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namespace 名前空間とは名前の衝突を防ぐための機能です。 変数や関数などの識別子は、同一スコープ内で複数の意味を持つことができません。 C言語のソースコードを書く時は同じ名前の変数や関数を避ける為に命名規則を用いることがあります。 もし命名規則を用いずに大規模なプログラムを作った場合、特にグローバルな識別子で名前が衝突してしまう可能性があります。 そこでC++では namespace が導入されました。 namespace Namae { } こう書くことにより、スコープ内の記述はグローバルな位置から名前によって分類されます。 namespaceは基本的にグローバルな位置で宣言します。 スコープ内でのコードは通常通り書いていくことが出来ます。 名前空間へのアクセス 同じ名前空間の中ならばそのままアクセスすることが出来ますが、 別の名前空間の中へアクセスするには スコープ解決演算子 を使います。 名前 識別子; 標準出力に使う std cout は 標準ライブラリの std という名前空間内にある cout という機能を呼び出しているのです。 以下は同じ名前の関数が、別々の名前空間にある例です。 #include iostream namespace NameA{ int n = 10; void hoge(){ std cout "こちらはAです" std endl; } } namespace NameB{ void hoge(){ std cout "こっちはBです" std endl; } } int main(){ NameA hoge(); NameB hoge(); std cout NameA n; return 0; } using namespace 同じ名前空間に続けてアクセスするとき、毎回 をつけるのは面倒な場合があります。 そこで usingディレクティブ を使い、特定の名前空間へのスコープ解決演算子を省略することができます。 ですが使う場合は.cpp内で使うようにしてください。 using namespace 名前; #include iostream int main(){ using namespace std; cout "指定した名前空間を" endl "省略できます。" endl; return 0; } 名前空間のネスト 名前空間の中にも名前空間を定義することができます。 namespace NameA{ namespace NameB{ namespace NameC{ int num; } } } NameAの外からnumにアクセスするには次のように書きます。 NameA NameB NameC num; 名前なし名前空間 名前が無い名前空間は 同一ファイル内からのみアクセスできます namespace { int a; } スコープ解決演算子を使わなくてもアクセス可能ですが、 a = 10; とだけ書いてもアクセスできます。 グローバル名前空間 グローバル名前空間ははじめから定義されている最上位の無名名前空間です。 どこからでもアクセスできます。
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- 人目 ( ̄ー ̄)/~~ アリガトネ MySQL5.5 リファレンス 1. 一般情報 1.3 MySQL DBMS(データベース管理システム)の概要 1.3.1 MySQLって何? ORIGINAL http //dev.mysql.com/doc/refman/5.5/en/what-is-mysql.html MySQLって何? MySQL は最もよく知られているオープンソース SQL データベース管理システムで、Oracle社によって開発、提供、サポートが行われています MySQL の Web サイト(http //www.mysql.com/)には、MySQL ソフトウェア関する最新情報が掲載されています。 MySQL はデータベース管理システムです。 データベースとは、構造化されたデータの集合です。データベースには、簡単なショッピングリストから絵画のギャラリー、または社内ネットワークの膨大な量の情報など、さまざまなものがあります。コンピュータデータベースに格納されているデータに対して追加、アクセス、および処理などを行うには、MySQL サーバのようなデータベース管理システムが必要となります。コンピュータは大量のデータの処理に非常に優れているので、データベース管理システムは、スタンドアロンのユーティリティまたは他のアプリケーションの一部として、データ処理の中心的な役割を果たします。 MySQL はリレーショナルデータベースです。 リレーショナルデータベースでは、1つの大きな保管領域にすべてのデータが格納されるのではなく、個別のテーブルにデータが格納されます。データベースの構造は、速度を最適化するように物理的ファイルが構成されます。データベース、テーブル、ビュー、行、列といったオブジェクトを持つ論理モデルとして持つので、柔軟にプログラミング出来る環境を提供します。異なるデータフィールドのリレーションのルール、(1対1、1対多、ユニーク、必須またはオプション、違うテーブルとの間の「ポインタ」)はあなたがセットアップします。データベースはデータベースをちゃんと設計した場合に、アプリケーションデータに非一貫性、重複、孤立、更新遅れ、ロストを一切起こさせないために、このルールを遵守します。 「MySQL」 の SQL は「Structured Query Language」 を表します。SQL はデータベースへのアクセスに使用される最も一般的な標準化言語です。プログラミング環境に応じて、SQLを直接(例えば、レポートを作る為に)使ったり、違う言語で書いた埋込みSQLをコードの中で使ったり、SQLの書き方をを隠ぺいした言語固有のAPIを使用するでしょう。 SQLは、ANSI/ISO SQL 標準によって定義されています。SQL 標準は 1986 年以降開発が繰り返され、複数のバージョンがあります。本マニュアルでは、「SQL-92」 は 1992年にリリースされた標準に、「SQL 1999」 は 1999年にリリースされた標準に、そして 「SQL 2003」 は標準の現バージョンに対応しています。「the SQL standard」 という用語は、任意の時点における現行バージョンの SQL 標準を表す場合に使用します。 MySQL ソフトウェアはオープンソースです。 オープン ソースとは、だれもがそのソフトウェアを使用し、変更できることを意味します。MySQL ソフトウェアは、だれもが無料でインターネットからダウンロードし、使用することができます。必要に応じて、ソース コードを調べ、ニーズに合わせて変更することができます。MySQL ソフトウェアでは、GPL(GNU 一般公衆利用許諾契約書,http //www.fsf.org/licenses/)に基づいて、さまざまな状況でのソフトウェアの使用において許可されている事項と禁止されている事項が規定されています。GPL では不都合な場合や商用アプリケーションに MySQL コードを組み込む必要がある場合は、商用ライセンス版を購入することができます。詳しくは MySQL ライセンスを参照してください。(http //www.mysql.com/company/legal/licensing/) MySQL データベース サーバ は、非常に高速で信頼性があり、スケーラブルで、簡単に使用することができます。 それを求めていたのでしたら、ぜひ試してください。MySQL サーバはデスクトップやラップトップで、他のアプリケーションや、ウェブサーバ等のシステムと共に、ほとんど気を使うことなく利用できます。マシンをMySQL専門に使う時は、メモリ、CPU、I/O性能を生かすために設定を調整することが出来ます。MySQLはマシンのクラスタ用にスケールアップ可能ですし、同時にネットワーク化できます。 ベンチマークページには、他のデータベース管理システムと MySQL サーバのパフォーマンスを比較に関する情報があります。詳細は、8.12.2章 「MySQL ベンチマークスィート」 を参照してください。 MySQL サーバは当初、既存のソリューションよりもはるかに速く大規模なデータベースを処理することを目的として開発され、多くを要求される運用環境で数年間にわたって使用されています。引き続き開発が行われていますが、MySQL サーバは現在、便利で多彩な機能を備えています。その接続性、速度、安全性によって、MySQL サーバはインターネット上のデータベースへのアクセスに非常に適しています。 MySQL サーバはクライアント/サーバもしくは組み込まれたシステムで動きます。 MySQL データベースソフトウェア は、さまざまなバックエンドをサポートするマルチスレッド形式の SQL サーバ、複数の異なるクライアントプログラムおよびライブラリ、管理ツール、幅広いアプリケーションプログラミングインタフェース(API)から成るクライアント/サーバシステムです。 また、MySQL サーバはアプリケーションへのリンクが可能なマルチスレッド ライブラリとして提供されており、さらに小規模で高速な、管理しやすいスタンドアロンの製品を作り出すことができます。 MySQL をサポートする多数のソフトウェアが提供されています。 MySQL サーバには、ユーザと密接に協力して開発された実用的な機能が備わっています。 必要なアプリケーションや言語ですでに MySQL データベース サーバがサポートされていると思われます。 「MySQL」 の正式な発音は 「My Ess Que Ell」 ですが(「my sequel」 ではありません)、「my sequel」 と発音したり、ローカライズされた他の方法で発音してもかまいません。
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- 人目 ( ̄ー ̄)/~~ アリガトネ MySQL5.5 リファレンス 1. 一般情報 1.3 MySQL DBMS(データベース管理システム)の概要 1.3.2 MySQLの主な特徴 ORIGINAL http //dev.mysql.com/doc/refman/5.5/en/features.html MySQLの主な特徴 under construction
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- 人目 ( ̄ー ̄)/~~ アリガトネ MySQL5.5 リファレンス 1. 一般情報 1.4 MySQL 5.5の変更点 ORIGINAL http //dev.mysql.com/doc/refman/5.5/en/mysql-nutshell.html スケーラビリティーの改善 InnoDB I/Oサブシステムの変更 診断・モニタ機能 Solalisのサポート拡張 本章では、MySQL 5.5で何が出来るようになり、何がなくなったのかについてまとめます 新規機能 以下の機能ががMySQL5.5にて加えられました スレッドプーリング MySQLサーバでの標準のスレッドハンドリングモデルは、クライアントのコネクションごとにスレッドを1つたて、ステートメントを実行します。多くのクライアントがサーバに接続し、ステートメントを実行するようになるにつれ、全体の性能が低下します。MySQLの商用版である、MySQL 5.5.16では、スレッドプールプラグインがあり、それによってオーバーヘッドを減らしパフォーマンスを改善するように設計されたスレッドハンドリングのモデルが従来のものの替わりに利用できるよう、提供されています。プラグインはスレッドプールを実装しており、多数のクライアント接続があった場合のステートメント実行スレッドを効率的にさばくことにより、サーバのパフォーマンスを向上させています。詳細の情報に関しては、8.11.6章のスレッドプールプラグインを参照してください。 認証の接続 ( Pluggable Authentication ) MySQLの認証は、新たに2つの方法(pluggable authenticationおよびプロキシユーザ機能)をサポートしています。pluggable authenticationでは、サーバーは外部からのクライアント接続に対する認証のプラグインを利用することが出来、クライアントは対応するサーバーのプラグインと適切に動作する認証プラグインをロード出来ます。これによって、クライアントがMySQLサーバに、MySQLのビルトインの認証(mysql.userテーブルに格納されているネイティブのMySQLパスワードベースのもの)以外の適切な認証方法のクレデンシャルで接続できます。例えば、LDAP,Kerberos,PAMまたはWindowsログインIDなどの外部の認証方法の利用の為のプラグイン利用が考えられます。プロキシユーザ機能は、1ユーザとして認証し接続したクライアントが、接続中のアクセス制御の為に、異なるユーザの権限を持つように出来る機能です。実際に、1ユーザがもう片方のユーザを装います。詳細は6.3.6章のPluggable Authenticationおよび、6.3.7章のプロキシユーザを参照してください。 商用配布バージョンのMySQL5.5.16には、外部の認証を用いてMySQLのユーザ認証を可能にする2つのプラグインがあります。 PAM(Pluggable Authentication Modules)は、システムが標準のインターフェースで様々な認証方にアクセス出来るようにします。PAM認証プラグインは、MySQLサーバにMySQLユーザの認証用にMySQLサーバがPAMを利用できる機能を提供します。 Windows版のMySQLでは、MySQLサーバが、クライアント接続の認証にネイティブWindowsサービスを利用できる認証プラグインがあります。Windowsにログインしているユーザは、MySQLクライアントプログラムから追加のパスワードを利用することなく、ログイン環境での情報に基づいてサーバに接続できます。 これらの認証プラグインによって、MySQLサーバがMySQL権限テーブル以外で定義されたユーザからの接続が出来るようになり、またMySQLプロキシユーザ機能もサポートします。各プラグインがログインユーザと異なるユーザ名を返し、 これはプラグインが外部で認証されたユーザが持つべき権限を明確に定めたMySQLユーザを返せることを意味します。 詳細な情報は、6.3.6.2章の「PAM認証プラグイン」および6.3.6.3章の「Windowsネイティブ認証プラグイン」を参照してください。 マルチコアに対するスケーラビリティー マルチコアCPUのスケーラビリティーが改善されています。 現在のハードウェア開発のトレンドはCPUのクロック数を改善し続けるというよりは、コア数を増やすという方向に向かっています。CPUが速くなるまで待つことで、データベースの性能を向上させるということではたちゆかなくなりました。その代わりに、マルチコアが利用可能なプロセスサイクルを最大限に利用できるようにすることが必要となっています。MySQL5.5はSMPシステムの特徴の利点を生かし、マルチコアを最大限に活用する阻害となるMySQLアーキテクチャのボトルネックを取り除こうとしています。これはInnoDB、とりわけロックとメモリの管理に焦点をあてたものです。詳細は1.4.1章の「スケーラビリティーの改善」を参照して下さい。 InnoDB I/Oサブシステム InnoDB I/Oサブシステムは、利用可能なI/Oをより有効に活用出来るように変わりました。 詳細は1.4.2章の「InnoDB I/Oサブシステム変更点」を参照してください。 診断機能の向上 実行・性能情報へのアクセスが改善されました。 診断機能の向上には、パフォーマンススキーマ(MySQLサーバの実行をローレベルでモニタする為のもの)や、DTraceプローブ、SHOW ENGINE INNODB STATUSの出力拡張、デバッグ同期、そして新たなステータス変数があります。 詳細は、1.4.3章の「診断・モニタ機能」を参照してください。 Solaris いくつかの修正でSolalis上でのMySQLサーバの操作方法が改善されました。 詳細は1.4.4章の「Solarisの拡張サポート」を参照してください。 デフォルトストレージエンジン 新規テーブルのデフォルトストレージエンジンは、MYISAMではなくInnoDBです。 詳細は14.3.1章の「MySQLデフォルトストレージエンジン InnoDB」を参照してください。 MySQLクラスター MySQLクラスターは、MySQL5.5ベースのNDBストレージエンジンの新規開発版であるバージョン7.2で、別の商品としてリリースされています。 クラスタリングの機能は主流のMySQLサーバ5.5のリリースでは利用できません。MySQLクラスターNDB7.2に関する詳細な情報は、17章の「MySQLクラスター NDB7.2」を参照してください。 MySQLクラスターのリリースは、3パートのNDBバージョン番号で判別可能です。現在はMySQLクラスターNDB7.1が最新の安定版(GA General Available)です。 MySQLクラスターNDB6.3とMySQLクラスターNDB7.0も利用可能です。これらのバージョンのMySQLクラスターはMySQLサーバ5.1ベースで、MySQL5.1のマニュアルにドキュメントが記載されています。詳細はMySQLクラスターNDB 6.1-7.1を参照してください。 準同期レプリケーション マスターで実施されたコミットは、少なくとも1つのスレーブがトランザクションイベントを受取り、ログを生成し終えたと確認し終わるまで、ブロックされます。 準同期レプリケーションンは、オプションのプラグインコンポーネントとして実装されています。詳細は、16.3.8章の「準同期レプリケーション」を参照してください。 Unicodeのサポート ユニコード文字の追加対応が行われました。BMP(標準多言語水準)以外の文字への対応です。これらの新しいユニコード文字セットには、utf16,utf32,そしてutf8mb4といった補助的な文字があります。詳細は、10.1.10章の「Unicodeサポート」を参照してください。 パーティショニング テーブルパーティショニング機能が拡張されました。 2つの新型のユーザー定義パーティショニグ手法がサポートされました。レンジカラムパーティショニングは、レンジパーティショニングの拡張で、リストカラムパーティショニングはリストパーティショニングの拡張です。それぞれが、MySQLのパーティショニング機能の拡張になります。 パーティショニングレンジあるいはパーティショニグリストをDATE, DATETIMEもしくはstring値(CHARやVARCHARなど)に基づいて定義することが可能です。レンジカラムか、リストカラムによってテーブルがパーティショニングされた場合は、レンジやリストは、複数列値で定義することが出来ます。これらのレンジあるいはリストは、16列まで対応しています。 これらのパーティショニング型を利用して定義されたテーブルに対し、パーティショニングプルーニングは(異なる)列値と定数の複数比較しているWHERE区のクエリを最適化することが出来ます。例えば、a = 10 AND b 5や、a "2005-11-25" AND b = 10 AND c = 50がその例となります。 詳細は、18.2.1の「レンジパーティショニング」、18.2.2の「リストパーティショノング」を参照して下さい。 ALTER TABLE ... TRUNCALTE PARTITIONステートメントを使ったパーティションテーブルの、1つ以上のパーティションから全ての行を削除可能となりました。このステートメントを実行すると、テーブルの構造に影響を与えずに行の削除を行います。TRUNCATE PARTITION節のパーティションは、連続である必要はありません。 パーティショニングされたMyISAMテーブル(CACHE INDEXとLOAD INTO CACHEステートメントを使ったテーブル)のインデクスへのキーキャッシュがサポートされています。また、キーキャッシュは全パーティションテーブルのインデクスがロードされるか、1つ以上のパーティションのインデクスがロードされた際に定義されます。後者ではパーティションは連続である必要はありません。 新たな TO_SECONDS()関数は、DATEまたはDATETIME表記を0年からの秒数の数値に変換します。これは、一般の関数ですが、パーティショニングに有用です。 パーティショニングの表記に恐らく利用され、そうすればパーティショニングプルーニングがこれらの表現を定義したテーブルをサポートします シグナル/リシグナル SQL標準のSIGNALとRESIGNALステートメントをサポートします。詳細は13.6.7章の「コンディショニングハンドリング」を参照してください IPv6サポート MySQLサーバはIPv6で接続するクライアントからのTCP/IPコネクションを許可できます。詳細は5.1.8章の「IPv6サポート」を参照してください XML 新規のLOAD XML INFILEステートメントなどのXML機能の拡張。詳細は13.2.7章「LOAD XML Syntax」を参照してください。 ビルトコンフィギュレーション MySQLリリースはGNUオートツールではなく、CMakeを使ってビルとされています。それに伴い、ソースコードからのMySQLインストールマニュアルが、CMakeをどう使ってMySQLをビルドするかを記載するように更新されました。詳細は2.9章の「MySQLのソースコードからのインストール」を参照してください。 ビルドは、Windowsを含め、全てのプラットフォーム上で同様に扱うことが出来、特定のプラットフォーム用の記載をする章はもうなくなりました。 廃止された機能 以下の構文が廃止され、MySQL5.5から削除されました。代替構文が示されている個所については、アプリケーションを修正する必要があります。 The language system variable (use lc_messages_dir and lc_messages). The log_bin_trust_routine_creators system variable (use log_bin_trust_function_creators). The myisam_max_extra_sort_file_size system variable. The record_buffer system variable (use read_buffer_size). The sql_log_update system variable. The Innodb_buffer_pool_read_ahead_rnd and Innodb_buffer_pool_read_ahead_seq status variables (use Innodb_buffer_pool_read_ahead and -Innodb_buffer_pool_read_ahead_evicted). The table_type system variable (use storage_engine). The FRAC_SECOND modifier for the TIMESTAMPADD() function (use MICROSECOND). The TYPE table option to specify the storage engine for CREATE TABLE or ALTER TABLE (use ENGINE). The SHOW TABLE TYPES SQL statement (use SHOW ENGINES). The SHOW INNODB STATUS and SHOW MUTEX STATUS SQL statements (use SHOW ENGINE INNODB STATUS and SHOW ENGINE INNODB MUTEX). The SHOW PLUGIN SQL statement (use SHOW PLUGINS). The LOAD TABLE ... FROM MASTER and LOAD DATA FROM MASTER SQL statements (use mysqldump or mysqlhotcopy to dump tables and mysql to reload dump files). The BACKUP TABLE and RESTORE TABLE SQL statements (use mysqldump or mysqlhotcopy to dump tables and mysql to reload dump files). TIMESTAMP(N) data type The ability to specify a display width of N (use without N). The --default-character-set and --default-collation server options (use --character-s-et-server and --collation-server). The --default-table-type server option (use --default-storage-engine). The --delay-key-write-for-all-tables server option (use --delay-key-write=ALL). The --enable-locking and --skip-locking server options (use --external-locking and --skip-external-locking). The --log-bin-trust-routine-creators server option (use --log-bin-trust-function-creators). The --log-long-format server option. The --log-update server option. The --master-xxx server options to set replication parameters (use the CHANGE MASTER TO statement instead) --master-host, --master-user, --master-password, --master-port, --master-connect-retry, --master-ssl, --master-ssl-ca, --master-ssl-capath, --master-ssl-cert, --master-ssl-cipher, --master-ssl-key. The --safe-show-database server option. The --skip-symlink and --use-symbolic-links server options (use --skip-symbolic-links and --symbolic-links). The --sql-bin-update-same server option. The --warnings server option (use --log-warnings). The --no-named-commands option for mysql (use --skip-named-commands). The --no-pager option for mysql (use --skip-pager). The --no-tee option for mysql (use --skip-tee). The --position option for mysqlbinlog (use --start-position). The --all option for mysqldump (use --create-options). The --first-slave option for mysqldump (use --lock-all-tables). The --config-file option for mysqld_multi (use --defaults-extra-file). The --set-variable=var_name=value and -O var_name=value general-purpose options for setting program variables (use --var_name=value). The --with-pstack option for configure and the --enable-pstack option for mysqld.
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/1437.html
名前空間 読み:なまえくうかん 英語:name space 別名: 意味: 名前空間とは、そのパッケージングされた仮想的な空間の中であれば簡単な記述で一意性を保てる仕組みのこと。 たとえば、太郎という名の人は日本中に多くいると思われるが、その人を知らない人は東京都○○区○○の山田太郎君と、どこの住所に住むなんと言う住所の太郎なのか知らなければ一意に特定できません。 しかし、その太郎君を知る仲間や家族の間ではその太郎君をフルネームで呼ぶことなしで特定できるはずです。それはその家やクラスなどで名前がかぶっていなければ特定できるからです。 この家やクラスのような概念が名前空間に近い概念です。 名前空間を装備している通常のプログラミング言語はパッケージ?などの仕組みによって名前空間が確保されます。 また先の住所からすべてを記述する特定方法を完全修飾名「FQN」と呼びます。 2008年09月07日 パッケージ? FQN スコープ
https://w.atwiki.jp/atachi/pages/20.html
名前空間 名前空間を使用してクラスを定義すると、クラス名のブッキングを避けられる。 namespace My { namespace ProjectA { class MyClass{ } } namespace ProjectB { class MyClass{ } } } // または namespace My.ProjectA { } 上記のコードはMyClassクラスが2つ定義されていますが、この2つのクラスは別物である。 各クラスを名前空間まで考慮して表すならば次のようになる。(完全修飾名で表現する) My.ProjectA.MyClass My.ProjectB.MyClass MyClassを使う場合は次のように完全修飾名で指定すると確実です。 My.ProjectA.MyClass obj1 = new My.ProjectA.MyClass(); My.ProjectB.MyClass obj2 = new My.ProjectB.MyClass(); using どちらか一方のMyClassしか使わないのならば、毎回完全修飾名でクラスを指定するのは手間です。 次のようにusingキーワードを使用することで、常に指定した名前空間を使用するように指定できます。 using My.ProjectA; MyClass obj1 = new MyClass(); // My.ProjectA.MyClass // My.ProjectB.MyClassを使いたい場合は、 // 完全修飾名で指定すれば使用できる。 My.ProjectB.MyClass obj2 = new My.ProjectB.MyClass(); エイリアス 名前空間をusingで使用する際に、別の名前空間名としてアクセスすることができる(エイリアス) using My.ProjectA; using ProjectB = My.ProjectB; MyClass obj1 = new MyClass(); // My.ProjectA.MyClass ProjectB.MyClass obj2 = new ProjectB.MyClass();
https://w.atwiki.jp/ca07/pages/13.html
名前空間に関することを勉強 名前空間内の識別子 名前空間定義 名前空間利用宣言 名前空間利用命令 名前なし名前空間 名前空間別名定義 宣言された識別子の定義 別の名前空間への編入 名前空間の合成
https://w.atwiki.jp/takaidohigasi/pages/28.html
- 人目 ( ̄ー ̄)/~~ アリガトネ MySQL5.5 リファレンス 1. 一般情報 1.5 MySQL の開発ロードマップ ORIGINAL http //dev.mysql.com/doc/refman/5.5/en/development-history.html MySQL の開発の歴史 この章ではMySQLの開発の歴史について述べ、このマニュアルでカバーされるMySQL 5.5、およびそれ以前のバージョンで実装されてきた機能の概要を記します。 本バージョンにおける成熟レベルは、一般利用レベル(商用)です。成熟レベルに関する情報に関しては、2.1.2.1章の「どのバージョンのMySQLをインストールするか選ぶ」を参照してください。 あるバージョンから次のバージョンにアップグレードする際には、2.11.1章の「MySQL のアップグレード」を参照してください。 もっとも必要とされている機能と、その機能が実装されたバージョンについて、下記にまとめました。 機能 MySQLバージョン 和結合(Unions) 4.0 サブクエリ(Subqueries) 4.1 R木(R-trees) 4.1 (for the MyISAM storage engine) ストアドプロシージャ/ストアドファンクション(Stored procedures and functions) 5.0 ビュー(Views) 5.0 カーソル(Cursors) 5.0 XAトランザクション(XA transactions) 5.0 トリガ(Triggers) 5.0 and 5.1 イベントスケジューラ(Event scheduler) 5.1 パーティショニング(Partitioning) 5.1 Pluggable storage engine API 5.1 プラグインAPI(Plugin API) 5.1 InnoDBプラグイン(InnoDB Plugin) 5.1 行ベースレプリケーション(Row-based replication) 5.1 サーバーログテーブル(Server log tables) 5.1 スケーラビリティー・性能改善(Scalability and performance improvements) 5.1 (with InnoDB Plugin) DTraceのサポート(DTrace support) 5.5 InnoDBのデフォルトストレージエンジン化(InnoDB as default storage engine) 5.5 準同期レプリケーション(Semisynchronous replication) 5.5 ストアドルーチンのSIGNAL/RESIGNALのサポート(SIGNAL/RESIGNAL support in stored routines) 5.5 パフォーマンススキーマ(Performance Schema) 5.5 追加ユニコード文字サポート(Supplementary Unicode characters) 5.5
https://w.atwiki.jp/macdemysql6/pages/12.html
MySQL6 のインストール MySQL6.0.11編 MySQL6 コンパイルパラメータ 最低限のコンパイルパラメータを設定。utf8とFalconは個人的に外せない。 siro ~/Unix/build/mysql-6.0.11-alpha Pipin$ less config.log siro ~/Unix/build/mysql-6.0.11-alpha Pipin$ head -10 config.log This file contains any messages produced by compilers while running configure, to aid debugging if configure makes a mistake. It was created by MySQL Server configure 6.0.11-alpha, which was generated by GNU Autoconf 2.63. Invocation command line was $ ./configure --prefix=/usr/local/mysql6 --with-charset=utf8 --with-extra-charsets=all --with-plugins=falcon,csv,innobase,myisam,partition post-install まずはとにかく権限テーブル等を作成するプログラムをインストール後(mysql起動前)に実行する。ルート権限ディレクトリで実行したりすると後々問題がでるので、取り敢えずは一般ユーザ想定環境で実行。 siro /usr/local/mysql6/bin Pipin$ pwd /usr/local/mysql6/bin siro /usr/local/mysql6/bin Pipin$ ./mysql_install_db Installing MySQL system tables... MySQL の起動 mysql_install_dbが正常に処理されると、mysqlが起動可能になるはず。起動時にいろいろ怪しいメッセージがでるが取り敢えずは無視をして進める。 siro /usr/local/mysql6/bin Pipin$ ./mysqld_safe [1] 23668 siro /usr/local/mysql6/bin Pipin$ 090523 10 39 01 mysqld_safe Logging to /usr/local/mysql6/var/siro.local.err . chown /usr/local/mysql6/var/siro.local.err Operation not permitted 090523 10 39 01 mysqld_safe Starting mysqld daemon with databases from /usr/local/mysql6/var MySQL にインストールされているストレージエンジンを確認する mysql show ENGINES ; Engine Support Comment Transactions XA Savepoints CSV YES CSV storage engine NO NO NO MRG_MYISAM YES Collection of identical MyISAM tables NO NO NO MyISAM DEFAULT Default engine as of MySQL 3.23 with great performance NO NO NO Falcon YES Falcon storage engine YES NO YES InnoDB YES Supports transactions, row-level locking, and foreign keys YES YES YES MEMORY YES Hash based, stored in memory, useful for temporary tables NO NO NO MySQL操作用の便利ユーザを追加する(usernameは mysql とする) mysql GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO mysql @ localhost IDENTIFIED BY mysql WITH GRANT OPTION; mysql FLUSH PRIVILEGES; ユーザが追加されているか確認する mysql select Host, User, Grant_priv from mysql.user where User= mysql ; Host User Grant_priv localhost mysql Y 外部SQLファイルを実行する siro ~/Unix/mysql Pipin$ mysql cre_gbase.sql -u mysql -p mysqldumpでバックアップ (BLOBあり) siro ~/Unix/mysql/work Pipin$ mysqldump -u root --hex-blob DATABASE /Volumes/ST320/Restore/mysql_backup.sql BLOBイメージをファイルに出力する BLOBを取り出す。innoエンジンだけどさ、遅すぎない。多分TBLスペースをフルスキャンしているのでは。 mysql select IMAGE from DATATABLE where SERIAL_NUMBER = 2794 INTO DUMPFILE "/Users/Pipin/Unix/mysql/st.zip"; Query OK, 1 row affected (4 min 2.92 sec)
https://w.atwiki.jp/visualstudio/pages/29.html
名前空間は、.NET Frameworkのクラスライブラリを種類別に階層化したものです。 名前空間 説明 Microsoft.VisualBasic VB.NET依存のライブラリ System 値データ型と参照データ型、イベントとイベント ハンドラ、インターフェイス、属性、および処理例外を定義するクラスが含まれたライブラリ System.CodeDom 実行時コード生成ライブラリ System.Collections リスト、キュー、ビット配列、ハッシュ テーブル、ディクショナリなどのコレクションを定義するクラスとインターフェイスが含まれたライブラリ System.ComponentModel コンポーネントとコントロールの実行時およびデザイン時の動作を実装するために使用するクラスとインターフェイスが含まれたライブラリ System.Data DataSetなどのデータ操作用のクラス(ADO.NET)が含まれたライブラリ System.Diagnostics システム プロセス、イベント ログ、およびパフォーマンス カウンタと対話するためのクラスが含まれたライブラリ System.Drawing GDI+を使った基本的なグラフィックス機能を提供するクラスが含まれたライブラリ System.Drawing.Design デザイン時のユーザー インターフェイスと描画を拡張するクラスが含まれたライブラリ System.Drawing.Drawing2D 高度な2次元グラフィックスやベクタ グラフィックスの機能を提供するクラスが含まれたライブラリ System.Drawing.Imaging ビットマップやメタデータを扱うクラスが含まれたライブラリ System.Drawing.Printing Windowsフォームアプリケーションでの印刷時に使用するクラスが含まれたライブラリ System.Drawing.Text フォントのコレクションを扱うライブラリ System.IO ファイルやデータストリームの読み書きに使用するライブラリ System.Linq 統合言語クエリ (LINQ Language-Integrated Query) を使用するクエリをサポートするためのクラスとインターフェイスが含まれたライブラリ System.Net ネットワーク通信に関するクラスとインターフェイスが含まれたライブラリ System.Reflection 読み込まれたアセンブリ、およびそのアセンブリ内に定義されているクラス、インターフェイス、値型などを実行時に取得、使用、生成するためのライブラリ System.Resources カルチャ固有のリソースを、作成、格納、取得するクラスとインターフェイスが含まれたライブラリ System.Security .NET Frameworkのセキュリティに関するライブラリ System.Text 文字列を扱うクラス、文字コードを扱うクラスが含まれたライブラリ System.Threading マルチスレッド プログラミングを実現するクラスとインターフェイスが含まれたライブラリ System.Timers 指定間隔でイベント発生させるタイマークラスが含まれたライブラリ System.Web ASP.NETをサポートするライブラリ System.Web.UI ASP.NETのユーザインターフェイスを作成する際使用するクラスとインターフェイスが含まれたライブラリ System.Windows.Forms Windowsアプリケーションを作成する際使用するクラスとインターフェイスが含まれたライブラリ System.Xml XMLを扱うクラスとインターフェイスが含まれたライブラリ 参考 .NET Framework 2.0 名前空間ポスタ .NET Framework 3.5 名前空間ポスタ .NET Framework 4 名前空間ポスター