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分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 状態異常 ◇│ 駆逐戦鎚74式 4 0 289 0 火99 --- 神機説明 戦場での扱い易さに特化した74作目の軍用鎚 継承特性 近接攻撃上昇 小 LV1 合成 12000fc 戦王超硬合金x4 戦王超断衝体x4 戦王重砲x7 戦王骸頭x2 戦王油x4 成功確率85% │◇│ 駆逐戦鎚74式 改 5 0 325 0 火111 --- 継承特性 体力上昇 小 LV1 強化 22000fc 戦王超鋼合金x2 戦王超吸衝体x8 戦王重火砲x7 戦王純油x6 │├◇│ 駆逐戦鎚74式 修 6 0 368 0 火126 --- 継承特性 力上昇 小 LV1 強化 40000fc 戦王要塞合金x2 戦王超絶衝体x7 戦王重炎砲x8 戦王超純油x7 ││◇ 駆逐戦鎚メルカバ 6 0 381 0 神130 --- 神機説明 巨星の名を持つ破壊力に優れた軍用鎚 継承特性 力上昇 小 LV2 合成 56000fc 戦王要塞装甲x2 戦王要塞履帯x7 禁王真飾輪x8 禁王駆動晶x7 禁王真覇砲x7 成功確率75% 強化 68000fc 戦王要塞装甲x2 禁王極感覚器x7 禁王真履帯x8 禁王駆動晶x7 禁王真覇砲x7
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32 :名無しさん:2014/08/11(月) 14 32 30 以前ネタとして投稿した62式機関銃をさらにネタ化した物を投下。 74式7.62mm機関銃 設計 新中央工業 使用弾薬 7.62mm×51NATO弾 銃身長 625mmもしくは533mm 装弾数 ベルト給弾 作動方式 ガス圧利用ロングストロークピストン、ティルトボルト式、オープンボルト 全長 1,275mm/1,183mm(533mm時) 重量 12.6㎏(625mm)/11.7㎏(533mm時) 発射速度 800発/分 銃口初速 905m/秒(625mm)もしくは860m/秒(533mm時) 有効射程 約900m(625mm)もしくは800m(533mm時) 33 :名無しさん:2014/08/11(月) 14 33 27 [説明] 以前開発した62式機関銃は、「歩兵用であり車載用としては最適化していな」との指摘から(性能は十分にある)、「新型の」機関銃を求める声が上がった。 この声に応えるため、「新型の」車載用機関銃として開発されたのが、この74式7.62mm機関銃である。 74式機関銃は基本的に、62式機関銃のシステムに踏襲しており、ヘリ搭載などでの激しい環境変化に耐えるために機関部や給弾機構見直し、各部設計の改良を行っている。 この他にも、62式では強度過大だった部分の最適化及び、軽金属を使うことによって軽量化や、将来を見越して安易な改造でピカティニー・レールを取り付けることも可能としている。 また、距離遠距離から効果的な射撃を行う為に62式よりも長銃身のバレル(625mm)を採用している。 さらに、緊急時の予備銃身の確保の為に62式の銃身を使用することも可能であり、これによりいざという時には62式の銃身で戦闘が可能である。 ただし、互換使用時にはそれぞれの銃身により初速違いが出てくるので縮尺の調整が必要であり、レギュレーターでガス流入量を調整することが推奨されている。 余談ではあるが、生産ラインを統一するために将来的には62式の生産ラインを廃止して74式に統一する計画である。 という分けで62式の改良型…ではなく新型機関銃の74式機関銃を書いてみました。 実質これ62式Ⅱ型とか呼ばれていても過言でないです。 なぜ、こんなまどろっこしいことをしてるのか?と言うツッコミはお約束なのでNGでお願いしますw
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515 :yukikaze:2016/09/24(土) 12 48 00 終わったぞ、74式戦車。 可能ならば初春型と64式自動小銃やな・・・(ハイライトを失った目で) 74式戦車 全長: 9.54m 車体長: 6.82m 全幅: 3.25m(サイドスカート含む) 全高: 2.25m 全備重量:42.0t 乗員: 4名 エンジン:三菱10ZF22WT 2ストロークV型10気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル 最大出力:800hp/2,200rpm 最大速度:52km/h 航続距離:280km(外部補助タンク利用時には350km) 武装: 51口径105mmライフル砲L7A1×1 (50発) 12.7mm重機関銃M2×1 (600発) 61式車載7.62mm機関銃×1 (4,500発) 74式戦車は、戦後初の国産戦車である61式戦車の後継として開発された国防陸軍の第2世代MBTである。 当時、国防陸軍においては、M46戦車と61式戦車の2車種が配備されていたのだが、M46は未だに90mm砲且つガソリンエンジンと陳腐化が限界にまで達しており、61式戦車は、105mm砲と対物鏡の二重の像を合致させるM17A1基線長式測遠機及び後期型からはアクティブ式暗視装置をつけることで、攻撃力を担保していたものの、重量と自動装填機構の問題から、無砲塔型にせざるを得ず、防衛戦ならともかく、主攻に使うにはやりがたいという意見が強かった。 その為、国防陸軍においては、既に1961年には、M46と61式戦車を代替する新型戦車開発に着手することになるのだが、この時点で日本側が求めた項目は以下であった。 ・主砲は105mm加農砲を装備 ・初弾撃破率を高めるため優秀なFCSを装備する ・主砲の発射速度を高めるため自動装填装置または装填補助装置を備える ・夜間射撃能力の付与のため暗視装置を備える ・航続距離は最小200km、可能なら増加燃料タンクを装備して300km超 ・路上最大速度は50km/h以上 何のことはない。彼らが欲していたのは、回転砲塔を持ち、FCSが強化された61式中戦車なのであった。 61式中戦車においては、数々の制約により固定砲塔を採用していたが、回転砲塔でも達成可能であるならば、別にそれに拘る必要性もなかったのである。 以下、同戦車に対する特徴を述べる。 516 :yukikaze:2016/09/24(土) 12 48 53 74式戦車の車体は圧延防弾鋼板の全溶接構造で、車内レイアウトは車体前部左側が操縦室、前部右側が28発の主砲弾を収納する弾薬庫、車体中央部が全周旋回式砲塔を搭載する戦闘室、車体後部が機関室となっている。 乗員は車長、砲手、装填手、操縦手の4名で、操縦手以外の3名は砲塔内に搭乗する。 61式と違い装填手が復活しているが、これは回転砲塔での自動装填については、試作段階で不具合が多発していること、更には「戦車の乗員は掩体構築や車両整備、周辺警戒などで最低4名必要であり、自動装填装置を搭載して乗員を3名に減らすのは好ましくない、熟練した装填手なら自動装填装置と変わらない速度で装填を行える」という、富士学校の意見なども参考にして、装填手を復活させている。 砲塔はソ連戦車のような丸いお椀のような亀甲型の鋳造鋼タイプではなく、避弾経始に優れた細長い鼻のような鋳造/溶接式の砲塔が採用された。 実際、正面から見ると暴露面積は亀甲型より少なくでき、形が細長いため砲塔内の容積を広げることに成功している。(主砲弾は、前述した車内に28発、砲塔バスケットや後部張り出しに即応弾として26発積まれることになる) 74式戦車のサスペンションは61式戦車で採用された油気圧式+トーションバー式に代えて、油気圧式サスペンションを全面的に採用している。 これにより、74式戦車はサスペンションを伸縮させることによって車体の姿勢制御を行うことが可能となっている。 油気圧式サスペンションによる姿勢制御により、74式戦車は車高を標準状態から±20cmの範囲で上下させることが可能になったため、これを利用して起伏の激しい場所を走行する際に車高を上げて地面との干渉を回避したり、アンブッシュ時には逆に車高を下げて被発見性と被弾確率を下げることができるようになった。 また各サスペンションの高さを変化させることで74式戦車は前後方向に各6度、左右方向に各9度まで車体を傾斜させることも可能になったため、これを利用して主砲の俯仰角を増大させることができる他、傾斜地でも車体を水平に保つことが可能となったし、停止時にロックをかけることで、主砲の発砲時におけるピッチングがトーションバーと比べてもかなり小さく、射弾のばらつきが小さくなり、命中率を高くしている。 さらに油気圧式サスペンションはトーションバーのように車体底部のスペースを占有しないため、74式戦車の車高を低くすることにも貢献している。 この特徴的な油気圧サスペンションは姿勢制御機能のためストロークが大きく、悪路での走破性が他国の戦車に比較して高い。なお、操縦士用装置には車高制御スイッチの他に、あらゆる姿勢から通常姿勢にワンタッチで復帰させる標準姿勢スイッチが付属している。 ただし、61式で経験を積んでいたとはいえ、それよりもはるかに複雑な配管は、油漏れによるトラブルを多発させることになり、整備兵の一番の悩みの種として頭を悩ませることになる。 また、姿勢変更についても作動時間がかかり(6°程の変換に6秒以上かかるなど)61式の機敏な動きに比べると「のろまな亀の動き」と、不満を生じさせている。 そのため、88式戦車においては、61式と同様、油気圧式とトーションバー式のハイブリッドに戻されており、再び油気圧式のみになるのは、7式戦車まで待つことになる。 転輪については61式と同様、片側5個の複列式大直径転輪が用いられ、車高の逓減に勤めている。 また同種形式では、走行中に履帯が外れ易いという欠点があった事から、最初から起動輪にはリング状の履帯離脱防止装置が装着されている。(61式は改修時に装着) 転輪の材質は61式戦車では防弾鋼をプレス成型したものだったが、74式戦車では軽量化のために防弾アルミ製の転輪に変更されている。 517 :yukikaze:2016/09/24(土) 12 49 28 主砲については、西側の戦後第2世代MBTの標準武装ともいえるイギリスの王立造兵廠製の51口径105mmライフル砲L7A1を日本製鋼所でライセンス生産したものを装備している。 当初は、61式中戦車と同じ主砲を利用する方が良いのではという意見があったのだが、61式中戦車の主砲は戦前の試製十糎戦車砲(長)の改良であり、弾薬が西側諸国の同主砲と共通化されておらず、有事の時に不利益になるとして、L7A1を採用している。 余談だが、61式時に105mm砲を独自に開発し採用されたという実績は、英国とのライセンス交渉時にも有利に働いており(開発の実績及び実用化という事実は大きい)、アドーアの時のような足元を見られるようなことは一切起きていない。そもそも同砲採用の主たる理由「西側諸国が利用している弾薬の共通化」であることからかつての小銃論争を思い出したのか、英国側担当者も内心では同情の念を抱いていたようで、それなりに便宜を図るように動いていたりもしている。 なお、61式戦車もL7A1への改装が取りざたされていたが、なまじ自動装填装置を組み込んでいた事で、主砲だけでなく、その機構も弄らないといけないことから、主砲換装は計画段階で取り止められ、結果的に2系統の105mm砲の弾薬を用意しないといけないという兵站上の悪夢を現出することになる。 (お蔭で「旧軍の悪癖変わらず」と、一時期マスメディアに叩かれたりもしたのだが、開発経緯や61式の改装にかかる費用対効果を説明することによって、一部の「自称」マスメディアや軍事評論家を除いては、概ね誤解はとけている。) FCSについては「ファーストルック・ファーストキル」を合言葉に、最大限の努力が払われている。 ルビーレーザー測距儀で目標を捕捉。アナログ電子計算機と砲安定装置で最適照準を割り出した後は、それまでの戦車と異なり照準修正が必要なく即時に発砲できるようにしている。 照準速度も当時としては早く、躍進射撃での初弾は停止直後3秒以内に、次弾は装填時間を含め4秒以内に射撃可能と同世代の仮想敵戦車であるT-55やT-62改良型を凌駕し、T-72相手にも互角に戦える要素を持っている。 また、夜間戦闘能力にも注意を払われ、当初からパッシブ式赤外線暗視装置を搭載するなど、61式や同世代の戦車と比べても、夜間戦闘能力は格段に向上している。 これは1976年に行われたヤキマでの日米合同演習で、日本側が夜戦でアメリカ軍機甲部隊に対して奇襲攻撃を成功させ、戦線を大混乱に陥れた(ただし一時的な突破こそ許されたものの、アメリカ側の指揮官が粘り強い持久戦に持っていったのに対し、日本側はもともと司令部機能がカツカツであったことから飽和状態に陥り、最終的には疲労による判断ミスにより、アメリカ軍の勝利に終わっている。なおこの一件で、当時定められていたマニュアルがまるで守られていない(司令部要員のシフトや現場の調整会議おける現場の責任者への権限委譲等)ことを知った林大将は、陸軍幕僚長であった栗栖弘臣大将を叱責することになる。 後期型では、ルビーレーザー型に代わって、悪天候に強いYAG方式に変更することによって(なおこれは悪天候時での夜間演習で、M60A3に苦戦したことが要因であったと言われてもいる。)、更に命中精度を向上させているが内部容積やコストの問題から、88式のような自動追尾機能や、砲手が目標を攻撃する間に車長が次の目標を捜索・捕捉するハンター・キラー的な運用までは付与されていない。 518 :yukikaze:2016/09/24(土) 12 50 03 防御については、第二世代戦車としては比較的重装甲である。 車体上面は、厚さ90mmで、見かけ厚が220mm、防盾装甲厚も245mm、砲塔前面も同じであり、M60A3と比べるとわずかに劣り、T-62相手だと互角レベルになっている。 また、日本戦車として初めて、圧延防弾鋼板製の上部とラバー薄板の下部で構成されるサイドスカートを装備している。 サイドスカート上部の圧延防弾鋼板の装甲厚は8mm程度と薄く、この部分の防御力は小口径弾や榴弾の破片に耐えられる程度で、戦車砲から発射されるCE弾に対してはあまり効果が無いと思われる。 しかしサイドスカートと車体側面装甲板の空間が中空装甲の役目を果たすため、CE弾の装甲穿孔力を減少させるのには一定の効果が見込める。 サイドスカートの下部がラバー薄板になっているのは、転輪が走行時に熱を持つため赤外線センサーで検知されないよう覆い隠すことを重視したためで、下部まで防弾鋼板だと走行時に邪魔になるので、74式戦車ではサイドスカート下部を柔らかいラバー製にすることで広い面積を覆うようにしている。 なお後期型からERA搭載も可能になっており、演習などでは実際に装着した車両もでてくるのだが、現場からは飛散した破片による歩兵の負傷の可能性が嫌われており、積極的には装着されていない。 エンジンについては、三菱10ZF22WT 2ストロークV型10気筒液冷ターボチャージド・ディーゼルを採用している。 元々日本の戦車は、戦前から空冷エンジン一辺倒であったのだが、今後高馬力エンジンが必要になっていく中、空冷エンジンではコンパクトな大馬力エンジンを作るのには限界があるという認識から、74式戦車においては空冷から液冷に替える決断をしている。 一方で、これまで戦車エンジンとしては経験していない形式であった為か、三菱の開発陣は相当苦労したようで朝鮮戦争時に捕獲したT-34やJS-2のエンジンを、それこそ細部に至るまで研究するなど、FCSと並んで開発に苦労した個所でもある。 同エンジンは、「構造が単純」「同じ出力なら軽くできる」ことから主流であった4ストロークではなく、2ストローク方式を採用し、レオパルド1と比べて出力幾分劣るものの、同エンジンよりもコンパクト化に成功している。 ただし、4ストローク方式と比べて燃費が悪いことと、加速性能重視、野戦整備時の劣悪な環境下における戦闘出力定格15分以上常時発揮が前提条件という内容から、航続距離は他国と比べるとぶっちぎりで短く(チーフテンより短い)速度も馬力出力で見るなら60kmは確実に出る筈なのだが、52kmと控えめになっている。 なお加速性能は、0発進で200mまでの加速性能は25秒となっており、第三世代MBTにも匹敵する性能を有している。 同車両は、高額ではあったものの、最重要量産車両として、1974年から1987年の13年間の間に、962両生産され、冷戦終盤の主力戦車として君臨することになる。(これに伴い61式中戦車は、第一師団と第三師団及び富士、第一、第八旅団以外の旅団に配備されることになる) 近年では、走行装置の消耗が激しいことから急速に退役が進んでいるのだが、後継である7式戦車の配備に時間がかかることから、陸軍上層部の頭をなやませている状況である。 (2015年現在、年間30両近い調達ペースで、現在の配備数が280両程度。1個大隊が44両であるため、海峡防衛用の4個師団8個大隊のうち、ようやく5個大隊までが改編完了となっている。) 520 :yukikaze:2016/09/24(土) 13 05 36 投下終了。調べれば調べる程、こいつ第二世代戦車としてはバケモンや。 よく言われるアクティブ式赤外線暗視装置も、当時の開発状況では別におかしくもなく、むしろ試作型では、パッシブ暗視装置や車長用全周サイトを装備しているとか、先を進んでいる状態。(信頼性やコスト面でポシャってはいるんだが) まあ可能な限り「74式導入時期でG型に近づける」というのは達成できたのではないかと。この4年後にはM60A3が達成している技術なので、無茶とは言えない代物ではあるんだが。 液冷にしたのは、馬力の向上と、これ以降の戦車エンジンに対する経験値を稼ぐため。どうも史実では戦前の戦車開発者が、口出ししていた模様。 車体の大きさについては、もうちょっと広げたかったのですが、 史実90式レベルまで広げると、この時代ではまだ運用に持て余すでしょうから結局、車体規模については74式より幾分拡大したレベルに。 それも、周辺機器が増えていますんで、居住性はあまり変わらないでしょうねえ。 529 :yukikaze:2016/09/24(土) 15 29 04 イメージとしてはM60A3の砲塔(ただし機銃については74式の配置)を考えていただければいいかと。 74式の砲塔も悪くはない(良好な避弾経始を実現させていますし)のですが、砲塔内の容積確保の為に、こっちの形にしています。 544 :yukikaze:2016/09/24(土) 16 26 54 1 姿勢制御の記述で「高車制御スイッチ」とあるのは「車高制御スイッチ」 間違いですね。車高制御スイッチで正しいです。 2 KE弾ではなくHEAT/HESHの類 ゴメン。化学エネルギー(CE)弾とごちゃ混ぜになっていた。 3 後継戦車が7式を挙げたところで行が切れてる、88式 及びは削除で。当初は機動戦闘車書いていたのですが、冗長になるので 削除したんですが、削除しきれていませんでした。 修正
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91 :yukikaze:2016/06/19(日) 17 08 25 取りあえず投下。修正あればよろしく。 74式自走高射機関砲 全長: 9.245m 全幅: 2.490m 全高: 3.060m 全備重量:18.990t 乗員: 4名 最大出力:385ps 最大速度:95km/h 武装: 90口径35mm高射機関砲KDA×2 (238発×2) (解説) 国防陸軍が、M15A1対空自走砲の後継として配備した車両である。 アメリカは、ソ連を中心とする共産主義陣営に対抗するため1950年代に「MAP」(Military Assistance Program:軍事支援プログラム)を策定し、このプログラムに基づいて余剰となったアメリカ軍の各種装備品を西側友好国に積極的に供与することで軍事力の支援を図った訳だが、史実よりはだいぶ優遇されていたとはいえ、それでも第二次大戦レベルの型落ち兵器の供与は、国防陸軍にとっては、本当の意味での戦力強化になりえないと、上層部は判断していた。 故に、国防陸軍としては、第二次大戦レベルでも遜色のないM114 155mm榴弾砲やジープ、更に機関銃等や現状でもまだ対応可能なM48には諸手を挙げて歓迎したものの、それ以外の物については、早期の国産化かアメリカからのライセンス生産で対応をしようとした。(その最大の例が61式中戦車) しかしながら、そうした中で手つかずだったのが対空火器であった。 ここら辺はアメリカと日本の認識の違いでもあったのだが、基本的に制空権優勢の中で戦闘を行うパターンが多いアメリカと違い、制空権が劣勢状態での中で戦うことを強いられていた日本とは、部隊に対する防空の重要性という点で優先度にずれが生じており、日本側が求めるレベルについては、アメリカ側にもないというのが実情であった。 では他国からライセンスするか自国開発するかだが、これもそう簡単にはいかなかった。 西側諸国で日本側が求めるレベルの全天候型自走対空砲が出るのは、1970年代のゲパルトであり、完成するには10年以上も待たないといけなかった。 そして、この時期、ドイツとの仲は控えめに言っても冷え切っていた(主にドイツ政府のせい)ことから、ライセンスなど望むだけ無駄であった。 ならば国産はというと、史実87式レベルについては『技術力が追いつかねえ』で終了し、シルカレベルなら何とかなるかもしれないが、根本的な要因として『量産できるだけの金がねえ』で議論が終わってしまうのである。 乏しい予算を、とにかく砲兵と機甲戦力に全振りすることで、可能な限り部隊の攻撃力を維持しようとする国防陸軍にとって、全天候型の自走対空砲は高根の花であった。 (もっとも、60年代初頭にゲパルトそのものと言っていい自走対空砲の概念を完成させ、レーダ配置について特許を取っていたため、ドイツ側はアメリカの仲介の元、日本に金を払う羽目になったのだが、それはまた別の話である) 92 :yukikaze:2016/06/19(日) 17 08 57 なので、日本の自走対空砲については、不満たらたらではあったが、M15A1対空自走砲が主力という時代が続いたのだが(それでも史実の倍は供与されていたのだから、史実自衛隊が聞けば贅沢ぬかすなであったろうが)、60年代後半には『幾らなんでもこれはアカン』ということで白羽の矢が立ったのが、エリコン社が売り出していたエリコンKD 35mm機関砲であった。 1950年代末にエリコン社は、「GDF-001」と呼ばれる牽引式の35mm連装高射機関砲システムを開発していたのだが、GDF-001は威力と発射速度に優れる90口径35mm高射機関砲KDAを「ズーパーフレーダーマウス」と呼ばれるレーダーFCSとリンクさせており、当時としては非常に高度な対空迎撃能力を備えたシステムであった。 国防軍においては、まず国防空軍が基地防空用としてGDF-001の改良型を「35mm二連装高射機関砲 L-90」の名称で採用することを決めたのだが(何気にFCS開発に三菱が絡んでおり、手ごろな値段でライセンスできている)、この高性能に目を付けた国防陸軍も導入を決定することになる。 と・・・ここまでは史実陸自と同じなのだが、ここからが変化が生じている。 原則、本土防衛戦だけを考えておけばよかった陸自と違い、国防陸軍の場合は、本土防衛戦のみならず半島有事等が発生した場合の逆上陸戦力としての役割も担わされていた。 それだけ国防陸軍の優秀さをアメリカが認めていた事と、同時に韓国に対する評価が地の底(韓国が頼りになるのなら、韓国軍を使えばいいだけの話である)である話なのだが、これにより、史実ではそれほど機動性を考えなくても良かったものも、ある程度は考慮する必要が生じたのである。 L-90はまさにそれに該当しており、史実では4輪のゴムタイアを備える砲架に搭載された二連装の35mm高射機関砲KDA、ズーパーフレーダーマウスFCS搭載車、光学照準システム搭載車、およびこれらに電源を供給する電源車3両で構成されるシステムだったのだが、トラックによる牽引式であるため機動性に難があり、システムの展開にも時間が掛かる上操作要員も多く必要という問題を許容範囲のコストでクリアしないといけなくなったのである。 こうした問題について、国防軍はある意味割り切りを見せた。 まず、35mm高射機関砲から、光学照準システムまでの3システムについては、国防陸軍が採用を決定していた三菱の7tトラックに搭載し、車体には発電用に補助エンジンを搭載し、電源車を必要としないようにしている。 また、高射機関砲搭載車両においては4ヶ所の油圧式ジャッキが搭載されており、射撃時には車体を持ち上げて安定化させるようにしている。 勿論、トラックである為に路外踏破能力は装軌車両と比べると格段に落ちることになるし、防御力も低くそもそもFCSと光学照準システムに接続しないと力を発揮しない為、部隊移動中に襲われればまともに対応できない問題があるのだが、史実八七式はバカ高すぎるし、M163も全天候能力がない以上雨や雪の多い日本では意味がなく、装軌式車両は維持コストが高い。 ならば、基本は固定陣地での運用であり(移動中の制空権はアメちゃんが握っているだろうという割り切り)それならば維持運用コストの安いトラックに積むのが現実的と判断したのである。 ベストではないことは百も承知であったが、ベストを追い求めても無理なものは無理なのである。 かくして、1974年において、国防陸軍は74式自走高射機関砲として導入を開始する。 1984年までの間に、各師団において2個中隊×7の14個中隊。旅団において富士旅団に2個中隊分、これに第三、第六、第七旅団分に1個中隊分の合計19個中隊、76両導入されている。(史実では70セット) なお第一と第八旅団については、富士と第七機甲師団が八五式自走高射機関砲を導入した時にあぶれた分が導入されることになる。 同車両は、就役時には国防陸軍の防空火力を高めることに貢献したが、93式近距離地対空誘導弾が開発されて以降は急速に退役が進んでいる状態である。 その一方で、基地防空にはまだ使えるということで、国防陸軍から退役したものを国防空軍が改修した上で運用している状況である。 94 :yukikaze:2016/06/19(日) 17 14 43 投下終了。 以前ネタとして出したなんちゃって自走高射機関砲を形にしてみました。 まあ、運用とか考えると、陣地戦なら史実の方が面倒がないわなあというのが自分の感想。 L-90については資料が少なくて、GDF-001についてもエリコン単独というのもあれば三菱と組んで作ったのがGDF-001(=L-90)というのもあって、どっちやねんという気分に。ついでに言えば、GDF-OO5はそれなりに売れているけど、最新鋭の007はチリとタイ位にしか売れていない(スペインは005のアップグレード)こと考えると、国防空軍もあっさり退役させそうだなあという気も。 これ考えると、それなりに防空車両充実させているロシアって、腐っても陸軍大国だという事と中国は贅沢な事してんなあという気が。 95 :ひゅうが:2016/06/19(日) 17 18 11 乙です。 ところで「74式」ですよね? 98 :yukikaze:2016/06/19(日) 18 27 31 95 おっと失礼。74式ですわ。 4式を74式に修正
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OS改竄 [部分編集] 第1弾 OPERATION 01A/O WT001C 4-白0 (敵軍戦闘フェイズ)[白2毎]:自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで「速攻」、または「高機動」1つを得る。 強化 白-S
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・Note 測定方法は、連射中の映像をHDDレコーダーで録画し、弾数が減少するフレームを1/30のこま送りでカウントしました。 単位は1/30フレーム。 64式SGの6+11は初弾の発射後6フレで次弾が発射され、11フレ後にその次が発射される。 チップはE-CHIPを使用。 以下暫定版 ■プロトン 70式煉獄・・・14 57式チェイン・・・3 70式ミサ・・・22 57式ミサ・・・20 53式アサルト・・・3 67式グレマシ・・・11 54式肩チェイン・・・6 50式グレ・・・16 66式雷・・・1 64式SG・・・6+11 48式サブマシ・・・9 66式ロケ・・・22 64式炎・・・1 68式EMPG・・・32 ■キート キルサノフ・・・10 グズヘツォフ・・・5 オヴィンニク・・・19 ツングースカ・・・37 チェレンコフ・・・9 ニコライエフ・・・24 ドゴーダ・・・5+5+5+27 ボリソビッチ・・・6 ペルーン・・・15 ボレヴィーク・・・19 レーシィ・・・23 ヴェレス・・・18 ルサールカ・・・19 シクサ・・・31 ■カルロ ディアブロ・・・3 カメラータ・・・10 ファヴィッラ・・・4 カッチャトーレ・・・5+11 ジャヴェロット・・・1 ティフォーネ・・・15 グランディネ・・・6 フィオンダ・・・22 ブリッラメント・・・1 ナウティロ・・・32 サジッターリオ・・・19 ロンディネ・・・19 ヴェズーヴィオ・・・32 テンポラーレ・・・5+5+21 ■ツヴェルク アプ5・・・5 ゲヴェ13・・・3 アプ7・・・3+17 ゲヴェ9・・・6 ピストーレ17・・・10 ゲヴェ6・・・19 グレ・・・19 EMPG・・・32 ラケテン・・・27 アインス・・・19 ツヴァイ・・・23 カラビナー・・・29 ラケテンヴェ・・・4+17 ■ハートマン ETC・・・22 コマーシャル・・・11 デイジー・・・27 ヘビマシ・・・7 チェインガン・・・5 無反動砲・・・16 グレネード・・・20 チップキラー・・・32 ヘッジホッグ・・・19 アサルト・・・4 M2ミサイル・・・20 3連ミサイル・・・4+4+23 M7ミサイル・・・20 サンダーバード・・・26 ■アルディト ヴァンピーロ・・・4 フラゴーレ・・・8+7+10+7+8+9 ウラガーノ・・・3+3+16 ストロンボリ・・・29 ■モルニヤ タルコフスキー・・・1 レオノフ・・・13 アテミエフ・・・3 ミンスク・・・7+22 ■エリント 68式ガト・・・4 71式紅・・・8 64式ミサ・・・15 60式チェーン・・・3
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54式戦車 所属 M.U.D.F 全長 14.0m 重量 52.5t 武装 250mmリニアキャノン 14.5mmマシンガン 解説 火星本土やコロニー、宇宙要塞の地表などに大量に配備されている戦車。 機動性はAMに及ばないものの、非常に安価かつ火力も高い。 砲塔を取り替えた様々なバリエーションが存在する。 54式対空自走砲 武装 92mm対空ガトリング砲 解説 54式戦車の近接対空バージョン。 54式対空ミサイル自走砲 武装 12連対空ミサイルランチャー 解説 54式戦車の対空ミサイルランチャーを装備したモデル。
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54式拳銃は、旧ソビエトの大型軍用拳銃トカレフTT-33を中国が国産化したものだ。1950年の朝鮮戦争の勃発により、ソビエトは中国でのTT-33のノックダウン生産を決定し、ソビエトで製造された部品を中国で組み立て、51式拳銃と名付けて中国軍や北朝鮮軍に支給した。 その後、中国はそれを国産化した54式拳銃を制式拳銃に選定し、長年使用した。オリジナルのトカレフよりも銃口初速が速く、500m/sに達する。 さらに経済自由化後は輸出向け製品として、発展型のモデル213(スライドの指掛け溝が傾斜しているのが特徴である。材質はあまり良くなく、摩耗しやすいとされる。)や、手動セフティを追加したモデル54-1などのバリエーションを追加し、現在でも国営企業の中国北方工業公司で製造され、輸出されている。 参考:TT-33&54式のスペック 全長 195mm 銃身長 115mm 54式:117mm ライフリング 4条右回り 54式:6条右回り 使用弾薬 7.62mm×25トカレフ(モーゼル)弾 重量 815g 54式:820g 装弾数 8発+1 作動方式 シングルアクション ショートリコイル 銃口初速 420m/s 54式 500m/s
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54式拳銃は、旧ソビエトの大型軍用拳銃トカレフTT-33を中国が国産化したものだ。1950年の朝鮮戦争の勃発により、ソビエトは中国でのTT-33のノックダウン生産を決定し、ソビエトで製造された部品を中国で組み立て、51式拳銃と名付けて中国軍や北朝鮮軍に支給した。 その後、中国はそれを国産化した54式拳銃を制式拳銃に選定し、長年使用した。オリジナルのトカレフよりも銃口初速が速く、500m/sに達する。 さらに経済自由化後は輸出向け製品として、発展型のモデル213(スライドの指掛け溝が傾斜しているのが特徴である。材質はあまり良くなく、摩耗しやすいとされる。)や、手動セフティを追加したモデル54-1などのバリエーションを追加し、現在でも国営企業の中国北方工業公司で製造され、輸出されている。 参考:TT-33&54式のスペック 全長 195mm 銃身長 115mm 54式:117mm ライフリング 4条右回り 54式:6条右回り 使用弾薬 7.62mm×25トカレフ(モーゼル)弾 重量 815g 54式:820g 装弾数 8発+1 作動方式 シングルアクション ショートリコイル 銃口初速 420m/s 54式 500m/s