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お知らせ さいきょうシリーズ自体はSeesaa Wikiに移転するので、今後はそちらのWikiにあるページを参照してください。https //seesaawiki.jp/saikyou_series/d/NJSP%2d121 この記事は2024/03/15に更新終了、2024/04/15に空きページとして破棄する予定です。 さいきょうシリーズの内容は全てフィクションです。 実際のテレビ局だとか実在する組織にこんな航空機は存在しません。 NJSP-121(N Joint Strike Plane 121)とは、さいきょうシリーズにおけるぼくがかんがえたさいきょうのこうくうきである。 概要ボディ エンジン(推進機関) 武器 インターフェース オプション ボム機構 派生モデルNJSP-121.A / NJSP-121.A-Q NJSP-121.P / NJSP-121.P-Q NJSP-121.F / NJSP-121.F-Q / NJSP-121.E / NJSP-121.E-Q NJSP-121.X / NJSP-121.X-Q 関連項目 概要 2024年3月8日に考案を開始した、同シリーズのぼくがかんがえたさいきょうのせんとうきを担当したT-AF-121の後継機体として作られた航空機。 T-AF-121と違い、最初から航空機として展開するため、戦闘機だけでなく通常の旅客機も扱うシリーズとなっている。 前のシリーズではT-APS-121との協調失敗やリソース展開のしすぎ等があったため、その反省点を活かしたシリーズ展開を心掛けているため、派生した機体に題材となるものは最初から存在しない、非常によくありそうな展開方法を取っている。 機体のコンセプトは「様々なシューティングゲームの自機を組み合わせたらどうなるのか?」という構想から来ており、かつてはそれにちなんだ部門が開発していたという設定がなされていた。 このため設定にシューティングゲーム等のネタが大量に使用されており、T-APS-121でも採用された「イル・ドークト」などの設定はこのT-AF-121が元となっている。 オリジナルパーツを使わないという発想も、よくプレイしていたシューティングゲームのハードウェアPCエンジンのコア構想によるものが関係しており、『R-TYPE』におけるR戦闘機のような構造も当然参考にしたものとなっている。 NJSP-121ではT-AF-121と違い、オリジナリティの1つにステルスデルタ翼だけでなく、通常の旅客機などで使われる後進翼や、よく架空の戦闘機などで使われてそうな前進翼なども採用しているのが特徴である。 これらは『怒首領蜂』や『東方Project』といった縦STGの自機だけでなく、『エースコンバットシリーズ』などのリアルな戦闘機ゲームも触れたことによって方針を大きく変更することになったという。 一部は非現実的なネタを入れないといけなくなっているのは、実際にこの戦闘機を使って戦争されては困るのと、架空のものである何よりの証拠を埋め込むというのが狙いである。 カテゴリとしては正真正銘の「マルチロール機」ということになっているが、平和な世界では兵器が必要なくなるのでパフォーマンス飛行用の武器も備え付けられていたりなど、用途が戦闘機からかけ離れているためそう言われることは少ないとのこと。 テレビ東京系で放送している『空から日本を見てみよう』のように上空から撮影できる「カメラ」も装着しており、派生機によっては巨大なカメラを持って飛行も行う。 それ仕様のステッカーパターンも制作されており、展示時にはぬいぐるみも用意される。 また戦闘機そのものをステージとして扱うことが『マクロス』シリーズでよく見られることから、一部の戦闘機にはステージが装備されている。 ボディ 戦闘機モデルは汎用保守的なオリジナルのステルスデルタ翼の形状をしているが、一部の戦闘機ではN121MTの趣味で「X-36」をイメージしたものや前進翼のものを採用しているのが存在する。 宇宙区間での運用も考慮したものでは現代の戦闘機と比べて異なる形状も設計する。 装甲については「ソルバルウ」で使われている超金属「イル・ドークト」を使っているため、核を含む地球の兵器では破壊不可能。 戦闘機モデルなどでは回りにあるオプションなども硬すぎてボディに弾が入らないため死ぬ要素がないと言われている。 T-AF-121は一人乗りの戦闘機をベースにしているが、NJSP-121では大人数の旅客機も扱うのでそういうことはない。 キャノピーもイル・ドークトとガラスを混ぜあわせた超強化ガラスを採用しており、防御力はレーザー兵器でさえ跳ね返す。 ベイルアウト時のキャノピー衝突対策として、キャノピーを飛ばす際には機体前方に飛ばすようにしたため、ぶつかることが無くなったという。 防御性よりもベイルアウター・オメガ11の影響で「ベイルアウト時の安全性を重視した構造」で開発していたが、2016年6月5日の「デルタワルキューレ作戦」にてキャノピーを貫く攻撃を見てから、方針を変えたという。 残念ながら「X-002」のように自らをミクロ化するような機能は存在しないが、スモールライト等の外的道具を使えば一応人体内部での活動もできなくはないらしい。 しかし、エンジンの出力後による「煙」や強力すぎる武器も考慮し、そのような用途は公式側から禁止されている。 同様の理由で「人体に関わる病気」への介入も禁止されているため、ワクチン散布時は外部からの運用のみとなっている。 またX-002級のような超小型戦闘機を作る計画もないという。 エンジン(推進機関) 推進機関は「TEAM R-TYPE」が採用している「ザイオング慣性制御システム」と「異層次元航法推進システム」を組み合わせた超汎用型推進機関「NAB.Zero-X」を搭載する。(正式名「N Air Booster Zero X」) どの戦闘機モデルも「V/STOL機構」も備わっており、垂直離着陸も余裕なので「護衛艦・かが」(別に航空母艦の「加賀」でも良い)からの離着艦も可能で、空中空母やパラサイトファイターのような運用も可能である。 (流石に旅客機や巨大輸送機などは使われていない……のだが、試験機ではそれにチャレンジするモデルも一部存在している模様) なお内部的には「Gディフューザーシステム」を利用したものもあると言われている。 同じ機構を使用するきっかけは第三次バイドミッションでロールアウトされた「R-9Ø」の活躍によるもので、その名残で武器に「ハイパー波動砲」が組み込まれている。 「R-11S2」で使用された耐G機構をベースにした「アンチグラビティシステム」を搭載している。 地球内の運用(水中、地中も可)はもちろん、宇宙、異世界、ましてや過去から未来までありとあらゆる場所を自由自在に飛ぶことが出来る。 「T-121.T2S-AirFighter」という独自のタイムトラベルシステムによって時空を超えたミッションにも赴く。 加速度としては超加速型の翼を持つ局地戦闘用エンジェロイド「アストレア」を軽く凌いでいるらしく、時にはパイロットは動体視力を要することもある。(どうもテスト飛行の際、アストレアを並んで飛行していたらいつのまにか前に出ていたらしい) 後に速度だけに特化した「T-AF-121/S-Test」を使った「超高速最高速度試験」では、最終到達速度をM100と指定するほどのスピードを持っている。 機体のエネルギーは敵弾から得られるよう作られており、戦闘時にエネルギーが尽きない。 もちろんそれ以外からもエネルギーを得られるため、パイロットの「生命エネルギー」などは使われない。 いくつか電気エネルギーでの運用もされているが、電磁パルスをまともに食らった所で他エネルギーがあるために完全に無効化どころかむしろ良い補給源となりうる。 かつて推進機関が固定式でなかった時は、「魔導エンジン」やら「示現エンジン」などの別な推進機関の搭載も可能だったが、現在は一律「NAB.Zero-X」と設定されている。 武器 武器もすべてレーザー・レールガンなどの「エネルギー体」を使ったものであるため、基本的に弾が尽きることはないように設計されている。 種類も戦闘機の中でもかなり豊富で、手段としては軽く10以上はあるらしく、おそらく「アレスタ」を超えたのではないかと言われている。 このあたりは「シューティングゲームからステップアップしてきたパイロットに対する処置」とのことである。 通常攻撃に日本帝国軍技術廠開発の特殊兵器「試製99型電磁投射砲 EML-99X」を2機掛けで装備している。 比較的強固な装甲に対応して「レーザー攻撃」も搭載しており、その余剰エネルギーを利用して「Do-NXシリーズ」にあるオーラシステムも搭載。 EVAC社と国連が共同で開発した「ロックショットシステム」も搭載しており、オプション(後述)もそれに合わせて攻撃するようになる。 ボム機構が発動すると当然ロックした敵に向かってボムを打つようになる。 敵弾から受けたエネルギーが一定量貯まると斑鳩で使われた「力の解放」のようなものが発動できる。 市街地などでは貯まらなくても使えるようになっているが、被害を最小限にするため通常時の半分の威力で発射することがほとんどである。 これらの兵器には非殺傷モードとして「コスチュームブレイク」が搭載されており、使用すると衣類や防具のみを破壊することに特化した攻撃へと変化する。 開発には魔法世界エー・ロースの大魔王デル・ゼビュビュが開発した薬をヒントにしたとか。 応用して敵の防衛システムだけを破壊することもできるが、実際のミッションでこのシステムを使うかどうかはまだ未定で、異星の地に性的な攻撃を加えるときぐらいしか使えないだろうと予想されている。 ミサイル搭載数については『エースコンバット』などと同じように超搭載量となっており、『マクロス』のように一斉発射も可能となっている。 またミサイルには剣やステッキなども搭載可能となっており、更には発射したミサイルを再利用できるようなシステムも作られた。 なお殺傷モード時では何でも破壊できるぐらいのエネルギー出力にはなっており、ピラーはもちろんボーグの艦隊も何でもできるらしい。 矛盾にならないよう、T-AF-121およびNJSP-121の装甲も打ち破れてしまうが、それについては別の理由で解消しているとか。 インターフェース 基本的には旅客機のインターフェースがそのまま使用できるが、NJSP-121ではこれに加えて「パッドモード」、「アーケードモード」と「オートモード」の3つが搭載されている。 パッドモードとアーケードモードはそれぞれゲームパッドやアーケードゲームコントローラーで操作する方式となっており、一部操縦がパッドやコントローラーに割り当てられることになっている。 オートモードは「無人戦闘機 E.D.I」のように自動で戦闘機を操縦してくれるシステムであり、T-APS-121などの無人機と同様に操縦することも可能となっている。 なおハッキングされないよう、独立したシステムとして開発されている。 HUDも比較的シンプルなものから表示が多すぎて前が見えないようなユーザーインターフェースも存在する。 他のシステムと連動していることが多く「烈怒ゲージ」や「勲章」、「勇者システム」の可視化、やりもしない「近代化改修」に必要な経験値とエフェクトまである。 ちなみにインタフェースそのものは独自に開発されているため、近年の電子機器で包まれている戦闘機がジャミングによって落とされることはない。 また電子機器が全てジャミングされても旧来のハードウェア操作もサポートする「レガシーモード」で対応できるとのこと。 オプション 戦闘機のデフォルトオプションは機体前方に装着する「Leo・アンカーフォース」がある。 簡単に言えば「Leo・フォース改」と「アンカー・フォース改」のいいところをとった独自のフォースである。 開発当初はあまりにもバイド係数が高すぎてフォースが暴走しまくっていたが、「サイクロンフォース」のように「周りを囲むイオン体」を出現させることでエネルギーを分散させており、更に「ドースシステム」によってエネルギーをいたるところに分散させている。 なおデルタウェポンは現代の技術で最も再現できるとされている、核融合の応用である「ニュークリアカタストロフィー」が設定されている。 フォースには「アンカーショットシステム」を搭載し、トリガーハートよりも早くキャプチャーすることが可能な機構が搭載されている。 その影響もあって機体に「V.B.A.S.」も搭載されているが、何故かデフォルトではオフになっている。 もう1つのオプションはパイロット側が要求した小型のオプションが使われる。 デフォルトではビックバイパーが搭載している独立機動弾子の「マルチプルオプション」が指定された。 基本的にこのあたりは自由なので、「ストラグル・ビット」や「レッド・ポッド」はもちろん、「レイニャン」のようなオプションや、機械とは異なる「陰陽玉」でさえ使用可能。 一部は「Leo・アンカーフォース」と対応しており、非対応でもバルカンを打ち続けるようになっている。 防御系のオプションについては旅客機などにも装着することが可能で、万が一の攻撃時にはそうしたオプションで自らを守ることも可能となっている。 ボム機構 ボム機構は状況に応じたボムを使用するため、特にエネルギー面での効率が良くかつ戦略的に戦況を優位に進めることが出来る。 市街地戦における「爆風による被害」をなるべく最小限にするためでもあり、複数のボムを搭載しているこの戦闘機ならではである。 前述した「Leo・アンカーフォース」の「ドースシステム」もボムの一種としているが、「ニュークリアカタストロフィー」の性質上により使用頻度は少ない。 例として森で発動する場合には、森林の破壊をなるべく抑えるために火薬をほとんど使わない「サクレツの実」を投げるように作られている。 また舞台背景を考慮して魔界などではウィンディアが使っている「召喚魔法」のようなものが発動する。 近年における魔導工学の進歩や、システムに魔導エンジンを参考にした魔力効率の向上もあって、これらの性能は当初よりも上がっている。 敵弾などに被弾してしまうと「オートボム」というボム機構が発動するが、こちらの場合はボムがある時にしか使えないため、ボムがないとそのまま死んでしまう。 また、被弾寸前にボム機構を自分で発動させると「喰らいボム」ならぬ「カウンターボム」を放つ。 以前までスペルカードそのものを搭載することはシステム的に難しいことを理由に搭載されていなかったが、2022年に再開発したところ簡単に搭載できたので現在は運用可能となっている。 最終手段としてエネルギーを使用する「ガードバリアアタック」が搭載されているが、デフォルトでは使えないようになっている。 派生モデル T-AF-121と違って派生モデルはかなり簡略化され、そしてよりシンプルなものとなっている。 NJSP-121.A / NJSP-121.A-Q 戦闘・マルチロール用の戦闘機タイプ。 空対空の制空ミッションから、空対地の攻撃・制圧ミッション、海上から海中、宇宙から果ては異次元までフィールドもロールも問わない戦闘のプロを目指した戦闘機モデルである。 NJSP-121.A1は標準の中型ステルス戦闘機、NJSP-121.A2は前進翼を使った制空に特化した戦闘機、NJSP-121.A3は「攻撃」に特化したマルチロール機と、多少形状や役割も異なっている。 無人機タイプとしてNJSP-121.A-Qが用意されており、フルサイズのものがNJSP-121.A-Q1、小型のドローンみたいにしたものがNJSP-121.A-Q2と差別化している。 NJSP-121.P / NJSP-121.P-Q 旅客機(Passenger)用のタイプ。 NJSP-121.P1はボーイング・767やエアバス・A350などのような「それなりの大きさを持った旅客機」としており、NJSP-121.P2がリージョナル、NJSP-121.P3はA380のような超巨大旅客機を目指したものとなっている。 ただこれらの旅客機と違い、単なる空中だけでなくヴァージンが目指す宇宙、もちろん異次元までの旅も提供できる超汎用型の旅客機のモデルとして製造されている。 翼についても旅客機なので普通の後進翼が使われている。 NJSP-121.P-Qは無人機タイプではあるが、まだ実用できるか怪しい関係もあって商用化はなされていないとのこと。 NJSP-121.F / NJSP-121.F-Q / NJSP-121.E / NJSP-121.E-Q 貨物用(Freight)のタイプ。 基本的にはNJSP-121.P / NJSP-121.P-Qと共通しており、用途についても貨物用になっただけである。 軍事用としてNJSP-121.E / NJSP-121.E-Qが存在しており、NJSP-121.Eでは主に電子支援やAWACS、燃料補給などの軍事用途の機体となっており、NJSP-121.E-Qでは輸送用の機体としての運用を見込んでいる。(NJSP-121.Eにも輸送用は存在している) 特殊なものとして「NJSP-121.E121 / NJSP-121.N121」が存在しており、T-APS-121に装備できる小型輸送機・複数装備ができる無人母艦機として開発されており、一部のミッションではパラサイトファイターのように出撃することもある。 NJSP-121.X / NJSP-121.X-Q 試験用として用意されているスロット。 関連項目 さいきょうシリーズ → NJSP-121はぼくがかんがえたさいきょうのこうくうきとして考案されています。 T-XAT.Zone-121、Safety Air House → 配属先の1つであり、折りたたみ式の滑走路を使って空母のように運用される。 T-APS-121、T-PC-121 → 輸送時に旅客機・輸送機モデルが使用されている。 T-BDAC.989 → 空母着艦でよく使われている。
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Nuigurumi-121.Mark-T(ぬいぐるみ・いちにいいち・まーく・てぃー / 通称:N121MT)とは……、つまりそういうことである。 概要名前について 特技スポーツドライビング 瞬間発想 スーパーコンピューティング / スピードタイピング ホラ話 声真似? ハイパーイージードロー 弱点の逆利用 きっかけがルール34 その他 知識花言葉との縁? "守備範囲"の広さありえない繋がりで知るもの 「オタクじゃない」主張を知識量で解く モータースポーツを母体にする理由 教職課程による功罪? 曖昧な覚え方 好物嫌いな物を上げる方が早い説 車について ゲームについてワールドワイドエロゲソムリエ パチ打ちの評価 ゲーム上で合法ならOK ユニクロとフェリシモの融合体 意外とミリタリー好き? ミュージカルワールド 麻雀好き? ブラックフェザー使いのデュエリスト? テレビ大好きっ子! 思想政治的見解について 二次創作等のガイドラインはちゃんと設定すべき 押さずに引っ張らずに指さしだけ弱い推し 他人より自分が好きなことを合法的にやる 2つの前提 独自のレーティングとコントロール 何かと定義しがち遠回しの言い方 インターナショナル活動 弱点言わないのではなく言えない状況知識が多すぎて一言で済ませようとする 逆生存バイアスN121MTが書いたことによる事前抑止 偶然による衝突 創作活動頓智話のような創作ネタ 辞書における項目 概要 北海道稚内市に生まれ、生まれてまもなく東京を経由し大分で育つ。 以降はTwitterで使用したロケーション一覧にもあるように、リアル世界では行先不定という設定を通している。(こう書くことでリア凸の興味すら湧かないプライバシー保護の戦略になるとのこと) 最近は身体的特徴ですら特定できる情報となる関係で、身長も体重も非開示としている。(ただN121MTは身長も体重もそんなに考えていなかったらしい) 視力についてはAランクを保ち続けているが、聴力での問題が頻発している。 既に年齢は20を超えている関係でR-18等の年齢制限も無関係となっており、「年齢についてもどうでもいいもの」と判断しているため、無意識なサバ読みが頻発している。 インターネットには小学生の頃から触れ、中学生の頃から活動を開始している。 それ以前からパソコンとは幼稚園の頃からの付き合いとも言われており、早い段階でインターネットを経由した「この世界の闇」を見てきた人間の一人である。 あらゆる観点で常識的なラインから外れたいわゆる「本当にやべーやつ」の条件をクリアした存在でもあり、N121MTは自らを反面教師や逆武勇伝として「これは生存バイアスの一種なので今現代の人間たちは全員真似しないように」と述べている。 自らそのことを打ち明けることで反面教師としての機能と共に、宗教のセールスですら寄り付かない論理的スタンドアローンを生み出して、それによる事実上の無敵の人と同等なステルス活動ができる状況を生み出す戦略的な観点もあるという。 (それになったからと言って別に不正行為は一切行わず、いわゆる「一般人が巻き込まれる可能性のある要因」をこれによって更に無くす・減少させるという意味合いとなっている) 自称する趣味は「モータースポーツ」としている。 誕生日は12月21日で、同じ誕生日のキャラクターが多く居ることに不思議がっており、そこから派生したT-MAX-121は事実上の誕生日キャラクターリストとしてページを運営している。 名前について 使用している名義についてはN121MTが使用する名義を参照。 現在のハンドルネームN121MTは2021年1月12日に使用している名前であり、それ以外は偽名や別名(エイリアス)の扱いとなっている。 インターネットで本名は明かしていないため、リアル友人でない限り手に入れることはできない。 ハンドルネームの正式名は「Nuigurumi-121.Mark-T」(ぬいぐるみ・いちにいいち・まーく・てぃー)としているが、『ゼロの使い魔』のルイズや『ハイスクール・フリート』のミーナを例に挙げて、通称名の「N121MT」を推奨している。 偽名として都羽目 枕(つばめまくら)やマーク・スカイライン、マーク・チャレンジを使うこともある。 都羽目は九州新幹線の「つばめ」からなる当て字としており、枕はよく寝ることが多いということから付けられた。 これは『よつのは』の結城誠と『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』と大好真人に影響されているが、実際は「まーくん」呼びの猫宮ののと大好真々子に興味があると言うべきである。 2014年12月28日に「枕営業しているのか?」という疑いもあったが、その時に「色々なことを考慮した結果"枕"に落ち着いた」と回答している。 これがきっかけで枕という名前には複数の意味を持つという設定が新たに追加されている。 (N121MT自身は枕営業なんかできるわけのない人間だが、そういった事情やそれを題材にした作品を知識として知っている。後にあるレースゲームでその話が別なルートでネタになっており、少なくともそうした知識も活用出来てしまっている) これと似たものとして「NTR121」なんていう変な名前についても大真面目に使用を検討していたらしく、強硬手段などの活動で使おうか本気で迷っていたらしい。 現時点では使用予定はないため、名前をストックしている状態にあるとのこと。 表向きには「Nuigurumi Team Racing-121」というレーシングチームのような名前ではあるが、もちろん本当の理由は「その3文字だけで人間の精神に対して崩壊級のダメージを与えかねない第三次世界大戦すら起こりえるシチュエーション」であることは言うまでもない。 2017年には新たに「マーク・スカイライン」、「マーク・チャレンジ」、「マクラーレン・チャレンジャー」などの名前も存在していることを明らかにしている。 どうやらマクラーレンが転じて「枕」と呼ばれるネタも追加されることになった。 自動車関係が由来とした名称は、『魔法少女リリカルなのは』や『魔法騎士レイアース』等の影響を受けており、『なのは』関連のミッションに参加する際にも偽名として「マーク・スカイライン」とフェイトに名乗ることもあった。 後に2018年の『SWDC』では「フィル・マクスウェル」というキャラクターが登場した際は、N121MTも「マーク・スカイライン」と名乗ることもある。 特技 スポーツドライビング N121MTは自動車が大好きであり、レースゲームやドライビングシミュレーターを好んで遊んでいた。 ゲーム上ではあるものの、一定の運転技量は持ち合わせている。 いくつかの車を姿と音で把握することが出来るため、ある種の「人間シャーシダイナモ」を持っており、最近の車も一応把握できており、それぞれの特性等も見ただけで分かるらしい。 (近年は逆に似ているものが増えすぎているのと別の知識も要することもあるため失われつつあるものの、一般的な人間よりも自動車の知識には優位性はあるとされている) モータースポーツにおける特技は「スリップストリーム」や溝落としの応用系である「溝カット」などを得意とするが、子供の頃はその更に上をゆく単なるショートカット(いろは坂におけるさらにインどころのレベルではないライン)と使っていた。 最近はドリフト走行もこなすのだが、単に細かいセッティングが苦手なのか、サスペンションなどのセッティングは全てデフォルトにして走行している。 以前は「ブラインドアタック」対策で「光渡し」という、テールランプを点灯させて相手の位置を把握する技も考案していたが、後に「ブレフラ」になってしまうことから、基本は封印されているらしい。 様々な知識を有しているのだが、N121MTは「数ある趣味の中で最も自分らしくて尚且つ一般的なものは"モータースポーツ"だろう」として、趣味の母体となる部分は車としている。(後述) 瞬間発想 発想に優れているのかどうか定かではないが、何らかのシーンを見るだけですぐにシチュエーションを思いつくらしく、N121MTにおける創作の原動力にもなっている。 Twitter等ではいくつかのツイートを見るだけですぐにシチュエーションを作成しており、らぶらぶツイートなどのイチャつきだけで3秒ほどで官能小説の基礎が出来上がると言われているほどである。 おそらくカレハ先輩以上のメルヘン力を持っており、『Shuffle!』のツボミそのものと例えられても否定できない。 2018年以降は「『わすゆ』や『ゆゆゆ』のそのっち(乃木園子)を使うこともある」とのこと。 最近は思いついたシチュエーションをツイートする際、本人たちにはわかりにくくするために「レース」を交えたものにしている。 しかしそれも問題となった(すぐにバレた)ため、現在はそれらのツイートもしなくなっている。 また、精神的にダウンしている時には、何故かグロイシチュエーションが思い浮かんでしまうらしく、その瞬間発想にはN121MTのマインドマネジメントによるところが大きくなっている。 何度となくTwitterの規約改正やシステム改悪などを受けて凍結されてしまいそうなアカウントにも見えるが、N121MTはこれまでシャドウバンなども含めて2023年現在も凍結やペナルティ等を1度も受けていない稀すぎるアカウントでもある。 スーパーコンピューティング / スピードタイピング N121MTの特技でもあり、最大の武器でもある「スーパーコンピューティング」というのがある。 早い段階からパソコンに触れていたのもあり、高校時代の情報戦は一度も負けた覚えがなく、他の生徒を圧倒していたらしい。 また、高校時代における「N121MT」を知る上で欠かせない要素の1つに「スピードタイピング」もあり、こうした経験から「スピードタイピング」と「テクニカルタイピング」というのが提唱されていた。 更に情報セキュリティについての知識も深く、『IP~サイバー捜査班』では出てくる単語のほとんどに理解を示しており、なおかつ「いやここは現実的にはちょっと違うだろう」と更に踏み込んだ場所へ行きついている。 ホラ話 →ホラ話を参照。 声真似? どういうわけかネズミーマウスことミッキーマウスの声まねができる。 日本では声優の青柳隆志氏が担当しているため、N121MTはこの人物の声と同じ声を出すことも可能である。 しゃべることはかなりブラックなことを言ってみたりするため、ひょっとすると自覚せずとも「夢の国チキンレース参加者」の一人になっている可能性が十分にある。(ミッキーは俳優ということで俳優の給料やら夢の国の闇まで言うなど割と黒いネタが多い) またこの声真似から派生してふなっしーの声も真似することができるんだとか。 ただし声まねにはかなりのエネルギーを必要するらしく、N121MTも「複数の条件・要件を満たさないとこの声真似は発揮できない」とのこと。(エネルギーの他にも周囲の状況も左右されるため、より一層声真似ができなくなっているんだとか) ハイパーイージードロー 一時期学生時代に『お絵かきの森』をプレイしていた際、画力で勝負するよりも「エゴコロクイズ」におけるコツを見事に掴んだ絵と解答力を持ち合わせていた。 N121MTは「ハイパーイージードロー」と呼んでおり、「相手が描いた絵心を読む技術」と「相手に描いた絵心を読ませる技術」で大変定評があったと言われている。(どちらも「簡略化」と呼ばれる技術がベースとなっていた) 解答では、まるでその人物が何を想定して何を想像しているかまでを独自の視点で見抜き、そこから答えを導くという手法を取っているが、一番最初に解答するというのはあんまり考えていない。 一方の絵描きの方では、持ち前の知識と「簡略化」と呼ばれる絵心技術を編み出したことで、解答者には「とてもわかり易い絵」と「最短解答」を提供することに定評があった。 特に「スノーモービル」では『逆転裁判2』に出てきたスノーモービルを「平面化」し、それをできる限り簡略化して最短で描くという、まさしくエゴコロクイズ向けのテクニックを遺憾なく発揮していた。 (リアル世界での絵心クイズで絵描きの際、「たこ」の絵を制限時間30秒のところを15秒残しで描ききるという、技術をそのまま流用する場面も見られた) しかしあまりにも最短すぎることもあって、N121MTの天の邪鬼的な感じで「えらく遠回りな絵を描く」ことでも知られている。(「ねずみ」が出された際は駄洒落として「マウス」を描くことも多くある) 迷冥ろろが『ピクトセンス』で行った配信企画に参加した際にも、お題の「ノートパソコン」ではノートパソコンの外郭から描くのではなくろろのノートパソコンのマークから描き始めるというわけわかんないことをし始めている。 N121MTはこれらを「最短で当てに行かせる絵心イラスト」と「無用な情報から描く当てさせないイラスト」とわけている。 もちろん当てさせないイラストは最初からするのではなく、何らかのタイミングでそれを発動させて一種の謎解きをさせるようなコーヒーブレイク的な意味合いで入れるということも行っている。 弱点の逆利用 後述にもあるように、N121MTは「誰しもが間違える道を100で踏むような天然」なので、間違えて覚えている知識も多数存在する。 N121MTは膨大すぎる知識量を整理しきれず、データを間違えて連結しているのが理由と考察しており、同時に「世間が言う常識の量が多すぎてとても整理できない」という意味も込めている。 しかしN121MTはこの弱点を逆に利用するような戦略を取ることもあり、それを含めての全体戦術として組み立てることもある。 Twitterでの凍結されそうなのにされないのは、「誰も見ていない故の監視範囲外になる現象」を使っているためとのこと。 またこの弱点を利用して「N121MTが発言したことは起きない」ので「事前に懸念・予測される事態を先に書いてしまえばだれもやらないだろう」ということで、TGUS-FMXなどでは二次創作の懸念事項を書いて抑止させる作戦に出ている。 勘違いの種類によっては、逆に正解となるパターンや勘違いだからこその検索避けなども存在しており、またここから新たなボケやギャグ、更には学問的な観点まで踏み込むことが可能である。 逆に同じ勘違いを歩む人間への指摘は行っておらず、また勘違いが偶然にも隠語と結びついたりするなど、戦略面だけでなく人間心理の観点でも使われることもある。 きっかけがルール34 あることを勉強する際のきっかけ作りがもはやルール34化しているところがあり、どう考えてもそこには行き着かないだろうなところから勉強することもある。 基本的には1つの描写から勉強することもあるが、単なる演出なのに航空事故の研究まがいなモモカ嬢の悲劇や、ヴラディレーナ・ミリーゼが銀髪であることからアルビノを思い出したりなど、どう考えても普通ではありえないところから学ぶこともある。 また偶然の産物でそのことを知るといったこともあり、「シンソフィアは『シムシティDS』でも知っていた」や「m.o.v.eはのまネコ問題でも知っていた」という変な事象も引いている。 N121MTは「別に『シムシティ』からでなくてもあらゆるところから勉強のきっかけ作りは出来る。 何なら『ボボボーボ・ボーボボ』や『イジらないで、長瀞さん』からでも出来るはずだ」と豪語していた。(別にアニメから社会学や数学を研究するというのは何ら不自然な話ではないが) Twitterのトレンドになった「腐女子大学」では、純粋なカップリング問題の検討からこうしたカップリングについての考察、更にはその問題文についての検討から、作問者の怒りの叫びが逆効果を与えるなど、あらゆる観点からの解析も行われている。 単なるツイートのはずなのに1つだけでなく複数の学問で検討するのはN121MTにとっては当たり前らしく、現在はTwitterやYoutubeなどの「SNSが密接する何か」が確実に現代社会が加わることも踏まえて、トータルでどうするかの検討まで考慮されている。 このあたりは『バックトゥザフューチャー』のドクの影響もあるらしい。(ドクも多種多様な学問を元にしてタイムマシンであるデロリアンを開発したという設定がある) その他 これ以外にも、「ルービックキューブ」を自力で揃えることが出来るが、ツクダ式しか覚えていないため早解きができない。 これと同様に「知恵の輪」もそれなりと早く解けるようだが、これも説明ができないらしい。 知識 花言葉との縁? どういうわけかN121MTがプレイするゲームに「花言葉」が関わることがあり、その関係で一部の花言葉を知っていることがある。 最初に関わったのは『Shuffle!』における花言葉で、この時点で花に付けられた「花言葉」という概念とその意味を確立してしまっている。 後に花以外にも花言葉が付けられていることを『包丁さんへるぷみぃ』で知ったり、花言葉がエピソードタイトルになっている『勇者であるシリーズ』も知った関係で、花言葉のレパートリーがそれなりにあるという。 ちなみに12月21日の誕生花は白の椿とスペアミントであり、製菓包丁さんを創作する上でも重要な要素ともなっている。 "守備範囲"の広さ 出会った人の大半が「N121MTは広く深く」と表現しているが、N121MTはあくまでも「本当はそんなに広くもないし、かといって深いわけでもない」と主張している。 この見解については「横に広いのはグラフ理論などもあるのでしょうがないが、縦にトンネルが一本通っているのではなく、たまたま"断片的な知識"が深い所にあっただけ」としており、それがあたかも縦に深いアビスが見えているだけと解釈している。 (「『HUGっと!プリキュア』の主人公野乃はなである」というのが浅い情報となり、「中学生の野乃はなはかつて暗黒時代を歩んでいた」というのが深い情報と例えている) 横展開については非常に広く、『マリオカート』や『グランツーリスモ』はもちろん、エロゲの『萌えろDownhill Night』、更には『電車でD』から『鉄1~電車でバトル~』まで知っている。 魔法少女についての知識も深く、『魔法少女リリカルなのは』から『花の魔法使いマリーベル』、極端に飛べば『魔法少女アイ』なども扱える。 社会勉強をきっかけに『プリキュアシリーズ』にも手を出しており、今も『魔法少女サイト』等でますます拡大しつつある。 趣味の広げ方は一般的な方法と違って「ちょっとのこと」でさえつなげてしまうというグラフ理論に近い構築方法を用いている。 単なるバラエティの小ネタからアニメに繋いで、無理くり別カテゴリを経由してエロゲやらAVにまで行き着くのもよくある話なんだという。 こうした横展開の手法について、N121MTは「小学生の頃に自分が使えるPCがあって、インターネットサーフィンによるリンク集からの辿りによって行き着いた結末なのではないか」と考察している。 実際小3の頃にはローマ字で『シムシティ3000』や『A列車で行こう5』の攻略サイトへアクセスできており、そのサイトのリンク集の果てで『月姫』などの作品を断片的に覚えたのではないかと思われる。 (ちなみにこの話は『Fate/Stay Night』の冬木市が大分付近を舞台にしているのではないかという説がタイムライン上に流れた時に出てきたときに思い出した話だが、小3当時の頃は背景の絵が強かったため神戸説の方が非常に濃かったという) 早い段階でインターネットのある程度深いところまで見てしまっている関係で、本当の老人でもなければその世代の年齢でもないのにインターネット老人会の話についていけることも出来るんだという。 TGUS-MOEではこのことについても含めて「かつてのイギリス帝国のように世界中にある地域や土地を占領・植民地化し、それが飛び散ったり広まったりしただけかもしれない」と例えている。 ありえない繋がりで知るもの 近年は定期的に創作作品を扱うことも多くなっているが、そのいずれも「直接的な繋がり」が見えないものがほとんどとなっている。 以下はその例である。 鍵空とみやきの例 まだ『カミヨメ』が出るか出ないかぐらいの頃に、ツイッタラーの一人が『しろいろとくろいろ』をこよなく愛していたことでそのアーティスト名を知り、再びのきっかけになったのは大学の同級生が何でもない理由で購入した『ハッピーシュガーライフ』だった。 後にこの作品を単行本で購入した時に「アニメ化はするだろう」と確実な予想をしていたが、『しろいろとくろいろ』の書籍化までは予測していなかったとのことである。 たぶんおそらくきっとの例 専門学校の生徒から『包丁さんのうわさ』にたどり着き、今度は「たぶんおそらくきっと」を中心に調べていく。 製菓包丁さんはその過程で作られたキャラクターでもある。 当時はまだ書籍にもなってなかったのに、何故か『へるぷみぃ』で書籍になってみたり、関連作品も漫画になったりと次々とメディア展開がなされていって驚いていたという。 「オタクじゃない」主張を知識量で解く N121MTはこうした知識を大量に持っておきながら、依然として「N121MTは一般的なオタクとは呼べない」としており、この主張を一切崩さない姿勢を出している。 これは「よくみんなが言うオタクが見ているもの、知っているであろう作品をN121MTが知らない、もしくは理由していない」のが最大の理由であり、それらの履修条件がクリアできていないため、この主張は正しいものとなるとしている。 以下はN121MTがまだその主張が正しい、有効としている理由たちである。 ただしこれらはわざと見ていないのではなく、見よう見ようと思っているがなかなか見れないというのも関係している。 作品 よく言われるイメージ 理由 備考 エヴァンゲリオンシリーズ 「エヴァは義務教育」 この作品そのものが高度な知識量と知識体系を要するため他アニメ作品なども踏まえてみる必要もあるかもしれないため 初期のガイナックス・テレ東時代からカラー・日テレ時代も知らない ガンダムシリーズ ガノタ 作品数が大量すぎて履修するのに3人生分かかるため 初代については親から見ていたのもあるが、いわゆる『種』や『鉄血』、『水星』は知らない ふたりはプリキュア 電車男時代における楽曲の大量使用 作品数が大量すぎて履修するのに2人生分かかるため 『Yes!』とかは見ているのだがそれ以外については『Hugっと!』より前は知りえてない セーラームーン プリキュアの前はこいつがよく言われてた 当時の男子女子の価値観社会に敗北したため プリキュアも同様の理由で当時見れてないのも関係する ご注文はうさぎですか? ごちうさオタク、きららファンなど N121MTがコーヒーを飲めないため きらら系については『ぎんモザ』、『ゆゆ式』、『ぼざろ』、『ゆるキャン△』、『ひだまり』なども知らないほど弱いとしている 魔法少女まどか☆マギカ 虚淵玄とひだまりの魔法少女代表作品 単純に見ていないだけ ブルーアーカイブ コユキなどを含めてエロアカのミームたち ソシャゲの制約によるもの これ以外にも『アズレン』やら『艦これ』やら『原神』やら『アクナイ』やらあらゆるゲームも共通する IDOLM@STERシリーズ "town"など ソシャゲ制約によるものが大きい 単にタイミングの問題も多いか おそ松さん 松パーカーの釣り これも見ていないだけ パチスロやパチンコとかで知っているので機会を見つけたいところ あんさんぶるスターズ! ? 女性向けであるため…… 同じ理由で『うたプリ』もそうだが、何故か『B-PROJECT』については詳しい部分もあるため微妙な点がある コープスパーティー フリーホラーゲームの代表 単純にプレイしていないだけ この他にも様々なものが存在しており、N121MTはこれらも全て踏まえた上で初めて名乗れるのかもしれないとしているため、永遠に名乗れることはないと主張している。 モータースポーツを母体にする理由 2015年頃からN121MTはモータースポーツを趣味の母体としており、そこから趣味を広げているようにしている。 母体を決めたきっかけは「社会的な印象」によるものが強かったのだが、現在では「趣味の取捨選択」の観点でも良い判断としている。 なおモータースポーツと決めた他の理由は特になく、子供のころから好きだった車好き、乗り物好きからの発展によるものでしかなく、そこには理論もないナチュラルな感情のみで選択したという。 社会的な印象 N121MTは早い段階でPCと触れ合っていた関係で「おたく」などの文化に触れており、単語自体が中森明夫氏の蔑称的な造語や、宮崎事件、『電車男』の雪解けなども他の人間と比べて知る機会が早かったため、社会的な印象についても若い段階で気づいていた。 また物心ついていた頃の自動車文化とおたくはそんなに結びつかないような印象が強く、後に「痛車」という存在(レーシングミクなど)や、R-18要素を含むレースゲームも自然な流れで入っていけるというカモフラージュもあった。 例えばレースゲームであれば『頭文字D』以外でも『ドライブオンリクエスタ』や『萌えろDownhill Night』で「モータースポーツ→レースゲーム→エロゲー」の六次の隔たりすら打ち破る解釈も存在しており、グラフ理論でエロゲを経由しているため、横展開もしやすいものだった。 萌え擬人化の方面でも『車なごコレクション』が登場した際には「僕は擬人化される前から車が好きだけど、車娘(?)も可愛いから細かいことを気にする必要がない」としたり、『アズールレーン』のレースクイーン衣装もあるため、その方面で攻めることも可能だった。 以下の作品は「自然な流れで入った」と主張しているゲーム・アニメ・漫画作品である。 対象 主張するきっかけ その後の影響 備考 初音ミクおよびボカロ系全般 スーパーGTにおける「レーシングミク」 ニコニコ動画や創作関係に強くなった 『ラブライブ!』 スーパーGT、D1GPで「のむけん」こと野村謙が参戦した車両にも由来 『サンシャイン!!』、『スーパースター!!』へと移行 『涼宮ハルヒの憂鬱』 D1GPの『にょろーん ちゅるやさん』ステッカーによるもの 『ハルヒ』関連の『らき☆すた』やら『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などの京アニ関連 『魔法少女リリカルなのは』 キャラクターの大半が車名から来ている説が大きい 『魔法騎士レイアース』の興味、魔法少女関連のアニメへの参入『プリキュア』→『プリパラ』の繋がりの大元はここと主張している 『車なごこれくしょん』 自動車の擬人化 『艦これ』、『アズレン』などの擬人化作品へ『艦これ』から軍事関係や『はいふり』への接続も『アズレン』の運営会社から『ブルアカ』、萌え擬人化で『けもフレ』などもある 『頭文字D』 親が見ていたのもある 実は『萌えろDownhill Night』、『最速!!送迎メイドバトル!』に関連が?更に『湾岸ミッドナイト』から『人妻ミッドナイト』までつながる? 『ドライブオンリクエスタ』 奇跡のR18MMOレースゲーム 前述した『萌えD』だけじゃなく、後のFANZAから広がるエロワールドへの道 『セガワールドドライバーチャンピオンシップ』 スーパーGT セガ製のレースゲームに限らず、『FGO』や『艦これ』、『サクラ大戦』などへ侵入可能 現在は自動車好きというのは少し厄介な分野として扱われることもあるが、それでもモータースポーツなどのカーレースなどの人気はある程度高く、比較的安定した趣味であることもあって問題ないものと判断している。 趣味の取捨選択 近年における趣味の義務化というものが問題になっている中、N121MTは「母体となる趣味を見つけることで、取捨選択がしやすいのではないか」と提唱するようになっている。 実際問題、N121MTはグラフ理論によって多すぎる趣味を抱えてしまっており、20代の時点で全ての趣味どころか高校生の時点であらゆるコンテンツを消化・追跡することは絶対に不可能と悟っていたぐらいである。 (中学生でも『攻殻機動隊』の「ネットは広大だわ」ということには気づいていたが、この広大なネットを全て食らいつくす野心全開の勢いではあったが、実際にそれを歩んだ結果不可能だと悟ったとも言われている) 母体にした趣味を設定することで、あらゆるものが義務化で一度趣味を全部見直す際の基準を設けておき、そこからあまりにも離れすぎているものは一旦そのまま離れてしまおうという判断もしやすくなると述べている。 この際に「モータースポーツ」などのように安定的なものだったり、また「乗り物」のように大きいものであれば優位であることにも気づいており、また母体となる趣味を固定する必要もないとしている。 多趣味すぎる関係で一部はグラフが重なったり別ルートを通ったりすることもある。(『まいてつ』については鉄道方面からの萌え擬人化からだったり、或いは自動車からの萌え擬人化からの延長線と2つのルートが存在している) 教職課程による功罪? N121MTは大学時代、教職課程を取って教師とは何かから初め、実際の教育実習までこなしている。 この経験を元に、N121MTは独自の教師論を組み立てている。 このほとんどは高校時代による影響が極めて大きいが、ある意味では本来の教師であるべき姿ではないかと思われる。 基本的に生徒主体 授業では積極的に生徒が発問させる……というより、授業そのものを1つの漫才と考え、教師と生徒はボケとツッコミの両方を行わせるという考え方にある。 基本的に小ボケを適切な所でかませることによって生徒を否応なく興味にひかせることは出来る。 ただしクラスによってはこれがまったく通用しない場合があるので注意が必要。 (実際いくつかのクラスで実習授業をやった時はクラスによってばらつきはあった。 こればっかりはどうにもならないところがある) また授業だけに留まらず、生徒側が主役と考えているため、宿題についても基本的には指示はしていない。 特にN121MTの場合「夏休みの宿題」についてはあえて課題としては出さずに、「夏休み後にテストはあるよ」とだけ伝える方式を取っている。 (強制的に成績をキープさせるのではなく、「学生時代はいっぱい遊ぶことが社会勉強になる」という意味である) 夏休みの宿題は決められたものではなく、極めて緩く広く独自性があり、そして生徒主体 現代で問題となっている「読書感想文ガー」や「自由研究ガー」といった「夏休みの宿題ブルドーザー」を防ぐべく、これらを撤廃している。 長期休暇においては課題をなるべく出さない方針で、どうしても出す場合は「簡単な自由研究」を上げている。 N121MTからすると「読書感想文そのものがおかしく、もっと色々と学ぶべき」と見ており、この自由研究は「読書感想文」や本来の自由研究も含まれており、ましてやビデオゲームやスマホゲーム、更にはアニメ・ドラマでも構わないという凄まじく広く取っている。 研究そのものは自主性によるところが極めて大きく、文章化するにあたってはコピペでない限りは生徒に完全依存することが多いためである。 (実際「読書感想文」も本来の意味からすれば「生徒に対して読むべき本を指定すべきでない」と見ることができ、別にラノベでも漫画でも理念は通る筈である) ただし学校によっては課題を絶対に出す必要があるが、これについても「夏休みは生き残ってくること」や「素晴らしい年明けを迎えろ」という実質無課題の宿題を与えるとのこと。(ある教師による「幸せになりなさい。」という課題まで真似しようか来ていたという) 実際ここまでの理念を持っておきながら、N121MTは僕は教師になる資格はないだろうし、需要すらないだろと答えている。 歪み過ぎた趣味と性格、並びに一般とはかけ離れた考え方と信念が、このページを見ただけで生徒側でも察することはできるはずだから。 曖昧な覚え方 N121MTはその作品の知識を時より断片的で曖昧に覚えることがある。 きっちり覚える方針ではあるものの、多趣味すぎるのが理由でなかなか行き着いていない。 しかし近年の検索エンジンによるあいまい検索の進化や、インターネットへのデータ書き込みも増え始めた関係で、こうした曖昧な覚え方でもその答えに導くことが増えつつある。 ……ただし、技術的な方面ではなく、小説や漫画などの作品に限っているが。 最たる例に『ピエロ(仮面)』という演劇があり、2021年のトレンドでコロナマスクが出てきた時にこの作品を思い出して行き着いたというケースがある。 作品の内容としては「日本中学校教育における人間関係の闇」を描いた風刺作品となっており、暗黒の中学校時代を迎えていた2007年頃に強制閲覧した演劇を妙に覚えていた。 というより演劇と極めて近い状況だったので、ある種のブーメランにもなっていた。 当時はその作品がオリジナルなのかどうかよく考えずに終わっていたが、ふと思い出して調べてみると「中学生が行える演劇作品のサンプル」的なものとして発表された作品であることが判明したのである。 (年代的に考慮すると本当に2006年頃にはあったと思われるが、そのあたりまでは調べてないので不明) 好物 嫌いな物を上げる方が早い説 好きな食べ物といい好きな萌え属性といい、どちらも「嫌いなものを指で数えた方が早いくらい」と述べているほど好きなものが多すぎるという。 ただその落差は他の好き嫌いと比べて極めて激しいため、給食では難儀する場面が多かった。 特に嫌いな食べ物では食すと腹を壊してしまう危険性があり、給食に出されていた「牛乳」を停止するという処置を取っていた。 高校から弁当方式に変わったため、そのような事例は起こらなくなったが、以前として嫌いな食べ物に関しては苦手意識がある。 萌え属性については非常に好むものが多く、膨大すぎるのでTGUS-MOEで管理している。 なお好きな萌え属性は「ストライクゾーン」のほかに、その内側に「攻撃属性」や、嫌いだけど知っている属性の「防御属性」などの独自の定義が存在している。 車について とにかく車が大好きで、車の車種まで覚え、道路(主に地図とか)のパターンも覚えたりなど、かなり力を入れている。 元々『コリン・マクレー・ラリー』などのリアルレースゲームから入った関係で、モータースポーツの方面のレースゲームを得意としている。 このため「違法競走型暴走族」(いわいる「走り屋」)に対して、否定的でも認容的でもない意見を持っていたが、近年のレースゲームやドライビングシミュレーターの技術向上もあって「今はゲームでやろう」という方針に行き着いている。 尊敬するドライバーとしてコリン・マクレーとミハエル・シューマッハを上げている。 マクレーはレースとラリーの世界を切り開いた素晴らしい人物として尊敬しており、マクレー式ドライビングで走っていたこともあった。 2007年に他界した時、N121MTはものすごいショックを受けていた。 シューマッハはF1の凄さと王者の凄さを教えてくれた素晴らしい人物であり、2012年まで現役で活躍していた。 その最高峰の舞台で今でも戦う姿を見て、「やはりシューミーはすごい」と語っている。 それ以外にも土屋圭市や鈴木亜久里など、尊敬するドライバーは数知れないほど居るらしい。 また車に限らずオートバイの類も好きであり、子供の頃からバレンティーノ・ロッシはヒーローとも言える存在でもあった。(その当時から日本人ライダーも多く活躍していたという背景もある) とはいえMotoGPも含めた「2輪における脆弱性の死亡事故」にはどうしても抵抗があるらしく、2輪のレースやバイクを見るのは好きだけども自分が乗ることはないだろうと語っている。 ゲームについて オールマイティにゲームを得意としているが、前述したように車好きであることからレースゲームを好んでいる。 初めてプレイしたレースゲームはスーパーファミコン版の『首都高バトル2』であり、本格的にプレイしたのは『コリンマクレーラリー』と『International Rally Championship』、そしてリアル挙動には『エンスージア』と『グランツーリスモ4』で本格的な道を歩み始めている。 ちなみにこの間にも『マリオカート』もプレイはしており、それ以降もアーケードレースゲームなどにも触れている。 一通りのレースゲームは遊んでいるとのことらしいが、まだ末端レベルの作品については遊べていないとのこと。 RPGは『ドラゴンクエスト』シリーズと『ファイナルファンタジー』シリーズの両方を好んでいるが、どちらもSFC版を基準としている。 その関係もあってかスクウェア・エニックス製のソフトをあまりプレイしていないという悩みがあるらしい。 また、『RPGツクール』で作られたゲームも得意としており、幾つかのフリーゲームのプレイ動画を公開している。 シミュレーションゲームについては特に『シムシティ』を重要視しており、それ以外のゲームも一応はプレイしている。 『マインクラフト』等の最近のゲームはプレイできていないため、機会があればトライしたいとのことである。 またシミュレーションRPGの類についてはあんまりプレイできていないためか、『ファイアーエムブレム』で止まってしまっているらしい。 このため日本一どころか世界一のやり込みが出来る『ディスガイアシリーズ』をあんまり知らないらしい。 シューティングゲームについては、根っからのR-Typerであることもあって横スクロールの方がベースになっているところがある。 とはいえ縦についてもそこまで嫌いではなく、むしろどっちでも良いとのこと。 『東方』や『怒首領蜂』などの弾幕にもある程度耐えられており、FPSでは根っからのDoomerということもあって『DOOM』のオリジナルマップとしてTHE THREE WORLDなども開発している。 パズルゲームでは『ぷよぷよ』も『コラムス』も原点と言える『テトリス』を好んでおり、「テトリスは俺のテリトリー」という妙語を作り出すほど。 ただ現代における対戦型に特化したものではなく、『ボンブリス』や『スパークリス』などの「謎解きテトリス」といったものを中心にプレイしている。 その関係で『ぷよぷよテトリス』の「ティくん」までキャラクター指定などが無かった。 創作ゲームは知らないことが多すぎるのもあってプレイしきれていないらしい。 ワールドワイドエロゲソムリエ 当初インターネットで年齢を明確にしていた関係でエロゲ等の購入には規制が存在していた。 このためレースゲームやシューティングゲームであっても、適合していなければプレイどころか購入すらできない状況に陥っていた。(実際にそんなことは起きなかったが) 現在は18歳以上になったため、基本的にどういうソフトでも購入できるようになり、エロゲことアダルトゲームへの参入は最初から決定されていたとのことである。 予備知識としてプレイしていたNavelの『Really? Really!』は、移植版の『リアリアDS』を使用。 本格的な恋愛ゲームとして広げたのはLeaf(アクアプラス)の『To Heart』からであり、以降はUIなどを知ってプレイできるようになっている。 高校ではギャルゲーの知識と、人の性格に合わせたヒロインのチョイスが出来ることから「エロゲソムリエ」みたいなことも出来ていたらしい。 ちなみにエロゲに限らず、日本製でもヨーロッパ製でもアメリカ製でもなんでもプレイする人物であり、時には言語の壁を超えることもある。 『テトリス』や『シムシティ』等の作品もそうだが、アメリカ製の同人ゲームである『かたわ少女』やドイツの百合作品『Sugar's Delight』、更には『Doki Doki Literature Club!』までプレイしている。 ちなみにゲームの国境も無いということで『ネコぱら』(中国製)や『Stay! Stay! Democratic People's Republic of Korea!』(北朝鮮情勢のエロゲ)のプレイも検討しているとのこと。 2020年には『SWDC』のドライバーを『ネコぱら』に招待することに成功している。(厳密には意図的な招待ではなく、偶然招待しちゃったという形だが) パチ打ちの評価 N121MTは今まで一度も「本場」でのパチンコ台やパチスロ機を打ったことが無いため、その全てがシミュレーションかゲームセンターにある台で打っていることになっている。 これは「パチンコ台やパチスロ台で勝つ」ことを目的にはしておらず、「その台に搭載されている演出を見たい」のが目的としているため、勝ち負けというよりも演出が見れたら良いなという変わった考え方を持っている。 このため打ち手というよりもむしろ作り手側で見ることも多いため、「ウラッキープラザ」や「だいいち!」、「パチンコ店買い取ってみた」のような業界の裏側や業界人のお遊びなどを見ることが多い。(このあたりはパチに関係なく、Youtuber全般でその傾向がある) また、作り手として苦労したいというのもあったり、自分で好きな台を作りたいというのもあり、ついには『横回転するパチスロ機』の再現として「独自のパチスロゲーム」を作り出すことまで進んでいる。 ゲーム上で合法ならOK レースゲームなどで見られる「バグを利用した裏技」については、「ゲーム会社側が修正するか、何らかの発表があるまでは合法な技」と解釈しており、あくまでも1つの技として捉えている。 それまでもバグ技はどうしてもクリアできない等の場合のみ使う最終手段と考えており、修正等が入るまではバグ技が封印された後のことを想定した動きを作ったりなどの行動を取っていることが多い。 (『SWDC』で縁石ドリフトが発覚した際には、縁石ドリフトの理論を考えつつもバグで封印される危険があると思って富士における「大外刈り」に近いルートを先に見つけるような動きをしていた) 元々N121MTが1位を目指すような人間ではないので、変な技への躊躇いの域ではなく目指すための壁にすら到達していないため、そうした感情があんまりわかないのが現状である。 ましてやRTAにおける「もう物理的なレベルでタイムアタックを仕掛ける技」(ホットプレートやコントローラーに針金を使う、別のカセットを投入する……)を見てからますますその技への躊躇いが無く、むしろ検証したいという傾向を持っている。 バグ技が発見された場合、いち早くその技を実用化できるかどうかのテストまでして、その技をベースにした新たな技や遊び方を考えるなど、自分の強さに限らない行動を取ることも多い。 なおN121MTはこうした技については「基本となる技量ではなく、高度な技術である」としており、こうした技量をTGUS-GR-SLで定義している。 ユニクロとフェリシモの融合体 N121MTは自身をユニクロユーザーだと明かしているが、最近はフェリシモの服も取り込まれている。 ユニクロユーザーである所以、気付かずにアニメ関連の服を着ることもある。 (特に「Attack on Titan」と書かれた緑のTシャツは、当初そういうデザインと見ていたのだが、クラスメートから『進撃の巨人』だと指摘された時には非常に驚いていたという) 意外とミリタリー好き? 映画や海外ドラマの関係もあってか、どういうわけかミリタリー系のものにも好きな傾向を示している。 基本的にはリアルなものを使うことも多いが、架空の世界では独自の戦闘機でも良いと判断して、様々な独自の軍事用デバイスや組織を設定している。 これ以外にも銃などにも若干嗜んでいる部分があり、このあたりは『メタルギアソリッド』などで活かされている。 基本的にハンドガンよりもアサルトライフル派らしいのだが、基本どの銃でも特段問題はないらしい。 スナイパーライフルでもショットガンでも使い方等はなんとなく分かっているのだが、エアガンでさえ手に触れることが滅多にないため、撃てるかどうかの話ではない。 『ガンアリーナ』でようやく撃てるようにはなったものの、技量としてはそこまで高くはない。 ちなみに対戦車ライフルについてもなんとなく知っていたため、『終末のイゼッタ』でそれが出てきた際に「対戦車ライフル」であることに気づいていた。(本編中にも説明されていたが、登場した瞬間に分かったらしい) 戦艦については『バトルシップ』の関係もあってある程度の興味を示しているが、『海猿』とかの関係もあって普通の入りとはまた少し異なっている。 石破茂氏とはある程度話せるレベルではあるものの、流石に深い部分まではよくはわかっていないらしい。 また、『1943改』の影響で「戦艦は弱い」というイメージを植え付けられてしまい、現在人気になっている『艦隊これくしょん』や『アズールレーン』には若干の不安要素を残している。 2016年に『ハイスクール・フリート』が放送された際には、更なる戦艦技術を得ており、車だけでなく船も操縦できるのではないかとも予測されている。(流石に船舶免許を必要とするので物理的には不可能だが) ロボットについてもある程度の知識は持っているが、大きな影響があったのは『トランスフォーマー』の方であり、『超獣機神ダンクーガ』などが活躍する『スーパーロボット大戦』とは異なる分野を知っていることになる。 特に『機動戦士ガンダム』や『新世紀エヴァンゲリオン』はさほど見ていないため、そうした知識を持ち合わせていないどころか、『超時空要塞マクロス』も『マクロスΔ』から見始めるなど、ちぐはぐなところが見られる。 それでいて『ナイツ&マジック』をすっと見れたり、『プラネット・ウィズ』の構造を読み解いたり、『グランベルム』を「スパロボの方式だね」と見抜いたり、『LISTENERS リスナーズ』も普通に見れたりと、ロボットアニメに対する理解はある模様。 ミュージカルワールド N121MTは非常に音楽に関しての興味があるらしく、そのジャンルは幅が広い……というより幅があまりにも広すぎるのが現状である。 現在は「普通の曲からクラシック、アニメソングから電波系、アイドルから演歌まで興味がある」とのことで、アーティストについても「ボーカロイドでも構わない」としている。 カテゴリについてもインディーズからメジャーまで全てOKである。 幼少期からイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の『ライディーン』や『テクノポリス』、『東風』を聞いていたのもあって独特な音楽も得意としている。 親がYMOのファンだったのもあって、幼少期からこの曲の存在を知っていたらしく、子供ながらにもその曲についてはなんとなく好んでいた傾向があった。 『東方Project』と出会った時もこの影響もあって抵抗なく入り込めたとのこと。 (どうも神主ことZUN氏はYMOファンの一人だったらしく、原曲ではそのテイストが含まれていることが多い。 YMOの『東風』は最も影響されていると思われる) ただし『ドレミファドン!』のイントロクイズには強くないという欠点があるため、単なる下手な横好きである。 麻雀好き? 幼少期の頃から『2ぢゃんねる』をプレイしていたのもあり、麻雀を趣味の1つとして好んでいる。 「ノーレートであれば誰でも歓迎」とのことで、勝敗よりとにかく麻雀がしたいらしい。 当初は麻雀の役をそこまで覚えていなかったが、『咲』や『哲也』などの漫画作品等の経験や友人が好んでプレイしている『幻想麻雀』の関係で一般的な役を覚えているとのこと。 知った作品が『哲也』や『雀鬼』などの「殺伐としたイカサマ万歳の麻雀」が関係しているのか、モロバレを前提としたイカサマのようなムーブをしてみることもある。 (どっちかと言うと「手品麻雀」のようなエンターテイメント性を重視した動きでしかなく、前述した作品に出てくる「シノギのサマ」すら使っていない) このため『咲』のようなスポーツ麻雀に大きなカルチャーショックを受けていた。 なお、N121MTは加治木ゆみとは同じ誕生日であり、N121MT自身も槍槓を決めた経験もある。 大きな役としては「嶺上開花」やら「国士無双」を自力で出したらしく、本人も驚いている模様。 一度だけ「十三不塔」を叩きだしたことがあるらしく、本人も気付かない内に役満になっていた。 また何故か「大三元」をロン・ツモの両方で出現させたこともあり、更には「三暗刻」も自力で出現させてみたりと、役のレパートリーはかなり広がっているらしい。 後の「萌え麻雀」と呼ばれる『桃色大戦ぱいろん』や『いただきじゃんがりあん』(宇宙麻雀とも)等についても興味を持っており、むしろそっちの方で活動することを検討している。 また「17歩」についても機会があればやってみたいとのこと。 ブラックフェザー使いのデュエリスト? 高校時代に『遊戯王』の活動を開始しており、現在は家でそのカードを保管している。 自身のプレイスタイルとしては「ガチデュエル」ではなく、エンターテイメント性に特化した「バラエティデュエル」をメインとしている。 学校では「4人デュエル」や「ワンデッキデュエル」等を採用しており、戦略性とデュエルの楽しさを追求していた。 高校卒業直後に友人から「ブラック・フェザー」のデッキを譲り受けている。 元々汎用性に長けているデッキであるため、その気になれば大会にでも出れるが、本人はまったくしないとのこと。 アニメ等の設定で「ゲイルは投げない」、「BF専用オネスト"カルート"」、「デルタクロウで怖いもの知らず」等があるらしい。 ちなみに鉄鎖のフェーンが居た頃はシロッコ等のコンボで「一撃必殺」という技もあった。 Pixivにある『ゲイルたん』ネタに驚愕したとのこと。 その影響で『カルートたん』というのを考案しているらしい? 友人らが『遊戯王』から離れていることもあってこういった対戦も毎日ではなく月一のペースに行われていたが、現在ではほぼ皆無になっていることが明らかになった。 これは「ペンデュラム」によるものが大きいが、それ以外にも遊戯王以外で遊ぶ方法を見つけた友人の影響が大きいため、言ってしまえば単なる紙くずに近いものとなっている。 (それでもN121MTは「何らかの理由でデュエルせざるを得ない状況」を想定してか、『オールスター感謝祭』のカラオケマシンと同じようにデッキを持ち歩いている) 2015年には後輩に驚異的なデュエリストが居たこともあってデュエルはしないもののその話には参加することもあった。 テレビ大好きっ子! 幼稚園の頃からテレビが大好きで、幼少期はアニメに始まり一時期政治番組も扱っているエキスパートとも言えた。 テレビと連動した実況にも参加しており、如何にテレビが大好きなのかがよく分かる。 今現在は「既にテレビはインターネットに負けてしまった」と敗北を認めているが、防災における無線の優位性(電波垂れ流しなので受信機だけで良い)や雑多すぎるネットからの収集としての立ち回りを願っているようである。 アニメーション作品はなるべくテレビを経由して視聴するため、まだまだテレビと離れるのは遠い話かもしれない。 映画作品についてもテレビでの供給は多く、『金曜ロードショー』などでは名作映画の裏話などもすることもあるんだとか。 ちなみにN121MTはテレビの視聴歴は割と長いが、「テレ東伝説」は2017年まで遭遇したことがなかったり、テレビよりもインターネットを優先する時期もあるなど、普通の視聴歴とは違う歴史を歩んでいる。 思想 政治的見解について N121MTは「日本における今の国民は政治よりもAKBやキャラクター等の趣味の選挙に協力的」と断言しているが、それ以外の発言については2021年以降は行わないようになった。 2023年までは無関心というわけではなく、単に政治関係のツイートをすると何故かTwitterからBAN(凍結)されるという皮肉的な理由から来ており、きゃりーぱみゅぱみゅが政治ツイートをして大炎上したのをよく挙げていた。 しかし2024年には「そもそも現代における社会がひどすぎる」ということからいよいよ関心が薄れていると述べているぐらいである。 二次創作等のガイドラインはちゃんと設定すべき N121MTは「ガイドラインそのものがないもの」や「ガイドラインがあまりにもガバついているもの」については大変危険な行為をしていると強く警告している。 これはルール34などのプロトコルによる悪用によって、心なきユーザーが「勝手な二次創作」を出してしまい、大きなトラブルを産んでしまうことしか見えていないためというのもある。(もちろん良い方向もあるといえばあるのだが……) T-Concept-Carsでは「ガイドラインのない作品は特例がない限り基本的には考案しない」というルールが設けられており、明確なガイドラインのない作品に対し「ガイドラインを作る」ということを全面的にアピールしたものである。 またTGUS-FMXという同人マークで出てきた「段階的マーク案」の実装版となるものを考案しており、各ガイドラインにおける共通ルール化や車輪の再発明による無駄な時間の削減、そしてトラブルを起こさないというのを目的としている。 Twitterなどでも言及しているが「二次創作のために作るのではなく、不当な二次創作から守るためにガイドラインを作る」という思想がベースとなっており、二次創作の権利よりもむしろそのリスクを考慮して作って欲しいとしている。 二次創作について「自分の娘同然とも言える存在がいちゃこらされたらどう思うか、そこに二次創作を認可するかしないかの自分なりの考えと答えが生まれる」というケーススタディを考案しているらしい。 (なお一部の創作者はちゃんとそのことをわきまえているのだが、そういう人たちは大抵ぶっ飛んだ性癖を持っていることが多いため、どうしても一般性癖領域のトラブルが相次いでしまっているというのもまた事実かもしれない) ちなみに近年はVTuberの方でよく起こりやすくなっているのだが、N121MTと同じ懸念を持つVTuberも居るのでこの運動をN121MTが主導で動く必要はないとしている。 押さずに引っ張らずに指さしだけ N121MTは「排他的オタクなムーブ」ではなく「放置的なムービング」をしている。 嫌っているわけではなく、単純に「自分は推奨・非推奨だけして、その人の自由性で判断を委ねる」という思想の元でそういうムービングにしているだけである。 このため「エヴァンゲリオンは義務教育ですよ」や「ジャンプ読まないんなら日本から出て行けよ!」といった意見は「自由性を失う」という理由から賛同しきれないと意見している。 (どちらも「その作品を知らないのはもったいない」という意味で発言したはずだが、近年のTwitterにおけるつっかかりや排他的オタクの行動を揶揄する発言で出てくる可能性などを考慮すると、100%の賛同は難しいのではないかとしている) 基本的にメジャーでもマイナーでも同じムービングなので、「扱うかどうかはそっちに任せる」というスタンスは変わらない。 扱う場合も「この道をまっすぐ進めば行けるはずだ」という指さしだけで進め方も自由に決めさせている。 またスタート地点までのアシストや深く行き詰まった際のヒントなどの支援は積極的に実施しているが、少しだけ行き詰まった等のレベルは「自己解決を楽しむのが醍醐味」としてすぐには支援しないこともある。 こうした思想が応用してなのか、生徒主体の思想などが生み出されているのかもしれない。 また、「何かをしろと命令する際、むしろ何かの反論がされた時の論破が難しい」というのも含めた際のムービングにも使われている。 (仮に「早く結婚しろ」と言われた時、その人物に対して「親ガチャや子ガチャに対する完璧な論破ができるもの」を証明することを要求するほどで、それができないからこそN121MTはネタ的な意味以外では「結婚しろ」と言わないという) 弱い推し これに関連してか、N121MTは推しとなるものを特に強く指定することが無いどころか、また推しがあったとしてもあまり公表しない方針を取っている。 もちろん強い推しについては何かあると思われるが、公表の際は「Aqours全員」や「はなまるアニマル全員」などのような箱推しであることが多く、T-Waifuでも複数人の嫁を指定するようになっている。 これは自分の嗜好だけでなく、思想として「同担拒否などを代表とする推し同士のトラブル回避」や「推しそのものの問題発生時のダメージコントロール」の2点が関係しているという。 仮に推しが弱ければ問題が発生してもダメージが少なく、また余計なトラブルに巻き込まれにくいという利点がある。 もちろん推しの乗り換えという懸念もあるが、N121MTにとって乗り換えの概念ではなく「複数の推しを作る」ことにあるため、その懸念は最初から存在してない。 (T-Waifuでも嫁を複数人指定しているが、その後に嫁指定を除名することは殆どないため、基本的には乗り換えの概念ではなくゾンビと同じ増殖概念でしかない) なおこの弱い推しはモータースポーツの方面で中心になっており、スーパーGTにおけるKONDO RACINGも薄い推しとなっているだけで、もはやホンダやトヨタが負けそうになっても応援するような立ち位置で居るぐらいである。(完全な1 1 1ではなく、日産1.2で他が0.9ぐらいのレベルである) 国籍すら関係ないため、WECの2022年では「スパイス」と称してあえてトヨタではなくプジョーやグリッケンハウスに期待をちょっと寄せていたり、オリンピックで日本が負けても相手を称える発言も多い。 他人より自分が好きなことを合法的にやる N121MTは界隈の事情を無視して自分の好きなことを合法的にやっていることが多い。 というより多趣味すぎてそういった界隈ネタについていくリソースを割くぐらいなら別のところにリソースを使いたいという思いの方が強いのである。 そもそもN121MTも「界隈」(かいわい、KAIWAI)という単語そのものを嫌っている節があり、目指すべきところは「エンジョイ勢やガチ勢といった概念そのものが存在しないプレイスタイル」としている。 純粋な少年少女時代のプレイスタイルはまさにソレである。 2つの前提 N121MTは「誰もが心をぴょんぴょんしてるわけでもないし、トレーナー業でぴょいぴょいしているわけでもない。でもぴょんぴょん出来るような心を持ち、トレーナー業でぴょいぴょいできるようにある必要がある」という格言で2つの前提を話すことがある。 これはそれぞれ「アニメファンだからと言ってその作品を知っているとは限らないことを前提に置く」というのと、「でも自分がアニメファンだと名乗るならその作品を知らなければならないという覚悟を持つことは前提にある」というものである。 前者はアニメファンだからと言って『ごちうさ』を100%知っているわけでもないし、『エヴァンゲリオン』の義務教育を受けてないオタクも居れば、リアル競馬で『ウマ娘』まで手が回らない人間も居るという事情からくる。 一方の後者は『ごちうさ』も『エヴァンゲリオン』も『ウマ娘』だけでなく、『ゾンビランドサガ』から『Dies irae』、『なりあ☆が~るず』から『バーチャルさんは見ている』、『幻想万華鏡』から『姉汁』まですべてを知る勇気を持つことを指す。 上記はアニメのみを例にしているが、あらゆる場面で使用できる2つの前提として置いているとのこと。 だからと言ってそれを使ってのマウントを取る害悪行為はまた別の問題であり、本人も「そういう意味で作ったわけではない」と注意喚起している。 またこのページで前述したリストからオタクではないという証明もここから来ている。 なお、N121MTはこれについての詳細として「オタクが要求する常識の量が多すぎる」というツイートをしており、既にこの前提は出来ているものであるとしている。 ツイートには「ヒトの歴史をすべて覚えることは、インなんとかさんでも困難」とあるが、これは『とある』のインデックスの知識を要求するという皮肉も込められている。(というよりインデックスにも知らないことはある可能性は高いだろうに……) アニメスケールはこうした量の問題とは無関係の構造となっており、またこうした前提を考慮した構造設計定義を成している。 独自のレーティングとコントロール 密かに「フリーゲームなどの"CEROされていない何か"に対しての独自CERO/レーティング」となるものを考えており、時よりそうした作品群を独自にレーティング評定していることもある。 一番わかり易いという理由からCEROベースにしているが、作品によってはアメリカのESRBやヨーロッパのPEGI等も想定したレーティングを出すこともある。 既にCEROされているものは基本的に扱っておらず、堂々とエロゲと表明しているものは対象としていない。 「扱われていないものをレーティングしたらどうなるか」という趣旨なので、EOCSやJCRCがやっているエロゲをしても意味合いはないとしている。 またN121MTのレーティングについては、ゲーム理論で使われるマキシミン原理に基づいて「厳しい(年齢の高い)レーティング」を選択する方針としている。 これは「CERO仕事しろ」を防ぎ「CERO仕事しすぎ」の方が良いというコントロールの観点もある。 このため公式に表明しているレーティングよりも明らかに高めのレーティングを評定することもあったり、場合によっては下回ってみたり、「評定によっては全年齢でも構わない」という判断すら下せるとのこと。 なお趣旨は「レーティングしたら何が起きるのか」ということしかないため、『ちゃお』における無法地帯の問題や、フリーゲームにおけるレーティングのガバガバ規定などの問題を扱うという意味合いはまるでないとのこと。 というよりその問題に対して、本当にレーティングしたらどうなるのかという観点も踏まえているとのこと。 何かと定義しがち TGUSにも現れているように、何かと不安定なものや定義が曖昧すぎるものについては独自の定義を作ってそれを基準にする傾向がある。 これはN121MTが「ふわっとしている状態で話しても意味合いがない」という経験から来ており、それ故に定義が曖昧なもので蔑称的に使われることを異常に嫌っているからこそのムーブだとのことである。(日本ではそのパターンが非常に多いので) 定義といっても独りよがりな一面ではなく、むしろTwitterやWikipediaなどの「ある程度流動的な場所による情報」を元にしているため、決してN121MTの偏見や個人の感想のみではない。 TGUSというのも他の人も使うことを前提にしているため、N121MTが優位に立つような厨ルールなどは(ネタでも無い限りは)もってのほか。 このため、初期段階は「それなりの信頼性」も求められている。 遠回しの言い方 また定義されていないことを理由に、全国的には「今川焼き」や「大判焼き」と呼ばれているものについては、「餡が内側にある小麦粉を円筒形にした甘味和菓子」という超遠回りな言い方をしていることがある。 ただしこれについてはN121MTも「早いとこISO等で定義すべきではないのか」と皮肉っている。(JIS等に行かなくても解決できるならそれで良いが、今現在の状況を見るとそこで定義する以外の解決策がほとんど見当たらないと考えている) こうした遠回しの言い方は検索避けなどのぼやかしツイートにも使われているが、近年はぼやかしというよりも皮肉的な意味合いで使われることもある。 ちょっとした問題になりかねないので、この辞書ではそうした表記は禁止するようTGUS-DGWで定義されている。 またあえてこれらを使う場面としてTGUS-NM-UKWがある。 インターナショナル活動 どういうわけかN121MTは何かと海外とのつながりを持つことも多くあるため、それによって多少の英語も読めるとのことである。 ただあまりにも難しい場合は翻訳等を使って対処する程度の一般レベルではある。 以下はなぜかインターナショナル性が高まった活動や作品である。 『DOOM』:JPCP等の国際的なつながりがたま~にあったり、H-DOOMでは事実上のバグ報告も行っていた 『シムシティ4』:制作したLOTの関係(「遠いようで近い国」と言われている) 『clickclickclick.com』:ハンガリーとの謎の国際スポーツに(直では話していないけどね) 『縁結びの妖狐ちゃん』:原作の『狐妖小紅娘』を知る人からTwitterでリプライがあった 『SWDC』:いわゆる海外ドライバーの人との交流 弱点 言わないのではなく言えない状況 N121MTは界隈等を無視した動きを行っているが、これはなにか言える状況でも言わないのではなくて、そもそも言えない状況下に陥っているだけである。 というのも、以下のことをしているので言ったところで説得力がないのである。 筐体にぬいぐるみを載っけて走行する行為 ガチ大会よりもネタの一面が強い大会への積極的な参加 新しい遊び方やバグの発見が多くてガチ実績がない 創作活動も大したレベルでもない 高いレベルにないのにレベルを定義するような謎行為 N121MT的には「自由に行動する故にそうなってしまっている」という点と、「自由に行動するためにあえてそういう状況を作る」という点が重なっているからこそによるものらしい。 前述したように、ゲームをプレイするのに界隈なんて無視すべき事柄で、そのことに課題を取り組むよりも他のことにリソースを費やさないと間に合わないという点の方が比重が重すぎるのである。(寿命の意味合いも少なからずある?) また、意図的にそれを作り込むことで、N121MTがなにかしでかしても無視されることで「ステルス」になるという戦略的な一面もあるという。 ただステルス化よりも好きなことをやっているだけでしかないので、ステルス化などは結果的なものでしかない。 なお2022年6月以降からTwitter活動で一部のツイートが抑止されたり、このN121MTの辞書を含んだ一部のページが空きページとなっているが、これらもその一環とされている。 もちろんステルス性と情報劣化の証拠としてこれらの内容についてはどこにも転記していないとのこと。 知識が多すぎて一言で済ませようとする このページでも「つまりそういうことである」とまとめたり、何かを知っているという時にN121MTは時たま「俺はプロだから」という説明じゃない説明で一蹴しようとすることがある。 N121MTの知識があまりにも豊富すぎるのと、そもそもそれを知った経緯がだいぶおかしくて説明がないとしょうがないという状況も関係しているのが理由である。 逆生存バイアス 常にN121MTは「普通の人間ではない」ということで、逆生存バイアスとなるものを考慮している。 これは「生存者の話を聞いても俺がそうとは限らない、何故なら俺はやべーやつだからその法則や統計も通用しない」という逆説的なものである。 生存した人間が普通だから生き延びたのでそれが常識になったというもので、普通じゃない非常識の人間はそれに対応するのか不明瞭で、悪魔の証明によるプロトコルから「マイナスの結果になることが多い」ことから考えられたものである。 この話は就活だけでなくあらゆる分野で対応しており、確率の怖さですら通用するほどである。 だからこそ0%に出来るような手段を講じるというのも同時に挙げられており、健康面ではそれが大いに役になっているらしい。 ただしあまりにも考えすぎてそれだけで精神が壊れやすいというリスクもあるため、ノーリスクで挑む場合もときよりある。(ただしその場合も安全性がちゃんと取れていて、失敗しても人生オワタになることがほとんどないという観点も含まれているが) そもそもN121MTは幼少期の頃から「"失敗は成功のもと"に対して"二度あることは三度ある"などの矛盾はどうするんだ」という疑問に気づいており、その頃に成功者よりも失敗者は死亡者の方が多いのではということに気づいていた。 後にその言葉が「生存バイアス」であることを知るのにはやや時間はかかっていたが、独自にそれに気づいてそれを念頭に置いた戦略を既に立てていたので理解するのに時間はかからなかったという。 ちなみに以下の事象は全て生存バイアスであって参考にすらならないと否定的に見ている。 受験や就活における合格者コメントとそのパターン(俺が果たしてそれに適用できるかどうかなぞ、分かるわけもない) 死ぬ気でやっても死なないよ(死人に口なし、本当に死んだ人と死んでない人の統計をひろゆきよりも前に出してもらおうか?) 社会のレールから外れても\(^o^)/ではない(日本社会におけるレールに異常があるという意見ではなく、レールから外れた者はTwitterどころかテレビのインタビューさえ映らないのだからデータがないので\(^o^)/じゃないとしか言えないのだろ?) N121MTが書いたことによる事前抑止 N121MTはTwitterなどで書く、いうことによって「事前にその事態を抑止してしまう能力」が何らかの理由であるらしい。 これを逆にTGUS-FMXなどでは「二次創作規定違反による強硬手段の抑止」で役立ててるような活動を行っている。 ところが近年は「事前にN121MTにとってメリットとなることは抑止されてしまい、逆にN121MTが懸念・もしくはデメリットとなることがみらいよちで的中してしまう」という状況となっており、100%でこの活動を行うということはあまりしなくなっている。 偶然による衝突 近年「N121MTが本気になって活動したらそれに関連したものに深刻なダメージが入る」といった偶然による衝突現象が多発しており、自虐的に「俺自体が特級呪物ではないのか」と言うこともある。 詳細は差し控えるが、アニメ視聴したらその作品のテーマや舞台に因んだ場所で大規模災害や重大事件が発生したり、ゲームを購入したらそれに関係した国家が戦争を起こすなど、偶然の確率にしろ発生した出来事の内容もおかしすぎる状況にある。 一時この辞書でそうした事例をまとめたページがあったが、そのまとめたページそのものをきっかけにますます変なことを起こすというリスクの方が高くなったため、現在そのページは破棄処分している。 もちろんこれは弱点に限らず、以下のようなものも引き合わせている。 『SWDC』で『プリパラ』のキャラクターを見て、それをきっかけに『アイドルタイムプリパラ』を視聴したら、実はシンソフィアは『シムシティDS』を作っていたという事実に気づく(同作品は『プリティーリズム』よりも前の作品である) 『頭文字D』でm.o.v.eを知り、『恋のマイヤヒー』も知るFLASH世代にも関わらず、実は「のまねこ問題」についてはそこまで深く気づかなかったところがある(t-kimura氏の意見の話である) 幼少期にプレイしていた『Moto Racer』の会社であるDelphine Software Internationalのソフトを後に『Another World』(『アウターワールド』)でも知ることになる 創作活動 2010年頃から始めた新しい分野で、インターネット上では「Pixiv」の活動がこれにあたる。 現在もこの活動に積極的で、延長線上にあるAdultChallenge、創作活動を管理するSaiNuiCraftingが設立している。 活動のきっかけは同級生がイラストを描いていたのが始まりで、「何時までも"お客様"では居られない」ということで活動を開始。 その意欲は今でも尽きることはなく、ある種N121MTの原動力なのかもしれない。 ところがイラストは見るに絶えない画力であり、小学生以下でも描けそうな絵で公開している。(事実そういう評価をもらっている) ただしこれは「どこまで簡単な方法で良い絵が描けるか」といったのに挑戦している。 そもそもN121MTは絵を描くことに意味があると考えており、「絵を描く瞬間」を題材とした絵も描いている。 現在は「僕は絵を描けない」という証明書の代わりとしてこれをあえて残しているとのことで、「イラスト等の依頼は何人たりとも受け付けない」ということが明らかになった。 最近は「文章能力の向上」を目的とした小説の執筆活動が中心となっており、ホームページ管理にも関連して活動を進めている。 しかし、国語能力は無いに等しいため、文系でもないのに高度な単語を使おうとしている。 チャット出身だったのもあり、文字の体裁が狂いやすく、簡単な文章にしかならないのが難点か……。 近年のTwitterではそれを逆に利用した「ぼやかしツイート」となるものが頻発しており、N121MTのタイムラインにおける基本戦略にもなっている。 前述した特技にあるように、アイデアには自信があるらしく、いつでもどこでもどんなきっかけでも作品につながる。 ほんの些細な出来事だけで官能小説を書くほどなので発想速度は早いはずだが、それを具現化することができないのが多い。 初期の頃、それが原因で絵を描けずじまいだったという。 ペンタブを買ってすぐに慣れる、小説でWordを活用、Pixiaなどのソフトに慣れるといった「道具を使う能力」には長けている。 だが、先ほど言った実現力が欠けていることから、「道具を最大限まで発揮」することがない。 テレビで言う所の「インテリ芸人」のようなもので、「知識があってもそれを活かしきれない」という問題がある。(いくらペンタブがあったとしても、画力が足りなければただの板と棒になってしまう) 全然関係ないのに何故か創作をモータースポーツになぞらえることがある。 しかしまったく世界も意味も違うため、フォロワーなどからは「なんだそれ」と言われる。 ちなみに創作活動についてN121MTは「なるべくならラブコメとか二次創作とかを中心にする予定で、あくまでも「小説作品(この際官能小説でも構わない)とかでメディアに出てみたい」とのことで、裏社会を題材にしたものでは出たくないということである。 (理由としては「創作活動にまでこのような話題は持ち込みたくない。とてもじゃないが精神が安定しなくなる」とのこと) また以前までコミケ参戦等も目標の1つに入っていたのだが、近年のコミケなどの同人イベントにおける闇の部分や、そもそも同人イベントに参加する意味合いが本質的に無いということから「道筋にそれがあればいいね程度」に下げられている。 頓智話のような創作ネタ 同人誌のネタではN121MTが世界は広いというのを考えているのか、どんなものでもルール34と同じように同人誌となりうるであろうと述べている。 エロというよりかは、本当に怪文書だとか炎上の顛末書などでさえ、同人誌になりうるということである。 N121MTは「同人誌を許可無く使用されて炎上した事件を捜査資料と称した同人誌」や「勝手に同人誌を紹介した人物たちのカップリングをそのままR-18モノにした同人誌」というのも有り得るという考えにあるという。 (前者はいわゆるまとめ記事とかがベースになってて、後者は作者側の報復行為や一周回ってネタにしたといったものが多く、ある種「同人誌における頓智話」として後者は推しているらしい) 半ば頓智話のような話ではあるが、コミックマーケットの一部サークルでは普通の同人誌とは異なる「レポートもの」なども同人誌となっているので、決して不思議とは思っていないとのこと。 また勝手に紹介されたので紹介した人物の同人誌を作ることは「報復的な二次創作」や「制裁的二次創作」と呼んでおり、勝手に創作されたなら創作し返すという、そこには「報復」や「制裁」、「復讐」の意味合いが強くなっている。 (制裁的な二次創作は「有償での依頼を受け付けているのに無償で依頼されたので、それを自分の創作として晒し的な意味で制裁する」というものも含まれている) ある意味ではスティーヴン・スピルバーグ作品に似たものにはあるが、N121MT曰く「スピルバーグ作品はそうしたネタから発展したスピルバーグの世界を描いていて、この話は創作の闇を真っ向から立ち向かうものなので異なる」とはしている。 このことを前提にして「俺の薄い本を紹介するのは勝手だけども、俺が君等の薄い本を描く危険性がある。それでも良いのならやってみな」というツイートをしており、ミイラ取りがミイラになるリスクを取るかどうかの判断をさせているほど。 ただこれはN121MTが「かつて高校の同級生で官能小説を書いて紹介されて怒られた」という経験が元になっており、N121MTも怒られるがそれよりも紹介した人物が甚大な被害を被る危険があるという意味も込めたものとなっている。 今のところ薄い本の販売までは至っていないものの、いずれ発行する際にはそのことを前提にした創作活動方針になると言われている。 またすでに存在する二次創作物も、そうしたものが前提とした方針で製作しているとのこと。 辞書における項目 以下の項目はこの辞書においては過剰となっている項目とされているが、一応以下の点で必要であるとしてあえて残している。 N121MTが使用する名義:以前使っていた名義のアーカイブデータとして必要 Twitterで使用したロケーション一覧:アーカイブデータとして必要 T-Waifu:一応Waifuリストがないと困ることが多いので残している(ただその量は異常すぎるというのは事実で、それでやべーやつと言われても無理はないしN121MTも半ば諦めている) TGUS-MOE:Waifuよりも広義に捉えたものであり、どっちかに統合した方が良さそうなところはある さいきょうシリーズ、T-MAX-121、T-XAT.Zone-121:この辞書において「怪文書」と呼ばれたものではあるが、割と創作活動で活きてしまっているので残すべきものだけ残しておいた(ただしT-MAX-121は誕生日キャラリストの役割も持たせている)
https://w.atwiki.jp/n121mt/pages/140.html
お知らせ さいきょうシリーズ自体はSeesaa Wikiに移転するので、今後はそちらのWikiにあるページを参照してください。https //seesaawiki.jp/saikyou_series/d/RC%2d121 この記事は2024/03/15に更新終了、2024/04/15に空きページとして破棄する予定です。 さいきょうシリーズの内容は全てフィクションです。 空間や時空を歪めるような装置すらないのにリモコンサイズとかありえないでしょ? RC-121(Remote Controller 121)とは、N121MTが考案しているさいきょうシリーズの1つ。 概要平行世界と時空移動の理屈 外観 機能 使用用途The Parallel 4 Clock 44で移動した世界 関連項目 概要 これまでのさいきょうシリーズは何かしらの兵器や乗り物などをベースにしてきたが、今回はSafety Air Houseに搭載されているA.l.p.h.a.と同様に「デバイス」をベースにしている。 一言で言ってしまえばぼくがかんがえたさいきょうのりもこんであり、その名の通り「最強のリモコン」を想定している。 リモコンのアイデアそのものは『オギー&コックローチ』における『Mouvement perpétuel』(シーズン2、エピソード13)の「リモコン」がベースとなっている。 作中では「なんでも巻き戻せる・再生できる・停止できる」といった最強のリモコンが偶然出来上がった話である。 RC-121はこのリモコンをアレンジし、世界最強……いや、もしかすると誰にも負けないであろう「チートリモコン」を作り上げている。 とはいえリモコンにも色々と限界があるらしく、特にさいきょうシリーズの操作は通じないように作られている。 (これは所謂「矛盾現象」を防ぐためにあり、代表的な例として『11eyes』の皐月駆と『るいは智を呼ぶ』の和久津智を引き合いに出していた) またリモコンであるが故に単4電池を2本要求するように作られているが、別に充電式でも構わないようにしている。 尚、T-APS-121などの他デバイスにはRC-121と連携できるよう、電池型の無線レシーバーも付属で搭載されている。 2018年4月16日時点によると、RC-121の下位互換に近いものとして『魔法少女サイト』に登場する奴村露乃が持つスマートフォン型ステッキが該当しているという。 N121MTは「スマートフォン型ステッキは電子機器をベースにしているらしく、c.h.a.o.s.等から操作をオーバーライドできた」とのことで、時より無力化することも出来るらしい。(後にこのオーバーライドはステッキ同士でも使用できることが判明している) また時間を戻すという意味合いから、同作の禍沼アリスが持つ携帯電話型ステッキもこれに該当しており、この2つのステッキをくっつけたものがRC-121なんだという。 平行世界と時空移動の理屈 2018年10月8日に、RC-121の説明書に『平行世界と時空移動の理屈』という別書が付属されるようになった。 これは「時空を操作する」、「別の世界へ移動する」というのを、アニメや漫画等の作品で例えた説明書となっており、どういうレイヤーで動いているかというのを説明している。 レイヤーは主に以下の通りになっている。 時空停止・時空移動(『魔法少女サイト』、『11eyes』、『Re ゼロから始める異世界生活』、『Island』、『ドラえもん』、『Hugっと!プリキュア』、『僕だけがいない街』) その時空のみの時間を停止する、もしくはその時空だけ移動するレイヤーで、基本的にRC-121はこの操作をサポートしている。 『魔法少女サイト』の奴村露乃が持つスマートフォン型ステッキをイメージしており、それをもうちょっと都合よくさせたデバイスなんだという。 また『Hugっと!プリキュア』に登場したDr.トラウムが開発した時間を操る新兵器も説明の中に入っており、操作方法等の感覚も極めて似ているという話も加えられている。 ちなみにボタンが巻き戻しとか早送りだったりするので、フィルムにちなんで『僕だけがいない街』のリバイバルの話も新たにつけられている。 ただし『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のように、過去の世界へ行き時空改ざんをした場合は、未来が変わってしまうため、それを利用した平行世界への移動は可能となっている。 平行世界の移動(『あかねさす少女』、『重神機パンドーラ』、『CROSS†CHANNEL』、『STEINS;GATE』、『Rewrite』) 今居る自分の時空とは別の時空へ移動するというレイヤー。 RC-121は「クロスチャンネル理論」を用いて操作をサポートしている。 平行世界の別名を世界線と呼ぶ『STEINS;GATE』や、多重次元と称している『重神機パンドーラ』もその1つとして例えられているという。 平行世界を1つのチャンネルと例えるのは『CROSS†CHANNEL』から来る洒落ではあるが、実際の使用でもチャンネルを変える感覚で移動出来るようになっている。 またテレビやラジオのチャンネルを変更する行為は、一般的には周波数を変えるということで、平行世界を無線周波数(フラグメント)で表現する『あかねさす少女』も用いられている。 ちなみに「楔」となる人物は不要で、また平行世界の肩代わりをすることも出来ないとのことである。(ハイパードライブ等が未搭載なため) 基本的にここの世界は「スタート地点が全て同じであり、そこから無限に分岐した平行世界」を移動している。 この時に『Rewrite』の「命の理論」が専ら使われている。 別次元への移動(『魔法少女リリカルなのは』、『Re CREATORS』、『百錬の覇王と聖約の戦乙女』、『DOG DAYS』、『ゼロの使い魔』、『YU-NO』) 上記のレイヤーとは更に上のレイヤー。 スタート地点がまったく異なる完全な別次元の世界の移動についても「クロスチャンネル理論」に基づいているという。 2019年4月3日からは更に『並列世界構成原理』が使われており、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』の追跡にも重宝されているとのことである。 ちなみに宝玉なども必要としないため、勝手にセーブもできたり別な世界に緊急避難も可能となっている。 (A.D.M.S.を表示することは出来ないが、USB等でモニタに繋げればそれが見れる) これらの時空移動については『魔法少女リリカルなのは』の時空管理局や、それぞれの創作作品から登場する『Re CREATORS』などが用いられている。 なお、次元を不正に移動する行為は時空管理局で監視されており、RC-121の操作ログも時空管理局に送信されるようにプログラムされているとのことである。 外観 外観としては通常のリモコンと同じで、モデルとなったのがアナログ時代のHDDレコーダーのリモコンだということで、少し古めかしいデザインのリモコンがベースとなっている。 ただ現代における必要最小限のリモコン機能を要求するため、「赤・青・黄・緑」のボタンなどが追加で設置されており、地デジにも対応している。 尚、さいきょうシリーズでお馴染みの「ステッカー」についてはこのリモコンには使われていないため、初めてステッカーが貼られないということになっている……。 機能 上から順にリモコンの機能を説明する。 RC-121 [電源] [EJECT] [音多] [表示] [モード] [HDD] [MEMO] [TS] [DISC] [NAVI] [EDIT-N] [REC-N] [VIEW-N] [Library] [Quick-M] [Mode] [↑] [HELP] [] [] [←] [決定] [→] [] [] [BACK] [↓] [MENU] [ -Frame] [Frame- ] [ -SLOW] [SLOW- ] [早戻し] [再生] [早送り] [早見早聞] [一時停止] [チャプター] [REC] [STOP] [Q-Rep] [Q-Skip] [REC-M] [ -SKIP] [SKIP- ] [G-Code] [Search] [Delete] [Imput] [BLUE] [RED] [GREEN] [YELLOW] [WHITE] [1] [2] [3] [C-↑] [4] [5] [6] [C-↓] [7] [8] [9] [Vol.↑] [+10] [0] [C] [Vol.↓] [Bar-M] [ZOOM] [Option] [ANGLE] [Return] [User1] [User2] [User3] [User4] [User5] [ReBoot] 電源 リモコンの機能をON/OFFするボタン。 ONにすると上の簡易モニタにパスコードの入力を求められる。 指定されたパスコード入力、あるいは専用のハードウェアとの接続によってリモコンの機能が利用可能となる。 EJECT 何かしら吐きたい、吐かせたいときに使うボタン。 音多 簡単に言えば『ドラえもん』における「ほんやくコンニャク」をボタン化したもの。 表示 表示するモードの変更。 専用のHUDとの接続で使用可能となる。 モード ボタンではなくいわゆる「ジャンパスイッチ」に近いものとなっている。 選べるのは「テレビ / レコーダー / チューナー / さいきょう」の4つで、さいきょうモードがこのリモコンの本質である。 残りの3つはこのリモコンを使用する上で汎用性を高めるため、あえてこの機能を取り付けたとのこと。 HDD MEMO TS DISC これら4つは記憶位置のことを現している。 MEMOは脳内などの内蔵機構のことを指している。 NAVI EDIT-N REC-N VIEW-N これら4つはナビ機能と呼ばれており、簡易的なナビゲーションと共に操作する機能となる。 Library 記憶位置にある記憶の内容をライブラリー化したものが表示される。 Quick-M ボタンを押すと今何をすべきかを自動で判断し、適切な操作をする究極のモード。 困った時に使える『風来のシレン』でいうところの「困った時の巻物」に近い機能をもたせている。 Mode どのような操作をするか。 HELP このリモコンについてのヘルプが表示される。 BACK 戻るボタン。 MENU メニューが開ける。 矢印、決定 メニューなどで使われるインターフェース用のボタン。 通常時でも左右で早戻し・早送りが可能となっており、上下でチャンネルの切り替え(後述)が可能になっている。 Frame フレーム単位で再生するモード。 超スローの時に必要なボタン。 SLOW スローモーションで再生するモード。 対象物のみをスローモーションにできるため、子供の遊びにも使える。 早戻し、再生、早送り このリモコンにおけるメインとなるボタン。 対象物にこのボタンを押すと文字通りの操作がなされる。 ただし対象物はこのことを自覚しているため、また早戻しなどの影響も受けるように作られている。 (影響を受けないようにするにはそれらの現象を早戻しや早送りなどのボタンを押せば回避可能となっている) 早見早聞 これまでのダイジェスト。 一時停止 このリモコンにおけるもう一つのメインボタン。 対象物を一時停止することができる。 基本的に対象物は自分が停止していることを記憶しているのだが、記憶そのものを一時停止することは可能となっている。 チャプター チャプターを表示。 自動で場面ごとに切り替えられる便利ボタン。 REC 強制的に記憶させる録画ボタン。 無機物にもこのボタン機能は有効で、自我を持たせるといったことも可能である。 STOP 停止ボタン。 一時停止よりも強力なボタンで、押し方によっては殺害といったことにも使えるらしい。 ただし開発者であるN121MTをSTOPで殺害することはできないように信号が変えられている。 理屈としては『デスノート』と半分おんなじ。 Q-Rep、Q-Skip 少しだけ場面をスキップ、もしくは前に戻りたい時に使うボタン。 REC-M どのように録画するかを変えるボタン。 記憶の仕方が変えられるらしい。 SKIP Q-Rep、Q-Skipよりも強力なボタン。 チャプターが振られていればそのチャプターごとにスキップ可能。 G-Code デバッグ用のコードなどを入力できるモード。 Search 検索ボタン。 機能についての説明はされていない。 Delete 指定された操作によっては対象物を削除できる。 当然ながらN121MTを対象にはできない。 ネーミングからして『ソードアート・オンライン』を彷彿とさせるが、厳密にはそのイメージはないらしい。 Imput どの入力にするかを変えれるモード。 機能についての説明はされていない。 色ボタン 青、赤、緑、黄、白のボタン。 白のボタンを押すと加法混色か減法混色で色を指定することができる。 主になんの色を塗るかを使われており、なんと下着の色まで対象物に選べるとは言われている。 数字ボタン そのとおりの数字が入力される。 何に入力されるかは状況に応じて。 C-↑、C-↓ チャンネルボタン。 前の場所に戻る場合は[Return]、チャンネルを指定する場合は[Search]を押すと可能になったりする。 ここで言うチャンネルは平行世界等でよく言われる「別次元」のことを指しており、これを使うことでパラレルワールドに行くことが可能となる。 次元をチャンネルとして捉えているのは「クロスチャンネル理論」に基づいているが、理論そのものは『CROSS†CHANNEL』及び『人類は衰退しました』が元ネタ。 またそれぞれのチャンネルには物理的な周波数が存在しており、『あかねさす少女』が居る633.1hz、696.9hzへの世界へ向かうことも可能になっている。 Vol 音量変更。 もしかすると耳の聞こえない人にもこのボタンが通用する可能性があるという。 Bar-M 様々なバーを表示するモード。 ZOOM 専用のHUD等を使うと対象物のZOOMされたものが表示されるボタン。 Option このリモコンのオプション。 ANGLE 専用のHUD等を使うと対象物の別アングルが見えるボタン。 Return 前のチャンネルに戻るボタンだったりと使用用途は様々にある。 User 機能を自分で指定できるボタン。 ReBoot このリモコンの再起動ボタン。 使用用途 用途としては自らを守るといったものも使えたり、全ての時間を停止させて作業時間を永久に確保するといったことが見込まれている。 実際これらの機能を使って異常なまでに早い仕事のこなし方をしているが、ここ最近は「人間らしさ」ということで使用を取りやめている。 またそれ以外にもT-APS-121のテスト目的で、オブジェクトの遠隔操作を実施する際に使用されることもある。 The Parallel 4 Clock 44で移動した世界 2018年10月22日現在の、『あかねさす少女』たちが移動した周波数は下記の通りとなっている。 633.0hz 少女たちが最初に居るフラグメント。 633.1hz 最初に移動したフラグメント。 楔は不明。 696.9hz 楔となる人物は七瀬奈々。 ここで初めてフラグメントについての説明がなされ、様々な状態が説明された。 このフラグメントでは一般的な世界とは違い、結婚が義務化されている一種のディストピアのような世界に包まれている。 1324.5hz 楔となる人物はみあ・シルバーストーン。 西部開拓時代の世界という、ある種のディストピアになっている。 この世界も見て「黄昏の王はディストピアとなった世界を殲滅しようとしていないか」という仮説を提唱する。 周波数不明 楔となる人物は森須クロエ。 地球温暖化によってほとんどが海になった『ハイフリート・スクール』のディストピア版。 AIである「ホワイトゴート」によって統制された究極の世界であり、「あれは『パーソン・オブ・インタレスト』のサマリタンだろ」と評していた。 0655.1hz 灯中優が楔となって移動していたが、実際は「エロ優」を楔となって移動している。 いわゆるシリアスカのフラグメントである。 移動はしたものの、ほとんど黄昏に侵されてしまうという危機的状況を迎え、最終的に明日架一行とタクミのみが633.0hzのフラグメントへと避難している。 後にc.h.a.o.s.のα-ComponentsであるE.m.i.l.i.a.によって、このフラグメントのみ一時的に「スタンドアロン化」しており、時空管理局もこの事態を重く見ている。 関連項目 Safety Air House → 家にいくつか置いてあるという。 さいきょうシリーズ → RC-121はぼくがかんがえたさいきょうのりもこんとして開発されています。
https://w.atwiki.jp/n121mt/pages/138.html
お知らせ さいきょうシリーズ自体はSeesaa Wikiに移転するので、今後はそちらのWikiにあるページを参照してください。https //seesaawiki.jp/saikyou_series/d/T%2dPC%2d121 この記事は2024/03/15に更新終了、2024/04/15に空きページとして破棄する予定です。 さいきょうシリーズのないようはすべてフィクションです。 よってこのスーツはげんじつせかいにもないし、テレビほうそうしているプリキュアのせかいにもそんざいしません! 何故か検索でヒットする事態になってしまったので、あらかじめこの部分で伝えることにしました。 T-PC-121(T Poweredsuits Combat 121 / T Pre Cure 121 / てぃー・ぴーしぃー・いちにいいち)とは、N121MTが考案しているさいきょうシリーズの1つ。 T-Suitsに続く戦闘用強化服でもあり、T-PS-121(現T-APS-121)の内部ブランドである。 概要T-APS-121との差異肉弾戦向けのチューン ディフェンシブパネルシールド コントロールオーバーライドシステム 15年間対応できるスーツ オートフォームチェンジ 緊急支援装置 国際レベルでの対応 スペックエミュレーションの制限と解除 対応できるマスク 販売されるモデル 配属N121MTが用いている・用いていたモデル一覧 政府への供給? 他作品の非互換性について同局での前身作品など ライダーと戦隊の葛藤 関連項目 概要 2018年11月29日に考案されたT-PS-121の派生モデルである「T-PS-121 P.T.C.」を内部ブランドとして展開を開始。 名称の1つである「T Pre Cure 121」とあるように、『プリキュアシリーズ』を扱うブランドである。 内部ブランドと言っても、T-PC-121専用の試験モデル「T-PCX-121」の存在や、T-APS-121とは違う「プリキュアのみに絞った開発」もあって別のスーツとして扱われている。 もともと『Hugっと!プリキュア』で運用されたT-PS-121 P.T.C.はその後も15年間運用を続ける予定で開発されていたが、開発用モデルやギネス記録、更には宇宙レベルでの作戦展開が求められた関係で単独での運用が困難となってしまった。 (『映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』における55人というギネス記録と、『Hugっと!』の続編である『スター☆トゥインクルプリキュア』の主な舞台が宇宙なため) そこでスーツ生産などのオペレーション円滑化と開発リソースの観点で、T-PS-121の1モデルではなく「1つの内部ブランド」として独立した管理を行うことになったという。 2019年2月1日にT-PC-121は予定通りに発売し、「T-PC-121 S.T.C.」、「T-PC-121 H.U.G.」、「T-PC-121 G.F-Max」も同時発売、他モデルも8月から発売を開始している。 それぞれのモデルについては作品シリーズ単位で扱うため、『ふたりは』と『Max Heart』、『魔法つかい!』と『魔法つかい!2』は同じものと扱われている。 さいきょうシリーズにおいては「わたしがかんがえたさいきょうのぷりきゅあなりきりすーつ」ということになっており、「なりきり用のパーツ」の一種ということで開発されている。 実際は『Hugっと!』の愛崎えみるや千瀬ふみと、『ヒーリングっど♥プリキュア』の花寺のどかみたいに「生身で戦おうとするプリキュア」に向けた戦闘スーツという側面が強く、裏設定の「各国政府や国連の配下にある軍事組織へ配備」もその1つである。 (事実、P.T.C.時代には「T121.EML-HGP」、「T121.YC-HGP」、更に若宮アンリ用の「T121.UF-HGP」といったコンセプトモデルもあり、いざという時にはそれらが出撃できるような体制も組まれていた) 近年は「プリキュア好きな人間が共闘できるためのデバイス」としての意味が強くなっており、著名人の参戦も年々増えていることもあってスーツの需要はずっと高くなっている。 当然性別や年齢については問わないため、キュアゴリラからローズマリー、キュアウィングのような人物が運用することも可能で、更には『Dancing☆Star』でさえ対応する。 2023年には同舞台の話やプリキュア展の客などについて大問題が発生する状況が起きているため、現在もこの問題に対しては積極的に取り扱っているとのこと。 原作においても『スタプリ』にてアイワーンが開発した「ノットレイのタイツスーツ」やダークネストが開発した「パワードアーマー」など、T-PC-121と同じようなものが一応存在するが、どちらも敵対組織側のスーツであり、T-PC-121の顧客とは全く異なっている。 また『ドキドキ』では人工コミューンを用いてキュアセバスチャンとなるものが誕生しているが、量産には至っていない関係でT-PC-121のシェアには大きく関わらない。(ただこの構想はT-PC-121の構造にも影響していたとのこと) 今のところは「プリキュアを直接的に味方してくれるパワードスーツなどが登場しない限りはT-PC-121の考案は続行予定」としており、それが登場した後はそのパワードスーツをベースに改造するという方針へと大きく変更する予定である。 T-APS-121との差異 基本機能のほとんどはT-APS-121と同等の性能となっており、様々なエネルギーからチャージできる「エネルギーベースチャージ」も最終的に電気エネルギーとなる部分は変わっていない。 特にエネルギーについては基本的に何も問われない関係で、『ひろがるスカイ!』のアンダーグエナジーであっても、『キボウノチカラ』のシャドウであっても問題なく運用できることが判明しているが、これらを用いて戦うことは規定上は認められていない。 またそのエネルギーを全て吸い取ることによる浄化方法も当然考案されており、N121MTの手によってエネルギー干渉も起きずに成功してしまっているが、結局吸い取ったエネルギーの放出先の問題もあるのでこちらも規定上は認めてないとしている。 2024年にはダークキュアスカイの出現やその前からのバッドエンドプリキュアやらダークドリームなどなどの闇堕ちもあることから、こうしたダークエネルギーを素で使える研究としてT-PCX-121/DSC-X.Zが作られている。 2023年まではスーツのベース素材についてもイル・ドークトを採用していたが、2024年以降は「イル・ドークトに別の鋼体物質を組み合わせた特殊合金素材」に変更されており、より強固な素材が採用されている。 もちろん「インテリジェンスマスク」や「ステルスインビジブルモード」、「ディスインフォメーション」も標準で装備されており、モデルによっては各作品のプリキュアに因んだものがデフォルトで装着されている。 違いとしては、モデルごとに多少の「向き不向き」のチューンがされており、特に戦闘面での性格が大きく異なるようになっている。 どこでもそれなりの性能を引き出せるようにするため、宇宙空間での制御はもちろん、異世界に飛ばされても大丈夫なようになっている。 またフワなどが居なくても多言語にも対応しており、どんな人間だけでなくヒトでない生物ですら会話も可能になっている。 2020年には「ダイレクト聴診器」という聴診器の機能を手に装備するという新しいシステムが搭載されている。(暴走しないように専用のキー等を必要としている) 2019年3月3日に「T-APS-121 T.V.S.」の製造を開始してからT-PC-121は「T-APS-121 T.V.S-EX」のスロットということでファミリーの1つとして扱われていた。 このため追加パーツでT-APS-121 T.V.S.用のテレビ中継用のカメラ機材などを装備することが可能だった。 しかし『プリキュア総選挙』や『オトナプリキュア』が日本放送協会で放送、『Dancing☆Star』はそもそもテレビではないなど、テレビ朝日から離れた活動も増えたため、2024年はT-APS-121 T.V.S-EXそのものを製造する関係でT-PC-121はファミリーから外れている。 とはいえ完全に解消したわけではなく、T-APS-121 T.V.S-EXのベースモデルとしてT-PC-121が選出されているため、決して関係が無くなったわけではない。 翌年以降はT-PC-121だけでなくT-APS-121 T.V.S-EXと一緒に活動するため、カラーリングによってはまさに『ふたりは』という関係にも。 肉弾戦向けのチューン 基本的に『プリキュア』は肉弾戦を得意とするため、ドッグファイト寄りのチューンナップがなされている。 当時メインに開発していた『Hugっと!プリキュア』や『スター☆トゥインクルプリキュア』もその1つである。 もちろん『キラキラ☆プリキュアアラモード』のようにステッキを利用した遠距離系攻撃も得意としたモデルもあり、別モデルにはバランスを重視したのもあるため全部が両極端というわけではない。 このため「エネルギーベースチャージ」や「エフェクトシステム」、「アフターパーツチャージャー」の相性にも差があり、特に「アフターパーツチャージャー」には性能差と呼ばれるほどの差異が出ている。 アフターパーツチャージャーでよく使われるステッキについては腕や足などに装備することが可能なので、いつでもステッキを取り出して戦うことも可能。 また、警棒のように打撃用途もできれば、そのまま投げてミサイルにすることも可能になっている。 運動性能についても他のモデルとかなり上がっており、成層圏外の宇宙空間や異相空間であってもその性能が落ちることはない。 というより特定の空間に至ってはむしろ性能が上がるようになってしまっている。 特にどんな人間でも高い運動能力を持たせることが必要となったため、それこそ美墨なぎさや花寺のどかのように病弱だとしても十分すぎるほどの運動神経を獲得することも夢ではないという。 なおT-APS-121が元から空戦能力も高いので、そっちの意味合いでのドッグファイトも全然余裕でこなせるとのこと。 ディフェンシブパネルシールド スーツには古今東西のプリキュアが等身大のパネルとして装備できる「ディフェンシブパネルシールド」が実装されており、T-APS-121と比べて防御力が格段に上がっている。 これはスーツの販売層が小さなお子様(特に「女児」)を対象にしている関係上、絶対に守らないといけないためにこうなったんだという。 なおどんな攻撃や干渉にも通じないような素材やパーツも搭載しており、精神攻撃や時空攻撃なども通じないようなものとなっている。 パネルはプリキュア以外にもサポートメンバーのキャラクターも採用することが可能で、規格さえ守れば非公式にヴィラン側のパネルも利用することが可能となっている。 実際、東せつなのパネルにはイースのものも用意されており、その用途やパターンもかなり自由なものとなっている。 装備できるパネル数は1作品のプリキュア同時出演数を考慮して最大8枚と指定しているが、試験モデルではこれを大幅に拡張した32枚やら150枚など、まだ必要としていないパネル数も装備できるものまで存在している。 コントロールオーバーライドシステム T-PC-121のターゲットは小さなお子様向けとしているが、T-APS-121自身は大きなお友達向けのパワードスーツとなる。 このためお子様向け全員に向けたパーツとして、スーツの大きさはそのままに搭乗者の大きさに合わせてスーツをコントロールする「コントロールオーバーライドシステム」という伸縮自在のパーツが搭載されている。 コントロールはT-PC-121同士でしか動作しない強固なセキュリティなため、『新たな怪盗!?にこにこキャンプでごわす!』で出現したスピリットルーなどのコントロールはお互いに不可能となっている。(同作品でセキュリティインシデントが起きた皮肉ではない) 同じ理由というわけではないが、T-PC-121同士による同士討ちやフレンドリーファイアも行われないように制御されている。 これはテレビ朝日および朝日放送側で「このスーツで『雪空のともだち』をしてはならない」という鉄の要件が定義されているため、この制御が搭載されている。 (いわゆる「プリキュア同士の戦い」はご法度とも言えるものであり、T-PC-121同士でもそれは禁じられている。 この制御についてはN121MTも含めて解除することは出来ない設定となっており、同士討ちなどをする場合はT-APS-121の他モデルを使うしかないとはなっている) システム自体は自動で動作するため、肉球を3回タッチする等の余計な操作は必要とはしていない。 スーツは多少大きめに作られているのだが、誰でも搭乗できるような構造になっているため、身長制限等が完全に撤廃されている。 一応、ジャストサイズの受注生産は受付しているらしく、特別価格ではあるもののしっかりと販売しているという。 性別についてもキュアアンフィニやブラックペッパーなどの存在もあって男女第三性無関係で、2019年1月20日の『なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!』では年齢制限すらないとのこと。 パワーの出方が普通の電力なので、タイムフラワーなどによる力ではないため『キボウノチカラ』の夢原のぞみがぶっ倒れるようなことが起きるわけではないとのこと。 15年間対応できるスーツ 2018年の『Hugっと!プリキュア』で15周年を記念して作られたP.T.C.のコンセプトである「ロングタイム性のある耐久保守性」が受け継がれている。 実際のスーツは製造されてから名称が変更されただけで、未だにその耐久保守性は続けられている。 公称耐久値は製造から15年は耐用出来るらしく、特に成長期があったとしてもスーツそのものに支障は起きないような構造になっているという。 あくまでこの「15年」という数字は最低数値であり、運用によっては20年は超えるとも言われている。 なお、公称耐久値は延期無しの15年としているため、『ヒーリングっど』や『デリシャスパーティ』のような放送延期などが発生しても運用期間は変わらないとしている。 一応スーツを使用していない状態であっても劣化は進むので、15年おきに1度リプレースすべきであるという保守的な観点によるものである。 もちろん15年きっちり使う必要はなく、10年ごとの運用プランを使うことがほとんどとなっている。 オートフォームチェンジ 製造された当時からスーツにはオートフォームチェンジと呼ばれる独自のシステムが搭載されており、何らかの理由でスーツのパーツデザインが変化するようになっている。 大幅な変化をすると逆に扱いにくいのかそこまで多くのパーツは変化しないものの、性能については正統なアップグレードを受けるようなものとなっている。 この関係で性能値がカタログ通りにならないことがよく頻発するため、最近は少し余裕を持たせた値を掲載しているとのこと。 緊急支援装置 2019年1月20日の『なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!』でT-PS-121 P.T.C.に内蔵されていた緊急システムもそのまま継承されている。 というよりP.T.C.の説明書にもない本当の隠し機能であり、通常では緊急支援装置の使用は不可能な状態になっている。 同日には人類全員がプリキュア化するという離れ業が出てきており、T-PS-121 P.T.C.やT-PC-121も例外無くスーツが変化している。 この時のスーツ性能は更に上がっており、誰にも負けない、絶対に絶望しない希望に満ち溢れたスペックを持っていたという。 これまで緊急支援装置が作動したタイミングは以下の通りである。 2020年1月19日:『スター☆トゥインクルプリキュア』にて全宇宙規模での作動 2021年2月14日:『ヒーリングっど♥プリキュア』にて全世界規模での作動 2023年1月15日:『デリシャスパーティ♡プリキュア』で地球規模での作動(全世界で食料飢饉の危機を迎えた際に作動したおいしーなタウンの緊急システムをフィード上で共有する形で作動、1月22日には招き猫の緊急装置との連携も見せていた) 緊急支援時の内蔵装置に限らず、ミラクルライト系のアイテムも使用可能となっている。 『映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』の作戦では、密かに装備されていた「ミラクル☆メモリーズライト」を緊急使用するという姿も見られた。 (同作戦は2度行われている) 国際レベルでの対応 世界レベルでの供給も想定しているのは2014年の『ハピネスチャージ』における世界のプリキュアたちが関係しており、初期段階で英語・ヒンディー語・フランス語・スペイン語・アラビア語・イタリア語・ロシア語に対応している。 当然ながらT-PC-121による軍事行動はプリキュアの支援を除いて全て禁止されており、仮に他国への侵略などの平和を踏みにじる行為があった場合には両国家に対して全スーツを一時的にロックして一律で使用不能とするルールもある。 T-APS-121でもそうだが、そのパワードスーツを軍事的な目的で使用することを恐れてのことであり、同理由で軍関係への販売も行わずにテレビ局やアニメ会社などの『プリキュア』に関係した会社などにしか販売していない。 また前述したように「プリキュア同士の戦い」をご法度としている関係上、T-PC-121同士の戦いやフレンドリーファイアなどすら行われないように制御がかけられており、解除することは不可能なように設計されている。 テンバイヤーなどの対策としてスーツ全てが監視されており、前述したように万が一の際にはスーツの機能を全て遠隔ロックして使用不能状態にすることもできる。 逆に平和に関係する行動やプリキュアを支援する行動であれば認可される活動は多く、2023年には世界規模での飢饉危機による世界大戦間近のような状況を寸前で回避するような特別食料支援活動も行われている。 なお、『ハピネスチャージ』にはキュアカチューシャとなるロシアのプリキュアが存在しており、2022年のロシア・ウクライナ侵攻が勃発した際には、いの一番にスーツの機能を一時的にロックしたとのこと。 スペックエミュレーションの制限と解除 T-PC-121はミデンやジュリオのように技そのものが悪用されることを防止するため、プリキュアが使う必殺技は使用不可とするデフォルト設定が存在しており、「スペックエミュレーション」でも出力されるエネルギーはかなり制限されたものとなっている。 2023年5月7日に開発中のT-PCX-121/20-23.OTNで試験目的として通称「ミント砲」のエミュレーションをしたところ、秋元こまちことキュアミント以上のエネルギーが発生してしまい、恐ろしいことになってしまったため余計にこれを重要視することになったという。 時空全土や世界中などに敵が現れるなどの緊急時にこの設定は解除されるようにしているが、そもそもベースとなるT-APS-121の基本性能だけで敵を浄化・殲滅することも可能であるため、必要としていないという事情もある。 2023年5月14日に『ひろがるスカイ!』で「プリキュア以外は敵(ランボーグ)の浄化は不可能」という設定が明示的に扱われたが、T-PC-121はそうした敵も浄化することが可能な例外的な存在ということになっている。 (同日の作戦ではスカイランドの首都が焦土化する現実世界でも恐れられているリスクに触れた状況になっていたが、数機のT-PC-121だけで対処することは可能だったが、国民の安全と避難を優先するために対処しきれなかったとのことである) とはいえ流石に完全制限するのは逆に危険が増えるため、2023年6月18日に技名の頭からプリキュアを外した独自の技名で運用するよう緩和されている。 ただしこの技についても完全に浄化することはできないとのこと。 また事実上のプリキュア以外の技についても別名として使用することが可能となっている。 下記はその対応表である。 技名 元の技 使用者 / 作品 備考 ハーティエル・アンクション ルミナス・ハーティエル・アンクション シャイニールミナス / 『Max Heart』 エクストリーム・シャイニング エキストリーム・ルミナリオ キュアブラックとキュアホワイトの合体技、単独で使用可能 エクストリーム・シャイニング・マックス エキストリーム・ルミナリオ・マックス アクセプト・ブリザード ミルキィローズ・ブリザード ミルキィローズ / 『Yes!5GoGo!』 メタル・ブリザード ミルキィローズ・メタル・ブリザード ブラックノワール・スピンキック ペッパーミルスピンキック ブラックペッパー / 『デリシャスパーティ』 対応できるマスク T-Suitsからの定番パーツである「インテリジェンスマスク」も『プリキュア』にまつわるデザインに進化し、「ステルスインビジブルモード」も大幅に強化されている。 マスクのデザインについては古今東西の『プリキュア』をモチーフにした色合いに変化させるモードが存在しており、デザインについては権利等の制約は存在しない。 本来映画のみしか出演できない「キュアモフルン」や、権利関係が難しい「キュアエコー」なども自由に使用することが可能になっているため、まさに「わたしがかんがえたさいきょうのぷりきゅあなりきりすーつ」のなりきりの部分がここに集約されている。 (そもそも小さなお友達が「大人の事情」を理解する方が理解不能であって、そうした事情を知らずに遊べるようにするという意味合いを含めたら、こうする自由性を持たせるのは普通な思想だとN121MTは主張している) なお、専用にマスクを作っている関係上、T-Suits及びT-PS-121で作られたマスクと互換性はなくなっており、またT-PC-121のマスクもT-Suits、T-PS-121につけることはできなくなっている。 このため花寺のどかと鹿目まどか、ルールー・アムールと高町なのはのマスクはそれぞれに互換性は無いため、いきなり矢を放ったりスターライトブレイカーを放つことも無い。 ちなみによく「公式から発表されていないキュア戦士のサポート」についての話があるが、N121MT側は「公式発表がない時点ではアンオフィシャル」としており、一応サポートはせずとも開発そのものはしているとのことである。 T-PS-121 P.T.C.時代でも『HUGっと!』の時点で確認された事象でもあり、情報を知った際から開発自体はもう開始されているため、特段問題にはなっていないとのことである。 また一部のモデルでは「プリキュアと同じ扱いを受ける人物のモデル」も存在している。 モデル名 対応人物 / 作品 備考 (T121.UF-HGP) 若宮アンリ / キュアアンフィニ 現在はT-PC-121 Wings-T!で対応 (T121.YC-HGP) 千瀬ふみと、阿万野ひなせ、野乃ことり 現在は「キュアエールさんファンクラブ」仕様のT-PC-121 H.U.G.で対応 T-PC-121 B.P.T. 品田拓海 / ブラックペッパー T-PC-121 Wings-T!でも対応 - レジーナ T-PC-121 D.K.H.をベースにしたモデルを生産予定 - キャンディ / ロイヤルキャンディ T-PC-121 S.M.L.をベースにしたモデルを生産予定 T-PC-121 C.G.F. 原西孝幸 / キュアゴリラ T-PC-121 D.N.L.C. 霧生満 ダークナイトライトちゃんねる仕様 T-PC-121 D.K.L.C. 霧生薫 T-APC-10.5 A.B.C. 増子美香、増子美代、益子道男 キュアメディア仕様 T-PC-121 B.W.K. 黒樹リオ / ジュリオ / ピカリオ / キュアワッフル、ビブリー T-PC-121 P.C.2. ペコリン / キュアペコリン - モフルン / キュアモフルン T-PC-121 M.S.G.をベースにしたモデルを生産予定 販売されるモデル 詳細はT-PC-121の派生モデルへ。 配属 基本的にはT-PC-121はテレビ朝日系列(特に朝日放送 / ABCテレビ)の各テレビ局に配属されており、それ以外にもTBS系列のBSS山陰放送とMRT宮崎放送、更には本来放送されていないUMKとFBCにも供給されている。 2023年までは系列局がない富山県、高知県、佐賀県についてはそれぞれの県庁で配備することになっていたが、現在は県庁ではなくNHKでの供給ということになっている。(後述) 2021年からTVerとNetflixへ、2022年からはそれ以外のアニメ見放題サービスへの配備もされており、海外進出も可能な状態である。 スーツは地球だけでなく異星や異世界への配備もなされているため、設定上はいくら生産してもおいつかない数であるとしている。 また年々プリキュアガーディアンズへの参戦希望者も増えているため、減ることは無いらしい。 2024年からはT-APS-121 T.V.S-EXの製造もあって生産数はある程度安定していると思われているが、実際はテレビ局用の配属が全部そっちに切り替わっただけで、他組織や個人の供給についてはまだまだ追いついていないとのこと。 運搬時、陸路ではT-A96-121系を使用しており、JRFよりも強固でスーパーレールカーゴよりも安全な車両で運搬されている。 空路はT-AF-121のT-LAF-121.Fを用いて宇宙にも供給できるように進められる予定である。 このためN121MTが勝手に考案しているレスキュープレイヤーズのプリキュアガーディアンズでの供給はないものの、メンバーの100%が上記に所属しているので事実上供給はなされている。 基本『プリキュア』が日曜の朝に放送される関係でスーツも日曜の朝に活動することが多いが、2023年10月以降では深夜帯での正式な活動が認可されている。(『魔法つかい!』の続編に関係する) またテレビ朝日のアニメではあるが、NHKもよくこの作品を扱っており、2019年8月10日から10月頃までは日本放送協会へ各局に3~8機程度でレンタル配備され、2023年10月からは全47都道府県にNHK仕様のT-PC-121 Y.E.S!5がそれぞれ5~8機程度配備されている。 N121MTが用いている・用いていたモデル一覧 モデル名 作戦名 作品 期間 備考 T-SP-121/PTC-HUG系 Tomorrow-Cure.15 Hugっと! 2018/02/03 - 2018/??/?? T-PC-121と命名する前 T-PCX-121/S.T.W. 2018/11/29 - 2019/02/03 次世代機 S.T-Cure#16 スター☆トゥインクル T-PCX-121/F.W. 2019/02/03 - 2019/03/24 T-PCX-121/B1-H 2019/03/24 - 2019/05/12 T-PCX-121/C.S.C. 2019/04/07 - 2019/04/14 B1-Hをベースに改造した特別試作型 T-PCX-121/S.G.R. 2019/05/12 - 2019/06/29 交互に運用 T-PCX-121/B.C.M. T-PCX-121/Uni-Mao-Cats 2019/06/29 - 2019/09/08 T-PCX-121/S*TK.C 2019/09/08 - 2019/10/27 T-PCX-121/N.U.S. 2019/10/23 - 2020/03/08 次世代機 Good Healing Cure ヒーリングっど T-PCX-121/L.T.E. 2020/03/08 - 2020/08/09 Hyper Good Healing T-PCX-121/E.T.H. 2020/08/02 - 2020/10/11 T-PCX-121/K.D.L. 2020/10/11 - 2020/11/25 T-PCX-121/T.P.L. 2020/11/25 - 2021/05/03 次世代機 Tropical-J.Cure トロピカル~ジュ! T-PCX-121/P.T.N. ミラクルユニバース作戦 ミラクルユニバース 2021/01/02 - 映画専用、試験運用中 T-PCX-121/W-S.L Tropical-J.Cure トロピカル~ジュ! 2021/05/03 - 2021/11/02 T-PCX-121/F.I.S.H.S. 2021/11/02 - 2023/01/29 T-PCX-121/D.C.S. 2021/11/02 - 2022/11/30 次世代機 Delicious Party Cure デリシャスパーティ Secure P.C. T-PCX-121/KMF-2 2022/05/24 - 2022/10/09 T-PCX-121/B.T.X. 2022/06/22 - 2023/01/29 T-PCX-121/JP-43 2022/10/09 - 2022/11/30 T-PCX-121/S.K.Y. 2022/11/30 - 2023/11/30 次世代機 Wide Skies PCS ひろがるスカイ! T-PCX-121/GSIB-W 2023/02/02 - 2023/04/28 T-PCX-121/L.M.J. 2023/09/03 - 2023/11/30 N-PCX-121/DSC-X.Z 2024/01/24 - 趣味研究運用中 T-PCX-121/W.F.H. 2023/11/30 - 次世代機 Wonderful Dogs-P わんだふる! 開発運用中 T-PCX-121/20-23.OTN Yes!5-Cure'23 Yes!5 2023/03/22 - 2023/10/06 Hope Powers 5!'23 キボウノチカラ 2023/10/07 - 2023/12/23 T-PCX-121/VERU.P - 2023/12/23 - 永久運用中 T-PCX-121/C.T.S. ? Dancing☆Star 2023/04/28 - 開発運用中 N-PCX-121/Li-C.SP.T! A-la-mode.KR2 キラキラ☆アラモード 2024/03/04 - 趣味研究運用中 政府への供給? 裏設定には、T-PC-121は「朝日放送が秘密裏に発足したチームであるプリキュアガーディアンズ用に作ったパワードスーツ」であり、同組織によってプリキュアが万が一の事態から身を守れているとのことである。 組織は当時護衛対象でもあった相田マナが日本政府の配下組織に発展させ、愛乃めぐみによって国連配下に、そして星奈ひかるによって宇宙星空連合の配下組織となったという設定がなされている。(レスキュープレイヤーズと設定を共有している) なお政府とプリキュアが関わるのは今に始まったわけじゃなく、『スタートゥインクル』では公務員が、『ドキドキ!』では内閣総理大臣になったり、それ以前からも日本以外の国家の要人が居ることもあるため、農林水産省とかを挙げても実はキリが無かったりする。 一応、裏設定では「農林水産省用のD.C.P.」他に、「海洋研究開発機構用のT.R.P.」、「厚生労働省用のH.G.D.」、「宇宙航空研究開発機構用のS.T.C.」、「内閣用のD.K.H.」などの特別供給があるとされている。(攻殻みたいな活動はされていないらしい) 非常に高い性能であることから1つの兵器としてみなすこともできるが、政府用に供給されたスーツには危害や破壊的な行動がとれないようなチューンがなされており、あくまでも支援などの目的しか果たせないようになっている。 他作品の非互換性について T-PC-121はあくまでも『プリキュア』のスーツであるため、同じ女児向け作品については全て互換性は無いとしている。 ただしT-PC-121がプリキュア以外で参戦することも可能であり、逆にT-PC-121以外のモデルでプリキュアと共闘したりすることも当然可能となっている。 あくまでもパーツ的な互換性はないと言っているだけで、スーツが完全に使用できないわけではない。 2023年まではT-APS-121の各モデルで対処していたところがあり、そうした案内を2022年から行っていたが、2024年以降は「T-APS-121 G.B.D.」の発売によって大きく統合されるため、以下のように案内されている。 『KING OF PRISM』以外の『プリティーシリーズ』、『アイカツ!シリーズ』:「プリキュアと互換性が無い人物についてはT-APS-121 G.B.D.を使用してね!」 『KING OF PRISM』:「プリズムストーンを用いるフィギュアスケートはT-APS-121 I.D.L.を使用してくれよ!」 『ラブライブ!』:「ラブライブ!およびスクールアイドルフェスティバルへの参加はT-APS-121 L.L.S.を使用してください」(「風鈴アスミと園田海未」) これに併せて2022年12月中にそのテストモデルであるT-APS-121X/G.I.R.L.S.を開発しているが、プリキュアの作戦に限ってはあまり運用しないことを明らかにしている。(一部は運用するがメインでは使えないものとしている) 既に一部のテストでプリキュアとのミッション遂行にはG.B.D.よりもT-PC-121の方が上であることが判明しているため、宇宙星空連合はT-PC-121の発注を希望していた。 同局での前身作品など テレビ朝日および朝日放送における前身的な作品として『おジャ魔女どれみ』、よく挟まれて作品の内容みたいにかわいそうな扱いをされる『明日のナージャ』、更に前身の『夢のクレヨン王国』などについても、前述したT-APS-121 G.B.D.で扱われることになっている。 ただしT-PC-121の一部モデルではこれらの作品を匂わせるようなものが存在しており、作品レベルでの扱いはないもののキャラクターレベルで使われる場合も少なくないとしている。 なお『夢のクレヨン王国』より前の『とんがり帽子のメモル』から始まった同じ枠の作品や、その前に放送されていた枠の作品についてもT-PC-121でのサポートは行わず、それぞれのT-APS-121のモデルで対応するようになっている。 ライダーと戦隊の葛藤 同じニチアサである『仮面ライダーシリーズ』や『戦隊シリーズ』についてもスーツの互換性はないどころか、同作品専用のスーツを開発する予定はないとしている。 これは『仮面ライダーリバイス』における「量産型デモンズ」や、『仮面ライダーギーツ』におけるライダーシステムを考慮し、T-APS-121等のスーツを供給するとわけのわかんないことになるので取りやめるべきという苦渋の決断から来るものである。 一応どちらの作品も有用性は高いため、T-PC-121(T-PCX-121)での参戦も認められているものの、デモンズドライバー等のような「命を削るようなデバイスを作りかねない」という理由で開発予定そのものは存在しないと表向きな理由は作っている。 N121MTはむしろ仮面ライダーはとても大好きな人間であり、だからこそライダーや戦隊以外のヒーローが出てくるのはあまりにも危険すぎるということであえてそれらをテーマにしたスーツモデルは設計すらもしないと決めている。 2022年11月29日には構想段階として「T-APS-121X/U.D.I.S.」が考案され、腕に装備されている箱型の「U.D.I.S.」で『仮面ライダー』などで使われるパーツなどを自動で認識するというシステムが搭載された。 ライダーや戦隊のモデルではなく、それらで使われているパーツを認識する汎用型のデバイスを開発することが目的であり、T-APS-121でそれらの運用は出来るとしてライダーや戦隊そのものではなく、それらのミッションで対応できるスーツを開発する方向にシフトした。 ただそれでも仮面ライダーそのものになることは不可能であり、強化レベルも量産型デモンズや『ギーツ』のデザイアドライバーにも劣るような仕様となっている。(元のT-APS-121が仮面ライダー以上に強すぎるので、パーツによる強化もあんまり意味合いが無いのかもしれないが) 以前までT-PC-121はテレビ朝日系列の専用モデルという意味もあったのだが、現在はT.V.S-EXのおかげでその意味合いは無くなっているものの、『仮面ライダー』はそうしたテレビ局の問題も一枚噛んでいる作品でもあるため、都合が悪いという話もある。 (昭和時代、MBSこと毎日放送がまだNET/テレビ朝日系列だった時に作られているが、途中でMBSがTBS系列へとネットチェンジしそのままTBS系列で放送していたが、『ライダー』自体が一度終了して平成になってテレビ朝日系列の朝日放送で復活した……という壮絶な過去がある) 関連項目 Safety Air House → 配属先の1つ。 専用のカタパルトまで存在している。 さいきょうシリーズ → T-PC-121はわたしがかんがえたさいきょうのぷりきゅあなりきりすーつとして開発されています。 T-APS-121 → ぼくがかんがえたさいきょうのせんとうふく。 T-PC-121の内部ブランド元。
https://w.atwiki.jp/n121mt/pages/137.html
お知らせ さいきょうシリーズ自体はSeesaa Wikiに移転するので、今後はそちらのWikiにあるページを参照してください。https //seesaawiki.jp/saikyou_series/d/T%2dAPS%2d121 この記事は2024/03/15に更新終了、2024/04/15に空きページとして破棄する予定です。 さいきょうシリーズの内容は全てフィクションです。 実際のテレビ局だとか実在する組織にこんなスーツはありません。 T-APS-121(ティー・エーピーエス・いちにいいち)及びT-APS-121X(ティー・ピーエス・いちにいいち・エックス)とは、N121MTが考案しているさいきょうシリーズの1つ。 概要ルーツ 販売を前提にした開発商業的・技術的な敗北 レギュレーション上使えないもの テレビ局への販売・配備 多種多様故のスーツ同士の競合 装備品エネルギーベースチャージ エフェクトシステム スペックエミュレーション アフターパーツチャージャー高すぎる汎用性 機能する種類の豊富さ アイテムそのものへの干渉 最終手段の「投げる」 エフェクトシステムによる再現 インテリジェンスマスク ステルスインビジブルモード ディスインフォメーション セキュアブート機能 派生モデル 実績 概要 N121MTが考案している「ぼくがかんがえたさいきょうのぱわーどすーつ」であり、基本的には戦闘用の強化服として設計されている。 元々は『テトリス』をモチーフにした「T-Suits」と呼ばれるパワードスーツが作られていたが、様々なネタを入れていくうちに『テトリス』の枠では収まりきらなくなったので、汎用性のデザインに変更した「T-PS-121」へ切り替えられ、現在の「T-APS-121」という名前になった。 名称は「T Advanced Power Suits 121」とあり、「極めて高い汎用性」と「事前に用意された内部パーツではなく外部パーツを重視する」という2つのコンセプトのもと開発している。 T-SuitsやT-PS-121というスーツは存在しているが、「T-APS-121」という名前のスーツは存在しておらず、一種のブランド名として他のモデルを開発するという方式を取っている。 これは1つのパワードスーツによる汎用性を高めるにも限界があり、それよりもある程度局所的に開発した方が安全でかつ安上がりという現実的な観点も含めている。 ルーツ T-SuitsもT-PS-121もルーツそのものは『ティーンタイタンズ』の『テレビ王国』というエピソードにて、敵キャラであるコントロール・フリークが様々な悪役の能力を手にしてタイタンズを圧倒するのをヒントにしている。 N121MTはこの能力を無制限になるように拡張し、それを正義の力で利用するという逆転の発想から生み出したのがこのT-APS-121である。 このため純然たる悪役に特化した試験モデルとして「T-APS-121X/H.V.Z.」も存在している。 最初に開発されたT-Suitsは2014年頃に開発されているが、地球に限らず宇宙から時空の狭間までを舞台にする『ぷよぷよテトリス』にN121MTが参戦するため、テトリミノをベースに『アイアンマン』とほぼ似たものとして作られていた。 しかし『テトリス』以外の作戦には対応しきれなくなり、また当時の方針である「絶対的な火力よりも防御力や機動力の重視」や「ぷよ地獄やテトリミノに埋もれないためのデバイス」などに対応しきれなくなったため、T-PS-121が作られた。 (後に2022年2月6日にはT-APS-121Xの枠としてT-Suits後継機である「T-APS-121/T.」が組み込まれており、サタンさまや時空の旅人、更にはバグとなる存在にまで対応できる性能を持っている) 使用能力に制限は無く、通常戦闘では用いられない能力も使用することは出来る。 しかし「このスーツはあくまでも明るい未来のためにある」としており、トラウマそのものを武器にする「T-APS-121 T.D.S.」などの希望を作り出すスーツのみを量産している。 (ちなみにこの能力を使用して敵を倒した際に、そのえげつなさでビーストボーイから蔑まれたので「あんたなら鬱アニメとかを見ていると思うから理解できると思ったんだが……違ったのか」と捨て台詞を吐いていたらしい) 販売を前提にした開発 T-PS-121の派生モデルが作られて量産等が決定した頃から、世界各地に点在するパワードスーツをT-APS-121に置き換え、より安全なパワードスーツを提供するという方針となっている。 これらはパレットスーツやストライカーユニット、ソニックダイバー、「勇者システム」の脆弱性や、「クオリディア」の安定性、魔法少女などで起きている死亡事故等の案件を救うために作られているとのこと。 T-APS-121の導入でこれらの事故も防止できると期待されている。 もちろんT-Suitsからのコンセプトである「航空ショーやイベントなどの運用」は引き継がれており、軍事運用から格闘技イベントへ転用されたモデルや、動物やフレンズの観察で生産されたモデルなどのエンターテイメント性も持つようになった。 近年は現実世界情勢が戦火に満ち溢れてしまっていることを受け、2023年からはT-APS-121での現実世界における軍事使用については基本禁止されており、治安維持で共闘する戦士の支援以外は死亡回避の介入ぐらいしか行っていないとのこと。 (アルビオン共和国のスパイチームであるチーム白鳩やエイルシュタット公国の裏切りの白き魔女であるイゼッタについても死亡回避以外の介入はしておらず、黒の騎士団やエルフリーデン王国についてもほとんど介入しなかったとのこと) 万が一そのような使用がなされた時には自壊するように設計しているため、使用することができないように細工されている。 時空管理局ではそのことが予見されたためか、N121MT側で管理局には無許可でその細工をするほどである。 逆に治安維持の観点であれば人類を滅亡させる存在に対しては害を成しても問題はないらしく、戦闘区域86では無人機をひたすら撃墜しまくっていたり、ジャパリパークではこれでもか言わんばかりにセルリアンをぱっかーんしまくっていたとのこと。 ただあまりにもやりすぎると生態系のバランスを壊しかねないとして、正式な作戦が出るまでは「搭乗者への脅威があった場合は許可する」ということで数を減らすようにはしている。(ただ殲滅作戦と言えどもなるだけ無血になるよう外堀から壊滅させることも多いとか) また戦闘区域86の無人機である「レギオン」の中に人間の脳を流用した個体である「黒羊」が混ざっているという事実を『エイティシックス』の作戦で知った時は、黒羊以外のレギオンを殲滅するように作戦が変更されることもあった。 更に最近では『サンダーバード』のように国際救助隊としての側面も持つようになっており、大規模災害での活躍にも期待があるとのこと。 商業的・技術的な敗北 これまで商業的に敗北したことがあるのは、銀鳳騎士団が開発したシルエットギアのみで、それ以外はどういうわけか商業的な勝利を収めているらしい。 性能面ではシルエットギアは非常に弱いとされているが、通常の利用でオーバースペックすぎるのと製造コストが高すぎるのが理由で敗北したとのこと。 この時、N121MTは「エルきゅんの邪魔をする気はない」とし、あくまでも単なる競合他社的なライバル関係と主張していた。 技術的に敗北したケースも0ではなく、特にT-PC-121での作戦中にアイワーンが開発した「ノットレイのタイツスーツ」は最も敗北したケースとしても有名である。 顧客そのものがT-PC-121とは完全な敵対関係のノットレイダーだったり、全体的な戦闘能力はT-PC-121の方がはるかに上だったので特段大きな事件には至っていないが、取り回しが効いて安価に製造できる観点で技術的な敗北面も多かったんだという。 レギュレーション上使えないもの レギュレーション上で利用できないものとして「サンタクロースのプレゼント配達業務」が存在しており、T-APS-121は同業務ではなく公認サンタを含めたサンタクロースの護衛任務を担当している。 任務はT-PS-121時代から行われていたらしく、カナダの「CF-18 ホーネット」よりも軽量・軽快に動き、『SP』のように動く壁を越えた護衛・業務支援も行えるということもあって、アフガニスタンやイエメンなどの紛争地域でも大いに活躍していたとのこと。 2022年にはロシア・ウクライナの上空に限って通常時より増員した状態で護衛にあたっており、無人のT-APS-121を用いたダミーのサンタクロースを出撃させるなどの体制を取っていた。 現時点でサンタや作戦に関わる者を含む死傷者は発生していないが、万が一サンタが負傷・死亡してプレゼント配達が困難・不可能な状況に備え、T-APS-121を使用して配達のみを行う「EP-1225」となる緊急プランが用意されている。 正式名称は「エマージェンシープロビジョン・ワン・ツー・ツー・ファイブ」で、緊急(コンテンジェンシー)プランではなく、非常設備を使用した理由として、両腕が義手となった代筆業務を行った一人の女性が同じ名前の緊急ルールが由来としているためである。 (これは配達だけに限らずプレゼントそのものが調達・製造ができない状況下に陥る時も想定したプランが元となっているためである。 ただしEP-1225であっても調達・製造には関われないようにルールの取り決めがなされている) 2023年5月10日にはこれを使用した案件として『サンタさんを救え!』が公表されており、同作戦では美空市でサンタのお手伝いをした魔女見習い4人の護衛に限らず、N121MTのチームメンバーも配達の手伝いを行っていたことが明らかとなっている。 一時期『ブラックジャック』の存在でT-APS-121の医療使用を禁じていた時期があったが、同モグリの医者の考えや、そもそも医師を持たない人物でも医療活動ができるようにするためにM.G.H.を生産したという経緯から現在はむしろ推奨されている。 2023年には『スーパードクターK』と呼ばれる存在を知った関係でますますこれに対して考え方を軟化させているが、医療知識を持たない人物はT-APS-121 M.G.H.の機能に任せるという条件が存在しており、不当な治療等は出来ないようにはしている。 スーツの生い立ちが問題で作戦参加が拒否されたモデルも存在しており、使用するモデルのパーツを別のモデルに装備させて運用することもある。(魔族の色が強いM.G.H.だと『葬送のフリーレン』に襲われる危険があるため、別モデルにパーツを装備して対処している) テレビ局への販売・配備 このタイミングで言うのも遅い気がしますが、これらの内容は全てフィクションです。 実際のテレビ局にこんなスーツはありません。 2017年9月30日にJNN/TBS系列へT-PS-121 Y.Y.Y.の配備が開始されてから、テレビ局への販売・配備が積極的になっている。 専用モデルとして2019年3月3日に「T-APS-121 T.V.S.」が製造されてからは、このモデルを一般化している。 主に放送面での性能や機材、フィード連携の強化等がなされており、またテレビ局に応じた性能強化もなされた新しいカタチの販売モデルでもある。 最初に配備されたのがJNN/TBS系列というのもあったのか、よく使われているのは同系列局であることが多い。 実際そうしたノウハウを大量に持っているのも事実だったため、テレ東やテレ朝と比べるとTBSの方が有利になることも多いんだという。 2023年までT-PC-121も「T-APS-121 T.V.S-EX」のスロットとして扱われていたが、2024年以降はT-PC-121を汎用的にしたモデルとして「T-APS-121 T.V.S-EX」が用意されている。 これは『プリキュアシリーズ』がNHKで『キボウノチカラ』(『オトナプリキュア』)が放送したり、『Dancing☆Star』で舞台ステージに移ったりとテレビ朝日の垣根を越えすぎているため、ANN/テレビ朝日の専用モデルとして運用するのが難しくなったのが理由である。 また近い時間枠の『仮面ライダー』がかつてANNとJNNで行ったり来たりしていた歴史もあったため、そうしたことを踏まえて「プリキュア用はプリキュア用で作るべき」という進言もあってT.V.S-EXを用意することにもなった。 (ちなみに『仮面ライダー』に他局参加は禁止されており、特にT-APS-121 T.V.S-FXのフジテレビ系列は禁止されているらしく、それが理由でUMKの部隊が参加がしづらいという事情を話していた) 当初日本放送協会に対してはモデル設計しない方針としていたが、これについては「みんながそれぞれやってくるから必要としなかった」、「『巨人』だとかで移行前のテレビ局とかがどうなるんだというのもある」などの理由もあった。 しかし『オトナプリキュア』への参加や民放5局+独立局系もあるというのにNHK用のモデルが無いのは体が良く無さすぎるため、とうとう2024年4月にNHK用のモデルとしてT-APS-121 T.V.S-KBの発売を予定している。 以下は展開されるモデル名であるが、まだ日本のテレビ局用しか存在していない。 T-APS-121 T.V.S-RX:JNN/TBS系列(『まどマギ』や『あすか』、『なのは』等の魔法少女作品を得意とするモデル) T-APS-121 T.V.S-EX:ANN/テレ朝系列(『プリキュアシリーズ』の少女向け肉弾魔術戦を得意とするモデル、2023年まではT-PC-121がそれを担っていた) T-APS-121 T.V.S-AX:NNN/日テレ系列(『エガオノダイカ』や『ヤッターマン』、『ガッチャマン』等のタツノコプロにちなんだモデル) T-APS-121 T.V.S-TX:TXN/テレ東系列(『けものフレンズ』や『FORTUNE ARTERIAL』、『這い寄れ!ニャル子さん』、更には『アイドルタイムプリパラ』、『PUI PUI モルカー』などのオールマイティに動けるモデル) T-APS-121 T.V.S-FX:FNN/フジ系列(『あの花』や『僕街』、『PSYCHO-PASS』等の特殊な戦闘能力を付与したモデル) T-APS-121 T.V.S-MX:第六系(TOKYO MXやtvk、千葉テレビなどの第六系列と言われている独立局用のモデル) T-APS-121 T.V.S-KB:NHK/日本放送協会専用(『キボウノチカラ』やら『スーパースター!!』などの影響だけじゃなく、『カードキャプターさくら』や『ドッグシグナル』、更には大河ドラマ系などにも強いとされる待望のモデル) T-PS-121時代には事実上の専用で供給していたモデルも多かったが、T-APS-121 T.V.S.の登場によって全てそれらは撤廃されている。 一部の作戦ではテレビ局の壁は取っ払っていることがあり、TBS系の『ゆゆゆ』ではテレ朝系のKSBが関わっていたり、テレ朝系の『プリキュア』ではその逆でTBS系のBSSやMRTが参加しているぐらいである。 作戦そのものが局レベルで変更した場合でも、もともと参加していた局であれば新規での参戦も可能とはなっている。 下記はその対応表である。(ちなみに再放送等は考慮していない) 領域 主な作品 許可モデル 備考 テレビ東京→日本テレビ エヴァンゲリオン T-APS-121 T.V.S-AX 現在の制作局 T-APS-121 T.V.S-TX 一期(ガイナックス時代)の放送局 テレビ朝日 プリキュア T-PC-121 制作局 T-APS-121 T.V.S-EX 2024年以降正式参加 T-APS-121 T.V.S-RX BSS山陰放送の放送、同局所属のみ参加が許可 T-APS-121 T.V.S-KB オトナプリキュアなどで許可 TBS→テレビ東京 シンカリオン T-APS-121 T.V.S-RX T-APS-121 T.V.S-TX 第六系→TBS リリカルなのは高木さんなど T-APS-121 T.V.S-RX セブンアークスが所属するTBSグループ T-APS-121 T.V.S-MX なのはや高木さんの元放送局 第六系→フジテレビ 鬼滅 T-APS-121 T.V.S-FX 現在の放送局 T-APS-121 T.V.S-MX 元放送局 テレビ朝日とTBS かのかり波よ聞いてくれ T-APS-121 T.V.S-RX アニメイズム枠 T-PC-121 実写ドラマ放送局、2024年以降はT.V.S-EXへ移行 T-APS-121 T.V.S-EX 2024年以降 第六系→NHK 巨人ユーフォニアム銀河英雄伝説など T-APS-121 T.V.S-KB T-APS-121 T.V.S-MX 元放送局、引き続き参戦が許可されている テレビ東京→NHK 弱虫ペダル T-APS-121 T.V.S-KB T-APS-121 T.V.S-TX 元放送局 テレビ朝日→NHK かいけつゾロリ T-APS-121 T.V.S-KB T-APS-121 T.V.S-EX 元放送局、オトナプリキュアの関係でも参加可能 第六系とNHK ラブライブ! T-APS-121 T.V.S-MX 主体となっている T-APS-121 T.V.S-KB スーパースター!!ではこっちが主体 (複雑) 仮面ライダー T-APS-121 T.V.S-EX 現在の管轄局 T-APS-121 T.V.S-RX 昭和時代の作品は一部テレビ局で許可されている T-APS-121 T.V.S-FX 緊急事態に備えてのオブザーバー参加扱い、通常ミッションではむしろ禁止されている(『ノリダー』の関係) 多種多様故のスーツ同士の競合 2023年からは多種多様なスーツの用意によって、再びT-PS-121時代に見られたスーツ同士の競合が起こり始めている。 ただしどのスーツも作戦内容によって発揮できる性能に差が存在しているため、モデルについてもある程度推奨されるようになっている。 基本的には「魔女・魔法少女」であればT-APS-121 M-WSHやT-APS-121 M-GPSを使用することになるが、『なのは』が所属する時空管理局の管轄ではT-APS-708 V.S.F.が、『プリキュア』ではT-PC-121、誰かが『勇者である』ならT-APS-121 Y.S.B.の使用が推奨されている。 それぞれの作戦でもそのモデルが最も性能を発揮できるように調整されているため、基本的に新規に参加する場合はそのスーツを推奨するように案内しているとのこと。 とはいえ非推奨だからと言って作戦が完全にこなせないというわけではなく、場合によってはそのスーツの能力を要求する場面もあるため、N121MT側も「多種多様に交流できる場面でもある」として他作戦への参加も積極的に案内をしている。 特にT-PC-121が『プリティーシリーズ』への参加もすれば、『炎炎ノ消防隊』のT-APS-121 F.S.F.が『ラブライブ!』で『スーパースター!!』を目指したって問題はないとのこと。 ただ大抵は相性がある程度良い作戦への参加が多く、『ヒーリングっど』にT-APS-121 L.L.S.やT-APS-121 Y.S.B.の参加(三森すずこ繋がり)、『おジャ魔女どれみ』だから魔女のT-APS-121 M-WSHで参加するなどのオーソドックスなものがほとんどらしい。 なおスーツのパーツについてはメンテナンス性を考慮してそれぞれで分離改造が出来るようになっており、それぞれのモデルのパーツを取り外したり部品取りしてメンテナンスすることも可能となっている。(航空機などの概念と同じ) 基本的には同じモデルで同じバージョンのパーツでの取り換えを推奨しているが、別に全く違うものであっても機能することが多いため、左右でまったく違うモデルにすることも出来れば、5つのスーツを組み合わせた1つのスーツにすることも可能である。 (ただしこれらについては互換性や干渉などを理由に非推奨としており、特に「血縁関係のありそうなバージョン同士だと、あるエロゲやある同人誌みたいなことになるので止せ」と警告を出すほどである) 装備品 パーツがない状態でも最低限の性能を発揮できるよう、装甲についてはお馴染みの「イル・ドークト」を用いている。 T-Suitsではテトリミノを使うことも検討されていたが、一番装甲が入手しやすく最も硬いということで採用されたとのこと。 汎用性を高めるため、『PCエンジン』の「コア構想」とほとんど同じ構想を元に「外部パーツ」をほとんどサポートするように作られている。 これによって武器のみならず、一般的な道具から、敵から奪い取ったパーツでも最大限に発揮できる。 足からはデフォルトで付いているブースターが存在しているが、あくまでも最低限の機能しか備わっていないため、性能をフルに出すには外部パーツが絶対条件となる。 パーツは自由に装脱着が可能にしているため、戦闘中という危険な状況下でも落ちているパーツを自由自在に操るといったことも可能である。 エネルギーベースチャージ エネルギーについては「エネルギーベースチャージ」というシステムで管理されており、「音楽エネルギー」や「ライブパワー」といった独自エネルギーでも充電・放出は「電気エネルギー」で汎化されている。 このため充電には通常の電気や食べ物、更には敵の攻撃ですらエネルギーの補給源となりうる。 当然ながら防御機能に脆弱性は存在せず、電磁パルスでも核攻撃でも次元幽閉されても全ての攻撃をエネルギーとして供給できるため、そもそも死ぬことが無いとも。 搭乗者に毒などへの特異体質を持たなくてもパワードスーツそのものが特異体質を持っているようなものなので、持っていようが持ってまいが関係ない。 更に催眠についてもエネルギーに変換しちゃうので精神攻撃すら通用しないことも判明している。 ちなみに補給できるエネルギーの量も基本的に制限がないらしく、以下の様な逸話が残っている。 BETAの光線で日光浴(『マブラヴ・オルタネイティヴ』以降の作品) レーザー兵器についても吸収可能で、BETAの光線級をなんとエネルギー切れによる勝利すら収めるといったとてつもない吸収量と伺える。 (というよりその光線を浴びていた際にはまるで日光浴をしているかのように振る舞うという、ある意味『マスク』でも中々出来ないような大ボケを繰り出している) 伝説の始まりはここからであり、以降もこうした攻撃に巻き込まれても平気なことが多いというのは、もはや1つの持ちギャグになりつつあった。 全力全開のスターライトブレイカーをまともに受ける(『魔法少女リリカルなのは』シリーズ) 高町なのはやフェイト・テスタロッサ・ハラオウンたちと会談していたら、いつのまにかヒートアップして擬似戦闘になった時の出来事。 しかもこの時殺傷モードでの発射で、他の攻撃も食らっていたことが発覚している。 (どうもフェイトの「プラズマザンバーブレイカー」や八神はやての「ラグナロク」はもちろん、なんとアースラの「アルカンシェル」の誤動作による発射まで食らったらしい) この時使われていたT-PS-121でこれらの攻撃を受けてしまったが、闇の書本体のように本体が引きずり出されることはなかったものの、余剰エネルギーが何発か暴発したという。 実験後には「高町式交渉術の真髄を見た」、「まさになのはさんの"魂のお話"を僕は受けたよ。それ以外の人からの"声"も聞いたけどね」とジョークを交えながら言っていた。(*1) T-PS-121 M-GPSのデリバリー生産が決まった際に「ひょっとすると"魂のお話"が時空管理局に届いたのかな。特殊な交渉術を使う人が向こうにも居るし」と述べ、『Detonation』でなのはとフェイトのダブルアタックにもひるむことなくそのまま作戦を続行していた。 なのはさん以外の実験では高町ヴィヴィオとハイディ・アインハルト・ストラトス・イングヴァルトのデータ取得も行っており、後のT-APS-708 V.S.F.に活かされている。 ソーラ・レイで太陽光発電は可能か?(『機動戦士ガンダム』) ソーラ・レイの全力発射で太陽光発電は可能かどうかのテストとしてT-PS-121が被験体になったが、発電に使われるパネルがスグに壊れてしまったため、実験は失敗に終わった。 しかしT-PS-121はなんともなかったらしく、しかもその小さいソーラ・レイを各地に放出してしまったというなんともいえない失敗をした。 世界各地に影響を及ぼしており、主に深夜アニメの「突如となく発生する太陽光」などで見られたとのこと。 後にこの経験は太陽光発電にも役立っており、SFFC-8の急速充電技術やW-GBS.Oから発展した「シラロスソーラーシステム」の技術開発にも関わり、現在では太陽から直接充電できる程度まで進化している。 反物質化光線で反物質化になろう!(『ウルトラマンガイア』) ウルトラマンアグルがなったのと同じようにアグルの反物質化光線をまともに食らって反物質化に成功したとのこと。 ただしなったとしても大した事はできず、ものの5秒ぐらいで普通のT-PS-121に戻ったという。 なお反応兵器系については『マクロスΔ』でも使われていたらしく、実験ですぐそばで使ってみたが特段影響もないどころかエネルギーを全て食い切ったという。 ランターンの光で鏡の実験(『ポケットモンスター金・銀』以降) 現時点において世界最強のエネルギー出力を誇っていると言われているランターンの光を使って鏡の実験を行っていた。 ところがランターンが自分の判断で「フラッシュ」を使ったため、鏡も耐えきれないエネルギーを発生させてしまった。 このためランターンの光そのものをT-PS-121に超至近距離で受けてしまったのだが、その一発のエネルギーにも見事耐えたという。 ソフィーナが放つ最大級の黒魔術を吸収(『アンジュ・ヴィエルジュ』) 2016年7月31日のミッションで黒の世界に遠征した際、闇堕ちしたソフィーナが放った超高出力エネルギーの黒魔術を吸収したデータも残っている。 この時はデータ収集のことはむしろ後回しで、「いの一番に体を動かさないと世界が崩壊してしまう」という理由で搭乗していたT-AF-121.Eから飛び出したという。 ちなみに居合わせたT-AF-121.Eもエネルギー吸収に成功しているが、あまりにも高出力すぎるため吸収したエネルギーをバリアー等で放出していた。(この時使用していたT-PS-121 M-GPSはエネルギー放出を行っていない、正真正銘のエネルギー吸収でもある) 此花ルチアの「呪い」に対する耐性どころか呪いを受け止める吸収能力を証明(『Rewrite』) どういうわけかT-PS-121 M-GPSにルチアの手が触れてしまい、その結果スーツに「呪い」がついてしまった時に得られたデータもある。 呪いについては放射能汚染などによるものに近く、触れた所から「がん細胞」のように広がっていく特殊な細胞と仮説を立てた。 T-PS-121 M-GPSはそうした呪いについても純粋に電気エネルギー等に変換できたため、文字通り呪いですら吸収してしまうという性能も証明できた。 ちなみに天王寺瑚太郎は呪いに打ち勝つ身体データに書き換え(=リライト)をしたことで勝っているため、一応人類で二人も呪いに打ち勝てるということになる。 関連するミッションで「此花マスク」と「中津マスク」を使用した特殊ミッションが存在しており、後に「篝マスク」を実用化したミッションで応用されることになった。 リミッター解除+令呪+カウレスの魔力支援の「磔刑の雷樹」を受けてもノーダメージ(『Fate/Apocrypha』) 合戦が行われていた所を近くでモニタリングしていた中、黒のバーサーカーであるフランケンシュタインの怪物(フランちゃん)の「磔刑の雷樹」をモロに食らってしまう。 グラウンド・ゼロから若干離れていたとはいえ、ジークのようなレベルではなくほぼ直撃だった。 しかし直撃したにも関わらず、この時使用していたT-PS-121 M-GPSはまったくの無傷、しかもエネルギーもほぼほぼ供給できていたことが明らかとなった。(この時はリミッターも解除され、令呪とカウレスの魔力支援があったために、相当な攻撃であったことは言うまでもない) ちなみに聖杯戦争そのもので流れ弾やら誘爆被害にあうことはよくあることだったが、今回の規模は過去最大だった。 またジークくんはフランちゃんの技である「磔刑の雷樹」を使っていたが、T-PS-121 M-GPSではネイティブに技は出せなかったんだとか。 全部のせ勇者パンチを受け止める(『結城友奈は勇者である・勇者の章』) JNN/TBS系列との合同作戦にて、N121MTの居た場所があまりにも悪すぎて、結城友奈の全部のせ勇者パンチを普通に食らってしまう。 にもかかわらず東郷美森ですらひるんだというのにN121MTはまったくの無傷で、そのまま作戦を続行していたことが判明していた。 この時のエネルギーは今までのパンチの中でもかなり強い方らしく、一般の人間だと軽く消滅するエネルギー量だったらしい。 またこのことを勇者部に報告したところ、東郷さんから大変嫉妬されていたらしい。 クラルスラピスが停止してもピンピンなスーツ(『エガオノダイカ』) NNN/日本テレビ系列との合同作戦にて舞台となった惑星で、クラルスラピスが全て停止したにも関わらずスーツは相変わらずピンピンに動いていた。 これはエネルギーの最終動作を「電気」としているため、クラルスラピスをメインにしたT-SP-121/S.2.S.Y.であっても、別な方法で電気エネルギーを得られていたのが理由である。 なお、クラルスラピスでエネルギーを得て動いていた際、ナノマシンによる影響は一切なかったのだが、減少したナノマシンを増やすために独自の方法でナノマシン増殖をしたという。 また停戦後には「World Smiles Racing Project」を用いて様々な場所でパフォーマンスランを繰り広げているという。 フレイヤを食らっても飲み込まれることなく飛び出される(『コードギアス反逆のルルーシュR2』) JNN/東京放送系列での作戦にて、エリア11の東京租界がものの見事にフレイヤでほぼ壊滅状態となっており、N121MTも外で待機しその顛末を見ていたらそれに巻き込まれてしまう。 しかしT-APS-121X/Y-3.A(本来は『結城友奈は勇者である』用だが、JNNということで着ていた)の持前の装甲によってフレイヤの爆風に飲み込まれず壁に押し出される形で一度飛ばされるだけであり、装甲に傷もつかずにその場をしのいだのである。 (エネルギーも供給できていたのだが、空気ごと消滅されたことによる圧力の関係で「飛ばされていた」だけらしい。 本来の物理法則とは真逆なことも出来るのがT-APS-121でもあるのだが、理屈で説明するのは困難とされている) 第二次影響圏内の突風も180度違う方向に飛ばされるだけで終わっているが、流石に予想もつかない動きだったのか作戦終了後に若干の吐き気を催していた。 ただしこれは物理的な酔いだけではなく、本来の護衛対象でもあるナナリー・ランペルージらが行方不明になっていた精神的な衝撃によるものが大きかったらしく、しばらくは動けず仕舞いだったんだとか。 催眠電波を逆にジャックしてターゲットを仕留める(作品非公開) N121MTのプライベートミッションで催眠アプリを使う奴らを電磁波レベルからジャックして逆にターゲットを無血開城しまくるという恐ろしい行動をも行えているらしい。 どうやら催眠アプリから発する特殊な電磁波そのものもエネルギーとして吸収することもできるらしく、またそれらに対しての精神的な影響も何も受けないということが判明している。 時間停止状態のパック体内へ勝手に乱入する(『アイドルタイムプリパラ』) 神アイドルの真中らぁらがパックに飲み込まれてしまうという緊急事態となった際、N121MTは完全に別口の扉からパックの体内に侵入して内部的にどうなっているかを分析していたことが判明している。 元々T-APS-121は周囲の時間が停止した状態であってもT-APS-121の時間のみをコントロールできる機能が備わっている関係で、周囲の状況を無視できるほどの性能を持ち合わせていたと言える。 なおこの時のN121MTはまだ同作戦に参加しているわけではなく、別口の実験でランダムに選ばれた時間停止状態の世界へ行ったらたまたまそこだったというシンプルな理由だったらしく、後にこの状況を打開するために作戦に参加したというエピソードがある。 「服従の天秤」で魔力欺きによる均等化(『葬送のフリーレン』) チャージとは異なるものだが、アウラが持っている「服従の天秤」における魔力をT-APS-121が持つ電気エネルギーなどで肩代わりすることが可能だったということが判明している。 ちなみに天秤そのものはアウラがマミって死亡した後にその天秤を極秘裏に構造をスキャンしてコピーしたものを製造したもので実験したらしく、後に立証できるかどうかを本物も用いて確かめていた。(もちろん立証実験後はちゃんと元の位置に戻している) 服従の能力を発動させないために魔力の制御は細心の注意が払われ、いわゆる均等化によって能力そのものが不発に終わるように調整された。 ……ある意味『もんむす・くえすと!』のルカさんがやってのけた「どんなダメージを受けてもそれを快感に変換できる」というのを別解釈したものだとも言える。 実際T-APS-121はダメージを受けた所でそれすらを電気に変えているので、ほぼほほぼ同じなのかもしれない。 とはいえサキュバスなどがよく使う色仕掛け攻撃等は、フェロモンそのものがエネルギー源にはなるものの、胸などを押し付けられると視覚的な効果もあって搭乗者自身に快感を押し寄せてしまうことが判明している。 これはエネルギーの質量保存の法則や、抵抗などに関係するものと考察しているが、搭乗者自身への快感は「視覚的及び聴覚的な欲情を促進する攻撃」というエネルギー化ができないものであるため、搭乗者への耐性に依存するというどうしようもない点もある。 同様の理由で死体などを見た際の精神的なショックについても100%の防止は難しいとしており、それらについては「ブリーフィングや事前のトレーニング」などによる搭乗者への耐性強化を行うことも推奨している。 天候や環境によっては補給しやすいエネルギーが左右されるらしく、フラップマスクの装着時には夕暮れ時の豪雨で吸収できるエネルギーが2倍以上に膨れ上がるっぽい動作も確認された。 また大きすぎる流れ弾についても吸収して電気エネルギーとして供給することもでき、「Teacher Cats Planets」(『プラネット・ウィズ』)では、宇宙に発射されたエネルギーを、別次元へ電力供給させるという離れ業も行っており、流れ弾による被害を0に抑えている。 (別次元への供給は減衰率が恐ろしく高くなるので実用的とは言えなかったが、今回のようなミッションではむしろ減衰率が高くないとエネルギーの完全消費が難しくなるので、その方式が採用されたという) エフェクトシステム パワードスーツには珍しく「必殺技」のエミュレーションが出来るらしく、特にゲームのような「エフェクト」を意図的に出せるシステムとして「エフェクトシステム」が搭載されている。 元々T-Suitsにはエフェクトシステムは搭載されていなかったが、テトリミノがそこに無いのに何故かテトリミノが出現できたり、出現したテトリミノで攻撃も防御も出来たため、それを応用して開発したのがこのシステムである。 これまで同様にSミノのエフェクトで殴りかかることもできれば、システムの応用で擬似的なしっぽを出してアイアンテールなどの技を繰り出すことも可能になった。 後述するアフターパーツチャージャーと組み合わせることで、弓で発射した矢から無数の戦闘機を出したり、魔法の杖を複数組み合わせてミックス魔法を放ったりと、その使用性は無限大と言われている。 また、ハンドソニック・バージョン4の蓮の花も出すこともあれば、なんとソニック繋がりでそっからソニック・ザ・ヘッジホッグを出すことも可能なんだとか。 なお魔法などには一部詠唱をしないと使えないという仕様となっているものが多いが、T-APS-121ではそういうのは無しにして使用することが可能なバイパスデバイスが装備されているため、すぐに魔法が発動できるとのこと。 一部モデルではそれだとオーバースペックすぎることから、「T-APS-123 CDE-DRM」などではアカデミーモードなどの動作で「魔法等の能力使用時は長ったらしい詠唱がないと使えない」とソフトウェア的に制御することもある。 (なお同モデルではアカデミーモードであってもロイヤルパトレーヌのデバイスである「リースポロン」を装備することでその詠唱を大幅に短縮できるような制御が追加されている) スペックエミュレーション 更にそのエフェクトシステムから派生して拡張開発したものとして、他人の能力や固有の技などをそのままエミュレーションしてしまう「スペックエミュレーション」が開発されている。 当初はジョークで「アルタイルエミュレーションシステム」と名乗っていた『Re CREATORS』のアルタイルが持つ「森羅万象(ホロプシコン)」までエミュレーションできなかったが、改良が重ねられて現在はどの能力でも再現できるとのこと。 というよりエミュレーションの仕方がややオーバーパワーによるものであるため、場合によっては本家を上回る場合も最近増えてきているとのこと。 またこのスペックエミュレーションによって、兵器に限らず実用品やそれに因んだ道具をエフェクトシステムで出現させることも可能で、その気になれば『天気の子』のように天候操作どころか、隕石そのものをコントロールすることもできる。 なお能力使用によるペナルティは電力の派手な消費しかないため、搭乗者への影響は0にしている。 (気候を操作する術で神隠しにも合わないし、死者の復活や病気の治癒などの魔法も別のメソッドを利用することでペナルティそのものを発生させないという方法を使っている) ちなみにスペックエミュレーションの改良の際には、アルタイルだけでなく、『アンジュ・ヴィエルジュ』のエルエルにも声をかけており、現在では三人でそうした能力をどうやって強化させるかの会話も多くなっているんだとか。 近年は能力や技を模倣する能力も注目されており、以下のものと競合することが判明しているが、その全てに共通しているのが「本来の力を引き出すことはできず、模倣レベルでしかない」となっている。 T-APS-121も本来の出力であれば模倣レベルで本家には届かないはずなのだが、再現するために使うパワーが過剰な出力になっているが故に、本家と同等になったり超えてしまっているというかなり力技なことになっているだけである。 対象能力 対象者 想定される出力率 備考 コレクション 久遠 望:『SPEC』 40-60%程度 エフェクトシステムの基礎で参考になっている 森羅万象(ホロプシコン) アルタイル:『Re CREATORS』 80-100%程度 ジョークで言われるほど参考にした エールフレンド エルエル:『アンジュ・ヴィエルジュ』 30-60%程度 借りるという程度なのでそこまで模倣しきれないと推察している エアファーゼン リーニエ:『葬送のフリーレン』 30-70%程度 エフェクトシステムが充実したときに競合した能力で、この表をつくるきっかけにもなった ブループリント (ゾナウ文明):『ティアーズ・オブ・キングダム』 20-50%程度 完全再現することはできないことが多い仕様 ? コントロール・フリーク:『ティーン・タイタンズ』 100%程度 敗北するパターンまで再現されている アフターパーツチャージャー 譲り受けたパーツや、敵から奪い取ったパーツ、ましてやどっかから盗み出したパーツなどの「外部パーツ」を、通常を超える性能まで引き出してくれるシステムとして「アフターパーツチャージャー」が搭載されている。 スーツ自体が様々なパーツに対応しており、杖や剣、銃といった道具はもちろん、ストライカーユニットやIS、エクセルスーツなども装着可能である。 日用品でも装備品にすることもでき、シャベルでゾンビを倒したり、やかんでヒートアクションも出来る。 アイデアとしては『ロックマンエグゼ』のようなものをイメージしており、外部パーツを使うことで驚異的な強さを持つというコンセプトである。 当初パーツ同士の干渉についてはあまりしたくはなかったらしく、干渉を起こさない限界ギリギリのリミッターをかけて複数のパーツ装備を認めていた。 実験によると「封印の杖」と「レイジングハート」と「レードル」と「ムーンステッキ」と「マジカルルビー」と「マジカルシンフォニー」などの杖を全て1つの操作で運用できていたが、非殺傷系の「星の杖」や「マリーベル・ステッキ」でも殺傷系魔法が撃ててしまっていた。 現在は「パーツ同士の干渉によってそのパーツの性能が更に向上する」といったこともあり、特にクルールポロンを作り出す前のペペルトポロン系のステッキは「宝物にしている大切なアイテム」と一緒に装備するだけで性能向上する機能まで作られている。 高すぎる汎用性 パーツは人類のものでなくても構わないという驚異的な汎用性で、その気になれば有機生命体からもぎ取ってそれをパーツにして使うことも可能である。 というより生命体そのものを武器にして使うケースも稀に存在する。 これはパーツとスーツとは独立したものと見なされるため、バイド化した兵器をパーツとして使っても搭乗者がバイド化することはないため、非常に安全なものとなっている。 2024年には研究の末に開発された汎用デバイスシステム「A.D.I.S.」(All Device Input System)が搭載され、スーツを直接経由するのではなくこのシステムを経由して様々なデバイスと接続できるようになるため、より安全性が高まった。 開発にはパーツの実験として空母ヲ級の隙を付いて杖と帽子を奪取して他の深海棲艦を誘導撃沈させたり一部の棲艦を拿捕 / 捕獲したり、『仮面ライダー』の「バックル」や「バイスタンプ」などの専用設計パーツについても使用できるように研究されていた。 これらは、2022年に開発されたスーツに装備する箱型デバイス「U.D.I.S.」(Universal Device Input System)、カードスキャンデバイス「P.T.I.S.」(Pretty Ticket Imput System / ピティス)の2つで得られたデータから開発されている。 機能する種類の豊富さ システムは武器でなくても機能するように作られているため、ラウル・チェイサーが使っていた定規や箒はもちろん、ペンライト系の「誘導棒」、ましてや「眼帯」などのアイテムでも構わない。 特に「ラブライブレード」では『スターウォーズ』のライトセーバーのように機能するらしく、カップヌードルなどの外部パーツを使わずとも全てを一刀両断することも可能。(殤不患の気功によるものではなく、高周波ブレードと同じ理論でそうしている) もちろん誰もが考えた「傘」を武器にすることも可能で、小傘や大和が持っていた傘を武器にしていたこともあった。 一時期『アンブレラファイター!』も想定していたらしく、傘だけでミサイルにも剣にもシールドにも使えるような実験すら行われていた。 眼帯は身に付けることで一時的ではあるがその持ち主の能力を発揮することも可能だが、持ち主によって能力差が大きいためラッキーパターンやアンラッキーパターンがある。 これまでのラッキーパターンで最も力を発揮したのは皐月駆の眼帯だったらしく、実際のアイオンの眼以上の能力を発揮したとレポートにはある。 食器であっても武器にすることは可能で、包丁に至っては製菓包丁さん等のカミサマを召喚することも可能。 ほとんど包丁さん本来の用途からずれまくっているので「包丁さん、許せ……」と本来の使い方とは違うことに対して許しを願っている。 (当然ながら包丁そのものを「ヒトゴロシ」に使うことは滅多に無く、無人兵器を切る場合にはカミサマを呼び、切った後に元の世界に戻すようにしている) なお神や死人などはどんだけ土地が離れていても地球外であっても特段問題ないように設計されているとのこと。 何故か今まで道具ばかりが目立ってきたが、衣類等でも機能するらしく、その気になれば「タオルケット」を使用して全てを解決することも可能である。 衣類は衣服からズボン、女性用のスカートなども可能で、猫耳帽子はもちろん猫耳そのものでも使用可能ではある。 こうした豊富すぎる種類の対応率は、パーツ単体の性能をほぼそのまま引き出すだけでなく、アイテム同士の干渉による性能向上などにも繋がっているとのことである。 アイテムそのものへの干渉 前述したエネルギー干渉の研究していた際、通常の日本刀である「宗三左文字」を使用した際に『機甲界ガリアン』に出てくる「ガリアンソード」のように振る舞うというトラブルに遭遇している。 (この時使用していた「宗三左文字」は付喪神に憑いたものではなかったため、触った瞬間に刀剣男子が出てくることはなかった) 当時こうしたソードを「レヴァンティン」しか使ったことがないため、形状を元に戻そうと必死だった。 どうしようかと途方に暮れた際、手からその刀が離れた時に不思議と形状が元の刀へと戻ったという。 これをきっかけに、「アイテムそのもの」に干渉するという新たな現象が起こっている。 アフターパーツチャージャーもアイテム自体に干渉することもあるが、ここまでの干渉は無かったという。 ちなみにガリアンソードそのものに干渉すると、それこそレヴァンティンのように弓矢として振る舞うということも可能になっていた。 試験時は「鎧の魔剣」、「蛇骨刀」、「蛇尾丸」、「ヴァレンタイン」、「炎蛇剣」、「龍骸の剣」、「ラスティー・ネイル」などが使われていたが、全てレヴァンティンと同等の性能を引き出せた。 それどころかジプシー・デンジャーが持っている「チェーンソード」も使用可能で、「テンプルソード」のように「インフィニティ・スパロー」を発動することも全て可能だった。 また魔法の杖によっては使用する魔法によっては使用者に物理的なダメージを負わせるようなものについても、T-APS-121の電気エネルギーを著しく消費するようなペナルティに書き換えるといったことにも応用されている。 ただT-APS-121が複数の魔法に対応していることもあって、ミッドチルダ式からベルカ式へお気軽に変えるノリで様々な魔法を使用できるため、使用する魔法についても同じような効力でかつペナルティが無いものを優先選択されるように作られている。 更に一部のモデルではそうした「禁忌の魔法」については使用できないようにロックがかけられていたり、使用するにしてもプチヒーローズみたいなダメージが無いミスエフェクトのように使用できないよう告知することもある。 最終手段の「投げる」 ちなみにパーツがほぼ使えなくなった場合でも投げるといったことも可能で、最大限の力を発揮すると同時にそのパーツを完全に失うリスクも孕んでいる。 実際フランドール・スカーレットから奪った「レーヴァテイン」についても、最終的に投げつけて力を発揮したが、投げつけたレーヴァテインは破損している。 その後に驚異的な復元技術によって事なきを得たが、今後は投げないことを指切りで約束されてしまった。 (約束を破った時のペナルティについてフラン側は言っていなかったが、おそらくは「命を奪うほどの吸血」や「死ぬことが前提になる弾幕遊びごっこ」が想定されている……) 投げるという発想は、N121MTが弓矢に対するフォーム(「会」)でいろんな言及にムカついて弓を使わずに矢を投げるという攻撃を披露したことがきっかけで、この時に矢からこれまでと比べ物にならない大量の戦闘機が出現したというエピソードから来る。 この時出現した戦闘機は神風特攻隊のものだったらしく、消費した矢については謎の技術で30倍にして返したという。(中には「黄色の戦闘機」も存在しており、後にこの戦闘機が吹雪の実践演習に役立たれたという話があるとか?) 後にこの矢を投げる技はスクールアイドル業界で放った超必殺技「ラブアローシュート」で大いに役立ってしまうのは言うまでもない。 また矢を打ち尽くした鷲尾須美に対して矢を送るという、敵に対する攻撃だけでなく味方に渡すという技も繰り出していた。 なお投げるという行動そのものはリンクなどもよくやっていた行為ではあるのだが、「使い捨ての文化に対してどうだろう」という意見もあったことや、故ワンガリ・マータイ氏の「Mottainai運動」も考慮し、現在は使い捨てないような投げを心がけている。 その1つに「ブーメラン・アタック」が存在しており、意図的に投げるものについてはなるべくブーメランのようにダメージも少なくして戻ってくるようにしている。 なお、しゃもじでは鷹見沢菜月ばりのしゃもじブーメランとして機能することもある。 また矢などは消耗して当然のものについては遠慮なく投げることも躊躇ってはおらず、何故か投げる際には弓矢の使い手に因んだ叫び声を出すこともあるんだとか。(専ら「八意」と叫ぶが、なぜ有名な「えーりん!」ではないのかは謎のままである) エフェクトシステムによる再現 更にパーツがない場合でもエフェクトシステムを応用してそのパーツそのものを再現することも一応は可能となっており、どこにもないところからいきなり剣やら斧などを出すことも可能とはなっている。 なお、スペックエミュレーションで草壁五宝の召喚は完全再現可能で、殤不患が持つ『魔剣目録』についてもコピー品を持ち合わせているため再現しなくても本物を出すことが可能である。 インテリジェンスマスク T-Suitsで用いられているディフェンシブオーマスクの後継マスクとして設計された特殊マスク。 元になったのはジャック・ザ・リッパーという汚名を持ちつつも義侠の心を失わない孤高のサイボーグ戦士である雷電のバイザーから来ている。 正確に言えばインテリジェンスマスクもバイザーの一種なのだが、こちらも「マスクの方がわかりやすい」ということからマスクとして開発された。 主に顔への防御力向上や、オーグメントモードなどの機能による攻撃範囲の向上といったものが見込まれており、積極的にこのマスクを使用している。 マスクはパーツの装着具合や搭乗者の意思などによって様々な種類が用意されている。 全てのマスクにはカメラ機能が搭載されており、専用のボタンで起動するようにはしているが、ポージングを取ることでもカメラを起動することも可能である。 カメラ自体に特殊な力は備わっていないが、一部のマスクには意図的に特殊な力を備えているため、インテリジェンスマスク単体だけで怨霊などを封印することも可能なマスクも存在する。 (言うまでもないが「射影機」等はアフターパーツチャージャーの対象となるので、そちらが使用できるのなら使用すべきではある) ステルスインビジブルモード T-Suitsで用いられていたステルススタイルを応用して作られたステルス迷彩の機能を標準で搭載されている。 以前まではステルス迷彩の弱点でもあったレーダー探知の対策がなされていなかったが、改良によってそれらの対策はほぼ完ぺきに成し遂げられたという。 一番の脆弱性とも言える熱源については、スーツの外側から外気温と合わせる機能によってクリアされ、魔力や電力についてもカットオフできるようモードが追加されている。 元々T-APS-121の搭乗者は魔力を持たない人間が搭乗するので魔力のカットオフは意味合いが薄いと思われたが、時空管理局での運用で魔力を持つ者がカットオフ機能を搭載したいとの要望もあったので搭載されたとのこと。 もちろんアフターパーツチャージャーを用いて「石ころぼうし」と同じ能力を持つことも可能で、それと同じサポートができるものとして、「古明地こいしの帽子」や「真鍋和の眼鏡」、東横桃子の繋がりから「麻雀牌」などでも同じ程度の能力を発揮できるとのこと。 魔力や電力などについては逆にオーラを出力することも可能で、エフェクトシステムと併用することで小規模から大規模、更には制限中の出方のオーラまで完全再現することができるとのこと。 これは魔力による力の誇示だけでなく、相手を威嚇するという意味合いでも使われていることも多いため、多用なニーズに合わせて魔力や電力に限らず「煤」も制御することが可能となっている。 ディスインフォメーション スーツには時よりディスインフォメーション(偽情報)として様々な軍隊・団体のワッペンだったりロゴステッカーなどが貼られることがある。 実はこの機能はT-Suitsの頃からやりたかったらしく、『メタルギアソリッド4』におけるメリル・シルバーバーグが「FOXHOUND」のワッペンを身につけていたのをアイデアとして作り上げた。 別にT-Suitsからのシステムでそのロゴをマスクだったりスーツ自身に表示させることも出来なくないが、相手に提示する意味もあってわざわざワッペンとして作っているという。 度々出されるワッペンは以下のとおり。 ちなみにワッペンは複数貼るのが常識なんだとか。(*2) FOX、FOXHOUND、XOF……などは全て『メタルギアソリッド』シリーズに影響されている。 連合軍第501統合戦闘航空団……どういう理由で貼っているかは分からないが、彼も『ストライクウィッチーズ』の一人と言う時もあるという。 帝国華撃団……ファンの一人として、そして『サクラ大戦』に参加しているのが理由で貼っているらしい。 時空管理局、機動六課……さいきょうシリーズで誓約書を書かされた団体。 大好きな作品である『魔法少女リリカルなのはシリーズ』のブレーン。 スターズ分隊、ロングアーチ分隊、ライトニング分隊……上の機動六課の方で生まれた部隊。 大抵3つとも貼られているため、味方でさえ困惑するという。 公安九課……かつてこの団体に協力したことがあるらしい。 別名『攻殻機動隊』とも。 かすかべ防衛隊……非公式のメンバーとして活躍することを願って。 ちなみにデザインは『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』のものを使用。 S.T.A.R.S.、R.P.D.、BSAAなどのロゴは全て『バイオハザード』に影響される。 もちろんアンブレラも「アンブレラ社」まで完備している。 残念ながらサイバトロンとデストロン等のロゴは自身が『トランスフォーマー』じゃないのを理由に貼っていない。 大赦マーク……和の心を忘れないようにするため、とのこと。 マスクにも使われていることがあり、『結城友奈は勇者である』の証明者でもあるとか。 魔術結社トゥーレ、ツィベリアダ、虹陵館学園……これらは『3days』の作戦だったり『11eyes』の人物だったりが関係している。 上記以外の学園も使われており、特に使われるのが「国立バーベナ学園」、「修智館学院」など。 またワッペンでないものとして稀に「御札」が貼られているが、宮古芳香のように前に貼ることはなく、肩に貼られることが多くなっている。 意味があるのかは謎。 セキュアブート機能 2023年3月15日からセキュアブートと呼ばれる独自のセキュリティ機能が開発されており、指定した通りに起動手順を踏まないと最低機能しか動かないようなシステムに切り替えられている。 これは無断で使用されることを恐れてのことではあるが、実際は『仮面ライダー』のような変身シーケンスを真似たいという思いもあって作り上げたものらしい。 その関係で何かしらの物理キーとなるものがアイテムとして装備されることが増えているとのこと。 派生モデル T-APS-121の派生モデルを参照。 また開発機・試験機についてはT-APS-121Xの派生モデルを参照。 実績 T-PS-121での実績についてはN121MTが設計したパワードスーツの実績を参照。
https://w.atwiki.jp/n121mt/pages/121.html
お知らせ さいきょうシリーズ自体はSeesaa Wikiに移転するので、今後はそちらのWikiにあるページを参照してください。https //seesaawiki.jp/saikyou_series/d/T%2dMAX%2d121 この記事は2024/03/15に更新終了、2024/04/15に空きページとして破棄する予定です。 さいきょうシリーズの内容は全てフィクションです。 レッドブル・XシリーズやSRT・トマホークXとかが出ていない時点で察してください。 T-MAX-121(ティーマックス・いちにいいち)とは、N121MTが考案した特殊車両である。 さいきょうシリーズにおける「ぼくのかんがえたさいきょうのくるま」であり、T-Concept-Carsで絶対に実現されない車両として考案された。 概要オリジナルのプロトタイプスポーツカー エンジン 走行モードファーストモード ビギナーモード エコノミーモード 標準モード / ノーマルモード 高速モード / ハイスピードモード 特殊最高速モード / ハイエンド・トップスピードモード 時間飛躍モード / タイムトラベルモード カラーリング車両体制 ステッカーのルール カラーリングパターン一覧メインの車両1号車 2号車 3号車 IG-AX スペック 今後の予定追加していないキャラクターについては…… 追加できないキャラクター 外部URL T-MAX-121の速度について 概要 当時N121MTが考案してきた車両に純粋なプロトタイプレーシングカーが存在しておらず、特に「レッドブル・Xシリーズ」のようなレギュレーションに縛られない純粋な速さだけを求めた車両が無かったため、その時の感性で考案したのがこの車両である。 現在はT-Concept-Carsの「T-Origin Racing Cars」に所属する看板車両として、主にオーバルやル・マンなどの高速サーキットでの使用を見込んでいる。 テーマの「無限のトップスピード」を掲げ、車検に通す等は考えず、直進安定性を重視したデザインとなっている。 車両構造やファンカーシステムなど、『グランツーリスモ』に登場する「レッドブル・Xシリーズ」や「SRT トマホーク X ビジョン グランツーリスモ」などに影響された部分が多く、同時にライバル車両として意識している。 T-MAX-121が考案された後、戦闘機のT-AF-121やパワードスーツのT-Suitsといったものが次々と考案され、後のさいきょうシリーズとして管理されている。 オリジナルのプロトタイプスポーツカー 今回の車両に「ベース」となる車両は存在しておらず、ボディは全て手作りのワンオフとなっている。 過去はチューナーのパーツが使われていたが、派生モデルの特殊な構造に耐えきれないため、現在は全てオリジナルのパーツを用いている。 ボディはプロトタイプカー独特の流線型となっているが、コックピット部のライト形状等は新幹線500系電車がモチーフとなっている。 リアはX2010と同じような「ファン」がついてあり、熱を排出すると同時に強烈なダウンフォースを得ている。 ファン自体はOFFにすることもでき、セッティングさえ決まれば公式では推奨されていない「ドリフト走行」も事実上可能である。 アンダーステアの出やすい四輪駆動でも駆動配分は「トラクションコントロールシステム」によって自由自在に制御できるため、そこに苦はない模様。 単純な「前輪:後輪」設定も出来れば車輪ごとのトラクション制御も可能となっている。 車両の内部構造はアウディ・R8の「モジュール構造」を採用しているため、メンテナンスに掛かる時間や費用を大幅に削減されている。 エンジン エンジンは「TMOP-EGUN-X.121」と呼ばれる独自で開発したユニットが搭載されており、ステッカーパターンごとにエンジン名の表記が変更されている。 当初はガソリンエンジンのみを想定していたが、2022年から「ガソリンエンジンのみ」、「電気自動車のモーターのみ」、「2つを組み合わせたハイブリッド」の3タイプが用意されており、それぞれで特性や性能も異なるようになっている。 どのバージョンも最高出力は怒涛の10000馬力を越しているという設定で、足回り関連も重点的に改造しており、最高速はもちろん、コーナーにも強くなっているのも特徴。 走行モード 現代のレース界において最強のスペックを誇るT-MAX-121だが、性能を全て使い切るドライバーは今のところ出ていない。 そのため、性能やセッティング等を自動的に設定できる「走行モード」というシステムが用意された。 他のデモカーシリーズで考案されている車両は「性能やセッティングを1つのパッケージ」として用意しているが、この車両は電子的にリミッターやセッティングを制御している。 ドライバーは走行前、この用意された走行モードの中から1つ選んで走行することになる。 安全面などを考慮してか、走行中でのモード変更はできないようになっている。 モードによってドライバーの技量に合わせたベストセッティングが行われるため、ドライバーにとっても車にとっても非常に重要なシステムといえる。 2012年に追加された「タイムトラベルモード」は他のモードとは異なる動作をするため、使用を認めていない。 ファーストモード 2015年6月28日に追加されたビギナーモードの更に下となる走行モード。 そもそもX2014のジュニアですら恐ろしい挙動なため、もっと安定させた挙動に仕上げている。 最高速度は車両の最低速度の更に下を往く驚愕の180km/hとなっているが、あくまでもセッティング上はそうなっているだけである。 ギアがオートマティックというよりも1ギアでしか走行しないため、事実上のCVT走行が可能になっている。 ビギナーモードと同様にファンがOFF、レブリミッター上限の大幅な制限などがかけられているが、同時に乗り心地を更に良くしたモードでもある。 当然ながら一部のサーキットでは「オートブレーキ」が動作するなど、保安上の面でも重視されたモードとなっている。 それでもコーナリングは一般的な車よりも比較的高めの性能であり、ストリートでの運用を考慮するとまだまだオーバースペックと言える。 ビギナーモード 主にビギナードライバーやモータースポーツを知らない人を対象にした走行モード。 X2010の「5G」バージョン、X2014のジュニアが該当する。 最高速度はこの車両の最低速度である360km/hに設定され、乗り心地(主にG)を重視したセッティングとなっている。 それでも優れた空力もあってかなりのGはあるのだが。 強制的にファンがOFF、最高出力馬力のリミッターなど、他のモードと比べてもスペックに大幅な制限がかけられている。 重量などの制限はどうやっても制御できないらしい。 また、いくつかのサーキットでは「オートブレーキ」機能が動作するため、ブレーキングミスによるクラッシュの被害をなるべく最小限にするといった配慮もある。 エコノミーモード ある程度の知識を持ったレーサーなどを対象にした走行モード。 用意されたモードの中で、最も車両を扱いやすいモードとしてセッティングが組まれている。 ファンのON,OFF設定や、出力馬力などの制限が緩和、最高速度も420km/hに設定される。 X2014のフォーミュラがこれにあたるため、一般的なフォーミュラカーよりやや速いほど。 独自機能の制限がある程度緩和され、簡易的なセッティングを(オートセッティングではあるが)組むことも可能となった。 走行中に車高を上げることも容易となっている。 T-MAX-121という車を知る上で頻繁に使われるモードだと想定しており、現在はこの走行モードを中心にしてそれぞれのセッティングを組んでいる。 標準モード / ノーマルモード X2010、X2011、X2014ファンカー等に乗ったことのある人物、もしくはその使い手である人物を対象にした走行モード。 スペックはX2010と同じくらいで、最高速度は520km/h設定。 上2つのモードと比べてもかなり性能が開放されており、『グランツーリスモ5』の世界でPP制限がないレースであれば最初から「勝確」となるほど。 馬力設定や、セッティング等がX2010とほぼ同じくらいなので、乗ったことのあるドライバーは同じ感覚で走ることができる。 この走行モードからファンをONにすることが推奨され、サーキット上での走行時、他車が居ないことも推奨している。 高速モード / ハイスピードモード X2011、X2014ファンカーを超えたスペックを求める人物を対象にした走行モード。 基本的にこれ以上のモードを選ばなくてもレースでは勝てるのだが、初めて馬力制限が完全に開放されるため、いきなり車両制御が難しくなってしまう。 デフォルトでは600km/hを目安に最高速度を設定しているが、振り幅が広く最大で1050km/hまで設定可能。 セッティングも細かく組まれており、かなり乗り心地も悪くなっているが、その性能はまさに「化け物」と呼んでも過言ではないだろう。 公式では「オーバルコース」での使用を推奨しており、最高速のテストなどに使ってほしいとのこと。 ただしこれでもスペック的なマージンがまだ残っており、後述する「特殊最高速モード」でそのマージンまですべて出すことが出来る。 一応このモードについていける車両として「SRT トマホーク X ビジョン グランツーリスモ」がライバルに上げられているが、最高速だけなのでそれ以外では通用しないらしい。 特殊最高速モード / ハイエンド・トップスピードモード いわば「最高速チャレンジ」用のモードであり、考案者でもあるN121MTですら乗りこなすことができない。 最高速度はマッハ4に設定されており、基本的にどのドライバーも諦めていいほどのスペックである。 ただし翼をつけても空を飛ぶことはありえないとされている。 公式ではこの走行モードの使用は推奨しておらず、場合によっては特殊最高速モードの使用を禁止するサーキットも存在している。(筑波サーキットのようなテクニカルなサーキットなど) ちなみに設計最高速度ではマッハ5まで出せるらしく、『そらおと』のパンツとは互角のスピードバトルができるかもしれない。 時間飛躍モード / タイムトラベルモード 2012年3月4日に追加搭載された「タイムトラベリングシステム」を利用した特殊な走行モード。 時間を飛躍するための特殊なセッティングが組まれる。 ドライバーは行きたい時間を設定してから発進し、時速1800km/h以上でその時間へとワープするようになっている。 その関係で馬力制限は最初から開放されている。 言わば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の「デロリアン」そのものに近いシステムであるが、T-MAX-121に空を飛ぶといったエクストラパワーは持っていない。 尚、燃料切れやタイムトラベリングシステムが破損したなどの緊急時には、「時空空間」と呼ばれる空間に非常信号を発信させる仕組みとなっている。 システム側で消費燃料を計算するため燃料切れといったことはほとんど起こらないのだが、安全面や万が一のためにと搭載された。 非常信号にしても一体誰がキャッチするのかまでは想定していないが、今のところ時空管理局あたりを目安にしている模様。 このモードはN121MTしか使えないようにプログラミングされており、N121MTは専用のキーを使うことで使用可能としている。(キー以外にも使用するためのパスワード等のセキュリティが掛けられている。 ここまでセキュアな車なのはあんまり見たことがない) カラーリング 車両体制 車両には何種類も用意されたバイナルパターンがあり、いわば痛車である。 当初からル・マンを意識した3台体制で、N121MTの誕生日である12月21日に関係するキャラクターのステッカーが使用される。 2015年までは12月1日や1月21日、12月20日などの誕生日も採用されていたが、2021年3月22日にそれらはすべて撤廃された。 また、同日には性別の枠組みではなく、レーティング別に分けた新しいパッケージングへと変更している。 ステッカーのルール 2015年までは「題材となる作品」と「登場キャラクター」を均衡に保つためのルールとして「作品1つにつき1キャラクター」という独自制約が設けられていた。 しかしステッカーパターンを追加していくうちにその均衡が破られたり、そもそもそれを保つのは難しかったりと、ルールそのものが守り切るのが不可能と判明したため、結局2016年に12月21日のキャラクターに限ってこのルールが廃止されている。 2017年から色名を入れることを取りやめ、それよりもタイトルを入れるべきということで、タイトルやテレビ局の名称の一部が入ったパターン名になっている。 2022年5月27日からはジャンプ系作品を丸ごと2号車のカテゴリとして運用されており、かつあらゆる作品がそこに格納されている。 カラーリングパターン一覧 太字は看板車両に、下線は準看板車両に指定されたカラーリングを示している。 メインの車両 T-MAX-121 車輌 カラーリング名 元ネタ 誕生日 備考 公式 Ultimate-Black-Racing (レーシングパターン) なし 1号車 2022年以降からガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドマシン用のステッカーとなる。 レーティングは全年齢からR-15(CERO C)まで。 カテゴリ カラーリング名 元ネタ 備考 1:アニメ Sesami-Alice アリス / 『セサミストリート』 Hanabi-Komachi 大曲 ハナビ / 『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』 Rain-Taishi 小祝 太志 / 『雨を告げる漂流団地』 1:ゲーム ACNH-Shinobu しのぶ / 『あつまれ どうぶつの森』 Egg-Sunopo.chi すのぽっち / 『たまごっち』 Pop'n-Loki ロキ / 『pop'n music 11』 (*1) Pop'n-Sanae さなえちゃん / 『pop'n music』 (*2) Eater-Haruomi 真壁 ハルオミ / 『ゴッドイーター2』 Snow-Michiru 廻間 ミチル / 『カードファイト!!ヴァンガードwill+Dress』 (*3) Fire-OSC 炎の守護聖オスカー / 『アンジェリーク』 GOD-Thoth トト・カドゥケウス / 『神々の悪戯』 SNK-Kim キム・カッファン / 『餓狼伝説』及び『KOF』 FEif-Ashura アシュラ / 『ファイアーエムブレムif』 1:漫画 Blue-Kozue 蒼葉 梢 / 『まほらば』 Purple-Yumi 加治木 ゆみ / 『咲-Saki-』 Bad.J.K-Mafuyu 黒崎 真冬 / 『俺様ティーチャー』 Fukumaru-Moja モジャ / 『おじさまと猫』 Sketch-Wind 氷室 風 / 『スケッチブック』 (*4) Chao-Rie 山田 理絵 / 『こっちむいて!みい子』 Archery-3710 鳴宮 湊 / 『ツルネ ―風舞高校弓道部―』 Flying-Nao 石渡 なお / 『ふらいんぐうぃっち』 HLKC-Satoru 守屋 悟 / 『ヘルズキッチン』 AO-Atsushi 御幸 篤 / 『ALL OUT!!』 GBAM-Tatsuha 上杉 樹把 / 『グラビテーション』 Tennis-Sora 桂木 眞己 / 『星合の空』 Tsubo-Yuuna 相沢 優奈 / 『親指からロマンス』 Dance-Marisa 兵藤 マリサ / 『ボールルームへようこそ』 Cross-Kazuhito 香宮 和仁 / 『紳士同盟†』 1:VTuber V-A.M.A. 神月 天(VTuber) V-Baru 河内 ばる(VTuber) 1:その他 Sanrio-U.Lon ウーロン / 『ようかいきっず』 (*5) Morinaga-LEAFY リーフィ / 『チョコキャット』 (*6) Sylvanian-Ivory.M アイボリーイヌのお母さん / 『シルバニアファミリー』 Sylvanian-Mary メリー・マシュマロ / 『シルバニアファミリー』 Sylvanian-Edword エドワード・マシュマロ / 『シルバニアファミリー』 Sylvanian-Elizabeth エリザベス・マシュマロ / 『シルバニアファミリー』 2号車 2022年以降からガソリンエンジン用のステッカーとなる。 レーティングはR-17(CERO D)までのものとなる。 カテゴリ カラーリング名 元ネタ 備考 2:アニメ VDD-Paiway パイウェイ・ウンダーベルグ / 『VANDREAD-ヴァンドレッド-』 JG-Yuzu 緑川 ゆず / 『神田川JET GIRLS』 SPYCE-Katrina カトリーナ・トビー / 『RELEASE THE SPYCE』 カテゴリ カラーリング名 元ネタ 備考 2:漫画 White-Himari 野井原 緋鞠 / 『おまもりひまり』 (*7) Recently-Mitsuki 神前 美月 / 『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』 (*8) Tail-Yellow 神堂 慧理那 / 『俺、ツインテールになります。』 (*9) Snowroad-Goddnes 雪路 / 『神様はじめました』 Hime2-China 阿部 ちな(アルベルティーナ2世) / 『ひめゴト』 MyBall-Tsubame 巻紫 つばめ / 『マイぼーる!』 JOTX-Yuzu 黄蝶ヶ崎 柚 / 『恋愛暴君』 (*10) Mononoke-Hanae 芦屋 花繪 / 『不機嫌なモノノケ庵』 Loveless-Tsuka 青柳 立夏 / 『LOVELESS』 Whale-Ryodari リョダリ / 『クジラの子らは砂上に歌う』 (*11) Punishment-Ken 五十嵐 健 / 『甘い懲罰〜私は看守専用ペット』 Oshigoto-Yuzuyu 菊名 柚葉 / 『推しごとびより』 Caste-Kamo 仙崎 鴨 / 『カーストヘヴン』 BCW-Clowd クロード・シリウス / 『黒猫と魔女の教室』 Donten-Naoto 嘉神 直人 / 『曇天に笑う』 Akina-Kubo 久保 明菜 / 『久保さんは僕を許さない』 2:ジャンプ Ghost-Izuna/SJ 葉月 いずな / 『霊媒師いずな』 (*12) Dr.Akane/J 木緑 あかね / 『Dr.スランプ』 Wildcat-Mirei/J 北原 ミレイ(美鈴) / 『WILD HALF』 Shield-Sena/J 小早川 瀬那 / 『アイシールド21』 Bridge-14R/J 浮竹 十四郎 / 『BLEACH』 HeroAka-Eri/J 壊理 / 『僕のヒーローアカデミア』 7Sins-Matrona/J マトローナ / 『七つの大罪』 WSIN-Kaguya/JSQ 赫夜 / 『双星の陰陽師』 (*13) Detective-Hanao/J 恵比寿 花夫 / 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』 Mother-C/J マザー・カルメル / 『ONE PEACE』 Kizuna-Jas/J ジャスデロ / 『D.Gray-man』 Kizuna-Devi/J デビット / 『D.Gray-man』 Titan-Magato/J テオ・マガト / 『進撃の巨人』 Italy-Fed/J フェデリーコ / 『キャプテン翼』 Shaman-Machine/J デスマシーン / 『シャーマンキング』 Sonoda-Piano/J 園田 ラッキー / 『PPPPPP』 Don-Piano/J 音上 ドン / 『PPPPPP』 0Jiro-Piano/J 音上 レイジロウ / 『PPPPPP』 3Min-Piano/J 音上 ミーミン / 『PPPPPP』 FunTa-Piano/J 音上 ファンタ / 『PPPPPP』 SkyChika-Piano/J 音上 ソラチカ / 『PPPPPP』 4or10-Piano/J 音上 シカト / 『PPPPPP』 Father-Sato/YJ 明日 サト / 『明日ちゃんのセーラー服』 Clover-Eclat エクラ / 『ブラッククローバー』 Mary-Clover マリー・アドレイ / 『ブラッククローバー』 2:WEB漫画 December-Zwolf ディツェンバー・ツヴォルフ / 『戦勇。』 Together-Uramichi 表田 裏道 / 『うらみちお兄さん』 カテゴリ カラーリング名 元ネタ 備考 2:ラノベ・小説 Black-Azaka 黒桐 鮮花 / 『空の境界』 Pink-Mizuki 姫路 瑞希 / 『バカとテストと召喚獣』 Voice-Nagahiro 咲口 長広 / 『美少年シリーズ』 カテゴリ カラーリング名 元ネタ 備考 2:ゲーム Amagami-Mika 蒔原 美佳 / 『アマガミ』 Leier-Miku 神田 ミク / 『嘘つきゲーム』 Ar pieL-Eileen アイリーン / 『Ar pieL』 Leben-Saika 水科 彩華 / 『Leben'a Lied』 Identity-Ema エマ・ウッズ / 『IdentityV 第五人格』 BUS.FEL-Teuta テウタ / 『BUSTAFELLOWS』 Atelier-Yung ユング・シング / 『リーナのアトリエ ~シュトラールの錬金術士~』 (*14) Side M-Takeru 大河 タケル / 『アイドルマスターSide M』 Sekai-Mitsunari 石田 三成 / 『茜さすセカイでキミと詠う』 Time-Oshito 葛城 忍人 / 『遙かなる時空の中で4』 Cardfight-Orivie オリビエ・ガイヤール / 『カードファイト!! ヴァンガード』 (*15) Readyyy-Uta 上條 雅楽 / 『Readyyy!』 Echo-Tohya 霧隠 冬弥 / 『星鳴エコーズ』 TMHES-Loki ロキ・シャーディ / 『FREEJIA』 GS-Krampus クランプス / 『グラフィティスマッシュ』 WTC-Yuichi 及川 優一 / 『ワールドツアーコンダクター ~世界夢紀行~』 Room-Rie 中山 りえ / 『ROOMMATE』 MEDICINE-Daiki 凪原 大貴 / 『BAD MEDICINE』 Xenon-Cytus Xenon (Simon Jackson) / 『Cytus サイタス』 カテゴリ カラーリング名 元ネタ 備考 2:ソシャゲ Girlfriend.B-Chizuru 小野寺千鶴 / 『ガールフレンド(仮)』 Fanfare-Shizuka 樹 静 / 『スクールファンファーレ』 Fantasista-Anti アンチ / 『ファンタジスタドール ガールズロワイヤル』 (*16) Nadeshico-Yomiko 水内 よみこ / 『シンデレライレブン』 ILog-Risa 江藤 理沙 / 『アイログ』 Grimoa-Mashiro 雪白 ましろ / 『グリモア~私立グリモワール魔法学園~』 Magical-Maimi 本宮 まいみ / 『ガールズ×マジック』 Uchihime-Blanchett 赤布姫・ブランシェット / 『ウチの姫さまがいちばんカワイイ』 ALMT-Albel アルベル / 『誰ガ為のアルケミスト』 GS-Vivara ヴァイヴァラ / 『グラフィティスマッシュ』 ASR-Fumi 二川 二水 / 『アサルトリリィ』 ASR-Eusia 王 雨嘉 / 『アサルトリリィ』 Gillbelt-Ikmn ギルベルト=フォン=オブシディアン / 『イケメン王子』 First-Rin 八雲 凛 / 『大人の初恋、はじめます』 Ensemble-Hitsugi 黒根 ひつぎ / 『あんさんぶるスターズ!』 ALEX-Teru 影縫 照 / 『アイドルファンタジー』 Thunder-Dori ドリー / 『原神』 (*17) Arc-Prin プリン / 『アークナイツ』 HRP-Ryo 西炎寺 諒 / 『ヒーロー'sパーク』 Meru-Archive 姫木 メル / 『ブルーアーカイブ』 2:フリート KNCL-Kisaragi 如月 / 『艦隊これくしょん』 KNCL-Pola ポーラ / 『艦隊これくしょん』 KNCL-Javelin ジャヴェリン / 『艦隊これくしょん』 AZRE-Kisaragi 如月 / 『アズールレーン』 AZRE-Javelin ジャベリン / 『アズールレーン』 カテゴリ カラーリング名 元ネタ 備考 2:メディアミックス AGC-Riko 高月 璃子 / 『AGC38』 Gambét-Yusei 神無木 由聖 / 『GAMDOL』 √happy+Tamaki 里美 環 / 『√HAPPY+SUGARシリーズ』 Alice-15 白鳥 アリス / 『十五少女』 2:その他 IRWD-Kurara 河内 くらら / 『I Rroid』(株式会社クラウディア) UK-Oliver オリバー / 『VOCALOID3』 JRE-Kayama-Kanda 咖山 喱人 / 『STATION IDOL LATCH!』 Kurato-Yue 由衛 悠一郎 / 『蔵人美男児』 KISS-Makoto 朝比奈 誠 / 『KISS×KISS collections』 BRS-Nara ナラ / 『ブラック★ロックシューター』 3号車 2022年以降から電気自動車用のステッカーとなる。 レーティングはすべて開放されている。 カテゴリ カラーリング名 元ネタ 備考 3:エロゲヒロイン Gold-Lemmy 宮内 レミィ / 『To Heart』 Orange-Erika 稲葉 エリカ / 『ふたりのえりか』 Latte-Sakuya 柳月(乃神 さくや) / 『恋せよ!!妹番長』 (*18) Purely-Hikari 夏木 洸 / 『PURELY×CATION』 Dreamlove-Mei 星崎 芽唯 / 『ゆめこい ~夢見る魔法少女と恋の呪文~』 HimeLove-I/O 九条 伊緒 / 『姫様LOVEライフ!』 (*19) Primary-Seraphina セラフィナ=ミルフォークス / 『Primary~MagicalTroubleScramble~』 Triangle-Seira 真波 星羅 / 『美衣菜△です! -Loveイチャ同居生活のススメ-』 Teacher-Misuzu 里中 美鈴 / 『時を紡ぐ約束』 Rendezvous-Tsubura 水園 円来 / 『罪ノ光ランデヴー』 Shirogane-Hatsumi 古御山 初摘 / 『シロガネオトメ』 Re maid-Yukari 彩辺 紫 / 『おしえてRe メイド』 Legend-Shirayuki 渡世 白雪 / 『LEGEND SEVEN ~白雪姫と7人の英雄~』 Update-Seika 堀北 星華 / 『オトメ☆アップデート』 Quartetto-Donbe 柳生十兵衛 / 『ユニオリズムカルテット』 D1-Kasumi 佑姫 カスミ / 『Deep One』 Happy-Sophia ソフィア・トゥーリナ / 『ハッピーライヴ ショウアップ!』 Flag-Mihiro 旗山 みひろ / 『萌えろ麻雀』 Math-Himeko 羽衣石 姫子 / 『創作彼女の恋愛公式』 Rabbit-Uzuki 兎月 白雪 / 『けもの道☆ガーリッシュスクエア』 IKS3-Ikue 木暮 郁枝 / 『アイキス3』 Yumeiro-Asahi 橘 旭 / 『ゆめいろアルエット!』 Yumeiro-Yuduki 月代 柚姫 / 『ゆめいろアルエット!』 RUN-Kotoko 小野 琴子 / 『RUN』 She'sn-Reika 今小路 麗華 / 『She'sn ~シーズン~』 3:エロゲ男性 GD2-Taisa 大佐 / 『君が主で執事が俺で』 Manga-Dragon 歳田 龍樹 / 『エロ漫画家さんと貧乏姉妹』 3:オリジナル Angel-MIFA ミーファ・フィオレット (*20) IG-AX 2013年3月28日に考案された、推定2048年に開催されているあるレース用の「競技車両」のモデル。 ベースとなるT-MAX-121を元にして1からシャーシやエンジンなどを作っているため、外観は似ているが構造が全く異なっている。 2014年より『超速変形ジャイロゼッター』を参考にした変形機構を搭載しており、よりしなやかでより美しく、そしてより戦闘力を向上させたモデルとなっている。 当初の車名は「T-MAX-121 IG-AX」で、これまで考案してきた「独自ステッカーパターン」のシリーズとして考案されていた。 しかし車両の構造があまりにも異なっているのと、最大の特徴である「ロボット形態」に変形するという特殊性もあって「IG-AX」へと変更されている。 ボディはT-MAX-121がベースとなっているが、ロボット形態ではT-AF-121で使われていた人型形態と同じものを使用している。 ポジションごと(FW、MF、DF)に車両が少しだけ異なっており、それぞれ「IG-AX1」、「IG-AX2」と名付けられている。 レースでは「ロボットモード」と「スピードモード」の2種類存在しており、IG-AXでもそのモードと同じ変形をすることが可能である。 どうもこのあたりは『トランスフォーマー』に影響されており、完全なる変形を求めた結果このようになったらしい。 2014年に「ゼッターモード」が追加され、『トランスフォーマー』や『ジャイロゼッター』のように武器を用いて戦闘することも可能になった。 なお「変形しても自動車免許を必要とします」と説明書にあるため、小学生が乗るようなことがないようにしている。 題材となる作品については現時点でも明かされていないが、同作でレギュレーションの話があまりなかったため、ほとんどN121MTのオリジナルスペックで構成されている。 2013年までT-AF-121で使われている武器のほとんどは一応外されていたが、2014年に「ゼッターモード」の追加と同時に一部の武器が再び搭載された。 それでもいくつかの武器は外されており、変わりにエンジンとなる「推進機関」を向上している。 車輪は全てレース用に改良され、特にゴム製となる「タイヤ」は廃止されており、「摩耗」のないタイヤを実現するため、T-AF-121で使われている「イル・ドークト」を使用。 イベント用の車両ではボディも同じ素材を使うため、レース中においてのダメージがない。 コックピットは更に便利さを追求したユーザーインターフェースシステムとなっており、スピードモード以外では「体を動かす」ことで制御するようにしているが、シルバー・クロウに影響されてか、脳波でも制御が出来るように改良が施された。 今回はメンテナンス用として「キーボード」での制御も出来るため、どんな人物でも動かすことが可能になった。(その関係で説明書に「免許を必要とする」というのが明記されており、更に「どんな場所でも小学生・中学生の乗車は禁止する」と明記されている) デフォルトステッカーパターンが存在せず、ロゴステッカーも運用性を考え小さめに作られている。 当初ステッカーも作品に関連するものだったが、二次創作等のレギュレーションによってこれらのステッカーは使用されなくなった。 2015年になってその作品のレース競技も明記されなくなったため、今後はIG-AXそのものがなくなる可能性が浮上していた。 2017年7月2日に「この作品を題材にしたものがあんまり知られなくなった」ということを理由に、そのまま放置することを決めている。 スペック 車両 T-MAX-121 カテゴリ デモカー 馬力 10000ps↑(目安) エンジン TMOP-EGUN-X.121 駆動形式 4WD 装飾品 ワンオフだらけのエアロパーツ 製作に協力したステッカーの数々 ギア数 SAT10速 今後の予定 追加していないキャラクターについては…… まだ扱っていないキャラクターが割と多いので全部扱うまでやめる気はない。 なんと言われようともこれはライフワーク的なものとして継続させる。 追加予定の号車 カラーリング名 題材 備考・理由 1:小説? Horai-Nana 根岸 奈々 / 『蓬莱学園の犯罪!』 まだ資料が見つからない 1:ゲーム Wario.T-G ジミー.T / 『メイドインワリオ』 証明できる証拠がまだ見当たらない 1:漫画 Koiki-Momochi 百地 / 『くのいち生徒会 こいき七変化』 資料が無いのでまだ追加しにくい 2: Gossip-Naoya 杉村 直哉 / 『フェイクゴシップ』 2: BREAK-ATSUSHI 桜沢 敦 / 『BREAK-AGE ブレイクエイジ』 2: Handsome-Dragon 虹林 竜檎 / 『ハンサムマストダイ』 1:その他? ROBO-SUKE ロボスケ / 茨城ロボッツ 2:漫画 Kreo-Break クレオ・サーブラフ / 『ブレイクブレイド』 追加できないキャラクター 誕生日が存在しないキャラクターについて 誕生日が決まっていない、明確な設定がないキャラクターについては基本的に登録はしない方針を取っている。 何らかの設定があればそれで判断できるため、例え創作キャラクターでも参戦は許可されている。(ミーファ・フィオレットはその一例である) 『俺的ミュージック』のチロなどの「なりきり」によって生み出されたキャラクターについて 長らくその存在がわからなかった『俺的ミュージック』のチロについて再調査したところ、なりきりのはてに生み出されたキャラクターということが判明した。 一応の設定上は存在している関係上、扱えるキャラクターには管轄されているが、今のところは追加を見送る予定。 そうなるとライラ・スカイライン等も追加しないといけないとか、色々と大変になると思われる。 『リズスタ -Top of Artists!-』の天宮翔太などの特撮出身や、『ファイヤープロレスリングZ』のマイク・ベアーなどの実在人物をモデルにしすぎている者について 一応キャラクターということなので追加とはなるはずだが、特撮作品の特性上「肖像権」の問題があるため、キャラクターをイメージしたカラーリングに追加される可能性が高いと思われる。 外部URL 参考までに12月21日の誕生日データのページを列挙しておく。 http //www.fan-web.jp/day/sayhappy_sp.cgi?month=12 day=21 FAN WEBが運営しているキャラクター誕生日表のページ。 これを基準にしてパターン化していくことが多い。 http //schara.sunrockgo.com/day/december/12_21.html sunrockgoが運営しているキャラクター誕生日表のページ。 上記のページから漏れたものがあるらしく、こちらも追加データとして使用することが多い。 http //birthday.2-d.jp/index.cgi?mode=search mon=12 day=21 Take it easy!!が運営する誕生日データベース。 上のページから漏れたデータをここで拾うことがあるらしい。 http //www1.plala.or.jp/lap-pal/br-f/br12.htm 12月のデータ全て。 T-MAX-121の速度について 様々なゲームを例に出すとこうなります。 確認がとれていないものや正式じゃないものには一応斜線にしています。 速度 例 60km/h 日本における法定速度(基準) 120km/h 電車の特急やカートなど 160km/h 在来線最高速度(特急はくたか号 / 京成スカイアクセス線のスカイライナー) 180km/h 日本の自動車のリミッター速度、T-XCCにおける標準速度 210km/h 初代新幹線0系最高速度、T-A96-121系の派生車両「8620X」が目指す記録 245km/h 『電車でGO!2』の最高速度 速度 例 300km/h "速い速度"の大体の目安 320km/h E5系・H5系の最高速度 340km/h 世界最高速度違反者ことスモーキー永田が捕まった速度、[T-XCC.Fの最高速度} 343km/h 「BLITZ R-348」が未クローズドのアウトバーンで出した公道チューニングカー世界最高速記録 350km/h WIN350の設計最高速度 358km/h 「トップシークレット V12スープラ」がナルドで出した記録 360km/h T-MAX-121の最低基準速度、ビギナーモードの設定最高速度 370km/h 元気レーシングプロジェクトにおける最高速度 速度 例 400km/h ほとんど観ることがない速度の一つ、T-XCC.Zの設計最高速度 419km/h JUNオートメカニック製の日産・フェアレディZがボンネビルで出した記録 420km/h T-MAX-121のエコノミーモードの設定最高速度 425km/h 『首都高バトル0』における最高速度 430km/h 上海トランスラピッドの営業最高速度 450km/h GT5のレッドブル・X2010の平均最高速度、T-MAX-121の標準モードの平均速度 490km/h ダラーラチューンのブガッティ・シロンが叩きだしたチューニングカー世界最高速記録 速度 例 500km/h レッドブル・X2010の一般的な最高速度と言われている 501km/h スズキ・GSX1300Rハヤブサのチューンドが叩き出した世界最高速記録 508km/h シェルビー・スーパーカーズ・トゥアタラがラスベガスで叩き出した市販自動車・ハイパーカー・クローズド公道の世界最高速記録 520km/h T-MAX-121の標準モードの設定最高速度 549km/h 電気自動車「バックアイ・バレット3」がボンネビルで叩き出した電気自動車世界最高速記録 555km/h 「マッハ号」が時間跳躍する速度 563km/h JCB・ディーゼルマックスがボンネビルで叩き出したディーゼルエンジン自動車の世界最高速記録 574.8km/h TGVのV150が出した粘着走行型鉄道車両の世界最高速記録 591km/h 2009年に作られたアメリカのストリームライナー形状のバイクが出した記録? 速度 例 600km/h T-MAX-121の高速モードで目安となる設定最高速度 603km/h JR東海 L0系が出した磁気浮上型鉄道車両の世界最速記録 650km/h SRT・トマホーク X ビジョン グランツーリスモ公称最高速度 675km/h バイクのダッジ・トマホーク公称最高速度 : 720km/h レッドブル・X2011の最高速度と言われている : 960km/h 初代『F-Zero』における最高速度 1000km/h 『グランツーリスモ3』のトヨタ・GT-ONEがテストコースで突破した速度 1010km/h ブラッドハウンドLSRが出した記録 速度 例 1225km/h 一般的なマッハ数。 面倒なので正式な値がない限りはマッハ値で表記する。 1227km/h スラストSSCが出した自動車における世界最速の記録 : M2.04 コンコルドの最高速度 M2.35 Tu-144の設計最高速度 M3.2 SR-72 ブラックバードが記録した最速記録 : M4 T-MAX-121の特殊最高速モードの最高速度 M4.5 T-A96-121系におけるT-A960-121Xの設計最高速度 M5 T-MAX-121の設計最高速度、『そらのおとしもの』第二話にて「パンツ」が記録した速度? : 7274km/h ノースアメリカンが開発したX-15の世界最速有人航空機の記録 10430km/h ホロマン空軍基地のソニックウィンド No.1(ロケットスレッド)の「分類上鉄道・分類上地上の乗り物」の世界最速記録 12144km/h NASAが開発したX-43(ハイパーX)の世界最速航空機記録(無人) : (M10以上) T-AF-121及びT-Suits、T-APS-121の設計最高速度と言われている} : : 39897km/h アポロ10号CSMが記録した最高速度 : : (M90程度?) T-PS-121/F.A.T.E.を使った「音速超越速度作戦」における到達速度の1つと言われている : M100 T-AF-121/S-Testを使った「超高速最高速度試験」で指定された最終到達速度
https://w.atwiki.jp/n121mt/pages/3.html
ここではN121MTが使用する名義を一覧形式にしてまとめたページとなっている。 一応、名義の一種として「コールサイン」となる表もここに書いている。 N121MT系 偽名系 ぬいぐるみ系 特殊用途用 4文字以下 コールサイン(QJNT-121)使用中のコールサイン ホームページ用コールサイン 軍事用コールサイン 使用終了したコールサイン 旧名 N121MT系 2021年に考案された新名義「Nuigurumi-121.Mark-T」(ぬいぐるみ・いちにいいち・まーく・てぃー)系の名前。 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 Nuigurumi-121.Mark-T ぬいぐるみ・いちにいいち・まーく・てぃー 2021/01/12 - 全世界共通で使われる名前の正式名称、Tはそのままてぃーで何も意味はない N121MT えぬ・いちにいいち・えむてぃー 2021/01/12 - 全世界で使われる共通名、『ダライアスバーストアナザークロニクル』等でも使用予定 N121T えぬ・いちにいいち・てぃー 2021/01/12 ? - 5文字時に使用される共通名 N121 えぬ・いちにいいち・えむてぃー 2021/01/12 2021/01/16 - 4文字時に使用される共通名、『アウトラン2』で使用される 偽名系 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 Mark Skyline マーク・スカイライン 2017/??/?? 2017/??/?? - 全世界共通偽名、レースゲーム等で使用される Mark Challenger マーク・チャレンジャー 2017/??/?? 2017/??/?? - 全世界共通偽名、他のゲーム等で使用される Maclaren Challenger マクラーレン・チャレンジャー 2017/??/?? ? - 偽名、一部ゲームで使用予定 都羽目 枕 つばめ・まくら 2021/01/12 - 日本偽名、日本の一部ゲーム作品(主にエロゲ)での使用を見込んでいる ぬいぐるみ系 自他称「ぬいぐるみマイスター」の名義から着想を得た名前一覧。 基本的に名前での使用ではなく、何か別で使用されること(称号とか肩書きとかそういう意味合い)の方が多い。 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 Nuigurumi-Meister ぬいぐるみまいすたー 2021/01/12 - - 全世界共通名 ぬいぐるみマイスター 2018/10/?? 2018/11/15 - 日本名、肩書用 Puppet-Meister ぱぺっとまいすたー 2021/01/12 - - 肩書用 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 Nuigurumi-121 ぬいぐるみ・いちにいいち 2021/01/12 ? - 全世界共通名 Nuigurumi121 ぬいぐるみ・いちにいいち 2021/01/12 ? - ハイフンが使えない時の共通名 ぬいぐるみ121 ぬいぐるみ・いちにいいち 2021/01/12 ? - 日本名 NuigurumiT ぬいぐるみ・てぃー 2021/01/12 ? - 全世界共通名、10文字時に使用する 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 ぬいマス - 2021/01/12 ? - 4文字用、旧DQの名前制限などで使われる 特殊用途用 ある創作サイトで作られているキャラクターを想定した名前や、旧名の「!?」などを用いたもの。 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 N-121-!? えぬ・いちにいいち・ん↓ん↑ 2021/01/12 - - 8文字時に使用される別名 121-!? いちにいいち・ん↓ん↑ 2019/09/16 2021/10/01 6文字時に使用される別名、『けもフレ3』で使用を終えたのでそのまま使用終了とした(N121MTなどで対応できる) 4文字以下 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 なぞだぜ - 200?/??/?? 200?/??/?? - ドラゴンクエスト用に使う独自プレイヤー名、旧DQにおける4文字制限用 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 121 いち・にい・いち 200?/??/?? 200?/??/?? - 3文字時に使用される共通名、数字が使用可能時に使用 NMT えぬえむてぃー 2021/01/12 ? - 数字が使用不能時に使用、優先度高 PDN ぴー・でぃー・えぬ 2021/01/12 ? - 数字が使用不能時に使用、優先度低 TYO てぃー・わい・おー 200?/??/?? 200?/??/?? 2021/12/10 数字が使用不能時に使用、現在は使用を事実上停止している 名前 読み 設定日 使用開始日 使用停止日 用途 !? ん↓ん↑ 200?/??/?? 200?/??/?? - 2文字で使用される共通名、最近はもう使われない コールサイン(QJNT-121) T-Productionにて使用されている「架空のコールサイン」であり、今のところホームページしかコールサインを使っていない。 一応、動画などでもコールサインを使う予定があり、その用途はかなり広いらしい。 以前はJTYO-121としていたが、ベトナム管轄であることが判明したためN121MTへの名義変更と共に、絶対に割り当てられない名前にするため「QJNT-121」(Qは使用不能)が与えられている。 コールサインの書式はCS放送等で使われているものを参考にしている。 QJNTは「Japan」の頭文字と、N121MTの文字から取ったものとなっている。 後ろに「HP」、「TW」と場所に応じて変更しているが、どれも核となる部分は同じ。 ちなみに周波数は何故か「121khz」としているが、宇宙で拾っても何か違うものしか聞こえないはず。 またそこに平行世界はないとの話もしており、しかも『あかねさす少女』のように黄昏に飲み込まれる心配もないらしい。 2023年9月14日からNCHTが設立されたため、一応テレビ局としてのコールサインとして「QJNT-121-DTV」、「QJNT-121-UHTV」が与えられている。 なお「QJNT-121-HDTV」は先にT-MovieProductで使われているため、そのまま使うことを決定している。 使用中のコールサイン コールサイン名 所有 備考 QJNT-121 T-Production 共通コールサイン。 コールサインの核となる部分 QJNT-121-DTV NCHT テレビ局用のコールサイン。 QJNT-121-UHTV 衛星放送用のコールサイン。 QJNT-121-HDTV T-MovieProduct T-MovieProductが所有するコールサイン。 HDTVは他の動画サイト等で使用することを見込んでいる。(*1) QJNT-121-HP 地獄耳 地獄耳のマスターコールサイン。 HPは「Home Page」(ホームページ)から QJNT-121-TW (旧TyousenBlogProject) ツイッター用のコールサイン。 TWはツイッターアカウント、TILはそのタイムライン用のコールサインとして分けている QJNT-121-TIL 予定ではメインアカウント系がTW(「TWitter」)として使われ、それ以外のサブアカウントがTIL(「TIme Line」)として使用される 2023年7月3日ではTwitterのかつてないサービス改悪を受け、「Twitter終了」というアナログ放送終了と似たような画像を作った際に「TWITTER_JP@n121mt」といった別のコールサインを表示していたが、これを使用する予定はないとのこと。 ホームページ用コールサイン QJNT-121-HPを母体に、様々なサービスで表示するコールサイン。 2018年10月4日から使用を開始している。 それ以前に閉鎖された『Goo簡単ホームページ』や『Infoseek』等についてはコールサインが存在しないため、この設定にはない。 コールサイン名 所有 備考 QJNT-121-HP 地獄耳 地獄耳のマスターコールサイン。 HPは「Home Page」(ホームページ)から QJNT-121-JDHP (JIMDO) JIMDO版地獄耳のコールサイン QJNT-121-JDHP-SWDC SWDC攻略情報のコールサイン QJNT-121-JDHP-GAME GameAttackのコールサイン QJNT-121-LTHP (land.to) landto版地獄耳のコールサイン QJNT-121-NJHP (忍者ホームページ) 忍者ホームページ版地獄耳のコールサイン QJNT-121-SSBL (SeeSaaブログ) SeeSaa BLOGにある「Speak Challenge's」のコールサイン QJNT-121-SSBL-NKDC SeeSaa BLOGにある「1日1OCHINCHIN」用に作ったブログのコールサイン 軍事用コールサイン あくまでここにあるコールサインは全て架空のものであり、勝手に名乗っているコールサインである。 かつて『ラブライブ!』のラブライバーたちの軍事組織である「ミューズウォーリアーズ」や『プリキュア』のファンの軍事組織「プリキュアガーディアンズ」のページがあった頃、ここにそれで使用されたコールサインも多くあった。 (現在はすべてチャレンジング1やチャレンジング121へと統合された) コールサイン名 所有 備考 Challenger-T.121 N121MT チャレンジング1チャレンジング121 上記コールサインの和名。 大抵はこの名前で使用されている 使用終了したコールサイン コールサイン名 所有 備考 JTYO-121-MP4 (旧TyousenNicoNicoProject) ニコニコ動画で推奨されているとされる動画形式から来ている、2021年1月12日に共通コールサイン名変更に伴い廃止 JTYO-121-YTM (旧TyousenYoutubeProject) YTMは「You Tube Movie」の頭文字、2021年1月12日に共通コールサイン名変更に伴い廃止 JTYO-121-FLA (旧TyousenFlashProject) FLAは「flaファイル」(Flashファイルの1つ)から来ている、2021年1月12日に共通コールサイン名変更に伴い廃止 JTYO-121-GCHP (Yahoo!ジオシティーズ) Yahoo!ジオシティーズ版地獄耳のコールサイン。 2019年4月1日に使用終了、2020年4月1日に完全廃止 旧名 2021年3月23日時点で、どの名前も使用は停止されている。 辞書では名前情報も隠蔽する。 名前 読み 設定日 使用開始日 名称廃止日 用途 ---------- ------------ 2007/11/03 2023/??/??予定 全世界共通名 -------- 200?/??/?? 200?/??/?? 2023/??/??予定 日本名
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お知らせ さいきょうシリーズ自体はSeesaa Wikiに移転するので、今後はそちらのWikiにあるページを参照してください。https //seesaawiki.jp/saikyou_series/d/T%2dXAT.Zone%2d121 この記事は2024/03/15に更新終了、2024/04/15に空きページとして破棄する予定です。 さいきょうシリーズの内容は全てフィクションです。 そもそもこの世界とは別の異次元にあるというサーキットの設定なのであらゆる意味で存在証明が難しすぎることで察してください。 T-XAT.Zone-121(T-X Automobile Train Zone-121 / てぃー・えっくす・おーともびる・とれいん・ぞーん・わんつーわん)はN121MTが開発した統合車両基地である。 一応「ぼくがかんがえたさいきょうのしゃりょうきち」となっており、かつてT-RXC.Zone-121で考案していたサーキットも内蔵した基地となっている。 概要 エリアカーライドエリアテスト走行 トリビュート・ゾーン レールトレインエリアローズサークル エアプレーンエリア カーライドエリアに配置されているコース一覧ベーシックループ インターナショナルコース フリーブランクフィールド テクニカルロードエリア ハイスピードリング スーパースタントサーキット 配備されているモノ 概要 もともとはT-MAX-121や、それに関係したT-Concept-Carsなどの車両を考案した後、実際に製造してテストする場所がどこにも無かったため、架空のテストサーキットとして「T-RXC.Zone-121」が作られたことから始まる。 後に製造する場所はどこだとか、そういえば戦闘機とかも扱っていたなとか、2021年には「N121MTが考案している架空の場所」の設定があんまりないことを受けて、現在はこのT-XAT.Zone-121を中心にした設定が作られることになった。 基地ということなのでT-AF-121が3機ほど配備出来る滑走路が2つ存在しており、サーキットだけでなく鉄道車両が実際に運転できるコースも存在した、非常に巨大なエリアとなっている。 一応ロケーションとしては「ブードゥープラネット・ピローカントリー・人形県運車市」という架空の地名が設定されており、かつてN121MTが名前していた不謹慎なネタが使われない「ぬいぐるみ」と「枕」に関係した妙に無難な地名になっている。 (『プラレール』の架空メーカーと似たようなものを想定しているらしい?) エリア 基地はエリアごとに分割されており、それぞれ扱うものが異なっている。 また、それぞれのエリアには「別名」が存在している。 カーライドエリア T-Concept-Carsの車両を扱ったり、将来的にN121MTが独自に設計した車両を製造するためのエリア。 カーライドエリアは別で「ティー・コンセプト・カーズ・ファクトリー」と呼ばれるなど、実質本拠地という形になっている。 2021年にT-RXC.Zone-121がこのエリア内に内蔵されたため、生産されたらすぐにテストも可能な体制となっている。 テスト走行 主にT-Concept-Carsがスーパースタントサーキット以外のコースを走行しており、得意分野となるコースは課題をクリアしないとロールアウトされないようになった。 またPVでもこのサーキットを用いることも増えており、特にスーパースタントサーキットでは一部の車種が使用するほどの花形コースになっている。 スーパースタントサーキットは主にT-XCCやT-MAX-121のテスト・撮影に使われている。 T-XCC.L-SCの軍用モデルT-XCC.L-TGもこのサーキットでテストされており、全てのテストに合格している。 ちなみにテスト走行時のカラーリングはタツノコプロということもあって『マッハGoGoGo』のマッハ号をイメージしたものとなっている。 トリビュート・ゾーン 2022年6月15日に作られたカーライドエリアの一角を占有するゾーニングで、かつてT-MAX-121をベースにした「Tribute-8.X」という車両を展示するエリアの復活版である。 このゾーンでは著名人の死去で臨時に設けられるゾーンで、T-MAX-121のモックアップにそれに因んだステッカーを展示するものとなっている。 モックアップは別に1台だけでなく、3~4台程度は用意されており、関係者のステッカー仕様も合わせて展示されることもある。 2023年8月11日にN-Tribute.8へ発展考案され、最大10台の展示が可能になっている。 レールトレインエリア T-A96-121系などの鉄道車両を扱うエリア。 基本は量産されたT-A96-121系の車両が留置されており、工場内ではその車両のメンテナンスから生産まで全て行われている。 レールトレインエリアは別で「ティー・トレイン・テクノロジーズ・ラボ」と呼ばれている。 ローズサークル 占有エリアの1つとして「ローズサークル」と呼ばれる場所が存在しており、歴史的な鉄道車両が展示されている。 サークルの中心に「C12 66」が配置され、周りに「5号機関車」、「D1型」、「ホジ6005形」、「甲1形」、「D51 840」、「デハ100型」、「キハ101」、「キハ42000」、「EF10 23」、「デハ101型」、「東風4型」などが展示されている。 全て『レヱル・ロマネスク』に登場した車両を指しており、エントランスには『まいてつ』の「8620」と「キハ07」が堂々と鎮座しており、その横にはT-A96-121系のT-U96.121-86/07が配置されている。 (一応これは「すずしろ」、「りいこ」、「いよ」、「汽子」、「紅」、「ラン」、「しろがね」、「かかあ」、「西瓜」など、アイキャッチ順に配置されている) モックアップとなっている車両の全てには『Train Simulator』のような鉄道シミュレーターが搭載されており、シミュレーター上で運転することが可能になっている。 その際、モニターには各レイルロオドが表示されている。 2020年の後期に一時期「関係者以外立ち入り禁止」扱いとした閉鎖が起きていたが、12月19日に解除されている。 これはLoseに関係したスキャンダルのものであり、後にLoseそのものが消滅した後もこのサークルそのものはその名称のままとなっている。 他作品の鉄道擬人化や萌え鉄についても1つのパネルで紹介されており、『きかんしゃトーマス』から『青春鉄道』、萌え鉄側から『鉄道むすめ』や『RAIL WARS!』なども紹介されている。 隣にはそれに関係したプラレールが鎮座されており、一部はN121MTが独自に改造を施した車両が存在している。 ちなみに全て「痛鉄道車両化」を果たしている。 エアプレーンエリア T-AF-121、NJSP-121などの航空機を扱うエリア。 レールトレインエリアとは「エアクラルート」と呼ばれる場所で繋がっているが、『まいてつ』と違ってエアクラと鉄道車両の関係性はとても友好なものとなっている。 (「陸路は陸路でなければならない理由」と「空路でしか出来ない理由」などをしっかりと把握しており、その上で「交通網の考え方」を説いているほどである) 近年は『戦翼のシグルドリーヴァ』の関係で、レシプロ機が配置されていることがある。 ほとんどはピラー化していないモックアップの機体だが、いざとなれば英霊機として出撃できるとのこと。 カーライドエリアに配置されているコース一覧 巨大な最高速オーバルサーキットの「ハイスピードリング」が目立っているが、ナルド・テクニカル・センターのように様々なテストが行える多目的サーキットである。 『グランツーリスモ4』に登場した「ドライビングパーク」を地で行っているような設定になる。 一応すべてのサーキットで複数台のレースも可能になっているが、ここでのレース開催は見込まれていないため、本当にテスト用のサーキットコースということになっている。 現在開設しているサーキットは次の通りである。 ベーシックループ 筑波サーキットと『グランツーリスモ4』の「ビギナーサーキット」を組み合わせたショートサーキット。 基本はハンドリング・コーナーリング性能や挙動を確かめるための場所でもあるため、なのでグリップからドリフトまでいろいろと使用出来る。 またレイアウトの特性からドライバーのスキルアップとしても使われている。 インターナショナルコース 世界有数のサーキットのコーナーリングを再現するために作られたサーキット。 現実世界の「フィラノ・サーキット」と目的は同じで、『エンスージア』のルーゼンウィングに近いサーキットにもなっている。 フリーブランクフィールド だだっ広い単なるアスファルトの空間。 好きなようにパイロンを立ててみたりジムカーナなどをする、いわゆる多目的空間の1つである。 やろうと思えば『自動車サッカー』も出来るが、イメージとしてはトーヨータイヤのアウディR8が登場するCMが出来る空間として作られている。 テクニカルロードエリア 意図的に作られた凹凸や、ダート等が混じった多種多様のシチュエーションが備えられたサーキット。 1つのエリアごとに簡易ピットがあり、サーキット走行よりもむしろWRCのようなラリーに近い構成になっている。 レーシングマシンも一部のコースを走ることもあるため、脇道に出てテストするエリアをパス出来るようにもしている。 ハイスピードリング このサーキットにおける目玉コースの1つ。 主にゼロヨンやら最高速のテストが行うことが出来る巨大なオーバルサーキット。 『グランツーリスモ5』の「スペシャルステージ・ルートX」と同じようにとにかく広いため、スラストSSCでの走行も可能になっている。 フルでサーキットを使うこともあれば、ゼロヨン向けに一部コース開放という使い方も可能にするため、いくつも出口の道路がある。 現在もハイスピードリングの拡張は続けられており、最後の拡張では90度バンクによる無限最高速テストも可能にする構想もある。 スーパースタントサーキット もう1つの目玉コース。 天井にある道路を走行する、空中で途切れた道、コークスクリュー形状などのスタント向きのコース。 むしろローラーコースターのような構造になっているため、『F-ZERO』とかのマシンが使用出来るように比較的広めに作られている。 あらゆるシチュエーションに対応するため、テクニカルロードエリアの一部も経由するコースも作ることが出来る。 配備されているモノ ありとあらゆる状況に対応出来るため、世界最速のセーフティーカーや世界最速のファイアカーを導入する必要があった。 このためセーフティーカー及びメディカルカーはF1で用いられている「メルセデス・ベンツ」、ファイアカーは「日産・GT-R」が採用されている。 しかしスーパースタントサーキットに関しては普通のクルマでは走破できないため、どんなことにも対応出来る専用のマシンとしてT-XCCを拡張したマシン「T-XCC.L-SC」が新たに採用されている。 更に2020年7月13日には考案したての車両である「S.a.p.p.h.e.e.」が1台実験配備されている。 あくまでも実験配備なのでまだ1台のみだが、将来的にはいくつか配備する予定である。 (現行のメルセデス・ベンツのステーションワゴンについてもそのまま使用する予定で、完全に置き換える予定は今のところはないらしい)
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お知らせ さいきょうシリーズ自体はSeesaa Wikiに移転するので、今後はそちらのWikiにあるページを参照してください。https //seesaawiki.jp/saikyou_series/d/T%2dPC%2d121%a4%ce%c7%c9%c0%b8%a5%e2%a5%c7%a5%eb この記事は2024/03/15に更新終了、2024/04/15に空きページとして破棄する予定です。 さいきょうシリーズのないようはすべてフィクションです。 ここのリストにあるスーツはげんじつせかいにもないし、テレビほうそうしているプリキュアのせかいにもそんざいしません! あと、無茶苦茶二次創作万歳すぎる設定なのでご了承ください。 ここではT-PC-121の派生モデル及び試験モデルのT-PCX-121の派生モデルについて記述する。 T-APS-121についてはT-APS-121の派生モデル、テストモデルはT-APS-121Xの派生モデル、記念モデルはT-PS-121.Aを参照。 T-PC-121派生機の系譜系譜の見方 別モデル一覧 T-PC-121 W.O.N.T-PCX-121/W.F.H. T-PC-121 H.G.S.T-PCX-121/S.K.Y. T-PCX-121/GSIB-W / T-PC-121 Wings-T! T-PC-121 S.L.K.N-PCX-121/DSC-X.Z T-PCX-121/L.M.J. T-PC-121 D.C.P.T-PCX-121/D.C.S.T-PCX-121/KMF-2 / T-PC-121 M.Y.T. T-PCX-121/JP-43 T-PCX-121/B.T.X. / T-PC-121 B.P.T. T-PC-121 M.A.F.F. T-PC-121 T.R.P.T-PCX-121/T.P.L.T-PCX-121/P.T.N. T-PCX-121/W-S.L T-PCX-121/F.I.S.H.S. T-PC-121 H.G.D.T-PCX-121/N.U.S. T-PCX-121/L.T.E. T-PCX-121/E.T.H.T-PCX-121/K.D.L. T-PC-121 S.T.C.T-PCX-121/S.T.W. T-PCX-121/F.W.T-PCX-121/B1-H T-PCX-121/C.S.C. T-PCX-121/S.G.R. T-PCX-121/B.C.M. T-PCX-121/Uni-Mao-Cats T-PCX-121/S*TK.C T-PCX-121/OPH-13 T-PC-121 H.U.G. T-PC-121 G.F.2.N-PCX-121/Li-C.SP.T! T-PC-121 G.F-Max T-PC-121 M.S.G. T-PC-121 K.A.M.T-PC-121 B.W.K. T-PC-121 P.C.2. T-PC-121 H.T.C. T-PC-121 S.M.L.T-PC-121 C.G.F. T-PC-121 D.K.H. T-PC-121 S.P.S.T-PC-121 D.N.L.C./D.K.L.C. T-PC-121 Y.E.S!5T-PCX-121/20-23.OTNT-PC-121/VERU.P T-PCX-121/DTPR-L! T-PC-121 F.R.S. T-PC-121 S.W.T. T-PC-121 H.P.C. T-PC-121 5-P.L. 旧T-PS-121 P.T.C.T121.UF-HGP T121.EML-HGP T121.RA/C-HGP T121.YC-HGP T6-121.HGP T-PC-121 D.S.P.T-PCX-121/C.T.S. T-APS-121 T.V.S-EXT-PC-121 N.S.E.T-PC-121/F A.S.F. T-PCX-121/O.C.P. Cure-Pillow T-PCX-121/O.P.D. Plush-Doll T-PCX-121/P.V.8. T-APC-10.5 A.B.C. T-PC-121派生機の系譜 T-PS-121とT-SP-121が混在した系譜となっているが、基本は『プリキュア』の1作品ごとに系譜が分けられている。 T-APS-121になっても基本的に系譜そのものは変わっていない。 系譜の見方 太字 現在も開発及び量産・生産を行っているモデル。 斜体 試験機・N121MT専用機を指す。 下線 サポートが終了した、もしくは開発を終えたモデル。 別モデル一覧 T-PC-121の系譜 T-PS-121 P.T.C. → T-PC-121 ┐ ├ T-PCX-121/W.F.H. ─ T-PC-121 W.O.N. ├ T-PCX-121/S.K.Y. ┬ T-PC-121 H.G.S. ┬ T-PC-121 S.L.K. │ | └ N-PCX-121/DSC-X.Z │ ├ T-PCX-121/GSIB-W ┬ T-PC-121 Wings-T! ─ T-PS-121.A T.A.F.T. The Aero Future Tsubasa │ | └ (T-PCX-121/C.T.S.へ) │ └ T-PCX-121/L.M.J. ├ T-PCX-121/D.C.S. ┬ T-PC-121 D.C.P. │ ├ T-PCX-121/KMF-2 → T-PC-121 M.Y.T. │ ├ T-PCX-121/B.T.X. ─ T-PC-121 B.P.T. │ ├ T-PCX-121/JP-43 │ └ (T-PC-121 M.A.F.F.) ├ T-PCX-121/T.P.L. ┬ T-PC-121 T.R.P. ─ T-PCX-121/W-S.L ─ T-PCX-121/F.I.S.H.S. │ └ T-PCX-121/P.T.N. ├ T-PCX-121/N.U.S. ─ T-PC-121 H.G.D. ┬ T-PCX-121/L.T.E. ─ T-PS-121.A M.T.A.F. Cute Earth Forest │ └ T-PCX-121/E.T.H. ─ T-PCX-121/K.D.L. ├ T-PCX-121/S.T.W. ─ T-PC-121 S.T.C. ┬ T-PCX-121/F.W. │ ├ T-PCX-121/B1-H ─ T-PCX-121/C.S.C. │ ├ T-PCX-121/S.G.R. │ ├ T-PCX-121/B.C.M. ─ T-PS-121.A ST-C.M Space-Blue-Cat │ ├ T-PCX-121/Uni-Mao-Cats ─ T-PCX-121/S*TK.C │ └ T-PCX-121/OPH-13 ─ T-PS-121.A ST-C.FW Prince Wings ├ T-PC-121 H.U.G. ─ T-PS-121.A T-748 Apple Field ├ T-PC-121 G.F-Max ├ T-PC-121 M.S.G. ─ T-PS-121.A Magical-123/CDE MAHO-10 → (T-APS-123 CDE-DRMへ) ├ T-PC-121 K.A.M. ┬ (T-PC-121 B.W.K.) │ └ (T-PC-121 P.C.2.) ├ T-PC-121 H.T.C. ├ T-PC-121 S.P.S. ─ T-PC-121 D.N.L.C./D.K.L.C. ├ T-PC-121 Y.E.S!5 ┬ T-PCX-121/20-23.OTN → T-PC-121/VERU.P │ └ T-PCX-121/DTPR-L! ├ T-PC-121 F.R.S. ├ T-PC-121 S.W.T. ├ T-PC-121 S.M.L. ─ T-PC-121 C.G.F. ├ T-PC-121 D.K.H. ├ T-PC-121 H.P.C. ├ T-PC-121 5-P.L. ├ T-PC-121 G.F.2. ─ N-PCX-121/Li-C.SP.T! ├ T-PC-121 D.S.P. ─ T-PCX-121/C.T.S. └ T-APS-121 T.V.S-EX ─ T-PC-121 N.S.E. ─ T-PC-121/F A.S.F. ├ T-PCX-121/O.C.P. Cure-Pillow ├ T-PCX-121/O.P.D. Plush-Doll ├ T-PCX-121/P.V.8. └ T-APC-10.5 A.B.C. T-PC-121 W.O.N. 2024年の『わんだふるぷりきゅあ!』に用意されたモデル。 2023年11月30日に作品発表と同時にモデルが公開され、2024年の2月4日に発売された。 いつも通りオールニッポンニュースネットワークの朝日放送とテレビ朝日からの開発オファーを受けて製造されているが、2024年から発売するテレビ朝日系列の汎用モデル「T-APS-121 T.V.S-EX」の開発もあったため、実は事前に情報を得て早い段階から設計していたとのこと。 2024年には『プリキュア』以外の女児向け作品に対応する「T-APS-121 G.B.D.」も発売するため、これまでのモデルと違って大きく生産数を減らす形が取られているという。 N121MTが関わっている作戦で動物が関わるのは、H.G.D.の『ヒーリングっど』やD.C.P.の『デリシャスパーティ』もあるが、このモデルはそれを更に拡張させたものとなっており、実はT-APS-121 J.P.F.のパーツも装着できるようなものとなっている。 非常に格闘戦に優れたモデルとなっているため、前のモデルで重視されていた遠距離攻撃や長時間の稼働等はあまり考慮されなくなったという。 ただし現在の運用では格闘そのものを行わないため、意味もなくオーバースペックになっている可能性が高い。 発売されているのは下記の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 スーパーパピー・こむぎ 犬飼こむぎ / キュアワンダフル ドッグファイト特化型 ハッピーフレンドリィ・いろは 犬飼いろは / キュアフレンドリィ バランス型 ??? ??? / ??? ??? ??? ??? / ??? ??? 3月3日にはフレンドリータクトのデバイス対応がなされており、一部のパーツが変形できるようになっているが、まだ分析がたりていないのか勝手に遠距離攻撃にも対応できるようにはなっている。 もちろんキラリンアニマル等の使役は必要としないため、勝手に全ての能力が作動できるようにもなっている。 ちなみに名前のWONは「Wonderful」だけじゃなく、勝利を意味する単語「WON」でもあり、そしておそらく誰かが言うであろう「わん」という鳴き声がなまったものからでもある。 ただし表向きには「World Original New」という全く別の名称がつけられている。 1月7日にてW.O.N.の販売体制について「どうも大分県を含めた一部の地域で特別仕様が必要ではないかと思われるが、それについては3月以降になると思われる」として、一部のパーツについては汎用のままで対応することを明らかにしている。 T-PCX-121/W.F.H. T-PC-121 W.O.N.を生産するために2023年9月頃から開発されているモデル。 例年は10月頃ぐらいから開発していたのだが、2024年に発売予定の「T-APS-121 T.V.S-EX」や「T-APS-121 G.B.D.」の存在もあって早い段階から設計を開始していたという。 W.F.H.も基本的にはWonderfulから取られているのだが、最後のHは今回の作戦で何故か採用された「Hiragana」から取られたものとなっている。 またこの関係で読みについてもひらがなが採用される見込みなんだとか。 1月7日には試験的にOABのロゴが入ったシールドを搭載しているが、これは犬飼に因んだものである。(大分県の地名によるもの) T-PC-121 H.G.S. 2023年の『ひろがるスカイ!プリキュア』に用意されたモデル。 2022年の商標登録などと同時に制作依頼がなされているため、試験モデルとして「T-PCX-121/S.K.Y.」が開発されている。 当然ながらオールニッポンニュースネットワークの朝日放送とテレビ朝日からの開発オファーを受けて製造しており、2023年2月4日に発売された。 製造前から既にT-APS-121X/G.I.R.L.S.という超統合型女児向け作品用モデルが開発されており、翌年にはその量産モデルである「T-APS-121 G.B.D.」が発売されるという微妙な状況にあった。 しかしG.I.R.L.S.よりもT-PC-121の方が戦闘能力がある程度高いのと、何よりプリキュアとの親和性がこっちの方が高いということもあって、宇宙星空連合はG.B.D.よりもT-PC-121の供給を希望していたため、生産数は減らされることは免れたとのこと。 また、G.B.D.の運用を目論んだテストとしてT-APS-123 CDE-DRM(『おジャ魔女』)、T-APS-0.8 CK-TN-TP(『ふたご星』、『夢クレ』、『ナージャ』)の合同参戦や、作戦区域が「空」ということでT-AF-121の運用もされる予定である。 2023年5月7日にスカイランド直下の「青の護衛隊」となる組織が確認されたが、N121MTはその前からその組織との話はあったらしいが、あまりにも素材が違いすぎるのとそもそもその組織を100で信頼して良いのかわからなかったため供給していないらしい。 しかし調査をしていくと護衛隊の規模が意外と小さくて焦土作戦は回避できても簡単に国王と女王が脅かされたほどの危機的状況に陥るほどだったため、N121MTはスカイランドの警護目的としてT-PC-121 S.L.K.を供給することを明らかにした。 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 ヒーロガール・ソラ ソラ・ハレワタール / キュアスカイ バランス型 レインボープリズム・ましろ 虹ヶ丘ましろ / キュアプリズム 遠距離支援型 プニバード・ツバサ 夕凪ツバサ / キュアウィング 空戦特化型 T-PC-121 Wings-T!に移行したためこのモデルでは対応しない パワードバタフライ・あげは 聖あげは / キュアバタフライ 支援防御型 スカイプリンセス・エル エルちゃん / キュアマジェスティ ドッグファイト特化型 2023年6月11日には新型デバイスである「ミックスパレット」のデバイス分析も兼ねた連携システムが開発されており、左腕でパレットを配置できるスロットが新たに用意されている。 もちろんベースとなったT-APS-121自体がバリアーの効果を持っているので使用は主にT-APS-121以外への使用がほとんどではあるが、まれにその効果を相乗させたり、攻撃力をさらに追加したい時に使う場合もあるらしい。 パッケージには次のシールが併用されている。 「本格的な空戦を希望する場合はT-AF-121が推奨されます」(今作では「空」が舞台になっている関係でT-PC-121よりも元から航空機のT-AF-121の方が強いという意味合い) また、今作では夕凪ツバサきゅんのキュアウィングと聖アゲハちゃんのキュアバタフライの関係で以下のシールも併用されるようになった。 「男の子な君もこのスーツは歓迎するよ」(プニバード族仕様のツバサきゅんと少年のツバサきゅんの双方が使われた仕様、2023年5月14日からは夕凪家のカケルとプワも一緒になって参加している) 「大人になったあなたにもスーツは歓迎だよ!」(初の成人プリキュアであるあげは先生、そしてこの2人のファンである長内たけるの二人が使われている) どうも今作では『プリティーリズム』(特に『プリパラ』)と偶然関連する事柄が非常に多く、それが理由でシールについても多くのデザインが作られている。(前述したましろとりずむは作られている) 「プリティーチャンネルへの参加はT-APS-121 P.L.T.を使用してね!」(虹ヶ丘ましろと天宮りずむのシール。 キュアプリズムが『プリティーリズム』と勘違いを起こすことから作られた) 「プリティーリズムパラダイスである『プリパラ』への参加はT-APS-121 I.D.L.かT-APS-121 P.L.T.を使ってね」(レオナ・ウェストと夕凪ツバサのシール。 レオナきゅんは女の子のイベントに参戦する男の娘という要素がツバサきゅんと似ているため) 「『プリパラ』でヒーローにもヒロインにもなりたい場合はT-APS-121 I.D.L.かT-APS-121 P.L.T.を使ってね」(ソラ=ハレワタールと真中らぁら・南みれぃ・北条そふぃのシール。 ハレワタール家の両親はシド・レミであり、SoLaMi♡SMILEと勘違いを起こすことから作られた) 「ダンプリへ参加するならT-APS-121 I.D.L.かT-APS-121 P.L.T.を使わないとダメだぜ」(ダンプリの象徴と言われているWITHの3人である、夢川ショウゴ、高瀬コヨイ、三鷹アサヒのシール。 今作の同年に発表された『Dancing☆Star』の存在でますます重要になった) 「プリズムショーへの参加はT-APS-121 I.D.L.かT-APS-121 P.L.T.を使うんだ」(プリズムボーイズにおける初のグループCallingsのショウ、藤堂響、日向ワタルのシール。 これも『Dancing☆Star』の関連するもの) 「プリズムスタァになるためにはT-APS-121 I.D.L.が必要だよ」(『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の事実上の主人公である一条シンのシール。 『Dancing☆Star』に関連する) 「アイドルタイムを使用する場合はT-APS-121 I.D.L.かT-APS-121 P.L.T.じゃないとダメだよ」(ファララ・ア・ラームとシャララ隊長のシール。 シャララ隊長やら現時点でハレワタール家でファが無いということからつけられている) T-PCX-121/S.K.Y. 2022年11月30日から開発しているT-PC-121 H.G.S.を量産するためのモデルで、T-PCX-121/JP-43を再利用して製造されている。 T-APS-121でも珍しく、常に空中浮遊するような機能が搭載されており、地上戦よりもエネルギー消費を大幅に抑えているとのこと。 タイトル的にはT-PC-121どころかT-APS-121がデフォルトで対応する空中戦寄りのチューンを施しており、特にドッグファイト時の挙動ではクルビットやらフックなどのマニューバを一瞬で行えるようになっている。 2023年1月8日には作戦区域が広大な世界であることが判明しており、R.L.A.と同様に通常を逸脱したハイパークルーズを使用した世界周回機能を搭載することになっている。 現在はR.L.A.と共にそのハイパークルーズの研究を実施している。 当初は「和実ゆい」のパネルのみ使用していたが、1月8日より「ソラ・ハレワタール」と「虹ヶ丘ましろ」のパネルが新たに使用されており、本格的な実証実験が行われている。 またキュアプリズムということで『プリティーリズム』の「天宮りずむ」もテスト時のみ特別に使用されている。(「らぁら」では『プリパラ』色が強く、「夢川ゆい」だと「和実ゆい」との衝突が激しすぎる理由から採用されなかった) 2023年11月30日にT-PCX-121/W.F.H.へ運用を引き継ぐ形で終了、これ以上の再利用は難しいことから博物館で展示されている。 T-PCX-121/GSIB-W / T-PC-121 Wings-T! 2023年2月2日に開発を開始、4月2日に発売開始したキュアウィング及び『スマイル』のキュアゴリラ、『ドキドキ』のキュアセバスチャン、『Hugっと!』のキュアアンフィニ、『デリシャスパーティ』のブラックペッパーのいわゆる「男子プリキュア」に特化したモデル。 まだ『ひろがるスカイ!』の放送すらしていない中、同日にキュアウィングが初のメイン男子プリキュアという報道がなされてしまったため、N121MTも急にこのモデルの製造を発表せざるを得なかったんだとか。 (当初の予定ではもうちょっと後になることを想定していたが、この報道の関係で多少スケジュールも前倒しになってしまっている) モデルとしては基本的に格闘戦闘能力をさらに高めつつ空中戦に対応できるような戦闘に特化した性能が持たされているが、これは夕凪ツバサが追い求める航空力学などにも基づいたことが影響している。 格闘戦に優れるデザインについては若宮アンリや品田拓海などにも影響したものとなっているが、実際は作戦に参加しているとされる原西孝幸氏の戦い方に合わせたものという噂もあるんだとか。 GSIB-Wとは「Gorilla Sebastian Infini Blackpepper Wings」のことで、すべて男子プリキュアの頭文字となっており、Wings-Tは「Tsubasa」とN121MTの「T」も込められたダブルネーミングにもなっている。 2023年3月25日まではT-PC-121 W.I.N.G.と仮称されていたが、2023年3月26日に「プニバード・ツバサ」という夕凪ツバサのプニバード姿を模したパーツがGSIB-Wに装備されてからT-PC-121 Wings-T!へと名称を変更している。 何気に頭文字ではなく普通の名称としているが、これも今までにない試みであるということからその意向に合わせたものということにはなっている。 T-PS-121.Aでの限定生産も4月2日から1か月限定で発売することを決定しており、名称についても「T-PS-121.A T.A.F.T. The Aero Future Tsubasa」という印象的な名前になる。 2023年4月28日に、男子プリキュアの究極進化系ともいえる『Dancing☆Star』用のモデルとして「T-PC-121 D.S.P.」が発表され、ベースとなるモデルもT-PC-121 Wings-T!を使用することを決定したため、同モデルの発売までは生産することを決定している。 以降はT-PC-121 D.S.P.でのサポートということになる。 また開発モデルのT-PCX-121/GSIB-Wについても同日を以って「T-PCX-121/C.T.S.」へ移行することになった。 ちなみに園児の長内たけるへ向けたスーツについても手配はしているらしく、どこかのタイミングで供給する可能性があるとしている。 T-PC-121 S.L.K. 2023年5月14日から発売を開始した、H.G.S.をベースにスカイランド直下に所属する「青の護衛隊」で使われているパーツでもランボーグなどを浄化できるように改造が施された量産型モデル。 H.G.S.と違っていくつかのパーツやシステムは同組織のものにチューンアップされており、基本的にはその組織のメンバー向けに調整がされている。 とはいえ基本構造はほぼ同じであるため、スカイランド以外の人間であっても使用することは容易である。 S.L.K.とはSky Land Kinghtsの頭文字からとられており、そのまま「スカイランドの騎士たち」という青の護衛隊そのものをイメージする名称となっている。 H.G.S.とは別で量産することにしたのは、同日の作戦で所属していたシャララ隊長が消息を絶ち行方不明となったり、同国の国王と王女が意識不明の重体になるという国家そのものが非常事態に陥ったため、同組織と国家を強化するために生産することにしたとのこと。 将来的には青の護衛隊に無償で供給する予定だが、現時点ではスカイランド非公式のN121MTの独自組織である「緑の騎士団」が自警団的に使用している。 コールサインについても所属メンバーをイメージするような名称が使われているとのことで、同騎士団も青の護衛隊と同様のミッションをこなしつつ行方不明となったシャララ隊長を捜索・追跡するミッションを行っていた。 (2023年7月にようやく発見された関係で捜索・追跡のミッションそのものは完遂され、今後は「緑の騎士団」という自警団組織として任務に就いている) パネルについても護衛隊をイメージするようなものが標準となっているため、これまで採用されてきたキャラクターのパネルはデフォルトでは指定されていない。 とはいえちゃんとシャララ隊長やベリィベリーなどのデザインもしっかり用意されている。 またシールについても下記のものが使われる。 「このスーツは男の子でも女の子でも人間以外でも大歓迎だ」(シャララ隊長のシール。 発売当初から行方不明となっているが、それでも護衛隊の象徴ということで使用し続けている) 「本格的な空戦を希望する場合はT-AF-121を推奨する」(ベリィベリーのシール。 ちなみに青の護衛隊も空戦用の生き物を使役している模様だが、空対空の飛び道具らしきものは無いように見受けられる) 「『プリパラ』などのプリティーリズムにはT-APS-121 I.D.L.かT-APS-121 P.L.T.を使うんだ」(紫京院ひびきのシール。 シャララ隊長の衣装とひびきの衣装はなんとな~くイメージが似ている関係で使われている) 「青の護衛隊にシャルルは居ません」(シャララ隊長とファルルのシール。 よく「シャルル」と間違えられるということからつけられたもので、2023年は限定で「シャルル・ルクレール」に因んだFerrariをイメージする赤い服を着せていた) シールの関係もあって『プリパラ』の紫京院ひびき、ファルル、更にファララ・ア・ラームの使用も認められている。 このためひびき様とシャララ隊長の夢のコラボ運用も可能となっている。(同じ声優繋がりということで) 一応、スカイランドのメインでの作戦終了後もこのモデル自体はスカイランドでの販売を継続しているが、どういうふうに運用しているのかはあんまり明かされていない。 N-PCX-121/DSC-X.Z 2024年1月24日に開発を開始したT-PC-121 S.L.K.をベースに魔改造が施されたスペシャルテストモデル。 本来は1月21日頃に開発する予定だったが、N121MTが見事にコロナウィルス10波に感染していた関係でこの日まで遅れたという。 主な魔改造としては、これまでプリキュアでは禁忌とされていた対する力のみを扱うモデルとなっている。 このため作戦終了後も引き続き様々なダークエネルギーを用いた実験が続けられるという、T-APS-121X/P.h.o.s.と似たロールが与えられている。 あまりにもN121MTの趣味が強すぎることで、T-APS-121XにあったN-APS-121Xと同様にこのモデルも2024年3月14日からN-PCX-121/DSC-X.Zと改められている。 きっかけ自体は『キュアスカイと最強の力』で闇堕ちと言っても過言ではない「ブラックスカイ」の存在だが、同作ではシャララ隊長が既にそれを彷彿とさせる事態に陥っていたり、過去にもバッドエンドなどもあったため、急遽開発を承認したんだという。 コロナウィルスに感染したのもきっかけの1つとは冗談めいて言っているが、本人は数日前までひどい目にあったばっかりでもある。(ちなみにコロナと言えば『ヒーリングっど』でも似たようなことが起きており、ダルのどの話についても言及されている) ちなみにモデル名は「Dark Sky Corruption X.Z」と海外の方で闇堕ちなどの単語で使われている「Corruption」の単語が初めて用いられている。 Xというのは試験を意味しており、Zは今回限りの開発ということでもある。 過去に対する力を扱うものとしては「T-PCX-121/K.D.L.」や「T-PCX-121/OPH-13」などが存在していたが、今回の場合は完全な闇堕ちによるものからなので、そうしたものをベースにしていることが多い。 使用するエネルギーは最終的に電気エネルギーとなるのだが、基本的に供給するエネルギーがどれもこれもオーバーロード気味なのか、使用中は高頻度で稲妻が飛び交うような状況にあるらしい。 ただしこれは搭乗者が闇堕ちしないための工夫でもあるとしている。 供給したエネルギーをそのまま使うことも問題なく出来るらしく、毒を以て毒を制すという戦略に切り替えることも問題なくできるとのこと。 しかし単に使用するよりも搭乗者に負荷がかかるらしく、ゲロる寸前まで耐える必要があるんだとか。 エネルギーの種類は基本的に悪や闇などが関わっているが、元々が闇じゃないキラキラルなどについては「ノワールデコレーションなどによる闇化状態」での実験を想定しているとのこと。(ジュリオ本人もそう言っていたので) 同作では「祟神あおい」やら「鉤爪ゆかり」などのようにえらい闇堕ちする描写が多すぎることもあって、特別にそれ向けの集中プログラムが別で作られているほどである。 基本的にテスト運用でしか使われておらず、実戦での試験は一切考えていない。 また悪用されることを抑止するため、30分違いの世界と言われている『仮面ライダー』のドライバーシステムと同様のムーブシーケンスをしなければ完全起動しない設計となっている。 シーケンスは全てN121MT独自のものではあるのだが、ボイスの構造やシステムは『リバイス』や『ギーツ』をイメージしている。 使用する道具はプリキュアの変身用と同じものだが、一度専用のデバイスで認証(「オーセンティケーション!」)を行ってからシーケンスを開始する。 またアイテムを使用する際には独自のボイスでアイテム名を叫ぶ仕組みも搭載されているが、プリキュアの声ではなく完全に男性のシステムボイスを用いている。 また認証時のボイスはそれぞれで異なる場合もある。 現時点でテストされたエネルギーは以下のようになっている。 なお2024年2月11日から試験時には専用のパネルが使われることも判明している。 対象エネルギー 作品 認証時 パネル 期間 備考2 アンダークエナジー ひろがるスカイ! オーセンティケーション アンダーク・スカイ / ブラックスカイ 2024/01/24 - 2024/02/26 設計当初から キラキラル・ノワール キラキラ☆アラモード キラキラル・アラモード ビブリー、ジュリオ、ダークネスキラリン / キラ星シエル 2024/02/26 - キラキラルにノワールデコレーションを加えたもの、認証はペガサスパフェを使用 カースド・キラキラル ダークネス・キラキラル 祟神あおい / 闇堕ちキュアジェラート、鉤爪ゆかり / 闇堕ちキュアマカロン 2024/03/06 - 2024/03/08 各キュアの闇のエネルギーを再現したもの、認証はライオンアイスかキャットマカロンを使用 ? わんだふる! アニマライゼーション ? 2024/??/?? - 闇の魔法 魔法つかい! セットアップ・ラパパ ? 2024/??/?? - 早期テスト予定 FUKO フレッシュ! ??? ? ????/??/?? - 不幸のメロディ スイート♪ ??? ? ????/??/?? - バッドエナジー スマイル! ??? バッドエンドプリキュア ????/??/?? - ジャネジー ドキドキ! キュンキュン・ハート ? ????/??/?? - トゲパワワ HUGっと! はぎゅめちょっく パップル ????/??/?? - メガパーツ ヒーリングっど♥ アラウアンス・スタンバイ ダークネスのどか / 闇堕ちキュアグレース と ダルイゼン ????/??/?? - 鉱石のようなものなのでT-APS-121X/P.h.o.s.でもテスト予定?、闇堕ち仕様は原作にはないもの シャドウ キボウノチカラ ファーレンド ベル ????/??/?? - 正確にはエネルギーではないがテストする予定 2024年3月14日にT-PC-121 B.W.K.という別モデルが発売されたが、このDSC-X.Zで実験したキラキラル・ノワールのデータがフィードバックされているとのこと。 T-PCX-121/L.M.J. 2023年9月3日に設計され開発を開始したH.G.S.とS.L.K.のパーツを組み合わせつつ、赤ちゃんでも操縦できるような特殊なインターフェースと強固なアーマー素材を使用した試験モデル。 陛下を意味する「マジェスティ」と、その正体に深くかかわるとされる「プリンセス・エル」の名前を組み合わせたもので、エルちゃん以外にもはーちゃん、はぐたん、そして前身ともいえる『おジャ魔女どれみ#』のハナちゃんのパネルも採用されている。 今作では『プリパラ』との共通性も多いこともあって、T-APS-121X/IT-610でテスト的に採用されていたジュルル/ジュリィ、ジャニスの2名もパネルとして使用されている。 パネルの仕様は下記の通り。 表 裏 作品 部位 備考 キュアマジェスティ エルちゃん ひろがるスカイ! 右腕 キュアトゥモロー はぐたん HUGっと! 左腕 キュアフェリーチェ はーちゃん 魔法つかい! 右足 トコトコ期のはーちゃんを使用 巻機山花 ハナちゃん どれみ 左足 『ドッカ~ン!』の花、『#』時代のハナちゃんを使用 ジュリィ ジュルル プリパラ 右背中 同じテレビ東京繋がりで『空から日本を見てみよう』の「くもみ」も使用 ジャニス 左背中 それぞれ女神と赤ちゃんのものを使用 基本的には赤ちゃんキャラのハズなのだが、時を司ったり異常過ぎる魔力量だったり次元を飛び越えたり宇宙へ行ったりとどいつもこいつもおかしな能力を持っているため、その性能はかなり強めになっている。 N121MTはこの有り余る力をうまく制御できないかどうかのテストも兼ねてのモデルとして開発していると説明しており、制御しにくい力を制御できるようになるためのコントロールモジュールのテストとしての意味合いが強くなっている。 (理論上は赤ちゃんでも戦場で大活躍するということにはなるが、当然ながらそんな運用は一切考えていない) T-PC-121 D.C.P. 2022年の『デリシャスパーティ♡プリキュア』に用意されたモデル。 2021年11月2日の商標登録と同時に制作依頼がなされたので、試験モデルとして「T-PCX-121/D.C.S.」が開発された。 当初予定となる日については「2022年2月のどこか」としており、2022年1月30日に今年の2月6日であると発表され、予定通りに発売された。 今回も相変わらず朝日放送とテレビ朝日からの開発オファーを受けて製造している。 また今回のモデルでは日本の農林水産省もパートナーとして関わっていることが判明しており、一部の職員が作戦行動を取っているのではないかと噂されているとのこと。 基本的には肉弾戦寄りのチューンがなされており、運動量によっては500kcal以上のエネルギーを消費してしまう可能性があるらしい。 このため戦闘中のエネルギー切れを回避するため、まわりの食べ物から得られるエネルギー量を大幅に倍増させている。 2022年5月15日には「ハートジューシーミキサー」の対応もなされており、超遠距離攻撃にも対応できているとのこと。 なおデータを送信する場面で関わりを持っていたが、これはデバイスの開発に関わっていたためと言われている。 (プリキュアが使用するデバイスは朝日放送と東映アニメーションが主導となって開発しているが、今回から独自開発していたT-PC-121用のデバイスと共通する部品が使用されているという) 2022年6月5日に「T-PC-121の支援攻撃」として、ゆいの致命傷攻撃から間一髪回避させるような攻撃をしたのではないかという疑いがもたれたが、N121MTらは「発射位置は特定したが、その攻撃には何ら関与していない」と説明している。 翌週にはブラックペッパーという品田拓海に非常によく似た生命体の攻撃であることが明かされているが、N121MTは「メイプルという人物を含めて現在捜索中であるため、我々の仲間ではない」としている。 後にブラックペッパー分はD.C.P.では対応できないことが判明したため、別モデルとして「T-PC-121 B.P.T.」を量産することを決定しており、7月3日から生産を開始した。 2022年7月10日にアップグレードパーツとして「あまね・フィナーレ・キュア4」(後に「アイスフィナーレ・あまね」へ改名)となるものが購入者向けに無償で提供されており、また同日以降のD.C.P.もそれが適用されたモデルとして生産されている。 菓彩あまね生徒会長のキュアフィナーレと新型デバイスである「クリーミーフルーレ」に対応するが、ネーミングの由来はあまねの兄であるゆあんとみつきの声優である宮田俊哉が所属する「Kis-My-Ft2」から取られたものでもある。 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 プレシャスライス・ゆい 和実ゆい / キュアプレシャス バランス型 スパイシーサンド・ここね 芙羽ここね / キュアスパイシー 防御支援型 ヤムヤムメンメンらんらん 華満らん / キュアヤムヤム 支援攻撃型 アイスフィナーレ・あまね 菓彩あまね / キュアフィナーレ バランス型 ブラックペッパー・拓海 品田拓海 / ブラックペッパー ドッグファイト特化型 T-PC-121 B.P.T.で対応するためここでは扱われていない 2023年1月22日には招き猫の緊急装置が作動しているが、実はこの一部がD.C.P.系のスーツだったり、或いはそのスーツが装備されているファンネル扱いの招き猫オブジェクトであることが判明している。 装置の設計についてもアーキテクチャレベルでN121MTが関与しているらしく、万が一のことが発生した際の出口戦略として待機状態にしていることも判明していた。 このことは当の本人である師匠も知らない裏側で関与していたんだとか。 同日には「おなかいっぱいパンチ」となる勇者パンチに近いものが披露されていたが、T-PC-121の設定で「プリキュアが使う必殺技は使用できない」ようになっているため、誰も使用することはできないものとされている。 パッケージには次のシールが併用されている。 「Kis-My-Ft2などのジャニーズ系についてはT-APS-121 I.D.L.が一通り対応していますので、そちらをお買い求めください」(ゆあんとみつきの声優が宮田俊哉であることから) 「くまモンと一緒に戦いたい場合は、T-APS-121 J.P.F.をお買い求めください」(くまモンが参戦していることから) 「農林水産省推奨モデル」(日本の農林水産省がこの作品を大真面目に推しており、2023年には世界規模での飢饉に対してまるでどこかの国家への遺憾の意を示すかのようなフェンネルを激しく非難するツイートもなされていた) 「パン・ごはん・麺類をチョイスする場合はT-APS-121 G.B.D.を使用してください」(奇跡のゆい繋がりの『アイドルタイムプリパラ』とは、パンもごはんも麺類も担当している区分がぴったり同じであり、TOKYO MXではほぼ同時期に再放送されていた) T-PCX-121/D.C.S. 2021年11月2日から開発しているT-PC-121 D.C.P.を開発を行うためのモデル。 T-PCX-121/W-S.Lを再利用する形で製造されている。 タイトルにもあるように食べ物がテーマとなっており、様々な食物からエネルギーを補給できる能力が通常のT-APS-121よりも120倍程度高くなっているという。 今年はそれまでのモデルと違って試験モデルを製造しすぎないよう、D.C.S.で改良・改修できるならD.C.S.で対応するような方針が取られていた。 実際キュアフィナーレの対応パーツテストもD.C.S.がメインで対応しており、一定の成功を収めつつある。 しかし2022年5月24日には「D.C.S.での試験では足りないものが出てきた」ということでT-PCX-121/KMF.2が臨時に製作され、更に6月22日にはD.C.S.とは別コンセプトを持つブラックペッパー用に「T-PCX-121/B.T.X.」も用意されることになった。 (後にT-PCX-121/B.T.X.の量産モデルとして「T-PC-121 B.P.T.」が予定されており、T-PC-121 C.G.F.に次ぐ別の量産モデルとして生産されることになった) 2022年5月8日時点によると、ハートジューシーミキサーの対応だけでなく、「第四の領域」(キュアフィナーレ)についての開発も着手されているとのこと。 後に5月15日にハートジューシーミキサーの対応もなされており、その当日には超遠距離射撃のテストなども実施していた。 7月3日にはキュアフィナーレ用のアップデートパーツやクリーミーフルーレのテストもなされていた。 2022年11月30日に開発終了、一部のパーツはT-PCX-121/S.K.Y.で再利用されている。 T-PCX-121/KMF-2 / T-PC-121 M.Y.T. 2022年5月24日から急遽開発を開始した試験モデル。 すでに量産しているT-PC-121 D.C.P.をベースにしているが、性能としては全く異なるものを持たせている。 KMF.2とはジャニーズに所属している日本のアイドルグループ「Kis-My-Ft2」から取られたものであり、菓彩ゆあんと菓彩みつきの二役を演じる宮田俊哉に向けたモデルとして開発されている。 このためデザインはその妹である菓彩あまね生徒会長が洗脳された姿であるジェントルーのものが多く使われており、スーツの性能についてもそれに合わせたものとなっている。 ただしデバイスが完全に対応していないわけではなく、むしろ第四領域であるキュアフィナーレに対応する構造となっている。 なお宮田は三森すずこのファンでもあることから、『ヒーリングっど』の風鈴アスミが使用しているデバイスにも特別に対応している。 ちなみにこの発表の2日前にN121MTはジェントルーのぬいぐるみを購入していたため、T-ALERTとは真逆の現象が起きてしまっているのかもしれない。 2022年6月12日にはブラックペッパー用に製造されたアップグレードパーツのテストを開始しており、多くのパーツが試験的に搭載されている。 この日はル・マン24時間耐久レースも開催されており、拓海と関係があることからToyota Gazoo Racingのステッカーも存在していた。 ところがあまねちゃんと拓海くんはそこまで関連性がないという観点と、テストした際に多くのデバイスがうまく動作しなかったため、より深いレベルでの調査や量産体制を行うためにT-PCX-121/B.T.X.へ6月22日に引き継がれることになった。 以降はKMF-2のロールはキュアフィナーレの対応だけでなく、宮田くんが動作しやすいようなスーツを開発するためのモデルとして運用されることになる。 なお当の本人が作戦に参戦していたことはほぼほぼ明らかになっているのかどうかは分かっておらず、N121MT側はこのことについてのコメントを差し控えている。 (これはこの作品で参戦してしまうと設定が破綻してしまう危険があるため、それまでの作品に参戦していたかどうかについても含めて差し控えているとのこと) 開発そのものは9月頃にスケジュール分を全て完了していたが、次モデルの開発がまだなされていなかったため10月9日までずれ込んでいた。 同日に「T-PCX-121/JP-43」の開発を急遽開始したため終了となり、「T-PC-121 M.Y.T.」に名義を変更した。 T-PCX-121/JP-43 2022年10月9日から開発を開始した試験モデル。 T-PCX-121/KMF-2とは別に製造されたものであり、T-PC-121 M.S.G.のパーツも使用されたミックスモデルとなっている。 何故に現行作品の『デリシャスパーティ』だけでなく『魔法つかい』も採用したかというと、これは『奇跡の変身!キュアモフルン!』以来となるくまモンが『すすれ!ちゅるフェス まいごのうどんを探せ!』で登場するのがきっかけで生産したためである。 モデル名もISO 3166-2 JPで使われる熊本県のコード(JP-43)が由来となっており、デフォルトのステッカーについても「KAB」(熊本朝日放送)が採用されている。 デザインとしてはこれまでのカラフルなものとは異なり、くまモンのマットブラックを使用したステルス性に長けたものとなっている。 クマらしくドッグファイト性を高めた性能となっているため、遠距離よりかは近接戦闘が得意となる。 また一部のパーツは前述したようにM.S.G.のパーツも使用されており、中には遠距離用のものを近接型に転用するような試験的な運用も見込んだものも存在している。(『仮面ライダーギーツ』にて「ウォーターバックル」を打撃武器としても使用したことも影響していたらしい) ちなみにくまモンとはT-APS-121 J.P.F.で「ちびくまモン」や「ひぐまモン」などの交流以来となる合同作戦でもあり、N121MTの地元である大分県とは隣同士でもある。(色々と"縁の深い"県同士でもある) 2022年11月30日に開発が終了となり、T-PCX-121/S.K.Y.へ再利用されている。 T-PCX-121/B.T.X. / T-PC-121 B.P.T. 2022年6月22日から開発を開始した試験モデルと、7月3日に生産を開始した量産モデル。 D.C.S.やKMF-2で得たデータを元にB.T.X.を開発し、それを量産型にフィードバックしたものがB.P.T.である。 2つのモデルプロジェクトは「B.P.T.X.」と呼称されているが、これは「Black Pepper Takumi X」の頭文字から取られている。 要するに品田拓海が変身するとされるブラックペッパーそのものをイメージしたモデルとなっている。 B.T.X.のベースはKMF-2でもD.C.S.でもなく、量産モデルのD.C.P.をベースに大規模な改造を加えている。 これにより「デリシャストーン」を使わずともブラックペッパーと同様の戦闘能力を引き出すことが可能となっている。 一応ハートジューシーミキサーの動作対応はできるが、むしろスーツの性能そのものを引き上げるための改造が施されているため、デバイスを使わずとも作戦行動が行えるようになった。 なおキュアフィナーレの対応はD.C.S.が担当し、宮田くんのモデルは宮田くんらしさを引き上げる関係でKMF-2は独自の進化を遂げる方針を取っている。 作中ではブラックペッパーのことを「ブラペ」とどこぞの鏡闇落ち天使(ブラックピット:ブラピ?)のような愛称があるが、モデル名はB.L.P.ではなくB.T.X.とB.P.T.を採用している。 これは品田拓海のBLモノではないという後付け設定の意味もあるらしい。 また独自設定としてトヨタ・86系のマシン(AE86、86、GR86)パーツを使うと性能が大幅に向上したり、『86』の繋がりで無人動作による操縦も可能となっている。 このため警告シールには『頭文字D』と『MFゴースト』と『86』のキャラクター仕様も合わせて使用されている。 B.T.X.の開発そのものは2023年1月29日に完了となっており、現在は量産型の「B.P.T.」のみが生産され続けている。 なお生産終了は考えておらず、2023年には「プリキュア一覧にブラックペッパーがない」という女児の出現もあって、ますます継続生産を決定したんだとか。 T-PC-121 M.A.F.F. 2023年3月22日に発表された、農林水産省用に特別生産されるモデル。 D.C.P.をベースに英語名の略称から生み出されるとされる「キュアマフ」のデザインに合わせたスーツパーツを開発する予定である。 現時点ではキュアマフとなるキャラクターもまだ公式では決まっていないこともあって予定モデルの一種とはなっているが、いつの日かお披露目されるのではないかと思って公開している。 T-PC-121 T.R.P. 2021年の『トロピカル~ジュ!プリキュア』に用意されたモデル。 2020年11月25日に発表された時はモデル名称が先行公開されていたが、27日にタイトルが正式発表されてからいくつかの情報とともに公開されている。 当初発売については2021年2月か3月になる見込みだったが、2021年1月2日に「発売日は2月21日」と発表され、予定通りに発売された。(見込みとなっていたのは『ヒーリングっど』の最終話放送がパンデミックの関係でいつになるのか分からないだけだった) なお、コロナがあってもなくても契約そのものは継続されていたとのことで、今回もまた朝日放送とテレビ朝日からの開発オファーを受けて製造している。 2021年6月20日から「イレーナ・リリィ・ロー・ラメール」と呼ばれる追加パーツも無償で提供されており、ローラのキュアラメールに正式対応している。 また、開発当初から別作品の背景を匂わせており、モデルではその説を全開にしつつ有効なところだけを抽出したいいとこ取りのものとなっている。 ただしその作品と東映はほぼ確実に無関係であり、単なる杞憂で終わっている。 ちなみに「海」繋がりでYoutuberのフィッシャーズが何か関与することは放送当時に予測出来ていたらしく、半年後にはその予測が本当に具現化することになる。 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 パワードサマー・まなつ 夏海まなつ / キュアサマー バランス型 プリティーホリック・さんご 涼村さんご / キュアコーラル 支援防御型 パパイアグラス・みのり 一之瀬みのり / キュアパパイア 遠距離攻撃型 ファイアーフラミンゴ・あすか 滝沢あすか / キュアフラミンゴ ドッグファイト特化型 イレーナ・リリィ・ロー・ラメール ローラ・ラメール / キュアラメール バランス型 パッケージには次のシールが併用されている。 「このスーツはダンベルをダース単位等で持つことができます」(ファイルーズあいが『ダンベル何キロ持てる?』に参加していたことから) 「魚民につきましてはT-APS-121 S.E.A.かT-APS-121 I.D.L.をお買い求めください」(後にフィッシャーズのコラボレーション企画で参加していたことから) T-PCX-121/T.P.L. T-PC-121 T.R.P.の開発を行うため、量産型を作るための試験モデルとして2020年11月25日に考案されたモデル。 T-PCX-121/K.D.L.を再利用して開発しており、2021年2月に量産体制ができるまでの間に様々な試験開発を行っていた。 当初は2021年1月10日からゆっくり開発する予定だったが、1月2日にTOKYO MXからの緊急信号を受けて、緊急出撃用のパーツを装備した状態で『ミラクルユニバース』へ参戦している。 (この時のモデルは特別モデル名として「T-PCX-121/P.T.N.」と呼ばれ、後にT.P.L.へ戻されたものの別な目的が出てきたため同名のモデル名で別製造された試験機となっている) タイトルにもあるように「果物」がイメージされたモデルとなっており、N.U.S.で実装予定の1つであった「植物との連携機能」が再び試験的に搭載されている。 また、主戦場が海上・海中であることが予測されたため、2021年1月31日にはT-APS-121 S.E.A.に搭載されているパーツが一部採用して対応できないかの実験が行われている。(海もややネオキングビョーゲンに侵されつつあったため、実験としては最適だったらしい) T.R.P.の量産開始後、諸都合もあって5月3日まで使用し続けており、その後は「T-PCX-121/W-S.L」へと引き継がれている。 運用終了後のT.P.L.は博物館で保管展示されている。 T-PCX-121/P.T.N. 2021年1月2日に登場したT-PCX-121/T.P.L.をベースにした緊急出撃用のモデルであり、現在はT-PC-121 H.G.D.をベースにした「多段ミラクルライト装備モデル」として考案されたモデルとなっている。 ミラクルライトの製造元の1つである惑星ミラクルで起きた事件(『ミラクルユニバース』)で使用され、事件解決後はベースのT.P.L.へと戻されたが、作戦遂行中に別目的が大量に出てきたため、H.G.D.をベースに同じモデル名で製造している。 ミラクルユニバース作戦 まだT-PCX-121/T.P.L.が開発の準備をしていた頃、TOKYO MXからの『ミラクルユニバース』で緊急事態信号を受け、T.P.L.の上から緊急出撃用のパーツで用意していたS.T.C.やH.U.G.のパーツを装備して緊急出撃したのが始まりである。 パーツは主要な開発である『トロピカル~ジュ!』や現行の『ヒーリングっど』よりかは、その1つ前の『スター☆トゥインクル』に向いており、実際『ヒーリングっど』関係のパーツはほとんど使われていなかった。 作戦は以前の緊急作戦である『オールスターズメモリーズ』で用いられていた「ミラクル☆メモリーズライト」の製造元とされる、惑星ミラクルで起きた事件を解決することだった。 遂行中、また試験段階にあった「ミラクル☆ユニバースライト」の暴走によって、惑星ミラクルに限らず地球を含む宇宙全体が闇に覆われかけていたが、ピトンや大統領の機転や、T-PC-121の支援もあって見事に解決していた。 なおT-APS-121の特性上、闇の力そのものを電気的エネルギーとして使用できるため、宇宙が闇に覆われていても大した影響もないどころか、P.T.N.に至ってはそれを前提とした装備セットになっていたため、むしろ自由すぎるぐらいに動けていたという。 ミラクルライトの製造元に行けるということもあって、かつて自らの作戦参加によって個人所有していた「ミラクルクローバーライト」や「レインボーミラクルライト」も使用していた参加者も居た。 その使用性は、単なる武器としての使用に限らず、最強の移動道具としての運用、更にはプリキュアらの先導にも充てがわれており、普段から使用しているステッキ以上の汎用性を見せつける作戦ともなった。 こうした作戦遂行の様子を見て、ミラクルライトの技術にN121MTは興味を示し、「星を描く際に別の描き方で性能が発揮されたが、これが気持ちなのかスーツのおかげか分からなかった」のが決め手となり、ミラクルライトの謎を解き明かす必要があった。 また、N121MTはミラクルライトを輸送するためのモデルが必要ではないのかと考え、複数のミラクルライトを装備できるT-APS-121(T-PC-121)とミラクルライトそのものを輸送できるT-AF-121を突如考案していたぐらいである。 作戦終了後、各ミラクルライトと同等のレプリカデバイスや量産型のミラクルライトを地球各地や宇宙の至るところに配置し、緊急時に対応できるような体制も整えつつ、H.G.D.から新たな試験機として登場したのがこのP.T.N.である。 多段ミラクルライト装備 正式な試験機として開発を開始したP.T.N.は、ミラクルライトのアーキテクチャを解明するのと同時に、複数のミラクルライトを装備できる機構を備えたモデルとなっている。 アーキテクチャは2021年1月2日までに製造・存在を確認されたミラクルライト(「ミラクルライト」から「ミラクルンライト」)に限らず、新たに製造・存在したミラクルライト、更には『ミラクルユニバース』に出てきた「ダークライト」まで対象となる。 当然ながら複数のミラクルライトもそれだけ装備することが要求されるため、最初の開発ではひとまず30本の同時装備機構が搭載されることになった。 将来的には50本、挙げ句には100本の同時装備も予定している。 装備されたミラクルライトは通常の運用だけでなく、ステッキと同様に超ホーミング型のミサイルとしても使用可能となっており、近距離でも遠距離でも使用できる超汎用性のある武器となっている。 もちろんミサイルで使用したものは二度は使えない(ミラクルライトそのものにひびが入って壊れる危険が高い)ため、あくまでもミサイルでの運用は緊急手段とのことである。 名前の由来 当初から名前は『ミラクルユニバース』での重要参考人となったピトンから来ており、今回その名前が模されている。 T-PCX-121/W-S.L 2021年5月3日に登場したT-PC-121 T.R.P.をベースに、もう1つの試験運用していた「T-APS-121X/W-Sea」のパーツを使用した統合型開発試験モデル。 前モデルのT.P.L.から継いだわけではなく、量産モデルのT.R.P.から生産されたものである。 モデル名は「月(Luna)と海(Sea)が交わりし刻、伝説の魔女(Witch)がこの世に産まれる」とプリキュアからやや離れているが、これはあるキャラクターが由来に関係するものであった。 当初からあるキャラクターの作品とは強い関連性を疑っており、それに関連したパーツを試験的に使用していた。 しかしどんどん関連性が深まっていく状況になってしまったため、急遽このモデルを考案したんだという。 専用のキャラクター造形まで設計し、杖やら道具なども用意するほどの徹底ぶりではあったが、2024年2月16日に突如このモデルに関する情報は非公開扱いとされている。 N121MTは「非公開扱いとした理由としては、少なくともプリキュアとは無関係である」としており、それを理由にこれ以上の理由発言等については何もしないことを明らかにしている。 運用そのものは2021年11月2日の時点で終了しており、作戦の運用はT-PCX-121/F.I.S.H.S.に、次世代機はT-PCX-121/D.C.S.へと受け継がれている。 T-PCX-121/F.I.S.H.S. 2021年9月29日に公表されたT-PCX-121/W-S.Lの構造をコピーしてさらなる改良を加えた統合型開発試験モデル。 モデル名は同日にコラボレーション動画を公開したYoutuberのフィッシャーズをイメージしており、また情報すら出ていない来年のプリキュア作品に向けた汎用開発ベイの用意もなされた。 性能面についてはW-S.Lをベースに更に改造を加えており、4倍以上の性能を引き出すことが可能となっている。 もちろんフィッシャーズなので魚のように水中・海中での性能も飛躍的に上昇する仕組みとなっており、アスレチックでの運動性能を考慮して陸上での性能も大幅に向上されている。 なおフィッシャーズはかつて『稲妻の使い』と呼ばれていたこともあってか、羞恥心を粉砕せずとも集中型電気エナジーによって防御貫通できる攻撃方法も持つ。 T-APS-121そのものが電気エネルギーで動くスーツなので、非常に親和性が高いとのことである。 N121MT用の試験モデルなのでカラーリングについては1つしか用意されていないが、プリセットのカラーリングは8個存在している。 このためN121MTの気分によってそのカラーは変化しており、またスーツの色を変化させて光学迷彩のように運用することも可能である。 開発そのものは2023年も続いていたが、1月29日に開発そのものは終了となっており、最後のアップグレードとして6つのスーツを用意した。 T-PC-121 H.G.D. 2020年の『ヒーリングっどプリキュア』用のモデル。 試験機のT-PCX-121/N.U.S.が考案され、2020年2月2日に正式生産・販売を開始した。 テーマである「医療」と「動物」をミックスしたものとなっており、これまでの機体と違って「回復支援装置」となるものを搭載した、超支援型のモデルとなっている。 一応単独戦闘は可能だが、チームで戦う際は支援に回りやすいような機能が大量に搭載されている。 不思議なことにコロナウィルスのパンデミックとはあらゆる意味で最強のライバルとなっており、そういう意味でも重要なモデルになってしまっている。(開発段階ではそんなことはなかったはずなんだが) 今年採用された「ヒーリングステッキ」を複数本装備することが最初から可能になっており、その気になれば8本以上装備することも可能である。 N.U.S.ではなんと戦闘機のミサイルとしても使用可能となっている。 当然「キュアスキャン」はスーツのデフォルト機能として搭載されており、肉球をタッチしなくともダイナミックにスキャニングされるようになっている。 スキャニングされた情報はc.h.a.o.s.と連携しており、戦略についてもバイザーのモニターで確認も可能となっている。 2020年11月8日には新しい武器である「ヒーリングっどアロー」の装備も予定されており、戦闘機で言う機銃やレールガン等の特殊兵装としての役割をもたせる予定である。 なお、同作とは別の動物をテーマにした作品として『けものフレンズ3』、ネコの『ネコぱら』、更には『SHOW BY ROCK!!』などのケモノ作品がいくつか存在しているため、そこからのチーム編成もなされている。 更にフジテレビから『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~』のチームも参加する表明も示しているため、なんとテレビ朝日とTBSとフジテレビとテレビ東京が四社合同で作戦展開することも可能になりつつあるんだという。 日本テレビの立場はどうなる。 そして医療関係(+人外キャラ系)ということで『モンスター娘のお医者さん』のチームも7月頃から参加していることが判明している。 テレビ局的に言えば、史上最大のライバル関係でもある毎日放送と朝日放送との合同作戦が当初から想定されており、作戦初期から『魔法少女まどか☆マギカ』の『マギアレコード』からのチームが参加している。 後に8月9日から『結城友奈は勇者である』の『勇者であるシリーズ』のチームも参戦しており、ますます状況的に合同作戦がしやすいようになっている。 ちなみにこのチーム参加は、花寺のどかは鹿目まどかと名前で『まどマギ』チームが、風鈴アスミが東郷美森・鷲尾須美とそれぞれの声優が共通しているため『ゆゆゆ』チームが参戦したということになっている。 更に11月8日から「注射器を武器にするという観点」で『魔法少女特殊戦あすか』のチームも参加しているとのこと。(「ウォーナース☆くるみ」こと夢源くるみが使用する武器も注射器なのもある) 2020年4月15日に「新しいキュア戦士用のパーツを開発中」と発表され、8月16日にアスミ用の拡張パーツが無償で提供されることになった。 当初はT-PCX-121/E.T.H.に関係したパーツとして開発されていたが、事前と異なる情報が多かったとのこと。 この時にあった「先出しネタバレ」については回避することを諦めており、むしろ先に知らないと開発できないということであえて知った上で開発を進めていた。 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 グレースナース・のどか 花寺のどか / キュアグレース バランス型 スパフォンテーヌ・ちゆ 沢泉ちゆ / キュアフォンテーヌ 遠距離防御型 スパークルキャット・ひなた 平光ひなた / キュアスパークル ドッグファイト特化型 アースウィンド・アスミ 風鈴アスミ / キュアアース バランス型 パッケージには次のシールが併用されている。 「キュウベェなどの魔法少女の活動についてはT-APS-121 M-WSH、またトラウマについてはT-APS-121 T.D.S.を使用してください」(のどかの声優がまどかと同じということから) 「このスーツに勇者システムは搭載されていません。勇者システムを使用する場合は、T-APS-121 Y.S.B.をお買い求めください」(アスミの声優が美森と同じということから、またしてもMBSである) 「"ネコ"や"アニマルガール"、"ミューモン"などのケモノについてはT-APS-121 J.P.F.をお買い求めください」(ケモノ作品との関連性があることから) 「あくまでもこのスーツは身を守るためのスーツであり、コロナウィルスへの根本的な対策ではありません」(ソーシャルディスタンスなどへの配慮と、今シリーズで初となる放送休止を食らったことによるもの) T-PCX-121/N.U.S. 2019年10月23日にティザービジュアルが公開され、10月27日に開発を開始した試験モデル。 ベースそのものはT-PCX-121/S*TK.Cを再利用するが、機構自体はT-SP-121/S.3.T.の回復装置を取り入れたオリジナルモデルとなる。 N.U.S.とは「NURSE」(ナース)から来ており、N121MTは同作品を「医療系か何かではないのか」と予想していた。 2019年11月29日の正式発表で「動物」がテーマとなるため、医療関係ではなくなっているが、コンセプトそのものは変わらないとのこと。 ところが2020年1月26日に医療要素も含まれるということも判明したため、ますます不思議な機体になりつつあった。 基本的な構造はT-PC-121のままだが、27日に明かされた「ノットレイダーのパワードスーツ」を応用した構造にもなっており、誰でも100%の力を発揮できるような操作性も求められるようになったんだとか。 元々T-PS-121自身も「誰でも相当な力を発揮できるパワードスーツ」として開発されていたが、その方向性がまったく同じでしかもあっちの方が使いやすいという敗北を喫したためなんだとか。 後にキュアグレースこと花寺のどかが病弱だということもあり、結果的にこの構造は成功したとのことも。(プリキュアでかつて病弱だったのは初代のキュアブラックこと美墨なぎさもその一人でもある) 10月23日にティザービジュアルを公開できたのは、「朝日放送さんとテレビ朝日さんから開発のオファーを受けた」とのことで、事前に情報を得たこともあって開発できたというらしい。 このため商標登録によるネタバレよりも前にN121MTは事前情報を知っていたということなので、やけにティザービジュアル等の開発もスムーズに行えていたんだという。 なお、オファーを受けたのはこのH.G.D.からであり、S.T.C.については商標登録から、P.T.C.は作戦参加時によるものである。 また、機関からの開発依頼は、時空管理局やTBSに続いての案件でもある。 (実際T-PC-121はABC/EXの案件にはなっており、『プリキュア』以外の『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』等の作戦にも参加は可能になっている) 11月29日の正式発表で動物がテーマになることから、「T-PS-121 J.P.F.」の技術も採用される可能性が出てきていた。 まさかの『けものフレンズ』、そしてネコが登場すると『ネコぱら』の大三元トリプル役満が確定するというものだった。 更に12月の発表では「T-PS-121 T.D.S.」を運用するTBS/MBSの作戦『魔法少女まどか☆マギカ』で知られる隊員のほとんどが参加するため、なんと朝日放送と毎日放送が合同で作戦を展開する可能性すら出始めた。 結局2020年にはニャトランがネコだったため『ネコぱら』との大三元が確定、それに加えて『SHOW BY ROCK!!』と『タマ フレンズ うちのタマ知りませんか?』も加えており、なんと5倍役満みたいなことになっている。 (ケモノ系だと『けものフレンズ3』と『SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!』、ネコ系だと『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~』と『ネコぱら』、そして声優的に『魔法少女まどか☆マギカ』及び『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』でつながっている) このあたりの放送局事情が理由で日本テレビと日本放送協会が仲間外れになるという異常事態になっているが、N121MTは「そもそもこの機体はテレビ朝日向けだから関係はない」と語っている。 また共同開発のT-SP-121/CCL-HWNでも同じような現象が起きている。 2020年3月8日の『ママはどこラテ?おるすばん大脱走!』が終了した後、T-PCX-121/L.T.E.へ開発を移行したため、このモデルは現存していない。 T-PCX-121/L.T.E. 2020年3月8日から開発しているN.U.S.を引き継いだ試験モデル。 ヒーリングアニマルやエレメントボトルなどの新たなファクターを調査するためのパーツも搭載されたモデルとなっている。 L.T.E.はそのままラテのスペル(Latte)から来ているが、N121MT自身はコーヒーすら飲めない人間なので「ちょっとした苦手意識がある」との話がある。(これは『ご注文はうさぎですか?』でも同じような話が存在する) N.U.S.では採用されなかった「T-PS-121 J.P.F.」や「T-SP-121/CCL-HWN」の技術採用や、「T-PS-121 T.D.S.」や「T-PS-121 M-GPS」に関係する魔法技術も取り入れられているため、ヒーリングアニマルとの親和性は非常に高い。 特に「9つのエレメントボトル」を装備できる技術も開発されているため、緊急時はこのエレメントボトルを利用した攻撃すら可能になっているとか。 とはいえ、攻撃よりもむしろ大回復するようなモノを想定しているんだという。 戦闘面においてはH.U.G.とS.T.C.との共同作戦に対応できるよう、H.U.G.からメロディソードとツインラブギター、S.T.C.からスターカラーペンとトゥインクルステッキとレインボーパフュームの各アイテムが使用可能となっている。 ちなみに初運用は何故か2020年3月14日の『映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』からとなっている。 この時はミデンという架空のカメラからキャノンやコニカミノルタ、ニコン、富士フィルムなどの各カメラメーカーが協力していたらしく、また特別パーツとして「フィルムカメラ」やらなんと「映写機」まで装備可能となっていた。 (モデルはどうもミランダというメーカーらしいが、すでに現存していないため現存しているカメラメーカーから中心に協力したんだという) 2020年7月19日にテレビ朝日とは無関係の場所で、医療行為を実施しなければならない作戦が出てきたため急遽L.T.E.が出撃する事態になっている。 この時にテレビ朝日のロゴマークは独自の「赤斜め十字」に改装されている。 後にこの出撃の経験は「T-PS-121 M.G.H.」へと活かされることになり、時よりそのモデルが出撃することもあるんだという。 2020年6月22日にL.T.E.の後継として「T-PCX-121/E.T.H.」が発表されており、8月2日から引き継ぎが開始、8月9日の『ラテを守って…!祈りの風と奇跡の少女』で完全に引き継がれたため、モデルは現存しないことになる。 また記念モデルとして「T-PS-121.A M.T.A.F. Cute Earth Forest」がT-PS-121.Aで限定発売されている。 T-PCX-121/E.T.H. 2020年6月22日にL.T.E.の後継として発表された試験モデル。 どうもL.T.E.の直系ではあるものの、試験内容があまりにも多岐に渡ることから系譜的には別の試験モデルということになっている。 E.T.H.とは地球のスペル「EARTH」から来ており、同日に発表された風鈴アスミのことを指している。 この人物の関係で他作戦からの参戦者が予測されたため、他作戦で採用されたエネルギーやシステムを実験する必要があったため、多岐に渡っている。 以下はT-PC-121では採用されていなかったシステムのテストである。 T-PS-121 Y.Y.Y.で用いられていた「勇者システム」(東郷美森をモチーフとしたT-SP-121/MTSW-αをアップグレードしたものが試験され、風鈴から鷲尾須美で採用された樹海化警報の前身システムも試験されるらしい) T-PS-121 μから採用されてきたT-PS-121 I.D.L.などで用いられている「ライブパワー」(園田海未のラブアローシュートを模したエミュレーション計画もあるとのこと) M-GPS系で対応していた「トイズ」(シャーロック・シェリンフォードが用いていた「サイコキネシス」とほぼ同じ能力が持たされる) 白鳥アンジュが用いたPrecious museパーツの対応(T-PC-121的には最大のライバルの1つだが、一応対応しなきゃならないので対応する計画が持たされている) 奥義「インフェルノグレイブ」の対応(茨木童子が用いた特殊技の一種、緊急時に使用できるような装備がなされる模様) またこの他にもフレンズのキタキツネちゃん向けの性能をもたせる、妖精のピクピクに匹敵するパーツなどもテスト装備される予定である。 更にコスチューム回復の一種もあってミュセル・フォアランのパネルも装備される予定である。 いずれも戦闘や作戦に役立つかは不明だが、とにかくあらゆるテストをするためのパーツとして用意されている。 なお、E.T.H.の開発はH.G.D.だけでなく、あらゆるモデルへのフィードバックも兼ねているとのこと。 当初7月頃にL.T.E.から引き継がれる予定だったが、世界的な情勢もあって8月9日までずれ込んだ。 本格的な運用は8月16日の『今つながる願い…!わたしたちキュアアース』で実現している。 どうもこれが関係しているのか、H.G.D.での注意書きに「『ラブライブ!』への参戦不可」や「トイズは使用できない」などが9月頃まで併記される予定である。 併記の中には「勇者システムによる満開・大満開は搭載していない」という記載がされており、明らかにABC(テレビ朝日)のライバルでもあるMBS(TBS)の『結城友奈は勇者である』を意識したものが存在している。 というより『大満開の章』の発表とアスミの登場が偶然時期が近すぎたのが原因である。(『大満開の章』が8月1日、本編におけるアスミの登場は8月2日となる。なおアスミの発表そのものはもっと前である) 2020年10月11日まで開発されており、ほとんどのシステムとの連携テストも達成していたとのこと。 後継である「T-PCX-121/K.D.L.」に素体は引き継がれたが、コンセプトは全く別のものになっている。 T-PCX-121/K.D.L. 2020年10月11日にE.T.H.の後継として発表された試験モデルで、発表時は前作の『スター☆トゥインクルプリキュア』のユニが同日に誕生日を迎えていたこともあったため、宇宙から発進するシーンが取られた。(この前日は伝説の美墨なぎさの誕生日でもある) だがモデルの構造はプリキュアとは真逆で「OPH-13」と同じように元々ヴィランサイドの技術から生み出されたものとなっている。 このためプリキュアの装備に限らず、一部のヴィラン勢の装備も使用可能となっている。 2020年11月8日から「ヒーリングっどアロー」のテストも行われており、ステッキ以上の火力を楽に出せるなどの実戦的なテストが行われている。 N121MTは以前からビョーゲンズの出現などを研究しており、非公式ながら「メガパーツ」などを回収していくつかのテストをしていた。 そんな中、N121MTもダルイゼンと同様に「人間などの有機生命体とのハイブリッドにしたら恐ろしいのでは」と思いつく。 流石にダルイゼンが花寺のどかにメガパーツを埋め込み、結果的にケダリーという「公式親子妄想」を成し遂げることは出来ないため、破損が激しすぎたT-PS-121のモデルに直接装備することで実験を実施した。 Team R-TYPEのバイド系とやってることは同じだが、結果的にT-PS-121そのものが有機生命体ではなかったのもあるため完全なハイブリッドには出来なかったものの、他のビョーゲンズ等に干渉出来るような能力が操作出来たとのことである。 (ただしあまりにも危険だったため、データ取り後はT-PCX-121/E.T.H.でそのモデルを完全な焼却処分をして感染拡大を防いでいる) この話は後にシンドイーネでも起きているらしく、「自らの意思であってもなくてもメガパーツを導入するのは危険」と結論づけている。 調べるまでもないが。 K.D.L.はそうしたデータをベースに開発したモデルであり、発表された同日に放送された『苦しみの再来!? ダルイゼン、あなたは』で産まれたケダリーのスペルから取られている。 このためOPH-13以来となるプリキュアとは異なるデザインを用いているが、OPH-13と違って完全なヴィランではなく、プリキュアとヴィランのハイブリッドなデザインを目指している。 なお、搭乗者はN121MTのみとなっているが、N121MTものどか同様に「基本的な病気に強い」ということもあっての選出らしく、そうした人物が存在しない場合でも動けるよう、無人機構は搭載されているとのこと。 2020年11月25日に「T-PCX-121/T.P.L.」のモデルが発表され、12月中にそのモデルへと開発を移行する予定となっている。 昨今のコロナウィルス関係で本来毎年開発スパンがずれ込んでいるものの、無事に2020年12月31日に運用を終了した。 その後はT.P.L.用に部品取りを行っているため、モデルそのものは骨格ぐらいしか存在しない状況となった。 博物館での展示時は、モックアップ用の素材を用いて足りないパーツを補っている。 T-PC-121 S.T.C. 2019年の『スター☆トゥインクルプリキュア』用にチューンされたモデルで、2019年2月1日に生産・販売を開始した。 試験モデルのT-PCX-121/S.T.W.がこのモデルのベースになっており、宇宙空間での性能に長けたモデルとなっている。 スペル的に「S.T.K.」(『Star☆TwinKle』)となるが、N121MTは「Star Twinkle pureCure」を優先した。 「Cの方が良いのではないのか」などの意味もあり、更に「キラやば~☆」の英語が「TwinCool!」とあったため、現在の名前になっている。 単なるミスのようにも思えるが、実際はちゃんと優先した理由もあったり、また後からこっちの方がしっくり来るというのもよくあることである。 2019年6月23日からは「キュアコスモ」も正式にサポートしており、パネル等もそれが利用できるようになっている。 今回特別に用意された「スターカラーペン」については、特定の動きをすることで性能を向上したり攻撃することが可能になっている。 N121MTが使用する場合、なんと投げてミサイルのように扱うことも可能だったという。 後に「レインボーパフューム」も使用可能となっているのだが、近距離だけでなく超遠距離スナイピングも可能なパーツも装備可能となっていた。 実際、攻撃が月まで届いたんだという。 2020年1月12日には一週間前の『ダークネスト降臨!スターパレスの攻防』で宇宙で戦争が開戦してしまったため、緊急で戦闘能力を向上するパーツがいくつか搭載された。 開発には、T-PC-121のライバルでもある「ノットレイダーのパワードスーツ」を開発したアイワーンも関わっており、どう破壊するか等の技術も組み込まれた。 何故悪役でもあったアイワーンと共同開発できたかと聞かれるが、これについて「1年ほど前のT-PS-121 P.T.C.でトラウム用のスーツを開発したこともあるので、何も今更感がある」と答えている。 2022年5月15日には『仮面ライダーリバイス』でギフが地球外生命体であることが判明しているが、N121MT側は「このモデルを参戦させる予定はない」としている。 ちなみに同時期は『仮面ライダーゼロワン』の不破諫とフワ被りしていた。 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 トゥインクールスター・ひかる 星奈ひかる / キュアスター バランス型 ミルキーウェイ・ララ 羽衣ララ / キュアミルキー 遠距離防御型 パッションソレイユ・えれな 天宮えれな / キュアソレイユ ドッグファイト特化型 セレーネスナイパー・まどか 香久矢まどか / キュアセレーネ 遠距離攻撃特化型 ブルーコスモマオキャット・ユニ ユニ / キュアコスモ ドッグファイト特化型 パッケージには次のシールも併用されている。 「このスーツは宇宙活動にも対応しています」(作品の主舞台が宇宙なので) 「このスーツで仮面ライダーにはなれません」(『仮面ライダーゼロワン』の不破諫と奇跡の「フワ」被りによるもの、ちなみに俳優である岡田龍太郎氏が完全にネタにしていた) T-PCX-121/S.T.W. 2018年11月29日に開発を開始した試験モデル。 T-SP-121/56-T.P.Cをベースにした試験機である。 基本的な性能はそれと変わらないが、「宇宙空間での性能」が強化されており、宇宙空間での試験飛行等も繰り返されていた。 量産型のT-PC-121 S.T.C.に向けた開発もこのモデルで行われており、宇宙空間だけでなく、通常の試験も同時に行われていた。 2019年2月1日に量産モデルのS.T.C.が販売を開始した後も試験モデルとしてまだ運用していたが、2月3日に「T-PCX-121/F.W.」へと進化。 これによりS.T.W.は事実上消滅したことになっている。 試験モデルがまだ『Hugっと!プリキュア』時代に作られた関係で、愛崎えみるとキュアマシェリのパネルを用いていた。 後にそのパネルの他に、様々なパネルが出せるように作られており、なんと「大人はな」まで対応するノリノリっぷりだったらしい。 T-PCX-121/F.W. 2019年2月3日に開発を開始したT-PCX-121/S.T.W.をベースにした試験モデル。 宇宙空間での性能強化と共に、謎の生命体であるフワ(FuWa)の調査、そして特殊な能力をもたせた試験機である。 特にフワが用いていた「多言語対応機能」やら、宇宙戦争での対応などの開発が行われており、後に追加パーツとしてS.T.C.に提供されている。 2月17日の『プリキュア解散!?スタープリンセスの力を探せ☆』では、スターパレスの状態を示す12星座のモチーフパーツが追加されている。 既にスターパレスへ戻っている星座のみ光る仕様となっており、この日に戻った牡牛座のマークが光るようになった。 なお、N121MTは個人的にもフワのことを可愛いと思っているらしく、「あのフワちゃんを一回でいいから抱きしめたい」とのこと。 『Hugっと!プリキュア』の影響でもなんでもないのだが、去年の流れがまだ抜けていないため、その影響が残っているとも言われている。 また、どうもひかる推しなのか、このモデルを使用している時から「キラやば☆」と叫ぶことも多くなっていた。 2019年3月24日に後継の「T-PCX-121/B1-H」が開発される関係で、F.W.も同様に現実世界には現存しないことになっている。 パネルデザインの変更 当初パネルは『スター☆トゥインクルプリキュア』の星奈ひかるとキュアスターが採用されていたが、回を追うごとにパネルが変化している。 2月10日の『宇宙からのオトモダチ☆キュアミルキー誕生!』では特別企画としてララとキュアミルキーが採用。 (ちなみに宇宙でララということで、なんと『リトルツインスターズ』(キキララ)のララもステッカーで使われていた) 2月17日の『プリキュア解散!?スタープリンセスの力を探せ☆』ではキュアスターとキュアミルキーの両方が採用されている。 その後、2月24日の『チャオ!きらめく笑顔☆キュアソレイユ誕生!』でキュアソレイユが、3月3日の『ヒミツの変身☆お嬢さまはキュアセレーネ!』でキュアセレーネも採用された。 その後は四人のプリキュアをローテーションで交換していたらしく、3月24日の『宇宙へGO☆ケンネル星はワンダフル!』では4人のパネルが採用されていた。 T-PCX-121/B1-H 2019年3月24日にT-PCX-121/F.W.をベースに開発を開始した試験モデル。 宇宙空間だけでなく様々な惑星でその星の特色に見合った性能強化や、フワだけでなくプルンスの調査などのロールが持たされた試験機である。 B1-Hとは、その日の『宇宙へGO☆ケンネル星はワンダフル!』で出てきたケンネル星の特色である骨(ボーン→B-One→B1)と、毛(Hair)から来ている。 実際この試験機での最初の実験は、ケンネル星で開発されている「毛生え薬」となるもので、実際に使用するとスーツから一定時間毛が生えまくったとのレポートがある。 (万が一を考えて搭乗者は居ない状態で実験したが、毛生え薬をスーツに塗るだけで搭乗者には一切の影響はなかったという) またその毛は恐ろしく硬い構造になっており、純粋に毛を生やすというよりも「別な物質によって構成された毛」ではないかと推察しているという。 パネルについては『スター☆トゥインクルプリキュア』のキュアスターだけでなく、キュアミルキー、キュアソレイユ、キュアセレーネも採用されている。 またパネルが6枚に増えたため、なんとフワとプルンスのパネルも追加されている。 スターパレスの状態を示す12星座のモチーフパーツもスーツにホールドされるようになり、開発当初の状態でてんびん座のマークが光っている状態だった。(牡牛座→獅子座→天秤座) 2019年4月7日から4月14日の一週間はT-PCX-121/C.S.C.のベースとして使われており、『輝け☆サザンクロスの力!』の終了後は再びT-PCX-121/B1-Hで開発を続けていた。 その後、2019年5月12日に後継機である「T-PCX-121/S.G.R.」に引き継がれており、またしても現実世界には現存しなくなった。 T-PCX-121/C.S.C. 2019年4月7日から4月14日の一週間程度でしか開発されなかったT-PCX-121/B1-Hをベースにした超戦闘強化型試験モデル。 どうやら『キラッキラ☆惑星クマリンへようこそ!』で史上類を見ないほどの敗北を見たため、N121MTが怒って作った緊急のモデルとも言われている。 当初の予定通り『輝け☆サザンクロスの力!』の終了後にT-PCX-121/B1-Hへ戻された。 今までのモデルと違ってT-PS-121で使われている戦闘性能をそのまま使っており、非殺傷兵器としてではなくほぼほぼ殺傷兵器としての役割が持たされていた。 あそこまで撤退に追いやったことも受け、彼らに手加減はいらないと判断し、スーツの方も非殺傷のレベルでは済まされなくなった。 戦闘に特化するため「ゴッド・モード」の標準装備や、他人の強制制御などのかなり無理のある機能も搭載されている。 パネルについてはF.W.と同じ「キュアスター/星奈ひかる」のパネルが4枚搭載されている。 PVで使われている403の『Southern Cross 2011』にも由来しているが、いわゆる南十字星をイメージした関係で4枚のパネルが用いられている。 名称についても「Crux」、「Southern Cross」と南十字星をすべてイメージしたものからとられている。 4月14日にT-PCX-121/B1-Hへ戻された際、戦闘性能こそは落とされているが、その変わりに「トゥインクルステッキ」の正式サポートがされている。 (ちなみに戻される直前にトゥインクルステッキのサポートこそは出来ていたのだが、まだ100%の性能を発揮しきれなかったとのこと) T-PCX-121/S.G.R. 2019年5月12日にT-PCX-121/B1-Hをベースに開発を開始した試験モデル。 既にB1-Hの目的から当初から逸脱していたので、新しい試験モデルが必要になったんだという。 この日は『お宝争奪!宇宙怪盗参上☆』で「いて座のプリンセス」が復活した、牡牛座→獅子座→天秤座→山羊座→蠍座→射手座によって半数の6人が復活した記念すべき日でもある。 ロールについてもそれに因み「射手座のプリンセスを利用した特殊能力の調査」、「スタープリンセスのちからの調査」も新たにロールが持たされている。 S.G.R.という名前も射手座の略称である「SGR」(サジタリウスのスペルより)から取られている。 このため遠距離攻撃能力を大幅に強化しており、特に超長距離スナイピングでは「単なる矢」でも軽く3星座ぐらいはスナイプ出来るんだという。 また近接戦闘の能力も捨てないようにバランスが取られているため、『プリキュア』の基本となる「近接格闘」の要素は忘れ去られてはいない。 パネルについては『スター☆トゥインクルプリキュア』だけでなく、6人のスタープリンセス仕様も作られており、デフォルトはそのパネル仕様となっている。 ちょうどパネルも6枚装備できる関係で牡牛座、獅子座、天秤座、山羊座、蠍座、そして射手座のプリンセスが装備できる状態でもある。 スターパレスの状態を示す12星座のモチーフパーツも装備され、残り6つ(双子座の関係で残り7人)の星座も空白になっていた。 2019年6月5日に「並行開発しているB.C.M.と統合するモデル」として「T-PCX-121/Uni-Mao-Cats」の構想が発表され、6月29日に開発が開始された。 機体そのものは存在しているため、現在は博物館で展示されている。 T-PCX-121/B.C.M. 2019年5月12日にT-PCX-121/S.G.R.と同日に開発を開始したステルス戦闘モデル。 ステルス性は重視されているが、ある程度の戦闘能力も持たされている。 当初は『お宝争奪!宇宙怪盗参上☆』で登場した「ブルーキャット」を題材にしていたが、『銀河に光る☆キュアコスモ誕生!』からは「キュアコスモ」が題材となる。 現在は「Bluecat Cosmo Mao」という、仮の姿である宇宙アイドルのマオ(「Mao」)と宇宙を意味するコスモ(「Cosmo」)から取られた頭文字となっている。(当初は「Bleu Cat Mao」と呼ばれていた) S.G.R.がある程度の汎用性をもたせたモデルとすれば、B.C.M.は癖のあるモデルであり、その方向性はかなり異なっている。 戦闘能力については人を殺傷しなくてもそこまで問題はないとされたため、大幅に低下させつつステルス性と逃走能力に優れたモデルとなっている。 どうもブルーキャット自身は『プリキュア』やらアイワーンのことを知っていることを考慮し、博識というのを「電子戦の能力」で表現している。 2019年6月1日には大改修として「ハイパーコスモチューンド」が行われており、宇宙空間での機動能力が大幅に強化されている。 当初のパネルは仮の姿である「宇宙アイドル☆マオ」が採用されていたが、「キュアコスモ」が登場してからは「怪盗☆ブルーキャット」、更には「執事・バケニャーン」のパネルも使用された。 またマオについてはメインのパネルではなくサブパネルへと移動され、主にブルーキャットとキュアコスモがメインパネルとなっている。 もちろん真の姿である「ユニ」のデザインしたパネルも作られたが、「これを戦闘に使う理由が見当たらない」ということから一切使用されずにストックとして保管されていた。 N121MTは「宇宙アイドルなんかいっぱいいるだろう、ワルキューレのフレイア・ヴィオンとか超時空シンデレラのランカ・リーとか」と評していた。 実際『マクロス』とかなり似ており、戦艦とか戦闘機こそはなかったもののそれが出ていればサンライズから怒られるレベルだったかもしれない。 運用としてはS.G.R.とB.C.M.と交互に運用していたらしく、地球上ではS.G.R.が、B.C.M.は宇宙での運用が任されていた。 後に統合モデルの「T-PCX-121/Uni-Mao-Cats」が発表され、6月29日に開発が開始してからは運用が終了され、現在は博物館で展示されている。 2019年6月5日にはこのモデルで得られた技術をフィードバックする「T-PS-121.A ST-C.M Space-Blue-Cat」も発表され、6月23日にそのモデルが発売された。 またこの機体を元にT-PC-121 S.T.C.を強化するパーツも同時に提供されており、キュアコスモ用のパーツも生産されている。 T-PCX-121/Uni-Mao-Cats 2019年6月29日に突如発表されたS.G.R.とB.C.M.を統合する新しい試験モデル。 当初は「T-PCX-121/S*TK.C」という名称が与えられていたが、キュアコスモの本名である「ユニ」からつけられた名前があったため、その名前が付与された。(「T-PCX-121/S*TK.C」についてはこの機体の後継として採用された) 基本的にはステルス性だけでなく、様々な衣装に変身することができる「バケニャーン機能」が搭載されており、最高のカモフラージュを提供することが可能になった。 特にブルーキャットは「猫耳」と「しっぽ」が問題になっていたが、このモデルではそれすらも無いため、完全偽装そのものが可能になっているという。 また戦闘能力についてもS.G.R.の継承もあって大幅に強化されており、キュアスターやキュアソレイユ以上の馬力を見せる。 遠距離攻撃は不得手ではあるが、「チーム戦」を前提としているため、他モデルで対処することでこのデメリットは回避されているという。 更に6月30日の『虹色のスペクトル☆キュアコスモの力!』に出てきた「レインボーパフューム」もサポートしており、ユニ以上の力が出せるとの噂も。 当初からエネルギー干渉が酷く、特にユニの干渉があって困っているらしい。 また香水のアイテムも、日本のミュージシャンである『Perfume』と重なる関係で干渉するらしい。 (ユニだけなら『家庭教師ヒットマンREBORN!』やら『超次元ゲイムネプテューヌ』、更にはVTuberのYuNi、果てには鉛筆のUniまで干渉していた) 2019年9月8日で開発が終了となり、以降は「T-PCX-121/S*TK.C」へと切り替えられている。 T-PCX-121/S*TK.C 2019年6月5日に発表されたS.G.R.とB.C.M.を統合、そして6月29日からはさらなるアップグレードを目指したモデルとして発表され、2019年9月8日には「12のプリンセス」と「新しいフワ」の力を纏うと発表された試験モデル。 発表当初はまだ構想段階であり、T-PCX-121/Uni-Mao-Cats後にこのモデルの開発が開始するというものだった。 S*TK.Cという名称は『Star TwinKle pureCure』の頭文字から取られており、題材作品名よりに近い名称となっている。 この日に12のプリンセスカラーペンが全て手に入り、また全てのプリンセスが戻ったということもあって、今まで付けられていた「星座のモチーフパーツ」をイメージした武器が独自に開発されている。 また新たに登場した第13のプリンセスカラーペン(おそらくはフワ用のペン)にもきっちり対応するために、スロット数が12から念の為ということで20まで増やされているという。 戦闘能力はこれまでのモデルと比べると遥かに高いものとなっているが、プリンセスの力ありきの性能なので若干の脆弱性は残されているとのこと。 とはいえその脆弱性がノットレイダーたちに襲われる心配は0なんだとか。 同日に変化したユニコーン姿のフワについての調査用パーツも多数装着される予定で、採用されるパネルの1つにもなっている。 なお、パネルの採用数も20枚を想定しており、様々なパネルが使用できるようになっている。 デフォルトはやはり「星奈ひかる」ことキュアスター、そして器と呼ばれてしまっている「フワ」の2枚が採用されており、必要に応じて他のパネルも飛び出すようになっており、合計で8枚の使用がデフォルトで決まっているんだとか。 2019年9月15日からは宇宙連合との共同作戦となった関係で、地球近くの「天の川ステーション」への移動も可能になったんだとか。 2019年10月23日に後継機ということで「T-PCX-121/N.U.S.」が構想されており、10月27日の作戦を最後に運用を終了した。 終了後は博物館へ展示され、また一部のパーツはN.U.S.へとそのまま引き継がれた。 なお、この日は「ノットレイダーのパワードスーツ」構造が明かされており、T-PS-121よりも遥かに使いやすいパワードスーツであることも判明し、N121MTは敗北を喫したケースとして認識している。 T-PCX-121/OPH-13 2020年1月19日のその日に開発された「T-PC-121 S.T.C.」をベースにしたS.T.C.系列最後の試験機と称されたモデル。 当初はあまりにも異質すぎたためT-SP-121で扱う予定だったが、同じ『プリキュア』ということでT-PCX-121の名前が与えられている。 OPH-13という名前はトレミーの48星座の1つであり、「黄道十二星座」へ新たに加わると言われている第13星座のへびつかい座(Ophiuchus)を指している。 これまでのT-PC-121では見られなかった「完全なる悪役」である蛇遣い座のスタープリンセス(ダークネスト)をテーマにしており、プリキュアどころかむしろ正反対のキャラクターとなっている。 本来悪役であればT-SP-121/H.V.が存在しており、アイワーン等もそっちで扱われていた。 しかし、『想いを重ねて!闇を照らす希望の星☆』で完全に浄化しきれておらず、追跡監視を行う専用機が必要となったため、ここで扱われることになった。 基本的なスペックはS.T.C.とほぼ同じで、トゥインクルイマジネーションも歪んだイマジネーションもすべて電気に変換できる部分も同じ。 ただしこの機体には「エフェクト機構の強化」と「完全無人によるAI動作」の2つが兼ね備えられている。 エフェクト機構を数十倍にパワーアップさせているため蛇遣い座と同等の蛇を召喚することもできれば、謎の超新星爆発を起こすことも可能となる。 あまりにも蛇遣い座の攻撃力が強すぎるため、反撃用の火力をややオーバースペック気味に作られている。 またAIの動作は羽衣ララが開発したロケットのAIをヒントにしており、無人による監視もできれば、時より戦闘訓練での射撃ターゲットとしての運用も可能になっているという。 パネルについても蛇遣い座のプリンセスが採用されており、マスクに至っては蛇遣い座の眼を模したマークもつけられるなど、割と気合が入っている。 なおOPH-13はこうした経緯もあって、実は複数機作られている。 1月26日の試験運用後、エフェクト機構の研究データをベースに「T-PS-121.A ST-C.FW Prince Wings」が限定で生産され、一部は戦闘訓練用に駆り出されていた。 これを元に2023年に戦闘訓練専用ともいえるT-PCX-121/DTPR-L!が開発されたため、訓練用に出されていたOPH-13は2024年3月までの限定として特別無人偵察戦闘機としてアンダーク帝国への飛行ミッションが与えられていたとのこと。 オリジナルのOPH-13は現在も蛇使い座の偵察を引き続き行っている。 T-PC-121 H.U.G. 2018年の『Hugっと!プリキュア』用にチューンされたモデル。 2019年2月1日に生産・販売を開始した。 基本的にはT-SP-121/R.U.R-9500 ConceptとT-SP-121/56-T.P.Cがベースとなった、T-PS-121 P.T.C.の上位互換機である。 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 エールメチョック・はな 野乃はな / キュアエール バランス型 キュアエールさんファンクラブ対応 ワイズアンジュ・さあや 薬師寺さあや / キュアアンジュ 防御支援型 パワードエトワール・ほまれ 輝木ほまれ / キュアエトワール ドッグファイト特化型 フラワーエミール・えみる 愛崎えみる / キュアえみ~る 遠距離防御型 下記のモデルで対応するためラインナップ上の名称のみとなる マシェリエミール・えみる 愛崎えみる / キュアマシェリ 遠距離攻撃型 メカニックアムール・ルールー ルールー・アムール / キュアアムール 電子攻撃型 パッケージには次のシールも併用されている。 「このスーツは子育てには向きません」(はぐたんを育てるのにこのスーツはあまりにもオーバースペックすぎるだろうし、そもそも用途が無いということから) 「時空管理局が採用している魔法はT-APS-708 V.S.F.をお買い求めください」(ルールーが『リリカルなのは』の高町なのはと同じ田村ゆかりであることから) T-PC-121 G.F.2. 2003年の『ふたりはプリキュア』用にチューンされたモデル。 2019年2月1日に生産・販売を開始した。 後継のG.F-Maxよりも格闘戦に強くなっており、上級者向けのモデルになっている。 『全プリキュア』で堂々のワンツーを決めたため、キュアブラックには「No.1」、キュアホワイトには「No.2」のゼッケンが与えられている。 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 デュアルオーロラブラック・なぎさ 美墨なぎさ / キュアブラック ドッグファイト特化型 デュアルオーロラホワイト・ほのか 雪城ほのか / キュアホワイト ドッグファイト特化型 N-PCX-121/Li-C.SP.T! 2024年3月4日に特別テストモデルとして用意したT-PC-121 G.F.2.をベースにしているものの、そのパーツは全く同じものがほとんど使われていない、いわゆる「百合キュア」を本気で実験するためのモデル。 一番のきっかけは『キラキラ☆アラモード』における「あきゆか」であり、当初はT-PC-121 K.A.M.からの派生テストモデルの計画もあったが、「原典の最初から決まっていたこと」ということでG.F.2.を採用したという。 あまりにもN121MTの趣味が強すぎることで、T-APS-121XにあったN-APS-121Xと同様にこのモデルも2024年3月14日からN-PCX-121/Li-C.SP.T!と改められている。 モデルは右と左で攻めと受けという関係になっているが、前述したあきゆかなどのようにリバースが激しかったり想定されていないものについてはイメージなどで決めることがあるという。 またプリキュアでなくても構わないとのことで、満と薫についてもT-PC-121 D.N.L.C./D.K.L.C.での対応として参加となっている。 運用開始時はN-PCX-121/DSC-X.Zと同様に特殊な起動シーケンスが必要であり、こちらは専用のキーデバイスを使わないと始動しないようになっている。 キーデバイスについても左右に分かれており、専用のスロットに入れて起動する方式となっている。 やってることは『ギーツ』のブーストマークIIIだとかブジンソードなどとかなり似ていたり、また『ガッチャード』の2枚を使ったものにも近いところがあるが、N121MTは「偶然そうなっただけで意味合いはちょっと薄め」としている。 キーデバイスはそれぞれ対応した特注の形になっているので、通常は異なるカップリングの運用は出来ないようになっているはずだが、一部のものについては何故か異なるように運用できるようにはなっている。 現在予定されているのは次の通りで、T-PC-121ではまったくと言って良いほど行っていなかった「複数能力のミックス運用」が出来るかどうかのテストを行うことになっている。 (T-APS-121の機能上は運用可能ではあるのだが、あらゆる観点で非推奨としていたものである) 右 左 キーデバイス名 対応モデル 特徴 テスト期間 備考 剣城あきら / キュアショコラ 琴爪ゆかり / キュアマカロン あきゆかアラモード T-PC-121 K.A.M. 超広範囲攻撃型 2024/03/04 - 2024/03/17予定 愛崎えみる / キュアマシェリ / キュアえみ~る ルールー・アムール / キュアアムール えルっとツインラヴ T-PC-121 H.U.G. 超広範囲電子攻撃型 2024/03/24 - 2024/03/31 予定 星奈ひかる / キュアスター 羽衣ララ / キュアミルキー ひかララトゥインクル T-PC-121 S.T.C. 超宇宙電子支援型 2024/04/07 - 2024/04/14 予定 右 左 キーデバイス名 対応モデル 特徴 テスト期間 備考 美墨なぎさ / キュアブラック 雪城ほのか / キュアホワイト なぎほのマックスハート T-PC-121 G.F.2. 超ドッグファイト特化 ????/??/?? - ????/??/?? 日向咲 / キュアブルーム 美翔舞 / キュアイーグレット さきまいスプラッシュスター T-PC-121 S.P.S. 超ドッグファイト特化 ????/??/?? - ????/??/?? 満 薫 ダークナイトライト T-PC-121 D.N.L.C./D.K.L.C. 超電子支援型 ????/??/?? - ????/??/?? 水無月かれん / キュアアクア 美々野くるみ / ミルク / ミルキィローズ かれミルファイヴ T-PC-121 Y.E.S!5 遠距離超攻撃型 ????/??/?? - ????/??/?? 桃園ラブ / キュアピーチ 東せつな / イース / キュアパッション フレッシュラブせつ T-PC-121 F.R.S. 超回復型 ????/??/?? - ????/??/?? 花咲つぼみ / キュアブロッサム 来海えりか / キュアマリン ハートキャッチつぼえり T-PC-121 H.T.C. 超ドッグファイト特化 ????/??/?? - ????/??/?? 北条響 / キュアメロディ 南野奏 / キュアリズム ひびかなスイート T-PC-121 S.W.T. 超電子支援型 ????/??/?? - ????/??/?? 相田マナ / キュアハート 菱川六花 / キュアダイヤモンド ドキドキマナりつ T-PC-121 D.K.H. 超ドッグファイト特化 ????/??/?? - ????/??/?? 朝日奈みらい / キュアミラクル 十六夜リコ / キュアマジカル みらリコウィッチーズ T-PC-121 M.S.G. 超魔法攻撃型 ????/??/?? - ????/??/?? 夏海まなつ / キュアサマー ローラ・ラメール / キュアラメール トロピカルまなロラ T-PC-121 T.R.P. 超海上特化型 ????/??/?? - ????/??/?? ソラ・ハレワタール / キュアスカイ 虹ヶ丘ましろ / キュアプリズム ソラましヒーローガール T-PC-121 H.G.S. 超広範囲空中攻撃型 ????/??/?? - ????/??/?? 犬飼こむぎ / キュアワンダフル 犬飼いろは / キュアフレンドリィ こむいろワンダフル T-PC-121 W.O.N. 超動物追跡特化型 ????/??/?? - ????/??/?? 日向咲 / キュアブルーム 満 ??? - ??? ????/??/?? - ????/??/?? 美翔舞 / キュアイーグレット 薫 ??? - ??? ????/??/?? - ????/??/?? ルールー・アムール / キュアアムール 花咲つぼみ / キュアブロッサム なのフェイつぼルー - 超魔法攻撃特化型 ????/??/?? - ????/??/?? 『魔法少女リリカルなのは』声優のネタ アウネーテ / キュアオアシス 猫屋敷すみれ ティアスバストライカーズ - 超ドッグファイト特化型 ????/??/?? - ????/??/?? 『魔法少女リリカルなのはStrikerS』声優のネタ キラ星シエル / キラリン / キュアパルフェ 輝木ほまれ / キュアエトワール シエほまストライク - 超ドッグファイト特化型 ????/??/?? - ????/??/?? 『Vivid Strike!』声優のネタ T-PC-121 G.F-Max 2004年の『ふたりはプリキュア Max Heart』用にチューンされたモデル。 2019年2月1日に生産・販売を開始した。 G.F.2.と比べてバランスを取っており、初心者でもそれなりの性能を発揮出来るモデルとなっている。 こちらも「No.1」と「No.2」のゼッケンが使用可能となっている。 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 マックスハートブラック・なぎさ 美墨なぎさ / キュアブラック バランス型 マックスハートホワイト・ほのか 雪城ほのか / キュアホワイト バランス型 マックスハートルミナス・ひかり 九条ひかり / シャイニールミナス ドッグファイト特化型 T-PC-121 M.S.G. 2016年の『魔法つかいプリキュア』用にチューンされたモデル。 2019年2月1日に生産・販売を開始した。 T-PS-121 M-GPSを再利用したモデルで、パネル等を追加したリサイクルモデルでもある。 なお、モフルンの関係で「No.1」のゼッケンも使用可能になっている。 2024年には『魔法つかい!プリキュア2』(?)の放送が確定しているため、大量の再生産が見込まれているとのこと。 T-PC-121 K.A.M. 2017年の『キラキラ☆プリキュアアラモード』用にチューンされたモデル。 2019年2月1日に生産・販売を開始しており、えらく遠距離攻撃に強い仕様になっており、アニメロゴを模したディフェンスシールドも特徴的である。 なおパープルキャットマカロン・ゆかりとキュートパピーショコラ・あきらにはそれぞれ「ゆかりファンクラブ」と「あきらファンクラブ」の紋章が別で使われ、部隊についても親衛隊としての運用も許可しているとのこと。 2024年3月14日には独自に「いちかファンクラブ」、「ひまりファンクラブ」、「あおいファンクラブ」、「シエルファンクラブ」が追加されており、オプションで「ワイルドアジュール」、「みくファンクラブ」、「ビブリーファンクラブ」、「リオファンクラブ」も用意された。 2024年にはYoutube方面で作戦展開(配信)される関係で特別に増産が行われており、この時にキラキラルのエネルギーを使っていることが判明している。 また、テレビ宮崎ではこの機種が基本とはなっているが現在も別ルートで供給が続いているとのこと。(UMKはこの『キラキラ☆アラモード』で放送を終えており、『HUGっと!』以降の作品を放送していないため) 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 ショートケーキラビット・いちか 宇佐美いちか / キュアホイップ 遠距離攻撃型 カスタードプリンスクワロル・ひまり 有栖川ひまり / キュアカスタード 戦闘速度向上型 ブルージェラートライオン・あおい 立神あおい / キュアジェラート ドッグファイト特化型 パープルキャットマカロン・ゆかり 琴爪ゆかり / キュアマカロン バランス型 キュートパピーショコラ・あきら 剣城あきら / キュアショコラ 遠距離支援型 フェアリーペガサスパルフェ・シエル キラ星シエル / キラリン / キュアパルフェ 遠距離広範囲攻撃型 なお、ビブリーとリオにはT-PC-121 B.W.K.、ペコリンにはT-PC-121 P.C.2.という派生機が作られているが、これはエネルギーの出方が全く違うということから作り出したモデルとのことである。 T-PC-121 B.W.K. 2024年3月14日にコンセプトアートがこっそりと公開されたT-PC-121 K.A.M.をベースにした特別モデル。 キラキラルを使う点は一緒ではあるものの、K.A.M.とはエネルギーの出力方式が大きく異なるため別のモデルで用意することになった。 このためちょっとした改造ではあるため2024年3月17日発売と非常に早い段階で決定したものの、K.A.M.とは違う扱いということでサポートについても少しだけ異なっているという。 ポスターでは独自の「リオファンクラブ公認」のステッカーがあることから、ピカリオの人間姿である通称「キュアワッフル」をベースにしたものとなっている。 またポスターには「ビブリーファンクラブ公認」とあることから、実はビブリーのバージョンも用意されている。 なお隠しコマンドでジュリオとして動作することも可能であることが判明しているが、通常の利用では絶対に不可能なように設計されており、N121MTしか使用できないようになっているとのこと。 販売予定としているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 キラキラブラザーワッフル・リオ 黒樹リオ / ジュリオ / ピカリオ / キュアワッフル ドッグファイト特化型 アラモードホワイトメイド・ビブリー ビブリー 使役防御型 T-PC-121 P.C.2. 2024年3月14日にコンセプトアートがこっそりと公開された、T-PC-121 K.A.M.をベースにした特別モデル。 こちらはポスターでは何も明かされていないが、姿的にはペコリンの人間姿から発展した「キュアペコリン」そのものをベースにしたものとなっている。 T-PC-121 H.T.C. 2010年の『ハートキャッチプリキュア!』用にチューンされたモデル。 2019年6月30日に生産・販売を開始した。 開発には時空管理局が関わっており、T-PC-121 H.U.G.との連携システム等も搭載されている。 パッケージには次のシールも併用されている。 「時空管理局が採用している魔法はT-APS-708 V.S.F.をお買い求めください」(花咲つぼみが『リリカルなのは』のフェイト・テスタロッサと同じ水樹奈々であることから) T-PC-121 S.M.L. 2012年の『スマイルプリキュア!』用にチューンされたモデル。 2019年6月30日に生産・販売を開始した。 後の「T-PC-121 C.G.F.」のベースになったモデルであり、現在ではむしろそっちの方が有名なんだとか。 T-PC-121 C.G.F. 2019年6月30日に生産され、たった1機のみ販売を許した特別モデル。 T-PS-121で言うところの「T121.」系のものである。 これは『熱血!あかねのお笑い人生!!』にゲストで登場したFUJIWARAの一人である原西孝幸氏が「キュアゴリラ」になりそこねたことを題材にしたモデルである。 非常に格闘能力を得意としたモデルで、近接戦闘においてはゴリラ以上のパワーを発揮する。 だがそれ以上に人々を笑顔にする援護能力が高められており、その能力はベースとなった「T-PC-121 S.M.L.」以上と言われている。 2019年9月15日には「No.3」というゼッケンが与えられているが、これはキュアゴリラが『全プリキュア』で3位を獲得したことに由来するゼッケンとなる。 T-PC-121 D.K.H. 2013年の『ドキドキ!プリキュア』用にチューンされたモデル。 2019年6月30日に生産・販売を開始した。 キュアハートこと相田マナが最強であることから、世界最高水準の戦闘能力を持たされている。 戦闘機で言うとF-22とか、あのあたりである。 T-PC-121 S.P.S. 2005年の『ふたりはプリキュアSplash☆Star』用にチューンされたモデル。 2019年9月15日に生産・販売を開始した。 G.F-Maxと比べていくぶんかライトなチューンになっているが、機能が充実しているため使う人によっては常識が通用しない作戦も遂行できるという。 2023年の『キボウノチカラ』への参戦が特別参加が認められており、また数日前から数機がテスト運用を行っていた。 T-PC-121 D.N.L.C./D.K.L.C. 2023年11月4日に設計された、S.P.S.をベースに更に独自のチューンを施した、霧生姉妹こと満と薫をイメージしたモデル。 11月11日に発売する予定だったが、開発が遅れてしまい12月2日に発売されている。 D.N.L.C.及びD.K.L.C.の由来は二人が間違いなく関係している「ダークナイトライトちゃんねる」から来ているが、スペルらしいスペルがまだ不明瞭だったため、満をD.N.L.C.として、薫をD.K.L.C.として販売する方式を取っている。 スーツには若干の差異はあるものの、それはほぼ誤差の範囲だし特徴レベルで抑えられるぐらいの違いでしかないとしている。 発売日については当初どちらも双子だったりなどの経緯を考慮したものとなっていたが、様々なモデル開発でリソースが取れなくなった関係で12月2日まで遅れてしまっている。 ただしこれは『キボウノチカラ』に合わせたという事情も存在しており、この日に放送された『フタリノキズナ』で満と薫が正式に登場したこともあってそうしたんだとのこと。(ただ本編はのぞみがぶっ倒れるという、それどころじゃない状況にあるが) T-PC-121 Y.E.S!5 2006年の『Yes!プリキュア5』及び『Yes!プリキュア5GoGo!』用にチューンされたモデル。 2019年9月15日に生産・販売を開始した。 初の5人体制ということでチーム戦の性能に特化しており、またロングタイム性に優れた耐久性にも特化したモデルとなっている。 モデルの装備品は多少異なっており、それぞれ「ハイパードリームのぞみ」、「パッションルージュりん」、「スプラッシュレモネードうらら」、「リラックスミントこまち」、「インテリジェンスアクアかれん」の5つの仕様が存在している。 のぞみはそのままバランス型、りんはドッグファイト、うららは遠距離拡散強化、こまちは防御面、かれんは電子支援型とそれぞれの人物に合わせたものとなっている。 ドリームトーチおよびシンフォニーセットは標準で装備されているが、オプションでカラーリングを変更することも可能となっているため、ファイブエクスプロージョンについても多少性能や効力が異なるように設計されている。 2023年5月9日に続編である『Yes!プリキュア5GoGo!』に対応するため、美々野くるみことミルキィローズ用のパーツが投入される。 同年の10月には『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』の関係でYoutube配信が行われたため、大量の増産がなされている。 また、2023年11月11日には『キボウノチカラ』に合わせて6つのモックアップが設置されており、放送に応じて次々とライトアップ展示されていく方式となっていた。 2023年5月30日には日本の伝統芸能である「獅子舞」を装備することでシューティングスチャーとなるプリキュアシューティングスターとは別の遠距離攻撃技を使用することが可能な改造がなされている。 装備した時にはシロップがたむらけんじにも言った「大切な物は決して手放すな!大事な物ほどすぐになくしてしまうものだ!」が『メタルギアライジング』の蛇魂のようにボイスが流れるような仕様となっている。 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 ハイパードリーム・のぞみ 夢原のぞみ / キュアドリーム ドッグファイト特化型 パッションルージュ・りん 夏木りん / キュアルージュ バランス型 名称問題の対策がなされている スプラッシュレモネード・うらら 春日野うらら / キュアレモネード 遠距離支援型 リラックスミント・こまち 秋元こまち / キュアミント 防御特化型 インテリジェンスアクア・かれん 水無月かれん / キュアアクア 遠距離攻撃型 サンクルミエールニュース・美香 増子美香 / キュアメディア 電子支援型 T-APC-10.5 A.B.C.で対応するためここでは扱われない、キュアメディアはファンの間で言われている仮称 ローズケアミルキィ・くるみ 美々野くるみ / ミルク / ミルキィローズ バランス型 T-PCX-121/20-23.OTN 2023年3月22日に発表されたY.E.S!5ベースに最新型のパーツを用いて改造を施したモデル。 『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』を題材にしており、成長した彼女たちに合わせたデザインになるとのことで、現在は既存のパーツデザインをもとに2023年の技術で再設計した新型パーツが搭載されており、5月9日に一部パーツが量産型に投入されている。 現在は10月用に向けたまた新たなパーツを使用しており、ミント砲を上回るエネルギー放出なども可能となっている。 また5月9日には新型デバイスの「キュアモ」に対応している。 2023年5月24日には「くるみ」という魔法少女の干渉が発生したらしく、美々野くるみのミルキィローズと『魔法少女特殊戦あすか』の夢源くるみによるウォーナース☆くるみで大型薔薇注射ミサイル攻撃が放てていたという。 (よくよく考えてみるとウォーナースと「ウォールナット」は妙に語呂はあっているし、苗字の夢源からさんずいを取ると夢原とのぞみの苗字と全く同じになる、そしてマジカル・ファイブと5人であることも考慮すると……?) メインの運用そのものは6月26日に終了したものの、その後も開発は続けられており、同作品への参加モデルとして10月7日に参戦を開始した。 既に現地での調査も開始しており、エネルギー問題が大きくクローズアップされているため、省エネ方面の開発を行う予定である。 また、時空を大きく変更させる事象が多く発生しているため、その干渉が発生しないような防御パーツも即日で特別用意し、すぐさま他のメンバーにも搭載されている。 2023年10月16日にはメインのターゲットであるシャドウ対策ということで、影に対する介入防止機能が搭載されており、本格的に防止できるような防御能力が与えられている。 このパーツもすぐに供給しているが、地元警察への供給はなされていなかったため、被害が出ている。 (それまではT-APS-121の能力で防御できていたのだが、より対策ができるようにするための改修らしい) 2023年12月23日に作戦終了と共に運用を終えたが、現実世界での情勢と非常にリンクしすぎるということもあって、ベルやのぞみの意思を受け継ぐ何らかの記念碑的なモデルが必要であると判断し、T-PC-121/VERU.Pへと移行することになった。 T-PC-121/VERU.P 2023年12月23日にT-PCX-121/20-23.OTNをそのまま引き継ぎつつ、ベルをイメージした特殊なパーツに改造を施した無人機モデル。 同じく『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』を題材にしているが、運用等については最終話を終えた時からとなっている。 モデル名は「Variable Emergency Rapid Using Protected」から来ており、発音も含めると「ベルによる緊急事態から様々なものを守るためなどで使うためのスーツ」という意味合いで作られたモデルである。 N121MT曰く、『パーソン・オブ・インタレスト』におけるアナログインターフェースがこのモデルにあたるらしく、ベルがサマリタンみたいな強硬手段を取る取らない無関係につかうためのものであるとしているとのこと。 作中で悪役そのものを題材にしたものはT-PCX-121/OPH-13やT-PCX-121/DTPR-L!に次ぐものだが、ベル自体は人類の愚かさによって生まれ変わってしまった堕天使のようなものであり、このモデルは一種の戒めという意味も込めたものとなっている。 一応「ベルの気持ちを全て考えた結果、そこに寄りそうための人間は一人や二人ぐらい必要だろ」ということで、その最大に味方になってくれるデバイスとして作られたという。 スーツが使用するベルの特性を考慮してか、これまでのモデルでは禁忌とされている行動もとれるようにはなっているが、N121MTへの攻撃は許されておらず、仮にそうなった場合は即座にスーツの稼働を停止させるようにはなっている。 ただ攻撃した場合もN121MTは「ベルがどうしてそんな攻撃を仕掛けるか」という意思表示として見ており、ちゃんとその後は話し合いや交渉の場を設けているため問題にはしていないとのこと。 ベル側もそうした強硬手段はとらない性格なのであえて搭載したとのこと。 またパーツだけじゃなくスーツの素材なども1から見直されており、イル・ドークトよりも時計台と同じ素材を中心に使われており、エネルギーについてもエコになっても最終的に電気で動くことに変わりないのでそれに特化したものとなっている。 改造作業は1日足らずで終了し、そのままのぞみたちが居る時計台の場所にスーツを設置し、以降はそのスーツで世界の監視や介入をしていく運用を無期限で行うことになっている。 作業ログについてもN121MTが開発したc.h.a.o.s.に共有されるとのこと。 T-PCX-121/DTPR-L! 2023年5月24日に発表されたY.E.S!5をベースに特殊なパーツを組んだ無人機モデル。 『Yes!5』のデスパライアが初の女性ラスボスであることから作られたもので、T-PCX-121/OPH-13の蛇遣い座のスタープリンセスとは遠い子孫関係にあたる。 パーツはデスパライア、『Go!プリンセス』のディスピア、『スター☆トゥインクル』のダークネスト、『トロピカル~ジュ!』のあとまわしの魔女をイメージしたものをそれぞれ組んでおり、陸上・空中・海底・宇宙などすべてに対応する力を持つ。 本来この4名はプリキュアとは正反対の力を持つ存在であるため搭乗者にも大きな負荷がかかることを想定して最初から無人機として設計されているため、本来人が入るスペースには予備エネルギーなどのベイとして活用されている。 将来的な拡張も考慮してか、非常に保守的な設計となっており、設計当時は4人のパーツが搭載されているとはいえ拡張できるスペースがいくつも存在している。 これは将来的に女性ラスボスが他にも追加されることを想定している。 (設計当時の『ひろがるスカイ!』ではアンダーク帝国の上の立場となる人物が女性の声だったため、女性ラスボスの可能性があるとされていた。 後にこのことはほぼほぼ確実視されていることが判明している) 現在は以下の人物と力に対応したものとなっている。 対象人物 作品 対象の力 備考 デスパライア Yes!プリキュア5 陸上 ディスピア Go!プリンセスプリキュア 森 ダークネスト / へびつかい座のスタープリンセス スター☆トゥインクルプリキュア 宇宙 あとまわしの魔女 トロピカル~ジュ!プリキュア 海底 ベル キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~ 天使 スピンオフモデルが作られている カイゼリン・アンダーク ひろがるスカイ!プリキュア 空中 OPH-13で与えられていた戦闘訓練用に運用されており、T-PC-121を用いた戦闘方法からプリキュアの支援、更には敵が生み出した魔物の浄化方法など様々なシチュエーションを想定した訓練で使われている。 特にOPH-13と違ってダークネスト以外のラスボスも使われていることもあって、より高い戦闘訓練が行えることが期待されている。 なお、無人機ではあるもののコントロールはN121MTのみしか行えないため、無用な使用も禁じられている。 2024年にN-PCX-121/DSC-X.Zという、これとは少し異なるモデルが研究開発を開始したが、DTPR-L!は対象者が使うエネルギーや性格をエミュレーションするのに対して、DSC-X.Zはエネルギーそのものを扱うものであるためロールが違うとしている。 T-PC-121 F.R.S. 2009年の『フレッシュプリキュア!』用にチューンされたモデル。 2019年9月15日に生産・販売を開始した。 果物系のエネルギー補給に大変優れており、またそれに因んだ攻撃方法も特徴的なんだとか。 T-PC-121 S.W.T. 2011年の『スイートプリキュア♪』用にチューンされたモデル。 2019年9月15日に生産・販売を開始した。 タイトルとは無関係に人災救助などに特化した性能が持たされているが、これは2011年に東日本大震災が発生した関係によるものらしい。 T-PC-121 H.P.C. 2014年の『ハピネスチャージプリキュア!』用にチューンされたモデル。 2019年9月15日に生産・販売を開始した。 ハピネスエネルギーをチャージする「チャージ機能」に特化しており、非常に強力なチャージショットを放つことが出来る。 また全世界各地に居るとされるプリキュアたちの護衛を前提にしているため、最初からロケーションデータが豊富に取り備えられている。 T-PC-121 5-P.L. 2015年の『Go!プリンセスプリキュア』用にチューンされたモデル。 2019年9月15日に生産・販売を開始した。 とても優雅に飛行できると言われており、陽動作戦から支援作戦などに駆り出されていることが多い。 旧T-PS-121 P.T.C. 2018年2月3日に生産開始した量産型モデル。 試験モデルのT-SP-121/PTC-HUGと同じように『HUGっと!プリキュア』から名称が取られているが、スーツそのものは『プリキュアシリーズ』自体に対応していた。 量産についてはY.Y.Y.と同様に、テレビ朝日/ANN系列のフルネット全24局に最低10機(=240機)の配備がなされた。 現在はT-PC-121 H.U.G.という上位互換機が存在するため、スーツは全て移行されている。 偶然にも「プリキュアトリニティコンサート」の頭文字とまったく同じだが、あくまでもP.T.C.は『プリキュア』(『PreTty Cure』)の頭文字から来ている。 当初「メロディーソード」については二本以上の装備が認められておらず、二刀流は出来ないよう設計されていたが、後に二刀流でなければならない武器(「ツインラブギター」)の装備が必要になったので解禁されている。 また2018年9月9日には『時よ、すすめ!メモリアルキュアクロック誕生!』で登場した「チアフルスタイル」を再現するパーツとして、「フォームチェンジ」と呼ばれる装着パーツが提供されていることが明らかとなっており、すぐに配備先へパーツを送り届けている。 当初の予定では2018年から15年後の2033年までサポートを続ける予定だったが、T-PS-121の内部ブランドである「T-PC-121」が誕生したため、そちらへと移行された。 配備 試験配備として2018年1月28日からEX、ABC、OABに3機ずつ配備され、2月4日には全24局にスーツが配備され、そのまま運用が開始された。 2019年時点では、テレビ朝日(EX)、朝日放送(ABC)、そして地元である大分朝日放送(OAB)に10機。 北海道テレビ放送(HTB)、東日本放送(KHB)、名古屋テレビ放送(NBN/メ〜テレ)、九州朝日放送(KBC)、琉球朝日放送(QAB)に5機。 福島放送(KFB)、新潟テレビ21(UX)、静岡朝日テレビ(SATV)、瀬戸内海放送(KSB)、広島ホームテレビ(HOME/UHT)、鹿児島放送(KKB)に3機という配備だった。 ANN系列だけで計30+25+18=73機の配備がなされており、OABとQAB以外は全て「テレビ朝日系列における基幹局」みたいなもので、OABとQABについてはそれぞれ地元補正と地形的な関係という理由から追加配備対応がなされている。 また特別ゲストとしてTBS/JNN系列のBSS山陰放送には5機の配備がされており、2月10日に正式運用が開始された。 当初2018年3月14日までMRT宮崎放送にも5機配備される予定だったが、今作戦には参加しないことが明らかとなったため配備されなかった。 クロスネット局のUMKとFBCには配備しておらず、未放送の福井と電波自体が届いていない富山と高知、そして佐賀に加えて宮崎の5県については「ビーエス朝日」のロゴが使われる。 これら5県についても最低5機の配備を約束し、県庁所在地に配置されている。 どういうわけか『結城友奈は勇者である』とは逆で、テレビ朝日系列とは一切関係のないTBS/JNN系列で放送されているのがきっかけでBSSに配備されているという。 また、同作品の放送実績が(何故か)あるKSB瀬戸内海放送から特別支援ということでKSB所属のY.Y.Y.が何機か出撃しているとのこと。(同じTBS系のBSSもY.Y.Y.は配備されているのだが、TBS100%の所有物という扱いだったので出撃不可だった) 最終的に国内だけで240+30+25+18+5+25=合計343機配備されたとのことで、明らかに今どきの子どもだけでなく「大きなお友達」も対象にした数でもある。 海外向けのモデル また日本国内の配備以外では、アメリカで20機、イギリスで5機、フランスで5機、ロシアで10機、中国で3機、韓国で3機、タイで5機、エジプトで5機の配備していたという。 全てANNの「支局」が存在している国で配備している。 日本に近い中国や韓国については少なくても大丈夫だろうということで、3機となっている。 またアメリカについてはCNNとの共同報道も存在しているため、ANNで10機、CNNで10機の半分ずつ配備されている。 これ以外にも海外向けのモデルは存在しているらしく、予定ではKNDなどの共同作戦も展開できるような配備もなされつつあるという。 判明している数としては20+5+5+10+3+3+5=51機で、合計で394機がクライアス社に襲いかかるという計算となっている。 ましてやT-AF-121の「T-AF-121 P/C」も参戦するため、第一話の時点で敵がいなくなりそうな勢いではあるため、「もう演習でもしようか」と言うぐらいだった。 (実際第一話以降、クライアスとは別のターゲットである「テンバイヤーズ」の討伐作戦も考案していたため、ある意味では成功しているのかもしれない) 現在すべてのモデルはそれぞれ別なものになっているとのこと。 またリアル戦争には使うことは許されていない(万が一あった場合は遠隔自爆が可能)ため、情勢には左右されていない。 ロゴステッカー マスクにはテレビ局関係の他に「ADK」や「バンダイ」、「講談社」、「サンスター文具」、「アキレス」、「日本マクドナルド」のステッカーも利用可能となっている。 かなり豊富なロゴステッカーを用意したのは、そもそもスーツを利用するターゲットが子どもである故に、ロゴステッカーの隔たり等は関係なく貼ってもらいたいというのが狙いなんだという。 マスク 2018年2月4日に正式発表されたマスクのラインナップ。 「はな」、「さあや」、「ほまれ」と刻まれたマスクが販売された。 第二期配備:『キミとともだち』 2018年4月29日の発表で「まだ日付は未指定だが追加増産による更なる追加配備を予定している」と、120機の追加生産を見込んだ第二期配備の予定が既に組まれていた。 当初「追加キュアが実際にメンバに加わったタイミング」で配備するため、見込みでは60機ずつのはずだったが、2名同時の追加キュアの関係で予定通りの120機追加となった。 更に既に運用されている機体の60機を対象に「リプレースプラン」も存在しており、一応の乗り換えプランみたいなのも存在している。 2018年6月3日にこの第二期配備の作戦名を、えみるとルールーが歌った『キミとともだち』という楽曲名をそのまま使用することに決定している。 内部的にプロジェクトコードは「マシェリアムール」と呼ばれており、追加キュアの名前である「キュアマシェリ」と「キュアアムール」から取られている。 6月17日、『キュアマシェリとキュアアムール!フレフレ!愛のプリキュア!』を以って第二期配備が開始されており、全機に対して近代化改修がなされることになった。 新しくP.T.C.を増産を120機分増産しており、既に配備されている機体の60機を対象にモデルチェンジと称した「カラーリングチェンジ」の対応を実施した。 これにより配備されている全チームには必ず「キュアエールからキュアアムールの5人の仕様が存在する」ことになる。 なお、配備直後に『大好き∞無限POWER』の楽曲のともに、T121.EML-HGPとT121.RA/C-HGPの出撃シーンがPVで描かれている。 特別配備:『MAA/ツインラヴ』 2018年7月17日の発表によると、とうとう作戦の舞台になっているはぐくみ市への配備も決定したことが判明している。 配備先は、かつて敵でもあったクライアス社から離反したメンバーで構成された芸能プロダクション「まえむきあしたエージェンシー」であり、テレ朝/MAA仕様の機体が5機配備される。 今のところパップル、チャラリート、ダイカンの3人しか居ないため、残り2つについては「スペア的な意味合い」として配備している。 (スカウトされていたツインラブことえみるとルールーについては、専用モデルの「T121.EML-HGP」と「T121.RA/C-HGP」があるため、その2機とは無関係である) これまで製造してまだ使用していなかった「T121.EML-HGP」と「T121.RA/C-HGP」、更に試験モデルの「T-SP-121/R.U.R-9500 Concept」についてもこちらに一時的に保管されるようになった。 (「T-SP-121/R.U.R-9500 Concept」については試験の舞台もはぐくみ市であると指定されているため、今の所こっちに保管した方が良いというとのことである) フォームチェンジ 2018年9月9日より供給しているアフターパーツ。 当初フォームチェンジの機能は噂程度に聞いていたが、いざ開発しても不安定なままだったため、本体には装備されていなかった。 しかし「チアフルスタイル」の登場によるデータ収集によって、外部パーツ化することに成功したため、全機体にアフターパーツとして供給を開始している。 前述したように配備されている地域が広大であるため、作戦中のパーツ供給はもちろん、作戦後のパーツ供給まで、あらゆるタイミングで供給しているという。(大地震が発生した北海道のHTBでも、被災支援物資と称して「フォームチェンジ」のパーツを供給している) オールスタースペシャル供給の計画? 2018年10月3日の発表によると「さらなる供給が見込まれるとの話」があるらしく、今のところP.T.C.の緊急量産ラインを準備しており、10月7日にはその量産ラインが整ったとのことである。 場合によってはプリキュア55人分のモデルをそれぞれ作る可能性すら出てきており、供給先にもUMKが復活するのではないかとも言われていた。 そして10月7日の『命の輝き!さあやはお医者さん?』にて、ついにその量産型の先行試験としてUMKが偵察任務という名目で特別参戦。 約一週間後に控えた特別ミッションに備えたテストや、そのミッションについての説明をデブリーフィングにて明らかにした。 なぜMRTではなくUMKなのかは不明だが、どうもクロスネットからの参戦を見込んだことによるものらしい。 緊急招集と時空対応 2018年10月14日の『フレフレ!伝説のプリキュア大集合!!』では、試験型からのフィードバックもあり、量産型のP.T.C.も時空停止空間を移動できることが判明している。 作戦に関わったチームの全員が無事だということも確認されているどころか、全ANN系列が偵察任務に関わっていることも同日に判明している。 後にMRTも参戦しており、まさしく日本全国だけでなく、世界中のチームメンバが支援するという事態になっている。 翌週の『未来へ!プリキュア・オール・フォー・ユー!』に限り、P.T.C.のカラーリングを自由に調整する機能が開放された。 これによりそれぞれの推しで闘うことが可能となった。 別にプリキュアに限っていないため、キュアモフルンやキュアペコリンでもサポートしているという。(実際レジーナや満と薫、更にはキュアエコーも参加しており、参加メンバの一部はそれを見越してそのカラーリングにしていた人物も居た) また参加メンバの1人とされている原西孝幸氏にはキュアゴリラのカラーリングを与えて参戦している噂がある。 56人目のモデルと、T6-121.HGPの開発 2018年11月18日の『ルールーのパパ!?アムール、それは…』にて「キュアトゥモロー」という新たなプリキュアが確認され、また3名ほど「未詳のプリキュア」が居ることが判明した。 このためP.T.C.のさらなるチューンとしてそれらのプリキュアの能力をサポートするように開発が進められているが、まだどのプリキュアの能力も解析出来ていない。 そんな中、パワードスーツの技術に興味を示したドクター・トラウムが自らの技術と共にスーツの強化を図ろうと、様々なパーツが提供された。 最後とこれから 2019年2月1日に販売を終了したP.T.C.の最後の機体は、スペシャルデリバリーとして「2030年にあるアカルイアス社」に1つ作成され、生産をすべて終了した。 最後の仕様は同社の社長である野乃はなにちなんだものであり、はな社長もさぞかし喜んでいたんだという。 なお、T-PS-121とは別に、T-Productions自身がアカルイアス社との業務提携をし始めているらしく、すでに株式をいくつか買っているんだとか。 T121.UF-HGP 2018年3月25日にコンセプトモデルとして発表された「T-PS-121 P.T.C.」をベースにしたスペシャルモデル。 Y-3系にあったT121.MF-T/Kとほとんど同じで、同じプリキュアとして戦う輝木ほまれを間近で見たいと希望した若宮アンリくん用のスーツとして作られている。 当初のコンセプトデザインは、ベースとなったT-PS-121 P.T.C.を力のプリキュアであるキュアエトワールに寄せた、パワーを重視したエネルギーチューンとなっていた。 しかし2018年12月2日の『エールの交換!これが私の応援だ!!』で「キュアアンフィニ」に覚醒したため、以降はそっちのデザインに変更された。 モデル自体は生産されているが、T121.YC-HGPと同様に待機状態となっている。 特にアンリくんが悪堕ちしてしまった場合に備えて、アスパワワ強制注入装置やトゲパワワ強制排出装置も搭載されていた。 後述するえみるやルールーと同じようにプリキュア化するのではないかと噂されていたが、想定以上の結果に驚いていた。 あまりにも人気が高すぎて、これをベースにした記念モデルとして「T-PS-121.A I.H.P. Infini Henry」が限定で販売されている。 (男性がプリキュアになるのは「キュアセバスチャン」でも見られたが、ガチガチのプリキュア化したのはこれが初とも言われている) 結局スーツを使われることはなかったのだが、当初から「キュア化するのではないか」と予測していたなど、予想していないことが立て続けに起きたモデルでもある。 なおモデルは現在博物館で保管展示されている。 T121.EML-HGP 2018年4月4日にコンセプトモデルとして発表された「T-PS-121 P.T.C.」をベースにしたスペシャルモデルの1つ。 UF-HGPと同様に、プリキュアとして戦う野乃はなにあこがれている愛崎えみるちゃん用のスーツとして作られている。 当初のコンセプトデザインでは、性能を野乃はなのキュアエールに寄せたバランス型にしており、色合いやパーツもキュアエール仕様のデザインを一部流用していた。 しかし5月13日にえみるが手掛ける『えルっと!プリキュア』にて「キュアえみ〜る」が登場して以来、そちらのデザインへと変更されている。 趣味ということでエレキギターをパーツとして使用することも可能で、ステッキのように振るまう動作も追加されている。 2018年の3月頃に発売された『ミライパッド』のリバースエンジニアリングにより、キュアマシェリという第四のプリキュアが存在しており、その時の名前も既に把握されていた。 しかし「もしかするとミライパッドはんのバグかもしれない」として、あくまでもえみるのことは重要参考人として扱っていた。 後に「キュアえみ〜る」の登場を理由にスペシャルモデルを開発することも可能になったが、それでも第四のプリキュアになる可能性があるということは示唆されていた。 モデルは博物館で保管展示されている。 T121.RA/C-HGP 2018年4月29日にコンセプトモデルとして発表された「T-PS-121 P.T.C.」をベースにしたスペシャルモデルの1つ。 のだが、なんとこれまでの二人とは違い、プリキュアの敵対勢力であるクライアス社所属のルールー・アムールさん用のスーツとして作られる。 能力的にはエトワール、エールに続く、薬師寺さあやのキュアアンジュに寄せた電子戦闘特化型。 他と比べて戦闘能力が少し劣っているが、それでも十分な能力は持たせている。 当初デザインはアンジュに寄せたものだったが、えみるが手掛ける『えルっと!プリキュア』で登場している「キュアらりるれルールー」(?!)のデザインに切り替えられている。 「クライアス社において光堕ちする可能性のある最大のメンバー」としてルールーさんを指定しており、光堕ちを推進すべく暗躍していることが発覚した。 というのも今回の作戦に参画した理由の1つに、「時空管理局所属の高町なのはと同じ声を持った人物が敵対勢力に居る」のがあり、なんとかして味方に戻そうとしているという。 なお、2018年3月頃に『ミライパッド』のリバースエンジニアリングで、キュアアムールの正体がルールーであることも明らかになっていたが、こちらもあくまでも重要参考人として扱っていた。 後に『哀しみのノイズ…さよなら、ルールー』によってついに光堕ち、更に『キュアマシェリとキュアアムール!フレフレ!愛のプリキュア!』でプリキュアとなったため、1つの作戦は達成された。 モデルは博物館で保管展示されている。 T121.YC-HGP 2018年9月30日に製造された「T-PS-121 P.T.C.」をベースにしたスペシャルモデルの1つ。 既に追加キュアの可能性は0と思われていたが、アンリくん以外にも供給すべき人物が増えたことで3つ生産された。 モデルは『名探偵ことり!お姉ちゃんを調査せよ!』で登場した「キュアエールさんファンクラブ」のメンバーである千瀬ふみと、阿万野ひなせ、野乃ことり用に作られる。 能力的にはそれこそキュアエールに寄せたドッグファイト型であり、T121.EML-HGPと似た部分が多い。 ただし、キュアえみ〜るの要素は無く、むしろエールらしさに特化したものとなっている。 特にデザインについてはえみ〜るではなくエール寄りのものとなっている。 なお、ひなせとことりにはエールではなく野乃はな用のパーツも使用可能となっている。 (曰く「2人は"なんとなく"だけど核心に近づいている」ということで、あえてこのパーツを与えたとのこと。 表向きには「大好きな人のパーツを作らされた」らしい) 特別生産されているH.S.L-Xと同様に、等身大のキュアエールパネルが搭載されており、ふみとには劇画タッチ、ひなせには普通のエール、ことりにははなパネルが搭載される。 モデルは博物館で保管展示されており、パネルもその横に配置されている。 T6-121.HGP 2018年11月18日に独自に発注して製造された「T-SP-121/56-T.P.C」と同じ仕様のスペシャルモデル。 T-PS-121に興味を持ったドクター・トラウム用に作られたモデルで、一部の機能が制約されたノックダウン生産されたものである。 名称のT6とは「T、Traum、Tomorrow」の3人の名前、そして「Test、Technology、Tatakai」の3つの目的から取られている。 能力としては自分の娘であるキュアアムールに寄せたモデルであり、T121.RA/C-HGPと似ている部分があるが、T121.YC-HGPと同様にアムールらしさに特化したものとなっている。 しかしトラウム自身が開発した、いわゆる「ビックリドンドンメカ」のパーツのおかげでそのらしさは激減しちゃっており、トラウムらしさがミエミエとなっているのが実情である。 当然ながら等身大のキュアアムール(ルールー・アムール)パネルも搭載されているが、パネルの1つにはそれに関係する未詳のプリキュアも用意されている。 モデルは博物館で保管展示されており、パネルもその横に配置されている。 T-PC-121 D.S.P. 2023年4月28日に発表された『Dancing☆Starプリキュア』用の量産型モデル。 その日に発表された作品のモデルとして設計を開始したものではあるが、男子プリキュアをベースにしたモデルである「T-PCX-121/GSIB-W」に則ったものとなっている。 (この関係で量産型の「T-PC-121 Wings-T!」についても「T-PC-121 D.S.P.」へ変更できるスーツパーツを無償で提供する予定となっている) 開発が遅れてしまったものの2023年の12月3日に発売することが決定されたが、結局そこから20日遅れの23日に発売されている。 基本的にはこれまでのモデルとほぼ同じように格闘戦に優れたものとなっているが、音楽に合わせて動くことを得意としている。 同作品はますます『KING OF PRISM by PrettyRhythm』との関連性が高くなりすぎたため、シールについても以下のようなものが採用される。 「高校生ではない男の子もスーツは使用できるよ!」(『ひろがるスカイ!』のツバサきゅんと『デリシャスパーティ』の拓海くんの二人が使われた仕様) 「このスーツは女の子も利用することができます」(『ハートキャッチ』の明堂院いつきと『キラキラアラモード』の剣城あきらの二人が使われた仕様) 「プリズムスタァになるためにはT-APS-121 I.D.L.が必要だよ」(『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の事実上の主人公である一条シンのシール。ダンプリなどの遠因にもなったと言われている) 「プリティーリズムパラダイスであるプリパラへの参加はT-APS-121 I.D.L.かT-APS-121 P.L.T.を使うんだよ」(紫京院ひびきとレオナ・ウェストのシール、男装と男の娘の二人は『アイドルタイム』で扱われた) 「ダンプリへ参加するならT-APS-121 I.D.L.かT-APS-121 P.L.T.を使わないとダメだぜ」(ダンプリの象徴と言われているWITHの3人である、夢川ショウゴ、高瀬コヨイ、三鷹アサヒのシール。 ちなみに「ダンプリ」ではなく『ぼくプリ』としている) 「プリズムショーへの参加はT-APS-121 I.D.L.かT-APS-121 P.L.T.を使うんだ」(プリズムボーイズにおける初のグループCallingsのショウ、藤堂響、日向ワタルのシール) T-PCX-121/C.T.S. 2023年4月28日から開発開始したT-PC-121 D.S.P.を量産するために作られたモデル。 実際のベースそのものはT-PCX-121/GSIB-Wをそのまま使ったものとなっている。 ある程度の開発が完了した後はT-APS-121X/I.d.o.l.でD☆S-BP.Xとしてテストされ、そのままT-APS-121 I.D.L.でも使用できるようなパーツを製造する予定である。(ただし個別の対応というよりもT-PC-121 D.S.P.と共通したパーツになる予定である) T-APS-121 T.V.S-EX T-APS-121で販売されているANN/テレビ朝日専用のテレビ局向けモデル。 T-PC-121 G.F-MaxとT-PC-121 D.S.P.のパーツを使用しつつ、テレビ放送用のカメラなどの機材を搭載した汎用放送モデルとして2024年以降から製造されている。 T-PC-121 N.S.E. 2024年3月14日にT-APS-121 T.V.S-EXをベースに坂上あゆみことキュアエコー用のパーツに改造した『オールスターズ NewStage みらいのともだち』に対応したモデル。 N121MT曰く「何だか知らないけど忘れていたので今生産依頼を出した」とのことで、ただその生産数は少し少なめという扱いとなっているらしい。 バージョン 対象 特徴 備考 ニューステージエコー・あゆみ 坂上あゆみ / キュアエコー ドッグファイト特化型 T-PC-121/F A.S.F. 2024年3月14日にT-APS-121 T.V.S-EXをベースに『オールスターズF』に対応したモデル。 こちらも「何だか忘れていた」という理由で生産しているが、こちらも生産数は少ないものとなっている。 バージョン 対象 特徴 備考 ファイナルシュプリーム・プリム プリム / キュアシュプリーム ドッグファイト特化型 フェアリーフィナーレ・プーカ プーカ / キュアプーカ ドッグファイト特化型 T-PCX-121/O.C.P. Cure-Pillow 2023年6月20日にモックアップとして製造した、N121MTがプリキュアになった時を想定した「キュアピロー」をパワードスーツに落とし込んだもの。 設定は下記の通りらしい。 プリキュア名:キュアピロー(枕) 色:緑 装備品:睡眠時に使用する帽子、パジャマにフリルやワンピースなどの要素を取り入れた服装、部屋でも動きやすいスリッパ風味の靴 必殺技:プリキュアピローショットアタック(「枕投げ」を題材にした技、まくらのようなエフェクトを敵に投げつける)、プリキュアフォースピローシールド(こちらは布団をモデルにしたエフェクトでフォースフィールドでシールドする防御技) 全体的に『Yes!プリキュア5』の秋元こまちがなるキュアミントにイメージされているが、N121MTは「こまっちゃんが採用している緑が大変少なすぎる」のが理由でそうしているだけらしい。 とはいえそれを完全無視するわけにもいかないので、あえてその要素を入れたものとなっている。 またパワードスーツのデザインにしたのは「いずれキュアピローを想定する人物が現れるので、N121MTのキュアピローで重なる前にパワードスーツ化して完全にオリジナルのものをそっちにする」という意味合いで、キュアピローのスロットをすぐに明け渡せるような配慮からくる。 なお製造でT-APS-121 T.V.S-EXのファミリーとしているのは、どの作品にも属さないけど『プリキュア』の要素が強いということで便宜的に使っているだけである。 T-PCX-121/O.P.D. Plush-Doll 2023年6月20日にモックアップとして製造した、N121MTがプリキュアと同等のヒーローになった時を想定した「プラッシュドール」を極力パワードスーツではなくそのデザインに落とし込んだもの。 設定は下記の通りらしい。 プリキュア名:プラッシュドール(どっちも「ぬいぐるみ」や「人形」の意味合い) 色:緑 装備品:ぬいぐるみをイメージした服装とファンシーなパーツ類 必殺技:プラッシュドールスローアタック(「ぬいぐるみ」をイメージしたエフェクトそのものを投げつける技)、プラッシュドールシールド(ぬいぐるみそのものを盾にする防御技) ぬいぐるみとプリキュアについては何かと商用的な話もあるのだが、純粋にぬいぐるみからプリキュアとなった人物としてキュアモフルンとなるものが存在しており、それとはまったく別のデザインを用いているとのこと。 またデザイン的にはキュアピローとはかなり異なっているのだが、いざという時にはこの2つをミックスさせたデザインにすることも可能であり、また一部の設定もミックスされることを想定して共通化がなされている。 こちらもT-APS-121 T.V.S-EXのファミリーとしているのは、どの作品にも属さないけど『プリキュア』の要素が強いということで便宜的に使っているだけ。 T-PCX-121/P.V.8. 2024年1月14日に特別開発された「伝説のプリキュア」をモックアップ銅像として展示するためのモデル。 元々はT-PC-121 H.G.S.の系列で作る予定だったが、それ以外の伝説のプリキュアも多くいるためそれをトリビュートするためのモデルとなっている。 なお銅像をベースにしているので基本的には展示用としての運用となっているが、取り付けられている各パーツについては緊急時に使用できる構造となっており、またスーツそのものは監視装置ともなっており、敵からの侵入を検知するレーダー的な役割も果たす。 一応、以下のものが製造される予定となっている。 ロケーション 対象者 題材作品 備考 希望ヶ花市 キュアフラワー / 花咲薫子 『ハートキャッチ』 フランス・パリ キュアアンジェ (『花の都でファッションショー…ですか!?』) 劇場版 トランプ王国 キュアエンプレス 『ドキドキ!』 キュアマジシャン キュアプリーステス ホープキングダム グランプリンセス 『Go!プリンセス』 3人セット いちご坂 ルミエル 『キラキラ☆アラモード』 はぐくみ市 はぐたん / キュアトゥモロー 『HUGっと!』 すこやか市 フウ 『ヒーリングっど』 ヒーリングガーデンにあった銅像をそのまま再現しつつ破壊されないものとなっている グランオーシャン アウネーテ / キュアオアシス 『トロピカル~ジュ!』 スカイランド プリンセス・エルレイン / キュアノーブル 『ひろがるスカイ!』 P.V.8.とは、Precure Victory Infinityからくるものであり、ロゴ的には8ではなく∞のマークになっている。 またVについてはローマ数字のⅤで表記されており、テレビ朝日のチャンネル数である5にも因んだものとなっている。 T-APC-10.5 A.B.C. 2024年2月7日にT-APS-121 T.V.S-EXからプリキュアの要素を取り入れつつ、実はメディア向けの改造がそのままなされている別のモデル。 10.5はテレビ朝日のチャンネル数を表しており、A.B.C.はそのまま製作局の朝日放送を指している。 プリキュアだけじゃなくメディアに関係したモデルを作った理由として「前身の『どれみ』にも島倉かおりというのが居て、『Yes!5』の増子美香、『ハピネスチャージ!』の増子美代、そして『ヒーリングっど』の益子道男もいるのに無碍には出来ない」とのこと。 役割としてはメディア関連に特化しているので装備についても火力よりも情報伝達を重視しているため、他機体との連携が必要になっている。 また防御面についても強化しており、いざと言う時にはレドームをシールドに出来るほどの強靭性を持たせている。 販売されているのは以下の通り。 バージョン 対象 特徴 備考 スクープカメラマン・かおり 島倉かおり / 『おジャ魔女どれみ』 電子支援型 前身作品ということで特別に参加 サンクルミエールニュース・美香 増子美香 / 『Yes!プリキュア5』・『Yes!プリキュア5Go!Go!』 ウィークリーキャスター・美代 増子美代 / 『ハピネスチャージプリキュア!』 ヒーリングッドプレス・道男 益子道男 / 『ヒーリングっど♥プリキュア』 基本的にボディの色合いやパーツは増子美香のものがデフォルトとなっているが、前述した美代、道男のカラーリングも使用できるだけでなく、前身のかおりについても使用可能となっている。
https://w.atwiki.jp/n121mt/pages/51.html
ここではN121MTがどのぐらいの推しかを表している。 概要 モータースポーツWEC・IMSA WRC ダカール SGT MotoGPMotoGPクラス Moto2クラス Moto3 MotoE アニメ・漫画・ゲームなどのキャラクター 概要 N121MTの推しは非常に弱い推しをしており、逆を言えば均等に推すという方針を取っている。 これはモータースポーツにおける特定のメーカーやドライバーへ肩入れするのではなく、レースが見たいという観点を重視しているためである。 それでも推しがないとトークなどで花が咲かないということも多いため、非常に強い推しではないにしても推しとなるチームは一応存在するというレベルとして「弱い推し」という設定になったという。 またサッカーや野球などの「日本代表」が存在する競技において、N121MTが見ると必ずと言っていいほど敗戦するので、その関係で視聴しない(というより出来ない)という観点でも弱い推しの概念を利用することがある。 特にオリンピックでは日本代表が勝てるかどうかではなくその競技で誰でもいいから素晴らしいパフォーマンスに要点を置いているため、この弱い推しがむしろ最大限に発揮されるという。 これは2023年のル・マン24時間レースでも有効に活用されている。 基本的には推しのチームだとはいえ0.1の差ぐらいしかなく、他は均等に分けられているということになっている。(1 1.1 1 1 1のような関係にある) またこのページを作ってからは「推しにくい」というのも存在しており、そちらも0.1のレベルで推しにくいようにしている。 モータースポーツ 現参戦車種に限る。 なお、トヨタについては現在グループぐるみの不正が大問題となっているが、まだ騒動が収まらなさすぎるので現時点での計算項目からは外している。(ただし考慮しても0.2程度の減点を見込んでいる) WEC・IMSA 車種・チーム 比率 備考 トヨタ・GR010 0.8 勝ちすぎという理由、グループぐるみの不正問題などもあるので減点扱い フェラーリ・499P 1.1 トヨタのライバルでもありLMH勢でもあるので加点 プジョー・9X8 1.2 トヨタのライバルでもありLMH勢でもあり、ちょっとかわいそうなので加点 イソッタ・フラスキーニ・ティーポ 6 LMH-コンペティツィオーネ 1.3 NEW CHALLENGER IS COMING キャデラック・Vシリーズ.R 1.3 LMDhの中でもかなりかっこいいので BMW・M Hybrid V8 1.1 新規勢ということで加点扱い ポルシェ・963 1.0 耐久王なので加点無し扱いとした アキュラ・ARX-06 0.9 WEC締め出しの理由で、2024年にはHRCとしてWEC参戦の可能性が出てきた? ランボルギーニ・SC63 1.2 新規勢、そしてLMDh勢でもかっこいいので加点 アルピーヌ・A424 1.1 LMDhには新規だが、かつてのLMHなどの経験もあるのでこのぐらいの加点のみ ドライバー 比率 備考 日本勢 1.1 LM-GT系日本勢 1.2 主にケッセルやDステーションなど ガレージ#56系 1.3 ダニール・クビアト 1.1 戦争被害者として バレンティーノ・ロッシ 1.2 MotoGP Legend WRC 車種 比率 備考 TOYOTA GR YARIS Rally1 1.1 カツタネン加点、グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 ヒョンデ・i20 N ラリー1 1.0 かつてのWRC関係の減点もあったが現在は不問としている フォード・プーマ ラリー1 1.0 シトロエン・DS3 WRC 1.0 車種 比率 備考 シュコダ・ファビアRally2 evo 1.1 昔プレイしていたゲームでよく見たので フォード・フィエスタMK-II Rally2 1.0 フォルクスワーゲン・ポロGTI Rally2 1.0 シトロエン・C3 Rally2 1.0 ヒョンデ・i20 N Rally2 1.0 ドライバー 比率 備考 勝田貴元 / アーロン・ジョンストン 1.2 日本人加点 エミル・リンドホルム / レータ・ハマライネン 1.1 レータさんのコドラボイスに癒されるw ニコライ・グリヤジン / コンスタンティン・アレキサンドロフ 1.3 藤原とうふ店を貼ったり、戦争の被害者ということで 福永修 / 齊田美早子 1.2 日本人加点と齊田さんのコドラボイスもあってw ダカール クラス・チーム 比率 備考 Bikes 1.3 あの過酷な状況でよう走れるなってことで全員一律加点 Quads 1.0 Cars 1.0 Toyota Gazoo Racing 1.2 日本加点、グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 Audi Q Motorsport 1.1 電気自動車のワークス勢加点 Prodrive 1.1 ワークス勢ということで トヨタ車体 0.9 勝ちすぎによる減点のみだが、今後の不正問題で何がおきるかは一切不明とした Light Prototypes 1.0 SSV 1.0 Trucks 1.0 Kamaz-Master 0 2023年エントリー無し 日野チームスガワラ 1.5 「こいのぼり」のチーム Classics 1.3 かつてのレジェンドが参戦するということで全員一律加点 SGT 車種・チーム 比率 備考 NISSAN Z GT500 1.1 KONDO RACINGについては1.2扱い TOYOTA GR SUPRA GT500 1.0 グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 HONDA NSX-GT500 1.0 車種・チーム 比率 備考 TOYOTA GR86 GT (JAF-GT) 1.0 グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 Mercedes-AMG GT (FIA-GT3) 1.0 「ミクセデス」や「ぶいすぽっ!」については1.2扱い TOYOTA MC86 1.0 グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外だが、仮にそうだとしても減点予定はないとしている Audi R8 LMS (FIA-GT3) 1.0 BMW M4 1.1 オネーサン加点 NISSAN GT-R NISMO GT3 1.1 KONDO RACINGについては1.2扱い HONDA NSX GT3 1.1 TOYOTA GR SUPRA GT (JAF-GT) 1.0 グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 TOYOTA GR SPORT PRIUS GT (JAF-GT) 1.0 以前まで1.1だったが2022年に変更、グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 SUBARU BRZ (JAF-GT) 1.1 スバリスト加点、グループぐるみの不正問題についてはまだ計算外 Lamborghini Huracán GT3 EVO2 1.0 Lexus RC F GT3 1.1 SWDCでGT300に乗った際の影響 MotoGP 特に挙げていないライダーについては一律で1.0となる。 MotoGPクラス ライダー・チーム 比率 備考 ペドロ・アコスタ 1.2 Moto2から昇格したモンスターライダー、2024年シーズンの主人公的な立ち位置? フランチェスコ・バニャイア 1.0 チャンピオンになったので加点は逆に無し ホルヘ・マルティン 1.1 ペッコにおける最強のライバル、2024年のもう一人の主人公? マーベリック・ビニャーレス 1.1 アプリリアワークス アレイシ・エスパルガロ 1.1 アプリリアワークス アウグスト・フェルナンデス 1.2 小椋を破ったライダー、アコスタのチームメイト エネア・バスティアニーニ 1.1 空気を読まないところが好き 中上貴晶 1.1 日本人ライダー ファビオ・クアルタラロ 1.1 ヤマハワークス+後輩思いのナイスガイなので Moto2クラス 熾烈すぎるカテゴリなので注目すべきライダーが逆に多すぎて困るという状況に陥っているという。 ライダー・チーム 比率 備考 小椋藍 1.5 日本期待の星 佐々木歩夢 1.5 2024年ルーキーの日本期待の星 アーロン・カネット 1.2 小椋のライバル、鼻を折ったという怪我でシンパシーを感じる(全身タトゥーと蝶ネクタイも含む)、2024年にやっとMoto2初勝利する フェルミン・アルデゲル 1.2 2024年第二戦の怒りの猛追、2025年はMotoGP確定の観点で加点 アロンソ・ロペス 1.2 小椋のライバルということで加点 ソムキアット・チャントラ 1.2 ナイスガイ加点(2023年は小椋とのゴールデンパッケージで超加点されていた) セレスティーノ・ビエッティ 1.2 小椋のライバルということで加点(ラッキーボーイ的なところもある) ジョー・ロバーツ 1.2 アメリカ人ライダーということで バリー・バルタス 1.2 ベルギー人ライダー、あの伝説のライダーから名前を取ったということで セルジオ・ガルシア 1.1 Moto3上がりでルーキーオブザイヤー獲得、現在は小椋とチームメイト マヌエル・ゴンサレス 1.1 かつて野左根のチームメイト、現在はライバルでもあり期待できるということで加点 デニス・オンジュ 1.1 Moto3上がり イヴァン・ゲバラ 1.0 デニス・フォッジャ 1.0 ジャウマ・マシア 0.9 Moto3の信じられない勝ち方による減点 Moto3 Moto3はそれぞれのタレント性も考慮してか、執拗な強い推しどころか弱い推しもなるべく指定しないようにしている。 ライダー・チーム 比率 備考 (日本勢) 1.1 コリン・ベイヤー 1.1 佐々木とは同じチームに居たオランダ人のライダー ダビデ・アロンソ 1.1 2023年にルーキーオブザイヤーになったコロンビアンライダー ロマーノ・フェナティ 0.8 あの「フェナティ」 MotoE ライダー・チーム 比率 備考 マリア・エレーラ 1.1 女性ライダー アニメ・漫画・ゲームなどのキャラクター T-Waifuがその機能を担っているのでそちらを参照。 ただし以下の標準値があるらしいが、キャラクターごとの数値については一切明かしていない。 キャラクターカテゴリ 比率 備考 男主人公 1.1 複数いる場合、一番夫にしたいキャラが1.2扱い 女主人公 1.2 複数いる場合、一番嫁にしたいキャラが1.3扱い 男ライバル 1.1 最強ライバルが1.2扱い 敵役男 0.9 事情があることが多いが一応減点扱い 女ライバル・敵役 1.2 最強ライバルが1.3扱い、アイドルについてはこの値にはならない可能性が多い 男仲間・モブ 1.0 女仲間・モブ 1.1 攻略キャラ・ヒロイン 1.2 一番お気に入りが1.3扱い マスコット 1.2 人間ではないマスコットのようなキャラクター 裏切り男 0.5 裏切り女 0.7 吐き気を催す邪悪男 0 基本推さないとしている 吐き気を催す邪悪女 0.0000...1 基本推さないとしている