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名称 基礎ATK(安定度) ステータス スミス産ステータス ドロップモンスター 制作 素材 手数料 難易度 基礎潜在力 画像 編集 ― ― ― スミス鍛冶屋 ― ― ― ― 画像 編集 ― ― ― スミス鍛冶屋 ― ― ― ― 画像 編集
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魔将ネビリム(ましょうねびりむ) 概要 シンフォニアに登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 シンフォニア TOSラタトスクの騎士 シンフォニア 「…この娘の孤独、私の体にふさわしい闇だ…!」 性別:男性 『テイルズ オブ シンフォニア』において魔装具を作った人物。 かつて魔装具の力で世界征服を目指したが、アビシオンの先祖によって滅ぼされた。 死に際し、アビシオン一族に魔装具を破壊させる呪いを負わせた。 (実際には、魔装具を集めていくごとに彼の思念に寄生され、ネクロノミコンによって復活を遂げるように仕組まれている) アビシオンもその呪いによって魔装具を集めることを使命としていたが、失敗。 ネビリムの思念に飲まれたアビシオンはロイドたちによって倒されることとなる。 憑依していたアビシオンが倒されたので今度はプレセアに取り憑き復活を果たそうとするが、 コレットの天使化で一時的に憑依が解けたところをネクロノミコンを燃やされたことにより 復活が阻止されそのまま消滅した。 ▲ TOSラタトスクの騎士 本人は登場しないが、彼に仕えていた剣士の亡霊がクエストに登場する。 剣士が仕えていた当時は「神将ネビリム」と呼ばれていたが、 世界征服を企んだため「魔将」と呼ばれるようになった。 ▲
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魔法設定 イデアジュエル 人工イデアジュエル 強化兵 魔装具 イデアジュエル 魔力が込められた宝玉で、イデアジュエルとは自然現象や物理法則が物質化した、自然界からのみ生まれるエネルギー結晶。 イデアジュエルの呼称は「炎のイデアジュエル(日本語+のイデアジュエル)」もしくは「フレイムジュエル(外来語+ジュエル)」として記される。 イデアジュエルの種類 森や草木の中など自然界にて突然発生し、結晶の種類や形は様々。 それぞれで色や形は異なっており、種別は炎や水といった物理的なものから喜怒哀楽といった概念的なものまで様々で、固体数も種別によって違う。 基本は単一の事象を扱う物理的なイデアジュエルよりも、漠然とした意味を持つ概念的なイデアジュエルの方が良質とされる。 例えば、水を発生させるウォータージュエルよりも、気象全てを司るウェザージュエルの方がレアリティも性能も高い。 ただし強力なイデアジュエル程比例して個体数も少ない。 また同じ種類のイデアジュエルでも純度によって発揮されるエネルギーは変わり、純度が高い物ほど高魔力で発生頻度は低い。 イデアジュエルのエネルギー特性 イデアとは事象に対する理想像であり、例えば炎のイデアにはその名の通り炎のイメージが収められている。 この力は人や生物の精神と結びつき、一部の例外を除き人や生物の意志によって魔力が解放される。 そのためイデアジュエルから引き出される力には個人差があり、対象となるイデアジュエルの在り方や本質をどれだけイメージできるかによって異なる。 同じ火のイデアジュエルから魔力を得るにしても、火傷を負って火を恐がる者と、毎日のように火を使う料理人では後者の方がより強い力を扱える。 これをイデアジュエルの適応力と呼び、基本的には対象となるイデアジュエルの属性に常に触れている者である程良い。 ただし、中にはイデアジュエルとの相性が良すぎて過剰適応を起こす者がいる。 これはイデアジュエルの性能を最大限に扱えるが、身体にかかる負担も大きく、制御が極端に難しくなるため暴走の危険性もある。 イデアジュエルによって発揮されるエネルギーは現実のそれとほとんど変わりはないが、その根元は全て魔力である。そのため物理攻撃でも魔力が分解されてしまえば、その魔法は消失してしまう。 イデアジュエルから魔力を引き出しても、時間の経過により回復する。 ただし急激に魔力を消耗したり、空になってもさらに無理やり引き出そうとするとイデアジュエルが破損し使用不能になることがある。 こうしてイデアジュエルの力を具現化し操る者を、魔道士や魔道騎士と呼ぶ。 イデアジュエルと人界の結び付き 人界では人の営みに必要なエネルギーの大部分はイデアジュエルによってまかなわれており、地球の環境を直接汚すことはない。 特に蛍光灯やテレビなど家庭で常時使用するエネルギー部分は天然イデアジュエルを用いた発電所にて各家庭に供給されている。 このためイデアジュエルはエネルギー資源として扱われ、現代社会よりも自然が色濃く残されており、自然と人が生活する地域ははっきりと区別され住み分けがなされている。 近代化が進み化石燃料も採掘されるようになったが、イデアジュエルの発生源である自然を著しく破壊するため、使用は極力避けられているのが現状。 イデアジュエルの回収 自然発生したイデアジュエルは探索のイデアジュエルを扱う魔道士によって回収される。 各国や地域によってイデアジュエルの回収境界線は決まっており、その範囲内での回収を行う。 国家間での境界線はかなりシビアであり、違反があれば国際問題にも発展する可能性がある。 個人の敷地内で発生したイデアジュエルは、そのイデアジュエルに応じた純度と種類に応じて国が買取り回収される。 天界におけるイデアジュエル 天界ではイデアジュエルの扱いは人界とあまり変わらないが、人界と違い量産と回収体制がきっちりと定まっておらず、絶対数は人界より少ない。 しかし天界では人界より高純度でレアリティの高いイデアジュエルが発生しやすく、概念系イデアジュエルの数も多い。 ほとんどのイデアジュエルは神が管理し、神と上級の天使に振り分けられて使用されている。 魔界におけるイデアジュエル 魔界は三世界の中で一番イデアジュエルの保有数が少なく、武器として扱われることも少ない。 そもそも魔界のモンスターは元々魔法の素質があったり、人間を遙かに凌駕する身体能力を持っているためである。 魔界でイデアジュエルを扱う者は、人界から連れてこられた人間の兵士、もしくは上級の悪魔族でも特に高い知能指数を有する者が多い。 魔界におけるイデアジュエルの扱いはかなり限定されたものであるが、しかし同時にイデアジュエルを最も研究しその力を有効的に発揮させているのは魔界である。 魔界ではその危険さと非人道的な行為のために他の世界で禁止されている、体に直接イデアジュエルを埋め込む改造手術が研究されている。 この方法で強化された兵士は体内に高純度のイデアジュエルを内蔵し、それを高い適応力で使いこなす。 魔界にて回収されるイデアジュエルは毒や暗など、ネガティブなイメージが多く、光はほとんどない。 自世界にないイデアジュエルは人界から回収し、持ち帰ったものがメインである。 人工イデアジュエル 電気・火・光・水など日常生活で多用されるエネルギーは人工的に生産されるプラントが存在し、これら人工的に作られたイデアジュエルは人工イデアジュエルと呼ぶ。 人工イデアジュエルの器を用意し、そこに自然発生した天然のイデアジュエルの魔力を移すことによって作成される。 この方法によって生産されたイデアジュエルは、あまり純度は高くない代わりに一定のエネルギー品質を保っており、一度使った魔力は回復しない一度きりの使い捨てである。 人工イデアジュエルには様々な規格があり、それぞれでサイズやエネルギーの出力などが違う。 これらはコンビニやスーパーで購入できたり、ライターや電池などでも使用されている。 また通常のイデアジュエルと同じく魔装具のコアとしても活用されている。 魔装具 ただ魔装具はイデアジュエルのサイズや純度によって性能も大きく変わるため、非常に種類が多い。 特に出現しやすい物理系イデアジュエルや、人工イデアジュエルを用いて量産型魔装具が戦場で最も使用頻度が高い。 性能は均等化されており、コストパフォーマンスと扱いやすさを優先している。 魔装具の生産場は主に国によって営われており、魔装具制作を行う多くの技師は国に雇われている。 工場での生産がメインではあるが、レアリティの高いイデアジュエルや特殊な加工が必要なものは一つ一つ個別に作られることもある。 魔装具の制作には危険が伴い、それに応じた知識や技術を要求されるため、その難易度に応じた資格が必要。 魔装具マイスター ブロンズ 規格が統一された人工イデアジュエルや、比較的レアリティの低い魔装具の制作が可能。 主に訓練用で使用したり、安価で大量生産される魔装具が対象となる。 シルバー 高純度でない物理系イデアジュエルと、概念系イデアジュエルを除く魔装具の制作が可能。 上記の条件内であれば、個人レベルの魔装具カスタマイズ依頼の受託も可能になる。 稀に国営ではなく個人商店で魔装具のカスタムを請け負う者も出てくる。 ゴールド 一般的に高純度とされるイデアジュエルを使用した魔装具を制作可能。 個人でのオーダーメイド依頼にて魔装具の制作もできるようになる。 ゴールド以上の資格を有する作成技師の人数は少ないため、希少な人材として扱われている。 プラチナ 概念系のイデアジュエルを含めた全てのイデアジュエルにおいて制限なく魔装具を製作可能。 またプラチナにおいては天界と魔界の魔装具知識も必要となる。 ここまで来ると天才的な技術を持つが、代わりに人格的に破綻した者が多くなる。 強化兵 イデアジュエルをより効果的に扱うために行われた研究。 人間はごく僅かな純魔道士を除き、イデアジュエルを内蔵した魔装具や道具に頼らねば魔法を扱うことはできない。イデアジュエルそのものも、使い手によって様々な力を発揮し安定した力とは言えない。 そのため普通の人間でも安定した魔法が使用できるようにと考えられたのが強化兵とそれに伴う計画である。 初期こそは人界側で発足した計画であったが、強化兵は多くの人体実験を必要とし非人道的な側面が強くなっていったため、すぐに倫理的な問題から計画は頓挫してしまう。 その後その技術を盗み出し利用した魔界側によって、計画は引き続き行われるようになった。
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2周目以降の要素 太字表記はPS3版のみ 2周目以降の要素グレードショップ グレードショップ テイルズシリーズではお馴染み、クリアデータを引き継ぎ次周を始める時に、前周に貯めたグレードで様々な追加要素を購入出来るシステム。 消費したグレードはグレードショップを抜けた時点で所持グレードに還元されているため、次周で新たに足したい項目がなければ改めて貯めなおす必要はない。 経験値系の倍率、HP系の増加減少は複数選択できない。 上昇、n倍、開放などを全てONにするには18450必要(Xbox版)PS3版では魔装具能力引継ぎで+1000の19450 グレード荒稼ぎなどで一気に揃えるつもりなら、獲得GRADE2倍を切り捨てた15450でおk(Xbox版)PS3版では魔装具能力引継ぎで+1000の16450 ナム孤島のチップは枚数にかかわらず引き継ぐ事はできない。換金・交換しておくのが吉。 レコード引継ぎでは各キャラの敵撃破数を引き継がないため、魔装具は新周回開始時には攻撃力0になっている。 PS3では新たに魔装具能力引継ぎにより、キャラクター別の撃破数を引き継ぐことが出来るため、アイテム引継ぎとあわせれば最初から強化魔装具を使用していける。 レコードを引き継ぐと、既に見たスキットは発生しない。そのためラピードの秘奥義名が次周では「???」となるが、戦闘後の掛け合いで命名されるのでご安心を。 グレードが少なくて多くの要素を購入できない場合、アイテム引継ぎがあれば事前にガルドでアイテムを買っておき、次周開始時に売ることでガルドを半額は引き継ぐことが可能。ストームスレイヤー(買値52000)、超電磁ヨーヨー(同42000)、ホーリーアベンジャー(買値40000)あたりがオススメ。ナム孤島でチップを稼いでいる場合、ホーリーアベンジャー+1(買値42000)を大量交換してもよい。ガチャコロの100チップに全てつぎ込めば、手持ちのチップ次第で数百万~数千万ガルドを持ち越す事も可能・・・だがそこまでする意味もない。カンストを目指すならどうぞ。 周回する際、バルバトスリングは必ず装備から外しておくこと。そのデータで永久にアイテム使用不可になってしまいます PS3版にてスキル「スタンドアロン」を獲得しているデータで称号引継ぎをすると、次周でスタンドアロンが習得不可になる。称号引継ぎをする場合はスキル引継ぎも行うことを推奨。 ラベンダー等の薬草類やメンタルアップなどによるステータス増加は次周に反映されない。未使用の薬草であれば問題なくアイテムとして引き継げる。 引き継ぎ前にキャラクターが装備していた物はすべて所持品にもどる。次周のキャラクターは初周と同じ初期装備を新規に装備している。 DLCは周回する度に受け取れる。 項目 GRADE 説明 アイテム所持最大数99個 400 所持できるアイテムの上限数が99個になります アイテム引継ぎ 500 キーアイテムは除く。ただしアタッチメントは引き継げる。アイテム状態のDLCは引き継げない。 ガルド引継ぎ 1000 称号引継ぎ 500 コレクター図鑑引継ぎ 10 モンスター図鑑引継ぎ 10 料理レシピ引継ぎ 10 料理熟練度引継ぎ 50 ワールドマップ引継ぎ 300 合成レベル引継ぎ 10 レコード引継ぎ 10 XBOX360版のみ(戦闘不能になった回数」「テイルズオブドラスピ」「ドラゴンレース」の記録は引き継がない) ※PS3版では全部引き継ぐ 術技引継ぎ 1000 全キャラクターの術・技を引き継ぎます(カウントも) スキル引継ぎ 1000 全キャラクターのスキルを引き継ぎます ユーリ術技スキル引継ぎ 350 習得した術技とそのカウント、およびスキルをユーリのもののみ引き継ぎます エステリーゼ術技スキル引継ぎ 350 習得した術技とそのカウント、およびスキルをエステリーゼのもののみ引き継ぎます カロル術技スキル引継ぎ 350 習得した術技とそのカウント、およびスキルをカロルのもののみ引き継ぎます リタ術技スキル引継ぎ 350 習得した術技とそのカウント、およびスキルをリタのもののみ引き継ぎます レイヴン術技スキル引継ぎ 350 習得した術技とそのカウント、およびスキルをレイヴンのもののみ引き継ぎます ジュディス術技スキル引継ぎ 350 習得した術技とそのカウント、およびスキルをジュディスのもののみ引き継ぎます ラピード術技スキル引継ぎ 350 習得した術技とそのカウント、およびスキルをラピードのもののみ引き継ぎます フレン術技スキル引継ぎ 350 習得した術技とそのカウント、およびスキルをフレンのもののみ引き継ぎます パティ術技スキル引継ぎ 350 習得した術技とそのカウント、およびスキルをパティのもののみ引き継ぎます 最大HP増加 500 HP+20%(LV200でこれなしでも全員カンストする) 最大HP減少 10 HP-20% 最大TP増加 500 TP+20% 最大TP減少 10 TP-20% 取得ガルド2倍 600 OVLゲージ上昇率2倍 1000 取得経験値0.5倍 10 (他の経験値系との併用不可) 取得経験値2倍 1000 (他の経験値系との併用不可) 取得経験値10倍 3000 (他の経験値系との併用不可) 取得GRADE2倍 3000 スキルSP1 3000 スキルの消費SPを1にします アイテムドロップ率UP 1000 ドロップが2倍になります テクニカルバトル 50 基本経験値が1になりますが、ボーナス経験値が5倍になります(他の経験値系との併用不可) 戦闘ランク解放 50 戦闘ランク「アンノウン」追加 魔装具能力引継ぎ 1000 魔装具の能力を引き継ぎます。魔装具アイテムを持ち越せるわけではありません。 すきっとぷれいやーV全解放 1000 世界のどこかにあるという、ナム孤島のすきっとぷれいやーVが全て解放されます
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フェン・リスヴォルフ 金糸の長髪に赤い瞳で、小柄な少女。14歳。 アウトサイダーの一人であり、同時に純正魔道師である。 一人の魔道士として十分に完成した技量を持ち、主に偵察の任務が与えられていた。 天洲侵攻時、待ち伏せされていたかのように敵に襲われ呪いをかけられてしまい、魔法を詠唱するための声を奪われる。現在も彼女は声を発することができない。魔法の詠唱を必要としない下位魔法しか使用できなくなり、彼女の戦力は大きく下がっている。 この時、仲間に裏切られたと思い込み、彼女は追っ手から襲われることも厭わず、魔界から離反した。 その後は追っ手から逃げまわりながらの生活の最中に拾われ、呪いを解く方法がわかるかもとコルームへと入園する。 仲間に裏切られたという思い込みから人間不信に陥っており、同郷である拓馬に対しても強い猜疑心を持って接する。 そもそも声が出せず人とのコミニュケーションが困難となり、クラスメートとも最低限の挨拶しかこなしていない(その割には表情は豊か)。ただしエクスペリメントやアウトサイダーなど、体内に魔力を持つ者とは手を握ることにより念話で会話が可能。 普段は我関せずの素振りを見せるが、しかし心根の優しい少女のため、本当に誰かが困っているとついつい手を貸してしまう。人の頼みを断れないタイプ。 甘いものが泣くほどに苦手で、辛いものが大好き。 しかし幼い見た目と言葉を発せないことを内向的と取られてしまい、甘党と勘違いされることが多々ある。 魔装具『アゾット』 騎士用の武器ではなく、魔力を通わすことによって刃を精製できる短剣。 魔装具『蒼盾アロマ』 魔力によって大きさを変えられるシールド。 これは展開中は魔力を消費し続けるため、燃費は良くないため、見方を守ったり詠唱の時間稼ぎとして使われる。 魔装具『グライン』 護身用の魔装具銃であり、魔力を凝縮し砲撃のように撃ち出す。 とても護身用とは思えない破壊力ではあるが、燃費はアロマ以上に悪い。 投影(プロジェクション)のイデアジュエル 自身の体内にを持っており、切り札として己の血液を媒体にし相手にも己と同じ痛みを分かつ魔法『ペインディヴィジョン』を持つ。 声を奪われた時もこの魔法にて、なんとか危機を乗り越えた。
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神楽坂 真夕 黒い瞳、天然の茶髪をポニーテールで纏めた活発な少女。 天州法国の出身で、「誰かを守れる魔導師」となる為にコルームへ編入してきた。 元々実家から通うつもりだったがあまりにも距離がある為、現在は寮に住んでいる。 天州法国に多く存在する退魔師の末裔の一人。 「神楽坂家」という名の知れた家系の一つであり、能力が枯渇した現在でも魔導師として活躍する者が多く存在する。 しかし、直系の血筋は真夕と彼女の伯母である薫のみ。 両親も有名な退魔師の一人であったが、依頼でとある商業組合を護衛した際に水面化で動いていた魔王軍に襲撃にあい死亡する。 元々が明るくノリの良い性格な為か友人は比較的多い。 成績も中の上を常に維持しており、状況判断も悪くはない。 しかし、そのノリの良い性格が災いし、所々でバカをやってしまったりする。 常にサラと一緒におり、拓馬や円とつるむことも多い。 尤も、心の奥では拓馬に「得体のしれない存在」という、ある種の不安にも似た感情を抱いている。 が、相手が日常でそれを感じさせない為か、深くは考えていない。 両親を殺した魔王軍に対して復讐心を抱いており、仇を取ることを目的に修練に励んでいる。 その為の情報を集めており、時おり薫のパスワードを使って調べることがある。 戦闘時には普段の性格から一変し、冷静という言葉が似合う雰囲気へとかわる。 が、素の性格がしっかりあるせいか、拓馬との模擬戦では転じてボケになったりも。 周りからは「二重人格者」と呼ばれることもある。 身体的な能力は中の上である程度、身体に何かしらの事情を抱えている生徒が多いコルームの中で稀有な存在。 基本戦闘は剣による接近戦。 自身が支給されている「風」のイデアとの相性が良いこともあり近、中で万能に戦える。 かつては霊的な能力を扱った家系でもある為か、これから自分が直面する事件や物ごと、人物を察知する「勘」が備わっている。 尤も、それが直接的に自分に降りかからないと「なんとなく」で終わることが多い。 アベンジャーのイデアジュエル 西洋剣型魔装具「ディレクティ」にアベンジャーのイデアジュエルが内蔵されていおり、自身の憎悪に比例して魔力を倍増される能力を持つ。 このイデアは使用者がある一定数のダメージを受ける、または自身が本能的に危険と感じた場合にリミッターを解除する性質を持っている。 それは、人間が自身の崩壊を防ぐために元々掛けられていた物であり、これを外すことによって一時的に肉体的、魔術的にも数段上の能力を獲得することできる。 ただし、元々概念系のイデアの能力が高い、真夕自身が魔術師として未熟な影響で身体に無理な負担を強いることと合わさって、両刃の剣となっている。 真夕は過去に一度だけこの能力を発動させており、本人いわく「死ぬかと思った」と語っている。 イデアは入学当初にクアドラから受け取ったものであり、出自が何処であるかは本人も良く分かっていない。 魔装具の制作者は神楽坂家御用達の技師。 風のイデアジュエル 西洋剣型魔装具「ウイングレディ」に内蔵されているイデアジュエル。 普段訓練などで使用しているのはこちら。 その名の通り風を使役することができ、様々な用途で使用できる、 一般的なのは、刃の強化やカマイタチによる遠距離攻撃、移動速度のアップ。 応用できれば空中戦、風の防御壁など自在に展開でき、多くの魔導師に愛用されているイデアジュエル。 魔装具は薫が知り合いの制作者に作らせた品。
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世界観用語集 キャラクタ種族 悪魔 アンデッド エルフ 鬼 科学者 神 獣 騎士 幻獣 ゴーレム 人造人間 獣人 純正魔道士 スライム 聖獣 退魔師 ダークエルフ 天使 ドラゴン ドワーフ 魔人 魔神 魔獣 魔道士 魔道騎士 世界観 四凶 三重連世界(トライワールド) 三重連戦争 人天戦争 世界門(ワールドゲート) 魔界四天王 巫女 魔法 迅改戦術(アンダーライン)計画 不死葬殿(イモータルレッド)計画 超人(オーバーゾーン)計画 第二次超人計画 バルムンク計画 悪魔 魔界に住まう異形の種族達。その種類は様々で多岐に渡り、他の魔人などに付き従う下級の悪魔もいれば、魔人族と変わらぬ実力を有する上級種も存在する。 ほとんどの悪魔族は、多かれ少なかれ魔力を扱える。また、その中には妖怪や妖魔など悪魔に近い種族も混ぜられている。 アンデッド 悪魔の一種で、ゾンビ種やゴースト、亡者などを指す。 ゾンビ種は、ほぼ自我を失い本能のままに人を襲うか、上位の魔族に命令されて戦うかがほとんど。 稀に自我を保ち自分の意思で戦う上級のアンデッドも存在する。上級アンデッドになるものは、生前は高い魔力素質や強靭な精神を有いていた者が多い。 ゴーストタイプの行動様式はその死因に起因する者が多く、人に敵対する者のみとは限らない。 エルフ 自然と豊かさをつかさどる妖精の一種。長く尖った耳が特徴で、とても美しく若々しい外見で人間より長寿であり、森や泉などに住む。また人間と違いエルフ族は皆、自力で魔力を扱える。 かつて、エルフ達は豊穣の女神フレイによって治められていたと言われる。 鬼 現存する数が稀少となった種族。最初の人魔戦争の時に大分数が減ってしまったため。 角にはそれぞれイデアジュエルが自然発生し、個々が特殊な力を生み出す。 減った要因は、この角を狙った乱獲によるものが大きい。 科学者 魔装具やイデアジュエルの解析・開発と研究に携わる者が比較的多い。特に天界との戦争が開始されてからは、確実に科学者の需要は増した。 魔装具・イデアジュエルを直接人体強化兵の研究については魔界側で行われており、強化兵の研究を行いたいがために自ら進んで魔界へと渡ったものもいる。 現代に失われた古代技術や、天界の技術の解析なども行われており、それらの最先端はノーヴェル。 他にもネーティアヴェルトにて自然と魔法の結びつきを調べる者も存在し、日々世界の解明が進められている。 神 天界に住まう、人智を超えた上位の存在。 時に人に試練を与え、時に救いの手を差し伸べてきており、信仰の対象とされてきた。 神にはそれぞれの役割や特異とする分野があり、それぞれを司る神が存在する。 完全な存在と呼ばれる程に強い魔力と、人界にとっては未知の技術力を秘めており、それらは魔王の封印に関わっていた。 しかし完全な存在で有るが故の驕りと保守的な思考、プライドの高さを持っていたりしており、それが災い元となることもある。 獣 狼や鹿など森に住まう獣達。中には魔力を得て人語を解する獣や、魔法を扱える上級な獣も稀に存在する。 また魔界の影響で凶暴化し、人や他の種族に襲いかかったりもするが、それらも含めた全ての獣も魔界の四天王キュウにかかれば、大人しく従順になる。 騎士 武器と防具に身を固めて戦う、一般的な騎士。 魔法を扱わないのが前提条件となる。 幻獣 人界においてとても貴重な種族で、特に天界との結び付きが強くない。 ほとんどが美しい外見で高い知能を持っていたり、強力な能力を有している。 現在は魔界に住まうキュウも元々は人界の獣人であり、幻獣種の一種である。 ゴーレム 魔力で土、石、金属などを操り造り出される巨大な人型兵器。人造人間に近しく、命令に忠実に動くのみの存在という概念が強い。 人造人間 魔族や人間によって造られたサイボーグ、もしくはアンドロイド。人間に模した姿をしている。 完全に機械で製作されたタイプと、人間を素体としたホムンクルスが存在する。 前者は人間より高い身体能力を持つが、知能は低く命令されたプログラム通りに動くものが多い。 後者は自我を持ち自分の意志で活動することが可能。 獣人 人狼や翼人・リザードマンなど、人に他の動物の特徴が入った者達。 人と違い多くは街ではなく、村や集落を作りを自然の恵みの中で得て生きている。また同種の獣達と心を通わせられる種族もある。 純正魔道士 通常人間の人体には直接魔力を蓄える器官がないのだが、稀に身体に魔力を蓄えることができる者が存在する。 そうしたイデアジュエルに頼らず魔力を扱える者は純正と呼ばれ、一人で数種類の属性魔法を扱うことも出来るし、魔法そのものに対する耐性も初めから高い。 スライム ゼリーのような粘液状の生物。種族によっては液体金属のような体組織を持つ種族もある。群れをなして襲ってくることも多い。 ほとんどが不定形だが、上位のスライムは人型を取れたりもする。 これも種別によるが打撃に強い耐性を持ち、仲間融合することで巨大化したり、酸性で触れると装備を腐食させたりもできる。 聖獣 とても美しく神聖とされる獣と獣人。存在そのものが貴重で、何らかの理由にて天界と通じている。 人天戦争が始まるより前は、神と同じく信仰の対象となる場合も少なくなかった。 退魔師 元来は魔物や悪霊と言った類を退治する為の職業を表す物。 昔はそれぞれの家系に宿る霊力や超能力と言ったオカルト的な物を使用して魔物と戦っていたが、劣化遺伝によってその能力は途絶えている。 現在はイデアジュエルの普及によって魔法を使用する者が増えてきたこともあり、魔道士と同意義と見られることも多々ある。 神楽坂の家系は祖父の代から霊力関係の能力はなく、完全に魔道士として働いている。しかし薫にだけは、先祖帰りの影響で霊力が多少なりともやどっている。 真夕も職業上「魔道士」と名乗れるが、思いれから「退魔師」と名乗っている。 天使 神に仕える存在にして、神と人間の間で仲立ちを務める存在でもある。 人天戦争では主に前線に立っているのは神ではなく天使。 生まれながらにして魔力を扱えるが、神族程に強力なものではなく、戦闘においては魔装具を使用することも少なくはない。 天使達にも階級や個体差はあるが、一番多く使われている武器は弓矢と剣である。 天界の魔装具技術は長らく停滞しているため、人界にそれに比べると性能では劣っている。 しかし天界は守護的な力に優れ、守りの力においてはに人界を上回る。 ドラゴン トカゲに似ており、鋭い爪や牙を持つ巨大な怪物。多くのドラゴン種は翼を持ち、炎を吐くことが出来る。 ただし、体色や種別などは多岐に渡るため、その種類は様々である。 ドワーフ 岩穴で暮らす種族。多くのドワーフは矮躯でありながら屈強、豊かな髭を生やしており、手先が器用。人間よりも長寿で、寿命は200年以上である。 それらの特性から鉱夫だったり、鍛冶屋を営む。 魔法など神秘的な知識についてはあまり詳しくはなく、イデアジュエルを用いた魔装具などは汎用的な物しか作成できない。ただし、稀に現代技術に対応したドワーフが、岩穴でなく人間の住まう街で暮らしていることもある。 人間同様に魔力を持たない種族だが、斧やハンマーなどを用いて戦士として戦う者もいる。 魔人 魔族の中でも人に近しい姿や性格をした者。 容姿こそ人に近いが、その能力はどこかしらの面で人を超越しており、他の魔物を従わせていることもある。 他の魔族同様元々魔法の素質があり、イデアジュエルが無くとも魔法を扱うことができる者がほとんど。 魔神 悪魔や魔人族の中でも、神に匹敵するほどに最上位にあたる種族。もしくは魔界に住まう神。 その数こそ少ないが、力と権力は魔界においても絶大で、魔界における最大の幹部四天王のカル・ア・デールや、それらを治める魔王も魔神族である。 魔獣 悪魔種における獣であり、魔界に住まう獣達の総称。 ケルベロス・キメラなど人界の自然ではあり得ない、異形な姿をしている種が多い。 魔道士 魔装具を使用し、イデアジュエルから得た魔力を魔法として扱う者の総称。 大抵の者は1つの属性魔法を基にバリエーションを作り扱う。 多くとも2~3の属性魔法が常人の使用できる魔法数の限界とされている。 魔道騎士 イデアジュエルや純正魔導師など、何らかの手段を用いて魔力を扱う騎士。ただし魔装具により、武器にを付加させることを主眼においている。 近代のイデアジュエルは剣などに内臓・装着されていることが主となっており、魔道師より魔道騎士の方が人口は多い。 四凶 キュウ直属の獣人たちをまとめる部隊長たち4人。 ココ隊 主に4足歩行の魔獣が所属している トト隊 獣人の中でも魔力の扱いに長け、後方で戦うものが所属している キキ隊 獣人の中で主に前線で戦う肉体派が所属している キョーコ隊 四凶のリーダー。所属するのは3人の部隊のどれにも当てはまらない特殊な獣人や魔獣、そのほかに各部隊から優れた存在を集めたエリート部隊。 階級としては 魔王 ↓ 四天王 ↓ クゥ ↓ 四凶 ↓ その他獣人・魔獣族など となる 三重連世界(トライワールド) 天界・人界・魔界の構造関係。 基本的にはまったく別の世界が、平行に3つ並んで押し潰されるように重なるように構成されている。 その為、人界、天界、魔界は同じ位相軸にありながら世界の様相が全く違う創りになっている 重なっている順番は天界・人界・魔界であり、かつて魔王が天界ではなく人界を先に侵略しようとしたのも、その間に人界が挟まっていたためである。 三重連戦争 長引く人界と天界の戦争に魔界が割り込み、泥沼化した戦争。 魔王が封印されたことを契機に魔界は衰退していたが、人天戦争の最中に何者かが魔王を復活させた。 これにより魔界軍は急速に力を取り戻し、水面下で進めていた計画で蓄えてきた戦力を携え、人天戦争に横槍を入れた。 魔王軍は新たな戦力を投入するも戦力がまだ整いきってはおらず、疲弊してこそいるが人界と天界を一気に攻め落とすには至らなかった。 結果として戦争はさらに混沌とした戦況にはなったが、どの勢力も力が拮抗しており、攻め切れずに小競り合いを続けている状況ではある。 人天戦争 現在の乱戦の始まりとなった人界と天界における戦争。 強い向上心を持つ人類が、天界に神聖な力の公開と解析を願い、神々がその行為を拒み不届き者として扱ったことが発端である。 科学的に魔法を強化した人類と神聖なる力で護る神の軍勢は、戦争の硬直化を引き起こす。 ついに決着が付かぬまま第三者である魔王軍の乱入を受け、戦争は三重連戦争というさらなる混沌を生む舞台へと突き進んでしまう。 世界門(ワールドゲート) 各世界を繋いでいるのは門(ゲート)のイデアジュエルで自然的に開かれた空間のみ。ちなみにゲートのイデアジュエルは一度繋いだ空間を固定化する際に消滅するため、使用できないのが殆どであり、それが3つの世界における戦争の展開を遅らせている要因の一つとなっている。 ゲートは2~3週間スパンで最大4つのが開く。ゲートが閉じるのもまた数週間と不安定であり、途中で閉じて取り残される者も存在する。 天界魔界人界、ゲートをいち早く見つけた方が戦いを有利に進められる。 基本的にゲートが天界・魔界どちらに開くかはランダムであり4つ全てが天界側と魔界側どちらかのみという自体も珍しくはない。 魔界四天王 魔王直属の部下であり、各部門の統率者でもある。 カル・ア・デールを除く三人は魔王が封印された後にその役職へ就いており、それぞれの目的のためにこの役職に就いたという理由が大きいため、全体的に魔王に対する忠誠心は低い。 また魔王自身が完全な実力主義者のため、復活後も特に四人を四天王から外し、コントロールしやすい者を据えようなどとは考えていない。 巫女 元来巫女とは神に仕える者だったが、神と明確に敵対関係となり、その在り方は大きく変わった。 「祈り」とは神や仏に請い願う事であり、同時に心から望み、願うことでもある。 故に巫女は神に縋る為の存在から、人々を救うために願い祈りを捧げる対象へと変化した。 その存在意義は、人々のために祈りを捧げると同時に、願いを叶えるために人の前に立ち、人を害する者達と戦うことである。 本来の祈りの意味に神様が余地しない意味もあるために、縋るべき対象ではなく、救うべき対象として人々に祈りを捧げるのが現況での人界の巫女。 前に立ち人々のために祈りを捧げ、時に戦い、時に癒す事に存在意義があり崇拝の対象となっている。 また神社は神を祭らなくなったため、全て御社もしくは社と呼ばれるようになった。 迅改戦術(アンダーライン)計画 現在進行形で推し進められている計画。魔王が復活し、人界・天界との戦争が近くなるにつれて、安定した戦力供給のために素早く量産された強化兵が必要になった。 輪廻はそれを「私が望んだ一定以下の戦力製造」と呼び、アンダーライン計画と名付けた。 ただでさえ自我の強い輪廻はかなりモチベーションを落としており、かつての超人計画と平行に推し進めることにより、ようやく計画を同意する。 輪廻は元々魔装具の研究も行っており、かつて魔界に所属していた科学者の資料を基に、人造人間として機械兵を生産した。 そのアーキタイプとなったのがフェノクである。 また、一から作る人造人間よりもさらに安価な兵力として下級魔族に簡易の魔装具を埋め込んでの強化も行っている。 これにより魔界の戦力数と質は向上したが、一個体の平均戦力としてはトライディバインのメカクアドラに劣っている。 不死葬殿(イモータルレッド)計画 平坂が提唱した不老不死の概念イデアジュエルを作る計画。 その内容は要素となるイデアジュエルをホムンクルスに搭載する事により、イデアジュエルの生まれる環境を人工的に創造するというもの。 しかし魔界にはそれを構成するためのイデアジュエルが足りず、かなりの長期計画になる事から早々と見切りをつけられていた。 超人(オーバーゾーン)計画 バルムンク計画が一段落着いた後、黄泉塚輪廻が発案・実行した、イデアジュエルそのものを加工し人体と融合させる計画。生物の領域を超えるという意味から「オーバーゾーン」と名付けられた。 エクストラ計画に比べて劇的な強化は見られないが、拒絶反応によるリスクは下がっている。 また、精神とイデアジュエルを直結することにより、これまでには現れなかった魔法の力発現するなど、新たな魔法の方向性が広がった。 この計画により体内にイデアジュエルを持った者は(異端魔道技士)アウトサイダーと呼ばれる。 実験は途中で第二次超人計画へとシフトすることになったが、ここで生まれた特異スキルを持つアウトサイダーは、その後において輪廻の貴重な手持ち戦力であり試験体となった。 第二次超人計画 超人計画より明確な結果を出すために、人間だけでなく魔族や獣人も含めた強化計画。 今回はイデアジュエルの加工だけでなくエクストラよりもさらに直接的に、人体の改造を行なっている。 魔装具で身体能力が上がるというより、魔力そのものが人体に行き渡るように肉体が強化されえている面が大きい。 ただし、肉体に掛かる負荷はエクストラ計画よりも大きなものとなり、通常の人間の強度では耐え切れなくなるケースが多くなった。 そのために人間より丈夫な魔族や獣人が多く試験体となり始める。 この計画によって産まれ使い物になるレベルまで成長した検体は、エクスペリメント計画よりさらに少数だが、高い身体能力と異能の魔法両方を扱える者が出現した。 ただし、輪廻本人は純粋に人間と魔力の可能性を追い求める方が気に入っており、後に手元に残した検体は第一次計画の者達だった。 その傑作の一つであるエリスは、輪廻と同じく魔族の四天王キュウが契約違反だと称して計画そのものを破壊し、開放された。 バルムンク計画 紫王の発案により実施された計画で、有能な魔道師に魔装具を直接植え込んだ強化兵を作り出そうとした。 結果として強化兵は通常よりも出力が高い魔法を使用でき、かつ被験者と魔装具の関係が密接となり身体能力も飛躍的に向上した。 しかしの雅人の離反により計画は一時中断に追い込まれ、最高のバルムンク『イージス』を有する結城を失ってしまう。 その後、黄泉塚輪廻という科学者が新たに加わり計画は再開される。 初期は人体と魔装具が拒絶反応を起こし失敗も多かったが、長い期間をかけた調整と、輪廻というの知恵を得て安定した能力を持つ者が多くなった。 これにより魔界視点での魔装具やイデアジュエルの扱いや見方は大きく変わってくることとなり、後の輪廻が実行する超人計画にも多大な影響を与えている。 三重連戦争でも主力として活躍している者も少なくない。
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ベンジャミン・ウォレス ノーヴェル出身の魔道騎士。 肩までちりぢりに伸びた茶色の髪と少年のようにキラキラとした目を持つ、素朴ながら精悍な顔の青年。身長180cm。22歳。 生まれは生粋の騎士の家系。獅子の家紋は受け継がれてきた誇り高き血統の証である。 日々鍛錬を怠らず、元からある剣の才能も手伝って実力だけを見れば人間としてはかなりの上位クラス。 なのだが、若干気弱で臆病、かつ心配性なところがあり、実戦経験の少なさも手伝って本来の力を引き出せていない。未熟な精神性は自身が持つ後述のイデアジュエルにも影響を及ぼし、今現在はほとんどただの木偶の坊。 「こんなにも情け無いままでいいものか」と悩む青年の内には、まだ彼の知らない勇気が時を待ちわびつつ静かに眠っている。 身の丈ほどあるクレイモア型の魔装具『ブレイブハート』に宿るのは、勇気のイデアジュエル。使用者の勇ましき心が尽きない限り、決して折れない堅牢さを魔装具に、決して萎えることのない剛力を使い手に与える、シンプルながら強力なイデアジュエルである。しかし、ひとたび使い手が恐怖や不安、躊躇い、絶望、諦めを心の片隅にでも抱こうものなら、たちまち効力を失ってしまう。 真に力を手にするのは、真に勇気を抱き続ける者のみである。
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仮契約カード 仮契約カード, ぱくてぃおーかーど, 固定(魔法先生ネギま専用), 非表示 特殊能力 仮契約 0, 0, 0, 0, 0 仮契約の証 魔法銃(ネギま!) 魔法銃, まほうじゅう, 汎用, アイテム 特殊能力 迎撃武器=魔法銃 0, 0, 0, 0, 0 魔法銃, 1000, 1, 2, +5, 20, -, -, AACA, +10, 実魔P|共 ガン・カタ, 1200, 1, 2, +5, 4, -, -, AACA, +10, 実魔P|共(明石裕奈) 魔法弾を放てる銃 #エヴァ戦で用いた魔法銃 。ネギ以外のキャラ強化にも対応 #戦闘用というより 、迎撃用。 #以下イベント用 #―――――――――――――――――――― 吸血鬼化(ネギま) 吸血鬼化, きゅうけつきか, 汎用, 非表示 特殊能力 弱点=光聖 パイロット能力付加="メッセージ=吸血鬼化生徒,1" 0, 0, 0, 10, 0 エヴァに血を吸われ吸血鬼化したキャラに装備するアイテム 対非生命型魔力駆動体特殊魔装具量産型 魔法使いの杖, まほうつかいのつえ, 固定(魔法先生ネギま専用), 非表示 特殊能力 0, 0, 0, 0, 0 まほうのつえ, 1100, 1, 3, +0, 4, -, -, AACA, +20, 封除 対非生命型魔力駆動体特殊魔装具量産型(銃) 魔法使いの杖, まほうつかいのつえ, 固定(魔法先生ネギま専用), 非表示 特殊能力 0, 0, 0, 0, 0 まほうのじゅう, 1100, 1, 3, +0, 6, -, -, AACA, +20, 封除|共(!明石裕奈) まほうのじゅう(裕奈), 1100, 1, 3, +5, 6, -, -, AACA, +20, 封除|共(明石裕奈) ガン・カタ, 1200, 1, 2, +5, 4, -, -, AACA, +20, 封除P|共(明石裕奈) 対非生命型魔力駆動体特殊魔装具量産型(バズーカ) 魔法使いの杖, まほうつかいのつえ, 固定(魔法先生ネギま専用), 非表示 特殊能力 0, 0, 0, 0, 0 まほうのばずーか, 1100, 1, 3, +0, 6, -, -, AACA, +20, 封除 #超のロボ軍団との戦いに持ち出した一般生徒用の武器 #裕奈に銃を持たせると若干強化されます 懐中時計型航時機カシオペア カシオペア, カシオペア, 汎用(魔法先生ネギま専用), アイテム 特殊能力 耐性=時 (魔力所有) 0, 0, 0, 0, 0 #時計型タイムマシン #SRC中では時間跳躍弾などの時属性攻撃へのアーマーとして使用 強制時間跳躍弾 強制時間跳躍弾, きょうせいじかんちょうやくだん, 固定(龍宮真名専用), 非表示 特殊能力 0, 0, 0, 0, 0 B・C・T・L(真名), 0, 2, 4, -5, 3, -, -, AA-A, +10, 無即時 #超側として龍宮真名を敵として登場させる時専用装備
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装備:片手剣 装備:両手剣 装備:弓 装備:自動弓 装備:杖 装備:手甲 装備:魔装具 装備:体装備 装備:追加装備 装備:特殊装備 装備:短剣 装備:矢 装備:盾 装備:槍