約 118,356 件
https://w.atwiki.jp/sicili/pages/137.html
機動戦士ガンダムSEED(きどうせんしがんだむしーど) 齢15にして生え際が悲惨な状態の凸が幼馴染で親友だと思っているK様をしつこくストーキングし続けるある意味ギャグなホモアニメ。 婚約者のピンクの悪魔や同僚の銀髪のおかっぱが彼の頭皮にダメージを与え続ける。 最終的には親友だと信じて疑わなかったK様に婚約者を寝取られ(むしろありがたいと思っていた?)自分は妥協して彼の姉だか妹だかで我慢することにした。
https://w.atwiki.jp/bun2/pages/14.html
. 太鼓の音が聞こえる。出店の屋根につるされた電球が薄暗い世界をやさしく照らしている。あたりは浴衣を着た人々で埋め尽くされていた。そう、僕は夏祭りに来ていたんだ。 . 祭に行く事にしたきっかけはなんだったかな。家で一人酒をやっていて、夜風に当たろうとふらりと外に出たんだった。そしたら楽しそうな音が聞こえてきて、ふらっとそっちの方へ歩いて行った。そうだった。そうだった。 . 僕はこの幻想的な景色をカメラに収めたい衝動に襲われた。よし、ひとっ走りしてカメラを取りに家に戻ろう。そう思った僕はさっそくきびすを返した。その時、僕はある一点に心を奪われた。 . そこにいたのは齢15,6と思われる少女だった。彼女の黒髪は電球の明かりを受けて宝石のように輝き、瞳は漆黒でつややかだ。肌は透き通るような乳白色。女神の手と思えるほどに神々しい細身の手は胸元に寄せている。 . もはや僕には太鼓の音もあたりの喧噪も聞こえなくなっていた。僕は芸術とも言えるその少女の様子を視界から消えるまで半ば放心状態で見ていた。 . 少女が祭の雑踏に紛れて見えなくなると、僕は我に返った。
https://w.atwiki.jp/ninpouchougk/pages/126.html
天狗洲渡怜武・小次郎(テングストレーム・コジロウ) ■性別 男性 ■位階 下忍 ■所持武器 錫杖 ■ステータス 攻 14/防 1/体 5/精 4/FS 6 ■FS名 狗法 忍法名 『風刃』 発動率:84% 成功率:100% ■忍法内容 効果:同マス通常攻撃:30 タイプ:瞬間型 スタイル:カウンター 範囲+対象:同マス(敵):0.7倍 時間:一瞬:1倍 非消費制約:カウンター倍率:2.736 消費制約:1度しか使えない:10 時間付属:カウント遅延1(準備型)/2ターン :1倍 【カウンター】 条件:カウンター範囲内への敵の侵入:0.95倍 対象:カウンター条件を満たした敵のみ:1倍 待受範囲:同マス:1倍 待受時間:3ターン:1.2倍 待受回数:1ターン1回:1.2倍 タイミング:先手:2倍 カウンター倍率=0.95×1×1×1.2×1.2×2=2.736 効果数値=30*0.7*1*1*2.736=57.456 発動率=(100-57.456+10)*(1+0.1*6)=84.0704 発動率:84% 成功率:100% ■忍法内容補足 敵の侵入に反応する3ターン待ち受け、各ターン1回ずつ発動する同マス通常攻撃カウンター。ただし、カウンター状態には能力休み明けになる。 ■忍法原理 手刀によって相手を切り裂く絶技。 その威力は、3丈3尺(約10m)もの距離を離れた相手にまで届き、至近距離ならば自分の身の丈を超える大岩でさえ真っ二つにするほどである。 ただ、現在の小次郎の実力では遠当てを放てるのは右手の振り下しのみであり、また回数制限もあるため主に敵を待ち伏せて必殺の間合いに入ったところを遠当てで仕留めるのを好む。 ■シークレット 公開 ■キャラクター説明 小次郎は、南蛮から流れ着いた天狗を祖父に持つという里の中でも特に変わった家に生まれた。 祖父の血の影響か、齢15にしてすでに身の丈は6尺(約180?)を超え、赤毛に高い鼻と常人とは違った顔をしている。 そして、天狗の力を身に着ける事が出来るという修行法“狗法”を行い、そのうち『剛力』『風刃』を習得している。 甲賀の“魔天狗”と呼ばれた祖父や“大天狗”と呼ばれた父には今だ遠く及ばないが、少なくとも数年後には先の二人の後継者を名乗るに足るだけの素質を秘めている。
https://w.atwiki.jp/asamachi/pages/70.html
ここがへんだよぱっちー一家 パッチー 人物暦 姓は派津 名は血意。字は褌。幼名は黍団子。出没年不明。現在齢は弐拾台 そこら辺の長閑な農村に生を受け、毎日のように農作業に精を出す若者を見て育つ。 盗賊団の首領の従兄弟の嫁の弟の幼馴染で、村の駐在兵士を勤めるほどの父に剣を師事し、齢10の頃には近隣諸村に並ぶもの無きコーラ好きとして名を上げる。 齢15の頃。「俺よりコーラが好きな奴に会いに行く」と書置きを残し出奔。 各地で固尾羅の達人たちと名勝負を繰り広げるも、100年に一度聖地で開催される大驚倒固尾羅祭で伝説を残して後行方不明。 現在も彼の七転八一気を超える飲法は存在しない。 うそです! ここからは普通に。 朝色の町 齢17の頃。週間ビッグコーラに朝色の町の特集記事が掲載。まさに都市(の)伝説のような内容のゴシップ記事であったが、この記事に惹かれるように彼は数ヵ月後、朝色の町の門戸(結界)を叩く事となる。 現住所は123番地(荒野)。以前は123番地(町内)に住んでいたが、マイ○ル裁判の時の弁護団ばりの活躍をした次男(空に浮かぶあれ)が法の盲点や隅をつついて現住所に家ごと移動し、以降荒野に居を構えている。 住居はいつもどこかしらが壊れておりすきま風が絶えない。 職業 本来は盗賊系・狂戦士。なんちゃって歌舞伎系を志し興戦士を名乗る。 興は一興。一興は一驚。面白いものや驚きを最優先する事を名に冠し、シリアスに走らないよう自らを戒めている。 嗜好 コーラが好きで酸の抜けたコーラは微妙。甘いものと美味しい物は正義。 性格 幹竹を縦に割ろうとしたら横に裂けたような性格。面白いか楽しいか微妙か怖いの4択で物事を判断する。 戦闘スタイル 戦闘はパワーだぜ! 口調 一人称は「俺」「自分」、二人称は「~さん・くん」 基本的に丁寧型若者言葉 所属団体 新撰組99番隊隊長。総隊長よっしーより朝色の町近隣の支部を預かり、日々厳しい戦闘訓練を云々。 同僚に98番隊隊長のイソレナがおり、常日頃から切磋琢磨し殺しあっている。 所属龍 ダニ(ダニルウ♂ 温厚) パッチー家龍の長兄。 性格:冷静沈着(ただし陸地に限る) 服装:その日の気分による(ただし陸地に略) 口調:丁寧(ただし陸ry) 最も長くパッチーの相棒を勤め、最も長く財布の紐を握っている龍。 龍・人型共に非常に大きくがっしりとした体格をしており、非常に厳つい顔つきである事から「料理好きなターミネーター」と主に呼ばれている。 料理時には「きるゆー」と台詞を言ううさぎが描かれたエプロンを好んで着用している。ちなみに自作である。 太陽(ガーウェイン♂ 攻撃的) 何が起きても「太陽だから・・・」で終わる。 困ったときに浮かべる笑顔が魅力的と言われ困惑⬅New 執事(ゾア・カオス♀ 温厚) 性格:一言で言うなら「神出鬼没な近所のおせっかいおばさん」 服装:常に燕尾服を身に着けている。が、一緒に寝た事のある闇龍曰く「すっごく可愛いパジャマで寝るんだよ」 口調:敬語。 呼べば出てくる執事。本名が執事。 かつてドラゴンエンペラーに使えていたが当時メティー君と出会いはっちゃけていたエレと交戦、敗れる。 その後ドラゴンエンペラーの許可を受けパッチー家に奉公する事になり、エレを「お姉様」と呼び慕う。 シスコン・ブラコンの気があるが同性愛者ではない。鼻からたまに忠誠心があふれ出す。 金髪・碧眼。スタイルは見たことのある闇龍曰く「執事ちゃん、完璧すぎ」 エレの忘れ形見である火乃影、その息子であるルート、柚希の娘つくえなどの子供たちを陰日なたから常に(ここ重要)見守っている。 日なたから常に(ここ重要)見守っている。 メフィスト(ダークデビラゴス♂ 攻撃的?) ダクデビ4兄弟第2の刺客にして長兄。【能天気バカ】の見本のように見えるが恐らく間違ってない。
https://w.atwiki.jp/a-taro88/pages/4.html
ストーリー・世界観 ストーリー・世界観 世界観 世界観 ・人間と「そうではないもの」が混在して微妙な食物連鎖を生みだしている世界 ・「そうではないもの」とは人間達にモノノケやら妖怪やら様々な呼称を付けられているが、基本的に人間が世界の基準というわけでもなく、どちらが先にこの世に存在しているのか、はたまた善か悪かなんて関係なしにあたりまえに存在する者どもである。 人間が自分たちとの差別化に呼んでいるだけである。 ただ、「そうではないもの」たちも、人間を「人間」と別離しているので、おあいこ。 ・どちらも姿かたちは違えども、どちらも生命を育み知恵と文明をもつが、決定的な違いと言えば「食べ物」だ。 「そうではないもの」(以下モノノケ)→人間→その他動植物 の順に、この世界では食物連鎖がおきている。 ストーリー ・主人公の生まれ育った世界は、本土から少し離れた位置にある、海に浮かぶ小さな孤島である。孤島に一つきりの村は、代々この島にある鉱物を本土へおくり生計をたてている。伝統文化として、「齢15の成人の儀」があり、15歳になった若者を本土へ旅立たせ1年して戻す儀式が、いわゆる成人の証とされていた。 ・その中でも特別に「神子」として選ばれた子は、島に戻らずに本土で暮らしを得させる。 ・両親は他界して、親類もなく村人に助けられ育ってきた主人公は、15歳になった年に「神子」に選ばれた。 誕生日の夜に、小さな船になけなしの生活用品を乗せて、村人に見送られながら儀式はおこなわれる。 しかし問題が起こる、出発前に確認した時は一カ月はもつと思われた食糧は微々たる量しかなく、ほんの数時間としないうちに底をついてしまう。主人公は空腹にのたうち気絶してしまう。・・・前になぜだか深い眠りに着く。 気がつくと、見知らぬ牢屋のなか。 鉄格子の向こうに現れたのは、なにやら騒ぎ立てる「そうではないもの」たち。 状況のつかめぬ主人公に、「そうではないもの」たちの間から現れた長と名乗るモノは、主人公を一目見て言う、 「なんてことだ。やせ細り餓えた脆弱な子供じゃあないか。ちっとも美味そうじゃない。 どれどれ、ああ、駄目だなあ。 どうするよ、皆の衆」 相談を始めるモノノケたち。幾ばくもしない内に、ある一人?がこう言った、 「あれだ、ぶくぶくにしよう。我らの食い物なら、きっと美味く太ってくれるだろうに」 そんなの今までやったことがない。しかし、面白そうだと話は主人公そっちのけでトントン拍子に進んでゆき、結果としては、 「「主人公が美味しく育つまで飼育する」」提案が通った。 さてここで、主人公は提案通りぶくぶくに肥え太り、かれらに食べられてもいいし、なんとか逃げられないか脱出を実行してもいい。 また、なんとなく一生牢屋で生活していいし、かれらの仲間入りをしてもいい。自殺しても、誰かを身代わりにしてもいい。 ただし、「そうではないもの」たちが気まぐれに飼育を止めるまでの何時かまでに、行動をしなくてはいけない。 さもないと、一週間で主人公は食われるだろう。 これは、そんな状況におかれた主人公の、奇妙な牢屋生活のスタートであった。 世界観 ・モノノケが成人の儀にあたる15歳の青年を選ぶ理由 青年期: 身体的・精神的発達が著しく、大人に依存していた子供から自主独立する成人への過程。問題が多く、情緒的に混乱が起こりやすい。 身体的発育… 男女差が目立ち、最も性的成熟で特徴が表れやすい。 精神的… 自己意識が確立することが大きな特徴。情緒・主観的で、客観的に自己をとらえることが少ない。 自己水準の水位によったは、うぬぼれが強くなり、劣等感や自己卑下に悩まされる。 思想… 時代の影響を受けやすい。抽象的で実際と食い違うことがある。また、自我的論理で強い感情や自我に支配されやすい。現実に対する懐疑から、否定的な態度をとり、新しいものを求める。感受性も強く、経験も乏しいため周囲の人間関係によっては扇動に乗りやすい。 情緒… 孤独感・心配不安・苦しみ・憧憬・嫉妬・羨望 孤独感… 内閉的になり、孤独を喜ぶ。そして、さびしがる。反省を与えるため、極めて成長に関して大切。 心配・不安… 未来の期待に伴い、あれこれ思い悩む。時に憂鬱状態になり、恐怖も生まれる。 苦しみ… 非常に不愉快な、心の痛む情緒状態(苦悩)。順番として、勉学・仕事・性格・友人異性・健康・家族・容姿… 憧憬… 基本的な気分。孤独を埋めるものを求め、得られないと悩む。これが複合したもの。 嫉妬… 一生涯存続する感情。他者に対して、憎悪と闘争心が複合したもの。優越感を好む基本的欲求がある。 羨望… 自分に欠けているものが他人には満たされている時、不快をいだく社会的欲求。また、人への虚栄心をそそる。
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/875.html
かつて周囲を取り囲む宝石が採れる鉱山の影響で莫大な財力を誇り、 王家の統率の元で絶大な栄華を誇った、活気に満ちていた国。 だが、12年前に、王家関係者によるクーデター(武力による政権奪取を目的とした暴動)が発生。 王家・騎士・国民問わず多くの被害者を出し、王家は衰退、かつての栄光は見る影も無く、落ちぶれた。 更に宝石の鉱山も、あまりに大量に宝石を採り過ぎたために、もう殆ど残っていないという。 今や一部の民衆からは皮肉を込めて『鉛の国』とまで呼ばれている小国。 王家直属騎士団『ヴァン・ド・ターブル』がある。 しかし、12年前のクーデターで殆どの団員が死亡、今やかつての力は失われている。 かつて≪ネル・ナハト≫と幾度と無く激戦を繰り広げた。 その爪痕は、目に見える各所と、目に見えぬ人々の心に深く刻み込まれている。 現在、騎士団等を中心に復興活動中である。 近隣には様々な建造物や場所が有る。 剣(つるぎ)の丘 クーデターなどで死亡した騎士団員たちの墓地。 丘一面に墓標代わりである剣が突き刺さっており、国の中心部全体を見回せる位置にある。 プレシール通り 今から遡ること27年ほど前、金の国がまだ繁栄の絶頂期であった頃、 現国王の長男プレシール・エンノーグ・D・ゴールドウィン王子の出生を記念して作られた大通り。 実質金の国のメイン・ストリートであり、国内最大規模の大きさを誇る。 全長約2キロメートル、幅はとにかく広い。広場や商店などが建ち並んでいる。 その終点部には金の国の王城が存在する。 通りの地面は全て石畳で舗装されている。高低差は無く、比較的平坦である。 ただし、通りの先にある王城はほんの少しだけ高い丘のようなところに建築されているため、 この通りも後半部だけ若干角度がついた坂道になっている。 なお、プレシール王子は12年前のクーデターにおいて、齢15でこの世を去っている。 王城 プレシール通りの終わりの丘に存在する、金の国の王城。 周囲を掘りと城壁に囲まれており、内部には噴水庭園や戦神の女神像などがある。 内部は基本的に大理石で造られており、豪華絢爛たるかつての金の国を象徴するに相応しい。 ≪ネル・ナハト≫との最終決戦の舞台となり、玉座の間を初めとして大きな被害を受けた。 なお、近くには高い塀で囲まれた死刑執行場がある。 聖なる河 王城近隣の死刑執行場の裏手に在る河。 処刑後、罪人の血で穢れた剣を清めるために使われていた。 水深はそれほど深くなく、足が付く。 キルベルク・シルバーソードと能力者たちの、最終決戦の地でもある。 ビクマール砦 ビクマール防衛線、ビクマール・ラインとも呼ばれる、金の国国境付近に作られた防衛要塞。 自然の地形を利用した砦であり、山岳地帯から国への進行ルートを阻む形で設置されている。 随分前に建築された砦であり、 一般的な砦に見られる狙撃のための穴や大砲などが備え付けられていない。 これは金の国の王家直属騎士団≪ヴァン・ド・ターブル≫、 初代騎士団長であるルーヴェント・ビクマールの提案であり、 『得体の知れぬ能力者相手に対し銃撃など無策に等しく、 正面切って一騎討ちの形を整えられれば我々が負けることはない』 という極めて騎士的な思想コンセプトを元に設計されているからである。 ゆえに砦の名前には彼の名が冠されている。 地形的有利な状況を保持しつつ、どこまでも敵の侵略ルートを狭め、各個撃破するに適した構造である。 基本的に砦内外全ての通路が一般より少しだけ狭く、各所に少し開けた広間が設けられている。 砦内部の灯りは基本的に松明であるため、その炎は何らかのかたちで利用できるかもしれない。 作りは全て石造りであり、砦内部は平坦ではあるが、 砦外部のルート(砦の屋根など)は山岳に合わせ傾斜がやや強く、短い階段が多い。 この傾斜は各所で金の国側の方が高い方になるように設計されており、 槍などのやや中距離武器による上方向からの攻撃で戦闘を有利に進めるためであると思われる。 エルポタの森 金の国国境地帯に存在する森。 ビクマール砦と合わせて、金の国に進行するための大きなラインのひとつである。 木々や地形、河などが自然の要塞を成しており、「森」単体でも十分に『砦』としての機能を発揮する。 森内部は木々が密集し、見通しはやや悪い。 しっかりと踏み固められ、舗装された道も幾つかはある。 金の国側へ向かうためには大きめの河を必ず挟む必要がある。 この河は水深が浅く徒歩でも渡ることができる。 しかし河には何本か石造りの橋がかけられているため、それを利用しても良いだろう。 他にも自然が織り成した岩の洞穴や重なった枯葉など、戦闘に利用できそうな地形は多い。 ただし、夜になると視界は完全に閉ざされ、戦闘は限りなく困難になる。 ちなみにこの森に原生する樹になる「エルポタの実」は、 そのまま食べると渋味が強く食べられたものではないが、 皮を剥いてしっかり灰汁抜きするとごっつい美味しくなる。 ニューエネルギー研究所跡 金の国郊外にある研究所跡。 宝石鉱山から採れる鉱石をエネルギーに変換できないものかとして研究が進められていたらしい。 現在は国の荒廃と共に計画は破棄されてしまい、研究所跡だけが残ったようだ。 かつて≪ネル・ナハト≫が拠点のひとつとして使用していたが此方も後に破棄し、 現在はラインヴァイスが本拠地として使用している。
https://w.atwiki.jp/tiscampaign/pages/758.html
「待っている君がいるんですよ。 だから僕は止まれません。」 名前:クリストフ・ブルーメル 種族:ヴァルター アルカナ: ルナ=デクストラ=イグニス 性別:男 生没年:1042~ 聖痕:うなじ、胸板、右腕 容姿:涼し気で整った顔立ちに、濃い青い眼、銀の髪を後ろでくくって一つ編みにしている。 服装は、スカーフに白い清潔なシャツとベスト。両腕に紺色で指先に装飾の凝った、長手袋をしている。 経歴: ヴィンス公国ギーゼブルグ領ネーベルブルグにて鍛冶師を営む青年。 特に転用して武具になるものの加工修繕は得意であり、彼の手にかかった鍬は切れ味鋭くなるという無駄な評判を得ている。 ありがちな職人気質でなく、穏やかで人当たりのいい性格と、城砦を改築した都市という事から仕事口はそれなりに多い様子 バサロ老人と同じく彼がザイドリッツの与太話を信じていると知っている者からは、微妙に敬遠されたり食傷されたりしている。 元々は貧しい村落の生まれ。かつ兄弟が多い中での末弟であったため、10歳を過ぎるころには自ずから口減らしとして家を去り、器用さや俊敏さを生かして 都市部に移り住み、商人などを相手としたスリを生業としてならず者として暮らし始める。 生まれついての性格としてやや冷めていたのもあり、得るものも少ないが失うものも少ない暮らしに懸命に取り組む家族を見て、彼なりに慮り、彼なりに食傷した結果である 信心熱い母に寝物語に訊かされた英傑や伝承、数々の夢物語と、都市の隅に住み着いて、不安定なスリの稼ぎをアテにして暮らし続ける自分。 現実は残酷である。ついでに商人だからって金持ちばかりと信じた自分を、出奔の数年後には恨んだりもした シケてやがる。 そうした彼の転機は突然に訪れる。そう 天空から突然に舞い降りるロマンスというか大嵐。 ある日、同じ盗人同士に持ち掛けられ、大商人の私邸に盗みに入ることになるクラストフ。 持ち掛けられた話に最初は否やを示したものの、それまでに収めた成功から欲に惹かれ実行に移してしまう。 それまでに無いほど、警備の厚い場所への盗みであったが、うっかりと自身の想定以上の力を(人それを奇跡という)発揮し成功。 有頂天に盗みの報酬を掲げるクリストフであったが慢心とは迂闊。追手の矢に足を貫かれてしまう。 鏃に塗られていた毒によって満身創痍で倒れる中、目にしたのは天を裂く光とそれを中心に周囲を渦巻く大竜巻。 あ 俺死ぬっぽい。 ◆◆◆ 次に目が覚めた時、彼が居たのはアーの御許ではなく、清潔な寝台だった 疵の手当はされている。体は重いが死んでない。 そして心なしか、空気が冷たくも心地いい 手元に残らなかった報酬にやや残念に思いながら、此処は何処だと当惑する彼にかかったのは、涼やかで、今までに訊いたことのないほど、澄んだ音色 「 ようこそ ザイドリッツ号へ。 歓迎します 」 それは唯の凡人として、卑しく生きた彼に舞い降りた最大の幸運だったかもしれない。 空飛ぶ城砦ザイドリッツ号。それを取り仕切る、美しく可憐な船長カエラム。 それこそ、寝物語に訊かされたどの話よりも、空の青と自分を救った少女の横顔は輝いていた。 齢15で彼は人生で初めて夢を見て、そして恋に落ちたのである。 余談だが今までの世を拗ねた態度から自覚と赤面に一日を要した。うおおおお、、、。 ともあれ、聖痕による導きかはともかく、偶々拾った少年をカエラムは遇し、彼の傷が癒え、この船が彼を送り届けることの出来るまでの日々、滞在を許可された。 曰く今のハイデルラントより千年は進んでいるという錬金術師による機構、兵装 船にはそれこそクリストフの見たことのないものばかりが溢れ、彼はそれを一つ一つまだ重たい体を引きずり眺めたが何より足しげく通ったのは城砦の主カエラムの下であった 見た事のないほど青い空と、それを背景にした少女の横顔こそ、この空飛ぶ船を彩る全ての原風景であったのだ。 彼にとって ・・・まあ吊り橋効果ともいうかもしれない。 何とかこの城に留まれないものかと苦心するも妙案はなく、せめてとカエラムに請い、錬金術の手ほどきを受けながら僅かずつ交流を重ねていくクリストフ。 やがて約束の期日が迫る中、自らの願いをせめても伝えなければと思い立つ彼とザイドリッツに、突如として暗雲が襲い掛かった。 それはかつてザイドリッツを襲った襲撃者。暗雲と嵐に浮かぶ赤い瞳に、聖痕者として、あるいは一人の男としてそれは退けねばならない敵だと本能的に理解した。 空を覆わんばかりの巨躯を前に激戦を繰り広げ、クリストフは船長とザイドリッツと共に何とか襲撃者を撃退するも それまでの人生で体験したことのない苛烈な戦いに意識を失ってしまう 気づけば彼は地上にて目覚めていた。其処には彼が最初にカエラムに賜った錬金具と灰色の空に差し込む青い光だけ。 ◆◆◆ 地上へと降りたクリストフは、其れまでの行いと装いを改め、己が最初に手にとった、精錬、鋳造の為の宝物と、錬金術師としての若い芽を頼りに各地を放浪。 時にデイドリームを訪れ、ザイドリッツの逸話を(子供たちに交じって)聞き入り、時にン・アディクの一族を求めて東に向かうが成果なく 時にバルヴィエステは天慧院に訪れて門前払いを喰らい、やがてヴィンス公国ギーゼブルグ領ネーベルブルグ、逸話によれば、かつてのザイドリッツ船長の生誕の地にて 空を飛ぶために鋼を磨き上げる老人の話を聞きつける。実は結構冒険している。 「 貴方の力が必要なんです。僕と空を飛びませんか? 」 唐突な不審者の登場にやはり門前払いを喰らうこと三日。自らが体験したザイドリッツの話を頼みに執拗に頼み続け、老人の弟子となったクリストフは ネーベルブルグに居を構え、青年となった彼はバサロ老人の日々の相棒(実験台)として、空に近づくための試行錯誤を繰り返している。 いつか再び あの青空に舞い戻るために。 人柄 生まれついての貧しさから、現実主義かつ、、根本的な学はすくなく根は粗野。 「己に出来る範疇をこなしていく」というのが趣旨だが、執念深いところがあり、出来る、あるいはすると思ったことはなかなか諦めない。 悪行に関して過去があるため強くは反発しないが、現在自分が行う事は硬く禁じている。教唆されてもうなずかない 駄目絶対。 素行を改めもしたので、基本的に丁寧で優しい態度を取るが親しい相手、困窮の際に素がぽろっと出る。また真摯な情熱に意外と弱い。 バサロ爺さんとは共犯者か悪友。数年の付き合いで素が出るようになったため、割と遠慮なくののしりあう、が頑固な所と、互いにほぼ唯一、ザイドリッツの話を信じる同士のため尊重し、純粋に応援している。 実は人生初の親友かもしれないあたりに、悲しみが匂う。 錬金術に関する知識、専攻は独学で、主に加工。ただし方向性として主に破壊力を主とした強化に傾倒しているため、ただの鍛冶師としてならともかく、本格的な錬金師としては三流。 主に実験台な所以である。 カエラムから賜った、加工、錬成を司る手甲(紺の手袋)を大事に持ち、常に丁寧に手入れをしている。思い出の品だが、語ると必ずバサロ爺さんに揶揄されるので言わないようにしている。
https://w.atwiki.jp/15ch/pages/4.html
15ちゃんねる履歴 4/1 15ちゃんねる運営開始! 4/26 15ちゃんねるwiki開始 8/17 0ch最新版に以降
https://w.atwiki.jp/dnd_matsumoto/pages/19.html
名前: セイラ(データ)(2Lv) 種族: ディーヴァ 職業: インヴォーカー 性別: 女 年齢: 身体年齢15歳 身長: 160cm 体重: 50kg 外見特徴: アイボリーのウェーブかかった長い髪、 フリフリな洋服が大好き。外見は大人しいが中身は・・・・。
https://w.atwiki.jp/kani_as/pages/18.html
キャラクター 主人公 【名前】 シノミヤ カナン 【性別】 男 【年齢】 16歳 外見 黒髪、とりあえず流行に乗っ取った髪型にセットしてある 服装はごくごく一般的な青少年のもの ヒロイン 【名前】 エリオ 【性別】 女性人格 【年齢】 外見年齢15歳 【外見】 金髪 美少女 古くさい服装 身長160cm 爺ちゃん 【名前】 シノミヤ シン 【性別】 男 【年齢】 65歳 【外見】 作業服 汎用ゴーグル 白髪 身長175cm 引き締まっている