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ClanMaster Kaj1k!^MaGuR0 Age secret Main Weapon AK-47 Sub Weapon C.Anaconda Resolution 800x600 Mouse Sensitivity 11 Crosshair 4 comments ネーミングセンスNo.1!
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MARKING CODE 「0」 TOP MENU 以下のページでは、「0」で始まるマーキングコード一覧を各社混在で掲載します。 それぞれ個別情報はそのマーキングコードのリンクをたどってください。 メーカー名のリンクからは逆引きとして、形番からマーキングコードを調べることができます。 マーキングコード内には一部省略記号があります。これらの詳細は個別のリンク先や各データシートを参照してください。 一覧表にはメーカーのロゴ、記号などは省略しています。 「*」,「_」にはhFE、特性種別などにより各々の文字が入ります。詳しくは各データシートを参照してください。 MARKING CODE 0(x) LIST LIST 0(1) LIST 0(2) リンク MARKING CODE一覧 編集用リンク 0 LIST
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飛ぶマグロも落とす勢いなんで宜しく
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SEED 一覧 65放たれし獣の道Lv42 (B7 敵無し) 79放たれし大地のアジトLv51 (B7 敵無し?) 8D放たれし大地の道Lv63 (B7 はぐれメタル) A1放たれし大地の道Lv69 (B7 はぐれメタル) B5わななく大地のアジトLv69 (B7 敵無し) C9わななく岩の道Lv51 (B7 敵無し?) DD大いなる岩の墓場Lv60 (B7 敵無し?) 65 放たれし獣の道Lv42 (B7 敵無し) Steel Path of Woe Lv42 RANK,SEED=65 0AA0(101 2720) 放たれし獣の道LV42 BOSS=ブラッドナイト 階層=8 敵RANK=5 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B7(2B84) 宝箱=D2 E4 F2 G3 H2 B7 15x15 ElistOfs=2B84(2B30以上で敵消失開始,2B80近辺-オンリー化,2BD0-敵無) キャノンキング(X) キマライガー(X) ゴーレム(X) じごくのメンドーサ(X) クローハンズ(X) 西セントシュタイン(06) アユルダーマ島(1D) あめのしま(33) 79 放たれし大地のアジトLv51 (B7 敵無し?) colr RANK,SEED=79 0AA0(121 2720) 放たれし大地のアジトLV51 BOSS=アトラス 階層=10 敵RANK=5 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B7(2B84) 宝箱=D3 E5 F3 G6 H2 B7 15x15 ElistOfs=2B84(2B30以上で敵消失開始,2B80近辺-オンリー化,2BD0-敵無) キャノンキング(X) キマライガー(X) ゴーレム(X) じごくのメンドーサ(X) クローハンズ(X) 西セントシュタイン(06) アユルダーマ島(1D) あめのしま(33) 8D 放たれし大地の道Lv63 (B7 はぐれメタル) Steel Path of Bane Lv63 RANK,SEED=8D 0AA0(141 2720) 放たれし大地の道LV63 BOSS=アトラス 階層=13 敵RANK=6 maptype=2 遺跡 オンリーフロア=B7(はぐれメタル) 宝箱=C5 D4 E4 F3 G7 即開=古強者のよろい(B12F) 西セントシュタイン(06)むっつり,おぎん,ソフィア(諏訪とむとむ),ルーン,カズトシ(伊川谷はぐメタ),シルエット,メロディ,マータン(覇王はぐメタ),ハナハナ,キミドリ(バブルスライムⅢ),シヴァ,ディアナ,リアラ(真・旅人はぐメタ),アイコ(大宮配布人はぐメタVI),ゼビッチ アユルダーマ島(1D)アリーナ,むっく,しゅん(大宮配布人はぐメタⅡ),カズトシ(伊川谷産双子はぐメタ),サクラ(サクラはぐメタ),リリス あめのしま(33)ぬんぬん(バニー),ヒロチン,ルシファー,セツナ,リッチロ,アリエス,トモユキ(ステルスはぐれⅡ),ごくう(スーパーサイヤジン),マーサー(マーサーはぐメタ),リョウ,てっくる,りぃちゃ(発見者:王様 最浅はぐメタ),わさび 場所不明:アスカ 場所 Base値 06 130-139,148-154 1D 136-149,152-159 33 133-169 種地図(転生★99) 06 1-5 1D 3-10 33 1-20 A1 放たれし大地の道Lv69 (B7 はぐれメタル) Steel Path of Bane Lv69 RANK,SEED=A1 0AA0(161 2720) 放たれし大地の道LV69 BOSS=邪眼皇帝アウルート 階層=13 敵RANK=6 maptype=2 遺跡 オンリーフロア=B7(はぐれメタル) 宝箱=C5 D4 E4 F3 G7 即開=古強者のよろい(B12F) 西セントシュタイン(06)とむとむ,おじ,かい,セレン(セレとむ),アヤノ(安芸とむ),みお,カレン,トモユキ(ステルスはぐれⅢ),バウアー(バウとむ) アユルダーマ島(1D)リュウ,ヒイロ,きこう(マルマル),リンダ,てっくる あめのしま(33)ゴウケツ,すあま,シゲルフ,キミドリ(バブルスライムⅠ),マーシャ,ひろみ,きゅうこ 場所 Base値 06 155-166,170-176 1D 160-179 33 170-189 種地図(転生★99) 06 6-17,21-27 1D 11-30 33 21-40 B5 わななく大地のアジトLv69 (B7 敵無し) Gold Lair of Bane Lv69 RANK,SEED=B5 0AA0(181 2720) わななく大地のアジトLV69 BOSS=邪眼皇帝アウルート 階層=11 敵RANK=8 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B7(2B8C) 宝箱=A1 B6 C2 D4 E4 F3 B7 15x15 ElistOfs=2B8C(2B30以上で敵消失開始,2B80近辺-オンリー化,2BD0-敵無) ラストテンツク(X) スライムマデュラ(X) サタンメイル(X) まおうのかめん(X) アイアンブルドー(X) 西セントシュタイン(06) アユルダーマ島(1D) あめのしま(33) C9 わななく岩の道Lv51 (B7 敵無し?) Gold Path of Bliss Lv51 RANK,SEED=C9 0AA0(201 2720) わななく岩の道LV51 BOSS=ハヌマーン 階層=12 敵RANK=8 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B7(2B8C) 宝箱=A1 B7 C2 D4 E4 F3 B7 15x15 ElistOfs=2B8C(2B30以上で敵消失開始,2B80近辺-オンリー化,2BD0-敵無) ラストテンツク(X) スライムマデュラ(X) サタンメイル(X) まおうのかめん(X) アイアンブルドー(X) 西セントシュタイン(06) アユルダーマ島(1D) あめのしま(33) DD 大いなる岩の墓場Lv60 (B7 敵無し?) Diamond Crypt of Bliss Lv60 RANK,SEED=DD 0AA0(221 2720) 大いなる岩の墓場LV60 BOSS=ハヌマーン 階層=14 敵RANK=9 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B7(2B84) 宝箱=A2 B9 C3 D3 E4 F2 H1 I2 B7 15x15 ElistOfs=2B84(2B30以上で敵消失開始,2B80近辺-オンリー化,2BD0-敵無) ゴールデントーテム(X) サタンメイル(X) まおうのかめん(X) ビュアール(X) ボーンスパイダ(X) 西セントシュタイン(06) アユルダーマ島(1D) あめのしま(33)
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0Sylvain0 シルヴェインじゃないよ!シルヴァインだよ! 見た目ちゃらいけど中身はちゃらいです しるちゃん
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第一話 カツン・・・ カツン・・・ 少し薄暗い通路にブーツの踵が床を蹴る音が鳴り響く。 一人の青年将校が歩く後ろを追うかのように、緊張で少し顔をこわばらせた少年 と少女が歩いている。 「ねぇ、ユウイチ・・・私たち大丈夫かな?」 少女は不安混じりの表情で少年に問う。 「さぁ?・・・入隊最初の配属がよりによって連合の精鋭部隊のシャドウで、俺 自身も正直不安なんだが・・・あんまり心配するなトキハ。」 「えっ?」 「いざって時はフォローにまわってやるからさ。」 少年と少女の会話を聴きながら青年は少し微笑む。 かつて、自分が軍に入隊したときの事を思い出しながら・・・そして、少年の 少女を思い遣る心を感じながら。 青年は足を止め振り返った。 少年と少女も足を止め青年と向き合う。 少年と少女が緊張で少し顔をこわばらせているのに対し、青年は穏やかな笑みを 浮かべていた。 「タテ、トキハを思い遣る気持は間違いではない。だが、それがスタンドプレイ になることはあってはならない。一人のスタンドプレイが部隊を壊滅に追いやる ことになりかねない。それはパイロット養成所でも教えたな?」 「はっ、はいヤグルマ教官!」 「それからトキハも入院しているただ一人の弟が心配なのもわかるが、戦場には あまりそれを持ち込むな。迷いは死に繋がる。」 少女の表情はみるみる暗くなり返答がない。 他の将校なら、返事をしないということで怒りもしたのだろうが、青年は何もし なかった。 目の前にいる少年や少女の教官兼任時にあらかたの事情を知ったということもあ るし、優秀な成績で養成所を卒業したとはいえ女の子である。ただ、少女の両肩に手を置き話を付け加えた。 「君の死は君の弟の死にも繋がっている。君に万一があってはいけないとも思う 。だからこそ戦場では集中し自分の役割を確実に果たしてもらいたい。」 「・・・・・・。」 「パーフェクト・ハーモニー。・・・完全調和。チーム全員が作戦行動時に確実 に役割を果たすことができれば任務は達成できるし、無事に生還もできる。その ことは養成所でも話したな?」 「はい・・・。」 「頼むぞトキハ。俺は部下の悲しむ顔は見たくないし、部下の死も見たくはない。 ・・・・・で、突然だが、君たちはシャドウに対しどんなイメージを持ってる?」 「「えっ?」」 青年はわざと話を切り替えた。 青年自身シャドウの実像を知らない者のもつイメージに興味がある。 それに誤ったイメージを持って現在のような表情をしているようならば、それを 払拭してやれば少しは表情もラクなものになるだろうとも思う。 しかし、二人の返事はない。 「んーーーと。」 「えっ・・・と・・。」 二人は随分と言葉を選んでいるようだ。 この様子だとかなりダークなイメージを持っているだろうと察した青年は自ら口 を開いた。 「君たちがシャドウをどう見てるかはなんとなくわかったよ。だけど、残念ながら 君たちのイメージとは違うだろうね。・・・みんな普通の人・・・・。」 青年は途中で口を閉ざした。 みんな普通・・・とさらりと口にしてしまったが、一人だけ特殊な存在がいる。 俗にいう『萌えヲタ』な男だ。 給料の大半を萌えアニメのDVDやフィギュアにつぎ込み、ギャルゲーにのめりこん でいる部下が確かに一人『だけ』いる。 「あの・・・どうしたんですか隊長?」 少女は青年に声をかけるが、青年の耳には届いていない。 (やばいな・・・みんな普通の人だなんて部下に嘘をついてしまった・・・あい つがライトなヲタであればいいようもあったが、かなりヘビーなヲタだからな・・ ・・・タテはともかく、トキハは絶対あいつを「キモッ」とか「ウザッ」とかい うんだろうし・・・下手をすれば俺まで嘘吐きと言われかねない・・・。) 青年は気付いていなかったのだが、シャドウに持っていたイメージをいい意味で 払拭され緊張が溶けた二人に対し、逆に青年の表情が硬直していた。 一方、ブリーフィングルームではシャドウのパイロットが集結していた。 制服こそシャドウ独自の黒を基調としたカラーではあるが、着ている人間たちは どうみても特殊な人間というわけでもない。 割と雰囲気も普通である。 だが、一人『だけ』違う。 独自に新入隊員に美少女がいることをリサーチし、到来をまちこがれる青年が一 人いる。 別に自分がデートの待ち合わせをしているわけでもないのに妙にそわそわして落ち つきがない。 そんな様子をちら見した他の隊員たちは内心、 『またキモヲタの発作か・・・』 と思いつつわざと目を合わせないよう努めている。 そんな中、一人の隊員が青年に声をかけた。 「おい、カゲヤマ!少しは落ち着け。」 「落ち着け?そんなの無理に決まってるじゃないか!」 「はぁ?」 「ついにシャドウにも『萌えキャラ』が到来なんだ!それなのに落ち着いてられる かよ?!」 「・・・・・・・・・。」 「まずはマイ・トキハのキャラ属性を見極めることが大事だな。でないと好感度 アップさせるにも、フラグ立てするにしてもキャラ属性を見誤ればうまく好感度 アップさせることもままならないし、フラグも立てれない。」 「お・・おい・・・カゲヤマ・・・・・。」 そんなことは露知らず青年将校と少年と少女はブリーフィングルームに向かい足 を進めている。 「さて、そろそろヤグルマ隊長が新入り連れてくるころだな・・・全員整列!」 一人のシャドウ隊員が口にするや否や、全シャドウ隊員は迅速に整列した。 脳内でシミュレートを繰り広げていた『カゲヤマ』と呼ばれていた青年でさえも こういった行動は素早かった。 やがてブリーフィングルームのドアが開き、青年将校を先頭に少年と少女が部屋 の中に入る。 「ヤグルマ隊長に敬礼!」 号令と共に全シャドウ隊員が青年将校『ヤグルマ』に向け敬礼をする。 ヤグルマも敬礼をかえし隊員を見回す。 そのときだった。 突然、カゲヤマが叫んだ。 「萌えぇえぇえぇえぇーーーーー!!!」 一瞬でブリーフィングルーム内の空気が凍りついた。 カゲヤマの視界にヤグルマも少年も映ってなどはいない。 カゲヤマの視界には上着こそ連合軍の女性用の制服ではあるものの、ミニスカで 生足の少女『マイ・トキハ』しかいなかった。 「・・・・ヤマ・・・カゲヤマ!」 ヤグルマが幾度となくカゲヤマに呼び掛ける。 マイを前にし、脳内妄想を繰り広げているカゲヤマにはヤグルマの呼び掛けが全く 届いていない。 『シュンお兄ちゃん。』 カゲヤマの脳内のマイがそう呼び掛けている。 しかもなぜかねこみみメイド姿でだ。 「キモッ!」 それはマイがとっさに口にした素直な言葉だった。 だらしなく鼻の下をのばし、ポカーンと口を開けながら自分を見ているカゲヤマ に心底嫌悪感を抱かずにはいられない。 マイは先輩であるはずのカゲヤマにこんな態度を見せるのは失礼に当たるという のは重々承知はしているが、どうしても言わずにいられないのだ。 「えっ?・・・・あーーーーっ!!」 カゲヤマはマイの言葉に現実に引き戻され、顔を引き締める。 一見、無表情を装っているが内心穏やかではない。 (しまった!いきなり初対面で好感度マイナスになっちまったよをい?!) カゲヤマがそう思うのは当然だろう。 マイは生ゴミの中うごめく蛆虫を見るような目でカゲヤマを見ているのだから。 内心穏やかでないといえばもう一人、ヤグルマもそうだ。 彼は確かに優秀で部下思いで非のうちどころのない軍人ではある。 しかし、その反面、人の目をやたら気にする傾向もある。 (くっそぉ・・・よりによって紹介もしないうちにいきなりヲタむきだしな真似 しやがって・・・・俺はお前を含めてシャドウの隊員はみんな普通だなんてトキハ やタテの前で言ったんだぞ。これじゃ俺はトキハやタテに嘘付いたことになるだろ このキモヲタが!) 当然、ヤグルマのカゲヤマを見る目が険しくなるのだが、カゲヤマ自身は全くそん なことを気にする様子もなければ、そんなことを気に留める余裕もない。 いかにしてマイナスになった好感度を回復し、フラグを立てるか。 それ以外のものなど脳内に存在していない。 「カゲヤマ、アダルトゲームまがいの妄想に浸るのは勝手だが、それは休暇時のみ にしてもらいたいものだな。どうせ好感度がどうとかフラグ立てがどうとか考えて いたのだろ?だがな、トキハには彼氏がいるんだぞ。」 「えっ?」 「トキハと同じ新入隊員のタテだ。二人は養成所にいた頃から付き合っている。」 「・・・・・・・・。」 「カゲヤマ、お前も恋人が欲しければ、萌えアニメやアダルトゲームは卒業して生 身の女性と付き合ってみたらどうだ?いつまでも萌えアニメやアダルトゲームのキ ャラを脳内彼女にしておくわけにもいかないだろ?」 ヤグルマがそういった途端、ブリーフィングルームは爆笑の渦に巻き込まれる。 ヤグルマ自身、平静を装ってるつもりだが口許は緩み、目はかすかに笑ってる。 内心、言ってやった言ってやったと小踊りしてるのかもしれない。 「エロゲーマー、無駄な妄想乙!」 「げっ、エロゲヲタかよカゲヤマ・・・・キンモー☆」 と次々とカゲヤマを嘲り笑う言葉が飛び出してくる。 そんな中カゲヤマの体は怒りで小刻みに揺れ、唇を噛み締めている。 誤解されたのが悔しかった。 カゲヤマはギャルゲー愛好家ではあるがエロゲには手を出さないことを信念として 持ち続けている。 正直、何度も手が出そうになったが、その旅に、 『エロゲに手を染めたら人間失格だ!』 と自分にいいきかせ今日まで誇りある萌えヲタとして生きてきた。 なのに、エロゲとギャルゲーの違いはおろか、『萌え』を理解できない者たちによ る嘲りはカゲヤマのプライドに傷をつけたのだ。 「みんな、あまり笑うな。内容はともかく一つの趣味に熱中できるのはある意味素 晴らしいことだ。カゲヤマも現実とアダルトゲームの区別はついているからまだ犯 罪を犯してまではいないわけだし・・・カゲヤマのアダルトゲームに対する熱意以 上の熱意をもって趣味に打ち込める奴はいるのか?」 ヤグルマは場を納めようとカゲヤマに対するフォローをしたつもりだ。 だが、実際は逆効果でカゲヤマはキレて暴れだした。 「ちきしょぉおぉおぉおぉおぉおおお!!!どいつもこいつもエロゲエロゲ言いや がって!!俺がやってんのはギャルゲーなんだよ!!エロゲなんてやらねーよこん ちきしょぉおぉおぉおぉおぉおおお!!!」 わめくだけわめいてカゲヤマはうつぶせで泣き出してしまった。 ここをどう納めるか結論を出せずおろおろするヤグルマ。 マイやユウイチに他のシャドウ隊員もこの状況を複雑な眼差しで見てるしかなく、 もう他にどうしようもない。 「カゲヤマ、お・・・俺が悪かった。」 カゲヤマを笑ったシャドウ隊員たちは次々に誤りだす。 とても異様な光景だ。 エロゲヲタよばわりされてキレたあげく号泣しているシャドウ隊員と、その様子を見 ながらおろおろしながら平謝りするシャドウ隊長と他の隊長たち。 ブリーフィングルームに入る前と違う意味で不安が押し寄せるマイとユウイチ。 (大丈夫かよこの部隊は・・・・・) 二人は示し合わせたわけでなく、同時に同じことを思っていた。 「よ・・・よし、みんなに新入隊員を紹介する。マイ・トキハとユウイチ・タテだ。よろしく頼む!解散!!」 いつまでも泣き止まないカゲヤマに付き合ってられないと言わんがばかりにヤグルマ は紹介を簡潔すぎるほど簡潔にすませブリーフィングルームから逃げ出した。 続いてカゲヤマ以外のシャドウ隊員も一斉に場を後にする。 取り残されたマイとユウイチ。 そしてカゲヤマ。 いつまでも泣いてるカゲヤマにマイは一言口にする。 「マジウザッ!」 そのマイの一言が更にカゲヤマに追い討ちをかける。 カゲヤマは更に声を荒げて泣き出し、ユウイチは今後のことを考えるとみるみるうち に顔が青ざめてくる。 「ト・・・トキハ・・・もうやめろよ・・な?」 「ユウイチは黙ってて!いつまで泣いてんのよこのキモヲタは!?タクミの代わり にあんたが死ねばいいのよ!!」 「お・・・おい・・・すみませんカゲヤマ先輩。トキハには後でちゃんと言いきか せますので・・・ほら、行くぞトキハ。」 ユウイチはカゲヤマに向け愛想笑いを浮かべながらマイの手を引きブリーフィング ルームを後にする。 カゲヤマはいつまでも一人ブリーフィングルームに残り泣き続けていた。
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ゼロセック、Null(ヌル)とも呼ばれる、セキュリティステータスが0.0以下のシステム。 ハイセックとローセックは四大国家の支配地域であるのに対し、Nullはプレイヤーが支配することのできる地域。 また、NPC海賊勢力が支配している地域も存在する。 他の2領域に比べて希少資源や高額報酬のNPCがいることから、常にプレイヤーによる領土戦争が繰り返されている。 しかし少なくとも味方の領土内であれば、ローセックよりも危険度は低い。 タグ一覧:Null 領域
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[サブマスター] 名前 0zero0 (ぜろ) レベル Lv.56 SL.78 職業 狂戦士 あだ名 ぜろさん、ぜろ吉、ぜろこ 一言 死んでませんよ?バグだよバグ .