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BATSUGUN その他 コメント 1993年に発売されたアーケードゲーム。ジャンルは縦スクロール型シューティングゲーム。販売はタイトー、製作は東亜プラン。 『ポケットモンスター』タイプと相性が良いと「こうかは ばつぐんだ!」と台詞が出るが関係はない。 『スーパーポケモンスクランブル』では通り名『ばつぐん』も存在するが全く無関係である。 その他 バネブー:ブタ砲台 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 自機 エアームド:スカイミラージュ ラティアス:ドラゴンズウィスパー フライゴン:ジャッジメントフラッシャー 登場人物 スピアー:ジーノ=リムルシュテット ジュナイパー:ロム=シュナイダー チラチーノ:ベルティアナ=ディバイン ランクルス:アルティーノ=トリューデュ ペルシアン:アイスマン ロズレイド:オリシス=R・グレイトバラン -- (ユリス) 2017-07-30 15 48 04
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BATSUGUN 【ばつぐん】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 発売・開発元 東亜プラン 稼動開始日 1993年 判定 なし ポイント 東亜プランの事実上遺作後の首領蜂シリーズを彷彿とさせるデザイン 東亜プランSTGシリーズ 概要 主なルール 評価点 賛否両論点 問題点 総評 家庭用移植 余談 概要 1993年に東亜プランからアーケードにリリースされた縦スクロールシューティング。 本作をリリースした後に東亜プランは倒産してしまう。すなわち本作は東亜プランの遺作であり、最後のシューティング作品でもある。 但し、東亜作品自体は本作が最後ではなく、倒産後に別のメーカーから発売された固定画面型(*1)アクションゲーム『スノーブラザーズ』の続編である『おてんきパラダイス -スノーブラザーズ2-』が最後にリリースされた作品となっている。 二人同時プレイ可能。全5ステージ構成の1周END。 主なルール 機体セレクトについて。 ゲーム開始前に3機の機体から好きなものを選択できる。 機体には明確なショットの性能差があり、使い勝手が違ってくる。二人同時プレイ時において同じ性能の機体を選択する事も可能。 各機体には専属のパイロットがおり、ステージクリア後の勝利セリフが専属のものとなる。パイロットは1P側と2P側、各プレイヤー側3機の機体によって個別に設定されている。すなわち、パイロットは「2プレイヤー × 3機」の全6パイロットが配属されている。 機体の性能は以下の通り。 「スカイミラージュ」…範囲重視のメインショットを撃てる性能の機体。1度のボタン押しで数発連射されるため、手動連射が楽。サブウェポンとして着弾時に炸裂するミサイルをこちらも広範囲に広げて発射する。範囲攻撃一辺倒な為、三機の中では火力に劣り、強みをやや見出しにくい立場。 「ドラゴンズウィスパー」…威力重視のメインショットを撃てる性能の機体。基本ボタン押しっ放しで稲妻状のレーザーが出続けるが、ボタン連打でメインショット内にスパークが高頻度で発生する様になり火力が増す。サブウェポンとして斜め方向への光輪に加えて、敵をサーチするチェインスパークを発射する。火力が高い一方で対多数も別に不得意ではなく、武装も派手かつ多機能な割に癖がないので強力な機体。 「ジャッジメントフラッシャー」…ボタンを押すと発射され、離すと扇状のWAY弾に分裂する特殊なウェーブ型ショットが特徴。分裂前のウェーブは高威力で、分裂後は広範囲をカバーする上に一部ホーミングも混ざると、強敵にも雑魚の群れにも武装の使い分けで対応できるのが売り。ウェーブは高速かつオート連射なため、分裂位置を意識するより押しっぱなしで前方集中、連打で広範囲と捉える方が扱いやすい。サブウェポンとして自機左右に装備される子機に貫通性のあるレーザー砲も備えており、こちらも優秀な機体。 操作系統。 本作はレバーと2ボタン(メインショット・ボンバー)を使用する。 レバーにて自機の八方向移動。 メインショットボタンでメインショットを撃つ。 ボンバーボタンで使用回数制限のあるボンバーを放つ。二人同時プレイ時でお互いが同時にボンバーを放つと、一人プレイ時の3倍増しの威力と多大な攻撃判定を誇る「ダブルボンバー」となる。 レベルアップシステムについて。 本作の自機には「経験値」という概念がある。 敵を破壊したり、自機がミスする事により、画面下部に表示された経験値ゲージが蓄積され、これが溜まりきる事で自機がレベルアップする。 レベルアップすると一時的に画面内の敵を全滅させる効果に加え、自機のメインショットが大幅に強化されるというボーナスが得られる。 レベルの上限は最大で3までとなっている。初期レベルは1なので、レベルアップは2回分まで上げられる。 レベルアップ最大時でも経験値ゲージは溜め続けられる。その状態でゲージが溜まりきると、レベルアップの代用としてボンバーアイテムが出現するボーナスとなる。 レベルアップとパワーアップの違いに関して。 本作ではレベルアップ以外にも従来のシューティング同様にパワーアップアイテムも出現し、これを取得すればもちろん自機のメインショットの強化ができる。 あくまでもレベルアップとパワーアップは別のシステムとなっており、パワーアップはレベルアップとは別の方向での強化となる。レベルアップ方法は違うが初代『ダライアス』のパワーアップ形式が近い。 レベルアップするとそれまで取得していたパワーアップ効果がリセットされる。すなわち、レベルアップ後は再びパワーアップアイテムを回収する必要がある。 アイテムについて。 特定の敵を破壊するなどを行うと以下のアイテムを落とす。 「P (パワーアップ)」…自機のパワーアップ効果。 「B (ボンバー)」…ボンバーストックが1増える効果。 「V (スコアアップ)」…スコアアップ効果。大小様々なものがあり、入手スコアに相違がある。 ミス条件について。 敵や敵弾に触れる事による一撃ミスの残機制。ミス後は途中復活となる。 ミス後の復活はパワーアップ効果とボンバーストックがリセットされるが、レベルに関してはミス前の状態での復活となる(如何なる状況でもレベルダウンする事は一切ない)。 ミスすると破壊された自機からパワーアップやボムアイテムを落とし、経験値が微増する救済処置がある。 スペシャルバージョンについて。 本作は東亜プランの倒産後に「スペシャルバージョン」というマイナーチェンジバージョンがリリースされている。これは東亜プランが倒産する直前に開催された1993年のAOUショーでプレイアブル出展された「AOUバージョン」を元にした(*2)内容で、通常発売版との違いは以下の通り。 4周までのループ制となり、総計で14ステージまでプレイが拡大された(*3)。2周目以降は東亜シューティングのお約束である撃ち返し弾が発生する。 一人プレイ時でもダブルボンバーが放てる。 レベルアップすると自機のダメージを1回だけ防ぐシールド効果が付く。 自機のやられ判定の縮小化。 一部の隠しボーナス要素の効果変更。 評価点 派手さに特化した演出の数々。 自機のメインショットが画面のほぼすべてを覆う程に放出され、適当にショットを撃っているだけでも敵を大量に破壊できる豪快さはなかなかのものとなっている。 東亜シューティングらしく敵破壊後の爆風演出も多め。自機がレベルアップすると「LEVEL UP!」のボイスと共に自機周辺にエフェクトがかかる演出もいかしている。 グラフィック・BGM周りの評価は高い。 グラフィックの書き込みは繊細で、同時期のシューティングの中でも綺麗な外観となっている。 ステージ1の「魚の群れや海亀などが泳ぐ様」、ステージ4の「雲を背景に高速スクロールで自機が疾走する様」などの凝った演出が多い。 BGMに関しても聴き応えのある良曲揃いとなっている。 全体的に爽やかな曲調の楽曲が多いが、ゲーム中の雰囲気とぴったりマッチしているのは見事である。 また、全てのボスに個別のBGMが存在するのは東亜作品どころか後のケイブ作品にも見られないものとなっている。 稼ぎ要素 Vアイテムのボーナスの他にも特定条件下で敵を撃破すると出現する59,630点ボーナスや接近し続ける事で走行点が入る豚といった隠しボーナスが存在する。 特に4面ボスは大量の59,630点ボーナスを繰り返し狙う事が可能で、ここの稼ぎが面白いものとなっている。 キャラクター性 前述の通り、本作は機体毎に1Pと2P別々の計6人のキャラが割り当てられており、ステージクリア時にそれぞれ専用のセリフがある。また、エンディングもキャラ毎に専用のものが用意されている。全てを見るために繰り返しプレイするという動機付けにもなるだろう。 2P同時プレイにおいては、キャラの組み合わせ毎にセリフが変わるこだわりよう(*4)。反面、2Pプレイ時のエンディングは汎用的なもので、共通の1枚絵でキャラとセリフが変わる程度だがこれは仕方がないだろう。 賛否両論点 東亜プラン製にしては控えめな難易度。 本作は初中級のシューターにもクリアできる様に作られており、歴代の東亜シューティングの中でも難易度は低めである。 レベルアップシステムのおかげでミスしても劇的に戦況が不利になりにくく、あまりにも凄惨すぎた過去作に比べると敵の攻撃が大人しい方となっている。 とはいえ、前半ステージから程ほどに敵が殺しにかかり、後半ステージはそれなりにきついバランス調整がなされており、決してぬるい難易度という訳でもない。 問題点 ゲームとしてはどうも地味。 確かに敵を破壊する豪快さや派手な演出を多用している本作だが、純粋にゲームとしてみるといまいちパッとしない存在感となっている。 総ステージが5しかなく、各ステージの構造が短め(*5)な件もあり、クリア重視でのプレイでは「あっさりと見所が終わってしまう」という素朴さも覚えてしまう。 全ステージをクリアまでのプレイ時間は15分もかからず、初回版は周回なしなのでボリューム面という意味では歴代の東亜シューティングの中でもかなり小粒な感は否めない。 最終ステージの流れがあまりクライマックスという感じがせず、どうも壮大なラスボスと戦っている気がしないのも地味な要因の一つだろうか。 総評 東亜プランが消える前に見せた良心ともいえるシューティングの本作だが、ゲームとしては良くも悪くもごく平凡な出来で、あまり大きな支持が得られていないというのが一般的な解釈である模様。 家庭用移植 下記の2022年までは長らくセガサターン版のみだった。 1996年8月30日にバンプレストから発売。東亜プランの元社員が設立したメーカーであるガゼルが開発を担当している。そのためか移植度はかなり高い。 通常版とスペシャルバージョンの両方がプレイできる。さらには家庭用オリジナルのアレンジBGMまでもが収録されている。 現在ではプレミアが付き入手は困難になっている。それ以前にサターン実機でプレイする環境が限られるという問題もある。 井上淳哉の発行していた同人誌によると、当初はOPアニメも入れる予定で絵コンテも出来ていたが没になったとの事。パッケージのアニメ調絵柄はその名残と思われる。 2022年7月28日に発売された復刻版ミニゲーム機「アストロシティミニV」に収録されている。 通常版のみの収録。 2023年5月25日にSwitch/PS4/One/Windows(Steam)に移植された。 タイトルは『BATSUGUN サターントリビュート Boosted』となっており、前述のSS版をベースに新機能等を追加したものとなっている。 シティコネクションが展開している「サターントリビュートシリーズ」の新ブランド「サターントリビュート Boosted」の第1弾。 余談 東亜プラン最後のシューティング。 概要でも述べた通り、本作はシューティングの歴史に一石を投じてきた東亜プランが最後に手がけたシューティングゲームである。 一時は硬派なる高難易度趣向のシューティングメーカーと評されてきた東亜だが、あまりにも高難易度に走りすぎた故にリリースするゲームの敷居が劇的に上昇していく。 実際、90年代にリリースした東亜シューティングは「もはや初中級者を完全無視」といわんばかりの難易度のインフレ化が目立ち、それがプレイヤー離れを起こす結果に繋がってしまう。 さらに追い討ちをかけるかの如く『ストリートファイターII』を筆頭とした対戦格闘ブームがAC市場を制圧し、シューティングというジャンル自体が過去の遺物の様な扱いとなる。 東亜も流石にまずいと察し、シューティング以外のジャンルに力を注ぎ、本作の様な高難易度趣向を廃したシューティングをリリースして起死回生を図ろうとするが…。 しかし、既に東亜の経営体力は底を突いており、努力の甲斐なく東亜は業界から消滅する運命となる。かつてのシューティング界のカリスマと呼ばれたメーカーのあっけない最期であった。 続編として『BATSUGUN2 DANTOTSU』の企画があったものの、倒産によりそのままお蔵入りとなった。前述の『BATSUGUN サターントリビュート Boosted』特装版特典の小冊子に掲載されている企画書によると、本作のEDで宇宙仕事人となったジーノが登場したり、『エスプレイド』の「J-B 5th」の原型と見られるキャラが登場する予定だった事がうかがえる。 東亜魂は終わらない…。 本作の遺伝子は東亜プラン亡き後も意外な形で引き継がれている。 東亜の倒産後にかつての主要スタッフが弾幕シューティングの雄であるケイブを設立するのは有名な話だが、その処女作である『首領蜂』は本作のデザインと共通する部分が見受けられる。 本作は東亜が製作した完全オリジナル作品であり、公式で首領蜂シリーズとの接点は明かされていない。しかし、明らかに本作を意識していると思われる面が目立つ。 具体的には以下の共通点がある。 本作のスコアランキング画面には金色の蜂が描かれている。金蜂は首領蜂シリーズにおける重要アイテムとなる存在である。 自機を3種類の機体から選択でき、二人同時プレイで同じ機体が選べる形式。 ジャッジメントフラッシャー機のメインショットボタン連射かボタン押しっぱなしかによってショットの性能が変わる操作系統。これは首領蜂シリーズにおいて、全機体がその操作系統になっている。 また、タイトーからリリースされた『逆鱗弾』にも、本作との共通点が多く見られる。 具体的には「3種類からの機体選択で二人同時選択も可能」「各機体に個別のパイロットがおり(*6)、ステージクリア後にパイロットの会話が発生する」「ステージ数が5つの1周END」が挙げられる。 しかし『逆鱗弾』の出来があまり芳しくない上に、本作以上に地味な出来栄えなせいもあって、あまり多く取りざたされる機会がないのが悲しい…。 本タイトルでも使用されている基板のアーキテクチャ(通称Toaplan Version 2)はライジングにライセンスされ『魔法大作戦』が開発されている。 その後もライジングのSTGを支え、かの名作『バトルガレッガ』『アームドポリス バトライダー』等も東亜基板にて稼働している。 そして2022年12月2日。東亜プラン×exA-Arcadiaプロジェクトの第1弾として「BATSUGUN EXA LABEL」のリリースが発表された。令和の世に東亜魂が復活である。2023年6月16日に稼働開始。 開発には原作のキャラクターデザインを務めた井上淳哉と、ゲーム作曲家の与猶啓至が参加している。 また、各キャラのボイスはジーノにうえだゆうじ氏、アイスマンに子安武人氏等と言った豪華声優陣による新録がされたものとなった。 オリジナルとの違いは上記のCVの他、入力遅延1フレーム(1/60秒)の実現、機体選択においてプレイヤーサイドの縛りが撤廃、新モード(Sp モード、EXAモード、極モード)が追加され、計5種類のゲームモードがプレイ可能となっている。 本作のキャラクター及びグラフィックデザインを担当した井上淳哉氏によるコミカライズがある。タイトルは「BATSUGUN -TRUTH STORY BATSUGUN-」 元々は1993年から1995年に白夜書房から刊行されたACゲーム雑誌「ゲーム必勝ガイド」(*7)に連載されていたもので、同誌の休刊により打ち切られた後、本人の同人誌で続きが書かれたもののこちらも未完に終わってしまっており、長らく幻の作品となっていた。 そして、2017年9月に大幅な加筆修正を加え、スタッフの座談会のページ、オリジナル音源とアレンジトラック(*8)を収録したサントラCD付属の単行本が発売された。ただし、元々全5部構成のうち第3部(*9)までが補完された状態とのことで続きが書かれるかどうかは未知数である。 内容はアーケード版を下敷きにしつつオリジナル展開も挟んだもの。井上氏のド迫力の作画と王道展開に溢れた娯楽作品となっている。
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草案 自機 エアームド:スカイミラージュ ラティアス:ドラゴンズウィスパー フライゴン:ジャッジメントフラッシャー 登場人物 スピアー:ジーノ=リムルシュテット ジュナイパー:ロム=シュナイダー チラチーノ:ベルティアナ=ディバイン ランクルス:アルティーノ=トリューデュ ペルシアン:アイスマン ロズレイド:オリシス=R・グレイトバラン -- (ユリス) 2017-07-30 15 48 04
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tsugunai ~つぐない~ part319・320 319:tsugunai ?つぐない?:2015/06/06(土) 01 25 37.12 ID 4cKawOwz0 PS2で発売されたRPG、『tsugunai ?つぐない?』行きます。 プレイしたのがもう10年以上前でほとんど記憶が無いので1レスダイジェストで。 何でも屋的冒険者の主人公レイゼは、 王様の依頼で遺跡を探索し宝珠を発見し、王様に渡した。 だがそれが神の怒りに触れたらしく、魂が肉体と分離し霊体になってしまった。 そんなレイゼの前に、ナビという名の、小人のオッサンの姿をした妖精が現れる。 「ワシは今までにお前さんのように霊体となってしまった人間を何人も導き、 再び肉体に戻らせたのだ。お前もワシの言うとおりにすれば元に戻れるぞ。 元に戻るためには、悩みを持つ人々に憑依して悩みを解決するべく働き、 人々の心のすさみを無くしていくのじゃ!」 こうして人々に憑依しての人助けをしていくレイゼ。 幻の動物を見たと友達に話しても信じてもらえない子供に憑依して 幻の動物を探してみんなに見せて本当の事だと証明したり、 親しい人に渡すためのお守りが欲しい人に手に入れさせたり、 家族が死に瀕しているのを助けるために困難を乗り越えたり、 そういった問題を乗り越えていくと、とうとう肉体に戻れる時が来た。 ナビは「今までに何人も助けたと言うのは嘘じゃ、今までの者たちは ワシの言う事を聞かないで勝手に行動し、そのまま戻れないままだった。 ワシは妖精の世界に住んでいたが、夫婦喧嘩で妻を殴った罪で人間界に落とされた。 だが、お前を助けた事でワシも妖精の世界に戻れる。 達者でな…うう、月並みな言葉しか出てこんわい…」 と言い残し、妖精の世界へ帰っていった。 肉体を取り戻したレイゼは、王国中が大騒ぎなのに気づく。 実は、王様が宝珠を使って魔王を復活させようとしていたのだ。 王様はかつて有名な剣豪だったのだが、 老いと共に肉体が衰えていくのに我慢ならなくなり、 魔王の「私を復活させた者には『永遠』を授けよう」 という誘いに乗ってしまったのだ。 レイゼは王城に乗り込み、王様と魔王を倒し、平和を取り戻した。 その後、レイゼは以前に憑依した事のある女の事と仲良くなり、 一緒に彼女の父親のお墓へお参りに行くのであった。 以上です。シナリオ面では人々に憑依しての人助け、 バトル面では相手の攻撃にあわせてボタン入力してのガードと、 それぞれに独自の要素があります。 PS2でRPGをやりたいと思ったら、このゲームを手にとってみては如何でしょうか? 320 :tsugunai ~つぐない~:2015/06/06(土) 01 27 39.58 ID 4cKawOwz0 おっと、ゲームの題名は『tsugunai ~つぐない~』ですね。 ストーリーを思い出そうとサイトを探した際にあった題名をコピペしたら、 『~』の部分が文字化けしてしまいました、すいません。 321 :ゲーム好き名無しさん:2015/06/06(土) 06 44 05.66 ID 2C/gaGzp0 王様は神の怒りに触れなかったのか 332 :tsugunai ~つぐない~:2015/06/07(日) 19 16 18.76 ID +y1s1TBG0 321 神様が「貴様、宝珠を持っていったな!」と怒ったとかではなく、 主人公が寝てたらいつの間にか肉体と霊体が分離していたという感じなので、 神様が直接介入したのではなく、 宝珠に乗り移った神の意思が機械的に、直接持っていった主人公を祟ったのだと思います。
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tsugunai ~つぐない~ part319・320 319:tsugunai ?つぐない?:2015/06/06(土) 01 25 37.12 ID 4cKawOwz0 PS2で発売されたRPG、『tsugunai ?つぐない?』行きます。 プレイしたのがもう10年以上前でほとんど記憶が無いので1レスダイジェストで。 何でも屋的冒険者の主人公レイゼは、 王様の依頼で遺跡を探索し宝珠を発見し、王様に渡した。 だがそれが神の怒りに触れたらしく、魂が肉体と分離し霊体になってしまった。 そんなレイゼの前に、ナビという名の、小人のオッサンの姿をした妖精が現れる。 「ワシは今までにお前さんのように霊体となってしまった人間を何人も導き、 再び肉体に戻らせたのだ。お前もワシの言うとおりにすれば元に戻れるぞ。 元に戻るためには、悩みを持つ人々に憑依して悩みを解決するべく働き、 人々の心のすさみを無くしていくのじゃ!」 こうして人々に憑依しての人助けをしていくレイゼ。 幻の動物を見たと友達に話しても信じてもらえない子供に憑依して 幻の動物を探してみんなに見せて本当の事だと証明したり、 親しい人に渡すためのお守りが欲しい人に手に入れさせたり、 家族が死に瀕しているのを助けるために困難を乗り越えたり、 そういった問題を乗り越えていくと、とうとう肉体に戻れる時が来た。 ナビは「今までに何人も助けたと言うのは嘘じゃ、今までの者たちは ワシの言う事を聞かないで勝手に行動し、そのまま戻れないままだった。 ワシは妖精の世界に住んでいたが、夫婦喧嘩で妻を殴った罪で人間界に落とされた。 だが、お前を助けた事でワシも妖精の世界に戻れる。 達者でな…うう、月並みな言葉しか出てこんわい…」 と言い残し、妖精の世界へ帰っていった。 肉体を取り戻したレイゼは、王国中が大騒ぎなのに気づく。 実は、王様が宝珠を使って魔王を復活させようとしていたのだ。 王様はかつて有名な剣豪だったのだが、 老いと共に肉体が衰えていくのに我慢ならなくなり、 魔王の「私を復活させた者には『永遠』を授けよう」 という誘いに乗ってしまったのだ。 レイゼは王城に乗り込み、王様と魔王を倒し、平和を取り戻した。 その後、レイゼは以前に憑依した事のある女の事と仲良くなり、 一緒に彼女の父親のお墓へお参りに行くのであった。 以上です。シナリオ面では人々に憑依しての人助け、 バトル面では相手の攻撃にあわせてボタン入力してのガードと、 それぞれに独自の要素があります。 PS2でRPGをやりたいと思ったら、このゲームを手にとってみては如何でしょうか? 320 :tsugunai ~つぐない~:2015/06/06(土) 01 27 39.58 ID 4cKawOwz0 おっと、ゲームの題名は『tsugunai ~つぐない~』ですね。 ストーリーを思い出そうとサイトを探した際にあった題名をコピペしたら、 『~』の部分が文字化けしてしまいました、すいません。 321 :ゲーム好き名無しさん:2015/06/06(土) 06 44 05.66 ID 2C/gaGzp0 王様は神の怒りに触れなかったのか 332 :tsugunai ~つぐない~:2015/06/07(日) 19 16 18.76 ID +y1s1TBG0 321 神様が「貴様、宝珠を持っていったな!」と怒ったとかではなく、 主人公が寝てたらいつの間にか肉体と霊体が分離していたという感じなので、 神様が直接介入したのではなく、 宝珠に乗り移った神の意思が機械的に、直接持っていった主人公を祟ったのだと思います。
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Tsugumi ステータス コードネーム クラス ウォーロック(64) 装備 スーパーノヴァ ヘムロック 建国暦 紹介 初期HPながら禁呪&ヘムロック所持という、 某初期HP鬼セのあの方に並ぶ強運(羨ましいw)の持ち主である ウォーロック(64)へのCCおめです! (名無しさん)
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tsugunai ~つぐない~ 機種:PS2 作曲者:光田康典 開発元:キャトルコール 発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売年:2001 概要 キャトルコール開発のRPG。 主人公は序盤のイベントで肉体と魂が分離してしまい、魂だけの状態だと他の人間の身体へ乗り移れることができる。 この他人の身体へ乗り移る能力を駆使して、次々に起こる街の問題を解決する。というのがゲームの流れ。 BGMは光田康典氏が全て作曲。素朴な中世的の世界観を反映してか、大人しめの曲がほとんどだがその質は高い。 ラストバトルの「魔王決戦」は『クロノ・トリガー』の「魔王決戦」と同名だが別物。だがこちらも劣らずの名曲である。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 オープニング 光田康典 オープニングデモ つぐない タイトル 眠りの中で ナビの見送りイベントなど 朝靄の町 街(朝) 迷いの森 地下墓地など 戦闘・レベル1 通常戦闘(1) 精霊の塔 宝珠の塔、岸壁の洞窟 立ちはだかる敵 ボス戦 勝利! 戦闘勝利(1) 脱出 緊迫イベント 崩壊 宝珠の塔崩壊ムービー やすらぎの僧院 僧院、大聖堂 昼下がりの町 街(昼) 夕暮れの町 街(夜) 酒場 酒場 ナビ妖精 ナビの家 あいつを探せ! クルーラコーンのイベント 城内の陰謀 コールの城 ゴブリンの谷 北の渓谷 火の灯る樹 千年樹灯台 Disc 2 幸福 光田康典 クエスト達成時 黒い陰 地下水路など 座礁船 座礁船 伝説の書 書塔 消えた体 不穏イベント オークの砦 遺跡の丘、オークの砦 試練 採石場 戦闘・レベル2 通常戦闘(2) 浄化 戦闘勝利(2) 悲しみ 悲しいイベント フィセラのテーマ フィセラのイベント 墓地 墓地 鏡の間 僧院地下 戦闘・レベル3 通常戦闘(3) 闇の大聖堂 大聖堂地下 魔王 魔王デネヴェラス戦 魔界復活 冥界 魔王決戦 魔王デネヴェラス(第二形態)戦 永遠の魂 エピローグ 全てを取り戻して スタッフロール サウンドトラック an cinniùint
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BATSUGUN BATSUGUN サターントリビュート Boosted BATSUGUN EXAレーベル 機種:AC, SS, NS, PS4, Xbox1, Win 作曲者:坂井義達 (YOSHITA2 SAKAI THE 3RD) 編曲者:平手真吾 (SS) 松本大輔、安井洋介、佐藤哲郎、細江慎治、はがね(NS, PS4, Xbox1, Win) 与猶啓至 (AC・EXA) 開発元:東亜プラン (AC)、ガゼル (SS)、シティコネクション(NS, PS4, Xbox1, Win)、exA-Arcadia TEAM EXA-AM1 (AC・EXA) 発売元:タイトー (AC)、バンプレスト (SS)、シティコネクション(NS, PS4, Xbox1, Win)、exA-Arcadia TEAM EXA-AM1 (AC・EXA) 発売年:1993年12月7日 (AC)、1996年8月30日 (SS)、2023年5月25日(NS, PS4, Xbox1, Win)、2023年6月16日 (AC・EXA) 概要 東亜プラン製最後のシューティングゲーム。 自機選択やボタン連打/長押しによるショットの使い分け、蜂モチーフのエンブレム等、『首領蜂』シリーズのルーツとも言える作品。 また、マイナーチェンジ版として倒産直前のAOUショーに出展されていたバージョンをベースとした「スペシャルバージョン」が存在しており、セガサターン版ではオリジナル版とカップリングで収録されている。 『BATSUGUN2 DANTOTSU』という続編も企画されていたが、倒産に伴いお蔵入りとなっている。 ちなみにその新キャラの1人に『エスプレイド』の「J-B 5th」の原型と言える「J-B 4th」がデザインされている。 作曲者の坂井義達氏は東亜プラン倒産後もガゼルで『アクウギャレット』のサウンドを担当している。 収録曲 曲名 補足 順位 COIN SHOOTING STAR FIGHTER SELECT HEART BEAT STAGE 1 ALERT DARK ECHO BOSS 1「DEEP PURPLE」 STAGE CLEAR SKIM THE SURFACE OF THE SEA STAGE 2 KING BIRD BOSS 2「MADZELLA」 BOMBER DANCE STAGE 3 PSYCHO PARANOIA BOSS 3「MAD STEEL DARKNESS」 COMPLIMENTARY TICKET STAGE 4 第2回アーケード271位 予感 BOSS 4「JUPITER」 GEO FRONTIER STAGE 5 FINAL ATTACK BOSS 5「GROUND OF THE GALAXY」 BLUE ILLUMINATION ENDING NAME ENTRY 戦士達の賛美歌 CONTINUE GAME OVER 『BATSUGUN-TRUTH STORY BATSUGUN-』収録アレンジ バツグン・アレンジバージョン ボス全5曲のメドレーアレンジ:細江慎治 サウンドトラック G.S.M. 1500 SERIES BATSUGUN 東亜プラン シューティング クロニクル BATSUGUN-TRUTH STORY BATSUGUN- COMIC+MUSIC CD+MAKING 「バツグン・アレンジバージョン」を収録したMUSIC CDを同梱 東亜プラン ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.2 BATSUGUN サターントリビュート Boosted 特装版 AC版基板音源、SS版オリジナルおよびアレンジ、サターントリビュート版新規アレンジと2面・4ボスのプロトタイプVer.を収録したサントラが同梱
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副司令官 1等准尉 atsugip 概要 当クラン副司令官。 主使用戦車 Pz,IV なんでも好きな事をお書きください(ここを書き換える。また、新たな項目をつくっても構いません。スタイルで、スペシャルを選択すればできます)