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《魅惑の女王(アリュール・クィーン) LV5/Allure Queen LV5》 † 効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 「魅惑の女王 LV3」の効果で特殊召喚した場合、 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に 相手フィールド上のレベル5以下のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる (この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりに装備したモンスターを破壊する。 自分ターンのスタンバイフェイズ時、 この効果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送る事で、 「魅惑の女王 LV7」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。
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《魅惑の女王(アリュール・クィーン) LV5/Allure Queen LV5》 † 効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 「魅惑の女王 LV3」の効果で特殊召喚した場合、 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に 相手フィールド上のレベル5以下のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる (この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりに装備したモンスターを破壊する。 自分ターンのスタンバイフェイズ時、 この効果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送る事で、 「魅惑の女王 LV7」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。
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魅惑の女王(アリュール・クィーン) LV(レベル)5:Allure Queen LV5 効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 「魅惑の女王 LV3」の効果で特殊召喚した場合、 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に 相手フィールド上のレベル5以下のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる (この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりに装備したモンスターを破壊する。 自分ターンのスタンバイフェイズ時、 この効果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送る事で、 「魅惑の女王 LV7」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 解説 関連カード 魅惑の女王 LV3 魅惑の女王 LV7 女王親衛隊 サクリファイス ゲーム別収録パック No.23756165 DS2010パック:パック:-(P)10 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:-(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE OCGパック:パック:CYBERDARK IMPACT(OCG)
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登録日:2023/12/15 Fri 23 42 30 更新日:2024/04/19 Fri 12 17 56NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CYBERDARK IMPACT LVモンスター クイーン 弱い 装備カード化 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王VRAINS 闇属性 魅惑の女王 魔法使い族 魅惑の女王(アリュール・クイーン)とは、「CYBERDARK IMPACT」に収録されたモンスターである。 LVモンスターの一種であり、その中では後発組。 概要 闇属性・魔法使い族であり、LV3,5,7の三種類が存在する。 共通して 「条件を満たす相手モンスターを装備する効果」 「戦闘破壊の身代わりにできる効果」を持ち、レベル3, 5は自身のレベル以下、レベル7はレベル制限はない。 イラストは黒のドレスを纏った女王といった風貌だが、レベル7は露出度が高いドレスを纏った女性になっている。 女性型モンスターの中では「魅惑」の名前の通りどこか妖しげな風貌であり、 このカードが登場した当時は中高生~大学生のプレイヤーが多かったこともあってLV5の人気が高かった。 現在は高齢化もあって別のLVの方が人気が高いかもしれない。 後述するように《サクリファイス》のリメイクモンスターといった趣であり、 その第二期前半を思わせる妖艶なイラストと独特の動きから、何人もの命知らずがこのカードを使う構築に挑もうとした。 【カードテキスト】 魅惑の女王 LV3 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 500/守 500 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に相手フィールド上のレベル3以下のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる(この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、代わりに装備したモンスターを破壊する。 自分ターンのスタンバイフェイズ時、この効果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送る事で、 「魅惑の女王 LV5」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 魅惑の女王 LV5 効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 「魅惑の女王 LV3」の効果で特殊召喚した場合、 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に相手フィールド上のレベル5以下のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる(この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、代わりに装備したモンスターを破壊する。 自分ターンのスタンバイフェイズ時、この効果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送る事で、 「魅惑の女王 LV7」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 魅惑の女王 LV7 効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 「魅惑の女王 LV5」の効果で特殊召喚した場合、 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に相手フィールド上のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる(この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、代わりに装備したモンスターを破壊する。 運用について 活用させるのは至難の一言に尽きる。 しかもGX後半の《カオス・ソーサラー》すら禁止になるデフレ環境でこの難易度だった。 シンクロ以降に至っては読者諸兄の方がおそらくたやすく想像できるだろう。 とはいえ、カードプールが増えた現代であればサポートすることもさほど難しくはないが。 その理由としては 1.装備できる相手の対象が厳しい 2.進化がスタンバイフェイズと遅い 3.類似能力でより扱いやすいものがいる 4.そもそも運用するまでの条件が他のモンスターと比して非常に厳しい ことが挙げられる。 1.装備できる相手の対象が厳しい LV3とLV5の装備効果は、自身のレベル以下の相手モンスターに限定されている。 これら低レベルモンスターは、基本的に「大型モンスターの素材」として消費されるため、場に残る機会は少ない。 能動的に効果を使用するには、相手の場に適切なレベルのモンスターを立たせる「送りつけ」などの方法が必須。 加えて上位種に進化させるには、「この効果で装備したカード」共々墓地に送らないといけない。 2.進化がスタンバイフェイズと遅い そもそも装備効果が自分ターンのメインフェイズ限定なのに進化効果はスタンバイフェイズに発動するので丸々1ターンのタイムラグが必要になる。 当然だが召喚・特殊召喚したターンには発動できない。 スタンバイフェイズにしか進化できない都合上耐性皆無のこのカードを相手ターン間生き残らせる必要がある。 しかも戦闘破壊でしか身代わり効果を使えないので除去耐性は別で補う必要がある。 加えて装備したモンスターが必須であり、戦闘破壊の身代わりや《大嵐》の巻き添えなどで装備カードを剥がせばモンスターを装備するところからやり直しになる。 3.類似能力でより扱い易いものがいる LV7になると相手モンスターを装備して除去する効果をレベル制限なしに使えるが、似たような効果にはサクリファイス、サウザンド・アイズ・サクリファイスなどが既にいる。 これらは出す為の枚数が必要になるが、出したターンにレベル制限無しに吸収可能。 しかも、戦闘破壊の身代わりにできる以外の効果まである。 かなり別物になるが、「1ターンに1回除去を行う戦闘破壊耐性を持つモンスター」という点では《N・グラン・モール》というカードも存在する。 攻撃するだけで対戦相手のモンスターを1体除去し、手札に戻るため戦闘破壊されずに済む。しかも特殊召喚も非常に楽。 「まったく別のカードだろ?」と思うかもしれないが、出しやすさや除去の仕事という意味で見ると役割自体は結構似ているのだ。 そして後世に登場したNo.101 S・H・Ark Knightに至ってはレベル4モンスターを2体並べる、と非常に楽な条件で出せてしまう。 他にもランク7のエクシーズ素材にするという使い方も考えられる。 ただ、同じ闇属性・魔法使い族の《ガガガマジシャン》は、自身のレベルを1〜8まで自在に変化させることができ、レベル7のエクシーズ素材に関してはあちらが使い易い。 こちらはシンクロ素材にしたり、同名カードを並べることは可能ではある。 4.そもそも運用するまでの条件が他のモンスターと比して非常に厳しい この3つの条件に加えて、LV5以降の装備効果は魅惑の女王の効果で特殊召喚していないと使えない。 つまり《キラー・トマト》《早すぎた埋葬》などでの特殊召喚や《レベルアップ!》などの短縮手段が使えない。 登場当時について 当時よく使われていたLVモンスターと比べてみても運用は難しいものだった。 《ホルスの黒炎竜 LV8》は《レベルアップ!》にも対応し、本来の召喚条件も緩い。 LV6から出てきて《王宮のお触れ》を発動すればほぼ勝利であり、特殊召喚すること自体が勝ち筋となる。これが【お触れホルス】である。 《アルティメット・インセクト LV7》はスタンバイフェイズに存在していれば自動でレベルアップするし、当時の昆虫族では十分高い攻撃力なので《リビングデッドの呼び声》などでの特殊召喚にも耐えうる。【昆虫族】の他にも《忍法 変化の術》を用いる【忍者】などでも高攻撃力目当てに使われた。 また、当時は「厳しい召喚条件を他のカードで補う」という工夫も可能で、《神鳥シムルグ》の場合なら《暴風小僧》などで生贄を軽減できる。 E・HEROの融合モンスターなどなら《沼地の魔神王》で素材を補える。 儀式モンスターなら《高等儀式術》のおかげで様々なデッキが登場し、特にレベル8軸の儀式モンスターとその素材となる通常モンスターの全盛期でさえあった。 出すのが難しくても1撃で勝負を決められる様な派手さがあるならそれに見合うデッキを組む意義もある。 機械族のモンスターなら出すこと自体が難しくても、《リミッター解除》での一撃必殺があるため出したターンに勝利することも珍しくない。 しかし魅惑の女王は《レベルアップ!》に対応しないため、こういった工夫がまったく行えず、正規手順で時間がかかる。 いくらなんでも安全弁が付き過ぎている。おっぱいや太もも以外はどうしても使いたくなる魅力に乏しいと言わざるを得ない。 登場した時期もレベル3以下のモンスターを見るということがそこそこ珍しく(そうでなければ《レベル制限B地区》などが制限カードになっていない)、 対戦相手のデッキに依存するので《降格処分》などによるサポートはほぼ必須だった。 ここまでかなり悪し様に言ってしまったのだが、当時のカードプールでも相性のいいカード自体は存在した。 《おジャマトリオ》《ミラクル・フリッパー》などは容易に想像がつくだろうが、さらに耳目を誘いそうなカードといえばこの辺り。 ダミー・ゴーレム 効果モンスター 星2/地属性/岩石族/攻 800/守 800 リバース:相手はコントロールしているモンスター1体を選択する。 選択したモンスターとこのカードのコントロールを入れ替える。 ダークファミリア 効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 500/守 500 リバース:このカードが墓地へ送られた時、 お互いのプレイヤーはそれぞれの墓地に存在するモンスター1体を選択し、 表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。 降格処分 装備魔法 装備モンスターのレベルを2つ下げる。 これらのカードを用いて何としてでもLV5につなぐ。 LV5にさえなってしまえば、あとは当時の環境的に間違いなく相手のデッキに入っているレベル4モンスターを狙って装備すればいい。 特に《ダミー・ゴーレム》はほぼ「魅惑の女王」専用のカードで、このカードがリバースモンスターであるところからデッキにアプローチを仕掛けられる良質な原動力。 《ダークファミリア》はピンと来ないだろうが、相手のモンスターを《強制転移》などで奪い取ったり《死のマジックボックス》の対象を調達したり《メタモルポット》《ダミー・ゴーレム》《魅惑の女王LV3》を再利用したりと、地味ながらいい活躍をしてくれる。 強制転移 通常魔法 (1):お互いのプレイヤーは、それぞれ自身のフィールドのモンスター1体を選ぶ。 そのモンスター2体のコントロールを入れ替える。 このターン、そのモンスターは表示形式を変更できない。 上述したモンスターや《魅惑の女王LV3》自身、《クリッター》やリバース後の《メタモルポット》などを相手に送り付けて、それを装備するという用途で使われる。 当時は準制限カードであり、リクルーターや《クリッター》(エラッタ前)の採用頻度が非常に高い環境だったのでほとんどのデッキに採用されていた。 そのため対戦相手が使ってくる《強制転移》を逆用して自分を利することも大事なテクニックだった。 しかし《強制転移》ならまだしも、他の用途に転用しづらいカードをデッキに何枚も山積みにしなければならないのでサブプランを用意することが難しく(*1)、 「魅惑の女王LV3の効果が発動できないままサンドバッグになって負ける」という事態が頻発する。 《平和の使者》《レベル制限B地区》《悪夢の鉄檻》などを使って相手に攻撃制限をかけるロックをかけるとしても、《プロミネンス・ドラゴン》《ステルスバード》《拷問車輪》を使ってロックバーンにした方が勝ちに繋がる。 身も蓋もない意見だが、デフレ環境真っ盛りの当時(*2)はロックデッキを使うとその対処の難しさからかなり嫌われた時期であった。 つまり構築難易度自体が高いのに、デッキが回るように仕上げても相手が楽しんでくれないというものすごく難しいカードだった。 ただし《魅惑の女王 LV7》に関しては、単体でまったく別の用途で採用されることがあった。 攻撃力1500なので、「《キラー・トマト》に対応するレベル7の魔法使い族モンスター」というアイデンティティを持っている。 当時はリクルーターに対応した高レベルモンスターは珍しかったため、そういうカードを使いたい場合はたまに候補に挙がった。 たとえば《黒の魔法神官》の特殊召喚用の素材というのは当時有名な使い方。この運用の場合は《マインド・オン・エア》の方が圧倒的に強いため「素材を4枚以上デッキに入れたい場合」という枠になるが、 《黒の魔法神官》デッキは素材が3枚だけだとどうしても安定しないのでたとえ2番手以降でも1~2枚は採用されるという、かなりニッチな部分を占めていたものである。 《拡散する波動》や《マジシャンズ・サークル》にも対応と至れり尽くせりであり、デッキに1枚あるだけで使い勝手が激変する。登場した頃に限って言えば、これが最も彼女を輝かせた使い方だろう。 関連カード 女王親衛隊 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1700/守1200 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上に存在する「魅惑の女王」と名のついたモンスターを攻撃対象に選択できない。 魅惑の女王をモンスターの攻撃から守る親衛隊の方々。 防げるのは攻撃のみであり、破壊ではない除去や効果破壊など効果は全て素通ししてしまう。 戦闘破壊より効果除去が一般的となった今では、これ1枚で「守る」ことは不可能。 というより出た当時から「これを入れるなら別のカードを入れた方がいい」と結論付けられた不遇なサポートカードである。 相性の良いカード 上述の様にこのカード群だけでは効果を満足に活かす事はかなわないため、サポートは必須。 基本的に相手の動きを止めてレベルアップの隙を稼ぐカード、相手のフィールドに低レベルのモンスターを送るカードが必要不可欠である。 動きを止めるカード 魔法族の里 魔法使い族が自分フィールドにのみ存在する場合、相手の魔法カードの発動を封じることができる。 維持が必要な魅惑の女王とのかみ合わせは良い。 大霊術-「一輪」 LV7が守備力1500のため相手が発動したモンスターの効果を無効にする事が可能。 フィールド魔法のため上記の魔法族の里と両立できないのが難か。 サモンリミッター 特殊召喚回数を制限する永続罠。 こちらは大して展開しなければ相手にのみロックが掛けられる。 群雄割拠・御前試合 フィールドに存在するモンスターの種族、属性が同じになるように強制する永続罠。 送りつけとの相性が良い。 モンスターを送りつけるカード ブラック・ガーデン モンスターを出すとその攻撃力を半減し、相手のフィールドにレベル2のトークンを特殊召喚する。 送ったトークンを吸収し、相手のモンスターの攻撃力を半減させる事で魅惑の女王の維持に貢献する。 攻撃力が半減しても守備力には影響しないため、守備表示で出しておけば戦闘破壊されない可能性が上がる。 おジャマトリオ、おジャマデュオ 相手フィールドにレベル2のおジャマトークンを送りつける事が可能。 闇黒世界-シャドウ・ディストピア- 相手フィールドにレベル3のおジャマトークンを送りつける事が可能。 相手モンスターのレベルを操作するカード 相手モンスターのレベルを操作し3以下にすることで即座に魅惑の女王での装備が可能となる。 エクシーズ・リンクモンスターはレベルがないため効かないが、有効な対策になり得る。 幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ レベル2に変え、自身はレベル2の罠モンスターになる罠カード。 捕食植物 相手モンスターに捕食カウンターを乗せてレベル1にするカード群。 展開能力もあるため、戦力低下せずに使える。 その他 カードトレーダー 手札に来ても事故要素にしかならないLV5、LV7をデッキに戻すことで進化時のアド損を防いだり、噛み合いの悪い手札を戻したりできる。 GX時代に事故りやすいデッキを使っているプレイヤーは《メタモルポット》を必携し、その上で《打ち出の小槌》かこのカードに頼ったものである。 レアリティについて こちらの記事にも記載があるがレアリティが性能の割に高く、外れカードとして知名度は高い。 しかし現在このカードのアルティメットレア版は結構な高値で取引されていたりするので、持っている人は大切にしておこう。 アニメ作品の出番 アニメ遊戯王VRAINSにて、クイーンが使用。 後述するオリジナルカードの使用により、1ターンで4体の「魅惑の女王」の特殊召喚に成功し、L召喚まで成している。 しかし【@イグニスター】を使うAiの敵ではなく、全体除去を立て続けに受けてしまい、マスターデュエルでスキルを使用する不正を犯したうえで敗北してしまう。 クイーンが使用したアニメオリジナルカードと使用内容はこちら 《金色の魅惑の女王》 ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター 闇属性/魔法使い族/攻 2500/LINK 3 魔法使い族モンスター3体 (1):リンク召喚したこのカードの攻撃力は、このカードのリンク先の「アリュール・クィーン」モンスターの攻撃力分アップする。 (2):1ターンに1度、フィールドゾーンに「魅惑の宮殿」が存在し、 自分フィールドの「アリュール・クィーン」モンスターが攻撃対象に選択された時、または相手の効果の対象になった時に発動できる。 そのモンスターはこのターン戦闘・効果では破壊されない。 その後、相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。 《魅惑の宮殿》 フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドの「アリュール・クィーン」モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、 そのモンスターの自身を墓地へ送って発動する効果は、自分メインフェイズに発動する事もできる。 (2):自分フィールドに「アリュール・クィーン」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。 デッキからそのモンスターと同名のモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚する。 《魅惑の舞》 永続魔法 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの「アリュール・クィーン」モンスターの攻撃力は、自身の効果で装備しているモンスターの攻撃力分アップする。 (2):自分フィールドに「アリュール・クィーン」モンスターが存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならず、攻撃対象は自分が選ぶ。 (3):「アリュール・クィーン」モンスターの効果で装備された自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。 自分の墓地から「アリュール・クィーン」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同じレベルは1体まで)。 アニメ本編では展開の過程が省略されていたが、以下の展開が想定される。 手札から《魅惑の宮殿》《魅惑の舞》を発動し、《魅惑の女王 LV3》を召喚 《魅惑の宮殿》の(2)を発動、相手フィールドに《魅惑の女王 LV3》を特殊召喚 相手フィールドの《魅惑の女王LV3》を自分の《魅惑の女王 LV3》に装備 《魅惑の宮殿》の(1)の効果で、《魅惑の女王 LV3》から《魅惑の女王 LV5》へ進化 1~4のサイクルをもう一度流し《魅惑の女王 LV5》から《魅惑の女王 LV7》へ進化し、《魅惑の女王 LV7》を装備 《魅惑の舞》の(3)で装備カードの《魅惑の女王 LV7》を墓地に送り、墓地からLV3・LV5・LV7を一体ずつ特殊召喚 墓地から特殊召喚したLV3・LV5・LV7の三体で《金色の魅惑の女王》をL召喚 この手順により、魅惑の女王らしからぬ展開を可能にしていた。 上記の送りつけ手段の補助とレベルアップの展開の遅さを《魅惑の宮殿》で補い、《魅惑の舞》で攻撃力の補助、墓地からの蘇生展開。 《金色の魅惑の女王》で耐性を獲得し、攻撃力も大きく上げて攻撃制限を狙える。 「決闘者のアニヲタ LV5」の効果で特殊召喚した場合、1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時にwiki上の記事1つを選択し、 追記・修正扱いとしてこの項目を編集する事ができる(この効果で編集できる記事は1つまで)。 この内容をさらに充実させられるという自信がある場合、代わりに記事に追記・修正を施すことができる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やたら弱さを強調する文体だからもしやと思ったが、やっぱりhelix1beakか・・・ -- 名無しさん (2023-12-16 00 17 07) こういうけなすような内容での作成は推奨されてないはず。 -- 名無しさん (2023-12-16 00 42 37) なんか全体的にチクチク言葉すぎない? -- 名無しさん (2023-12-16 01 00 32) Lv5ちゃんホント好き -- 名無しさん (2023-12-16 01 46 48) リンクス実装は開始から1年半のMHEROパックからと割とフォローできない遅さだったりする 大量展開もほぼないカラテマンワンキルな最初期ならクリボールからイケたか? -- 名無しさん (2023-12-16 04 56 59) まぁ当時からストレージの女王なんて揶揄される程度には弱かったからな…シングル漁ってる時このオバハンを何度見たことか。 -- 名無しさん (2023-12-16 08 14 25) そもそもレベルアップモンスターがアムドサンダーとホルス以外環境にもはやついていけないというか... -- 名無しさん (2023-12-16 08 49 07) ↑サイレントのコンビはまだやりようがあるでしょ -- 名無しさん (2023-12-16 09 50 57) 全体的に表現を修正し相性の良さそうなカードを追加したい。大規模編集になるがしてもいいかな -- 名無しさん (2023-12-16 11 12 50) これでもまだ最終進化すればまともに使える分、同期の漆黒の魔王LV8よりはマシと言う有様(ルール上「戦闘破壊した相手モンスター効果の無効化」は除外された場合適用されなくなるので「戦闘で破壊された」だけが条件の効果は適用されてしまう)。CYBERDARK IMPACTホントヤバいな… ↑良いと思うよ -- 名無しさん (2023-12-16 14 04 45) なんか既視感のある文脈だなと思ったら案の定この人ですか……懲りませんね。↑2是非お願いします。 -- 名無しさん (2023-12-16 14 19 34) 同意できるかどうかという以前にもっと角が立たないような内容にしたほうがいいとトレードインとか魔瞳の頃から言われてると思うのだけど -- 名無しさん (2023-12-16 14 37 04) 改稿でまともな記事にしていけばいいかな。記事に罪は無い。 -- 名無しさん (2023-12-16 16 00 39) 調べたら星7闇属性魔法使い族でクリッターとウィッチの両方でサーチできる唯一のカードなんだな。 -- 名無しさん (2023-12-16 18 01 56) Lv5が一番かわいい -- 名無しさん (2023-12-16 18 48 44) ガガガマジシャンの下りについてはあちら側がそもそもシンクロ素材に出来ないし同名カードを並べられないから、不適切かも。 -- 名無しさん (2023-12-16 19 02 10) 当時からしてサクリファイスで良いだろって言われててどうしようもないカード。魅惑ってほどの美人じゃないし。 -- 名無しさん (2023-12-17 16 05 01) リメイクしてカードイラストと強さの両面において「魅惑」という単語にふさわしい魅惑っぷり見せてくだせぇ -- 名無しさん (2023-12-17 16 24 31) アニオリのカードすら酷評するあたり、環境で通用するかどうかでしか評価しきれてない感が強い。曲がりなりにもアニメで登場したなら普通は魔改造にしろ期待するものなのに。 -- 名無しさん (2023-12-17 19 06 14) 弱いのは事実だが、それを腐すだけみたいな記事内容はどうなん?わざわざ立ててまで書く内容かと思うんだけど -- 名無しさん (2023-12-17 19 08 02) サクリファイスでいいどころかこのオバハンの3ヶ月後に高等儀式術が出たという悲劇 せっかくレアリティ・属性・種族まで同じにしたのに -- 名無しさん (2023-12-17 19 51 47) 全体的な表現の修正と、相性の良さそうなカードの追加の編集を実施。 -- 名無しさん (2023-12-17 23 13 20) この人遊戯王ウィキあたりから追い出されたんかね?ってくらいカードに憎しみ込めてて怖いのよね… -- 名無しさん (2023-12-17 23 57 10) ↑3おばさんじゃなくお姉さんだろう…というのは置いといてサクリファイスの調整版だろうからな。まぁ当時でも「モンスターを装備している時、攻撃力が1000アップする」」 -- 名無しさん (2023-12-18 17 55 46) ↑(続き)くらいの効果はあってよかっただろうが。ところでクイーンはどういう気持ちでこのカードを使ってたのだろうか。 -- 名無しさん (2023-12-18 17 57 07) せめてLV3の吸収範囲がレベル4以下なら進化させるの無視で単体除去ぐらいには使えた可能性はあったのかな。それでも下級で殴り合いする当時基準でも無理か。 -- 名無しさん (2023-12-18 22 49 51) 某医学会でレベル下げるカード(ロスト・ヴァンブレイズ)とのコンボで吸収効果の範囲内に入れるのは面白かった 捕食とも相性良さそう -- 名無しさん (2023-12-19 05 27 39) 文句があるなら建て主に言うべき話であり、項目に主観的なグチを書いてどうしたいのか -- 名無しさん (2023-12-27 16 00 49) 何で建てたのか知りたいならこの記事の初版見てみればいいと思うよ -- 名無しさん (2023-12-27 16 08 41) なんか昔から知ってる人間が偉いとでも言いたげなこの文脈すごい既視感ありますね…… -- 名無しさん (2023-12-29 23 36 33) 報告にあった荒らしコメントと、それに触れたコメントを削除。 -- 名無しさん (2023-12-31 16 55 15) よくVRの脚本の人このカードの存在覚えてたよな。展開的には完全アニオリの新規カテゴリでもよかったろうに約10年前のカードを引っ張りだしたなぁ -- 名無しさん (2024-02-16 16 05 53) アニクロ2024の表紙に黄金の魅惑の女王登場って事はOCG化はもちろん、宮殿と舞も同時に出るんだな?!いやぁすごい出世したもんだなぁ -- 名無しさん (2024-04-19 12 17 56) 名前 コメント
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魅惑の女王(アリュール・クィーン) LV(レベル)7:Allure Queen LV7 効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 「魅惑の女王 LV5」の効果で特殊召喚した場合、 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に 相手フィールド上のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる (この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりに装備したモンスターを破壊する。 解説 関連カード 魅惑の女王 LV3 魅惑の女王 LV5 女王親衛隊 サクリファイス ゲーム別収録パック No.50140163 DS2010パック:パック:-(P)10 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:-(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE OCGパック:パック:CYBERDARK IMPACT(OCG)
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魅惑の女王(アリュール・クィーン) LV(レベル)3:Allure Queen LV3 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 500/守 500 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に 相手フィールド上のレベル3以下のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる (この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりに装備したモンスターを破壊する。 自分ターンのスタンバイフェイズ時、 この効果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送る事で、 「魅惑の女王LV5」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 解説 関連カード 魅惑の女王 LV5 魅惑の女王 LV7 女王親衛隊 サクリファイス 憑依するブラッド・ソウル ゲーム別収録パック No.87257460 DS2010パック:パック:-(P)10 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:-(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE OCGパック:パック:CYBERDARK IMPACT(OCG)
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《魅惑の女王(アリュール・クィーン) LV7/Allure Queen LV7》 † 効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 「魅惑の女王 LV5」の効果で特殊召喚した場合、 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に 相手フィールド上のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる (この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりに装備したモンスターを破壊する。
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《魅惑の女王(アリュール・クィーン) LV7/Allure Queen LV7》 † 効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 「魅惑の女王 LV5」の効果で特殊召喚した場合、 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に 相手フィールド上のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる (この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりに装備したモンスターを破壊する。
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《魅惑の女王(アリュール・クィーン) LV3/Allure Queen LV3》 † 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 500/守 500 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に 相手フィールド上のレベル3以下のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる (この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりに装備したモンスターを破壊する。 自分ターンのスタンバイフェイズ時、 この効果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送る事で、 「魅惑の女王LV5」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。
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《魅惑の女王(アリュール・クィーン) LV3/Allure Queen LV3》 † 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 500/守 500 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に 相手フィールド上のレベル3以下のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる (この効果で装備できる装備カードは1枚まで)。 このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりに装備したモンスターを破壊する。 自分ターンのスタンバイフェイズ時、 この効果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送る事で、 「魅惑の女王LV5」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。