたちの異常なパワーアップ。 ライバルたちがなぜか普通のレースでもトロフィーレース並みの速さを誇る。 とにかく最初からかっ飛ばしてきて、シルバーコインチャレンジに至っては後述する要素も相まって、もう絶句する程鬼気迫る走りを見せてくれる。 今まで以上に気を引き締めなければ、普通のレースすらままならない。 シルバーコインチャレンジ 悪夢再び ここでも当然と言うべきか、シルバーコインチャレンジに挑戦しなければならない。 だが、ここではコインの位置が反転するなんて生易しい物ではなく・・・・・・ コインの位置が完全に変化する。 良く言えば新鮮だが、これまで築き上げてきた経験を根底からぶち壊す、酷いとも言えるシステム。 しかもただ変わるだけならまだしも、アドベンチャー以上に病的な位置に配置されていたり、コースのはずれや隅っこなど探さないと見つからない所など、もうクリアさせる気など無いんじゃないかと思う所にばっかり配置されており、 「そもそもコインが見つからない!」という状況が頻繁に起こる。 遠回りのさせ方もアウトコースを走らされると言う次元では無く、明らかに、普通にレースをしていても通ろうとは絶対思わないような場所に行かされ、かなりの遠回りを強いられる。 その上ライバルが速くなっているので、追い抜くのにも苦労する。 最初のステージのサンシャインレイクですら、全てアウトコースに置かれていると言えばその異常性が分かるだろう。 「ゴーストウッズ」や「スターダストアレイ」のように、ぶっ飛んだ配置に変更されたせいで大幅に難易度を上げたコースもあり、特にただでも鬼畜だった「グリーンウッドむら」の配置は更に悪意に満ちており。酷い事になっている。 通常のモードでは楽勝だったコースも、これのおかげで難易度が逆転していたりするので油断できない。 T.T.を使わない限りクリアは非常に困難。と言うかT.T.ですらなかなか難しい。 これを全てクリアできた猛者は、間違いなく真のディディーコンガーである。 幸いボスの強さはアドベンチャーと全く変わっていないので、このモードでボス戦にまで辿りついた猛者なら軽くぶっちぎれるだろう。 まじっくコード 俗に言うチートコード。 エンディングのスタッフロールに紛れて流れる。 効果は様々で、アイテムバルーンを消したり種類を1つに固定したり、キャラクターが大きくなったり小さくなったり、アドベンチャーを二人でプレイできたり・・・。 だが、多くはレーストラックでしか効果を発動しない。 バルーンなし、バナナなし、ダッシュゾーンなしの更地でも……? 因みに、アドベンチャー2を「TIMETOLOSE」のコードを入力して再挑戦すると、ライバルレーサーがさらに賢くなり・・・ いや、もうこれ以上は何も語るまい・・・。 追記・修正はコインとバルーンをひたすら集めまくりながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シルバーコインチャレンジで挫けた。以後ロビーであるティンバーアイランド内をうろうろして癒される為だけに起動してたw -- 名無しさん (2015-05-07 21 53 25) 自分にとって数少ない「途中で止めた」ゲームの1つ。シルバーコインチャレンジが難しすぎる。 -- 名無しさん (2015-05-07 21 59 22) 小学生の時に買い、大学生でフューチャーゾーンにいけた -- 名無しさん (2015-05-07 22 11 40) VC配信されないかな -- 名無しさん (2015-05-07 22 21 36) 当時ムズかしいとは思ってたが、その認識で合っていたようだ -- 名無しさん (2015-05-07 22 31 23) 友達がおもむろにデータを初期化したと思ったらものの数時間でT.T.出現させるまでプレイしていた……一体どれだけやり込んだらあんなにすんなりクリア出来るんだ -- 名無しさん (2015-05-07 22 36 03) 子供の頃クリアできなかった。今やっても多分無理 -- 名無しさん (2015-05-07 22 38 36) アドベンチャーそっちのけで対戦モードやりまくったなぁ -- 名無しさん (2015-05-07 22 52 56) 小学生の頃アドベンチャー2まで行ったけど、最近やったら最初のボスすら倒せないで詰んだ… -- 名無しさん (2015-05-07 23 39 30) ヒヒヒハハ -- 名無しさん (2015-05-07 23 58 24) 小学生の頃トロピカルゾーンのシルバーコインチャレンジが無理で詰んだけど、最近やったらアドベンチャー2のトロピカルゾーンのシルバーバーコインで詰んだ -- 名無しさん (2015-05-08 01 29 49) なん・・・だと・・・!?(唖然) -- 名無しさん (2015-05-08 20 13 42) 小学生の頃、ウィズピック二回目に勝てなくて投げた。高校生になってからクリアできた。アド2はT.T.使わな無理ゲーだったけど、T.T.使えば余裕だった。まじT.T.チートすぎるw -- 名無しさん (2015-05-08 21 48 21) ピプシーとティップタップは人気だけど最高速が低いからウィズピッグ除くボスには不向きなんだよな。経験上扱いやすさに釣られるとタコに苦戦する。大人になって最高速の速いクランチ使ってみたらタコが楽勝で驚いたな。 -- 名無しさん (2015-05-08 22 09 11) シルバーコインは鬼畜だけどまじっくコード「JOINTVENTURE」で協力プレイを利用する手もある。友人が10発ミサイルで足止めし自分はコインを集めるとかやったな。 -- 名無しさん (2015-05-08 22 15 27) 昔は豚1回目で詰んだけど最近アドベンチャー2をかしこいライバルのコードでクリアできた。でもグリーンウッド村はもう見たくない…… -- 名無しさん (2015-05-08 23 03 04) ドラゴンに限らず堂々とフライングするボス多すぎ。 -- 名無しさん (2015-05-08 23 24 37) 子供だった俺はトリケラにすら詰んだ。友人はタコで積んだ。 -- 名無しさん (2015-05-08 23 27 45) アドベンチャー1、2は意外とボリューム少ないんだよな。コインとボスが難しいから時間かかるだけで慣れればかしこいライバル+クランチでも数時間でクリアできたり。 -- 名無しさん (2015-05-09 09 14 49) マリカーと違い障害物にぶつかると減速が著しい。 -- 名無しさん (2015-05-10 10 13 53) アンサイクロペディアのTIMETOLOSEを入力した後のアドベンチャー2の呼び方のアドベンチャーEXが割と的を射てる気がする -- 名無しさん (2015-05-11 02 17 38) ドンキー64よりレア社の版権強そうだからやっぱVCやDS版の発売無理なんかね?個人的にはアド2は基本T.Tでやってたけどウィズピッグ2戦目だけあいつのコントロールがコースの狭さに追い付かないから、あそこだけピプシーでクリアしたのがいい思い出。 -- 名無しさん (2015-05-15 15 16 19) 建て主です。コースについて詳しく追記してくださった方、ありがとうございます -- 名無しさん (2015-05-15 16 07 04) ターコポーン!だったんだな、アーホホゥ! に聞こえてた -- 名無しさん (2015-05-17 11 28 50) ↑3 版権強いというかディディー以外のキャラは大体レア社の版権じゃね。ドンキーは全部任天堂なんだろうが -- 名無しさん (2015-05-17 21 27 06) サンシャインレイクはマリカー64のルイサーそっくり -- 名無しさん (2015-05-18 18 55 40) ↑まぁ実際レア社がオマージュしたんだろうね。 -- 名無しさん (2015-05-18 20 05 03) うろ覚えだけど昔学年誌でハム太郎の作者がこれを元にした作品描いてた記憶がある。単行本化されてないからものすごくマイナーだが -- 名無しさん (2015-05-22 10 57 24) ↑この間ブックオフで、この本を発見。ヨッシーストーリーの作品も載ってました。ちなみに作者は河井リツ子先生です。 -- 名無しさん (2015-06-07 16 37 07) アドベンチャー2か・・・コイツを全クリできた時の達成感はハンパなかったなぁ -- 今はもうムリ (2015-12-09 09 31 20) もう来年でディディーコングレーシング20周年か・・・。ソフトあげる前にアドベンチャー2クリアできてよかった -- 名無しさん (2016-01-15 22 20 05) 難しいと理不尽の違いを教えてくれたゲームだな 遊び応えはあったけどもう二度とやりたくない -- 名無しさん (2016-05-19 14 31 02) シルバーコインを見つける度に絶叫してた記憶がある。幸いにしてコインは全部集められたが相当きつい。やっぱ亀はボスには不向きなんだな -- 名無しさん (2016-09-11 00 31 32) このゲームの4コマギャグバトルを持っているけど、なかなか面白い。レーサー達も可愛い! -- 名無しさん (2016-09-24 16 50 37) 各コースを旅行気分でウロウロするのも楽しかった覚えがある。バンカズも含めて全体の雰囲気いいよね -- 名無しさん (2018-03-09 14 11 36) ドラゴンゾーンまでのボスはレースでは鬼畜な面はあるけど割と勝っても負けても激励してくれたりするから褒めて伸ばすタイプだと思った。 -- 名無しさん (2018-09-10 20 40 04) アドベンチャー2は完全に投げた。アドベンチャーのシルバーコインですらブラストドーザーのプラチナメダルの方がヌルゲーに感じた程 -- 名無しさん (2019-04-08 23 04 19) ディディーとバンジョーが久しぶりの再会 -- 名無しさん (2019-06-14 17 00 49) 下手したらF-ZEROシリーズより難しいレースゲームでは。 -- 名無しさん (2020-09-29 22 40 25) アドベンチャー2、完全クリアしたのは懐かしい。相当苦労したわ。TTというぶっ壊れキャラがいたから何とかなったがいなかったら無理だったな…ドラムスティック?あいつの劣悪な操作性じゃ無理だ -- 名無しさん (2021-10-24 20 05 58) 「マグマ火山」のホバーでの進み方がわからなかったな。てか、最初のゾーンの -- 名無しさん (2022-02-12 11 26 41) シルバーコインでもう投げたな。 -- 名無しさん (2022-02-12 11 27 47) 欲しくて買ったはいい物の自分が極端に3D酔いする体質だって事を知ってしまった作品だった 3コース回るのが精一杯だったんだよなぁ -- 名無しさん (2022-04-08 02 58 15) ウィズピッグに勝てず終いだった -- 名無しさん (2022-04-08 05 02 37) せっかくDS版入手したけどタッチペンの風船割りが難しくて辞めちゃったなぁ -- 名無しさん (2022-08-05 18 33 57) アイム便所とかアイムチンチンとかニコニコの空耳が酷かった記憶があるわw -- 名無しさん (2023-03-02 14 24 01) よく比較されるマリカーとは実は何から何まで正反対。あっちは最初からほとんどの要素が解放されていて、隠し要素なんてミラーコースしかない。アイテムが強力かつ順位ごとに変動するので運ゲー要素が強い、あっちは徹底的にファミリー向けのパーティゲーになってる -- 名無しさん (2023-04-27 17 50 10) レア社公式情報でバンパーが逮捕されて今は仮釈放中だと知って草生えた -- 名無しさん (2023-08-02 16 37 32) 名前 コメント