約 2,029,158 件
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/6865.html
Zaghawa【zag】 ザガワ語 00 Nilo-Saharan 01 Saharan 02 Eastern Beria script【Zzzz】 Latin script【Latn】 《現》living language スーダン【SD】 チャド【TD】 リビア【LY】 言語名別称 alternate names Beria Beri Beri-Aa Berri Kebadi Kuyuk Merida Soghaua Zagaoua Zagawa Zagawa ザガワ語◆西江雅之. アフリカのことば アフリカ/言語ノート集成. 河出書房新社, 2009, 387p. (p.205) Zauge Zeggaoua Zeghawa Zorhaua 方言名 dialect names Dirong-Guruf Kobe-Kapka Kube Tuba (Bideyat, Tuer-Gala, Baele, Anna, Awe, Terawia, Beria) Wagi (Twer) 表記法 writing Beria script【Zzzz?】 Latin script【Latn】 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International LINGUIST List Ethnologue Wikipedia
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/3584.html
Hawaiian Hibiscus Straw Hat okinawa_hat_hibi_*.swf bl_1007, gn_0908, or_0908, pk_1007, pr_0908, rd_1007 Hawaii Sunset Beach Sparking Ocean Woman s Fashion Other 100 Ameba Gold http //info.pico.ameba.net/2010/07/15/new-area-have-you-been-to-hawaii/
https://w.atwiki.jp/ivdd/pages/19.html
CAP Yoshizawa 監督 多田あさみ「ロマンシア」 出演者 多田あさみ メーカー 竹書房 発売日 2009/6/26 通販 Amazon.co.jp DMM
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/23262.html
■コンビニカレシ 絵本「にんぎょのおうじ」絵 ■関連タイトル Blu-ray コンビニカレシ Vol.1 限定版
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/2409.html
【登録タグ A nwnw 戯歌ラカン 曲】 作詞:nwnw 作曲:nwnw 編曲:nwnw 唄:戯歌ラカン 曲紹介 これまでもこれからも,幸多き日々でありますように。 歌詞 (動画歌詞より転載、一部歌唱に合わせ改変) 静かな音の世界が 優しさで充ちていく 僕の痛みも 今は 遠く 毀れた気持ちは 誰もが 知っている 溢れた気持ちが 心を 溶かしていく 僕はこれからも 此処から 静かに 音を贈ろう 小さな声だから 届く歌もあるはずだから 「ありがとう」 優しい風を誘う あの時の返事が 届くように 大きな色の世界で 感情に応える 僕の仕合せは 今も 近く 乾いた心に 躊躇いと 希望を祈った 澱んだ心に 途惑いと 願望を信じた 僕はこれからも 此処から 静かに 音を贈ろう 小さな叫びだから 届く気持ちもあるはずだから 此処から 静かに 音を贈ろう 小さな叫びだから 小さな願いだから 陽の中 零れる叫びは さらに遠のく 何時もより 朱く明るい だけど だけど…… 願いに応える 力はもう 此処にある 寂しさも 孤独も力に変えて 応えよう 僕はこれからも 此処から 静かに 音を贈ろう 特別な祈りだから 届く気持ちもあるはずだから 「ありがとう」 優しい風が運ぶ あの時の返事を 今の僕が 伝える コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1996.html
16:DRAIN AWAY 森を抜けたコヨーテ獣人の少年とビキニアーマーの金髪美女剣士は、 廃屋だらけの集落に辿り着く。道路は雑草だらけで、廃家から剥がれ落ちた瓦礫やゴミが散乱している。 錆に覆われ朽ちた廃車も所々に見受けられ何とも殺伐としていた。 適当な廃家の中に入り、状態の良さそうな和室の中で少年、尾上誠人と女剣士ミリア・クリスティーナは、 荷物を下ろし一息ついた。長時間歩いた足は棒とまではいかないが耐え難い疲労を溜めている。 休める場所を見付けたら行為をさせて貰うとミリアと約束した誠人だったが――。 「足が痛ーい……エッチは後でいーやもう」 「あらそう?」 性欲よりも足の痛みの方が勝ったようであった。 部屋の端に積んであった古びた布団を畳の上に敷きバッと横になる誠人。 「埃っぽいしカビ臭いけど…寝心地は悪くないわw」 「そう?」 「ミリアさんのエロい身体を見るだけでも体力が回復する気がする」 「馬鹿…じゃあ、エッチするのはもうちょっと後で良いのね?」 「ああ、疲れを取るのが先だわ、これだと…残念だけども」 「それじゃ、見張ってるよ私…誠人君は休んでて」 「え? でもミリアさんだって疲れてるんじゃないか?」 「大丈夫。体力には自信あるから。剣士やってるし」 「あ…そう…分かった…お言葉に甘えるよ」 木刀を携えミリアは見張りを始める。誠人は座布団を枕代わりに横になっていたが、 いつしかうとうととし始め、そして本気で眠ってしまった。 「…結構、可愛いな…」 コヨーテ少年の寝顔を見ての率直な感想をミリアは笑みを浮かべながら言う。 ◆◆◆ 誠人とミリアの隠れる廃家のすぐ裏手、別の廃家にも参加者が隠れていた。 金属バットを持ち薄汚れたカーテンの隙間から外の様子を窺う狐獣人の青年、布施信昭。 同じ部屋で、壁に背を預け体育座りで不安そうな表情を浮かべる狐耳の金髪美少女。 学校の制服と思われるセーラー服を身に纏っている。 「…しばらくここにいよう。下手に動くよりは安全だと思うし」 「そうですね…」 「…怖い…かい」 「……(コクリ)」 信昭の問い掛けに少女――吉良一葉は無言で頷く。 いつ襲われるか分からない、死と隣り合わせと言う恐怖は、信昭も感じていた。 しかし年下の少女の前、自分が震えていてはいけないと振舞う。 「…きっと、俺ら以外にも、殺し合う気なんて無い人がいるさ…」 「本当でしょうか…」 「俺がそうだったろ? 一葉ちゃんは俺の事信じてくれたじゃないか」 「……はい……あの、布施さん」 一葉は信昭に自分の元へ来るよう手招きする。 信昭が来ると、一葉は信昭のズボンの上から、股間を触り始める。 「!」 「……少しでも、恐怖を……和らげたい……んです」 「……」 一葉の意図を察した狐青年はベルトを外し、ズボンと下着を脱いだ――。 【早朝/C-2廃集落中岡家】 【♂05番:尾上誠人】 [状態]疲労(大)、睡眠 [装備]ドラグノフ狙撃銃(10/10) [持物]基本支給品一式、ドラグノフ狙撃銃予備マガジン(3) [思考・行動] 0:殺し合う気は無いがエッチはしたい。 1:(睡眠中) [備考] ※布施信昭、吉良一葉には気付いていません。 【♀14番:ミリア・クリスティーナ】 [状態]健康 [装備]木刀 [持物]基本支給品一式、神狼の精液(残り1L) [思考・行動] 0:殺し合いはしない。脱出したい。 1:誠人と行動。しばらく廃屋で休憩。誠人君にさせてあげるのはまだ後になりそう。 2:仲間を集める? [備考] ※布施信昭、吉良一葉には気付いていません。 【早朝/C-3廃集落福部家】 【♂14番:布施信昭】 [状態]健康、下半身露出 [装備]金属バット [持物]基本支給品一式、不明支給品 [思考・行動] 0:殺し合いはしない。 1:一葉ちゃんと行動。一葉ちゃんを(色んな意味で)慰める。 [備考] ※尾上誠人、ミリア・クリスティーナには気付いていません。 【♀08番:吉良一葉】 [状態]健康、恐怖 [装備]不明 [持物]基本支給品一式、不明支給品(1~2) [思考・行動] 0:死にたくない。 1:布施さんと行動。布施さんと性行為をして恐怖を紛らわす。 [備考] ※尾上誠人、ミリア・クリスティーナには気付いていません。 【金属バット】 野球で使われる金属製のバット。鈍器として使える。 【名前】布施信昭(ふせ のぶあき) 【性別】男 【年齢】26歳 【職業】エロゲ雑誌編集者 【身体的特徴】薄い黄色の狐獣人。引き締まった身体で同性に欲情されるような身体 【性格】至って温厚、ちょっとビビリ 【備考】有名エロゲ情報雑誌の編集部員。自身はエロゲは余りやらない。両刀で男も女もイケるが、 女の方がどちらかと言えば良いらしい。しかし同性からの誘いが多いと言う現実……ッ! 現実……ッ! 【名前】吉良一葉(きら かずは) 【性別】女 【年齢】17歳 【職業】高校二年生、お菓子研究部所属 【身体的特徴】金髪ロング狐耳尻尾。ハーフの狐獣人。巨乳美少女 【性格】礼儀正しい、妄想好き 【備考】お菓子とエッチが好きな狐耳っ娘。いくら食べても太らない特異体質。練乳の海に溺れたいと思っている。 避妊の妖術ぐらいは使える様子 015:張り裂けるココロ 目次順 017:逆上堪能ケロイドミルク 001:願いが叶う場所 尾上誠人 025:性欲願望咲かせましょう 001:願いが叶う場所 ミリア・クリスティーナ 025:性欲願望咲かせましょう GAME START 布施信昭 025:性欲願望咲かせましょう GAME START 吉良一葉 025:性欲願望咲かせましょう
https://w.atwiki.jp/ivdd/pages/2015.html
Yuzawa Hideya 監督 輪違泉実「FINE BEAT 輪違泉実 13歳」 出演者 輪違泉実 メーカー トライアングルフォース 発売日 2004/10/22 通販 DMM
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/29.html
■ MinGW版 Emacs 特有の設定 【本題】 Emacs-24系の場合は、次の設定のみでOKです。 (参考: http //stackoverflow.com/questions/8865867/python-shell-in-emacs-24) (setq python-shell-interpreter "python3.2m") ;; (setq python-shell-interpreter "python2.6") ;; (setq python-shell-interpreter "python2.7") Emacs-23系の場合、Windows版 Python(Cygwin版ではなく)を使うことを前提とした動きとなるようです。 run-pythonコマンドの内部で設定される PYTHONPATH が Windows のパス形式になることなどがその理由です。 このため、run-pythonコマンドを Cygwin の Python で動かそうとすると、正常に動作しません。 以下は、これを改善するための設定です。 (setq python-python-command "python3.2m") ;; (setq python-python-command "python2.6") ;; (setq python-python-command "python2.7") (defadvice run-python (around ad-run-python activate) (let ((data-directory (substring (shell-command-to-string (concat "cygpath -u " (shell-quote-argument data-directory))) 0 -1))) ad-do-it)) python-python-command の設定が必要なのは、/usr/bin/python がシンボリックリンクであるためです。このため、python-python-command には、/usr/bin/python のシンボリックリンク先のプログラムを指定しています。 変更履歴 2014/05/09 フォーマット整形を行った。(内容変更はなし)
https://w.atwiki.jp/avernum/pages/1622.html
種族・所属 人間(帝国) 性別 男性 解説 Gebraの港に常駐する僧侶。町で唯一正気を失っていない住民でもある。 Monastery of Madnessに所属していると思われるが、他の修行僧たちとは違って、少なくとも町民や外来者を攻撃せずにいられる程度には冷静さを保っている。 来訪者受付という職を名乗ってはいるものの、主な仕事は旅人に対して島からの退去を勧めることであるようだ。 登場作品・場所・役職等 Avernum3 Gebra船着場前の住居 僧侶 備考
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/333.html
C-3南東魔法の森。 光も届かぬような木々の陰に、何か蠢くものがいた。 それは翼竜であった。保護色を用いて巧みに隠れ潜んでいる。 ディエゴ・ブランドーがスタンド能力で生み出し、情報収集のために放った僕たちである。 よほど目がいいか、勘がよくなければ、その存在に気づくことは難しいだろう。 恐竜集団のうちの一団が魔法の森を探索していた。 他の参加者を見つけ、その情報を本体に知らせるためである。 そしてそのうちの一匹が、匂いを嗅ぎつけ、ほかの恐竜に知らせた。 匂いを辿っていくと、遠くに一人の男が見えた。 バンダナをつけた金髪の青年である。 全身血まみれで、ふらつきながら歩いている。 もっと詳しく様子を知ろうと恐竜たちが歩み寄ろうとし…止まった。 恐竜たちは恐怖した。 やばい。こいつはやばすぎるッ! あと一歩、ほんの一歩でも奴に近づいた瞬間、自分たちの首は仲良くお陀仏だ! 思考するより先に本能で、奴の恐ろしさを理解した! 奴の爆発するかのような殺気を、全身の皮膚で感じ取っていた! 太古の昔、地球を支配した種である自分たちなど、奴からすれば雑魚同然だ! その恐怖が恐竜たちを奴へ近づけさせなかった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「ふん、鬱陶しい羽虫どもが。」 金髪の男がつぶやいた。 その男の名は波紋戦士、シーザー・A・ツェペリ…だった。 忌むべき敵を打ち倒せず、誇りと共に魂が砕けちっていた。 その死体に入り込み操るものこそ、シーザー最大の仇であるカーズであった。 影から覗きこむ存在に気づき、殺気を放ちけん制した。 どうやら、さきほど戦ったスタンド使いの男が操る恐竜が監視していたようだ。 恐竜を遠目にし、紅魔館での戦いを思い出しぐつぐつと煮えたぎったシチューよりも凄まじい怒りがカーズの胸のなかで燃えていた。 あの時、カーズはディエゴに勝っていたはずだった。 輝彩滑刀でディエゴの首をかっ切り、生意気なその面をゆっくりおがめられたはずだった。 「『世界“ザ・ワールド”』」 あの男の介入さえなければ。 存在に気づいた時には遅く、吹き飛ばされて紅魔館の外へ投げ出された。 拠点も奪われ、さらにシーザーとの戦いも強いられることになり余計な手傷をも負ってしまった。 JOJOからさえも味わったことのない屈辱的逃走体験を思い出すと、カーズの怒りにさらに油を注いだ。 「全くもって忌々しいッ!忌々しいが…」 カーズは考える。 先ほど自分を殴り飛ばした男、そいつはきっとスタンド使いだ。 スタンドについて自分はパチュリーと夢美の会話、恐竜のスタンド使いとの戦い。 まだスタンドという存在に数歩踏み入れただけに過ぎない。 加えて奴の能力の一端もつかめていない。 怒りを抑え、体制を整える方が先決だ。 「それにもうすぐ放送が始まる…奴を始末する算段はそれからだな」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ―――話しが長くなったようだが、これで第一回放送を終了する。 次の放送は昼の12時だ。それまで諸君の健闘を祈る。」 カーズは放送を聞き終えて思案する。 (ふぅむ、エシディシ、ワムウは無事か。まあ、奴らの実力を考慮すれば当然のことだがな。 それに、奴―サンタナとか人間どもに呼ばれていたか―も生きていたか。 スピードワゴンの名も呼ばれていたが奴は老人。寧ろ呼ばれていないほうがおかしいくらいだ。) 同族の無事を知り、当然という気持ちで笑みを浮べる。 同時に早期のエシディシやワムウ(サンタナもいるが)との合流を計画する。 (それに荒木の言うことでは一つ興味深いことがあったからな。) 地下の存在。その言葉がカーズの関心を引いた。 究極生物と言えども、カーズたちは太陽の光を弱点とする。 太陽の出ている日中はどこか拠点に立てこもるしかないと思っていたが、本当に地下があるのならとれる道も増えるものだ。 加えてエシディシやワムウも、この放送を聞き地下に潜っている可能性が高い。 地下を見つければ合流できる確率も上がるものだ。 (荒木はヒントを見た者なら分かるかもしれないがと言っていたな。 地下を見つけるためのヒントが会場のどこかに隠されているということか。 もしくは支給品などで渡されているという可能性もあるか? なんにせよ、地下の入り口の発見は必須だがな) 地下と仲間との合流を考えながら、カーズはもう一つ重要なことを思い浮かべていた。 つまり金色の像のスタンド使いについてである。 あの男は実に不本意だが自分を一時撤退させる程度の力を持っている。 荒木と太田を打倒する道中、奴の存在は大きな障害になりうる。 奴の能力の正体は暴かなくてはならない。 (あの男…おれが恐竜のスタンド使いとの戦いに集中していたとはいえ、近距離まで近づくことが出来るか? いや、このカーズはそんな間抜けな思考などしていない!あそこまで近づくまでに奴の存在には気づいているはず… つまり!つまりだ!おれに気づかれずに近づけたことに奴のスタンドのからくりが存在している!) カーズはスタンドの一端に気づき、さらに思考を進める。 スタンドの知識を得て先ほど初めて闘ったというスタンド戦の入門したてであるが、カーズは柔軟に考える。 知らないものからすれば、スタンドなんて代物は常識はずれに感じ対応するだけで精いっぱいだが、カーズは普通とは違う。 彼の一族のものたちは光に弱いという弱点を【当たり前】のものとして受け取っていたが、 カーズはその【当たり前】を破壊しようとした。石仮面を使って! カーズにとって常識を超えるなど、太陽が東から昇って西に沈むということぐらい当然なのだ! (奴は突如として身を現した。気づかれずに近づいたということは、奴はワムウのようなステルス能力の持ち主ということか? いや、奴が現れる前には物音も体温も感じなかった。もっとそれ以上の能力…このカーズが想像だにしていなかった力を持っているということか?) 自分に気づかれず近づける能力をカーズは考えた。 スタンドは生物にはできもしない力を持ち得る。 カーズはそのことを念頭に入れ、発想のスケールをさらに広げた。 例えば瞬間移動。 例えば異次元からの移動。 例えば思考へのジャグミング。 例えば…時間停止。 いくつか可能性を考えて一旦思考を切り上げた。 (まだ奴の力はさわりしか見ていない。 情報が足りん段階でどれか一つの仮説に固持すれば逆に追い詰められるだけだ。 何かしら正体を暴くための情報収集手段を講じる必要があるな。 それに…スタンドへの対抗策を考える必要もあるか。) カーズはサンモリッツホテルでのパチュリーと夢美の会話を思い出す。 奴らの会話から得た情報によると、スタンドはこちらから触れず、しかしスタンドから触る分には問題ない。 そのことを考え、カーズは自身の不利を悟った。 あらゆるものを切断する輝彩滑刀も、人間を容易くミンチにできるほどの蹴りも、1分間に600発の弾丸を放てる機関銃も、 スタンドを盾にすれば決して通ることはないのだ。 そのディスアドバンテージはカーズを歯噛みさせた。 金色のスタンド使いは荒木たちのもとにたどり着くまでに必ず排除せねばならない存在だ。 しかし、スタンド相手には自身の力は通じない。 (恐竜のスタンド使いは例外の様だが) 再戦するにせよ、その溝を埋めねば大きな痛手を負うことになるだろう。 (恐らくスタンドを攻撃できるのはスタンドのみ… ならばスタンドを得る必要があるな。 スタンドDISCを入れればスタンドを手にすることは確認済みだ。 そしてスタンドDISCの持ち主で知っているものと言えば…) パチュリー・ノーレッジと岡崎夢美。 二人の名が思いついた。 盗み聞きした情報によると、能力は鉱物への変身。 手にすれば、宇宙服のようなスーツを作り紫外線を遮断することも可能かもしれぬ。 「しかし、奴らの考察にはまだ利用価値がある。いま彼奴らを襲撃すればその旨みも失われるか…」 パチュリーと夢美にはカーズのない知識による考察が期待できる。 スタンドDISCを得る代わりに敵対関係になれば差し引きゼロ…いやむしろマイナスか。 「スタンドを得るだけならば、他にもスタンドDISCを持つ者もいるだろうな。今あの二人から奪うことに固執することもあるまい。」 カーズはそう結論付け、歩みを進めた。 潜んでいるシーザーの肉体の摩耗も激しい。 早く近くの施設に身を寄せ太陽光から逃れる必要がある。 頭の中で地図を広げ、近くの施設がどこで会ったかを考える。 「ここから近いのはD-3の廃洋館だったな」 目的地を定め、カーズの思考にゆとりができたせいか、一つのアイディアが新たに生まれた。 あの金色のスタンド使いの情報を得る方法だ。 「そうだ、あの男にだれかほかの参加者をぶつけて観察するのだ。科学者が試薬を効果を試すときに用いる使い捨てのリトマス紙のようにな」 あの時は自分が対峙したためどうなっているのか理解できなかった。 ならば話は単純だ。誰かと戦わせてその結果を影から見ればいい。 その誰かがいくら傷つこうがどうでもいい。 くたばれば余分な参加者が減って結構だ。 相打ちになればもうけものだ。 何もできずに殺されようがデータぐらいは得られるか。 傍から見れば卑怯な手だと揶揄されるかもしれぬ。 しかしカーズにとってそんな評価なぞ、道端でくたばっている浮浪者の死因を考えるよりもどうでもいい。 最終的に勝てばいいだけなのだから。 【C-3 南東魔法の森/朝】 【カーズ@第2部 戦闘潮流】 [状態]:怒り、疲労(中)、体力消耗(大)、右腕欠損、胴体・両足に波紋傷複数(中)、全身打撲(大)、シーザーの死体に侵入 [装備]:シーザーの死体(心臓欠損、胴体に大きな裂傷二つ、出血中)、狙撃銃の予備弾薬(5発) [道具]:基本支給品×3 [思考・状況] 基本行動方針:生き残る。最終的に荒木と太田を始末。 1:廃洋館に移動。体勢を立て直す。 2:どんな手を使ってでも勝ち残る。 3:地下への入り口を探す 4:金色のスタンド使い(DIO)は自分が手を下すにせよ他人を差し向けるにせよ、必ず始末する。 5:上記のためにも情報を得る。他の参加者と戦わせてデータを得ようか。 6:スタンドDISCを手に入れる。パチュリーと夢美から奪うのは『今は』止した方がいいか。 7:この空間及び主催者に関しての情報を集める。そのために、夢美とパチュリーはしばらく泳がせておく。 時期が来たら、パチュリーの持っているであろうメモを『回収』する。 [備考] ※参戦時期はワムウが風になった直後です。 ※ナズーリンとタルカスのデイパックはカーズに回収されました。 ※死んだ筈のシーザーを目の当たりにした為、ワムウとエシディシの生存を確信しています。 ※シーザーの死体の体内に侵入し肉体を乗っ取っています。 日中でも行動出来ますが損傷と失血が激しく、長時間の使用は不可能でしょう。 ※ディエゴの恐竜の監視に気づきました 119:スウィートビター 投下順 121:meet again 119:スウィートビター 時系列順 143:Lucky Strike 082:OOO-オーズ- カーズ 121:meet again