約 498,724 件
https://w.atwiki.jp/yumepedia/pages/77.html
概要 生息分布の広いキャラで、色々なところで見かける。やや頭身が高く大人びて見える。 基本的にうろうろしているだけの存在だが、★ほうちょう★で刺すと発狂鳥人間となる。 この場合、その1人だけでなく全鳥人間が発狂するため、神速鳥人間や待ち伏せのかまくらで驚くことになる。 場所によっては、★ほうちょう★で刺さなくても常に発狂しているものもいる。 茶色のショートカット、赤毛のツインテール、黒髪のポニーテールの3種類が存在しており、それぞれ服装も違う。 考察 比較的、窓付きのクラスのいじめっこ(あるいは窓付きがクラス全員にいじめられていたとするなら、クラスメイトそのもの)とする考察が多い。 その他、その頭身から考えて大人、すなわち窓付きの親とする説も。 薙はこのキャラクターは「窓付き自身」特に「窓付きの自己防衛本能」であると考えている。 そう考えると鳥人間を刺すということは自分を刺すということであり…つまり自傷行為である。 そうなると鳥人間は凄まじい形相で窓付きを止めようとする。 ギロチン部屋や蝋燭の世界、地獄で活性化するのも命に関わる場面で窓付きを止めようとしている… つまり彼女たちは窓付きに自殺を止めて欲しいのではないかと思う (実際、鳥人間に捕まっているうちはエンディングに到達することはない)。
https://w.atwiki.jp/k-project/pages/80.html
鳥人間(とりにんげん、ミ・デア語:Reka-Čēl,Reka-Che l、レカ・チェール)とは、十三国世界活劇録に登場する、鳥類の特徴を有したニンゲンである。 概要 主にミ・キーヴォムを中心に分布しており、属性は天属性。 亜人や獣人の中には翼を有する者が一部存在し、飛行能力を有する。但し、真人であっても飛行能力を有する者は少なくない。 ベースとなる生物種の数が多い事から、ニンゲンの中でも特に性格や容姿に大規模なばらつきが見られる。 主な鳥人間 ミヤトプス・レカ・チェール 亜人 エクリ・レカ・チェール 亜人 備考 読売テレビ主催の人力飛行機競技会である『鳥人間コンテスト選手権大会』とは何ら関係がないが、仮にこの名称が商標権の侵害に当たる場合は、これに代わる名称を用いる事も想定されている。 関連項目 この項目は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 ミ・デア 地理 大陸 - ポミア島 - クラージュ島 ルピンタ山脈 - ルベディア山脈 国名 ミ・ロクーネ - ミ・ミン - ミ・ディヴィア - ミ・クオン - ミ・ソラン - ミ・ニケーラ - ミ・ベディア - ミ・チューヴォス - ミ・キーヴォム - ミ・ルーフェ - ミ・ピンタ - ミ・シュティーラック - ミ・ゲダーイ 文化 ミ・デア語 - ローン神 属性 無属性 - 草属性 - 石属性 - 炎属性 - 風属性 - 全属性 - 闇属性 - 土属性 - 天属性 - 水属性 - 光属性 - 金属性 - 氷属性 能力 ニンゲン 猿人間 - 牛人間 - 熊人間 - 羊人間 - 猫人間 - 外界人 - 蝙蝠人間 - ??? - 鳥人間 - 亀人間 - 馬人間 - ??? - 狗人間 関連 シャルベニア 作品 十三国世界騒乱記 - 十三国世界活劇録 - 十三国世界天翔傳 - 十三国世界邂逅譚
https://w.atwiki.jp/moshimorpg73new/pages/258.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (f鳥人間.png)【とりにんげん】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (c鳥人間.png) ゆめにっき より。娘様軍シリーズに登場。 捕まるとどこにも行けない謎の場所に飛ばされるという元ネタ通りの力を持つ。 マッシュ同様、何故かハリーポッターのロン・ウィーズリーが使用されていた。 現在は専用の顔倉がある。 関連キャラ 娘様:君主 マッシュ:仲間 ゲーフィー:仲間 ドラゴンナス:仲間 あわび:仲間 モルツ:仲間 カテゴリ:娘様軍,ゲスト
https://w.atwiki.jp/nikaunit/pages/72.html
[部分編集] 鳥人間 村落 青 ステータス HP 500 防御 17 攻撃 125 速度 9 コスト 5 施設 工房 能力 疾風 称号 ~ぶっ飛んだ 罠よりもタイマーが多く進む疾風の使い手。 施設が非常に優秀なので編成しやすいが、射撃には弱い。 硬スライムや仮面で対策を取るか、そもそも度外視するかは人によるか。村落終盤~宿場中盤の射撃全盛期はできれば避けたいところ。 トラップヅルとセットで使用する事でタイマー150を得る事も可能。そこにキラーシャークと星タロットも混ぜれば一方的な戦闘ログを作るのも夢ではない。 名前
https://w.atwiki.jp/yumepedia/pages/95.html
概要 鳥人間を★ほうちょう★で刺すと発狂鳥人間に変化する。 目が血走り斜視となり、舌を垂らしながら窓付きを追うようになる。歩行速度は窓付きと同じ。 捕まると例外なく脱出不能の狭い空間に追いやられ、目を覚ますか★めだまうで★で戻るしかなくなる。 ★ほうちょう★で刺す前から発狂しているものも多く存在する。亜種に神速鳥人間がいる。 また、デパートには★メニュータイプチェンジ★をしてくれる追いかけてこない発狂鳥人間がいる。 考察 基本的にゲームの妨げになるキャラクターであり、窓付きの敵というのが大多数の解釈のようだ。 具体的には、窓付きをいじめているクラスメイトだったり、 窓付きを(タンスや部屋に)閉じ込めようとする母親だったりという考察をよく見かける (前者は鳥人間が大人びた外見であること、後者は母親がなぜ複数歩き回っているのかの疑問が残る)。 薙個人の考えとしては… 鳥人間に捕まると、★めだまうで★が無い限り目覚めなければならない。 ゲーム進行を妨害するということは、エンディング到達を阻止する存在、つまり窓付きの自殺を止めてくれる存在。 鳥人間とは窓付きを救う存在だったのではないかと考える。 そう考える理由の1つに、死に関する場所では発狂鳥人間が活性化することが挙げられる。 地獄やギロチン部屋、ギロチン大部屋などでは大量発生するし、 蝋燭を命の灯火とするなら、蝋燭の世界では神速鳥人間となり、目にも留まらぬ速さで追ってくる。 鳥人間、★めだまうで★、★ほうちょう★、蝋燭の世界、暗闇の世界、などの考察も参照されたい。
https://w.atwiki.jp/yumepedia/pages/109.html
概要 蝋燭の世界の鳥人間が発狂すると、超高速で窓付きを追いかける特別な発狂鳥人間となる。 そのスピードは速いというレベルではなく、画面に映った次の瞬間にはもう捕まっている。 目の前で刺したならまだしも、他の世界で刺した後にこの世界にきたときのドッキリはゆめにっきでも随一。 個人的にはウボァを上回ると思う。 考察 なぜ蝋燭の世界の鳥人間だけが高速化するのかの考察は見た事が無いが薙は考察している。 発狂鳥人間や蝋燭の世界の考察を参照されたい。
https://w.atwiki.jp/re-trial/pages/16.html
鳥コンの情報が更新されました! 今年は、7月28日、29日に彦根市の松原海水浴場にて開催されます。 生で見る機会は年に1回なので是非足を延ばしてください。 詳しくはこちら 間寛平さんとエアロセプシーが強力タッグを組んだ! 各メディアで取り上げられておりますが、機体はエアロセプシーの極楽トンボ号の模様です。 超一流の機体に超一流芸人であり、アスリートでもある寛平さんのタッグであれば、琵琶湖 往復も夢じゃないのでしょうか。 今大会には、滑空機部門の王者の「みたか+もばらアドベンチャーグループ」や、タイムトライアル 部門で初出場、初優勝した「Team F 」は参加しないようです。 これは、新たな伝説が生まれる大会になりそうです!! 大会は7月30、31日、彦根市の松原海水浴場にて開催されます。 放送日は8月19日です。必見!! 詳しくはこちら モバゲーに鳥人間登場! 鳥コンのHP上で発表されてます。ゲームでも鳥人間! やるっきゃない! エアロセプシー記録飛行を2013年4月に延期 Twitter情報です。 世界記録更新に向けて頑張ってください! 2011年は鳥コン開催!!!!!! 公式HPで来年の大会についてアナウンスされました。 2011年7月末開催予定で動いて下さるそうです。 毎年1度このような技術屋が挑戦する場を頂き、心から御礼申し上げます。 (YTVの方見ていないかもしれませんが、きっと誠意が伝わるはず) 初出場チーム大歓迎だそうです。 まるで、我がRe-Trialが呼ばれている気がする。。。っていうか今年は出るしかないw 必見! 日大,日本記録ならず 10月7日朝、日大のMave2006が富山新港を離陸。飛行距離は48.42km 今年の日大は、鳥人間コンテストに2機出場しており、記録飛行の機体も 合わせると1年で3機保有していたんですね。 カナダの人力はばたき機 これすごい。ペラなしで飛んでる。 写真で振り返る鳥人間2010 母校の勇姿2 写真で振り返る鳥人間2010 母校の勇姿1 母校の飛行経路鳥人間2010 母校の勇姿
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/861.html
ハルヒ「鳥人間コンテストに出るわよ!」 …はじまったか。 いつもの放課後の部室、皆がそろそろ帰り支度でも始めようかとしていた時にハルヒの声が響いた。 最近おとなしくしていたのでそろそろ動き出しそうなはしていたのだが…鳥人間コンテストねぇ~。 鳥人間コンテスト…説明するまでも無いと思うがとりあえず説明しておこう。 毎年琵琶湖で開催される人力飛行機の大会だ。 ハルヒ「反対意見は?無いわね!それじゃ明日の土曜日、午前10時にここに集合! 予定ある人はキャンセルしてきなさい。 以上、それじゃ。」 …好き勝手な事を言って帰って行った。 まぁ~今更ハルヒの言葉に驚い奴はここには居ないのだがね。 みくる「鳥人間コンテストですか…」 古泉「相変わらず唐突ですね…でもそろそろこちらでイベントでも用意しようかと思っていた所です。 面倒が省けました。」 キョン「…それじゃ明日から忙しくなりそうだし俺達も帰ろう。」 俺達も帰り支度を済ませ部室を後にした。 …一人部室に残った少女がつぶやいた。 長門「鳥人間コンテスト…」 ~次の日~ 10時ジャストか…当然みんな揃っているんだろう …ドアを開けたとたん 「遅い!罰金よ!」 …なんだろうな。 ガチャ キョン「うぃ~す。」 俺は部室に入った…予想していた言葉は無かった。 …ってか予想外の光景が目に飛び込んできた。 みくる「あ…キョン君おはようございます。」 古泉「…おはようございます。」 ハルヒ「…おはよう。」 キョン「おはよう…えっと…古泉、説明を求めたい。」 古泉「…いえ…僕が求めたいぐらいなのですが…。」 ふと朝比奈さん、ハルヒの顔を見る。 …なるほど…俺を待っていた訳だ。 はいはい、期待に答えて俺が聞きますよ。 俺はそのまま それ の前に行きたずねた。 キョン「…長門…いや、ペンペン君、何故そんな格好をしているんだ?」 それ は見ていた本から視線を外し俺を見ながら言った。 長門「…鳥人間コンテスト」 俺の目の前には一羽のペンギンが座って本を読んでいた。 正確に言おう。ペンギンの着ぐるみを着た長門だ。 胸には[ペンペンくん]と名札が付いている。 キョン「長門…その格好もの凄く似合っていて出来る事なら家に持って帰りたいくらいってくらい可愛いんだが。」 長門「…?。」 キョン「鳥人間コンテストってのはだな…」 俺は長門に鳥人間コンテストとはどんな大会なのかの説明をした。 キョン「…な訳なんだ。」 長門「…そう。」 長門はそうつぶやくと再び本に目を落とした。 キョン「長門?。」 長門「問題無い。」 キョン「…問題無いそうだ、ハルヒ。」 俺は団長どのにそう告げた。 ハルヒ「そ…そう、ご苦労だったわねキョン。特別に今日の罰金は無しにしといてあげる。」 そりゃどうも… ハルヒ「それじゃミーティングを始めるわよ。」 今度開催される鳥人間コンテストに参加する。 設計はハルヒ。組み立ては俺達でする事に決まった。 材料は…適当に手に入る物で作るって事になった。金が無いからしかたない。 その日の午後、ハルヒは飛行機の設計。 俺達は材料の調達となった。 古泉「材料ですか…涼宮さんは「拾ってこい」と言いましたが…なかなか見つかりませんね。」 …当然だ。簡単に見つかるなら苦労はしない。 みくる「…どうしましょうか…まだ角材一本しか見つかってません。」 …どうしたものか。 古泉「しかたありませんね…機関の方で用意しましょう。」 古泉はそう言うと携帯を取り出しどこかに電話した。 キョン「…材料はなんとかなりそうですね。」 みくる「そうですね…正直これ以上は…」 俺達は早く部室に戻りたかった。何故ならば… ペタペタ… 後ろを振り返るとペンギンがついてきている。 おかげで俺達は注目の的だ。 キョン「…なぁ長門…」 長門「問題ない。体温調節機能は付いている。暑くはない。」 キョン「いや…そうじゃ無くて…。」 俺がペンギンと話していると… 古泉「お待たせしました。学校へ戻りましょう。」 キョン「話はついたのか?」 古泉「戻る頃には学校に届いているはずです。」 やれやれ、俺達は学校へ戻った。 ~部室~ ハルヒ「早かったわね。」 部室に戻るとハルヒがそう言った。 キョン「ああ。」 ハルヒ「…で首尾は?」 キョン「バッチリだ。ついでに制作場所に使えそうな場所も確保して来たぞ。」 ハルヒ「へぇ~やるわねぇ。」 キョン「んでお前は?設計図は出来たんだろうな。」 ハルヒ「当然よ!」 そう言ってハルヒは設計図を見せた。 古泉「…これは…さすが涼宮さんですね。」 キョン「…よくわからん。」 古泉「この通りに作れたら問題無く飛ぶでしょう。」 キョン「後は俺たち次第って事か…。」 ハルヒ「んなら早速組み立てよ。」 ~校舎裏~ みくる「あ、こっちですよ。」 校舎裏に来た俺達を朝比奈さんとペンギンが迎えてくれた。 ハルヒ「なかなか良い場所ね。ここなら雨が降っても大丈夫そう。」 ここは校舎裏にある旧自転車置き場だ。 屋根がある上に現在は使われていない。 ハルヒ「よ~し、それじゃみんな、この設計図の通りに作って頂戴。」 俺達はハルヒの設計図を見ながら組み立てを始めた。 ハルヒ「そこ、違うわよ。もっと強くしばって…。」 …うるさいな。お前も口ばっかり動かしてないで手も動かせよ。 ハルヒ「何言ってんのよ。あたしはこれよ!」 ハルヒはそう言って左腕の腕章を見せた。 「総監督] …へいへい。 みくる「涼宮さん、ここは…。」 ハルヒ「え、みくるちゃん、そこはねぇ…。」 ハルヒは朝比奈さんの所へ行った。 古泉「調子はどうですか?」 来たなニヤケ顔。 キョン「ああ、ぼちぼちだ。総監督どのがうるさいのがつらいがな。」 古泉「そうですか、そのわりには楽しそうに見えますが。」 キョン「…まぁな。」 …そう。実際楽しいのだ。昔から工作は嫌いではなかったし、何よりみんなでこうしているのが楽しい。 キョン「人力飛行機作り。良く考えたら別に特別な事では無いよな。」 古泉「そうですよ。」 日々を無為にだらだらと過ごしている人間にとっては特別な事かもしれない。 だが日本で今俺達と同じように鳥人間コンテストに向けて飛行機を作っている高校生は結構いるだろう。 そのいずれももこの時の事を 楽しい思い出 として将来まで覚えている事だろう。 つまりそういう事だ。 …ペンギンが近づいて来た。 キョン「おい、長門…もといペンペン君」 長門「?。」 ペタペタ 長門「何?」 キョン「今回はズル無しだからな。」 たとえ大会で優勝しようがまったく飛ばずに海に落ちようがどちらでもよい。 そのいずれになっても俺の中では楽しい思い出として残る事だろう。 長門「了解。」 ハルヒ「そこ、無駄口叩かない!」 …へいへい こうして人力飛行機作りは進んで行った。 ~3日後~ ハルヒ「出来た~。」 キョン「出来たな。」 古泉「完成しましたね。」 みくる「頑張りましたね。」 長門「コクン。」 俺達の飛行機が完成した。 連日の作業により予定より早く完成した。 ハルヒ「素晴らしいわね。これなら琵琶湖縦断も楽勝よ。」 …いつもなら 「んな訳あるか」 とでも言いそうな俺だが今回ばかりは俺もそう言いたくなった。 こいつとならどこまでも飛べる がらにも無くそう思えてくる。 ハルヒ「じゃあ早速飛んで見ましょうか。」 キョン「そうだな。試飛行といくか!」 ~そして~ …なんでだ? ハルヒ「さぁ、キョン!」 …さぁ、ってお前… 今俺は断崖絶壁の前で人力飛行機に跨っている。 キョン「…試飛行で何故失敗したら確実に死ぬような場所から飛び立たないといけないんだ?」 ハルヒ「失敗を恐れてどうなるのよ。それに落ちる訳無いでしょ。」 ハルヒは自信満々だ…たしかに俺もこの飛行機は飛ぶと信じている。しかしこれとそれとは話しが別だ。いきなりここから飛ぶのは狂気の沙汰としか思えない。 みくる「あの…さすがにここは危険かと。」 古泉「…もう少し低い所にしても良いような気がしますが…。」 そうだ、言ってやれ。 ハルヒ「…何?別にキョンが絶対飛ぶ必要は無いのよ。いっその事くじ引きで…」 みくる「キョン君頑張って下さいね。」 古泉「あなたならいけます。」 …ちくしょう。 ペタペタ… 長門ペンギンが近づいてきた。 長門「…これを。」 長門は封筒を俺に手渡した。 長門「もしもなにかあったら読んで。」 …ありがとうペンペン君。俺の味方はお前だけだ。 ハルヒ「行かないと終身雑用係に格下げよ!」 …長門の保険もあるし…行くか! キョン「よし、行くぜ!」 ハルヒ「その言葉を待っていたわキョン。ではスタンバイしなさい。」 俺は位置に着いた。 ハルヒ「これはアラン・シェパードなみに名誉な事なのよ。」 誰だよ…俺は長門をチラッと見た。 (頼むぞペンペン君…) ハルヒ「鳥になって来なさい!」 …GO! 俺は全力でペダルをこいだ。 うぉぉぉぉぉ! バッ 古泉「おお!!」 みくる「わぁ!」 長門「…。」 ハルヒは胸を張って言った。 ハルヒ「ほらみなさい!!」 …飛んでいる。俺は飛んでいるんだ。俺達の飛行機は見事に空を飛んだ。 キョン「すっげ~。」 初めて空からみる自分の街…悪くない。 後ろを振り返ると朝比奈さんが手を振っている。 …最高だ。 俺がそう思った時だ。 ピリ …ん…いま…ピリって… ピリピリ ガクン うを! 翼が…破れた! 俺は崩れそうなバランスを必死に立て直そうとするが… ピリ …焼け石に水だ。 …そうだ…長門の手紙… 俺は懐から封筒を出し中から手紙を取り出し広げた…そこにはこう書かれていた。 【がんばれ】 …長門ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 古泉「何やら長門さんの名前を叫んでいるようですが…」 長門「ズルは駄目。」 ピリピリピリ さらに翼が破れる。 遂に飛行機は墜落を始めた。 …死ぬ…死ぬ…確実に死ぬ… どんどん地面が近づいてくる。 …そして地面にぶつかる瞬間 俺の意識はブラックアウトした… …君…ョン君…キョン君! …ん? みくる「キョン君!」 キョン「わっ!」 俺は飛び起きた。 みくる「よかった…。」 …あれ…たしか俺は…そう、墜落したはず。 体を見るが怪我一つ無い。 長門? 俺は長門を見るがペンギンは首を振った。 ハルヒ「さすが私の設計した飛行機ね。あんな動きをするなんて。」 キョン「古泉どうなったんだ?」 ニヤケ顔は苦笑いしながら言った。 古泉「実はあの時…」 ~回想~ みくる「落ちちゃう!」 古泉「ああ!」 長門「…間に合わない。」 飛行機は真っ直ぐ地面に向かって行った。 その時ハルヒが叫んだ。 ハルヒ「何落ちてんのよ!あたしが設計してみんなが組み立てた飛行機が墜落する訳ないでしょ!!」 その瞬間地面と激突する寸前の飛行機は垂直に飛び上がり後は静かに着陸した… ~回想終わり~ 古泉「…と言う事です。」 …それってつまり… 古泉「ええ、彼女の力です。彼女が許さなかったのですよ…墜落を…。」 …改めて思うがやはり凄まじいなハルヒの力は…おかげで命拾いしたぜ。 その後 飛行機の損傷は激しく結局鳥人間コンテストに出場する事は出来なかった。 ~部室~ 俺はいつもの様に古泉とオセロをしていた。 キョン「ところで古泉、」 古泉「なんですか?」 キョン「結局鳥人間コンテストに出られなかった訳だ…やっぱり例のアレは出たのか?」 古泉「アレ?…ああ、閉鎖空間ですか?」 キョン「ああ。」 古泉「心配いりません。出ませんでした。」 キョン「出なかった?」 古泉「ええ、我々も警戒していたのですが…おそらく満足したのでしょうね。 大会に出られませんでしたけどたしかに我々の飛行機は飛んだのですから。」 キョン「…なるほどね。」 古泉「…それに今回は僕も嬉しかったですよ。」 キョン「?。」 古泉「気づきませんか?話しましたよね墜落寸前に涼宮さんの叫んだセリフを。」 キョン「…あ~。」 『何落ちてんのよ!あたしが設計して みんなが組み立てた 飛行機が落ちる訳ないでしょ!』 古泉「涼宮さんの力は本気で思わないと発動しません。涼宮さんは本気で僕達を信頼してくれてるって事ですよ。」 キョン「はは…そうだな。嬉しいなそれは。」 古泉は微笑みまたゲームに集中しだした。 …そろそろハルヒが入ってくる頃か。 さて、今度は何を言い出すのかな…ま、とりあえず付き合ってやるかな。 …おしまい。
https://w.atwiki.jp/hpaextend/pages/15.html
What s Birdman ページに関するコメント この鳥人間紹介ページのコンセプトは「一般視聴者に鳥人間コンテストのことを知ってもらうこと」です。読売TVの番組とそのホームページを補完するようなページを目指します。番組が時間の都合でばっさりとカットしてしまった「面白い要素」をそこそこ丁寧に紹介・解説したいなぁと思います。例)チームインタビューや、各部門の見所 その目的で当ページ内に何枚か写真を使用しております。掲載に問題ありな場合は直ぐに削除しますので、報告宜しくお願いします。 また、一番トップの大写真は、手持ちでちょうど良い写真が見つからなかったため自チームの写真を使用しています。 イメージ的には青空をバックにした開放的な写真を希望しています。提供希望です。ーーーーIKUSU
https://w.atwiki.jp/garapagosaotome/pages/36.html
「農場鳥人間コンテスト」 ―――――その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし――――― ――失われた大地との絆を結び ついに人々を清浄の地にみちびかん―― 金色の小麦畑を舞台にあなたも大空を舞ってみませんか? ○場所 中央広場横 小麦畑第二区画 ○日時 大収穫祭当日 雨天中止 風が強い場合は中止 ○使用機体 1人用グライダーのみ 重量80kg~200kg(未搭乗) 無動力限定 羽ばたき式禁止 滑空機のみ ※コンバイン等での加速は小麦を痛めるため不可 ※機体強度が不十分な場合は出場停止 ○方法 第二区画にある高さ30mの特設ステージからの滑空 ○制作例 昨年は大きなカボチャをくりぬき、藁の馬でできた馬車が優勝 滑空距離 28m 滞空時間 54秒 巨大ナスビに割り箸を四本付きたてた機体が準優勝 滑空距離 26m 滞空時間 46秒 ○出場方法 出場前に中央テントで登録 当日は某国国営テレビの取材が来る予定です。 あなたの独創的なグライダーの出場を楽しみにしています。