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690 名前:巨大ELSと兄弟(1/3) :2011/03/11(金) 22 27 44.50 ID ??? 宇宙で花になってる巨大ELSと兄弟を接触させてみるテスト アムロ「原作では刹那の友好を願う気持ちと、その象徴としての花を読み取ってその形になった」 セレーネ「つまり、その時思ってる事や、それを象徴しているものを読み取ってその形になるわけね」 シロー →警察バッジを背負ったアイナ シロー「いやあ……なんか考えろって言われたらさ……変な具合に合体しちゃったし……」 アイナ「恥ずかしいわ……両方同じくらいに思ってくれるのは嬉しいけど」 ノリス「よもやこの様なものが見られようとは…… ところでギニアス殿、アプサラスを持ってどちらに行かれるおつもりですかな?」 ドモン →レイン キラ →ラクス ガロード →ティファ チボデー「ヒューッ♪さすがドモン!」 ロアビィ「血は争えないっていうか、ね」 アスラン「なんでラクスがネギ持ってるのかは訊かない方がいいんだろうな……」 シン →よく分からないキメラ的な造形をした人っぽい何か シン「いやあ……大切な人が多すぎてこんな事に……」 ステラ「あそこにステラ、いる」 マユ「マユの姿も……レイだっているよ!」 ルナマリア「私はどこ!?って、あのアホ毛みたいなのはもしかして……」 セレーネ →スターゲイザー セレーネ「超巨大ゲイザーちゃんの誕生よ!」 アムロ「この流れで少しは期待したんだが……それにしても、巨大なガンダムだな」 アル →ザク アル「こっちは大きいザクだ!」 シャア「しかし……全ての特徴を含んでいて、どのザクかは分からんな」 バーニィ「それが、アルらしいって事なんだよな」 ヒイロ →リリーナ アムロ「ああ、お前もこうなるんだな」 デュオ「自爆をどう表現するんだろうって悩んだ俺がバカだったぜ」 パーン デュオ「言ってるそばから爆発した!? あ、リリーナに戻った」 リリーナ「ちょっと来てもらおうかしら」ゴゴゴゴ ヒイロ「誤解だ!ふと姉さんの巨大スターゲイザーが自爆したらと思っただけだ!」 691 名前:巨大ELSと兄弟(2/3) :2011/03/11(金) 22 28 39.27 ID ??? マイ →公転する小型ELSの集団 アムロ「まさか……マイの本質に触れた瞬間……」 モニク「巨大ELSが分解した……って事?」 マイ「特に何をイメージしたというものはないのですが……残念です」 ジュドー →ジャンクの塊 ジュドー「あれだけの金属の塊、売ったらどうなるかなってね」 アムロ「そこで現金に行かないところがお前の良いところだよ……」 ハマーン「塊魂を思い起こさせるな……いや!断じて決して最近プレイしたとかじゃなくてだな!!」 ウッソ →シャクティ ウッソ「おかしいな、巨大シャクティはシャクティが恥ずかしがると思って、 ただのおっぱいを思い浮かべたつもりだったのに……」 シャクティ「うふふふふ……」 クロノクル「あれ?なんでエンジェル・ハイロウの使用履歴が増えてるんだろう?」 コウ →ガンプラのランナー コウ「やったあ、100/1デントロビウムだって思いのままだ!」 ニナ「素晴らしいわ……」 テム・レイ「ところで隅の方のは何のパーツだ?」 コウ「あれは……ガーベラ・テトラにリリー・マルレーン!?」 シーマ「ふふふ、エンジェル・ハイロウの使用料は後で払っておくよ……」 シュウト →キャプテン シュウト「やったあ!キャプテンがでっかくなった!」 チェーン「デザインの無断使用で賠償を請求しちゃうわ」 シュウト「えー!?」 サンダーズ「屋外広告のサイズ違反で逮捕するぜ」 シュウト「そんなー!?」 キャプテン →シュウト キャプテン「私に友情を教えてくれたシュウトこそ、私が思い浮かべるものだ シュウト、君が牢屋にいても、私の心の中心にある、この形は変わらない」 シュウト「キャプテンも乗らないでよー!」 アムロ「ところで、どうやってELSを剥がそうか」 セレーネ「あー、金属同士だからカンペキ引っ付いちゃってるわね」 ロラン →ディアナ ロラン「ユニバース!」 ハリー「ユニバース!」 キャプテン「ユニバース!」 シュウト「キャプテンまで……」 マイ「ELSの意識がキャプテンに逆流しているようですね」 みんな「「ユニバース!!ユニバース!!!ユニバース!!!!」」 ディアナ「よしなに」 アムロ「あ、剥がれた」 692 名前:巨大ELSと兄弟(3/3) :2011/03/11(金) 22 30 15.72 ID ??? 刹那 →RX-78-2 アムロ「こっちだったか」ホッ ブライト「自分の姿がなくて、ほっとしているんだろう」 アムロ「ああ」 シャア「何、コクピットが開いて、中から巨大なアムロが出てきただと!?」 セレーネ「しかも色んな事をし始めたわ……」 刹那「見せてくれELS、俺の中の……アムロ兄さんのイメージを!」 リボンズ「さすがに手馴れてるね。おや、今度は女性をエスコートする仕草をしている」 アムロ「もう止めてくれ!!」 シーブック →カロッゾの仮面 カロッゾ「ふはは、怖かろう」 シーブック「本当に怖いよ……でもなんでだろう?」 アムロ「パンを通じて平和を作る姿、超えるべき目標、セシリーまでの障害…… そんな潜在的に持ってる思いをELSが感じ取ったんだろう」 カミーユ →??? カミーユ「あれ、大きな星が、付いたり消えたりしている……」 ジュドー「えーっと、どうしたんだ?」 シャア「彼女を出そうとしたのだが、誰をどのようにすればよいのか分からず、情報量を増大させてしまった そして、ELSの読み取りに耐え切れず精神を自壊させてしまったのだよ」 アムロ「カミーユも変なところで真面目すぎるからなあ」 シャア「兄弟皆の反応を見て、色々考えすぎたせいもあるがな」 アムロ「まあ、しばらくすれば戻るから心配か……最後は俺の番か」 アムロ →皆の姿が入れ替わり立ち代り ブライト「ELSが兄弟や、知人の姿になって次々に入れ替わっている」 チェーン「それでいて、その姿に寸分の狂いも無いなんて……」 刹那「これがアムロ兄さんの……真のガンダム……」 アムロ「はは、どれが大切かなんて、俺には決められないや……」 アル「あ、シャアさんの姿になった」 シャア「そう感じているとは、嬉しいな」ニヤリ アムロ「な……誰が貴様なんかを!取り消せ!」 シャア「それは自分自身に言うのだな!」 アムロ「くそ、ええい、ELSめ、νガンダムで押し出してやる!」 巨大ELS「!!」 ガロード「お、バリア出し始めたぜ」 ジュドー「盾になったりゴッグになったり……とにかく防御力を高めてる」 シーブック「刹那……普段どんな事教えてるんだよ……」 刹那「ついにアムロ兄さんの伝説の一端を垣間見れるのか……」ワクワク シン「喜ぶなー!」 おわり
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697 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/07(土) 20 00 25.33 ID ??? ギリ「……」 ELS「(´・ω・`)?」 ギリ「聞いてELSりーな、ちょっと言いにくいんだけど♪ 聞いてELSりーな、かっこいい僕もたまにはいいじゃないか~♪」 ELS「(`・ω・´)」 ギリ「聞いてくれてありがとELSりーな♪」
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370: 名無しさん(ザコ) :2013/12/24(火) 19 14 30 ID oiXxbIR60 戦艦サイズのELS。劇中ではハルートが無双ついでに蹴散らしたり、クアンタがライザーソードで 吹き飛ばしたり等していた。 基本的な特性は小型ELSと同様だが、機体サイズがLLになり、運動性が下がった分だけ回避性能が 低下している(命中は武器の補正で小型と同値のまま)。そのため倒し易くはあるのだが、HPが単純に 倍加している上にGNフィールド(精属性意外を1500軽減)が追加されたため、非常にしぶといのが難点。 また、移動力は5のままで武装の威力も2000に上がっているため、スーパー系でさえシャレにならない ダメージを受けることもあり得る(特に低防が発動した場合)。何気に難敵と言える。 対処法は小型ELSと同様…なのだが、前述の通り耐久力が高いため、熱血等の使用を強いられるかも 知れない。できるだけ、対中ボス用のサブアタッカーユニットで対抗するようにしよう。
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370: 名無しさん(ザコ) :2013/12/24(火) 19 14 30 ID oiXxbIR60 金属生命体ELSの中でも比較的小型の個体。 空中移動5に加えて回避390S、実属性阻止(3000ダメージ以下。50%)と言う微妙ないやらしさを 持つユニットであり、更には武突接有属性に対してステータス低下攻撃を仕掛けてくる。 自発的に使用可能な武装が射程1-1威力1600のみなのが救いではあるが、これにもステータス異常が 付いている上に前述の通り移動力が5あるので、ステータス低下を食らったところに次から次へと ELSが寄ってくる、と言うこともあり得るので注意。 幸いにも耐久力はサイズ相応なので、接触前にビーム等で蹴散らしてしまうのが良いだろう。 また、パイロット側から「有効=光」が付与されるため、熱気バサラ等の歌も通じる。刹那が「対話」を 行うまでの間はバサラが歌で食い止める、と言うクロスオーバーも面白いかもしれない。
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店名 else・・ 電話番号 03-5722-2228 店舗住所 東京都渋谷区恵比寿南1-11-1 六鴨ビル 店舗までのアクセス 恵比寿駅西口 徒歩3分 営業時間のご案内 火~土/11:00~20:30(最終受付19:30) 日祝/11:00~19:30(最終受付18:30) 定休日 毎週月曜日 取り扱いクレジットカード 不可 カット価格 6300円 スタイリスト数 4人+FS2人 席数 6席+パーマブース3席 備考 ロング料金なし/ドライカット/最寄り駅から徒歩3分以内にある/ドリンクサービスあり/お子さま同伴可 ▼代官山・恵比寿のその他の美容院 tu Lix escenario de ORO 53 Sketch Яe doop 髪工房PaPa DADA 恵比寿店 KENSINGTON WONDER代官山店 hair relax spa Beige Milieu Prier Bug MASHU 代官山 nuanceEBISU blast hair&make Vacances SLUG UNP(A)S 恵比寿店 JET ten-half Agee daikanyama zing hair Nuuds ARC+ HUTCH SQUASH Letit club sakamaki hair production Lens Aqure Paddle bud s HAIR daice Daisy Quatre Feuilles <キャトルフィユ> sulir hair and nail design Pippinina belog SPY VAN COUNCIL ebisu E-10 ―エクステ・コーンロウ・ブレイズ専門店― DOLL VEGA hair&make HIRAQUI blanc de blanc エーヴ salon de actress 恵比寿店 daikanyama SOU PAR BLEU代官山店 Lani hair GUEST ROOM
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672 名前:兄弟スレで劇場版00(1/10) :2012/02/06(月) 21 57 26.52 ID ??? 木星にて… ベルナデット「木星の輪から抜け出した岩がある?」 木星帝国兵「はい、現在木星重力圏を抜け、移動中です。よくある事ですが、報告の義務がありますので」 ベルナデット「ちょっと待って、このコースは地球に向かってるわ」 木星帝国兵「計算では、そうなります」 ドゥガチ「心配はいらんよ、テテニス。地球に向かう事はたまにあるし、それを観測し地球に伝えるのもわしらの仕事だ」 アムロ「『地球に隕石到達か!警察は被害防止に隕石の破壊を実行へ』。へえ、今度のは結構大きいんだな」 シロー「ああ、このままだとちょっとしたコロニー落としになりそうだからさ」 アムロ「おいおい、本当にそうなったら困るぜ?」 シロー「大丈夫、文字通り粉々に出来るって。それより、混乱や扇動が起きないかが心配だよ」 カイ「よう、ここでも話題になってるな」 アムロ「カイ、どうしたんだ?」 カイ「なに、小ネタを耳に挟んだもんでな、伝えに来たんだよ」 アムロ「小ネタ?隕石の事か?」 シロー「内容によっては、署で詳しく聞く事になりますよ」 カイ「そんな物騒なものじゃないよ。で、本題だ。 あの隕石なんだがな、観測したニュータイプが皆、声の様なものを感じているらしい」 アムロ「叫ぶ隕石って事か?」 カイ「アムロ、もしかしたら、お前の力が必要になるかもしれないぜ?」 刹那「……おはよう」 アムロ「刹那、おはよう」 シロー「土曜だからって寝坊するなんて、お前にしては珍しいな。どうしたんだ?」 刹那「よく分からない……耳鳴りのようなものがして、よく眠れなかった」 シロー「耳鳴り?心配なら、一度テクスさんのところに行ってみたらどうだ?」 刹那「ああ、そうする……」 アムロ「……」 673 名前:兄弟スレで劇場版00(2/10) :2012/02/06(月) 21 59 33.74 ID ??? 数時間後、宇宙にて…… ハロ長官「では、作戦を始めようか。今回の作戦に参加してくれる、デカルト君だ」 デカルト「よろしくお願いします」 ハロ長官「彼には、この新型機ガデラーザで出撃してもらう」 グラハム「な、なんと巨大な……!」 リョウ「俺のディープストライカーの何倍あんだよ……!?」 ハリソン「で、我々の任務は?」 ハロ長官「デカルト君が大まかに壊すから、破片を更に小さくして欲しい。大気圏突入で燃え尽きるくらいにね。 各自、装備に合った大きさの破片を壊してくれ」 一同「「了解!」」 デカルト「あれが隕石『エウロパ』か」 ハリソン「材質は金属系。葉巻状で、歪な形だな」 リョウ「質量がデカい。あれにぶっ放したって、そう簡単には壊れねえぞ?どうすんだよ」 デカルト「心配ない……GNファング、射出!」 ファングと子ファングが、隕石の表面を切り裂いていく グラハム「おお!これで隕石の中心に攻撃が届く!」 %’&%&’$&$&%’(&$##!!! デカルト「ぐあっ!?」 ユウ「どうした!?」 ハロ長官「脳波が乱れている。デカルト君、大丈夫?」 リョウ「観測隊の感じた声って奴か!?」 デカルト「……問題無い!」 そう言うと、ガデラーザの手法にGN粒子が溜まっていく デカルト「隕石風情が……叫ぶなあああ!!」 GNブラスターが火を吐き、隕石は爆散する リョウ「破片を確認!破壊する!」 ユウ「……コクリ」 ハロ長官「皆頼んだよ。それともう1つ、誰か、破片を1つ確保してくれないかな?」 ハリソン「破片を、ですか?」 ハロ長官「隕石の『叫び』を解析したい。この隕石との出会いは、偶然じゃない気がするんだ……」 674 名前:兄弟スレで劇場版00(3/10) :2012/02/06(月) 22 01 51.43 ID ??? グラハム「隕石の破壊は、無事終了しました!」 ハロ長官「ご苦労さま、後はゆっくり休んでくれ」 デカルト「はあ……はあ……」 ハロ長官「デカルト君も大変だったね」 ハリソン「それで、確保した破片の分析結果は?」 ハロ長官「上手く行ってないね」 ハリソン「……そうですか」 ハロ長官「ニュータイプに反応している事は分かってる。ただ、そこから先が分からないんだ。 ただニュータイプに反応しているだけなのか、それとも未知の『ニュータイプ言語』なのかがね」 リョウ「じゃあ、どうするんだよ」 ハロ長官「実は、色んなニュータイプに詳しい人物に解析を頼んであるんだ。もうすぐ来るはずだけど……」 アムロ「失礼します」 ハロ長官「ようこそ、協力してくれて助かるよ」 アムロ「いえ、こちらこそ。叫ぶ金属片の研究となれば、こちらから協力を申し出たかったくらいですよ」 グラハム「まさか、ガンダム家の長兄が呼ばれているとは!?」 ハロ長官「彼は、色んな種類のニュータイプを知っているからね。ヒントが得られるかもしれない」 シロー「長官、例の叫びの件について、もう記者が掴み始めている様です」 ハロ長官「そうか、混乱が起きる前に、何とかしないといけないね それでアムロ君、あれが叫ぶ隕石だよ」 アムロ「先程から声がしていたとは思っていましたが、やはりあれですか」 ハロ長官「じゃあ、頼んだよ」 アムロ「ええ……」 #$&%$%$#&$‘+*&!!!!! アムロ「こいつは……!?」クラッ シロー「兄さん、大丈夫か!?」 アムロ「ああ、大丈夫……それよりハロ長官、刹那を呼んでくれませんか?」 ハロ長官「刹那君を?」 シロー「という事は……」 アムロ「詳しくは分からないが、こいつは脳量子波だ……」 675 名前:兄弟スレで劇場版00(4/10) :2012/02/06(月) 22 04 04.28 ID ??? 刹那「アムロ兄さんに呼ばれたと聞いてやってきた!」 アムロ「早すぎるぞ!?」 刹那「それで、ミッションというのは……」 &%%$%$#&%$%$‘&%$&%#$&%$&%’!!!!!!! アムロ「こいつ!?」 ハロ長官「破片が結晶状に変形した!?」 刹那「うわあああああああああ!!!!」 シロー「刹那!?」 パリーン グラハム「容器が破られた!?」 シロー「刹那に向かってる!」 刹那「ああああああああああ!!!!!」 アーミア「警察署の短期バイトで宇宙にいけるなんてね♪ってきゃああああああ!!!」 刹那の身代わりになる形で、アーミアが金属に取り込まれる ハロ長官「アーミア君!?」 アムロ「くっ……フィンファンネル!」 アムロがアーミアに付いた金属を、器用に切り刻む アムロ「大丈夫か!?」 シロー「兄さん、触ったら……」 アムロ「いや、こいつはもう声が出ていない!それよりシローは刹那を!」 シロー「あ、ああ……」 グラハム「まさか、こんな事になるとは……」 アムロ「それで、刹那の様子は?」 ハロ長官「今はベッドで寝てる。外傷は無いみたいだけど、脳量子波が弱くなってるね」 シロー「大丈夫なんですか!?」 ハサン「強い脳量子波を受けて、脳がこれ以上受けないようシャットアウトしている状態だ。 一時的なものだと思うが、しばらくはニュータイプも近付かない方が良い、と言ったところだ」 アムロ「そうですか……刹那、すまない……」 676 名前:兄弟スレで劇場版00(5/10) :2012/02/06(月) 22 06 45.15 ID ??? ハロ長官「それより、アーミア君の方だけど、彼女のおかげであの金属の事が少し分かりそうだよ。 こっちに来てくれるかな」 ハロ長官はそう言うと、アーミアの入ったカプセルの前に皆を連れてきた ハロ長官「今、彼女は金属と融合して生命維持を行っている。あの金属が臓器の代わりになっているんだ」 シロー「あの金属にそんな事が出来るのですか!?」 ハロ長官「偶然だろうね。アムロ君がバラバラにした事で生命活動を維持できなくなった金属が、 取り付いていた彼女の臓器を模倣して共生する道を選んだんだ」 ハリソン「生命活動?という事は、あの金属は生きているのですか?」 ハロ長官「うん。そして僕達はあれを地球外変異性金属体『ELS』と名付ける事にしたよ」 シロー「ELSですか……」 グラハム「しかし、何故木星を素通りして地球に……」 アムロ「……刹那だろうな」 シロー「刹那が?」 アムロ「あの隕石片……ELSは何かを訴えていた。そしてELSは脳量子波を使う」 ハロ長官「だから彼らの言葉が分かりそうな刹那君を目指して、地球に来たという事だね」 ハリソン「では、彼女と刹那君を取り込もうとした理由は?」 アムロ「恐らくだが、それが彼らなりの会話なんだろう。より深く話し合う為に、融合する様な……」 ppppp!! ハロ長官「どうしたんだ!?」 ユウ「木星から緊急信号!隕石が大赤班から大量発生し、地球に向かっています!!」 ドゥガチ「わ、わしの輸送船が隕石に飲み込まれる!!」 ベルナデット「もう、なんなのよこれ!?」 光のカリスト「叫ぶなあああ!弟の分まで聞こえてくるうううう!?」 グラハム「長官!指示を!!」 ハロ長官「話せば分かると知っていても、彼らの会話は取り込む事だ。 まともな会話が出来るようになる前にやられるわけにはいかない!!」 リョウ「一戦やるか!?」 ハロ長官「海賊でもテロリストでもいい!戦える人を宇宙に呼んでくれ!!」 681 名前:兄弟スレで劇場版00(6/10) :2012/02/06(月) 22 41 26.29 ID ??? それから数日後…… ハロ長官「もうすぐELS接触する。彼らの数は?」 ブライト「多すぎてよく分かりません。確認できるだけで、こちらの1万倍はあるかと」 ハロ長官「そうか……なんとか会話に持ち込むしかないね」 シャア「だが、肝心の刹那君は、会話に一度失敗したと聞いている。同じ様にしても、状況は打開できん」 刹那「うう……」 シロー「刹那、大丈夫か?」 刹那「少しずつだが、回復している……しばらく経てば、また彼と会話できる」 シロー「でも、お前はそれで倒れたんだろ?もう少し、方法を考えないと……」 ppp シロー「刹那に電話?」 刹那「イアンからだ……代わりに出てくれないか?」 シロー「はい、兄のシローです。刹那の代わりにと頼まれました」 イアン『そうか、状況は聞いているが、ずいぶん大変な事になっているな』 シロー「ええ。こちらも刹那と会話させようという事になっていますが、その方法に苦慮しています」 イアン『トランザムバーストは試したのか?』 シロー「理論上では、刹那はもっと酷い事になりますよ。って、医師が言っていました」 イアン『まあ、そうだろうな』 シロー「イアンさんは、何か策があるのですか?」 イアン『ある』 ハロ長官「どんな策が?」 シロー「ち、長官、いつの間に……」 ハロ長官「Dr.イアン、続けてくれ」 イアン『新型のトランザムバーストが可能なガンダムが、もうすぐ完成する。 そいつなら、受ける脳量子波もコントロールできるから、対話が可能な筈だ』 リンダ『今、開発ドッグごと宇宙に向かってるわ。足が遅いから、間に合えばいいんだけど……』 ハロ長官「分かった。急いで持ってきてくれ」 刹那「イアンの作っている新型か?」 ハロ長官「うん、希望が見えてきたよ……!」 682 名前:兄弟スレで劇場版00(7/10) :2012/02/06(月) 22 43 13.25 ID ??? ブライト「ELSの本体を確認。直径……3000km!」 ハロ長官「大きいね……それに分厚い輪も全部ELSだなんて……」 アムロ「……アムロ、行きます。他の機は、前に出ない様に伝えてください」 そう言うと、アムロは単機でELSのいる方向へと進む ブライト「アムロ、先行しすぎだ!」 アムロ「あいつらの声を聞いたとき、分かったんだ。俺達だって、全く話が出来ないわけじゃない。 止まれって事くらい伝えれられれば、無駄な衝突は避けられる」 ブライト「そんな事が可能なのか!?」 ‘%%$#&%’())(&R$%$%$‘!!!! アムロ「うっ……!?」 シャア「アムロ!?」 アムロ「大丈夫だ……頼む、ELSに届いてくれ……」 アムロのHi-νガンダムから緑の光の帯が発生し、ELSへと向かってゆく シャア「これは、サイコフレームの光!?」 アムロ「今こそ人の心の光を見せるんだよ! 俺達には話し合う方法がある。それを伝えれば、ELSだって分かってくれる!」 だが…… ブライト「光の帯に沿って、ELSがアムロの元に向かってゆく!?」 アムロ「く……俺が会話出来ると思って、集まってくる!」 シャア「会話が不完全だという事までは、読みとれんか……なら!」 シャアが光の帯に入ってゆく ナナイ「大佐!」 シャア「頭に流れ込む感覚……会話の相手が急ぎすぎるというのも、考え物だな……!」 シャアに続いて、次々とMSが光の帯に入ってゆく。その度に、光の帯は大きくなる。 そして、ELSはその中心にいるアムロへと向かってゆく アムロ「止まってくれよ……時間さえ経てば、俺達はお前達と会話できるんだ……」 ブライト「アムロとELSの接触まで……10秒……5、4、3、2、1……」 シャア「アムロ!!」 683 名前:兄弟スレで劇場版00(8/10) :2012/02/06(月) 22 47 05.34 ID ??? アムロ「そうだ。俺達はまだ会話の方法が分からない。 お前達の会話は俺達を傷つけるかもしれないし、その逆だってある。 だから、もう少し待ってくれないか。そうしたら、会話できる奴が来るからさ」 ELS「(`・ω・´)」 ブライト「ELSが……止まった……!」 ナナイ「こんな事が、現実に起きるなんて……!」 イアン「すまない、遅くなった!」 ハロ長官「刹那君は?」 刹那「完全に回復した!」 ハサン「まだ大分時間が掛かると思っていたが……」 シロー「兄さんのサイコフレームの光が、刹那の回復を早めたんだな」 刹那「アムロ兄さんのHi-νガンダムを通じて、俺に暖かいものが流れてきた。そして……」 刹那が緑色の光に包まれる 刹那「これが、新たな対話の為の姿だ」 ブライト「GN粒子とサイコフレームの共振を受けた姿か。GN粒子だけの時よりも、少し大人びて見えるな」 ハロ長官「刹那、頼んだよ」 刹那「ああ」 刹那「これが、ダブルオークアンタ……!」 シロー「刹那、俺は脳量子波とかよく分からないけど、これだけは覚えておいてくれ」 刹那「?」 シロー「最初から相手の話を全部聞こうとしたって、無理な話だ。 大切な事から少しずつ受け入れあって、時間を掛けて互いを知っていけば良い」 刹那「分かった」 シロー「お前なら出来るぜ、兄さんが、ELSと分かり合えた様に」 刹那は恥ずかしそうに頷くと、力強く叫んだ 刹那「ダブルオークアンタ、刹那・F・セイエイ・ガンダム!出撃する!」 684 名前:兄弟スレで劇場版00(9/10) :2012/02/06(月) 22 50 21.30 ID ??? 光の帯と金属錐が見つめ合う宇宙に、一筋の緑の光が到達する シャア「あの輝き、サイコフレームの共振とは違う……!」 アムロ「刹那!」 刹那「兄さん、遅くなってすまない!」 アムロ「ELS、俺の弟を、会話できる存在を、受け入れてくれ」 アムロがそう伝えると、大型ELSの表面に穴が開き、そこへと続く道がELSによって作られる アムロ「刹那、ここからはお前の役目だ」 刹那「ああ」 刹那が大型ELSへと、その中心へと近づいてゆく。その度に、ELSの声は大きくなってゆく そしてサイコフレームの光の帯も、刹那を追って収束してゆく ELS「(`・ω・´)#%&$&%‘&%$%&$%&$&!!!」 刹那「大切な事だけ……今なら分かる……少しずつだが……彼の声が……」 そして…… 刹那「ここが、ELSの中心」 ELS「(`・ω・´)」 刹那「俺の話を、聞いてくれるのか?」 ELS「(`・ω・´)」 刹那「俺も、お前の話を聞きたい」 ELS「(`・ω・´)」 クアンタの外装が外れ、フレームからGN粒子が溢れ出す。 そしてそれは、ELSの中枢にまで届いていた光の帯と重なり合う 刹那「クアンタムバースト!!」 ELS「(`・ω・´)!!」 膨大な量の光が溢れ出し、宇宙は緑色に染まった 刹那「俺達は、お前と無闇に同化しては生きられない」 ELS「(´・ω・`)きらもいみみい」 刹那「脳量子波で少しずつ語りかける事で、会話が出来る」 ELS「(´・ω・`)とらなみちみしち」 ELS「(`・ω・´)のちにてちてららとにいかい」 刹那「分かった。俺も、俺達が共に歩むために、大切な事を伝え合いたい」 ELSの中心から伸びた触手が、開け放たれたクアンタのコクピットに伸びる。 刹那「皆が俺を待っている。その時間でお前に伝えるには、俺も変わらないといけない」 刹那はその先に手を伸ばし…… 685 名前:兄弟スレで劇場版00(10/10) :2012/02/06(月) 22 51 58.05 ID ??? どれくらい経っただろうか。緑色に覆われていた宇宙はいつの間にか、元の暗闇を取り戻していた。 シャア「成功したのか……?」 アムロ「いや、待て」 ELSの上方が裂けるように開き、中から1台のMSが出てくる アムロ「あれは……クアンタ?少し違うようだが……」 刹那「アムロ兄さん、少し時間が掛かった」 アムロ「刹那!無事だったのか!! ってうわっ!?」 銀色になった刹那の姿が、モニターに映し出される 刹那「ELSを受け入れるこの方法が、対話には一番早くて確実だった」 アムロ「そうだったのか。まあ、ウチには金色になる奴もいるし、最初以外は驚かないよ」 シャア「刹那君、君の後ろについてきているELS達は?」 刹那「人間を学びたいと言っている」 ハロ長官「うん、そんなに迷惑を掛けないなら大歓迎するよ」 ELS「(`・ω・´)ありがとう!!」 アーミア「ちょっと、ここから出してくださいよ。もう解決したんだから良いでしょ!?」 ハロ長官「ああ、ごめんごめん。まだ寝てると思っていたから」ガチャリ アーミア「寝てても全部聞こえてましたよ!私の半分はELSなんだから!」 イアン「あのクアンタ、ELSが外装になってるのか? 刹那の奴、せっかく作ったのに、1日経たずに変えちまうとは」 リンダ「綺麗だし、あれはどこかに飾っておきましょうよ。クアンタはまた作り直しね」 アムロ「さあ、帰ろうか。新しい仲間も一緒にさ」 刹那「ああ」 ナナイ「ちょっと待って、光の帯にいたELSが、本体へと集まっていきます……あ」 そこには、暗い宇宙にはあまりにも似合わない、黄色の花が咲いていましたとさ おわり 支援感謝です! 687 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/06(月) 23 10 39.92 ID ??? 乙! 00メインでありながら、00勢だけが目立つわけじゃない辺りが兄弟スレの醍醐味だなあ 684のELSのセリフは「かな入力」? 688 名前:劇場版 :2012/02/06(月) 23 13 50.72 ID ??? 687 正解 689 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/06(月) 23 58 31.75 ID ??? 688 かな入力… 『ごめんなさい』 『そうなんだ』 『かいわをおしえて』 これがELSの言葉か、なかなか面白い趣向だったよ
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VSELSアーニーorサヤ 九郎 ジョウ 浩一 刹那 ロックオン アレルヤ ティエリア アルト 海動or真上 劉備 フェイ エイサップ シン 一騎 ショウ 葵 VSELS アーニーorサヤ サヤ「エウロパが消息を絶ったのも木星…。ここには何かあるというの!?」 アーニー「このまま放っておけばまた地球へ向かうかも知れない!僕たちで食い止めるんだ!」 九郎 アル「魔力の波動は感じぬ。邪神や使い魔の類ではないようだが、なんだ…この異質な気配は!?」 九郎「チッ!まとめて溶鉱炉にでも突っ込んでやろうか!この金属怪獣どもが!」 ジョウ ジョウ「ザ・ブーム軍にスクラッグ、挙げ句にバジュラの次はELSだと!? どうなってんだよ、最近の地球圏は!何かに呪われてるんじゃないだろうな!?」 浩一 浩一「クッ…問答無用ってワケかよ! 探査船にくっついていた分だけで、あれだけ地球が混乱してるんだ!お前らまで行かせるワケにはいかないだろ!」 刹那 刹那「うっ…ELSが俺の脳量子波に反応している!? ただの習性なのか?それとも…!?」 ロックオン ハロ(オレンジ)「ELSセッキン!ELSセッキン!」 ロックオン「近寄られるとヤバイんだったな。なら、接近される前に…狙い撃つぜッ!」 ハロ(青)「狙イ撃ツゼ!狙イ撃ツゼ!」 アレルヤ ピーリス「あぐっ…また…!」 アレルヤ「マリーの脳量子波に惹かれているのか!?…ハレルヤ!」 ハレルヤ「ハッ!任せておきな!奴らには指一本触れさせやしねえ!」 ティエリア ティエリア「異星体との『対話』が、ソレスタルビーイングの最終目的… だが、今はあえて敵対行動を取る!矛盾をはらんでいようとも、みんなを救うために!」 アルト アルト「相手が何だろうと関係あるか!アイツと約束した以上、難民船の人たちは絶対に守ってみせる!」 海動or真上 海動「ヘッ、ELSだかなんだか知らねぇがこれだけ数がいりゃ好きなだけ暴れられそうだなぁ!」 真上「今日は弾丸の出血大サービスだ。一匹残らず撃ち落とす…!」 劉備 劉備「クッ…何かが頭の中に…! こ、こんな痛みが何だ…。力なき民を守るのが俺たちの努め!難民船には一歩も近づけさせるものか!」 フェイ フェイ「なにこの音… メチャクチャ!?ぜんぜん聞き取れないよ!」 エイサップ エレボス「聞こえる…命の声だよ、エイサップ!ELSが何か言ってる!」 エイサップ「声だって!?ELSが何か信号を発しているって言うのか!?」 シン シン「お前たちが何を考えているかはわからない! けど、誰かを傷つけようとするのなら、お前たちは俺が…討つッ!」 一騎 一騎「こいつらもフェストゥムも、何のために人間を襲ってくるんだ!?」 総士「気をつけろ、一騎。ELSにはまだ不明な点が多い。無茶な行動は極力避けるんだ」 ショウ チャム「またあの声…!連邦の基地でも聞こえたあの声よぉー!」 ショウ「声…!?何を言ってるんだ、チャム!そんなものは聞こえないぞ!?」 葵 朔哉「アイツら、こっちを目指して突っ込んで来やがる…!」 ジョニー「気をつけてください!接触されれば取り込まれます!」 葵「レディーに対して強引なスキンシップは感心しないわね!」 くらら「少々手荒な方法だけど、止まらないなら…止まってもらおうかしら!」
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NovelsM@ster のべるずますたー 【タグ】 09-09-29最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「NovelsM@ster」とは、アイドルマスターの小説系二次創作動画につけられるタグ。 アイドルマスターの二次創作動画のうち、小説系のもので架空戦記ものでない動画につけられるタグ。架空戦記ものには「im@s架空戦記(未作成)」のタグがつけられる。 単にテキストのみという動画は見受けられず、アイマスのドラマパート(もしくはアドベンチャーゲーム)のような画面構成にするものが多い。 ところで、東方二次創作動画には手書き漫画が多いのに、アイマスはNovelsM@sterが多いような気がする。なぜこのような差が出るのだろう。不思議不思議。 関連項目 紙芝居クリエーター 動画検索 「NovelsM@ster」でタグ検索 上位分類タグ アイドルマスター (タグ検索 → 検索結果) random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 sm4725253アイドルマスター ちょっとだけ未来のお話 第一話[前編] http //www.nicovideo.jp/watch/sm4725253 sm3883439アイドルマスター あっというま劇場「疑惑の二人」(前編) http //www.nicovideo.jp/watch/sm3883439 英・数・記号の単語一覧にもどる 「タグ」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
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504: 名無しさん(ザコ) :2014/04/26(土) 12 35 34 ID 3Qtcfdh20 ELSに対抗する戦力を整えるために、ガガにGNキャノンを装備させた機体。ELSに対しては自爆特攻が 無意味と判断されていたため(実際にはそうでもなかったが)、特攻はできなくなっている。ELSとの決戦では 100機以上が投入されたが、帰還したのは一割未満だったとか。 通常のガガよりも若干耐久力が上がっており、射程3までなら反撃も可能。移動力5や運動性110は健在なので、 敵として大量に配置されると面倒なことになるだろう。 強化パーツでの強化は、射程か運動性。余裕があればENも強化し、武装の使用回数を増やしておこう。
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703 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/13(日) 18 26 04.98 ID ??? セレーネ「ねぇ刹那 あの子もアンタと同じでELSを体に取り込んでいるのよね」 刹那「たしかそうだがそれがどうした?」 セレーネ「NTってELSが引き寄せる力あるかなって思ってね」 カミーユ「セレ姉、そんな力あったら刹那にいろんな人が引き寄せられるから違うんじゃないか」 シン「それにELSってイノベイターの持つ脳量子波に反応するんだろ。 NTのアムロ兄さんに普通なら反応しないはずだよなぁ」 セレーネ「つまり実は兄さんはイノベイターだったりして」 カミーユ・刹那「なっ なんだってぇぇぇぇぇ アッ アムロ兄さんがイノベイター」 シーブック「なんとぉぉぉぉぉー」 シン「シーブック兄久しぶりだな。そのセリフ」 706 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/13(日) 18 37 27.84 ID ??? キラ「ELSと一緒のアーミアちゃんはアムロ兄さんを想うとつい金目になっちゃうの」 ウッソ「キラ兄さん、それはナイスなタイトルですよ!」 708 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/13(日) 18 44 06.56 ID ??? ルー「え…じゃあルイスが金目になってる時ってもしかして発情して…」 ルイス「違う!!」 709 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/13(日) 18 53 08.13 ID ??? アーミア「え、違うんですか?」 710 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/13(日) 18 54 13.97 ID ??? ラル「金目と言えば金目鯛だな」 ロラン「地域によって呼び方が違いますけど、煮付けにすると美味しいですよね」 ラル「深海魚でもあるが…油が乗っている故、煮付けの他にもムニエルやブイヤベースも美味いぞ」 712 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/13(日) 19 56 59.21 ID ??? 710 アーミア「なるほど…私達金目鯛だったんですね♪」 ルイス「ちょっとー、誰かこの天然どうにかしてー」 713 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/13(日) 21 01 08.08 ID ??? 刹那「脳量子波で直に間違いを正せば……」 数分後 刹那「俺が!」 アーミア「私たちが!」 「「ガ ン ダ ム だ !」」 アムロ「マリナさんもネーナちゃんもダメならいっそ……!」 シャア「そうやって相手を増やしすぎると何れ身動きが出来なくなるぞ、お前のようにな」