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赤くなった後の行動パターン等わからないので追記願います。 行動パターン エネルギー弾を4つ頭上に生成し、プリニーの位置めがけて発射。着弾点で爆発。 真下に向かって垂直落下後、浄化に以降。隆起する岩にも当たり判定があるが、発生直後のみの判定。 プリエの頭上に雷が落ち、周囲に極小の衝撃波。プリエの足元に光が出現 浄化から移行。おおきく横にジャンプし、バトンでエネルギー弾を3発打ち出す。3発目は壁を反射する。プリニーと距離が近いと地突きになる。 浄化から移行。おおきく横にジャンプし、自分の周囲の地面を隆起させる。プリニーが遠いとエネルギー弾になる。どっせい! 2回浄化を行った後の3回目の浄化は、浄化した後すぐに4回目に入る、光が4つある状態になるとコンフェシオン?大奇跡を起こす。光の内側を柱が往復するので光の外に逃げれば問題ない。 注意する行動 空中エネルギー弾 モーションがわかりやすく、長いのでHAをしたくなりますが、見てからHAしにいくとまずエネルギー弾にぶつかります。 またジャンプしても大抵当たるので壁際に追い込まれそうな時は素直に回転で避けること。 地面隆起&浄化 迂闊に飛ぶと、隆起した地面や浄化の雷が当たります。 一応HAは入るんですが、結構タイミングや位置がシビアなので、余裕が無ければ雷が落ちた後に1発だけ入れましょう。 慣れれば地面隆起後すぐにHA→横に避けて雷と衝撃回避→2段ジャンプで真上に戻ってHAも可能。 ノック2発+大反射弾 ノックは真上でHAしてれば当たらないが、最後の大反射弾が非常に危険 発射までにピヨらせられそうならHA、無理っぽければ素直にスライディング準備を。 ヒップアタックの狙い目 地面隆起(岩が崩れた直後) 浄化(雷が落ちた後。落ちてる時でも一応当たるが難しい。) ノック 近ければ2回程度は入れられるが、ドクロゲージ3の状態で出されるとかなり危険。 その場合、ジャンプモーションが見えたらすぐさま近づき、地突きに移行させてしまうといい。 地突き こちらは地面隆起と違って、その後飛行に移行するので、ダメージを受ける危険性は少ない。 基本的に二段ジャンプの最高点よりやや低いところを飛行しているので、迂闊に飛ぶと引っかかったり体当たりされたりする。 気絶から復帰時は、プリエが向いている方向に起き上がるので、位置さえ把握しておけば簡単に2回HAが入る。 起き上がり後の行動はその後のプリエの移動するかしないかによって変わってくる。 移動すれば地面隆起、動かなければエネルギー弾。
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「闇の王子甦るとき、聖なる乙女現れん」 闇の王子 堕天使カラミティーに愛されし 人類の反逆者 その力、世界に暗黒をもたらさん 闇あれば光あり 彼の王子目覚めしとき 一人の少女現れ 世界を救わん 其は光の聖女 女神ポワトゥリーヌの御使いにして 奇跡代行者なり 「やきぶたー!」 日本一ソフトウェア恒例の世紀末やり込みSRPGの先駆けとも言える、2002年に発売された『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』の主人公。 「光の聖女」を目指す16歳の少女。 12歳で悪魔祓い専門機関「聖女会」の聖歌隊「聖援隊」に就き、後に悪魔祓い(ラ・ピュセル)の資格を得る。 ゲーム中では語られないが、フルネームは「プリエ・ペシェ」。フランス語で「祈る」「ピーチ」。 CVは 中原麻衣 氏。ちなみに氏の実質的なデビュー作でもある。 今でこそ迫真の演技派で知られる氏の棒読み初々しい演技を聞くことができる。 PSP版では全ボイスが新録になって演技力は増しているのに違和感を覚えるファンも。 シスターにあるまじき信心不心得で素行と口が悪くさらに手も早いが、面倒見が良いため周囲から好かれている。 特に自分達もかつて世話になった孤児院の子供達や、聖パプリカ国王女グラdエクレール等、目下の相手とスケベな中年親父に好かれやすい。 弟のキュロットに対しては生意気な物言いに拳骨を返すこともあるが、事故で両親を亡くした際、 その墓前に弟を守るという誓いを立てていることからも分かるように、ただ一人の肉親である彼をとても大切に思っている。 自国の王女であるエクレールに対しては幼い頃からの親友同士で、普通にタメ口どころか「お姉さま」と呼ばせている。本人達は気にしてないが。 悪魔祓いの先輩で教育係でもあるシスター・アルエットからはその言動で度々教育的指導を受けている。 生真面目な聖職者である彼女とは性格が正反対で、当初反りが合わず反抗的な態度ばかり取っていたが、やがて和解し対等の友人となった。 任務の途中で出会ったフリーの悪魔祓いのクロワにはふと好意を意識してから恋心を抱いている。 普段の気の強さは両親への誓いによる強がりからくる部分もあり、根は純情でとても繊細である。 死者に化けて人を騙す悪者が父親の姿で誘惑してきた時に「死者は生き返らない」と文字通り一蹴しながらも、 その夜に両親を思い出し一人声を殺して泣く姿をキュロットに見られている。 ストーリー後半は特に彼女の心の弱さがクローズアップされることになる。 所謂ファンタジーで言うプリーストな彼女だが、その実態はコテコテの肉体派モンクである。 特技は聖歌隊でのバトントワリングだが、そのバトン「フェリシタシオン」は戦闘時には殴打武器としても使用する。 また悪魔祓いの師であるサラド神父(CVは長嶝高士。彼も肉体派の聖職者。どうでもいいけど凄く愚地独歩に似t(ry)からは格闘術を習っており、 身のこなしや腕力はかなりのものである。分厚い本を縦に割ったり、コンクリート壁を蹴り壊したり、チチスリーパーで人を絞め殺したり。 また、このコスチュームも彼から与えられたものである。 魔法は得意ではないが「経絡秘孔」で状態異常の回復もできる。これは神父は使えないので我流らしい。 特技は仲間との合体技も含めて1×1マスの近距離単体大ダメージ技がほとんど。 「聖バトン技」とつく技は離れた敵にも攻撃できるため重宝するが、属性つきのため相手によってダメージがバラつく。 口癖は「やきぶた」。理由は不明。テンションが上がった際や悪魔へのトドメを刺す際に良く叫ぶ。 こういった叫びは後続の作品にも用いられ、今や食べ物系の口癖は日本一ソフトウェアヒロインのお約束のようなものになっている。 そして、彼女の魅力を語る上で外せないのがそのむちむちさ。 特にスリーサイズや体重は設定されていないのだが、その肉感的な身体は発売から10年余り経った現在も、 そっち方面で知らない人はいない程の人気である。 口癖である「やきぶた」が彼女そのものの通称として使われるくらいに そのぶっとい足に踏まれたい。むしろ悪魔達の如く蹴られたい (実際の所日本一はそれまで野村良治(現・Ryoji)氏がメイン絵師ということもあり、 むちむち女性キャラが主流であった。後に原田たけひと氏に変わりつるぺたがメインになっていくが)。 悪魔祓いの仕事をしていく内に何だかんだで世界を救い、 やがて彼女は聖母と呼ばれる伝説の存在になる…というのが彼女の本来のストーリー。 ポップな雰囲気から、破天荒な不良シスターが拳で事件を解決する痛快コメディと思わせておいて、実は物凄くシリアスで陰惨なストーリーである。 『マール王国の人形姫』シリーズの舞台となった国が悪魔の侵略により滅亡し、主人公らも犠牲になっているという裏設定まで存在。 …しかし本来の目的を忘れ魔界(ディスガイアでいうアイテム界のようなもの)でやり込みを続けていくと、 彼女は力に溺れて魔王化してしまう。 というか、「力こそ正義」の魔界で大魔王級の悪魔を倒すことで悪魔達に一方的に魔王認定を受ける。 魔王認定を受けただけでは弟や上司に呆れられるだけで済んでいたが、 更に強大な大魔王級の敵を倒すことで「大魔王」へ格上げされる時点で見捨てられる。話は普通に進むが。 廉価版の「2周目はじめました」ではさらにLv9999バールだらけステージクリアで「超魔王」にもなれる。 ちなみにこの頃の超魔王バールはいくらでも仲間にする事が可能であり、 仲間にした後は味方殺しによるLv上げが主な役目というサンドバッグのような扱いになっていた。 とまあこれはこの時点では所謂一つのバッドエンド(というかネタエンド)に過ぎなかった。 が、その後の外部出演で登場するのは尽くこの魔王版プリエ。どうしてこうなった。 『魔界戦記ディスガイア』が成功して以降、殆ど舞台が魔界なので当然といえばそうなのだが。 あまりにも魔王版ばかりなのでこのEDが正史だとも言われている。 PS3で発売されている『ディスガイア3』では、魔王プリエエンドのセルフオマージュとも言うべきバッドエンドすら組み込まれてしまっている始末。 だがそろそろ聖女版にも外部出演して欲しいという声もちらほらある。 しかし、『ディスガイア』の時代では聖パプリカ王国は遠い昔に滅びて跡地を残すのみとなっているので、 聖女プリエが出ることは不可能だろう(魔王プリエ自身の手で滅ぼしたという説まである)。 それより適役の闇の王子や堕天使カラミティが一度も出ていないのが謎である。 尚、PSP版ではこの魔王プリエはプリエの中の悪の心が具現化した存在という設定になっており、 専用ルートをクリアすることでプリエと一つに戻って戦闘中に自在に変身できるようになる。 作中で魔王の心役の声優に『ディスガイア2』でロザリンド役だった人を起用したのは狙っていたのだろうか。 しかしディスガイアで出てくる度に性格は安定しておらず、能力もLVも段々微妙になっていく上、 何故か人間ユニットではなく魔物ユニット扱いされるため強力な武器の多くが装備出来ない。 このため、『ディスガイア3』に出てくる「惨劇の鉈」という武器も装備不可能。 PSPの設定のように本体と分離した存在というならある程度納得できるが (ラ・ピュセル本編でも病床の子供の心が怪獣として具現化したり、仲間キャラにストレスなどにより負の一面が表れた分身が生まれるという話があった)、 ある意味においてはアッシュ、アサギと共に、冷遇という名の愛を受けているキャラクターである。 + 外部出演一覧 魔界戦記ディスガイア 隠しキャラとして登場。同じ隠しキャラのマージョリーと同様あまりセリフは無い。 初期レベルは2000で、固有技はそれほどでもないが全体的に高性能。 {魔界戦記ディスガイア2} また隠しキャラとして登場。PS2版では仲間にならずボイスもない。 初期レベルは500で物理型になった。 ちなみにこの時期のプリエは数多くいる日本一ソフトウェアの魔王の誰よりも魔王らしいともっぱらの評判。 PSPではちゃんと仲間になるしボイスもあるのでご安心を。 ただし、HPとATKがよく伸び、INTの伸びは鈍いという典型的な脳筋パワータイプのステータスにもかかわらず、 固有技の一つがINT依存だったり、回復呪文を持っていたりと、ちぐはぐな性能をしている。ATKはもとから伸びがいいので伸ばすならINT主体で。 また、PSP版ではDLCのとあるキャラを購入することで、ラ・ピュセルでの性格に近い魔王プリエを見ることができる。 魔界戦記ディスガイア3 DLCキャラ。性格は『2』のそれとほぼ変らず。 2でINT依存だった「大奇跡」がATK依存になり、固有技が増えたぐらいか。 プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~ EXステージの練武の修道院の一周目ボス。 戦闘後のデモによると、弟はプリエを探してくれているらしい。よかったね、姉さん! ただし恋仲になったはずのクロワがどうなっているのかは全くの不明。 魔界戦記ディスガイア4 DLCキャラ。性格は2や3に近く、実に魔王らしい。 声もドスの利いたものだったが、2011年8月に行われたアップデートで、 ラ・ピュセルとしてのプリエ、および魔王としてふっきれたプリエのボイス(性格)が追加された。 また、この性格を適応することによって拠点で話しかけた時の反応(セリフ)も変わる。 PSP版『ラ・ピュセル』の魔王編を受けてか、「大奇跡」の演出がこれまでから大きく変更された。 MUGENにおけるプリエ + かおす氏製 かおす氏製 代理公開していたタケシ氏のサイトがHPサービス廃業により消滅したため、現在入手不可。 『ラ・ピュセル』のドット絵を用いて作成。 音声はPSP版で新録されたものではなく、PS2版を使用している。 最初は聖女の姿だが戦闘中に魔王に変化することもできる。 投げを受けると投げ中聖女の姿に戻ってしまうのはMUGENの仕様。 また敵が悪魔系の場合は特殊イントロが発生する。 悪堕ち主人公繋がりかプリエ閃空なる技が搭載されている。 全体的に製作者の愛が伝わる一品となっている。主に妖魔竜王撃のカットインとか。 リュウセイ氏の外部AIが存在していたが、現在は入手不可。 + ルフトゲルング氏製 ルフトゲルング氏製 現在は公開されておらず、入手不可。 『プリニー2』の魔王プリエのドット絵を用いて作成されている。 常時ハイパーアーマーに加え、7P~9Pだとハードモードになり被ダメージとガード時の削りが減少、 10P以降だとボスモードになり被ダメージがハードモード以上に減少されガード時の削りが無くなる。 + IF氏製 IF氏製 同人ゲーム『色々ファイト』のドット絵を用いて作成されている。TOP画像の如くむちましいのはこちら。 乳の日(2012年6月17日、2013年6月16日)と2013年元日に3日間限定で公開されていた。 性能は原作再現ではなく、IF氏がアレンジしたものとなっており、オリジナル技が搭載されている。 「妖魔粉砕」「改心撃」など『ラ・ピュセル』の技とボイスも追加されているが「華斬梅」以外は原作の技とはまるで違っている。 コンフィグでゲジマユモードとサポートキャラ(何故か『ヴァンガードプリンセス』のキャラ)のON・OFFが選択可能。 デフォルト設定ではOFFになっているが、全部ONにすると恐ろしい強さになる。 Ryon氏製作のクロワに対する特殊イントロもあるが、勝利演出は変わらない。 AIもデフォルトで搭載されている。 + re5t氏製 re5t氏製 こちらも『色々ファイト』のむちましいドット絵を用いて製作されたプリエ。 原作再現とアレンジ版のいずれかをコンフィグで選べる。 アレンジ版では原作で不可能なダッシュ・バックステップ・空中ガードなどが可能になる。 オリジナル技もいくつか追加されている。AIは未搭載。 2015年の10月27日の更新により、ハイパーモードが追加された。 ブロッキングやパワー溜め、高速移動などが使用可能になり、必殺技の性能も強化される。 ダウンロードは氏のOneDriveから。最新版は2015年の11月2日更新のもの。 2014年1月23日にAir氏のAIがmugenファイルアップローダ2で公開された(AIセットの中の一つ)。ただし最新版には非対応。 また、同年3月11日につづら氏によるAIが公開された。ガードレベルが10段階に調節可能。こちらは最新版対応。 余談だが、つづら氏は3月11日に被災者追悼の意を込めて公開中のAI全て同時更新+3つの新規AI公開を果たした。 「チチスリーパー」からのループコンボで高火力を叩き出す他、2015年12月24日の更新で「やきぶたスイッチ」となるスイッチが搭載。 ハイパーモード時に使用すると、お手玉コンボを自重しなくなり、10割を余裕で叩き出すようになる。 使用の際は注意! つづら氏との対戦(4 25~) + Borewood氏製 Borewood氏製 またもや『色々ファイト』ドットのプリエ。 原作再現+αといった感じか。 デフォルトAIは搭載済み。 出場大会 R.P.Gランセレタッグフェスティバル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 動物と一緒にタッグトーナメント 作品別トーナメントRe 戦国ランス 東西対抗戦 エルクゥ未満ランセレバトル 無限大!ヒーローズランセレサバイバル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 凶上位付近シングルバトル 友情の属性タッグサバイバル 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 Muscle Festival☆Noroko Cup BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 勝ち残れ!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 六大勢力大陸争覇戦 なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 作品別ゲジマシチームトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 他人任せ大会 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル プレイヤー操作 スカートで戦う(part20A)
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使い方 -ファイル名(NPJH50211AD****)を変更すると使えません。同名ファイルがある場合バックアップをとってください ボス名 魔時間 備考 データ カラシナクルイザキ 残り5魔時間 48秒撃破 DL 怪盗魔人 44秒撃破 DL ダースモーブ 54秒撃破 DL ガラクターエトナ 残り1魔時間 DL アサギ・エクセレントクロス ノーダメ DL 魔王プリエ DL 魔王プリエ2 35秒撃破 DL バール・リボーン DL エリンダム DL ブラックプリニー 普通 DL アニス 撃破前自爆 DL パプリカ 撃破前自爆 DL ナツメグ 撃破前自爆 DL パンツダイオウ 魔界公式 DL ステージ名 魔時間 備考 データ 魔風渓谷 残り5魔時間 公式ルール・ノーミスクリア DL サンドウィッチパレス 残り5魔時間 公式ルール・ノーミスクリア DL サタンランド 残り5魔時間 公式ルール・ノーミスクリア DL 魔海のヴォルケノ庵 残り5魔時間 公式ルール・ノーミスクリア DL 邪神の不幸沼 残り5魔時間 公式ルール・ノーミスクリア DL 魔界百花殿 残り5魔時間 公式ルール・ノーミスクリア DL 浮遊龍岩帯 公式ルール・ノーミスクリア DL 練武の修道院 最終チェックポイントからボスまで DL
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978 :名無しさん(ザコ):2012/12/22(土) 03 14 22 ID xA9ExnQU0 ラ・ピュセル・プリエ(ラ・ピュセル~光の聖女伝説~) 聖職者らしからぬ恰好でむちむちなラ・ピュセルの主人公。 ディスガイアシリーズでも魔王プリエとして登場するため知っている人は多そうだが、 魔王状態よりラ・ピュセル状態の方が破廉恥な格好だと思います。 悪魔祓いでありながら肉弾戦が得意という変り種の前衛ユニット。 特に優秀なのがその攻撃性能。必殺技である改心撃の威力1900消費20をはじめ 武装全体が破格と言っていい燃費であり、華斬梅の2P進攻力、大戦風の無双性能、 大奇跡の広範囲マップ攻撃、それに熱血幸運を完備しているため、攻めてよし、 無双してよし、ザコでもボスでも稼いでよし、となっている。 生存性能も回避402S集中ひらめきに装甲1000と比較的高めで安定しているため、 そこそこ気楽に敵中へ突っ込んでいける。 ほぼ欠点のない万能型の前衛ユニットであり、活躍できないとしたら使い方の方が悪い、 と言っても過言ではない。 進行に合わせた改造で十分活躍できるが、運動性も補強できればより活躍できるだろう。
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本記事では『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』と当該作品のリメイクである『ラ・ピュセル 光の聖女伝説 2周目始めました。』及び『ラ・ピュセル†ラグナロック』の3作品を紹介する。判定はいずれも良作。 ラ・ピュセル 光の聖女伝説 ストーリー 概要 特徴・評価点 問題点 総評 ラ・ピュセル 光の聖女伝説 2周目はじめました。 変更点・新要素(2周目) 評価点(2周目) 賛否両論点(2周目) 問題点(2周目) 総評(2周目) ラ・ピュセル†ラグナロック 変更点・新要素(ラグナロック) 評価点(ラグナロック) 問題点(ラグナロック) 総評(ラグナロック) 余談 ラ・ピュセル 光の聖女伝説 【らぴゅせるひかりのせいじょでんせつ】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2002年1月31日 定価 7,140円(税込) 判定 良作 ストーリー 舞台は『聖パプリカ王国』という小さな国。 そこでは女神ポワトゥリーヌが信仰され、いにしえから『光の聖女と闇の王子伝説』が語り継がれてきた。 「闇の王子甦るとき、聖なる乙女現れん」 闇の王子 堕天使カラミティーに愛されし人類の反逆者 その力、世界に暗黒をもたらさん 闇あれば光あり 彼の王子目覚めしとき一人の少女現れ世界を救わん 其は光の聖女 女神ポワトゥリーヌの御使いにして奇跡代行者なり そして、女神ポワトゥリーヌと光の聖女を信仰する聖女会の悪魔祓いたちを人々は「ラ・ピュセル」と呼ぶ。 (公式サイトより抜粋) 概要 『マール王国シリーズ』で一躍有名になった日本一ソフトウェアが作ったシミュレーションRPG。 マールの雰囲気を残しつつもシリアス且つ王道的なストーリーと膨大なやり込み要素が特徴。 あくまでメインはストーリーを進めることを目的としたシミュレーションRPGであり、やり込み要素はおまけに過ぎないといって良いが、後にやり込みをメインとした同社の代表シリーズ『魔界戦記ディスガイアシリーズ』がリリースされ人気を博したが、その原点は本作とみなされている。 特徴・評価点 戦闘システム 本作の戦闘システムはディスガイアシリーズでもおなじみになるターン制のタクティクスタイプである。 もっとも、ディスガイアシリーズと異なり、「同じ敵を攻撃対象にすることでパーティを組んで同時に攻撃する」スタイルとなっている。攻撃する時に隣に居るキャラが援護攻撃をしてくれるのはディスガイアシリーズと似ているが戦闘スタイルは王道的なSRPGスタイルといえ戦略性が高い戦闘となっている。 ストーリーを進めることをゲームの目的としているためか、本編シナリオの難易度が低め。もっとも、やり込みをしなければ倒せない敵(倒さなくてもストーリーは進むが、場合によってはスペシャルエンドという特殊なエンドになるものも)がいる場合もあるため、倒すためにやり込むのも自由。 やり込み要素 レベルは9999まで上がり、ダメージも10万を超える。技やアイテムにレベルがあり成長させたり、ラスボスを凌ぐ強さの隠しボスがいたりとディスガイアシリーズのやり込みほどではないにしても、その基礎部分は本作の時点で既に完成していたといえる。 本編中でもステージの魔界化指数を高めることで魔界に行くことができる。全10フロアのランダムダンジョンであり魔界化指数次第では本編を超える強敵も出現する。ディスガイアシリーズで言うアイテム界のようなものと思えば良いだろう。 ストーリー 本作のストーリーは「光の聖女」を目指す主人公が「闇の王子」の復活を防ぐために旅に出るというRPGの王道的なストーリーである。 前半はマール王国のノリを受け継いだほのぼのとしたコミカルな展開が多く、マール王国シリーズのファンなら安心して楽しめる内容となっている。 一方、後半は鬱な描写が多く、鬱展開が多いと言われる同社の作品としてもかなり鬱な部類である。しかしただ暗いだけではなく、未来を見いだせる作りになっているため、同社のシミュレーションRPGの中でも特に評価が高い。 本作のストーリーはディスガイアシリーズなどと同様、章立て構成であるが各話毎にグッドエンド、ノーマルエンド、バッドエンドといった複数のエンディングが用意されている。 特にバッドエンドは後味が悪いものが多い。しかし最終的なエンディングには影響しないので安心して遊ぶ事が出来る。 上述の通り、やり込まないと条件をまず満たせないスペシャルエンドも存在する。もちろん、最終的なエンディングには影響しないのは同様なのでやり込みのご褒美といえようか。 チュートリアル 本作は独自のシステムが多いもののチュートリアルが親切であるためシミュレーションRPG初心者でも安心して遊ぶ事が出来る。 また、そのチュートリアルもただ遊び方を説明するだけでなく笑いを交えて説明してくれるため、だれる事無く遊び方を覚える事が出来る。 グラフィック グラフィック自体のレベルは当時のドット絵ゲームとして見ても並である。しかし、ドット絵の動きが多彩であり、特にイベントシーンでは台詞の度にキャラクターが動いていると言っても過言ではない。 問題点 インターフェイス 本作が日本一ソフトウェア初のシミュレーションRPGという事を考えると仕方のない部分もあるが後の作品と比べてインターフェイス面で不親切な点も多い。 例を上げると、ソフトリセット機能が無い、イベントをスキップできないなど。 特にソフトリセットに関しては、本作は同社の他の作品と同様ロード時間を短縮するために起動時に大量のデータをメモリに読み込むため、リセットすると起動時のロードをやり直す事になるためストレスの要因となる事が多い。 オプションがステレオかモノラル変更の一項目という充実した内容となっている。 バグ 同社のソフトはバグが多いと言われる事が多いが本作にもバグは存在する。 特にアイテムを育てすぎるとオーバーフローして能力値がマイナスになるバグが有名であり、やり込み要素がまだおまけだったことの証左ともいえるだろう。 一部ステージのグッドエンドが運頼み 第5話は離れた場所にいる女性NPCが死なずにクリアすればグッドエンドだが、敵がランダムで配置されるため、女性NPC付近に敵が複数配置されると守る間もなく1ターンキルされてしまうことも。 第10話は敵兵士を1体も倒さずに反対側に辿り着けばグッドエンドだが、開始地点付近に大量の兵士が溢れており抜けていくことすら困難。敵の思考もランダム要素があり明確な攻略法はなく運頼みとされる。 総評 ディスガイアシリーズなどと比べ、やり込み要素やインターフェイスの面で劣る部分が多いものの、当時としては斬新なシステムや膨大なやり込み要素など評価点が多く、またストーリーも良く練られているため同社の作品でも高いレベルで纏まった良作であると言える。 日本一ソフトウェアのやり込みシミュレーションRPGの入門編としてもお勧めしたい作品である。 現在はシステムが大きく改善された『ラ・ピュセル†ラグナロック』が発売されているため、本作に興味を持った方はそちらの購入をお勧めする。 ラ・ピュセル 光の聖女伝説 2周目はじめました。 【らぴゅせるひかりのせいじょでんせつにしゅうめはじめました】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2004年10月21日 定価 2,940円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 ※当時の判定を記載 判定 良作 変更点・新要素(2周目) タイトル通りクリア後のセーブデータを読み込んで「強くてニューゲーム」が選択できる。 原作でアイテム強化でオーバーフローするなどのバグが修正されている。 ソフトリセット機能が追加された。 通常版の隠しボスを凌ぐ更なる強敵が追加された。 パラメータの上では『魔界戦記ディスガイア2』以降のバール程ではないが、キャラクターの強さがそもそもディスガイアほどではない本作においてその強さはすさまじく同社の作品で最強のボスとさえ言われている。 評価点(2周目) やり込みを体験しやすくなった 強くてニューゲームが可能となったため、原作ではかなり到達が困難だった本編のスペシャルエンドも到達しやすくなった。 スペシャルエンドで入手したアイテムなども普通に引き継げるため、やり込んだ内容を活かしやすい。 ソフトリセットが可能になった やり込みではリセットする場面も少なくないため、地味ではあるが、追加されたのはかなりありがたい機能である。 賛否両論点(2周目) 追加ボスが強すぎる 上述の通り、同社の作品で最強のボスとすら言われるほどの強敵であり、倒すのはかなり困難。 ディスガイアシリーズほどに味方を強化する手段がないこともネックといえる。 問題点(2周目) 一部グッドエンドが運頼みなのは相変わらず ソフトリセットが可能になったため、やり直しやすくなったのは改善点だが、ステージの仕様そのものには一切メスが入っていない。 全知全能の杖を買い逃すと入手不可になる 一定条件を満たすと購入可能になる全知全能の杖だが、陳列されるのは条件を満たした後の1回の買い物のみに限定されている。 見逃したり、お金が足りなかったりするともはや入手手段がない。次の周回でも再度陳列されることがないため、本当に取り返しが付かない。 原作では一度陳列されたら購入するまでは陳列されたままであったのだが……。 総評(2周目) 2周目が遊べるようになったことでやり込みがしやすくなった一作。 基本的に原作をベースとしつつ新要素・変更点を多少加えているが、更なる強敵も用意されておりやり込みがいは十分である。 もっとも、現在であれば更に新要素が加えられた『ラ・ピュセル†ラグナロック』があるため、そちらを購入すれば良いのも同様。 ラ・ピュセル†ラグナロック 【らぴゅせるらぐなろっく】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2009年11月26日(UMD版)2010年2月25日(DL版)2022年8月31日(Win(steam)版)2022年10月27日(Switch版) 定価 通常版 5,229円限定版 7.329円DL版 3,800円2,305円Win版 2,178円Switch 2,178 → 3,278円 判定 良作 変更点・新要素(ラグナロック) 新シナリオ「魔王プリエ編」の追加。 原作ではやり込み要素の一つであった魔王プリエであるが、本作では魔王プリエにフォーカスされた追加シナリオが用意されている。 一度ゲームをクリアすると本編で魔王プリエになったかどうかに関わらず遊べる。その他、隠しコマンドをタイトル画面で入力すれば最初から遊べる。 こちらは本編と異なりマルチエンドとなっており、全部で4種類のエンドに分岐する。 また、魔王プリエ編をグッドエンドでクリアすれば、本編で魔王プリエにならないと仲間にできない魔族の敵を浄化で仲間にすることができるようになる。 この条件を満たすと、プリエが魔王に変身できるようになるほか、周回プレイ時に全ての固有の味方が最初から加入した状態で遊べるというディスガイアシリーズでも近作では採用されている状態になる。 ラハール、エトナ、フロンが追加 2周目以降に特殊マップが追加されクリアすることでそれぞれ仲間になる。 DLCキャラの追加 エリーと主人公プリニーは無料DLCであり、コルネットとロザリンドは有料。 技演出カット、移動速度高速化、イベントスキップなどの機能が追加され、ゲームテンポが大幅に向上した。 浄化を行った際に行った本人と地場の上に居たキャラクターは再行動できるようになった。 また大奇跡を発動した際は、エリア内に居た味方キャラクターも再行動可能。 評価点(ラグナロック) 魔王プリエ編の追加 本編では単なる称号(及び仲間にできる敵の追加)に留まっていた魔王プリエにフォーカスされた。 これまでディスガイアシリーズでは通常の人間形態を差し置いて登場していた魔王プリエが事実上逆輸入された形である。 単純に原作の魔王プリエの条件を満たしやすいということでもあるため、魔族の敵を仲間にしやすくもなった。 問題点(ラグナロック) 魔王プリエのイラスト キャラクターデザインは原作や『2周目』と同様Ryoji氏だが、画風が変わってしまったため、事実上の追加キャラといって良い魔王プリエのイラストが他のキャラクターと比べ明らかに浮いている。 この点は『ラグナロック』の公式サイトでも確認可能であり、明らかに1名だけ描き足された感が強い。 パッケージイラストも同様ではあるが、こちらはあくまでパッケージと考えればそれ程違和感はない。せめてゲーム内の顔グラフィックについては全て描き直すということはできなかったのだろうか。 新キャラクターにボイスがない 使い回しではダメだったのだろうか……。 特定のキャラが消失するバグがある 具体的に言うと魔王プリエ編をクリアした際に、エクレールがダークエクレールに変身した状態だと次の周回以降でエクレールが仲間にならなくなってしまう。 条件を満たすと確定で発生するバグであり、エクレールよりダークエクレールが人気の風潮もあったため、ダークエクレールに変身させていたプレイヤーは多いと思われ多くのプレイヤーが被害に遭うことになった。 後にリリースされたSteam版やSwitch版では改善されている模様。 総評(ラグナロック) 『2周目』をベースとしつつ更に追加要素も加わったラ・ピュセルの完全版といっていい出来。 現在の『ディスガイアシリーズ』と比べるとシステムが荒削りであり、やり込みもなかなか大変であることは事実であるが、『ディスガイアシリーズ』の原点として触れてみるには打ってつけの一作である。 余談 ディスガイアシリーズで人気の戦闘曲「グレートワイルダー」や、同作でおなじみとなる隠しボス「超魔王バール」は本作が初出である。 主人公のプリエは隠し要素で手に入った魔王の称号をひっさげ、その後のディスガイアシリーズに何度も出演している。 当初は魔王とは言っても姿形は変わらなかったが、ディスガイアシリーズで本当に悪魔の姿になった。 後述する『ラ・ピュセル†ラグナロック』の魔王プリエ編は、この設定を逆輸入して作られたものである。 『ラグナロック』を機に同作を3部作構成の1部目に当て、シリーズ化が決定していたがその後の続報は(中止という話も含め)一切ない。 PSP版から10年以上を経て『ラグナロック』がSwitchやSteamでリリースされたが、続編についてはやはり音沙汰が無い。
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CV 性別 年齢 身長 体重 好きなもの(こと) 嫌いなもの(こと) 公式 本項ではプリニガーX・轟については記載する。 超魔王バールと並ぶやり込み相手 魔界戦記ディスガイア2に登場し、その後もディスガイアシリーズで登場している。 ただディスガイア2とディスガイアD2では設定に差がある 魔界戦記ディスガイア2 ・美食家さかきばら先生のオススメの至高のイワシで釣り上げたという修羅プリニーの長、羅刹様をベース(プリニー) ・邪悪指数180万の頭脳、邪悪学園理事長マオが設計図 ・地球最高の医術と科学知識を誇る才女ジェニファーがメカニック担当 ・魔界屈指のゾンビブリーダー、アラミスがプリニーバールの魂を羅刹様に乗り移らせる ・元・悪魔祓いの魔王プリエが「どうか、うまく動きますように」とお祈り ・最強最悪の魔女、マジョーリカが「ちょっとカワイイかも」とアラミスをチラ見 ・神羅万象を司る全知全能の書であり、史上最強の魔王であるゼタがこいつはスゴイと太鼓判を押した ディスガイアD2 ・戦いを極め、自我を捨て去ったプリニーが変形合体した姿とされる 小説 非公式
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ラ・ピュセル 光の聖女伝説 日本一ソフトウェア 2002.1.31 PS2 ファンタジーでラノベの様な世界観のS・RPG レベル9999や、万を超えるダメージなど、やり込み要素が売りです ラ・ピュセル 光の聖女伝説 2周目はじめました。 追加要素や周回プレイを出来るようにして、更にやり込めるようにした ラ・ピュセル†ラグナロック 追加要素ありのPSP版(UMD.DL) 新シナリオ「魔王プリエ編」やエクストラボス、魔界戦記ディスガイアのキャラと共演するなど追加された部分は多い 関連ゲーム マール王国の人形姫 魔界戦記ディスガイア
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496 名前:ほんわか名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 00 39 34.71 P ち「……タカシ、好きな魔王は?」カチカチ タ「ん?んー…、魔王プリエ」 ち「胸か……死ね、馬鹿タカシ」カチカチ タ「わぁい、理不尽過ぎて辛いなー…ちなみは?」 ち「魔王ジル」カチカチ タ「迷うことなくラ○スの魔王上げれるちなみさんを尊敬したい」 ち「……ジル強いし…、人間牧場とか…素敵」カチカチ タ「全裸だしnゴフゥッ!」 ち「変態タカシ…死ねば良いのに…若しくは死ねば良いのに…」 タ「選択権がない…理不尽過ぎて泣きたい」 ち「と言うか…、黙って本でも読んでて…、今良いところ…」 タ「ちなみから話振ってきたよなっ!?…と言うか良い所って何?見せて見せtグフゥっ!」 ち「……あっち行ってろ」 タ「エロ?」 ち「…………違う、検討外れも良い所…今丁度告白シーンだから……」カチカチ タ「………ふーん」 タ「でも我が栄光流れてますよね?」 ち「え?……ちょっ!…ヘッドホンはっ…!返して…っ!」 みたいな昼下がりをちなみと過ごしたい 因みにピンクアフロがやっぱり一番可愛いと思う
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登録日:2021/02/18 (木) 23 08 00 更新日:2023/05/14 Sun 06 10 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 PSP むちむち やきぶたー! やり込み ゲーム ダークエクレール マール王国 ラ・ピュセル 中原麻衣 味方殺し 日本一ソフトウェア 魔王プリエ これは、のちに『聖母』と呼ばれることになる一人の少女の物語。 物語は語り継がれ、そして伝説となる―― 概要 『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』とは、2002年1月31日に日本一ソフトウェアより発売されたPlayStation2用SRPGである。 『マール王国』シリーズとは世界観を共有しており(*1)、キャラクターデザインは野村良治(現:Ryoji)が担当。 ラ・ピュセルとはフランス語で「乙女」を意味する言葉であり、現実世界ではジャンヌ・ダルクの異称として知られているが、今作中では聖女会に属する悪魔祓いの称号であり、男性をラ・ピュセルと呼ぶ場合もある。 キャラ名や地名はフランス語から採られているものもあるが「ムニエールの森」「城下町ポトフ」等どことなく美味しそうな名前も見られる。 最高レベルが9999まで行く、キャラだけでなくアイテムも強化できるといった、後にディスガイアシリーズを通じて大成する日本一ゲーの「やり込み」の基礎を築いた作品。 超魔王バールも本作が初出である。 ストーリーも、可愛らしい絵柄やギャグ色の中に重たい要素が織り込まれている。 2004年10月21日には部分的なシステム改良を施した『2周目はじめました』が発売。 パッケージイラストは原田たけひと氏が担当しており、ディスガイアのようなミニキャラが集合したものになっている。 無印版とセーブデータの互換性がない点には注意。 2009年11月26日にはPlayStation Portableにて、新ルートやディスガイアキャラのゲスト出演を追加した『ラ・ピュセル†ラグナロック』が発売。 2022年10月27日にラグナロックがNintendo Switchにてダウンロード専売にて移植。 なお、発表当時「続編含めて三部作の構想を予定している」旨の発言があったが、2022年現在続編の音沙汰はない…… 登場人物 ●プリエ(声:中原麻衣) 本作の主人公。光の聖女になることを夢見る新人ラ・ピュセル。 7年前に両親を事故で亡くし、4年前に聖女会に入信するまで孤児院で育った。 言葉遣いが凄まじく悪く、度々アルエットから汚い言葉を禁止させられている。 武器はバトンと、サラドから習った格闘術。分厚い日記帳を怒りに任せて二つに引きちぎる、向こう側が空洞で古いものとはいえ、壁に蹴りで穴をあけるなど恵まれた身体能力の持ち主で、戦闘時にはそれを活かした豪快なアクションを披露してくれる。 「イワシッ!」に代表される日本一伝統の「好物の名前を掛け声にする」の先駆者であり、彼女の場合は「やきぶたー!」 本編での動向は面倒見が良く、困っている人を導き、恋を知り……と口の悪さ以外は紛れもなくヒロイン(女主人公)なのだが…… キャラデザの野村氏の書く癖なのか見事なまでの幅広な太ももの持ち主。 + ... ●魔王プリエ(声:中原麻衣) 魔王になってしまったプリエ。とはいっても、本編では魔界である行動をした場合の称号止まりであり、特にストーリーへの影響はない ……のだが、ディスガイアシリーズにゲスト出演する場合は何故だか魔王としての出演の方が多くなってしまっている。 外見も悪魔そのものになっているが、技には聖職者時代の名残も見られる。 ディスガイア4では3種類の性格から選ぶ方式になっているのだが、デフォルトの性格がほとんど別人レベルで完全な戦闘狂と化した『暴虐の~』だった事はファンに衝撃を与えた。 他の性格(『のびのびとした~』『悪魔祓いの~』)及びキャラグラは普通に本編の延長線上にあるためギャップが凄まじい事になっている。 また、D2では人間時代の自分と共演しており、システム上1人コラボ技も使える。 PSP版ではプリエが魔王になる過程を描いた魔王プリエ編が追加された。 ●キュロット(声:水橋かおり) プリエの弟。中の人は日本一ゲーでお馴染ミズハスであり、作中での語りも担当。 真面目な性格で暴走しがちな姉のツッコミ役を担当するが、余計な一言でゲンコツを喰らう場面もしばしば。 アルエットにほのかな恋心を寄せており、アルエットに近づく男に対してはやたらと敵対的。 武器はカバンから取り出したアイテム。 ●アルエット(声:橘ひかり) 聖女会のシスター。プリエとキュロットの教育係も担当している。 美人かつ優しく聖職者の鑑のような女性ではあるが、教典を絶対視しすぎていて融通が利かない点もある。 2年前に記憶喪失の所をサラドに保護され、無試験でラ・ピュセルとなった。 熟練の悪魔祓いにも劣らない奇跡の使い手だが、プリエにお仕置きする際には聖書で叩いたり通常攻撃時のモーションに横蹴りがあったりと身体能力も低いわけでは無さげ。 + ... 実は光の聖女であり、50年前の戦いで闇の王子と相討ちになり封印されていた。 サラドは幼少期にその戦いを目撃しており、いつか来たる日に備えて聖女会を結成したのである。 ●クロワ・ラウル(声:関俊彦) フリーの悪魔祓いの青年。サングラスと咥えタバコが特徴。 名前以外の過去の記憶を無くしており、プリエの姿に記憶にうっすらと残っていた少女の面影を見て、記憶を取り戻す切っ掛けを探すべく行動を共にすることになる。 武器は二挺拳銃。 + ... 実は闇の王子。生まれつき強い闇の力を持っており、婚約者であるアンジェリカを魔女狩りで殺されたことで人間に絶望し、闇の王子として覚醒した。 プリエに見ていた女性がそのアンジェリカである。 ●サラド(声:長嶝高士) 聖女会の創始者でありプリエの武術の師匠。魔神クラスの悪魔を素手で倒した「魔神殺し」の異名を持ち、その鉄拳は未だ健在。 リーダーとしても頼れる爺さんではあるが、いい年をした妻帯者(ちなみに奥さんは聖女会が運営する孤児院の院長)でありながら、プリエやアルエットを言いくるめてスケベな服装(劇中で彼女たちが来ている服。太ももが強調されていたりして妙に煽情的)を着せたりしている。 ●エクレール(声:桑谷夏子) 聖パプリカ王国の王女。プリエやキュロットとは4年前に出会っており、その時以来プリエを「お姉さま」と慕っている。 光の聖女候補かつ次期女王として周囲からの期待を一身に集め、内心それが重荷になってしまっているが、優しく責任感の強い性格のためそれを誰にも言えずにいる。 + ... ●ダークエクレール(声:桑谷夏子) エクレールの別の人格。夜な夜な密かに行動しており、クレソン城内では「黒騎士」として噂になっていた。 エクレールの裏部分であるためイタズラ好きで傍若無人で露出度の高い服装をしている。 一時は封印されるものの、物語終盤にエクレールが自身を受け入れることで任意に変身することが可能となる。 なお、PSP版魔王編ではダークのままでクリアするとエクレールが消滅する致命的なバグがある点に注意。 被害報告が多いということはそれだけダークの方が使用者が多いということなのかもしれないが。 ●オマール(声:檜山修之) 空賊エスカルゴ団のキャプテン。口は軽いが根は熱く、またリーダーらしい冷静な状況判断力もある。 同じ声のダークヒーローとはえらい違いである。 + ... 実はとある国の王族であり、父の仇を探して空賊として世界中を飛び回っていた。 ●ノワール(声:飛田展男) 聖母神教会の教主。悪魔と人間の間に生まれた存在で、母親は魔女狩りで殺された。 悪魔でも人間でもない存在としてどちらにも受け入れられず、堕天使カラミティーを召喚して人も悪魔もいない世界を創り出そうとしている。 システム ディスガイアシリーズと違い、マップ上のキャラがそのまま動くのではなくサイドビュー画面に移行して戦闘の演出が行われる。 ■各話エンディング分岐 各話毎に「グッド」「ノーマル」「バッド」の3種類のエンディングがあり(一部の話には特定条件を満たすことで「スペシャル」になる場合もある) グッドエンドを迎えた方がストーリー的に後味がよく、クリア時のプリカ(資金)も多くもらえるため基本的にはグッドエンドを目指す方が得。 条件としても、きちんと町の人の話を聞いて情報収集し、ストーリー上での最適解を探せば難しくはない。 ただし、本編のエンディングは1種類のみ。 ■不浄点の浄化と大奇跡、浄化リアクション マップ上には「不浄点」と、そこから発生する「闇の地場」がある。不浄点を放置していると新たな敵が出現してしまう。 そのため、不浄点を浄化する必要がある。不浄点を浄化した際にアイテムに経験値が入るため、基本的には浄化した方が得。 闇の地場はユニットを上に置くか、アイテム「ムキカエール」を使うとそのユニットの向きに合わせて方向を変える。 ディスガイアのジオパネルに似ているが、あちらと違い個別の効果はなく、属性に合うか合わないかのみ。(ユニットの属性に合えば能力が上昇し、合わないと下がる) そして、この闇の地場を一定以上のマス数を確保し、かつ一周するような形状にした上で不浄点を浄化した場合「大奇跡」が発生し、範囲内の敵に大きなダメージを与えられる。 PSP版では浄化した地場のライン上にいるユニットと浄化した本人が再行動可能になる「浄化リアクション」が追加され、ずっと俺のターン!気分も味わえるようになった。 ■モンスターの仲間化としつけ、アイテム合成 モンスターを浄化した状態で倒すと仲間に出来る。浄化を繰り返した方が仲間になる確率が上がる。 仲間になったモンスターには「しつけ」を行うことで能力の上昇率を上げることが出来るが、そうすると「ご機嫌度」が下がってしまい、 ご機嫌度が下がりすぎると逃げていってしまうため、甘やかすタイプのしつけを行ってご機嫌度を維持する必要がある。 ご機嫌度が10(最大レベル)になるとモンスターでも浄化が可能になるため使い勝手が上がる。 また、「魔界に紹介する」コマンドでモンスターを除名する際に装備していたアイテムを合成することも可能。 ■魔界 不浄点を放置してステージをクリアすると「魔界化指数」が上がっていき、一定以上になると魔界ゲートが出現する。 魔界は全10層のランダムダンジョンになっており、クリアするまで出られないので注意。 魔界のモンスターはある種族を除いて仲間にすることはできないが、浄化してから倒すとそのモンスターが装備しているアイテムをゲットできる。 そして、ある条件を満たせば「魔王」の称号をも得られる……? ■味方殺し 厳密にはシステムではないが特記事項として記載。 今作は味方殺しのペナルティがないため、味方を巻き込んでレベル上げするのがテクニックになってしまっている…… そんなことしてるから魔王呼ばわりされるんですよプリエ姉さん。 ディスガイアシリーズでは味方殺しがバッドエンドの条件になっている作品が多いが、ラ・ピュセルでの味方殺しが問題視されたが故なのかもしれない……? 追記・修正は光の聖女になるはずが魔王になってしまった方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ話がクッソ重かった記憶が… -- 名無しさん (2021-02-18 23 42 04) グラドリエル様にウルフウッドに独歩ちゃんに……まだパロネタはあった気がする -- 名無しさん (2021-02-19 00 33 59) 妖精一人で多数の追手をまかなければならないステージで逃げきれずに詰んだ思い出 -- 名無しさん (2021-02-19 00 59 34) ディスガイア4のプリエさんには本当にお世話になった -- 名無しさん (2021-02-19 06 56 16) これとマール王国シリーズめちゃくちゃ好きだったな -- 名無しさん (2021-02-19 20 29 34) プリニー2で魔王プリエが自分を探しているキュロットの声聞いて決着付けに元の世界に帰るところはなんかじーんときた -- 名無しさん (2021-02-21 22 37 57) 記事立ったの最近だったのか、大怪獣を倒したタイミングで少しだけオチが分岐するの好き -- 名無しさん (2021-03-17 12 07 04) 名前 コメント
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死立魔神学園編 発生条件:邪悪学園文禍祭編をクリア 死立魔神学園編 基本データ 前編 超不良転校生 邪悪な洗礼 愚者の掃溜め 胎動する悪意 甘美なる嘆息 後編 死立魔神学園 歪曲の懺悔室 優等生の饗宴 深淵の慟哭 凶夢泡影 基本データ アクセスは「時空を超える者」の隣にいる「平行世界の案内人」(グラは緑の覆面)から。いつでも後日談に戻ることができる。 本シナリオではビッグスター様と極上のサルバトーレは使用不可。 前編 超不良転校生 邪悪な洗礼 クリア後、チャンプル先生と(一時的に)ルチルが使用可能に 愚者の掃溜め 高所に敵がいる。高Jumpのキャラもしくは上dmに優れた特殊技がない場合、倒すのに誘導するかオブジェクトを積み上げねばならず面倒 胎動する悪意 クリア後、拠点の様子が変化する 甘美なる嘆息 黒板に注目 クリア後、ルチルが離脱、データをセーブできる 前編終了で小暮宗一郎・魔王プリエ・マージョリーの凶師募集出現 後編 死立魔神学園 歪曲の懺悔室 クリア後、(一時的に)ルチルが復帰 優等生の饗宴 進入禁止ジオブロックがあり、その向こうに敵(魔人)がいる。長射程の武器または魔法がない場合、接近のためにブロックを消していかねばならず面倒 ブロックを消して攻略する場合、魔人以外の敵を全て倒してしまわぬよう注意すること。やってしまうと魔人のワンマンアーミー(ステータス2倍)が発動する 深淵の慟哭 ステラがトラペゾヘドロンを装備 炎属性値が異常に高い点にだけ注意 凶夢泡影 ステラがトラペゾヘドロンを装備 スタッフロール後、ルチルとステラが正式に仲間になる ステラの初期装備にトラペゾヘドロン 後編終了でフーカ・デスコの凶師募集出現