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「真型メダロット」に登場するメダロットたち ※形式番号や性別は登場作品に合わせて表記しています。 機体数データ 真型メダロットに登場する60体のメダロットア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 機体数データ 真型メダロット 60体(240パーツ) 男性 女性 39体 21体 ※新規メダロットのみで構成。 ▲ページ上部へ▲ 真型メダロットに登場する60体のメダロット ア行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 ア アグラダブル PIE-0X ピエロ 男 アドソルダ BMT-0X 装甲車 男 アリファセット PEN-0X ペンギン 女 アルカオプティ PHX-0X フェニックス 男 アルトソニード BAT-0X コウモリ 男 ▲ページ上部へ▲ カ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 カ カポ・パスカ PAS-0X モアイ 男 ク クラッツクリニア KLN-0X ライオン 男 グラレッチ BRA-0X ブラキオサウルス 男 ケ ケンプメイド VAL-0X ヴァルキュリア 女 ▲ページ上部へ▲ サ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 シ ジャートフェイジ PLN-0X 飛行機 女 ス スカルタクス KIN-0X 金太郎 男 ストランジェロ ANG-0X 天使 女 セ セルヴォ KWG-0X クワガタムシ 男 ソ ソラテス RAY-0X ザリガニ 男 ▲ページ上部へ▲ タ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 タ ダクシュー SNW-0X 雪だるま 女 チ チェインブル DOG-0X イヌ 男 テ デアベイル BEE-0X ハチ 男 ディオーザ GDS-0X 女神 女 デューケン MAG-0X 魔術師 男 デュオカイザー WEA-0X 兵器 女 ト トデス TOD-0X キノコ 男 ▲ページ上部へ▲ ナ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 ネ ネザドロイ ELF-0X ゾウ 男 ▲ページ上部へ▲ ハ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 ハ ハークノット SAM-0X 侍 男 バオリキシー TRX-0X ティラノサウルス 男 バスクラータ RAT-0X ネズミ 男 パフレック KAP-0X カッパ 男 バレントレロ COW-0X 闘牛士 男 バロウ BAL-0X 埴輪 男 ヒ ビート KBT-0X カブトムシ 男 ヒエロトラバス BAN-0X 番長 男 ピコラブル SAB-0X サボテン 男 フ ファミーレ FAM-0X 看護婦 女 フィビオス FLG-0X カエル 男 プラインフロイ FLW-0X 花 女 プレディケイダー PRE-0X カマキリ 男 プロドラド EGT-0X エジプト 女 ヘ ベイザハート TUR-0X カメ 男 ベクフィー FAR-0X 妖精 女 ベネノーラ SCR-0X サソリ 男 ペレグレサー SAK-0X サメ 男 ペレドメ NIN-0X 忍者 男 ペロスカル PER-0X クマ 女 ホ ボーテンドラン MOG-0X モグラ 男 ▲ページ上部へ▲ マ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 マ マーバス NAI-0X ナイトメア 男 マウナドラーガ DRA-0X 龍 男 マシオコルポ CLA-0X タコ 男 マジッシュフロウ WCH-0X 魔女 女 マテューラ ALM-0X アルマジロ 男 メ メイリンローブ SLR-0X 女子学生 女 メイレーニュ MAR-0X マーメイド 女 メディエスピオ KNI-0X くの一 女 モ モーダウォル KHW-0X シャチ 男 モントラビー MON-0X サル 男 ▲ページ上部へ▲ ヤ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 ユ ユナフィ CAT-0X ネコ 女 ▲ページ上部へ▲ ラ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 ラ ラグノー RAG-0X クモ 女 ラズー FFY-0X ホタル 女 リ リギングラ STG-0X トラ 男 リネル MED-0X メデューサ 女 ル ルナコニー RBT-0X ウサギ 女 ロ ロッソナリッツ ROS-0X マスコット 男 ▲ページ上部へ▲
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KBT型メダロットシリーズ カブトムシ型メダロットことKBT型メダロットのリストです。 KBT型一覧 メタビー 「メダロット」の看板、元祖カブトムシ メタルビートル(めたびー) 『メタルビートル』は「メタビー」の本来の機体名称 メタルビートル(メタビー) 改良された新『メタルビートル』。3・4・G・弐COREでは『メタビー』として扱われます2・R・3・4・G・弐COREに登場するのはこちら メタビー(DS・7) 二回目のマイナーチェンジ。メダロットDS・7・DUAL・8・9・GM・Sに登場する『メタビー』はこちら カンタロス チューニング済み波島りんたろうの専用機だぜェ! ベイアニット 骨太で重装甲な二代目カブトムシ アークビートル 頭部の2本の角が特徴的なヘラクレスオオカブト型 サイカチス メタビーをベースに変形機能を搭載した新型KBT ブラックビートル ダークサイドのKBT型女性メダロット カブトベニマル 少年銃士コカブト アークビートルD 変形機能を追加したヘラクレスオオカブト型 グランビートル 垂直に突き出した角が特徴的なRR社の最新機体 カイゼルビートル 皇帝の風格、グランビートルの後継機 プーパビートル 宇宙カブトのサナギ、変形してから本領発揮! マスクドカブト シルクハットガンマン、カブトベニマルとの関係は? アンズドビートル あんず屋出身、シリーズ最初のメスカブトムシ クロトジル フォルムも性能バランスもスマートな5のカブトムシ デコトム パワーシューター、クロトジルの後継機 ビート THE TRUE KBT MEDAROT ガンノウズ ガンガン貫く弾丸で攻めるKBT ゼーゲホルン 海外製ソードKBT ジュウーク ヘラクレスに近しき白き騎士、グラントシロカブト型 トリトビートル チャージを操る格闘特化KBT、アブデルスツノカブト型 ムシャビートル 砲術で攻める赤備えの武者KBT アンツヴァイ アンズドビートルの後継機、地獄の豪華で焼き払うメスカブトムシ メタビーA アニメ版メタビー、ババンバンと勇気と気力で立ち向かうカブトムシ 関連リンク KWG型メダロットシリーズ クワガタムシ型メダロットのリンクはこちら
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KWG型メダロットシリーズ クワガタムシ型メダロットことKWG型メダロットのリストです。 なお、リンクの順番は時系列順でも登場順でもないということをご了承ください。 ※現在リンクが分割案のものになっています。ご了承ください。 一覧 ロクショウ 「メダロット」の看板、元祖クワガタムシ ヘッドシザース(ろくしょう) 『ヘッドシザース』は「ロクショウ」の本来の機体名称2・R・naviでは『ろくしょう』として扱われます1・2・R・naviに登場するのはこちら ヘッドシザース(ロクショウ) 改良された新『ヘッドシザース』。3・4・G・弐COREでは『ロクショウ』として扱われます2・R・3・4・G・弐COREに登場するのはこちら ロクショウ(DS・7) 二回目のマイナーチェンジ。メダロットDS以降に登場する『ロクショウ』はこちら マッハマッシヴ マッハの刻印を刻み込む海馬竜の専用機! ゾーリン 細身ながら装甲に優れる二代目クワガタムシ ティレルビートル 両肩の大顎が特徴的なオオクワガタ型 ティタンビートル ティレルビートルの試作機 ドークス ロクショウをベースに変形機能を搭載した新型KWG ブラックスタッグ ダークサイドのKWG型女性メダロット マケット 漫画版メダロット3に登場したKWG-3系統の試作0号機 クワガタバイザン 少年剣士コクワガタ ソニックスタッグ ブルーの角バイザーが特徴的な俊敏さに長けるRR社の最新機体 ルミナススタッグ 光輝く大刀、ソニックスタッグの後継機 プーパスタッグ 宇宙クワガタのサナギ、変形すると本領発揮! マスクドクワガタ 新撰組でゴザル、クワガタバイザンに似てる…? カメオスタッグ おそらく御機械屋出身、停止攻撃を持つメスKWG シンザン フォルムも性能バランスもスマートな5のクワガタムシ アドルフィン スピードグラップラー、シンザンの後継機 セルヴォ THE TRUE KWG MEDAROT サンジューロ 雷撃と斬撃を使い分ける切れ者KWG ヒルシュケーファ 海外製ライフルKWG モンジロー さすらいの渡世人KWG、コガシラクワガタ型 カイレン ゲーミングデバイスとハイカットスニーカーでキメたスタイリッシュKWG オメガスタッグ カメオスタッグの後継機、症状の罰を下すメスクワガタムシ ロクショウA アニメ版ロクショウ、マントを羽織った孤高のクワガタムシ 関連リンク KBT型メダロットシリーズ カブトムシ型メダロットのリンクはこちら
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メダロットS メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットS ⇒ パーツカスタマイズ - コラボ + 【目次】 メダロットS ゲーム概要 ストーリー世界観 システム コンテンツストーリー イベント 対戦コンテンツメダリーグ オンラインエキシビジョン メダルとパーツメダルの入手 メダルレベル限界突破 パーツの入手 パーツカスタマイズ メダロッター 登場メダロット 登場人物登場メダロット 登場人物 音楽 ソーシャル機能 ゲームバランスストーリーのバランス 一部パーツの性能 ユーザー間格差 ボリュームストーリー メダロット、メダルの追加 コラボレーション 展開グッズ展開 「メダロット再〜リローデッド〜」タイアップ施策 アニメ「メダロット」コラボ施策 オリメダデザインコンテスト メダロット記憶復元プロジェクト ロボロボ団最強メダロット計画 ゲーム概要 メダロットS 対応ハード iPhone/Android端末 ジャンル RPG 配信元 イマジニア 開発元 株式会社SoWhat プレイ人数 1人 配信開始日 2020年1月23日 主人公 大隅アラセ 初期パートナー クロスメサイア 登場メダロット数 アップデートに伴い増加 登場メダル数 アップデートに伴い増加 ロボトルシステム シャトルランロボトル 作品特有システム 3Dフルポリゴンロボトルパーツ獲得のためのガチャコンテンツメダロッターシステムメダルとパーツの育成制圧戦カラーチェンジカスタムスキンメダルレベル限界突破パーツ強化チップパーツチューンナップ メダロットと少年の物語は、新たな領域へ── メダロットシリーズ史上初のスマートフォンアプリ。 世界観はどの作品との連続性も明言されておらず、数多のシリーズもの作品のスマートフォンゲームに見られる、歴代のキャラクターが入り乱れるクロスオーバー作品である。 それもあるため、ティンペットやメダロッチはメダロットDS以前のデザインが採用。 主人公であるアラセの立ち絵には、それが反映されている。 タイトルには「UNLIMITED NOVA」と冠されているが、コレは「無制限の爆誕」――様々な挑戦をしていくという意味を持つ。 ストーリー メダリンピックが開催されようとしている、とある街。 大隅アラセは偶然、怪しい男に絡まれていた少女、輝夜ヒサキを助けようとしてロボトルを吹っ掛けられてしまう。 メダロットを持っていないアラセは、ヒサキから見たこともないメダロット、クロスメサイア――クロスを託されてロボトルに挑む。 だが、その交換条件はメダリンピックへの出場と優勝だった。 戸惑いながらもヒサキとクロスと共にメダリンピックに挑むアラセ。 だがそれは、彼が経験するメダロットの下に集った数多の少年少女達との出会いと、冒険のはじまりにすぎなかったのだ……。 世界観 第1作からメダロットDUALまでと地続きの世界観を思わせる点が間々見られる。 だがその詳細は、断片的に明かされるのみであった。 ※以下の折りたたみには、メダロットSメインストーリーのネタバレが含まれます。 閲覧の際にはご注意ください。 + メダロットSの世界観に関する断片情報 アラセをはじめとするメダロットS初出のキャラクター達は、イッキ達が関わったヘベレケ博士絡みの事件や、クラスター事故を知らなかった。 イッキやアリカ達は、いつの間にかアラセ達の街に居て、そこには家族を含めて彼らの居場所がちゃんと存在していた。 メダロット博士は、ヘベレケ博士の起こした事件について、「ここではない遠いどこかの出来事」とぼかして語っていた。 平野佳菜氏の発言によると、「メダロットSの根底の世界観はスペースファンタジーである」、とされている。 システム ロボトルはメダロットDS〜メダロット9までのものから変わって、真型メダロットまでのシャトルランロボトルが再び採用。 一方で採用されなかったサブスキルを除く技の効果などの仕様は、メダロット8以降の仕様を踏襲している。 メダロット9で登場したヘヴィパーツの概念も登場。 さらにバージョンを重ねる毎に、脚部特性やメダチェンジも実装された。 現状ではサブスキルとメダリアのないメダロット9+シャトルランロボトル、というのが一番適切である。 ただし、本作ではゲームアップデートに伴って、メダロット9から一部の技にゲームバランスを鑑みてのペナルティの追加などの変更が起こっている。 この他にも新規の技の登場や、かつて存在した行動やわざが、仕様変更しての復活もしている。 なお、本作では全てのロボトルの勝敗でパーツやメダルを取られることは全くない。 また、同じメダロットのパーツは入手手段を問わず複数持つことが出来ず、激闘!ロボトル以外のロボトルでは一切パーツは入手出来ない。 コンテンツ ストーリー メダロットSのメインコンテンツ。 歴代キャラクター達とアラセとヒサキの交流・活躍を描くシナリオと、歴代作品のストーリーを描く追体験ストーリーが存在する。 なお、シナリオはノベルゲーム形式で、ストーリーに影響する様な選択肢は存在しない。 アドベンチャーゲーム作品を思い浮かべていただけると、解りやすいだろう。 イベント メダロット育成のためのコンテンツで、メダルとパーツの育成アイテムを獲得出来るロボトルや、パーツ獲得などのためのロボトルを行える。 この他、超戦!ロボトルや魔女の城、強襲イベント、ボスクラスの強敵メダロットとの対戦が出来る襲来!や超襲来!、進撃!ロボトルといった期間限定イベントもこちらで開催される。 なお、本作独自のロボトルルールとして、制圧戦がVer1.6.0より追加されている。 以下のロボトルには、全てこの制圧戦ルールが適用される。 激闘!ロボトル 常設 サムライ、バストロイヤー、メイパピーの3体(ver3.5.0から)と週替わりで選ばれる6体の、計9体の初期ランク☆1メダロットのパーツとパーツのランクアップに必要な研究値を獲得出来るロボトル 曜日限定メダル育成 常設 日替わりでメダルのレベルアップ用アイテム、メダジウムおよび○○(スキルレベル)アップを獲得出来るロボトル 曜日限定パーツ強化 常設 日替わりでパーツのレベルアップ用アイテム、○○(パーツ部位)用ブースターを獲得出来るロボトル 曜日限定ランクUP 常設 日替わりでパーツのランクアップ用アイテム、NFRPを獲得出来るロボトル コイン集め 曜日、時間限定 毎日特定の時間と金曜日終日、ゲーム内通貨、メダコインを獲得出来るロボトル パーツミッション! 常設 パーツチューンナップ対応メダロットのミッションを達成することの出来るロボトル 一日一回限定! ☆1☆2ランクアップ合金 常設、回数制限あり 一日一回のみ、パーツランクアップ用アイテム、☆1☆2ランクアップ合金を獲得出来るロボトル メダジスト獲得ロボトル 常設、回数制限あり 一日三回(任意の性格対応メダジストを選択可能)のみ、メダルレベル限界突破用アイテム、メダジストを獲得出来るロボトル 対戦コンテンツ メダロットSのもうひとつのメインコンテンツ。 ゴースト戦形式のメダリーグと、オンライン対戦のオンラインエキシビジョンが存在する。 メダリーグ 対戦コンテンツのひとつ。 プレイヤーがメダリーグに挑戦した時のチームが登録される。 そのチームは、他のプレイヤーとマッチングした際にローテーションに従い行動するシステムを取っている。 いわゆるゴースト戦で、リアルタイム対戦ではない。 メダリーグに参加して一定回数ロボトルをこなすことで、レアな育成用アイテムが獲得出来る。 また、純正メダロット限定ルールや、ニュートラルパーツ使用不可の性別限定ルールも登場している。 ○ver3.2.0以前のゲームシステム 毎週のメンテナンスが開催される、木曜日がピリオドの区切り。 無制限にロボトルをして、ポイントを獲得して上位クラスを目指す総当たり。 ポイントは勝敗の結果のみで決められる。 マッチングはランダムに決定される。 ○ver3.2.0以降のゲームシステム 毎週の月曜日がピリオドの区切り。 1日5回のロボトル毎の成績に応じたポイントで、その日のクラスが決定される。 ポイントは勝敗のみならず、ロボトルの残りメダロット数などで決定される(超戦!ロボトル形式のイベントと同様)。 マッチングは自分で任意の相手を選択可能。 オンラインエキシビジョン ver2.4.0より実装された対人コンテンツで、歴代作品の通信対戦と考えて良い。 プレイヤー同士の完全オンライン対人ロボトル。 相手を問わずマッチングされる「誰かと」と、キーワードを決めて任意の相手と対戦出来る「あいことば」の2つが存在する。 いずれもパーツランクやメダルレベルに応じてマッチングされる、レベルクラスマッチと、メダルとパーツのレベル固定のフラットマッチのどちらかで対戦が出来る。 初期はダストルビーが報酬としてもらえたが、2022年11月よりシーズン制が導入。 ダストルビーに加えて、そのシーズン毎のロボトルポイントを稼いで、カスタムスキンやルビー、育成アイテムなどの報酬を入手出来る様になった。 いわばランキングのないメダリーグである。 メダルとパーツ 本作ではメダルはロボトルでの育成の他に、メダロット8以降の様な感覚で、アイテムを使って素早く育成出来る。 パーツも育成が可能で、最大でランク☆6まで育成出来て、ランクに応じたボーナス「ランク効果」が付与される。 但し☆5→☆6へのランクアップには希少素材「NFRP・S」が必要。 メダルの入手 ストーリーの進行と、超戦!ロボトルなどの期間限定イベントの報酬で入手することが出来る。 メダルレベル限界突破 基本的にはスキルレベルの最大合計値はメダロット9までと同様に150。 ver.3.3.0より、メダルレベル限界突破用アイテム「メダジスト」が追加。 基本の最大合計値150から、200まで上げられる様になっている。 コレに伴い、スキルレベルの最大値が歴代作品と同じ99から100に上昇した。 メダジストは月1回のみコンビニに入荷され、メダコインで購入出来る。 この他にも先述のメダジスト獲得ロボトル、期間限定イベント、メダリーグおよびオンラインエキシビションで獲得出来る。 パーツの入手 スマートフォンアプリの御多分に漏れず、パーツは主にガチャで入手する。 メダロットガチャ(ルビー) ルビー消費 ランク⭐︎2〜⭐︎3メダロットを入手出来る メダロットガチャ(チケット) メダガチャチケット メダガチャチケットでプレイ可能ランク⭐︎2〜⭐︎3メダロットを入手出来る内容はルビー消費のメダロットガチャと同じ スポットライトガチャ ルビー消費 メダロットガチャ通常ラインアップの中の人気⭐︎3メダロットの排出率が上がっている ピックアップガチャ ルビー消費 期間限定⭐︎3メダロットが追加され、なおかつその排出率が上がっている SPECIALピックアップガチャ 有償ルビー消費 ⭐︎3メダロットのみが排出される特定のメダロットがピックアップされている場合はその排出率が上がっている フレンドガチャ フレンドポイント ランク⭐︎1メダロットとメダロッター、その他消費アイテムが入手出来る メダリーグガチャ メダリーグチケット メダロットガチャのラインアップに加えて、同ガチャでしか入手出来ないメダロットが存在する。また、メダリーグガチャのみメダロット一式での排出がされない ガチャ以外では、先述の激闘!ロボトルや超戦!ロボトルなど期間限定イベントでパーツを入手することが可能である。 パーツカスタマイズ 本作には、パーツのカラーリング変更などのカスタマイズ機能が存在する。 中には、シリーズ初となるパーツのステータスに手を加えられるものも存在する。 ※詳しくはメダロットSのパーツカスタマイズも参照。 メダロッター 本作独自の機能として、歴代作品のメダロッターをメダロットにセットしてパーツの性能にプラス補正を与えることが可能である。 過去作品のメダリアに近い役割を持つが、こちらとは異なり、メダルの能力には変化を生じさせない。 詳細はメダロッターの項目を参照。 登場メダロット 登場人物 登場メダロット ※詳しくは「メダロットS」に登場するメダロットたちも参照。 既存のメダロットでは、主にメダロット9までのメダロットと、メダロット ガールズミッションに登場したメダロットが登場する。 それに加えて、デコトムとアドルフィンの様な初出作品以外では未登場のメダロットや、 初登場作品とその系列作品以外に姿を見せなかったメダロットも再登場している。 無論、本作完全新規のメダロットも姿を見せている。 こちらはファンシーエールの様な歴代作品の登場機体の後継機や、それとの関連性を持つメダロット、主人公機クロスメサイアの様な完全新規モチーフのもの、既存の漫画作品のものと多彩である。 登場人物 ※詳しくは登場人物一覧(S)も参照。 メダロットS新規キャラクターはもちろん、メインストーリー、イベントを問わず主にナンバリング作品に登場したキャラクターが登場している。 外伝作品からはメダロットR、メダロット・navi、メダロットG(プレイアブル未実装)、メダロット ガールズミッションのキャラクターが登場。 また、漫画「メダロット再〜リローデッド〜」のキャラクターも登場した。 メダロットシリーズのどの作品にも含まれない真型メダロットは例外としても、現時点でメダロットBRAVE、メダロットDUALのキャラクターは登場していない。 また、追体験ストーリーには人間、メダロットを問わず新規のサブキャラクターも登場している。 音楽 音楽企画MEDAROCKのプロデュースを手掛けた糸賀徹氏がディレクションし、MEDAROCKSのメンバーが楽曲制作を担当している。 一部にはMEDAROCK 〜起動〜の楽曲がボーカル曲を含めて使用されている他、歴代作品のBGMのリメイク曲も新規に製作されている。 また、一部のストーリーやイベントでは、過去作品の楽曲もそのまま利用されている。 ソーシャル機能 ユーザー間のコミュニケーション機能は「フレンド申請」以外には何も無い。 その代わり「名刺機能」があり、作った名刺画像の保存や、X(Twitter)への投稿が出来る。 ゲームバランス ストーリーのバランス パーツの育成が可能となったことでシナリオを進めるにつれて相手のメダロットも強化されるため、パーツの装甲値が1000や2000以上は当たり前で、攻撃力も1000以上になる。 ただしコレは敵も味方も同じなので、単に攻撃力のインフレとは言い難い。 しかしながら、第1部中盤と後半のデストロイ攻撃を駆使するバストロイヤー3体との水辺の地形でのロボトルはボス戦並の過酷の一言である。 一部パーツの性能 本作は過去作品からの仕様を引き継いでいる。 そのため、サンダー攻撃とフリーズ攻撃を交互に当てると、相手を無限に足止め出来るハメ技が成立していた。 パワーライフルはその特性上、簡単に威力を出せる。 この様な一部パーツは、運用次第でバランスを崩壊させる危険性も存在する。 そのため、先述したバランス調整のための一部の技へのペナルティ追加が行われている。 だが結果として別のパーツが猛威を振るうことにもなっており、コレは一長一短でもある。 ユーザー間格差 先述の様に、主なパーツ入手手段はガチャコンテンツである。 それに加えて、強力な技を持つメダロットの入手機会は、ピックアップガチャに偏ってしまっている。 また、後にルビーを消費するメダロッターガチャの追加も発生している。 それに伴う個々人のガチャの当たり外れ、いわゆるガチャ運や課金の有無。 パーツやメダロッターの育成状況や、一部育成用アイテムの入手数が限られていること。 それらが原因となるメダリーグやオンラインエキシビションでのメダロッター間の格差ーー対人戦要素を持つスマートフォンゲームだからこそ起こる問題も生じている。 ただし、メダリーグは先述のとおりゴースト戦である。 そのため、相手チームのローテーションの組み方をいかに読むかが重要となる。 加えて、メダリーグはマッチングの仕様も変更されている。 オンラインエキシビションは、チームのコンセプトによる相性に左右される。 多額の課金をしたユーザーは少なくとも優位に立てるが、必ずしも対戦で最強となるワケではない。 だが一部のユーザーの中には、特にオンラインエキシビションにおいて特定の戦術で一方的にロボトルを優位に進める者も存在する。 ボリューム ストーリー メインストーリー第1部「はじまりの物語」全23章(初期ストーリー) メインストーリー第2部「メダロット探偵」全12章(前後編配信) メインストーリー第3部「宇宙冒険譚」全12章(前後編配信) メインストーリー第4部「企業に揺らめく影」全10章(毎週配信) メインストーリー第5部「大波乱の新学園生活!」全12章(1ヶ月毎に4章ずつ配信) メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」全11章(第0章含む) メインストーリー第7部「望みのものは」全12章(ほぼ毎週配信※イベント開催中はお休みの日もあった) メインストーリー第8部「白熱!クラブ対抗戦!」全12章(約1ヶ月毎に3章ずつ配信) 追体験ストーリー「新装版メダロット2」全12章(毎週配信) メダロット、メダルの追加 ガチャや激闘!ロボトル、イベントでメダロットが、イベントなどでメダルと新要素が随時追加がされ、ボリュームはこれからも増えていく。 コラボレーション ※詳しくはメダロットS×他作品コラボ一覧も参照。 やはりスマートフォンアプリの御多分に漏れず、2021年より様々な作品とのコラボレーションを実施。 コラボレーション先をモチーフにしたメダロットが登場する他、それらを取り上げた期間限定イベントが開催されている。 展開 グッズ展開 超可動 1/12 メダロット クロスメサイアがバンダイより発売されるガシャポン、超可動 1/12 メダロット第1弾ラインナップとして6月に発売された。 クロスメサイア ワイヤレスイヤホン オウルテック製の、クロスメサイアを模したカラーリングの施されたワイヤレスイヤホンが受注生産された。 「メダロット再〜リローデッド〜」タイアップ施策 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」単行本化を記念して、 メダロットS内のリンクから期間限定で第1話〜第50話と第51話以降の10話ずつを差し替えで無料公開と、記念ログインボーナスの配布が行われた。 さらに、同作とのコラボイベントが度々開催されている。 コレに伴い、作中に登場したオリジナル機体たちがメダロットとして、 六葉カガミと五徳カツマがメダロッターとして実装された。 アニメ「メダロット」コラボ施策 メダロット25周年記念としてメダロット公式チャンネルで公開されていた、アニメ版メダロットとのコラボが、メダロット26周年に合わせて開催された。 コレにより、アニメ版の世界大会において登場したメダロットが復活・実装。 さらにコラボイベントの開催と、アニメ仕様のメタビーとロクショウ、メタビーAとロクショウAが実装。 また、アニメオリジナルキャラクターのヴィクトルが、スーパーレアメダロッターとして実装。 なお、彼らはアニメ版のキャラクターという扱いのため、版権の都合でコラボ開催期間にしか入手することは出来ない。 オリメダデザインコンテスト リリース前に「第1回 メダロットSオリメダデザインコンテスト」が開催。 当初は1体のみが選ばれる予定だったが、3体がグランプリに選ばれ本作にて登場している。 その後もオリメダデザインコンテストは毎年開催されており、グランプリに選ばれた3体が本作に登場する。 メダロット記憶復元プロジェクト ユーザー参加型AI育成プロジェクト。 このプロジェクトで育てられたメダル、グリードメダルが第2部の重要な鍵を握る。 ロボロボ団最強メダロット計画 メダロットS公式Twitter(現X)アカウントで展開。 ロボロボ団がアカウントを乗っ取るという体でメダロットのデザインやアイディアを募って、それを基にしたメダロットが登場する。 メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットS ⇒ パーツカスタマイズ - コラボ
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「真型メダロット」スタッフロール 「真型メダロット」スタッフロールエグゼクティブプロデューサー チーフプロデューサー キャラクターデザイン ゲームデザイン セールスマネージャー プロモーション ディレクター・プログラム プログラム イベント・バトルディレクター グラフィック サウンド スペシャルサンクス プロデュサー エグゼクティブプロデューサー かみくら たかゆき チーフプロデューサー すみおか かずのり キャラクターデザイン きたざわ なおき ゲームデザイン HRS セールスマネージャー ホリウチー プロモーション おおのぎ よしひろ もりた ゆう わだ あきら ディレクター・プログラム たいぼく プログラム KIT イベント・バトルディレクター たにぃ グラフィック 46まさむね ニイオ ぽんすけ イカ ねこまおう みこ サウンド MIKKY スペシャルサンクス ミニさと もりはら のりゆき ABA プロデュサー まつだ たかし IMAGINEER
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 真型メダロット カブトバージョン タイトル 真型メダロット カブトバージョン 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BKVJ ジャンル RPG 発売元 イマジニア 発売日 2004-12-16 価格 5040円(税込) 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 真型メダロット クワガタバージョン タイトル 真型メダロット クワガタバージョン 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BKUJ ジャンル RPG 発売元 イマジニア 発売日 2004-12-16 価格 5040円(税込) メダロット 関連 Console Game PS メダロットR メダロットR パーツコレクション GC メダロット BRAVE Handheld Game GB メダロット クワガタバージョン メダロット カブトバージョン メダロット パーツコレクション メダロット パーツコレクション 2 メダロット 2 カブトバージョン メダロット 2 クワガタバージョン メダロット 2 パーツコレクション メダロット カードロボトル カブトバージョン メダロット カードロボトル クワガタバージョン メダロット 3 カブトバージョン メダロット 3 クワガタバージョン メダロット 3 パーツコレクション Zからの超戦場 メダロット 4 カブトバージョン メダロット 4 クワガタバージョン メダロット 5 すすたけ村の転校生 カブトバージョン メダロット 5 すすたけ村の転校生 クワガタバージョン WS メダロット パーフェクトエディション カブトバージョン メダロット パーフェクトエディション クワガタバージョン GBA medarot navi kabuto medarot navi kuwagata メダロットG KABUTO VERSION メダロットG KUWAGATA VERSION メダロット 弐CORE カブト メダロット 弐CORE クワガタ 真型メダロット カブトバージョン 真型メダロット クワガタバージョン 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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メダロット(架空のロボット) メダロット(架空のロボット) 全体概要 「メダロット」の仕組みメダルに関して ティンペットとパーツに関して 作品毎の「メダロットという存在」の解釈 よもやま話メダロットの構造のモデル メダロットの頭身 メダロットはロボットか否か 海外におけるメダロットの呼称 関連項目 本項目では、メダロットという架空のロボットの概要を紹介する。 「メダロット」というゲームを中心としたメディアミックス作品群の概要は、メダロットの概要を参照していただきたい。 全体概要 メダロット(発音はメダロ↑ット↓)、それはテクノロジーが生み出した、全く新しいロボットである。 ティンペットと呼ばれる基本フレームに、人工知能メダル(発音はメダ↑ル)を搭載。 更に様々なパーツを合体させる事によって、無限の能力を引き出す事ができるのだ! ※以上、アニメ版『メダロット』オープニングのナレーションより。 ちなみに実際のナレーションではメダロットとメダルの発音は上記とは異なっている。 2001年、アキハバラアトムが開発したメダルロボット、略して「メダロット」が世に送り出される。 お友達ロボットとして主に子供たちに広く普及したメダロット。 人々とメダロットは共存し、マスターが指示するメダロット同士を最大3vs3(作品によっては9vs9もあり!)で戦わせる競技「ロボトル」が流行していた。 一方でメダロットを悪用する人々の登場・組織による犯罪事件も勃発し、それに対処するべく防衛組織やさまざまな制度が取り決められた。 「メダロット」の仕組み メダロットは、人と同等あるいはそれ以上の知能や意思を持ち、頭脳にあたる「メダル」と骨組み・神経に当たる男型・女型の2種類の素体「ティンペット」、各ティンペットに対応した「頭部パーツ」「右腕パーツ」「左腕パーツ」「脚部パーツ」を装着することで完成する。 身長は約75cm、重量はシリーズ初期では30キロぐらいとのことだったが、最近では10kgほどであると考えられている。 また、ほるまりん先生の言及したところによると、飛行メダロットは1~2kgであると想定している。 メダロッターとメダロットの通信・現在位置確認・状態確認・パーツ交換にはスマートウォッチ式デバイス、もしくはスマートフォン用アプリ「メダロッチ」を用いる。 ほるまりん先生の漫画版やアニメ版のメダロット博士の台詞によると、メダロッチの中にメダルが入っている場合に限り、メダロット本体を呼び出すことができる。 メダルに関して 先述の通りメダロットの頭脳にあたる物で、六角形。 その形状のため、六角貨幣石とも呼ばれる。 メダロットの背中に装着することでメダロットは初めて起動を果たす。 店頭では、遺跡から発掘される天然メダルを培養した人工メダルが販売されている。 しかし非常に希少なのかゲームでは基本的に販売されていない。 天然メダルの中には、稀に特殊な力を秘めたレアメダルも存在する。 また、表面に生き物の絵が模られている物が多く、この絵柄によって相性の良いパーツが異なる。 遺跡から発掘されるメダル、宇宙人の存在、メダロットの誕生などさまざまな謎を持つ。 同時に自我を持つメダロットたちと人々との付き合い方等数多くの問題もある。 ティンペットとパーツに関して ティンペットはメダロットの骨や神経、パーツは外装・筋肉にあたる。 ティンペットは男性型と女性型の2種類が存在し、特に家庭用ゲーム作品では女性型ティンペットは希少とされていることが多い。 ティンペットはマッスルケーブルを構造材としており、アニメ作品を除くとティンペットだけでの自立は出来ない。 パーツ、つまりメダロットは様々なモチーフ、攻撃方法を持つのはもちろん、脚部に至っては二足歩行以外にも飛行や潜水が可能なものや、車両となっているものなど多種多様なタイプが存在する。 こちらにも、男女いずれかのティンペットに対応した性別が設けられたパーツと、どちらのティンペットにも取り付けられるニュートラルパーツが存在する。 パーツはサイプラシウムやNFRPが構造材で、その内部にはナノマシンが含まれている。 パーツは他のパーツからの信号や、スラフシステムでナノマシンを起動させることで、自動的に修復させることが可能である。 ロボトルでは頭パーツが破壊されると機能停止となり、それがチームのリーダー機だった場合は他のチームメダロットが残っていても負けとなる。 ティンペットやパーツは主にメダロット社が生産・管理を行っているがゲームにおけるロボトルリサーチ社や、アニメ版メダロット魂におけるデスメダロット社などの様に、独自にパーツを開発している企業も存在する。 また、メダロットを管理するためのメダロッチもメダロット社が販売・開発・配信し、持ち主であるメダロッターの情報は先述のロボトルリサーチ社などのさまざまな機関によって管理されている。 ゲームではパーツは店頭やガチャで買えるが、他の2つに関しては基本的に売ってないため他人からもらったり、拾ったりして入手する。 作品毎の「メダロットという存在」の解釈 メダロットの核となるメダルは、実は地球外から地球にもたらされたものであった。 この点をめぐって、各メディアで「メダロットという存在」についての解釈が大きく変わってきている。 + 【以下核心に至る記述と独自解釈が含まれます】 ほるまりん先生の漫画版 メダロット3において、メダロットは異星からの侵略兵器である可能性が示唆され、厳重に秘匿されているという設定が明かされた。 だが実際のところはマザーの項目に詳しいが、生物として他の惑星での繁殖を果たすというのが真相だと推測される。 この点において、メダロットと人類は、対等な生命体と見做されているものと推測される。 ただし、マザーは地球においては先住生命を駆逐しての繁殖を拒絶し眠りについた。 それから長き時を経てキッズのみが人類に発掘、その後メダルを用いてメダロットが開発された。 結果として、キッズーーメダロットは人類の手を介しての繁殖を果たし、奇しくも共生関係に近しくなったのである。 この点から、ヘベレケ博士の様にメダロットが本来の繁殖を果たそうとするか、自我に覚醒するかによって人類に反逆する危険性を示唆している人間も存在する。 ゲーム版 メダロット3において、ブラックデビルとスバルは人類の文明レベルと精神レベルの発達を促すために地球と月に遣わされている。 メダロットSにおいては、デッドクエーサーに搭載されたシードメダルに惑星の自然環境を制御出来る力が備わっている。 この様な設定や描写をみるに、ゲーム版の世界観ではメダロットは本来は地球人類、ひいては他の惑星の知的生命体を導く高位の存在として描かれているものと推測される。 メダロット・naviにおいては地球以外にもメダロットと人類が共生関係にある惑星が存在することが示唆されており、ミストラルはある目的のために地球に出現している。 メダロット7にては、月面にメダロットが樹立した国家も存在している。 アニメ版にては、漫画およびゲームとは設定が異なっている。 + アニメにおけるメダロット【以下核心に至る記述が含まれます】 アニメ版の世界観においては、メダロットの基となったのは 、かつて地球に存在した高度な文明を築き上げた知的生命体、メダロ人だった。 メダロ人は、部族もしくは国家同士の戦争の中で進化を重ね、現在のメダロットと変わらない姿と化したのだった。 だが、彼らの戦争の結果として地球は荒廃。 メダロ人は肉体を捨てメダルに魂を移し、地球環境を再生させるために眠りに就いたのだった。 節原教授はメダロ人は戦いに魅入られ進化の頂点を極めたものの、それで進化が止まったことで滅亡したと結論づけている。 よもやま話 メダロットの構造のモデル メダロットの様にフレームと外装で構成されるロボットは、フィクションにおいては珍しいものではない。 だが、メダロットは主に漫画版において脚部パーツが破壊された場合や装備されていない場合、自立や歩くことができない描写がある。 この点からメダロットの構造は、人間などの脊椎動物ではなく、昆虫に代表される外骨格を持つ節足動物を模したと推測される。 メダロットの頭身 メダロットは基本的に人間に近い姿のものであれば、ごく一部の例外を除いて3.5頭身で描かれる。 tyuga氏によると、メダロットを描く上で意識することは3.5頭身と手袋をした様な手首とのこと。 事実、メダロットSにて登場している一部のコラボメダロットは、コラボ元作品のキャラクターやロボットを上記の特徴に合わせてデフォルメしている。 メダロッターの皆様も、メダロットを描いてみる時は参考にすると良い。 メダロットはロボットか否か メダルは先述の様に地球外からもたらされた物体という設定が存在し、元より高い知性を秘めている。 この点やほるまりん先生の漫画版でメダロットが地球に辿り着いた目的、加えてアニメ版での設定を鑑みて、メダロットを本来は生命体であると定義してのことか、某フリー百科事典では、(地球における)メダロットは厳密にはロボットではなくサイボーグであるという記述がなされている。 海外におけるメダロットの呼称 海外において、メダロットは「MEDABOTS」と呼称される。 うのへえ氏は後年、週刊メダロット通信内のコラムで「rot」に英語で「腐る」という意味があるため改名された、という経緯を明らかにしている。 関連項目 メダロットの構成要素 メダル メダロットの頭脳、そして数多の謎を秘めるもの ティンペット メダロットの基本フレーム、骨ならぬ神経 パーツ メダロットの外装、外骨格 メダロッチ メダロット管理ツール、スマートウォッチでスマホアプリで メダロットの根幹に関わるもの マザー 異星よりの使者、播種を拒みし者 キッズ 異星よりの使者、人に播種されし者
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真型メダロット(カブト・クワガタ) メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ 真さかの『THE TRUE OF MEDAROT』、初代メダロットをリニューアルした作品。 世界観はそのままにポップでキュートでクールなイメージに生まれ変わったが、 そのキャラクター・メダロットデザインの変更は多くのメダロッターを困惑させた。 …とはいえ外見が変わってしまっても、メダロットにおける真の醍醐味である 組み換えや育成の要素に関しては、オリジナルにも他のシリーズ作品にも引けを取らない。 ゲーム概要 ストーリー システム ゲーム内容面の特徴 ボリューム 展開 外部リンク ゲーム概要 真型メダロット(カブト・クワガタ) 対応ハード ゲームボーイアドバンス ジャンル RPG 発売元 イマジニア 開発元 ロケットカンパニー プレイ人数 1~2人 発売日 2004年12月14日 主人公 ガンマ 初期パートナー カブトバージョン:ビートクワガタバージョン:セルヴォ 登場メダロット数 60体 登場メダル数 28枚 ロボトルシステム シャトルランロボトル 作品特有システム メダスナイプ採用メダフォース採用(制度変更)ヒロイン別エンディング搭載イベントはGB版をベースシステムは弐coreをベースグラフィック・デザイン・音楽を全面変更 GBAメダロットシリーズ最終作で、GBメダロットのリニューアル作品。 シリーズ通して開発していたナツメによる製作・販売ではなく、 シリーズ発売元だったイマジニアが販売、その子会社ロケットカンパニーが開発を担当。 2004年12月14日、定価5040円でGBA用ソフトとして発売された。 ストーリー 夏休みが始まる日、主人公ガンマはとあるきっかけで、メダルを手に入れる。 ちょうど流行りだしたメダロットやロボトルに初めは興味はなかったものの、 メダロットを買ってきたパパに勧められ、メダロットを手に入れたガンマはロボトルを始める。 夏休みの宿題として各地を冒険し、いろんな人とロボトルをし、実力をつけ、大会にも出るようになるガンマ。 しかし彼の行く先々にメダロットを使って悪事を働き世界征服をもくろむ集団「ロボロボ団」が現れる。 ロボロボ団の野望を、ガンマは打ち砕くことはできるのか? システム 上のストーリーから分かる通り、GBソフトとして発売された 初代『メダロット(カブト・クワガタ)』のリファイン版である。 ただし基本的なゲームシステムやGUIは GBAソフト『メダロット弐core(カブト・クワガタ)』のエンジンを採用している。 そのため『2』以後に登場するメダフォース制度(本作は弐core仕様)や、 『弐core』に登場したメダスナイプもそのまま使用可能。 基本的な行動ペナルティもそちらを参考のこと。 ただし、移動用アイテムの選択はアイテムメニューから呼び出すなど、異なる部分もあるので注意。 キャラクターやメダロットのデザインに北沢直樹氏を起用し、キャラクター呼称・デザインを大幅に変更。 立ち位置・シナリオ中の役割がリメイク元と同じであっても、 キャラクターの性格やセリフ回しが変更されている事が多い。 入手アイテムの内容やミニハンドル取得時・福引時にミニゲームが追加など、 一部イベントの内容に変更が行われている(基本的なイベントの流れはGB版準拠)。 ゲーム内容面の特徴 『メダロット弐CORE』のエンジンを採用していること、 『弐CORE』から一部の強力機体削除やパーツ性能の調整もあって、比較的安定したゲームバランスになっている。 ただし、メダスナイプの存在、トラップが強めといった『弐CORE』由来の部分はそのまま。 ティンペット入手のタイミングや敵の編成の変更により、本編ストーリー中の難易度は若干難しめ。 本作も初代と同様に単にシナリオをクリアするだけなら10時間もかからないこともある。 ▲ページ上部へ▲ ボリューム 初代準拠ということで登場メダロット数が60体 (GB版と同じ数、モチーフ・能力は異なることもある) であることに加え、シナリオ・イベント数も初代とほぼ一緒なので、 従来作に比べると全体的にボリューム不足。 展開 特に無い。 (メダロットシリーズの連載・展開が終了したボンボン内で特集ページが組まれたことはある) スタッフロールでの名義は異なるが、BGMは山下絹代氏。 ただし初代メダロットに使われたBGMのアレンジは一切無く、全て本作のための新規曲となっている。 その後『メダロットDS』発表時に『真型』はメダロットシリーズのナンバリンクに含まれないシリーズとして発表されている。 後年、ビートとセルヴォは『メダロット9』および『メダロットS』に登場している。 姿形は違えども、メダロットのひとつであることには変わりがないのだ。 外部リンク 『真型メダロット』について(アーカイブ) メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
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「真型メダロット」に登場するメダル 全28種類。 「真型メダロット」に登場するメダル (A)クワガタ (B)カブト (C)トータス (D)クラゲ (E)クマ (F)クモ (G)ヘ・ビー (H)クイーン (I)クラーケン (J)フェニックス (K)ユニコーン (L)ゴースト (M)ナイト (N)マーメイド (O)ペンギン (P)コウモリ (Q)カッパ (R)ネズミ (S)カメレオン (T)ウサギ (U)サル (V)デビル (W)エンジェル (X)ドラゴン (Y)しのび (Z)エイリアン ( )ネコ ( )オオカミ (A)クワガタ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 格闘 うつ 4 4段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 たていっせん 80 がむしゃら 敵1体 対象メダロットの全パーツにダメージ。 よこいっせん 60 なぐる 敵全体 敵メダロット全体の1パーツにダメージ。 きんせつアップ 40 おうえん 味方全体 脚部パーツの近接の値をアップ。使うたびに上昇。 (B)カブト 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 射撃 なぐる 4 4段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 いっせいしゃげき 80 ねらいうち 敵1体 敵1体に基本威力+装備射撃パーツの威力分のダメージ。 ダメージだま 60 うつ 敵1体 自分が受けていたダメージをそのまま相手に与える。 トラップむこう 30 まもる 自分 トラップにかからなくなる。 (C)トータス 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 光学 まもる 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 こうがくか 40 うつ 自分 パーツを「光学」属性にし威力を2倍にする。 こうがくドレイン 70 ねらいうち 自分 光学攻撃を吸収して装甲を回復する。 ぜんたいかいじょ 40 なおす 味方全体 症状を解除する。 (D)クラゲ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 火薬 なおす 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 かやくか 40 うつ 自分 パーツを「火薬」属性にし、絶対ヒットと貫通効果を得る。 かやくドレイン 70 ねらいうち 自分 火薬攻撃を吸収して装甲を回復する。 えんかくアップ 40 おうえん 味方全体 脚部パーツの遠隔の値をアップ。使うたびに上昇。 (E)クマ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 重力 おうえん 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 じゅうりょくか 40 うつ 自分 パーツを「重力」属性にし成功を2倍にする。 じゅうりょくドレイン 70 ねらいうち 自分 重力攻撃を吸収して装甲を回復する。 きゃくぶクラッシュ 70 まもる 敵全体 脚部パーツを破壊する。 (F)クモ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 設置 ぼうがい 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 こうげきトラップ 60 まもる 敵全体 すべての攻撃に効果を発揮するトラップを仕掛ける。 トラップむこう 30 まもる 自分 トラップにかからなくなる。 よこいっせん 60 なぐる 敵全体 敵メダロット全体の1パーツにダメージ。 (G)ヘ・ビー 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 変動 まもる 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいへんどう 50 なぐる 敵全体 敵メダロット全てに「変動」症状を付加する。 へんどうむこう 60 がむしゃら 味方全体 「変動」症状にかからなくなる。 きのうていしこうげき 50 なおす 敵1体 味方の機能停止パーツの数に応じたダメージを与える攻撃。 (H)クイーン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 停止 なおす 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいていし 50 なぐる 敵全体 敵メダロット全てに「停止」症状を付加する。 ていしむこう 60 がむしゃら 味方全体 「停止」症状にかからなくなる。 すいしんアップ 40 ねらいうち 味方全体 脚部パーツの推進の値をアップ。使うたびに上昇。 (I)クラーケン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 束縛 おうえん 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいそくばく 50 なぐる 敵全体 敵メダロット全てに「束縛」症状を付加する。 そくばくむこう 60 がむしゃら 味方全体 「束縛」症状にかからなくなる。 ぜんたいてんとう 60 おうえん 敵全体 頭パーツにダメージを与え、行動内容を忘れさせる。 (J)フェニックス 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 継続 ぼうがい 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいけいぞく 50 なぐる 敵全体 敵メダロット全てに「継続」症状を付加する。 けいぞくむこう 60 がむしゃら 味方全体 「継続」症状にかからなくなる。 かまえむこう 70 まもる 自分 相手の援護・構えの影響を受けなくなる。 (K)ユニコーン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 解除 ぼうがい 5 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 せいめいドレイン 70 なおす 敵1体 敵にダメージを与えて、自分の装甲も回復する。 ぜんたいかいじょ 40 なおす 味方全体 症状を解除する。 ぜんたいしようふのう 50 ぼうがい 敵全体 敵メダロット全てに「使用不能」症状を付加する。 (L)ゴースト 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 無効 うつ 10 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 かいすうぞうか 40 ぼうがい 味方全体 頭部パーツの使用回数を回復する。 ぜんたいほうねつ 50 ぼうがい 敵全体 相手を放熱(行動済み後ろ向き)状態にする。 はんげんこうげき 80 なおす 敵1体 自分の装甲を半減させ、減らした分のダメージを相手に与える。 (M)ナイト 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 防御 なぐる 5 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 てっぺきぼうぎょ 40 まもる 自分 自分の基礎防御力がアップする。使うたびに上昇。 いりょくぞうか 40 まもる 自分 自分の基礎攻撃力がアップする。使うたびに上昇。 ていしむこう 60 がむしゃら 味方全体 「停止」症状にかからなくなる。 (N)マーメイド 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 回復 ねらいうち 5 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいかいふく 60 なおす 味方全体 ダメージを受けているパーツの装甲を回復する。 はんげんこうげき 80 なおす 敵1体 自分の装甲を半減させ、減らした分のダメージを相手に与える。 じゅうりょくドレイン 70 ねらいうち 自分 重力攻撃を吸収して装甲を回復する。 (O)ペンギン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 復活 がむしゃら 5 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいふっかつ 70 なおす 味方全体 機能停止しているパーツを復活させる。 きのうていしこうげき 50 なおす 敵1体 味方の機能停止パーツの数に応じたダメージを与える攻撃。 かやくドレイン 70 ねらいうち 自分 火薬攻撃を吸収して装甲を回復する。 (P)コウモリ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 対空 がむしゃら 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 エアしょうじょう 50 うつ 敵全体 脚部タイプが「飛行」の敵メダロット全てにマイナス症状をランダムに付加。 すいしんアップ 40 ねらいうち 味方全体 脚部パーツの推進の値をアップ。使うたびに上昇。 タイプクラッシュ 70 ぼうがい 敵1体 自分と同じ脚部タイプの敵メダロットに大ダメージを与える攻撃。 (Q)カッパ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 対水 ねらいうち 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 シーしょうじょう 50 うつ 敵全体 脚部タイプが「潜水」の敵メダロット全てにマイナス症状をランダムに付加。 きどうアップ 40 ねらいうち 味方全体 脚部パーツの機動の値をアップ。使うたびに上昇。 メダフォースダブル 50 ぼうがい 味方全体 メダフォースの溜まる量が2倍になる。 (R)ネズミ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 索敵 ぼうがい 6 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 さくてきぜんかい 30 おうえん 味方全体 相手の索敵を下げ、味方の索敵を上げる。使うたびに上昇。 きんせつアップ 40 おうえん 味方全体 脚部パーツの近接の値をアップ。使うたびに上昇。 たいせいはかい 70 ねらいうち 敵1体 援護・構えをとっているパーツを破壊する。 (S)カメレオン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 隠蔽 なおす 10 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 いんぺいぜんかい 30 おうえん 味方全体 相手の隠蔽を下げ、味方の隠蔽を上げる。使うたびに上昇。 えんかくアップ 40 おうえん 味方全体 脚部パーツの遠隔の値をアップ。使うたびに上昇。 ダメージだま 60 うつ 敵1体 自分が受けていたダメージをそのまま相手に与える。 (T)ウサギ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 時間 まもる 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいじゅうてん 40 おうえん 味方全体 味方メダロット全てに「補助チャージ」症状を付加する。 ぜんたいてんとう 60 おうえん 敵全体 頭パーツにダメージを与え、行動内容を忘れさせる。 そくばくむこう 60 がむしゃら 味方全体 「束縛」症状にかからなくなる。 (U)サル 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 妨害 おうえん 8 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいこんらん 50 ぼうがい 敵全体 敵メダロット全てに「混乱」症状を付加する。 ぜんたいしようふのう 50 ぼうがい 敵全体 敵メダロット全てに「使用不能」症状を付加する。 けいぞくむこう 60 がむしゃら 味方全体 「継続」症状にかからなくなる。 (V)デビル 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 破壊 がむしゃら 10 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 威力 効果 ぜんたいデストロイ 70 がむしゃら 敵全体 後ろ向きの敵メダロット全てにデストロイ攻撃。 たいせいはかい 70 ねらいうち 敵1体 援護・構えをとっているパーツを破壊する。 ぜんたいほうねつ 50 ぼうがい 敵全体 相手を放熱(行動済み後ろ向き)状態にする。 (W)エンジェル 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 再生 ねらいうち 10 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 メダフォースぼうそう 60 ぼうがい 敵全体 メダフォースを0にし、減らした分のダメージを与える。 メダフォースダブル 50 ぼうがい 味方全体 メダフォースの溜まる量が2倍になる。 いりょくぞうか 40 まもる 自分 自分の基礎攻撃力がアップする。使うたびに上昇。 (X)ドラゴン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 連携 うつ 7 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 せっちいりょくアップ 40 まもる 自分 トラップの威力がアップする。使うたびに上昇。 きゃくぶクラッシュ 70 まもる 敵全体 脚部パーツを破壊する。 こうがくドレイン 70 ねらいうち 自分 光学攻撃を吸収して装甲を回復する。 (Y)しのび 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 反撃 なぐる 7 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 えんごはんげき 50 まもる 自分 援護を行うと時々反撃を行うようになる。 かまえむこう 70 まもる 自分 相手の援護・構えの影響を受けなくなる。 きどうアップ 40 ねらいうち 味方全体 脚部パーツの機動の値をアップ。使うたびに上昇。 (Z)エイリアン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 変化 おうえん 9 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 サイコロこうげき 60 ぼうがい 敵1体 サイコロの目で威力が変化する攻撃。 タイプクラッシュ 70 ぼうがい 敵1体 自分と同じ脚部タイプの敵メダロットに大ダメージを与える攻撃。 へんどうむこう 60 がむしゃら 味方全体 「変動」症状にかからなくなる。 ( )ネコ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 なし まもる 0 1段階 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいかいふく 60 なおす 味方全体 ダメージを受けているパーツの装甲を回復する。 こうげきトラップ 60 まもる 敵全体 すべての攻撃に効果を発揮するトラップを仕掛ける。 サイコロこうげき 60 ぼうがい 敵1体 サイコロの目で威力が変化する攻撃。 ( )オオカミ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 なし なおす 0 1段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいふっかつ 70 なおす 味方全体 機能停止しているパーツを復活させる。 ぜんたいデストロイ 70 がむしゃら 敵全体 後ろ向きの敵メダロット全てにデストロイ攻撃。 えんごはんげき 50 まもる 自分 援護を行うと時々反撃を行うようになる。
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メダロットの概要 メダロットの概要 作品としての『メダロット』の概要漫画に関して アニメに関して ゲームに関して グッズ・そのほかの商品に関して 作品間における注意 メダロットの魅力とは? これまでの流れの大まかな解説復活以降にあった主な出来事 本項目では、メダロットというメディアミックス作品群の概要を紹介する。 メダロット世界においての架空のロボット、「メダロット」の概要はメダロットを参照していただきたい。 作品としての『メダロット』の概要 漫画家ほるまりん先生を原作者とし、 講談社『コミックボンボン』とのタイアップによって生み出された 漫画・アニメ・ゲーム・グッズのメディアミックスで展開した作品の総称である。 漫画に関して 漫画は原作者のほるまりん氏(メダロット・メダロット2~4・メダロット5~G・メダロットDS)、 藤岡建機氏(メダロッターりんたろう!・メダロットR・メダロット・ナビ)、 舵真秀斗氏(男! 度胸メダカードファイターズ)、によって『コミックボンボン』にて連載されていた。 その他掲載誌での情報は漫画版メダロットを参照。 『マンガほっと』にて伯林氏による『メダロット再〜リローデッド〜』が2017年12月より連載された。 アニメに関して アニメは1999年から2001年までテレビ東京系列で夕方に放送されていた。 『メダロット』と『メダロット魂』の二作品である。 なお、海外でも『MEDABOTS』としてアニメ放映・ゲーム販売・グッズ販売が行われていた。 ゲームに関して 大半のタイトルがカブトバージョン、クワガタバージョンの2種類出ている。 最初にもらう主人公機が違う他、敵として出現するメダロットや 手に入るパーツ・メダルも一部異なることが多い。 『メダロット』~『メダロット5』および『メダロット』~『同3』の『パーツコレクション』は ナツメが開発、イマジニアから発売。 (『メダロットG』・『同弐core』・『同BRAVE』は開発・発売共にナツメ、 『真型メダロット』は発売はイマジニア、開発はロケットカンパニー、 『同DS』・『同7』・『同8』・『同9』はデルタアーツが開発、ロケットカンパニーが発売。) その他外伝等についてはゲーム版メダロットを参照。 グッズ・そのほかの商品に関して プラモデルやフィギュアといったグッズは主にタカラ(現タカラトミー)から発売されていた。 またカードゲームは2種類発売されており、それぞれ発売元が異なる。 アニメにおける主題歌やサウンドトラック、キャラクターソングなども発売された。 『メダロッチ』などのようにメダロット世界における設定を基にした作品も数多く発売された。 現在ではコトブキヤやバンダイからプラモデルやフィギュアが発売されている。 メダロット公式グッズ販売サイト「Medarotters Store」での限定アイテムも出るので 欲しい人は要チェック。 2019年冬にバンダイキャンディ事業部より食玩 『メダロット PERFECT collection(仮)』が発売することが発表された。 作品間における注意 それぞれの作品の中では世界観のみならず、 キャラクターの性格や機体デザインなど数多くの設定の相違点が存在する。 メダロットの魅力とは? さまざまなモチーフのあるメダロットのデザイン カスタマイズの豊富さによる戦闘のバリエーション 個性的なキャラクターたち 子供向けでありながらも細かい世界設定 さまざまなテーマを持たせたストーリー ハイテンションな主題歌とハイクオリティなBGM 漫画・アニメ・ゲームなどのメディアミックス これらの魅力は人それぞれであり、上記もあくまで一例に過ぎない。 『メダロット』という作品は様々な付き合い方で楽しむことができる。 これまでの流れの大まかな解説 『コミックボンボン』1997年6月号にてほるまりん氏の『メダロット』が連載開始。 同11月GB用ソフト『メダロット(カブト・クワガタ)』発売。 イッキ編に入りアニメもやった人気最高潮の2000・2001年以降は、 メディア展開の弱さや他作品の人気に押され、売り上げは減少し、 2004年発売の『真型メダロット(カブト・クワガタ)』以降シリーズの新作は出ていなかった。 さらにタイアップ元のコミックボンボンは休刊、ゲームの開発元ナツメの開発チームは解散、 原作者が表舞台に出ていなかったこと等、シリーズの新作を望める状況ではなかった。 しかし作品として表舞台に立たなくなっても尚、数多くのファンに支持され続けていた。 そしてついに、2009年9月にメダロットの新作がニンテンドーDSで発売されることが発表。 そして2010年5月27日に、実に約5年ぶりのゲーム版メダロットシリーズ新作 『メダロットDS(カブト・クワガタ)』がロケットカンパニーから発売。 ここから再び『メダロット』は活発になり始める。 復活以降にあった主な出来事 2011年 6月28日 コトブキヤよりメタビーのプラモデルが発売。以降数年に渡って新作が登場し続けた。 7月23日 バンダイよりD-Artsメタビーが発売。 2012年 5月24日 公式Twitterアカウント「【公式】メダロット社 @medarotsha」開設。 5月31日 メダロットの新作がニンテンドー3DSで発売されることが発表。 9月13日 『メダロット7(カブト・クワガタ)』がロケットカンパニーから発売。 2013年 6月21日 ほるまりん先生による漫画版『メダロット』ヒカル編が講談社より復刊。 11月14日 ニンテンドー3DS対応ソフト『メダロットDUAL(カブト・クワガタ)』発売。 2014年 8月28日 ニンテンドー3DSソフト『メダロット8(カブト・クワガタ)』発売。 10月23日 漫画版『メダロット』イッキ編の復刊開始。 2015年 10月23日 公式ファンクラブ「Medarotters」会員募集開始。 12月24日 ニンテンドー3DSソフト『メダロット9(カブト・クワガタ)』発売。 2016年 3月10日 ニンテンドー3DSソフト『メダロット ガールズミッション(カブト・クワガタ)』発売。 4月11日 メダロット公式グッズ販売サイト「Medarotters store」オープン。 2017年 10月23日 漫画版『メダロット』コイシマル編復刊開始。 11月28日 メダロット20周年 12月21日 『メダロット』~『同5』までの本編をニンテンドー3DSに移植した、『メダロットクラシックス(カブト・クワガタ)』発売。スマホアプリ『LINE アキンド星のリトル・ペソ』にてロボロボ団、メタビー、ロクショウのアバターがもらえる期間限定コラボイベントが開始。 12月27日 スマホアプリ『マンガほっと』にて『週刊メダロット通信』の連載開始。 2018年 4月17日 スマホアプリ『スタートリガー』との期間限定コラボキャンペーン実施。メタビー、ロクショウ、アークビートル、ペッパーキャット、快盗レトルトのアバターが入手できた。 11月28日 初代『メダロット』の発売日である「メダロットの日」。この日に7つの新情報が発表されスマートフォン向けゲームアプリの開発が発表された。公式Youtubeチャンネル「メダロット公式チャンネル」開設。ほるまりん先生の漫画『メダロット』、『同2』の電子書籍版が販売開始。現在は『同4』まで販売中。 2019年 2月8日 スマホアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』にメタビー、ロクショウ、イッキ、快盗レトルトが期間限定で参戦 11月23日 メダロット初の音楽イベント「MEDAROCK LIVE」渋谷ストリームホールにて開催。 12月23日 バンダイキャンディ事業部より食玩『メダロット PERFECT COLLECTION』が発売。 2020年 1月20日 『メダロットオフィシャルカードゲーム セレクションBOX』プレミアムバンダイにて受注開始(5月発送)。 1月23日 スマートフォン向けゲーム、『メダロットS』配信。 6月上旬 キャッシュレス決済自販機:スマートガシャポンにて組み立て式アクションフィギュア『超可動 1/12 メダロット』発売。同月下旬よりガシャポンオンラインでのオンライン販売開始。 11月12日 『クラシックス』に『Navi』、『G』、『弐CORE』をプラスしたNintendo Switch用ソフト『メダロットクラシックスプラス(カブト・クワガタ)』発売。