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・回復呪文 【ホイミ】―【ベホイミ】―【ベホイム】/【ベホイマ】―【ベホマ】 【ベホマラー】―【ベホマズン】 概要 Ⅲから登場した呪文。 パーティ全員のHPを約80以上回復する。 ⅢとⅣでは【ベホイミ】の全員版、Ⅴ以降は一人あたりの回復量も若干高めとなっている。 僧侶などの神に仕える職業の者が習得できる場合が多い。 また、上位呪文に【ベホマズン】がある。 ベホマズンとは異なり、パーティメンバー4人にベホイミを1回ずつ使用するよりも燃費が良い上、 何より味方全員の回復を1人の行動で行えるという点が戦略面で非常に有効となる。 単体完全回復の【ベホマ】と上手く使い分ければ、強力な全体攻撃手段などを持つ敵との戦いもかなり楽になる。 初登場のⅢの頃から【けんじゃのいし】というライバルが存在し、 その後の作品でも有用度にはバラつきがあるが、それでも全体回復が行えるという利点はやはり大きい。 また、「けんじゃのいし」や【ハッスルダンス】とは異なり移動中に使用できるのも利点の一つと言える。 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ3DS版 DQⅧ DQⅨ DQM1、2、CH DQMJ DQMJ2 テリワン3D トルネコ3 少年ヤンガス いたストSP DQⅢ 消費MPは18。 回復量は75~94。FC版のみ、移動中に使用した場合は回復量が44~55になる。 僧侶と賢者がLv34で習得する。 終盤にて同性能の「賢者の石」が手に入るものの、それまでは貴重な全体回復手段として重宝する。 入手した後でも、ベホマラー習得者と別に持たせれば全体回復を2人で行うこともできるのでやはり便利。 リメイク版では、移動中に使用する場合でもベホイミを4回使う(消費MP5×4=20)よりは燃費も良い。 敵では【ごくらくちょう】、【サタンパピー】と、リメイク版限定で【ほうおう】が使用してくる。 なお、今作では敵が使用した場合の対象は敵1グループとなっている。 DQⅣ 消費MPはFC版では18、リメイク版では10。 回復量は75~95。有効範囲は馬車外の味方のみ。 クリフトがLv30で習得する他、リメイク版ではピサロが最初から習得している。 今回も終盤にて「賢者の石」が手に入るが、こちらは若干ベホマラーよりも性能が低くなっている。 また、本編中の使用者がクリフトただ一人ということもあり、中盤~終盤にかけては便利な呪文。 リメイク版では消費MPもかなり下がり、使い勝手も良くなった。 敵では【はしりとかげ】と、リメイク版限定で【エッグラ】が使用してくる。 また、今作からは効果範囲の対象が全体となっている。 DQⅤ 消費MPは18。 回復量は100~120。有効範囲は馬車内も含んだ味方全員。ただしSFC版では戦闘中にしか使えない。 人間キャラで習得するのは【男の子】だけ。Lv30で覚えてくれる。 その反面、今作では仲間モンスターの習得者が非常に多い。 習得可能な仲間モンスターは以下の通り。 ホイミスライム(Lv25)、キメラ(Lv18)、ベホマスライム(Lv18)、オークキング(Lv8)、ホークブリザード(Lv15)。 リメイク版ではさらにエビルマスターもLv8で習得する。 今回から回復量が「賢者の石」(50~60)の2倍になり、【やまびこのぼうし】があればさらに2倍と使い勝手が良くなった。 また、馬車内の味方にも有効になったため、HPの減った味方を馬車内に退避させ、馬車外からベホマラーで回復するといった戦略を取ることもできるようになった。 ただし、リメイク版では「山彦の帽子」は削除されてしまっている。 敵では【イズライール】、【エビルマスター】、【キャプテンクック】が使用してくる。 DQⅥ 消費MPは18。 回復量は100~120。有効範囲は馬車内も含んだ味方全員。 ホイミスライムがLv18、リメイク版では【ベホマン】もLv17で習得する。 また、今作では【賢者】★5で誰でも習得できるようになっている。 今作ではその気になれば誰でも習得可能となったが、上位職の賢者になる必要があり覚えるまでの道のりはそこそこ長い。 人間キャラの中に自然習得できるキャラクターは居ないため、2人くらいは賢者を目指すと終盤が安定する。 ただ、今作から無消費の特技として【ハッスルダンス】が登場しており、平時の使い勝手には劣る。 とはいえ回復量自体はベホマラーの方が高く、移動中に使用できる点もハッスルダンスにはない利点。 「山彦の帽子」を用いた2倍回復も健在なため、ラスボスや裏ボス戦ではベホマラーの有用度はやはり高いと言える。 敵側の使用者もだいぶ増え、ザコでは【ぶちベホマラー】と【ランプのまおう】が、 ボスでは【スコット】、【ドグマ】、【みぎて】が使用してくる。 DQⅦ 消費MPは10。 回復量は100~120。 今回は自然習得者が誰も居なくなった代わりに、習得可能な職業が一気に増加している。 【賢者】★5、【ゴッドハンド】★3、【ホイミスライム(職業)】★8、【ヘルバトラー(職業)】★3、【プラチナキング(職業)】★2で習得できる。 また、召喚された【バズウ】が使用することもある。 戦士系・魔法系・果てはモンスター職、どの道に進んでもどこかで習得可能となっている点はありがたい。 ただ、プラチナキングで習得するのは少々骨が折れる。 逆にホイミスライムとヘルバトラーはモンスターの心があればこのためだけに転職するのもありだろう。 また、今作では「ハッスルダンス」を習得できる【スーパースター】への転職難易度が若干上がった他、 賢者からさらに上位職の【天地雷鳴士】を目指すこともできるため、相対的に立場が上がったとも言える。 消費MPが10に減り、ベホマラー自体の使い勝手が向上したのも魅力の一つだろう。 敵では【キングスライム】、【アンクルホーン】、【ケベナヒモス】、【ドラゴメタル】、【マージスター】が使用してくる。 3DS版 ゴッドハンドが★5になった以外はPS版で覚えることができた職業はそのまま、それ以外に【パラディン】★4、【勇者】★4でも覚えることができるようになった。 人間の上級職で覚えた特技はほかの職業に転職すると忘れてしまう仕様の為、他の職業で使いたければ魔物職で覚えさせる必要がある。 特に【天地雷鳴士】はなぜかベホマラーを覚えないのでホイミスライムあたりでベホマラーを覚えておかないと使いにくいことこの上ない。 DQⅧ 消費MPは10。 回復量は100~120が基本値。 ククールがLv30で習得する。 今作ではテンションを上げることで回復量を増やせるようになったため、さらに使えるように進化した。 ただ、主人公が使用するベホマズンが実質27もしくは18と少ないMPで使用することができる他、 誰でも使用可能な「賢者の石」の回復量も、この呪文と同等の100~120にまで上がっている。 そのため「賢者の石」を中盤で入手するなど、状況によっては使用頻度は下がることになるかもしれない。 また、チームモンスターたちが放つ必殺技の一つにもなっている。 【ホイミン】・【メタぞう】・【ベホップ】のうち2体で使用可能になる。 消費MPは0で、主人公たちを含めた味方全員のHPを100~120回復させる。 なお、バトルロード格闘場で主人公たちとの対戦中に使用した場合は、回復量が70~100になる。 敵での使用者は歴代最多で、ザコでは【キングスライム】、【モビルライト】、【樹氷の竜】、【ごくらくちょう】、【あんこくちょう】、【モヒカント】、【マリンフェアリー】、【キングミミック】が、 ボスでは【ドルマゲス】、【ブルファング】、【ククール像】が使用してくる。 また、この呪文と同様の効果を発揮するアイテムとして【ベホマラチーズ】が登場した。 DQⅨ 消費MPは16。 回復量は下記参照。 僧侶がLv38、賢者がLv24で習得する。 今作では他の回復呪文と同じく【かいふく魔力】の値に応じて回復量が上昇する。 回復魔力 200 400 600 800 999 回復量 100~120 153~173 205~225 258~278 310~330 最終的には基本値の3倍近くまで回復量が上がるため、「ハッスルダンス」とは比較にならないほど強力になった。 今作は「賢者の石」の性能が再び下がっていることもあり、この呪文の有用度はかなり上がったと言える。 主にゲーム終盤で扱えるようになるが、本領を発揮するのは宝の地図からだろう。 Ⅸではクリア後の敵の攻撃が非常に強烈なため、ベホマラーでも回復が間に合わないこともある。ベホイムと使い分けると良い。 魔王戦では高レベルになると、ベホマラーでは追いつかなくなり、ベホマズンに役割を奪われてしまいがち。 ただし【やまびこのさとり】を併用してのベホマラー×2なら、ベホマズンに近い回復力を得ることが出来る。 それでもまだ回復量が足らないこともあるが、MPに不安があるなら節約目的に組み合わせて使ってみるのも良いだろう。 敵では【キングスライム】、【スネークロード】、【アンクルホーン】、【スターキメラ】、【スライムマデュラ】、 そしてⅥと同じくデスタムーアの【みぎて】が使用してくる。 DQM1、2、CH 消費MPは18。回復量は90~120。 これらの作品では同系統の特技はレベルアップによって派生するが、 ホイミ→ベホイミ→ベホマ ベホマラー→ベホマズン という体系となっており、ホイミから派生する単体回復呪文とは別系統の特技として扱われる。 ホイミと同じく重要呪文ゆえに【しにがみきぞく】、【ライオネック】など多くのモンスターが習得できる。 また、習得者のレベルとステータスが上がると、この呪文がベホマズンへと進化する。 つまりベホマズンの習得に必須となるため、そう言う意味で重要度が格段に上がったとも言える。 DQMJ 消費MPは12。 回復量は84~96を最低値として、賢さの値に応じて高くなる。 賢さ206以上から回復量増加し、最終的には314~326にまで上昇する。 【ぜんたいかいふく】、【ゆうき】などといったスキルで習得することができる。 DQMJ2 消費MPは9。 回復量は90を最低値として、賢さの値に応じて高くなる。 効果上限は580。 習得できるスキルはジョーカー1とほぼ同じ。 テリワン3D 消費MPは60。 回復量は賢さの値に応じて高くなる。 効果上限は660。 習得できるスキルはジョーカーシリーズとほぼ同じ。 トルネコ3 モンスターが使用する特殊能力として登場。 視界内に居るすべてのキャラクター モンスターのHPを100ポイント回復させる。 ただし、【ゾンビ系】のモンスターには回復ではなく100ポイントのダメージを与える。 【キングスライム】と【スライムエンペラー】が使用する。 仲間モンスターの場合、視界内に味方のゾンビ系モンスター以外でHPが減っているキャラクターが居る時のみ使用可能。 操作キャラクターが変身中はいつでも使用することができる。 また、この呪文の名前を冠したアイテムとして【ベホマラーの巻物】が登場した。 少年ヤンガス 消費疲労度は30。 部屋内に居る仲間のHPを40~60回復させる。 【スライムエンペラー】が最初から習得している他、 【コロプリースト】がLv30、【プチプリースト】がLv15で習得する。 仲間モンスターは部屋内にHPが減っている仲間が居る場合にのみ使用する。 ヤンガスと合体中はいつでも使用することができる。 いたストSP スフィアの一種として登場。入手できる職業は商人、賢者。 これが発動すると、指定したエリアのお店価格が全部10%上昇する。 株を貯めたエリアを指定するとよい儲けとなるだろう。 増資しきった店舗も更に上昇するので、この系統のスフィアがあればお店がどこまでも大きくなっていく。
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概要 Ⅵに登場するモンスター。 修行を重ね、ベホマラーを唱えられるようになったぶちスライムの変種。 体色は緑の体にオレンジのぶちと、こちらも下位種に負けず劣らず気持ち悪い色をしている。 【ホイミスライム】や【スライムベホマズン】など、自身が唱える回復呪文を名前に冠したスライムは多いが、 その中で【ベホマラー】を担当しているのがこいつである。……他のスライムと比べると、知名度の低い感は否めないが。 系統最上位種で、下位種には【ぶちスライム】と【ぶちスライムベス】がいる。 DQⅥ 通常エンカウントでは【天馬の塔】の全域にのみ出現する。 その名の通り、通常攻撃の他にベホマラーを使いこなす。あとは防御したり、様子を見ていたりすることもある。 見ての通り攻撃能力が貧弱な上に、積極的にこちらに直接被害をもたらすようなタイプのモンスターではない。 最大HPや守備力が高いわけでもなく、ザキ以外の攻撃呪文にも滅法弱いため、かなり打たれ弱い。 さらになまじ【判断力】が高いため、HPが減らないとベホマラーを使わない。 そのため、一気に畳み掛けてしまえばベホマラーを使われるまでもなく倒せてしまえる場合が多い。 ちなみにこいつの取る防御行動は、 実際に「防御」という行動を取った後でないと軽減効果が発生しないという珍しいものだったりする。 なお、最大MPは20なので、ベホマラー(消費MP18)は1回しか唱えることができない。 落とすアイテムはスライムアーマー。 また、【スライム格闘場】のFランク2回戦では、【フロストギズモ】、【マジックフライ】と共に登場。 お供の2体が氷の息やイオラなどで攻めてくる中、ベホマラーで粘られるのはちょっと面倒かもしれない。 こいつ自身はあまり目立つモンスターでもないわけなのだが、 出現場所の天馬の塔は、SFC版ではボストロールやキラーマシン2を仲間にするべく通うプレイヤーも多いので、 別の意味で覚えている人は多いのではないだろうか。 ただ、DS版では仲間モンスターシステムが廃止されたため、天馬の塔への再訪意義もほぼ消滅してしまった。 まぁ、スライム格闘場では続投している分、【レジェンドホーン】よりはマシな待遇と言えるだろう。 一応、DS版でも【モンスター図鑑】のコンプリートという新たな天馬の塔への訪問理由はある。
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・ホイミ系呪文 【ホイミ】―【ベホイミ】―【ベホイム】―【ベホマ】 【ベホマラー】―【ベホマズン】 概要 【ホイミ系】の中級にあたる範囲回復呪文。 範囲内にいる仲間のHPを80~回復する 習得職業 Lv46 【賢者】 Lv50 【僧侶】 DQX 範囲内にいる味方全員に ベホイミ相当の回復効果をもたらす呪文。消費MPは16。 インターネット上では「マラー」などと省略される場合もある。 回復に特化した職業でなくては扱えない、ハイレベルな呪文だが 【聖なる祈り】や【しんぴのさとり】などの、威力を向上させるスキルと組み合わせれば その効果は更に向上し、壊滅的な状況にある味方をも一瞬のうちに全快せしめる 高いポテンシャルを誇る、回復業の切り札となり得る。 消費量が16と激しく、詠唱速度も【ハッスルダンス】などに比べれば長めで 相手の行動に先んじた使用法が運用の前提となるものの、上手く示し合わせれば 敵の猛攻を相殺して一方的な攻撃を演出することすら可能となる。 旧作においても【けんじゃのいし】?など 物語の後半で手に入る特殊なアイテムに見られるように 対ボス戦では必携とも言える能力で、この呪文の使いどころこそが 回復職業としてその腕を問われる部分といっても過言ではない。 ただし旧作のように全体を確実に回復するといったものではなく 呪文の影響範囲が存在し、その範囲外にいる味方にまでは効果が及ばないため 使い手は元より、前線で戦う味方においてもその位置取りには注意が必要。 敵においては【バサラーナ】など一部使ってくるモンスターも存在するが 【回復魔力】?とスキルが前提の回復量となっているので それほど脅威の呪文にはならない。 使われても気にせず、一気に叩き潰してしまおう。 関連項目 【ホイミ系】 【けんじゃのいし】?
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DQⅧ 【トーポ】が大好きなチーズの一種。これを彼に食べさせると、味方全員のHPが100~120回復する。 ベホマズンを覚えるのに苦労する主人公にも全体回復が行わせられるので 中盤の切り札として使わせるといい。 ベホマラーのチーズだからベホマラチーズ。何とも安直なネーミングだ。 見た目はハート型で緑色。カラフルでかわいいが、食べたくなる色と形であるかどうかは微妙なところ。 貴重品ではあるが、回復手段が充実してくる終盤になると御役御免となる。山場となる【ドルマゲス】戦や【レティス】戦で投入するのが良い。 非売品で、売値は5個までなら800G、6~10個目なら560G、11個目以降は240Gとなる。 【暗黒魔城都市】で拾える他、滝の上の一軒家の【チーズおじさん】から2個貰える(古代船入手~【聖地ゴルド】崩壊までの間)。 作り方は【おいしいミルク】+【ごくじょうのカビ】+【アモールの水】。 【ふつうのチーズ】からではなく、牛乳を敢えてポピュラーな凝固剤を用いず、名水と貴重なカビの作用で凝固・熟成させて作る。 材料はどれも店で買えるので錬金自体はしやすいが、ごくじょうのカビを作るためにも錬金する必要があり、手間がかかる。 また、これを材料にまほうの盾とちからの指輪とを合わせれば、ちからの盾が作れる。 竜神族の里に行けば650Gで作れるようにので、5個までなら儲けが出る。 説明文によると味は「ベホマラー風味」らしい。…ベホマラー風味って何ぞ? レシピは妖魔ゲモン討伐後に闇のレティシアの入口から左の家に居る男から聞き出せるのだが、 ゲモンを倒した後の闇の世界には殆ど用がないため、気付かなかった人も多いと思われる。
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トルネコ3、少年ヤンガスに登場する巻物。 トルネコ3では、フロアにいるモンスターのHPを50回復させてしまう。 ゾンビ系には50ダメージとなるので、ゾンビ系のモンスターが大半を占める異世界の迷宮26~35Fのモンスターハウス対策にはなる。 強くなりすぎた【バーサーカー】もこれ一枚で安全かつ確実に処理できるので、拾ったらすぐには捨てずに35Fまでキープしておくと良い。 マイナスアイテムだが、この巻物のせいでピンチになることは無いだろう。 少年ヤンガスではヤンガスと部屋内にいる仲間モンスターのHPを50回復する有用な巻物になった。
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・回復呪文 【ホイミ】―【ベホイミ】―【ベホイム】/【ベホイマ】―【ベホマ】 【ベホマラー】―【ベホマズン】 概要 Ⅲから登場した呪文。 【ベホマラー】の上位呪文にあたる、【ホイミ】系呪文の最上位種。 ナンバリングタイトルでは、パーティの生存者全員のHPを完全に回復する、最強の回復呪文である。 非常に便利な呪文ではあるが、主人公や特定の仲間モンスターなど使用者が限定されていたり、 消費MPが多かったり、習得が難しかったりと、それなりの制約が付いてくることが多い。 また、【せかいじゅのしずく】にはこれと同様の効果があるが、こちらにも所持数の制限などの制約があることが多い。 なお、敵モンスターが使用する場合は実は全回復はしておらず、回復量の増したベホマラーのような扱いになっている場合が多い。 名前にこの呪文の名を冠している通り、敵の中では【スライムベホマズン】が得意としており、登場作品も多くなっている。 DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥDS版 DQⅦ3DS版 DQⅧ DQⅨ DQM1、2、CH DQMJ DQMJ2 テリワン3D トルネコ3 少年ヤンガス DQⅢ 消費MPは62。勇者がLv38で習得する。 ベホマラー3回分以上という凄まじい消費MPに加え勇者の最大MPの低さから、 まさに切り札と呼ぶにふさわしい呪文。そうそう乱発は出来ない。 ⅣといいⅧといい、なぜか主人公はベホマラーをすっ飛ばしてベホマズンを覚えるため小回りが効かない。 特にⅢでは後のシリーズと比べてステータスがまだそんなにインフレしていないため、 【賢者の石】とベホマラーを併用すればそこそこ間に合ってしまうことが少なくなく、 どうしてもベホマズンが欲しくなると言った場面が少ない。 【しんりゅう】や【グランドラゴーン】というターン制限のある戦いでなら、 ピンチの際に勇者一人が回復役を引き受けることでこちらの手数を増やすことができるので、状況によっては使えるだろう。 一応移動中も使用可能になっているが、62もMPがあれば【ベホマ】を8回は唱えられる。 素直にベホマを4回使った方がマシなので、移動中にこれで回復するのは【TAS】のような フレーム単位でタイム短縮を狙うような【タイムアタック】くらいだろう。 敵側の使用者はⅢでは登場していない。 DQⅣ 消費MPはFC版では36。有効範囲は馬車外の味方のみ。 勇者がLv32で習得する。 かなり消費MPが少なくなり、勇者の最大MPも【クリフト】・【ミネア】以上に高いため、だいぶ使いやすくはなった。 とは言えクリアまでのレベルだと、連続して使えるのはせいぜい4~5回程度が限界であり、無闇に使うのは躊躇われる。 MPは【ギガデイン】に割くことが多いハズなので、切り札として使うのがいいだろう。 リメイク版では消費MPが20にまで減少しており、かなり使いやすくなっている。 全員にベホマを使えば24必要なので、20で唱えられるのは破格と言える。 クリア後の強敵との戦いでは欠かせない呪文なので、FC版と比べて使う機会は多くなっただろう。 ベホマズンの名手、【スライムベホマズン】がここで初登場。 本編シリーズでは唯一、味方のものと同様に全体完全回復なので、まっ先に仕留める必要がある。 DQⅤ 消費MPは36。馬車内も含んだ味方全員のHPを完全に回復する。 【スライムベホマズン】が最初から習得している他、【ホイミスライム】がLv36で、【ベホマスライム】がLv30で習得する。 リメイク版ではさらに【コロプリースト】も最初から習得している。 今作では勇者である【男の子】は使用することができず、モンスター専用の呪文となった。 代わりに男の子はベホマラーが使えるようになっている。 また、移動中は使用不可になった代わりに効果が馬車内にまで及ぶようになり、利便性はさらに向上。 瀕死の味方数人を馬車内に退避させた上でこの呪文の使用可能者を出し、一気に体勢を立て直す……といったことも可能になった。 モンスター限定ということで、この呪文がなくてもクリアにはそれほど支障ない。 ただしリメイク版で【エスターク】の15ターン以内での撃破を目指す場合は、スライムベホマズンのこれが非常に有効となる。 なお、コロプリーストは最初から習得しているものの、最大MPが低いため使えるのは相当レベルを上げても1回が限度。 本格的なベホマズン使いとして起用するには、大量の【ふしぎなきのみ】が必要となる。 ホイミン、ベホマンもベホマズンを覚えるレベルにまで多大な経験値が必要となる為、クリア前に覚えるのは難しいだろう。 敵ではスライムベホマズンと【セルゲイナス】が使用してくる。 ただし、味方のものとは異なり回復量は100~120と大幅に下がっている。 ベホマラーと回復量が大差ない割に消費MPばかり増えているので、敵サイドにとっては劣化ベホマラーに過ぎない。 さすがにこれではかわいそうである。が、これ以降Ⅷまで敵側の回復量は改善されることがなかった。 DQⅥ 消費MPは36。馬車内も含んだ味方全員のHPを完全に回復する。 仲間の【ホイミスライム】がLv23で、【ランプのまおう】がLv18で習得する。 また、召喚された【バズウ】が使用することもある。 転職システムの導入により特技呪文の幅が大きく広がったⅥだが、 人間キャラは誰もレベルアップでも職業でもベホマズンを習得することができない。 ホイミスライムとランプのまおうがレベルアップで習得するのみである。 その2種類のうちランプのまおうはクリア後にしか仲間にできないので、クリア前の使用者はホイミスライムのみ。 この作品から味方のHPがインフレを始める。 隠しボス戦では攻撃が激しすぎて、ベホマやベホマラーでは回復が追い付かないことが多いので、ベホマズンの重要度が上がったと言える。 なお、再び移動中も使用可能になったが、ベホマを4回使ったほうが安上がり(消費MP28)なのは変わっていない。 敵ではスライムベホマズンだけが使用してくるが、回復量はⅤと同様に100~120となっている。 クリア後の敵でその程度の回復量だと、焼け石に水である。スライムベホマズンが泣いている。 DS版 仲間モンスターの廃止&スカウトシステムの導入によりカダブウがいなくなってしまったが、 代わりに【ベホマスライム】の【ベホマン】が加わった。ベホマンはLv50でベホマズンを習得する。 カダブウはクリア後ダンジョンでしか仲間にできなかったが、 ベホマンもDS版Ⅵの【すれちがい通信】を頑張れる恵まれた環境にいる人以外はクリア後にしか仲間にできないので、 クリア前ではほぼホイミン限定の呪文であるのは変わっていない。 そのホイミンも、転職可能になってから最速で【モンストル】周辺で仲間にすることこそできなくなったが、 【クリアベール】で無理なく仲間にできるようになっている。 DQⅦ 消費MPは20。馬車が無くなり、NPCを除けばパーティが常に4人以下ということもあってか、ここに来て消費MPが大きく減少。 全員にベホマを使えば24必要なので、20で唱えられるのは破格と言える。 【プラチナキング(職業)】★5で習得することができる。 また、召喚された【ドメディ】が使用することもある。 久々に人間の習得が解禁されたが、その習得職であるプラチナキングへの転職の道が非常に長いため、 ベホマズン自体がそうそうお目にかかれるものではなくなった。 むしろドメディが使用する姿を見たことのある人の方が多いだろう。やはり【神さま】戦では非常に助かる。 敵ではスライムベホマズン、【コロプリースト】、【プチプリースト】が使用してくる。 ただし、実際に使用できるのはスライムベホマズンだけで、コロプリーストとプチプリーストはMP不足のため必ず失敗する。 加えて、スライムベホマズンの使用頻度もⅣやⅤと比べると格段に下がっている。 3DS版 【勇者】★7でも習得できるようになり、習得の敷居は格段に下がった。 ただし転職システムの仕様変更により、勇者以外の職に転職すると忘れてしまうので、勇者でいる間しか使用できない。 モンスター職を集めて特技をコンプリートするやり込みをするのでない限り、 攻撃重視の万能職【ゴッドハンド】・【げんま召喚】を擁する【天地雷鳴士】・ベホマズンが使える勇者の中から パーティのバランスを考えて職業を選ぶことになるだろう。 DQⅧ 消費MPは36。さすがに20で唱えられるのは少な過ぎると判断されたのか、消費MPがかなり上昇した。 主人公の【ゆうき】スキルを82まで上げると習得できる。 なお、設定上の消費MPは36だが、この呪文を習得するまでの過程で消費MPが3/4になるスキル効果を得ている。 このため、実質消費MP27で使用することができる。また、同スキルを90まで上げれば消費MPはさらに減って18となる。 レベルアップ時にここを集中して上げておけば、後半のボス戦はかなり楽になる。 また、チームモンスターたちが放つ必殺技の一つにもなっている。 【ホイミン】+【メタぞう】+【ベホップ】の組み合わせで使用可能になる。 消費MPは0で、主人公たちを含めた味方全員のHPを完全に回復させる。 なお、バトルロード格闘場で主人公たちとの対戦中に使用した場合は、敵の場合と同様、回復量が100~120になる。 敵ではスライムベホマズンと【オーラー】が使用してくる。 ただ、どちらもⅦ同様使用頻度は高くない上、オーラーに関しては合体すれば当然使用できなくなる。 DQⅨ 消費MPは128。僧侶がLv65で習得する。 消費MPが文字通り桁違いに増え、ベホマラー・ザオリク8回分よりも多いMPを必要とするようになった。 高レベルの魔王との戦闘時には被ダメージが500を越えることなどざらにあるⅨではこの呪文の存在は大きい。 とはいえ、ほぼ限界までMPを上げた僧侶でさえも連続で使用できるのは4~5回程度が限度。ご利用は計画的に。 高レベルの魔王以外では、よほどの緊急時でもない限りMPが勿体ないため使うことは無いだろう。 敵では敵ではスライムベホマズンと【ビュアール】が使用してくる。 今作での効果は全体のHPを999回復するというものになっている。 一見「全回復」に戻ったように見えるが、本作では【スライムジェネラル】がスライムベホマズンを呼ぶため、 ボスのスライムジェネラルを全回復させることがないようになっているのだ。 効果が強力になった分、使用頻度は低め。スライムベホマズンすらほとんど唱えてこない。 DQM1、2、CH 消費MPは36。味方全員のHPを完全に回復する。 ベホマラーを習得しているモンスターのレベル・最大MP・賢さが一定の値を越えると、ベホマラーがこれに変化する。 通常の冒険ではもちろん、対戦時にも大いに役立つが、【くろいきり】などがくるとどうしようもない。 というか、これを封じるためにくろいきりを撒くのが半ばセオリーと化しているくらいで、 間接的に【めいそう】の価値を上げているほどである。 DQMJ 消費MPは36。味方全員のHPを完全に回復する。 【ぜんたいかいふく】、【ゆうき】などといったスキルで習得することができる。 DQMJ2 消費MPは36。味方サイドで初めての完全回復しないベホマズンで、回復量はかしこさに依存し上限は999。 習得できるスキルはジョーカー1とほぼ同じ。 テリワン3D 消費MPは180。回復量・習得スキルともにジョーカー2とほぼ同じ。 トルネコ3 モンスターが使用する特殊能力として登場。視界内に居るすべてのキャラクター&モンスターのHPを全回復させる。 ただし、【ゾンビ系】のモンスターには回復ではなく一撃で倒す効果となる。スライムベホマズンが使用することができる。 仲間モンスターの場合、視界内に味方のゾンビ系モンスター以外でHPが減っているキャラクターが居る時のみ使用可能。 操作キャラクターが変身中はいつでも使用することができる。 回復手段としても、ゾンビ系への攻撃手段としても非常に強力だが、味方のゾンビ系の存在には注意が必要。 また、コロプリーストとプチプリーストが使おうとするが、やはり失敗している。 少年ヤンガス 消費疲労度は70。部屋内に居る仲間のHPを全回復させる。 スライムベホマズンが最初から習得している。 仲間モンスターは部屋内にHPが減っている仲間が居る場合にのみ使用する。ヤンガスと合体中はいつでも使用することができる。 味方にしても効果は絶大だが、疲労度の消費が大きいため放っておくとすぐに疲れてしまう。 「のうりょくつかうな」などの命令で乱発させないように。
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・ホイミ系呪文 【ホイミ】―【ベホイミ】―【ベホイム】―【ベホマ】 【ベホマラー】―【ベホマズン】 概要 【ベホマラー】の上位呪文にあたり、【ホイミ系】の最上位に位置する範囲回復呪文。 習得職業 ※ver1.5段階ではプレイヤー側は習得出来ない 範囲内にいる味方全員のHPを全快する呪文。範囲にベホマをかけるような効果である。 今作では詠唱中に【ラリホーマ】や【メダパニーマ】のような特殊なエフェクトが頭上に現れるようになっている。 ver1.5の段階では【スライムベホマズン】専用の回復呪文となっていたが、ver2.1.0fで怒った【ブルファング】がベホマズンを使うようになり使用者微増。 スライムベホマズンの場合はリンクしない限り1体1の戦闘になる事が多いため、ほとんどの場合【ベホマ】と扱いが変わらない。ただし、ベホマよりは詠唱はかなり長めに設定されてる模様。 スライムベホマズンはそこそこの頻度でベホマズンを遣う傾向があるので、 ある程度の火力がないとジリ貧になりやすいのでマホトーンを入れる等何らかの対策は行っておきたいところ。 ベホマですらまだ解禁されていない現状、プレイヤー側がベホマズンを使えるようになるのは大分先の事になるであろう。 もっとも、今作では効果範囲が狭いものの、金さえあればいくらでも買える【せかいじゅのしずく】が同じような効果を持っているので、 実装前から若干ベホマズンの存在理由が危ぶまれているところがあるが。 春の訪れを拒む者 妖精の国の危機! 後編でホイミスライムから進化したスライムベホマズンで使うことが出来る。 消費MP48。
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覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得済み ベホマ 12 ザオラル 3 ベホイミ 18 ベホマラー 8 スカラ 23 ザオリク 10 スクルト 30 ベホマズン 装備 装備系統:Bタイプ 耐性 軽減率 攻撃系 状態異常系 良く効く ×1 メラ・バギ・デイン ルカニ・メガンテ 普通に効く ×4/5 ギラ・イオ・ヒャド吹雪・炎 マヌーサ・ラリホー・ザキマホトラ・メダパニ麻痺・1ターン休み 効きにくい ×1/3 効かない ×0 マホトーン・毒 特定レベルでのステータス 時期 Lv 最大HP 最大MP 力 素早さ 身の守り 賢さ 運の良さ 経験値 初期 2 74 42 49 37 62 18 65 235 ベホイミ習得 3 79 47 51 38 62 21 67 1725 5 91 57 55 44 63 29 70 5146 スカラ習得 8 112 73 60 54 66 39 70 13747 スクルト習得 10 127 85 62 58 68 44 71 25191 ザオラル習得 12 137 95 64 60 69 49 78 38888 15 154 110 68 65 71 58 89 66264 ベホマラー習得 18 173 138 71 68 73 61 95 121473 20 187 158 73 71 75 64 99 181612 ザオリク習得 23 190 167 73 72 75 65 101 279058 25 192 173 74 74 76 65 103 349206 ベホマズン習得 30 198 189 75 77 78 67 108 544688 35 204 204 76 80 79 69 113 772694 40 210 220 77 83 81 71 118 1036920 45 230 260 78 85 82 78 129 1310910 最終 50 250 300 80 88 83 85 140 1584901 理論上最高値 287 363 81 91 83 95 147 主人公との比較 ※公式ガイドブック準拠、全て最速加入 レギュラー使用を前提 主な状況 ベホマスライムのLv 主人公のLv 備考 加入直後滝の洞窟 Lv2経験値 235 Lv21経験値 59452(59522) ベホマスライム撃破で主人公の経験値+70 ベホイミ習得 Lv3経験値 1725 Lv21経験値 59452(61012) スカラ習得チゾットの山道 Lv8経験値 13747 Lv22経験値 70543(73034) スクルト習得グランバニア山の洞窟 Lv10経験値 25191 Lv23経験値 83021(84478) ザオラル習得試練の洞窟 Lv12経験値 38888 Lv24経験値 97061(98175) スライムベホマズン加入天空への塔 Lv17経験値 98367(113831) Lv28経験値 173118 経験値+7642でベホマスライムLv18 ベホマラー習得 Lv18経験値 121473 Lv28経験値 173118(180760) ザオリク習得大神殿 Lv23経験値 279058 Lv32経験値 325732(338345) ベホマズン習得謎の洞窟 Lv30経験値 544688 Lv38経験値 564650(603975) 経験値+22701で主人公Lv39 Lv40経験値 1036920 Lv44経験値 1035752(1096207) 経験値+36641で主人公Lv45 最高レベル到達クリア後2 Lv50経験値 1584901 Lv50経験値 1618326(1644188) 経験値+71234で主人公Lv51 仲間率 1匹目 2匹目 3匹目 1/64 1/128 1/256 評価 時期 評価 備考 序盤 ===== 中盤 ★★★★☆ スクルトを習得し、回復補助役として活躍。ベホマラーはキメラのほうが早いか。 終盤1 ★★★☆☆ 緊急回復役としては素早さの高いホイミンに劣るが、ザオリクが使えるので何とかなる。 終盤2 ★★☆☆☆ この耐久力でラスボスの後手を踏むのは痛い。ベホマズンまであと少し。 クリア後1 ★★★☆☆ ステータス限界が低く戦闘には出すのは酷。馬車ベホマ係が精一杯なのでホイミスライムやスライムベホマズンがいないなら…という扱い。 クリア後2 ★☆☆☆☆ 能力差は大きくなる一方。取り柄のザオリクもこの時期では使いどころが無い。 寸評 仲間になりにくく、なる時期もホイミスライムより遅い。なってしまえば呪文習得の早さはこちらのほうが上。 MPもそこそこ高く、使い勝手はよい。ホイミンとの比較なら、ザオリクを取るか、素早さを取るかの選択になる。 ただし主人公Lv60~以降はステータスもホイミンに追い抜かれることになる。 ベホズンには炎や冷気に少し強いのとベホマを使えること以外は全て劣ると考えていい。
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覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得済み ベホマ 12 ザオラル 3 ベホイミ 18 ベホマラー 8 スカラ 23 ザオリク 10 スクルト 30 ベホマズン 装備 装備系統:Bタイプ 耐性 軽減率 攻撃系 状態異常系 良く効く ×1 メラ・バギ・デイン メガンテ・たいあたり・ルカニ 普通に効く ×4/5 ギラ・イオ・ヒャド炎・吹雪 ザキ・ラリホー・メダパニ・マヒマヌーサ・マホトラ・1ターン休み 効きにくい ×1/3 効かない ×0 毒・マホトーン 特定レベルでのステータス 時期 Lv 最大HP 最大MP 力 素早さ 身の守り 賢さ 運の良さ 経験値 初期 2 74 42 49 37 62 18 65 235 ベホイミ習得 3 79 47 51 38 62 21 67 1725 5 91 57 55 44 63 29 70 5146 スカラ習得 8 112 73 60 54 66 39 70 13747 スクルト習得 10 127 85 62 58 68 44 71 25191 ザオラル習得 12 137 95 64 60 69 49 78 38888 15 154 110 68 65 71 58 89 66264 ベホマラー習得 18 173 138 71 68 73 61 95 121473 20 187 158 73 71 75 64 99 181612 ザオリク習得 23 190 167 73 72 75 65 101 279058 25 192 173 74 74 76 65 103 349206 ベホマズン習得 30 198 189 75 77 78 67 108 544688 35 204 204 76 80 79 69 113 772694 40 210 220 77 83 81 71 118 1036920 45 230 260 78 85 82 78 129 1310910 最終 50 250 300 80 88 83 85 140 1584901 理論上最高値 287 363 81 91 83 95 147 主人公との比較 ※公式ガイドブック準拠、全て最速加入 レギュラー使用を前提 主な状況 ベホマスライムのLv 主人公のLv 備考 加入直後滝の洞窟 Lv2経験値 235 Lv21経験値 59452(59522) ベホマスライム撃破で主人公の経験値+70 ベホイミ習得 Lv3経験値 1725 Lv21経験値 59452(61012) スカラ習得チゾットの山道 Lv8経験値 13747 Lv22経験値 70543(73034) スクルト習得グランバニア山の洞窟 Lv10経験値 25191 Lv23経験値 83021(84478) ザオラル習得試練の洞窟 Lv12経験値 38888 Lv24経験値 97061(98175) スライムベホマズン加入天空への塔 Lv17経験値 98367(113831) Lv28経験値 173118 経験値+7642でベホマスライムLv18 ベホマラー習得 Lv18経験値 121473 Lv28経験値 173118(180760) ザオリク習得大神殿 Lv23経験値 279058 Lv32経験値 325732(338345) ベホマズン習得謎の洞窟 Lv30経験値 544688 Lv38経験値 564650(603975) 経験値+22701で主人公Lv39 Lv40経験値 1036920 Lv44経験値 1035752(1096207) 経験値+36641で主人公Lv45 最高レベル到達クリア後2 Lv50経験値 1584901 Lv50経験値 1618326(1644188) 経験値+71234で主人公Lv51 仲間率 1匹目 2匹目 3匹目 1/64 1/128 1/256 評価 時期 評価 備考 序盤 ===== 中盤 ★★★★☆ スクルトを習得し、回復補助役として活躍。ベホマラーはキメラのほうが早いか。 終盤1 ★★★☆☆ 緊急回復役としては素早さの高いホイミンに劣るが、ザオリクが使えるので何とかなる。 終盤2 ★★☆☆☆ この耐久力でラスボスの後手を踏むのは痛い。ベホマズンまであと少し。 クリア後1 ★★★☆☆ ステータス限界が低く戦闘には出すのは酷。馬車ベホマ係が精一杯なのでホイミスライムやスライムベホマズンがいないなら…という扱い。 クリア後2 ★☆☆☆☆ 能力差は大きくなる一方。取り柄のザオリクもこの時期では使いどころが無い。 寸評 仲間になりにくく、なる時期もホイミスライムより遅い。なってしまえば呪文習得の早さはこちらのほうが上。 MPもそこそこ高く、使い勝手はよい。ホイミンとの比較なら、ザオリクを取るか、素早さを取るかの選択になる。 ただし主人公Lv60~以降はステータスもホイミンに追い抜かれることになる。 ベホズンには炎や冷気に少し強いのとベホマを使えること以外は全て劣ると考えていい。
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No16 スライムベホマズン スライムベホマズン ランク B HP 36 410 特性 なし タイプ 攻撃タイプ MP 31 264 転生先1 なし 系統 スライム系 攻撃力 16 201 転生先2 なし 最大レベル 60 防御力 12 191 とくぎ ベホマラー(13),ザオリク(38) 素早さ 8 103 リーダー特性 スライム系の最大HP8%アップ 賢さ 20 204 説明 頭に乗った王冠は 回復呪文を極めた証。ベホマラーで 仲間のHPを回復するほかザオリクの呪文も唱える人気者。 耐性 ヒャドを半減 トルマに弱い マホトーンを無効 ダメージダウンを半減 テインを半減 ザキを無効 ホミエに弱い マジックハックを半減 斬拳封じに弱い 特技封じに弱い 転生情報 なし 入手場所 備考 名前