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Assassin s Creed II (アサシン クリードII) ジャンル:アクションアドベンチャー・ステルス ハード:Xbox 360・プレイステーション3 発売元:ユービーアイ ソフト 発売日:2009/12/3 【CEROレーティング「Z」】 ユービーアイソフト・アサシンクリードII公式HP
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ASSASSIN S CREED III 【あさしん くりーど すりー】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Wii UWindows Vista~8 発売元 ユービーアイソフト 開発元 ユービーアイソフト モントリオール・スタジオ 発売日 【PS3/360】2012年11月15日【WiiU】2012年12月8日【Win】2012年12月23日【CONNOR SAGA】2014年3月20日 定価 7,329円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 今度の舞台はアメリカ独立戦争新エンジンによって向上したグラフィックゲームシステムややりこみ要素の難易度は高めにシリーズ中でも異質の主人公 ASSASSIN S CREEDシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 立ち上がれ。 概要 『ASSASSIN S CREED』シリーズのナンバリング第3作。据置用タイトルとしては通算5作目となる。 WiiUのローンチタイトルの1つであり、国内では初めて任天堂ハードで発売されたアサクリでもある。 前作『REVELATIONS』まで続いたエツィオ・アウディトーレを主人公としたエツィオサーガが完結。 そのため、今作ではアメリカ開拓時代(啓蒙時代)を舞台に新たな主人公コナーを迎えた。 これまでより洗練された新エンジンを採用し、グラフィックも強化。新要素も多く取り入れられている。 本作よりアメリカ大陸を舞台とした新たな3部作である「ケンウェイ・サーガ」が始動する。 同一主人公による3部作だった「エツィオ・サーガ」とは異なり、次作『IV』では名前のみ登場したコナーの祖父・ヘイザムの父にあたる「エドワード・ケンウェイ」が主人公となる。 ストーリー 18世紀。イギリスはアメリカに植民地を作り、先住民族であるインディアンとの間で確執が存在していた。 テンプル騎士団に所属するアサシン、ヘイザム・ケンウェイはとある任務を帯びてアメリカへと渡った。彼はそこで、モホーク族の女性ガジージーオと出会う。 2人の息子ラドンハゲードンは精霊(*1)の導きによりコナーと名乗り、隠棲するアサシン教団のアキレスに教えを請い、アメリカを支配しようとする父ヘイザム打倒のため自由への戦いを始める。 やがて彼は湧き上がりつつあるアメリカ独立革命の渦に巻き込まれていくのだった。 一方、昏睡から回復したデズモンド・マイルズは得た情報を元に父ウィリアムたちと共にニューヨーク近郊の宝物庫を訪れていた。 人類滅亡の時が迫る中、デズモンドは再びアニムスへ舞い戻り、世界救済の術を探す。 特徴 新エンジンを採用し、操作方法も大幅に変更 フリーランが1ボタンのみで可能になった。また、フリーランで木の上に登ることが可能になった。木の幹を登り枝の上を自由に移動して、より自由度の高い移動が可能に。 草むらに入ると自動的に身を低くして隠れるようになった。 戦闘システムも大幅に調整が入っている 剣などのメインウェポンと銃などのサブウェポンやアイテムを同時装備可能になった。これにより今までのように金を撒くために武器が使用不能になるといった問題が解決した。 カウンターのシステムが変更。敵の頭上にマークが表示された瞬間にボタンを押すとスローがかかった回避モードになり、すぐに攻撃すればカウンターになる。 カウンターの種類も、敵の体勢を崩して武器を落とさせたり、投げ飛ばす、銃を使ったショットキルなど多彩になった。 敵側にも新たに「一斉射撃」が追加。これに対抗するため、敵を盾にして防御する事が可能になった。 ヘルス(ライフ)がシンクロバーで表示されるようになり、安全な状態になることで自動回復するようになった。 代わりに傷薬がなくなったので、回復しながらのごり押しができなくなった。 "海洋ミッション"の登場 シリーズで初めて大型の帆船を操縦可能になり、船を使った海洋ミッションが登場した。 高額だが、船の改造も可能で、大海原を自由に駆け、イギリス海軍と戦うことができる。 狩り 今作では、『BROTHERHOOD』に登場したローマの約1.5倍という広大さを誇る自然豊かなステージ「フロンティア」が登場し、これらの場所に住む野生動物を狩ることが出来るようになった。 鷹の目で獲物の行方を追いかけたり、罠を仕掛けたり、弓や銃で狙撃したりと様々な方法で狩ることができる。狩った動物からは交易用の毛皮などがはぎ取れる。 獰猛な動物も登場し、襲われた場合はQTEで反撃を要する。 ただし、ステルスキルを決めないと毛皮が傷つくなどのデメリットが発生し、売値が下がってしまう。 また、コナーは無益な殺生を好まないため、狩った動物から毛皮を獲らずに放置して遠くまで離れることを繰り返していると一般市民を殺害し続けた時と同様にシンクロ解除される。 輸送隊システム 今作における資金稼ぎのシステム。前作までの街の発展で資金を得るスタイルから、自分で仕入れた交易品を輸送隊に売って来てもらうことで利益を得る、というシステムに変更。 拠点となるホームステッドに関連するホームステッドミッションをクリアすると、新たな住人が職人として居住し、彼等に加工してもらうことでより高値で売ることができる。 上記の狩りで得た物品もそのまま交易に出せるが、基本的には加工してもらう方がより高く売れる。 評価点 グラフィックの強化 前作までの「Anvil」を一新した新エンジン「Anvil Next」の採用により、グラフィックはさらに美麗になっており、雪深いフロンティアや独立の熱気あふれる都市の雰囲気は良好。 フロンティアだけでなく、ボストンやニューヨークの街並みも郊外は豊かな自然が広がっている。 海洋ミッション これまでも船が暗殺の舞台になる場面はあったが、巨大な帆船をプレイヤー自ら操り大海原を駆け、海戦を繰り広げる海洋ミッションは非常に新鮮味がある。 大砲は側面に固定されているので攻撃時には横を向かねばならず、射程は長くないので必然的に接近戦となり、時には衝角で敵船の横腹に体当たりをしたりと、この時代の船ならではの戦い方が出来るのは魅力的。 撃てる弾は鉄球を放つ「通常弾」・鉄球に油を浸した布を巻いて火をつけ威力を増した「火炎弾」・小型の敵を狙うための散弾「ぶどう弾」・敵船の帆柱を折って移動力を下げるための「鎖弾」があり、状況に応じて使い分ける。 操作性も良い。巨大な帆船を自分の意のままに操り、搭載した多数の大砲をドカドカ撃ち、自分より大きな敵船を沈める爽快感を味わえる。 何か操作すると主人公が「帆を張れ!フルセイル!」「弾種切り替え!火炎弾だ!」など船員に威勢よく掛け声を掛け、副船長が船員に「早くしろ!」と怒鳴る。船長なり切り感もピカイチ。 好評を得たためか、次回作『IV』ではさらに海戦システムが強化されて本格的に海賊として活躍することが可能となった。 サブミッションも相変わらず豊富 拠点に住人を迎え入れ、頼み事を聞くことで発展させるホームステッドミッション・お馴染みの羽集め・年鑑集め・ボストン・ニューヨークの解放、弟子を育てるなど非常に多彩。 拳闘クラブや狩猟クラブといった会に入り、ケンカや探検をしてそれぞれの中で地位を向上させていくミッションも用意されている。 また、古典的ボードゲームがミニゲームとして用意されており、相手によって難易度も変化するため遊びごたえがある。 ストーリーやミッション進行とともに、事件や建築物の記録をコレクションしていくことでシリーズおなじみのデータベース辞典が完成していき、世界史雑学ウンチクが楽しめる。 マルチプレイ 新たなゲームモードが追加されたマルチプレイも相変わらず好評。 特に、新ルールの「ウルフパック」は他プレイヤーとの協力をメインとしたルールで、NPCのターゲットを暗殺するというもの。対戦だけでなく協力する楽しさを味わえるようになった。 ソロプレイも可能なので経験値や表彰が獲得しやすくなった点も評価されている。 格好いい戦闘モーション 本作の戦闘モーションはエンジンの進化に伴い、より格好いいものになっている。さらに、ヘイザムは優雅で余裕を感じるもので、コナーは縦横無尽に荒々しいものと主人公ごとに異なる戦闘スタイルが用意されている。モーションの多くが『IV』『ROGUE』に流用されており、その完成度の高さがうかがえる。 2人同時のカウンターはカメラの演出も相まって、シリーズで一、二を争う無双感を味わえる。 賛否両論点 ストーリー 今作ではゲーム序盤からしばらくはコナーではなくその父、テンプル騎士団に所属するヘイザム・ケンウェイをプレイヤーキャラとして操作し、途中からコナーへと交代する。 ヘイザム編はチュートリアル的な役割も果たし、基本的なアクションを学びつつコナーのターゲットとなる人物たちがどうやって知り合い、強大な存在となっていったかが描かれる。 本編主人公であるコナーを操作するパートに入っても「木登り」などの追加アクションのチュートリアルから始まる。結果コナーがパッケージでも着ている、シリーズでもおなじみアサシンのローブを身に着けて本格的にアサシンとしての行動を開始するのはゲームとして中盤に入ろうかという段階。 決してコナー編の尺が短いという訳ではないが、「本格的なゲームスタートが遅すぎる」という印象は否めない。 主人公の交代という要素を入れたことで、敵であるテンプル騎士団側の魅力を増すことに成功している一方、コナーのキャラクターとしての魅力が薄まっている。 これまでのテンプル騎士団は大義のために動いているという説明は度々あったものの、対峙する敵は悪党染みた連中が多く敵役としての側面が強かったが、ヘイザム編により騎士団なりの思想と正義に基づいて動いているという説得力が増している。 一方、コナーの行動理由は自身の集落を燃やし母を殺害したチャールズ・リーたちへの復讐が大きい。アサシンになったのも復讐の力を求めて精霊(第一文明人)に導かれたからだし、独立戦争で独立側を支援するのも騎士団が征服側についているからである。正直、コナーがアサシンであるべき理由付けは薄い。 また、独立側もコナー達ネイティブ・アメリカンの味方という訳ではなく、作中コナーは独立側から大きな裏切りを受ける。 大義を失いながら個人の復讐だけは完遂しようとするコナーに対しては、本シリーズのテーマからして賛否両論と言わざるを得ないだろう。 今作も史実の偉人が数多く登場するが、コナーは偉人や歴史的重大事件にガッツリ絡んで表舞台で大活躍する。重大事件に参戦できる楽しみの一方、「歴史的人物・事件の影で人知れずアサシンが活躍していた」どころでなく、「独立戦争に参加していた」ではあまりにも表舞台に出張り過ぎているという批判もある。 つまるところ、「アサシンとテンプル騎士団の戦い」「ネイティブ・アメリカンであるコナーの復讐と自由への戦い」「アメリカ独立戦争」「史実の影で暗躍したアサシン」という本作のストーリーの核同士の食い合わせが悪すぎた。 その結果、何とも言えないチグハグさが浮き彫りになってしまい、短めながらも筋の通っているヘイザム編とその後のヘイザム一派の言動の方が理解出来るという現象が起きている。 あくまで「1つの物語」として観るのであれば、この時点でのシリーズの集大成として、とても良く描かれている、とは言える。 新大陸へ渡ることの困難さ、植民地支配者層と原住民との対立と模索、それらを紡ぎつつコナーやヘイザムといった個々の英雄像を無理なく物語に落とし込むことは、困難だったことは想像に難くない。 が、いかんせんゲームのシナリオとしては相性が悪すぎた。結果としてできたのは複数の複雑な視点や歴史情勢からなる叙事詩であり、リアリズムを追求した挙句主人公は共感されず、また当時のマシンパワーではアメリカの雄大な大地をゲームに落とし込むのは難しすぎた。 挑戦の方向性自体は賞賛されても良いのだが、それらが過不足なくエンタメとしてのゲーム体験に結実するのは、5年後の『ASSASSIN S CREED ORIGINS』までかかることになった、とも言える。 現代編については完全に旧作ありきで説明不足が多く、壮大ではあるが理解できないという意見も見られる。 これ自体は日本未発売のコミックや小説で補完されているためであり、日本のプレイヤーには仕方のない所である。 なお、そちらの媒体を知っていたら知っていたで問題がある。というのも、あちらサイドで一部主役を務めシリーズ中でも重大な部類に入る出来事を引き起こした人物(*2)が、本作現代編に三下同然で現れあっさり死亡する(*3)。 ただし、今作はデズモンドという主人公がいる分、まだマシと言える。本作後のシリーズではしばらく現代編がおざなりになってしまうためである。 本作以降、現代編はコミックでの展開が中心となり、ゲーム本編の現代編はコミック版の補足的な扱いになる。そのためゲーム本編で張られた伏線がコミックで消化され続編では触れられなくなったり、コミック版のキャラが何の説明もなく登場するといった展開が続くことになる。 戦闘システム これまではカウンターで一撃するか、攻撃を重ねてダメージを与えるのがほとんどだった。 今作では敵兵の種類による差別化がハッキリしており、種類に応じて有効なカウンターと攻撃が異なるようになった。 正面からの攻撃を短剣で受け流してくる軽装兵やキルストリークに反撃してくる擲弾兵、それらに加えて手数も多い将校がいる。 これにより、戦術性が増しており、以前のようにカウンターとキルストリーク連打だけでは勝てなくなった。これ自体は改良と言える。 しかし、チュートリアルやデータベースなどを見てもこの要素についての解説が不足しており、敵が強すぎるという評価が大勢を占める事となった。 敵のAIが強化され、上記の要素と相まって状況に応じて戦い方を変える工夫が必要になった。 が、このAIの強化も人によって賛否が分かれている。 戦闘モーションやアクションの豊富さについてはシリーズでも随一と好評価。ヘイザムとコナーでそれぞれ独自のモーションが多数用意されている。 ヘイザムはどこか優雅に余裕を感じる動き、コナーは敵を翻弄する荒々しい動きと明確な違いがある。 また、2人同時のカウンターがあるが、こちらのモーションもかなり凝っていて格好いい。 が、後作に比べてその頻度が高く確定で倒せるため、自分の攻撃で敵を倒している感覚が薄い。 グラフィック エンジンが進化して光の表現や詳細の立体感・テクスチャ等が良くなった。 特に冒頭のオペラハウスはシチュエーションも相まって雰囲気抜群。 それは良いのだが、開拓時代のアメリカの街を描くアートデザインが良くない。 異様にくすんだ色のレンガか木材がほとんどで、繁華街の派手さが全く無い。色がどこも単調で建物の使いまわしも多い。NPCの衣服の色も地味。 当時はまだ歴史の浅い国なので、年代物の華麗なモニュメントも無い。ビューポイントの塔だけが不自然に伸びている。 現代のボストンやニューヨークの街と比べてみると、全く似ていないので没入感も少ない。 フリーランの仕様変更 街中だけでなく木を飛び移るなど、コナーのモホーク族出身という設定を活かした(*4)フリーランは新鮮味のある要素と言える。 一方、操作がこれまでのRT+A(R1+×)からRT(R1)のみに変更された点を改悪という声も多い。 特に操作性の変更はシリーズを遊んできたプレイヤーほど戸惑う事となった。 ただし、前作までは自分で操作する必要のあったダブルジャンプなどのアクションが自動で出るようになったり、前作までは飛び移れなかった距離を飛び移れるようになっていたりと、快適性を上げる調整も施されている。 ワンボタンでダッシュが可能になった点も、当初こそ誤爆があるが慣れればダッシュしながらのカメラ操作が行いやすくなったと一定の評価も得られている。 問題点 システムの改悪 本作でもっとも批判されている点がこれ。前作から大きく変えたのはいいが、その要素の多くが批判の的となった。 敵兵の強化 今作の敵兵は視力や感覚が良くなり、前作までは問題にならなかった距離でも反応してくるようになった。よって、隠れて進むという本作のゲーム性からするとかなり窮屈さを感じるようになった。 さらにコナーは戦闘状態になる前の警戒状態の時点で、ステルスをやめて勝手に隠れ場所から立ち上がってしまう。 前作まではX(□)ボタンのみで行う、気付かれにくいステルスキルとRT+X(R1+□)で行う気付かれやすいアクションキルの両方を選べたのだが、本作ではダブルキルやエアアサシンといったアクションは全てアクションキルでしか行えず、近くに敵兵がいると間違いなく戦闘状態になってしまう。 そのため、ステルスが要求されるミッションではこれらのアクションを封印せざるを得ない場面がある。 また、軽装兵の走る速度がコナーよりも速いため、すぐ追いつかれてしまう。しかも延々と追って来るため、なかなか撒くことができず、一般市民状態に戻るのが難しくなった。 多くの敵兵がマスケット銃やピストルを持つようになった。 戦闘中は敵を盾にするアクションがあるためそこまで驚異ではないが、発見状態で壁に登ると一斉に発砲して撃ち落とそうとしてくるため、高所に登って逃げる場合に非常に面倒くさい。 ビューポイントの仕様変更 ビューポイントでシンクロしてもマップが明らかになるのは周辺のわずかな部分であり、完全にするためには自力で歩き回って埋めていく必要がある。 市民から受ける一部のサブミッションやショップなども自力で発見する必要がある。 シンクロ率を100%にする目標の1つとして全てのマップを完全にする(*5)というものがあり、都市部はともかくフロンティアはその広さもあって、かなり骨の折れる作業となっている。 ファストトラベル解放 今作では、ファストトラベルを行うトンネルを探索出来るようになったが、ファストトラベルのポイントを解放するためにはトンネル探索が必須となった。 トンネルの中は広大な迷宮となっており、謎解きを挟む場合もある。前作まではトンネルを修理するだけで使えたので、非常に面倒くさい。 交易隊のシステム はっきり言ってUIが非常に分かりづらく、交易隊に渡す品を個々で選択する必要があるのにカーソル位置を記憶しないなど、不親切な部分が目立つ。 そもそも毎回物品を加工し、能動的に行わなければ交易もできず、利益も少ない。前作までは何もしなくとも勝手に資金が貯まっていたので、なおさら面倒くさい。 結局は狩りやすい動物を狩って毛皮を交易に出すのがお手軽となっている。ある程度元手が必要だが、ホームステッドミッションを進めると登場する毛皮を販売するNPCから仕入れて売ってもそれなりの利益を得られる。 また、3つある交易隊のうち、一隊が交易が終わっても戻ってこなくなり、使用不能になるバグがあり、アップデートでも修正されなかった。 製作のシステム 上記の交易隊と同じ使いづらいUIで、並んでいるアイコンを決定するまで必要素材が表示されない。そのため、素材自体を製作する必要があるものでは何度もメニュー内を往復することになる。 さらに武器などの一度だけ製作するものも全く変わらず並び続ける。ソートもできないため非常に不便。 こうした不便なUI周りは後述のリマスター版ではある程度改善されている。 弟子が空気 フラグの管理がまずく、弟子とは何なのかの説明が入る前に最初の弟子を作れるので、システムやストーリー背景が分からず戸惑ってしまう。 弟子出現にもバグがあり、弟子と出会えるはずの地点に行っても誰も居ないことがある。ゲームを再起動するしかない。 弟子を作った後も、成長要素や遠征に関する説明が何も無いので、勘の良い人しかこれらのシステムを活用できない。 戦闘で呼び出して共闘したり囮になってもらうこともできるが、ダメージを受けると回復まで長時間呼び出せなくなるので、必要なときに使えない。 ゲームバランス 上述のように敵兵が強くなったことに加え、とにかく街中に敵兵が大量に配置されているため、気付かれるとわらわらと集まって来る。 さらに警戒レベルが最大の3になると最上位の敵兵「イェーガー」が周辺に続々スポーンするようになる。一般市民状態でないと警戒レベルを下げることができないのに、そもそも一般市民状態に戻るのも一苦労な状況になってしまう。これも本作の難易度の高さに拍車をかける要素となっている。 完全に理不尽なフルシンクロ 『BH』以降賛否両論ありながらも存在してきたフルシンクロ(*6)だが、今作にも存在している。しかし、本作のものはシステムの変化も相まって完全に理不尽と言っていいものになっている。 前作まではミッション開始時に条件が1つ提示され、達成できれば100%、失敗すれば50%というシンプルなものだった。それが本作では、ミッションの中で「サブ目標」というものが2~4個提示され(*7)、それらを一度に全て達成しなければフルシンクロ達成とはならない(*8)。 これまではミッション開始時に一旦画面が停止し、ミッション名と共にフルシンクロ条件を確認できた。それが本作ではミッション中リアルタイムに表示され、しかも白っぽい小さな字で直接画面に出るので読みにくい。ミッションによっては読んでいる暇が無く、読んでいる内に失敗してしまう事もある。 しかも展開のネタバレ防止のためか、ミッション進行に応じて新たに表示されることも多い。ひどい時には、プレイに集中していると突然失敗したと表示され、初めてそんな目標が出ていたと気付く事もある。 ステルス系のサブ目標(*9)は仕様変更や敵の強化により達成がかなり難しくなっている。また、制限時間があるタイプのものがいやに厳しく、極端な話「操作可能になった直後から最適ルートを全力で駆け抜ける」に近いことをしないと達成できない。 そのためか本作ではミッション中のチェックポイントからのリスタートが可能となっているが、失敗直後にポイントが更新されてしまうこともあり、その場合最初からやり直すしかない。 サブ目標の難易度自体もまちまちで、初見ではどうすればいいのか見当がつかなかったり、そもそも何を言っているのか分からないといったこともある。 ミッション自体の難易度からして高いものも多く、それに前述の要素が相まって初見ではフルシンクロ不可能と言えるミッションが多い。 あくまでやり込み要素でありしなくてもいいとは言え、達成したくなるのが人情であり、失敗が続くと終始嫌な気分でゲームを進めることになる。 さすがに本作の仕様は問題があるとされたのか、『IV』以降はサブ目標の難易度も概ね下がっており、達成した状態でクリアすればその目標はクリア扱いとなるので、複数回に分けて挑戦することが可能となった。 とにかくバグが多い 前作までもオープンワールドゲームにありがちなバグが多かったが、今作は新エンジンとなったためか今までに増してバグが多く、快適なプレイとはいかなかった。 メインミッションに関わるバグこそ少ないものの、上述のように輸送隊やサブミッションに関わるバグは多い。 最序盤の船で船長が腹話術をするバグは現在も直っていない。 長いチュートリアル 本作のストーリーは全12章あるが、その内5章までが実質的にチュートリアルで占められている。 ヘイザムを操作する3章まではまだしも、4章はコナーの少年時代で、アサシンとなるのはチュートリアル終了の6章からと歴代で最遅。 特にフリーランに関するチュートリアルはヘイザム時代とコナー少年時代で2回も存在し、前者が街中、後者が自然の中でのチュートリアルとなっている。 たしかに操作方法が変更されたので丁寧にやるのは構わないが、やりすぎは良くないという例となった。 現代編の仕様 これは過去作と同様だが、アニムス内外を分ける演出のためか、アニムス外である現代編ではイベントスキップが不可能。 現代編の途中でゲームを終了するとイベントをまた一から見直さなければならずテンポが非常に悪い。 Win版でCTD(*10)した際などは最悪。 現代編の内容自体は、現代ステージでのフリーランや戦闘など本編と同じようなミッションも用意されており、好評価。ミッションも時限ではあるが、リプレイ可能。 翻訳における問題 日本語ではヘイザムがアサシンではなくテンプル騎士だったというミスリードが成立しなくなっている。 実は前半の主人公ヘイザムがテンプル騎士団であることは、原語ではアニムスを出る直前まで明かされていない。 原語では自分たちを「ORDER(翻訳ではしばしば『結社』等と訳される)」とだけ呼び、この表現はアサシン教団・テンプル騎士団両方の略称として成立している。 ヘイザムの行動もアサシンそのままなので、言われなければ彼はアサシンである、という認識で進めることになる。 最後のリーを加入させる場面でも、「騎士団の教義と~」という今作が初出の騎士団の宣誓文は「ORDER」で統一されている。 そして、締めの「叡智の父の導きがあらんことを」の一言でやっと正体が判明する、という展開なのである。 そのためデズモンドはそこで「何だと?」「今の見たか?」と驚愕しているのだ。 ところが日本語ではボストンに到着するなり「騎士団」と口にしていくので、早い段階から素性を知ったまま物語が進んでしまうのである。 このミスリードが台無しになったことで、ストーリーの面白さが下がってしまった。 おそらく翻訳の際にストーリーの流れや展開を訳者が把握しきった上で訳してしまったため、このような表現になったと考えられる。 過去作に比べ誤植も目立つ。代表的なものでは「バッ熊ン亭」「色濃い連邦」など。 総評 グラフィックの強化や海洋ミッションなどの新要素が好評な一方、多数のバグやシステムの変更に批判が集まった。 シリーズの刷新を目指した事自体は理解できるが、プレイヤーに不便を強いる改変が多かったため、評価が下がってしまったと言えよう。 ゲームとしての根底は変わっておらず、これまでのシリーズで最大級のボリュームで、遊べる要素は多く用意されている。 これらに魅力を感じる人なら楽しめるだろう。次回作では今作のシステムをさらにブラッシュアップし、成功を収めることとなった。 余談 これまでシリーズのWin版は日本語未対応だったが、今作のWin版はSteamなど一部店舗での専売ながら日本語版を発売した。 音声は日本語のみ、字幕は日本語か英語を選択可能。また、これまでの日本語版同様、Uplayのリワードや予約特典・店舗特典なども収録されている。その他の言語は未収録なので一長一短。 なお、本作以降のシリーズ作品はWin版にも最初から日本語が収録されるようになった。 主要なDLCとして、シングルプレイ用の連作追加シナリオ「ワシントン王の圧政」が3部作配信された。パラレルワールドで暴君と化したワシントンにコナーが戦いを挑む。 パラレルワールドであるため、本編で退場したキャラクターも再登場する。エピソードごとに特殊能力が解禁され、本編とはまた異なったプレイが楽しめる。 エピソード3の冒頭では、コナーが祖父エドワードについて言及しており、「その話は長くなるからまた今度にしよう」と次作『IV』への前振りととれるシーンがある。 PSVにて同時発売されたスピンオフである『ASSASSIN S CREED III LADY LIBERTY』にはコナーが1シークエンスのみゲスト出演、本作との連動特典もある。 2014年にはPS3(*11)にてHDリマスター版の配信が開始し、本作とのカップリング『CONNOR SAGA』も発売された。5000本の限定生産だった初版にはエンサイクロペディアの第2版やサウンドトラック、一部DLCのプロダクトコードが付属した。 このためか『II』以降恒例となっていた完全版「スペシャルエディション」は本作では発売されなかった。 2016年にユービーアイソフト創立30周年を記念し、月替わりでゲームを無料配布するキャンペーン(*12)が行われたが、本作が最後のオオトリとして配布された。 ただし、Uplayでは日本語版を扱っていないため、配布されたのは英語版であった。 その後の展開 2018年に発売された『ASSASSIN S CREED ODYSSEY』のシーズンパス購入者に本作のリマスター版が提供される。マルチプレイを除く追加コンテンツが全て収録されており、新たに『IV』から『ODYSSEY』までの歴代主人公の衣装がリワードとして追加。『レディリバティ』も収録される。 2019年3月に『ASSASSIN S CREED III Remastered』がOne/Win向けに、5月にはPS4/Swtich向けに発売された。 これに伴い、リマスターではないオリジナルのPC版は現在販売を終了している。 新エンジンにより、グラフィックが向上し4K解像度に対応。『LADY LIBERTY』はPS3版の再リマスターとなり、PC版も日本語に対応した。 瞬時に開く武器ホイールや輸送部隊・製作のUI改善、口笛の搭載、鍵開けの簡略化などゲームプレイ面である程度の改善がなされている。 一方で戦闘BGMが爆音で流れ続けたり、ビューポイントでシンクロすると登頂時に流れるBGMがその後プレイを一旦終了するまで流れ続けるなどリマスター版固有のバグも新たに発生している。
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Assassin s Creed Assassins(またはAssassin s Creed)はタイタンコミックスから出版されているコミックシリーズ。全14巻で3部構成となっている。 本作品で初登場のシャーロット・デ・ラ・クルスを中心に物語が進む。 第1部 Trial by Fire(Chapter 1~5)は過去編では17世紀のセーラム魔女裁判が、そして現代編では失踪していたアサシンをめぐる話が描かれる。 第2部 Setting Sun(Chapter 6~10)は16世紀のインカ帝国を過去編の舞台とし、現代編ではエルディート関連の話が描かれる。 第3部 Homecoming(Chapter 11~14)は16世紀初頭のフィレンツェを過去編の舞台とし、現代では引き続きエルディート関連の話が進行する。 Trial by Fire Chapter 1 サンディエゴで先のない仕事に就き時間を無駄に過ごす学歴難民のシャーロット・デ・ラ・クルスは、暇を見つけてはインターネットに潜り込んで陰謀論を追いかけていた。 自分自身が陰謀に巻き込まれ、彼女はアサシンの道へと引き込まれていく。彼らは数千年もの歴史を持つ殺し屋の集団で、アニムスという装置によって祖先の記憶を体験することができた。 悪名高い魔女裁判の時代を生きたアサシン、トーマス・ストダードを祖先に持つ彼女は特別な存在だったのだ。 アサシンとして訓練を積み、祖先の記憶を掘り起こしていくシャーロット...テンプル騎士団の矛先は彼女へと向いた。果たして彼女は生き残る術を身につけ、祖先の記憶に眠る真実にたどり着けるのか!? +... ~1852年 カリフォルニア・ゴールドラッシュ、グレートベースン砂漠~ 女性アサシンがジョン・サッターを馬で追いかけている。ロープランチャーを放ちターゲットの馬車に飛び乗り、御者の喉をアサシンブレードで切り裂く。盗まれたゴールドをマイドゥー族が取り返したがっているとサッターに伝えると、どうやって見つけたのか、遠くに現れた追手をライフルで撃ち抜く... ~2015年 サンディエゴ~ 彼女の記憶を体験しているのはシャーロットだ。他のプレーヤーと通話しながら、ヘリックスによるシミュレーションを楽しんでいる。話し相手から会おうと誘われるが、自分がサンディエゴにいることをなぜか知る彼をいぶかしむ。 彼女は仕事を求めワールドシェアへ行き面接を受けるが、面接官はどうせその職に自分の娘でもあてがうつもりなのだと気がつき、腹を立て飛び出してしまう。 マルタ銀行で自分の業務に戻ったシャーロット。顧客の女性が娘の医療費を払えるよう、1万ドルを彼女の口座に違法に送金するも、これがバレれば解雇されてしまうことに気づきすぐさま後悔する。 落胆してアパートに帰ってきた彼女を迎えたのはザビエル・チェン、ガリナ・ヴォロニナと名乗る二人の見知らぬ男女。二人を見て驚くシャーロットだが、彼らが「教団」の人間だと知ると喜びを露わにする。陰謀論を語る様々なウェブサイトに普段から張り付いていた彼女は「教団」の存在に気づいていたのだ。 教団に加入するとシャーロットが宣言した時、何者かが到来し部屋のドアをノックする。違法な送金の件でやってきたのだろうかと彼女がドアを開けると、彼らは部屋に押し入ってくる。輩の一人がシャーロットを捕まえるが、ガリナが投げナイフで敵の頭を貫く。シャーロットを救出しベランダから隣の建物へと飛び移ったガリナは、シャーロットについて来いと急かす。少しためらった後、意を決して跳ぶが... 簡易ベッドの上で目が覚めるシャーロット。ザビエルとガリナもいる。彼らがシャーロットをソルトン湖の隠れ家に連れてきたのだ。ザビエルは彼女に技術者のコーディを紹介する。彼はオンラインでシャーロットを見つけ出した人物でもある。 シャーロットは3人から様々な説明うける。ヘリックスで体験する内容は記憶そのもので実際に起きた出来事であること。他人の記憶にアクセスするヘリックスと異なり、アニムスは使用者自身の遺伝子に眠る記憶にアクセスすること。ヘリックスを販売するアブスターゴはヘリックス使用者の遺伝情報を密かに収集していること。アブスターゴを隠れ蓑にする秘密結社テンプル騎士団は社会を支配するため、大きな力を持つ秘宝の在り処をヘリックスを使って探していること。それを阻止するため、アサシン教団は秘宝を彼らより先に見つけなければならないこと。 コーディが傍受した騎士団のメッセージによると、死亡したと思われていたジョセフという教団のメンバーが実は生きており、騎士団本部に現れ秘宝の在り処を明らかにすると約束したらしい。だがジョセフは同時に教団にもメッセージを送っており、これは高位のテンプル騎士をサンディエゴにおびき出し殺すために仕組んだものだと説明する。 ジョセフは魔女裁判時代のセーラムに秘宝が隠されたと騎士団に話したようだ。その真偽を確かめるため、アニムスを使いシャーロットはその時代に生きた彼女のアサシンの先祖の記憶を探ることになる。 ~1692年 セーラム村~ シャーロットはトーマス・ストダードの記憶を追体験している。彼は村に着き屋根の上からブリジット・ビショップの絞首刑の様子を伺っていたが、その場を離れようとする。女性を見殺しにしたくないシャーロットはトーマスの行動に抗おうとしたところでシンクロが解けて嘔吐してしまう。先祖の行動とかけ離れたことをしてしまうと接続が断たれてしまうのだ。過去の出来事を変えることはできない。 ジョセフを殺すべきか否か言い争うガリナとザビエルを尻目に、息を整えたシャーロットは再びアニムスに入る。ブリジットを見殺しにするために- Chapter 2 セーラムでトーマス・ストダードが目にしたのは、魔女の血に飢える民衆がヒステリーを起こしているおぞましい光景だった。彼の記憶を通して、シャーロットは教団と騎士団の間の深い確執を目にし、一変してしまった自分の人 生に待ち受ける過酷さを思い知る。 Chapter 3 Chapter 4 Chapter 5 Setting Sun Chapter 6 Chapter 7 Chapter 8 Chapter 9 Chapter 10 Homecoming Chapter 11 Chapter 12 Chapter 13 Chapter 14
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ASSASSIN S CREEDシリーズリンク ※設定上の時系列は『ODYSSEY』→『ORIGINS』→『MIRAGE』→『VALHALLA』→『I』→『BLOODLINES』→『II』→『BROTHERHOOD』→『REVELATIONS』→『CHINA』→『IV』→『FREEDOM CRY』→『ROGUE』→『LIBERATION』→『III』→『UNITY』→『INDIA』→『SYNDICATE』→『RUSSIA』の順。現代編は発売順と同じ(スピンオフには現代編なし)。 機種 タイトル 時代設定 主な舞台 概要 判定 本編シリーズ PS3/360/Win ASSASSIN S CREED 12世紀末 エルサレム周辺 紆余曲折あって発売された、考古学ステルスアクションシリーズ第1作。この頃はまだ粗も多かった。 なし ASSASSIN S CREED II 15世紀・ルネサンス期 イタリア各所 前作をオープンワールドマップへと改良し、『ASSASSIN S CREED』を人気シリーズに押し上げた名作。「世界一安いイタリア旅行」に行こう。 良 ASSASSIN S CREED BROTHERHOOD 広大なローマを舞台に、エツィオがマスターアサシンとして教団を導いていく過程が描かれる。シリーズ初のマルチプレイを搭載。前作から改良されたシステムは未だ評価が高くマルチプレイも好評。 良 ASSASSIN S CREED REVELATIONS オスマン帝国 エツィオサーガ最終章。舞台はイタリアからコンスタンティノープルへ移り前2作とは雰囲気が異なる。『I』から断片的に描かれてきたアルタイルの動向も語られ、2人のアサシンの物語がここに完結する。 良 PS3/360/WiiU/Win ASSASSIN S CREED III 1753~1783年 北アメリカ東海岸 ストーリーは独立の熱気高揚するアメリカへ移り、現代編の物語も一区切り付く。新エンジンによりグラフィックはさらに進化し、船で大海原を冒険する海洋ミッションが新登場。シングルプレイのボリュームも増大した一方で、多数のバグや新システム等の賛否が分かれる点もあり。 なし PS3/360/WiiU/Win/PS4/One ASSASSIN S CREED IV BLACK FLAG 1715~1725年・海賊黄金時代末期 カリブ海 広大なカリブ海をオープンワールド化した意欲作。『III』で好評だった海戦が大幅にパワーアップし、海賊ゲーだけでなくゲームプレイもより快適に。その一方で、武器ホイールと弟子システムの廃止には賛否が分かれている。 良 PS3/Win/PS4/One ASSASSIN S CREED ROGUE 1756~1763年 北大西洋 『III』『IV』と続いたケンウェイサーガの最終章。テンプル騎士団へ寝返った元アサシンが主人公。旧世代機における『ASSASSIN S CREED』シリーズの集大成と言える作品。 良 PS4/One/Win ASSASSIN S CREED UNITY 18世紀末・フランス革命期 パリ フランス革命の裏で暗躍するアサシンの物語だが、ストーリーは革命にほとんど絡まない。前評判の高さに反し、多数の不具合から『III』以上に賛否の分かれる作品となってしまった。次世代機のスペックにより緻密に再現されたパリの街並みや一新されたフリーランは好評。 賛否両論 ASSASSIN S CREED SYNDICATE 1868年・ヴィクトリア朝時代 ロンドン 近代化が進む大都市でアサシンとテンプル騎士団の戦いは続く。尖りすぎた前作の反省を活かしたのか、今作はバグも少なくゲームバランス的にも遊びやすい。 良 PS4/One/Win/XSX(*1) ASSASSIN S CREED ORIGINS 紀元前48年 エジプト プトレマイオス朝末期の古代エジプトを舞台に、陰謀に立ち向かうアサシン教団の起源を描く。副目標などミッションごとの評価が全廃され、代わりにレベル制が導入されたRPG寄りの作風に。だが、その弊害でレベル差があると暗殺ができず、これは下記『ODYSSEY』にも引き継がれてしまっている。 良 PS4/One/Switch/Win/XSX(*1) ASSASSIN S CREED ODYSSEY 紀元前431年 ギリシャ ペロポネソス戦争中の古代ギリシャを舞台に、かつて来たりし者の遺産にスポットを当てるRPG。オープンワールド海戦が美しいエーゲ海を舞台に復活、遺跡巡りも相まって歴史ファンにはたまらない作品。一方でアサシンブレード本編未登場、会話選択肢によるシナリオ変化等、シリーズとして異端な一面もあり。Switch版はサブスクリプション制クラウドゲームとしての提供となる。 良 PS5/XSX/PS4/One/Win ASSASSIN S CREED VALHALLA 9世紀末 イングランド 9世紀の北欧よりイングランドを目指すヴァイキング達を描く。確殺の復活やレベル比例パラメーター廃止等、RPG路線からの脱却が図られている。日本語版は発売当初、流血表現の規制があったが現在は修正済み。 ASSASSIN S CREED MIRAGE 9世紀・イスラム黄金時代 バグダッド シリーズ15周年記念作品。アッバース朝のバグダッドを舞台に、『VALHALLA』に登場したバシムの若き日の活躍を描く。従来のアクションアドベンチャーに回帰し、システムも初期シリーズに寄せられている。 スピンオフ PSP ASSASSIN S CREED BLOODLINES 十字軍時代 中東 『I』と『II』の間を繋ぐスピンオフ。PS3版『II』との連動要素あり。雰囲気は『ASSASSIN S CREED』だがボリュームが致命的に少ない為に評価は低い。 なし PSV ASSASSIN S CREED III LIBERATION 1765~1777年 ニューオーリンズ 『III』のスピンオフ。3種のペルソナに変身する初の女性アサシンが主人公。日本では『アサシンクリードIII レディリバティ』のタイトルで発売されている。 PS3/Win ASSASSIN S CREED III LIBERATION HD DL専売。上記のHDリマスター + 改訂版。Win版は国内でも原題のまま発売(日本語非対応)。一方、国内PS3版のみタイトルが『アサシンクリードIII レディリバティ HD』になっている。 PS4/PS3/Win ASSASSIN S CREED FREEDOM CRY 1735~1737年 ポルトープランス DL専売。『IV』のDLCのスタンドアローン版。本編でも活躍したアドウェールが主人公。日本ではオリジナルのDLC同様『アサシンクリード 自由の叫び』のタイトルで配信されている。 PS4/One/Win ASSASSIN S CREED CHRONICLES CHINA 1526年 明朝中国 DL専売。低価格・2.5Dの横スクロールアクションとして発売された傍流シリーズの始まり。エツィオの元で修業を終え帰国したシャオ・ユンが中国アサシン教団再興の為に戦いを始める。 良 ASSASSIN S CREED CHRONICLES INDIA 1841年 シク王国インド DL専売。日本未発売のコミック『ASSASSIN S CREED BRAHMAN』の2年後が舞台。元盗賊のアサシンであるアルバーズ・ミールと、欧州の東インド会社が戦いを繰り広げる。宝石・お姫様・地下迷宮と「千夜一夜物語」を彷彿させる、シリーズでは異色の世界観。前作『CHINA』と比べるとアスレチック要素が重視されており、難易度はかなり高い。 ASSASSIN S CREED CHRONICLES RUSSIA 1918年 ロシア DL専売。日本未発売のコミック『ASSASSIN S CREED THE FALL』と続編『THE CHAIN』を繋ぐ物語。ロシアのアサシンであるニコライ・オレロフが、十月革命後にアメリカへ亡命する直前の出来事を描く。狙撃を得意とするニコライの他、戦闘スタイルの異なる別キャラを操作するパートが特徴。20世紀ということで近代兵器が多数登場し、従来シリーズと雰囲気が異なる。 Quest ASSASSIN S CREED NEXUS VR 15世紀・ルネサンス期1753~1783年紀元前431年 イタリア各所北アメリカ東海岸ギリシャ 日本語未対応。 ディスカバリーツアー Win Discovery Tour by Assassin’s Creed Ancient Egypt 紀元前49年 エジプト 『ORIGINS』の無料アップデートで追加されたディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。レーティングが全年齢向けになったが為に、彫刻にセルフ検閲が入ってしまっていることが賛否両論に。 Discovery Tour by Assassin s Creed Ancient Greece 紀元前431年 ギリシャ 『ODYSSEY』のディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。 Discovery Tour by Assassin s Creed Viking Age 9世紀末 イングランド 『VALHALLA』のディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。 カップリング・オムニバス PS3/360 ASSASSIN S CREED I+II ウェルカムパック 『I』『II スペシャルエディション』のカップリング。 ASSASSIN S CREED EZIO SAGA 『II』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』をまとめて収録。本編に加え「アサシンクリード エンサイクロペディア ブラックエディション」を付属。 PS3 ASSASSIN S CREED CONNOR SAGA 『III』『LIBERATION HD』のカップリング。本編に加え「アサシンクリード エンサイクロペディア ホワイトエディション (第二版)」を付属。 PS4/One/PSV/Win ASSASSIN S CREED CHRONICLES 『CHRONICLES』の『CHINA』『INDIA』『RUSSIA』をまとめて収録。パッケージ版の発売はPS4/PSVのみで、One/WinではDL専売となっている。 PS4/Switch ASSASSIN S CREED EZIO COLLECTION 『II』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』のリマスター版をまとめて収録。本編に加え映像作品『Lineage』『Embers』を収録。マルチプレイは非収録。 PS4/One/Switch/Win ASSASSIN S CREED III REMASTERED 4K解像度に対応した『III』『LIBERATION(*2)』のリマスター版をカップリング。『ODYSSEY』のシーズンパスに収録されるほか、単品でも販売されている。 Switch ASSASSIN S CREED REBEL COLLECTION 『IV』『ROGUE』のカップリング。本編に加え全てのDLCを同時収録。 Win ASSASSIN S CREED Ezio Auditore Pack 『II Deluxe Edition』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』をまとめて収録。UBIコネクト専売。 ASSASSIN S CREED American History Pack 『III』『LIBERATION(*3)』のリマスター版と『IV』『FREEDOM CRY』『ROGUE』をまとめて収録。UBIコネクト専売。 ASSASSIN S CREED Modern Revolutions Pack 『UNITY』本体 + DLCx2本と『SYNDICATE Gold Edition』をカップリング。UBIコネクト専売。 国内未発売 機種 タイトル 時代設定 概要 判定 DS/iOS ASSASSIN S CREED ALTAIR S CHRONICLES 十字軍時代 初代の前日談。ただし本編と設定が異なる点が多く、実質的にパラレル扱いされている。 ASSASSIN S CREED II DISCOVERY ルネサンス期 『II』終盤における空白の時期が舞台。エツィオは異端者として捕らわれたアサシンを救う為、魔女狩り吹き荒れるスペインへ向かう。2016年の映画版『ASSASSIN S CREED』の過去パートは本作の翌年にあたり、コロンブスは本作の時点でアサシンに関わっている。 モバイル 当Wikiでは評価対象外 機種 タイトル 時代設定 概要 Assassin s Creed Recollection ルネサンス期 iOS Assassin s Creed Multiplayer Rearmed ルネサンス期 『II』のスピンオフ。 iOS/Android Assassin s Creed Pirates 海賊黄金時代末期 『IV』のスピンオフである海賊ゲー。 iOS Assassin s Creed Memories 複数の時代と地域 カードバトルRPG。 Assassin s Creed Identity ルネサンス期 Assassin s Creed Project Legacy 『BROTHERHOOD』と連動したFacebookアプリ。 Assassin s Creed Rebellion 複数の時代と地域 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PS3 メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット アルタイルの衣装が登場。 なし PSP メタルギアソリッド ピースウォーカー イーグルダイブや藁束(型のダンボール)からのカバーアサシンが登場。 なし PS3/360 ソウルキャリバーV エツィオがゲストプレイヤーキャラとして参戦(外観は『BROTHERHOOD』準拠)。 なし ファイナルファンタジーXIII-2 『REVELATIONS』版エツィオのコラボコスチュームのDLCが配信。 なし PS4/One/Win ファイナルファンタジーXV 『ORIGINS』のバエクの衣装が登場、『ORIGINS』側にもキャラがゲスト出演。PS4/One版のみ、期間限定でコラボクエストが実施されていた。 なし ゴーストリコン ワイルドランズ 『4』とのコラボコスチュームのDLCが配信。 PS5/XSX/Switch/PS4/One/Win/Mac/iOS/Android FORTNITE ゲーム内でコラボレーションが行われた。 Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 剣術Miiコスチューム「アルタイルのぼうし+ふく」のDLCが配信。 良 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win IMMORTALS FENYX RISING 『ODYSSEY』開発陣によるギリシア神話の世界が舞台のオープンワールドアクションRPG。ワシ使いの衣装と髪型がリワードとして配信。 不安定 PS5/XSX/PS4/One/Win Riders Republic シリーズ15周年記念コラボイベントが期間限定で開催。 良 Destiny 2 『VALHALLA』とのコラボでヴァイキング風のコスチュームが登場。 Watch Dogs ハッキングをテーマにしたオープンワールドアクション。『ASSASSIN S CREED』シリーズと世界観を共有していた。 FARCRYシリーズ 無法地帯を舞台とするオープンワールドFPSシリーズ。『3』のみ世界観を共有している。また、『Primal』や『5』にもイースターエッグとして本シリーズの要素が隠されている。 プリンス オブ ペルシャシリーズ パルクールを駆使してダンジョンを駆け抜けるアクションゲームシリーズ。スピンオフからの路線変更により『ASSASSIN S CREED』が誕生した。 シリーズ解説 ユービーアイソフトが展開する、歴史上に暗躍したとされる暗殺者を題材にしたステルスアクションゲームシリーズ。日本では『アサクリ』の略称で親しまれている。 アサシンの子孫である現代の青年デズモンド・マイルズが、アブスターゴ社の開発した先祖の記憶を疑似体験するシステム「アニムス」にて様々な時代を舞台に歴史的事件を追体験。 同時にアブスターゴの裏にいる秘密結社「テンプル騎士団」が探し求める「エデンの林檎」を巡る戦いに巻き込まれていくというストーリー。 主人公はあくまでデズモンド等(*4)、メインとなるアニムス内で操作するアサシンがもう1人の主人公であり、タイトルごとに時代と共に変更される。 パルクールを取り入れたフリーランアクションが最大の特徴で、建物の壁や屋根を自在に飛び移って移動することが出来る。 マップもこの要素を活かすようにオープンワールド形式で、広大な街中を自在に飛び回りターゲットを暗殺していく事となる。 また、舞台となる時代の風景を緻密に再現した世界観も好評で、シリーズを人気作品に押し上げた『II』は「世界一安いイタリア旅行」と宣伝された。 ゲームエンジンは自社開発の「Anvil (旧名:Scimitar)」を採用しており、主人公・舞台・ハードの世代交代などのタイミングでエンジンも一新されている。 現代編のストーリーは『III』で一端は区切られたものの、その後も年に1作という早いペースで作品がリリースされることから乱発されているという批判も強い。 実際、このペースの早さが災いして『UNITY』では大量のバグや最適化不足による質の低下を招いてしまい、株価にも影響が出てしまった。 これを受けてか、ユービーアイソフトから2016年におけるシリーズ休止宣言(*5)が出ていた。 メディアミックスが盛んで、小説とコミックに映画やアニメ等でゲーム本編と直接リンクするストーリーが展開されている。日本でも現代編が追加された『CHINA』の漫画版が2019年から連載中。 インカ帝国や百年戦争の他、第二次世界大戦やセイレム魔女裁判などのようなゲームで扱うことが困難とされる近代の事件も題材になっている。 特に現代編のストーリーは『IV』以降、ゲーム以外のメディアが中心となり、ゲーム中のそれは他メディア版との繋ぎ的な内容に留まっている。 しかし日本ではこれらがローカライズされておらず、日本語化されているのは本編ノベライズを除くと『II』の前後を描いた実写ショートムービーとアニメ、2016年(日本では2017年)上映の映画版とその小説版、『ORIGINS』の前日談のみ。 しかも、その中で現代編が描かれているのは映画とその小説版だけである。その為、我々が触れられるゲーム本編だけだとどうしてもストーリーの説明が不足するのが日本固有の難点である。 一応、2019年には『ODYSSEY』までのストーリーと背景をまとめた設定資料本である『アサシン クリード エッセンシャルガイド』の邦訳版も発売されている。 同書には未邦訳メディアミックス作品のあらましも掲載されているので詳細が知りたいのであれば同書の購入を勧める。 なお、2020年にPS5/XSXのローンチタイトルとして発売された『VALHALLA』は、ユービーアイソフト史上2番目に大きな利益を上げていることが公式で発表されている(参照)。 それに加えて、シリーズの次世代プロジェクトとされている『ASSASSIN S CREED INFINITY』ではライブサービスのオンラインプラットフォームが採用され、日本を含む複数の時代を舞台として長期的に展開される予定。 用語解説 各記事を読む上で理解しやすいように本シリーズの固有名詞について(ネタバレをしない形で)最低限の解説をする。 アサシン教団(Assassins / Brotherhood) 民衆の自由を尊重し、権力者による横暴や人間の自由意思を失わせるような弾圧に立ち向かう世界規模の秘密結社。 現実のイスラム教における「暗殺教団」をモデルにしているが、それ以前にも「隠れし者」などとしてすでに存在しており、それ故に構成員の国籍・宗教は様々である。 歴史の変わり目には必ずと言ってもいいほど彼らによる介入が行われてきており、後述するテンプル騎士団に対しても幾度かその野望を阻止してきた。 ただの単なる殺人者集団として排斥されることを防ぐため、「罪なき者には刃を向けず、表舞台には立たず、同志を危険に晒してはいけない」という3つの信条(Creed)を掲げ戦っている。これこそがタイトルにもなっている「ASSASSIN S CREED (暗殺者の信条)」である。 だが、現代の教団は2000年に裏切り者の手によってもたらされた「大粛清」により壊滅的な被害を受けて離散状態に陥り、一握りのアサシンの末裔と構成員が残る程度の窮地に立たされている。 テンプル騎士団(Templar Order) 人間の自由を奪い、完全なる管理社会を作ることを目的として暗躍する秘密結社。遥か過去では「古き結社」等と呼ばれていたが、有史以前から各国を牛耳っている点は変わらない。 教団とは平和な世界という最終目標こそ同じだが、自由対支配という相容れないイデオロギーの対立を抱えており、双方の構成員同士で幾千年もの間刃を交える関係が続いている。 時代に合わせ組織としての形も変え、十字軍時代ではすでにこの名前で歴史の表舞台に立ち始めている。現代では私設軍隊も抱える大手複合企業・アブスターゴ社を表向きの隠れ蓑として活動しており、世界中に侵食を続けている。 アニムス アブスターゴ社が開発した遺伝子の中の記憶の追体験が行える機器。 人間には遺伝子の中に祖先の全記憶が残されている(*6)という理論で、これをVRに投影することで祖先の行動を体験できる。 当初は被験者自身の先祖の記憶しか覗けなかったが、作中の技術進歩により遺伝子のサンプルさえ存在すれば自分と血縁関係のない人物の祖先の記憶も観覧できるよう改良され、アミューズメント施設としての応用もされている。 アブスターゴ社は本機を利用することで下記の「エデンのかけら」の行方を探ろうとしている。 かつて来たりし者 有史以前に地球上に超高度な文明を築いていた者たちのこと。古き者・第一文明人・先駆者・イス族など様々な別称が存在するが、それら全てが同一の存在を指している。 彼らのテクノロジーは現代の我々のそれをしのぐ物らしく、近現代では地球の各地に眠っているそれらのオーパーツを「エデンのかけら」と呼んでおり、その争奪戦がシリーズの主軸となる。 これらの遺物を操れれば世界・全人類の意思を支配することも容易にできる為、アブスターゴ社ないし結社はアニムスを用いてかけらの所在地と使用法を探っている。かつて来たりし者の痕跡は遺物にとどまらず神話伝承や血統といった形で現代にも残っており、それらに縁がある教団は結社の阻止に力を尽くしている。
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We keep running for glory. Can’t stop us! Are you ready for fighting? Time is now! We keep running for glory. Can’t stop us! Are you ready for fighting? Time is now! Assassins 俺 俺たちはAssassins 最高! 最強! Assassins 誇り高きAssassins 「Unmask the Boss! 」 組織への反逆 仲間の死が兆し 重なる危険 伴う苦痛 乗り越える覚悟は出来ている 『It’s your WIN? Non,Non. It’s my WIN!』 『When you think “I kill you”, you have killed.』 『Yes, Brother.』 『It’s surprising baby! Good! Good! Good!』 『That’s word make me sick! Shit,Shit,Shit! 』 俺たち闇を闊歩する者 組織の中でも嫌われ者 どうせ出れない main street 送る人生 ひっそりと そんなくそったれ suck life 過ごす俺たちに Big chance 今こそ見せるぜ Super Power! Stand and Fight! Assassins 俺 俺たちはAssassins 最高! 最強! Assassins 誇り高きAssassins 「let’s go! Beat the Boss!」 邪魔するものす全て 残さず排除する 日陰に咲く花であろうと 信念曲げずにいつかは陽を浴び 大輪咲かせたい 闇に射した一筋の光 行動起こす運命と信じ 俺たち今描き出す story Happy end 導くために Go ahead and never turn around. Grow up, and believe yourself! Go ahead and never turn around. Grow up, and aim at the top of gang! Show up! The time is your ending. Defeat you, and I succeed all of you. Show up! The time is your ending. Defeat you, and I succeed all of you. We keep running for glory. Can’t stop us! Are you ready for fighting? Time is now! 原曲【チーターマン アレンジ】
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1693.html
Assassin's Creed III アサシン クリード 3 項目数:50 総ポイント:1350 (1000+100+90+75+85) 難易度:★★☆☆☆(〜950) ★★★☆☆(1000) 2022年10月1日にオンラインサービス終了。実績取得不可能に 2023年12月20日ごろからオンラインサーバーが再稼働したとの報告がTAに上がっている https //www.trueachievements.com/forum/viewthread.aspx?tid=1520275 北米・香港等海外で配信されているシーズンパスは、日本語・中国語・韓国語版に互換性は無く使用不可とのこと。 The season pass is not compatible with the Traditional Chinese / Japanese / Korean version of AC3. ※注意※ サブイベントが進行しない、マーカーが表示されない、収集物の%表示がおかしい等、さまざまなバグが報告されている。 パッチも配信されているがまだ未解決のものが多数あり、また発生条件や回避方法が不明(不可)のバグもある為、 「追跡完了」実績を狙うのであれば、セーブデータのバックアップを取りながら進めるのを推奨。 DNAトラッカーを100%埋める事で"追跡完了"が得られ約40~50時間前後。 マルチプレイモードの全実績解除に約5~10時間。 http //www33.atwiki.jp/aciii オフライン:920 突然の目覚め アニムスに再接続する 10 正直者の運命 テンプル騎士団の扉を開き、デズモンドの運命を知る 20 謎の訪問者 シークエンス1と2を完了 20 リンゴはいかが? シークエンス3を完了 20 英雄の誕生 シークエンス4を完了 20 騎士が泣いた日 シークエンス5を完了 20 紅茶は英国紳士のたしなみ シークエンス6を完了 20 白目を剥く シークエンス7を完了 20 囚われの狼 シークエンス8を完了 20 海路なら2つを シークエンス9を完了 20 残酷な予想 シークエンス10を完了 20 難しい結末 シークエンス11を完了 20 真実の結論 シークエンス12を完了 50 完璧主義者 メイン・ミッションを100%完了する 50 非凡な人 平民のエンサイクロペディアを完了する 10 特許申請済 フランクリンの発明品を1つ作り、飾りとして使用する 10 ホーム・パーティー 職人を勧誘し、ホームステッドに定住するのを確認する 10 完全集合 オプションのキャラクターが、ホームステッドに定住するのを確認する 20 元祖ゲーマー ホームステッドでファノローナ、モリス、ボウルスのゲームに勝利する 20 拍手喝采 ウォルコット砦を探索する 20 宝探し オーク島の謎を解き明かす 30 乗りかかった船 アキーラ号ですべての海洋ミッションを完了する 40 請負人 12の私掠船コントラクトをすべて完了する 20 移動式住宅 アキーラ号をアップグレードする 10 会員限定 クラブに招かれる 20 名誉会員 いずれか1つのクラブで、すべてのチャレンジを完了する 30 大衆の味方 ボストンかニューヨークのすべての地区を解放する 20 土壇場 ボストン、ニューヨーク、フロンティアへ部隊を送る 10 風に吹かれて ベンジャミン・フランクリンの1つの年鑑のページをすべて集める 20 追跡完了 進行状況トラッカーのすべてのエントリーを完了する 50 関連タスク完了 進行状況トラッカーの50%のエントリーを完了する 20 串焼き マスケット銃でダブルアサシンをする 20 サーカス 大砲一発で15人の番兵を倒す 10 捕食者 ロープダートで5人の敵をつるして倒す 10 プリンス・オブ・シーフ 護衛を倒すことなく部隊をさぐる 10 定められた運命 5回人を盾にして砲撃をブロックする 10 猟師狩り 警戒度高の状態になり、その状態のままイェーガーを10人倒す 20 極めて優秀 弟子をアサシンのランクに育てる 20 クーリュール・デ・ボワ 無傷の毛皮をすべての種類の商店で交換する 10 目撃者 猛獣が敵を倒すのを目撃する 10 Fin. ~終わり~ クレジットの後にアンロックされるエピローグ・ミッションを完了する 30 秘密の実績 縦横無尽 現代-摩天楼を完了 20 親愛なるダディ 現代-スタジアムを完了 20 終了間近 現代-アブスターゴを完了 20 クラウド時代 すべてのピボットを探しアニムスをクラウドにシンクさせる 20 オンライン:80 アブスターゴ・エンターテインメント マルチプレイでレベル20になる 10 ハンター/キラー マルチプレイ・ウルフパックのマップでシークエンス10に到達する 20 勝利チーム マルチプレイのゲームセッション終了時に勝利チーム側にいる 20 特別仕様 マルチプレイのプロフィールとキャラクターをカスタマイズする 10 真実は暴かれる ストーリークエストでハッキングされたアブスターゴのビデオをアンロックする 20 DLC「一騎当千」 (1029円 / 海外版シーズンパス):100 一人は皆のために 任意の追加キャラクターで20回復活させる 25 新たな挑戦者 各追加キャラクターでマルチプレイのセッションをクリアする 25 会心の一撃 3人の追手を任意の追加キャラクターで気絶させる 25 狼と羊 マルチプレイのウルフパックで任意の追加マップをクリアする 25 DLC「ワシントン王の圧政 エピソード1:悪名」(1029円 / 海外版シーズンパス):90 ありきたりなサプライズ 予期せぬ贈り物をもらう 15 羊の皮をかぶった狼 狼の衣を使用した状態で敵を25体倒す 15 開拓者 フロンティアのシンクロ率を100%にする 40 秘密の実績 ウェストポイント・ペイバック ベネティクト・アーノルドを倒す 20 DLC「ワシントン王の圧政 エピソード2:裏切」 (1029円 / 海外版シーズンパス):75 フリークエントフライヤー タカの飛行で1km移動する 15 新たな茶会 ボストンのシンクロ率を100%にする 40 秘密の実績 不意打ち パットナムを倒す 20 DLC「ワシントン王の圧政 エピソード3:償い」 (822円 / 海外版シーズンパス):85 余波 熊の力を使用して、敵を125体倒す 15 ニューヨーク、ニューヨーク ニューヨークのシンクロ率を100%にする 40 秘密の実績 First in the Hearts ワシントンを倒す 30 追跡完了 全フルシンクロに加えて宝箱、羽根、年鑑、地下トンネル、クラブチャレンジ等も全て終わらせる必要あり 総じて面倒な為、無駄な時間を省くために以下の要素をできるだけ意識したほうがよい。 ※輸送団が出現したら「素手」で襲いプリンスオブシーフを狙う ※伝令が出現したら殺さずにタックルで捕まえる。ギルドに入る前でもチャレンジクリアとしてセーブされる ※チャレンジには大金が必要なのでミリアムからビーバーの皮と熊の皮を仕入れ、転売して金を稼ぐ 海洋系のフルシンクロはフル改造でないと大変なので序盤からコツコツと輸送金策をした方が良い 宝箱のみでは確実に金欠になる。 非凡な人 ホームステッドにいる市民が特定の行動をしてる時に、鷹の目を使うと金色に光るのでLTでしばらく観察する ホームステッドミッションを進めないと行わない行動もあるので先に全て終わらせた方がいい 元祖ゲーマー ホームステッドミッションを進めると出現するミニゲーム ボウルは運が良ければ簡単に勝てるが、後の二つは実力次第 勝てない場合下の動画をトレースすれば勝てる ただし、当然ながらCPUの動きはある程度ランダムなので1回や2回ではこのとおり動かないので 何度か挑戦を繰り返す必要がある http //www.youtube.com/watch?v=98ck7At8r0w 大衆の味方 ボストンはSequence6中盤から解放可能。 ただし、マップに解放ミッションのマーカーが表示されなくなるバグがある模様(必ず発生するわけではない) 解放ミッション自体は、本来マーカーがある場所へ行けば出現するので、バグが発生しても実績の解除は可能。 串焼き マスケット銃を調達したら、二人並んでる番兵目掛けてRTを引いて走りながらX http //www.youtube.com/watch?v=4CIVMCAU5PI プリンス・オブ・シーフ フロンティアに現れる輸送団が対象 「倒すことなく」とされているが、正確な条件は「殺害せずに」の模様(誤訳?) よって、素手で襲えば真正面から挑んでもOK 沸き場所は複数個所(下記動画の他にも)あり、どこに沸くのかはランダム http //www.youtube.com/watch?v=XOXH-ZqxqQc http //www.youtube.com/watch?v=PYK8pnFCdZw http //www.youtube.com/watch?v=c3y3fIBGb70 定められた運命 Sequence2 Memory5の「サウスゲート砦への潜入」が楽。 奴隷解放後、一斉射撃を人間の盾で防ぐチュートリアルがあるので、リプレイで回数を稼ぐと良い。 クリア後でも、Memoryのリプレイで解除可。 猟師狩り 街中で大立ち回りしてれば勝手に寄ってくるから、思うがままに倒すだけ 敵を全て倒すとリセットされるので、敵が一人になってしまったら他の敵を探す 拳闘チャレンジ3で「イェーガーから武器を奪い10人倒す」という項目があるので、これも意識しておくと後の作業がスムーズになります クーリュール・デ・ボワ ボストン、フロンティア、ニューヨークの各三店舗、計九店で毛皮を売る 毛皮は無傷でさえあれば、一種類で良い http //www.youtube.com/watch?v=fj_u9Pym0As 土壇場 輸送隊でボストン、フロンティア、ニューヨークの商店と取引すればいい 一回で3都市と取引でOK 目撃者 山猫や狼などが人間を襲う様子を目撃する 猛獣出現エリアの街道近くで待機するか、兵士を挑発して山奥に誘い込むことで解除 上記の方法の他にも、特定の場所に行けば解除することが出来る http //www.youtube.com/watch?v=pSQmxzLAfy8 ハンター/キラー シークエンスは25まであり、シークエンス10は適当にプレーしても簡単に到達出来る。 また、オフラインモードでも解除可能 真実は暴かれる 説明がわかり辛いが、アブスターゴ・ストーリーで確認できるハッキングビデオを1つアンロックすれば良い。 ハッキングビデオはランクを上げると解除条件が表示され、そのチャレンジを達成する事で解除出来る。 簡単なのは、レベル1で表示される「アブスターゴ社開発日誌1」の「不屈なる者」と「肉食鳥」のチャレンジ。 ウルフパックでランクを上げつつ、エア・アサシンを意識すれば達成可能。 チャレンジを達成した瞬間に解除を確認。 なお、ウルフパック(招待限定)を選べば1人でもゲーム開始可能。 XPやチャレンジの回数もカウントされるので、上記チャレンジ狙いはこちらの方がやりやすいかも。 追加実績:一騎当千 追加キャラクターは「総督」「高地連隊兵」「姿なき狼」の3人。 キャラクター選択画面では名前が表示されないので、事前にカスタマイズでキャラを確認しておくと良い。 一人は皆のために 追加キャラクターを使用し、気絶攻撃された仲間をBボタンで救助、これを20回。 プライベートのチーム戦でも解除可能。 新たな挑戦者 ウルフパック(招待限定)にして、時間切れまで放置が簡単。 会心の一撃 トレーニングのイントロセッション3で解除可能。 気絶させたらBボタンで再挑戦を繰り返すだけ。 狼と羊 (招待限定)のソロプレイでも解除可。ターゲットが少なくなるので、慣れてしまえばクリアは楽。 また、マルチプレイの場合は途中参加でも解除可。
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Assassin s Creed II 項目数:50 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆ ストーリーを全クリアしてからでも自由に各都市を行き来出来るので未解除の実績にチャレンジ可能。 ただし「飛行の名人」だけは取り逃すともう一周するハメになるので要注意→DLCのシークエンス12で挽回可能。 収集系実績は、羽100枚と被検体16号のビデオ20個のみと、前作と比べると格段に楽になっている。 追加実績はありませんが、プラチナコレクションのスペシャルエディションには、DLC「シークエンス12:フォルリの戦い」「シークエンス13:虚栄のかがり火」を本編ディスクに追加収録(「飛行の名人」で役に立つ) ASSASSIN S CREED II -アサシン クリード2- 攻略wiki http //www31.atwiki.jp/assassin2/ アサシンの誕生 エツィオ・アウディトーレとして生を受ける 20 さらばアブスターゴ アブスターゴ社から逃亡する 20 アニムス 2.0へようこそ! アニムス 2.0へ入る 20 裏切りの痛み DNAシークエンス1をクリアする 30 復讐 DNAシークエンス2をクリアする 30 次世代の台頭 DNAシークエンス3をクリアする 30 流血の日曜日 DNAシークエンス4をクリアする 30 おくりびと サンタ・マリア聖堂の地下墓地にあるアサシンの墓所を発見する 20 陰謀を紡ぐ者 DNAシークエンス5をクリアする 30 予期せぬ旅路 DNAシークエンス6をクリアする 30 流入現象 チュートリアルを終了しアニムスに入る 30 ベニスの商人 DNAシークエンス7をクリアする 30 入口のない宮殿 DNAシークエンス8をクリアする 30 仮面舞踏会 DNAシークエンス9をクリアする 30 俺のビアンカ DNAシークエンス10をクリアする 30 預言者 DNAシークエンス11をクリアする 30 宝物庫 DNAシークエンス14をクリアする 30 古き友、来る アサシンの隠れ家から逃げる 100 謎の担い手 モンテリジョーニで8つの像を見つける 5 人体の調和 被検体16号の20個のビデオをすべてアンロックする 20 街はきれいに わら山に5人分の死体を隠す 10 飛行の名人 飛行器具を使い、警備兵を蹴り飛ばす 5 砂かけアサシン 顔に砂をかけて4人の兵を倒す 10 慈悲の一刺し 毒で苦しむNPCをエア・アサシンで倒す 20 完全勝利 戦闘時に10人の敵をノーダメージで倒す 20 盗賊の称号 1000フローリンをすり取る 10 青い稲妻 100メートル間スプリントする 10 道路清掃 長い武器を使って、5人の敵を一掃する 10 ヴェネツィアの拳闘士 サンタ・マリア・デラ・ヴィシタツィオーネ教会のアサシンの墓所を発見する 20 最高の景観を! トッレ・グロッサのアサシンの墓所を発見する 20 神の御名を… サン・マルコ大聖堂のアサシンの墓所を発見する 20 要塞からの脱出 ロッカ・ディ・リヴァルディノ要塞のアサシンの墓所を発見する 20 聖歌隊の調べに サンタ・マリア・デル・フィオーレ(ドゥオーモ)のアサシンの墓所を発見する 20 見習いアサシン ロレンツォから受けた最初の暗殺依頼を達成する 10 男の仕事 女性の危機を救う 10 盗塁王 盗賊との競争にせり勝つ 10 紳士の義務 形見のマントを身にまとい全てのエリアを訪ねる 10 日曜大工 ヴィラの建物をアップグレードする 10 展望台マニア 10ヶ所のビューポイントでシンクロする 10 ハイ・ダイブ フィレンツェでジョットの鐘楼よりイーグルダイブする 10 密使の資格 ボルジアの密使を邪魔する 10 隠された謎 タカの眼で隠された記号を見つける 10 パズルのピース 被検体16号のビデオを1つ解読する 10 美術鑑賞 フィレンツェとヴェネツィアで絵画を購入する 10 モンテリジョーニの大旦那 隠れ家の価値を80%まで高める 30 コーディネートの達人 服の色をウェットランドエボニーとアイボリーに染める 10 亡き弟に捧ぐ 全ての羽を集める 30 英雄色を好む 娼婦に5000フローリンつぎ込む 10 庶民の味方 300フローリン以上を地面にばらまく 10 準備万端 全ての武器、袋、防具のアップグレードを入手する 10 亡き弟に捧ぐ どの羽を取ったかメモ推奨。 一通り探したのに少しだけ足らない場合は、「ポーズメニュー→DNA→羽」で、どの街のどの地区で取り逃したか、おおよその位置を知ることができる。 羽100枚目を取得と同時に解除。 攻略サイトの地図などを見ても分かりにくい場合は、「タカの目」を使うと発見しやすい。 http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/index.php http //www.gamesradar.com/f/assassins-creed-ii-feathers-and-treasure-chests-guide/a-20091118131317820094 人体の調和 シンボルは必ず近寄ると解説の出る建物にある。 建物の写真の右上に赤い目玉のマークがついているのが16号のシンボルがまだ残っている建物。 どのシンボルの取得をしたのか分からなくなったらポーズメニューのデータベース「場所」から確認できる。 解除タイミングは、DNAシークエンス10以降。 隠された記号とパズルの解答: http //www.gamesradar.com/f/assassins-creed-ii-glyphs-and-statuettes-guide/a-20091120161944695091 流入現象 説明が分かりにくいが、ストーリーを進めれば解除され、意味も判る。 庶民の味方 バラまいた累計金額なので一気にバラまく必要は無い。 英雄色を好む 額が結構多いので金が余り気味になる中盤以降から解除を狙うのがお勧め。 娼婦を見たらとりあえずYを押せば良い。意識していればその内解除される。 尾行のシーンや、宝のある家の護衛を戦闘なしで排除したい時など、娼婦が役立つ場面は多い。 謎の担い手 像の場所マップ http //halo2and34u.com/Assassins_Creed_2_Statue_Locations.aspx 8つめの像を取得と同時に解除。 盗塁王 競争ミッションを1つクリア。 タイムがシビアで難しい。繰り返しやってコースを覚えるしかない。 男の仕事 序盤のクラウディアの彼氏以外の制裁ミッションを1つクリア。 青い稲妻 どこでもいいので100mの間をスプリントで走る。 場合によってはオープニングのデズモンドを操作するシーンでも解除可能。 街はきれいに 同じわら山に5体隠さなければ解除されない。一般市民でも可。 準備万端 「購入可能な」すべてのアップグレードを入手すればよい。 薬袋や投げナイフ所持数のアップグレードも含まれるので買い忘れに注意。 羽50枚保管で貰えるハンマーや印章を集めて貰える装備、ダヴィンチが施してくれる写本の断片によるライフのアップグレードは含まれない。 解除タイミングは、DNAシークエンス10以降。 飛行の名人 解除できるのは、飛行器具を使ってサン・マルコに進入するとき(Sequence8 Memory 5 空を行く者)のみなのでやり忘れないよう注意。 次に進行する前に即効で終了→ロードする、もしくはわざと墜落すればやり直せるが、 やり忘れて話が進行した場合はストーリーを最初からやり直す必要がある。 最初の教会の屋根で倒せなかったら再チャレンジするべし。 ※メモリーユニットにセーブデータをコピーしておけば安心。 →DLCのシーケンス12でも取得可能となった。フォルリの特殊マーカーから再チャレンジできる。 完全勝利 一度の戦闘で敵が戦闘意欲を失わず、連続10回達成する必要がある。 途中で敵が逃げ出したり、殲滅して戦闘が終わってしまった場合はダメ。 敵に発見され、危険状態で10人達成する必要があるため、敵が戦意喪失してすぐに逃げ出してしまう正攻法ではかなり難しい。 z やり方としては、多数の巡回部隊(1つの巡回部隊は4人で構成されているのがほとんど)を引き連れながら敵をかき集め、 煙幕を焚いてアサシンブレードで暗殺する方法が良い。煙幕が切れそうになったらすかさず焚き直す事。 煙幕の効果中に範囲に入ってきた敵にも効力が及ぶので、原則として煙の中にいれば攻撃を受ける心配はまったく無い。 あまり大胆に逃げると敵が追跡を諦めてしまうので、敵を集めるときは手加減して走ると良い。 おすすめはフィレンツェの暗殺ミッション「平安を守る者」。 重装兵10人を1分で倒すミッションで、すぐ10人集まる上に逃げ出さない敵であり、わざと失敗してリトライすることも容易なため。 敵が戦闘状態になっていないと解除されない為、最初は遠くから投げナイフを投げて戦闘状態にさせると楽。 暗殺ミッションをクリアしてしまっていても、メニュー→DNAから、メモリーのリプレイが可能。リプレイでも解除を確認。 また、煙幕は個数が限られているので、うまく位置を調節して二人同時暗殺を積極的に狙っていきたい。 ほかには、シークエンス5 Memory-5 「閉ざされた扉の向こう」 中庭に入り建物の周りをぐるぐる回まわりながらタイミングを合わせて暗殺を繰り返すだけでよい、暗殺対象を殺さないように注意 紳士の義務 「形見のマント」とはゲーム序盤で父親から譲り受ける初期セットの物ではなく、羽100個で貰えるアイテムのこと。 形見のマントを装備し、ロードが必要なエリア(フィレンツェ、モントリジョーニ、サン・ジミニャーノ、アペニン山道、フォルリ、ヴェネツィア)の計6箇所に一瞬入れば解除。フィレンツェやヴェネツィアの灰色の線で地区分けされたエリアは実績に関係なく全部入る必要はない。 慈悲の一刺し エア・アサシンとはアサシンブレードを装備し相手に飛び掛って暗殺すること。 毒とエアアサシンはゲームが進展しないと会得できない。 毒のブレードは、暗殺(敵が戦闘状態になっていない)でなければ刺す事が出来ない。 その後のエア・アサシンは、必ずしも頭上から襲う必要はなく、飛び掛ってさえいればよい。 ただし、毒のブレードをアサシンブレードに切り替えないとエア・アサシンが行えないことに注意。 弓兵なら基本単独で人目につかない為、騒ぎも起きにくい。 噂を気にしないなら兵隊のいないところで民間人を殺してもOK 砂かけアサシン 砂かけはモンテリジョーニの戦闘訓練で素手での戦闘を習得すると使えるようになる。 なお、強制的に教えられる訓練とは別扱いなので、改めて教官に話しかけて訓練してもらおう。 砂をかけてから倒すのではなく、4人同時に砂をかけるだけで解除される。 普通に戦闘をすると敵が多くいても固まらないが、桟橋等で戦うと敵が前方だけに集まるので楽になる。 砂をかけてもタイミング次第では目潰しにならないことがあり、注意が必要。 地味にシビアなので、とにかく沢山の敵を集めたほうが解除しやすい。 道路清掃 一掃とは特殊攻撃の足払いで転ばせること。 モンテリジョーニの戦闘訓練から技を習得する必要がある。この訓練は有料なので注意。 長物は敵から素手のカウンターで奪う必要があり、常用装備には無いため敵に索敵兵が居る必要がある。 足払いは一段目と二段目があり、タメ時間で効果範囲が変わる。二段目はかなり範囲が広い。 これも狭い場所で一定方向に敵が集中しやすい環境で行うと解除しやすい。 必ずしも楽になる訳ではないが、一般人への足払いも有効である。 なお、一撃で五人を転ばせる必要はなく、転ばせた相手が立ち上がるまでに残りを転倒させても解除される。 http //www.youtube.com/watch?v=85n73pYpNQ8 http //www.youtube.com/watch?v=AnBtZMEqnZk コーディネイトの達人 ウェットランドエボニーとウェットランドアイボリーはフォルリの仕立て屋で染色してもらえる。 その他の街ではこの色は染めてもらえない。 モンテリジョーニの大旦那 完全に修繕をし、購入出来るものを片っ端から買えばそのうち解除される。 絵画や武具などを買い揃えていればヴェネツィア中盤以降に解除できる。 ヴェネツィアの拳闘士 最高の景観を! 神の御名を… 要塞からの脱出 聖歌隊の調べに それぞれ各地の「アサシンの墓所」をクリアすると解除。 それほど難度が高いわけではないが、1回ミスすると大きく前に戻されるような仕掛けが多く、根気との勝負となる。 ちなみに、モンテリジョーニにある墓所は、実績解除の上では攻略の必要はない。戦利品も金のみ。 http //moutumenai.spaces.live.com/blog/cns!5BF5D05BDC796AA6!158.entry?wa=wsignin1.0 sa=51320571 密使の資格 「殺される!」などと叫びながら逃げだす赤いマントの男がボルジアの密使。 これを追いかけてタックルすると解除。投げナイフを当てるだけでもいい。 ひったくりと混同しやすいが、ひったくりと違って地図にマーカーが出ない。 また、出現がランダムで、逃げ足も速いため、距離を取られてしまうと追いつくのは困難。 実績解除を狙っている時は、いつ出現してもすぐ反応できるよう心がけておこう。
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/918.html
ニューヨーク地下共和国 題名:ニューヨーク地下共和国 上/下 作者:梁 石日 発行:講談社 2006.09.11 初版 価格:各\1,800 あの9・11当日の朝、ニューヨークに居合わせた作家・梁石日が、大仕事をやってくれた。 アメリカの大儀。真っ向からぶつかるイスラム原理主義。世界構図に翻弄される多くの国々の国民たち。そうした世界の現在を、在日作家である梁石日が偶然居合わせたことから、創り上げた大作小説である。 本書には、日本人もも朝鮮人も登場しない。そこに登場すのは、すべてアメリカ人たちだけである。舞台はすべてがニューヨークである。 そう、アメリカにはイスラム圏の人々もれっきとしたアメリカ人として居住している。9・11後に彼らがどのような肉体的・精神的な暴力に晒されたかを、ぼくはあまり知らない。いや、知らなかった。 この物語は、9・11とこの事件をめぐる多くの報道されなかった人間たちのドラマである。9・11後、一気に右傾化する国家のあり方を変えようと躍起になる思想家たち。彼らに旗を振られながらも煮え切らない態度で選挙ばかりに思いを馳せ、どこかで距離を置いてしまう民主党の議員たち。日常的に権力の暴力に晒されるスラムの住民たち。マフィアから食い物にされ、利用された挙句捨てられる黒人たち。雇用先の見つからない湾岸戦争の勇士たち。 そうした多くのニューヨーク人たちとともに暮らし、非常に中立的な存在として描かれるゼムという名の自由人が、本書の主人公である。世界中の民族が混在するニューヨークの、マリーナに帆を休めるヨットの住人であり、世界の放浪者でもあるゼム。数えられないほどの血が混じった混血であり、世界中が自分の故郷だと呟く詩人でもあるゼム。それが梁石日の造形になるゼム、一読後決して忘れることのできなくなる主人公なのある。 そのゼムの日々を追いながら、物語は、慌しく流れるテロへの気配、9・11へと以降する。そして物語は後半、作家の創造する世界へと入り込んでゆく。ニューヨークの街に新たに集合してゆく地下組織は、イスラム・テロ組織とは全く別のゲリラ部隊だ。ニューヨーク地下共和国と名乗る正体不明の組織である。右傾化する国政に抵抗し、持たざる者たちの過激なメッセージを示してゆこうとするが、国家はさらなる暴力で彼らを狩り出そうとする。パルチザンを狩り出そうとするナチスのように。 暴力に暴力をという構図は、ブッシュからフセイン、警察から市民へと、拡大され、電波していった。やがてはアメリカ中が、かつての赤狩り時代へと退行してゆく。それらは、一部が作家の創造によるものでありながら、一部には確かにアメリカ国民の望んだ方向でもあり、それは国の指導者が9・11テロをそのように誘導した結果である。 梁石日がかつて韓国の軍事革命下で行われた赤狩りと拷問と密殺の真実を描いたのは『Z』という衝撃作である。あの作品でで描き出したような戒厳令の時代への反骨は、本書でも危険な兆しとして、しかし淡々と描かれてゆく。 アメリカに所属しない作家ゆえに、9・11の真実を客観で捉え、イスラムのテロを、テロ集団ではなく、大統領や国家のもつ暴力装置の道具として描き出しているのが本書であると思う。ブッシュはビン・ラディンや金正日以上に危険な存在、と糾弾される今日の世界的報道が裏打ちする真実が、既に本書では描破され尽くしている印象だ。 だからと言ってアメリカの政治批判や政治談議を、この作家が作中で言っているわけではない。逆にそうした議論に陥り本質を見失う人物の自己矛盾を滑稽な異物のように描き出したりしているほどに、作家は公平な視線を配る。 作家が書いたものは国家による、力を示すやり口と、狩り出されゆくゲリラ兵士たちの絶望的なまでの闘いである。それを距離を置き、淡々と描いたものが本書である。 そして日常的に浮かび上がる人種・宗教差別、貧富差、資本主義の限界などの未解決な問題をごった煮にしたこの大都会を、日々の日常描写で、そして庶民の眼差しで、見つめてゆくのである。 眼差しの多くは、地球民族であるゼムのものである。ゼムとは、おそらくthemであり、それは地球人類のすべてを指すものであるかもしれない。 新聞報道や、きれい事ばかりを並べた美談に埋没しそうになる9・11の、危険なまでの真実を見極めるためには、本書は必要な小説であると思う。街の何気ない朝の描写。公園を日々歩く人々。その上に、事件が起こり、人が死に、恋が絶望が継続してゆく。そんな一日一日の積み重ねが、9・11を挟んでどのように変わってゆくのか、梁石日は、ひたすらこのことにこだわり、物語を綴ってゆく。ぼくらはそれら具象の群れの向こうに、やがて知ってゆくのだ、犠牲者たちの悲しみと大国の粗暴とを。 戦争の英雄を罪人に変えてしまう国家・アメリカについて言えば、本書は、イーストウッドの映画『父親たちの星条旗』に相通じるものがある。戦争も、テロも、国家に利用される何かでしかない限り、個人にとってはいずれ、ただひたすら、無意味な皮肉に過ぎないのだ。 (2006/11/12)
https://w.atwiki.jp/asakuriseries/pages/182.html
◆Assassin s Creed Unity トレイラー E3 2014シネマティックトレイラー 歌詞 +... Welcome to your life (ようこそ人生という) There s no turning back (逃げ道の無い場所へ) Even while we sleep (私達が眠ってる間も) We will find you (貴方はきっと) Acting on your best behaviour (善人ぶっているはず) Turn your back on mother nature (母なる自然に背いていまで) Everybody wants to rule the world (皆世界を支配したがっている) Help me to decide (決断のために手を貸して) Help me make the most of freedom and of pleasure (最高の自由と喜びを手に入れるために) Nothing ever lasts forever (永遠に続くものなど無いの) Everybody wants to rule the world (皆世界を支配したがっている) There s a room where the light won t find you (光が射さない部屋がある) Holding hands while the walls come tumbling down (手を繋いで立ち尽くすがいい) When they do I ll be right behind you (その時も後ろで見ているから) So glad we ve almost made it (築き上げた全てが) So sad they had to fade it (悲しいこと台無し消された) Everybody wants to rule the world (皆世界を支配したがっている) There s a room where the light won t find you (貴方を照らす光は無い) When they do I ll be right behind you (その最後を背を向けて見守るから) Everybody wants to rule the world (皆世界を支配したがっている) ◆ ◆ ◆ ◆Assassin s Creed Unity 発売前プレビュー情報まとめ Assassin s Creed Unity に関するプレビュー情報をまとめています。 ※掲載されている情報は製品版で必ず確認できるものとは限りません。 ▶さらに詳しく ◆ ◆ ◆ ◆Assassin s Creed Unity News シリーズ最新作として発表された「Assassin s Creed Unity」 の公式ニュース記事の和訳を掲載しています。 06.09.14 Assassin’s Creed Unity DevBlog – Navigation with Max Spielberg 私たちとゲームデザイナーであるMax Spielbergによってあたらしくなったパルクールシステムについて見ていきましょう。 私たちは、AC UnityにおけるナビゲーションシステムについてゲームデザイナーのMax Spielbergと全てにおいて話し合い... ▶さらに詳しく 06.09.14 Own the Phantom Blade 細心の注意を払って精巧につくられたこのアクセサリーがあれば、あなたもArno(アルノ)の伝説的なこのPhantom Blade(ファントムブレード)を使用できます。Assassin s Creed Unity Phantom Blade は完全な実物大レプリカで... ▶さらに詳しく 03.21.14 Assassin s Creed Unity | Sneak Peek Video 次世代機向けリリースとなるこのAssassin s Creed シリーズ最新作の最初の公式フッテージをあなた自身の手でご覧下さい。このあとも楽しんでいただけるよう -今後、我々はこの作品に関するより多くの刺激的な詳細を公開していきます。 ▶さらに詳しく ▲Page Top