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class Setting{enum eAspectType{ASPECT_4_3,ASPECT_16_10,ASPECT_16_9,};public Setting(); const int getScreenW(){ return mScreenW; }const int getScreenH(){ return mScreenH; }const int getFPS(){ return mFPS; }const float getAspect(){ return mAspect; }const bool getEnableFullScreen(){ return mEnableFullScreen; } public intmScreenW;intmScreenH;intmFPS;eAspectTypem_eAspect;floatmAspect;boolmEnableFullScreen; }; Setting Setting() mFPS(60), mScreenW(1024), mScreenH(768), m_eAspect(ASPECT_4_3) //0- 4 3 ,1- 16 10, mAspect(12.0f), mEnableFullScreen(false){mScreenW=1152;mScreenH=720;mEnableFullScreen=false;m_eAspect=ASPECT_16_10;switch(m_eAspect){case ASPECT_4_3 mAspect=12.0f; break;case ASPECT_16_10 mAspect=10.0f; break;case ASPECT_16_9 mAspect=9.0f; break;} //ファイル読み込み }
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MMSLIte 3.01 Setting http //mms/ mmsopen.softbank.ne.jp SoftBank/1.0/X01HT/HTJ001 MMS/NMCS33/1.0 New Yahooケータイ 名称設定:VFJP Network アクセス名:mailwebservice.softbank.ne.jp 認証タイプ:標準 ユーザーID:softbank パスワード:qceffknarlurqgbl プロトコル:HTTP ホームURL:http //ptl/menu/ プロキシアドレス:sbwapproxy.softbank.ne.jp ポート:8080 ログインタイムアウト:300 NetFront UA SoftBank/1.0/708SC/SCJ001 Browser/NetFront/3.3 Bar http //wmtune.com/HKLM/System/GWE/cxVScr/
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年月日 出来事 補足 2008年6月13日 3Dカスタム少女発売開始 ここから伝説は始まった。 2008年8月1日 SP2R2パッチ公開 体型をカスタマイズできる箇所が増えてロリ化できるようなる。この頃からユーザーMODが公開されはじめてきた。 2008年12月24日 XPパッチ公開 ポーズエディタの実装によりカスタム少女の表現が飛躍的に増すことになった。カスタム少女の基本システム周りはこのXPパッチで完成することになる。 2009年5月2日 XPr4.1公開 この間バグフィックスや色々な器具に対応したりしたが、XPr3以降殆ど誰得なアップデート状態だった。 2009年6月12日 発売1周年記念スクリーンセイバー配布 当然のことながら新テクに対応しておらず、新テク全盛自体の今では殆ど使い物にならない。 2009年8月11日 Xbox Live インディーズゲーム、新感覚ハウジングアクションパズル「madorism」情報公開 更、新……? 2009年10月30日 3D model SNSのcgとのコラボレーション、3Dプリンターを使用してフィギュア化情報など。 2009年12月17日 新社屋移転完了。 2010年6月13日 二周年突破。 2010年9月16日 更新… 2010年11月22日 更新…… 2011年2月16日 3Dカスタム少女、ロットアップ。 2011年5月10日 新ブランド『Bullet』にて3D少女発表。 カス子との関係は不明。 2011年6月29日 3D少女情報更新。 2011年9月20日 『USBオナホールと3Dカスタム少女』発売日決定。 2011年10月12日 『USBオナホールと3Dカスタム少女』サイト公開。 ……その直後謎の一時公開停止となるも、再開。 2011年11月9日 『USBオナホールと3Dカスタム少女』発売日約2週間の延期…… 2011年11月18日 USBオナコン予約販売 駄々余りだという大方の予想を裏切り予約開始即瞬殺となってしまった。 2011年12月8日 XPr5配布開始 別名:リセ子死亡誰得パッチ。 2011年12月9日 USBオナコン販売開始 ネット通販はもとより実店舗でもあっという間に売り切れてしまう。 2011年12月23日 クリスマス デスクトップマスコット公開 ちがうそうじゃない 2011年12月28日 オナコン修正用パッチ配布 平成表記を西暦表記に、全体をtableに変更しました。一部の日付はズレがある(クリスマス・マスコットは公式サイトでは2011年12月22日に公開されたことになっている、など)ようです。 -- w (2012-03-08 20 49 25) 名前 コメント メニュー
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【ゲーム名】 3Dカスタム少女 【機種名】 ASUSEeePCT101MT(AtomN450/IntelGMA3150) 【OS・メモリ】 W72GB 【動作】 △ 【所見】 SP~XPまでのパッチを当てた状態で見た目10fps程度。 実用(笑)には一応耐えるレベル。 さらに解像度を指定してやれば縦モードでも起動可能。 この状態が実にヤバい。終了時のアップなんて即死ものですよ? 【ゲーム名】 3Dカスタム少女 【機種名】 EeePC1215N 【OS・メモリ】 Windows7HOMEPREMIUM・2GBAtomD525ION2 【動作】 ◎ 【所見】 MODは試してないが、インストールして普通に遊べた 【ゲーム名】 3Dカスタム少女 【機種名】 工人舎SC3 【OS・メモリ】 XP/1G 【動作】 限りなく×に近い△ 【所見】 インストールしただけでは動かず、SPパッチをあてる必要あり。 FPSは1~3程度。 モデリングの再現に多少怪しいところがある。とりあえずカス子かわいいよ、かわいいよカス子。 【ゲーム名】 3Dカスタム少女 【機種名】 工人舎SH8 【OS・メモリ】 WindowsXP1GB 【動作】 限りなく×に近い△ 【所見】 87氏とほぼ同じ感じだが800x600でFPSは6~7程度 MODを4GBほど入れた状態 キャラの変更に2分くらいかかる アンチエリアシングがない為、描画は荒い 確かにカス子かわいいよ、かわいいよカス子 【ゲーム名】 3Dカスタム少女 【動作】 △ 【所見】 解像度640*480でぎりぎり17fpsぐらいで動作してると思う。もっと軽くしようと512 x384とかは対応してないみたいで無理だった 【ゲーム名】 3Dカスタム少女SP2R1 【2D/3D】 3D 【機種名】 EeePC1000HE 【OS・メモリ】 WindowsXP1GB 【動作】 △(インストール直後)~○(パッチ当てた後)、人によっては◎ 【所見】 3Dカスタム少女インストール後だけだと少しカクつきます。 パッチを当ててみると結構すべらかに動きます。ただ背景が真っ白のときに限ります。 背景が一番重そうな電車内に変えてグラビアポーズをさせてみると、まぁ動きます。人によって快適かどうかは左右されるでしょう。ところでこのゲームも下にスライドしなきゃできないゲームで、パッチ当てた後はiniの設定で解像度いじれるらしいけど、どういじってみても1024×728のスライド以外で起動しない。ほかできた方いるでしょうか。 【ゲーム名】 3Dカスタム少女SP2R1 【2D/3D】 3D 【機種名】 EeePC1000HE 【OS・メモリ】 WindowsXP1GB 【動作】 640×480=◎ 【所見】 汚くなるけどスライドなくなり問題なし。
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7/16 台風被害の現状から立ち直る考えが浮かばず、自らメガンテを唱えて逝去 【ルート別サブタイトル】Setting sun 【ライター】 ハサミ 【エンド予定】姫・実妹・義妹・幼なじみ・友人 あらすじ ざっとした説明 プロット もう少し詳しい説明 シーン割 更に突っ込んだ説明 プロローグ 1話前半
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setting.txt は、集計や出力全般で設定する必要のある項目が記載されています。 この書式に誤りがあると、集計結果が得られないなどの問題が起こりえます。 setting.txt にコメントとして説明が記載されていますので、そちらをご覧ください。 配置場所 集計.vbs と同じフォルダに置いて下さい。 ダウンロード デフォルトのsetting.txt
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【注意】このページでは 『カスタムメイド3D』(3D)(判定なし)と、『カスタムメイド3D2』(3D2)( 良作 )を紹介する。 カスタムメイド3D 概要(3D) 特徴(3D) 評価点(3D) 問題点(3D) 追加パックについて(3D) 総評(3D) カスタムメイド3D2 概要(3D2) 特徴(3D2) 評価点(3D2) 問題点(3D2) 総評(3D2) 余談 カスタムメイド3D 【かすたむめいどすりーでぃー】 ジャンル 接待メイド躾け育成シミュレーション 対応機種 Windows XP/Vista/7 発売・開発元 KISS 発売日 2011年1月28日 定価 9,800円(税別) レーティング アダルトゲーム 廉価版 コンプリートパック 2016年8月26日/12,000円(税別) 配信 2011年4月22日/4,012円 判定 なし ポイント 3Dモデルで動くエディットキャラ3Dモデルであるがグラフィックは秀逸ボリュームはやや難あり大量の追加パック カスタムシリーズ 概要(3D) KISSではお馴染みの『カスタム』シリーズの一つ。本作ではメイドをプレイヤー好みにエディットすることができるが、特徴としては、3Dモデルのキャラクターをエディットし、エッチを楽しむことが出来る。 3Dモデルのキャラクターは美麗である。その弊害として、当時としては高めのPCスペックが要求されるが。 メイドと銘打たれてはいるが、メイド服以外の服装も多数用意されており、エディットの自由度は同シリーズでも屈指。 同じく3Dキャラクターをエディット出来るR-18作品として『3Dカスタム少女』と比較されることが多い。グラフィックレベルの高さやR-18としての実用的要素はこちらが上であるが、かつてはMODなどの自由度はあちらの方が上といえた時期もあった。 多数の追加パックが発売されており、追加パックを導入することで、エディットパーツが増えたり、選べるエッチのシーンが増えたりする。 特徴(3D) 主人公は物語の舞台となる「エンパイアクラブ」においてエディットしたキャラクター(メイド)と御伽(エッチ)を楽しむ。 一応簡単なストーリーはあるが、これといった目標があるわけではない。 エディットはこれまでの『カスタム』シリーズ同様にかなり詳細にエディットが出来る。色合いなどはスライダーで決定するため、自由度は高い。 性格は追加パック無しの場合4種類、それぞれ台詞などが異なってくるが、出来ることに違いはない。 御伽では、行動(スキル)を決定し、それを順次実行していくといった形式。それぞれのスキルでコマンドがあり、それによってメイドのパラメータが変化する。 細かいパラメータの解説は省略するが、重要な要素として、「主従」と「理性」というパラメータが存在する。 主従はコマンドを選択するごとに減少し、主従が0になると、そのスキルは終了となる。スキルごとに回復する。 理性はコマンドを選択するごとに増減し、理性が0になるとメイドは気絶し、その日のスキルは全て終了となる。スキルごとに回復はせず、毎日決まった量回復する。 全てのスキルを終えるか、理性が0になった時点でリザルト画面となり、その日の御伽は終了となる。 スキルを選択していくとメイドのレベルやスキルの経験値が上がっていく。これによって新たなスキルが選択可能となったり、メイドの称号が変化したりする。 1日の流れとしては、メイドを一人選び、そのメイドにダンスをしてもらったり、話したり、上記の御伽をしたりすることになる。 ダンスではメイドのダンスが見られるが、こちらもグラフィックレベルの高さからなかなか見物である。 ゲームの主目的ではないが、エディット時には様々なポーズを取らせることも出来るため、3Dモデルとしての実用性もある。 評価点(3D) 3Dモデルのキャラが可愛い 当時のレベルでいえば、3Dモデルのキャラはかなり可愛い。要求されるスペックは高いが、それに見合うものである。 特にダンスでは動きも表情も高いレベルで作られており、キャラの可愛さがかなり引き立つものとなっている。 エディットの自由度の高さ エディット出来る項目は旧作と比べても増えており、尚且つ自由度が高い。 例えば『カスタム』シリーズとしては前作に相当するであろう『カスタムレイド4』やこれより後に発売された『カスタムレイド5』では素地となる身体(Mボディ、Lボディなど)を決定し、それを自分好みにしていく形であったため「カラーはスライダーによる無段階方式として自由に決められたが、胸の大きさなどは決められた数個から選ぶしか出来ない」「素地によって性格も限られているため、MボディでLボディの性格を使う、といったことは出来ない」といった制約があった。 本作では、髪などのパーツの多さもさることながら、胸の大きさやウエストなどは(上限はあるが)無段階方式のスライダーで決定出来るため、自由に作成出来る。 また、一度作成したメイドであっても、一部(名前や、性経験など)を除く項目は自由に変更出来るため、作り直しも可能。 エディット画面では、メイドにポーズをとってもらうことが可能。この時カメラアングルも自由に変更出来るため、じっくりとキャラクターを見ることも出来る。 取ってもらうことが出来るポーズも豊富であるため、これだけでも楽しめる。 エディットは先に述べたとおり何度でも行うことが出来るため、その度にキャラクターを鑑賞出来る。 問題点(3D) 単調なゲーム内容 プレイヤーはメイドと御伽をしていくわけであるが、こちらについてはかなり単調で飽きやすい。 『カスタム』シリーズではもはやお馴染みともいえるが、プレイヤーはひたすら御伽でスキルを選び、コマンドを実行していくだけである。 スキルを増やすには、同じスキルを何度も実行する必要が出てくるが、台詞やパターンは決して数が多いとはいえず、何度も同じ台詞を聞くことになる。 プレイルームはいくつかの種類から選べるが、結局内容そのものは一緒なので単調さを打破出来ているとは言いがたい。 結果として、メイドの「主従」「理性」(特に理性)のパラメータに留意しながら、淡々とコマンドを選んでいく流れになってしまう。 目標という目標が決められていないことも、単調さに拍車を掛けている。 追加パックについて(3D) 『カスタム』シリーズでは旧作でもアペンド版が発売されることが常であったが、本作では追加パックが非常に多い。 2014年11月28日に発売された『カスタムメイド3D スキルパック5』まで、なんと合計21の追加パックが発売されている。 一応、複数の追加パックをセットにしたパックもある(例:スターターパック=ビジュアルパック+スキルパック)ため、全種類買いそろえるとしても少し数は少なくなるが。 旧作と比べると本作では追加パックなしで選べるスキルの数は少ないため、これらの追加パックも購入すると考えるとかなりの出費が必要となる。 また、追加パックは公式ページでも紹介されているが、「追加パックを導入した場合、最新のパッチデータを当て直す」必要があるため、やや面倒である。 2016年8月26日には今まで発売した9種のプラグインが最初から実装済みの「カスタムメイド3D コンプリートパック」が発売された。 総評(3D) 『カスタム』シリーズの進化形であり、シリーズ初の3Dモデル化に対応した作品。 同シリーズのウリでもあるキャラクターエディットの自由さは健在、むしろ更なる進化を遂げておりこれまで以上に自分好みのキャラクターが作れる。 このキャラクターエディット自体だけでも、ポーズを取らせたり、ダンスを踊らせたりといった多種多様なことが出来るため、キャラメイクが好きなプレイヤーにとっては満足いく出来である。 一方で、御伽については旧作以上に単調な内容となっている。ストーリーもないことはないがこれまで以上に薄く、単純にメイドとエッチをするだけのゲームとなってしまっている。そのエッチシーンも何度も見ればすぐ飽きてしまうだろう。 このような難点も抱えてはいるものの、キャラクターを重視した場合であれば3D対応R-18ゲームとしてはかなり高水準にまとまっている作品である。 カスタムメイド3D2 【かすたむめいどすりーでぃーつー】 ジャンル メイド育成シミュレーション 対応機種 Windows Vista~8.1 発売日 2015年7月24日 定価 9,800円(税別) レーティング アダルトゲーム 配信 2015年9月25日/8,580円 判定 良作 ポイント 『1』から順当進化グラフィックレベルが更に向上エディットの自由度も更に増加 カスタムシリーズ 概要(3D2) 『カスタムメイド3D』の正当な続編として四年半ぶりに発売された作品(一応、その間に『カスタムメイドオンライン』が出ているが)。 『3D』時点でも高いレベルであったグラフィックは更に進化した。 エディットパーツも更に増加。本作ではゲーム内でお金を貯めることによってパーツを増やすことも出来る。 相変わらずメイドらしからぬパーツや、どこかで見たようなパーツも存在する。 公式にMOD(ユーザーによる改造データ)を認めており、MODツールが導入された。これにより、(MODの心得があれば)既存のアニメキャラクターなどを再現することも可能。 カスタムメイドオンラインも同様であったが、課金によって手に入るアイテムも存在する。 特徴(3D2) 主人公はエンパイアクラブのオーナーとなり、メイドと一緒に借金の完済を目指していく。 『3D』と異なり、昼パートと夜パートが存在し、1日はこの2つのパートからなる。 昼パートではメイドに仕事をさせる。仕事によってメイドのパラメータが増減する他、店の評価も上がっていく。 夜パートではメイドに夜伽(エッチ)をしたり、接客をさせたり出来る。夜伽は『3D』の御伽と同様であるが、収入は当然ない。一方、接客は収入が得られ、店の評価によっても増減する。 借金完済後はショップが解放され、貯まったお金を使ってコスチュームなどを購入することが出来る。また、新規のメイドを雇うことも出来る。 エディット出来る項目やパーツ数、コスチュームは『3D』より増えており、自由度は更に上がった。 夜伽は基本的には『3D』の御伽と同様。スキルを選び、スキル内でコマンドを選んでメイドを育成する、といった内容。 選択するスキルのインターフェースそのものは『3D』の時より分かりやすくなっているのは進化点といえるか。 主従が精神という用語に置き換わっているが、パラメータの意味合いとしては『3D』と同様である。 『3D』でも存在したダンスは3人のメイドに踊ってもらうことが可能となった。尚、2人以下しかいない場合はプリセットのメイドが不足分として配置される。 ある程度メイドを育成すると契約タイプを「フリー」と「専属」から選ぶことになる。フリーは接客に利用出来るが、専属は接客に利用出来ない。 一度選んだ契約タイプは変更不可となるため、慎重に選ぶ必要がある。特に、借金完済前の2人目のメイドを専属にしてしまうとストーリー上かなり苦労する。 尚、処女のメイドを「フリー」として接客させた場合も非処女になることはない。ただし、非処女のメイドの場合接客すると経験人数はどんどん増える。 概要でも述べた通りであるが、本作では、課金アイテムが実装されている。 一方で、2015年10月23日には第1弾の追加パックである「ビジュアルパック」が発売されているため、課金アイテム+追加パックといった形を取るものと推測される。 2016年1月29日にはアペンドディスク『カスタムメイド3D2+』が販売され、その後、3D2+Act.2、3も発売されている。 評価点(3D2) 更に進化したエディット・グラフィック 特徴で述べた通りであるが『カスタムメイドオンライン』の時点から更に進化したグラフィックとなっている。 『カスタムメイドオンライン』よりもはっきりとしたモデリングになっており、萌えアニメ調のキャラクターが好きであれば満足出来る内容といえる。 操作も簡単な物であり、キャラクターデザインや3Dモデリングの知識が一切なくても直感的に制作が可能。 MODツールを使えばMODを導入しやすいため、自身で作成出来ずとも、有志が作成したMODを使うことで自由度は更に増す。 目標が出来た 『3D』では最初こそちょっとした目標があるが、その後は与えられない。しかしながら、本作では借金返済というしっかりとした目標がある。 また、借金返済後はコスチュームを購入する、トロフィーを達成するといった目標(プレイヤー次第だが)が出来るためモチベーション維持はしやすい。 VIP依頼というやや高度な仕事も目標の一つといえる。こちらはタイプ、ステータスなどの厳しい条件をクリアしないと実行できない。 VR対応パッチ、拡張パックが配信or販売されている 2016年5月からベータ版ということではあるが、VR(Oculus Rift CV / HTC Vive)に対応させるパッチが配布された。 ベータ版ということではあるが、2016年時点ではVR対応のソフトが少なかったこともあって、アダルトゲームとしてはもちろんだが、VRで3Dキャラクターモデルを見られる作品としても十分評価出来るレベルとなっている。 2017年4月にはVR専用のバケーションパックVRがオンライン限定で販売されており、VRを使って探索やミニゲームを遊べる様になっている。(VR環境が無くてもプレイは可能だが仕様は異なる。) 問題点(3D2) 相変わらず単調な夜伽 グラフィックのレベルは上がっているが、肝心の夜伽についてはほとんどメスが入れられていない。 結果として目標は出来ても、それに至るための夜伽は『3D』同様理性と精神のパラメータを見た上でコマンドを選択する作業となりがちである。 初期から選べる性格が前作Dの5つから3つに減った。追加パックで幾つか新しい性格が販売されているが、少々割高。 総評(3D2) 『3D』の良さを活かしつつ、更にパワーアップさせた作品である。 グラフィックのレベルは更に向上。エディットの自由度も増しており、キャラクターメイクが好きな人にとってはエディットだけで十分楽しめる出来といえる。 その上で、本作では公式がMODを認めており、MODが作りやすい環境であることもエディット方面においてはプラスの要素であるといえる。 一方で夜伽については『カスタム』シリーズの宿命ともいうべきか単調であることに変わりはない。 もっとも、目標そのものは『3D』よりは増えているため、最終的に「最強のメイドを作り出す」だけの作業にはなりづらいのは大きな変革である。 結果として、エディット要素だけでなく、3DモデルのR-18ゲームとしても高水準にまとめあげた良作といえよう。 余談 2014年3月28日にはオンライン対応のカスタムメイドとでもいうべき『カスタムメイドオンライン』がサービス開始された。 PCのアダルトゲームであるが基本無料という代物、もっとも問題点も多い。詳細は当該記事にて。 どちらのバージョンも ワイヤレスオナホールである (R-18表現につき要反転)『Chu-B Lip』に対応したバージョンのものが売られている。 2018年2月23日にマイナーチェンジ版『カスタムオーダーメイド3D2』が発売された。 本作の要素も一部流用できる。 さらに2019年5月31日には上記作からエロ要素を除いた全年齢向け対応版として『カスタムオーダーメイド3D2 it s a Night Magic』が発売された。こちらは従来のWindows版に加え、Steamでも購入可能。 2018年7月27日にiOS、AndroidでVTuber向け3Dアバター作成アプリ『カスタムキャスト』が無料配信された。 本作からパーツが流用されており、事実上の関連作といえる。 エロ要素こそないが、手軽に可愛いキャラクターが作れる点は引き継がれている。 こちらは後のアップデートで男性キャラクターも制作できるようになった(体格が異なる)。美男子はもちろん、女性キャラクターのパーツや衣装も使用できるため、男の娘や女装娘も自在に作ることができる。 無料で遊べるので、VTuberではなくてもキャラクターメイクが好きであれば、ダウンロードしても損は無い。
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■■ 3Dカスタム少女 SP2R1 アップデートプログラム ■■ 公式アップデートプログラムSP2R1 http //tech3d.sakura.ne.jp/3dcustom/sp2/3dsp2.html *バイナリエディタ、藻パッチでObsDX9.exeを改変している場合はエラーで停止します。 *戻したはずなのにアップデートできない場合 1.ゲームディスクからObsDX9.exeを上書きコピー 2.ObsDX9.OLDがあったら削除 3.TDCG_sp2r1.exeをインストールフォルダに移動して実行 ■SP2R1へのアップデート方法 以下の手順でアップデートを行ってください。 (すでにSP1にアップデートしている方でも、同じ手順でアップデート出来ます) 【注意】 ObsDX9.OLD というファイルがある場合、アップデートが出来ない場合があります。 その場合は先に ObsDX9.OLD を削除してからアップデートしてください。 1.解凍したフォルダの中の TDCG_sp2r1.exe を『3Dカスタム少女』をインストールしたフォルダにコピーしてください。 2.『3Dカスタム少女』をインストールしたフォルダにコピーした TDCG_sp2r1.exeを実行してください。 通常のインストール先は C \Program Files\TechArts3D\3Dカスタム少女になっております。 (ObsDX9.exe を改変している場合にはエラーで停止しますので、元に戻してからアップデートをして下さい。) 3.正常終了した旨のメッセージが出たらアップデート完了です。(一度、正常終了すれば問題ありません。) 4.従来どおりに『3Dカスタム少女』を起動してください。 ウインドウモードの場合は、キャプションが "3D Custom Girl (sp2r1)" になり、アップデートされたことが確認できます。 ■SP2R1の変更点 ・セーブ時に「ウエストスライダー」が反映されないのを修正しました。 ・「鼻フェラ」を修正しました。 ・FPSが低い状態で、おっぱいがゆがんでいたのを修正しました。 ・おっぱいの柔らかさを調整する「やわらかスライダー」を実装しました。 (「やわらかスライダー」はセーブされますが、ランダム着替え時には変更されません) ・CapsLockキーをロックしておくと、着替え時にポーズを取らないようになりました。 ・一部の環境で問題があったので、等身による声の変化を無効にできるようにしました。 (settings.ini に VoicePitchEnable=0 と記述すると声の変化が無効になります) ・一部の環境で問題があったので、スナップショット機能を無効にできるようにしました。 (settings.ini に SnapShotEnable=0 と記述するとスナップショット機能が無効になります) ・その他、細かい不具合を修正しました。 ○「貧乳」時の制限事項について ・揺れません。 ・服を着たときに少し大きくなるのはバグではなく仕様です。 ■その他の変更点(SP2/SP1での変更点) ・体型の変化が出来る6つのスライダーがつきました。 ・等身によって声が変化するようになりました。 ・おっぱいが柔らかくなりました。 ・PrintScreenキーを押すことでPNG形式でのスナップショットが 撮れるようになりました。 (My Documents/TechArts3D/TDCG/snapshots の中に格納されます) ・セーブデータがPNGに変更になりました。(従来のBMPも読み込み可能です) ・キーボードの「Y」キーでいつでも服を脱がせられるようになりました。 (長押しで全裸になります) ・Hシーンのオートモードに3段階のスピード可変機能がつきました。 キーボードの「A」キーを押すごとに変化します。 ・CPUの負荷が軽減されました。 ・その他、細かい不具合を修正しました。 ---- ・オッドアイ(左右違う色の眼)の表示の不具合を修正しました。 ・胸サイズの可変範囲を変更し、より「貧乳」に出来るようになりました。 ・キャプチャした静止画の加工に便利と思われる単色の背景を3つ追加しました。 (白/50%グレイ/黒) ・カスタムモード中にマウスホイールを回すとカテゴリがスクロールするようになり ました。 ・グラビアモード中にScrollLockキーをロックすると、カメラが停止してシーンが 自動で移行しないようになりました。 ・グラビアモード中にスペースバーを押すと次のシーンへ移行するようになりました。 ・TABキーを押すとFPS表示のON/OFFが出来るようになりました。 ・Homeキーを押すと操作アイコンやロゴなどの2D表示のON/OFFが出来るようになり ました。 【以下はパソコンの操作に慣れている方向けの機能です】 ・表示解像度をIniファイルで設定できるようになりました。 (default ScreenW=1024/ScreenH=768) (お手元のビデオカードで有効な解像度を指定してください。 指定した解像度にビデオカードが対応していない場合、正常に起動しなくなります。) ・少女が退屈するまでの時間をIniファイルで設定できるようになりました。 (default BoreTime=60/BoreTimeOffs=60) (設定時間を式で示すと (rand() % BoreTime) + BoreTimeOffs 秒 です。 なお、BoreTimeOffs は5以下には設定できません。) ・少女が何回退屈したら自動でグラビアモードへ移行するかをIniファイルで設定 できるようになりました。(default GravureCount=5) (BoreTime/BoreTimeOffsを変更したときに、すぐにグラビアモードへ移行してしまう 場合などはこの値を調整してください。) ・カスタムモード終了時に少女が転ぶ確率(%)をIniファイルで設定できるように なりました。(default TumbleRate=5) (TumbleRate=100と設定すると常に転びます。) ・マウスホイールの操作の有効/無効をIniファイルで設定できるようになりました。 (default WheelEnable=1) ホイールが効くとかえって使いにくいなどの場合は WheelEnable=0 と記述すると 無効になります。 上記のパラメータは、指定されなければ defaultの値が使用されます。 『3Dカスタム少女』のIniファイルは "マイ ドキュメント/TechArts3D/TDCG/settings.ini" です。 もしIniファイルを変更して起動しなくなった場合は、Iniファイルを削除してください。 その状態で起動すればデフォルトの設定で起動し、終了時にIniファイルが作成されます。 以下に Iniファイル の例を示します。 [Setting] FullScreen=1 VoiceVol=9500 SEVol=9500 BGMVol=9500 ScreenW=1024 ScreenH=768 BoreTime=60 BoreTimeOffs=60 GravureCount=5 TumbleRate=5 WheelEnable=1
https://w.atwiki.jp/3dcustom/pages/33.html
■■ 3Dカスタム少女 SP2 アップデートプログラム ■■ 公式アップデートプログラムSP2 http //tech3d.sakura.ne.jp/3dcustom/sp2/3dsp2.html *バイナリエディタ、藻パッチでObsDX9.exeを改変している場合はエラーで停止します。 *戻したはずなのにアップデートできない場合 1.ゲームディスクからObsDX9.exeを上書きコピー 2.ObsDX9.OLDがあったら削除 3.TDCG_sp2.exeをインストールフォルダに移動して実行 ■SP2へのアップデート方法 以下の手順でアップデートを行ってください。 (すでにSP1にアップデートしている方でも、同じ手順でアップデート出来ます) 【注意】 ObsDX9.OLD というファイルがある場合、アップデートが出来ない場合があります。 その場合は先に ObsDX9.OLD を削除してからアップデートしてください。 1.解凍したフォルダの中の TDCG_sp2.exe を『3Dカスタム少女』をインストールしたフォルダにコピーしてください。 2.『3Dカスタム少女』をインストールしたフォルダにコピーした TDCG_sp2.exeを実行してください。 通常のインストール先は C \Program Files\TechArts3D\3Dカスタム少女になっております。 (ObsDX9.exe を改変している場合にはエラーで停止しますので、元に戻してからアップデートをして下さい。) 3.正常終了した旨のメッセージが出たらアップデート完了です。(一度、正常終了すれば問題ありません。) 4.従来どおりに『3Dカスタム少女』を起動してください。 ウインドウモードの場合は、キャプションが "3D Custom Girl (sp2)" になり、アップデートされたことが確認できます。 ■SP2での変更点 ・体型の変化が出来る6つのスライダーがつきました。 ・等身によって声が変化するようになりました。 ・おっぱいが柔らかくなりました。 ・PrintScreenキーを押すことでPNG形式でのスナップショットが撮れるようになりました。 (My Documents/TechArts3D/TDCG/snapshots の中に格納されます) ・セーブデータがPNGに変更になりました。 (従来のBMPも読み込み可能です) ・キーボードの「Y」キーでいつでも服を脱がせられるようになりました。 (長押しで全裸になります) ・Hシーンのオートモードに3段階のスピード可変機能がつきました。 キーボードの「A」キーを押すごとに変化します。 ・CPUの負荷が軽減されました。 ・その他、細かい不具合を修正しました。 ■その他の変更点(SP1での変更点) ・オッドアイ(左右違う色の眼)の表示の不具合を修正しました。 ・胸サイズの可変範囲を変更し、より「貧乳」に出来るようになりました。 ・キャプチャした静止画の加工に便利と思われる単色の背景を3つ追加しました。 (白/50%グレイ/黒) ・カスタムモード中にマウスホイールを回すとカテゴリがスクロールするようになりました。 ・グラビアモード中にScrollLockキーをロックすると、カメラが停止してシーンが自動で移行しないようになりました。 ・グラビアモード中にスペースバーを押すと次のシーンへ移行するようになりました。 ・TABキーを押すとFPS表示のON/OFFが出来るようになりました。 ・Homeキーを押すと操作アイコンやロゴなどの2D表示のON/OFFが出来るようになりました。 【以下はパソコンの操作に慣れている方向けの機能です】 ・表示解像度をIniファイルで設定できるようになりました。 (default ScreenW=1024/ScreenH=768) (お手元のビデオカードで有効な解像度を指定してください。指定した解像度にビデオカードが対応していない場合、正常に起動しなくなります。) ・少女が退屈するまでの時間をIniファイルで設定できるようになりました。 (default BoreTime=60/BoreTimeOffs=60) (設定時間を式で示すと (rand() % BoreTime) + BoreTimeOffs 秒 です。なお、BoreTimeOffs は5以下には設定できません。) ・少女が何回退屈したら自動でグラビアモードへ移行するかをIniファイルで設定できるようになりました。 (default GravureCount=5) (BoreTime/BoreTimeOffsを変更したときに、すぐにグラビアモードへ移行してしまう場合などはこの値を調整してください。) ・カスタムモード終了時に少女が転ぶ確率(%)をIniファイルで設定できるようになりました。 (default TumbleRate=5) (TumbleRate=100と設定すると常に転びます。) ・マウスホイールの操作の有効/無効をIniファイルで設定できるようになりました。 (default WheelEnable=1) ホイールが効くとかえって使いにくいなどの場合は WheelEnable=0 と記述すると無効になります。 上記のパラメータは、指定されなければ defaultの値が使用されます。 『3Dカスタム少女』のIniファイルは "My Documents/TechArts3D/TDCG/settings.ini" です。 もしIniファイルを変更して起動しなくなった場合は、Iniファイルを削除してください。 その状態で起動すればデフォルトの設定で起動し、終了時にIniファイルが作成されます。 以下に Iniファイル の例を示します。 [Setting] FullScreen=1 VoiceVol=9500 SEVol=9500 BGMVol=9500 ScreenW=1024 ScreenH=768 BoreTime=60 BoreTimeOffs=60 GravureCount=5 TumbleRate=5 WheelEnable=1
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5757.html
3Dカスタム少女 【すりーでぃーかすたむしょうじょ】 ジャンル カスタムエッチシミュレーター 画像掲載自粛 http //www.amazon.co.jp/dp/B000R552G0 対応機種 Windows 2000/XP/VistaDL版 Windows10 メディア DVD-ROM 発売・開発元 テックアーツ3D 発売日 2008年6月13日 定価 8,800円(税別) レーティング アダルトゲーム 配信 FANZA 2018年2月16日/5,000円 判定 なし ポイント ソフト単体ではボリューム不足、だがMODにより爆発的に開花エロゲーというよりは3DCGツールとして好評 概要 特徴 評価点 問題点 MODにより花開いた可能性 総評 その後の展開 概要 読んで字のごとく、3Dモデルの少女をカスタムメイクしてHな行為をするゲーム。 ユーザーからの通称は『カス子』。 特徴 ※本作は発売後のアップデートにより、徐々に機能が追加されている。以降の記述は2011年12月7日に配信された最終アップデートが適用されていることを前提とするものである。 3Dモデル(以下「カス子」)の身長や体型、服装などを着せ替えてポーズを取らせ、好みのシチュエーションでのHシーンを演じさせる。極めて異例なまでにキャラデザインメイクに特化したソフトであり、ストーリー・イベントなどといったゲーム的な要素が一切存在しない(初回起動時にカス子がプレイヤーのPCにやって来た挨拶をするぐらいである)。 体・眼・髪から服や下着の上下、鎧(上着)、靴下と靴といった細かい服装の指定、羽や尻尾に至るまでの28か所が変更可能。体については身長はもちろん、目つきや腕・足・ウエストの太さ、バストの大きさも調節できる。パーツは3,300種類以上あり、中には当時人気の高かったキャラクターを意識したものもある。 カスタム中のデフォ子の胸や脇、尻などをクリックすると、カス子はそれぞれに対して声を上げて反応し、ドラッグすると反応も変わる。また、用意されているモーションを選ぶと青シルエットの男との行為が始まり、ここでも特定の箇所を触るとカス子が反応する。 ポーズエディタ機能があり、モデルにポーズをつけるだけでなく、別のカス子や男のモデルを呼び出して複数人でのシチュエーションを演じさせることもできる。プリセットのデータも用意されているので、初めはこのデータをアレンジするところから始めるとよいだろう。 背景としてデフォルトのワイヤーフレームのほか、教室や学校のプール、公園、砂浜、雪原などの各種シチュエーション、キャプチャ用のBB、GBなどが用意されている。モノクロやセピア、ネガポジ反転などのエフェクトをかけることもできる。 モデルやポーズのデータは単体で保存できるが、「ヘビーセーブ」という機能を利用すると、モデルデータは使用したすべてのパーツのデータ、ポーズデータはポーズを取らせたすべてのモデルのデータを埋め込むことができる。 評価点 基本操作は画面内のアイコンをクリックするだけ。 エフェクトやスクリーンショットなどキーボードを利用する操作もあるが、いつでもヘルプを呼び出せば確認できるので、操作方法に悩むことはない。 一通り用意されているパーツ。 制服・水着・メイド服といった定番だけでなく、ツインテールやアホ毛・悪魔の角と羽・オッドアイなど、美少女キャラおなじみのものが一通り揃っている。 セーブデータはすべて画像ファイル(.png)形式のため、ユーザー間でのデータのやり取りがしやすい。 後述するMODと比べて容量も小さいため、自作データをヘビーセーブで配布するユーザーも多い。 3DCGを扱うゲームにしては要求されるスペックは高くない。 問題点 同じパーツの色違いを別パーツとして数えており、3,300種類以上という割には服装や髪型のバリエーションが少ない。このため、既存のキャラクターを再現するのが難しい。 服装はスク水だけでも色違いで20種類、セーラー服はスカーフや襟の色違いで100種類もある。その一方で上下セットなのに色数の違うパーツがあり、色を合わせてコーディネートできないことがある。 髪型はロングヘアーの種類が特に少ないうえに、編み込みがあったり毛先がパッツンやパーマになっていたりして使いどころが難しい。また、アニメやゲームでよく見られる髪色がなく、青は この色 、赤は この色 のみ、金髪は この色 と この色 の2つしかない。 ポーズエディタでは「ボーン」と呼ばれる関節のようなものを支点に体のパーツを1つ1つ回転させながらポーズをつけていく。慣れるまでは操作が難しく、失敗しても1つ前にしか戻せないため、細かいポーズを取らせるには集中力と根気が必要になる。 他のゲームやCGソフトの3Dモデルと比べると、質感で見劣りする。特に体のモデルにはプラスチックに光が当たった時のようなテカりがあり、安っぽく見えてしまう。 MODにより花開いた可能性 発売当初の本作は「自由度が高いのに用意されているものが少ない」という残念なものであった。しかし、制作側から独自のモデルデータ(MOD)の追加が許諾されると、服装や髪型の追加、版権キャラクターの再現といったところから始まって、既存のボディを好みの体形に改造したMOD、遂にはガンダムやゴジラ、飛行機や戦車といった人ですらないものを再現したMODが現れるまでになった。 また、既存のMODに髪色のバリエーションを追加するツール、ヘビーセーブのデータをMODに変換するツール、ボディを好きな体系に変更できるツールなどが開発されるなど、本作に対する不満点の大部分はユーザーたちの手によって解消を見ることになる。 こうしてユーザーが素材や環境を整えた結果、本作は専門知識がなくても簡単に3DCGを作成できるツールとして愛用されるようになった。現在でもイラスト系SNSや動画サイトで本作を用いた作品がいくつか見られ、同人ゲームのグラフィックに活用されることも多い。 だが、このことは後年、新たに本作を発展させるに当たって非常に重い枷となってしまうこととなる。 総評 単体のアダルトゲームとしてはボリューム不足であったが、ユーザーの精力的な活動によって本来の目的以上に3DCGツールとしてのポテンシャルが大きく引き出された。荒削りながら優秀なCGMのプラットフォームであったと言えるだろう。 その後の展開 2008年にアペンドデータ『3Dカスタム少女XP』がダウンロード専売で発売。 現在は英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語のマニュアルが用意され、海外通販サイトで世界各国で購入可能になっている。 発売時点の対応OSはWindowsVistaまでだが、最終アップデートを適用したものはWindows7以降に対応しており、Windows10でも動作する。 FANZA配信版は正式にWindows10に対応している。 本作のシステムを組み込んだアーケード麻雀ゲーム『3Dコスプレ麻雀』が2011年のタイトー新製品商談会で発表されたが、諸般の事情でリリースは延期された。 その後、2014年に『牌(エモノ)は逃がさない! メンタンピンドラララッ』というタイトルで配信されたが、脱衣要素は大幅に抑えられており、「もはやアーケードで脱衣要素のあるゲームは不可能」という現実をプレイヤーに突きつけた。 2011年11月25日に本作の最終アップデート兼USBオ○○ールとの連動機能を搭載したオ○○ール同梱版が発売された(規制品にアップデートパッチを適用したものでも連動する)。 2013年11月15日に続編にあたる『3D少女 カスタムエボリューション』が発売された。極めてMOD制作が熱心だったこのツールとしては致命的となる「MOD非互換」がかなり大きく響いてしまう結果となった。