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【作品名】ノーブルウィッチーズ 【ジャンル】ワールドウィッチーズシリーズの内のひとつ 小説、漫画、ドラマCD 【名前】黒田那佳 【属性】ノーブルウィッチーズの主人公 第506統合戦闘航空団A部隊所属の扶桑皇国出身ウィッチ、階級は中尉 【年齢】16歳10ヶ月 【長所】初陣が9歳の頃なので年齢の割にウィッチとしてはかなりのベテラン、能力も高い 【短所】公式でアホの子、そして守銭奴 【備考】「ストライクウィッチーズ2」においてロマーニャが解放されたのが1945年の7月、その1ヶ月後が「ストライクウィッチーズ劇場版」、劇場版内にて顔見せ程度に506のメンバーが映るがこの時の話がノーブルウィッチーズの8巻にて描かれている。 なので最低値を取るとノーブルウィッチーズの最終的な時系列は8月1日となる。 那佳は1929年生まれで9月17日が誕生日な為、計算するとこの時点で16歳10ヶ月となる。 vol.8
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くろだ くにか 所属扶桑皇国陸軍 飛行第33戦隊 連合軍第506統合戦闘航空団「ノーブルウィッチーズ」 階級 中尉 身長 158cm 年齢 15歳(1944年) 誕生日 9月17日 使い魔 柴犬(黒毛) 固有魔法 不明 使用機材長島飛行脚 キ43-II 隼 メッサーシャルフ Bf109K-4本来は506JFWウィトゲンシュタイン少佐の予備機。 使用武器ホ103 MG42 その他旧大名家で黒田侯爵家の分家出身。第506統合戦闘航空団設立に際し華族ウィッチが必要とされたため、箔付けに本家の養子に迎え入れられた後に送り込まれた。 所詮分家に過ぎなかったので、経済的にはそこいらの商家の方が余程裕福であった。 華族にしか許されていない藤色の袴を着用している。 性格は一言で言うとお調子者で、気取らない庶民派。上流階級的な事にはあまり興味がない。元気が良いので老人に人気がある。 リベリオン中心のB部隊との架け橋になってくれればという隊長グリュンネ少佐の思いなどは全く理解していないようである。 扶桑海事変末期に初陣を飾り、負傷しつつも3体のネウロイを撃墜。 その後、負傷の為に前線を離れた際、士官学校へ入校し少尉任官、原隊の飛行第33戦隊へ復帰。 扶桑海事変が終結していた為、同部隊は扶桑海方面で防衛任務に当たったが、直後に欧州でのネウロイ侵攻が発生すると紅海方面へと派遣され船団護衛任務に就いた。 北アフリカへのネウロイ侵攻で地中海と紅海の輸送路が遮断されるとペルシア方面へと転戦、油田の防衛任務に就き着実に撃墜数を伸ばした。何度となくエジプト方面から飛来するネウロイを、殆ど稼動機が無くなるような激戦を繰り返しながら撃退している。 声優 中村繪里子 イメージモデル 黒木為義(1918-?)撃墜数 3316機とする資料もある。 最終階級 中尉 その他宮崎県出身。 1936年2月、少年飛行兵として熊谷飛行学校に入学。 翌年11月に卒業し、明野で戦闘機操縦教育を受け、1938年3月に飛行第16連隊に配属された。同年9月に飛行第33戦隊に転属し、ノモンハン事件末期の1939年8月27日に満蒙国境に展開。9月5日、3機を撃墜した。 1942年9月に航空士官学校に入学し、1943年8月に卒業した。少尉を任官後、飛行第33戦隊に復帰する。 1943年9月、中国南部を経てビルマに展開。1944年2月、ニューギニアに進出。 しかし、同年3月30日に飛行第33戦隊は空襲を受け稼働機の殆どを失ったため、マニラに後退する。その後部隊はパレンバンで再建に入ったが、捷一号作戦(レイテ沖海戦)には病気を患ったために参加出来なかった。 1945年春に中尉に昇進する。その後特攻隊七生翔顕隊に所属するが、出撃の機会が訪れなかったため無事にメダンで終戦を迎えた。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集/島田フミカネtwitter/ストライクウィッチーズ 劇場版 オフィシャルファンブック コンプリートファイル/『ノーブルウィッチーズ』
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「私の名前は、黒田那佳です!」 元気溌剌、天心爛漫な少女、黒田那佳が答える 私「黒田か、よし、覚えたぞ」 私「私の名前は『私』リべリオン海兵隊大尉だ」 那佳「リべリオン海兵隊?………あっ!!」 何かをはっ!と思い出したかのように、黒田が変な声を上げた どうかしたのかな?と私が訪ねると、黒田はあはははと苦笑いを浮かべながら答えた 那佳「えっと……私、今日からノーブルウィッチーズに配属されることになったんです」 ノーブルウィッチーズ?つまりこの部隊に………いや、違う おそらく彼女が言っているのは、この私が所属するB部隊ではなくセダンのA部隊のことだろう 彼女が着ている藤色の袴、おそらく扶桑の華族しか着ることが許されていない高貴な物だ そのことから彼女が貴族魔女で構成されたA部隊に着任するということは簡単に解る 解るのだが………… 私「………」 ……どうも彼女からは貴族というイメージが湧いてこない どちらかというと―こう言うと失礼なのだが―庶民っぽいのだ いやまぁ私も、『いかにも貴族です!』みたいな態度の人間は気に食わんから非常によろしいことなのだが、な 私「つまり君は……行く部隊を間違えた、と」 那佳「あ、あはは……」 居心地悪そうにした黒田がぽりぽりと頬を掻く 「これはまた困ったお嬢さんだね」 カーラが彼女らしい含み笑いをしながら喋る おいおい、君とてまだ少女ではないか 那佳「あの、そちらの方達もノーブルウィッチーズの?」 私「ああ、その通りだ」 マリアン「私はマリアン・E・カール。リべリオン海兵隊大尉だ」 キリッとした顔つきで、先陣を切るマリアン ジェニファー「私はジェニファー・J・デ・ブランク。同じく海兵隊大尉です」 カーラ「カーラ・J・ルクシック。残念ながら私は海兵隊じゃなく、ブルーレッグスの中尉だよ」 那佳「マリアンさんとカーラさんとジェニファーちゃんですね!覚えましたっ!!」 ジェニファー「ちゃん!?」 ジェニファーが素っ頓狂な声を上げる さすがに初対面の相手にちゃん付けされていては溜まったものではない ……が、わかる!わかるぞ黒田君!キミの気持ちも! 確かにジェニファーは『ちゃん』だ!! 那佳「ご、ごめんっ!つい……うっかり」 ジェニファー「あ…え…えっと、大丈夫です、慣れてますから!」 マリアン・カーラ「「慣れてる…ねぇ?」」 ニヤけ面のマリアンとカーラが全く同時に、ジェニファーを小突いた ジェニファー「な、なんなんですか二人とも!」 ズビシッ!とジェニファーは二人に人差し指を突きつける とりあえず私は面白そうなので傍観することにした マリアン「いや?別に?」 カーラ「ただジェニファーはかわいいなぁ、と思って……な?」 マリアン「ああ、そうそうその通り」 全くもって同感だぞ、二人とも! ジェニファー「う……!う……!う……!…っ大尉~~~~~っ!!!」 がばっ!とジェニファーは私に抱き着く おおよしよし、いい子だいい子だ マリアン「あっ!ジェニファー、お前!ずる……何で大尉殿に抱き着いているんだっ!私も抱きつきた……大尉殿に迷惑だろ!」 カーラ「マリアン君、本音が漏れているよ?」 マリアンが鬼気とした表情で私に抱き着いているジェニファーに迫る 途中何かを言い直していたようだが、あいにく私の胸の中で、ひどいですひどいです!などと愚痴をぶちまけているジェニファーの声に覆われ、聞き取れなかった 黒田「………ぶっ」 黒田「あっはっはっはっ!!」 私「?」 黒田「あなた達すっごく面白いですね!扶桑の漫才みたいです!」 けらけらと黒田が腹を抱えて笑っていた ……確かにこの状況、他者から見ればいささか奇妙かもしれない それと漫才か……私も一度扶桑で見たことがあるがいやいや中々楽しめた 改めて扶桑語を学んでて良かったと実感したものだ 黒田「あ、私は黒田那佳扶桑陸軍中尉!よろしくお願いします!」 黒田が三人に向けて、びしっ!と何処か可愛げのある敬礼を行う 軍隊の作法も、彼女の魅力を引き立てる一つと化していた 私「ははははっ……君の方こそ、扶桑の貴族様かと思ったがずいぶんと陽気な人間ではないか」 那佳「え?あはは……えーっと……」 私「……話は我が基地に戻ってゆっくりするとしよう」 私「そのストライカーも壊れているのだろう?治る間ディジョンでゆっくりするといい」 那佳「ホントですか!?ありがとうございますっ!!!!!」 これで少しの間だが、基地が一層賑やかになるな。結構結構! ……さて……と 私「………司令、私だ。対象の保護に成功、これより基地にエスコートする……それと、機体の回収班を回しておいてくれ、オーバー」 これで、よし 私「それでは諸君!基地に帰投するぞ!」 「「「了解!」」」 那佳「あ、あの……私はどうすれば?」 彼女はちらと煙を吹きだしているストライカーを見ながら、不安げに呟いた 私「ん?……ああ、心配せずともよい」 那佳「え?それってどういう――――」 ひょいっ 那佳「ふへっ!?」 変な声を上げる黒田……ふむ、ずいぶんと軽いな ジェニファー・マリアン「っ!!!!!!!!」 那佳「あのあのあの私さん!?いったい何をしていらっしゃるのでしょうか!?」 私「何?見てわからんのか?……お姫様抱っこだ」 那佳「あ、そうですか……じゃなくてですね!」 私「心配せずとも君は軽いから何も問題ないぞ、黒田君」 それにたとえ本当でも、一人の少女に重いなどと言うのは礼儀作法以前に一人の男性として失格だ ジェニファー・マリアン「「問題大有りですッ!!!!!!!!」」 ジェニファーとマリアンが声を揃えて私に迫る ……一体どうしたのだ怖い顔をして? ジェニファー「大尉殿!お言葉ですが黒田中尉はまだうら若き少女!」 ずいっ!とジェニファーが顔を近づける マリアン「純情可憐な乙女が、見ず知らずの男性にお姫様抱っこなどという少女の憧れ(笑)その物なことをされていいのでしょうか!?」 ずずいっ!とマリアンも私に迫る、凄い気迫だ ジェニファー「いや!いい訳ありません!」 ジェニファー・マリアン「「ですから不肖ながら私たちめが、黒田中尉をお運び致します!!!!!!!」」 すごくすごい速さで私をまくし立てる二人。なんというコンビネーションだ! 私「あ、ああ、解った。二人がそう言うのなら彼女のエスコートは任せよう……」 彼女達の気迫に気圧され、少々どもってしまう ジェニファー・マリアン「「はっ!」」 私は抱えた黒田を、彼女達に任せた その時カーラはと言うと……爆笑していた ……よく笑う奴だ 私「……よっ、と」 黒田を地面に降ろす、もちろんゆっくりと優しく、繊細な動きで、だ 那佳「あっ………」ボソッ ジェニファー・マリアン「「なに残念そうな顔してるんだッ!!(ですかッ!!)」」 那佳「えっ!?べ、別にそんなことないよっ!!」 私「?……どうした三人共?」 三人「なんでもありません!!!!!!」 急に三人が声を荒げた どうやら二人に何かを言われたようだが小声だったらしく、何を言われたのかは私には知る由もない 私「そ、そうか…まあいい……ならば改めて皆の衆よ!我らが城に帰還するぞッ!!」 「「「「はいっ!!!」」」」 こうして……奇妙な一団にまた一人、奇妙なメンバーが加わったのであった……
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796 :ナハト:2016/09/17(土) 21 27 27 黒田那佳誕生日記念ssだよーゆっくりしていってね(。x。) 797 :ナハト:2016/09/17(土) 21 28 15 ―――9月17日 この年のは二つの特別な日でもあった。 一つ目はダージリンの誕生日でもあった。彼女は紅茶と誕生日ケーキを食べながら格言を言いまくり祝いに来てやったマイルズ少佐にシバかれるのであった。 そして、もう一つが カラーン、コローン 教会の鐘が鳴る。その鐘の音と共に、扉が開き、二人が出てくる。 赤い絨毯の脇には大勢の人が集まっており、米・弾薬・花・ボーキなど様々なものを投げながら「結婚おめでとー」「幸せになれよー」と口々に祝いの言葉を言う 今日、結婚することになった人は 「ありがとうございます!祝いは出来ればお金で!!」 顔を赤らめる黒田那佳と 「・・・・どうしてこうなったのじゃ」 若干頭を抱えるハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタインの二人だった あの夜間哨戒からのハインリーケ撃墜事件から、基地内に於いて婚約話は一気に広まった。 ハインリーケは必死に鎮火させようとしたが、カールスラントと扶桑の上層部が貴族で繋がりを持てるならばと親戚も含めて、乗り気になっており、ハインリーケだけではどうにもならなかった。 剛己も姉の務めと、扶桑槍で本気の死合いをやり、ハインリーケが先祖代々伝えてきた サーベルで数合撃ちあったところ、剛己はハインリーケ殿の本気が分かった。 どうか、妹をよろしくと頭をぶかぶかと下げられた。 ハインリーケは子供はどうするんじゃ!と最後の抵抗を見せるも扶桑で伝わる秘儀西住棒によって解決してしまった。 こうして、カールスラント・扶桑・ノーブルウィッチーズの合同結婚式は大きな会場になり 大勢の人が祝いに来ていたのであった。 ハインリーケがそう回想しているとポスっと那佳がハインリーケの肩に当ててきた 「どうしたのじゃ?気分が悪いのか?」 なんだかんだで那佳を無下にできないハインリーケは気遣うように尋ねるが 「ハインリーケさん、私ね・・・・物凄く幸せだよ!!」 その笑顔にハインリーケも 「・・・・わらわも同じじゃ」 と答える 見つめ合った二人はやがて一つになった・・・・ 798 :ナハト:2016/09/17(土) 21 30 41 終わり 楽しんでいただければと思います。 では、ミチル物語の制作の続きに戻らねば
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58: ナハト :2017/09/17(日) 17 42 05 ブリタニア連邦国のどこかで、ダージリンがくだらない格言を言い放し マイルズにコブラツイストが決まっていた頃 506基地では、黒田那佳がぐでーとしていた。 「あーあ・・・・今日もデザートなしかあ・・・」 それは、イザベルと食後のデザートを賭け事をしていて すでに国家予算分の借金ができているとか。 最も、イザベル本人に言わせれば、イザベルがワザと負けるようにイカサマをしても 黒田那佳が負けてしまうということで、那佳が賭け事に弱いというだけであった その那佳を見ていたハインリーケは諦め混じりに言う 「何を言う。そなたが賭け事をしなければいいだけの話じゃないか」 「だ・・・だってー。今日勝てば借金の半分チャラにしてやると言ったんだしー」 「はあ・・・お主というやつは」 「それよりもデザート食べたかったなー。今日は美味しそうだったしー」 「うむ、そんなにデザート食べたいのか。なら待っとれ」 そういうとハインリーケはキッチンに向かいゴソゴソと何かを取り出し 那佳のところに戻る。 「ほれ、妾が焼いたお菓子じゃ。今度開かれる子供たちの演劇の際にあげるお菓子の練習にと 焼いたお菓子じゃが、那佳にあげるぞ」 「ホントですかー!?食べてもいいんですか?」 「うむ、いいぞ。お菓子が上手く焼けれた感想を聞かせてくれ」 「じゃあいただきまーす!・・・美味しいーー!!凄くサクサクとしていてあまーい!」 「そうじゃろ!?これはお母様から学んだ妾の故郷のお菓子で凄く美味しいじゃろ?もっと食べるか?」 「たべるーーーー!!」 こうして、2人は食べ合いっこしながら、過ごしていったのであった・・・・ ぬっと剛己が現れてお菓子を食べて一言 「塩っ気が足りん。やり直し」 「お主には聴いとらんわ!!」 59: ナハト :2017/09/17(日) 17 42 50 終わり ご堪能いただければ幸いです。
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826 :影響を受ける人:2016/09/18(日) 21 29 54 この作品には夢幻会要素、提督憂鬱成分が殆どありません。 オリキャラ化が含まれています。と言うかオリキャラが出てきます。 オリジナル設定、個人的趣味・解釈が入っています。 それでも良い、という方のお読みください。 九曜ストパン版 ノーブルウィッチーズ 【黒田那佳誕生日記念】所得倍増? オペレーション・バースディ⇒後 誕生日の手紙がやってきて、騒いだ黒田那佳は・・・案の定、那佳の財布に極寒の冬を速めてしまった。 泣いて机に突っ伏す彼女の前で、イザベラはトランプをきる。 まあイカサマしまくって、破産させたのであるが、さすがにちょっとやり過ぎたかと反省。 しかし、以外にキツイ性格なので返す気は無い。 そんな時だ。那佳の義理の姉、黒田剛己が入室してきたのは。 「那佳、どうした?」 「こ、こうねぇぇぇ・・・」 声をかけられ顔を上げたが顔はグッシャグシャ。 まあ。それで察しがついた。ああ、何時ものかと・・・ 「那佳。お前はいつになったら学習するんだ。」 「だってぇ。」 泣き顔の妹可愛い、と思いつつも呆れているように装う。手は那佳の頭を撫でているが。 「しょうがない。自分が敵を討つとしよう。」 「お、お姉さんもやりますか?」 普段からこう言った賭け事には興味を示さず、只部下と共に訓練に励んでいた剛己が、妹の仇を討とうとすることに一同が驚いた。 だが、同時に興味もわき上がる。 「そなた。こういうことは嫌いだろうと思っていたがのう。」 「あまり好きではないさ。だがやらないわけではない。 部下との交流も必要だからな。」 そう言って那佳を立ちあがらせ、その席に座る。 イザベラとしても彼女の実力には興味が有るし、彼女が悔しがる姿も見てみたい。 並の兵士では歯が立たないくらい強い陸戦ウィッチ。 戦いではどうにもならないだろうが、 (イカサマありなら勝てるでしょ。) と言うイザベラの計算もあって、引き続きゲームをすることになった。 「とりあえず。カードを配るのは御前にやってもらおうか。」 「あら。ワタシでなくて良いのかしら?」 隊長同士と言う事もあり、比較的よく話すロザリーが親切心で提案するが首を振って断る。 「構わない。」 「そ、そう?」 剛己はイザベラが良くイカサマをしていること知っている。 知ってはいるが、痛い目を見る事も必要として那佳には黙っているのだ。 それを承知で勝負するという。 「さて、くばれ。」 「いいよ。そう来なくっちゃ。」 機嫌よくイカサマしながらイザベラはカードをくばr〔ガッ!〕 「え・・・?」 手首をいきなり掴まれ、困惑するイザベラに対し、剛己はいい笑顔。 見ていた一同も困惑して彼女を見る。 「後ろから抜くな。同じように、前から抜け。いいな?」 「う、うん。」 その笑顔は、東洋に伝わる鬼の様に恐ろしいとイザベラは後に言った。 827 :影響を受ける人:2016/09/18(日) 21 30 31 ――――― 数十分後・・・ イザベラは轟沈していた。 「ま、まいりました。」 「そうか。」 そう言って席を立つ剛己は何時もの通り。勝者の様な笑顔でも無く、ただ淡々としていた。 そして、見ていた一同であるが・・・ ロザリーとアドリアーナは唖然とし。 那佳は物凄い笑顔であり。 途中から見ていた新撰組隊員達は「ああ、やっぱりね。」といっている。 「なんで? どうしてイカサマが通用しないの?!」 「お前はイカサマ師に向いていない。まだクソ爺の方がわからん。」 敗北が信じられないイザベラは、目の前の化物を恐れる様に見えげた。 対して剛己は、何でもないかのようにその場を去ろうとする。 それに近づく那佳。 「剛姉、やったね!」 「あれしきの事で参る自分じゃない。」 妹のハシャギップリと賛辞に、ふふん♪」言いたいのを我慢する。 ここで素行を崩しては、隊員達に弄られるし、ダメな姉と思われたくないのだ。 が、那佳は別の事でも喜んでいた。 「これで目標の1000フランだ!」 剛己は那佳が負けた回数だけ、同じだけ勝った。だから単純に元に戻ったと喜んでいる。 しかし、厳しい姉はそれを切り捨てた。 「もどってないぞ。」 「へ? だ、だって・・・仇をうって・・・」 思わぬ姉の発言に狼狽える。だが、剛己はピッシャリと言い放った。 「確かに仇は取ると言った。しかし、失った金額を取り戻してやるとは言っていない。」 「ゑゑゑゑゑゑゑ!!」 そう言えば確かに。一同は納得しつつも裏を読む。 普段からイザベラにデザート分捕られる那佳であるが、実際には剛己からおやつを貰っているので、現状まったくなんの問題も無い。 だとするならば・・・ (*1)))) 自分の祖父を扱き使う気だと全員判断した。実際その通りだが。 まあ仲は良いので問題ないだろう。 この場を去ろうとする剛己に対し、那佳は猛烈な抗議をしているが、まったくの相手にしてくれない為に苦戦。 頭をポンポン叩かれると、ションボリしながら二人して出て行った。 ――その後:その1―― 双斧使い「イザベラさん。隊長に挑むなんて無謀なことしますな~」 イザベラ「それは、どういう事だい?」 太刀使い「ウチの隊長。賭け事にはめっぽう強いんですよ。(山本五十六並にね。)」 弓使い 「しかもイカサマは直感で破る。」 双斧使い「たとえ見破れなくても、正面から強運でぶち破る。」 太刀使い「正直いってうちの部隊は、誰も隊長入れて遊ばないんですよね~」 薙刀使い「勝負にならんし、つまらないからな。」 弓使い 「逆に隊長はイカサマ、出来ないのですけどね」 ロザリー「いろんな意味で、すごいですね・・・」 ――その後:その2―― 那佳「剛姉のばかぁ!」 剛己「いつも言っているだろう。イカサマが破れない以上はやめておけと。」 那佳「う~・・・」 剛己「誕生日には、好きなもの買ってやるから我慢してくれ。」 那佳「ほんとう?」 剛己「ああ。だが、無茶なモノはやめてくれよ?」 那佳「やっぱり、剛姉だいすき♪」 剛己「・・・甘えん坊な所は治らんな。」 828 :影響を受ける人:2016/09/18(日) 21 31 26 以上、今日零編更新できない事に対するごまかしゲリラ投稿でした。
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ロザリー・ド・エムリコート・ド・グリュンネ ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン アドリアーナ・ヴィスコンティ 黒田那佳 イザベル・デュ・モンソオ・ド・バーガンデール ジーナ・プレディ マリアン・E・カール ジェニファー・J・デ・ブランク カーラ・J・ルクシック セシリア・E・ハリス ロザリー・ド・エムリコート・ド・グリュンネ 註:2012年3月17日公開の『ストライクウィッチーズ劇場版』に登場。担当声優は野水伊織。 ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン 註:2012年3月17日公開の『ストライクウィッチーズ劇場版』に登場。担当声優は、川澄綾子。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 川澄綾子 117 (53%) 2 今野宏美 21 (10%) 3 日笠陽子 18 (8%) 4 井上麻里奈 16 (7%) 5 釘宮理恵 12 (5%) 6 豊口めぐみ 11 (5%) 7 悠木碧 10 (5%) 8 植田佳奈 7 (3%) 9 田村ゆかり 6 (3%) 10 中村繪里子 1 (0%) 11 川村万梨阿 1 (0%) 12 志村由美 1 (0%) その他 投票総数 221 アドリアーナ・ヴィスコンティ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 水原薫 1 (100%) 2 ... 0 (0%) その他 投票総数 1 黒田那佳 註:2015年10月1日発売の小説『ノーブルウィッチーズ3』 オリジナルドラマCDで中村繪里子が配役。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 阿澄佳奈 7 (25%) 2 井口裕香 5 (18%) 3 伊瀬茉莉也 4 (14%) 4 佐藤聡美 4 (14%) 5 花澤香菜 2 (7%) 6 ... 1 (4%) 7 西明日香 1 (4%) 8 原田ひとみ 1 (4%) 9 沖香苗 1 (4%) 10 洲崎綾 1 (4%) 11 野水伊織 1 (4%) その他 投票総数 28 イザベル・デュ・モンソオ・ド・バーガンデール 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 渡辺明乃 9 (82%) 2 坂本真綾 1 (9%) 3 水樹奈々 1 (9%) その他 投票総数 11 ジーナ・プレディ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ... 0 (0%) その他 投票総数 0 マリアン・E・カール 註:2016年3月1日発売の小説『ノーブルウィッチーズ4』 オリジナルドラマCDで藤村歩が配役。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ... 0 (0%) その他 投票総数 0 ジェニファー・J・デ・ブランク 註:2016年3月1日発売の小説『ノーブルウィッチーズ4』 オリジナルドラマCDで明坂聡美が配役。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ... 0 (0%) その他 投票総数 0 カーラ・J・ルクシック 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 日笠陽子 3 (43%) 2 伊藤かな恵 2 (29%) 3 佐倉綾音 2 (29%) 4 ... 0 (0%) その他 投票総数 7 セシリア・E・ハリス 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ... 0 (0%) その他 投票総数 0
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「先に逝く、せいぜい頑張れ」 出血が止まらない感覚を感じ、自分の死を確信しながら、目の前の敵にそう言い放ったと同時に、俺の意識は途切れた。 他にできる事が無かったとはいえ、俺の人生はそこで───悔いを抱いたまま、終わる筈だった。 「…ここ、は…」 意識を失っていた青年、伏黒恵は目を覚ます。 (俺は…魔虚羅を呼んで、それから…待てよ、今俺が生きてるって事は…あのクソ野郎が魔虚羅を倒したって事なのか…!? つーか何処だよここ…俺はさっきまで渋谷にいた筈…) 纏まらない思考をなんとか纏めようとするも、纏めれずに混乱していると、ふと、こちらを心配そうな顔で見つめていた少女と目が合う。 「…あ、起きたんですねっ!良かった…」 「アンタは…?」 ホッとした様子を見せる少女に、怪訝な表情を浮かべつつも、伏黒は問いかけてみる。 「私ですか?私、黒田那佳って言いますっ!」 人懐こい笑みを浮かべながら、少女…黒田那佳は、躊躇うこと無く自分の名を名乗った。 (コイツが俺を殺そうとしてたなら、チャンスは十分あった筈だ。わざわざ俺が起きるまで待つ必要なんてどこにもない。こっちに害意があるようにも思えない。 …服装が時代錯誤っつーか…結構際どい気もするがそれは今考えない事にする。 まったく現状がわかんねぇ以上は、何がどうなってんのか、まずは把握しておかねぇと。) 少々考え込んだ後伏黒は、名乗り返す事を決める。 「…伏黒。呪術高専の伏黒恵だ。さっきまで意識が無かったせいで、今どういう状況なのか俺はわかっていない。…説明できるか?黒田」 「呪術、高専…? …説明ですねっ、わかりました、伏黒さん!」 一瞬キョトンとした顔を浮かべた黒田だったが、すぐに了承し、自分たちが殺し合いに巻き込まれた事を、伏黒へと話す事にしたのであった。 「…という訳で、見せしめとして二人の女の人が殺されちゃった後…霧みたいな何かに包まれて、気付いたらこの会場内に居たんですよ…」 「…この平安京にか」 「はいっ。…どう見ても昔の時代ですよね…ここって」 「にしては、時代錯誤にも程がある建物がちらほら目に入るけどな」 「なんでですかね…?うーん…」 那佳により説明され、現状をなんとか理解した伏黒は、悩む那佳を尻目に思考する。 (この場所は、十中八九平安京だろう。…時代にそぐわない建物があるのが不安だがな。 …どうする、コイツを置いて行くか…それとも…) 「伏黒さん、伏黒さん!」 「…うるせえ、今考えてる最中だ」 「……すみません。…そうだ、伏黒さんはこれからどうするつもりですか? 私は、この殺し合いを止めるつもりですよ!」 少ししょんぼりしながらも、真剣な表情になり、那佳は伏黒を見つめている。 (コイツ…もし仮に、俺が殺し合いに乗ってたら…とか全く考えてねえ顔だ。信じ切ってやがる) そんな那佳に対して伏黒は、自らの考えを告げる。 「俺は、俺自身の良心に従って人を助ける。 この殺し合いをぶっ潰そうと考えてる善人を、俺は助けたい」 そう伏黒が告げると、那佳は目を輝かせ、人懐っこい笑みを浮かべながら 「つまり、殺し合いを止める手伝いをしたい…ってことですよね?なら私にも、伏黒さんの手伝いを…させて下さい!」 と言い放つ。 「…黒田。お前は、自分が助けた相手が殺し合いに乗っていて、その相手が他の参加者を殺したらどうする?」 「…そんなこと、させる前に止めるよ。 でも…だからって見捨てたくもない。 ……やっぱり、人が死ぬのは嫌なんですよ、私。それに…助けれた筈なのに、助けなかったら、一生後悔するから」 伏黒の問いに那佳は、何処か悲しそうな表情を浮かべながらそう答えた。 「…なら好きにしろ」 「わかりました、じゃあこれから…よろしくお願いしますね、伏黒さん! ……あ"っー!!」 「…いきなりどうした黒田」 突然素っ頓狂な叫び声をあげた那佳に、伏黒は怪訝な視線を向ける。 「…バッグの中身…見るの忘れてた…」 「…お前…」 呆れた表情を浮かべながらも、伏黒は自分のバッグの中身を確認する事にした。 【伏黒恵@呪術廻戦】 [状態]:健康、困惑 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:自分の良心に従って、人を助けたい 0:俺はどうして生きているんだ…? 1:まずはバッグの中を見て、何が支給されてるのかの確認をしておこう。 2:コイツ(黒田)はバカだ。それも、虎杖に近いタイプの。 3:虎杖達がどうなったのかが気がかり。 [備考] ※渋谷事変にて、宿儺が魔虚羅を撃破した後からの参戦です。調伏の儀が中断された後なので、仮死状態ではなくなり気絶していた時からの参戦になると思われます。 ※制限により八握剣異戒神将魔虚羅は呼べないor呼べても弱体化しています。どちらなのかは後続にお任せします。 ※気絶していたのでルールを把握出来てませんでしたが、那佳の説明で把握しました。 【黒田那佳@ノーブルウィッチーズ】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:殺し合いを止める、出来る限り誰も死なせたく無い 1:とりあえずバッグの中身を確認! 2:伏黒さんと一緒に行動しよう。 3:もしハインリーケさん達も巻き込まれてたなら、その時は早いうちに合流したいなあ。 4:呪術高専…??? 5:…聞き忘れてたけど、伏黒さんは私より年上…でいいのかな?後で聞いてみよう。 [備考] ※本編終了後からの参戦です。 ※作中にて舞台になっている年代が1945年な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。
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「先に逝く、せいぜい頑張れ」 自分の死を確信しながらそう目の前の敵に言い放ったと同時に、俺の意識は途切れた。 俺の人生はそこで───悔いを抱いたまま、終わる筈だった。 「…ここ、は…」 意識を失っていた青年、伏黒恵は目を覚ます。 (俺は…魔虚羅を呼んで、それから…今俺が生きてるって事は…あのクソ野郎が魔虚羅を倒したって事なのか…!?) 纏まらない思考をなんとか纏めようとするも混乱していた伏黒だったが、ふと、こちらを心配そうな顔で見つめていた少女と目が合う。 「…あ、起きたんですねっ!良かった…」 「アンタは…?」 ホッとした様子を見せる少女に、伏黒は問いかけてみる。 「私ですか?私、黒田那佳って言いますっ!」 人懐こい笑みを浮かべながら、躊躇うこと無く自分の名を名乗った少女に対し、伏黒は…少々考え込んだ後、名乗り返す事にする。 (コイツが俺を殺そうとしてたなら、チャンスは十分あった筈だ。わざわざ俺が起きるまで待つ必要なんてどこにもない。こっちに害意があるようにも思えない。 …服装が時代錯誤っつーか…結構際どい気もするがそれは今考えない事にする。 何がどうなってんのか、まずは把握しておかねぇと。) 「…伏黒。呪術高専の伏黒恵だ。さっきまで意識が無かったせいで、今どういう状況なのか俺はわかっていない。…説明できるか?黒田」 「呪術、高専…? …説明ですねっ、わかりました、伏黒さん!」 一瞬キョトンとした顔を浮かべた黒田だったが、すぐに了承し、ここに至るまでの現状を伏黒へと話し始める事にしたのであった。 【伏黒恵@呪術廻戦】 [状態]:健康、混乱 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:自分の良心に従って、人を助けたい 0:俺は…どうして生きているんだ…? 1:とりあえずコイツ(黒田)の話を聞こう。まずはそれからだ。 2:虎杖達がどうなったのかが気がかり。 [備考] ※渋谷事変にて、宿儺が魔虚羅を撃破した後からの参戦です。調伏の儀が中断された後なので、仮死状態ではなくなり気絶していた時からの参戦になると思われます。 ※制限により八握剣異戒神将魔虚羅は呼べないor呼べても弱体化しています。どちらなのかは後続にお任せします。 ※気絶していたので映画「天気の子」を見ておらず、ルールも把握出来てません。 【黒田那佳@ノーブルウィッチーズ】 [状態]:健康、映画「天気の子」の続きを見たい! [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:出来る限り誰も死なせたく無い 0:あの神子柴っておばあちゃんを止めて、森嶋君や天野さんを助けないとっ! 1:まず伏黒さんに色々と説明しなくっちゃ! 2:もしハインリーケさん達も巻き込まれてたら、その時は早いうちに合流したいなあ。 3:呪術高専…??? [備考] ※本編終了後からの参戦です。 ※作中にて舞台になっている年代が1945年な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。
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719 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/04/21(木) 21 55 50 改めて、原作キャラで当てはめた結果は・・・ 1938年4月時 満19歳(北郷章香) 満18歳(加東圭子) 満16歳(黒江綾香) 満15歳(加藤武子、穴吹智子) 満13歳 術士学校:高学部1年 軍幼年学校:卒業済 軍学校本科(幼年組):卒業済 軍予科学校:1年 軍専門学校:1年 早生まれ組(犬房由乃、西沢義子、迫水ハルカ) 遅生まれ組(坂本美緒、若本徹子) 満12歳 術士学校:中学部4年(本科2年) 軍幼年学校:卒業(伍長) 軍学校本科(幼年組):入学 遅生まれ組(角丸美佐) 飛び級(竹井醇子:高学部1年に飛び級) 満11歳 術士学校:中学部3年(本科1年) 軍幼年学校:3年(兵長) 遅生まれ組(樫田勇美) ↑軍学校繰り上げ動員及び術士学校学徒動員可能限界↑ 720 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/04/21(木) 21 56 22 ・満10歳 術士学校:中学部2年(予科2年) 軍幼年学校:2年(上等兵) 遅生まれ組(雁淵孝美、中島錦、下原定子) 満9歳 術士学校:中学部1年(予科1年) 軍幼年学校:1年(一等兵) 遅生まれ組(諏訪天姫) 満8歳 術士学校:小学部4年 遅生まれ組(宮藤芳佳、稲垣真美、黒田那佳) 飛び級(管野直枝:中学部4年に飛び級) 満7歳 術士学校:小学部3年 遅生まれ組(雁淵ひかり) 満6歳 術士学校:小学部2年 遅生まれ組(服部静夏) となります。 721 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/04/21(木) 21 56 53 ちなみに学校在学年等は、順調に進学した場合であり、 進学後中退して軍学校に入学した等の例外はこの限りではありません。 学徒動員は、 第一次派遣が満13歳以上、つまり、軍学校の本科と予科、専門が、術士学校高学部が対象となり、少数精鋭で派遣、 第二次派遣が満11歳以上、つまり、先の対象校からの派遣規模を拡大し、新たに軍の幼年3年と術士学校中学部本科を対象とし小人数を派遣、 と設定しています。 ミチルの場合は、15歳ですが、1937年4月時に満14歳と仮定すれば、高学部2年生となり、あるいは3年の課程を選んだとすれば、条件を満たします。 改めて確認して、ギリギリなのには焦った・・・ もっさんと醇子、徹子の場合は、1937年4月時に中学部本科2年生となります。 犬房由乃、西沢義子、迫水ハルカは再確認した結果、学年が1年早くズレていたので、修正。 もっさんたちと同学年になりました。 真美はケイズリポートより1942年で12歳とあり、それを採用しました。 722 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/04/21(木) 22 07 21 あ、忘れてた。 以上です。 816 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/04/26(火) 10 17 35 あ、 720誤植だ。 満8歳の項、真美の誕生日は2月14日だから、早生まれだ。 だから、正しくは・・・ 満8歳 術士学校:小学部4年 早生まれ組(稲垣真美) 遅生まれ組(宮藤芳佳、黒田那佳) 飛び級(管野直枝:中学部4年に飛び級) となる。