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Crystel Engine の特徴必要最低動作環境 対応フォーマット Crystel Engine でできること 将来的な目標(開発者の妄想) 豆知識 Crystel Engine の特徴 GPUを用いてるため(広義的にはGPGPU)、常にリアルタイムにプレビューが可能。 素材読み込みが簡単。(ドラッグ&ドロップ) アプリケーション内で外部にデータを送信したり、レジストリを用いたりしていないため、解凍するだけで使用可能、アンインストールはフォルダごと削除するだけ。 必要最低動作環境 OS WindowsXP 32bit SP2以上WindowsVistaWindows7 DirectX 9.0c以上 ビデオボード Vertex Shader2.0以上Pixel Shader2.0以上対応(パーティクル機能を使う場合は3.0以上が必要) CPU Celeron(R)M 1.4GHz以上 メモリ 512MB以上 対応フォーマット 入力 動画 avi, wmv, asf, mpeg, mpg, mp4, flv, m2tsWindows Media Playerで再生可能にしておかないと落ちます(mp4, flv, m2tsは標準では再生できないので設定が必要です) 静止画 bmp, jpg, ppm, png, pfm, hdr, dib, dds,tga 音声 wav, midi 文字 txt 出力 動画 avi1.0 (コーデックは各PC内に依存、2GB以上の動画は自動で分割出力) 静止画 bmp,dds, dib, jpg, png, ppm, tga Crystel Engine でできること 複数の動画・静止画・音声・テキストを読み込み、用意されている多様なエフェクトをかけて合成し、動画を作成できます。 動画の上にテキストを載せて歌詞を付けることができます。 動画の上に動画や静止画を重ねることができます。 CEを使って作られた色々な動画が、動画投稿サイトにアップされています。 その他のリンクのページや公式サイトから、ニコニコ動画のCE開発者の公開マイリストへリンクが貼られていますので、具体的にどういう動画を作れるのか知りたい方は、一度目を通すことをオススメします。 将来的な目標(開発者の妄想) Crystel Engineで作ったデータを 動画として発表したかったら動画出力 Webとして発表したかったらFlash出力 ゲームとして発表したかったらnScript用,吉里吉里用,オリジナルエンジン用に出力 豆知識 「Crystel Engine」をクリステルエンジンと読むのは、実は作者のスペルミス。造語ということで。
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Crystel Engine関連 最新情報 ■2012/07/25 バージョン0.6.5更新■ ※改行は使えません。 Crystel Engine @ウィキについて GUIベースでノベルゲームを開発する事を最終目標としていながら、MAD作成ツールとして期待されているフリーソフト「Crystel Engine」(クリステルエンジン)の使い方などを、有志でまとめているWikiです。 このwikiに関するお問い合わせは、上部メニューを[ツール]-[このwikiの管理者に連絡]とたどっていただければ、問い合わせフォームが出てきますので、そちらからお願いします。 ソフトウェアの不具合報告などは、作者へメールをするかツイッターで連絡するかしてください。 たまに誤解されている方がおられるようですが、wiki管理者と作者は無関係の別人です。 編集について このサイトは@WikiというCMSツールを使って運営しており、ページの作成・編集・削除は(管理人により凍結されているページを除き)誰でも自由に行えます。 文章がおかしいとかデータが古いとか気になる点がありましたら、どんどん編集してくださって結構です。 通常のHTMLとは文法が異なりますが、慣れれば書きやすいので、まずはテストページで色々やってみてください。 スパムとかひどくならなければ、ユーザー認証なしでも更新できる状態にしておこうと思います。 (ユーザー登録はできます。っていうか登録してログインするといちいちキーを入力する必要がないので、そっちのが楽かも。) なお、リンクのうしろにクエスチョンマークが付いている場合、そのページはまだ作成されていません。 サンプル用素材について エフェクト等のサンプル作成用に、利用条件を満たしたフリー素材、著作権を放棄している素材を添付しておきます。 必要な方はサンプル用素材のページからご自由にお持ち帰り下さい。
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Crystel Engine勉強用スレ http //pc12.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1236596865/ Crystel Engineを使用して作成された動画一覧 http //www.nicovideo.jp/mylist/11272852
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ダウンロード インストール アンインストール ダウンロード 最新は公式サイトトップページから。 http //crystel-tools.com/ 古いバージョンはこちらから。 ttp //crystel-tools.com/old.html ※現在は配布されていません。 必要動作環境は、Crystel Engineとは をご覧ください。 インストール ダウンロードしたzipファイルを適当な場所に解凍します。 フォルダ内にある「CrystelEngine.exe」をダブルクリックすれば起動します。 ※d3dx9_**.dllエラーが発生した場合はよくある質問を参照してください。 アンインストール 解凍してできたフォルダとその中身を削除します。 もしスタートメニューなどにショートカットを作成していたり、*.cbファイルを関連づけしている場合は、適時対応を。
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メニュー トップページ Crystel Engineとは 更新履歴 インストール 画面の説明 動画を作る エフェクト一覧 ショートカット一覧 プロジェクトの設定 よくある質問 メディア掲載履歴 質問等 メモ リンク Crystel Engine公式サイト 開発者ブログ 開発者ツイート 公式解説動画 その他のリンク Wikiの操作等 @wikiの基本構文 テストページ @wiki/利用ガイド 未作成ページ一覧
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[メディア掲載] 2009/09/19 株式会社晋遊舎 PC-KING (ピーシー・キング) Vol.7 2009年 11月号 に掲載されました。 2009/05/23 株式会社晋遊舎 Mr.PC Vol.1 [ミスター・ピーシー] 創刊号に掲載されました。 2009/03/13 株式会社晋遊舎 Windows100% 2009年4月号に掲載されました。 2009/03/04 インフォレスト株式会社 PC GIGA 2009年4月号に掲載されました。 2009/01/26 窓の杜 軽快動作する無料で本格的なタイムライン型動画作成ソフト「Crystel Engine」 記事が掲載されました。
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起動するまでのトラブル起動時にd3dx9_**.dllが見つからないと出る エラーコード(47)が検出されて起動できない。 編集時のトラブル動画が編集できる長さ(時間)を変更できません 時間伸縮の最低が0.5秒までしか設定出来ない タイムラインの右側のバーのやつ、もちっと移動をはやくしてほしい プレビュー時に音が先走る エフェクトがどこにあるのかわからない キーフレームを打ったのに何も変わらないのですが? 画像のいらない部分を透明にする方法が分かりません 解像度が大きいプロジェクトにおいて、プレビュー画面を小さめにしたい 出力時のトラブル動画がコマ落ちして(または最初から数フレーム目までしか)出力できない 音が全く出ない 音声出力で無限ループする 出力した動画ファイルが再生できない 起動するまでのトラブル 起動時にd3dx9_**.dllが見つからないと出る Microsoft公式サイトから以下をダウンロードしてインストールする。 「追加情報」に書いてあるとおり、アンインストールはできないので、 インストール前にシステムの復元ポイントを作っておくとよい。 ダウンロードの詳細 DirectX End-User Runtime Web Installer - 日本語 http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=2DA43D38-DB71-4C1B-BC6A-9B6652CD92A3 displaylang=ja エラーコード(47)が検出されて起動できない。 エラーコード47はスペックが最低環境を越えていない場合、発生します。 理由としては以下が考えられます。 ビデオボードがDirectX9.0cに対応していない。 ビデオボードのShader バージョンが2.0以下など。 つまり、ビデオボードが対応していないということです。 CrystelEngineは、ビデオボードを多用したアプリケーションですから、これが出た場合はCrystelEngineを起動する事はできません。 編集時のトラブル 動画が編集できる長さ(時間)を変更できません シーンタブの設定のなかにシーンの長さを決めるところがあるのでそこを変えます。 時間伸縮の最低が0.5秒までしか設定出来ない 時間の伸縮は、0.5刻みで0.5-3.0の範囲で指定しています。 この値は変更する事ができて、再生スピードを選択し、右クリック→ソース→パラメータ→範囲を変更 これでできます。 タイムラインの右側のバーのやつ、もちっと移動をはやくしてほしい タイムラインの右側のバーは表示を拡大/縮小(左下のボタン類が並んでいる横のスクロールバー)を動かしている時のみ、Ctlを押しながら動かすと早く動きます。 プレビュー時に音が先走る プレビュー自体は、マシンパワーに任せています。 一応、前フレームで再生が遅れた場合、次フレームで遅れた分、早く再生を行い同期(もどき?)を取っていますが・・ エフェクト重ねで必ずずれるのであれば、一時的にエフェクトを止める事もできます。 メニュー→表示(V)→テクスチャ表示(6)を選ぶとエフェクトのみ消せます。 元に戻す時は メニュー→表示(V)→テクスチャ+エフェクト表示(7)で戻せます。 映像再生のためのマシンパワーが足りなくなったら誰の環境でも発生するはず。 仮組の時は軽めにエンコしたビデオを素材に使って、出力のときに本物のビデオと差し替えるといいかも。 エフェクトがどこにあるのかわからない [ウィンドウ]-[エフェクト]-[ポストエフェクトビュー] 出てきたウィンドウから使いたいエフェクトをまず「素材ストック」にD Dしないと使えませんのでご注意を。 キーフレームを打ったのに何も変わらないのですが? キーフレームを打った後に値を変更していませんか? 値を変更してからキーを打つか、後から値を変更する場合はキーフレームを現在値で設定し直します。 ※キーフレームを現在値に設定し直すには 変更した項目の「ソース名」を右クリック→「キーフレーム」→「現在値で設定」 画像のいらない部分を透明にする方法が分かりません 素材はアルファチャンネル付き、または透過色設定付きのファイルですか?(静止画ならPNGですか?) アルファチャンネル(透明度)や透過色が設定されていなければ、背景だけ透明にはなりません。 また、JPEGやBMPではアルファチャンネルが保存されないため、透明にすることができません。 ※photoshopでアルファチャンネルを保存する場合 … ファイル形式を「PNG-24」にし、「透明部分」にチェックを入れる。 ※photoshopで透明色を保存する場合 … ファイル形式を「PNG-8」にし、「透明部分」にチェックを入れる。 ブレンド方法を「アルファブレンド」に変更していますか? 素材にアルファチャンネルや透明色が付いていても、ブレンド方法がアルファ値を反映する方法でなければ透明にはなりません。 「アルファブレンド」「加算(アルファ)」「減算(アルファ)」「乗算(アルファ)」のいずれかに設定すれば、アルファ値が反映されます。 解像度が大きいプロジェクトにおいて、プレビュー画面を小さめにしたい 解像度大きめに作りたいけど、プレビュー画面が画面大部分を占領して扱いにくいという場合に http //crysteltools.blog64.fc2.com/blog-entry-306.html 2010年2月14日のバージョンから対応 ウインドウ→設定→一般設定において、例えば解像度に640x360 倍率3.0倍を指定する この場合、表示の解像度は640x360、内部の解像度は640x3=1920 360x3=1080となる 出力時は「スケーリングサイズで出力」にチェックマークをつければ1920x1080で出力できる チェックマークをつけなければ640x360で出力されるが、この場合は1920x1080を640x360に縮小して出力しており、 色の見え方などに違いがでる場合がある。 ※倍率の数字を10倍以上の大きな数字にすると高負荷でPCがフリーズするかもしれないので、数字を入力する際には注意する 出力時のトラブル 動画がコマ落ちして(または最初から数フレーム目までしか)出力できない 出力中に他の作業をしていませんか? コマ落ちする場合は、出力終了までパソコンで他の作業をしないでみてください。 音が全く出ない PCのステレオミックスにチェック入れないとダメらしいよ? Vistaにはないようですが、XPだと右下のタスクからボリュームコントロールを表示させ、オプション→プロパティを選択。 音量の調整というところの録音を選択しOKで閉じる。 ボリュームコントロールが録音コントロールになる。 ここでWAVE出力ミックスのみチェックを入れ、調整する(サウンドデバイスにより名称が違う) これで、音も出るのですが、スピーカーから音を直接拾っているため、厳しい音かなぁと。 私、作者ですが、音はaviutilで合成しています。m( __ __ )mごめんなさい 音声出力で無限ループする 音声無限ループはコーデックに依存するような気がします。 Xvidは正常完了、Huffyuvは無限ループ、全フレーム(非圧縮)は無限ループ。 音声ループするのは全出力したときだけで、範囲指定だとループしません。 ※無限ループに陥った場合は [Alt] + [Ctrl] + [Delete] でタスクマネージャを起動し、「アプリケーション」タブから「CrystelEngine」を選んで[タスクの終了]をしてください。何か確認ダイアログが出ても、気にせず終了しましょう。 出力した動画ファイルが再生できない Crystel Engineの動画ファイルがAVI1.0を出力しているため、AVI1.0の仕様上、2GB以上を出力しても再生できなくなるようです。 よって、無圧縮で保存した場合などによくみられるようです。 コーデック等を用い、2GBを越えないようにする。 分割して出力する(2GBを越えないように) などで回避して頂けると助かります。 2009年12月29日:対応済 この問題が発生する場合は新しいCrystelEngineを使用してください。 具体的には、2GBを超える場合、***_1.avi, ***_2.aviと分割したAVIファイルを出力する事で、この問題を回避しています。 (将来的にはAVI2.0に対応することで自動的に結合できるようになる予定ですが、現状未対応なので、別のソフトで結合してください。)
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(2)メニューバー 一番上に表示されている、グレーの棒状の部分です。 ファイル(F) 編集(E) ウィンドウ(W) 表示(V) レンダリング(R) ヘルプ(H) ファイル(F) 新規(N) 開く(O) 保存(S) 上書き保存(A) プロジェクトの設定(P) 最近使ったファイル 最近使ったプロジェクト 終了(X) 編集(E) 元に戻す やり直す] 選択モード 移動モード 回転モード 拡大・縮小モード 不透明度モード ウィンドウ(W) メインメイン描画ウィンドウ 素材ストックウィンドウ ノードグラフ タイムライン エフェクトポストエフェクトビュー 設定一般設定 ショートカットカスタマイズ レイアウト標準 スタイルS 表示(V) 画面内の表示フレームレート(F) 表示モード(V) 状態(S) 画面サイズ(D) スケーリングサイズ(U) チップス ドラッグ時の数値 ツールバー ステータスバー ワイヤーフレーム表示 ポリゴン表示 テクスチャ表示 テクスチャ+エフェクト表示 レンダリング(R) 出力画像/動画(R) ヘルプ(H) Crystel Engineについて
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◆起動パラメータ CrystelEngine.exe ***.cb で、指定のcbファイルを読み込める ◆操作キー割り当てなど Ctrl+N 新規 Ctrl+O 開く Ctrl+S 上書き保存 Ctrl+P プロジェクトの設定 Ctrl+Q 閉じる(表記がCtl+Qになってた) Ctrl+Z 元に戻す(Undo) Shift+Z やり直す(Redo) F8 ポストエフェクトビュー F9 一般設定 4 ワイヤーフレーム表示 5 ポリゴン表示 6 テクスチャ表示 7 テクスチャ+エフェクト表示 F10 出力 - 画像/動画 F11 出力 - 音声 Space プレビューの再生/停止 Ctrl+ホイール タイムランの拡大/縮小 Alt+ホイール タイムランの行とか文字が大きくなる 中ドラッグ ソースの伸縮、順序変更、Movieソースの伸縮 ・素材ストックからCtlを押しながらタイムラインのソース上にドロップすると、ソースを置きかえれる。 ◆vistaで音声が出力できない場合 ・サウンドのプロパティを開く ・録音タブを開く ・一覧を右クリックして「無効なデバイスを表示」をクリック ・「ステレオミキサー」を選択して「有効」に設定する あとはce側でステレオミキサーを選択すればおkなはず -- 2010-01-15 01 08 11 ◆パラメータの一括変更方法 パラメータの一括変更方法として 次の方法があります。 共有したいパラメータを全部選択します。 例えばテキストのオフセット位置Xを全部選択します(これが面倒かもしれません) その後、右クリック→ソース→パラメータ→インスタンス を選択すると、選択されたパラメータが一括で動きます(データを共有するという感じ) ◆ソースの移動 移動したい場所にタイムランのスライダーを移動 移動したいソースのバーをCtrl+左クリック ◆ソースの伸縮 伸縮したい場所にタイムランのスライダーを移動 ソースの左右の縁にマウスを持っていくと←→に変わるので、 伸縮したいソースのバーをCtrl+左クリック ソースがMovieの場合はCtrl+中クリック ◆キーの移動/コピー/ペースト 112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/09(火) 22 57 59 ID 0ORDmDIh0 111 キーはホイールボタン押し込みながらでドラッグできますよ。 113 :crystel ◆mNoWyPFywo :2009/06/09(火) 23 13 27 ID VoZStfTm0 111さんが書いてある通り、 パラメータ間でのコピー・ペーストです。 やり方は 1.パラメータ内の一つを選択し、右クリック→キーフレーム→キー→コピーを選択 2.パラメータ内の一つを選択し、右クリック→キーフレーム→キー→ペーストを選択 すると1のキーフレームが2にペーストされます。 オフセットペーストを選択した場合、現在のフレーム位置を基準にしてペーストされます。 キー位置はキーそのものを左クリックで選択した後、中クリックで 移動可能です。ニコニコ動画とかにも載せてない機能かと思います。すいません。 これは111さんの欲しい機能になるでしょうか? キーそのものを選択している状態で右クリックをすると 選択しているキーをカット、コピー、削除という項目があります。 この機能でコピーをすると、上記のペースト(2)に使えます。 う~ん、書いててちょっとしっくりこない・・ ◆タイムランの長さ/再生範囲の変更 タイムランはシーンを選択して右クリックから「タイムランの長さを変更」 再生範囲はタイムラン画面の一番上のバーで変更できる -- 2010-01-15 01 08 39 別のPCでシーンを開いた時にパスを自動的に変換する方法 [プロジェクト]の概念を用いる。 1.プロジェクトというのが設定されています。 デフォルトだと本体のところにdefaultというフォルダがあると思います。 このフォルダを覗くと色々なフォルダがあります。 2.音声データはSoundフォルダに。 Textはテキストフォルダに。 画像はTextureフォルダに。 動画はMovieフォルダに入れてください。 この状態でこのdefaultsフォルダに全てのデータが入った状態ができました。 このdefaultsフォルダ毎、移行したいPC上にコピーします。 3.ここからは2通りの方法が・・・ 1通り目は、移行したPCにある本体(crystelengine.exe)と 並列階層にあるdefaultsフォルダに先ほどのデータが入っている defaultsフォルダをコピーします。 この状態でCrystelEngine.exeを起動し、 *.cbファイルを開くと、 めでたくファイルのパスが移行されます。 2通り目は、移行したPCでcrystelEngine.exeを起動し、 ファイル→プロジェクトの設定で先ほどのデータが入っている defaultsフォルダを指定します。 defaultsフォルダは何処においてあっても大丈夫です。 後は、*.cbファイルを開くと、 めでたくファイルのパスが移行されます。 内部では、ファイルを探す時に、指定された絶対パスで見つけようとします。 見つからない場合、プロジェクト下からデータがあるかを探しています。 ここでも見つからない場合、ダミーデータに置き換わります。 プロジェクト下で管理する事により、他のPC内に移行しやすいような仕組みを提供しています。 -- 2010-01-19 01 29 24
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シャワードア シャワードアモザイク モザイク 動画の一部分にモザイクをかける方法今回やろうとしていること 注意事項 CrystelEngineの使用方法 シャワードア パラメータ 影響度 サンプル シャワードアモザイク パラメータ 影響度 サンプル モザイク パラメータ モザイクの細かさ/エッジの太さ サンプル 動画の一部分にモザイクをかける方法 今回やろうとしていること 動画の一部分に常に表示されている物体(例えば画面右上に表示されている放送局のロゴ)にモザイクをかける。 モザイクをかける範囲は動画のすべての時間帯。CrystelEngineでは動画の一部の時間帯のみにモザイクをかけることも可能なようだが今回はその説明は行わない。 注意事項 加工する動画を Freemake Video Converter などで wmv動画に変換しておく。これは、CrystelEngine が wmv動画しかうまく読み込めないため。仕様ではaviやmpegも読めると書いてあるのだが、実際にはwmvでないとうまく編集できなかった。 CrystelEngineを使って動画の一部分にモザイクをかけてavi形式で出力すると、avi動画に音声が入らないという問題がある。 また aviへの変換時間も非常に長い(10分の動画で2時間くらい)。 CrystelEngineの使用方法 まず、もともとの動画の「再生時間」と「画面サイズ」をしらべておく。CrystelEngineにて「再生時間」と「画面サイズ」をいちいち指定しなければならないため。Explorerで動画を右クリックして「プロパティ」→「詳細」タブで確認することができる。 CrystelEngineを起動する。 最初に今から読み込む動画の「画面サイズ」と「再生時間」を指定する。画面サイズは「ウィンドウ」→「設定」→「一般設定」の画面で指定する。 再生時間は「ノードグラフ」の「シーン」という四角いところを一度クリックして背景を白い状態にしてから、右クリックで「タイムラインの長さを変更」を選択して再生時間(秒数)を入力する。整数値しか指定できないので、1秒余分に指定しておいて余計な部分は他のソフトで編集する際に削除すればよい。 ここからが難しいところ。CrystelEngineではます最初に編集の素材となるものを「素材ストック」ウィンドウに登録することが必要となる。素材とは動画ももちろんのことエフェクト(効果)も登録する。今回登録するのは以下の3つである。wmv動画:「素材ストック」ウィンドウの「全て」のタブのところをダブルクリックすると追加するファイルを選択するメニューになるので、そこで編集対象のwmv動画を指定する。 エフェクト(基本範囲):「ウィンドウ」→「エフェクト」→「ポストエフェクトビュー」でエフェクト選択メニューを表示して、その中の「基本範囲」をドラッグアンドドロップで「素材ストック」ウィンドウに登録する。 エフェクト(モザイク):上記と同様に「モザイク」をドラッグアンドドロップで「素材ストック」ウィンドウに登録する。 次に「素材ストック」ウィンドウに登録した素材を「タイムライン」ウィンドウに登録する。「タイムライン」ウィンドウに素材を登録することにより、ようやく編集が可能になる。以下の素材の登録順序も重要なので、かならず以下の順序で行うこと。wmv動画の登録:「素材ストック」の動画をドラッグアンドドロップで「タイムライン」ウィンドウの「ソース名」と書いてあるところの下付近にドロップする。この操作を行うと、「描画」ウィンドウに動画が表示される。 「モザイク」エフェクトの登録:「素材ストック」の「モザイク」をドラッグアンドドロップで「タイムライン」ウィンドウにドロップするが、ドロップする位置に注意。ソース名の下に 5-1. で登録したファイル名が表示されているが、そのファイル名の上にドロップする(カーソルをファイル名のところに持っていくとファイル名が青く反転する)。ドロップがうまくいけば、「描画」ウィンドウの動画全体にモザイクがかかった状態になるはずである。 「基本範囲」エフェクトの登録:5-2. と同様に「基本範囲」をドラックアンドドロップする。 上記の3つが正しく登録されたことを確認する。「タイムライン」ウィンドウの「ソース名」の下のファイル名の左に三角マークがあるので、それをクリックするとそのソースに対して付加されている属性が展開表示される。下の方にスクロールすると「エフェクト」の下に「モザイク」と「基本範囲」が表示されているはずである。それぞれのエフェクトに設定できるパラメータは、三角マークをクリックすることで展開表示できる。 「ソース名」と同じレベルに「モザイク」や「基本範囲」が登録されてしまったら、それは失敗なので「タイムライン」ウィンドウのエフェクトをクリックして反転させた後で、右クリックで「ソース」→「削除」を選択して最初から登録をやり直す。 「タイムライン」ウィンドウの「基本範囲」のパラメータを変更することにより、モザイクをかける範囲を画面の一部に変更する。「基本範囲」のパラメータがすべて表示されている状態にしておいて、「X最小位置」「X最大位置」「Y最小位置」「Y最大位置」の4つのパラメータを変更し、モザイクをかける矩形領域を指定する(モザイクをかける範囲を狭めていく)。数値を直接指定することも可能だが、マウスで数値を増減させて、その様子を「描画」ウィンドウで動的に確認した方がわかりやすい。その手順は以下の通り。マウスの位置を「パラメータ」の下の「X最小位置」の右にある0.00という黄色い数値のところに持っていく。 マウスを左クリックしながらマウスを上下に動かすと数値も増減する。それに連動して「描画」ウィンドウのモザイクの範囲も変化する。 モザイクをかけたい範囲になったら操作をやめる。 上記の操作を「X最大位置」「Y最小位置」「Y最大位置」についても行い、画面右上のロゴだけにモザイクがかかるようにする。モザイクをかけたい場所を上下左右から追い込むといったイメージ。 もしも「描画」ウィンドウに表示されている画像にロゴがはっきり表示されていないような場合は、タイムラインウィンドウの下にある再生ボタン(三角ボタン)を押して動画を再生してロゴがはっきり表示されるところに移動すればよい。 モザイクの粗さを変更したければ、「モザイク」のパラメータの「モザイクの細かさ」の数値を変更すればよい。 これで編集は終了。あとはavi形式で出力するだけである。「レンダリング」→「出力」→「画像/動画」で表示されるメニューで出力先にaviファイルを指定する。 「出力形式」は「AVI形式」を指定する。 「レンダリング」ボタンを押すと「ビデオの圧縮」メニューが表示される。「圧縮プログラム」が「Cinepak Codec by Radius」になっていることを確認する。これ以外のCodecだとうまく圧縮できなかった。 「圧縮の品質」は100%にする。 「OK」ボタンを押すと変換作業が始まる。変換には非常に時間がかかる。10分の動画で2時間はかかると考えた方がよい。 なお、変換後のavi動画には音声が含まれていない。オーディオの設定を変更することによって音声も含めることができるようだが、もともとCrystelEngineでは音声出力はあまりまともにサポートされていないようなので、ここで音声を出力するのはあきらめて他のソフト(TMPEGEnc Authoring Works など)で音声情報を結合する。