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+ヒントを開く 41-50 #41[6-5] #42[7-4] #43[8-4] #44[7-4] #45[5-5] #46[6-4] #47[5-5] #48[8-4] #49[8-4] #50[6-5]
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お人好し お人好し。 お前ほんとにどうしようもないな。 なに弱っちぃくせに喧嘩の仲裁とかしてんだ。 猫の睨み合いにまで首つっこむな。手当てするのは俺なんだぞ。 おばあちゃんが道に迷ってたからって、わざわざ送り届けて自分が遅刻してどうするんだ。 そうやって譲ってばかりだから、いつも自分が損をするんじゃないか。 告白する前に、弟に好きな女取られるなよ。 血のつながらない水子が何人いるんだ。 もうちょっと自分を大事にしろよ。やさしいお前は好きだけど、お前ばっかり不幸せなのはいやだ。 お人好し。 そんなんだから、好きでもない男に抱かれる羽目になるんだよ。 さっさと振れよ。でなきゃ、俺も踏ん切りがつかないよ。 俺強情だから、はっきり拒否されなきゃ謝れないんだよ。知ってるだろ。 なぁ、頼むよ。好きなんだ。不幸せにしたくないんだ。だから。 ツンデリズム
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らきすけが停めれない 気がついたら 異世界に転移してる 俺は泉家で居候になる しばらくして 学校に入学させられたがどんな手続き踏んだんだ? こなたや他の女子が 倒れそうになったから助けるけど 何回やっても何回やっても ら・き・す・けが発動してるよ 気付けば女子の胸を鷲づかんでる 前から助けてみても効果はそれほど効いてない 気を付けて注意をして見ても不意にこられちゃ意味がない だから俺はらきすけが発動するたび わざとではないんだと土下座であやまっとく 気がついたらこなたが布団に入ってる 俺は「またか・・・」とため息をする 仕方ないから そのまま寝入るがどうしてこいつは添い寝したがるんだ? こんなところをそうじろうさんに見つかってしまうと大変だ そんな事より そんな事より やってしまった 朝起きたら生パルマが発動してる 意外と柔らかいんだないやいやそんな事でなくて さっさと手をどかそうとしてたらこなたのくぐもった声が 俺は手早く手を抜き落ち着く為に 壁の隅で素数を数える事にする 前 戻る 次
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咲「京ちゃん、今日って練習試合があったよね。何時からだっけ?」 京太郎「ちょいまち、今確認……おっと」ヒラ… 和「写真ですか。誰が写ってるんです?」 京太郎「ああ、その……」 久「まさか恋人?」 咲、優希、和「!?」ガタッ! 京太郎「こ、恋人では、ない、です……」 まこ「随分含みのある言い方じゃな」 久「ねぇ、誰なのよ」 優希「吐け!全て吐くんだ!」 咲「場合によっては……」 京太郎「いや、あの……」 和「誰なんです!?」 京太郎「……許嫁です」 久「へ?」 まこ「おやおや」 優希「な、何で今の時代に!」 咲「聞いてない!私聞いてないよ!」 和「……で、その女の名前と住所は?」 京太郎「いやな、親が勝手に決めたことだし、写真だって無理矢理持たされてるだけで……」 智葉「そんなに嫌か?」 京太郎「そりゃ恥ずかしいですし」 智葉「私の写真は持ってると恥ずかしいものなのか?」 京太郎「……智葉さん、何故ここに?」 智葉「練習試合をしに」 久「いらっしゃい」 ネリー「移動中、機嫌が良かったのって……」 ハオ「男が待ってたからか」 咲「……臨海さん、早速打ちましょうよ」 優希「卓つけよ……」 和「久々に切れちまったぜ……」 智葉「その前に、京太郎」 京太郎「は、はい……」 智葉「お前がどんなに否定しても、私はお前の許嫁だ」 京太郎「だ、だからそれは……」 智葉「小さい頃の良くわからないでした約束でも、親が勝手に決めたことでも、私が京太郎のものになるなら、形振りはどうだっていい」 京太郎「俺は……」 智葉「後で、話をしよう。家関係なく、私たちだけの話を」 咲「もういいですか……?」 和「あなたの運命は私が決めます」 優希「振り切るじぇ……!」 智葉「……なるほど、負けられないな!」 カンッ!
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522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 04 32 19.27 ID ZOU/stuQ0 街でさやかちゃんとエリーちゃんが楽しそうに二人で歩いてるところを目撃して 浮気してるんじゃないかと不安になったまどかちゃん。 エリーちゃんはさやかちゃんが「初めて」を捧げた相手だったことを思い出して ますます不安になるまどかちゃん。 神様権限で浮気を見破ろうかと思ったけど そんな私的なことで神様権限を使っちゃいけないとすぐに思いとどまるまどかちゃん。 もちろん浮気してたわけじゃなくてただの仲の良い友達なんですけどね。 その日、さやかちゃんが家に帰ると家ではふくれっ面のまどかちゃんが待ってました。 「まどか、どうしたの? 何か嫌なことでもあった?」 「……」 「あたし、何か悪いことした? あたしが何か悪いことしたなら謝るから……機嫌直してよ」 「ねえ、さやかちゃん」 「なに?」 「私のこと……好き?」 「えっ? そんないまさらなこと聞かれても……」 「はっきり答えて! 私のこと好き?」 さばさばしてるように見えるけど実は恥ずかしがりなさやかちゃんは そういうことをなかなかはっきりは言えません。 「えっ……と、あの……あの……、好き……だよ、まどか」 「本当?」 「うん、本当」 「じゃあ証拠見せて」 「証拠……って、何すれば?」 「私を抱きしめてちゅーして」 そう言ってまどかちゃんはさやかちゃんに顔を向けて目を閉じて口づけを待つ体勢になりました。 「うん、わかった」 さやかちゃんはまどかちゃんを抱き寄せます。 そしてそのままやさしく抱きしめて自分も目を閉じて唇を重ねます。 そのまましばらく唇を重ね合う二人。 数分後、ようやく顔を離して目を開けて、さやかちゃんはまどかちゃんの顔を覗き込みます。 そこには、さっきまでのふくれっ面はもう無く、いつも通りのにこにこ顔のまどかちゃんが居ました。 「疑ってごめんね。 さやかちゃんが私から離れて行くんじゃないかって、ちょっと不安だったの……でももう大丈夫。 抱きしめられたら、ちゃんと暖かさと優しさが伝わってきたから」 「知らないうちにまどかを不安にさせちゃったか、あたしもまだまだだね、ごめん」 そしてさやかちゃんはまどかちゃんを抱き寄せてもう一度、軽く口づけを交わしてから やさしい顔で微笑みかけます。 『本当にまどかは可愛いなあ、あたしの嫁にはもったいないくらい。 これからはもっともっとまどかを大切にしよう』 しあわせそうなまどかちゃんを見つめながらさやかちゃんはそう思うのでした。 ちなみに、その夜はいつにもまして激しく愛し合ったようで 翌朝は二人揃って寝不足だったらしい。 ウェヒヒヒ
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574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 17 47 49.34 ID 58nAbdcQ0 まどか変わっちゃったな…あたし尻に敷かれてばっかだよ でもかっこよくて頼りになるんだ すごく心強いや それでいてやっぱり可愛いところは残ったままなんだよねー 改めてまどかに惚れ直しちゃったかも あたしがしてあげられるのは家事くらいだし音楽の先生なんて稼ぎも少ないけど まどかのためにせいいっぱいがんばってみせるよ 「あっ、まどかお帰りー!ご飯にする?お風呂に(以下略」 575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 17 58 07.20 ID ShjFTjGO0 「わーい、さやかちゃん♪」 さやかちゃんが言い終わる前に飛びつくまどっち
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京太郎「ちはーっす……って、和だけか」 和「須賀君?ここは退部したんじゃないんですか?」 京太郎「いややめてねーよ、やめねーよ」 和「昨日も一昨日も出ていなかったのでてっきりもうやめたものだと」 京太郎「昨日も一昨日も部長に買い出しに行かされてたんだよ……長野まで」 和「で、今日だけは真面目に部活をしようと部室まで来た、と」 京太郎「だからなんで俺が不真面目なやつみたいになってんのさ……」 京太郎「……とりあえず冷蔵庫に置いておいた黄金比プリンを……」 京太郎「…………あれ、ない」 和「隅にあったプリンでしたらゆーきが昨日食べていましたよ」 京太郎「蓋に俺のって書いといたのに……くっそぅ」 和「よくもまあそんなプリンごときでそこまで落ち込めますね」 京太郎「今となっては結構珍しいんだよ、アレ」 京太郎「……こうなったら、あとで優希に弁償させてやる!」 和「須賀君のくせに生意気な、ゆーきへの貢ぎ物ということでいいんじゃないんですか」 京太郎「何その理不尽な罵倒!?誰が優希なんかに貢ぐってんだよ!」 京太郎「……和にだったら貢ぐかもしれねえけどさ」 和「ガチで気持ち悪いのでやめてもらえますか、私はそこまで安い女じゃないですよ」 京太郎「どっちかと言うと和は高くつきそうだろ……」 和「……くだらない言葉遊びですね、こんなことで潰せる時間があるのなら試験勉強でもすればどうですか」 京太郎「あー……試験、近いもんな」 京太郎「どうせ誰も来ないみたいだし帰るわ、じゃーなー」 和「ん、また明日」 京太郎(そういうことはちゃんと言ってくれんのな) カン!
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とある病院の病室にて(2人とも高校卒業して数年後の設定) 怜「………」ボーッ 京太郎「怜さ~ん?起きてますか?」カチャ 怜「ん?お~、京ちゃん!起きとるで~。ってか、まださん付けしよるんんかいな」 京太郎「俺にとって怜さんはずっと”怜さん”ですから。それにしても、タイミング良かったかな。怜さん、今回の検査結果はどうだったんですか?」 怜「小康状態が続いとる感じやな。まだこの先良くなんのか、それとも前以上に悪化してまうんかは分からんらしいわ」 京太郎「そうですか……」 怜「なぁ、京ちゃん。ウチの卒業式の日のこと、覚えてる?」 京太郎「はい。未だに鮮明に覚えていますよ。はは、カッコ悪かったですよね、俺」 怜「そんなことないで?前にも言った思うけど、めっちゃ嬉しかったんやから…」 ――――― 数年前、部室 ――――― 京太郎「怜さん、ご卒業おめでとうございます」 怜「ん、ありがとうございます、やな。んで?ウチを誰もおらん部室なんかに呼んで、一体どんなエロいことする気なん?」 京太郎「ちょっ!?何でエロいことするの確定してんすか?!」 怜「冗談や、冗談。男は狼言うても京ちゃんは羊やもんね」 京太郎「あれ?俺なんかバカにされてる?」 怜「んな事ないで?典型的草食系男子は安心出来るわ~ってことやんか」 京太郎「やっぱりバカに……いや、もうそれでいいです。怜さん、今日は貴女に言いたいことがあるんです」 怜「言いたいこと?竜華になんか伝えて欲しいとか?」 京太郎「いえ、違います。正真正銘、怜さんに対してです」 怜「ウチに?何なん?」 京太郎「スゥ……今まで言い出せませんでしたけど、最後の機会かもしれないので言わせてもらいます。 怜さん!ずっと好きでした!俺と付き合ってください!!」 怜「……え?ええぇぇ!?何で!?京ちゃんは竜華好きやったんちゃうん?!」 京太郎「竜華さんのことは確かに尊敬してますよ。ですが、俺が好きなのは怜さんだけです」 怜「でも……ウチ、病弱やし…」 京太郎「そんなこと関係無いです!必要あらば俺が支えます!ですから……」 怜「……ホンマに?」 京太郎「え?」 怜「ホンマに、ウチでええん?」 京太郎「はい……いえ、違いますね。怜さん”で”じゃないです。怜さん”が”、いや怜さん”じゃないと”!ダメなんです!」 怜「…………京ちゃん」 京太郎「な、何でしょう?」 怜「ウチな?今めっちゃ嬉しいわ…」 京太郎「!!そ、それじゃあ…!」 怜「うん。ウチも京ちゃんのこと好きやったんやで?やから、ウチも、京ちゃんと付き合いたい。ええんやんな?」 京太郎「は、はい!勿論!あ、あはは。良かった…良かったぁ…」ポロッ 京太郎「あ、あれ?涙が……」 怜「はは、京ちゃんはいつも締まらんなぁ」ポロッ 京太郎「あはは。カッコ悪ぃな、俺…ちなみにそういう怜さんも、泣いていますよ?」 怜「ウチはええねん。女の子やねんから」 京太郎「まあ、そうですね。あ、怜さん。これからもよろしくお願いします」 怜「うん!」 ――――― 現在、病室 ――――― 怜「あれからウチは麻雀も辞めて病気治すことに専念するようになったんやけどな…」 京太郎「……今は小康状態じゃないですか」 怜「完治してへんねんやったら、あんま意味ないわ。ウチは京ちゃんと……いや、やめとこか。なぁ、京ちゃん」 京太郎「何です?」 怜「あれから数年、ウチも頑張ってきたけど、やっぱこの病気は治らんもんなんかも知れん。 やからな?京ちゃん、今日でウチら別れた方がええんかも知れん」 京太郎「な!?何を言ってるんですか、怜さん!!」 怜「京ちゃん、静かに。ここ病院やで?」 京太郎「あ…す、すいません」 怜「ウチな、ずっと考えててんよ。ウチの病気が治らんのやったら、ウチはずっと京ちゃんを縛ってまうことになる。 ウチはそんなつまらんことはしたくないんよ。やから、ウチらの関係は今日でオシマイにしようかな、って」 京太郎「……今日が何の日か、分かっててそれを言ってるんですか?」 怜「分かっとるで?むしろ、今日やからこそ、ってとこやな。折角の誕生日やのに、2人きりでささやかに祝うこともでけへん。 やっぱウチには、普通は無理なんやろなぁ」 京太郎「……怜さん。今度は俺から聞き返します。怜さんはあの卒業式の日のこと、詳細に覚えていますか?」 怜「詳細に?どゆことや?」 京太郎「俺の言葉を全部覚えているのか、ってことです」 怜「そら覚えとるで。でもそれがどうしたん?」 京太郎「なら分かるでしょう?俺はあの時確かにこう言いました。『俺が貴女を支える』と。それは今までも、そしてこれからも決して変わりません」 怜「確かにこの数年、ずっとウチを支えてくれた京ちゃんは凄いと思う。でもな、京ちゃん。もしかしたら、ウチの病気はこれから10年、20年て続くかも知れん。 そんなまでずっとその気持ちが続くっちゅう保証はないやん。やから、もしそん時が来て、悲しい思いする位やったら…」 京太郎「なら!!これは保証にはなりませんか?!」 怜「箱?これは?」 京太郎「今日の為に作った、怜さんの誕生日プレゼントです。開けてみてください」 怜「ん、分かったわ」カサカサカサ 怜「なんや、綺麗な箱やな。何を入れて……っ!?」⊃指輪⊂ 京太郎「それが俺の正直な気持ちです。もう一度聞きます。それが保証にはなりませんか?」 怜「そんな……こんなん、嘘…やろ?」 京太郎「いえ、嘘じゃないです。もう一つ、箱の底にある紙を見てもらえば分かります」 怜「紙って……ちょ…これ……」つ婚姻届(京太郎記入、捺印済) 京太郎「はい。ずっと言う機会を待っていたんです。そして、今日がいいと、そう感じました。それを見てもらえば何を言いたいか分かると思いますけど… 怜さん。貴女への想いは決して変わりません。ですから……結婚しましょう」 怜「うん……うん……!京ちゃんの想い、伝わってきてるわ……ウチがアホやった……やっぱりウチには、京ちゃんしか考えられへんわ…」ポロポロ 京太郎「怜さん……」 怜「ちょっと待ってな、京ちゃん……えっと、ペン、ペン…」カキカキキュッ 怜「はい、これがウチの気持ちです」つ婚姻届(京太郎、怜記入、捺印済) 京太郎「では…」 怜「うん、京ちゃんのプロポーズ、受けさせてもらうわ。 ……これからも迷惑掛けると思うけど…」 京太郎「全て承知の上です。”夫婦”仲良く、乗り越えていきましょう」 怜「京ちゃん……うん!せやな!!」 その数年後、怜の病気はめでたく完治、2人の間には至って元気で健康な女の子が生まれましたとさ カン!