約 481,807 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/62.html
鶴屋「おーい、みくるぅ」 みくる「……」 鶴屋「どーしたんだいっ?元気が無いよっ」 みくる「……」 鶴屋「あっ、この坂道でつかれてんだねっ、この通学路めがっさ辛いよねっ」 みくる「……」(早足になる) 鶴屋「待ってよ、みくるぅー」 ガラガラ 鶴屋「オッハヨウッ」 女子A「おいっ、朝からうるせぇんだよ」 鶴屋「あっ、ごめんよっ」 女子A「ほら、みくるちゃん」 みくる「は、はい……あのぅ」 鶴屋「みくるぅ、めがっさ早足だったから追いつけなかったにょろ、で何々?」 みくる「その…もう私に話し掛けないで下さい。迷惑です」 鶴屋「えっ、どうしたの?みくる」 女子A「お前、私らに無視されるからっていつもみくるちゃんに付きまとって みくるちゃんが可哀想だろ。」 女子B「みくるちゃんは気が弱いからずっと我慢してたんだよ。」 鶴屋「そっそんな違うよね、みくる」 みくる「…話し掛けないで」 鶴屋「そんな…そんなの嘘にょろ」 女子A「お前さ、いい加減気付いたらキモイんだよ。存在自体が」 女子B「そうそう、いつも大声で『にょろにょろ』言って頭おかしぃんじゃね」 女子A「キモーイ♪キモーイ♪」 クラス一同「キモーイ♪キモーイ♪」 鶴屋「ウッ…」 女子B「あ~あ、泣きながらどっか行っちゃったよ」 女子A「しかし、泣き顔すらキメェなあいつは」 クラス一同「アハハ」 鶴屋家にて 鶴屋(そんな、みくるまで…今日はもう学校行きたくないっさ) 鶴屋母「学校はどうしたのです?」 鶴屋「あっ、母様、今日は体調が悪くてお休みさせて…」 鶴屋母「あなたは成績が悪くて高校受験失敗したのですよ」 鶴屋「はい、分かって…」 鶴屋母「分かっていません、あなたのお蔭で私やお父様が親族の間でどれほど 肩身の狭い思いをしているか」 鶴屋「…はい、すみません」 鶴屋母「あなたのいとこ達は皆進学校でトップの成績なのですよ、悔しくないのですか」 鶴屋「……すみません」 鶴屋母「あなたを次期当主にしていいか議論されている程です」 鶴屋「…はい」 鶴屋母「分かっているならあの程度の高校主席で卒業し、東大にでも行きなさい」 鶴屋「分かりました」 鶴屋母「いつも返答だけは一人前ですね、さっさと学校に行きなさい」 鶴屋「…行って参ります」 鶴屋母「全くどうしてこんな出来の悪い子が産まれたのかしら」 鶴屋(ごめんなさい、ごめんなさい母様…) 教室にて 女子A「おいおい、もう昼休みだってのに何しに来たんだよ?」 女子B「大遅刻して大物きどりなのか、あ~キモイ、キモイ」 鶴屋「…」(弁当取り出す) 女子B「遅刻した上に弁当喰う気かよ」 女子C「あっと、足が滑った」 鶴屋「あっ!!」 グシャ 女子A「あ~あ、C鶴屋の弁当落としちゃったよ」 女子C「ハハハでも、大丈夫だろ」 女子A「たしかに鶴屋なら床に落ちても喰えるからな」 女子B「ほら、喰えよ。もったいねぇだろ」 女子C「犬食いしろ、犬食い」 鶴屋「嫌っ、やめてっ、離してよ!!やっ、やめるにょろ!!」 女子A「キモッ、出たよ『にょろ』」 女子B「そんなにょろにょろが好きならミミズでも喰うか」 女子C「いいなそれ、明日男どもに用意させてこいつに喰わそう」 女子A「明日の昼飯が楽しみだな、なぁ鶴屋」 鶴屋「グスッ…もう、もう嫌にょろ」 女子A「泣きながらにょろ言ってるよ、キメェ」 一同「アハハハ」 鶴屋(もうダメ、家も学校も…あっ、ハルにゃん。あの子達なら私を受け入れてくれるっ みくるだって、あいつらに脅されて仕方なしだったにきまってるっさ) 放課後 文芸部室前 鶴屋(さすがにちょっと緊張しちゃうねっ) ハルヒ「よし、決まりよ。今度のSOS団合宿は湖ね」 鶴屋(あっ、またうちの別荘使わせてあげるって流れで入ろっ) キョン「宿とかどうすんだよ」 ハルヒ「古泉くん、孤島の時みたいに誰か知り合いいない?」 古泉「探してみますが、今週末ではちょっと厳しいですね」 鶴屋(いよいよ、私の出番だねっ) キョン「また鶴屋さんにでも聞いてみるか?湖の別荘持ってそうだし」 ハルヒ「いや、それは避けたいのよね」 キョン「どうしてだ?」 ハルヒ「今回はSOS団で行きたいの、それにあの人どうもうるさくてね」 キョン「お前が言うなよ。でも確かにちょっとウザイな」 ハルヒ「みくるちゃんごめんなさいね、友達の悪口言っちゃって」 みくる「いいですよ、私も本当は苦手なんです。何かというと私にかまってきて ちょっと煩わしいなと思ってたんです。」 古泉「あなたが人を嫌うとは珍しいですね」 みくる「嫌いじゃないですよ、ただちょっと鬱陶しいなと思ってるだけです」 古泉「それを嫌ってると言うんですよ、朝比奈さん。僕も彼女はどうも…ね」 みくる「え?え?嫌いと鬱陶しいは違いますよ。長門さんはどう思います?」 長門「……目障り」 キョン「長門ヒデェな、ハハハ」 一同「アハハハ」 その日、学校で飛び降り自殺が起こった。 その事件は地元紙の片隅に小さな記事として掲載されたが 皆すぐに忘れてしまったという
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/65.html
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/54.html
その他いじめ短編集 1 2 3 4 5 6 7 鶴屋いじめ 真夏の海の生徒会
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/57.html
その他いじめ短編集 1 2 3 4 5 6 7 鶴屋いじめ 真夏の海の生徒会
https://w.atwiki.jp/izimematome/pages/25.html
いじめの特徴 本ページではいじめの特徴を記す。 客観性を高める為、基本は箇条書きとする。 いじめの種類 いじめの種類は大きく3種類に分類できる。 ◆遊びの延長系 ・最初は冗談半分だったが、盛り上がりすぎてしまい、いじめ状態になった場合を指す。 ・仲良しグループの間でも発生する事がある。 ・ちょっと変わった子や大人しい子など、"いじられ役"の子がこのいじめの被害に遭いやすい。 ・普通の子でも、何気ないちょっかいや嘲笑からこのいじめに発展する事もある。 ・いじめ行為をしている側はいじめという認識がなく、遊んでいるつもりの場合が多い。 ・やられてる方は遊びの範疇だった頃の楽しい記憶などの影響で、ぐっと我慢している場合がほとんどである。 ・このいじめは小学生間で起こりやすい。 ・所詮遊びの延長なので自然風化する事も多い。 ◆不運系 ・不良や性格の悪い人などの存在にターゲットにされていじめられた場合を差す。 ・相手が不良系の場合、暴力やカツアゲ等の被害に遭いやすい。中学生以上で起こりやすい。 ・相手の性格が悪い場合、陰口やシカト等をされ、その環境で孤立しやすい。女性同士や社会人同士のいじめはこのパターンが多い。 ・勉強や運動が極端に出来る人、自己主張が苦手でおとなしすぎる人など、平均から逸脱してどこか目立つ存在がターゲットにされやすい。 ・いじめてる側にとって、条件が合う存在なら誰でもいいので、ターゲットが変わりやすい。 ◆嫌いの延長系 ・嫌われるような事をした者が周囲から嫌われ、その末にいじめられた場合を指す。 ・嫌われる原因の一例としては、「不衛生」「ウザク感じる言動」等が挙げられる。 ・いじめられた側は、嫌われる事をしたorしている事を自覚していない場合がほとんどである。 ・嫌われ対象者は1つ、2つ程度ではなく、普通基準からみて沢山の嫌われ要因を持ち合わせている場合が多い。 ・家庭環境や交友関係から形成された人格や、先天的な障害等が要因で、通常は意識する嫌悪感を客観的に意識出来ていない場合がある。 ・嫌悪の対象に対する人の反応の仕方は概ね3つに分類する事が出来、それは「無視(防御)」「力や言葉で表現する(攻撃)」「欠点の指摘(回復)」である。 ・最初は周囲から「無視」をされ、一部から「欠点の指摘」をされる事もあるが、嫌われている人に言動等の改善が見られない場合、一部の人が「攻撃」を選択する場合がある。そこまで発展すると客観的にみてその状況はいじめと呼べる現場となる。 ・先生の助けにより学級会が開かれても『いじめは悪い事だ』で片付けられ、嫌悪の対象となった言動等が明らかにされないまま幕引きとなる場合が多い。その環境下ではいじめられなくなっても、次の学年や新しい環境でまた嫌われ→いじめのコンボを食らう場合がよくある。 ・いじめ行為をされるトリガーは2つに分類する事が出来、「何かした時だけやられる」「何もしなくてもやられる」である。 ・ウザイ言動が原因によるいじめの場合「何かした時だけやられる」系の場合が多い。 ・元々仲良し同士だった人による「遊びの延長系」と、不良や性格の悪い人による「不運系」のいじめの場合「何もしなくてもやられる」系の場合が多い。 ・"いじめは悪い"と"いじめられた側は被害者"といった一般倫理が複雑に絡むので、真実を明らかにしようとすればするほど問題はややこしくなる傾向にある。 ・完全解決の為には"いじめられている側にも何か原因があるのでは"といったタブーに触れる必要がある。 ・問題が複雑なので長期化しやすい。 ・このいじめは精神年齢が高まり始める中学生以上の環境で発生しやすい。 ・嫌悪感といった心理から生じるものなので、根本的な根絶は不可能といえる。 それぞれのいじめの対処法 個々のいじめ現場によって内情は様々あるが、上記に記した特徴からみて考えられる対処法を模範解答として記す。 ◆遊びの延長系 当人達はあくまでも遊んでいるつもりである。だから、いじめという状況である事を認識させるのが最もてっとり早い。それが明らかになればわりとすんなり収束する場合が多い。 現場が学校なら担任を頼ればいい。発言力のある友人がいるのならその友人を頼ると良い。両親を頼るのもいいが必要以上に問題が大きくなってしまい、後味が悪くなる事があるので注意が必要。 予め『元々は遊んでいたつもり』である事をアピールしておくと良い。 ◆不運系 早めに周囲の大人に打ち明ける事が望まれる。学生なら先生か両親が妥当。友人を頼ると巻き込まれる可能性がある。 社会人の環境なら管理者に打ち明け、然るべき対応を求める。ただ、うやむやにされるケースも珍しくないので、管理者の反応を伺いつつ外部の期間を頼る必要も検討しておく。 ◆嫌いの延長系 嫌悪感は誰でも持っている心理である故、そこから生じるこのタイプのいじめは根絶不可能といえる。 本人が"まず嫌われた"という事実を認識できるかどうかが要。いじめられている事に気が付いたら、まず日々の自分の言動を振り返り、客観的に考えて、嫌われるような事をしていないかどうかを疑う事。思い当たる事があるのなら、その駄目な性格や素行を改善するように努める。それは言動の自重となる為、「何かした時だけやられる」系のいじめの場合は、その時点でいじめ行為は収束する。何故なら、元々ウザイ言動があった時だけ相手が反応していたといえる為である。問題は「何もしてない時でもor状態を問わず」いじめ行為をされる場合で、その場合は先生を頼り、学級会を開いてもらう事が望まれる。嫌われる事をした旨を素直に認め、性格改善に努めるよう決意表明をする。障害等が原因の場合は正直に告白し、理解を求める。 尚、いじめ行為をしていた者に対する処罰としては、以下の判断が妥当と思われる。 ・無視をしていた者=嫌いな人に対する反応として、これは仕方ない。不問。 ・暴力や暴言をした者=嫌いな相手にもやっちゃいけない事があるので、怒られるのが妥当。 ・いじめと知りつつ何もしなかった者=先生に任せよう。 同様の事を社会人でする場合は管理者を頼る事になるといえるが、収入で家族を支えている者や仕事に追われている同僚もいる中で、直接は金銭的利益に繋がらない自身のいじめ状況を問題定義する事は心境的に困難といえる。地道に評価を挽回していく道を選択するか、配偶者がいないorまだ入社したばかりor大した会社じゃない等、その環境に固執する理由が特にないのであれば、思い切って退職/転職する事も選択肢に含めて良いだろう。大切なのは自分の将来であり、これは将来に関わる判断が求められるので、親しい友人がいるなら相談したほうが良い。苦労の理解者ほど心強い存在はない。 実情 ・実際には上記の3種のいずれかが複合している場合が多い。クラス1つをとってみても、様々な人格の人間がいる為である。 ・「不運系」と「嫌いの延長系」が複合している場合はかなり最悪な状況といえる。いじめ行為は酷く、嫌われているので味方もいない。 ・先生や大人に相談しても『いじめは悪いことだ』と、強引に沈静化される事が多く、問題は明らかにされないままの場合が多い。 ・特に「嫌いの延長系」の場合、今後の為にもなんとかして嫌われ要因を当人に自覚させるべきだが、明らかにならないままなので、次の学年や新しい環境でも嫌われてしまうケースが後を絶たない。大人になってから人格の異常性に気が付き、当人の精神力次第では自分そのものや今後の人生に悲観し、自暴自棄に陥る場合もある。 ・いじめ問題は『いじめた奴が悪い』といった、いじめた側に責任を追及する考え方が主流であるが、いじめ問題はそのようにひとくくりにまとめられる問題ではないといえる。例えば、人格等にこれといって問題の無い人が心無い人のターゲットにされていじめに遭った場合と、人格等に嫌われ要因のある人が「嫌いの延長系」に遭った場合とでは、いじめ状況にまで至った経緯が根本的に異なる為である。 ・「遊びの延長系」と「不運系」は問題が明るみになりやすく、発生頻度は高いが鎮火も早い。 ・「嫌いの延長系」は発覚しにくい上に問題の複雑さから長期化しやすく、現在発生中のいじめ問題の中でも最も多いパターンであると思われる。 以上 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/izimematome/pages/7.html
■いじめリンク ○いじめ情報系 Wikipedia いじめ Infoseek ニュース いじめ Yahoo!ニュース いじめ Google ニュース いじめ exciteニュース いじめ ○いじめ対策系 いじめられっ子応援おうえんHP いじめ撲滅ネットワーク いじめ意見交換 学校裏サイト問題 ~俺たちにも何か出来る~ 成りすましプロフ撃退法 ○いじめ事件まとめ系 福岡中学生自殺事件 @ 三輪中学事件まとめwiki… 滝川高校恐喝いじめ自殺事件資料室@wiki ○役に立ついじめ関係サイトを募集しています。 Wikiの編集が分からない人は以下のコメント欄に投稿して下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/28.html
ふたばゆっくりいじめSS一覧 1~100 ふたば系ゆっくりいじめ 01 ふたば系ゆっくりいじめ 02 ふたば系ゆっくりいじめ 03 ふたば系ゆっくりいじめ 04 ふたば系ゆっくりいじめ 05 ふたば系ゆっくりいじめ 06 ふたば系ゆっくりいじめ 07 ふたば系ゆっくりいじめ 08 ふたば系ゆっくりいじめ 09 ふたば系ゆっくりいじめ 10 ふたば系ゆっくりいじめ 11 ふたば系ゆっくりいじめ 12 ふたば系ゆっくりいじめ 13 ふたば系ゆっくりいじめ 14 ふたば系ゆっくりいじめ 15 ふたば系ゆっくりいじめ 16 ふたば系ゆっくりいじめ 17 ふたば系ゆっくりいじめ 18 ふたば系ゆっくりいじめ 19 ふたば系ゆっくりいじめ 20 ふたば系ゆっくりいじめ 21 ふたば系ゆっくりいじめ 22 ふたば系ゆっくりいじめ 23 ふたば系ゆっくりいじめ 24 ふたば系ゆっくりいじめ 25 ふたば系ゆっくりいじめ 26 ふたば系ゆっくりいじめ 27 ふたば系ゆっくりいじめ 28 ふたば系ゆっくりいじめ 29 ふたば系ゆっくりいじめ 30 ふたば系ゆっくりいじめ 31 ふたば系ゆっくりいじめ 32 ふたば系ゆっくりいじめ 33 ふたば系ゆっくりいじめ 34 ふたば系ゆっくりいじめ 35 ふたば系ゆっくりいじめ 36 ふたば系ゆっくりいじめ 37 ふたば系ゆっくりいじめ 38 ふたば系ゆっくりいじめ 39 ふたば系ゆっくりいじめ 40 ふたば系ゆっくりいじめ 41 ふたば系ゆっくりいじめ 42 ふたば系ゆっくりいじめ 43 ふたば系ゆっくりいじめ 44 ふたば系ゆっくりいじめ 45 ふたば系ゆっくりいじめ 46 ふたば系ゆっくりいじめ 47 ふたば系ゆっくりいじめ 48 ふたば系ゆっくりいじめ 49 ふたば系ゆっくりいじめ 50 ふたば系ゆっくりいじめ 51 ふたば系ゆっくりいじめ 52 ふたば系ゆっくりいじめ 53 ふたば系ゆっくりいじめ 54 ふたば系ゆっくりいじめ 55 ふたば系ゆっくりいじめ 56 ふたば系ゆっくりいじめ 57 ふたば系ゆっくりいじめ 58 ふたば系ゆっくりいじめ 59 ふたば系ゆっくりいじめ 60 ふたば系ゆっくりいじめ 61 ふたば系ゆっくりいじめ 62 ふたば系ゆっくりいじめ 63 ふたば系ゆっくりいじめ 64 ふたば系ゆっくりいじめ 65 ふたば系ゆっくりいじめ 66 ふたば系ゆっくりいじめ 67 ふたば系ゆっくりいじめ 68 ふたば系ゆっくりいじめ 69 ふたば系ゆっくりいじめ 70 ふたば系ゆっくりいじめ 71 ふたば系ゆっくりいじめ 72 ふたば系ゆっくりいじめ 73 ふたば系ゆっくりいじめ 74 ふたば系ゆっくりいじめ 75 ふたば系ゆっくりいじめ 76 ふたば系ゆっくりいじめ 77 ふたば系ゆっくりいじめ 78 ふたば系ゆっくりいじめ 79 ふたば系ゆっくりいじめ 80 ふたば系ゆっくりいじめ 81 ふたば系ゆっくりいじめ 82 ふたば系ゆっくりいじめ 83 ふたば系ゆっくりいじめ 84 ふたば系ゆっくりいじめ 85 ふたば系ゆっくりいじめ 86 ふたば系ゆっくりいじめ 87 ふたば系ゆっくりいじめ 88 ふたば系ゆっくりいじめ 89 ふたば系ゆっくりいじめ 90 ふたば系ゆっくりいじめ 91 ふたば系ゆっくりいじめ 92 ふたば系ゆっくりいじめ 93 ふたば系ゆっくりいじめ 94 ふたば系ゆっくりいじめ 95 ふたば系ゆっくりいじめ 96 ふたば系ゆっくりいじめ 97 ふたば系ゆっくりいじめ 98 ふたば系ゆっくりいじめ 99 ふたば系ゆっくりいじめ 100
https://w.atwiki.jp/ijimetaisaku/pages/5.html
子どもは誰でもいじめに合う危険性があります。 そして、悩んでしまうことが典型的です。 ですが、いじめを完全になくすことは不可能です。 そこで、いじめを減らすためにどうすればよいのかを記載します。 参考にしてみてください。 いじめに合った場合の子供の変化 まずは、いじめにあっているかどうかを親が見極める必要があります。 そのために、いじめにあった場合の子供の変化を記載しておきます。 内容 危険度 備考 ある時を境に、笑顔が減っている 2 性格も含まれますが、小さな変化も見逃さないようにしましょう。 ある時を境に、体調不良を訴えるようになった 2 仮病と間違えそうですが、子供の目をみてあげましょう。 学校の話をしようとしない(もしくは、「何も無い」と答える) 3 コレは小さな危険を表しています。注意して様子を見ましょう。 あざができていることが多い 3~4 運動部などに入っていたり、活発な子には見逃されがちですが、最近の子供は結構ハードなので、見逃さないであげましょう。治療も大切です。 日曜の夕方、もしくは月曜の朝にテンションが低い 5 これは明らかなサインです。ですが、焦らないでください。朝ボケーっとしているだけかもしれません 変化を見つけたときの対処法 上記の用な異変を見つけた場合は、どうすれば良いのでしょうか。 できるだけ負担をかけずに聞き出したいものです。 聞き出すためにどうすればよいかを記載しておきました。 内容 効果 備考 先生に訊く 1 ほぼ無効です。「校内で確認してみます。」と言われ、連絡が途絶えることが多数。 本人に直接訊く 2 素直に話してくれる子もいれば、怒る子もいます。無理矢理聞き出すのは危険です。 「自分はいつでも味方だ」と励ます 3 意外と心が落ち着く人が多いです。心を開かせるはじめの一歩となるかもしれません。 ママ友、パパ友や、仲間に学校の様子などを訊く 4 有効な情報をつかみやすいですが、逆に「知らない」と言われたら、アウトです。 子の友達に訊く 5 ハイリスク・ハイリターンな対処です。最も有効な情報を手に入れられます。 いじめが発覚した時の対処法 いざ、いじめが見つかりました! そのとき、あなたはどうしますか。 子に無理矢理話を切り出しても嫌われる要因になることが多いです。 では、どうすればよいのか・・・。 内容 効果 備考 いじめ現場の写真を撮る - かなり難易度が高いですが、証拠として残ります。 先生に訴える 1 上記の通り、先生は信じられる者とは思えませんが、行って下さい。 警察に訴える 1~2 事件として処理される可能性は少ないです。 学校に関係する友達などに言う 3 情報の共有はとても重要なことです。他校でも構わず話してください。 学校に行かせない 5 これはとても重要なことです。原因から遠ざける。 まずは、その事実を知らせることです。誰にでもいいです。 してはならないこと 無理なことをさせてもいじめはエスカレートしてしまうばかりです。 そこで、何をしてはならないのかをまとめてみました。 内容 危険度 備考 子から無理矢理聞き出す 4 これは、とても危険な行為です。追い詰める原因となります。 「いじめられたらいじめ返せ」と励ます 3 逆効果です。そんなことができていたら苦労はしていません。 「放っておけ」と言う 3 上記同様、放って置いてもエスカレートします。 上記の行動をすることによって、親の信用を無くされる可能性もあります。 慎重かつ、迅速に、正確に行動しましょう。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1874.html
ふたばゆっくりいじめSS一覧 01~100 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 01 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 02 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 03 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 04 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 05 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 06 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 07 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 08 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 09 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 10 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 11 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 12 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 13 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 14 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 15 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 16 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 17 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 18 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 19 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 20 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 21 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 22 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 23 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 24 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 25 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 26 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 27 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 28 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 29 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 30 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 31 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 32 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 33 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 34 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 35 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 36 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 37 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 38 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 39 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 40 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 41 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 42 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 43 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 44 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 45 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 46 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 47 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 48 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 49 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 50 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 51 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 52 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 53 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 54 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 55 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 56 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 57 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 58 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 59 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 60 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 61 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 62 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 63 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 64 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 65 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 66 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 67 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 68 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 69 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 70 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 71 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 72 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 73 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 74 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 75 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 76 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 77 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 78 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 79 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 80 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 81 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 82 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 83 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 84 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 85 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 86 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 87 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 88 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 89 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 90 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 91 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 92 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 93 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 94 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 95 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 96 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 97 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 98 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 99 anko1ふたば系ゆっくりいじめ 100 いじめSS 一覧 01~000 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/60.html
『長門有希のバックアップ』 「バックアップ、お茶」 「はい!ただいま!」 「ご飯の用意して」 「仰せのままに!」 「バックアップ、風呂を沸かして。大至急」 「かしこまりました!」 私はいったい何をしているの? 上の命令とはいえ、なぜ私がこんな小娘の言うことを聞かなければならないの? しかもこの娘が私に命令してくるのは、仕事らしいことは一つもなかった。 これじゃ私ただのパシリじゃない! この前なんか男連れ込んじゃって、あー汚らわしいったらないわ! しかも何?生み出されてから三年間私はずっとそうやって過ごしてきただぁ? ざけんじゃないわよ!私なんて生み出されてから三年間ずっとパシられて生きてきたのよ!? それに比べりゃあんたの苦労なんてウンコよウンコ!! もちろん私だってこんな待遇納得いかないわ。だから直訴だってした。 そしたら何よあの娘!!「黙れイモマユ」ですって!? もうあったまきた!こんな生活我慢できないわ! 腹いせにあの男ぶっ殺してやるんだから!! プンスカプン!! ――朝倉暴走前日 「まったく嫌な事件が起きたものだ…。 なぜこんなことに。」 老齢の刑事は深く刻まれた皺をさらに深め、白髪交じりの整った髪を掻きあげる。 「…佐藤さんの最後のヤマになるかもしれないのに、こんなことが…。」 「山崎、事件の詳細を本庁のヤツに説明してやってくれ。 ったく、やるせねえよ」 「被害者は二名、死因はシアン化カリウム、青酸カリですね。 約400mg摂取したことにより死亡したようです。」 「後は文芸部員三名が行方不明になっています。 恐らく、この三名の中に容疑者が居ると思われます…」 佐藤と呼ばれた刑事は煙草をふかしながら空を見上げていた。 「文芸部員殺害事件か…。」 そう言い、深い深いため息をついた。 「みなさぁん、今日は趣向を変えてアーモンドコーヒー入れましたぁ、 ちょっと自信がないので、皆で飲んで感想を聞かせてもらえませんかぁ?」 「ごめんなさい、コーヒーメイカーで作れる量が少なくて、キョン君だけいつものお茶になっちゃいます…」 私はそっと彼に耳打ちすと、彼は頬を紅潮させこちらを見上げた。 「いやぁ、朝比奈さんの入れてくれたお茶はうまいですよ。」 「ふふ、うれしいですぅ」 彼の首に腕を巻きつけ顔を寄せる…背中の感触に体を硬直させているようだ。 ふふ、可愛い。 「ちょ、ちょっと、みくるちゃん! 何やってるのよ!」 「ハハハ、団長様がお怒りですのでこの辺で」 ハッと気付いた振りをし、彼から離れる。 「まったく、キョンったらスケベなんだから…」 怪訝な顔をしたままハルヒはコーヒーをくいっと飲んだ。 「!! ぢょ、っど み゛ぐr ぢゃ…にが゛… ゲッ ゲッ」 喉を押え、涼宮ハルヒは倒れた。 眼球がせり出し、ブルブルと震えている。 ゲェ、ゲェと醜い蛙のような声を出し、喉を掻きむしる。 やがて意識を失ったようで、嘔吐しながらブルブルと震えている。 ふふ、楽しい。 「… シア ン 化゛… … …」 長門有希はそう言うと倒れ、涼宮と同様にブルブルと震えていた。 「ふふ、ご名答。 あなたも有機生命体だから効くとは思ったけど、ちゃんと聞いてくれて助かりましたぁ」 あ、聞こえてないか。 …古泉の奴は既に息耐えている。 まあ、一番濃く入れたから当然か。 この腐れホモ。 …一番薄めに入れた涼宮はまだ生きている。 予定通りだけどね。 「この雌豚ッ! あたしのキョン君に手を出そうなんて300年早ぇんだよ、この、このっ!」 何度か蹴りあげるうちにやがて動かなくなってしまった。 …つまらない。 「あさひ…な…さん。 なぜ、こんあ…」 彼は立ち上がると足を縺れさせ私に寄りかかってくる。流石に支えきれずに尻餅をついてしまった。 「キョン君、あなたにも死んでもらうの。 だって、未来に動物や人間を連れてきちゃいけないって決まっているから。 …でね、あたし考えたんですぅ。 ・・・死んでもらえればこっちに連れてこられるって。 大丈夫、仮死状態だからあっちで生き返らせるから。」 彼は私の胸の中でそっと瞼を閉じた。 私は彼にそっと口付け、額をゆっくりと撫でた。 「愛しいあなたに、甘き死を…。」 「…まったく、バックアップも大変ね。 毒物くらいじゃ何も起こらなかったか。」 「さよなら、神様。」 朝倉は長門有希の死体の情報連結を解除し、学校から姿を消した。 「この事件はニュースにもなっていない。 不可解すぎる、山崎… っ」 脳髄に強力な電撃を受け、佐藤は崩れ落ちる。 「佐藤さん、あなたは知りすぎました。 余計なことに首を突っ込むとこうなるのですよ」 山崎は強力なスタンガンを持ったまま立ち、笑っていた。 「これで俺も本庁に戻れるぞォォヲォ! はは、 ハハハ」」 つ「読書の秋」 同級生1「今『ザ・コンビニ探偵』って本今読んでるんだ~」 同級生2「あ、実はあたしも!犯人が誰だか全然分かんないよね」 同級生3「うんうん。話の構成が上手くて、ページ捲るたびにドキドキするよ」 鶴屋「おっはよーう!あれ、みんな何の話してるにょろ?」 同級生1「おはよう鶴屋さん。実は最近『ザ・コンビニ探偵』っていう本にはまってて、そのことについて話してたんだ~」 鶴屋「あ、それなら私も読んだよ。コンビニのお客が犯人なんだよね。 しかも殺人の動機が『あざっしたー』っていう口調が気に入らないからって、笑っちゃうよね!…ってあれ、みんな?」 同級生1「…鶴屋さん…」 同級生2「私達、まだ最後まで読んでないんだけど」 同級生3「どうしてネタバレするの!」 鶴屋「ご、ごめんにょろ!てっきりみんな最後まで読んで話してたと思って…」 同級生1「空気くらい読みなよ!」 同級生2「もういいよみんな、行こ」 鶴屋「あ、ちょ、みんなー!」 鶴屋「(…わざとじゃないんだにょろ…クスン)」 放課後 同級生1「つーるーやーさん」 鶴屋「あっ!…その、さっきは…」 同級生1「そんなことより鶴屋さん、最近はまってる本ってある?」 鶴屋「え?えーと…『イフラー探偵の○○』シリーズだよ。この間友達から『これ面白いよ』って貸してもらったんだ」 同級生1「そっかー。実は他に面白そうな本探してたんだけど…私も読んでみるね!それじゃ!」 鶴屋「うん。ばいばいにょろ~(良かった。許してくれたみたい…)」 長門「…」 後日 同級生1「つーるーやーさーん。なーに読んでるの?」 鶴屋「んーと、『イフラー探偵の憂鬱』だよ。もしかして皆も読んでくれてるの?」 同級生2「あー、それ読んだよ。確か犯人被害者の弟なんだよね。動機が『冷蔵庫のプリンを食べられたから』だったっけ」 鶴屋「なっ…ちょ、ちょっと」 同級生3「『イフラー探偵の憤慨』は図書委員が犯人で~、『イフラー探偵の陰謀』はメイド喫茶のメイドさんが犯人だよね」 同級生1「『イフラー探偵の消失』は主人公の親友が犯人で…ショックだったわ~」 鶴屋「ちょっと!みんな辞めてよ!私まだ最後まで読んでないのに!」 同級生2「何言ってるのよ。鶴屋さんだって私たちに同じことしたんだから、お返しよ」 鶴屋「それは…本当に申し訳ないと思ってるけど…でも4冊もネタバレするなんて酷いよ!」 同級生3「数の問題じゃないよ。本の楽しみを奪ったって言うのは同じなんだからね!」 同級生1「あ、もう昼休み終わっちゃう。鶴屋さん、明日もネタバレしてあげるからね」 鶴屋「…グスグス」 放課後 同級生1「ねえ、ちょっとやりすぎたんじゃない?鶴屋さん、涙目になってたよ」 同級生2「そんなことないよ。私達の楽しみ奪ったんだからあれくらいやり返さないと。さて、明日はどれのネタバレしようかな~…って」 長門「…」 同級生3「…誰?どいてよ」 長門「…あなた達は、彼女から本の楽しみを奪った…」 同級生1「…?ああ、鶴屋さんのこと?だって、あれは鶴屋さんからやってきたことだから私達悪くないし~。っていうか、あんた誰?鶴屋さんの何?友達?」 長門「…私は…」 同級生2「なんか答えなさいよ!」 長門「…あれは彼女に貸した私の本…その本の楽しみを彼女から奪い悲しませた。その罪はあなたの命で償ってもらう」ガチャ 同級生3「何言ってんの…って何それ!?じょ、冗談は止めてよ!」 長門「…あなたたちの存在はこの世の記憶から抹消される。…さよな」鶴屋「あっ、有希っこ!こんなところで何してるにょろ?」長門「!!」 同級生達「きゃ、きゃあー!」タッタッタ… 鶴屋「(あの子達は…)どうかしたにょろ?」 長門「…別に…挨拶しただけ…」 鶴屋「そっか。…有希っこ、良かったら一緒に帰ろ!」 長門「コク(…私は…この人の…何…)」 国木田「死ねよ」 阪中「消えてほしいのね」 朝倉「触らないでね」 ハルヒ「もう来ないでね」 長門「あなたはユニークじゃない」 谷口「なんだよお前ら…俺が何したってんだよ…」 俺はクラスの皆からいじめられていた…国木田は俺をいじめるとき鼻息が荒いし阪中は犬とじゃれてるし 朝倉はナイフを研いでいる…キョンは3日前に行方不明になっていた。 原因はわからない、ただ最後に見たのは俺だった。まあそれは置いといてなんで俺がいじめられてるかわからねえ 「先生!俺いじめられています!」 俺は朝のホームルームで叫んだ。クラスの奴らは白い目で俺を見ている。そんなこと気になるか! 「あー、谷口。それはほんとか?何か勘違いじゃあ」 岡部のクソ教師め、生徒を信じれないならスクールウォーズ見ろってんだ! 「ほんとか?皆?」 クラスの皆で俺をいじめてるんだ。誰が漏らすもんか。しかたない、こうなったら 「腹痛いんで早退します」 「待て谷口、話は終わってないぞ」 岡部の声を無視し背中に視線を浴びながら俺は急いで教室から出た。 いじめから逃げれる唯一の方法、俺はキョンが行方不明になった真相を探す。 だがそれはもうちょっと先になりそうだ。なぜって?ここに銃を持ったA-の長門有希がいるからさ ズギュン! なんて音があるかと思ったが映画の見すぎらしい、最近の銃はデフォルトでサイレンサーついてますか、そうですか。 まあ言ってる場合じゃねえな、ゲーセンで鍛えた反射神経、まさあ女の子との戦いで使うとはな 弾は階段の手すりに当たり避けれた、まったく!なんであんなもん持ってやがる 日本の治安がまさかこんなに悪化していたとは思ってなかった。てっきり女子高生が常時持ってる武器ってのはスプレーぐらいだと思ってたんだがな… 俺は廊下の壁際に座り込み緊急に備えた。長門さんは階段の真ん中の広いところ?で俺を狙ってるんだろう しかたない、こうなっていては避けることしかできないので説得してみるか 「待ってくれ長門さん!なんで俺を狙う?」 「……」 無言ですか、まあ俺が女の子に話しかけてもたいてい無視されるけどよ 「何か意図があってこんなことをしてるんじゃ?」 この質問に答えてくれなきゃ俺は全力でここから離れるね、うん、命が危ないし 「…あなたは彼と親しかった。貴方はあまりにも知りすぎている」 なんの話だ!彼って言ったな?誰だ!キョンか、そうかそうか。って俺があいつの何を知ってるって? 俺が知ってるのはあいつの好みと突っ込みのパターンくらいだっての! おちつけ、おちつけ俺。そうだそs パタパタ やばい上がってくる!くっそおおおおおおおおお 俺は長門さんに向かって走り出した。もちろんタックルを決めるために。なぜかって?このままじゃ殺されるからさ、俺は黙って殺されるならなんとか抵抗するタイプだ 「よっしゃあああああああああああああ!!!!」 【煽り】谷口の戦いは今始まったばかりです 『鶴屋さんいじめ~書道のお稽古編~』 鶴屋さんは書道のお稽古に来ているようです 鶴屋さん「よしっ出来た!先生、書きましたよっ!」 書道の先生「さすが鶴屋さん、相変わらずお上手ですね。よし、合格です」 鶴屋さん「あ、ありがとうございます!…えへへ」 悪ガキABC「…チッ」 悪ガキA「おーい、鶴屋のねーちゃん」 鶴屋さん「なんだい?」 悪ガキA「先生から合格もらってたジャン、それ見せてよ」 悪ガキC「先生、滅多に合格とか言ってくんないからさあ。参考にしたいんだよね…」 鶴屋さん「なんだ、そんなことか!いいよっはい」 悪ガキA「へー、流石に上手だなあ。…でもさ、ここをこうすればもっと上手くなるんじゃないかな?」 鶴屋さん「えっ、どこだい?口じゃ良く分かんないなあ」 悪ガキB「だからさあ…、ここだよっ!」ビシュッ 鶴屋さん「あっ!落書きしたら駄目だよ!」 悪ガキB「落書きじゃないよ、ちょっとしたアドバイスだって。なあ?」 悪ガキC「そうそう、悪いとこを書いて教えてるだけだよwあっここも駄目なんじゃねーの?」グリグリグリ 鶴屋さん「ちょ、ちょっと止めt」 悪ガキA「あー、ここも駄目だなあww先生、鶴屋のねーちゃんにだけ甘くしてんじゃね?」ドバドバドバ 悪ガキC「ちょwww墨汁ぶっかけるってそれ、全部駄目ってことじゃんwww」 悪ガキA「だってホントじゃねーかwww先生の目が節穴なんだよ」 悪ガキB「だよなーあのセンコー、若いくせにもうボケてんだろwww」 鶴屋さん「き、君達っもう分かったからさっ!その辺で止めてk」 悪ガキB「ああ、そうだ。きっと道具も悪いんだよ。悪い道具は壊さなきゃな!」ボギッ 鶴屋さん「あっ!その筆は上手くなったからって買って貰ったばかりの筆なのに…」 悪ガキA「墨汁も腐ってるなあ、ぜーんぶ捨てちゃえーwww」ドババババババババ 悪ガキC「こんな駄紙、ヤギでも食わねーぜwwwこれも全部破いてやるよ」ビリビリバリビリバリ 悪ガキA「じゃーな、鶴屋のねーちゃん。ちょっと褒められたからって調子のんない方がいーよwww」 悪ガキC「この後ゲーセンでも寄ってこーぜ」 悪ガキAB「「おー行こー行こー」」 鶴屋さん「酷いよ…ちゃんと毎日練習して頑張ってただけなのになんで…ウッ、グス…」 長門「…あなたの居場所はここにも無いの…?私には何が出来るの…?」 俺はコンピ研の部長、今日も我が部員たちとコンピュータで活動をするぜ! とはいっても実際は遊んでばっかだけどさwww ガラガラ 部長「おーっす」 部員A「あ…」 部員B「…」 ん?なんか反応が変だな 部長「あれ?どうかした?部長が来たんだから挨拶くらいs」 部員C「何言ってんです?あんたは“元”部長でしょ」 部員A「そうだあ、あんたは部長じゃないぞぅ」 な、何を言ってんだこいつら? 部員B「新部長は彼女に満場一致で決まりました」ババーン! 長門「…ニヤリ」 な、長門さん!? 部長「ちょちょっとまて、部長の意見も聞かずn」 部員A「“部長”じゃねーってんだろォ、このダボがァーーーー!」フライングピザプレス! 部長「ごふっ!?」 部員C「そーれ、皆でたたんじまえ!」ドスドスドスドス 部長「ぎにゃあああああああ」 全部員「オラー、出てけよタコーッ!!」ドガッ!! な、何でこんなことに…ウワアァァァァァン!(とてててて…コケッ) ハルヒ「ご苦労様、有希」 長門「コンピ研に誘われてからずっと部員に催眠を施していた、篭絡するのは簡単だった」 ハルヒ「フフフ、これでコンピ研は事実上私の手の中に!」 みくる「ちょっとばかり気の毒ですねえ(「ぎにゃああああ」だってよ、プークスクスクスwwww)」 古泉「まあ、これが彼の運命だったということで(フフフ、後で慰めに行ってあげますよジュルリ)」 キョン「やれやれ(長門に頼んで部員にロリコラ画像を作らせるぜ、フヒヒヒヒwwwww)」 キョン「ひひひ、思いっきり深爪してやる!」 キョン「今度はノミの詰め合わせを喰らえ!」 キョン「お次は熱っつ熱のミルクだ!」 キョン「とどめはバリカンで丸刈り~!」 シャミセン「ふみゃああ」 シャミセンいじめ、いまいちだぜ… みくる「あ、キョン君!おはようございます。あと鶴屋さんも」 キョン「SOS団の天使朝・比・奈さん、降臨!今日は朝からついてるなぁ(あ、おはようございます。朝比奈さん)」 鶴屋「(ううっ・・・)お、おはようみくる。登校中に会うなんて奇遇だねえ」 みくる「フフッ、朝から二人っきりで登校ですか?うらやましいですぅ」 鶴屋「そ、そうかいっ!やっぱ傍目から見ればそうみえちゃうかな、アハハ・・」 キョン「両手に花、男のロマン、ここに極まり!あ、顔が赤く・・・(ハハ、二人してからかわないで下さいよ)」 みくる「あ、そうだ。昨日新しい茶葉買ってみたので、楽しみにしててくださいね。」 キョン「うおおおおおおおその笑顔は反則ですよおおおお、落ち着け俺、素数を・・・じゃなかった。俺はクールだ、クールだ・・・ (はい、放課後、楽しみにしてますね、それでは俺はこっちなんで、また放課後)」 みくる「フフッ」 鶴屋「キョ、キョン君・・・待ってょ」 みくる「さて、今度は何のつもりですか?」 鶴屋「べ、別にキョン君とは本当に坂道の手前でa」 みくる「黙れ」 鶴屋「ヒッ」 みくる「大方、キョン君を篭絡しようとしてだんでしょ?雌狐の分際で」 鶴屋「だ、だから違 みくる「皆聞いてー!この子また下級生をたぶらかさそうとしてたんですよー」 男A「また鶴屋かよ」男B「アイツ名家の子だか知らんが調子に乗りすぎだろ」女集「また懲らしめないとね、クスクス」 鶴屋「(もうこんな学校生活ヤダよ・・・みんなどうしちゃったのさ)」 長門「あれが今の彼女の現状」 キョン「想像以上にひどいな、情報改変とかできないのか?」 長門「無理。あれは涼宮ハルヒの力の形跡がある。理由、目的は分からないが、以前鶴屋さんと表面上友好的に接していた分反転している。」 みくる「ここ、どこですかぁ?なんで私、連れてこられたんですかぁ」 女A「てめえいつもキョン様に色目使ってんじゃねえよ!」 バンッ!! みくる「ひっ」 女B「雌豚の分際で、いい度胸じゃねえか」 女C「あの方を勝手に篭絡しようとしたらたたじゃ済まないってことぐらいわかってんだろ」 みくる「ひ、ひえぇ・・・」 女B「まだぶりっ子ぶってんのか?皆でてめえの高校生活めちゃくちゃにされてえか?」 みくる「そ、そんな・・・(このままじゃ、私がいじめられちゃう)」 ミクル「(そうだ)いえ、あの同じクラスの鶴屋に『キョン君が私のことを見てくれるようにたくさんアピールしといてねっ しなかったら、家の財産で退校処分にしちゃうよ』って 脅されてるだけなんです。決して私の意志で彼の近くにいるわけじゃないいんです」 男A「あ、あの朝比奈さんにそんなことがあったのか」 男B「おのれぇ、許さん!許さんぞ鶴屋あ!!」 ミクル「み、みなさんであの鶴屋を懲らしめませんか」 その場一同「ああ、それぐらいの報いは当然だよな(女一同「キョン様に近づこうとする者は何人たりとも許さん」)」 みくる「(ふい~、助かりましたぁ。じゃ、鶴屋さんには悪いけど、参加しますか♪)」 長門「・・・」 この噂は瞬く間に広がり、やがて『鶴屋いじめ』なるものが、真実をしる長門以外の北高生によって始まった。 長門は、真実を語る術は持たないが、ひそかに鶴屋さんを手助けしようとこころに決めたのであった。 キョン「鶴屋さんなんてめがっさにょろにょろ言ってりゃいいんですよ」 鶴屋「さいでっか(´・ω・`)」 ハルヒ「今年は絶対デスメタルが来るわよっ!」 キョン「そうだね」 みくる「デスメタルすごそうですね」 長門「ワロスワロス」 古泉「YESYES」 ハルヒ「悪そうな奴はDAITAI友達っ」 キョン「そりゃパンクだろ」 古泉「ヒッピーでしょう」 長門「…シャンソン」 みくる「多分テクノだとおもいますぅ~」 バンッ 鶴屋「そりゃHIPHOPだよハルにゃん!」 一同「「「「「空気読め言語障害!!!!」」」」」 ガスゲシドスバキッ 鶴屋「瀕死にょろ~」 「うぃっす」 早速だが俺は今いじめを受けている、女子を中心に。 それは男としてどうなんだと言われても俺は答えることができない、まあヘタレだからな 大抵の女子は俺が話しかけると返事もせずにそそくさと去って行く、そう…こいつみたいにな 「…こっちくんな不潔」 まあいつも通りだし気にするほどでもないさそれに俺は委員長のAA+さん意外興味ない。 さーてキョンか国木田とでもだべっとくか、残り少ない休み時間を使って 俺は男には嫌われてないからな、っと案の定二人は居た。 早速俺は本題をぶつけてみる 「よう、実はそうだんなんだが俺朝倉に告白しようと思う」 「はあ?…」 キョンはしばらく俺を見つめ、3秒ぐらいしてから国木田になにやら目で合図した 「まあがんばれ」 おうよ!だから放課後は校門でまっててくれ!俺は結果をお前らに伝えに行く! 放課後 「何?用事って」 「好きだ!付き合ってください」 「うんそれ無理♪」 まあ俺なんかが高望みしすぎたのかもな、その後俺はヘタレにも朝倉になぐさめられキョン達に向かってる しかしなんで俺はこんなに女運が無い?おかしいだろう! 朝倉は唯一俺に普通に接してくれた子だったけど他の女は? 「ようどうだった?まあ聞いても無駄か、お前には無理だよ なんだろう…だんだん心から何かもやもやがこみ上げてくる、気づくと俺は泣いていた、かなり 「だってよ!こんなことがあるか!なんで俺が話しかける女は皆俺のこと無視するんだ?」 俺が涙や鼻水でぐしょぐしょになりながら話すとこに心打たれたのかキョンが口を開いた 「いや、チャック開いてるからだろ」