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魔法則を扱う者。いわゆる魔法使い。 ロックヘイムにおいては徒弟制の職業の一つ。 司神と誓約を交わす一種の躰化者であるが、 神獣の血を飲むことなく「言葉の力」を使い司神の力を行使する。 そのため躰化者よりも戒律や暴走率が緩やかである。 また一時誓約なので複柱との司神とも架け橋を結べる。 一人の人間が誓約できる司神は一柱のみなので、 神獣の血を飲むなどして司神と永久誓約した者は、魔法則師にはなれない。 魔法則師は果実の生命素(フォイゾン)以外の食事は許されていない。 +... とアスは言っていたが、ハッグやゲイル・トリアは普通に食事しているため、ソロモンによる認識改変の可能性あり。 魔法則師がその力を行使する度に、誓約した司神の力をこの生成世界に増大させる。 そのためヘッドでは魔法則師の人数を制限している。 作中に登場した魔法則師 ソロモン レプラコーン タロット・アス ファージャルグ レジス・アルパン ハッグ ンチャボコ ゲイル・トリア
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「名前の法則」や「共感の法則」等の知られざる法則と「言葉の力」を用いてアカーシャ球体を操作する技術体系。 いわゆる魔法。 魔法則を使う者を魔法則師という。 またアカーシャ球体を組み込んだ物質は「魔法則〇〇」と称される。 魔法速は事象が確定する夜明けには解除される。 また大抵の魔法則は術者が死ぬと解除される。 妖精や半妖精の場合、人種によって魔法則への適正に差があるとされている。 アールヴ、アールヴ人は適正が高く、オルク、オルク人は低いといわれている。 作中に登場した魔法則 + マナ使い マナ使い 個別の項を参照。 + 精獣召還 精獣召還 司神:精獣に対応する司神(各精獣の項参照) 精獣を召還し、使役する。 詳細は精獣の項参照。 + 死の禁術 死の禁術 司神:不明 血で描かれた骸骨のような模様の中に、血文字で対象者の名前を書くと、 模様を中心にアカーシャ球体が直径1kmまで膨らみ、 そのアカーシャ球体圏内にいる同名の生き物全てが死亡する。 使用する名前は『たましい』をもつ人によりつけられたものなら偽名やあだ名でも可。 失敗すると術者やその仲間も死ぬ恐れがある。 呪文:なし + グレムリン召還 グレムリン召還 司神:不明 四大神獣グレムリンを召還し、使役する。 術者の体にグレムリンを乗せている場合、術者に対するあらゆる攻撃が失敗する。 術者以外の体にグレムリンを乗せている場合、乗せられた者の術者に対する攻撃が失敗する。 呪文:不明 + 崩壊 崩壊 司神:ヌン=アダム 呪文を唱え、指先で触れたものを崩壊させる。 + 呪文: 呪文:『司神ヌン=アダムの名において命じる その名アビュッソスを握る主(術者)の指先に集え「崩壊」』 + 禁忌 禁忌 司神:ペトベ=ネメシス 対象者が術者に危害を加えるのを禁じる。 無理やり攻撃しようととすると内臓が飛び出る。 + 呪文 呪文:『罰と禁忌を司るペトベ=ネメシスの名において (対象者の真の名)が(術者の名)に攻撃する事を禁じる』 + 隕石爆弾 隕石爆弾 司神:セト=テュポン 宇宙空間に召還された四大神獣エトンが、力を注入した隕石を手首ごと投げつける。 隕石は術者を追尾し、着弾後爆発する。 術者に危険が及ぶことから禁術とされている。 + 呪文: 呪文:『司神セト=テュポンの名において命じる その肢たる四大神獣エトン その名を握る(術者の名)の時限召喚に応じ暴れる力にてて 術者もろとも敵を滅ぼせ』 + 復元 復元 司神:ヌン=アダム 肉体を復元する。 + 呪文: 呪文:『からだを司りしヌン=アダムよ その肢たる神獣石を扉にし その陪神イシス=デメテルの「癒す力」にて 我が身体から死を退け 「復元」を約束す』 + 眠らせる 眠らせる 司神:ウプアウト=ヒュプノス 対象者を眠らせる。対象者の意識が無防備な状態でないと効果がない。 + 呪文: 呪文:『司神ウプアウト=ヒュプノスの名において命じる 眠れ』 + 夢見界への侵入 夢世界への侵入 司神:ウプアウト=ヒュプノス 眠っている対象者の夢見界へ侵入する。 + 呪文: 呪文:『司神ウプアウト=ヒュプノスの名において命じる まどろみを抱かせ眠らせし その名(対象者の名)の見る夢の淵へ降りたて』 + 真の名の開示 真の名の開示 司神:セシャト=ムネモシュネ 対象者の真の名を明らかにする。 + 呪文: 』 呪文:『セシャト=ムネモシュネの名において (対象者の名)の秘された3つ目の真の名を 『記す力』にて明らかにせよ
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種族 人間 半妖精(ドヴェルグ人) 血縁 父:ハン・バーグ 所属 モンド 魔法則師養成場 モンドで魔法則を学ぶドヴェルグ人の子供。 タロット・アスに魔法則の手ほどきを頼む。 心はアールヴ人。 名前の元ネタはチーズバーガー。 + 連なる3つの真の名は「ドムドム・チズ・バーグ」 秘密の名は父親と同じ。
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種族 人間 半妖精(バンシー人) 血縁 所属 駆除師を装った強盗団の首領。 魔法則師。 部下のハオウ・シャミールに見限られた。
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前編 p1 p2 p3 「追ってくるのはあの魔王(狂気のベールゼブブ)や」リーブも生前ゼブブのお供でヘッドの離反者狩りをしていた。 p4 p5 ソロモンはアスの複躰にも潜める。同じ細胞を使っているから? p6 p7 p8鈴が鳴るのは狂気ゼブブが表に出てくる合図? p9 本を盗んだのは狂気ゼブブ(ソロモン)。複躰にルーサーのことを教えたのも狂気ゼブブ(ソロモン)? p10 不可視状態のシルフに弾丸を逸らさせている。 4コマ目は球体間移動。 p11 直接ソロモンに言及すると認識ロックに引っかかるため迂遠な言い回しになってしまう。認識ロックをかいくぐるには稀男自身に答えを導かせようとしている。 p12 八百屋のコマは 原典からの翻訳を、土から野菜を作る行為に例えている? 「四大魔王のたましいも本物ではない」逆に言えばまがいもののたましいなら持っている。親の司神の司るたましいの力なら行使できるためか。 p13 稀男の腹痛は正気ゼブブと会話を妨害するためにソロモンが講じた? p14 p15 精獣に命令を与えると術者と繋がっていた『こころ』の緒が切れ、精神の共有(共感?)が解かれて自動運転モードへ。 p16 p17 p18 p19 p20 p21 p22 p23 p24 p25 稀男が時間感覚を一時的に喪失している。ソロモンとの対話がなされていたのかもしれない。 夜明けによる魔法則リセットを回避するためか、アスが帰ってくる時間に合わせるため? p26 p27 p28 p29 p30 p31 p32 p33 後編 p1 p2 p3 p4 p5 複躰には自我の礎がない、稀男にマフラーを貰い親切にしてもらったことで、「親切な人」の人格になることを決める。 p6 p7 アスはハッグと戦っている。ハッグはピュアとの約束でソロモンヘイムへ行けないため(『バンシー牧場3』参照)、次元の指輪の穴を通してヨルムだけで攻撃している。 p8 p9 p10 p11 p12 ルーサーは口を押さえようとした。魔法則師は詠唱を封じれば無力。 p13 重力は土の精獣「ノオル」の管轄。 p14 p15 司神シュウ=ヒュペリオンの光の精獣 p16 p17 後に何度も稀男が回想する複躰の死、存在承認と自我の礎がなく、「親切な人」を目指した複躰に対して無我は幼少の自己の姿を重ねたのではないか。以降複躰から貰ったシルフの指輪は幾度となく礎なき者の他者への「親切」の象徴として使われる。 p18 p19 p20 p21 p22 p23 p24 p25 アスは稀男を魔法則管に収容している間にその記憶を読み、(狂気の)ゼブブが稀男を骸者殲滅部隊に加えようとしていたことを知った。 p26 「魔法則師の食事には果実のフォイゾンしか許されていない」他の魔法則師がこれを守っている描写はない。(ハッグやゲイル・トリアは普通に食事している) p27
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種族 妖精 アールヴ 血縁 所属 アルティリス 純妖精アールヴ。魔法則師匠国アルティリスの「賢者」。 賢者はアルティリスから各師匠国へと派遣されており、ハインツはキナモムムを担当。 キナモムムの改革を願っている。 + 骸者殲滅部隊にキナモムムのバンシー牧場を私物化するハッグを討伐させ、 それを機に一斉蜂起してキナモムムのアトン教団と牧場を搾取から解放しようと計画している。 そのため殲滅部隊には自分の私財や寄付金から資金を提供する。 また、アスがバンシー達を救いたいと考えているのを理解し、アスに直属魔法則師の地位を与えている。 +... ピュアの提案したキナモムム改革案に賛同し、殲滅部隊への支援を取りやめた。
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種族 人間 純人間 血縁 所属 ベリアル派ヘッド アドニスの部下 ベリアル派の誓約者。 アドニス直属の魔法則師。 召集島予選で東郷情に殺される。 名前の元ネタは映画『罪深き天使たち』でトマを演じた美少年Régis Arpinか。
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言葉の力でマナを発動させる者。魔法則師の一種。 自らの保有するマナ(運)を消費することで、 その量に応じて蓋然的な事象を必然的な事象に変えることができる。 発動方法 ①「マナ○○%使用」と発言し、自らの保有するマナの総量の割合を使用するか設定する。 ②起こしたい事象を発言する。
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種族 人間 半妖精(バンシー人) 血縁 所属 (職人?)魔法則師。シルフ一体を召還できる。ヤルネとは恋仲。 + ガルウの襲撃により殺される。
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種族 人間 半妖精(トロル人) 血縁 所属 モンド ヨウの転送場 ヨウの転送場でンチャボコたちの前に働いていた前任者。親方魔法則師。 言動がオカマ風である。 + アスが時折びっくりするほど恐ろしく感じるとの言から、アスの後ろのソロモンを感じている可能性がある。 モデルはさかなクンらしい。