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メフィラス星人 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 1-018 OR メフィラス星人 闇 4 5 4 7 ペアハンド光線 〇 1-042 N メフィラス星人 闇 3 4 3 6 グリップビーム 6-048 N メフィラス星人 闇 3 4 3 6 ペアハンド光線 T-010 O メフィラス星人 闇 5 4 4 7 ペアハンド光線 〇 ウルトラ怪獣オーブ01 メフィラス星人付属カード 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C4-024 R メフィラス星人 闇 4 5 4 7 グリップビーム 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K2-023 R メフィラス星人 闇 4 7 5 7 グリップビーム ヒットハヤサアップ
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メフィラス陣営 メフィラス陣営 レディ・メフィラス/綾瀬 遙 レディバルタン(バルたん) 使役怪獣キャプラス(仮) 降魔四天王バルたん(レディ・バルタン) ダダ ザラブ星人 ケムール人 レディ・メフィラス/綾瀬 遙 スリーサイズ B-88 W-58 S-88 主要技 ペアハンド光線 グリップビーム メフィラス星から地球にやってきた宇宙人でシャインとは因縁のあるライバル関係で実力はほぼ互角。 性格は穏やかでクールな自信家だが、その自信が揺らいだ場面ではつい声を荒げる場面もある。 野蛮な戦いや暴力を嫌い、武力によらない地球征服にこだわり、人類そしてウルトラ戦姫に挑戦してきた。 ペアハンド光線 両手を合わせて放つ光線で、シャインの矢尻状のスラッシュ光線とは互角かそれをわずかに上回るほどの威力を持つ。 グリップビーム 両腕を前に突き出しながら握った手から放たれる光線でその威力はシャインスラッシュ(八つ裂き光線)、スペリオル光線とほぼ同等。 念力 動きを硬直化させる能力、異次元への転送能力、催眠術等の能力も持ち、相手をかく乱させる。 レディバルタン(バルたん) メフィラスと戦い敗れた事でその強さに魅かれ抜け忍となり、一方的な愛情と共に主と仰ぐ。 ザラブ星人、ケムール人、ダダと共に降魔四天王の一人として変幻自在な分身攻撃を駆使しシャインや救援に現れたアルファを苦しめるなど活躍。最後はアルファ・ティアナ2人によるメタリオル光線とストリオル光線のダブル光線によって退けられた。 その後はレディマグマによって離反したザラブ星人達の人質となったがシャイン・レオナの救援によって解放された。 ベリルによる光の国侵略事変ではメフィラスと共にゼットン星人の母船を破壊し、宇宙牢獄の怪獣及び宇宙人を拘束した。 彼女はメフィラスには愛情に近い忠誠を誓う一方で、そのメフィラスのライバルと認めるシャインに対しては嫉妬の感情を抱いている様である。 使役怪獣 キャプラス(仮) メフィラスによって生み出されたシャイン捕獲用怪獣。 降魔四天王 バルたん、ダダ、ザラブ、ケムールの4人からなるメフィラス直属の部下であったが後にレディマグマによってバルたん以外は離反。 バルたん(レディ・バルタン) ダダ ザラブ星人 ケムール人 このページへのコメントは以下へどうぞ 名前 コメント
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メフィラス星人 商品画像 情報 登場作品:ウルトラマン 定価:6,480円 受注開始:2016年11月18日(金) 16 00 受注締切:2017年02月20日(月) 23 00 発送開始:2017年05月予定 商品全高:約155mm S.H.Figuarts ウルトラマン スペシャルページ 付属品 手首:×3(右×1、左×2) その他:メフィラス星人用光線エフェクト一式、ウルトラスラッシュエフェクト キャラクター概要 第33話「禁じられた言葉」に登場した宇宙人。 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ウルトラマン ウルトラマン 50th Anniversary Edition ゾフィー バルタン星人 バルタン星人 分身体セット ゼットン 魂OPTION ACT BUILDING 魂OPTION ACT BUILDING DAMAGE Ver. コメント 名前 コメント
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/ '´ .ヽ. /,. _ _ _ラ__ , ! ̄===-/ |`f-、`ヽ r' .´/|─'´ア ヽミヽヽ._ノ ト、ト、 \ヽ / イ j ノ--'/ `ヽミ} |l\.\ ヽ∨ / ,.イ/ ̄{ `ソヽ. |ト、\.\ | | |/,.' /! / ミ ノ|,.ヽ \ | | /.,./.,j | |ノ / ! , , \ `Y /,.,.lヾリ_ |、 }彡!、.,., , , ヽ | / , , , ,/ヾ|リ ノ ヽ彡\, , , , , ∨ , , ,/jヾ、.| | |_ 、ノハ\ , , , , ィ´,.ヾ\ソ| ノ ヽ._ `ヽ._ハ`ヽヾ\\ `ノ /´ /ヾ \ソハヽヾ、r'`\ _... /`\ / _=-' \j\ リ _ソ、 / .} / ! / __/ \ミ レ'´ ∧ /ト、 ノレ' ヽ_ ノ ,./ \-' ̄ ∨ / リ、 { ´7´ 、_ / / -=、 ノニ ニ 二 ニ -、 / | | / ヽ_ // ヽ__ ∨ ,ィ-、. ヽ _ `ー / jl } / // ヽ__ / ,.- ' ヽ \ /ヽ ノ ソ /イ ヽ/ /、_ ノ /ヽ ! レ' / / ヽ_ / /ヽ | / ノ /´ ,r' ̄ヽニニ二ニソ | l く_ / / / /ニニ二彡| ! メフィラス…ただの八百屋で妖怪 昔地球を手に入れようとして失敗したとかなんとかで幻想入りしたが 今では人里に住む妖怪相手の相談役や、八百屋を営んでいる無害な妖怪である。
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登録日:2011/12/12 Mon 07 04 14 更新日:2024/03/17 Sun 09 55 40NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 DQN DQN←弟 そうだろうねぇ ふぉー らっきょう アンチヒーロー ウルトラマンタロウ ウルトラマンメビウス ウルトラ忍法帖では理想の上司 ウルトラ怪女子 ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 ウルトラ怪獣散歩 コメント欄ログ化項目 ショタコン シン・ウルトラマン マンダリン草 メフィストフェレス メフィラスの食卓 メフィラス星人 レイオニクス 主人公 井上喜久子 初代ウルトラマン 割り勘 加藤精三 卑怯 外星人 大怪獣バトル 宇宙人 安元洋貴 山口岳彦 山本耕史 強豪 悪役 悪質宇宙人 成田亨 星間連合 暗黒四天王 朧党 猫耳 知将 知将←池沼化 短気 紳士 紳士←兄 紳士? 西川幾雄 角田晃広 黒づくめ うぅー…黙れウルトラマン! 貴様は宇宙人なのか? 人間なのか? 両方さ。 貴様のような宇宙の掟を破る奴と戦う為に生まれてきたのだ。 メフィラス星人とは、円谷プロダクション制作の特撮作品『ウルトラシリーズ』に登場する宇宙人。 デザイン:成田亨 ●目次 【特徴】 【概要】 【主な活躍】●『ウルトラマン』『小説 ウルトラマン』 ●『レッドマン』 ●『ウルトラマンタロウ』映画『ウルトラマン物語』 内山まもる版『ウルトラマンタロウ』 漫画『メフィラス星人の逆しゅう』 ●『ウルトラマンメビウス』 ●『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』 ●『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』 ●『ウルトラゾーン』 ●『ウルトラ怪獣散歩』 ●『ウルトラゼロファイト第2部 輝きのゼロ』『ウルトラマン列伝』 ●『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』 ●『ウルトラマンオーブ』 ●『ウルトラマンR/B』 ●『ウルトラ怪獣擬人化計画 ウルトラ怪女子』 ●『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』 ●『ウルトラマン超闘士激伝』 ●漫画『ウルトラマンSTORY 0』 ●映画『シン・ウルトラマン』 ●『シン・ウルトラファイト』 【余談】 【特徴】 ●悪質宇宙人 メフィラス星人 身長:2~60m 体重:40~2万tトン 出身地:メフィラス星 武器・能力:ペアハンド光線、グリップビーム、反重力、金縛り、飛行能力 CV:加藤精三 ●悪質宇宙人 メフィラス星人(二代目) 身長:60m 体重:2万t 身長:メフィラス星 武器・能力:怪光線、マンダリン草 CV:西川幾雄 ●悪質宇宙人 メフィラス星人(知将) 身長:2~60m 体重:40~2万t 出身地:メフィラス星 武器・能力:グリップビーム、飛行能力、テレポート、キリアン・リプレイサー CV:加藤精三 ●悪質宇宙人 メフィラス星人(RB) 身長:2~60m 体重:40~2万t 出身地:メフィラス星 武器・能力:バトルナイザー、光線、テレポート ●アーマードメフィラス 身長:2~60m 体重:50~2万5000トン 出身地:惑星ハマー 武器・能力 ダークネスブロード、メフィラスブレード、メフィラスブレードアタック、ダークネスレイ、バリヤー、グリッププラズマ ●アーマードメフィラス(G) 身長:60メートル 体重:2万5000トン 出身地:怪獣墓場 武器・能力:メフィラスブレード、ショックバスター 【概要】 『ウルトラマン』で初登場し、その独特のキャラクターから以降のシリーズでも度々登場する宇宙人。 ただし、大抵は別人であり、性格が各々で大きく異なっている。 【主な活躍】 ●『ウルトラマン』 地球のように戦争もなく、交通事故もなく、何百年何千年と生きていける天国のような星がいくつもある。 どうだね、サトル君? 地球なんかさらりと捨てて、そういう星の人間になりたくはないかね? 宇宙は無限に広く、しかも素晴らしい。 第33話「禁じられた言葉」で初登場。 IQが1万を超えるとされる知性的な宇宙人であり、暴力を嫌う紳士らしい。 部下にケムール人やザラブ星人、バルタン星人などがおり(一部資料では「立体映像を投影しただけ」とも)、フジ・アキコ隊員を巨大化させたりした。 地球を手に入れる為にフジ隊員とその弟・サトルを誘拐。 サトルを地球人代表として誘惑し、「地球をあげます」と言わせて地球を手に入れようとする。 しかし、サトルに拒否し続けられ、作戦は失敗。 メフィラス星人、さっさと自分の星へ帰れ。 スパイめ! ハヤタ・シンにそれを指摘されると巨大化し、飛行能力やグリップビームでウルトラマンと互角の勝負を繰り広げるが、「地球の行く末をかけて宇宙人同士が戦う」事が無意味だとして戦闘を中断。 いつか地球を自分に売り渡す人間が現れると言い残し、地球から去っていった。 以降のメフィラス星人の性格や力を使わずに地球を手に入れるやり方からよく「紳士的」と言われるが、 責任能力の無い子供との口約束を根拠に地球を手に入れるというのは、かなり強引かつ卑怯なやり口としか言いようがなく、 誘惑すると同時に武力による恫喝や人質を取っての脅迫、無重力空間に放り込んでの拷問といった卑劣な行為もしており、 他の宇宙人と比べると確かに紳士的と言えるかもしれないが、単体で見ると言われるほど紳士的というわけでもない。 また、想定外の事態が起こる事に非常に弱い性質のようで、サトルが言う事に従わないとすぐに目に見えて苛立ち、「ほざくなっ!」とばかりにサトルを無重力空間に放りだしたりしている。なんというエセ紳士…… おまけに円盤を発見されて防衛軍に攻撃を受けた際には驚愕する様子を見せていた。 一方で、これまで何度も地球や人類を脅かす宇宙人や怪獣と戦い、地球を守ってきたウルトラマンだが、 それは自分が事故で死なせたハヤタへの償いのために、彼の望みである地球の平和を守っているだけであって、 本来ウルトラマンは地球(人類)とも侵略者たちとも無関係な第三者であり、彼自身には地球を守る理由がないという事に初めて言及した敵役でもある。 これ以降、ジェロニモンや最終回のゼットン戦など、「人類のウルトラマンへの依存」という以降のシリーズでも共通して描かれる事の多い問いかけに繋がっていく。 『小説 ウルトラマン』 地球侵略とウルトラマン抹殺を企む宇宙人達の首領格として登場。 バルタン星人など他の宇宙人達を集めてウルトラマンを倒すための作戦会議を開き、作戦を決めた上で地球侵略とウルトラマン抹殺に向かう様子が描かれている。 それによると自身が第1計画、バルタン星人(二代目)が第2計画、ジェロニモンが第3計画だったが、全て失敗。 意気消沈しているところに業を煮やした謎の宇宙人(恐らくゼットン星人)が急遽、最終計画として地球へ向かう事に…… ●『レッドマン』 第22・23話、第25話に登場。 第22話では当初ウーと戦っていたが、レッドマンの乱入に伴って共同戦線を張り、最終的にはレッドナイフ2連投で2体まとめて倒された。 続く第23話ではゴモラと組んで戦うも、ゴモラにレッドマン共々攻撃される等、いまいち連携が取れておらず、最終的には2本のレッドアローを抱えたレッドマンに突進されてこれまた2体まとめて刺殺された。 第25話では山道を歩くレッドマンを背後から奇襲するも、レッドナイフで倒された。 ●『ウルトラマンタロウ』 卑怯だぞ! メフィラス星人! 卑怯もラッキョウもあるものか! ヌッフッハッハッハッ…!! 俺はこのマンダリン草で、世界中の子供を虚弱児童にしてやるのだ! 第27話「出た! メフィラス星人だ!」に登場。 初代『マン』に登場したメフィラス星人の弟だが、兄に比べてかなり柄の悪い物言いが目立つ。 初代との見た目の違いとして、兄がアゴヒゲ状の部分が胸板に重なっているのに対して、二代目は首が長く重なっていないのが特徴。 人間の下半身を不随にさせる毒を持つマンダリン草を自動販売機に仕込み、子供達をマンダリン病にして人間を滅ぼし、地球を占領しようと企む。 また、マンダリン草でダメージを治せる他、目からレーザー光線を発射して攻撃する。 東光太郎から上記のように咎められると、これまた上記のように返す形で開き直ると巨大化するが、 ZATの「網網作戦」で捕まったり、ウルトラマンタロウのパンチで腹に風穴を開けられたりした末、最終的に「ストリウム光線」を受けてドロドロに溶かされて消滅した。 映画『ウルトラマン物語』 初代と二代目の映像が流用されているが、何故か同一人物として扱われていた。 こちらでは初代マンと引き分けた後、改造エレキングを引き連れて再度地球に襲来するが、やはりタロウには敵わず敗れ去った。 内山まもる版『ウルトラマンタロウ』 「神の子になった少年」に登場。 こちらでは初代の姿で登場した他、「神」を騙って地球人の少年に超能力を与え、ZATに入隊させて内部から破壊工作を行わせようとするなど、初代に近い人間の心理を利用する策士としての描写が強調されている。 最終的にタロウを正体を見破られて迎え撃つも、超能力を与えた少年の反逆に合い、タロウに敗北した。 黒と白を基調としたカラーリングが白黒の漫画映えするためか、内山氏はメフィラス星人を気に入っていたようで、 氏による長編作品『かがやけ ウルトラの星』でも物語の大ボス役として出番が割り振られている。 漫画『メフィラス星人の逆しゅう』 子供の心に負けただと! 兄者は、ただの負け犬だ! ウルトラマンをたおす力があれば、地球はうばえたはずだ! それはちがうぞ、弟よ! 力だけがすべてではない。子供の心には…… うるさい! 心がなんだ! 勝つのは力だ! 居村眞二氏の漫画作品では「力こそ全て」という考えの持ち主として描かれており、 兄である初代がウルトラマンを倒せなかったのにもかかわらず、母星で英雄扱いされている事に腹を立てるなど兄弟間で確執が生じていた。 そして、子供を狙った理由もまた、兄が評価した子供の心を否定する為であった。 侵略シーンがなく弟との対比もあるためか、兄は紳士的要素が強調されている。急な地球侵略こそ考えていないが、機会をうかがっているのは変わっていない様子。 ●『ウルトラマンメビウス』 メフィラス、何をするつもりだ!? ウルトラマン。これは私とメビウス、1対1のゲームなんです。人間の心を賭けたね。 そんな勝手は許す事は出来ない! 残念ですが、ゲームはもう始まっているんです。あなたが今手を出せば、私はあの子供達をどうするでしょうねぇ? さあ、私はメビウスにも人間にも指一本触れはしません。あなたも手出しは控えてもらいましょう。 第43話「脅威のメビウスキラー」、第44話「エースの願い」、第45話「デスレムのたくらみ」、第46話「不死身のグローザム」、第47話「メフィラスの遊戯」に登場。 慇懃無礼な丁寧口調が特徴的で、暗黒四天王の最後の一人として地球侵略を企む。 キリアン・リプレイサーを使って人々の意識・記憶を改ざんし、「ウルトラマンメビウスが侵略者で、メフィラス星人が地球を守るヒーロー」と思い込ませ、 同時にヒビノ ミライ(=メビウス)の記憶を彼が所属する防衛チーム・CREW GUYSのメンバーから消し、メビウスがウルトラマンとしても、ミライとしても地球で孤立するように仕向けた。 その上で自らは手を出さずに地球人とメビウスが勝つか自分が勝つかの「ゲーム」を仕掛け、後輩と地球の窮地を救うべく現れたウルトラマンに「手出しは無用」と告げた。 果たしてメフィラス星人の狙い通り、孤立するメビウス=ミライは精神的に追い詰められていくが、CREW GUYSメンバーの一人・クゼ テッペイがメフィラスによる記憶改ざんをミライとの絆で打ち破り、 彼が必死に他のメンバーにもメビウス=ミライの事を思い出すように訴えかけ始めると状況が一変。 それに業を煮やしたメフィラスはCREW GUYSに直接攻撃を行うが、メビウスは自ら盾となってそれを防ぎ、これを切っ掛けに他のメンバーもメビウス=ミライの事を思い出し、記憶改ざんを打ち破った。 CREW GUYSのメンバー達との絆を取り戻したメビウスは、彼らとの絆の結晶であるバーニングブレイブへとタイプチェンジ。 それと同時に「直接手出ししない」というルールをメフィラス自らが反故にした事を受け、ウルトラマンもメビウスの救援に現れる。 激しい板野サーカスを繰り広げるが、かつてはスペシウム光線と同等の威力であったグリップビームを胸筋で受け止めて平然としたままのウルトラマンから、 「自らが課したルールを反故にして直接手を出した時点でお前の負けだ」と諭され、潔く矛を収めて地球から去っていった。 ……が、地球を離れた瞬間、エンペラ星人のレゾリューム光線によって粛清されてしまった。 皇帝…!私もまた不要になった、ゲームの駒というわけですね…残念です…! . ●『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』 借りは返したぞ、地球のレイオニクスよ! 第9話「暗黒の鎧」、第12話「グランデの挑戦」、第13話「惑星崩壊」に登場。 テンペラー星人とのレイオニクスバトルで敗北して失意に暮れる中、暗黒の剣「ダークネスブロード」に選ばれ、アーマードダークネスの意志に操られる形でアーマードメフィラスへと変貌。 そして、たまたま出会ったダダにバカにされながらも瞬殺。 その後はレイモンを退け、テンペラー星人が召喚したアリゲラをテンペラー星人ごと倒し(アーマードメフィラスは等身大)、アーマードダークネスを復活させる。 が、ダークネスブロードを取り返すためアーマードダークネス自身に攻撃され、フェードアウト……。 かと思われたが、レイブラッド星人によって蘇生され、レイに対する最後の試練として巨大化して登場。 ミクラスを倒し、ゴモラを追い込むが、レイの怒りでゴモラがレイオニックバーストし、形勢逆転。超振動波ゼロシュートで撃破された。 その後は元のメフィラス星人に戻り、自分達レイオニクスが全てレイブラッド星人の掌の上で踊らされていた事を悟ると、 レイブラッド星人の張ったバリアを破壊してスペースペンドラゴンを決戦の地へと導き、上記のように言い去って行った。 何気に生存したレイオニクスの数少ない一人である(他にはレイ、キール星人グランデ、リフレクト星人)。 ●『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』 これで宇宙は私のものだ! 怪獣墓場で蘇った暗黒四天王の一人として登場し、ギガバトルナイザーを手に入れてエンペラ星人復活を企む。何故、自分を殺したエンペラ星人を…… また鎧の影響か、従来に比べてテンションが異常に高く、卑怯でヘタレになっている。 皇帝の影武者であるメカザムを暴走させ、彼とメビウスとの友情を引き裂く元凶となった。 が、最期はウルトラマンヒカリに簡単に騙され、「ナイトシュート」を受けて消滅した。 ●『ウルトラゾーン』 食べたまえ、食事をしよう。 第17・18話内のミニドラマ「メフィラスの食卓」に登場。 侵略のために地球を訪れ、今回は一人のホームレスに地球を渡すよう迫る。 ホームレスから食事に誘われるが、その際に「飯っていうのは一人で食うより誰かと食ったほうがウマい。その意味が分かるまでは地球はアンタのものだ」と言われた事で、 宣戦布告の後、圧倒的な武力で日本各地に攻撃を仕掛けて大混乱を引き起こした。 それと同時に「飯っていうのは一人で食うより誰かと食ったほうがウマい」という言葉の理由を探るべく、次々と地球人を瞬間移動で呼び出して食事を共にする。 地球に来て初めて食べたラッキョウが気に入ったようで、バリボリシュゴオオオオオオオとしか表現しようのないものすごい音を立てながら食べていた。 最初に呼び出した若者は他人任せで生きているくせに「他人をいらない」と言い放つDQNだったため、即追放する。 次に総理大臣を呼び出すが、「国民の、子供達の未来を奪わないでくれ」と言っておきながら、曲がりなりにも「国民」の一人であるはずのホームレスの事は無意識に見下し、除外している総理の言葉に強い欺瞞を感じ、追放した上に巨大化させた。 最後に赤ん坊……を呼び出したが、「さすがに無理があるか」という事で母親(実は上述のホームレスの娘)も一緒に呼び出す。 語らいの中で「家族と食べる食事だから美味しい」という答えを得た事で食卓をホームレスに返し、そして食卓の裏に書かれた「パパ帰って来て」のメッセージを彼に見せる。 やり直せるのかと泣き崩れるホームレスを暫し見つめ、空を仰いで何事かを呟いたところで本エピソードは終了。その後は恐らく地球を去ったと思われる。 今までのメフィラスに比べれば紳士的な態度と言えるが、突然人を拉致して「飯を食べろ」と言う辺り、(文化の違いなどもあるのだろうが)メフィラスらしい個体である。 また、この個体にも兄弟がいるらしい。 ●『ウルトラ怪獣散歩』 誰か僕に地球をくれませんか~♪ 誰か僕に愛をくれませんか~♪ CV:角田晃広(東京03) 番組の進行役としてゲスト怪獣2体と共に日本中の名所を案内する係。 演じる角田氏のキャラもあり、他の個体とは真逆のハイテンションぶりを見せつけるが、神社で「サトル君が『地球をあげます』と言いますように」とお願いしたり、 番組の最後に行われる乱闘を「よそう、宇宙人同士で戦ってもしようがない」と原作の台詞で締めるなど、初代と思われる言動をチラホラ見せている…… が、巨大ヤプールと暗黒四天王時代を懐かしんだり、エンペラ星人がゲストの時は「元上司」と紹介したりしている辺り『メビウス』版の個体なのかもしれない。 ロケ先で若い女性がいると必ずナンパし、スタッフに対しては横柄な態度を取るなど俗っぽい面も。 ●『ウルトラゼロファイト第2部 輝きのゼロ』 ゼロはあの時、周囲の時間を巻き戻し、仲間を蘇らせた…… 恐るべき能力です。しかし、そのおかげで…… かつての肉体を取り戻しましたよ? 陛下も…… CV:安元洋貴 ダークネスファイブの一員として、「魔導のスライ」という名を持つ個体がアーマードメフィラスの姿で登場。 主であるウルトラマンベリアルの側近を務めており、実質的なリーダーを務める。 テンペラー星人・極悪のヴィラニアスと戦うウルトラマンゼロの前に立体映像で現れ、ゼロが第1部で助けたピグモンを人質に取り、怪獣墓場まで来るように要求する。 怪獣墓場にてゼロの力を改めて確かめるべく戦いを挑み、ミラクルゼロスラッガーを全て切り払う実力を見せるものの、敗北。 しかし目的は達したため、余裕の態度でゼロの強さを讃えた。 なお、この時ゼロに「卑怯だ」と言われて「卑怯もラッキョウもありませんよ? ゼロ」という二代目リスペクトな台詞を発している。 その後はゼロVSカイザーダークネスやゼロダークネス登場を見守り、ピグモンを連れてアナザースペースへ転移。ゼロダークネス無双を見届ける。 しかし、シャイニングウルトラマンゼロが時間を巻き戻しだした事にいち早く気付き、他のダークネスファイブを連れて一時撤退。 その後どこかの惑星で復活したベリアルと合流した。 完全にベリアルに体を乗っ取られ、精神も死にかけていたゼロが復活する切っ掛けはゼロダークネスがピグモンを殺そうとしたからだったため、 実はゼロ復活の立役者にしてベリアル敗北の原因は魔導のスライだったりする。 『ウルトラマン列伝』 第100話記念回では、キレやすく、俺様野郎なベリアルと他のダークネスファイブとの板挟みに苦しむ中間管理職な面を見せた。 第103話ではダークネスファイブの名誉挽回として、かつてウルトラ戦士を苦しめた同族を紹介する事をベリアルに提案。 自らは紳士的かつ知略に長けた同族を紹介すると豪語するが…… まず安田商店の自動販売機を盗み出す!(キリッ 自信満々に紹介しだしたのはよりにもよって二代目だった。ウルトラ戦士を苦しめた同族なら他にもいただろうに……(*1) 「コイツのどこが知略派だ?」というグローザ星系人 氷結のグロッケンのもっともすぎるツッコミを総スルーしつつ、とにかく二代目を持ち上げ、 挙句の果てに「卑怯もラッキョウもあるものか」発言を「メフィラス紳士の証」と言い放つ乱心ぶりを見せた。駄目だこいつ…… しかしながらその後、自らを置いていこうとするベリアルの背中に光弾を放ち、「ベリアルの臣下として命を捨てる覚悟」を示すという、カッコいい姿を見せた。 ●『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』 もう組んで仕事してるじゃない。 「プロ」、なんですよ。あの連中は。 CV:藤沼建人 舞台となるハンターステーションの元締め的存在であるハンターリーダーとして、「ジェント」という名の個体が登場。 「冷静沈着な司令官」の異名を持つ。 同作に登場する他の個人名有り宇宙人と同じく、デザインが大きくアレンジされており、非常に恰幅が良くなっている。 「冷静沈着な司令官」の異名通り、常に敬語も交えた冷静沈着な言動を取るが、 ハンターリーダーとして「面白いんじゃないか」という理由で一騎当千の凄腕だが、我が強すぎてバラバラのバルタンバトラー・バレル、ガッツガンナー・ガルム、マグママスター・マグナの3人にハンターチーム「ラッシュハンターズ」を組ませたり、 その成果を見るために結成したばかりにもかかわらず、敢えて過酷なミッションを与えたりと、時に大胆不敵な事も平然と行う食えない男である。 どうやらその裏ではとある目的があるようで……? 実は「伝説の巨星」の異名を持つ伝説の「七星剣」の一人で、「妖刀破軍」を所有する実力者。 その剣の腕は、かつてほぼ互角の腕を持つメフィラス星人シックルと戦った際に惑星一つを真っ二つにしてしまったほど。 また、彼がラッシュハンターズを組ませた本当の目的は、プラズマキラーザウルスを覚醒させてプラズマ怪獣を大量発生させる事により、本当の大怪獣ラッシュ(つまりゲーム版)を始める事だった。 ●『ウルトラマンオーブ』 時代は変わったな…。 自分の快楽のためには、星を売ってもいいと思う奴らばかりだ。 CV:安元洋貴 地球侵略を企む宇宙人組織「惑星侵略連合」のリーダーである、メフィラス星人ノストラが登場。 部下からは「ドン・ノストラ」と呼ばれる他、何故かベリアルのウルトラフュージョンカードを「切り札」として所持している。 地球人のモラル低下を嘆いており、初代同様人間の心を揺さぶる侵略方法を好むが、 ジャグラス ジャグラーには「昔ながらのやり方」「時代はもっと進んでいる」とダメ出しされていた。 そのジャグラーとは協力関係にあるものの、狙いは彼の持つ魔王獣の怪獣カードであり、信頼や仲間意識などといったものは全くない。 第10話にてジャグラーにブラックキングのカードを渡してウルトラマンオーブの抹殺を依頼すると同時に、部下であるナックル星人ナグスに密かにジャグラー暗殺を命令。 つまり、オーブとジャグラーの共倒れと、魔王獣の怪獣カードとウルトラフュージョンカード両方を手に入れようと目論んでいたのだ。 しかし案の定生きていたジャグラーのお礼参りを受け、魔人態となったジャグラーの蛇心剣で貫かれて倒された。 ……小物具合では二代目に匹敵するか、それ以上かもしれない。 ●『ウルトラマンR/B』 本物か偽物かなんて関係ないんだよ! 人生はショーだ! 数字さえ取れればそれでいいんだ!! 演:山口岳彦(瞬間メタル) 第18話にて登場。 侵略目的で活動する個体ではなく、宇宙人テレビ局「NPTV」のディレクターで、人間態時には「鈴木俊次」を名乗っている。 ADのザラブ星人と共に活動しているが、若い頃はもっと無茶な事をしていたらしい。 侵略活動を行っていたとも取れるニュアンスだが、明言はされていない。 ザラブ星人が化けたニセ湊アサヒを人質に取って地球破壊爆弾付き拘束装置を仕掛け、湊ウシオを呼び出してケーブルを切らせるという危険な企画で視聴率を稼ごうとする。 なお、爆弾付き拘束装置は本物で、失敗すればザラブ星人も爆弾の爆発に巻き込まれるという危険な代物(ただし、ザラブ星人の頭上に設置していた爆弾の方は後に偽物だったと判明)。 湊カツミ・イサミ兄弟が現れたところで巨大化して襲い掛かり、両手から発する超音波攻撃で一時はウルトラマンロッソとウルトラマンブルを苦しめるが、ロッソに音波攻撃を破られるとあっさり形成逆転。 途中からはブル1人にすら苦戦する有様で、最期は「トリプルオリジウム光線」を喰らって倒された。 この回はロッソとブルがウルトラマンルーブに合体しなかった上、タイプチェンジも少なく、更にはカラータイマーが青のまま倒すという展開で、ディレクターメフィラスの弱さが一層目立っていた。 もっとも、非戦闘員なのにウルトラマンとそこそこ戦えたと考えれば、善戦した方かもしれない。 ●『ウルトラ怪獣擬人化計画 ウルトラ怪女子』 頭脳と実力を兼ね備え、一説にはバルタン星人さんに勝るとも劣らない。 ウルトラ宇宙人の代表選手とされるわたくしが手を組めば、今度こそ地球を征服できるかも! CV:井上喜久子 かつてウルトラ兄弟に倒されたメフィラス星人がモンストリアで少女化して蘇った存在。 テンペラー星人に誘われ、再び地球侵略に乗り出そうとしたが、互いの生前の計画の欠点を貶し合う結果になった。 悪質宇宙人の肩書きを笑われた上に、二代目の体形と作戦を貶されてブチ切れ、テンペラーにペアハンド光線を喰らわせた。 不意打ちを責められると「卑怯もらっきょうもありませんわ」と開き直っているため、恐らく二代目。 一方で「子供の心を奪えば その星を制したも同然」という哲学も持ち合わせており、ひょっとしたら初代の可能性もある。 ジェロニモンの力を利用した再生怪獣で地球を再び侵略する計画では、とりあえずゼットンを提案したが、人間の作った武器にやられた根性なしという理由で却下された。 続いてバラージの青い石なしでは倒せなかったアントラーを提案したが、所詮虫だと却下された。 ナックル星人に関しては卑怯者に用はないと反対した。 ●『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』 君にはこの学園で、JK(女子高生)として生活してもらう。イヤかね? イ、イヤじゃないけど……。 “そうだろうねぇ”。 う、その台詞は……。 上記の作品とはパラレルワールドの擬人化作品。 なんと主人公として抜擢されており、ウルトラマンに負けた怪獣が送られる怪獣墓場学園で女子高生として暮らす羽目になってしまった。 本人は捨て台詞として負けを認めただけで死んでもいないのに送られた事に不満タラタラだが、 エレキングに懐かれたり、テンペラー星人と遊んだりする生活にはなんだかんだで順応している。 中身はオッサンなので可愛い女の子には弱く、自分の外見もなんだかんだで気に入っている。 初代『マン』でのサトル少年への発言「そうだろうねぇ」がやたらとネタにされていたり、円盤での例の座り方が一番くつろぐと発言したりと、こちらは初代ネタマシマシ。 他方、二代目の事を言われるとマジギレする。 どうやらメフィラス星人だけではなく、謎の少女の記憶も持っているようだが……? 過去の記憶がフラッシュバックした際には3大宇宙人の姿も映っているのだが、実は本作の設定ではあの3人は単なる立体映像にすぎなかったらしく、 怪獣墓場学園に造反したバルタン星人からは「お前の手下になった事などない」と一蹴されている。 ●『ウルトラマン超闘士激伝』 手を貸せタロウ! 合体光線でヤツもろとも扉を消し飛ばす! ええっ!? 敵意も見せない相手にいきなりそれは卑怯というものじゃあ…… 卑怯もラッキョウもあるものか! やれと言ったらやるんだっ! メフィラス星を滅ぼした、本人曰く「何百年かに一人生まれる変わり者」がレギュラー。メフィラス大魔王の項目も参照。 普通のメフィラス星人は平均知能指数は500以上、暴力を嫌う平和主義者ばかりの善良な宇宙人。 個体名はないのか、復興のために訪れたウルトラマンはメフィラス長老との会話で「大魔王を名乗っていたメフィラス星人」という言い方をしている。 マンには初代と同じ「必ず来るぞッ……フフッ……ハッハッハッハッハッ!!」、タロウには二代目と同じ「卑怯もラッキョウもあるものか!!」と発言した事がある。 『鎧伝』にはダークベンゼン星人の部下として二代目が登場する。 ●漫画『ウルトラマンSTORY 0』 同じ宇宙に生きる者として…とだけ言っておきましょう 星間連合に属する一人、メフィラスとして登場。 デザインは初代をややスマートにした印象。沈着で物静か、初代から慇懃無礼さを抜いたような性格。 連合の誰ともつるまず、かつ自ら率先して侵略活動や光の戦士への攻撃を行おうとはしない傍観者的な立ち位置だが、並外れた念動力の使い手で連合全員から一目置かれた存在。 光の戦士と連合の戦いを注視していたが、やがてリーダーであるババルウへ疑念を抱き始める。 そして光の戦士ドリューの命を懸けた戦いを見て瀕死のドリューを救出、連合から離反してドリューの遺言をゾフィー達に伝え、いずこかへ立ち去った。 ●映画『シン・ウルトラマン』 私と一緒にこの星の為に働きませんか? 演:山本耕史 ウルトラマン(リピアー)が外星人第2号ザラブを撃破した後、禍特対や日本政府に接触してきた外星人。 地球上での姿は黒づくめのスーツを着用した成人男性であり、常に柔和な表情を崩さず、物腰柔らかで丁寧な物言いをする紳士然とした態度を取るが、どことなく胡散臭い雰囲気を漂わせている。 『第0号』と名乗っている通り、『第1号』たるウルトラマンより先に地球に降り立ち、活動していたとのことで、 ことわざなどを引用しては「私の好きな / 苦手な言葉です」と発言したり、ビジネスマンのように自身の名刺を作成・携帯していたり、行きつけの居酒屋がある等、地球・日本の文化に馴染んでいる。 擬態を解いた本来の姿は原典のメフィラス星人と比べると手足が細く非常にスマートで、脚本や総監修に庵野秀明氏が関わっている事もあってかどこかエヴァンゲリオンっぽくある。 詳しくはこちらを参照。 ●『シン・ウルトラファイト』 声:加藤精三 『シン・ウルトラマン』の姿で登場。 元と同じくウルトラマンと互角かそれ以上の能力を持つが、地球語を話さず、代わりに初代メフィラスと同じ掛け声を出すようになっている(*2)。 性格も『ウルトラファイト』風の味付けとなっており、どこか気取った風ではあるが、ウルトラマンに喧嘩を売られると速攻で買って殴り合いを始めるという、 外星人第0号のスマートさを投げ捨てて原典の激情家な部分を復活させたような塩梅となっている。 【余談】 名前の由来は『ファウスト』や『悪魔くん』で知られる欺瞞の悪魔・メフィストフェレス。初代の行動がやけに舞台がかっているのもここに由来していると思われる。 黒を基調としたデザインはゼットンと同じく「アンチウルトラマン」を意識したもの。それを踏まえると、メフィラスが初代『マン』のみならず、後のシリーズにまで登場する強烈な個性を獲得出来たのも必然だったのかもしれない。 初代『マン』に登場した円盤は『ウルトラQ』の撮影に使われたセミ人間の宇宙船をバルタン星人の円盤(第2話)に流用した後、再度流用したもので、円盤の上下を逆にして使用された(『擬人化計画Pop』でも「使い回し臭いデザイン」とテンペラー星人に指摘されている)。サトルと話している間は椅子に座っている……のだが、きぐるみの関節が曲がらなかったのか真っ直ぐな体勢で寄りかかっているだけなのは一部で有名。 初代『マン』第33話におけるメフィラス配下の宇宙人は上記に挙げた3人だが、書籍『ウルトラマン 全調査報告』の「CASE FILE33 禁じられた言葉」によると、脚本の時点ではダダが登場するはずであり、最終的に完成した作品ではケムール人に取って代わられた事が明らかになっている。しかし、楳図かずお氏による漫画版の最終回や、漫画版『超闘士激伝』においては、初代『マン』本編の3人にダダを加えた4人(後者での呼び名は「鋼魔四天王」)で登場した。 『タロウ』第27話におけるメフィラス(二代目)の扱いについてだが、原案となった没脚本「怪獣売ります」には当初マシュラという怪獣を登場させるはずだったところを、「過去の怪獣・宇宙人を登場させる」という企画を優先させた結果、メフィラスにその役割が与えられる事になったという裏話が残されている(マシュラの項目も参照)。ちなみに当時の児童誌における設定では、「最強の地球怪獣であるバードンが倒されたのを知った怪獣軍団が、四大将軍の一人であるメフィラスを次なる刺客として送り込むはずだったが、将軍の多忙により弟を派遣した」という事になっている。なお、二代目本人はマンダリン計画が失敗してタロウと戦うにあたって「俺も兄さんより強いんだぜ」と豪語していたが、このやられぶりに関してタロウは「兄に比べて頭も悪いしストリウム光線にも弱い」とそっけなく応え、怪獣軍団からも「まるでだめだ。タロウに負けるのは当たり前だ」とボロクソに貶されていた。 よそう、ウルトラマン。 宇宙人同士で荒らしあってもしようがない。 私が欲しいのはアニヲタの心だったのだ。 だが、私は負けた。荒らしにすら負けてしまった。 しかし、私は諦めたわけではない。 いつか私に項目を売り渡す人間がいるはずだ。 必ず追記・修正するぞ。ハッハッハッハッ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑2 魔導のスライ曰く「メフィラス紳士の証」 -- 名無しさん (2022-05-21 20 11 18) 初代リスペクトで計画破綻したらキレ散らかすかなと思ったら、終始冷静でビックリした思い出。 -- 名無しさん (2022-05-22 12 31 14) 山本耕史の一見紳士的だけど胡散臭さ全開の演技が素晴らしかった。今作で一番好き -- 名無しさん (2022-05-22 12 48 35) 巨大浅見がデモンストレーションって話だったけどあのメフィラスぶっつけ本番やるとは思えんしウルトラQの巨人相当で実験はやってそう -- 名無しさん (2022-05-22 13 11 57) どっかのレビュー曰く「長澤まさみよりメフィラス星人山本耕史の方が主人公のバディ感がある」まあ居酒屋の会話とか敵対しているんだけど妙な一体感があった -- 名無しさん (2022-05-22 17 15 24) シンへの批判的意見で巨大まさみとか執拗に臭いを嗅がれるまさみとか不要にセクシャルを強調してる、というポリコレ的なヤツを見たけどそれらを「下劣」「変態的」とバッサリ斬ってるんだよなメフェラスさん。流石紳士やで。 -- 名無しさん (2022-05-22 17 51 21) ウルトラマンとか本当に戦いたくなさそうだったからね -- 名無しさん (2022-05-22 18 44 07) 危険だけど利益もあるから管理しよう、というメフィラスの方が危険だから消去しますというゾーフィよりマシに思える -- 名無しさん (2022-05-22 19 18 11) ウルトラマン=「コンテンツ」が好きだから守りたい メフィラス=「コンテンツ」を利用して売れる商品工場にしたい ゾーフィ=「コンテンツ」が危険な方向にもっていく前に終了させたい -- 名無しさん (2022-05-22 19 26 20) シンウル版はヒーローと同じアイテムで変身したり敵対しているヒーローに妙に親しく接するとかニュージェネのライバルキャラぽさもあったな。 -- 名無しさん (2022-05-22 19 47 06) ぶっちゃけベーターカプセルよりDXベータ―ボックス欲しいって思うのは自分だけかな……。 -- 名無しさん (2022-05-22 21 15 43) ↑ あのコントローラーが欲しいな -- 名無しさん (2022-05-22 21 31 48) メフィラスの言葉を信じるなら、禍威獣の出現自体は人類が環境破壊を行ったのがそもそもの始まりで人類が刺激して禍威獣が復活、それに目をつけたメフィラスが他の禍威獣を発掘、利用して計画を進めたという流れになるか -- 名無しさん (2022-05-23 16 48 10) ↑この辺は帰マンリスペクトを感じるな。 …これなら「禍威獣」よりも「戒獣」と読んだ方がしっくりくるかもしれない -- 名無しさん (2022-05-23 17 29 35) 相談所にてこの項目から「メフィラス(シン・ウルトラマン)」を分割することを提案しました。反対意見が無ければ5月30日に実行します -- 名無しさん (2022-05-23 20 18 08) 結果論に過ぎないが、例えウルトラマンが放っといたとしても直後にゾーフィ来るならどっちみちビジネス始める前から御破算だったな… -- 名無しさん (2022-05-24 16 46 30) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-05-24 18 55 40 シン版は賢明にクールに去ったつもりがゾーフィに超遠距離光線狙撃されたかゼットンの展開に引き込まれ敢え無い最期を遂げたんじゃないかという気も -- (名無しさん) 2022-05-24 23 00 10 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2022-05-25 22 22 53 本音と建前の境界線が曖昧でまさにペテン師の真髄って感じがした -- (名無しさん) 2022-05-26 08 54 05 シン版の外星人は元が巨大なんじゃなくてベーターシステムで巨大化してるんじゃ -- (名無しさん) 2022-05-26 09 14 46 地球人とは違ってウルトラマンは対等以上の存在相手だから割り勘にしたって説も見かけてなるほどと思った。 -- (名無しさん) 2022-05-26 20 39 38 今更だけど分割するなら項目名を「外星人第0号メフィラス」にしてほしい -- (名無しさん) 2022-05-26 23 58 21 多彩な超能力を持ち、シン版ではパソコンに手をかざして下劣な輩が撮影した画像をネットから削除する芸当も披露。こんなことができるならメフィラス製のアプリやウイルスも仕込んでいそうである。 -- (名無しさん) 2022-05-28 17 55 43 ↑2分かりました -- (名無しさん) 2022-05-28 21 27 22 人間に対する価値観こそ相容れないけど、生物兵器=人間に対する敬意は払っていたように感じたな 濃い言動も去ることながら、そういう不思議なバランス感覚の描かれ方も人気に一役買っていそう -- (名無しさん) 2022-05-28 22 43 40 田中版『ザ☆ドラえもんズ』のコミックス4巻で、ドラメッドと王ドラが対峙した敵の一人が「卑怯もラッキョウもあるものか!」を言ってたなww -- (名無しさん) 2022-06-06 13 09 59 シンの居酒屋シーンでつまみにラッキョウ食ってたな… -- (名無しさん) 2022-08-06 02 16 00 そろそろ本編でもちゃんとしたメフィラス見てみたい -- (名無しさん) 2023-08-15 16 01 41 『R/B』の主人公達がひいき目に見られているせいで(今まで見た限り)誰も指摘しないけれど、メフィラス星人はロッソとブルが初めて殺したウルトラ怪獣(それまでの登場怪獣はアイテムで召喚や変身を行って倒したらアイテムに戻る仕様で、1つ前の話のダダは生き残っている)。 -- (名無しさん) 2023-12-06 01 58 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
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悪質宇宙人 メフィラス星人(属性:水、雷、メタル) 使用する武器 ロングライフル、ランス、グレートソード、ソード、カタナ、マジックワンド、ロングボウ 備考 ウルトラマンに登場した宇宙人で、 暴力を嫌い武力ではなく地球人の心に挑戦するという方式で侵略を行った。 しかし目を付けた地球人の少年からも地球を売り渡す事を拒まれ、ウルトラマンと戦闘。 高い戦闘能力でウルトラマンと互角の戦いを繰り広げたが、自ら無意味な戦いだとして手を止め、 また必ず地球にやってくると言い残し地球を去っている。 このキャラクターの特徴は、回復が得意だということだろう。 多くのカードが回復トクギの「キュア」を使えるため、チームの生存率の向上に貢献する事が出来る。 (ただし、回復量においては、グローザ星系人の「再生能力」に劣る) また、ヒッサツでキュアオールという技を使う事ができ、タイリョクを全回復させることでピンチを脱することも可能。 ただし、ヒッサツゲージがたまっていないと使用できず、ゲージを消費してしまうというデメリットも存在するので、 あくまで選択肢の一つとして頭に入れておけると良いだろう。 現在、怪獣を友好的にするトクギを使える唯一のハンターである。 第五弾現在、同族はメフィラス星人スライサー、メフィラス星人 魔導のスライ、メフィラス星人ジェント、メフィラス星人シックルが存在している。 配下にバルタン星人3代目、ザラブ星人2代目、ケムール人2代目を従えている。 (当初はダダも配下の一員だった) フジ隊員を巨大化させ、街で暴れさせたのはあまりにも有名である。 名前の由来は「悪魔メフィストフェレス」より。 カードリスト 第1弾 カード№:1-030 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:水 アタック:1200 ガード:700 タイリョク:900 武器タイプ:ロングライフル ハンターアイテム:グラヴィティミサイル(グラヴィティミサイルを投げて、怪獣をスロー状態にする。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:2 コウゲキ:ペアハンド光線 トクギ:停戦の申し出(戦う意思がないふりによって、怪獣を友好状態にする。) ヒッサツ:メガグリップショット(腕に集めたエネルギーをライフルから相手に一気に放出する!) テキスト:ギャラクシーギルドの運営に深く関わっており、一族で要職を占めているが、それを遊戯だと非難するものもいる。 備考:トクギ効果は「怪獣が自分のチームの方を向かなくする」というもの。 カード№:1-031 レアリティ:レア ☆☆ 属性:水 アタック:1000 ガード:600 タイリョク:1000 武器タイプ:ランス ハンターアイテム:メフィラス治療キット(メフィラス治療キットを使って、タイリョクを回復する。) 復活コスト:2900 ソウルナンバー:3 コウゲキ:スピンスラッシュ トクギ:キュア(回復光線の放射によって、タイリョクを少し回復する。) ヒッサツ:キュアオール(ヒーリング光線を空中から降り注ぎタイリョクを完全回復する!) テキスト:プラズマギャラクシーの危機を救うために、惑星間を超えた組織の必要性を唱える。ギャラクシーギルド発足に大きく貢献。 備考:アイテム・トクギ・ヒッサツ全てが回復系。ガードが低くダメージを受けやすいので、回復はこまめに。 ちなみに、ラストアタックではきちんと必殺技でもダメージを与えてくれるので中央に配置しても問題はない、その点は安心しよう。 カード№:1-032 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:水 アタック:1000 ガード:500 タイリョク:900 武器タイプ:ソード ハンターアイテム:ロックツリーマイン(ロックツリーマインを仕掛けて、怪獣を泥まみれ状態にする。) 復活コスト:2600 ソウルナンバー:4 コウゲキ:メフィラスソードアタック トクギ:卑怯な手段(油断させ不意打ちすることによって、次に与えるダメージが増える。) ヒッサツ:メガグリップスラッシュ(ソードと腕に溜めたエネルギーで超速度の斬撃を相手に浴びせる!) テキスト:力ずくによる解決を好まず、対話を重んじる。だが、決して言ってはならない言葉もあるらしい。 備考:扱いやすいソード持ちだが、ガードが低い。タイリョクorボウギョ補助のできる仲間と組ませよう。 第2弾 カード№:2-041 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:雷 アタック:1100 ガード:500 タイリョク:800 武器タイプ:グレートソード ハンターアイテム:メフィラスポーション(メフィラスポーションを投げて、怪獣を眠り状態にする。) 復活コスト:2600 ソウルナンバー:3 コウゲキ:スピンスラッシュ トクギ:卑怯な手段(油断させ不意打ちすることによって、次に与えるダメージが増える。) ヒッサツ:メガグリップスラッシュ(ソードと腕に溜めたエネルギーで超速度の斬撃を相手に浴びせる!) テキスト:野望を正当化することに強いこだわりを持つ。おだやかな口調とは裏腹に、身勝手な要求をのませる押しの強さを持つ。 備考:グレートソードによって攻撃に高い補正が掛かり、さらに自身のトクギで攻撃力をあげられるので、アタッカーとして十分に戦える。 №5-058 七星剣レアのジェントとは、同種族、同じ武器タイプ、同じダメージアップタイプのトクギ、同じハンターアイテムと複数のボーナスを同時に狙えるので、組み合わせるのは最適な存在である。 第4弾 カード№:4-036 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:メタル アタック:1200 ガード:400 タイリョク:800 武器タイプ:カタナ ハンターアイテム:メフィラスポーション(メフィラスポーションを投げて、怪獣を眠り状態にする。) 復活コスト:2600 ソウルナンバー:1 コウゲキ:メフィラススラッシュ トクギ:卑怯な手段(油断させ不意打ちすることによって、次に与えるダメージが増える。) ヒッサツ:エナジーブレード(刀にエネルギーを溜めて、居合い斬りでエネルギーの刃を飛ばし相手を切断する!) テキスト:知能が高く、狡猾な一面を覗かせる。「悪質宇宙人」と呼ばれる一族だが、ギャラクシーギルドの要職を務めるなど謎が多い。 備考: 第5弾 カード№:5-036 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:水 アタック:1200 ガード:800 タイリョク:800 武器タイプ:マジックワンド ハンターアイテム:グラヴィティミサイル(グラヴィティミサイルを投げて、怪獣をスロー状態にする。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:2 コウゲキ:メフィラスウェーブ トクギ:停戦の申し出(戦う意思がないふりによって、怪獣を友好状態にする。) ヒッサツ:メフィラスインパクト(巨大な隕石を落下させ、相手を撃ち砕く!) テキスト:表面的には紳士的に振舞っているが、その裏では相手の精神を利用して利益を得ようとする狡猾な一面も見られる。 備考:U-2弾時点で、パターン2(この場合はマジックワンドのみ)で水→炎属性の弱点をつくことが出来るのは、ヒッポリトとこのカードのみ。 加えて、前述のヒッポリトは、ハンターボール強制変化の特性があるため、場合によっては使いづらい。その為、このカードの需要は非常に高いと言える。 カード№:5-037 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:水 アタック:1100 ガード:600 タイリョク:700 武器タイプ:ロングボウ ハンターアイテム:ロックツリーマイン(ロックツリーマインを仕掛けて、怪獣を泥まみれ状態にする。) 復活コスト:2700 ソウルナンバー:1 コウゲキ:メフィラスアロー トクギ:キュア(回復光線の放射によって、タイリョクを少し回復する。) ヒッサツ:メフィラスマルチアロー(エネルギーをまとった無数の矢を飛ばし、相手を蜂の巣にする!) テキスト:他の星人とは別格と称されるほどの高度な知性と戦闘能力を持ち、ギャラクシーギルドの上部組織にその身を置く。 備考: プロモーションカード カード№:P-022 レアリティ:無し 属性:水 アタック:900 ガード:500 タイリョク:1000 武器タイプ:ランス ハンターアイテム:ロックツリーマイン(ロックツリーマインを仕掛けて、怪獣を泥まみれ状態にする。) 復活コスト:2600 コウゲキ:スピンスラッシュ トクギ:停戦の申し出(戦う意思がないふりによって、怪獣を友好状態にする。) ヒッサツ:キュアオール(ヒーリング光線を空中から降り注ぎタイリョクを完全回復する!) テキスト:一族がギャラクシーギルド設立に大きく貢献。以降、ハンターステーションの要職を一族で占め、大きな影響力を持つ。 備考:大怪獣ラッシュウエハースに付属 カード№:P-064 レアリティ:無し 属性:雷 アタック:1200 ガード:400 タイリョク:800 武器タイプ:ロングライフル ハンターアイテム:メフィラス治療キット(メフィラス治療キットを使って、タイリョクを回復する。) コスト:2600 ソウルナンバー:4 コウゲキ:ペアハンド光線 トクギ:停戦の申し出(戦う意思がないふりによって、怪獣を友好状態にする。) ヒッサツ:メガグリップショット(腕に集めたエネルギーをライフルから相手に一気に放出する!) テキスト:表向きには紳士的な振る舞いを見せながらも、戦闘時には恐るべき戦闘能力を発揮。底の知れない実力を持つ。 備考:大怪獣ラッシュ カードグミに付属 カード№:CM-007 レアリティ:無し 属性:雷 アタック:1100 ガード:600 タイリョク:900 武器タイプ:グレートソード ハンターアイテム:メフィラス治療キット(メフィラス治療キットを使って、タイリョクを回復する。) 復活コスト:2800 コウゲキ:スピンスラッシュ トクギ:停戦の申し出(戦う意思がないふりによって、怪獣を友好状態にする。) ヒッサツ:メガグリップスラッシュ(ソードと腕に溜めたエネルギーで超速度の斬撃を相手に浴びせる!) 備考 3Dカードメーカーに付属 ロケテスト カード№:T-005 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:バランサー アタック:1000 ガード:300 タイリョク:800 復活コスト:2300 コウゲキ:ペアハンド光線 トクギ:停戦の申し出(両手を挙げて戦う意思がないことをアピール) スペシャル:メガグリップショット(グリップ光線で溜めたエネルギーをライフルから発射する技) テキスト:過去に急激な銀河改革に伴う混乱を招いたため、「悪質宇宙人」という別名で呼ばれることになった一族。 備考: カード№:T-006 レアリティ:レア ☆☆ 属性:サポーター アタック:900 ガード:400 タイリョク:1000 復活コスト:2600 コウゲキ:スピンスラッシュ トクギ:キュア(盾を振り上げて、盾から回復光線を放射する) スペシャル:キュアオール(盾にエネルギーを溜め、盾を投げて広範囲に回復光線を振りまく) テキスト:非常に高い戦闘力を持つ宇宙人。一方で武力に頼らない戦いを好む、理知的かつ紳士的な者も多い。 備考:カードには属性として『サポーター』と表記されているが、正式稼働にあたってメタルの属性へと読み替えられている 。武器は汎用型ランスで勿論、強化値は共有。 また、スキャン画面で左端にカードを読み込ませなかったままプレイした場合にも、このカードデータが自動出現する。
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110 :名無しより愛をこめて:2008/08/28(木) 19 57 13 ID SiydBUCX0 【A--】メフィラス星人B,B,C,C,A 555 :名無しより愛をこめて:2009/03/02(月) 11 37 03 ID 17Xc9Nyq0 ゼットン辛めに評価するならメフィラスとか悲惨なことになりそう あいつ火力はないし、技巧も格闘も対ウルトラマンで比較してもゼットンより下だから 近接:C 遠隔:C 耐久:C 特殊:C 技巧:C 【B+】~【B++】 とかになりかねない 561 :名無しより愛をこめて:2009/03/03(火) 00 47 58 ID EDtvxSy+0 555 実際、メフィラスは【B++】もあれば充分じゃないか? ただ、格闘戦はウルトラマンに対するゼットンのそれとかなり近い水準だと思うし 八つ裂き光輪と相殺したビームもあるから、近接と遠隔はBのままで良いと思うけれど。 563 :名無しより愛をこめて:2009/03/03(火) 10 50 03 ID mdhRFYSB0 561 八つ裂きと相殺ぐらいじゃBは甘くね? 近接にしてもメフィラスより苦戦させた奴はいくらでもいるわけで
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「私は暴力が嫌いでね」 + 担当声優 加藤精三 『ウルトラマン』、『ウルトラマンメビウス』 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』RBの声 『ウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバース』アーマードメフィラスの声 西川幾雄 『ウルトラマンタロウ』二代目の声 外島考一 『ウルトラゾーン』 安元洋貴 『ウルトラゼロファイト』魔導のスライの声、『ウルトラマンオーブ』ノストラの声 山口岳彦 『ウルトラマンR/B』 藤沼建人 『大怪獣ラッシュウルトラフロンティア』ジェントの声 子安武人 『大怪獣ラッシュウルトラフロンティア』シックルの声 檜山修之 『超闘士激伝』メフィラス大魔王の声 中村桜 『はいたい七葉』擬人化 井上喜久子 『ウルトラ怪女子』 角田晃広 『ウルトラ怪獣散歩』 岸哲生 『ウルトラマンクロニクル ZERO GEED』 スギちゃん 『おうちで競馬 ウルトラ怪獣』 山本耕史 『シン・ウルトラマン』(人間態も兼任) 加藤氏ボイス集 『ウルトラマン』の第33話「禁じられた言葉」に登場した宇宙人。別名「悪質宇宙人」。 自称「宇宙の紳士」と名乗る通り、暴力的な行為を嫌うというウルトラシリーズに登場する宇宙人の中でもかなり変わった存在。 IQは10000以上という数値だが『ウルトラセブン』に登場したチブル星人には劣るようだ。*1 + 詳細な原作設定 劇中では、バルタン星人、ケムール人、ザラブ星人を配下として出現させて自分の実力を誇示したり、 「地球人の心への挑戦」として、地球人の代表として選んだ少年に「地球をあなたにあげます、と言え」と、 様々な誘惑をしたりして迫った(勿論、全て拒否されるが)。 しかし、いざウルトラマンと戦闘となれば腕から発するグリップビームやペアハンド光線で八つ裂き光輪を撃ち落とし、 空中戦では圧勝、格闘戦では互角という非常に高い能力を有している。 しかし、最後は「宇宙人同士が争っても無意味だ」と戦いを止め、前述の「心への挑戦」に失敗した件もあり、負けを認めて自ら去っていった (ただ、「私はまた来るぞ」と言い残す辺り、地球侵略を諦めた訳ではないらしい)。 数々の異星人を配下にしているという設定、ウルトラマンと互角に戦ったという実績 (しかも活動時間に制限が無い為、戦いが続いていたらウルトラマンに勝っていただろうとよく言われる)、 更に自らの敗北を潔く認める理知的な物腰から、ウルトラマンのライバルとしてバルタン星人ではなく彼を挙げたり、 作中で倒されていない事からゼットンよりも強いのでは、という説を唱えるファンも多い。 + 『ウルトラマン』以降の特撮作品のメフィラス星人 「フッフッ、卑怯もラッキョウもあるものか! 俺はこのマンダリン草で、世界中の子供を虚弱児童にしてやるのだ!」 メフィラス星人はこの後『ウルトラマンタロウ』第27話「出た!メフィラス星人だ!」でも登場するが、 自動販売機に怪植物を仕込んで子供達を襲わせるというグリコ○永の犯人並みの行動をしていたり、 その卑劣な行いを責められると「卑怯もラッキョウもあるものか」という迷言を残したりと、 侵略者ではあるものの暴力嫌いだった初代と同じ種族とは思えないほど違っている (元々のプロットでは違う宇宙人が出るはずが、話題作りという理由の為に無理矢理登場させられたらしい)。 ちなみに彼は初代の弟に当たるらしい。 初代と二代目とのドラマはこちら 。 なんかどこぞの天帝とその弟みたいだなあ 現在はミリオン出版より刊行された『決戦!ウルトラ兄弟』に収録されている。 なお、内山まもるの漫画版『ウルトラマンタロウ』では、子供を操ってZAT壊滅を狙ったり、超能力を使ったりと、 TV版と比べて、比較的初代のイメージに近い知的な侵略者として描かれている。 他には映画『ウルトラマン物語』にて、上記の初代と2代目が同じ個体という設定で登場している。 その後は『ウルトラマンメビウス』第47話「メフィラスの遊戯」に登場。 ウルトラ一族の宿敵である暗黒宇宙大皇帝・エンペラ星人配下の暗黒四天王の知将。劇中最後に登場した四天王である。 外見・性格は初代とほぼ同じだが、こちらは敬語を話す。 自身の円盤に搭載された「キリアン・リプレイサー」という装置から特殊な波動を放射して、 メビウスの仲間達や他の人間達の記憶を操作することでメフィラスを味方、メビウスを敵だと思い込ませ、 自分は手を汚さず人間達の手によってメビウスを倒させようとした。 そのせいでGUYSの仲間達がミライ=メビウスに銃を向けるのは勿論、 リュウのメモリーディスプレイに描かれているファイヤーシンボルや一般市民の服がメフィラスカラー(黒)になっていたり、 更には子ども達がメフィラス星人のソフビ人形でメビウスのソフビ人形をフルボッコにするという光景まで見られるように。 + シュールすぎる光景 ミライの精神を徹底的に追い詰めるも、ミライの必死の呼びかけによりGUYSの記憶が復活。 業を煮やして直接攻撃に出たため、GUYS、メビウス、初代ウルトラマンを相手取り激闘を繰り広げるも、 事前にウルトラマンに告げていた「自分は地球人を試すだけで、傷付けないのだから手を出すな」という宣言を破ったことを指摘され負けを認める。 暗黒四天王の敗因が地球人とウルトラ戦士の強固な絆にあることを悟り、再び挑むことを告げながら撤退した。 + しかし 地球を去る途中、親玉であるエンペラ星人によって粛清されてしまう。合掌。 ストーリー、演出、中の人と明確に初代を意識したキャラクターではあるが設定上は別人。 円谷プロ公式サイトが2008年のエイプリルフールで公開したネタによると、こちらも初代の弟らしい。 なにしろ初代メフィラス星人当人のカキコなのだから信じざるを得ないだろう。 データカードダスの『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS NEO』ではゲームオリジナルキャラとして、 鎧を着た、まるで後述の漫画『ウルトラマン超闘士激伝』に出てくるような格好の「アーマードメフィラス」が登場した (ちなみに2009年に復刊された『超闘士激伝』の単行本には、激伝風のアーマードメフィラスのイラストが描かれている)。 第2弾のウルトラレアカードであり、ハイスペックを誇る。 ゲーム登場後も『ウルトラマンフェスティバル2008ライブステージ』などで活躍。 大怪獣バトルの特撮版『ウルトラギャラクシー』第2シーズンにもレイオニクスバトラー(怪獣使い)として登場。 テンペラー星人に敗北し、レイオニクスの資格を失い彷徨っていた時、 エンペラ星人の鎧「アーマードダークネス」の剣「ダークネスブロード」を見付け、手に取った瞬間「アーマードメフィラス」になった。 剣に導かれ、他のレイオニクスやテンペラー星人を直接倒しながらアーマードダークネスの許に辿り着き、その封印を解くが…。 + ネタバレ注意 目覚めたアーマードダークネスに攻撃されて退場した。 別人とは言え、主だけではなくその鎧にまで手を下されるとは…。エンペラ星人はメフィラスに恨みでもあるのか。 しかし殺された訳ではなかったらしく、 物語終盤に全ての元凶であるレイブラッド星人に操られた状態で巨大化アーマードメフィラスとして登場。 最後の試練として主人公レイの前に立ちはだかり、ゴモラ、ミクラスと死闘を繰り広げた後倒された。 敗北した時に鎧の呪縛から解放され正気を取り戻し、自身がレイブラッド星人に利用されたことを悟ると、 レイブラッド星人のエネルギーフィールドに捕らえられた主人公達の元へ赴き、 エネルギーフィールドを破壊、「借りは返した」と言って人知れず去っていった。 雑誌展開及びOV『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』では、暗黒四天王の知将メフィラスがアーマードメフィラスとなって復活。 鎧の魔力で蘇らせた他の暗黒四天王と共にエンペラ星人復活を目論み、ウルトラ兄弟と激突した。 ……のだが、鎧の呪縛の影響か、生前に比べて変にテンションが高くなっており(これは他の四天王もそうだが)、 やたらカマっぽい仕草をしたり、人質を使ったりするなど、前述の二代目を思わせるような卑怯&小悪党っぷりまで見せるように。 そして最後には、皇帝復活装置「ゴーストリバース」にエンペラ星人の怨念を吸収した「ギガバトルナイザー」を笑いながら挿入していた所、 ウルトラマンヒカリに後ろから光線で撃たれ、呆気なく死亡した。どうしてこうなった。 『ウルトラゾーン』ではアイキャッチの絵や怪獣Englishの題材に使われた他、彼を主役とした「メフィラスの食卓」というドラマが放送された。 担当声優はスーツアクターも担当している外島孝一氏。ただし世捨て人と会話する時だけは無言で、口の電飾だけが動く。 若者が捨てた弁当の残りを食べる世捨て人(ホームレス)の前に現れ、彼から「飯は他人と食べる方が美味い」と教えられる。 そして彼が使うテーブルと「その言葉の意味が分かったら帰る場所に戻れ、それまで地球はあんたのもんだ」との言葉を受け取り、 侵略を開始して街を壊滅させた。 それからは世捨て人の言葉の意味を知るため、弁当を捨てた若者→総理大臣→子供、と食卓に招いて対話を重ねていく…というストーリー。 侵略時に街を崩壊させているが、初代や三代目のような紳士的口調で激昂する描写も無く、終始落ち着いた口調で対話する珍しいメフィラス星人。 とはいえ身勝手な若者に対し正論を突き付けたり、国と子供達を案じる対話をする総理に世捨て人のことを持ち出し、 「君では誰も救えない」と叩き付けるなど、長い時を生きた宇宙人らしく達観した調子で相手をばっさり切り捨てている。 世捨て人との会話から兄弟がいるらしいことが示されているので、実は初代と同一人物では?という説も。 なお世捨て人から分けてもらった弁当のラッキョウが気に入ったらしく、食卓での対話相手には毎回ラッキョウをふるまっている。 どう見ても食べられる口があるような顔をしていないのだが、食べる瞬間は毎回背後からのカットなどで描写されていない。 が、食べる瞬間のものすごい音と対面している相手の反応から、相当凄まじい絵面なのだろうと思われる。 ウルトラゼロファイト第二部「輝きのゼロ」では、「魔導のスライ」と名乗る別個体が登場。声は 安元洋貴 氏が担当。 ダークネスファイブの中では貴重な知性派であり、彼らのリーダー格。本編では解説やナレーションも務めたこともあるなど彼らの中では出番も多い。 正月に放送された回では何と番組の最後にプレゼンターを務めた。 禍々しい背景で春の海をBGMにしたり、「我らダークネスファイブのフィギュアを十名のお友達にプレゼント」と言ったり、 その光景は色々とシュールであった。 ピグモンを人質に取るなど卑怯な手も平気で使い、紳士的な態度とは裏腹に実は二代目の方の系譜であり、 「卑怯もラッキョウもありませんよ」という例の台詞もバッチリ言ってのけた。 しかも、ダークネスファイブが(というかスライが)自身の元ネタを紹介する回では、 堂々と二代目メフィラス星人を紹介し、例の台詞のシーンでも恥じたり罵倒したりするどころか、 「この言葉はメフィラス紳士の証!」とむしろ誇らしげな態度を見せ、仲間達を困惑させていた。 そんな感じで悪役でしかも卑怯者なのだが、どちらかというと「憎めない愉快な奴」といった印象が強い。 まぁ、ゼロファイト終了後のダークネスファイブは皆大体そんな感じなのだが……。 ベリアルが主要キャラとして登場する『ウルトラマンジード』では劇中では未登場。 ベリアルの回想から前日譚である戦争「オメガ・アーマゲドン」には参戦したことが確定したにも拘らず、ベリアルの危機に駆け付けないことや、 ベリアルが部下のストルム星人を駒として冷酷に扱うなど、ゼロファイトの時から考えられない行動に出たことから、 「オメガ・アーマゲドンで戦死したのでは?」とファンの間で言われていたが、 坂本監督の著書で他のダークネスファイブ共々明確に戦死していたことが公言された。 『ウルトラマンオーブ』では、惑星侵略連合のリーダーを務めるメフィラス星人ノストラが登場。こちらもCVは安元氏。 白いマントを羽織り、配下からは「ドン・ノストラ」と呼び慕われているなど、マフィアのボスのような存在である。 本拠地としている円盤を隠した森に開発の手が入り、組織が露見しそうになるのをきっかけに 本作のライバルキャラであるジャグラスジャグラーと共闘することになるが、 ジャグラーからは地球人の心に挑戦するその侵略手段を「昔ながらのやり方」と、遠回しに古臭いと揶揄されてしまう。 どこで入手したのかウルトラマンベリアルのウルトラフュージョンカードを所持しており、 これを餌にジャグラーの持つ魔王獣カードを狙って罠にはめるが、死んだと見せかけ攻撃を躱していたジャグラーの刀を受け、 オーブと交戦することなく(下手をすると存在を知られることすらなく)退場してしまった。 「私の名はメフィラス。この星に福音を授けに来た外星人第0号です」 映画『シン・ウルトラマン』では「外星人メフィラス」という呼称で登場。 原典のメフィラス星人同様「私は暴力を嫌悪します」と公言しており、 「デモンストレーション」と称して禍特対の分析官・浅見弘子を拉致し、 自身が所有する科学兵器「ベーターボックス」の被験者として彼女を巨大な姿に変えて、 日本政府相手に自らの技術提供による人類の巨大化手段譲渡と対敵性外星人からの自衛手段の確立を打診し、 地球人側に不利な条件だったザラブと異なり、自らの存在を上位として認めるだけという非常に軽い対価を提示する形で交渉した。 しかし、その目的は外星人が地球人よりも上位の存在であるという思想を蔓延させて、 心折られた人間達を自身の管理・保護下に置き、自分達が扱える巨大戦力になり得る「資源」として独占管理する事にあった。 本作の宇宙人は大半がデフォルトでは等身大で、巨大化は本作の宇宙の先進文明が抱える「ベーターボックス」の技術によるものという設定だが、 地球人はこのベーターボックスとの親和性が極めて高い生命体であり、宇宙の先進文明からしてみれば、 「宇宙の裁定者である光の国に比肩し得る生体兵器に転用可能な潤沢な生物資源」であり、 いち早くそれに気付いたメフィラスは、いわば青田買いするように数々の工作で自発的に地球人が自分に従うように誘導して、 地球人を自分の管理下に置こうとしたのである。 ただし、アートブックによると地球人を利用したいというのは事実だが、 割と打算抜きで地球を気にいっていたらしく、なるべくありのまま残したかったのも本心であった様子。 こういった部分を指して観客からは本作のメフィラスを「邪悪とは言い難いが性質(たち)が悪い」と評する声も。 しかし結局は地球人類の自立的発展を尊重したいウルトラマンと交渉は決裂、やむを得ず直接対決となった。 それまで禍威獣や他の外星人相手に切り札として使ってきたスペシウム133や八つ裂き光輪も軽くいなし、善戦してみせるメフィラス。 …しかし、優勢な状況ながら彼は自身とウルトラマンの戦いを観測するある者の視線に気付き…? 紳士的な佇まいでありながらも、どこか胡散臭さや地球の人類とは違った異質さを感じさせる一方で、 人間社会に疎いウルトラマンとは対照的にすっかり(日本の)それらに馴染んでいる故か時にコミカルな一面を垣間見せたり、 演者の山本耕史氏の名演ぶりや宇宙人態のスマートなデザインも手伝って多くの視聴者を虜にしたキャラとなった。 上記にもある、慣用句やことわざを用いて「私の好きな(or苦手な)言葉です」と発する台詞も、 真似しやすさと汎用性の高さから「メフィラス構文」としてネット上において親しまれることとなった。 また、とあるCMにおいて山本氏とウルトラマン=神永新二役の斎藤工氏が共演した際 「どう見ても(『シン』の)ウルトラマンとメフィラス」として話題になっていたことも。 まさかの第2弾 「大将、御愛想。 …割り勘でいいか?ウルトラマン」 + 漫画やその他作品でのメフィラス星人 漫画では主要キャラとして印象的な活躍を見せた『ウルトラマン超闘士激伝』のメフィラス大魔王や、 『ウルトラ忍法帖』の冥府羅州烈風斎(めふぃらすれっぷうさい)のおかげで知っているという人もいるはず。 尤も、後者はギャグ漫画のため、怪夢瑠(ケムール)や笹比羅(ササヒラー)を始めとする部下を思いやる優しい上司だったり、 何度打ち負かされても懲りない等、性格は原典と比べてかなり変わっており、 凶悪な第三勢力が現れた際は、ウルトラ忍者達と共闘することもあった。 前者にはOVA版も存在しているのだが、こちらでは檜山修之氏が声を担当しており、比較的落ち着いた口調の演技である。 メフィラス星人の変わり者を自称し、有名作品で例えればピッコロやベジータのような作戦立案や解説もこなせる武闘派ライバルキャラ。 しかし、初登場時はメフィラス星を滅ぼしたことがあるという到底変わり者の域では済まされない前科も持つ。 その後メフィラス星の復興にはウルトラマンも協力したが、そこで描写された一般メフィラス星人は善良な人達であり、 こっちはこっちで原典とはかなり性格が異なる。 内山まもる氏による長編漫画『かがやけ ウルトラ兄弟』では怪獣軍団の黒幕として登場。 ウルトラ兄弟そっくりのヒーロー、ウルトラキング(地球上では人間の青年)に変身し、ウルトラ兄弟と共闘。 地球の子供達の信頼を得たが、その真意は油断させた所でタロウを抹殺することだった。 ギリギリの所で計画を防がれ、正体を現して怪獣軍団を招集、ウルトラ兄弟と激突する。 この作品は2010年に復刊ドットコムより発売された『ウルトラコレクションボックス ザ・内山まもる』に収録されている。 『かがやけ ウルトラ兄弟』紹介は14 28~17 01 また、『ウルトラマン』放送当時の楳図かずお氏によるコミカライズ版では、原作での作戦がより拡大解釈され、 フジアキコ隊員の巨大化を継続させたまま、自分が彼女の偽物に成り代わり本物を怪獣扱いしたり、 マモル少年に真実を言おうと試みる度に事件を起こすように脅したり、原作では姿を現しただけだった宇宙人達が、 実際に街中で暴れ回ってウルトラマンと激突するなど、より悪質さが増している。 ウルトラ怪獣達を萌え少女化する企画「ウルトラ怪獣擬人化計画」の漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』では、 初代メフィラス星人が主人公に抜擢。 ウルトラマンに敗れた怪獣達が女子高生化した状態で送られる謎の世界で、怪獣墓場学園の生徒として暮らすことになってしまう。 天然なエレキングに振り回されたり、メトロン星人のオタ芸に付き合う羽目になったりと苦労もしているが、なんだかんだで学生生活を満喫中。 一方で「ウルトラ兄弟分析部」を作ってエレキングやテンペラー星人と日々侵略計画を練るなど、地球侵略を諦めたわけではない。 また本作では「擬人化学園モノ」という本作のジャンル自体が物語全体を貫く伏線となっており、その謎解きでも中核を担っている。 2代目の事はあまり快く思っていないらしく、初対面のテンペラー星人との口喧嘩でダジャレ宇宙人呼ばわりされた際には激怒している。 「2代目のことは言うなーっ 2代目はちょっとコミカル路線だったから仕方ねーだろ!!!」 「それなら私だってそのコミカル路線の被害者だー!!!」 同じく「ウルトラ怪獣擬人化計画」の一企画である日常系4コマ漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』にも、 初代モチーフと二代目モチーフの姉妹で登場。 自作グッズを売る商売をしているが、姉妹揃って壊滅的なセンスのため全く売れず、自宅が在庫の山になってしまっている。 みちのくプロレスにおいては、ザ・グレート・サスケらと宇宙大戦争なるものを展開し、2008年頃から出演している。 また、CSフジテレビONEで放送されていた『ウルトラ怪獣散歩』という旅番組では司会を担当。 日本各地を様々な怪獣や宇宙人と共に旅している (声優さんはメフィラスを演じる角田氏含め毎回東京03の3人で同じだが、登場する顔ぶれは毎回変わる)。 スタッフ曰く「『初代マン』に登場し、なおかつ翻訳機とかが無くても日本語をしゃべっておかしくない」ために選ばれたとのこと。 毎回尺の終盤で喧嘩をおっぱじめては、メフィラス星人が「よそう。宇宙人同士戦っても仕様がない。私が欲しいのは地球の心だったんだ。」 と場を収めて仲直りするのが毎回のお約束であった(先述のように『初マン』での発言のパロディである)。 余談になるが、露骨にウルトラマンパロディのお色気路線アニメ『UG☆アルティメットガール』において、明言はされていないものの、 ヒロイン三人の変身後の姿がウルトラマンというよりメフィラス星人をモチーフにしたと思しき猫耳デザインになっている。 初代と三代目のイメージから、極めて紳士的な大物と考えられがちだが、実際の所そういう訳でも無く、 自分の策が上手く行かないとすぐに苛立つ短気な様子が見られる。 事実、初代は「地球を渡せ」という要求をつっぱね続けたサトル少年に「はやく渡すと言うんだ!」「ほざくな!」と怒鳴っていたし、 三代目は記憶を取り戻しかけたGUYSクルーに対しても、同じように「攻撃しろ!」「この馬鹿共!」と怒りを隠そうともしていない。 ただ、どちらの場合も策が失敗に終われば自分の敗北を認めている為、 そこは何時まで経っても自分の負けを認めないヤプール人や、他の宇宙人達とは一線を画している。 余談だが、円谷プロのエイプリルフール企画によると彼はニコ厨でもあるらしい。 本人が言ってるのだから間違いない。 「ほざくなっ!」 ゲーム作品におけるメフィラス星人 SFC版のゲームにもステージ8のボスとして登場し、多くのプレイヤーを苦しめた。 本作最大の攻撃手段である急降下キックはバク転で避け、光線技もペアハンド光線で相殺してくるなど、 これまでの怪獣とは一線を画す強さとなっており、未だに記憶に残っている人も多いだろう。 バリヤーでペアハンド光線を跳ね返すのが有効だが、これに頼りすぎるとゲージが溜まりづらくなり、 下手をすればトドメを刺せず時間切れになってしまうので注意。 + その他のゲームでは PS2の『ウルトラマンFighting Evolution Rebirth』にも登場。 ジェロニモンによる怪獣復活や、バルタン星人による怪獣改造を裏で指揮していた。 また、ウルトラマンコスモスが浄化したはずのカオスヘッダーをコントロール下に置いており、 キリエロイドとワロガに寄生させて強化したり、ウルトラマンをコピーした「カオスロイド」を作ったりもしている。 最終的には自身がカオスヘッダーと融合して「ネオカオスダークネス」となり、そこから完全体の「ネオカオスダークネスII」へ進化する。 劇中の描写から初代と同一人物と思われるが、人間の心に挑んだ以前と違って怪獣軍団による破壊が主な作戦となっている。 ただし、ウルトラ兄弟が地球に来た隙にカオスロイドを光の国に派遣していたり、 カオスヘッダーを無力化できるウルトラマンコスモスを異次元に閉じ込めたりしていることから、頭脳的であることに変わりはない。 自身との融合でカオスダークネスを強化しており、メフィラス自身の悪意でフルムーンレクトによる浄化を防いだり、 完全体のネオカオスダークネスIIになった際には、以前のカオスダークネスが月面下の戦闘で大ダメージを受け、 一時撤退を余儀なくされたコズミューム光線も受け付けなくするなど、コスモス対策に抜かりは無い。 最終的には、ウルトラ戦士達の光を得たフルムーンレクトによりカオスヘッダーが浄化された為に元の姿に戻り、 再び挑戦しに来ることを言い残して去っていった。 ウルトラ怪獣・宇宙人の再現データを集めて育てて戦わせるアプリゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』では、 育成・編成できるキャラとして登場。限定の★3技属性キャラである。 最高レアリティ故か性能も中々のもので、「定期的に敵全員に防御・回避デバフを付与」と実に分かりやすいスキルを持っている。 コンパチヒーローシリーズの『ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン』では、ステージ2「宇宙空母ステージ」のボスとして登場。 パンチや投げ、ペアハンド光線といった多彩な攻撃手段に加え、 テレポートも頻繁に使ってくるというヒット&アウェイ戦法を行うので、序盤のボスとしては中々手強い。 ステージ自体も一定間隔で床が崩れ出し、狭い足場でザコ敵との戦闘を余儀なくされるため割と難しい。 本作では1ミスしてもその場で復帰できるが、足場が残っていないとプレイヤーキャラがそのまま落ちてまたミスになるので、 ボス戦前に残機やコンティニューを使い果たしてゲームオーバーになってしまう事も。 また、メフィラスを倒すまでに掛かった時間に応じてストーリーが分岐し、完全クリアに必要なステージ数も増えたりするので、 ゲーム全体で大きな役割を果たしていると言えよう。 MUGENにおけるメフィラス星人 + 這い寄る混沌氏製作 這い寄る混沌氏製作 MUGENにおいて初めて製作されたメフィラス星人で、作者はウルトラ怪獣勢作でお馴染みの這い寄る混沌氏。 公開当初はアントラーと同じくAIが搭載されていなかったが、その半年後に高性能なAIが搭載された。 現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 攻撃をバク転かワープで回避し、相手を真っ黒にして硬直させるガード不能の超能力(劇中でも使用)や、 出が早いグリップビーム(上段、中段、下段の三種類がある)を主に使い、 距離を離すとジャンプした後に相手の頭上にワープして奇襲を仕掛け、 地面を爆発させて牽制など、隙が無い上に確実な攻撃を次々と繰り出して来る。 また、相手がダウンすると「私は暴力が嫌いでね」とか、 「よそう。宇宙人同士が戦っても仕様が無い」と喋る挑発をすることがある。 暴力ふるってるやん!とか宇宙人じゃねーよ!とかツッコんではいけない。 ちなみにこの時攻撃してもバク転で避けられる。 また、相手を投げては拾い(左右に置くように見える)続ける投げループでごっそり削ってくるが、 この時の絵面はなんともシュールである。 更に、上空に逃げた相手に対しては追尾性能を持つ光球を発射してくる。 火力、体力、防御力といった面でゼットンやシラリー、キングジョー、 ジェロニモンといった面子には見劣りする為、エルクゥなどの狂キャラなら比較的楽に倒せることが多い。 とはいえゲーニッツ、ジャスティスなどを度々圧倒する程強く、 並の上位~強の中位程度のキャラではまず手も足も出ずに翻弄されてしまうこと請け合いである。 狂キャラが出ない、もしくは極一部しか出ないチーム戦では、間違い無く大将格を張れる器である。 最新版では台詞が増加された他AIも強化されており、時にはキングジョーすら倒せるほどにまでなった。 ウルトラマンとの特殊イントロまで搭載され、ファン感涙の仕上がりとなっている。 4分前後より + なだげつ氏製作 なだげつ氏製作 スプライトはWSソフト『ウルトラマン 光の国の使者』のもの(ゾフィーのスプライト元と同じ)。 こちらは通常の格ゲーキャラと戦うことを想定されているため這い寄る混沌氏のものに比べ、性能はかなり抑え気味。 とはいえ動作中無敵で姿も消えるテレポートから裏表投げの3択をローリスクに迫ることができ、 対AIはともかく、人間の目には捉えられない攻めが展開可能。 音声は『メビウス』第47話のものが主に使われており、超必殺技「グリップビーム」の見た目は『メビウス』版に近くなっている。 あと、イントロと完全敗北専用の演出が結構長い。 AIは未搭載だが、IX氏による外部AIが2022年7月に公開された。 上記のテレポートで巧みに撹乱しつつ、投げやグリップビームを絡めたコンボを狙ってくる。 テレポートには自重スイッチも設けられているので、強さを抑えたい場合はONにしておこう。 + カーベィ氏製作 二代目 カーベィ氏製作 二代目 多数の怪獣キャラを手掛けるカーベィ氏によって製作された、前述の『タロウ』に出てきた二代目。 SFC版『ウルトラマン』のドットを改変して作られており、 原作のスーツのスタイルの悪さや特徴的な体色が再現され、一目で二代目と分かるものとなっている。 技は『タロウ』劇中で使用されたものが搭載されており、目から破壊光線を出したりマンダリン草を使用する技を所持している。 特徴的な技としては「マンダリン自販機」があり、各ラウンドで一つだけ劇中にも登場した自動販売機を設置することができる。 自動販売機は自動で相手に近付いて行く仕様で、相手の近くにいる時にランダムでマンダリン草で攻撃を行うものとなっている。 また、自動販売機には耐久値が設定されており、相手の攻撃を受け続けると破壊されてしまうものの、設置自体は特にゲージ等の消費もなく設置可能。 他にも網を振り回す攻撃や、巨大なラッキョウを投げ付ける攻撃も搭載されており、原作のテイストを活かした特徴的なキャラに仕上がってている。 AIもデフォルトで搭載されている。 また、カーベィ氏によって『シン・ウルトラマン』に登場した名刺姿ののりものキャラ、 「紙(し)ン・メフィラス」も公開されている。 出場大会 + 一覧 シングル No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント MUGEN大怪獣バトル2010 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 ランセレクレイジーバトル ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 紳士トーナメント(乱入者枠) タッグ 凶悪タッグトーナメント 遊撃祭 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】 mugenオールスター?タッグファイト 友情の属性タッグサバイバル 並~狂キャラタッグリーグトーナメント チーム 第2回ランダムチームトーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 高性能大将クラスチームトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 頂上対決チームトーナメントII 頂上対決お祭りトーナメント その他 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 ポイント大強奪サバイバル! 更新停止中 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 凍結 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 削除済み ウルトラ怪獣全裸王決定戦 こんな時代だからこそ半裸 vs 全裸対抗祭 ~CERO-Zの向こうへ~ 一撃 【で死ぬ】 スペランカー杯 【for Answer】 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 非表示 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 出演ストーリー Infinite Drift ~荒野を渡る疾風 ウルトラマンのいない世界 ブランドー一家 便利屋のリーゼさん 仮面ライダーMIOMEGA 東北紅魔卿EX(風紀委員会幹部) 怪獣王 王座復権への道 積みまっくす! ネクサスまてぃっく 「よそう…ウルトラマン。宇宙人同士で戦っても仕様がない。 私が欲しかったのは地球の心だったのだ。 しかし、私は諦めたわけではない。 いつか…私に地球を売り渡す人間が必ずいるはずだ。 必ず来るぞ…ふっはっはっはっは…!」 *1 実際の所、IQ(知能指数)の測定法は「精神年齢÷生活年齢(≒実年齢)×100」なので単純な比較材料にはならない (5歳児が5歳相当の結果を出しても、20歳が20歳相当の結果を出しても、どちらも平均値である「IQ100」と算出される)。 ……まあ、当時はそういう設定に大らかな時代だったのである。とにかく数字がデカければ強いのだ。 空想作品における桁外れな知能指数については『空想科学読本』のスピンオフ『空想非科学大全』でも考察されている。 詳しくはM1号のページも参照されたし。
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/72.html
悪質宇宙人 メフィラス星人 バトルカード RR第1弾 1-040 停戦の申し出 1900 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.3.1.2.2.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 暗黒四天王の一人。"知将"の肩書きを持っているぞ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード 第1弾 怪獣010 スーパーレア グリップビーム:3900(雷) アタック:800 ディフェンス:800 スピード:900 パワー:800 コンボ:ウルトラマン 怪獣011 レア ペアハンド光線:2700 アタック:700 ディフェンス:700 スピード:800 パワー:700 コンボ:テンペラー星人 怪獣012 停戦の申し出:900 アタック:600 ディフェンス:600 スピード:700 パワー:700 コンボ:ゴルザ 第2弾 怪獣076 停戦の申し出:900 アタック:600 ディフェンス:600 スピード:700 パワー:700 コンボ:サタンビートル 第3弾 怪獣122 ペアハンド光線:2700 アタック:900 ディフェンス:500 スピード:800 パワー:700 コンボ:ブラックキング 第4弾 怪獣161 ペアハンド光線:2700 アタック:700 ディフェンス:500 スピード:1000 パワー:700 コンボ:モンスアーガー EX第7弾 怪獣340 グリップビーム:3900(雷) アタック:1000 ディフェンス:700 スピード:1000 パワー:800 コンボ:ブルトン 得意:- 苦手:- タイプ:アグレッシブ(2) NEO第1弾 怪獣N013 デモニッシュブレイカー:3900(雷) アタック:1100 ディフェンス:700 スピード:1000 パワー:800 スタミナ:3 コンボ:インペライザー 得意:- 苦手:- タイプ:タクティカル(2) NEO第2弾 怪獣N076 ペアハンド光線:2700 アタック:1000 ディフェンス:600 スピード:1000 パワー:800 スタミナ:3 コンボ:デスレム 得意:- 苦手:- タイプ:タクティカル(2) NEO第4弾 怪獣N187 グリップビーム:3500(雷) アタック:1100 ディフェンス:700 スピード:1100 パワー:900 スタミナ:3 コンボ:ファイヤーゴルザ 得意:- 苦手:- タイプ:タクティカル(3) NEO-GL第1弾 怪獣N410 ペアハンド光線:2700 アタック:1100 ディフェンス:600 スピード:1000 パワー:700 スタミナ:3 コンボ:アーマードメフィラス 得意:- 苦手:- タイプ:カウンター(15%) 拡張第1弾 E-004 停戦の申し出:900 アタック:700 ディフェンス:600 スピード:600 パワー:700 コンボ:グドン 応援カード P-004 ペアハンド光線:3000 アタック:900 ディフェンス:900 スピード:900 コンボ:レイキュバス 属性情報 必殺技属性:グリップビーム(雷) 得意な属性:- 苦手な属性:- 技カード メフィラス星人(技) 技カード 050ラフレイア 079ペギラ 151アラドス P-012ゴモラ N097タイラント N100デビロン ペアハンド光線:2700 タイリョク 700 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.2.2.1 じゃんけんアイコン パー 備考 ウルトラマンにて初登場し、バルタン星人やケムール人、ザラブ星人を従えてしまう実力者。 ウルトラマンと互角の戦力を持ちながら、力による無意味な争いを嫌って再戦を宣言して逃亡するという かつてない形の戦闘で高い人気を獲得した。 その後タロウやメビウスにて別個体が登場している。 尚、初代メフィラス星人は戦死した二代目と三代目の遺族でもあるらしい。 初代、三代目のイメージが強いように常に紳士然とした態度をとり基本的に直接戦闘は好まないが、 非戦に徹している訳ではなく、ましてや平和主義者でもなく相手を徹底して精神的に追い詰める手法を得意とする。 極力戦闘を避けるべく相手に交渉を仕掛けることも多いが、必ず自分が優位である事を相手に示した上で 相手に条件を持ちかけているのも見逃せない。 いざ必要とあらばウルトラマンとも光線技、肉弾戦において互角の戦闘能力を発揮する。 直接戦闘を好まないのには、もしかすると無闇に戦力をひけらかすのを良しとしない意図もあっての事かも知れない。 また、紳士的なイメージと裏腹に事が自分の思い通りに進まない場合意外に取り乱しやすい一面もある。 第1弾時点では他の宇宙人型同様ステータスは控えめだった 最大の利点はゼットン、ヒッポリト星人に次ぐ最高クラスの必殺技と、技カード発動タイミングのバランス。 カウンター型の中では技カードのタイミングが良く、強敵相手にも頼りになる。 理由は * 技カードタイミングが最初にあるマグマ星人だと、攻撃を食らった時に技カードタイミングを飛ばされ応援怪獣を召喚されてしまう。 * ヒッポリト星人は最初に技カードがあり、応援怪獣召喚タイミングも離れている。しかしバルンガを使ったとしても ディフェンス以外のステータスに難がある。 等以上の点が上げられる。 第1弾~第4弾全てに収録された宇宙人であったが、EX第5弾で記録が途切れた。 第7弾でレアカードでグリップビームを持つメフィラス星人が登場した。ステータスも010より計200も上昇。 ディフェンスが100下がっているが、正直気にする必要は無い。 NEO第1弾で新必殺技“デモニッシュブレイカー”を引っさげ登場。 味方の円盤3機を呼び出し、自らのグリップビームと共に一斉攻撃を行う。 EX7弾のものからアタック+100、技発動タイミングもほぼ絶対に発動出来るタクティカル2となっており、 地味ながら確実に強化されている。雷系最強の必殺技もより発動させ易くなった筈だ。 NEO以降のステータスインフレで直接戦闘には少々厳しいが、EXレッドキングの様な アタック重視タイプの怪獣を押さえ込むには十分なステータス。相手を選べば決して活躍できない能力では無い。 作戦カードのタイミングが早いのでリーダーにして早めに有利な状況を作り、 その後は他の怪獣に戦闘を任せ、隙があれば高威力の必殺技で早めに勝負を付けると良い。 パワーが低いのでチームメイトのフォローを忘れずに。 キングオブモンス(技)を使うのには最高のカードでもある。1ラウンド目は押し込む、 もしくは押し込まれないように耐えて、その次のラウンドで即座に発動させる。 そうした後に、このまま次のラウンドもこのカードを使い、 強化されたステータスで即座に相手を押し込める事が可能で、もし前のラウンドで勝っていれば、 相手に必殺技で大ダメージを与えられる。 その後はスタミナ2のカードにチェンジしながら戦うといい。 この戦法は相手がウルトラマンシャドー、デスフェイサーのような強力なロボット怪獣を使っている場合に非常に有効だ。 ーNEO第2弾のノーマルは第4弾のパラメーター強化版。これも技タイミングがタクティカル2と早いので、 デスレムコンボを確実に発動したい場合には使えるかもしれない。 NEO第4弾弾で久々にグリップビームが登場。 NEO第1弾の物からスピードとパワーが更に+100され、何気に過去最高のパワーを得たなど 相変わらず地味に強化されているが、最大の長所の必殺技威力が初めてダウン。 更に技タイミングがタクティカル3となりアーマードメフィラスの完全下位互換になってしまっている。 NEO第1弾の物とは状況に応じて使い分ける必要がありそうだ。 グリップビームが雷属性だが、三代目のワンシーンが影響したと考えられる。 停戦の申し出は二代目の影響だと思われる。威力の弱さも二代目の影響ではないだろうか? 声は初代メフィラス星人の流用。 (声優は加藤精三氏。氏は初代だけでなくメビウスでも声もあてている。) ちなみに、アーマードメフィラスの方は加藤氏の新録となっている。 大怪獣バトル ウルトラコロシアムではキーマンとなっている模様。 ミニゲームは加藤清三氏の声で盛り上げてくれるようだ。 なお原作の因縁からストライカーとは初代、メビウスともかなり相性が悪い。 組ませる場合はティガがお勧め。相性は普通だが3ラウンドしっかりサポートしてくれる。 因みにアタックバトルで押し切った後相手に向かい前進するモーションがストライカーと同じ。 宇宙人ベスト20では皇帝を抜いて6位にランクイン。 ウルトラギャラクシーNEOでのメフィラス星人 第9話冒頭から満身創痍で登場。冒頭シーンを見るに、どうやらレイオニクスバトルでテンペラー星人に敗れ、 嘲笑され、挙句にバトルナイザーを踏み潰されてしまったらしい。 途方に暮れるうちアーマードダークネスが使う剣「ダークネスブレード」を発見し、 それを手にしてアーマードメフィラスに変貌を遂げた。 等身大と巨大化しての2度に渡ってレイ達と激突するも、ゴモラの攻撃で鎧は完全に破壊され、 同時にレイブラッド星人の呪縛から開放された後全てを悟り、結果的に自らを解放したレイへの借りを返す為として 亜空間で捕らえられていたスペースペンドラゴンの呪縛を解き放ってレイの元へと向かわせた後、 誰にも姿を見せぬままテレポートで何処かへ消えていった。紳士としての誇りを重んじる彼らしい行動であろう。 今回のメフィラス星人は口調こそ初代や3台目のような紳士然としたものだが、 平たく言えば「メフィラスらしい威厳」が感じられず、敗者としての惨めな印象を強調された役回りだった。 結局はアーマードダークネスやレイブラッドに利用され、使い捨てにされたことも惨めな印象に拍車をかけている。 力に魅せられて鎧をまとい、否応なく敵を襲う粗暴な印象のキャラクターとして描かれ、 挙句の果てに操り人形にされており、その紳士的なイメージを覆す姿からはメフィラス星人ファンからの反感の声も上がった。 しかし、第9話冒頭での台詞にもあるように、彼はテンペラー星人に破れ バトルナイザーと共に既にプライドも粉々に踏み砕かれてしまったようだ。 また13話にて、アーマードメフィラスへ変貌した時点から記憶を失っている事が判明。 恐らく見境無く敵に襲い掛かったのも邪悪な意思に精神を支配された結果、 憎しみの感情に任せて敵を襲う狂人と化してしまった為だと思われる。 だがそれでも最後には鎧の呪縛から解放され、ペンドラゴンを助けたことで 自分を利用したレイブラッドに一矢報いることに成功。 無事に生存して去って行った事で見事汚名を返上して見せた。 てしろぎたかしの漫画では99連勝中のチャンピオンチームのリーダーとして レッドキングとガンQとバイブ星人を従えて登場。100戦目の相手として 主人公のバルタン星人、カゲマルのチームに戦いを挑んだ。 本戦ではグリップビームを多用していた。 また、停戦の申し出は、油断した相手を素手で貫く攻撃になっていた。 (ゲームでは相手が油断しているスキに、ペアハンド光線を決めるという技である。) 透明化したバイブ星人に相手を羽交い締めにさせたり(99連勝していた主な要因) 泣き落としなど卑怯な手口を使っていたが、カゲマルに敗北。 その上、大根役者とまで言われた。
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登録日:2016/12/06(火) 11 57 33 更新日:2024/01/12 Fri 13 11 39NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 ほぼ「あらすじで見る超闘士激伝」な項目 もしかして=ピッコロさん アンチヒーロー ウルトラマン超闘士激伝 ウルトラ怪獣 ダークヒーロー ツンデレ ヒキョウもラッキョウもあるものか メフィラス大魔王 メフィラス星人 ライバル 四天騎星 大魔王 宇宙人 師匠 暴君 檜山修之 涙腺崩壊 独裁者 超魔光閃 闘士 メフィラス大魔王とは、『ウルトラマン超闘士激伝』に登場するキャラクターである。 概要 活躍第1部 メフィラス編 ~宇宙に轟く 力と力 ぶつかり合うのは 夢のでっかさ~ 第2部 ヤプール編 ~勝利がすべてのゴールじゃないんだ 守っていきたい 世界があるのさ~ 第3部 ゴーデス編 ~嵐の後には 青空が来る 闘い終わって 芽生える友情~ OVA ツイフォン編 ~命の尊さ 感じた者が 真の強さを 手に入れていく~ 後日談 ~君の為にも 今日を生き抜く 胸の宝石光らせて~ 概要 CV 檜山修之 平均知能指数が500を超え、暴力を嫌い平和を愛する優しい人々の住むメフィラス星に生まれた「大魔王」。 数万年に一度目覚める凶暴な特異体質のメフィラス星人で、退屈な星での生活に飽き、 やがて自らメフィラス星を壊滅させ全宇宙を支配すべく暗躍を開始した。 第1部では大ボスを務め、圧倒的な力と残虐さでウルトラマンに「未だかつてこれほど他人を憎いと思ったことは無い」とまで言わしめた。 ウルトラの星に配下の鋼魔四天王を率いて襲来するも、ウルトラ戦士の結束により敗れ去り、 以降はウルトラマンを倒すことを深く胸に刻み「戦士」として修練を積んだ。 必殺技は拳から放つ「超魔光閃」。恐らく初代メフィラス星人の使用したグリップビームの強化技と思われる。 当時はグリップビームの名称が設定されていなかったので、『超闘士道場』ではTV版でメフィラス星人が最後に撃とうとしていたのが超魔光閃だと解説されていた。 ウルトラセブンに弾き飛ばされた時には地球の60倍の直径があるウルトラの星が遠方に見える地点から観測しても 宇宙空間に飛び出していたくらいなので、恐らく数百万~数千万㎞の射程があると思われる。 他にも多数の光線技を保有しており、第1回銀河最強武闘会ではピラミッド状の暗黒エネルギー弾を作り出し、会場を破壊しようとしていた。 メフィラス星人の持つ超能力も強力で、テレパシーや念力などに関してはウルトラ族をも凌駕する。 異端ではあるがメフィラス星人らしく頭も良く、作戦立案や解説役、洞察力に優れている。 活躍 第1部 メフィラス編 ~宇宙に轟く 力と力 ぶつかり合うのは 夢のでっかさ~ かつてウルトラマンを破ったゼットンと手を組み、自らは覆面闘士として第1回銀河最強武闘会に潜入。 大会本部のコンピューターを念力で細工することによりトーナメントを混乱させ、ウルトラ戦士どうしでの潰し合いを行わせた。 優勝候補・ウルトラマンが奥の手を隠していると見破ると(配下の鋼魔四天王に八百長をやらせて)準決勝にコマを進め、 ウルトラマンとの手合わせに挑む。 試合の幕が上がると、メフィラスはマンの放ったスペシウム光線と八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)の二連撃を難なく防ぎ、 ゼットン相手に温存している新技の正体を見抜くため上空へ飛び上がると、ピラミッド光弾で会場を消し飛ばそうと目論んだ。 観客や選手を護るためにウルトラマンは仕方なく新技「スペシウム・アタック」でこれを迎撃。 間一髪で危機は去り、その危機を齎した張本人はデータは取れたとばかりにアッサリ棄権した。 そして迎えたゼットンと(科学特捜隊から受け取った装鉄鋼を身に着けた)闘士ウルトラマンの決勝戦。 セブンやエースを容易に倒したゼットンを、闘士と化したウルトラマンはいとも簡単に撃破。 用済みと判断したメフィラスは観客席からゼットンにテレパシーでハイパー化を唆し、 悪魔に魂を売ったゼットンはメフィラスから持たされていたハイパーカプセルを砕き、ウルトラマンをも凌駕する暴走態に変貌を遂げた。 「いいぞハイパーゼットン! 素晴らしい光景だ!! ついでに邪魔なウルトラ戦士も全員皆殺しにしてくれると助かるんだがね…!!」 結局、闘士ウルトラマンの奮戦によりハイパーゼットンは倒されてしまうのだが、メフィラスはその結果も予想していたのか、 小さく息をつくや否や瞬間移動で会場を後にするのだった…。 本拠地に戻ったメフィラスは、金で雇った殺し屋・ガッツ星人から「ウルトラセブンを倒した」と聞かされる。 結果は上々とばかりに高笑いするメフィラスは、ガッツ星人を連れ基地へと帰還。 ウルトラマンがセブンを救うためにウルトラの星を離れたことを知ると、かねてから計画していたウルトラの星殲滅計画を始動させる。 1人が百軍に匹敵する鋼魔四天王を先行させると、メフィラスはウルトラの星のコンピューターを乗っ取り打電(←特撮あるある)。 ワイングラス片手にウルトラの星に宣戦布告すると、自らも母艦に乗り込み(*1)ウルトラの星へと向かう。 …ところが、メフィラスが着いた時には既に四天王の一人・バルタン星人はウルトラマングレートと相打ちになり、 残る3人もウルトラ戦士に足止めを喰らっていた。 本来なら1時間で惑星を落とすことも出来うる彼らがこの体たらくを晒していることに呆れたメフィラスは 「10分でカタを付けろ…さもなくば貴様らも纏めて皆殺しだ」 と残酷な命を下す。 三人は足早にウルトラ戦士たちの抹殺に向かうが、そこでキング星から帰還していたウルトラマンが戦場に降り立つ。 あっという間にケムールとダダがやられ(*2)、メフィラスはふがいない部下の末路を鼻で笑うとダダの顔面を踏みつける。 あまりの残虐ぶりに怒りを隠せない闘士ウルトラマンは、拳を固く握りしめながら「お前には血も涙もないのか」と問いかける。 返答はこうだった。 「血ならあるさ…破壊と暴力を好む戦神の血がな!!」 「涙というものは見たことも聞いたこともないがね…!!」 他人の痛みを何一つ理解しないその酷薄な言葉にウルトラマンは怒りを滾らせ、震えるオーラは大地を揺らす。 どちらともなく始まった先端は音をも超える速さで交差を続け、見る者を圧倒し、空を割らんばかりに爆音と閃光が響く。 一件互角に見える戦いであったが、メフィラスは「これで6割程度の力だ」と嘲笑うかの如く告げると、 自らの掌の上に小さな光を生み出し、天を衝くばかりの巨体へと変貌を遂げる。 「さあ始めようか… ただしここからは格闘じゃない…!! 処刑ショーだ!!!」 ハイパー化したメフィラスは、ウルトラマン相手にクロックアップしたかのごとき速度で一方的に殴りつける。 ウルトラマン相手に海豹を仕留めた鯱の如く蹂躙を繰り返すハイパーメフィラス相手に憤激したエースは、 スペースQを放ちこれを打ち破ろうとするも、さすがにスペースQを受ける気はないメフィラスは まるでテレビでもつけるかのように余裕でエースのトサカを撃ち抜き、これを破壊。 暴虐の限りを尽くすハイパーメフィラスに、マンは「それほどの力をなぜ善行に使わない」という、 読者の気持ちを代弁したかのような質問を投げかけるが、それに対する応えは前述した極めて利己的な願いと激情であり、 マンは「ここで止めなければ宇宙は終わる」と確信。全てのエネルギーを振り絞り、再戦に挑む。 勝てるわけが無かろうにと高をくくったメフィラスは超魔光閃で彼を消し飛ばそうとするも、悪魔の光が放たれる直前、 一筋の影が走り、メフィラスの腕を弾いた。 渦を巻き宇宙の彼方へと進んでいく光閃。 「誰だ!?」と問いかけるメフィラスの前に現れたのは、マンがキング星から持ち帰ったダイモードクリスタルにより蘇った闘士ウルトラセブンだった。 無論、彼だけの加勢で戦局がひっくり返るわけはない。 メフィラスは一発であの世に送らんと拳を振り上げるも、セブンの放つボディスパークで隙を作られてしまう。 その寸刻を見逃さず、セブンは息も絶え絶えのウルトラ戦士たちから残るエネルギーを集め、チャージスラッガーを放った。 追尾するスラッガーを躱しきれないと見たメフィラスは既に気を失っていたタロウをその掌に掴み、セブンの気を反らす。 勝機と見たメフィラスはセブンを踏み潰し、揺るがぬ勝利を確信して嘲り笑う。 …が、セブンの視線の先には立ち上がる「誰か」の姿が! 残されたマグネリウムエネルギーをエメリウム光線に変え、セブンは地に落ちたアイスラッガーに魂を注ぎ込む。 セブンが光線一発で全エネルギーを失っていることに気づき、狙いに気づいたメフィラスは吹き飛んだスラッガーを慌てて目で追う。 その白刃を掴んだのは、われらの闘士ウルトラマン!! 「メフィラス!! これで終わりだあ~っ!!!!!」 彼の背後にメフィラスが見たものは、彼がムシケラと嘲り笑ったウルトラ戦士たちの思いだったのかもしれない。 大地が裂け、地の底から噴き出した爆光に包まれたメフィラスは、暗雲を突き破って遥か宇宙まで吹き飛んで行った。 はるかウルトラの星を眼下に挑む宇宙空間で、完敗を喫したメフィラスは生まれて初めて「涙」を流していた…。 その本当の意味に彼が気付くには、もう少し時間が必要だった。 第2部 ヤプール編 ~勝利がすべてのゴールじゃないんだ 守っていきたい 世界があるのさ~ 時は流れて1年後。惑星Q-47で開かれた第2回銀河最強武闘会に、メフィラス大魔王も素顔のまま参戦した。 その目的は元より、自らの野望を挫き、屈辱を味わわせたウルトラ戦士へのリベンジである。 周囲も警戒心を隠さない中、優勝候補と目され去年はすぐにゼットンにやられたテンペラー星人を難なく撃破すると、いともたやすくメフィラスはBEST16に進出。 尚ノタニーは万丈の質問に例によって「宇宙一頭がいいと言われる宇宙人で暴力が嫌い」と一般的なメフィラス星人の解説をしたのだが、 その中で「きっと良い宇宙人」と断言しており、少なくともこの時代のメフィラス星は(後の描写と合わせても)悪質宇宙人ではないようだ。 そこで対戦した闘士ウルトラマンタロウは、かつてのメフィラス戦役とは比べ物にならないほどの超スピードとパワーを見せつけるも、 メフィラスは難なくその本質を見抜き、重い装鉄鋼を脱ぎ捨てるや一瞬でタロウを打ち倒した。 トドメの一撃を寸前で止めると、メフィラスは「スピードが自慢のようだが、動きに無駄が多すぎる。本当に速いというのは一刺しで仕留めることだ」と忠告し、 とどめを刺すことなく会場を後にした。ウルトラマンはその姿に邪悪よりも武人の姿を見る。 やがて先行する準々決勝でエースが宿敵・エースキラーを庇い自ら敗退したのを目の当たりにすると、 「敵を庇って敗れるとは最低の負け方だな」と嘲笑するも、次なる対戦相手から「勝利を超えた大切なものがある」と諭され、 癇に障ったメフィラスは勝負を急ぎ舞台へと上がる。 その準々決勝の相手は「ミスター・サンタ」……なるアホくさい変装をしていた宇宙警備隊総隊長・ウルトラの父。 ウルトラの父に向け「恨み重なる闘士ウルトラマンを八つ裂きにしてやる」と息巻くメフィラスだったが、 「悪党ぶるなメフィラスよ…お前はウルトラマンにとどめを刺したりなどしない」と返されてしまう。 怒ったメフィラスはならばお前をとばかりに殴りかかるも、「超闘士に最も近い」と称されたウルトラの父は流石に強く、 かつてウルトラの星を滅亡寸前に追いやったメフィラスの力をもってしてもなかなか致命打が打てずにいた。 しかし、その戦いぶりがあまりに激しすぎることを見抜いたメフィラスは、IQ500のおつむがそうさせたのかわざと攻撃を避けずに絶え凌ぎ、 加齢から来る一瞬のスキを見逃さずウルトラの父の巨大なウルトラホーンをむんずとばかりに掴むと大回転して上空から投げ落とし、 やっとのことで白星を掴んだ。 「ワシは敗者だ やりたいようにしてもかまわんぞ」と挑発するウルトラの父に向け、メフィラスは背中を向けた。 「楽しませてくれた礼に命は取っといてやるよ お前のような面白いジジイに死なれてはつまらんからな」 かくしてBEST4が決まった。 その顔ぶれはメフィラス、宿敵・闘士ウルトラマン、エースキラーと、謎の新参者・怪僧マザロン。 マザロンは大会の主催者・ループ星人ヤンドにバトルロイヤル形式を提案するが、 それに対しエースキラーは「消耗が怖いから潰し合いをさせたいだけ」と瞬時に見抜き案を一蹴。 ならばとマザロンはお得意の洗脳眼光を放つも、エースキラーはもとよりマンもメフィラスもその浅知恵は見抜いており、 「この中に一人でもそんなチンケな手に引っかかる奴がいるとでも思ったか」と恫喝してみせる。 聖者の仮面をはがされたマザロンは開き直り、醜悪な本性を露わに。 レフェリーのゾフィーをお約束通りぶっ飛ばし、3人を皆殺しにするために会場の電磁バリアのスイッチを入れる。 膨れ上がる筋肉で見る見るまに巨大化していくマザロンは、かつての同胞だったエースキラーを「古臭い用済みの玩具」呼ばわりして叩き潰す。 ウルトラマンが遺されたエースキラーの首を身を挺して守ったのを目の当たりにしたマザロンは、 「あんなに甘い奴が超闘士になるのは難しい」と嘲笑い、メフィラス大魔王が超闘士候補なのではと訝しむ。 複数で挑みかかるなど自ら弱いと認めるようなものだとばかりにメフィラスはマザロンとの一騎打ちを望むも、 すんでのところでウルトラマンが割って入り、肘打ちで膝をつかせる。 「せっかく武人として目覚め始めたお前を…再びくだらない殺し合いの中に置きたくはない…」 陽光を受けて輝いたウルトラマンの銀の顔は、まるで仲間に向けるかのごとく穏やかなアルカイック・スマイルだった。 ウルトラマンは渾身の力を振り絞ってマザロンを打ち据え、しまいには「星の二つ三つ消し飛ばしかねない」威力のスペシウム超光波を放つも、 電磁バリアに直撃したマザロンは涼しい顔で(黒こげなんであんま涼しそうじゃないが)「がんばらなくっちゃ」と嘯く。 笠に擬態していた装鉄鋼を纏いハイパー化したマザロンはウルトラマンを圧倒的な攻防速でねじ伏せ、 ウルトラマンのいかなる攻撃も笑いながら受けて立つ。 その強さに驚愕するセブンは、「せっかく…メフィラスと同じ修業をしたってのに!」と悔しげに呟いた。 そう、ウルトラマンはあの戦いの後、メフィラス星に向かい、大魔王が破壊した街並みを再建していたのだ。 復興を終えた後、ウルトラマンはメフィラス大魔王がかつて2か月修業した超高圧・超高熱の次元牢獄に3か月も飲まず食わずで閉じこもり、 更には大魔王に怯えるメフィラス長老に向け「やつもきっと私たちと分かり合える高潔な武闘家になれる」とまで言っていたのだ…!! 呆然とするメフィラス大魔王。その足元に跪き、ウルトラマンへの助力を懇願したのは、彼に2度も苦渋を味わわされたはずのタロウであった。 そしてハイパーマザロンが闘士ウルトラマンを電磁バリアに投げ込み処刑しようとしたその時! その五体を掴んだのは、メフィラス大魔王の腕だった。 「お前を助けるつもりなど毛頭ない…あのイカれたクソ野郎がそれ以上にムカついただけだ!!」 今ここに、正義と悪の二つの手が重なろうとしていたのだ。 一時的に共同戦線を組んだマンとメフィラスは、本当に数分前まであれほど闘い合おうとしていたのか疑わしい程の連携を見せ、 瞬く間にハイパーマザロンを叩きのめす。 命乞いするマザロンに容赦なくトドメを差そうとするメフィラスをマンは止めようとするも、それこそがマザロンの仕組んでいた罠だった。 マザロンの見苦しい命乞いは単なる時間稼ぎであり、惑星の半分を消し飛ばす超空間時限爆弾を起動させるために行ったものだった。 唖然とするマンとメフィラスを各個撃破していくマザロン。このままでは、二人は愚かこの星が危ない。 そう悟ったウルトラマンは、満身創痍の状態でなお力を貸すようメフィラスに頼み込む。 メフィラスは仕方なく(脳内で)首を縦に振り、ハイパーエネルギーの欠片をマンに手渡した。 一瞬だけハイパー化したウルトラマンは、命を削る超テレポーテーションを慣行! かくして3人を残し会場は宇宙の彼方へと飛ばされることとなった。 人質作戦のアテが外れたことを知ったハイパーマザロンは怒り狂い、メフィラスを蹴り倒すと、 最早立つことすらままならないほど疲弊しきったウルトラマンにお礼参りに向かう。 だが、その狂乱のマグマレーザーが届いたのは、倒したはずのメフィラスの胸元だった。 「最低だぜ…他人を庇って死ぬとは…な…」 慙愧の念に囚われるマンの耳に、破滅までのタイムリミットを告げる機械音が流れる。 もはや超闘士など生まれないとほくそ笑むハイパーマザロンは、時限爆弾から離れそのハルマゲドンを見届けるべく宇宙空間に飛ぶ。 ウルトラマンは「この新たなる友だけは死なせてはならない」と懸命に這い寄り、瀕死のメフィラスも微かに残る力で手を伸ばす。 そして永遠の如く長い10秒が過ぎ去った後、漆黒の宇宙に一筋の光が広がった…。 だが、瞬時に消えるはずの光はいつまでも消えず、それどころかより一層強く光り輝いていた。 超空間時限爆弾の全エネルギーを吸収し、ウルトラマンが超闘士として覚醒を果たしたのだから!! 遥か彼方まで黄金色の光が宇宙を満たす異様な光景で、超闘士ウルトラマンは怒りを爆発させる。 たちどころにマザロンを圧倒、惑星を5つも貫通させて6つ目にめり込ませ、圧倒的な力でマザロンをねじ伏せる。 首の皮一枚繋がったメフィラスは、そのあまりに容赦ない戦いぶりと強さに慄然としていた。 超闘士のエネルギーは反動も大きく、ウルトラマン自身の身体も限界を迎えていたが、それはマザロンも同じこと。 死を覚悟したマザロンは自ら装鉄鋼を破壊し、暴走態のパワーで惑星諸共超闘士ウルトラマンを叩き潰さんとしたが、 限界を超えたスペシウム超光波はその拳をも押し返し、マザロンは宇宙の塵となって消え去った。 だが、その対価はあまりに大きかった。 ウルトラマンは全ての力を使い切り、カラータイマーを破壊してしまった。つまり、彼は完全な「死」を迎えていたのだ。 魔を滅ぼした希望の光の軌跡をたどりウルトラ戦士たちが辿り着いた先には、天を見据えたまま事切れたウルトラマンの亡骸と、 寄り添うようにして大粒の涙を流していたメフィラス大魔王の姿があった…。 大会の黒幕・ループ星人ヤンドの正体は、ヤプール次元の「王」だった。 ウルトラの星から受け取ったちっぽけな優勝盾を、最大のライバルの墓前で投げ捨てたメフィラスは、 いつしか流れ落ちていた涙を振り払うとウルトラの星の指令室に向かう。 マザロンが死んだことを皮切りに、ヤプールは全宇宙支配のために動き始めた。 絶望と恐怖に支配される正義のヒーローたちに向け、悪の大魔王はまるでウルトラマンが乗り移ったかの如く檄を飛ばす。 ウルトラマンは、今なお我等の胸で生きている。 そう確信したウルトラ戦士たちは、宇宙人や闘士怪獣と結託し、来たるヤプールとの決戦に向け手を取った。 戦士たちが去った後、ゾフィーとウルトラの父に向け、メフィラスは「我々が全員力を結集しても、守りに徹するのが精一杯」と進言する。 図星をつかれたゾフィーに切り札となる超闘士の育成を行おうと水を向け、メフィラスもその候補として首を縦に振る。 そのスパーリングパートナーとして選んだのは、なんとウルトラマンタロウだった。 「大嫌いなガキだが それはお互い様だ!」 かくして二人は超闘士の力を磨くための修行の旅に出た。 やがて、ヤプールは全軍を侵攻に向けるが、新兵器を搭載したフルアーマー闘士ウルトラセブンを始めとした戦士たちの抵抗を受け、燎原の火は広がらずにいた。 一方、メフィラスとタロウは文明の低い惑星TM-27におり、メフィラスはタロウをしごきまくるが、 そのおかげで、タロウはウルトラマン同様に超闘士への変身が可能となった。 タロウの中でメフィラスは憎むべき敵から尊敬する師に変わり、メフィラスも厳格ながら弟子タロウの成長を喜ぶようになると、人間関係も変化するのだった。 その最中に出会った「欠陥品」ことブラックピジョンを処理しに来たヤプール軍をタロウに倒させたメフィラスは テレパシーでヤプールコマンドの1人からヤプール軍の本拠地がマイナス宇宙のメビウス星タロウの弟子とは無関係にあることを突き止める。 ブラックピジョンは善悪の判断が着くために兵器としては役に立たず、ヤプール兵から邪魔者扱いされていたのだが、 その彼がやたらとメフィラスに懐き始めたことから、タロウも「大魔王」が本当は優しい心を持っているのだと確信したのだった。 メビウス星に就いた1人と1体と1羽は永劫に続くかのようなダンジョンを抜け、ヤプールの住まう本殿の扉へと辿り着く。 門番超獣・スフィンクスの傲岸不遜な態度に腹を立てたメフィラスはタロウに「あいつごと門を消し飛ばそう」と勧告。 流石にそりゃ卑怯ではとツッコむタロウに対し「ヒキョウもラッキョウもあるものか!!! やれといったらやるんだ!!!」と伝説の迷ゼリフを吐きながら (渋々同意したタロウと共に)メフィラスは砲撃を開始するが、門は愚かスフィンクスすらビクともしない。 「メビウスの鍵」無しではいかなる方法を用いても門は開かないと嘲るスフィンクスを見て、タロウはブラックピジョンを使いに出すことを決め、 それから(尺の都合上1話で済まされてしまったが)大冒険の果てにゼットン、セブン、エース、そしてエースキラーは3つの鍵を携え門前へと辿り着くのだった。 待ってる間この3人はどんな雰囲気だったのだろうか、とか気にしてはいけない なお、ゼットンはかつていいように利用された因縁もあってメフィラスには反抗的な態度を取っていたものの、 彼が地に頭をこすりつけ助力を乞うたことでメフィラスの器に敬服し力を貸したことが語られている。 さて、開かれた門の中へと足を踏み入れた一行の前に現れたのは、マザロンの怨霊を宿した最強超獣ジャンボキング。 ここで全員で闘ってはタダでは済まないとすぐに理解したメフィラスは、タロウを連れて深奥へと急ぐ。 4人が暴れ狂うジャンボキングを足止めする最中、二人は遂にヤプールと対面を果たす。 「経験や性格の違いからくる微妙な差」ということにしてメフィラスが気にしないことにしていた唯一の懸念 「タロウが超闘士となったのは確かだが何かがウルトラマンに及ばない」をヤプールに突かれたメフィラスは 先手必勝とばかりに魔貫光殺砲(のようなビーム)を放ちヤプールを穿とうとするメフィラスであったが、 ヤプールは軽く首をひねるだけで回避すると驚くメフィラスを足蹴にして吹き飛ばす。 気を失うメフィラスに焦ったタロウはすぐに超闘士オーラをバーストしてヤプールに襲いかかるが、それこそがヤプールの狙いであった。 少し遅れてジャンボキングを倒し神殿に辿り着いた4闘士は、タロウがヤプールを手玉に取っているのを見て大喜びするが、 彼らに助け出されたメフィラスはすぐにそれが芝居であることを見抜いた。 ヤプールはメフィラスを先に仕留めることでわざとタロウを逆上させ、エネルギー切れを狙っていたのだ。 それを知ったエースたちが止めに入ったことで謀略は失敗に終わったが、ヤプールは自らの肉体を覆い凶暴性やパワーをセーブする特殊スーツを脱ぎ捨て、 醜悪な本性を露わにする。 最早(超闘士化した)タロウ以外の誰一人ヤプールに致命打を与えることは出来そうもないことは、火を見るよりも明らかであった。 メフィラスはエースたちと共に四方から同時攻撃を仕掛けるも蚊が刺したほどのダメージすら与えられず、逆に気合一発で吹き飛ばされてしまった。 すんでのところでゼットンが瞬間移動を行ったことで直撃は避けたものの、ヤプール次元とマイナス宇宙を繋ぐ「テリブルゲート」が開き始め、 皆の暮らす宇宙にもヤプール次元の地獄の如きエネルギーが流入しようとしていた。 このままではラチがあかないと確信したメフィラスは、セブンとエースを引き連れ、ヤプールの纏う装鉄鋼を破壊し強制的に暴走させようとしたが、 ヤプールの身体が限界を迎えるまでのリミットを乗り切る体力は、タロウを含め誰も持っている者はいなかった…。 だが、奇跡は起きた。 冥界からタロウの心に超闘士ウルトラマンの霊魂が語り掛け、真の「ウルトラ魂」を伝授したのだ。 以前とは比較にならない闘志を燃やし戦陣に挑むタロウは、いつしかそのウルトラホーンを偉大な父のように強大化させ、超闘士として完全覚醒を果たした! メフィラスもウルトラホーンの能力があれば超闘士のデメリットを克服できるのではないかと考えてはいたが、 これは期待を遥かに超える出来事であり「ウルトラマンを超えた」と呟いた。 暴走ヤプールをも子ども扱いするほどのエネルギーを込め、タロウのストリウム超光波はヤプールを打ち砕く。 更にテリブルゲートの中に飛び込み、完全覚醒したハイパーヤプールともタロウは鎬を削るが、 ウルトラマンより受け継いだ必殺の拳がヤプールの野望を完膚なきまでに打ち砕くのだった。 そしてストリウム超光波のエネルギーによりテリブルゲートが暴走、ヤプール次元が崩壊の危機を迎えた時、 メフィラスはタロウに自らの残り僅かなエネルギーを分け与え、救世のコスモミラクル光線の元とする。 「どいつもこいつもお人好しばっかりで、オレの頭までどうにかなっちまったようだな!!」 誰よりも未熟だった少年は、好敵手との長い戦いと絆により、味方どころか敵まで救う最強の英雄となったのだ。 その救われた「敵」の中には、好敵手自身も入っていたのだろう。 そして月日は流れ、ウルトラマンもまた現世に舞い戻る日を迎えようとしていた…。 第3部 ゴーデス編 ~嵐の後には 青空が来る 闘い終わって 芽生える友情~ 3年の月日を経て、第3回銀河最強武闘会が開幕。 600人全員のバトルロイヤルを難なく制したメフィラスは、(尺の都合上コマに描かれてすらいないが)闘士レッドキングを破り準々決勝に進出。 (ちなみにレッドキングは本選出場時に「正体不明のヤツに試合をひっかきまわされるのは御免だ」と呟いており、 隣でメフィラスも「オレも昔似たようなことをしたんで(キツくは)言えんが」と冷や汗を垂らしている) 次に待ち受ける相手は、伝説の超人ウルトラマンキング。 20万の年を経たとは思えないほど俊敏な動きにメフィラスは目を見張るが、最後の拳が交差した果てに、メフィラスはその真実を知る。 ウルトラマンキングの正体は、生き返ったウルトラマンの変装だったのだ。 「オレに…こんなくだらんものを流させた罪は重いぞ!!」 人生で4度目の涙を目に湛えながら、メフィラスはウルトラマンに姿を隠していた理由を問いかける。 実は大会に隠れ潜んでいた「宇宙の絶対悪」と称される悪魔を討伐するため、キングの命を受けてウルトラマンは潜入していたのだという。 そしてその「絶対悪」の正体は、「仮面騎士」を名乗り大会に出場していたゴーデスだったのだ。 ゴーデスはウルトラマングレートの身体を乗っ取って大会に紛れ込み、宇宙全土から集まった強豪たちの生命エネルギーを奪い、持ち帰ろうとしていた。 その架け橋となったのがゴーデス細胞。目に見えぬ幾億もの微細な分身たちはあらゆる闘士の力を奪い、メフィラスも膝をついてしまう。 まんまと会場から逃げおおせたゴーデスは、宇宙を地獄へと変えるために暗躍を開始する。 ゴーデス細胞に身を蝕まれたメフィラス大魔王は、配下の鋼魔四天王を呼び寄せ、「ウルトラマンを助けてくれ」と「おねがい」した。 最早そこには、暴力ですべてを支配しようとしていた悪鬼羅刹の姿は無かった。 ゴーデスの悪行により復活を果たした二大魔神(コダラー&シラリー)によってゴーデスは自業自得の最期を迎え、 ウルトラマンパワードの決死の精神感応により魔神は同士討ちを始め、危機は去ったかに思えた。 ところが息絶えた魔神たちはなんと合体し、全宇宙を滅ぼす究極魔神シーダへと変貌を遂げてしまった。 光の国で治療を受けたメフィラスは新兵器「重装鉄鋼」を纏い、鋼魔四天王やウルトラ戦士(*3)と共にシーダ討滅に向かった。 しかしシーダは途轍もなく強く、12人がかりの猛攻を受けても怯みすらしない。 非戦闘員である調査隊の避難だけでも、と四天王の方を見たメフィラスだったが、なまけ放射能にあてられた四天王を見て盛大にずっこける。 覚悟を決めたウルトラの父は宇宙三大秘宝が一角ウルトラキーを取り出し、時空をも歪めるパワーでシーダを滅ぼそうとする。 ところがシーダはその姿を見るや否や動物的なカンで危機を察したか、衝撃波でウルトラの父を吹き飛ばしてしまう。 メフィラスは誰よりも早く魔神の足元に向かい、落ちたウルトラキーを拾いあげようとするも、(読者全員の予想通り)踏み潰されてしまった。 血反吐を吐きながらも、自分以外の誰かのために戦おうとするその姿を知ってか知らずか、空の彼方から救いの手が差し伸べられた。 制御装置ウルトラクラウン(コダラーに壊された)ナシで変身した超闘士ウルトラマンが、その足を引き千切ったのである。 以前とは格段に差のあるパワーで宇宙最強の魔神に挑む超闘士ウルトラマンだったが、やはり強さは桁違い。 千切られたとはいえ爪に捕らわれたままのメフィラスはウルトラマンの決意を悟り、 助けに来たウルトラ戦士を制止してセブンにキーと父の救助を託す。 時間稼ぎがやっとだと見越したセブンは、ウルトラの父の許可を得て、ウルトラキーの発射に踏み切る。 エネルギーを送るのはセブン、そして引金を放つのはメフィラス大魔王……もはや誰一人として、彼の正義の心を疑う者はいなかったのだ。 時空をも歪める大爆発がシーダを襲うも、ヤツの超回復力はウルトラキーをもってしても抗えるものではなかった。 最後の切り札となるウルトラマンも、既に超闘士の力を使い果たしていた…。 「立て~~!! 立ち上がれ!!! 立って闘え!!! ウルトラマ~~~ン!!!」 瞬間、まばゆい光が辺りを覆う。二度目の奇跡が起ころうとしていた。 彼岸と此岸のはざまに微睡んでいたウルトラマンに、タロウ・グレート・パワードの三人が語り掛けたことで、銀河永遠の命が芽生えようとしていたのだ。 デルタスター超闘士となったウルトラマンは瞬く間にシーダを撃滅し、宇宙には平和が訪れた。 破壊の魔神を永遠の宿敵が打ち滅ぼした時、メフィラスは確かに笑っていた。 そしてその笑みが生涯最後の微笑みとなろうことなど、誰一人予測していたものはいなかった。 OVA ツイフォン編 ~命の尊さ 感じた者が 真の強さを 手に入れていく~ 究極魔神討伐から間もなくして、地球は西暦3026年。銀河連邦加盟100周年を記念して、この星では祝賀パレードが催されていた。 そのメイン式典のカードこそが、闘技場でのウルトラマンVSメフィラス大魔王の試合であった。 会場に辿り着いたメフィラスは、足早に門をブチ破るとゴングを待たずして舞台に駆け上がり、ウルトラマンを殴り飛ばして壁にめり込ませる。 「ウルトラ一族と結ばれた友情はまやかしだったのか!?」といつものように万丈アナが大仰に実況をするが、 メフィラスの目は今にも破れんばかりの闘気に満ちていた。 「記念試合だろうが何だろうが関係ない!! 相手をぶちのめすことが戦いの掟だ!!」 その気迫を悟ったウルトラマンは、真の強豪にしか使わないはずのウルトラクラウンを装着。 メフィラスは超闘士と化したウルトラマンとも互角に渡り合い、あまりの戦いぶりにコロシアムは避け、観客も逃げ出す中、 はるか上空より真っ黒な影が闘技場に降り立つ。 その名は彗星戦神ツイフォン。破壊のみを求め、何万年もの間宇宙を放浪していた「もう一つの破壊神」だった。 闘技場を街諸共一瞬で破壊したツイフォンは、より強いエネルギーを求め超闘士ウルトラマンとメフィラスに襲いかかる。 このままでは地球そのものが危ないと判断したマンはツイフォンを月面におびき寄せ、メフィラスも後を追う。 追いついたメフィラスは秒速数千㎞もの超スピードで立ち回る二人の動きを心眼で見切り、超魔光閃を叩き込む。 一瞬のスキを見逃さず超闘士ウルトラマンはスペシウム超光波を放ち、ツイフォンを沈めるのだった…。 ところがツイフォンはその猛烈なエネルギーを全て餌と変え、さらなる強化形態・スーパーツイフォンへと変貌を遂げる! 先刻まで同時に戦っていたウルトラマンをサンドバッグの如く一方的に打ち据えるスーパーツイフォンに向け、 地球から追いついたウルトラセブンやゼットン、科学特捜隊に協力するため、メフィラスも光線を浴びせるも、 無敵の彗星戦神には食事に等しく、ツイフォンはウルトラマンごと月を叩き割って破壊。 そのままウルトラマンは完全にウルトラクラウンを破壊され、「やめろォォォー!!!」と止めに入ったメフィラスも一撃で倒されてしまった…。 ツイフォンはタロウ達に破壊された彗星外殻を新しく作り出すため、地球を破壊して新たな彗星にしようとしていた。 ウルトラセブンと80は地底に潜ったツイフォンを討伐しようとするが、まるで相手にならない。 時同じくして地球防衛軍の基地で息を吹き返したメフィラスは培養槽を叩き壊し、隣で死んだように眠るウルトラマンにやり場のない怒りをぶつける。 「情けねえぜウルトラマン…超闘士ってのは…。そんなもんだったってのかよォ!!!」 倒れたセブンにとどめを刺そうと歩み寄るツイフォンだったが、直後に謎の気配を感じ天を仰ぎ見る。 気を辿りツイフォンが辿り着いたのは、バラバラになった月の上だった。 待ち受けていたのは、何倍にも気が膨れ上がったメフィラス。 メフィラスは自らの身体に超エネルギー増幅装置を埋め込み、強制的に超闘士化を果たしていた。 得られる力はハイパー化の数十倍ながら、寿命の全てを使い切ってしまうために誰も使うことの無かった悪魔の宝珠が、不気味に黄色く輝く。 白煙を巻き上げて、「大魔王」は「神」へと挑みかかった。 「貴様を殴っても何も感じねえ…! この拳に還ってくるものが何もねえ!! 貴様のような奴にウルトラマンが倒されたと思うと腹が立つぜぇぇ!!!!」 「てめえを倒す!! それが俺の使命だ!!」 「お前にはわかるまい!!! あいつとの戦いでオレに生まれたものが何なのか!!!」 弟子のタロウのみならず、全宇宙の怪獣が、そして人間たちもが。残虐非道の大魔王に向け、声援を送っていた。 遥かな天空へと飛び立ったメフィラスは、ツイフォンに向け帰ってくるはずのない問いを投げかける。 二の句と共に、最後の超魔光閃を放って。 「闘う男の!!! 誇りってヤツだよ!!!!」 遂に月そのものを消し飛ばすほどの爆炎と共に、悪魔の発明も終わりを迎えた。 時同じくして胸の宝石に青い灯を点し復帰したウルトラマンは、砕け散った月へと駆けつける。 ウルトラマンは倒れ伏したメフィラスを抱え、地球に連れ帰ろうとするが、もはやそれが叶わないことなどメフィラスが一番分かっていた。 永遠のライバルでもまるで相手にならなかった彗星戦神を倒したことを誇るメフィラスに、マンも応えようとする。 彼の背後には無傷のままツイフォンが仁王立ちしていた。 だが、ウルトラマンはそれを告げることなど無かった。 「ああ、やったよ…アイツは粉々だ! おまえは…地球を救ったんだよ…!」 眠るように息を引き取ったメフィラスの想いに応えるため、ウルトラマンはクラウン無しでの暴走超闘士に変身し無情の神へと挑む。 しかしそれでもツイフォンは強く、遂にウルトラマンはカラータイマーを完全破壊され、二度目の死を迎えてしまった…。 だが、ウルトラマンの魂は折れてなどいなかった。 メフィラスの守り抜いたものを未来へとつなげるため、再びウルトラマンはデルタスター超闘士へと変貌を遂げた! 神をも屠る銀河永遠の力が再び輝いて、蒼き光の帯が煌めくと共に、彗星戦神は完全にこの宇宙から消滅したのだ。 英雄はウルトラマンだけではない。我々の胸の中にも、もう一人いるのだ…。 後日談 ~君の為にも 今日を生き抜く 胸の宝石光らせて~ その後、第4部『エンペラ編』においても、ブラック指令に洗脳されたダーク21にウルトラマンが半死半生の目にあわされた際にも、 ウルトラマンの心の中に登場し、彼を激励している。 「何度も言わせるな…オレはお前みたいに不死身じゃないんだよ」 「お前は不死身だ、永遠に…! ウルトラマン…永遠の命…!! それに相応しくないようなことをしでかしたらまたカツを入れてやるよ…」 「超闘士ウルトラマンは…そんなもんじゃねえだろってな…!!!」 「必ず…来るぞッ…!!! フワッフワッフワッ!!!」 連載再開後の新章では、既に故人であるため本人の出番こそないものの 第4回銀河最強武闘会会場に彼の銅像が第2回大会優勝者としてライバルである初代大会優勝者のウルトラマンの銅像の隣に飾られており 今では自らが弟子を持つ立場となったタロウは仲間達との再会を喜びながらも、かつてしごかれた師の銅像を横目に 「ここにメフィラスさんもいてくれたら最高だったんですけど…」 と呟く程に、時を経ても師として慕われているシーンが描かれている。 そして、再登場が決定。 以前から何らかの形で復活するのではという意見が出ていたのが的中。 メフィラス大魔王は、怪獣司祭ジェロニモンの力によって再び生を得た。 だが、それはグローザムやデスレム、そしてかつての上司であるヤンドから「最低の小物」呼ばわりされていた巨大ヤプールとは異なり 自我のない人形状態であり、エンペラ星人の忠実な部下、四天騎星(原作の暗黒四天王にあたる)の一人としてウルトラ戦士に立ちふさがってしまう。 「バカな!かつては確かに悪だったとしても…あのメフィラスがお前たちと同じ地獄に落ちるはずがない!!」 その境遇に驚くウルトラ兄弟を制し、敢然と「大魔王」に立ち向かっていったのは、愛弟子・タロウ。 戦いに情を持ち込むことを蔑むメフィラスに、もしメフィラスが力に溺れた時はタロウに自分を倒すよう嘗てメフィラスが語っていたことを思い出したタロウは涙しながら超闘士の力を開放。 記憶は無くとも武人としてタロウを称賛するメフィラス。 戦いの末に大の字で倒れたメフィラスに、嘗ての武闘大会でかけられた言葉を返すタロウ。 一人残され、悔しさに打ち震えるメフィラスの胸に、何かの記憶がおぼろげながら蘇る。思い出そうとするメフィラスは、邪魔なマスクを外し…… エンペラ星人からウルトラマンは死んだと聞かされ、その強さに絶望するウルトラマンメビウスに、テレパシーで叱りつける声…… そして、究極超獣戦艦 Uキラーザウルスの主砲からタロウを守ったのは…… 「オレか?オレはな……」 「気に入らない奴は全員地獄に落としてやろうと思っているくせに…」 「なぜか…いつも他人の盾になっちまう…」 「不器用な大魔王さまだ!!」 追記・修正にヒキョウもラッキョウもあるものか! やれといったらやるんだ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さすが、物語に深くかかわってるキャラだから内容がほぼ超闘士激伝のあらすじだなw -- 名無しさん (2016-12-06 12 27 37) 既に死んでるとはいえやっぱり新章での動向が気になるな -- 名無しさん (2016-12-06 16 59 06) 時代的に仕方ないが、かなりピッコロさんであるw -- 名無しさん (2016-12-06 19 28 00) ハドラーがあのまま仲間になったら…って感覚もあるなメフィラスさんの変異は(原作者的にみても -- 名無しさん (2016-12-06 19 46 04) メフィラス大魔王の記事が立つ日が来るとは。 -- 名無しさん (2016-12-06 19 50 25) スライやノストラみたいに本家のメフィラス星人も代替わりしている感あるし、そろそろこっちにも「新世代のメフィラス」が出てきてもいいかもね -- 名無しさん (2016-12-06 19 52 19) ピッコロだけでなく、ベジータも入っている。 -- 名無しさん (2016-12-06 20 05 53) 一応二代目メフィラス星人は鎧伝に出てくる -- 名無しさん (2016-12-06 23 46 04) 完全版8巻のメフィラスの亡骸を抱えるウルトラマンの後ろ姿のイラスト良かった -- 名無しさん (2016-12-07 01 10 12) ↑マジか、復刊版あるが完全版も買わなければいけないな。 -- 名無しさん (2016-12-07 09 02 37) ↑7 ドラクエといえば、ロト紋続編での竜王がピッコロポジションになっているな。 -- 名無しさん (2016-12-12 22 42 18) タロウには悪いが次回の激伝超楽しみだなぁ。予告のショックを受けてるタロウとか、絶対メフィラスさんと再会したショックだろ -- 名無しさん (2017-02-24 11 58 40) ベジータがベビーに乗っ取られた時並みにショックだ。 -- 名無しさん (2017-04-05 03 32 49) 「倒せるように強くなっておけ」うーむメフィラス、良い師匠してたんだなあ -- 名無しさん (2017-05-31 04 46 13) タロウとメフィラスの回想に目頭が熱くなってしまった -- 名無しさん (2017-09-21 00 53 26) 中の人がまさかウルトラマンキングと兼任になるとは… -- 名無しさん (2017-10-30 20 50 35) 「地獄から蘇った」という触れ込みで「地獄に落ちた」ことにまず反論が入るキャラもそうそういまい -- 名無しさん (2017-11-21 21 20 00) ちょっと前の超闘士激伝イベントでの話で、OVA版の性格がやたらベジータしてたのはアミノテツロー監督の采配だったそうだけど、漫画基準の性格でマンとの戦いも見てみたかったな -- 名無しさん (2017-11-27 01 02 56) 新章でのメフィラスの掘り下げ良いなぁ。力が及ぼす影響に対して自身の心を過信しないのが良いわ -- 名無しさん (2018-01-04 06 01 17) あのマスクが記憶封印か何かなのか?しかし第二回武闘会でタロウに寸止めしたシーンを思い出してたところにチャージスラッガーが出てきたから思わずそっちかよって言ってしまったw -- 名無しさん (2018-01-19 23 34 53) メフィラス長老は、大魔王に悲観していたけど、もしかしたら、息子か孫なのかもしれない。 -- 名無しさん (2018-01-21 11 44 11) ・・・・・・おかえり! -- 名無しさん (2018-11-07 01 29 33) 不器用な大魔王様だ -- 名無しさん (2018-11-08 05 43 07) 個人的には檜山修之氏よりも梁田清之氏の声で脳内再生される… -- 名無しさん (2018-11-21 00 02 14) 助けにきた奴が助けられる奴より先に諦めるなっての、ちょっとハッとさせられたな -- 名無しさん (2019-01-28 04 38 30) ↑2奇しくもツイフォンの方を演じてたな -- 名無しさん (2019-02-15 04 48 50) 自分の役割を自覚してるでそれで収まりたくはないという -- 名無しさん (2019-02-23 02 38 54) 現場指揮官としては味方側でピカイチなんだなこの人 -- 名無しさん (2019-05-26 21 23 03) 名前 コメント