約 583,314 件
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/9665.html
魔法先生ネギま! コンプリートBOX I【期間限定生産版】 発売日:6月28日 赤松健描き下ろしイラスト使用特装箱・CDジャケット 封入特典 32Pブックレット (各話紹介・赤松健インタビュー・佐藤利奈×神田朱未×野中藍インタビュー)*新録 赤松健イラスト・デザインによる原作版パクティオーカード10枚 (ネギ・さよ・裕奈・和美・夕映・亜子・アキラ・美砂・明日菜・美空)*復刻版 *縦115mm×横64mm (予定) 2005年1月放送開始。2017年6月28日、初のBlu-rayBOXが発売。シャフト制作版にネギま!?が、完結編に劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINALがある。 http //www.starchild.co.jp/special/negima/index.html 監督 宮崎なぎさ(~13話) チーフディレクター 羽原信義(18話~) 原作 赤松健 シリーズ構成 大河内一楼 キャラクターデザイン 加藤はつえ 作画監修 本橋秀之 プロップデザイン 坂崎忠 美術監督 海野よしみ 美術設定 長澤順子 色彩設計 こばやしみよこ 色彩プラン 関本美津子 撮影監督 広瀬勝利 特殊効果 干場豊 2DCG 見城佳世恵、桜井英朗 編集 長坂智樹 編集助手 小野寺絵美 音響監督 鶴岡陽太 効果 森川永子 録音 蝦名恭範 録音助手 田中文章 音楽 光宗信吉 構成協力 錦織博 アニメーション制作 XEBEC 企画協力 ガンジス 脚本 大河内一楼 絵コンテ 宮崎なぎさ 岩崎良明 えんどうてつや いわもとやすお 桜井弘明 中津環 榎本明広 小坂春女 まつもとよしひさ 山本郷 羽原信義 演出 中津環 石倉敬一 えんどうてつや 神原敏昭 山本天志 まつもとよしひさ 羽原信義 榎本明広 草野星 浦田保則 孫承希 栗原ひばり 作画監督 本橋秀之 昆冨美子 山本佐和子 窪敏 伊部由起子 服部憲知 加藤雅之 高橋晃 市谷志克 高見明男 古田誠 足立慎吾 加藤はつえ 竹谷今日子 ■関連タイトル 魔法先生ネギま! コンプリートBOX I【期間限定生産版】 魔法先生ネギま ! 麻帆良学園中等部2-A Magic 1 初回限定版 劇場版BD収録 魔法先生ネギま! OAD Blu-ray BOX 期間限定版 魔法先生ネギま! 麻帆良学園中等部2-A 音楽の授業<主に出席番号のうた> 魔法先生ネギま! 麻帆良学園中等部 2-A 1学期 DVD付 魔法先生ネギま!ドラマCD Vol.1 ライブDVD 魔法先生ネギま! 麻帆良学園 大麻帆良祭 魔法先生ネギま!「大麻帆良祭」ライブCD DJCD「カンださん☆アイぽんのネギまほラジお」Vol.1 魔法先生ネギま! ULTIMATE GUIDEBOOK THE BIBLE 2003~2007 TV ANIMATION 魔法先生ネギま! OFFICIAL FAN BOOK TV ANIMATION 魔法先生ネギま!CLASSMATE FANBOOK!大麻帆良祭 THE LIVE! PS2 魔法先生ネギま! 1時間目 ~お子ちゃま先生は魔法使い!~特待生版 Windows 魔法先生ネギま!FUN DISC麻帆良祭 Figumate 魔法先生ネギま!Vol.1 BOX再販 コナミ 神楽坂明日菜 完成品 フィギュア・ホビー:魔法先生ネギま! 原作コミック 赤松健/魔法先生ネギま! 1巻
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/899.html
【作品名】魔法先生ネギま! 声のクラスメイトシリーズ 5月 近衛木乃香 【曲名】にちようび (aipon type) 【歌手】野中 藍 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】OVA 魔法先生ネギま!もうひとつの世界 テーマソングミニアルバム 【アルバム名】魔法先生ネギま!もうひとつの世界 THEME SONG COLLECTION 【カテゴリ】アニメ 【曲数】8曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥1,600) □■iTMS■□ 【補足】CDドラマパートはカット。 【作品名】劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL 主題歌 【曲名】桜風に約束を-旅立ちの歌 【歌手】ネギ・スプリングフィールド 麻帆良学園中等部3-A 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/animeoped/pages/129.html
魔法先生ネギま! まほうせんせいねぎま! 監督:宮崎なぎさ、羽原信義 シリーズ構成・脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン:加藤はつえ 音楽:光宗信吉 アニメーション制作:XEBEC オープニング テーマ曲:「ハッピー☆マテリアル」作詞:うらん 作曲:大川茂伸 編曲:大久保薫 歌:麻帆良学園中等部2-A エンディング テーマ曲:「輝く君へ」作詞:ヌマダテゆか 作曲:桑原秀明 (1話~13話)編曲:桑原秀明 歌:麻帆良学園中等部2-A かなかな組(神楽坂明日菜、近衛木乃香、宮崎のどか、桜咲刹那) (26話)編曲:光宗信吉 歌:麻帆良学園中等部2-A エンディング2 テーマ曲:「おしえてほしいぞぉ、師匠」作詞:くまのきよみ 作曲:大久保薫 編曲:鶴由雄 歌:麻帆良学園中等部2-A 師匠となやめるオトメ組(朝倉和美、綾瀬夕映、絡繰茶々丸、古菲、Evangeline A. K. McDowell) 魔法先生ネギま! オリジナルサウンドトラック +α) 魔法先生ネギま! オリジナルサウンドトラック2 魔法先生ネギま! 1月度OPテーマ ハッピー☆マテリアル 魔法先生ネギま! EDテーマ おしえてほしいぞぉ、師匠 魔法先生ネギま! EDテーマ 輝く君へ 2005年 作品名:ま
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/3689.html
魔法先生ネギま! まほうせんせいねきま【登録タグ アニメ作品 品ま】 曲一覧 ハッピー☆マテリアル 映像に魔法先生ネギま!を使った動画のある曲の一覧 まだ曲が登録されていません コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki14_anime/pages/184.html
参考文献(Wikipediaより):魔法先生ネギま!(アニメ)・ネギま!? <オープニング> 魔法先生ネギま! OP1「ハッピー☆マテリアル (1月度)」 魔法先生ネギま! OP2「ハッピー☆マテリアル (2月度)」(sub) 魔法先生ネギま! OP3「ハッピー☆マテリアル (3月度)」 魔法先生ネギま! OP4「ハッピー☆マテリアル (4月度)」(sub) 魔法先生ネギま! OP5「ハッピー☆マテリアル (5月度)」(NC) 魔法先生ネギま! OP6「ハッピー☆マテリアル (6月度)」 魔法先生ネギま! OP7「ハッピー☆マテリアル (2-A)」(sub) <エンディング> 魔法先生ネギま! ED1「輝く君へ」 魔法先生ネギま! ED2「おしえてほしいぞぉ、師匠(マスター)」 魔法先生ネギま! ED3 (#23) 魔法先生ネギま! ED4「輝く君へ (2-A)」 <オープニング> ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」- 1 ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」- 2 ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」- 3 (sub) ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」- 4 ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」- 5 / DVD ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」- 6 ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」- 7 ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」- 8 ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」- 9 ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」-10 ネギま!? OP2「永遠のときを越えて」 <エンディング> ネギま!? ED1「星空レター」 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」- 1 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」- 2 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」- 3 (NC) ネギま!? ED2「A-LY-YA!」- 4 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」- 5 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」- 6 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」- 7 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」- 8 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」- 9 (sub) ネギま!? ED2「A-LY-YA!」-10 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」-11 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」-12 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」-13 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」-14 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」-15 ネギま!? ED2「A-LY-YA!」-16 ネギま!? ED3「らぶ☆センセイション」 ネギま!? ED4「1000%SPARKING!」 <OVA> ネギま!? 春 OP「夢☆みんなで!」 ネギま!? 春 ED「おはよう!」 ネギま!? 夏 OP「らぶ☆センセイション」 ネギま!? 夏 ED「マジカルハピネス☆」 <実写版> ドラマ・マ行 ネギま!? OP1「1000%SPARKING!」#2-12,15-25 ○=モノトーン、◎=単色カラー、●=フルカラー セ=台詞(2番)始まり、歌=歌(1番)始まり、L=1番+2番 # 1 なし # 2 OP1- 1 ○セ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう # 3 OP1- 1 ○セ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう # 4 OP1- 1 ○セ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう # 5 OP1- 2 ○セ Hazuki 堀江由衣 皆川純子 # 6 OP1- 2 ○セ Hazuki 堀江由衣 皆川純子 # 7 OP1- 2 ○セ Hazuki 堀江由衣 皆川純子 # 8 OP1- 1 ○セ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう # 9 OP1- 1 ○セ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #10 OP1- 1 ○セ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #11 OP1- 1 ○セ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #12 OP1- 1 ○セ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #13 OP2 #14 OP2 #15 OP1- 1 ○セ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #16 OP1- 2 ○セ Hazuki 堀江由衣 皆川純子 #17 OP1- 3 ◎歌 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #18 OP1- 4 ◎歌 Hazuki 堀江由衣 皆川純子 #19 OP1- 5 ●L 渡辺明乃 門脇舞以 松岡由貴 #20 OP1- 6 ◎歌 石毛佐和 桑谷夏子 能登麻美子 #21 OP1- 7 ◎歌 白石涼子 こやまきみこ 狩野茉莉 #22 OP1- 8 ◎歌 木村まどか 山川琴美 浅倉杏美 板東愛 #23 OP1- 9 ◎セ 佐藤利奈 沢城みゆき 斎藤千和 #24 OP1-10 ○歌 佐藤利奈 沢城みゆき 斎藤千和 #25 OP1- 3 ◎歌 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #26 なし <DVD版> #16 ◎歌 白鳥由里 笹川亜矢奈 高本めぐみ 井ノ上ナオミ #17 ◎歌 佐久間未帆 小林美佐 志村由美 相沢舞 猪口有佳 #18 ◎歌 伊藤静 出口茉美 大前茜 #19 ●L 追加:1番 走るスカ明日菜が転ぶ 2番 2 32あたり机の上を走るネギ ネギま!? ED2「A-LY-YA!」#4-24 色=背景のチェック柄の色、数字=楽器ちびキャラの人数 5話からのモツのジャンケン:パ=パー、グ=グー # 1 なし # 2 ED1 # 3 ED1 # 4 ED2- 1 青1— 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう # 5 ED2- 2 青1パ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう ※最後にモツ(じゃんけん)追加 # 6 ED2- 3 青2グ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう ※木乃香(タンバリン)追加 # 7 ED2- 4 黄2パ Hazuki 堀江由衣 皆川純子 # 8 ED2- 5 黄2パ 石毛佐和 桑谷夏子 能登麻美子 # 9 ED2- 6 赤3グ 白石涼子 こやまきみこ 狩野茉莉 ※刹那(トライアングル)追加 #10 ED2- 7 赤3グ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #11 ED2- 8 赤3パ 石毛佐和 桑谷夏子 能登麻美子 #12 ED2- 9 緑4グ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう ※のどか(小太鼓)追加 #13 ED2- 9 緑4グ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #14 ED2- 9 緑4グ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #15 ED2- 9 緑4グ 佐藤利奈 神田朱未 野中藍 小林ゆう #16 ED2-10 緑4グ 木村まどか 山川琴美 浅倉杏美 板東愛 #17 ED2-11 緑4グ 伊藤静 出口茉美 大前茜 #18 ED2-12 緑4グ 渡辺明乃 門脇舞以 松岡由貴 #19 ED2-13 緑4グ 佐久間未帆 小林美佐 志村由美 相沢舞 猪口有佳 #20 ED2-14 緑4グ 白鳥由里 笹川亜矢奈 高本めぐみ 井ノ上ナオミ #21 ED2-15 緑4グ 石毛佐和 桑谷夏子 能登麻美子 #22 ED2-13 緑4グ 佐久間未帆 小林美佐 志村由美 相沢舞 猪口有佳 #23 ED2-14 緑4グ 白鳥由里 笹川亜矢奈 高本めぐみ 井ノ上ナオミ #24 ED2-16 緑4グ 麻帆良学園中等部3-A+ネギ・スプリングフィールド #25 ED3 #26 ED4
https://w.atwiki.jp/matomehameln/pages/28.html
魔法先生ネギま 【作品名】ネギまとかちょっと真面目に妄想してみた 【作者名】おーり 【URL】https //novel.syosetu.org/4911/ 【原作】魔法先生ネギま! 【地雷条件又は注意事項】オリ主 神様転生 能力のみクロス(スタンド) オリジナルスタンド 【あらすじ・概要・感想】 転生能力貰い型オリ主が3-Aのキャラ達と原作前から関わっていくお話、普通にハーレム気味ラブコメ 一話ごとの文章は少なめだが稚拙と言うほど悪くも無い、内容はありがちなテンプレ的テンプレ 片方だけだが鳴滝姉妹がそこそこの位置に出張っている事と ネギの教員試験のテストからなし崩し的に魔法世界へ行っている展開が少し珍しかったので紹介 【作品名】しゅらばらばらばら━斬り増し版━ 【作者名】トロ 【URL】https //novel.syosetu.org/6187/ 【原作】魔法先生ネギま! 【地雷条件又は注意事項】オリ主 最強要素 神様転生 勘違い要素 【あらすじ・概要・感想】 アルカディアでもやっていた作品で文章力は高く、ハーメルンの作品群の中だとむしろ浮いているようにも感じる。 プロローグだけ見ると、強くなるのが楽しくて只の狂人になった主人公が、まっとうな人間になるために麻帆良に訪れたように見えるが……。 原作をなぞりながら、いろんな物を斬って進む主人公の話。もう一つの要素は、そんな狂人を通してのネギの成長。 その二人が至ったものの対比をメインとして書かれている。 とにかく斬るだけ、という思考回路は当然常人のものではないので、人によっては読んでいる最中に合わないと感じると思う。 ただしそれを感想に書くと作者は喜ぶ。戦闘描写が上手く最強もの特有の爽快感はあったので、その要素が好きな人は行ける。 個人的には作風が合わなかったが最後まで読んだ。 主人公に対しての印象は、カッコいい、不気味、苛つく、のどれか抱くと思う。自分は三番目だった。 いろんな意味で面白い作品。一回がっつり読んで満足できると個人的には思ってる。あと神様転生ではなく転生要素だと思う。 【作品名】蟲毒/孤独の女王 【作者名】シャチョー 【URL】https //novel.syosetu.org/7877/ 【あらすじ・概要】 まだ四話しかないが、あらすじとしては虫を操る少女がラカンについていくという話 少女は別に転生でもなんでもなく、年相応のキャラで、最初は割と重めで行くのかと思いきやギャグ路線で、初期のネギまみたいな印象を受けた 操る虫は、タグにもあるように他作品から出していて、例えば「勇者のくせに生意気だ」の虫キャラが出てくる 文章自体は普通に読める(咀嚼音が普通に書かれているが、そういう作品だと思って読んだので気になる人は気になると思われる)が、一話一話が短い上に展開も早いため、内容がどうにも薄い これからに期待という意味で紹介 【作品名】魔法先生ネギま―三只眼變成― 【作者名】ニラ 【URL】https //novel.syosetu.org/7165/ 【あらすじ・概要】 サザンアイズとネギマクロス サザンアイズがわからないが三つ目にされた主人公がチートを発揮するお話 丁寧な描写がとても好感を覚え、ネギマ世界だと思うとこんな主人公も素直に受け入れられた エヴァヒロインでいくのかね。今回掘った中ではこれが文章的に一番の出来だったとおもうが山場には達していないのでとりあえず保留 【作品名】アヴァロンの落とし子 【作者名】ktomato 【URL】https //novel.syosetu.org/2868/ 【あらすじ・概要】 ネギまにTS士郎?が降り立つもの 士郎の成れの果てが凛によって殺され/世界線を飛ばされた後のお話 ボロボロになった士郎はアヴァロンによって再構成されるが、その姿はアイリスフィールであった、と。 士郎とアイリの記憶が混在しており、主体が無いため彼女は士郎でもないしアイリでもない 自己も理想も何も持っていない少女(笑)が、2-A(まだ1-Aだけど)の少女と交流し、健気に成長していく話と考えれば割と面白かった なお、これまで戦闘が無い。宝具の投影が出来ないそうで、戦闘能力もあるのかさえ分からない シリアスなクロスは毎回毎回エヴァ様とバトらねばならないという宿命に絶望した人へもお勧め 【作品名】テニスこそはセクニス以上のコミュニケーションだ 【URL】http //novel.syosetu.org/41099/ 【原作】ネギま 【地雷要素又は注意事項】クロスオーバー、パワーバランスが気になる人は見ない方がいい 【あらすじ・概要・感想】 ネギまとテニプリのクロスオーバー。ネギま側は珍しく原作後の夏休みなのでめっちゃ強い3-Aメンバー。 そんな超人達に対して立海大のメンバーがテニスで勝負を挑む。 ネギま側のキャラもテニプリ側のキャラもしっかり掴めているし、ネギま初期のギャグっぽさもあって読んでて楽しかった。 ネギま側が本気でやったらテニプリ側はぼろぼろになりそうだが、それなりに上手い理由をつけて拮抗させている。 でもそういう細かいとこが気になる人には向いてないかも 何も考えずむちゃくちゃなクロスオーバーを楽しみたい人向け 【作品名】お馬鹿な武道家達の奮闘記 【作者名】星の海 【URL】http //novel.syosetu.org/38879/ 【原作】魔法先生ネギま! 【長さ】展開の遅さからしてたぶん長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 かませ役引き立て役魔改造系本編途中分岐再構成 【紹介理由・感想】 久しぶりにネギま二次読んだので 魔改造しても五人がかりでエヴァには地力で負けるバランスが好き アンチヘイトタグは付いてないけど学園側に対してはネギの扱いについてかなり塩対応だが5人の作中における人となりからして 特に違和感は無い 主要人物が5人も居て掛け合いとか作者が楽しんで書いてるんだろうなあと思うが主にそのせいで話の展開が遅い 辻先輩が主人公だけに魔改造度合いではいちばんアレだがネギま世界なのでまあ誤差みたいなもんだと思う せっちゃんヒロイン 視点が違うから仕方ないけどオリキャラ多め 【地雷要素又は注意事項】 武道大会のかませ役だったキャラ5人の魔改造および魔改造オリ主化、オリ展開だが原作の流れに収束する、 シモネタ、漫才(かけあい)台詞がやたらと長い、話の展開が遅い、オリキャラが多い 【作品名】例えばこんな結末を 【作者名】やわらかチキンカツ 【URL】http //novel.syosetu.org/48823/ 【原作】ネギま 【あらすじ・概要】牧師のオリ主が魔法に関わってく話 【地雷要素又は注意事項】 とりあえず新作の中で文章力が高いと思った作品。 だからといって面白いかと訊かれればそうではなく、いろいろはしょりすぎてて今のところ何してるかよく分からない まだ2話だけど話の行く先や目的は掴めてないし 時期は原作前からで、エヴァや龍宮と関わってる この時点で書き貯めが終了してるらしいのでちゃんと続くかは微妙だが 文章は読めるから気が付いたら読んでみてもいいかなと思える程度の作品 【作品名】せっかく転生したのなら楽しまなきゃ損でしょ 【作者名】黒ウサギ 【URL】https //novel.syosetu.org/1593/ 【あらすじ・概要】 神様に転生させられた神楽悠斗 その実態は果たして・・・・・・ 特に隠す気もなく転生時にもらった能力を使い麻帆良生活をエンジョイしていく彼を待ち受けるものは・・・・・・ タグやタイトル、更にはあらすじで開幕から歴戦のスコッパーをわくわくさせるようなロマン要素に溢れる作品 死んだ主人公が神様からトンファー流と東方の「程度の能力」ならなんでも使える能力を貰ってネギま世界に転生するところから話が始まる もうこの時点で胸焼けする展開だが神様を土下座させたり神様が「ほう、お主謙虚だな」などの戯言を垂らすような核地雷さながらの展開ではなく 終始テンポのいい会話が展開されるので頭を空っぽにし、ギャグ物として楽しむならばスコップも破壊されずに済むのではないだろうか ネギま原作二巻、杖を失くしたネギが長瀬楓と共に山に入るところで主人公は本編に転生するがネギとの邂逅も小気味のいいテンポで頭を空っぽに以下略 タカミチや学園長との邂逅やエヴァとの対決はトンファーキックで一蹴する、スキマ能力を使ったら紫など東方勢とばったり遭遇するなどの展開も頭を空っぽ以下略 文章作法や文章力を二の次にし、Side使いであることやちょいちょい挟まれる安易なジョジョパロに目に瞑れば純粋なギャグ物としてそれなりに面白い 終始ギャグとして展開し、数話程度で完結する短、中編作品であったならば底辺作という汚名は免れたであろう ところがどっこい残念ながら魔界はこれでは終わらなかった ネギま原作三巻、桜通りの吸血鬼編に入ったところから急激なシリアス()への路線変更を図ってしまうのは最早底辺作の宿命なのか 桜通り編が始まった直後は今までのように吸血行為に勤しむエヴァをトンファーキックで一蹴したり 前述の能力から永琳の能力を駆使し花粉症に苦しむエヴァを「最高に『ハイ!』ってやつだァアアア」と全快させたりなどのギャグで展開されていたが ネギとエヴァの直接対決にて主人公がネギのトラウマを抉って闇の魔法を早々に開花させてしまうシリアス()展開となった この際ネギの心境を描写するときやそこから主人公視点に戻るときにSideを存分に活用するなど底辺作への道を一直線に爆走する 主人公がスキマ能力を多用することから紫と随所で絡み、BBAを連呼するなどこれまた古き良き底辺作のかほりが実に初々しい しかし諸々の糞要素はあれどスコップを爆散されるほどの地雷作ではないので歴戦のスコッパーなら思わずほっこりさせられる微笑ましい底辺作である ただギャグ物からの唐突な路線変更などの地雷作に転ずる要素が随所に散見する現状なのであまり先の展開にも期待できない 個人的には主人公の作った炒飯を頬張るせっちゃんが可愛かった 【作品名】魔法先生ネギま~人間をやめた男~ 【作者名】EDF 【URL】https //novel.syosetu.org/1445/ 【あらすじ・概要】 御覧の通りタグから地雷臭漂う作品。 主人公の父親が怪しげな人物に渡された石仮面を手にすることから始まる。 その正体は明かされておらず名前はノイズがかかって聞き取れないと父親が言っているため、物語の根幹にかかわる重要な伏線ではないかと思われる。 何故かセットでエイジャの赤石もついていた。 自宅に戻ると主人公をいきなり殺そうとする。しかし主人公の反撃により父親はあっさり殺されてしまった。 親殺しをしているのに葛藤はなし。このことから狂人的な精神力の持ち主だと読みとれる。 その後何のためらいもなく石仮面をはめ、最高にHi(ハイ)って奴だ!!とジョジョネタを繰り出す。 ハイになった主人公は鷹になり飛び立っていったところで一話終了。 二話目は(人を超越した俺にとって、安息の地はそこしかないな)と独白し中国へ向かう。 そこで紅美鈴との邂逅を果たす。突如街中で二人背中合わせに戦う超展開が繰り広げられる。 美鈴は主人公に対して警戒心なし。寧ろ一緒に行動しようなどと積極的な面がある。 お約束のように弟子入りを果たす。 まず行動理念が不明。ところどころに入るジョジョの台詞が痛々しい。 三人称だが台詞に比べ地の文は少なく説明的に見える。 とはいえ、案外読める作品だと思う。 これからの展開に期待したいところ。 【作品名】殲滅の時 【作者名】黒夢 【URL】https //novel.syosetu.org/1348/ 【あらすじ・概要】 ヘルシングとネギまという劇物クロスとポエミィなあらすじに、にじファンに毒された読者諸兄ならば思わず心滾らせるであろう一品 舞台こそネギまの麻帆良学園であるがバトル重視というタグに違わず作中の雰囲気はヘルシングに傾倒すると思われる 故にシリアスやバトルシーンに主眼があり、その描写は特筆に値するからこそネギま物だと思って読むと痛い目に遭うのではなかろうか 赤松健特有のラブコメディとしたほのぼの日常シーンもほとんどないので原作タグこそネギまだがヘルシング物だと思って読むべし 各話ごとの引きは中々惹かれるものがあり、刹那とアンデルセン、エヴァとアーカードの直接対決や最新話の引きなどは見事に読者を興奮させるであろう 現在ではエヴァとアーカードの吸血鬼同士、刹那とアンデルセンの化物同士(それと近衛右門マクスウェルインテグラ組織のボス同士?)の熱いバトルが展開される 最新話でこそ殲滅の時という一個の小説として確固たるバトル展開を醸成しているが、最初はネギまにヘルシングという異物が入った違和感が濃いと思われる 人によっては最新話やバトル展開へ行くまでの闇鍋に辟易しブラウザバックしてしまうがこればかりは個人の感覚なのでどうしようもない バトルシーンのみならず対決に至るまでなど節々の描写は特段粗もなく中々に濃厚で平均評価7.86の実力は伊達じゃなく、当然ながら三人称で展開される 特にアーカード、アンデルセンのポリシーや思想、哲学はかなり再現度が高く、作者独自の解釈によるエヴァの思想も上手に描かれているのではないだろうか (きっと本作品を書くにあたって作者はネギまよりもヘルシングをかなり読んだのだろう) しかしあらすじにもあるように物語の主題が吸血鬼である以上、明日菜など(エヴァ以外の)原作陣は時折浮いてるような気がしないでもない ただ覚悟を決しアーカードに攻撃するネギのシーンや、化物としての本性を曝しアンデルセンと対峙する刹那の描写などは個人的に中々に熱いシーンである 総評として丁寧な描写や熱い展開など平均評価7.86の実力はあるがクロス物で更にバトル主体である以上、万人から好かれるような作品ではないことも事実 タイトルのように本当に麻帆良を殲滅すればネギまファンから、アーカードなどが無為に敗れればヘルシングファンから叩かれかねないのは最早宿命であろう そういう要素があったとしても現状では上手く双方を絡ませながらバトルを展開させているので物語をどう着地させるのかに大いに注目される作品 個人的には超がかなり格好良かった 【作品名】風来人が行く! 【作者名】蒼零 【URL】https //novel.syosetu.org/492/ 【あらすじ・概要】 最初に目についたのは地の文に句点がないこと。一人称で地の文は配分は適量だと思われる。 主人公は転生してきたようだが、当初から風来人という設定でそこに至るまでの描写は全て省かれている。 二話目後半部分はメタ発言の嵐。正直続きを読むのを躊躇うほど。 その後別の世界へ行けと言われてあっさり了承。 所謂神様転生みたいなもので、壺に多量のアイテムを入れて貰いネギま世界へ。 神様転生を変えようとした作者の頑張りが読みとれる。 三話目のみ視点がエヴァに変更。エヴァの思考が少々幼稚に書かれているのが残念。 魔帆良に突然あらわれた侵入者を自分の家に招くなど思慮に欠けている箇所がちらほら。 主人公も頭が足りないのかどこから来たのか、と問われ別世界から来たと全て教えてしまう。 別世界との言葉を聞いた途端、エヴァは興奮し始めた戦闘へ。 オリ主さんの圧勝で戦闘終了。流石オリ主さんである、あのエヴァに苦戦することなく余裕の勝利。 その後も自身の手札を一々説明するなど主人公が何を考えているかわからない。 オリ主がエヴァの元で居候する様などテンプレ的展開がすがすがしい作品である。 【作品名】異世界?での改変生活 【作者名】松竹 【URL】https //novel.syosetu.org/1646/ 【原作】ネギま! 【あらすじ・概要】 オリ主はネギまの漫画を愛読していた大学生。 しかし、その完結の仕方に常々疑問を抱いていたために、ついにネギま(によく似た世界)に転生することになる。 なお、神様転生ではなさそうだ。 チートではない主張をしたいのか、ことあるごとに主人公は才能が有りませんアピールを繰り返している。 一歳のころから魔法の修業を始め、また七歳のころからは『連環剄気功術』の修業も同様に始める。 三年でようやく連環剄気功の基礎である気の仕様を会得し、師匠からは 「10年あれば基礎くらいまでなら会得出来んじゃね?そっからはお前じゃ何年かかるかわかんねぇ(笑)」 と揶揄され、原作に介入するには時間を無駄にするわけにはいかないと連環剄気功の道場をやめる。 その後は十歳にして紛争地帯を渡り歩き、人を殺す覚悟を身に着け、本当の戦争を知る。 ちなみにこれらはほぼ回想内でダイジェスト形式に描かれており、主人公がどのように努力したか どのように殺す覚悟を身に着けていったかはほとんど読み取ることができなかった。 そもそも、三年で気を扱えるようなら十二分に才能があるんじゃないか? 一歳ですでに基礎とはいえ魔法が使えるのに、才能がないというのはおかしくないか? と思うのは私だけではないだろう。 ……その疑問はすぐに解消された。 一話丸々を使った作者による解説で、主人公はただ単に最強クラスではないから才能がないと思い込んでいるだけ。との説明がなされた。 常人よりは才能があるが、原作の最強勢には届かない程度。それは十分に才能があるだろう。 この勘違いは、人によっては地雷的に感じるかもしれない。 また、作者自身が作品をその場のノリで書いていることを認めており、多々の矛盾が出るかもしれないということを一話丸々の解説話内で書いている。 気功術の師匠は別の作品のキャラを引っ張ってきているようであり、そのキャラは今後出ることはないそうだ。……なぜ出したのだろうか。 文章作法に関しては、 文頭の一字下げがされていない 読点の量が異様に少なく、文章がだらだらと続いている 明らかに必要のない文字にルビを振り、常用でない読みの漢字にはルビを振らない などなど、いろいろと気になる点はある。 だがまだ分量自体が少ないため、これから先の成長に期待できる……かも。 おそらくこれから先は、作者自身が言うようにその場のノリで流れが二転三転することになるだろう。 深く考えずにだらだら読むのが好きな人にはいい作品かもしれない。 【作品名】転生者についての考察 【作者名】すぷりんがるど 【URL】https //novel.syosetu.org/961/ ①ネギま!への複数転生モノ テンプレ弟君と前世からの普通な兄、母に感謝な範馬勇次郎、アラサー魔法少女先生 アンサートーカー空気君、前科一犯万華鏡写輪眼ヒッキーちゃん、我さま()英雄願望まっすぐ少年 テンプレ君を安易なキャラ付けしなかった事に非常に好感を持てた ②テンプレな能力を持った転生者たちがネギまの世界で色々やるお話。 とは言ってもオリ主様がハーレムを作ってく話ではなく、転生したはいいものの、貰った能力で苦悩する転生者が数人でてくる。 「まぁ確かにこの能力ならこういう悩みも出てくるかな?」と思える。 ③転生者多数登場するというよくある展開。だが、転生者一人一人の境遇や心情が丁寧に描写されていて読みごたえがある。 所謂従来のテンプレオリ主(今だと踏み台?)も登場するが、出落ちではなく舞台装置として重要な位置に居たりする。 よくある転生者によるネギま蹂躙物ではないので、アンチ苦手な人でも読めるはず。 とりあえず、これから転生者オリ主を書く人には読んで作品に対する考え方をお手本にして貰いたい(※パクるという意味ではない!) 注意点として原作に沿う部分が少ししかないので、純粋なネギま物を求めている人には厳しいかも知れない。 俺はネギまをあまり知らなかったが楽しめた。 【作品名】-Ruin- 【作者名】Croissant 【URL】https //novel.syosetu.org/3959/ 【あらすじ・概要】 GSとネギまのクロス作品である。冒頭部分は横島が異世界から麻帆良にやってきたというテンプレではある。 とりあえず夕日が~での過去ポや文珠を多用したTUEEEといった目立つ最低要素は作者自身どうなのと思っているようでそういう方向に向かないように意識しているらしい。 前述のテンプレも面白い伏線に繋がっており、テンプレの舞台装置ではない。 横島TUEEE系ではあるが、ネギヘイトではなく私の意識する限りではSEKKYOUは行われていない模様。 一応先達として意識をかけていたり、教育したりすることもあり、兄貴分としてそれなりに有効な関係を気付けていると思う。 ヒロインとしては初期で2人、その後で2人か増えている。後発の2人が入ったところから前者2人の扱いがちょっと微妙な感じはする (その2人が恋愛感情を意識しだして多少ぎくしゃくしているからそう感じるのかもしれないが) 京都映画村とヘルマン襲撃における戦いがギャグであり、面白く読めるところである。 なるべくネタバレしないように書いたので足らない部分もあると思うが、 程よくコメディ、アクセント程度のシリアス、ギャグと化したTUEEEとお勧めしたいSSである。 【作品名】なりきり妖夢一直線! 【作者名】木端妖精 【URL】http //novel.syosetu.org/18210/ 【原作】ネギま ①【地雷要素又は注意事項】 オリ主 オリ要素 読みづらい 【概要・感想】 少し前だけど完結したご祝儀にレビュー 血の繋がらない兄にレイプされそうになったから兄を撲殺した少女が自分を妖夢と思い込んで暴れまわる話 戦闘描写が多く見ごたえがあるが、基本的に無知な偽妖夢の一人称で進むため状況がわかりづらい またオリ要素がやたらとあるのに説明が足りない部分も多くさらにわかりづらい ひたすら偽妖夢が暴れまわる序盤と偽妖夢が正気に戻った終盤は割と読みやすいから中盤は流し読むといいかも いろいろ書いてるけど個人的には面白かった ②【地雷要素又は注意事項】オリ主 シリアス 色々 クロス(東方) 【あらすじ・概要・感想】信頼していた家族に裏切られはずみで殺してしまった少女が、 その事実に耐えきれず『別人』になりきることで精神の均衡を 保とうとする。→なんなかんや麻帆良学園へ 作中で明言されてないが多分トリップ物。作者は好きでのキャラ選なんだろうが、東方好きほどこの設定を良しとしないかも 【作品名】炎の吐息と紅き翼 【作者名】ゆっけ’ 【URL】https //novel.syosetu.org/759/ 【原作】魔法先生ネギま×ブレスオブファイア 【地雷条件又は注意事項】 オリ主 原作知識持ち 所々にパロディ 【あらすじ・概要・感想】 ネギまとブレスオブファイアという異色の世界観融合系で、 オリ主が紅き翼に入ったり冒険したり亜人だらけのチーム作ったり戦争を起こさせないようにしようと魔法世界で色々頑張ったりする話。 ネギまオリ主に良くあるラカンだとかテオドラだとかエヴァの幼少を救うといったお決まり展開はない。転生と言うか憑依というか主人公がそうなったのには元凶が居る。 文章はたまに一人称が混ざるが基本三人称。作法とかは問題なし。恋愛ほぼなしハーレム展開なし。アンチ・ヘイトもなし。 一話平均1万字越えで全103話完結済み。 ボリュームはあると思うし、個人的にはラストとかがそこそこ面白かったので、オリ主大丈夫ならブレスオブファイア知らない人も試しに読んでみては如何だろうか。 【作品名】長谷川千雨は喫茶店に足を運ぶ 【作者名】Mamama 【URL】http //novel.syosetu.org/13331/ 【原作】魔法先生ネギま! 【長さ】短編ないしは中編 【状態】連載中(もうすぐ完結?) 【あらすじ・概要】 概要を一言で書くと、喫茶店のマスターと長谷川千雨の交流を描いたss。 戦闘も何もなく、ただ色々と話すだけ。高畑先生との交流もあったりする。 客の愚痴に対してマスターが何かを言うパターン自体ありがちだし言ってる内容も特に目新しくない。 ただ、ネギまでこういうssは見つからないし、文章自体はしっかりしていたのでここで紹介してみた。 それに、飛び道具に頼りすぎたssが飽和状態にある中で、堅実でベタな短編ssを読むのも悪くはない。 【作品名】Prototypeで行こう。 【作者名】大欲界紳士道(覇吐) 【URL】http //novel.syosetu.org/5002/ 【原作】魔法先生ネギま! 【地雷条件又は注意事項】Fate/prototypeとのクロス(キャラ容姿、憑依モノ、ネギま知識無し 【あらすじ・概要・感想】 クロス先のキャラに憑依?した上でネギま世界に現実世界から召喚?されてしまった一般人(やや厨二)が主人公 Fateの知識がある為に「ここは型月世界か!」と思い込んだ事から勘違いが加速していく それぞれの世界観や認識が擦れ違う状況を楽しむタイプの作品 【作品名】魔法先生ネギま! 執事の前田 【作者名】フリスタ 【URL】https //novel.syosetu.org/56856/ 【原作】魔法先生ネギま! 【地雷条件又は注意事項】オリ主 ネギアンチ 【感想】オリ主は超ハイスペックにふざける執事。年齢不詳。 名前から関連付けは出来るが、詳細は一切不明の謎執事である。 長谷川千雨を半ば強制的に自分の主人に仕立て上げ、徹底的に千雨の感性を壊す。 理不尽なネギアンチではないが、少々ツッコミたい箇所もある。 コメディが続くのでマンネリ化しない様に適度なメリハリが大切だろう。 更新不定期。 ※いいんちょはショタ脱出。 【作品名】とある記憶喪失者の活動記録 【作者名】rikka 【URL】https //novel.syosetu.org/4358/ 【原作】魔法先生ネギま! 【地雷条件又は注意事項】オリ主 【あらすじ・概要・感想】 理想郷の タツミーをヒロインにしてみるテスト の改訂版。 オリ主は記憶喪失だが、その原因には様々な謀略が絡んでいる模様。チートではないが、頭の回転は人並み以上。学園長のオリ主に対する評価が高いが、何か理由が有るのかも知れない。 文章力も高く、続きが期待出来るのだが──何分遅い。とにかく不定期更新なので、理想郷と同じ目で見てあげよう。 【作品名】魔法少女ネギま! ~ A sweetheart is wolf ~ 【作者名】霜花 【URL】http //novel.syosetu.org/14401/26.html 【地雷条件又は注意事項】 原作主人公のネギがTSしている。 ネギが小太郎と恋愛する感じっぽい。タグにもネギ×コタってあるし BL要素ありのタグつき 一話一話が超絶長い 【あらすじ・概要・感想】 魔法先生ネギま!と魔法先生ネギま!?neoの要素とネギのTS要素が入り混じったごった煮状態 ネギが先生では無く、生徒としてまほらに行く事になって、薬で女の子になる後天的TSで、男にも戻れる模様 展開がneoと原作が入り混じっていたり、オリジナルになっていたりで新鮮さがある。 最初は百合っぽい感じがあったけど、小太郎登場以後、なんか小太郎とどんどん良い感じになってる。 SS読んでて初めてネギが可愛いと思った。 ハリポタの方と違って、こっちは最初からBLタグがあるな。精神的BLスキーにはお勧め出来ると思う。 とにかく一話一話が長いから読み始めるなら覚悟が居ると思う。 【作品名】二人の鬼 【作者名】子藤貝 【URL】https //novel.syosetu.org/5283/ 【原作】魔法先生ネギま! 【地雷要素又は注意事項】 大戦編からスタート、エヴァ悪堕ち 【あらすじ・概要・感想】 エヴァがもし化け物として色々と吹っ切っていたらという物語 大戦編中はまだ大人しくしているけれど暗躍 結果アラルブラと敵対、引き分けたところから2章スタート アスナが悪の組織側などの違いで多少のバタフライエフェクトを起こしつつも原作が進んでいく エヴァが悪役側なのが珍しい またエヴァたちご一行の悪巧みは見ていて楽しい 戦闘描写もしっかりしており割りと最近の楽しみのひとつ 【作品名】魔法探偵夕映 R《リターン》 【作者名】遁甲法 【URL】https //novel.syosetu.org/16760/ 【原作】魔法先生ネギま! 【あらすじ・概要・感想】 自分の好きなキャラのSSが少ないので自分で書く意気込みはすばらしい。 原作キャラ逆行もの。しかしタグに、原作改変…するかも?、とあるので、たぶん原作沿い。 これが歴史の修正力。逆行させる意味など木っ端微塵。 なぜだか逆行した夕映と学園長の邂逅は、クロスキャラと学園長の邂逅を彷彿させる。 【作品名】Fate/ABEND 【作者名】足立武 【URL】https //novel.syosetu.org/5851/ 【原作】魔法先生ネギま! 【地雷要素又は注意事項】千雨魔改造、紅茶、カップリング不明、亀更新 【あらすじ・概要・感想】 最近流行りの麻帆良にサーヴァント+千雨魔改造もの EX原作のはくのんの位置に千雨がいたら? そしてEX終了後にネギま原作開始前へと逆行したら? というコンセプトだと思われ 文章力は平均以上 単純に3‐Aクラスメイトを掘り下げてる作品が珍しいなぁと思ったからレビュー 多少のチートは入るものの他のネギま作品からすると全くチートに見えない不思議 途中なぜかsideが一度入ったが気になるほどではないはず 更新が遅めなことを除けばそこそこの作品だと思う
https://w.atwiki.jp/amusu/pages/178.html
魔法先生ネギま!レビュー (ジャンル:どたばたラブコメ) 評価 点数の判定基準の意味はこちら ストーリー キャラクター 声優 グラフィック 7点 16点 20点 19点 合計62/100点 感想 大した動きも無く、2年A組31人による学園モノ。 原作は週刊で3回しか見ていないので何とも言えないが、面白く無い。 とても人にはオススメできる内容ではありませんし こういうのが好みなオタクでも正直厳しいですね…。 魔法先生ネギま!公式サイト
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/2199.html
魔法先生ネギま! 魔法先生ネギま! (その2) 魔法先生ネギま! (その3) 魔法先生ネギま! (その4) 魔法先生ネギま! (その5) 魔法先生ネギま! (その6) 魔法先生ネギま! (その7) 魔法先生ネギま! (その8) 魔法先生ネギま! (その9) 魔法先生ネギま! (クラス全員連投)
https://w.atwiki.jp/rank/pages/65.html
☆魔法先生ネギま!強さ議論スレ☆契約執行31秒目☆ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1258290977/ ナギ、ラカン、エヴァ フェイト 8000 リョウメンスクナノカミ 2800 鬼神兵(大戦期) 2200 ネギ(闇の魔法・術式兵装) 2000 タカミチ(本気か怪しい) 1500 イージス艦 1100 ネギ(暗き夜の型) 700 ネギ、ガゲタロウ 650 竜種(非魔法) 300 麻帆良学園魔法先生(平均)、本国魔法騎士団団員(平均)、高位と呼ばれる魔法使い 200 戦車 100 魔法学校卒業生 3-50 旧世界達人(気未使用) 2 魔法使い(平均的魔法世界人) 1 千雨 0.5 .ネコ
https://w.atwiki.jp/hamelnwiki/pages/67.html
魔法先生ネギま!のレビューページ ハーメルンを語るスレ、ハーメルン作品について語るスレでレビューされたものをまとめています。 レビューされた作品数が増えたため表示切替を導入しました。 レビューを閲覧する際は「レビューを表示する」をクリックしてください。 すでにレビューがある作品にレビューを追加する場合は追加用テンプレートを使い書かれているレビューの下に追加して下さい 良い評価のレビューだけでなく、色々なレビューをまとめています。ここにタイトルがある=良作ではないので注意。 テンプレート 【作品名】 【作者名】 【原作名】 【警告点】 【評価日】 【話数・文字数】話数:◯話/合計:△文字 【批評】 追加用テンプレート 【評価日】 【話数・文字数】話数:◯話/合計:△文字 【批評】 [部分編集] 魔法先生ネギま! 魔法先生ネギま~とある妹の転生物語~ レビューを表示する 【作品名】魔法先生ネギま~とある妹の転生物語~ 【作者名】竜華零 【原作名】魔法先生ネギま! 【警告点】R-15 ガールズラブ オリ主 神様転生 残酷な描写 アンチ・ヘイト 【評価日】2012/07/30(月) 【話数・文字数】話数:90話/合計:1155240文字 連載(完結) 【批評】 殲滅眼とか複写眼とか色々と香ばしい。前読んでいたけど色々と痛い。 丁寧口調っぽいのが痛い。なによりキャラが痛い。血尿出てくるまでの壮絶 な修業して宝具とかなんとか色々作れるとか色々。高2病患者には辛いと思う。 内容はよくあるネギアンチ説教物。好き嫌いが分かれる作風。完結済み。 厨二病の人とか頭空っぽに俺TUEEやSUGEEしてSEKKYOUをみたいならいいと思う。 せっかく転生したのなら楽しまなきゃ損でしょ レビューを表示する 【作品名】せっかく転生したのなら楽しまなきゃ損でしょ 【作者名】黒ウサギ 【原作名】魔法先生ネギま! 【警告点】オリ主 神様転生 【評価日】2012/08/23(木) 【話数・文字数】話数9話/合計文字数31,811文字/一話あたりの文字数3,535文字 【批評】 神様に転生させられた神楽悠斗 その実態は果たして・・・・・・ 特に隠す気もなく転生時にもらった能力を使い麻帆良生活をエンジョイしていく彼を待ち受けるものは・・・・・・ タグやタイトル、更にはあらすじで開幕から歴戦のスコッパーをわくわくさせるようなロマン要素に溢れる作品 死んだ主人公が神様からトンファー流と東方の「程度の能力」ならなんでも使える能力を貰ってネギま世界に転生するところから話が始まる もうこの時点で胸焼けする展開だが神様を土下座させたり神様が「ほう、お主謙虚だな」などの戯言を垂らすような核地雷さながらの展開ではなく 終始テンポのいい会話が展開されるので頭を空っぽにし、ギャグ物として楽しむならばスコップも破壊されずに済むのではないだろうか ネギま原作二巻、杖を失くしたネギが長瀬楓と共に山に入るところで主人公は本編に転生するがネギとの邂逅も小気味のいいテンポで頭を空っぽに以下略 タカミチや学園長との邂逅やエヴァとの対決はトンファーキックで一蹴する、スキマ能力を使ったら紫など東方勢とばったり遭遇するなどの展開も頭を空っぽ以下略 文章作法や文章力を二の次にし、Side使いであることやちょいちょい挟まれる安易なジョジョパロに目に瞑れば純粋なギャグ物としてそれなりに面白い 終始ギャグとして展開し、数話程度で完結する短、中編作品であったならば底辺作という汚名は免れたであろう ところがどっこい残念ながら魔界はこれでは終わらなかった ネギま原作三巻、桜通りの吸血鬼編に入ったところから急激なシリアス()への路線変更を図ってしまうのは最早底辺作の宿命なのか 桜通り編が始まった直後は今までのように吸血行為に勤しむエヴァをトンファーキックで一蹴したり 前述の能力から永琳の能力を駆使し花粉症に苦しむエヴァを「最高に『ハイ!』ってやつだァアアア」と全快させたりなどのギャグで展開されていたが ネギとエヴァの直接対決にて主人公がネギのトラウマを抉って闇の魔法を早々に開花させてしまうシリアス()展開となった この際ネギの心境を描写するときやそこから主人公視点に戻るときにSideを存分に活用するなど底辺作への道を一直線に爆走する 主人公がスキマ能力を多用することから紫と随所で絡み、BBAを連呼するなどこれまた古き良き底辺作のかほりが実に初々しい しかし諸々の糞要素はあれどスコップを爆散されるほどの地雷作ではないので歴戦のスコッパーなら思わずほっこりさせられる微笑ましい底辺作である ただギャグ物からの唐突な路線変更などの地雷作に転ずる要素が随所に散見する現状なのであまり先の展開にも期待できない 個人的には主人公の作った炒飯を頬張るせっちゃんが可愛かった わたしのかんがえたさいきょうのおんなおりあるじ レビューを表示する 【作品名】わたしのかんがえたさいきょうのおんなおりあるじ 【作者名】ぬこぬこ 【原作名】魔法先生ネギま! 【警告点】オリ主 残酷な描写 【識別子】女主人公 批評募集 【評価日】2012/08/25(土) 【話数・文字数】話数:5話/1話平均:7,189文字/合計:35,944文字 【批評】 超絶美少女である彼女には秘密があった。 それは『闇の化身デイブレイク』を身に宿しているということ。仮に彼女が本気を出せば魔帆良など一瞬で火の海と化し滅びる運命にあるだろう。 暗い闇を持つ彼女は何を思い何を為すのか……。 破壊力抜群のあらすじでジャブを、フィニッシュには「何を為すのか……」などの鮮烈な右ストレートを読者に喰らわす本作品だが作者はスレ住民であると推察される つまり「何を為すのか……」というあらすじを皮肉ったと思われるのだが如何せん初見ではさしたる差異はないので大抵の読者はあらすじ見てから回避余裕でしたとなるであろう オリ主である少女夏木葵は千雨とルームメイト(テンプレだろうか)であり、本作品は桜通りの吸血鬼編のちょっと前から主人公の一人称で展開される あらすじに闇の化身云々とあるが魔法や神秘の存在を信じている少々メルヘンというか厨二病なだけの少女であり、物語開始当初はネギが魔法使いであることも知らない やや厨二病である主人公の一人称でコメディというかシュールギャグというか終始淡々とテンポよくアホな心境がつらつらと描写される 決してハイテンションではないシュールな一人称はツボに嵌ればテンポよく読者を楽しませるだろうが、苦手な人はとことん苦手になると思われる作風 脳内お花畑なだけだった主人公だが物語開始しばらくにふとした拍子で魔法が存在する確証を得、エヴァと吸血騒動で対峙したとき本当に闇の化身云々の力が覚醒する これで脳内お花畑のまま調子に乗った主人公は闇の化身デイブレイクの力でエヴァを撃退しようとする またこんな展開かと嘆かれる読者も多々あろうがこのときは脳内お花畑の少女が調子に乗っただけの雑魚なのでエヴァに軽々と敗れる ただここからデイブレイクの力を借りての主人公TUEEEフラグが立つ、神多羅木と思しき男をよく分からん理由でぶちのめす、徐々にシリアス展開になるなど少々雲行きが危ぶまれる グラサン男(神多羅木か)との戦闘も脳内お花畑の少女にしても戦闘を躊躇する描写もなく、十四歳の少女にしてはやや危険な思想なのではと疑われても仕方ない (魔法の詠唱が随所で厨二病っぽいので魔法という存在を楽しんでる節があるのか?) ついでに突如主人公の前に現れた闇の化身デイブレイクという存在も主人公に対し戦闘を促すなど、名前からしてこいつは悪魔とか邪神とかなのかと非常に疑わしい 諸々の細かいことを気にしなければテンポのいい一人称に決して下手ではない描写、脳内お花畑主人公の微笑ましい厨二病など作中に面白い箇所は色々とある ルームメイトとして随所で登場する千雨や物語でちょいちょい登場する明日菜はキャラに違和感がないというかそれっぽいので上手に描かれていると思われる 物語をどうしたいのかあまり分からないなどやや不穏な節はあるが丁寧に書かれた作品で現時点では決して底辺作や地雷作でもない 前述したように不安要素をどう調理するのかで良作か凡作か空気作かそれとも底辺作地雷作になるのかが別れる、色々な意味で先の待たれる作品である 最新話で主人公はエヴァから停電の日に協力しろと迫られ結局断れないなど、原作からもテンプレの域からもあまり外れていないのでそういう意味ではつまらないかもしれない 本作品はなんというか脳内お花畑の主人公が勝手に妄想で勘違いするような話なので、個人的には読者にそれを楽しむ器があるかに懸かっているのではと思う 魔法とかSEEDとかがある世界のよくあるチートな転生物 レビューを表示する 【作品名】魔法とかSEEDとかがある世界のよくあるチートな転生物 【作者名】kaito42 【原作名】魔法先生ネギま!? 【警告点】オリ主 神様転生 アンチ・ヘイト 【識別子】オリジナルな展開 転生物 ネギは大嫌い 科学大国ウェスペルタティア ご都合主義あるかも? 【評価日】2012/08/25(土) 【話数・文字数】話数:3話/1話平均:1,031文字/合計:3,092文字 【批評】 Side使い ネギまの世界とガンダムSEEDの世界をくっつけたらしい作品 現実世界、魔法世界、ガンダムSEEDの世界と三つの世界が独立して存在しているようで、魔法世界の住民にはガンダムSEEDの世界は認知されている それを状況描写の中から徐々に明らかにしていくのではなく、唐突に主人公の独白の中で説明してくれる親切設計 主人公はオーブ在住のカガリ・ユラ・アスハをカガリ姉と慕っている ファミリーネームはエンテオフュシア、なんでもオスティア国家元首の息子らしい 主人公である彼は五歳のときに一週間熱を出して寝込むことで、宇宙世紀とかC.E.とかを全部ひっくるめた知識を持つようになったそうだ もうすでにMS、MA及び戦艦製造工場が建造され、制作に向けて動き出している つまり、知識を生かして科学大国オスティア作ろうぜっ! みたいなお話 風来人が行く! レビューを表示する 【作品名】風来人が行く! 【作者名】蒼零 【原作名】魔法先生ネギま! 【警告点】オリ主 神様転生 【識別子】転生 原作崩壊 ほぼチート 風来のシレン チュンソフト 【評価日】2012/08/25(土) 【話数・文字数】話数:7話 1話平均:3,390文字 合計:23,727文字 【批評】 最初に目についたのは地の文に句点がないこと。一人称で地の文は配分は適量だと思われる。 主人公は転生してきたようだが、当初から風来人という設定でそこに至るまでの描写は全て省かれている。 二話目後半部分はメタ発言の嵐。正直続きを読むのを躊躇うほど。 その後別の世界へ行けと言われてあっさり了承。 所謂神様転生みたいなもので、壺に多量のアイテムを入れて貰いネギま世界へ。 神様転生を変えようとした作者の頑張りが読みとれる。 三話目のみ視点がエヴァに変更。エヴァの思考が少々幼稚に書かれているのが残念。 魔帆良に突然あらわれた侵入者を自分の家に招くなど思慮に欠けている箇所がちらほら。 主人公も頭が足りないのかどこから来たのか、と問われ別世界から来たと全て教えてしまう。 別世界との言葉を聞いた途端、エヴァは興奮し始めた戦闘へ。 オリ主さんの圧勝で戦闘終了。流石オリ主さんである、あのエヴァに苦戦することなく余裕の勝利。 その後も自身の手札を一々説明するなど主人公が何を考えているかわからない。 オリ主がエヴァの元で居候する様などテンプレ的展開がすがすがしい作品である。 殲滅の時 レビューを表示する 【作品名】殲滅の時 【作者名】黒夢 【原作名】魔法先生ネギま! 【警告点】R-15 残酷な描写 【識別子】バトル ヘルシング ネギま 【評価日】2012/08/25(土) 【話数・文字数】話数、11話 合計文字数、84,400文字 一話あたりの文字数、7,673文字 【批評】 ヘルシングとネギまという劇物クロスとポエミィなあらすじに、にじファンに毒された読者諸兄ならば思わず心滾らせるであろう一品 舞台こそネギまの麻帆良学園であるがバトル重視というタグに違わず作中の雰囲気はヘルシングに傾倒すると思われる 故にシリアスやバトルシーンに主眼があり、その描写は特筆に値するからこそネギま物だと思って読むと痛い目に遭うのではなかろうか 赤松健特有のラブコメディとしたほのぼの日常シーンもほとんどないので原作タグこそネギまだがヘルシング物だと思って読むべし 各話ごとの引きは中々惹かれるものがあり、刹那とアンデルセン、エヴァとアーカードの直接対決や最新話の引きなどは見事に読者を興奮させるであろう 現在ではエヴァとアーカードの吸血鬼同士、刹那とアンデルセンの化物同士(それと近衛右門マクスウェルインテグラ組織のボス同士?)の熱いバトルが展開される 最新話でこそ殲滅の時という一個の小説として確固たるバトル展開を醸成しているが、最初はネギまにヘルシングという異物が入った違和感が濃いと思われる 人によっては最新話やバトル展開へ行くまでの闇鍋に辟易しブラウザバックしてしまうがこればかりは個人の感覚なのでどうしようもない バトルシーンのみならず対決に至るまでなど節々の描写は特段粗もなく中々に濃厚で平均評価7.86の実力は伊達じゃなく、当然ながら三人称で展開される 特にアーカード、アンデルセンのポリシーや思想、哲学はかなり再現度が高く、作者独自の解釈によるエヴァの思想も上手に描かれているのではないだろうか (きっと本作品を書くにあたって作者はネギまよりもヘルシングをかなり読んだのだろう) しかしあらすじにもあるように物語の主題が吸血鬼である以上、明日菜など(エヴァ以外の)原作陣は時折浮いてるような気がしないでもない ただ覚悟を決しアーカードに攻撃するネギのシーンや、化物としての本性を曝しアンデルセンと対峙する刹那の描写などは個人的に中々に熱いシーンである 総評として丁寧な描写や熱い展開など平均評価7.86の実力はあるがクロス物で更にバトル主体である以上、万人から好かれるような作品ではないことも事実 タイトルのように本当に麻帆良を殲滅すればネギまファンから、アーカードなどが無為に敗れればヘルシングファンから叩かれかねないのは最早宿命であろう そういう要素があったとしても現状では上手く双方を絡ませながらバトルを展開させているので物語をどう着地させるのかに大いに注目される作品 個人的には超がかなり格好良かった 魔法先生ネギま~人間をやめた男~ レビューを表示する 【作品名】魔法先生ネギま~人間をやめた男~ 【作者名】EDF 【原作名】魔法先生ネギま! 【警告点】R-15 ガールズラブ オリ主 神様転生 残酷な描写 アンチ・ヘイト 【識別子】チート 原作ブレイク(?) クロスオーバー 外道 紳士(変態)要素あり 結構やりたい放題 原作前からスタート 転生者あり 鈍亀更新 ジョジョの奇妙な冒険 東方Project 【評価日】2012/08/25(土) 【話数・文字数】話数:2話 1話平均:4,712文字 合計:9,424文字 【批評】 御覧の通りタグから地雷臭漂う作品。 主人公の父親が怪しげな人物に渡された石仮面を手にすることから始まる。 その正体は明かされておらず名前はノイズがかかって聞き取れないと父親が言っているため、物語の根幹にかかわる重要な伏線ではないかと思われる。 何故かセットでエイジャの赤石もついていた。 自宅に戻ると主人公をいきなり殺そうとする。しかし主人公の反撃により父親はあっさり殺されてしまった。 親殺しをしているのに葛藤はなし。このことから狂人的な精神力の持ち主だと読みとれる。 その後何のためらいもなく石仮面をはめ、最高にHi(ハイ)って奴だ!!とジョジョネタを繰り出す。 ハイになった主人公は鷹になり飛び立っていったところで一話終了。 二話目は(人を超越した俺にとって、安息の地はそこしかないな)と独白し中国へ向かう。 そこで紅美鈴との邂逅を果たす。突如街中で二人背中合わせに戦う超展開が繰り広げられる。 美鈴は主人公に対して警戒心なし。寧ろ一緒に行動しようなどと積極的な面がある。 お約束のように弟子入りを果たす。 まず行動理念が不明。ところどころに入るジョジョの台詞が痛々しい。 三人称だが台詞に比べ地の文は少なく説明的に見える。 とはいえ、案外読める作品だと思う。 これからの展開に期待したいところ。 異世界?での改変生活 レビューを表示する 【作品名】異世界?での改変生活 【作者名】松竹 【原作名】魔法先生ネギま! 【警告点】R-15 オリ主 【識別子】オリジナル展開あり、 転生?、 最強? 、ハーレム? 【評価日】2012/08/26(日) 【話数・文字数】話数:4話/1話平均:2,937文字/合計:11,746文字 【批評】 オリ主はネギまの漫画を愛読していた大学生。 しかし、その完結の仕方に常々疑問を抱いていたために、ついにネギま(によく似た世界)に転生することになる。 なお、神様転生ではなさそうだ。 チートではない主張をしたいのか、ことあるごとに主人公は才能が有りませんアピールを繰り返している。 一歳のころから魔法の修業を始め、また七歳のころからは『連環剄気功術』の修業も同様に始める。 三年でようやく連環剄気功の基礎である気の仕様を会得し、師匠からは 「10年あれば基礎くらいまでなら会得出来んじゃね?そっからはお前じゃ何年かかるかわかんねぇ(笑)」 と揶揄され、原作に介入するには時間を無駄にするわけにはいかないと連環剄気功の道場をやめる。 その後は十歳にして紛争地帯を渡り歩き、人を殺す覚悟を身に着け、本当の戦争を知る。 ちなみにこれらはほぼ回想内でダイジェスト形式に描かれており、主人公がどのように努力したか どのように殺す覚悟を身に着けていったかはほとんど読み取ることができなかった。 そもそも、三年で気を扱えるようなら十二分に才能があるんじゃないか? 一歳ですでに基礎とはいえ魔法が使えるのに、才能がないというのはおかしくないか? と思うのは私だけではないだろう。 ……その疑問はすぐに解消された。 一話丸々を使った作者による解説で、主人公はただ単に最強クラスではないから才能がないと思い込んでいるだけ。との説明がなされた。 常人よりは才能があるが、原作の最強勢には届かない程度。それは十分に才能があるだろう。 この勘違いは、人によっては地雷的に感じるかもしれない。 また、作者自身が作品をその場のノリで書いていることを認めており、多々の矛盾が出るかもしれないということを一話丸々の解説話内で書いている。 気功術の師匠は別の作品のキャラを引っ張ってきているようであり、そのキャラは今後出ることはないそうだ。……なぜ出したのだろうか。 文章作法に関しては、 文頭の一字下げがされていない 読点の量が異様に少なく、文章がだらだらと続いている 明らかに必要のない文字にルビを振り、常用でない読みの漢字にはルビを振らない などなど、いろいろと気になる点はある。 だがまだ分量自体が少ないため、これから先の成長に期待できる……かも。 おそらくこれから先は、作者自身が言うようにその場のノリで流れが二転三転することになるだろう。 深く考えずにだらだら読むのが好きな人にはいい作品かもしれない。