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深夜2時 姉妹が同じベッドで寝ているとき何か物音がした。それに気づいた妹は姉を起こした。 姉「…妹ちゃんどうしたの? こんな時間に……」 妹「お姉ちゃん この家に私達以外の誰かがいるような気がするの……」 妹はすこしおびえた表情をしていた。 姉「妹ちゃん悪い夢でも見たんじゃないの?……よし!じゃあお姉ちゃんが見てきてあげるから妹ちゃんはここにいて!」 姉が寝室の扉を開けようとしたその時、扉が勝手に開いて目の前に妖怪人間のような化け物が立っていた。 姉「きゃあ!……あ…あなた誰!?」 化け物「フハハハー!ここに可愛いくて有名な美人姉妹がいるとは聞いていたが、まさかこれほどとは思わなかった。 今からこの姉妹を食えると思うと……ペロリ」 化け物は姉にとびかかった……が 姉「あなたみたいな変態の思い通りにはさせないわ!はぁっ!」 姉が化け物を蹴り飛ばした。実は姉は見かけによらず格闘技を習っていて全国大会で優勝したことのある実力者だった。 化け物「ぐおおっ!……おのれぇ!」 化け物が隠し持っていたナイフを取り出し姉に切りかかった……が 姉「そんなもので私がびびると思ったの。たあっ!」 化け物はあっけなくはり倒された 化け物「くっ……この獲物強い…これではワシが獲物みたいじゃないか……ん?」 倒れている化け物の目に映ったのはベッドの上にちょこんと座っている妹だった 化け物「ククク……いいことを思いついたぞ」 次の瞬間 化け物が勢いよくナイフを妹に投げつけた 妹「きゃあ!」 姉「!!……妹ちゃん!!」 姉が素早く妹の前に立ちナイフを受け止めたが、その反動でひるんだ姉の隙をついて化け物が突進してきた 化け物「うおおぉぉーーー!」 化け物の強烈なパンチが姉の腹にはいり姉が地面にうずくまった 妹「お姉ちゃん!!」 姉「うぅ……」 化け物「ムフフフ……」 化け物が姉に近づき食うのかと思ったら手足を縛ってその辺に放り投げた 化け物「お前を食うのは後にしておいてやろう……まずはこの幼女からおいしく頂くとしよう」 化け物がベッドの上にいる妹を押し倒した 妹「きゃあ!お姉ちゃあぁん!!」 姉「やめて!その子は私のたった一人の妹なの!食べるなら私だけにして!」 化け物「フハハー!それはできないな。こんな美味そうな幼女 食ったことがないんでな……ペロリ」 化け物が妹のパジャマをはぎ取り全裸にした。そしてそこには柔らかそうな体をした妹が晒された。 化け物「ムフフフ いただきまぁす!」 化け物が妹の下半身を口に入れ、ほおばり始めた 妹「いやああああああ!やめてえええぇぇぇ!」 姉「妹ちゃん!お願いだから妹ちゃんに手を出さないで!」 化け物「もぐもぐ この口全体に広がるまろやかな味がなんとも言えないな…… ここはどうだろう?」 化け物が妹の下半身を出した後、小さな胸を吸い始めた 妹「あっ……やめてよぉ!」 化け物「チュパチュパ ……こんなにワシばかりいい思いするのもあれだから、お前にいいものを飲ませてやろう。」 化け物は自分の性器を妹の口に差し込んだ 妹「んーーーーっ!!」 姉「や、やめてーーー!」 化け物は妹に自分のたまった精液をたっぷり飲ませた 妹「うぅ……もうやだよぉ……お姉ちゃん 助けて……」 妹は涙顔になり姉の方を見るが、姉は手足を縛られているのでピクリとも動けずただ見ることしかできなかった 姉「妹ちゃん……お願いだから妹ちゃんを解放して!」 化け物「フハハー!それはできんと言っただろう。それに腹が減ってきたから、もう食べさせて貰うよ」 化け物が包丁を取り出した 妹「いやあああぁぁぁ!」 姉「やめてーーーーー!」 だが ザクッ 妹「きゃああぁぁぁ!」 化け物が腹に包丁をさした そして ザシュ ズバッ グチャグチャ 妹の血がいきおいよく部屋に飛び散り、姉にもすこしかかった。そして斬られた肉や臓器が巨大な皿に盛りつけられ、骨は化け物が飲み込んだ 姉「妹ちゃんが……私の妹ちゃんが……」 化け物「ペロリ いただきまぁす!」 化け物が肉や臓器を手掴みで口に一気に押し込め、あっと言う間に全部食べてしまった 化け物「クチャクチャ ゴクリ フハハハー!お前の妹の肉柔らかくて美味かったぁ……だが安心しろ お前も今から食ってやる!」 化け物が姉を頭から飲み込んだ 姉「いやああぁぁぁ!」 化け物「ムフフ いただきまぁす!」 そして グチャ グチャ ボリ ボリ バキ バキ………ゴックン 化け物は姉をパジャマやブラジャーがついているにも関わらず、口内で噛み砕いて飲み込み、二人の美少女を収めて膨れた腹を撫でながらこう言った 化け物「ゲプッ……美人姉妹のからだ ごちそうさまでしたぁ!」 THE END 名前 コメント すべてのコメントを見る
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とある町に大の仲良しの美人姉妹がいた だが実はこの姉妹は本当の姉妹ではないのだ 姉は生まれてすぐに両親を事故でなくし、身寄りの者もいなかったので孤児院に預けられた そして6年後 6歳の姉と0歳の女の子(後の妹)を引き取ってくれた人がいてそこで二人は暮らした だが姉が16歳 妹が10歳の時その両親も事故でなくなり二人暮らしとなってしまった そして遺産もその両親の身寄りの者達が全て奪い去ってしまい、姉妹は絶望な状況にたたされた だが姉が妹だけでも何とかするために高校を辞めて仕事をし、ボロアパートでだが何とか二人暮らしができるようになった だがここは暮らしている人が突然いなくなるという奇妙なアパートであった それから2年後 姉は18歳 妹は12歳 そしてとある平日 妹が熱を出したので姉は仕事を休み、妹の看病をしていた 「お姉ちゃん……ごめんね 私のせいでお姉ちゃんに迷惑かけて……」 妹が布団で寝ながら姉に謝る 「気にしなくていいよ 妹ちゃん! 熱だって誰でも出るものだし それに最近仕事ばっかりで少しは休みたいな~って思ってたから迷惑なんかじゃないよ!」 姉はそう言って妹に変な心配をさせないようにした だが姉の仕事はかなりきつく、普通なら20時まで働かないといけないのだが姉は特別にいつも17時に帰っている それは妹を夜に一人にしておけないからだ そのぶん姉だけは休みが週に一回しかなく、一日でも休むと次の週は休みなしとなってしまう だが妹には心配させないようにこういう仕事をやっているとは言っていないのだ 「そうだ妹ちゃん お昼ご飯何が食べたいかしら?」 「う~ん……じゃあ私 お姉ちゃんの作ったおかゆが食べたいな」 「おかゆね わかったわ! じゃあ作るからちょっと待っててね」 そして20分後 「はい! お姉ちゃん特製のおかゆができたわよ! 妹ちゃん ちょっと座って」 妹は言う通りに座った 「じゃあ私が食べさせてあげるね あ~ん」 「あ~ん……もぐもぐ……美味しい!お姉ちゃんのおかゆ美味しいよ!」 「うふふ 良かった妹ちゃんが喜んでくれて おかわりならたくさんあるから遠慮なく食べていいわよ!」 それから妹はおかゆをいっぱい食べた だがおかわりがたくさんあるというのは嘘で姉の食べるおかゆはほんの少ししかなかった 働いているとはいえ姉はまだ未成年なので給料も少なく、食料も妹に食べさせるだけで精一杯なのだ 夜ご飯の時も姉は妹に普通の食事をさせてあげているが、本人はほんの少しの残りしか食べていなく、 妹にはいつも仕事で食べてきたなどの嘘を言ってるのだ 姉は妹が大好きで不自由な思いはさせたくなかったのだ 「ふ~~ もうお腹いっぱいだし眠くなってきちゃった」 「うふふ そろそろお昼寝の時間だしね じゃあ私も一緒に寝てあげるからお昼寝しましょ♪」 「うん お姉ちゃんおやすみ~」 そして姉妹は昼寝を始めた だが妹が寝たのを確認した姉はこっそりと起き上がり、家で内職のバイトを始めた 姉は内職のバイトも妹に隠れてやっていたのだった 「ふぅー 妹ちゃんが寝てる間にも少しは仕事をしておかないと…… それにしても最近疲れるわね……でも妹ちゃんのためだ 頑張るのよ私」 そう自分に言い聞かせ姉は内職をするのだった だがその時 ガチャーッ ガチャッ ガチッ 部屋の扉が開いてから閉まり、鍵のかかった音がした 誰かが不法侵入してきたみたいだ 「おかしいわね……鍵はかけていたはずなのに……それより誰…まさか強盗…!?」 そして侵入者は姉妹のいる部屋へとやってきた だがそれは何とアパートの管理人だった だから鍵をあけることもできたのだ 「か…管理人さん どうしたんですか!何か事件でもあったとか……」 「……それはないですよ まぁこれから起こる事は事件かもしれんがな……!」 次の瞬間年寄りのじいさんであった管理人が人型の中年の化け物へと姿を変えた その化け物はハゲで瞳が紫、そして背は180センチくらいの大型の化け物だった 「なっ……あなたは一体……」 「ククク これがワシの真の姿だ…… ワシが何をしに来たのか知りたそうな顔だな……なら教えてやる… お前の妹を食いにきたのだよ!」 突然の発言に姉は驚いた 「私の妹ちゃんを食べるですって……そんな事させない!大体いきなり何を言い出すの!」 「フッ お前はここのアパートの住人がたまに消えるという噂を知っているだろ… あれはワシが食ったのだよ! まぁワシは小学生以下の可愛い女の子しか食わんがな…… 最近はこういう噂のせいで可愛い女の子が来なかったが、お前の妹を見たときは感動したよ 久々に可愛いごちそうが来たからな…! 今まで食わずに生かしておいたのはちょうど6年生の女の子を食ってみたいと思ってたから、その時期まで待ってたのだよ! そして今やっとお前の妹を食える……ジュルリ!」 化け物は昼寝している妹に襲いかかろうとしたが 「そんな事させるか!妹ちゃんは私が守る!たぁっ!」 姉は化け物を蹴り飛ばした 姉は妹と二人ぐらしなのでもしもの時のために格闘技を独学で練習していたのだった 「ぐっ……生意気な小娘め…ワシはお前の妹を食うために朝から何も食ってないのだよ… だから……大人しく食わせろぉ!」 化け物が姉に殴りかかったが姉はかわし、逆に化け物の腹を殴った 「ぐはぁっ!」 化け物はその場でうずくまった だが姉は容赦なく化け物を背負い投げでキッチンへと投げ飛ばした 「ぐふっ……この小娘強い……これが妹を思う力か…… こんなのを見たら……ますます妹を食い尽くしてやりたくなるよ!」 次の瞬間化け物はそばにあった包丁を姉に投げ飛ばした 「こんな物……軽くよけ……!!」 だが姉は避けずに勢いよく飛んでくる包丁を受け止めた それは後ろに熱を出して寝ている妹がいるからだ 「ククク……甘いな……死ねぇ!」 なんと化け物はもう一本包丁を投げた 姉は前の包丁を両手で受け止めてまだそれを持っているから避けるしかできなかった だが ザシュウゥゥ 包丁は見事に姉の腹に刺さり、大量の血が飛び散った 姉は妹を守るために避けずに自分を犠牲にしたのだった 「がはああぁぁっ!」 姉は大量の血を吐いて倒れた その時 「んっ………!! お姉ちゃん!?」 騒がしさのあまり妹が目を覚ました その目に映ったのは包丁が腹に刺さって血だらけになって倒れている大好きな姉の姿だった 「ククク 妹が起きたか……ちょうどいい……その傷だといずれお前は大量出血で死ぬから その前に大好きな妹がワシに食われる所を見せつけてやろう!」 「うぅ……やめ…ろ……妹ちゃんには手を……ゲホッ!」 あまりの出来事にまだ幼い妹はどういう状況か理解できなかった だがまずは目の前で死にそうな姉を助ける事が先だった 「お姉ちゃん!待ってて!救急車を呼ぶから!」 妹は電話を取ろうとした その時 「きゃああぁぁ!」 化け物は巨大な口で妹の頭を飲み込みそのまま持ち上げた 「妹ちゃ……ゲホッ ガホッ! か…体が動かな……」 姉はもはや危険な状態だった だが今一番危険なのは妹の方だった 「んんん~~~!」 妹は足をばたつかせるがほとんど意味がなかった 「ククク……姉よ……もしこのままワシが思いっきり噛んだらどうなると思う… お前の妹は一瞬であの世逝きだぞ!」 「や…やめて……その子は私のたった一人の大切な妹なの…… だから……そんなに腹が減っているなら私を………がばぁっ!」 姉はまた血を吐いた もはや姉が生きていられる時間はそんなに長くなかった だが姉は残りわずかな時間で妹を助ける方法を必死に考えていた 「ククク……どうせお前も死ぬんだ……だから妹も一人にしないようにあの世に送ってやるよ!いただきまぁす!」 化け物が妹の頭を噛み砕こうとしたその瞬間 姉はとっさに自分の腹に刺さっている包丁を抜いた その瞬間もの凄い血が吹き出したが姉は最後の力を振り絞って立ち上がり化け物の腹を刺した 「ぐ…あああああ!」 化け物は飲み込んでいた妹を吐き出し、その場で倒れた 「はぁはぁ……お姉ちゃあぁん!」 妹は倒れている姉の元へ駆け寄った 「お姉ちゃんしっかりして!死んじゃやだよおぉ!」 「妹ちゃ……ここから…今すぐ逃げなさ……あの化け物はまだ生きて…… このままだとあなた…はもう… 熱が出て……しんどいかもしれないけど……今は逃げなさ……ゲホッ ガホッ!」 「ぐすん…もう熱なんて治ったよぉ……お姉ちゃん……私 お姉ちゃんの事大好きだったよぉ……うわああぁぁぁん!」 妹は姉の最後の願いを聞き入れて、泣きながら部屋から飛び出していった 「妹ちゃ……今までありが……と……」 姉は優しい笑みを浮かべたまま息絶えた 「ハァハァ…こしゃくな真似を……折角のごちそうが…… こうなったら貴様を食ってやる!」 化け物は姉を乱暴に持ち上げて服を引き裂き腹に食らいついた そして腹を食いちぎり、中にある内蔵などに顔を突っ込みグチャグチャと食らい尽くした 「むしゃむしゃ……意外と美味いな… 今まで小さい女の子しか食わなかったが、これくらいの小娘も結構いける味だ… もう我慢できん!」 化け物は姉を力尽くで引きちぎり下半身を食らい始めた そしてまだ処女の性器も歯で千切りにされ、滑らかな足も食い尽くされるのだった 下半身を飲み込んだらそのまま上半身も食いつくし、特に頭はよく噛んで味わって食べるのだった ついに姉の体は跡形もなく食われ、化け物は満腹になり満足するのだった だが逃げた妹が警察に通報したおかげでこの化け物はすぐに処分されることに そして妹は姉に貰った命を大切にし、一生懸命生きるのだった 完 名前 コメント すべてのコメントを見る
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『……これで被害者は……」 テレビの音が煩い。 『……警察の調べに……」 音が煩い。 『……犯行の……」 煩い。 『……目撃者の証言によると……」 煩い。煩い。うるさい。うるサイ。 『……そうです。まるで 化け物のような バ ケ モ ノ 悲鳴がする。女が逃げている。若い女だ。顔は…よく分からないな。 ああ、大丈夫。捕まえたから。顔が見れた。 とても怖い顔をしている。怯えているのか? …まぁいいや。まずは、胸がとても旨そうだったからそこから食べることにしよう。 服は邪魔だから爪で切った。一緒に肉も少し切れたけど、別に構わないだろう。 2つの膨らみの片方に齧りつく。口が小さいから一度じゃ食べきれないのが悲しい。 それに齧るごとに女の体がビクビクと動くから食べにくい。うるさいのも鬱陶しいな。 でもそれはしょうがない、いつものことだから我慢しないと。 何度も何度も齧って食べた。おっと、ちゃんと噛まないと。 柔らかそうな肉だと思ってたけど本当に柔らかい。そして、おいしい。 夢中で食べているうちに片方が無くなっちゃった。 すぐにもう片方に齧りつく。一瞬女の体がビクりと跳ねた。 けど気にせずに食い千切る。もちろんこっちもおいしい。 気のせいか女の動きが少なくなってきた気がする。食べやすくなってうれしいな。 胸の肉を食べきった。これでおしまいかと思うとちょっと残念だ。 女の顔を見るとなみだとよだれでベチョベチョだった。汚いなぁ。 べろりとなめてあげるとまたうるさい声がでてちょっとこうかいした。 そこからは思い思いに食べることにした 足のお肉に手のお肉、おなかのお肉に、おなかの中のお肉 おなかの中のお肉はちの味がこいけど時々とってもおいしいところがあるからきちんとたべる たべもののおなかのなかをたべたらびくびくうごくのがとまってうれしかったな それからおなかのなかもぜんぶたべてのこってるのはくびだけになって くびが…首がゴロリとこちらを向くように転がって、血の気の引いた唇がわずかに開いたかと思うと バ ケ モ ノ 破壊音。 「ハァ…ハァ…ハァ…」 荒く息をついて、男はその場に膝をついた。 目の前には元はテレビだった物体が無残に横倒しになっている。 液晶部分が完全に砕けており、もはやテレビとしての役目を果たさないことは明白だった。 だが、男はテレビの惨状に目を向けることもなく、頭を抱えて、何かを恐れるようにしゃがみ込んだ。 「俺は化け物じゃない…俺は化け物じゃない…俺は化け物じゃない…」 小刻みに体を震わせながら、狂ったオルゴールのように同じ言葉を呟き続けた。 「俺は化け物じゃない…俺は化け物じゃない…俺は化け物じゃない…」 歯をカタカタ鳴らし、何かに怯えるように延々と、延々と。 「俺は化け物じゃない…俺は化け物じゃない…俺は化け物じゃない…」 ふと、男は右腕を見る。 「俺は化け物じゃない…俺は化け物じゃ…ッ!?」 そこには毛深い獣の腕が― 「ウッ…アッッアアアアアアァァァアアアア!!」 男は絶叫した。 そして左手に手近にあったCDコンポを手に取ると、思い切り右腕に振り下ろした。 ベキャッ、と鈍い音が鳴る。腕が砕ける感触がする。 それでも構わずに何度も振るう。 ベキャッ、ベキャッ、ベキャッ、ベキャッ ベキャッ、ベキャッ、ベキャッ、ベキャッ ベキャッ、ベキャッ、ベキャッ、ベキャッ ………… 何回振り下ろしただろうか。 疲れたのか、男は使い物にならなくなったCDコンポを降ろし、荒く息をついて床に手を付く。 そして気付いた。右腕が見慣れた人間の腕であることを。 しばらくの間、荒く息をついていたが、すぐにそれは笑い声に変わった。 「…ハハ…ハハハハハ…そうだ、俺は人間だ、化け物じゃない。化け物なんかじゃ…」 笑っている男は気付かない。右腕が砕けているどころか傷一つないことに。 笑っている男は気付かない。自分はすでに化け物の領域にいるということに。 笑っている男は気付かない。もはや自分が狂っているということに。 そう、気付かない、気づけない。 だから―この次の言葉も違和感なく受け入れた。 「俺は化け物じゃない…化け物じゃないんだから ―また、人間を喰べに行こう― 名前 コメント すべてのコメントを見る
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とある小学校で二年生の子供達がプールの授業をしていた。 そして準備体操をしてシャワーと消毒を終えた子供達は泳いでいるが、一人の女の子がゴーグルを更衣室に忘れてきたことに気がついた その女の子は可愛らしい顔をして、露出している腕や足も色白だった 「せんせー わたしゴーグル置きっぱなしにしてきちゃったから取ってくるね♪」 女の子は駆け足で更衣室に戻り、自分の鞄からゴーグルを探していた。だがその背後に何かの気配がした 「ジュルリ 美味そぉな女の子見つけたぞぉ……」 それはいかにもやらしい顔をして、2mは軽く越え、かなり太っている化け物だった。だが女の子はその気配に気づいていなかった 「う~ん 私のゴーグルどこ~?」 女の子は鞄の中をあさってゴーグルを探していた。そして化け物はゆっくりと女の子の背後に近づいていった (ムフフ 最近の女の子はいい体してるなぁ 今からこれを食えると思うと……ゴクリ もう我慢できない!) 女の子はゴーグル探しに夢中で化け物の気配に気付かない。そして…… 「あった!私のゴーグル!」 女の子がゴーグルを見つけ嬉しそうにそう言った次の瞬間 「いっただきまぁす!」 バクリ 化け物は女の子を丸飲みした 「きゃあ!何!?いきなり回りが暗くなって……」 女の子は今化け物の口の中にいることに気付いていない 「ムフフ ペロペロペロ~」 化け物は女の子をスクール水着ごと舐め回し始めた 「ひゃあ!何…何なのよぉ!」 女の子は何か気持ち悪いものが自分の体をいじくり回してくることに混乱していた。そして唾液の嫌な臭いが女の子をさらに嫌な気分にさせていた 「ペロペロ この女の子甘くて美味ぁい!このとろけるような食感が……ムフフ」 そして ゴックン ついに化け物は女の子を飲み込んだ。 そして女の子は食道から胃袋に運ばれ、化け物は可愛い女の子を食べて膨れた腹をゆっくり撫でてやらしい顔でにやにやしていた 「嫌ぁ!ここどこなのよぉ……暗くて怖いよぉ……グスン」 女の子は未だに食われたことに気付いていなかった。だが本当の恐怖を味わうのはこれからだとまだ幼い女の子にはわからなかった 「……あれ 何だか今チクっとしたような……」 それは胃液だった。そして次の瞬間大量の胃液が流れ出し女の子の体全身を飲み込んだ 「きゃああああ!」 女の子の着ていた水着はすぐに溶けてなくなり、女の子の体もジュワーと嫌な音をたてて溶け始めていた 「んんんーー!……いやぁ 痛い…痛い!」 だが胃液は女の子の耳、目、口、鼻、おへそ、膣、尻から体内に侵入して外と中から女の子の体を消化し始めた 「うぅ……あぁ……っ……」 女の子の柔らかい体は、まるで焼き肉をするときのジューという音をたてながら、泡をして溶けていく そしてついに女の子は髪の毛や骨など残らずに消化された その時化け物は更衣室で女の子達のパンツなどを舐めては飲み込んで楽しんでいた そして30分後 プールの授業が終わり10人以上の女の子達が入ってきて着替えるために水着を脱ぎ始めた 「ハァハァ 美味そぉな女の子がいっぱいだぁ……ムフフフ!」 化け物は天井に張り付き女の子達が水着を脱いで裸になっていく様子を眺めていた 「あれぇー 私のパンツがないよぉ」 「私もないよぉ」 「私もぉ」 女の子達はパンツがなくて裸のまま騒いでいた 「ペロリ……もう我慢できない……みんな食べちゃおぅ!」 そして ドスン 化け物が天井から落ちてきた 「きゃああああ!おばけー!!」 女の子達はいきなりの出来事に戸惑っていた 「ハァハァ いただきまぁす!」 そして 「きゃあ!」 「いやぁ!」 化け物が狂ったように逃げまどう女の子達を捕まえては飲み込んでゴックンしていた 「ハァハァハァ……美味しぃ!女の子の食べ放題だぁ!」 化け物はやらしい顔をしながら裸の女の子達を二人同時に食う、股間から食う、尻から食う、犯してから食うなど様々な食し方で楽しんでいた。 だがそれらは全て丸飲みだった 「むぐむぐ ゴクリ……あと一匹ぃ!」そして残された女の子は友達達が泣き叫びながら食われていくのを目の当たりにして、恐怖で体が動かなかった 「ペロリ……最後の女の子はなかなか美味そぉだなぁ!」 化け物がよだれを垂らしながら女の子に近づいていく 「や…やだ!来ないでぇ!」 女の子は尻餅をついて股を広げながら座り込んだ。その姿は化け物に余計性欲と食欲を増すだけだった 「ハァハァ 最後だから……グチャグチャにして食べよぅ!」 そして バクリ 化け物が女の子を丸飲みした 「いやあぁぁぁ!食べないでぇ!」 「ムフフ いただきまぁす!」 グチャ グチャ ベキ バキ ベチョッ ドクッ ベチャッ まさにその食い方は残酷だった。そして女の子は一瞬にグチャグチャになってしまった 「もぐもぐ……ゴクッ ハァハァ 可愛い女の子達 ごちそぉさまでしたぁ!」 化け物は何十人ものの裸の幼い女の子を食い尽くして満足していた そしてパンパンに膨れていた腹の中では女の子達が泣き叫びながら消化されていき、化け物はその声を聞いてオナっていた そしてこの後も様々な学校で女の子達が集団で行方不明になるという奇妙な事件が多発した。 その原因が変態な化け物の食事になっていたとわかるのはずっと後の事だった 完 その化け物は、なんなんですかねぇ。 怖かったなァー。 -- (雄三s.) 2011-12-16 00 46 07 素晴らしいね、乙 -- (名無しさん) 2012-06-05 23 19 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
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とある休日 妹が熱を出したのでベッドで寝て姉が看病していた 「お姉ちゃん……迷惑かけてごめんね……」 妹が申し訳なさそうに謝るが 「気にしなくていいわよ 妹ちゃん! それより何か食べたいものない? 私が買ってきてあげるから遠慮しないで言って!」 「じゃあ……私アイスクリームが食べたいな…」 「アイスね わかったわ!じゃあちょっと買ってくるから大人しくしてるのよ!」 「うん……ありがとう お姉ちゃん…」 そして姉は妹の汗を拭いてあげて、パジャマを着替えさしてあげて、冷やしたタオルを額の上に乗せてから、アイスを買いに出かけた そして妹は姉が来るまで寝ることにした だがまだ5分しか経ってないのに、誰かが家に入ってきて、妹の部屋に近づいてきた 「あれ……お姉ちゃん 忘れ物でもしたのかな……」 そしてドアがゆっくりと開き始めた 「お姉ちゃ……!!」 だがドアの外に立っていたのは、大好きな姉ではなく、黒い肌をしてかなり巨大な人型の化け物だった 「美味そうな女の匂いがすると思って来てみたけど、まさかこんなごちそうがいたとは! 今日はついてるなぁ ペロリ」 化け物はやらしい顔をしながらベッドで寝ている妹に近づいていく 「いや……逃げなきゃ……」 妹が起きあがろうとしたら、化け物が巨大な手を振り下ろして妹を思いっきりベッドに押さえつけた 「きゃあ!……や、やめて…」 妹はあまりの突然な出来事に、今にも泣きそうな顔をしていた だが化け物はその恐がる様子を見て余計に興奮していた 「はぁはぁ……さぁて どうやっていただこうか…… まだ幼いから柔らかいんだろうなぁ!」 化け物はよだれを垂らして、妹の食仕方を考えていた そして化け物が考えている間 妹は恐さのあまり熱が上がってきた 「ぐすん……私は食べ物なんかじゃないのに……お姉ちゃん 助けて……」 だが化け物はそんな事お構いなしに、早く妹を食べたいという欲望でいっぱいだった 「心臓は腹を食いちぎってから取り出していただくのもいいな それに脳味噌もなかなか美味そうだ…… あと幼女の性器はコリコリしてて食いがいがあるんだよなぁ! あぁ 早く食いてぇ!」 化け物の話を聞き、まだ幼い妹はあまりの恐怖にとうとう泣き出した 「うわあぁぁぁぁん!私なんか美味しくないよぉ!だから食べないでえぇぇ!」 「むふふ……いいぞぉ もっと泣けぇ! 恐怖で泣いている女ほど、食べごたえがあるからなぁ! それともう我慢できないから……お前は丸飲みしてからよぉく噛んで食べてやる!」 次の瞬間 化け物が乱暴に妹のパジャマを引き裂き、妹を裸にした もはや化け物の目に映る妹は、ただの高級な肉でしかなかった 「いやあぁぁぁぁ!誰か助けてえぇぇぇ!」 「ペロリ いただきまぁす!!」 そして化け物が妹を両手で持ち上げ、その可愛い顔を口に入れ、唾液をたっぷり含んだ舌で舐め始めた 「いやぁ……気持ち悪い…」 「ペロリペロリ……美味い! こんな美味いのは初めてだ! だが結構汗をかいてるし、体温が少し高いな……まぁそんな事はどうでもいい! 今はこの女を食べる事に専念するとしよう!」 そして化け物は妹の上半身を全て飲み込んだ 妹は逃れようと必死に足をばたつかせているが、もはや無駄な抵抗だった 「むふふ まずは上半身から食べてやる!」 次の瞬間 化け物の鋭い牙が妹の腹に食い込んだ 「きゃああぁぁぁ!!い、痛い!やめてぇ!!」 だが化け物は容赦なく妹の上半身を噛み続け、大量の血が口から垂れ始めてきた それにつれてばたついていた足はやがて動かなくなった 「ぐちゃ ぐちゃ 幼女の肉はやはり美味いなぁ! 心臓とかもぷりぷりしてて美味しいぃ!」 そして動かなくなった下半身もゆっくりと口に入れられていき、噛み切られていく そして部屋には妹の血があたりに飛び散っていた 「ぐちゃ ぐちゃ ぼぉり ぼぉり……ゴックン あぁ美味かったあぁ!最近の女は微妙だったけど、この女は最高に美味かったなぁ! じゃあ……ごちそうさまでしたああぁぁ!」 そして妹を食い尽くし、満腹になって満足した化け物は闇の中へと消えていくのだった それから10分後 姉がやっと帰ってきた 「ただいま~!妹ちゃん 遅くなってごめんね! 妹ちゃんの好きそうなアイスたくさんあったからどれを買うのか悩んじゃった♪」 姉は早く自分の選んだアイスを妹に食べさせたいあまり走って妹の部屋に行った だがドアを開けて中を見ると同時に手に持っていたアイス入りの袋を放した 「……な 何 この血だらけの部屋は……それに妹ちゃんの姿がない… まさか……!」 そして姉が部屋を見渡すと、妹の机の上に一枚の手紙があったので見るとそこには化け物の残した残酷な内容が書かれていた 「ここで寝ていた女の子は美味しくいただいたあぁ! この部屋に飛び散っている血はその女の血だから掃除でもしておくんだな あと冷蔵庫に足一本残しておいてあげたから、ありがたく食べるがいい! クククハハハハハハ!」 そしてその手紙を呼んだ後、姉はひざまづいて大好きな妹の名前を何度も呼びながら、泣き叫び続けるのだった 終 名前 コメント すべてのコメントを見る
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誰もいない道を一人の可愛い9歳くらいの幼女が歩いていた。どうやら迷子みたいだ 「うぇーん……ここどこぉ」 泣いている幼女 だがそこへ黒いマントで身を包んだ180センチくらいで太り気味の中年がやってきた 「お嬢ちゃん どうしたの?」 「しくしく……私迷子なの」 「じゃあおじさんが交番に連れていってあげるよ。」 幼女は言うとおりについていった。だがたどり着いたのは誰もいない林の中だった。 「ここじゃないよぉ……おじさんも迷子なの?」 「グフフ ここなら誰にも邪魔されないな」 次の瞬間男はマントを脱ぐと、中から出たのは緑の肌をしてやらしい顔をした化け物だった 「きゃあ!おばけー!」 「グヒヒヒ 久々の幼女だぁ!」 化け物は幼女を捕まえて裸にした 「ペロリ 幼女の体いっただきまぁす!」 化け物は幼女の上半身を飲み込んだ 「いやあぁぁぁぁぁ!」 「もぐもぐ 柔らかいお腹に甘い唇が何とも言えないぞぉ でもおいちぃ!」 化け物は足をばたつかせている幼女を丸飲みした 「きゃあああぁぁぁ!暗くて何だかぬるぬるして気持ち悪いよぉ!ここから出してぇ!」 「ムフフッ」 そして ゴックン 幼女は飲み込まれて化け物の胃袋に体を丸めるようにしておさまった 「いやぁぁぁ!狭いよぉ!暗くて恐いよぉ!」 「グフフ 可愛い幼女ごちそうさまぁ! 俺の腹の中のお嬢ちゃん 君は今からどぉろどろになって俺の栄養になるんだぞぉ!」 化け物が腹の中にいる幼女に話しかけた 「うわああぁぁん!出して!出してよぉ!」 だが胃液が幼女に向かって流れてきた どうやら幼女の体を分解して吸収によくするためみたいだ 「いやあぁぁぁ!痛い!やめてぇ!」 だが胃液は容赦なく幼女を襲う。そして幼女の滑らかな唇、胸、腹、割れ目、太股がだんだん溶かされていった 「ん……あぁ……」 幼女の体は段々と溶けていき、化け物はその様子を感じ取って喜んでいた 「グヘヘヘ 可愛い幼女の柔らかい体や小さな割れ目が俺とひとつに……グフフ」 化け物は興奮して精液をぶちまけた。 「……あん……ん……っ……」 ついに幼女の裸体は消化されてしまった。そして溶けて分解された幼女の体は化け物の栄養となってしまうのだ。 「ゲプッ ハァハァ 久々の幼女はやっぱり格別だぁ!次はどんな子を食おうかな……じゅるり」 そして変態な化け物の性欲と食欲を満たすためだけに、小さな幼女は食べられて短い人生を終えるのでした 完 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第268話:化け物 作:◆GQyAJurGEw 「ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ!」 どこからか、魔の声が聞こえてくる。 木に隠れながら、悠二は呟く。 「くっ・・・何で僕があんな化け物に追いかけられなきゃいけないんだ…」 いまだに悠二を探し続けるボン太くんの叫びを聞きながら、なぜこんなことになったのかの過程を思い出す。 「なんだ、これ……」 目前で奇妙な叫びを上げるボン太くんを見ながら、悠二は呟いた。 きぐるみに覆われているので、表情は分からない。 だが、きぐるみから発せられる禍々しい気配から、中の人(人か?)が危険人物と判断出来る。 (…関わらない方がいいな) そう判断した悠二は、踵を返そうとするが、 「ふぉふぉ! ふぉふふぉふぃふぉーふぇん! ふぉふぃふぉふぉい!」 こちらに気付かれ、声をかけられた。 きぐるみを着ているせいで、何と言っているのか全く分からない。 返答に困っていると、いきなり怒った様子でこちらに走ってきた。 (ヤバイ! 早くにげなきゃ!) そして悠二は南を向き、全速力で駆けていった。 何かが粉砕される轟音を聞いて、ハッっとなる。 いつのまにかあの化け物がこちらへと向かっていた。 「しつこすぎる…」 このまま留まっていては、いつか発見されてしまう。殺されるわけにはいかない。 そう思い打開策を考える。 いくら走力があっても、森なら別だ。 あの巨体なら、木にひっかかってうまく動けないだろう。 なら、体格の小さい自分の方が有利。 「よし…これなら逃げ切れる」 悠二は、大きく深呼吸してからさらに森の奥へと駆けた。 「ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ!」 息を荒くしながら、悠二は駆ける。 「嘘だろ…!?」 後ろを見て己の目を疑った。 あの化け物を阻むはずだった木は、どれも化け物の体に当たると粉砕されていった。 追いつかれるのは、時間の問題。 (ああ、ここで終わるのか、僕…) 諦めながら走っていたそのとき。 ドンッ! 誰かにぶつかって、盛大に地面を転がった。 痛む体に耐えながら、ぶつかった相手を見る。 銀髪で、黒い服を着ていた。刺青のある美しい顔と、美しい剣を携えてこちらを睨んでいる。 もう、こうするしかない。 「た、助けて下さい! 化け物に追われているんです!」 男が眉を顰めながら、答える。 「ぶつかった相手に、謝罪もせずに面倒事を押し付けるのが貴様の礼儀か?」 「うぅ…」 そして男は少し考えた後、口を開いた。 「…いいだろう。その化け物とやらからお前を逃がしてやろう」 「本当ですか!? ありがとうございます!」 「ただし…」 条件として、男は食料と水を要求してきた。 「わ、分かりました。どうぞ」 悠二はデイバッグから要求された物を取り出し、男に渡した。 「うむ。貴様はさっさと逃げた方が良い」 「はい、ありがとうございます!」 そして悠二はその場から逃げ去った。 「ハハハっ! 私は運が良いな!」 森の中で、ギギナは嗤っていた。 「化け物というからには、さぞ強いのだろうな!」 そしてギギナの前にあった木を粉砕して、《化け物》が現れた。 【F-5/森/1日目・7:02】 【残り88人】 【小早川奈津子】 [状態]:絶好調 [装備]:コキュートス(アラストール入り。アラストールは奈津子の詳細を知らず) ボン太くん君量産型(脱衣不可能) [道具]:デイバッグ一式 [思考]:1.竜堂終と鳥羽茉理への天誅。2.正義のための尊い犠牲をこの手で 【坂井悠二】 [状態]:かなり疲労。かすり傷多数 [装備]:狙撃銃PSG-1 [道具]:デイバック(食料、水なし) [思考]:1.この場から離れる 2.長門さんとシャナの捜索 【ギギナ】 [状態]:狂喜 [装備]:魂砕き(ソウルクラッシュ) [道具]:デイバッグ一式 [思考]:化け物と戦う 2005/04/30 修正スレ61 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第267話 第268話 第269話 第270話 時系列順 第207話 第254話 ギギナ 第271話 第206話 坂井悠二 第275話 第206話 なっちゃん 第271話 第206話 アラストール 第271話
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①「研の秘密を探れ!」にて、研がジュラル星人に発した言葉。 いつもはジュラル星人に対してはきちんと種族名で名指しする研だが、何故か今回はこの言葉を使っていた。研は第一話で「ジュラル星人」という種族名を知っていたはずなのだが・・・。 第一話の時点でこの言葉を使った後に「我々はジュラル星人だ」と彼らが言えばファーストコンタクトであることが示せたはずである。 「第一話は実は新の最初の話ではなく、コミカライズ版こそが本当の第一話である」などとすれば解釈ができなくもない。 だがしかし一話でバリカンはジュラル星人を「宇宙人」と、ジュラル星人は研を「小僧」と呼んでおり、それ以前には面識がなかったようなことが推測できる。 研がこの言葉を使ったのはたった1回である。何故このような発言をしたのかは本当に分からない。 ②「スーパータロム」にてルビーが発した言葉 カイザー様の念力攻撃を受けるタロムに「あの化け物はロボットの中から操っているわ」と助言した。 その後ファイターがロボットへ向けて頭突きをかましてカイザー様がよろけたためタロムは難を逃れた(というかこの助言は必要だったのか?)。 この言葉は恐らく、ロボットを化け物と言いたかったのであろうが、この言葉では「ロボットを中から操っている存在」すなはち「カイザー様」を化け物と言っていることになってしまう。 カイザー様は念力を使うなど、確かに常人離れはしているものの、これはあんまりではなかろうか。
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とある休日 姉妹がお花畑にピクニックに来ていた 「はい妹ちゃん!このお花綺麗だから妹ちゃんにあげるね♪」 姉は妹の髪に黄色のお花をつけてあげた。 「わぁ お姉ちゃんありがとう!私も綺麗なお花探してくる!」 妹は無邪気にお花を探しに行った。だがこんな楽しい時間はすぐに地獄に変わることを姉妹はまだ知らなかった 「ここのお花綺麗……そうだ!これでお姉ちゃんにネックレスを作ってあげよっと!」 妹は編み物とかは苦手だから作っている途中何回かほどけたりしたが、大好きな姉のために何とか作った 「ふぅ……やっとできた 早くお姉ちゃんに持っていってあげよ♪」 妹は駆け足で姉の元に戻っていったが、その妹を見ていた何者かがいた 「おい、今の女の子なかなか美味そうじゃなかったか?」 「ああ、しかも結構幼い……ということは久々の幼女 ペロリ」 「ハヤグカミグダイデグチャグチャニシダイゾォ」 「まぁ待て あの幼女はお姉ちゃんとか言っていたから姉がいるはず 獲物がそろってから狩りの開始だ」 「ククク 今夜はごちそうになりそうだな」 そして妹は姉のいる所についた。姉は朝早起きして作ったお弁当を用意していた。 「お姉ちゃん これ私が作ったの!よかったらつけて!」 妹はいかにも素人が作ったようなお花のネックレスを差し出した。 だが姉は妹の服や顔が汚れていたのを見て、妹が自分のために一生懸命作ってくれたのだと確信してとても嬉しかった 「ありがとう妹ちゃん!早速つけてみるね!」 姉はネックレスをつけた。その微妙なネックレスをつけても姉は美人で輝いていた。 姉はとても美人なのでどんなものをつけても似合うのだった 「わぁ お姉ちゃん美人!……でも私お腹すいちゃった」 「フフッ じゃあお弁当にしましょ♪」 姉が弁当を出そうとしたその時、謎の三人組が目の前に立ちふさがった 「さぁ 狩りを始めるぞ」 赤い肌をした170センチくらいの人型の化け物が言った 「ククク 来てみたら姉の方もなかなか美味そうじゃないか!」 青い肌をした2メートルは軽く越える長身で痩せている化け物が続いて言った 「グフフフフ ウマゾォナニグダァ!」 黄色い肌をしたかなり太っている化け物が言った 「な…何この妖怪みたいなのは!?」 「お姉ちゃん 恐いよぉ……」 いきなりの出来事に当然姉妹は戸惑っていた 「君たちには悪いけど俺達のディナーになってもらおう」 赤い化け物がそう言って姉妹の方に歩いてきた 「……妹ちゃん 逃げるわよ!」 姉は妹の手を握り走り出した 「ククク 狩りだ 狩りだぁ!」 青い化け物が張り切って姉妹の後を追いかけた 「フッ 俺達もいくぞ」 「ギョウノバンゴハンハオンナノコノガラアゲ バンバーグ ザジミ……ベロリ」 残りの化け物も別々の道へ行った。うまく姉妹を取り囲んで捕獲するという作戦だった 「はぁはぁ……お姉ちゃん私もう疲れたよぉ」 妹は姉のための花を探しているときたくさん走り回ったので体力も余り残っていなかった。しかも妹はまだ幼いのでこの影響は大きい 「妹ちゃん……じゃあ私がおぶってあげる!」 姉は妹を背負って再び走り出した。 姉も花を探すとき結構歩いたので体力もあまりなかった。だが妹を守りたいという思いがその疲れを打ち消していた 「お姉ちゃんの背中暖かい…私お姉ちゃんの妹で幸せだったよ…」 「そんな助からないみたいなこと言っちゃ駄目!私が絶対に妹ちゃんを守ってあげる!」 姉は走り続けていた……だが 「獲物発見!」 「ニグーーーー!」 目の前に赤と黄の化け物が先回りしていた 「クククク 追いついたぞー!」 青の化け物も後ろから追いついてきた。姉妹はまんまと化け物に囲まれてしまった 「お姉ちゃん……私……うわーん!」 妹が泣き出してしまった。まだ幼い妹にこの状況はあまりにきつかった 「妹ちゃん…… そこの化け物達!食べるなら私だけにしなさい!妹ちゃんには手を出さないで!」 姉は自分だけが犠牲になろうとしていた。妹にはこれからも生きていろんなことを体験して欲しかったのだ……だが 「そいつはできんな 俺達がみすみすと獲物を逃すと思うか?……さあ、捕獲しろ!」 「オラァ!」 青の化け物が縄で姉妹を縛った 「グフフフ ギョウノオガズハビジンジマイ~♪」 黄色の化け物が姉妹を担いで自分達の巣に連れていった。そこには巨大なまな板、包丁、鍋などが置いてあった。 そして姉が壁に張り付けられ、妹が裸にされまな板の上に置かれた 「や、やめて!お願い やめて!」 姉が叫ぶが化け物は妹に夢中で聞いていなかった 「さぁどう調理しようか?」 「ククク 取りあえず手足を切り落としてだるまにしてからじっくり食うのはどうだ?」 「ハラヘッダー ハヤググイダイ ジュルリ」 「いやぁぁぁぁ!誰か助けてよぉ!」 三人の化け物に取り囲まれ、こんなおぞましい話を聞かされ、幼い妹の恐怖は頂点に達していた 「よし、じゃあ切り落とすぞ」 赤い化け物が巨大な包丁を取り出した そして ザシュッ 「いやああああああぁぁぁぁぁ!」 妹の悲鳴とともに右腕が切られた 「や、やめてーーーーーーー!!」 叫ぶ姉 だが ザシュッ ズバッ ズバッ 妹の四肢が切り落とされ、その跡からは大量の血が流れていた 「痛いよぉ……お姉ちゃん……痛いよぉ」 「妹ちゃ………」 さすがに強い姉でも、妹があんな風にされて言葉を失っていた 「ククク 美味そうな腕だな これは塩焼きにして食おう」 「アジハミンヂニシテバンバーグガイイドォ」 そして妹に見せつけるかのように、 腕は塩をかけられてフライパンで焼かれ、足はミンチにされて丸められてハンバーグにされた。 「できたみたいだな……お前も貧血になるといけないから食えよ」 赤い化け物が妹の口に妹の腕の塩焼きを押し込め飲み込ませた 「うぅ………」 妹もすでに言葉を失っていた 「ククク この腕の塩焼きサイコー!この舌にとろけるような味がいいね!」 「バンバーグオイヂィ ヅギバホンダイグオウゼェ」 「なら本体は生のまま食うのはどうだ? 幼女の刺身はごちそうだと有名だぞ」 「ククク 決まりだな…」 化け物達が妹の本体を食おうとしていた 「もうやめて…妹ちゃんを傷つけないで!」 姉は泣きながら叫んだ 「お姉ちゃ……大好き」 妹がそう言った次の瞬間 化け物達が妹に食いつき肉を食い始めた 「もぐもぐ この尻の肉なかなかうまいな」 「ゴクゴク 幼女の脳味噌ウマー!」 「グチャグチャ ナイゾウヤジンゾウオイヂィー」 そしてあっと言う間に妹の体はなくなり化け物達の腹に収まった 「妹ちゃん……ごめんね ごめんね」 姉は何度もそう呟き大粒の涙を流していた 「…さあ 次は姉の番だ」 化け物達が壁に張り付けている姉を解放してまだ妹の血がついてあるまな板の上に乗せた 「ククク それにしてもなんだこの下手くそな首飾りは!お前可愛い顔してこんなゴミみたいなのつけるなよ! こんなのがあると食事がまずくなるからこうしてやる!」 青の化け物が妹の作ってくれたネックレスを乱暴に引っ張って、バラバラにした後地面に落として踏みつけた 「……妹ちゃんが折角作ってくれた私の宝物を……貴様ぁ!」 姉が急に起きあがりそばにあったナイフで青の化け物を切りつけた 「ギャアアアア……この 食事の分際でぇ!」 「妹ちゃんをよくも……あなた達だけは許さない!」 姉は泣きながら青の化け物に切りかかった……が ガシッ 「ヅガマエタドー!」 黄色の化け物が巨大な手で姉を捕まえた 「は…放せ!」 「ふむ…もう俺は腹一杯だしそいつも切られてそれどころじゃないから …お前一人で食っていいぞ」 「グフフフ ナラオゴドバニアマエデ…イダダギマーズ!」 黄色の化け物が姉を丸飲みした 「きゃあ!やめて!」 「ムフフ グヂャグヂャニジデヤル~」 そして ガブリ グチャッ ベチョッ バキ ボキ ボォリ ボリ 化け物は豪快に姉を噛み始めた 「グチャ グチャ……ゴックン ゲフッ オイヂイニグ ゴヂゾウザマデスダー!」 結局姉妹は化け物達の腹に収められ、のちに消化されて栄養となってしまうのでした。 そして食卓には妹の作ったネックレスと姉の見つけたお花がもうボロボロだけど仲良く並んでいました 完 名前 コメント すべてのコメントを見る
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妖界にある地名。 一丁目から四丁目までが区分されている。首斬川をはさんで向かい側に呪塚がある。 概要 化け物町一丁目 宗憐寺 化け物町の中心にある寺。別名・乾草寺。『山男はつらいよ』の舞台としても有名。 泥田米店 人型外靴店 おおとり屋 定食屋。店主の正体は……。 二口屋、臭団子、憂さ団子 門前にある草団子屋さんたち。 妖怪うなぎ・磯撫屋 いそなでのかばやきを売っている。一時間以内にかみきれたら無代キャンペーン実施中。 ぼんやり堂 土産物店。クッキー菓子「白い変人」や、数多くの『山男はつらいよ』グッズ取扱いで知られる。 首魁屋 土産物店。「やまおとこ焼き」などで知られる。 泥舟 首斬川で渡船をしている。毎月違う中身になる「泥舟弁当」でも知られている。 化け物町二丁目 無臭亭 香り雑貨店。 騒がし工房 畳屋。 化け物町三丁目 とうどうビルヂング 凶悪国技館 奇々怪々演芸場 妖怪お好みべとべと屋 べとべとさんが営んでいるお好み焼き屋。 サロンド玉雲宮 狐たちのヘアサロン。 化け物町四丁目 喪兵寺 千年以上の時を経ている古刹。 餓えの動物園 開園500年の歴史を誇る妖界で最も古い動物園。入場料は380ペソ。 妖怪科学博物館 『妖怪進化論』や、人間の生活を記した『人間百物語』などの展示で知られる。 ぺん銀 練物屋。 赤舌霊園 廃ホテルを改造して出来た居酒屋。 山男はつらいよ 映画『山男はつらいよ』の舞台としても知られている。 遺跡 小豆洗い帝国時代の「小豆洗いの洗い場」遺跡が発掘されている。 町の紹介文 典型的な下町で、職人(職妖怪)達の町でもある。町の中心部にある「お寺」は、映画「山男はつらいよ」の舞台としても有名で「お寺」の前にある小さな商店街と共に、休日には観光客達でにぎわう…。 (2006年10月 George) 来歴 2006年10月2日、妖界をつくろう!!でのGeorge氏の書込みが初出。