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登録日:2023/08/19 sat 18 26 00 更新日:2024/03/18 Mon 16 14 18NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 2400m G1 G1馬 Prix de l'Arc de Triomphe エルコンドルパサー オルフェーヴル ダンシングブレーヴ ドリームマッチ ナカヤマフェスタ ニエル賞 パリ フォワ賞 フランス ホースマンの夢 モンジュー ラムタラ レース ロンシャン競馬場 世界最高峰 世紀の対決 中距離 偽りの直線 凱旋門賞 凱旋門賞の呪い 名勝負製造機 日本競馬最大の悲願 日本馬にとっての壁 映画 栄誉 激重馬場 競馬 芝 見果てぬ夢 頂上決戦 高低差 凱旋門賞(仏 Prix de l'Arc de Triomphe)とは、毎年フランスで開催される競馬のGⅠ競走である。 長年にわたり日本競馬最大の悲願と称され続けている、名実ともに世界最高峰のレースである。 ●目次 基本データ 概要 開催地:パリロンシャン競馬場 日本と凱旋門賞勇敢に挑んだ戦士たち 偉大な勝ち馬リボー(1955年、1956年) シーバード(1965年) ダンシングブレーヴ(1986年) パントレセレブル(1997年) トレヴ(2013年、2014年) エネイブル(2017年、2018年) 基本データ 創設年 1920年 開催国 フランス 開催日 10月第1日曜日 競馬場 パリロンシャン競馬場(*1) 距離 芝2400m 条件 サラブレッド系3歳以上(せん馬は不可) 賞金 2,857,000ユーロ(約4.5億円)円安すぎる 概要 歴史は古く、その成立は今から100年以上もさかのぼる。第一次世界大戦終戦直後のフランスにおいて、国内だけでなく国外からも一流馬を集める場として創設された。 施行距離は古くより競馬界で重要とされてきた2400mを採用しており、これは戦時中を除き一度も変わっていない。また、年齢による斤量差が大きいことでも知られており、3歳馬は56.5kg、4歳以上の古馬は59.5kg(牝馬はそれぞれ1.5kg減)となっている。 度重なる賞金の増額、それに伴う歴史的名馬の参戦・優勝によって凱旋門賞の名声は次第に高まり、ヨーロッパで競走の格付け制度が成立してからというもの常にグループⅠ(GⅠ)に位置づけられている。 今では国際競馬統括機関連盟が毎年公表している「世界のトップ100GⅠレース」において、2013~2022年の10年の間に6度首位を獲得するなど、国際的にも最上位の競走であると常に評価されている。 2400mというスタンダードな施行距離や10月頭という開催時期(*2)、そして何よりその格の高さから、凱旋門賞はその年の中長距離王者決定戦としての意味合いが大きく、ヨーロッパを中心に世界中から猛者どもが参戦する。 その規模の大きさから、競馬界のみならず一つのスポーツイベントとしても非常に知名度が高く、当日は毎年多くの人々が競馬場に集まる。まさしく世界一の名にふさわしいレースだといえよう。 ただ近年は、空前の中距離ブームや超高額賞金レースの増加により権威の低下が指摘されているのも事実……。 なお本レースに挑む前の「前哨戦」として、同距離同競馬場の「ニエル賞」「フォワ賞」等が存在しており、馬に余裕がある時にはまずそちらで肩慣らしをするのが定番となっている。 開催地:パリロンシャン競馬場 世界的に高い評価を受け続け、世界中のホースマンの夢となっている凱旋門賞。 しかし、開催されるパリロンシャン競馬場は、(少なくとも日本人の目線からすると)かなり特異なコースとなっている。 コース全体としては、最初に長い登り直線が設置されたのち、3コーナーからは600mで10mダウンという驚異の勾配が待ち構える。中央競馬で最も勾配の厳しい中山競馬場ですら5.3mであることから、日本馬にとっていかに不慣れなものかがわかる。 そしてその勾配を抜けた先に、ロンシャン名物"偽りの直線(False Straight)"が待ち受ける。下り坂の先にある直線のため、終盤だと勘違いした馬がスパートをかけてしまい、結果本来の最終直線で垂れてしまうことに由来する。 最近ではフォルスストレートなど知っていて当然といえるほど悪名知名度が上昇したため、ここで大きなミスをする例は少なくなっているが、それでも厄介であることに変わりはないだろう。 それを抜けた先は533mの長い最終直線があり、ようやくゴールとなる。 このように、コース概観としてもかなり面倒な構造が待ち受ける競馬場だが、実際に日本馬を苦しめる最大の要因となっているのはコースを覆う洋芝であろう。 元々あった自然の土壌に、糸くずのような地下茎が密集して形成されるその芝は、日本のそれとは一線を画しているといえる。(*3) ロンシャンの芝そのものが日本のそれと異なるのは述べたとおりだが、その真の恐ろしさは重馬場の異常なまでの重さにある。 まず、土壌から入れ替えている日本の芝コースと異なり、ロンシャンは天然の土壌を利用しているため、極めて水捌けが悪いこと。 京都や東京のような日本のコースでは、前日に雨が降ってもすぐに良馬場に復帰する場合が多いが、ロンシャンではぐずぐずの馬場のまま。その様子はもはや「田んぼ」呼ばわりされるほど。 また、レース中まで雨が降ろうものならさらに異質な馬場と化す。 排水されず溜まった水が芝の土をふやかし、どろどろの不良馬場になってしまうのだ。日本ですら重馬場は適正を問われると言われるが、この状態の馬場に適応するのは日本馬にとって極めて困難と言わざるを得ないだろう。 実際、同一コースのフォワ賞を良馬場で勝利したディープボンドも、重馬場の凱旋門賞では2回とも惨敗に終わっている。 ただ、良馬場だったらいいのかと言われたら決してそういうわけでもなく、過去に日本馬が好走した回は重馬場だったことの方が多かったりもする。エルコンドルパサーが2着に入った年はロンシャン基準の不良という地獄みたいな馬場だったし、ナカヤマフェスタは重馬場の年に2着に入り、翌年の良馬場の年には11着と大敗している。 重馬場より良馬場の方が日本馬向きであることに間違いはないが、それだけではなく確かな実力も要求されるのが凱旋門賞だといえる。 その芝の異質性に伴い、凱旋門賞に挑む上ではその洋芝に対応できる特有のパワーがどうしても必要で、スピードは二の次になりがちである。 実際に、凱旋門賞(ロンシャン)のコースレコードは2011年デインドリームの2 24 49と非常に遅い。 これがどれほど遅いかというと、同じ芝2400mで行われる日本ダービーにおいて、2018~2022年の5回全ての勝ちタイムがこれを上回っているほどである。 3歳馬限定戦のダービーでこれなのだから、日本と比べいかに異質かがわかるだろう。 日本と凱旋門賞 日本競馬界において、凱旋門賞というレースはまさしく夢そのものである。書籍やインタビューなどでは"芝競走の頂点"として扱われ、常に憧れの存在として言及されてきた。 チャンピオンSやキングジョージなどといった横文字の国際的競走と違い、名前がクールだし語感の良い四字熟語な点も、日本での知名度が高く親しみやすい要因なのかもしれない……? 悲願成就を目指し、各時代における日本のトップホース計31頭(2023年時点)が遠征をおこなったが、一着を獲った例は未だ無い。 ヨーロッパやアメリカ、香港、中東などで数多くの一流レースを制し、今や国際的にも日本馬のレベルは疑いようのない位置にはあるものの、この凱旋門賞だけは依然として高い壁であり続けている。 ここまで日本馬が苦戦している理由として真っ先に挙げられるのが、パリロンシャン競馬場との相性の悪さである。 前述したとおり、ロンシャンには日本に全く存在・経験しないような構造や馬場があり、日本の競馬とは「別ゲー」と言っても過言ではない。 なお日本馬が凱旋門賞を長年勝てていないのと同様に、凱旋門賞に勝利し、同じくクラシックディスタンスの日本の国際招待レースであるジャパンカップにも勝利した馬もまた存在しない(*4) 二者の大きな差は、元トップジョッキーの一人福永祐一をして「求められるものが違う」と言わしめるほど。 凱旋門賞に送り出せるくらい「日本で強い馬」は、適性の差によって「ロンシャンでは別に全然強くない馬」になってしまう確率が高い。 逆にロンシャン向きの馬が日本で生まれていたとして、その適性は国内では活かしにくいから頭角を現すに至らず、まず凱旋門賞まで辿り着くのが難しい。そんなジレンマがあるのだ。 日本の馬は当然国内で戦うことを第一として配合・育成されるわけで、凱旋門賞と「両取り」することの難しさは、間違いなく存在するだろう。 ただその一方で、日本馬の負けを馬場適性のせいだけにするのは言い訳に過ぎないとする厳しい意見や、(馬はともかく)人の方はロンシャンの舞台が異質であることなど解り切っているはずで、欧州馬との絶対的な能力差から目を背けるべきではないという指摘も存在する。 これはあくまで、「結局は能力差の問題なのではないか?」という「仮定」の上での話である。確かに、近年においては国際的なレーティングで日本馬が上位に名を連ねることは珍しくないし、そもそも馬の能力差など明確に測りようがないふんわりとした概念に過ぎない。 しかし、凱旋門賞と同距離同競馬場で行われる前哨戦フォワ賞やニエル賞では日本馬の一着例がいくつかあり、これを根拠に適性はあるものの本番特有の周囲のレベルアップについていけていないのではないか、という分析をしているファンやホースマンも一定数いるということである。 実際、日本のトップトレーナーの一人矢作芳人調教師(*5)は、自身の管理馬からステイフーリッシュを挑戦させた2022年の凱旋門賞直後に「単に力負けだと思います。日本馬全部がね。[……](馬場のことは)分かっていたことなので、それを言い訳にはしたくないですね」と、ある意味達観したコメントを残している。 さらに、同じくドウデュースの鞍上を務めたレジェンド武豊もレース後の回顧にて、「雨は平等に降るし、馬場が悪いのもみんなが同じ条件。言い訳にしたくない。」と潔く言い切っている。 また、他の海外遠征以上に日本と異なる条件でのレースを強いられるため、凱旋門賞の後にその反動で日本に戻ってきた馬が調子を崩してしまう可能性も決して無視できない。 凱旋門賞の後にも国内G1を勝ち続ける馬も多くいた一方で、凱旋門賞前はG1で馬券から外れたことがなかった馬が掲示板にすら乗れなくなったり、国内復帰戦で負傷してしまったりという例があり、極端な例だと、前哨戦で勝利したにもかかわらず、本番の凱旋門賞で惨敗してから5年間も勝利に見放されていた馬もいた。 これらの事例が本当に凱旋門賞の反動なのか、それともただの偶然なのかは定かではないが、日本の馬が挑戦を躊躇う実例には十分なりうるだろう。 こういった実情から、近年では日本馬の無闇な凱旋門賞挑戦に懐疑的な声も増え始めており、夢という名の呪いに過ぎないと切り捨てる者もいる。酷い場合だと凱旋門賞そのものを必要以上にこき下ろす酸っぱい葡萄にしか見えない意見も。 一方、ファンを熱くさせてくれる果敢な日本馬たちを腐すことは許されないという声もあり、賛否両論である。このリンク貼りたいだけ 人それぞれ意見があるのは当然。 だが少なくとも、熟考の末凱旋門賞挑戦を決定した日本馬に対しては温かい応援を送ってあげるべきではなかろうか。「日の丸を背負って凱旋門をこじ開ける」という遥かなる夢を叶えるのは、もしかしてもしかするとその馬かもしれないのだから……。 なお日本のフィクション作品でも凱旋門賞挑戦は度々描かれており、『風のシルフィード』(*6)『たいようのマキバオーW』では実質的な最終決戦、『たいよう~』の前日譚『みどりのマキバオー』では主役馬のライバルが挑んだレースとして大きく扱われた。 競走馬を美少女化するメディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』でも、主にエルコンドルパサーを軸にしばしば凱旋門賞がフィーチャーされたが、必然として現実に準じた「超えられない高い壁」として描かれてきた。 2023年8月にはアプリ版の育成シナリオとして凱旋門賞への挑戦を主題とした「Reach for the stars プロジェクトL Arc」が実装され、各種競馬ゲームのように「物語の中で凱旋門賞を制覇できる」形で初めて取り扱っている。 勇敢に挑んだ戦士たち 1969年 スピードシンボリ/野平祐二/着外(11着以下)(*7) 日本馬初の凱旋門賞参戦は今から50年以上も前のことである。老雄スピードシンボリが夏から秋の遠征という形で参戦し、敗れはしたものの新たな道を切り開いた。 なお、帰国後その年の有馬記念に出て勝利しており、当時の遠征環境を考慮すると恐るべきことと言える。 1972年 メジロムサシ/野平祐二/18着 当時、新興ながら数々の重賞を制覇して地位を固めつつあったメジロ軍団の天皇賞馬。結果は19頭立ての18着と、世界の壁がどれほど高いのかを示す結果となった。 1986年 シリウスシンボリ/モーリス・フィリッペロン/14着 シンボリ軍団二頭目の挑戦は前年のダービー馬。色々あって長期遠征して2年目で出走という現代でも見ないような異例のスケジュールだったが、特筆すべき結果は残せなかった。 この年の凱旋門賞は非常にレベルが高く、その中で勝利を収めたのが後述するダンシングブレーヴであった。 1999年 エルコンドルパサー/蛯名正義/2着 4度目の挑戦となったエルコンドルパサーは春からの欧州遠征で入念に準備を重ねた結果、この凱旋門賞で勝ち馬のモンジューから半馬身差の2着という快挙を達成。日本競馬界に希望をもたらし、年度代表馬にも選定された。 2002年 マンハッタンカフェ/蛯名正義/13着 菊花賞、有馬記念、天皇賞春という長距離GⅠレースを総なめにした稀代のステイヤーが参戦したが、後に発覚する屈腱炎の影響もあり結果は13着であった。 2004年 タップダンスシチー/佐藤哲三/17着 ジャパンカップ、宝塚記念を勝利した老戦士が参戦したが、輸送機のトラブルに巻き込まれ、レースのわずか2日前に現地に到着するという過酷な状況での調整が必要になった。そのため、レースでもテンションが高くなってしまい17着に終わった。 2006年 ディープインパクト/武豊/失格(3着入線) 無敗三冠を達成した国民的ヒーローが満を持して参戦。大きな期待が寄せられたが、いつもの末脚が刺さらず3着入線となった。さらに、帰国後体内から禁止薬物が検出され、凱旋門賞史上初の失格処分を受けてしまうという後味の悪い結果となった。 2008年 メイショウサムソン/武豊/10着 二冠及び天皇賞春秋連覇を達成していたメイショウ軍団随一の実力派が参戦したが、歴史的名牝ザルカヴァが生涯無敗を貫き通した裏で10着と敗れた。 2010年 ナカヤマフェスタ/蛯名正義/2着 ヴィクトワールピサ/武豊/7着 4歳に突然覚醒し宝塚記念を圧勝した阿寒湖野郎由来の気性難ホースと当年の皐月賞馬が参戦。史上初の複数頭での参戦となった。 結果、なんとナカヤマフェスタは勝ち馬ワークフォースからアタマ差2着と大健闘。日本のファンを大いに沸かせ、夢と希望をもたらした。 また、ヴィクトワールピサは着外に敗れてしまったが、翌年日本馬初のドバイワールドカップ制覇を達成し、震災に打ちひしがれる人々を勇気づけた。 2011年 ヒルノダムール/藤田伸二/10着 ナカヤマフェスタ/蛯名正義/11着 前年の2着馬と当年の天皇賞馬が参戦したが、どちらも2桁着順に敗れた。 2012年 オルフェーヴル/クリストフ・スミヨン/2着 アヴェンティーノ/アントニー・クラストゥス/17着 激情の三冠馬およびその帯同馬が参戦。史上二回目の三冠馬挑戦に大きな期待が寄せられ、実際ほぼ理想通りの競馬ができたものの、最後の最後に反逆謎の失速が発生し大穴ソレミアの2着に敗れた。 2013年 オルフェーヴル/クリストフ・スミヨン/2着 キズナ/武豊/4着 前年のリベンジを果たしたい三冠馬とユタカ復活の契機となったダービー馬が参戦。勝ち馬トレヴからは離されたものの、共に掲示板に入る大健闘を見せた。 2年連続の2着となったオルフェーヴルは現地でも高く評価され、後に多少皮肉交じりだが「Almost Arc Winner(ほぼ凱旋門賞馬)」と評された。 2014年 ハープスター/川田将雅/6着 ジャスタウェイ/福永祐一/8着 ゴールドシップ/横山典弘/14着 史上初となる日本馬3頭の挑戦、しかもゴールドシップ以外の2頭はいずれも母系でかつての凱旋門賞馬トニービンの血を引くという状況だったが、揃って末脚を発揮できず悔しい結果に終わった。 白いアイツは端から気がのっておらず、出走前に欽ちゃん走りを披露するなどファンサに余念がなく「フランス観光」などとネタにされたが 2016年 マカヒキ/クリストフ・ルメール/14着 当年のダービー馬が参戦。前哨戦のニエル賞に勝利していたため期待されたが、本番では直線で伸びきることができず敗北。 以降マカヒキは長い長いトンネルに入るが、まさかこの後6年間も現役を続けるなんて誰が予想しただろうか。 2017年 サトノダイヤモンド/クリストフ・ルメール/15着 サトノノブレス/川田将雅/16着 サトノ軍団初のGⅠホースとその帯同馬が参戦。馬主の里見氏の夢を叶えるべく挑むが、後に紹介する超名牝エネイブルの15,16着。 元より高齢のノブレスはともかくダイヤモンドは同期のマカヒキ同様、遠征以前の輝きを失ってしまう結果となる。 2018年 クリンチャー/武豊/17着 京都記念を勝利していたクリンチャーが参戦したが、地力の差をひっくり返すことはできず、エネイブル2連覇の陰で17着に敗れた。 2019年 キセキ/クリストフ・スミヨン/7着 ブラストワンピース/川田将雅/11着 フィエールマン/クリストフ・ルメール/12着 5年ぶりの日本馬3頭体制での参戦。それぞれが菊花賞、有馬記念、天皇賞春を制している日本屈指のステイヤーだったが、それでも世界の壁に届くことはなかった。 2020年 ディアドラ/ジェイミー・スペンサー/8着 秋華賞制覇後イギリスにわたり、日本生産馬初のイギリスGⅠ制覇を達成した国際派の名牝が参戦。 世界一の中距離レースの一つチャンピオンSでも3着に好走した実力者だったが、本番では加速が足りず8着と敗れた。正直実力に対してかなり過小評価されている一頭な気がする 2021年 クロノジェネシス/オイシン・マーフィー/7着 ディープボンド/ミカエル・バルザローナ/14着 記念すべき第100回となる凱旋門賞。 牝馬初のグランプリ三連覇を果たした稀代の女傑と、前哨戦のフォワ賞でオルフェーヴル以来の勝利を収めた愛されホースが参戦。 しかし、レース当日はあいにくの雨天。極悪馬場と化した芝の上でディープボンドは満足に力を発揮できず、果敢に二番手につけていたクロノジェネシスも最終直線で力尽きる。 各国の強豪を押し退けて栄冠を掴んだのはなんと13番人気、声に出して読みたい馬名をもつドイツの英雄トルカータータッソだった。 2022年 タイトルホルダー/横山和生/11着 ステイフーリッシュ/クリストフ・ルメール/14着 ディープボンド/川田将雅/18着 ドウデュース/武豊/19着 史上初となる日本馬4頭、しかも競馬界のエースステイヤー、武豊6度目のダービー馬、海外経験豊富な2頭というタレント揃いでの参戦となった。 数の多さもあり「誰かが勝ってくれるはず……!」と大きな期待が寄せられたが、前年に引き続き日本馬にとって凶兆となる雨天に見舞われ、結果は全員2桁着順という非常に厳しいものとなった。 レース後、力なくトボトボと帰路を進む他の3頭を颯爽と横切るステイフーリッシュが、敗戦に打ちひしがれたファンの数少ない癒しになったとかなんとか。 本年の勝利馬は、イギリス出身でG1を5連勝していた芦毛の女傑アルピニスタ。 5歳牝馬の凱旋門賞勝利は1936・1937年連覇のコリーダ以来2頭目である。 折しも同年9月にはエリザベス2世が崩御されており、亡き女王陛下に凱旋門賞勝利を捧げるかたちとなった。 その後はジャパンカップにも参戦する意向を見せ、来日の準備も進めていたものの、11月上旬に故障を患ったため断念、そのまま引退且つ繁殖入り。 2023年 スルーセブンシーズ/クリストフ・ルメール/4着 4歳以前はパッとしない成績だったものの、この年5歳になってから突然力をつけ、世界最強馬イクイノックスを追い詰める程にまで至った新進気鋭の牝馬が参戦。 ルメール騎手の好騎乗も相まり、結果は4着と久々に掲示板入りする大健闘をしてみせ、ファン間ではだいぶ厭戦気分も出てきた凱旋門賞挑戦に再び一筋の光を見せることとなった。 掲示板入りは2013年のオルフェーヴル・キズナ以来10年ぶりであり、牝馬としてはハープスターを超え史上最高の着順となった。やはりステゴの血(*8)しか信用できない 本年の勝利馬は、デビュー以来無敗で仏ダービー含む5連勝を達成していた末脚の鬼エースインパクト。ちなみにディープとは何の関係もない。 道中はスルーセブンシーズと同じく後方で待機していたものの、最後の直線凄まじい末脚を発揮し、実力の差をまざまざと見せつけた。 無敗での凱旋門賞制覇は史上10頭目の快挙であり、リボーやラムタラ、ザルカヴァといった歴史的優駿の仲間入りを果たす結果となった。またその功績が認められ、欧州年度代表馬にも選出されることに。 次走に関しては様々な噂がたっていたが、結局6戦6勝というパーフェクトな戦績を手土産に引退。今後は種牡馬としての活躍が期待される。 その他、1997年には武豊・サクラローレルのコンビによる凱旋門賞挑戦が予定されていたが、その前に挑戦したフォワ賞で引退に至る程の重傷を負った事から断念している。 偉大な勝ち馬 何十年もの間世界一のレースとして君臨し続けている凱旋門賞には、過去に多くの歴史的名馬が参戦・優勝してきた。むしろ、そういった強豪の参戦こそが、凱旋門賞の名声を高めたというべきかもしれない。 本項では、そのような勝ち馬の中でも、今なお語り継がれるような伝説的名馬について紹介していきたいと思う。怪物が多すぎて選定がむずすぎたのは内緒 リボー(1955年、1956年) 調教国:イタリア 生涯戦績:16戦16勝(生涯無敗) 主な勝ち鞍(凱旋門賞以外):ジョッキークラブ大賞、KGVI QES 歴代最強の競走馬とは。それは、競馬ファンなら一度は考えるであろう永遠の論題である。 もちろんこの問いに対する決まった答えなど存在しないわけだが、その候補を挙げろと言われた時に間違いなくピックアップされるのが、伊国の誇るスーパースターリボーであろう。変な名前とか言ってはいけない。 「魔術師」の異名をとった天才馬産家フェデリコ・テシオが手塩にかけて生み出したリボーは、デビュー戦から連戦連勝。国内で7戦7勝の成績を収め、もうイタリアに敵はいないとばかりにフランスへ遠征を行った。 ただ当時(今も?)、イタリア競馬のレベルはイギリスやフランスには遠く及ばないという評価が一般的であり、初の遠征となった1955年凱旋門賞では3番人気にとどまった。 しかし、この後競馬史に名を残すことになる優駿にとって周囲の評判など関係なかった。本番では2着に3馬身差をつける圧勝劇を披露し、ヨーロッパ中を驚かせた。 その後、母国イタリア最大のレースジョッキークラブ大賞を15馬身差で勝利したり、欧州最高格のレースであるKGVI QESをレース史上最大着差の5馬身差で勝利したりと、蹂躙の限りを尽くした。 そして、ラストランとして連覇のかかる1956年凱旋門賞に出走。当たり前のように一番人気におされたリボーは、「発射台から射出されたミサイルのごとき」走りを披露し、今なお凱旋門史上最大着差タイとなる6馬身差での勝利を収めた。 なお、この6馬身差というのはあくまで公式発表で、実際映像で見ると約8.5馬身差ではないかという説もある。もしその場合、この記録はぶっちぎりで単独最大着差ということになる。リボーさんマジぱねぇ……! 結果、生涯無敗、凱旋門賞連覇、ほぼ全戦で圧勝(*9)と、どこにも文句のつけようのないパーフェクトな成績を残し引退。その走りぶりはサラブレッドの理想形そのものだと称えられ、リボーは今なお究極の存在として語り継がれている。 シーバード(1965年) 調教国:フランス 生涯戦績:8戦7勝 主な勝ち鞍(凱旋門賞以外):英ダービー 日本には、わずか四度の戦いで神話になったと評される競走馬が存在するが、それに倣えばシーバードは、わずか二度の戦いで神そのものになった馬とでも言うべきなのかもしれない。 由緒正しき英ダービー、凱旋門賞にて、今も語り継がれる程の神がかり的なパフォーマンスを披露し、20世紀トップの評価を与えられたフランス史上最高の英雄、それがシーバードである。 1965年の英ダービーは、シーバードという馬が世紀の名馬であることを全世界に証明するだけの舞台にすぎなかった。 道中中団で追走したのち、最後の直線で合図と共に恐ろしい末脚を披露。並ぶ間もなくぬかすと、最後は騎手が手綱を緩めるほどの余裕を見せ優勝。つけた着差は2馬身だったが、まともに追っていれば10馬身差もありえただろうと評された圧倒的勝利であった。 そして同年の凱旋門賞、シーバードをうち負かすべく今でも史上最高と目されるメンバーが集まった。 仏ダービー含む5連勝中だったリライアンス、米国最優秀3歳馬トムロルフ、ソ連三冠馬アニリンなどの強豪が一堂に会し、虎視眈々と玉座に狙いを定めていた。 ところが、この舞台でシーバードは凄まじいにも程がある走りを見せることとなる。 最後の直線先頭にたつと、舐めプかの如く斜行しながらなぜか更に加速。2着馬リライアンスに6馬身差というさっきもみた史上最大タイの着差をつけ優勝した。 結果、そのパフォーマンスには当たり前だがとにかく最高に近い評価が与えられた。 フランス馬に関わらずイギリス年度代表馬に選定され、タイムフォーム・レーティングの値は何と145。当時史上最高値なのはもちろん、20世紀の間これに並んだものは現れず、その更新は空前絶後の伝説マイラーフランケルの登場を待たなければならなかった。 まさに公式で認められている20世紀最強馬シーバード。直訳すると単なるウミドリだが、其の実ガルーダやフェニックスの類いだったのかもしれない。 ダンシングブレーヴ(1986年) 調教国:イギリス 生涯戦績:10戦8勝 主な勝ち鞍(凱旋門賞以外):2000ギニー、エクリプスS、KGVI QES 本馬の紹介をはじめる前に、ご存知ない諸兄はぜひ1986年凱旋門賞の映像をご覧あれ。カテゴリは多分「衝撃映像」 ……おわかりいただけただろうか。おそらく初めて見た人は何が起こったか分からなかったかもしれない。 最後の直線、先頭で熾烈なたたき合いがされていると思ったら、一頭の馬が突然意味不明な末脚を繰り出して優勝をかっさらっていったのだから。 合成か早送りか勘違いするようなとんでもない末脚を見せつけたこの馬こそ、歴史上最高追い込み馬の呼び声高い「踊る勇者」ダンシングブレーヴである。 先に説明したように、凱旋門賞が行われるロンシャンの舞台は末脚に賭ける戦法そのものが否定されるような地獄の洋芝馬場である。そのため、追い込み馬はそもそも脚質を変えなくては勝利はほど遠いとされてきた。 ディープインパクトやハープスターといった稀代の末脚自慢さえ、その実力を完全に発揮できなかったという事実もこの定説の後押しとなっている。 しかし、異次元の脚の勇者はそんな定説を真っ向から叩き潰すことに成功した。 道中後方に位置し、最後は大外に回らざるをえない不利をうけたものの、そこから1ハロン10秒8の豪脚を披露。レコード更新のおまけつきで優勝し、競馬場は大きな歓声に包まれた。 ちなみに、驚異の末脚を披露したのはこの凱旋門賞だけではなく、以前に出走した英ダービーやエクリプスSでも同様であった。滅茶苦茶な豪脚を見せたのに負けたダービーでは騎手が大バッシングを受けてしまったが……。 現役引退後も"勇者"の威光は健在だった。マリー病という難病に罹患するという不運に見舞われ日本に売却されるものの、病ゆえに種付け数を制限せざるを得ない状況でありながら種牡馬として大成功。 テイエムオーシャンやキングヘイローといったGⅠ馬を輩出したことで日本での知名度もグンと上昇することになった。また、イギリスでも売却後に産駒からG1ホースが輩出されたこともあり、事後諸葛亮達が国の英雄の安易な売却を大いに批判したらしい。 病の進行が進みわずか16歳での早逝となったダンシングブレーヴ。激しい痛みに耐えながら仁王立ちでこの世を去ったその姿は、まさしく伝説の勇者そのものであったといえよう。 パントレセレブル(1997年) 調教国:フランス 生涯戦績:7戦5勝 主な勝ち鞍(凱旋門賞以外):ジョッケクルブ賞(仏ダービー)(*10)、パリ大賞 連覇や無敗が無いからか、フランスでしか走っていないからか、日本メディアの作りで謎に3冠扱いの英ダービー・KGVI QESに勝ってないからか、日本では地味なところがあるが最強馬候補の1頭。少なくとも、90年代欧州最強馬を問われた時にはその筆頭候補となりえるだろう。 さて、本記事でも上述の通り日本馬が勝てないのは馬場の差とタイムを見て言われることがあるが、本馬は同年のジャパンカップ(もちろん良馬場)の1秒以上も早く走破した馬である。 仏ダービー、パリ大賞と3歳中長距離で活躍した後、凱旋門賞に照準を合わせて夏を休養。たたき台のニエル賞こそ2着だが、凱旋門賞ではあの日欧米を回ってG1を6勝した勃起王ピルサドスキーに5馬身差の圧勝。 そのタイム2分24秒6は同年のジャパンカップでその本馬に圧倒されたピルサドスキーがエアグルーヴを押さえて優勝した時の2分25秒8を1秒以上上回る当時の日本の馬場にまったく劣らないタイムである! この勝利で139のロンジン・レーティングを得た。 その後、フランケル旋風のノリに押されて昔の名馬が高すぎるんじゃないかと137ポンドに引き下げられたが、今もなおフランケル・フライトライン・ダンシングブレーヴに次ぐ4位・凱旋門賞馬としては2位の評価を得ている。 また、生涯その鞍上を務めた世界的名手オリビエ・ペリエは後に本馬について、「非常に賢い馬であり、彼に跨ってるときは最高級のワインを飲んでるような気分だった。」とオサレすぎてあまりピンとこないが最上級クラスの評価を与えている。 種牡馬として日本や凱旋門賞に関連する馬としては、ディープインパクトが参戦した凱旋門賞2着のプライドなどを輩出している。 トレヴ(2013年、2014年) 調教国:フランス 生涯戦績:13戦9勝 主な勝ち鞍(凱旋門賞以外):ヴェルメイユ賞、サンクルー大賞 実に36年ぶり、牝馬としては何と77年ぶりに凱旋門賞の舞台で連覇を果たした、ザルカヴァ(*11)と並ぶ近代フランス最高の名牝。 憧れの凱旋門の舞台で三冠馬オルフェーヴルをはじめとする日本馬5頭の夢を砕ききったジャパニーズキラーとしての側面もある恐ろしい女傑である。 そんな女傑の生まれた頃の評価は、今では全く信じられないほど非常に低いものであった。血統があまりパッとしたものではなく、馬体も小柄であったせいか、何とセリで買い手がつかない事態に! やむなく生産した牧場が馬主となりデビューを迎える。 ところが、実際に走るととんでもない才能の持ち主であることが判明。フランスオークスをコースレコードで制覇し、4戦無敗の成績をひっさげ凱旋門賞に赴いた。 欧州のライバルに加え、前年僅差の2着に敗れたものの実力は天下一品の三冠馬オルフェーヴル、レジェンドの新たな相棒にして前哨戦ニエル賞で欧州勢を下したキズナといった日本勢が立ちふさがったが、本番では重馬場とは思えない目覚ましい末脚を披露。5馬身差という驚異的パフォーマンスを見せ優勝した。 この勝利には国際的にも非常に高い評価が与えられ、当年の世界ランキングでは牝馬の身ながら首位を獲得。世界の頂点に君臨した。馬主は売らなくて幸運だったが、逆にあの時セリで買わなかったことを後悔したホースマンは何十人いただろうか ところが、何と翌年トレヴの成績は斜陽気味になる。初戦でよもやの敗北を喫し無敗記録が途絶えると、あの神がかった末脚の面影が失われ、あれよあれよと三連敗。一勝もできないまま凱旋門賞へ挑戦することとなった。 「トレヴは終わった」「せめて前年のうちに引退させておけば」そんな声がささやかれるほどになってしまったトレヴは、7番人気と大きく人気を落とすこととなった。 せめてその勇姿を見届けようと、ロンシャンには多くの人が集まった。ある者は諦め、ある者は祈り、ある者は信じて。 そして本番。トレヴは騎手の一世一代の賭けもあり、馬群を割いて見事優勝。世界の競馬史に残るともいわれるような奇跡の復活を果たし、場内は歓声に包まれた。 その後、明らかに調子を取り戻したトレヴは翌年連戦連勝。ラストランの凱旋門賞では伸びが足りず3連覇とはならなかったものの、13戦9勝という立派な成績を残して引退となった。 怪物じみた圧倒的ポテンシャルと、人々を惹きつけるドラマ性。一見相反する両者を内包したトレヴは、間違いなくフランスの誇りだったといえるだろう。 エネイブル(2017年、2018年) 調教国:イギリス 生涯戦績:19戦15勝 主な勝ち鞍(凱旋門賞以外):BCターフ、エクリプスS、KGVI QES(3勝) 欧州競馬の二大巨頭ともいえる凱旋門賞、KGVI QES双方の連覇(後者は歴史上初の3勝!!)を達成し、さらにはアメリカ遠征までも成功させたイギリス史上最強牝馬の一頭。 活躍が比較的近年なおかげか日本での知名度も非常に高く、英国のみならず全世界からその動向が注目されたスーパースターホースである。 紛れもなく2010年代末期の凱旋門賞を象徴する馬であったと言えよう。 デビュー3戦目から古今東西最高の騎手と名高い名手ランフランコ・デットーリとコンビを組むと、破竹の勢いで連戦連勝。 2年強もの間一度も敗北を喫さず全レースで勝ち続け、凱旋門連覇を含む11連勝(うちGⅠ9勝)を達成した。もし日本にいたら平成末覇王とでも呼ばれていたかもしれない また、凱旋門賞連覇達成の後、陣営は何とアメリカ遠征を決断。わずか1か月弱しか空きのないBCターフへの参戦を表明する。 一歩誤れば酷使にもなりかねない状況だったが、世界一の女王にそんな不安は通用しなかった。同じく歴史的名牝の一頭マジカルとの真っ向勝負を制し、見事優勝。 同一年の凱旋門賞、BCターフ制覇は歴史上初の出来事だった。そもそも「凱旋門賞と同一年に別のGⅠに連続出走して優勝」という出来事自体、30年近く達成例のない快挙で、エネイブルがいかに規格外の存在だったかを物語っているといえる。 やっぱり地獄のロンシャンを走ると皆調子が狂わされるのかもしれない。 ところで、エネイブルと活躍が同時期であったことで知られる世界的名牝が2頭存在する。 一頭はGⅠ25勝 33連勝というゲームでもありえないような大記録を残したオーストラリアのUMAウィンクス、そしてもう一頭こそが芝2400mの世界記録更新、日本GⅠ9勝という歴史的偉業を成し遂げた三冠牝馬アーモンドアイである。 結局互いに一度も対戦が叶わなかった最強の3頭だったが、その世紀の対決を一度この目で見てみたかったファンは少なくないはずだ。 前人未踏の数々の記録を樹立し、その走りで世界中を虜にした女帝エネイブル。その名の通り、不可能を「可能にする(enable)」ワンダーホースであった。 凱旋門賞の扉は重い でも、鍵はかかっていない ──2013年凱旋門賞 武豊騎手のコメントより 追記・修正は、いつの日か日本馬が凱旋門賞制覇を成し遂げることを祈りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ルパン三世の「ベネチア超特急」という話では、ルパン自身が騎手になって凱旋門賞に出る話がある(おまけに銭形もルパンを追うために騎手として出場する) -- 名無しさん (2023-08-19 18 54 09) エッフェル塔の置物、なかったら凱旋門の置物でもいい、は秀逸だったな -- 名無しさん (2023-08-19 19 34 21) お疲れ様です「夢という名の呪い」で「うん?」と来た後「このリンク貼りたいだけ」と「これがやりたかっただけネタ」と「ぶっちゃけ記事書いた人が狙ったネタだけど、元ネタ知ってる人はピンと来るしそうでなくともきちんと文章の流れの要からはそうズレてはいない」体裁を整えてぶっちゃけてくノリは個人的には好きです -- 名無しさん (2023-08-19 20 14 51) みどりのマキバオーとたいようのマキバオーの時代と作風の違いが表れまくってるのがコース形態の解説とカスケードの敗北とダイナスティ(と挑戦者たち)の勝利を描いてる凱旋門賞だと思う -- 名無しさん (2023-08-19 22 12 30) 名誉あるタイトルで勝った馬は紛れもない強者ってのは納得だけど、所謂名勝負がたくさん生まれたかって言われると違う気もする -- 名無しさん (2023-08-19 22 15 00) 存在しないリンクを作ってしまったすいません。連続更新しようとすると機械的な操作とアットウィキが判断したため~で規制になるんで次に編集する方修正お願いします -- 名無しさん (2023-08-19 22 49 10) ほんとに惜しかったのもあるから余計にもどかしい -- 名無しさん (2023-08-19 23 05 03) 「単に力負け」とは言うが、凱旋門賞勝利馬でジャパンカップに勝利した馬もまた一頭もいないというのはせめて併記すべきだろう。凱旋門賞の覇者がどんな馬場でも最強なら両取りしてる馬がいてもおかしくないわけで -- 名無しさん (2023-08-20 00 53 35) ↑記事作者です。矢作師は決して適性の差を否定している訳ではなく(むしろ大いに認めたうえで)、適正差「だけ」にこだわり勝ち馬と日本馬との実力差を認めようとしない態度を否定しているのだと思います。ある意味我々日本の競馬ファンへの諫言というか、言い訳せず真っ向から本気で勝利を目指している矢作師らしいコメントだと感じ掲載しました。 -- まさてる (2023-08-20 01 47 37) 基本的にはぶっつけ本番か前哨戦のフォワ賞も挟むかのほぼ二択しか無いからなあ 2400m勝利の実績が有って、洋芝慣れの為に欧州で長期滞在させるってシリウスシンボリやエルコンドルパサーの手段は陣営側の負担が大きくて中々取れない -- 名無しさん (2023-08-20 02 27 01) 日本だと西洋芝の競馬場は北海道の札幌競馬場と函館競馬場だけなんで普通に考えてこの二つの競馬場で好成績を挙げてる馬が凱旋門賞の適正が高いと考えられる。あといっそジャパンカップを現在の東京競馬場から札幌競馬場か函館競馬場に移して開催日も前倒しして凱旋門賞のステップレースにジャパンカップを使えるようにするのはどうだろう?海外の一流馬がジャパンカップをスキップして海外の馬が一頭も出走しないとか現状ジャパンカップは本来の役割を果たせていないし早急な改革が必須。 -- 名無しさん (2023-08-20 04 28 05) ↑前年度の凱旋門賞馬がジャパンカップに参加してくれたら優勝賞金とは別に出走料として一億円払うとかもアリだと思う -- 名無しさん (2023-08-20 04 34 21) こうしてみるとマジで勝てるレースで負けた2012年が大戦犯すぎる… -- 名無しさん (2023-08-20 12 01 14) ↑2ジャパンカップには既に報奨金制度で特定の海外G1(凱旋門賞も含む)で勝った馬には出走すると300万ドル渡す事になってる -- 名無しさん (2023-08-21 09 16 42) 白井最強「サドラーズウェルズの系統やな」 -- 名無しさん (2023-08-21 14 49 32) ↑3 オルフェ「照れるわ」 -- 名無しさん (2023-08-21 15 23 41) ↑6わざわざ凱旋門に合わせてジャパンカップを移すとか日本競馬が欧州に負けてるって認めるような物だから論外でしょ、ジャパンカップに次ぐ国際招待競争を作るならともかく -- 名無しさん (2023-08-21 18 11 23) ↑あくまでも日本の馬が凱旋門賞に勝つ為にはどうすれば良いかという思考実験だから。あと現状日本競馬が欧州に負けているのはその通りだと思うし。そもそも世界に通用する強い馬を作る為、世界の一流馬を日本に呼び日本の馬と競わせるのがジャパンカップの目的なのに海外の馬が0とかそれこそ開催する意味有るのかってレベルだろう -- 名無しさん (2023-08-21 19 09 58) リンクのみならずこの項目の全体の雰囲気に合わせた修正ありがとうございます!>パントレセルブル追加した人 -- 名無しさん (2023-08-21 21 20 02) 矢作調教師の言葉についての受け取り方については完全にこっちの想像でしかなくない?上のコメントみたいな意味だったとしても項目内の内容じゃ伝わらない気する。 -- 名無しさん (2023-08-22 11 50 07) ↑おっしゃる通り、矢作氏の発言の解釈は完全に私自身の勝手な想像であるため、『項目の内容じゃ伝わらない』のではなくそんなものが伝わるようではよろしくないと思います。項目では中立性担保のため、馬場適性重視の視点から福永氏の発言を、実力差重視の視点から矢作氏の発言を引用しましたが、(私自身どちらかというと後者寄りのため)もしかしたら中立性を欠いた表現となっていたかもしれません。その点に関しては申し訳ございません。 -- まさてる (2023-08-22 20 36 58) 日本産馬が勝つにはマルシュロレーヌみたいな芝もある程度走れるダート馬じゃないと駄目な気がする。 -- 名無しさん (2023-08-24 01 30 39) なんか日本の馬に偏った記事だね -- 名無しさん (2023-08-25 19 00 52) ↑6ジャパンCに参戦していないのは結局は欧州馬に日本の馬場は合わないという理由だからだろ。何の理由で日本競馬が欧州に負けていると言っているのか説明してくれや。 -- 名無しさん (2023-08-28 10 52 16) ↑21 というか凱旋門賞馬の扱いに「みどりのマキバオー」と「たいようのマキバオー」の違いが出てると思う。『みどり』では絶対的な王者の称号だったけど『たいよう』では「競馬界の頂点の賞」ではあるけど「絶対的な頂点」ではないんだよね。 -- 名無しさん (2023-08-30 21 39 34) スルーセブンシーズ単勝一本勝負いきます がんばれ! -- まさてる (2023-10-01 22 09 31) うわあああ4着! -- 名無しさん (2023-10-01 23 38 35) 結局エースインパクトも引退か…イクイノとの対決見たかったな -- 名無しさん (2023-10-13 10 20 22) トレヴの脳焼き力相当だなこれ -- 名無しさん (2023-10-13 10 52 28)
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凱旋門賞 Sun, 01 Oct 2006 15 39 32 GMT 今nhkで凱旋門賞の生放送をしている。もう0時半だ。 ディープインパクトどうでしょう。 一番人気らしいけれど。 ロンシャン競馬場素敵ですね~。 日本ならば地下道通って馬場に入るのに、. お客さんの間を通って行くなんて、. お客さんのマナーが良いのでしょうね。 ロンシャン競馬場は、パリ西のセーヌ川沿いブローニュの. 森の中にある世界で一番美しいと言われる競馬場。 学生時代~社会人になりたての頃は、毎週競馬に. 明け暮れていた。 毎月、今の年収ほど馬券に使っていた。 今はほとんど馬券を買わなくなったけれど、. やはりg1レースは気になる。 レースを見ると、競馬をしたくなる。 あぁ・・・ディープ3着。 ... (未完) 前の日記 次の日記 桜の欲求不満日記
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このページはこちらに移転しました 凱旋門賞 作詞/429スレ102 作曲/( A`)モヲトコ 漬け物石 音源 凱旋門賞
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10S凱旋門賞 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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#blognavi take です。 凱旋門賞をNHKで観戦しました。 ロンシャン競馬場と、日本の競馬場の違いがたくさんあって興味深かったんだ。 まずは、何といっても観客の服装。 ロンシャンの観客は、バッチリ正装していてオサレですなぁ。 特に女性の帽子が土星の輪のようにデカーで、貴婦人とはこのことか、と。 東京競馬場のように、 ワンカップ大関を持って半分仮死状態なオヤジは、見つけられませんでしたよ。 パドックの雰囲気も違いました。 日本が左回りなのに対し、右回り。 Mnn.興味深い。 木漏れ日が綺麗で、貴婦人達の影響でしょうか、映画のワンシーンかと思うほど。 出走1分前。 「ファンファーレは、どんな音楽なんだろう?」 「フランスファンは新聞紙片手に音頭をとるんだろうか?」 ワタシの最大の注目点はここでした。 するとどうだろう。 何事もなく次々と馬が、ゲートに入っていくではありませんか! あれ? ファンファーレは? そうか、ファンファーレはナシかぁ……、少し寂しい。 けれども、大音響&大声援で、いたずらに馬を煽ることはしない姿勢は悪くないことなんだ。 凱旋門賞.ディープインパクト惜敗3着。 日本を背負ったディープと武騎手を誰が責めることが出来ようか。 そのチャレンジ精神、見習いたいものです。 ありがとう。 帰国を拍手で迎えてあげよう。 そういえば、 ゴール瞬間の日本では恒例ともいえる空中馬券投げが、なかった(?)ような、たぶん。 レース後、Nさんに日本とフランスの違いを、 長文にしてメールしたところ、 【 日本=下品、仏=上品。それだけのこと。 】 というサッパリした返信メールが、音速で返って来たんだ。 されど、馬を愛する日本のファンの熱き純粋な情熱だけは、 どこの国にも負けていないと信じているんだ。 カテゴリ [Keiba] - trackback- 2006年10月01日 23 50 36 トライアルに出走しておけば・・・という後悔。スローペースに慣れていればなぁと思いました。 -- y-ta (2006-10-03 12 56 33) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/himurock/pages/48.html
#blognavi いよいよ今週から秋のGⅠシリーズ開幕! と言っても、日本中の競馬ファンの関心はフランスで行われるGⅠレース「凱旋門賞」に集中しています。 10年くらい競馬見てきたけど、ここまで凱旋門賞に注目が集まるのは初めてじゃないでしょうか。 NHKが地上波で生中継までするようですし。 それくらいにディープインパクトは勝機十分だと思います。 巷ではハリケーンラン、シロッコ、ディープインパクトの3強とのことですが、どうなるんでしょ。。。 3強に恐れをなして?回避続出で最終的には60年ぶりとかという小頭数(8頭立て ロンシャン競馬場でも強烈な末脚が炸裂することを期待して応援します! カテゴリ [競馬] - trackback- 2006年09月28日 23 19 01 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/gaisenmon_dqn/
このWIKIって? 2006年フランス・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞での日本人観光客のあまりのマナーの悪さに呆れ果てた競馬ファンが、今後同じ過ちを繰り返さないよう後世に残すためにまとめたものです。 凱旋門賞って?(WIKIPEDIA[日本版]より) 1920年に第一次世界大戦後に衰退したフランス競馬再興を掲げ、かつての大レースであるパリ大賞典に匹敵する大レース創設を目指しパン・ヨーロッパ(欧州一)、パン・ワールド(世界一)を目標として誕生した国際競走である。 エプソムダービーやケンタッキーダービーと並び、ヨーロッパのみならず世界中のホースマンが憧れ、勝利を目標とする世界最高峰の競走の1つである。 2006年凱旋門賞概要 2006年、極東から一頭のサラブレッドがロンシャンの地に降り立った。 その名はディープインパクト。 その実力はフランスの実力馬ハリケーンランやシロッコをも凌ぐとされ(笑)、2006年の凱旋門賞はこの三強の戦いと位置付けられた。 (中略) 結局ディープインパクトは3着に終った。そしてあろうことか後にイプラトロピウムが検出されて失格となった。
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進化アイテム フェブラリーステークス|高松宮記念|桜花賞|皐月賞|天皇賞(春)|NHKマイルカップ|ヴィクトリアマイル|オークス|日本ダービー|安田記念 宝塚記念|スプリンターズステークス|秋華賞|菊花賞|天皇賞(秋)|エリザベス女王杯|マイルチャンピオンシップ|ジャパンカップ|ジャパンカップダート|阪神JF 朝日杯FS|有馬記念|川崎記念|かしわ記念|帝王賞|ジャパンダートダービー|マイルチャンピオンシップ南部杯|JBCスプリント|JBCクラシック|全日本二歳優駿 東京大賞典|フロリダダービー|ケンタッキーダービー|プリークネスS|ベルモントS|サンタアニタダービー|トラヴァーズS|アーリントンミリオン|BCクラシック|BCターフ BCマイル|英2000ギニー|英ダービー|仏ダービー|愛ダービー|パリ大賞典|コロネーションC|エクリプスS|キングジョージVI世 QES|ジャック・ル・マロワ賞 英インターナショナルS|凱旋門賞|英チャンピオンS|クイーンエリザベスⅡ世S|ドバイワールドカップ|ドバイシーマクラシック 凱旋門賞 入手方法 凱旋門賞 金曜マルチ限定オールアロング降臨ソレミア降臨パントレセレブル降臨ラムタラ降臨ザルカヴァ降臨モンジュー降臨サキー降臨アーバンシー降臨ディラントーマス降臨トリリオン降臨ソーマレズ降臨逆襲降臨オールアロング逆襲降臨サキー転生 マジックナイト転生 マリエンバード転生 トランポリノ転生 ウィジャボード転生 フリントシャー転生 エイプリルラン逆襲降臨トリリオン逆襲降臨パントレセレブル逆襲降臨ソーマレズ逆襲降臨モンジュー 使用ホース 図鑑番号 レア ホース名 ★ 1252 [SS] パントレセレブル ★4 1552 [SS] ラムタラ ★4 1562 [SS] ソレミア ★4 1564 [SS] ザルカヴァ ★4 1566 [SS] モンジュー ★4 1605 [SS] サキー ★4 1863 [SS] ハリケーンラン ★5 2064 [L] ダンシングブレーヴ ★5 2100 [SS] アーバンシー ★4 2104 [A] マリエンバード? ★3 2105 [A] マリエンバード? ★4 2225 [SS] バゴ ★4 2226 [SS] バゴ ★5 2301 [SS] ディラントーマス ★4 2474 [SS] トニービン ★4 2475 [SS] トニービン ★5 2479 [A] トランポリノ? ★3 2480 [A] トランポリノ? ★4 2621 [L] トレヴ ★4 2622 [L] トレヴ ★5 2640 [SS] オールアロング ★4 2654 [SS] ダラカニ ★4 2655 [SS] ダラカニ ★5 2752 [L] シンダー ★4 2753 [L] シンダー ★5 2857 [SL] リボー ★5 3044 [L] エリシオ ★4 3045 [L] エリシオ ★5 3058 [SS] スワーヴダンサー ★4 3073 [SL] アレフランス ★5 3105 [L] アレッジド ★4 3106 [L] アレッジド ★5 3122 [SS] ソーマレズ ★4 3243 [L] レイルリンク? ★4 3244 [L] レイルリンク? ★5 3311 [L] デインドリーム ★4 3312 [L] デインドリーム ★5 3482 [L] オールアロング ★4 3483 [L] オールアロング ★5 3663 [L] サキー ★4 3664 [L] サキー ★5 3719 [L] スワーヴダンサー ★4 3720 [L] スワーヴダンサー ★5 3836 [L] パントレセレブル ★4 3837 [L] パントレセレブル ★5 3943 [SL] シーバード ★5 4469 [SL] ミルリーフ ★5
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凱旋門賞ランキングイベント 概要 期間:2019/10/2 17 00~2019/10/7 11 59 凱旋門賞で活躍した名馬が登場する凱旋門賞ランキングイベントを開催。 ボーナスホース チームに入れると難易度に応じたボーナスポイントを入手。 ボーナスAホース 250,000pt~3,000,000pt ホース名 属性 副属性 タイプ 副タイプ 芝/ダート/重適性 Lスキル効果 スピード倍率 スタミナ倍率 根性倍率 対象タイプ 特殊効果 ULエネイブル(天) 天 火 バランス 芝 〇/×/◎ 30.8 7 7 全/芝/牝 ULアーバンシー(火) 火 地 スピード 芝 〇/×/◎ 30 6 6 火/地 同時アタック/100%回復 ULトレヴ(水) 水 水 勝負根性 芝 〇/×/◎ 28 7 7 水/芝 水6個消去/水出現率特大アップ SL+ブラストワンピース(火) 火 風 スピード 芝 〇/×/〇 30 3 3 スピ/芝 スタミナMAXでSPDアップ/100%回復 SLブラストワンピース(火) 火 風 スピード 芝 〇/×/〇 21 3 3 スピ/芝 スタミナMAXでSPDアップ/100%回復 ULエルコンドルパサー(地) 地 地 バランス 万能 〇/〇/◎ 26 7 7 地/バラ 天敵0.2/精神無効 ULモンジュー(火) 火 火 スピード 芝 〇/×/◎ 25.2 6.3 6.3 全 火6個消去/毎ターン水→10個火 ボーナスBホース 200,000pt~1.000,000pt SL+エネイブル(天) 天 火 バランス 芝 〇/×/◎ 18 6 6 全/芝/牝 SLエネイブル(天) 天 火 バランス 芝 〇/×/◎ 13 5 5 全/芝/牝 SL+アーバンシー(火) 火 地 スピード 芝 〇/×/◎ 15.2 3.8 3.8 火/地 同時アタック/50%回復 SLアーバンシー(火) 火 地 スピード 芝 〇/×/◎ 10.5 3.5 3.5 火/地 同時アタック/30%回復 SL+フィエールマン(地) 地 地 スピード スタミナ 〇/×/〇 20 5 5 地/スピ スタミナ減少でステアップ/天→地の効果 SLフィエールマン(地) 地 地 スピード スタミナ 〇/×/〇 12 4 4 地/スピ スタミナ減少でステアップ/天→地の効果 SL+キセキ(地) 地 火 スタミナ 勝負根性 〇/×/◎ 13.75 5.5 5.5 火/地 ターン経過/毎ラウンド15個地 SLキセキ(地) 地 火 スタミナ 勝負根性 〇/×/◎ 9.4 4.7 4.7 火/地 ターン経過/毎ラウンド12個地 ULオルフェーヴル(風) 風 水 バランス 長距離 〇/×/◎ 27.5 5 5 長 3属性以上同時アタック/毎ターンダーク→10個風 SL+オルフェーヴル(風) 風 水 バランス 長距離 〇/×/◎ 13 5.2 5.2 長 3属性存在同時アタック/ダーク→4個風 SLオルフェーヴル(風) 風 水 バランス 長距離 〇/×/◎ 5.95 3.5 3.5 長 3属性存在同時アタック/ダーク→4個風 ULディープインパクト(地) 地 天 スピード 万能 〇/×/〇 30 5 5 万 地出現率特大アップ/ベスト距離2400m SL+ディープインパクト(地) 地 天 スピード 万能 〇/×/〇 15 6 6 万 地出現率特大アップ/ベスト距離2400m SLディープインパクト(地) 地 天 スピード 万能 〇/×/〇 4.55 3.5 3.5 万 地出現率アップ/ベスト距離2400m SL+メイショウサムソン(火) 火 火 スピード 中距離 〇/×/◎ 12.6 4.5 4.5 火/スピ 敵0.5/7コンボでSPDアップ SLメイショウサムソン(火) 火 火 スピード 中距離 〇/×/◎ 3.5 3.5 3.5 火/スピ 敵0.5 SL+ゴールドシップ(水) 水 地 スタミナ 長距離 〇/×/〇 6 4 4 長 3コンボでSPDアップ/水出現率大アップ SLゴールドシップ(水) 水 地 スタミナ 長距離 〇/×/〇 5.1 3.4 3.4 長 3コンボでSPDアップ/水出現率アップ SL+エルコンドルパサー(地) 地 地 バランス 万能 〇/〇/◎ 6.5 6.5 6.5 地/バラ 天敵0.3/精神無効 SLエルコンドルパサー(地) 地 地 バランス 万能 〇/〇/◎ 3.5 3.5 3.5 地/バラ 天敵0.5/精神無効 SLヴィクトワールピサ(地) 地 地 バランス 中距離 〇/〇/〇 3.4 2.8 2.8 バラ 同時 SLスピードシンボリ(天) 天 風 勝負根性 芝 〇/〇/◎ 3.75 2.5 2.5 根性/芝 スタミナ30%以上でSPDアップ SLマンハッタンカフェ(風) 風 風 スタミナ 長距離 〇/×/〇 3.2 2.5 3.2 風 風出現率小アップ SLジャスタウェイ(風) 風 火 勝負根性 中距離 〇/×/◎ 3 3 3 風/根性 火敵0.5 レースとポイント レース名 出走ポイント クリアポイント ボーナスポイントA ボーナスポイントB 凱旋門賞の強者たち(伝説級) 75pt 1.000,000pt 3,000,000pt 1.000,000pt 凱旋門賞の強者たち(超上級) 50pt 500,000pt 1.000,000pt 500,000pt 凱旋門賞の強者たち(超級) 40pt 200,000pt 250,000pt 200,000pt ポイント報酬 +... ポイント 報酬 50,000pt 金の蹄鉄x3 100,000pt [SS]ミニスキルアップホースx2 150,000pt ゴールドガチャチケットx3 250,000pt [A]ゴールドホースx3 500,000pt 銀の蹄鉄x1000 600,000pt 金の蹄鉄x3 700,000pt 優勝カップ(火)x1 800,000pt [L]レインボーホースx1 1,000,000pt 金の蹄鉄x3 1,200,000pt 優勝カップ(水)x1 1,400,000pt [L]レインボーホースx2 1,600,000pt 優勝カップ(地)x1 1,800,000pt [L]レインボーホースx3 2,000,000pt 優勝カップ(天)x1 2,200,000pt 手練れのブリンカーx1 2,400,000pt 優勝カップ(風)x1 2,600,000pt 金の蹄鉄x3 2,800,000pt [SS]ミニスキルアップホースx3 3,000,000pt [L]レインボーホースx5 3,200,000pt 安穏の耳あてx1 3,400,000pt レジェンドホース像x2 3,600,000pt 短距離巧者のバンテージx1 3,800,000pt タフネスシャドーロールx2 4,000,000pt [L]レインボーホースx5 4,200,000pt チャンピオンホース像x1 4,400,000pt 沈静の耳あてx1 4,600,000pt レジェンドホース像x2 4,800,000pt [S]ダーレーアラビアンx3 5,000,000pt 金の蹄鉄x3 5,500,000pt [L]レインボーホースx5 6,000,000pt [S]ゴドルフィンアラビアンx3 6,500,000pt [S]バイアリータークx3 7,000,000pt ドリームホース像x1 7,500,000pt 金の蹄鉄x3 8,000,000pt [L]レインボーホースx10 8,500,000pt 泰然自若のブリンカーx1 9,000,000pt [SS]ミニスキルアップホースx5 9,500,000pt ゴールドガチャチケットx5 10,000,000pt 超スピードチークx2 10,500,000pt 優勝盾(火)x1 11,000,000pt スローブロウバンドx1 11,500,000pt 優勝盾(水)x1 12,000,000pt 良スピードチークx1 12,500,000pt 優勝盾(地)x1 13,000,000pt [L]レインボーホースx10 13,500,000pt 優勝盾(天)x1 14,000,000pt 気丈の耳あてx1 14,500,000pt 優勝盾(風)x1 15,000,000pt 銀の蹄鉄x1000 15,500,000pt [SS]ダイヤモンドホース(火)x10 16,000,000pt [SS]ダイヤモンドホース(水)x10 16,500,000pt [SS]ダイヤモンドホース(地)x10 17,000,000pt [SS]ダイヤモンドホース(天)x10 17,500,000pt [SS]ダイヤモンドホース(風)x10 18,000,000pt 不思議なブロウバンドx1 18,500,000pt 熱血シャドーロールx1 19,000,000pt 金の蹄鉄x3 19,500,000pt ゴールドガチャチケットx5 20,000,000pt 超スタミナチークx2 21,000,000pt [SS]ダイヤモンドホース(火)x10 22,000,000pt [SS]ダイヤモンドホース(水)x10 23,000,000pt [SS]ダイヤモンドホース(地)x10 24,000,000pt [SS]ダイヤモンドホース(天)x10 25,000,000pt [SS]ダイヤモンドホース(風)x10 26,000,000pt 銀の蹄鉄x1000 27,000,000pt 炎のメンコx2 28,000,000pt 名手のブリンカーx1 29,000,000pt 蒼のメンコx2 30,000,000pt 超勝負根性チークx2 32,000,000pt 光のメンコx2 34,000,000pt 平静のブリンカーx1 36,000,000pt 岩のメンコx2 38,000,000pt 嵐のメンコx2 40,000,000pt 超バランスチークx2 42,000,000pt 超進化の蹄鉄x1 44,000,000pt 金の蹄鉄x3 46,000,000pt 熱血シャドーロールx1 48,000,000pt 金の蹄鉄x3 50,000,000pt 奮いのパシファイアx1 55,000,000pt 金の蹄鉄x3 60,000,000pt 銀の蹄鉄x1000 65,000,000pt 平静のブリンカーx1 70,000,000pt 手練れのブリンカーx1 75,000,000pt 進化の蹄鉄(火)x1 80,000,000pt 進化の蹄鉄(水)x1 85,000,000pt 進化の蹄鉄(地)x1 90,000,000pt 進化の蹄鉄(天)x1 95,000,000pt 進化の蹄鉄(風)x1 100,000,000pt SL確定ガチャチケットx1 110,000,000pt [SS]ミニスキルアップホースx5 120,000,000pt 超進化の蹄鉄x1 130,000,000pt 金の蹄鉄x3 140,000,000pt 超進化の蹄鉄x2 150,000,000pt 金の蹄鉄x3 160,000,000pt 超進化の蹄鉄x2 170,000,000pt [L]レインボーホースx10 180,000,000pt [SS]スキルアップホースx1 190,000,000pt 超進化の蹄鉄x2 200,000,000pt 銀の蹄鉄x1000 250,000,000pt SL確定ガチャチケットx1 300,000,000pt 金の蹄鉄x5 350,000,000pt [SS]スキルアップホースx1 400,000,000pt 超進化の蹄鉄x2 450,000,000pt 金の蹄鉄x5 500,000,000pt SL確定ガチャチケットx1 550,000,000pt 金の蹄鉄x10 600,000,000pt [SS]スキルアップホースx3 650,000,000pt 極進化の蹄鉄x1 700,000,000pt 金の蹄鉄x10 750,000,000pt SL確定ガチャチケットx1 800,000,000pt 金の蹄鉄x10 850,000,000pt [SS]スキルアップホースx3 900,000,000pt 極進化の蹄鉄x1 950,000,000pt 金の蹄鉄x10 1,000,000,000pt SL+確定ガチャチケットx1 ランキング報酬 順位 報酬 1位~3位 ULモンジュー×1 SL+確定ガチャチケット×3 プレミアムSL確定ガチャチケット×5 4位~10位 ULモンジュー×1 SL+確定ガチャチケット×3 プレミアムSL確定ガチャチケット×3 11位~30位 ULモンジュー×1 SL+確定ガチャチケット×1 プレミアムSL確定ガチャチケット×3 31位~100位 プレミアムSL確定ガチャチケット×2 SL確定ガチャチケットx3 なし 101位~300位 プレミアムSL確定ガチャチケット×1 SL確定ガチャチケットx1 なし 攻略ポイント 伝説級レース ラウンド 使用スキル ポイント 1R (先制スキル)様子見3ターン、高確率でアタックを無効化 2R (先制スキル)3ターン、ブロック移動時間が1秒に固定&様子見スタミナ100%回復 3R (先制スキル)全てのブロックを真っ黒にしランダムに変換&スキル発動2ターン延長 4R (先制スキル)10ターン、プレイヤーのスキルを1回無効化&999ターン、スタミナが最大の70%減少し続ける 5R (先制スキル)999ターン、8コンボ以下吸収
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オルフェーブルが出走する凱旋門賞、 フジテレビ(関西テレビ)で。30日22時過ぎから、 生中継してくれるそうですから、みのがせませんね ところで、凱旋門賞を観戦するような競馬狂なら、 だれでも馬券で生活する夢を見たことがあると思います 本気で馬券で稼ぎたい 私もそうなんですが、こんな思いは繰り返し心に起こります でも競馬で常時勝っている人は、ひと握りですから、 わたしなんかには縁がないと思っていたのですが、 世の中不景気が続き、 勤めている会社もいつどうなるかもわからない近況では、 本気で馬券で稼ぎたい また、こんな無謀なことに挑戦してみたくなります 本気で馬券で稼ぎたい|プロの人気のノウハウを比較してみました 本気で馬券で稼ぎたい|プロの人気のノウハウを比較してみました