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Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その1Bootable SD 作成 bookmark_hatena MS-DOS 起動 SD のテスト bookmark_hatena 日本語キーボードを使えるようにする bookmark_hatena DESTROY を入れる bookmark_hatena USB 接続ハードディスクを認識させる bookmark_hatena DOS から NTFS にアクセスする bookmark_hatenaActive@ NTFS Reader for DOS NTFS4DOS Private NTFS File System Driver for DOS/Windows メニューを作る 日本語を表示する 日本語・英語環境の切り替え 日本語の入力 長い名前(long file name)のファイル・フォルダ Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その1 修正・追記[2008-09-28][2008-09-26][2008-09-16][2008-09-14] 前置き bookmark_hatena 今時のメーカー製 PC は添付のリカバリ CD-ROM やユーザが作成したリカバリディスク から起動できるので、まず PC を起動させねば、と言う役割を MS-DOS 起動ディスクが 担うことはほとんど無いらしい。一般的には作っとく必要は無いと思うのだが。 私はまだ Windows が壊れて起動できなくなった経験が無い。 幸か不幸か、OS より先にハードが壊れてばかり(HD、ディスプレイ、電源基板)。 いずれにせよ、それは突然にやってくる。PC 本体やディスプレイの電源が入らないので あればソフトだけでは如何ともし難いが、そうでなければ、Windows XP で MS-DOS 起動ディスクを作っておけばどうにかできるかもしれない、と勘違いして作った、 MS-DOS 起動用 ディスク。(chkdsk のような)外部コマンド実行ファイルも無いし、 内部コマンド(dir や copy など)は可能だけど NTFS なパーティションは認識すら できないってことを、作ってみて起動してみて初めて知った。 Windows XP で作る MS-DOS 起動用 ディスクは、それだけでは MS-DOS で起動する以外、 それ以外ほとんど何もできないのでした。(何かするなら「回復コンソール」なのね。) 以下はその恥ずかしい記録。 Bootable SD 作成 bookmark_hatena 件の PC は SD カードから起動することが可能で、SD カードで MS-DOS 起動ディスクを 作成する「SD メモリブートユーティリティ」が付属している。けど、ヘルプによれば FD ドライブと FD 一枚が必要だと。FD は有るけど FDD は無い。ざけんなよ! と言うわけで、 Virtual Floppy Drive 2.1 (VFD) 仮想 FDD を作成して FD イメージをマウントできる。 1.vfdwin.exe(GUI版)を実行して Virtual Floppy Drive (VFD) を起動 初回起動時に VFD ドライバをインストール、開始する。 [ドライバ]タブ→[インストール]、インストール完了後、ドライバを[開始] 2.ドライブ文字を割り当てる。 [ドライブ0]タブ→ドライブ文字 [変更]→[ドライブ文字]ダイアログ ドライブ文字を指定(例[A])→[OK] 文字割り当てができたら、仮想FD ドライブができているのをエクスプローラで確認 (まだディスクが挿入されていない状態) 次回起動時からはドライバのインストールとドライブ文字割り当ては不要、ドライバを [開始]して仮想 FDD にイメージをマウントする。 3.イメージをマウントする(仮想 FD ディスクの挿入)。 [ドライブ0]タブでドライブレターを確認して、[開く/新規] →[仮想フロッピーイメージを開く]ダイアログでイメージファイルの場所と名前を 入力(MS-DOS_boot.img とか)→[作成]ボタンクリック メディア種別は「3.5" 1.44MB」、ディスク種別は、MS-DOS 起動 SD 作成するだけ なら FILE/RAM どちらでも問題ない。 作成した仮想フロッピーイメージがオープン(フロッピーのマウント)したのを確認 4.MS-DOS 起動用仮想 FD を作成する。 VFD はそのままで、 「マイコンピュータ」を開き、Virtual FDD のコンテキストメニューから (「あふ」から実行してもオッケー) [フォーマット]→「MS-DOS の起動ディスクを作成する」にチェックして [開始] データ消去の警告が出るが、[OK]→完了→FD フォーマットのウインドウを閉じる。 5.仮想 FD の中身を確認(#1) COMMAND.COM、IO.SYS、MSDOS.SYS の3つのファイル以外を削除する。 (削除しなくても問題は無い。) 6.MS-DOS 起動 SD を作成 シャープの携帯電話に付いてきたおまけの SD カード(8MB)を使用。 SD カードを挿入して「SD メモリブートユーティリティ」を起動 SD ドライブ文字を確認、「フロッピーディスクから読み込み」にチェック(#2) →[スタート] 再びデータ消去の警告が出るが→[OK]で開始。 [完了しました]と言われたら→[OK]→[終了]でユーティリティを閉じ、 SD カードを取り出す。 SD カード内に仮想 FD ファイル($TOSFD00.VFD)が作成されている。(#1) また、FD イメージファイル(MS-DOS_boot.img とか)が指定の場所に作成されて いる。いずれも FD 丸ごとのイメージなので、ファイラーから見るとサイズは内容に よらず 1.44MB みたい。 ディスクイメージ内のファイルの確認は DiskExplorer で。直接ディスクイメージに アクセス、ファイル抽出・追加・削除等の編集も可能。 IsoBuster で作成したイメージを覗くと削除された複数のファイルが見えるが、 Windows ME の起動ディスクに入ってるもののよう。。。確かに MS-DOS 起動時の ロゴは「Windows Millennium」。。。 起動FDイメージをISOイメージに変換するプログラム で isoイメージに変換して ブータブルCDを作成するなど、再利用するなら VFD でファイルに保存しておく。 7. VFD を終了 [ドライブ0]を[閉じる]→イメージがクローズされるので[ドライバ]タブで[停止] [ドライブ0]のドライブ文字割り当てが削除されたら[X]で閉じる。 #1 フォルダオプションで「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」 のチェックを外さないと、エクスプローラからはシステムファイルは見えない。 #2 「イメージファイルから読み込み」も可能なので、保存した FD イメージファイル等 (.img、.flp、.vfd)も利用できるのでしょう。(未確認) MS-DOS 起動 SD のテスト bookmark_hatena 作成した MS-DOS 起動 SD カードをセットして電源投入、起動ドライブ選択メニューで SD ドライブを選択して起動(この PC は、BIOS で変更しなくても一時的な変更が可能) ドキドキ 無事に MS-DOS モードで起動 A \ って、そうか、仮想 FDD から起動したことになるんだ。 ディレクトリ内の一覧を表示してみる A \ DIR おっ、できた! ドライブを移動してみる A \ C 英語キーボード(101 キーボード)の配列でキーを打たなきゃいけないらしい。 (作成した MS-DOS 起動ディスクに日本語キーボード ドライバは入ってないから ) (コロン)= shift + ;(セミコロン) 移動はできた。が、「ここには何も無い」と。 そんなバナナ~(古い) すべての属性のファイル・フォルダを表示させてみる C \ DIR /A ファイルは一個だけ、$TOSFD00.VFD これって、SD カード内の 仮想 FD ファイルじゃん。 そうか、起動したシステムがあるドライブが「C」なのか。 ってことは、Windows で言うところの C ドライブは認識してない? D ドライブも E ドライブも「そんなもん、ねぇ」だと。 しょうがないから MS-DOS を終了させる = 電源を切ります。 ここでやっと、MS-DOS では NTFS なパーティションにはアクセスできないことを 身をもって理解したのでした。 パーティション切る時に、一つぐらい FAT でフォーマットしてバックアップ用の領域と しておくといいのだろうか。(先頭に持ってこないとだめ?) FD と違って SD なら容量に余裕があるので、copy コマンドで SD カード(C ドライブ) にレスキューできるのかも。 これは、いつかやってみよう。やってみなきゃ分からない juria さんなのでした。 [2008-09-28]追記:USB 接続 HD の FAT32 パーティションから SD にコピーオッケー なのを確認しました。 日本語キーボードを使えるようにする bookmark_hatena MS-DOS 起動 FD イメージに、keyb.com と keyboard.sys を含め、 autoexec.bat に以下を記述すればいいらしい。 keyb.com jp,932,keyboard.sys 計 6ファイル autoexec.bat COMMAND.COM IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS MSDOS.SYS Windows XP で作った「MS-DOS 起動ディスク」には autoexec.bat は含まれて いなかったのでエディタで作成、 保存してあった MS-DOS 起動 FD イメージファイルを VFD でマウント(開く)、 3つのファイルを仮想 FD にファイラーでコピー。 または、「送る」メニューから「3.5 インチ FD」へ。(#4) MS-DOS 起動 SD を作成し直し。(#3) Starting... A \ keyb.com jp,932,keyboard.sys A \ 大成功! #3 保存してあった MS-DOS 起動 FD イメージファイルに DiskExplorer でファイルを追加、 「イメージファイルから読み込み」で SD を作成してみたが起動できなかった。 #4 その後、何度か仮想 MS-DOS 起動ディスクを作成しなおしているうちに AUTOEXEC.BAT も 作成されているのを発見。その場合は、仮想 FDD にあるものを直接編集でオッケ。 DESTROY を入れる bookmark_hatena DESTROY はハードディスク( HDD )の中身のデータをまるごと消去する DOS ユーティリティです。(DESTROY.TXT より) HDD を処分しなければならないときの必須アイテム。 VFD で仮想 FD をマウント中に DESTROY.COM をファイラーで FD にコピー。 または、「送る」メニューから「3.5 インチ FD」へ。 計 7ファイル autoexec.bat COMMAND.COM IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS MSDOS.SYS DESTROY.COM MS-DOS 起動 SD を作成し直し。 (DESTROY 専用起動ディスクにするなら、KEYB.COM、KEYBOARD.SYS は不要で、 autoexec.bat に DESTORY.COM とだけ書いておけばいいのだと思うけど。) A \ DESTROY 無事に DESTROY が起動 [P personal use] を選択(打鍵 P)→[N Drive selection](打鍵 N) →該当ドライブの番号を打鍵 →([Drive 番号]を確認して)[B Browse disk data](打鍵 B) HDD が認識され、データが読み取れることを確認、ESC 連打で終了させる。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 かくして私はやっと DESTROY を使えるようになったのでした。 いえ、まだ 使わずに済んでます けど。 USB 接続ハードディスクを認識させる bookmark_hatena 追記[2008-09-19] 退避・バックアップ用に使ってる USB 接続 HD、これらとていつ壊れるか分からない。 だけど、MS-DOS で使えるようにするには、DOS 用の USB ドライバが必要になる。 Panasonic の起動ディスク作成ツール(USB ドライブ用) から抽出した USBASPI.SYS (ASPI Manager)と NOVAC の di1000dd.sys(ASPIのHDDドライバ)を使用することに。 (その他の入手先、オプション等 詳細は DESTROY 同梱の USB-DRV.TXT を参照) MS-DOS 起動 FD イメージに、USBASPI.SYS と di1000dd.sys と CONFIG.SYS を追加 CONFIG.SYS をエディタで編集 DEVICE=USBASPI.SYS /E /V /W DEVICE=di1000dd.sys /E : 接続する HD が USB2.0 の場合、明示的に指定するといいらしい。 E オプションを付けると USB1.1 のデバイスは無効になり、認識しない。 E オプション無しであれば USB2.0・USB1.1 同時接続で両方認識できる。 /V : USB の詳細を表示 /W : USB デバイスの接続を待つ。接続を促すメッセージが出る。 計 10ファイル autoexec.bat COMMAND.COM CONFIG.SYS DESTROY.COM di1000dd.sys IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS MSDOS.SYS USBASPI.SYS MS-DOS 起動 SD を作成し直し。 USB HD を接続して電源を入れ、PC を SD から起動する。 scan がしばらく続き、Panasonic ASPI Manager 情報と認識した Controller ①・ USB Device ②・ASPI Device ③ の情報を表示後「Installed ASPI manager.」、続いて NOVAC ASPI Driver 情報と 認識した USB 機器情報 ④ が表示されれば成功。 (画像では /E オプション無しで USB HD (1.1/2.0)2台接続)(#5) パーティションに割り当てられたドライブ文字を確認 ⑤。 存在しないドライブに移動しようとすると A \ E Not ready reading drive E Abort, Retry, Fail? と聞かれるので、[a] と入力して戻る。 ん? SD ドライブのドライブ文字が D に割り当てられてる。システムドライブとか そんなの関係なかったんだわ。。。C ドライブは Not ready ... DESTROY からも認識されるのを確認(Drive 2 と 3)。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「Drive 2」は None だけど、起動した DESTROY があるドライブ(= SD)自身、 「Drive 1」が何なのか不明(Browse しようとすると Drive error encountered. Drive= 1 (Hit any key.) と言われる)。 #5 USB 機器が接続されていなくても Controller の情報は表示され、USB device が 見つからない、とか、接続されたデバイスは見つからない、とか言われる。これが ウザければ、/V オプションを外せばいいのだけど。。。 USB2.0・USB1.1 それぞれが認識されているのを転送モード(HS/FS)で確認。 USB HUB も デバイスとして認識されるが、HUB に繋いだ HD は認識されない。 DOS Driver(DAT.exe) 起動ディスクイメージ内に含まれている。IEEE1394 ASPI マネージャ(SBP2ASPI.SYS)も。 → VFD で仮想 FD イメージをマウントして DAT.exe を実行、仮想 FDD(A ) から抽出。 DOS から NTFS にアクセスする bookmark_hatena MS-DOS からは NTFS なパーティションにアクセスできないのだけど、ありがたい事に その問題を解決するツールがいくつかある。 Active@ NTFS Reader for DOS 追記[2008-09-24] ドライブ・ディレクトリ内の閲覧(NTFS のみ)やファイル・フォルダのコピー(NTFS →FAT のみ)だけなら、 Active@ NTFS Reader for DOS が簡単。 MS-DOS 起動 FD イメージファイルを VFD でマウント(開く)、 Bootable Floppy の Zip ファイル(readntfs.zip)中の READNTFS.EXE を ファイラーで 仮想 FD にコピー、MS-DOS 起動 SD を作成し直す。 計 11ファイル autoexec.bat COMMAND.COM CONFIG.SYS DESTROY.COM di1000dd.sys IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS MSDOS.SYS READNTFS.EXE USBASPI.SYS 起動 A \ READNTFS カーソルキーでドライブを選択、 [ENTER] で選択ドライブ内のファイル・フォルダを検索、リスト表示。 フォルダ内の検索も同様に。long file names 表示やファイルのプレビューも可能。 ただし、読み込めるのは NTFS だけ。(FAT もドライブ情報の表示は可能) 選択したファイル/フォルダを [Ctrl + C] でコピーすると、コピー先選択画面が出現、 コントロール移動は [Tab] で、 ドライブ/フォルダの選択はカーソルキーで、(サブフォルダへの移動は [ENTER]) コピー先(FAT のみ)パスを確認して(必要ならリネームやフォルダの作成も可) [OK] に移動、[ENTER] でコピー実行。 確認は DOS に戻って(Dir コマンド)からじゃなきゃできない。 削除済みファイルの復元もできるらしい(Ctrl + U)。 NTFS4DOS Private 追記[2008-09-26] NTFS4DOS Private は DOS から NTFS へのアクセス・操作を可能にする。 個人使用・非商用に限り無料。 UniExtract で ntfs_h.exe を展開して floppywz.exe を取り出し、さらに ntfs4dos.us と lngintl.us を抽出してそれぞれ ntfs4dos.exe、lngintl.dat にリネームする。(#6) (正しくは、ntfs_h.exe を実行して Windows 上にインストール、スタートメニューから 「Create NTFS capable boot floppy」を実行して起動 FD を作成する。floppywz.exe を 実行して Floppy Wizard を起動しても同じ。もちろん、 VFD で作成した仮想 FDD 上に 作成オッケー) ntfs4dos.exe と lngintl.dat を前回同様にして仮想FD イメージにコピー、 MS-DOS 起動 SD を作成。 計 13ファイル autoexec.bat COMMAND.COM CONFIG.SYS DESTROY.COM di1000dd.sys IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS lngintl.dat MSDOS.SYS ntfs4dos.exe READNTFS.EXE USBASPI.SYS 起動 A \ ntfs4dos NTFS パーティションにドライブ文字が割り当てられ、 Do you use this version of NTFS4DOS on private computers only? (Yes/No) と聞かれるので yes と入力→ Enter で使用可能になる。 ディレクトリ移動など通常通りの DOS コマンドが NTFS パーティションに対しても 実行できる。 NTFS4DOS を終了させるには、A に戻ってから exit、通常の DOS に戻る。 NTFS4DOS 開始後に実行するアプリ等を引数で指定可能。この場合、指定アプリ終了後に NTFS4DOS も終了する。 #6 lngintl.dat は表示されるメッセージのデータ。無くても NTFS4DOS の動作は問題無い。 必要なら dfrgntfs.us、chkdsk.us も拡張子を exe にしてコピーする。 NTFS File System Driver for DOS/Windows これも DOS から NTFS へのアクセスを可能にする。 [NTFS ドライブでは LFN(long file name) でも表示される(FAT は不可)。 ntfs30r.zip を展開、NTFSDOS.EXE を FD イメージにコピー 起動 ntfsdos.exe /u [/l lmn] /u:unicode ファイル名を区別する(日本語ファイル・フォルダ名があるなら必須。 ただし日本語が表示できるわけではない。) /l ドライブ文字:NTFS パーティションに割り当てるドライブ文字を必要分指定 終了コマンド・オプションが無いのとメモリ使用量が多いのが難点。 メニューを作る 追記[2008-09-28 ここまでのおさらいと、この MS-DOS 起動 SD を使うときには、コマンド名(実行 ファイル名)忘れてしまっているかもしれないのでスタートメニューを作成。 メニュー選択には MS-DOS 用 CHOICE.COM を使用。 1.VFD で仮想 FD を作成、FD イメージをマウント 2.仮想 FD 上に Windows XP MS-DOS 起動ディスクを作成、不要なファイルを削除 (既存の起動イメージを利用する場合は不要) 3.仮想 FD に必要なファイルをコピー 4.CONFIG.SYS と AUTOEXEC.BAT を編集 5.SD メモリブートユーティリティで起動 SD を作成 計14ファイル autoexec.bat CHOICE.COM COMMAND.COM CONFIG.SYS DESTROY.COM di1000dd.sys IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS lngintl.dat MSDOS.SYS ntfs4dos.exe READNTFS.EXE USBASPI.SYS CONFIG.SYS DEVICE=USBASPI.SYS /V DEVICE=di1000dd.sys AUTOEXEC.BAT @ECHO OFF REM 日本語キーボード(106/109)ドライバ使用 keyb.com jp,932,keyboard.sys REM 画面の表示をクリア cls REM NTFS4DOS を起動するか否か command /y /c ntfs4dos ECHO. ECHO. REM 起動するアプリをメニューから選択 StartMenu ECHO --------------- ECHO (1)ntfs4dos Access to NTFS drives ECHO (2)READNTFS Read access to NTFS drives ECHO (3)DESTROY Sanitize HDDs ECHO (4)Quit ECHO --------------- CHOICE /C 12345 Choose a number among the menu above. if errorlevel 4 goto Quit if errorlevel 3 goto DESTROY if errorlevel 2 goto READNTFS if errorlevel 1 goto ntfs4dos DESTROY DESTROY goto StartMenu READNTFS READNTFS goto StartMenu ntfs4dos ntfs4dos goto StartMenu Quit メモ: @ECHO OFF コマンドや特に文字化けした注釈行(REM~)の日本語が邪魔なので、 画面に文字列を表示させない。 command /y /c ntfs4dos 始めに NTFS4DOS を起動するかどうか選択。 ntfs4dos [Enter=Y,Esc=N]? と表示されるので、Y で起動、N で次行のメニュー表示 goto StartMenu 各アプリ終了後にもメニュー表示 CHOICE /C 1234... 表示するテキスト 選択肢を表示、選択した番号(errorlevel に返ってくる番号)に対応する コマンドを実行。 Quit を設定した番号で DOS 画面に戻る。 メニュー表示の例 --------------- (1)ntfs4dos Access to NTFS drives (2)READNTFS NTFS Reader DOS Boot Disk (3)DESTROY Sanitize HDDs (4)FD File Directory Tool(FAT only)(#7) (5)Quit --------------- Choose a number among the menu above.[1,2,3,4,5]? #7 FD(File Directory Tool)for IBM-PC(英語メッセージ版) FAT だけですが、ファイル操作はやっぱファイラが便利なので。 FDPC.COM を MS-DOS 起動 FD イメージにコピーする。 日本語を表示する Windows 98 日本語版があるなら Windows 98 が無いとき 日本語・英語環境の切り替え 日本語の入力 「鳳」(日本語入力デバイスドライバ)を使う WXP + WXPDOSV MS-IME(Windows 98) 日本語環境関連は別ページに移動しました。 長い名前(long file name)のファイル・フォルダ NTFS ASCII FAT ASCII / 日本語 -
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Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その3USB 起動ディスク USB メモリから起動、USB HDD を認識させる Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その3 掲載[2008-11-27] Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その2 USB 起動ディスク Transcend の USB メモリ JetFlash 2.0 シリーズに付いて来た U-Storage Tool で Boot Disk の作成が可能で( ダウンロードはここ )、FDD を搭載していない PC での USB 起動ディスクの作り方は SD カードの場合と同じく、 Virtual Floppy Drive 2.1 (VFD) で仮想 FDD を作成して FD イメージをマウントすればオッケー。 ただし、U-Storage Tool を使用して Windows XP 上で作成できる起動ディスクは USB ZIP のみで、残念ながら当該マシン搭載の BIOS でサポートされている起動可能な USB メモリは USB FDD と USB HDD のみ。(Missing operating system) しかも、JetFlash 2.0 以外は使えないっぽい。 少なくとも ELECOM MF-AU2 シリーズ は U-Storage Tool から認識されなかったし、 MF-AU2 シリーズ付属の USB Flash Disk Format Tool の起動用フォーマット機能は Windows XP では使えないし、JetFlash を認識しない。 で、BIOS で USB HDD がサポートされているならやはり Hewlett-Packard 社のこれ。 HP USB Disk Storage Format Tool v2.1.8 (SP27608.exe) or v2.2.2.0 (sp40482.exe) 1.インストールまたは GUI 版(HPUSBFW.EXE)を抽出。(SP27608.exe に含まれる HPUSUBF.EXE はコマンドライン版) 2.USB メモリを挿入して HPUSBFW.EXE を起動。 Device を確認、FAT または FAT32 を選択、 [Create a DOS startup disk] をチェック、DOS システムファイルのある場所を指定。 VFD で起動イメージ(新規作成・既存どちらでも)をマウントして 仮想 FDD(A )を 指定しても、イメージから抽出した「IO.SYS、MSDOS.SYS、COMMAND.COM」の3つの ファイルがある場所でも OK。(#12) フォーマットが完了して USB メモリの情報が表示されれば、作成終了 USB メモリ内に「IO.SYS、MSDOS.SYS、COMMAND.COM」があるのを確認。(最小構成) 3.USB メモリから起動確認 起動ドライブは C になる。 SD カード(仮想FDD)からの起動に比べて格段の速さ。 #12 PC によっては SD カードもフォーマット対象として認識可能。 また、SP27608.exe を実行してインストールした場合、ネットワーク共有フォルダも システムファイルの場所として指定可能になったり。 USB メモリから起動、USB HDD を認識させる Windows 上で USB メモリに必要なファイルをコピーすれば、SD 起動ディスクより 手軽に日本語対応 MS-DOS 起動ディスクが作成できるが、USB メモリから起動して 別ポートに接続された USB HDD を認識させるのに試行錯誤。 USBASPI.SYS(USB デバイスマネージャ)が読み込まれると、USB デバイスの検出時に 各デバイスがリセットされるらしく、USB メモリ上のファイルが読めなくなり、 DI1000DD.SYS(ASPI ディスクマネージャ)でドライブ文字を割り当てるところ までさえも進めない。)/norst オプションを指定してもうまく行かなかったので、 XMS 領域 に RAM ドライブを作成し必要なファイルを読み込んでおき、必要に応じて USBASPI.SYS と DI1000DD.SYS を読み込むことに。 RAM ディスクドライバ: xmsdsk.exe デバイスドライバの読み込み: DEVLOAD ディレクトリ一括コピー: zcopy 1.ファイルを USB メモリにコピー HP USB Disk Storage Format Tool で USB 起動ディスクを作成すると、 COMMAND.COM の属性が「読み取り専用・隠しファイル・システムファイル」になって しまうので、ATTRIB コマンド(attrib -S -H path\to\command.com)や Windows 上 なら「あふ」など、MS-DOS 上なら KL などのファイラー等でそれらの属性を外す。 少なくともシステム属性を外さないと、COMMAND.COM の新規起動、プログラムや バッチファイルの起動確認実行(command /y /c コマンド)等ができない。 USB ドライブ/ (例) ├ AUTOEXEC.BAT ├ CHEJ.EXE ├ CHOICE.COM ├ COMMAND.COM ├ CONFIG.SYS ├ COUNTRY.SYS ├ DESTROY.COM ├ devload.exe ├ DI1000DD.SYS ├ DISPVC.EXE ├ IO.SYS ├ KEYB.COM ├ KEYBOARD.SYS ├ KKCFUNC.SYS ├ LNGINTL.DAT ├ MSDOS.SYS ├ NTFS4DOS.EXE ├ PANSI.SYS ├ READNTFS.EXE ├ USBASPI.SYS ├ xmsdsk.exe ├ ZCOPY.COM │ ├ FONTX/ │ ├ $FONTE.SYS │ ├ $FONTX.INI │ ├ $FONTX.SYS │ ├ MPLHN12X.FNT │ ├ MPLHN16X.FNT │ ├ MPLHN19X.FNT │ ├ MPLZN12X.FNT │ └ MPLZN16X.FNT ├ JED/ │ ├ JED.EXE │ ├ JEDV.CFG │ └ JEDV_E.CFG ├ KL/ │ ├ K.BAT │ ├ KL.CFG │ ├ KL.COM │ ├ KLCUST.EXE │ ├ KLENG.HLP │ ├ KLJPN.HLP │ ├ KLPC.EXE │ ├ KLV.EXE │ └ UNIDRV.COM ├ doslfn │ ├ CP932UNI.TBL │ └ doslfn.com ├ miel4/ │ ├ MIEL.CFG │ ├ MIEL.COM │ ├ MIEL55.COM │ ├ MIELCUST.COM │ ├ MIELFENG.COM │ ├ MIELFILE.COM │ ├ MIELPC.COM │ └ MIELY.CFG ├ MSIME/ │ ├ MSIME.CFG │ ├ MSIME.DIC │ ├ MSIME.SYS │ ├ MSIMED.SYS │ ├ MSIMEK.SYS │ ├ MSIMEKEY.EXE │ └ MSIMER.DIC └ TOOLS/ ├ CAPS2CTL.COM ├ GSAVE.EXE ├ MEM.EXE └ NTFSDOS.EXE 2.CONFIG.SYS と AUTOEXEC.BATを編集 CONFIG.SYS [MENU] menuitem = USB, with USB Device menuitem = NOMAL, without USB menudefault = NOMAL, 20 [USB] [NOMAL] SHELL=C \COMMAND.COM C \ /P [COMMON] REM DOS=HIGH,UMB BUFFERS=30 FILES=40 REM 国別コードとコードページを指定(日本・Shif-JIS) COUNTRY=081,932,COUNTRY.SYS REM 日本語表示フォントドライバとフォントファイルの場所 DEVICE=C \FONTX\$fontx.sys /P=C FONTX\ REM 日本語表示ディスプレイドライバ DEVICE=C \DISPVC.EXE /HS=ON REM かな漢字変換サポートドライバ DEVICE=KKCFUNC.SYS REM コンソール表示ドライバ DEVICE=PANSI.SYS REM FEP(MS-IME) DEVICE=.\MSIME\MSIMEK.SYS /A3 /SP DEVICE=.\MSIME\MSIME.SYS /D*.\MSIME\MSIMER.DIC /A3 /C2 /L /N /D.\MSIME\MSIME.DIC /UF.\MSIME\MSIME.CFG LASTDRIVE=M ※IME の辞書は必要に応じて読みに行くのでしょうか? 相対パス指定にしておくことで RAM ディスクに読み込んだ時も漢字変換が可能に なるけど、消費メモリを考えると、日本語入力は無しの方が良いでしょうね。 AUTOEXEC.BAT @ECHO OFF @PROMPT $p$g REM 日本語キーボード(106/109)ドライバ使用 keyb.com jp,932,keyboard.sys REM 日本語 V-Text ビデオモード 70h に設定 CHEJ 70 if "%config%"=="NOMAL" goto NOMAL if "%config%"=="USB" goto USBHD NOMAL REM 環境変数を設定 PATH = C \TOOLS;C \; goto ntfs USBHD RAM を確保、ドライブ文字 D を割り当て xmsdsk.exe 2048 D /y RAM C ドライブ(USB メモリ)の内容を RAM ドライブにコピー zcopy C \*.* D \ /s D REM /p 新しくコマンドインタープリタを起動する command d \ /p goto ntfs ECHO. ntfs REM NTFS4DOS を起動するか否か command /y /c ntfs4dos ECHO. ECHO. REM 起動するアプリをメニューから選択 StartMenu ECHO --------------- ECHO (1)ntfs4dos Access to NTFS drives ECHO (2)READNTFS NTFS Reader DOS Boot Disk ECHO (3)DESTROY Sanitize HDDs ECHO (4)MIEL Pager/Filer for DOS/V ECHO (5)Quit ECHO --------------- choice /C 12345 Choose a number among the menu above. if errorlevel 5 goto Quit if errorlevel 4 goto MIEL if errorlevel 3 goto DESTROY if errorlevel 2 goto READNTFS if errorlevel 1 goto ntfs4dos MIEL .\MIEL4\MIEL.COM goto StartMenu DESTROY DESTROY goto StartMenu READNTFS chej us 43 READNTFS chej VT goto StartMenu ntfs4dos chej us 43 ntfs4dos chej VT goto StartMenu Quit ECHO USB ASPI Driver を読み込む? ECHO 1 yes ECHO 2 no choice /C 12 Choose a number among the menu above. if errorlevel 2 goto END if errorlevel 1 goto 1 1 call USBASPI.BAT goto END END ※さすがに各ツール全部を RAM ディスクに読み込むとメモリ不足を招きやすいので 最低限に止めたほうが良いです。 USBASPI.BAT @ECHO OFF cls D \devload.exe D \USBASPI.SYS /V /E D \devload.exe D \DI1000DD.SYS REM D \devload.exe D \NJ32DISK.SYS SET COMSPEC=D \COMMAND.COM SET PATH=D \;D \TOOLS; exit NJ32DISK.SYS では、JetFlash を MO と誤認?でアクセス不可 -
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Shuttle XH61にWindows XPをインストールする Shuttle XH61にWindows XPをインストールするBIOSの設定1.BIOS設定画面の表示 2.SATA Modeの変更 3.ブートドライブの設定 4.ブートドライブの設定 Windows XPのインストール1.Windows XPのインストール ドライバのインストール1.LANドライバのインストール(付属CD) 2.チップセットドライバのインストール(インテル・ダウンロードセンター) 3.ドライバ類のダウンロード 4.オーディオドライバのインストール 5.LANドライバの再インストール 6.グラフィックドライバのインストール トラブルの対処Windows XPをインストールできない(ブルースクリーンになってしまう) Windows XP起動時に「16ビットMS-DOSサブシステム Autoload.exe NTDVM CPUは不正命令を検出しました」というような内容のエラーが表示される。 BIOSの設定 BIOSがデフォルト設定のままWindows XPをインストールするとエラーになるので注意!! BIOSのアップデートをするとデフォルト値に戻ってしまうようなので、再度BIOS設定を行う必要があります。 1.BIOS設定画面の表示 PCの電源を入れたら「DEL」キーを(何度か)押し、BIOS設定画面を表示します。 2.SATA Modeの変更 「Advanced」タブの「SATA Configuration」= 「SATA Mode」を開きます。 デフォルトでは、「AHCI」になっているところを「IDE」に変更します。 AHCIの方がパフォーマンスに優れますが、Windows XPのインストールディスクには対応するコントローラが無いため、Windows XPインストール時にエラーが出てしまいます。 3.ブートドライブの設定 「Boot」タブの「Boot Option Priorities」で、Windows XPのインストールディスクを起動できるように、CD/DVDドライブを最優先にしておきます。 4.ブートドライブの設定 「Save Exit」タブで、「Save Changes and Exit」を選択し、変更内容を保存してBIOSを終了します。 この後はWindows XPをインストールします。 Windows XPのインストール 1.Windows XPのインストール 特に注意点はありません。 通常の作業通り、Windows XPのインストールをインストールします。 あえて気になるとすれば、環境にもよりますが、時計がかなりずれていた事でしょうか。 ドライバのインストール 付属CDのチップセットドライバは不具合が出るので注意!! 1.LANドライバのインストール(付属CD) 付属のドライバCDより、LANドライバのみをインストールします。 「Browse this DVD」をクリックするとフォルダのエクスプローラが開かれます。 エクスプローラを辿り、 D \Model\Shuttle_\LAN\XP\setup.exe を実行して、LANドライバをインストールします。 インストール後、インターネットへ接続できるように設定を行います。 2.チップセットドライバのインストール(インテル・ダウンロードセンター) インテル ドライバー・アップデート・ユーティリティーから、「使用システムに適した最新ドライバーの確認」をクリックして、最新のドライバを確認します。 確認が終わったら、チップセットをインストールします。 ※このとき、まだグラフィックドライバは確認できない場合がありますが、後でインストールします。 チップセットドライバのインストーラをダウンロードできたら、実行してインストールします。 このとき、余計なアプリケーションなどは、全て終了しておきます。 インストール終了後は、Windowsを再起動してください。 3.ドライバ類のダウンロード ShuttleのダウンロードセンターからShuttle XH61用の最新ドライバをダウンロードします。 ダウンロードするのは、 Audio_Realtek_ALC887 (オーディオドライバ) LAN_Realtek_RTL8111E (LANドライバ) VGA_Intel_H61 (グラフィックドライバ) の3つです。 チップセットドライバや、AHCIドライバは不具合が出るので入れません。 続いて、Microsoft .NET Framework 4をダウンロードします。 Microsoft .NET Framework 4は、先ほどダウンロードした「VGA_Intel_H61」のインストールに必要です。 4.オーディオドライバのインストール ダウンロードしたオーディオドライバを展開し、インストールします。 特に注意点はありません。 5.LANドライバの再インストール ダウンロードしたLANドライバを展開し、インストールします。 上書き(修復)インストールで問題ありません。 6.グラフィックドライバのインストール 先にMicrosoft .NET Framework 4をインストールします。 その後、ダウンロードしたグラフィックドライバを展開し、インストールします。 インストール後、再び、インテル ドライバー・アップデート・ユーティリティーから、「使用システムに適した最新ドライバーの確認」をクリックして、最新のドライバを確認します。 今度は、最新のグラフィックドライバをダウンロードできると思います。 ダウンロードして、上書きインストールします。 最後に一応再起動します。 以上で、Windows XPのインストールは完了です。 必要であれば、アプリケーションや設定の変更などを行います。 トラブルの対処 Shuttle XH61にWindows XPをインストールするにあたり、躓いた点があったのでメモしておきます。 Windows XPをインストールできない(ブルースクリーンになってしまう) 症状Windows XPをインストールするとき、インストーラを起動してしばらくすると、「STOP 0x0000007B」というブルースクリーンになってしまいました。 対処方法今回「HGST 0S03509」というHDDを利用したのですが、ブルースクリーンのメッセージが、HDDのコントローラーが ... みたいな内容だったので、RAIDドライバを入れるときのように、「F6」キーで何か入れるのか?と思いましたが、「F6」キーのメニューはFDDしか対応していないため、外付けFDDを持たない私は、何ともしがたい状況となってしまいました。 それでも何とかならないかと調べているうちに、SATAの動作モードのことを知りました。 Shuttle XH61のBIOSでは、「AHCI」か「IDE」を選択できるようになっています。 Windows XPのインストールディスクにはAHCIに対応したコントローラが無いためIDEに設定するとよさそうです。 で、IDEに設定したら、問題なくインストールできました。 ご参考Windows XP における "STOP 0x0000007B" エラーのトラブルシューティング方法 ここがポイント!最新PCへのWindows XPインストール Windows XP起動時に「16ビットMS-DOSサブシステム Autoload.exe NTDVM CPUは不正命令を検出しました」というような内容のエラーが表示される。 症状Windows XPを起動する度に、Autoload.exe ... というエラーが表示されてしまうようになりました。 対処方法付属のドライバCD、または、Shuttle XH61ダウンロードページにあるチップセットドライバをインストールするとこのような症状になるようです。 面倒ですが、再度、Windows XPのクリーンインストールを行います。 Windows XPの直後、付属のCDからLANドライバのみをインストールし、とりあえずインターネットに接続できる環境を整えます。 その後、インテルのダウンロードセンターから対応するチップセットドライバをダウンロード、インストールします。 ご参考XPがインストール出来ない
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Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その2日本語の読み書き 日本語を表示する bookmark_hatenaWindows 98 日本語版があるなら Windows 98 が無いとき 日本語・英語環境の切り替え 日本語の入力「鳳」(日本語入力デバイスドライバ)を使う WXP + WXPDOSV MS-IME(Windows 98) 長い名前(long file name)のファイル・フォルダNTFS ASCII FAT ASCII / 日本語 Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その2 追記[2008-11-04][2008-1029]転記[2008-10-19] Windows XP MS-DOS 起動ディスクって?の続きです。 日本語の読み書き Windows XP で作った起動 SD は、起動 FD イメージだけでは日本語環境にはできません でした。手元の環境では、SD カードを仮想起動 FD として使用可能で、DOS が起動 FD イメージ外の領域を別ドライブとして認識できる場合に、日本語環境を構築可能でした。 たぶん、内蔵 HD 内に DOS が起動時に認識可能な FAT パーティションがある場合も 可能だろうと思います。(未検証) 以下は、MS-DOS 起動 SD での構築例です。 Japanese DR DOS User s Group の日本語関連の記事がとても参考になりました。 日本語を表示する bookmark_hatena Windows 98 日本語版があるなら 追記[2008-09-30] Windows 98 の緊急起動ディスク(メーカー添付のツールで作成したもの)から 日本語表示に必要なファイルをコピー、CONFIG.SYS で読み込ませてみた。 肝は、フォントファイルを 仮想 FD イメージ外のFAT パーティション内に置くこと。 A ドライブ(FD イメージ内)に置くとパスを指定しても読み込めなかった。 どっちにしても JFONT 24 dot user fonts not available. JFONT 16 dot user fonts not available. ってのが出るけど気にしない。 追加するファイル FD イメージ内(追加5、計19ファイル) BILING.SYS JDISP.SYS JFONT.SYS COUNTRY.SYS PANSI.SYS COUNTRY.SYS: Windows Me 起動ディスク に含まれるものを使用。 PANSI.SYS : ANSI.SYS 互換のコンソール表示ドライバー。これがないと日本語環境 にした時、コンソールの英語表示が変になったので。XP の ansi.sys ではダメ。 SD ドライブ内 ANK16.FNT ANK19.FNT KANJI16.FNT SD メモリブートユーティリティで MS-DOS 起動 SD 作成するとフォーマットされて しまうので、フォントファイルは起動 SD 作成後に、普通に SD にコピーする。 問題は、USB HD を接続している時とそうでない時で SD ドライブのドライブ文字が 変わってしまうこと。(接続時:D、非接続時:C →環境次第でさらに変わるのかも) 仕方ないので、MENU コマンドで分けることに。 CONFIG.SYS [MENU] menuitem = USB, with USB Device menuitem = NOMAL, without USB menudefault = NOMAL, 20 [USB] REM フォントファイルの場所:D ドライブ指定 DEVICE=JFONT.SYS /P=D REM USB デバイスドライバのインストール DEVICE=USBASPI.SYS /V DEVICE=di1000dd.sys [NOMAL] [COMMON] REM 国コードとコードページを指定(日本・Shift-JIS) COUNTRY=081,932,COUNTRY.SYS DEVICE=BILING.SYS REM フォントファイルの場所:C ドライブ指定 DEVICE=JFONT.SYS /P=C DEVICE=JDISP.SYS /HS=LC DEVICE=PANSI.SYS AUTOEXEC.BAT keyb.com jp,932,keyboard.sys 以下変更なし USB 選択時に JFONT.SYS was not installed. JFONT 16x16 DBCS font file not found. と言われるが、すぐ見つかるのでだいじょうぶ。 Windows 98 が無いとき 追記[2008-10-05] DOS/V 互換のフォントドライバとフォントとディスプレイドライバを使う。 1. FONTX と DISPV を DL、必要なファイルを用意する。 フォントドライバ:$FONTX.SYS(FONTX) フォント(.FNT):FONTX 同梱の MKXFONT.EXE を使って Windows XP 上で作成する。 (1).FONTX フォルダを作成、MKXFONT.EXE をそこに移動、実行。 9個のフォントファイルが作成されるが、日本語表示に必要な最低限の フォントは3つ。 JPNHN16X.FNT(8*16 半角) JPNHN19X.FNT(8*19 半角) JPNZN16X.FNT(16*16 全角) (2).FONTX 同梱の $fontx.ini を書き換える。(フォントファイルの拡張子に注意) $font.ini [CODE] ; Define code area. ;start end comment F040 F0FC ; user font area [FONT] ; Install font file. ;font file comment jpnhn16x.fnt ; 8*16 ascii font (japanese) jpnhn19x.fnt ; 8*19 ascii font (japanese) jpnzn16x.fnt ; 16*16 SJIS font ディスプレイドライバ:DISPV.EXE(DISPV) 使いたいビデオモードによって、必要なディスプレイドライバとフォントファイルが 変わる(#8)ので、詳細は DISPV.TXT を参照のこと。 2.SD ドライブに FONTX フォルダを作成、$fontx.sys とフォントファイル3つを コピー、DISPV.EXE を SD ドライブにコピーする。任意のフォルダ内でもOK。 ただし、これらを FD イメージ(仮想 FDD)内に置いてはダメ。 3.CONFIG.SYS を編集 USB 接続有り無しそれぞれで各ファイルのパスを指定する。 CONFIG.SYS [MENU] menuitem = USB, with USB Device menuitem = NOMAL, without USB menudefault = NOMAL, 20 [USB] REM フォントファイルの場所:D ドライブ指定 DEVICE=D \FONTX\$fontx.sys /P=D \FONTX\ DEVICE=D \DISPV.EXE DEVICE=USBASPI.SYS /V DEVICE=di1000dd.sys [NOMAL] REM フォントファイルの場所:C ドライブ指定 DEVICE=C \FONTX\$fontx.sys /P=C \FONTX\ DEVICE=C \DISPV.EXE [COMMON] REM 国別コードとコードページを指定(日本・Shif-JIS) COUNTRY=081,932,COUNTRY.SYS DEVICE=PANSI.SYS ファイル FD イメージ内(計16ファイル) AUTOEXEC.BAT CHOICE.COM COMMAND.COM CONFIG.SYS COUNTRY.SYS DESTROY.COM di1000dd.sys IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS lngintl.dat MSDOS.SYS ntfs4dos.exe PANSI.SYS READNTFS.EXE USBASPI.SYS SD ドライブ内(計6ファイル) DISPV.EXE FONTX --$fontx.ini --$FONTX.SYS --JPNHN16X.FNT --JPNHN19X.FNT --JPNZN16X.FNT # 8 BDF M+ 12dot フォント を使いたければ、DISPVC.EXE(SVGA なら DISPVCD.EXE)を使用 DEVICE=DISPVC.EXE [/HC=ON] $font.ini で MPLZN12X.FNT と MPLHN12X.FNT を読み込ませる。起動時は VGA(640*480) 標準ビデオモード 03h なので 8*19、8*16、16*16 フォントも必要。 $font.ini [CODE] F040 F0FC [FONT] jpnhn16x.fnt ; 8*16 ascii font (japanese) jpnhn19x.fnt ; 8*19 ascii font (japanese) jpnzn16x.fnt ; 16*16 SJIS font MPLZN12X.FNT ; M+ Gothic 12x12dot MPLHN12X.FNT ; M+ Gothic 6x12dot + DOS/V 罫線 ビデオモードの切り替は、 CHEJ か、 DISPV 同梱の VMX.EXE で。 chej 70 or 3 / vmx 70 or 3 起動時に V-Text ビデオモード 70h にするなら、AUTOEXEC.BAT に。 AUTOEXEC.BAT @ECHO OFF REM 日本語キーボード(106/109)ドライバ使用 keyb.com jp,932,keyboard.sys CHEJ 70 以下略 DESTROY は 03h の方が吉。 コンソール表示だけでなく、FD55(FD 日本語メッセージ版) や DESTROY など日本製 アプリも日本語表示になる。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 画像右下は JED 106 桁表示 BDF M+ 使用時 英語アプリが問題で、NTSF4DOS は起動時の画面スクロールや表示が崩れる。yes→ENTER で以後の操作は問題なく行える。Active@ NTFS Reader for DOS や EDIT.COM などは、 。。。まっくろけ。 SWITCH で 環境切り替え た方がいいかも。 と、よくよく画面を見たら、画面の最下段に起動モード選択メニューが出てるじゃん! CONFIG.SYS に MENU があると出てくるんか? F5=Safe mode Shift+F5=Command prompt Shift+F8=Step-by-step confirmation [N] Safe mode では CONFIG.SYS と AUTOEXEC.BAT の内容を読み込む前の素の状態で起動、 内蔵 NTFS→SD(FAT16)へのコピーなら十分 NTFS Reader が使える。 Step-by-step では CONFIG.SYS と AUTOEXEC.BAT の内容を一行ずつユーザの許可を 求めながら読み込んで行くので、日本語表示関連だけ不許可にすればオッケ。 REM 行や ECHO 行を逐一不許可にしなけりゃならんのは面倒なので書かなきゃいいし。 日本語表示関連の読み込みを許可・完了したとたん日本語表示になる。 日本語・英語環境の切り替え CHEJ を使えば簡単。 CHEJ.EXE を 仮想FD か SD ドライブにコピー 英語環境に切り替え chej us [25,30,34,43,50,60] 英文表示行数の変更も可能 日本語環境に切り替え chej jp 今までの設定では起動時に日本語環境なので、英語環境に切り替えても日本語表示関連の ドライバなどはメモリに読み込まれたままとなる。気になるなら ADDDEV/DELDEV で 組み込みや取り外しをすると良いのでしょう。 日本語の入力 たぶん、Windows 98/Me の DOS 用 FEP(msime.sys,MSIMEK.SYS)と辞書と kkcfunc.sys があれば可能なんじゃないかと思うんだけど(XP 用ではダメ)、実機が手元に無い。 旧宅に置いて来ちゃった。→とってきましたあ!→MS-IME(Windows 98)へ 「鳳」(日本語入力デバイスドライバ)を使う 追記[2008-10-11] 1.用意するもの KKCFuncサポートドライバ (かな漢字変換サポート) 鳳(オオトリ)0.55(otri055.lzh)、鳳 Ver 0.552 for DOS/V(OTRI0552.LZH)、鳳 DOS/V 版パッチ(OP552033.LZH)、鳳辞書ツール/ローマ字辞書(DICTOOL.LZH) 嵐辞書改造ツール(転載)(smstool.lzh)嵐辞書メンテナンスツール(転載)(arasdic6.lzh) bdiff/bupdate(バイナリファイルの差分出力・更新プログラム)(bdiffvct.lzh) 2.OTRI.SYS(日本語入力デバイスドライバ)にパッチを当てる OTRI.SYS(デバイスドライバ OTRI0552.LZH から) OTRI.BDF(差分ファイル OP552033.LZH から) BUPDATE.EXE(差分更新プログラム bdiffvct.lzh から) 3つのファイルを同一フォルダ内に置き、コマンドプロンプトから BUPDATE.EXE OTRI.BDF (元の OTRI.SYS は OTRI.ORG にリネームされる) 3.辞書ファイル作成 TXT2DIC.exe(テキスト・辞書コンバータ smstool.lzh から) SMS.TXT(嵐辞書テキスト arasdic6.lzh から) CONVDIC.exe(辞書コンバータ DICTOOL.LZH から) 3つのファイルを同一フォルダ内に置く。 (1)辞書テキストから「嵐」の辞書ファイル形式に変換 コマンドプロンプトから txt2dic.exe SMS.REA SMS.DIC SMS.TXT SMS.REA と SMS.DIC が作成される。 (2)「嵐」の辞書ファイルから「鳳」の辞書に変換 CONVDIC.exe を実行 SMSREA.DIC と SMSDIC.DIC が作成される 4.ファイルをコピー SD ドライブ内に OTRI フォルダを作成、 その中に、作成した OTRI.SYS、SMSREA.DIC、SMSDIC.DIC と、 DICTOOL.LZH から SMSROM.DIC(ローマ字辞書)と、 otri055.lzh から SMSTXT.ST(短文辞書 -編集可能-)をコピー FD イメージ(仮想 FDD)内に KKCFUNC.SYS をコピー 5.CONFIG.SYS に追記 DEVICE=C \OTRI\OTRI.SYS /DC \OTRI 起動オプション 例(1行で): DEVICE=KKCFUNC.SYS DEVICE=C \OTRI\OTRI.SYS /DC \OTRI /t /i1 /ス /2 /K0F920 /K1ABFF /K2B6FF /K3B0F8 /K4AFFF /K5B3FF /K8OO1B /K9F820 /KA0020 /KBF820 /KEB2FA /J0FA20 /J2AFFF /J7A7FF /t:「~」を、かな変換時に「~」、英字変換時に「 ̄」にする。 /i:仮想鍵盤表示形式指定 /i0 長方形(デフォルト)/i1 斜形 /ス:「づ/ず」「ぢ/じ」の使い方を自由に /2:JIS83罫線コードで出力(DOS/V 用) /k,/j:キーカスタマイズ(機能番号・キーコードを指定) 仮想鍵盤表示・ページ送り:Ctrl + Space:/K0F920 ひらがな変換:無変換:/K1ABFF カタカナ変換:かな :/K2B6FF 全角英数変換:Shift + 半角/全角:/K3B0F8 半角カナ変換:半角/全角:/K4AFFF 半角英数変換:英数:/K5B3FF 変換取り消し(入力・鍵盤消去):ESC:/K8OO1B(デフォ) 仮想鍵盤前ページへ:SHIFT + Space:/K9F820 半角スペース:Space:/KA0020(デフォ) 全角スペース:Shift + Space:/KBF820 「鳳」の起動・終了:Alt + 半角/全角:/KEB2FA リピート入力:Alt + Space:/JFA20(デフォ) 漢数字変換 :半角/全角:/J2AFFF 短文変換 :変換:/J7A7FF 詳細は OTRI.DOC( otri055.lzh 同梱)参照のこと。 メモ: PANSI.SYS はディスプレイドライバ( DISPV.EXE )より先に読み込まれて いないとダメ KKCFUNC.SYS は FEP(OTRI.SYS)の前でも後でも大丈夫 6.使い方 4.で例示のオプションの場合(106 キーボード) (1)Alt + 半角/全角 で「鳳」を起動・終了 (2)文字入力後 →ひらがな:「無変換」キーで確定(「Enter」:000D でもいいかも) →全角カタカナ:「カタカナ・ひらがな」キーで確定 →半角カタカナ:「半角/全角」キーで確定 →全角英数字 :Shift + 「半角/全角」キーで確定 →半角英数字 :「英数(Caps Lock)」キーで確定 →漢数字 :「半角/全角」キーで確定 →全角スペース:Shift +「Space」、半角スペース:「Space」 (私は普段 S S を使ってるのでそれに合わせてる) →漢字 :a. Ctrl + 「半角/全角」キーで仮想鍵盤表示 b. 変換したい漢字の位置に該当するキーで確定 仮想鍵盤1段目:1~0 仮想鍵盤2段目:Q~P 仮想鍵盤3段目:A~; 仮想鍵盤4段目:Z~/ c. 変換候補が出るまで Ctrl +「半角/全角」キーで ページ送り、逆順は SHIFT +「Space」 →短文変換 :「変換」キーで確定 (3)文字入力取り消し・仮想鍵盤消去は「Esc」 コンソール画面、 FD 、 JED で動作確認(画像右2つは、 ぱうフォント 使用時) 脳直で使うには習熟と漢字力が必要。でも、ここでの目的は、いざと言うときの ファイルのレスキュー・サルベージなので、(日本語ファイル名はあまり無いし) ま、大丈夫でしょ。 WXP + WXPDOSV 追記[2008-10-19] 結論から言うと、 WXP for J-3100 と WXPDOSV(WXP for J-3100 を DOS/V で動作させる) では漢字変換ができなかった。ひらがな・カタカナ(全角・半角)と英数字・記号は問題ないのだが。 一応覚書。 SD ドライブ内に WXP フォルダを作成、その中に WXP.SYS、WXDP.SYS、JISHO01.DOC、 JISHO02.DOC を置く。(WXP.SYS に WXPDOSV 同梱の V-Text 対応パッチを) 適用したものは動かなかったので、素の WXP.SYS) WXPDOSV.EXE を任意の場所に置く。(環境変数 SET PATH= で指定した場所が便利) CONFIG.SYS に DEVICE=KKCFUNC.SYS DEVICE=C \WXP\WXP.SYS /R /Z /H30 /CS /D1C \WXP\JISHO01.DIC /D3C \WXP\JISHO02.DIC DEVICE=C \WXP\WXDP.SYS wxpdosv を常駐させる:wxpdosv WXP の起動・終了:Alt + 全角/半角 常駐解除:wxpdosv -r かな漢字変換サポートドライバは、 KKCFuncサポートドライバ 、 LPKKC KKCFUNC.SYS 互換ドライバ 、KKCFAKE(KKCFUNC.SYS下位互換ドライバ)、いずれも利用可能。 おまけ せっかくだから、 DOS と DBCS ベクタと2バイト文字を含むファイル名に関する… 問題を実践してみた。 確かに「クグキロ.txt」ができあがるし、Windows 上で作成した「ハバネロ.txt」は、 画面では見えるけどアクセスしようとすると、見つからないと言われる。 いわゆるダメ文字ももちろんダメ。 MS-IME(Windows 98) 掲載[2008-11-07] 取って来ました、Windows 98 の実機。 MS-IME と PANSI.SYS 、 KKCFuncサポートドライバ 、 FONTX と DISPV の組み合わせで動作確認。(ただし、MS-IME 関連ファイルを仮想 FD 内に置いた場合は未確認) C \WINDOWS\COMMAND から SD にコピー(6ファイル) MSIME.SYS MSIMEK.SYS MSIMED.SYS MSIME.DIC ;ユーザ辞書 MSIMER.DIC ;システム辞書 MSIMEKEY.EXE ;キーボードユーティリティ キー割り当て変更しない場合は MSIMEKEY.EXE は不要 キーバインド変更-ユーザ定義ファイル MSIME.CFG を作成-(変換キーで IME on/off トグルの例)MS-DOS 上で MSIMEKEY.EXE を起動 ↓キーで [19 変換] に移動→[ENTER]→[未入力状態]に移動→[ENTER]→[起動トグル]を選択→[ENTER] Esc キー連打で前画面に戻り F9(セーブ)→ファイル名(MSIME.CFG)を確認→[Enter] F10(終了)→[MS-IME にキー設定をして終了](MS-DOS を終了するまで有効) 定義ファイル(MSIME.CFG)を作成後再変更しないのなら MSIMEKEY.EXE は削除してかまわない。 CONFIG.SYS(抜粋) REM DOS=HIGH,UMB ;(#10) REM フォントドライバとフォントファイルの場所指定 DEVICE=C \FONTX\$fontx.sys /P=C \FONTX\ REM ディスプレイドライバ DEVICE=C \DISPV.EXE REM かな漢字変換サポートドライバ DEVICE=KKCFUNC.SYS REM コンソール表示ドライバ DEVICE=PANSI.SYS REM FEP(MS-IME) DEVICE=C \MSIME\MSIMEK.SYS /A1 /SP DEVICE=C \MSIME\MSIME.SYS /A1 /C2 /L /N /D*C \MSIME\MSIMER.DIC /DC \MSIME\MSIME.DIC /UFC \MSIME\MSIME.CFG /A1:拡張メモリエリア指定 1 EMS,2 XMS(デフォルトは使用しない)(#10) /SP:Space キーで空白入力(デフォルトは変換) /C2:Shift-JIS(デフォルト) /L :学習しない /N :エコーモード指定(デフォルトはシステムライン) /D*:システム辞書指定 /D :ユーザ辞書指定 /UF:ユーザ定義ファイル指定 /H21:自動変換・確定しない(デフォルトは連文節・確定しない) #10 HIMEM.SYS・EMM386.EXE(拡張メモリマネージャ)は XP の IO.SYS に統合されたので 不要。CONFIG.SYS で読み込ませようとしても already installed と言われる。 なので、拡張メモリエリアの使用をオプションで指定する必要は無いのかもしれない。 MEM.EXE(#11)でシステム、デバイスドライバ、常駐プログラムなどの詳細情報を調査 (mem /a /d)しても、オプションの有無・違いによる差は無いし。DOS=HIGH,UMB や DEVICEHIGH を指定する意味は無いように思う。素で DOS は HMA に常駐状態になる。 日本語の読み書きには多くのメモリを必要とする。ここでの目的(データの完全消去や 緊急時のデータのレスキュー)を考えれば、できるだけ日本語を使わずにメモリを確保 すべきかもね。 #11 ME 用(98/XP の MEM.EXE はバージョン違いで使用不能。) 長い名前(long file name)のファイル・フォルダ 掲載[2008-10-29] LFN(long file name)で見れる / 扱える方が判りやすいので。 VFAT とか LFN エントリーとか、良く解っていないので以下はひたすらテストした結果。 当分未完。 NTFS ASCII READNTFS (Windows XP MS-DOS 起動ディスクって?参照のこと)[Tab]キーで LFN 表示⇔ SFN 表示切替 NTFS→FAT コピーのみ。SFN での扱いになる。 NTFSDOS(Windows XP MS-DOS 起動ディスクって?参照のこと)DOS コマンドや LFN 対応アプリで LFN 表示や LFN での操作が可能。 MIEL for DOS/V or IBM v2.58 / Ver.2.58+4a + DOSLFN v0.32o + NTFSDOSMIEL.CFG で [set_uselongname] が有効であれば、 set_uselongname=1+2+16+128 縦1列表示のモード時に([1]キーで切り替え)、右側に LFN が表示される。(#9) 起動時に縦1列表示、終了時 EMS のデータを残さない MIEL -E1 -KE NTFS→FAT copy はメモリ不足でテスト不可^^; NTFS4DOS + DOSLFN では LFN の表示は不可(SFN での表示・コピーは可能) NTFS driver DOS から NTFS パーティションの読み書きをするドライバ・コマンド オリジナルは Linux ツール なので、NTFS へのアクセスは Linux 風に。 ntdir //hda3 ntcp //hda2/longfilrname.txt \longfilename.txt ntcp //hda2/longfilrname.txt c \copy\longfilename.txt /dev/hda2 ではアクセスできない。 なぜか、ルートが E ドライブで hda3、D ドライブが hda2、たぶん C ドライブが hda1 なのだけど、アクセスするとエラーメッセージがスクロールし続け。。 ドライブ直下にしかアクセスできない。(下位フォルダは not found) ntcp、ntchange などで NTFS パーティションにファイルを作成すると、壊れたハードリンクのような Windows 的には異常なファイルになり、ファイルシステムエラーが生じる。→[chkdsk /f D ]で修復 FAT ASCII / 日本語 掲載[2008-11-04] DOSLFN v0.32o / DOSLFN from Jason Hood v0.40e ASCII / 日本語 とも LFN 表示、LFN での copy / move 操作に対応 DOSLFN.COM と CP932UNI.TBL を SD 内の同じディレクトリにコピー NTFSDOS と併用するときは、DOSLFN → NTFSDOS の順に起動すること。 起動・常駐 DOSLFN [/d] [/u] d:停止 u:常駐解除 FD Clone FDC と同じディレクトリに 設定ファイル(ファイル名 FD2RC)を作成し、内部変数 DOSDRIVE を定義しておくことで DOS でも LFN が扱えるようになる。 DOSDRIVE=1 SFN 表示で copy / move をすると LFN が削除される。 LFN 表示では LFN を保持したまま move 可能。copy は、LFN ファイルだけでなく、SFN も不可。(File exists と言われる。) K-Launcher Version 1.28 + 3 + UNICODE driver Version 1.4 + DOSLFN v0.32o / v0.40e LFN と SFN の2段表示 日本語ファイル名の LFN 表示には UNICODE driver Version 1.4 が必要。 KL_U.BAT @ECHO OFF UNIDRV KL.COM DOSLFN( v0.32o / v0.40e )が起動(常駐)していれば LFN を保持したまま copy / move が可能。でなければ SFN になる。 KL.CFG で LFN に関する設定項目を変更したら klcust.exe を実行する。 NTFSDOS / NTFS4DOS が起動していれば、KL から NTFS パーティションへのアクセスもできるようになるが、LFN は表示できず、日本語ファイル名も不可。 MIEL(DOS/V,IBM) v2.58 / Ver.2.58+4a + DOSLFN( v0.32o / v0.40e )縦1列表示モード時に右側に LFN が表示され、LFN エントリー を保持したままの copy / move 等の操作が可能になる。マクロ指定も可。(#9) 「ドライブのエラーです」と表示されることがあるが(FAT32→SD)、ESC or F キーで抜けるとコピーは完了している。 指定したエディタで開くことも可。 MIEL.CFG(ユーザーカスタマイズ用定義ファイル) set_uselongname=1+2+16+128 (変更後は MIELCUST.COM で MIEL.COM を書き換えること) 起動オプションで指定 MIEL -E1 -KE (起動時に縦 1 列表示、終了時 EMS のデータを残さない) #9 私には、 DOSLFN の仕組みはわからないが、 MIEL や YUPDATE は、Windows 95 環境下であると誤解してくれるっぽい。 -
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Microsoft デスクトップ アクティベーション? タスクマネージャ? タスクバー? タスクトレイ? レジストリ? スワップ ページングファイル? システムリソース ドライブ ドライブレター MBR パーティションテーブル? msi(拡張子)? コマンドプロンプト MS-DOSプロンプト? メモ帳? カーソル? キャレット COM ショートカット(Windows) タスクトレイ? ツールチップ バッチ・ファイル? Thumbs.db WSH PowerShell OLE? ユーザー・モード? カーネル・モード サンクレイヤ Windows Insider アクティブ・デスクトップ? リモート・プリンティングシステム? ■ 文字入力 MS-IME? ATOK? ■ クライアントOS MS-DOS Windows 3.1? Windows 95 Windows NT Workstation 4.0? Windows 98? Windows 98 SE? Windows Me? Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows 8 Windows RT Windows 10 ■ サーバOS Windows NT Server 4.0? Windows 2000 Server? Windows Server 2003? ■ ファイルシステム FAT? VFAT? NTFSEFS? MFT? CDFS? フォルダ【folder】 fsutil?スパースファイル? USN? IFS? EXEファイル ■ ブートローダー NTLDR Windows Boot Manager? ■ 仮想記憶システム? ページテーブル? TLB? presentビット? dirtyビット? ■ 権限(Windows) アドミニストレータ【Administrator】 Power User? user【一般ユーザー】? System? Guest? ACL ■ グループ? ローカル・グループ? グローバル・グループ? 配布・グループ? セキュリティ・グループ? ■ 共有機能(Windows)? 簡易ファイルの共有【Simple File】? ■ 開発? イベント? メッセージ? メッセージ・キュー? ウィンドウ構造体? API(Windows) WDM? MFC? 開発ツール?Visual Studio Borland Delphi? Borland C++Compiler? WideStudio? Visual C++ ■ ネットワーク ワークグループ・ネットワーク ドメイン・ネットワーク リモート・アシスタンス? リモート・デスクトップ NetBIOS NetBEUI NBT? RAS? NLA Windows Live Mesh? SkyDrive? ■ Windows Server Active Directory【アクティブディレクトリ】 サービス(Windows) WINS? SMB MOM? ドメイン・コントローラ【DC】 ディスク・クオータ? WTS? VSS? CAL? MMC? ■ セキュリティ Windows Defender? EMET? PIN? 暗号化BitLocker AES TPM htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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CUIのせかい1996年頃のCONFIG.SYS 1996年頃のAUTOEXEC.BAT パソコン雑誌EYE-COM 電楽 Oh!PC PCing パソコン倶楽部 アプリンク CYBiZ NetWorks,Netpia PCfan I/O CUIのせかい 1994年2月、お師匠さまに「オールインワンだけは止めなよ」と言われていたにもかかわらず、「買ったらすぐ使える」のコトバに目がくらんで、オールインワン、Windowsがプリインストールされているパソコンを買ってしまったうらん。 同時期に同じパソコンを購入した皆が当然のごとく、Windowsを使い始めたのに反して、うらんはお師匠さまの意向もあって、黒い画面のDOSの世界からパソコンの勉強が始まったのだった。 MS-DOSに関しては、すがやみつるさんの漫画で解説するMS-DOS本というのを読んで、勉強した程度。お師匠さまに「CONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATで環境を作るよ」といわれたって、ちんぷんかんぷん。 でも自分で勉強して、わからないことがわかるようになると、俄然楽しいMS-DOSのせかい。 もちろん、かゆいところに手が届くオンラインソフトの助けや、NIFTY-Serveの会議室という情報交換の場があってこそだけど、自分のやりたい処理が、自分の工夫次第で、思うとおりに出来る、というところがMS-DOSで作業する最大のミリョクだった。 ちんぷんかんぷんだったCONFIG.SYSやAUTOEXEC.BATも一人で書けるようになる。でも時が経った今、当時のファイルを見ても、よくわかんないとこがあったりする。(^_^;) ページトップへ 1996年頃のCONFIG.SYS rem DEVICE=B \TOOLS\HSB.EXE VC Y- rem ===== (VC) 環境検査 ======= rem ===== (Y-) 非常駐指定 ===== FILES=30 BUFFERS=3 LASTDRIVE=K SHELL=B \COMMAND.COM B \ /P /F /E 768 DEVICE=A \MEL4WIN\MELEMM.386 /HM /M D0,D4,D8,DC,E8,EC,F0 /NECWIN /SW1 rem DEVICE=B \TOOLS\HSB.EXE VU T2 I26 Y2 X- rem ===== (VU) 環境検査は行なわない・UMBは利用する ===== rem ===== (T2) ホットキー処理ルーチンの指定 ============ rem ===== (I26) 初期化オプション:FM音源の消音 ========== rem ===== (Y2) 常駐タイプ指定 ========================== rem ===== (X-) 標準ブート機能は禁止 ==================== DEVICE=A \MEL4WIN\XMSCACHE.EXE 3072/1024 DEVICE=A \MEL4WIN\EXDISK.EXE 6144 DEVICE=B \TOOLS\CLFIL.COM -N1 DEVICE=A \DOS\KKCFUNC.SYS DEVICE=B \WX2\WXK.SYS /A5 DEVICE=B \TOOLS\CLFIL.COM -N1 DEVICE=B \WX2\WX2A8.SYS /INI=B \WX2\WX2SYS.INI /A5 DEVICE=B \WX2\WX2TX.SYS /DA \WX2TX.DIC /A1 DEVICE=B \WX2\WX2TM.SYS /DA \WX2TM.DIC /A1 DEVICE=B \WX2\WX2TGG.SYS DEVICE=B \WX2\WX2SC.SYS /A DEVICE=B \WX2\WX2CLD.SYS DEVICEHIGH=A \DOS\NECCD.SYS /D CD_101 DOS=HIGH,UMB ページトップへ 1996年頃のAUTOEXEC.BAT @ECHO OFF =============== TSR Loading... LH A \DOS\MSCDEX /D CD_101 /L K /E B \TOOLS\UMBBUF /B99 B \TOOLS\CLFIL B \TOOLS\PPATH B \TOOLS PPATH A \DOS+ NUL PPATH B \BAT+ NUL PPATH B \FILMTN+ NUL PPATH B \JED+ NUL PPATH B \ELIS+ NUL PPATH B \NECO+ NUL PPATH B \FD+ NUL PPATH B \XTR+ NUL PPATH A \NU+ NUL LH APPEND /E =============== Set Env. Each Drive name ENV_DRV -v NUL SET TEMP=%RD1%\ IF "%RD1%"=="" SET TEMP=%HD1%\ IF "%HD1%"=="" SET TEMP=. SET TMP=%RD1%\ IF "%RD1%"=="" SET TMP=%HD1% IF "%HD1%"=="" SET TMP=. PPATH B \WTERM+ NUL PPATH B \OCAL+ NUL PPATH F \UXTL404\BIN+ NUL PPATH F \JGAWK+ NUL PPATH %RD1%\+ NUL rem PATH優先順位 rem B \TOOLS(SCOPY.COM)- A \DOS(SCOPY.EXE)- B \FD(FD.COM)- A \NU(FD.EXE) rem B \TOOLS(FIND.EXE)- A \DOS(FIND.EXE) =============== Set Env. Paramater SET APPEND=B \ELIS;B \XTR;B \BAT SET TZ=JST-9 SET XTRPATH=B \XTR SET XTR=e SET SYS=B \DEV SET KAKEIBO=D \KAKEIBO SET KFEP=/K SET DOSDIR=A \DOS SET BACKUP=B \LIB SET PAGER=MIEL SET NU=A \NU SET EDITOR=MI SET GDISK=GHK SET ELX=B \ELIS\ADI rem SET EXVIEW=KAREN rem SET EXARC=KAREN SET EXVIEW=B \FD\EXVS98.COM SET EXARC=B \FD\EXVS98.COM SET HOME=D \FORUM\LZH SET JBAK=B \JED\BAK SET JTEMP=%RD1%\JX.TMP SET bge_init=b \tools\bge.ini SET MO=B \MEMO\ SET MO_PRN=LAY PROMPT $P$G CLS ECHO IMAGEを実行しますか(Y/N)? ECHO. BATKEY 1 ECHO. IF ERRORLEVEL 255 GOTO NOIMAGE IMAGE A B C D E F /NOBACK =============== 今日の日付を環境変数に設定 =============== CALL SETDATE.BAT ======== "LHA逆引きマニュアル"をRAM-DISKにコピー ========= IF NOT EXIST %RD1%\LHA.MAN COPY B \DOC\LHA.MAN %RD1%\ =============== BATCH FILEをRAM-DISKに作成 =============== R.BAT ECHO @ECHO OFF %RD1%\R.BAT ECHO DSPTIME /M /C2 %RD1%\R.BAT ECHO D %RD1%\R.BAT ECHO CD \98RAY %RD1%\R.BAT ECHO RINPV %RD1%\R.BAT ECHO CD \ %RD1%\R.BAT ECHO DSPTIME /R %RD1%\R.BAT MD %RD1%EX_TMP MOREENV /E 1024 A \DOS\MOUSE.COM rswap -d%RD1%\ EZKEY rem SCAPF.COM ESCP98 -E3 =============== テンプレートの内容を変更... ============== KALOAD B \TOOLS\HD_B.ASN B \TOOLS\CLFIL.COM -J1 MSM PROMPT $e[s$e[1;53H$e[35m$d$t$e[u$e[37m$p$g GOTO END NOIMAGE =============== 今日の日付を環境変数に設定 =============== CALL SETDATE.BAT ======== "LHA逆引きマニュアル"をRAM-DISKにコピー ========= IF NOT EXIST %RD1%\LHA.MAN COPY B \DOC\LHA.MAN %RD1%\ =============== BATCH FILEをRAM-DISKに作成 =============== R.BAT ECHO @ECHO OFF %RD1%\R.BAT ECHO DSPTIME /M /C2 %RD1%\R.BAT ECHO D %RD1%\R.BAT ECHO CD \98RAY %RD1%\R.BAT ECHO RINPV %RD1%\R.BAT ECHO CD \ %RD1%\R.BAT ECHO DSPTIME /R %RD1%\R.BAT MD %RD1%\EX_TMP MOREENV /E 1024 A \DOS\MOUSE.COM rswap -d%RD1%\ EZKEY rem SCAPF.COM ESCP98 -E3 =============== テンプレートの内容を変更... ============== KALOAD B \TOOLS\HD_B.ASN B \TOOLS\CLFIL.COM -J1 MSM PROMPT $e[s$e[1;53H$e[35m$d$t$e[u$e[37m$p$g GOTO END END ECHO. ページトップへ パソコン雑誌 たくさん勉強したことも、どんなコマンドがあったのかも忘れちゃった。MS-DOS本もあれこれ読んだけれど、DOS環境を捨てたときに、もう無用だろうと、本もほとんど捨ててしまった。 現在手元に残っているのは当時読んでたパソコン雑誌が数冊と、写真(下の画像)の本だけ。 #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 ページトップへ EYE-COM パソ雑誌の名前、コレで合ってたかな。この雑誌、今もある? たまに本屋さんで立ち読みしました。イラストでPC-98とDOS/Vの画面を表示する違いとか・・PC-98は漢字をROMで持ってるから表示が速いとか、そういうの。わかり易かった。 あと、CONFIG.SYS道場とかいうコラムがあったような。当時の流行りというか、どいだけコンベンショナルメモリを空けれるか、ユーザからの投稿が載ったりして。 ページトップへ 電楽 廃刊になったときは悲しかったです。(/_;) パソコン買う前から読んでたりしました。ちほりんさん(作家の高千穂氏)の書くオンラインソフトを扱ったページがスキでした。 他の記事もイラスト多くて、ハードの部品の成り立ちとかそれを開発したヒトのプロフィールとか、ちょっとProjectXライクなものも読んでて面白かった。 読者の声コーナーの「Wordは裁判所で使う文書には対応していないんですよね」という投稿を覚えてます。なんだっけ、ページ番号がヘンなところに付くんだとか。 それでマイクロソフトに問い合わせたら、そういった仕様の不備を電話に出た担当者が認めたって。 ページトップへ Oh!PC PC-98ユーザのための98本。特集は勉強になったし、付録FDも使えました。でも、NECがVALUESTAR出した頃からだんだん98賛歌するの苦しくなってた。 そいえば、当時は500MBでも「大容量ハードディスク」といってたんだなあ。(~_~;)クラスタサイズ考えると、いくつにパーティション切るか悩んだっけ。。 ページトップへ PCing このパソ雑誌、買い始めた頃は付録フロッピーがまだ5インチ。見た目地味なんですが、いかにも学研の本らしく?中身はジュージツしてました。98ユーザのためのDOS/V入門、MS-DOS使いこなし講座などがあった。”ディレクトリエントリとFAT”はNECOツール使い始めたときに役に立ちました。PCingはオンラインソフトに対する扱いもよかったですね。 #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 パソコン倶楽部 好きな記事は”あなたのハードディスク見せて下さい”。他人の家の晩ご飯のオカズよりも他人のハードディスク環境やCONFIG.SYSが気になったあの頃。(笑)アドバイザーの古庄 歩サンの隠れファンだった。(^_^;) ”買ったソフト・ハードを使いこもう!”の記事も「モトを取る」というコンセプトが気に入って、よく読んでました。 ページトップへ アプリンク Windowsアップデートディスクが、しかも付録メディアが初のCD-ROMで付くと知って本屋に買いに走った思い出が。 市販ソフトやオンラインソフトの活用記事が多くて、実用度高かったです。 ページトップへ CYBiZ CYBiZ(月刊サイビズ)も短命だった?内容よかったのに。文字の多い雑誌だったからか。現在は『SOHO domain』誌に移行? ページトップへ NetWorks,Netpia NetWorksは、うらんが買ってた頃は付録メディアがFDだった(よーな気がする)。毎号、オンラインソフトウェアレビューの特集のトップに「オンラインソフトウェア作者現わる!」という作者のプロフィール紹介やインタビュー記事が載っていて、それを読むと、作者さんの人となりが伝わってきた。 この特集では収録ソフトの各作者さんの「一言」が顔写真入りで掲載されてた。ソフト開発のきっかけとか、ソフトに対する思い入れとか、知ることができた。 こういった記事を読むことで、作者に親近感がわいたし、ソフトに対する思いを知ると、ソフトをもっと大事に使わせてもらおうという気持ちになれた。 でも付録メディアがCD-ROMになってしまうと、ソフトの収録数も桁違いに増えて、ソフト一つ一つについて詳しく紹介するということも、作者のプロフィールを紹介するということも、たぶんスペースの関係だろうけれど、なくなってしまった。 Netpiaは、NetWorksの後継?雑誌だったのだろうか、この雑誌はやたら短命だったように思うんだけど、内容は初期のNetWorksを思い出させる作りで、期待してたんだけど。 今はお懐かしや(^^;)ふかださんやのだめさん(NIFTYのFGAL系フォーラムに出入りしていたヒトなら知っている方々)が記事を書いていらっしゃったなあー。 ページトップへ PCfan 谷山 浩子サンの『半熟コンピューター』って連載、よく読んでました。覚えてるのは谷山サンが、ご自分が使っている「ワープロソフトはテキストエディタVZとWX2(FEP←日本語変換ソフト)とPRT++(印刷ソフト)です」って書いてたコト。 当時は重いワープロソフト(*太郎)より軽いテキストエディタを使うってライターさん、作家さんが多かったです。 PC雑誌の連載記事では、いしかわ じゅんサンの『だサル(だってサルなんだもん)』も面白かったです。どの雑誌に連載されてたかは覚えてないけど(^^;)担当記者さんとの掛け合いが笑えました。 ページトップへ I/O サンデープログラマさんのための本、てゆう印象。読者投稿によるツールやゲームが収録された付録FDをネラッて「たまに」買ってました。 ページトップへ
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Windows7について、調べてみた。 RC 版をインストールする準備 必要なもの *空の DVD *DVD 作成プログラムがインストールされた PC *テスト用 PC。推奨ハードウェアの最小要件を満たすもの (この要件 は Windows 7 RC 版固有のもので、Windows 7 の最終版では変更される 可能性があります)。 o1 GHz 32 ビットまたは 64 ビットのプロセッサー o1 GB 以上のシステム メモリー o16 GB の空きハード ディスク領域 o128 MB のメモリーを搭載した DirectX 9 をサポートするグラフィッ クス (Aero テーマを有効にする場合に必要) oDVD-R/W ドライブ oインターネット アクセス (Windows 7 RC 版のダウンロードと更新プ ログラムの入手に必要) メモ Windows 7 の一部の機能 (テレビ放送の視聴や録画を行う機能、 またはユーザーの「タッチ」によるナビゲーションなど) には、高度な ハードウェアまたは追加のハードウェアが必要になる場合があります。 アクセス数| - | 名前 コメント
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サーバ管理 ドメインに対するポリシーを設定する(グループポリシーの操作方法) ドメイン ユーザーがワークステーションまたはサーバーをドメインに参加させられない ライセンス管理 グループ・ポリシーでログオン時にメッセージを表示させる Tips Windowsネットワークへの接続(net use) ネットワークの接続状況の確認(netstat) リモート・デスクトップでコンソール・セッションに接続する リモートでユーザー・アカウントのロックアウトを解除する 環境変数を変更する 例文 バッチファイルでフォルダごとコピーする その他 AllUsersとDefaultUsersの違い 外部リンク Windows Server 2003による社内ネットワークの構築 Windows Tips @it 管理者必見! ネットワーク・コマンド集 MS-DOS コピーが成功しても失敗しても同じERRORLEVELが返る 標準出力をリダイレクトした際のエラー判定 MS-DOSバッチファイル 環境変数の即時展開 -google
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Shuttle XH61におけるトラブル対処 Shuttle XH61固有というわけでもないかもですが、Shuttle XH61を使っていて起きたトラブルの対処方法のメモ。 Shuttle XH61におけるトラブル対処メインメモリの相性問題症状 対処 Autoload.exe/NTVDM CPU は不正命令を検出しました。症状 対処 メインメモリの相性問題 症状 Windows XPを起動して、暫くいろいろな操作を行っていると、突然、画面表示がおかしなことに! 使い方にもよりますが、だいたい、数分~1時間程度使用すると、こんな感じでフリーズしちゃうのです。 対処 実はこの件、OSの再インストールを3回程行って、必ず起こる症状でしたので、購入元に検証の依頼をしました。 グラフィック回りかと思ってShuttle XH61本体と、一緒に購入したCPUも検証してもらいました。 しかし、ハードウェア的な不具合は認められないとのこと。 で、もしかすると ... ということで、戻ってきたものを同構成のまま、手元にあった別メーカーのメモリに入れ替えてみたところ、1日経ちましたが、今のところ問題なく動いています。 今時、まさかメモリの相性とは!! 別のPCで使ってた時は、全然問題なかったのに ... とりあえず、このまま様子見しようかと思います。 不具合が発生したメモリ メーカー A-DATA 型番 AD31333001GMU 仕様 PC3-10600 DDR3 1333MHz 240pin 入れ替えたメモリ メーカー HYNIX 型番 HMT112U6AFP8C-G7 仕様 PC3-8500 DDR3 1066MHz 240pin Autoload.exe/NTVDM CPU は不正命令を検出しました。 症状 Windows XP (32bit) の起動時に毎回、 C \WINDOWS\Autoload.exe というコマンドプロンプトのウィンドウが表示され、 16 ビット MS-DOS サブシステム C \WINDOWS\Autoload.exe NTVDM CPU は不正命令を検出しました。 ... という感じのエラーメッセージが表示されます。 付属のインストールCDでセットアップを行うと、この様な症状になります。 対処 マイコンピュータを開き、 C \WINDOWS\system32\ にある CONFIG.NT というファイルをテキストエディタなどで開きます。 そして、一番下の方に書かれている、 EMM=RAM dos=high, umb device=%SystemRoot%\system32\himem.sys devicehigh=%SystemRoot%\system32\ntfont.sys devicehigh=%SystemRoot%\system32\font_win.sys devicehigh=%SystemRoot%\system32\$disp.sys /hs=%HardwareScroll% devicehigh=%SystemRoot%\system32\disp_win.sys devicehigh=%SystemRoot%\system32\kkcfunc.sys files=40 device=%SystemRoot%\system32\MSIMEK.SYS /A1 devicehigh=%SystemRoot%\system32\MSIMEI.SYS /D*%SystemRoot%\system32\MSIMER.DIC /D%SystemRoot%\system32\MSIME.DIC /C1 /N /A1 のところを、 EMM=RAM dos=high, umb device=%SystemRoot%\system32\himem.sys REM devicehigh=%SystemRoot%\system32\ntfont.sys REM devicehigh=%SystemRoot%\system32\font_win.sys REM devicehigh=%SystemRoot%\system32\$disp.sys /hs=%HardwareScroll% REM devicehigh=%SystemRoot%\system32\disp_win.sys REM devicehigh=%SystemRoot%\system32\kkcfunc.sys files=40 REM device=%SystemRoot%\system32\MSIMEK.SYS /A1 REM devicehigh=%SystemRoot%\system32\MSIMEI.SYS /D*%SystemRoot%\system32\MSIMER.DIC /D%SystemRoot%\system32\MSIME.DIC /C1 /N /A1 という感じに、最初のを除いて「device~」の行頭に「REM」と追記すると良いそうです。 ちなみに「REM」はコメントアウトを表します。 ただし、Windowsのログオン時に一瞬コマンドプロンプトのダイアログが開かれるので、少し気持ち悪いかな。 とりあえず、他への影響は無さそうです。 書き換え前 書き換え後
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MS-DOS Windows7 True Type Fontのフォーマット