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日時:5月25日(日) 集合21 00 開始21 30 終了24 00頃 場所:セビリア教会前 ルール:1on1 総当り戦 装備制限:攻撃力と防御力の合計が200以下 アイテム制限:同種のアイテムを複数登録不可、石化不可、絶対回避はトビとタカのみ 司会進行役:チェ 備考:装備品で決闘に影響する付加スキルもポイントに加味する。 スキルブースト+1当り 陸戦3種+5ポイント※スキル値が命中率に影響すると考え、ポイントを5とする。 剣術+2.5ポイント 抽選賞品:沈没船の断片地図200枚(ハージさん寄贈) 他寄贈者:TOMONARI(100M) 今後の決闘大会の抽選賞品の資金とさせていただきます。 ※総合Lvの低い人が不利という意見があり、(攻撃力-防御力÷2)*0.8前後の計算式より HP500以下の人はpt200からさらに防御+40することを許可します。 内訳:5ターンで40÷2*5=100DMG 結果 ヒダルゴ 6勝2敗 羅螺 6勝2敗 チェ 6勝2敗 アサト 5勝3敗 高城千砂 4勝4敗 ハージ 3勝5敗 凪姫 2勝6敗 クワッパ 2勝6敗 カトレーナ0勝8敗 抽選賞品:沈没船の断片地図200枚(提供者:ハージ) 抽選賞品当選者:凪姫 関連Blog記事 駆除という名の統率 れいぶろ(・ω・)ノ カテゴリ [決闘大会] - trackback- 2008年05月16日 18 59 48 名前 コメント
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「姉と弟」 姉「ねーおとうとくん」 男「なんだ?」 姉 「ちしょーってなぁに?」 男「…え、それどこで」 姉「しらないおじさんがね、わたしにいったの。ねぇ、わたし、ちしょー?」 男「…姉ちゃんは姉ちゃんだよ。」 ぎゅ 姉「…えへへ、おとうとくんいいニオイ。」 男「今日は一緒に寝ようか?」 姉「いいの!?じゃ、おふろもー」 男「それはダメ」 姉「ぶー」 「ちゅー」 散歩中 姉「おとうとくん、おとうとくん」 男「ん?」 姉「あのひとたち、ちゅーしてる」 男「ば、ばかっ!声が大きいっ!」 姉「むー、ばかじゃないもん。ばかってゆーほうがばかなんだもん。」 男「いいから、子供がみるもんじゃありませんっ!」 姉「わたしはおねーさんだもん、ぶー」 男「あぁ、わかった。わかった。俺が悪かったって。」 姉「えへへ、わかればよろしい。じゃ、ちゅーして。」 男「なんでそうなる。」 姉「むー」 「カラオケ」 男友「なぁ、学校終わったらカラオケいかね?」 男「ごめん、家で姉ちゃんが待ってるから。」 男友「あ、お前んちのねーちゃんあれだっけ?大変だな」 男「…あれってなんだよ」 男友「ん、なんか言ったか?」 男「ううん、なんでもねーよ。じゃあ」 男友「じゃあなー」 |・・・ 男「ただいま」 姉「おかえりっ!おとうとくん。あのね、あのね、これおとうとくん書いたのっ !」 男「これが俺?もっとかっこよく書いてくれよー」 姉「むー、ちゃんとかっこよくかけてるもん」 男「はいはい、すぐご飯にするからちょっと待っててな」 姉「はーい」 男「…大変なんかじゃねーよ」 「弱さ」 親「ひくっ、今帰ったぞー」 男「親父…」 親「お、ちょっとみない内にいい体になったじゃねーか。池沼のくせに」 姉「やーっ!お酒くさいよぅ」 男「…姉ちゃんから手を離せ」 親「あ?ってめー誰に向かって口聞いてんだ?」 男「いいからその汚い手を離せよっ!」 親「親になんて口聞いてんだ!」 ドカッ 姉「やぁーっ!!!」 親「誰に育ててもらったと思ってんだよ、このっ、このっ!」 姉「やめて、やめてっ!おとうとくんをころさないで。やめて、やめてぇっ!あ ぁーーーっ!!!」 親「ちっ、うっせーんだよっ!池沼が。なんでお前なんかが生まれたんだか。」 男「取り消せ、今の言葉を取り消せぇっ!」 親「うるせぇ!」 ドガッ! 姉「やぁーっ!!おとうとくんがしんじゃうよぅっ!」 親「姉弟揃って出来が悪いな。ちっ、飲み直すか。」 バタン 姉「ひっく、おとうとくん、しんじゃ、しんじゃやだよぅ。」 弟「姉ちゃん…ごめんね。」 姉「う、うっく、しなないで、しなないでよぉ」 弟「…強くなるから」 「姉が見つめる死」 男「ったく、姉ちゃんどこいったんだよ…あ」 姉、しゃがみ込んで何かを見つめてる。 男「こんな所にいたのか、出かける時は一言いえってあれだけ…」 姉「うごかないの…」 男「え…それ、猫か?」 姉「このにゃんこ、ちっともうごかないんだよ。」 男「…死んじゃってるんだよ、その猫。」 姉「…なんで?にゃんこなんもわるいことしてないのになんでしんじゃうの?」 男「死なない生き物はいないんだよ。最後には必ず死ぬんだ…」 姉「おかーさんみたいに?」 男「…うん。」 姉「おとうとくんも、しんじゃうの?おかーさんみたいに。…そんなのやだよぅ 。う…ひっく。」 男「…大丈夫だよ、俺は死なないから」 姉「ひっく。ほ、ほんと?」 男「うん。姉ちゃんを絶対にしないから。だから、泣かないで」 「あかちゃん」 姉「ねぇ、おとうとくん」 男「ん?」 姉「あかちゃんってどうやってつくるの?」 男「ぶっ!ついにきたか…」 姉「ねぇ、どうやって?」 男「えーっと、オシベとメシベがなぁ…」 姉「オシベってなぁに?わたしにもついてる?」 男「いや、ついてるのはメシベの方って…あぁーっ!何いってんだ俺は…」 姉「ねぇ、ねぇ、どうやってつくるの?」 男「なんだって、また急にそんなこときくんだ?」 姉「だってほしいんだもん。」 男「赤ちゃんが?」 姉「うん、おとうとくんの」 男「俺っ!?」 姉「うん。だっておとうとくんだったら、いいおとうさんになれるもん。わたし もおとうとくんのこどもにうまれたかったなぁ」 男「…姉ちゃん」 姉「なぁに?」 男「俺、姉ちゃんのお父さんにはなれないけど、ずっと姉ちゃんの弟でいるから 。」 姉「うんっ!じゃあ、こどもつくろ?」 男「なんでそうなるっ!?」 姉「だってぇ」 「およめさん」 姉「わたし、おとうとくんのおよめさんになるーっ!」 男「姉弟は結婚出来ないんだよ。」 姉「なんで?」 男「なんでって、法律で…」 姉「どーして、すきなのにけっこんしちゃいけないの?」 男「それは…」 姉「けっこんしたらずっといっしょなんでしょ?わたし、おとうとくんといっし ょがいいよぉ」 男「姉ちゃん…」 姉「あ、もしかして…わたしのこと、きらいになっちゃった…?ぐすっ」 男「そんなことあるわけないじゃないかっ!」 姉「ほんと?」 男「うん、姉ちゃんのこと大好きだよ。」 姉「じゃ、およめさんにしてくれる?」 男「結婚なんしなくたって、俺はずっとそばにいるよ」 姉ちゃんと俺は恋よりもきっと深い繋がりだから 「ごめんね」 姉「ただいまー」 男「おかえり…ってどうしたんだよ!?その傷は?」 姉「ころんだ」 男「嘘つけ!また近所のガキにやられたんだなっ!?」 姉「ごめんね」 男「姉ちゃんは悪くないだろ!」 姉「わたし、ばかでごめんね。わたしがばかじゃなかったら、おとうとくんもよ かったのにね」 男「…そんなこと言わないでくれよ」 姉「…おとうとくん」 男「…姉ちゃんは、俺にとって世界で1番の姉ちゃんだよ。」 姉「…わたし、ばかじゃなくなりたいよ」 男「姉ちゃんはそのままでもいいから」 姉「でも、ごめんね…」 男「…俺の方こそごめん」 「プレゼント」 男「そろそろ誕生日だよな。プレゼントは何がいい?」 姉「んー、おかねっ!」 男「金?なんで?」 姉「だってわたしもおとうとくんにプレゼントあげたいんだもん」 男「俺の誕生日はまだだよ。」 姉「でも、わたしだけプレゼントもらったらおとうとくんないちゃわない?わた しおねーさんだもん。」 男「そんなこと気にすんなよ。俺は姉ちゃんにプレゼントあげられてうれしいん だからさ。」 姉「うれしい?」 男「うん、誕生日に姉ちゃんがいてくれてありがとうって伝えたいんだ。」 姉「おとうとくん、やさしいね。うれしいよー」 男「そっか、よかった。」 姉「えへへ、おとうとくんえらいこ、えらいこ」 なでなで 男「ね、姉ちゃん。くすぐったいよっ」 「ナンパ」 ナンパ男「ちょっと、そこの君!」 姉「なぁに?」 ナ「どっか遊びにいかない?奢っちゃうからさー」 姉「やー、わたしおとうとくんとあそぶんだもん。」 ナ「…ん、なんだよ。この女、池沼かよ。」 姉「ちしょー?」 ナ「声かけて損した。池沼がこんな所にいるんじゃねーよ、ばーか。」 姉「ば、か…」 男「ごめん、バニラしかなかった…って、姉ちゃん?」 姉「わたし、ばか…」 男「どうしたんだよ?」 姉「ねぇ、おとうとくん。わたしいちゃいけないんだって、ばかだから。」 男「誰がそんなことを…っ!」 姉「おとうさんといっしょだね。やっぱばかはだめなのかなぁ?」 男「…そんなこと、そんなことないよ。」 姉「おとうとくん?」 男「…そんなこと、ないんだ」 「生理現象と嫌悪」 俺は姉を神聖視する傾向があるらしい。 姉「おとうとくん、おとうとくんっ!」 男「なに?…って裸ででてくんなっ!」 姉「むぅっ、なんでよぅ」 男「いいから、体拭いて服着ろよ!それは一人で出来るだろ?」 俺は急いで目を反らしたが、姉の充分に発達した体が目に焼き付いて離れない。 と、同時にものすごい罪悪感に襲われた。 姉「おとうとくん、いっしょにおふろはいってくんないし、つまんないよー」 男「いいから、早く服着ろよ。着替えたらアイスあげるから。」 姉「アイス、すきーっ!」 姉はとてとてと駆け出す。思わず目に写ったヒップラインに俺は自分の中心が隆 起するのを感じた。 男「俺、死ね…」 それでも反応してしまう自分がたまらなく汚らわしいものに感じた 「プロレスごっこ」 姉「むむむ」 男「姉ちゃんが本読むなんてめずらしいな。何読んでんだ?」 姉「ねーねー、おとうとくん。」 男「ん、読めない漢字でもあるのか?」 姉「なんでこのひとたちはだかなの?」 男「ぶっ!それ、どこで!?」 姉「おとうとくんのへやにあったー」 男「う、しまった…」 姉「ねー、なんで?なんではだかでプロレスごっこしてるの?」 男「し、しらないよっ!」 姉「でもこれおとうとくんのごほんでしょ?」 男「いいから、子供は知らなくていいのっ!」 姉「むー、こどもじゃないもん。おねーちゃんだもん。あ、おとうとくんもはだ かでプロレスごっこしたいの?」 男「なんでそうなるんだよっ!?あ、服脱ぐな~!!」 「進路」 師「お前、進路どうすんだ?」 男「就職しようかと思います。」 教師「お前の成績ならある程度の大学はいけると思うんだが…」 男「うちにはそんなお金ないですし。」 教師「奨学金制度ってのもあるんだ。それに…」 男「とにかく俺は就職します。」 教師「お姉さんを一人にするのが心配か?それなら学校で施設を紹介してもいい んだぞ。」 ガタッ! 教師「…どうした?急に立ち上がって。」 男「…いえ、とにかく大学には行きませんから。失礼しました。」 |・・・ 姉「あ、おとうとくん。おかえり~。きいて、きいて。おうたかんがえたの。」 男「…姉ちゃん」 ぎゅっ 姉「えへへ、おとうとくんきいてる?」 男「うん、それで歌の題名は?」 姉「ずっといっしょだよっ!」 「星空」 姉「やだ、やだ、きもちわるいよぅっ!」 一階から聞こえる姉の声で目を冷ました俺が目にしたのは、父に組み敷かれる姉の 姿だった。 姉「や、やめて、おとーさん」 父「池沼のくせに体だけは発達しやがって。」 あいつは姉ちゃんに何をしている? 目の前が真っ赤になった俺は思わず、親父を殴り飛ばした。 父「うぐっ!」 姉「…おとうとくん?」 男「行こうっ!」 俺は姉の手を引き、家を飛び出した。 行くあてなどなかったが、一刻も早くあの汚らわしい家から出たかった。 姉「…おとうとくん、つかれたよぉ」 男「あぁ、ごめん。少し休もうか」 俺達は川辺に座り込むと夜空を見上げた。 姉「あ、おとうとくん。ほしがいっぱいだよー」 男「そうだね」 姉「あれがわたしでー、あのほしがおとうとくんっ!」 無邪気な姉の顔を見ながら、俺は繋いだ手をぎゅっと握りしめた 「雨」 男「うわぁ、急に降って来た。傘持ってきてないし、どうすっか…」 生徒A「おい、校門の前で、変な女が立ってるの知ってるか?」 生徒B「知ってる、知ってる。傘持ってるのに刺さないで立ってんだろ?頭おかし ーんじゃねーの?」 生徒A「そうかも、なんかずっとニヤニヤしてるらしいし。」 男「まさか…」 |・・・ 姉「あ、おとうとくんっ!おかえりー」 男「どうしたんだよっ!?こんなずぶ濡れで。」 姉「おむかえだよぉ。はい、これっ!」 男「傘?持ってるならなんでささないんだよ?」 姉「だって、これおとうとくんの傘だもん。」 男「だからって…」 姉「…おねーちゃん、またわるいことしちゃった?ごめんね、おとうとくん。」 男「…姉ちゃんは悪くないよ。傘、ありがと。」 姉「えへへー」 男「風邪ひくから早く帰るよ。ほら、傘ん中入って。」 姉「うん。…くちゅんっ」 男「ほらほら、言わんこっちゃない。帰ったら風呂はいんなよ?」 姉「一緒にはいるーっ!」 男「だーめ。一人で入る!」 姉「けちー」 「捨て猫」 ヌコ「みぃみぃ」 姉「あ、にゃんこだー」 男「捨て猫だな。」 姉「にゃんこ、すてられちゃったの?」 男「かわいそうに、まだ子猫じゃないか。」 ヌコ「みー」 姉「みー?」 ヌコ「みーみー」 姉「みーっ!」 男「なぁ、姉ちゃん。」 姉「みー?」 男「こいつ、うちで飼おうか?」 姉「みー!」 ヌコ「みー!」 男「じゃ、名前決めなきゃな。何がいい?」 姉「みー」 男「みー?」 姉「みー、みー」 男「いや、猫語じゃわかんないから」 「うちの猫たち」 結局、猫の名前はみーにした。 男「みー、ごはんだよ。」 みー「みゃあー」 姉「みゃぉーん」 男「こらこら、姉ちゃんは食うな」 姉「むー」 「迷子」 姉「おとうとくん…」 男「どうした、姉ちゃん?」 姉「みーがいないの」 男「え?」 姉「みーがいなくなっちゃったぁ、ひっく」 男「ちょ、落ち着けって。」 姉「ひっく、ぐすっ、みーがいないよぉ」 男「わかった、探してくるから。」 姉「わたしもさがすっ!」 男「姉ちゃんは家で待ってて。」 姉「やぁ、さがすのっ!」 ダッ 男「あ、姉ちゃん!」 |・・・ 男「ったく、自分も迷子になりやがって…ん?」 姉「やめて、やめてよぅっ!」 ガキ1「なんだよ、この女。気持ちわりぃなぁ。」 ガキ2「こいつ、近所の身障オンナじゃね?じゃ、この猫こいつのかよ。」 姉「やめて、みーをいじめないでぇっ!あぁーっ!!」 ガキ1「っるっせーな、池沼っ!」 姉「やめて、みー、みーっ!」 男「姉ちゃんっ!」 ガキ1「あ、なんだよお前?」 男「こんなことして、いいと思ってんのか。」 ガキ2「けっ、保護者かよ。大人づらすんじゃねーよ。」 男「いいから、姉ちゃんに触るな。」 ガキ1「あ~あ、なんか白けちゃったな。」 ガキ2「今更はやんねーよ、そういうの」 姉「みー、みー」 男「…姉ちゃん、大丈夫か?」 姉「…おとうとくん。みーが、みーがけがしてる、みーがけがしてるよぉ。」 男「…姉ちゃんも怪我してるじゃないか」 姉「みーしんじゃう?やだよぅ…」 男「大丈夫だよ、姉ちゃん…一人にして、ごめんな。」 姉「おとうとくんも、どこかいたいの?ないちゃ、やだよぅ。」 男「ごめん、ごめんな。」 姉「ぐすっ。よしよし、いいこだからないちゃだめだよ。いたいのいたいのとん でけーっ」 男「姉ちゃん、ごめん…」 姉「だいじょうぶだよ、おねーちゃんがいっしょだから。だから、なかないで。 」 本当は痛いのは姉ちゃんのはずなのに… 優しい姉は猫を抱きながら、俺を撫で続けた。 「夢」 姉「おとうとくん、おとうとくん」 男「う~ん、むにゃむにゃ」 姉「おとうとくん、おきてよぉ」 姉「むー、おきないよぉ。」 猫「みー」 姉「あ、みー。おとうとくんとねてたの?ずるいよぉ」 猫「みゃあ」 姉「うー、わたしとはいっしょにねてくれないのに、ずるいずるいー。」 猫「みゃみゃー」 姉「いいもん、わたしもおとうとくんといっしょにねるんだもん」 ぎゅっ 姉「えへへ、いい匂い」 その日、俺はみーみーなく姉二人にひたすら絡まれる夢を見た。 「目隠し」 姉「だーれだっ」 男「姉ちゃんだろ?」 姉「うー、なんでわかっちゃうのぉ?」 男「だって、そりゃわかるって」 姉「むーむー」 男「それともわかんないほうがよかった?」 姉「それもやー」 男「ならいいじゃん。」 姉「うーん。」 男「俺が姉ちゃんの声、間違えるはずないだろ?」 姉「そっかぁ。おとうとくん、いいこいいこー。」 男(ほんとは声する前からわかってるんだけどね。姉ちゃんの胸で。) 姉「おとうとくんどうしたの?」 男「う、ううん。なんでもないよ。」 不埒な妄想した後、俺はひとしきり自己嫌悪した 「思い出」 姉「じ~っ」 男「ん?」 姉「じ~っ」 男「姉ちゃん、何みてんの?」 姉「じ~っ」 姉はおもちゃ屋の前から動かない。何か欲しいものでもあるんだろうか? 姉「ごそごそ」 ポケットの中をまさぐっている。コートのポケットだけで、満足出来なかったの か、スカートまで探り出す。 姉「あ、あったっ!」 姉の手には100円玉が一枚握られていた。 それをうれしそうに掲げ、とてとてと店の中に入る。 男「あ、ちょっとっ!」 慌てて、姉を追いかけると案の定、店員と揉めていた。 姉「なんで?なんでだめなのぉ?」 店員「ですから、少々ご予算が…」 姉「う~」 男「あ、すいません。俺が払いますから。」 素早く会計を済ませ、迷惑そうな店員を尻目に店を出る。 男「ったく、何がそんなに欲しかったんだ?」 姉は大事そうに古い戦隊モノの人形を抱えている。 俺が視線を向けるとモジモジと人形を隠してしまった。 男「どうしたの?」 姉「なんでもないっ!」 いつもと違う姉の態度を訝しげに思いながら、俺達は家路についた。 |・・・ 家に帰った後も、姉はおかしかった。いつもはここぞとばかりにベタベタするく せに、今日はなんだか俺を避けているようだった。 男(なんか、寂しいな) 一人、自室で悶々としてると、ノックの音と共に姉が現れた。 男「どうした?姉ちゃん。」 姉「あのね、これっ!」 男「これは?」 姉、お気に入りのリボンでぐるぐる巻きにされた人形が差し出される。 姉「おとうとくん、おたんじょうびおめでとうっ!」 男「あ…」 忙しくて忘れていたが、今日は俺の誕生日だった。 男「ありがとう。でも、なんで人形?」 姉「だっておとうとくん、ほしいっていってたもん。」 …思い出した。これは俺が子供の時に好きだった戦隊ヒーローだ。 そんな昔のことを姉は覚えていてくれたんだ… 姉「おとうとくん、うれしい?」 男「…うん、とってもうれしいよ。」 姉「やったぁ!」 姉はとても幸せそうな顔を浮かべる。ずっと昔から好きだった姉ちゃんの笑顔。 「おえかき」 姉「ふんふ~んっ♪」 男「姉ちゃん、何書いてんの?」 姉「おとうとくん~」 男「俺?」 姉「こっちはわたしぃ」 男「そっか。姉ちゃん、絵うまいよな。」 姉「えへへ~」 男「でも、姉ちゃんが書くのっていつも一緒だよな。たまには他のも書けば?」 姉「ほかの?」 男「風景とか花とか」 姉「ん~、わかんない。」 男「なんで?」 姉「あんまみたことないもん。」 男「…そっか、あんま遠出したことないもんな。」 姉「でもおとうとくん書くのはすきー」 男「…ありがとう。今度、旅行でも行こうか?」 姉「りょこー?」 男「うん、どこか行きたいとこある?」 姉「う~んとね、コンビニっ!アイスたべたい。」 男「それじゃ旅行にならんだろ」 姉「むー、アイスぅ」 男「はいはい。じゃ、一緒に買いに行くか?」 姉「わーいっ!」 「お買い物」 男「いらっしゃいませー」 俺は近所のコンビニでバイトを始めていた。 姉を一人にしておくのは不安だったが、女が面倒をみてくれるといったので、少 しの時間だが働くことにしたのだ。 男「ちょっと、裏行ってきます。」 先輩「あいよ。」 今度、女にお礼しなきゃなー。 そんなこと考えながら、ペットボトルを詰めていく。 姉「おとうとくんいますかー?」 …姉の声が聞こえた気がした。 先輩「え、弟くん?」 女「あの…男さんは今、いますか?」 女の声も聞こえる。まさか… 男「姉ちゃん!それに女も」 姉「あ、おとうとくんだー!」 女「ごめんなさい、仕事中に。」 男「いや、いいけど。なんでここに?」 姉「おかいものだよっ!」 女「あの、お姉さんがどうしてもここでお買い物がしたいって…」 男「姉ちゃん、わがまま言っちゃだめじゃないか。」 姉「だってぇー」 女「あ、怒らないであげてください。お姉さん、男くんからアイス買いたいって 、自分のお小遣を…」 見ると、姉ちゃんの手には百円玉が三枚握られていた。 基本的に姉ちゃんにはお金を持たせていない。 時々余った小銭を渡し、好きなお菓子を買ったりするのだった。 男「…これ、お小遣全部だろ、いいの?」 姉「うんっ、かいたいの。」 男「そっか。じゃあ、好きなの持ってきな。」 姉「はーいっ!」 散々迷った揚げ句、普通のバニラアイスを三つ持ってくる。 姉「くださいなっ!」 男「こんなに食うのか?」 姉「ちがうよー、わたしとおんなちゃんとおとうとくんのだよっ!」 女「え、私のもですか?」 姉「うん、かえったらさんにんでたべようね。」 誇らしげに三百円差し出す。 足りない消費税はポケットの小銭で足しておいた。 姉「ばいばーい、おとうとくんっ!」 女「お仕事がんばってください」 仲良く二人手を繋いで帰る。 先輩「お前、今日は早くあがっていいぞ」 男「え?」 先輩「アイス溶けちまうだろ?」 男「…ありがとうございます。」 先輩「いいお姉さんだな」 男「俺の自慢の姉です。」 俺は笑みを押さえられず、ニヤニヤしながら答えるのだった。 「アイスの行方」 男「ただいまー」 姉「おかえり!おとうとくん」 女「おかえりなさい。お仕事お疲れ様です。」 男「なんか、こうしてみると俺達家族みたいだよな」 女「そ、そんな奥さんだなんで(////)」 男「…そこまで言ってないけどなー。」 姉「むー、およめさんはわたしだもんっ!」 男「姉ちゃんは俺と結婚出来ないだろ…それより、俺のアイスは?」 姉 女「あ、たべちゃった。」 男「…おい」 「ちょこれーとうぉーず」 姉はチョコレートとアイスが好きだ。 家にチョコレートを買い置きしておくと、どんなに隠しておいても必ず見つけて 食べ尽くしてしまう。 男「あー!姉ちゃんまたチョコ食べたな?」 姉「たべてないもんっ」 男「嘘つけっ!口の回りまっくろだぞ。」 姉「ちがうもんっ!」 ごしごし 男「袖で拭くなっ!そんなに食べると虫歯になるし、鼻血も出るんだぞ?」 姉「うー、なんないもん」 男「虫歯になると歯医者さん行かなきゃならなくなるよ。」 姉「はいしゃ、やぁ…」 | 男「だろ?じゃあ、チョコ我慢出来るな?」 姉「うー、おとうとくんのいじわるっ!」 ダダダッ 男「あ、待てっ!」 姉は自分の部屋に篭ってしまった。 男「さて、どうすっかな…」 このままでは本当に歯医者に行かなければならなくなるかもしれないし、あまり 意地汚いのもよくないだろう。 悩んでた俺はなんとなしに雑誌を読み出した。 男「これは…」 とある記事を目にした俺に名案が浮かぶ。 男「…よしっ!」 俺は姉ちゃんの健康を守るという使命感7割、いたずら心3割で、計画を実行に移 した。 |・・・ とてとて 姉「あ、ちょこだぁっ!」 キョロキョロ 姉「たべちゃお~。いただきまーすっ!」 ぱくっ 姉「っ!にっがぁ~い!」 男「姉ちゃん、どうした?」 姉「うぅっ!おとうとくん、ちょこがぁ、ちょこがにがいのー!!うわぁぁんっ !」 男「あ~、これはチョコレートが苦くなっちゃう病だな。」 姉「ぺっぺっ。うー、びょーき?」 男「そう、チョコを食べすぎるとなっちゃう病気。このままだとずーっと治んないぞ?」 姉「いや~っ!!!」 男「じゃ、これからは勝手にチョコ食べない?」 姉「うんっ!」 男「食べたくなっても我慢する?」 姉「するっ!」 男「じゃ、ちょっとの間チョコは我慢な。」 姉「うー、がんばるもんっ!」 ガチャ 女「おじゃましまーす。あれ、どうしたんですか?」 男「あ、女。」 女「あれ?これカカオ99%じゃないですか?すごく苦いですよねー?」 姉「…にがい?」 男「あ、バカっ!」 姉「このちょこにがいの…?」 女「え?そうですよ、とっても苦いって評判なんです。」 ぷるぷる 男「あ~、しまった…」 姉「…おとうとくんの、うそつきぃっ!!!」 その後、姉は三日間口を聞いてくれなかった。 俺はたくさんのチョコレートでご機嫌を取るハメになったのだった。 「海」 姉「おとうとくん、はやくーっ!」 男「そんなに急ぐなって。」 俺と姉は、約束していた旅行に出掛けていた。 旅行といっても、近場の海に日帰り旅行。 高校生にはこれくらいが限度だった。 男「はぁ…バイトしよっかな。」 母親の生命保険がまだ大分残っていたが、それもいつまでもあるわけではない。 海に来てまで、俺はそんな主婦的思考に苛まれているのだった。 姉「おとうとくん、まだー?」 男「ごめんごめん、今いくよ。」 姉が無邪気に微笑む。 …今はそんなこと忘れよう。 精一杯楽しんでる姉を見ると、全てどうでもよいことに思えてくる。 冬の海は寒いし、人もいないが姉は気にしてないみたいだった。 姉「おとうとくん、これなぁに?」 男「これは貝だよ。」 姉「ちがうよ、かいはもっとくろくて、ちいさいもんっ!」 男「それはみそ汁のあさりだろ?これは巻貝。耳にあててみ?」 姉「う?」 男「ほら」 姉「わぁっ!!」 男「どうだ?」 姉「ざーって聞こえる!おとうとくん、ざーってきこえるよっ!」 男「海の音がするだろ?」 姉「うんっ!これもってかえっていい?」 男「大丈夫だよ。」 姉「じゃあ、わたしとおとうとくんのでふたつー。」 姉は大事そうにポケットにしまった。 一通り浜辺ではしゃいだ後、姉はスケッチブックをとりだした。 姉「うみーはひろぃなー。」 楽しそうに色鉛筆を走らす。みるみるうちに綺麗な青色が広がっていく。 男「楽しい、姉ちゃん?」 姉「うんっ!」 満開の笑顔で答える。 それだけで来てよかったと思えた。 そんな姉を見続けていると、俺は暖かい気持ちで満たされていくのであった。 |・・・ 男「…ん」 気付くともう日が傾いていた。 どうやら眠ってしまったらしい。 ふと、重みを感じて見てみると、案の定姉が胸の上で寝ていた。 枕もとには開かれたスケッチブック。 そこには安らかな顔をして眠る俺が描かれていた。 男「姉ちゃん、海みりゃいいのに俺見てたんだ。」 苦笑するが、暖かい気持ちになる。 姉「むにゃ…おとうとくん、すきぃ」 男「俺も姉ちゃんが大好きだよ。」 彼女の手の中には仲良く二つの巻貝が握られていた。 「ねこじゃらし」 男「ほらほら、みー」 ふりふり ミー「みゃっ!」 男「おおっと」 ひょいっ、ふりふり ミー「うにゃっ!」 ひょいっ 男「こっちだぞー」 姉「おとうとくん、なにやってるの?」 男「あ、姉ちゃん。ほら、猫じゃらし」 姉「ねこじゃらし?」 男「こうやるんだよ」 ふりふり ミー「にゃあっ!」 ひょいっ 姉「わぁっ!わたしもやるー」 男「はい、やってみ」 姉「うんっ!」 ふりふり ミー「みゃみゃっ!」 ガシッ 姉「あー!」 男「あらら」 姉「むー」 ふりふり ミー「うにゃっ!」 ガシッ 姉「むー!」 男「あーあ。ほら、貸してみ?」 ふりふり ミー「みゃっ!」 姉「みゃっ!」 男「う、うわぁっ!」 バタンっ! 男「…姉ちゃんが飛び掛かってどうすんだよ?」 姉「みーみー」
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「告白」 女「私と付き合ってくださいっ!」 男「ごめん、俺今付き合うとか考えられないから。」 女「…やっぱりお姉さんのことがあるからですか?」 男「姉ちゃんは関係ねーよ。」 女「嘘ですっ!」 男「…関係ないだろ。」 女「男くんはお姉さんに縛られすぎだと思います。このままお姉さんの面倒を見 て一生を過ごすんですか?」 男「…家族なんだから、当たり前だろ。」 女「家族だからです。そうやって男くんの一生を台なしにするのをお姉さんが望 んでると思うんですかっ!?」 男「お前に何がわかるんだよ!? 女「あ、男くん…!」 … 男「ただいまー」 シーン 男「…?姉ちゃん?」 姉「くぅ、くぅ。」 男「待ちくたびれて寝ちゃったか。」 男「…姉ちゃん、このままで俺は幸せだよ。」 「告白ー女の一番長い日ー」 最低な告白をして以来、私と男くんは気まずい関係が続いた。 女「はぁ、今日も男くんに謝れなかった。」 男くんに障害があるお姉さんがいることは噂で聞いていた。 付き合いのいい方でない男くんは、クラスで少し浮いた存在で、そんな彼を悪し 様に言うクラスメイトが少なからず居たからだ。 でも、私は男くんがやさしいことを知っていた。 中学の頃、あまり体が丈夫でなかった私は、通学途中に急な腹痛に襲われて通学路 で座り込んでしまったことがあった。 男「大丈夫?」 心配するような声に顔をあげると、違う中学の男子が私を覗き込んでいる。 女「大丈夫です。いつものことですから。」 男「でも、辛そうだよ。救急車呼ぼうか?」 女「いえ、そんな大事じゃないですから。」 急に体調が悪くなるのは今日が初めてじゃなかったし、これ以上引き留めるのも 悪い気がした。 女「あの、私はもう大丈夫…」 男「じゃあ、立てるようになるまで話しでもしてよっか?」 女「え?でも、あなたも学校に遅れちゃいますよ。」 男「いいよ。それに、体調が悪い時に一人だと無償に不安になるでしょ?」 …それから何を話したのかはあまり覚えてない。 ただうれしそうに、お姉さんの話をするのが印象的だった。 高校にあがり、彼を同じクラスで見つけた時、びっくりして心臓が止まりそうに なった。 彼はあの時のことは覚えていないみたいだったけど、あの時の彼のままだった。 気付いたら私は彼を好きになっていた。 …でも 女「なんでこんなことになっちゃったんだろ?」 自分がしでかしてしまったことに落ち込みながら、通学路の公園を通る。 女「あれ?」 気付くと一匹の子猫が私の足に纏わり付いていた。 女「わぁっ、かわいいっ」 思わず抱き上げる。野良猫だろうか? 女「首輪がついてる?」 姉「みーをかえして。」 急に声をかけられ、驚く。 顔をあげると、スケッチブックを持った女性が、私を睨み付けている。 女「あなたの猫なんですか?」 姉「そうだよ、かえして。」 泣きそうな顔で見つめられ、怯む。 女「ごめんなさい、取るつもりじゃなかったんです。」 姉「ほんと?」 女「ええ、ただかわいくて。」 姉「そうだよね、みーはかわいいよねっ!」 彼女が急に笑顔になる。 姉「あのね、ミルクをのんでるときとかもっとかわいいんだよっ!」 スケッチブッグを広げ、私に見せる。 そこには驚くほど写実的にミルクを飲む子猫が描かれている。 女「すごい上手ですね!」 姉「えへへー」 彼女がうれしそうに目を細めた。 女「いつもここで絵を描いてるんですか?」 姉「ううん、いつもはおうちでかいてるの。おとうとくんとか。」 女「…弟くん?」 姉「うんっ!みる?」 彼女はうれしそうに顔でスケッチブックを差し出した。 震える手でページをめくる。 彼女に会った時から、どこかでそんな予感はしていた。 …スケッチブックの中には優しげに微笑む男くんがいた。 姉「じょーず?」 女「…ええ、とっても上手ですね。」 なんとかそう答える。彼は学校では見せない顔をしていたから、なんだか胸が苦しかった。 姉「えへへ」 褒められてうれしいのか、彼女はひまわりみたいな顔で微笑む。 姉「じゃあ、おうちにいこっ!」 女「え?」 姉「おうちにはもっとたくさんあるんだよ。みせてあげるっ!」 女「ちょっ、ちょっと!」 彼女は私の手を握ると、嬉しそうに駆け出した。 …私はなにやってるんだろ? 振られた男の子の家で、彼のお姉さんと絵を見ている。 それは不思議な状況であったが、彼女の笑顔を見てるとどうでもよいことに思えてくる。 …それに 姉「それでねー、これがねてるおとうとくんで、こっちがおべんきょうしてるおとうとくんっ!」 …絵の中の男くんはみんな、とてもやさしい顔をしていた。 姉「…どうしたの?」 女「え?あ…この人、とても優しい顔してますね」 思わずそう答える。 彼女の笑顔がさらに深くなった。 姉「うんっ!おとうとくんはとてもやさしいよっ!」 女「そうですか」 姉「そうだよ、とってもいいこなの。わたしのたいせつなおとうと。」 そういって、スケッチブックを抱きしめる。 その顔は絵の中の彼の顔と同じ、とても優しい顔だった。 …彼の優しさの理由がわかった気がした。 そして、私が彼に言ってしまった言葉の重大さも。 女「…ごめんなさい。」 頬に涙が伝う。 姉「どうしたの?」 女「ごめんなさい…ごめんなさい…」 涙が止まらない。 姉「どこかいたいの?いいこだからなかないで。」 彼女が優しく頭を撫でてくれる。その手が温かくて、さらに私は泣き続けた。 姉「よしよし、いたいのいたいのとんでけーっ」 私が泣き止むまで、お姉さんはずっとそばにいてくれた。 姉「だいじょーぶ?」 女「ええ、もう大丈夫です。」 姉「よかったぁ。はい、これ」 女「キャラメル?」 姉「うん、あげるっ!」 女「いいんですか?」 姉「だっておんなちゃんはおともだちだもんっ!」 女「…ありがとうございます。」 なんだかまた泣きそうになる。 口の中にキャラメルを放り込み、涙をごまかした。 女「甘い…」 姉「でしょー?」 彼女がほがらかに笑う。私も気付くと笑みを浮かべていた。 それから一時間ぐらい二人で遊んだ。 こんなに無邪気に遊んだのはいつぐらいだろう? 遊んでいる間は二人とも、笑顔だった。 気付くともう遅い時間だった。 女「そろそろ帰らないと。」 姉「えー。」 女「ごめんなさい、でも。」 渋る彼女をなだめていると、ドアが開く音がした。 男「ただいまー、あれ?」 …心臓が止まった気がした。 男「女、なんでここにいるの?」 女「え…あの…」 彼の顔をまともに見れない。 姉「いっしょにあそんだの。」 男「女と?」 彼が怪訝な顔を浮かべる。耐え切れなくなって私は彼の家を飛び出した。 女「じゃ、じゃあ。さよならっ!」 一気に駆け出す。頭の中が真っ白で何も考えられなかった。 気付くと公園まで来ていた。 疲れて、ベンチに座り込む。 …やっぱり、私が彼の居場所にいていいはずかない。彼を傷つけた私が。 また泣きそうになる。 今度は辛い涙だった。 男「おーい。」 彼の声が聞こえた気がした。 男「聞こえないのか、おーい。」 女「ふぇっ、男くんっ!?」 男「これ、忘れ物。」 鞄が差し出される。けれどまともに彼の顔が見れなかった。 女「…ありがとうございます。」 男「あと姉ちゃんから伝言。また来いってさ。」 女「え?」 男「だから、また遊びに来てくれって。だめかな?」 女「え、でも私は…」 男「俺からも頼むよ。」 女「…でもいいんですか?」 男「あの時のことなら気にしてないし。…それに姉ちゃんすごくうれしそうだったし。」 そう言って彼は微笑む。お姉さんと同じ優しい笑顔で。 女「…はい、喜んで。」 気付くと私は力いっぱい頷いていた。 いつのまにか涙はどこかに消えていた。 |・・・ 男「ただいまー」 玄関に見慣れたローファーをある。 男「また来てんなぁ。」 居間から楽しげな声がしたので目を向けると、姉と女が絵を描いて遊んでいた。 姉「あはは、へたっぴだぁ。」 女「そんなことないですよー」 姉「あ、おとうとくん。おかえりー」 女「お邪魔してます。」 男「何描いてんだ?」 姉「おんなちゃんのだいじなひとなんだってっ」 女「お、お姉さんっ!」 男「へぇ。で、これ誰なんだ?」 女「…わかりませんか?」 男「うん。ってか、これ人か?」 女「あ、ひどいですー」 姉「あのねー」 女「だ、だめですっ!」 姉「う?なんで?」 女「こ、これは二人だけの秘密だからですっ!」 姉「ひみつ?わかったぁっ!」 男「なんだよ、俺だけのけ者かよー」 女「ええ、女の子どうしの秘密ですから。ねー」 姉「ねー」 いたずらをした子供みたいに微笑む二人は本当の姉妹みたいに仲良く見えた。 それがなんだかうれしくて、俺の顔にも自然と笑みが浮かぶのであった。 「旅行と二人の姉」 女「本当に私がついてきちゃってよかったんですか?」 男「気にしなくていいよ。無駄にするのもったいないし。」 俺達はとある温泉に一泊二日の旅行に来ていた。 女「でも姉まで連れてっていただけるなんて…」 男「だから家族四人ご招待だったからいいんだって。それに女ひとりじゃ親御さんも心配だろうし。保護者がいてくれた方が俺達もいいしね。」 女「はぁ、ちゃんと保護者してくれるといいんですけど…」 女姉「何してんの二人ともーっ!そんな所でいちゃついてないでさっさと宿に入るわよっ!」 姉「おとうとくん。はやく、はやくっ!」 女姉「久しぶりの旅行だぁっ!全力で楽しむぞーっ、ひゃっほぉー!!」 姉「ひゃっほぉー!!」 女「…保護者に見えますか?」 男「あ、あはははは…」 どうしてこんなことになったのかというと… カランカランカラーン! 店員「特賞!大当りーっ!!」 店員がけたたましく鐘を鳴らしている。 その音にびっくりしたのか姉は涙目だ。 姉「おとうとくーん…」 男「大丈夫だよ、姉ちゃん。それで特賞ってなんですか?」 俺達は近くの大型スーパーで行われている福引きに来ていた。 俺は四等の洗剤セットを狙っていたのだが、出てきたのは金色の玉だった。 店員「特賞はこちら、豪華温泉旅館ご家族四名様ご招待でございますっ!」 店員がやたら高いテンションで賞品を手渡す。 姉「おとうとくん、おんせんってなぁに?」 男「ああ、行ったことないもんな。俺もだけど。温泉ってのは大きなお風呂だよ。」 姉「どれくらいおおきいの?」 男「うーん、わかんないけど池ぐらいか?」 姉「おいけ?すごーいっ!!」 姉の目が輝いた。琵琶湖くらいの大きさを想像してる気がした。 男「ご家族四人ご招待か…」 ふと脳裏に死んだ母がよぎった。 打ち消すように姉の手をぎゅっと握る。 姉「おとうとくん?」 女「おれ、男くんとお姉さんじゃないですか?」 姉「あ、女ちゃんだー!」 女と知らない女性が手を振りながらこちらへ来る。 俺は急いで暗い顔を消し、笑顔をつくった。 男「奇遇だな、そちらの人は?」 女「あ、私の姉です。」 女姉「君が噂の男くんかー、ふむふむ。」 女「ね、姉さん!あんまりじろじろ見たら失礼だよ。」 女姉「いーじゃない、減るもんじゃなしぃ。むしろ増えるわよ。」 女「何がっ!?」 女姉「こっちがお姉さんね。本当に綺麗な顔ー」 姉「ふゅ?なにするのー?」 姉の頬をぐにゅぐにゅといじる。 姉はぽかんとして、させるままにしていた。 女「姉さんっ!何やってるの!?」 女姉「ふぅー、堪能ー。ありがとね、お礼に飴あげるわ。」 姉「わーいっ!」 姉は嬉しそうな顔をしてイチゴキャンディーを頬張った。 女「すいません、ご迷惑をかけて…」 男「いいよ、姉も懐いてるみたいだし。」 見ると姉達は無邪気にキャッキャッと遊んでいた。 男「でも、女ってお姉さんいたんだな。」 女「実は私兄弟多いんですよ。あと下に弟と妹がいます。」 男「楽しそうでいいな。」 女「そのかわりいつも大騒ぎですけどね。ところでそれなんですか?」 男「ああ、さっき福引きで当たったんだけど一泊二日の温泉旅行らしいんだ。」 女「すごいですねー。」 男「でもこれ、ご家族四人招待なんだよなぁ。うちで行けるの俺と姉ちゃんだけだし…」 女姉「じゃ、あんた一緒に行きなさいよ。」 女「きゃっ!何、突然。」 女姉「だからー、あんたが一緒に行けばいいじゃない。男くんもいいわよね?」 男「え?あ、まぁ女がいいなら…」 女「えぇーっ!そんな何言ってるのよ!?男くんと旅行だなんて…男くんに迷惑だよっ!」 女姉「いいって言ってるじゃない。それに人数余って困ってるじゃない。」 女「でもでもー、高校生同士で旅行だなんて…お姉さんもいるけど保護者にはならないと思うし…」 女姉「そこで私の出番よ。」 女「え?」 女姉「私も行くわ、温泉。」 そう言って彼女さニヤリと笑う。 俺の姉はまだ嬉しそうにイチゴキャンディーを舌で転がしていた。 温泉からあがり、姉の髪を乾かした俺は彼女の髪に櫛を通していた。 姉は気持ち良さそうに目を細めている。 男「姉ちゃん、楽しい?」 姉「うん、とってもたのしいよっ!」 姉はひまわりのような笑顔を浮かべる。 長年、弟をしている俺は彼女が心の底から楽しんでいることがわかった。 姉「でもね、おふろおいけよりちいさかったよ?でもおおきかったのっ!」 男「そっか、でも気持ち良かったろ?」 姉「きもちよかったし、たのしかったー!あのね、女姉ちゃんってすごいんだよっ!」 本当に楽しかったのだろう。 姉はすごい勢いで風呂でのことを話す。 きっと本当楽しかったのであろう。 連れて来てよかった… 俺は女と彼女の姉に感謝した。 姉が寝付いた頃、俺は一人で散歩に出掛けた。 外は肌寒いが、食事の時少しだけ酒を飲んでいたのでほてった体にはちょうどよかった。 旅館の中庭に向かうと女の姉が一人佇んでいる。 女姉「お姉さん、もう寝た?」 男「女と仲良く眠ってますよ。」 女姉「ふふふっ、まだ子供ねー」 男「酒なんか呑ませるからですよ」 女姉「ちょっと呑んだくらいで酔っ払うから子供なのよ。」 男「女に無理矢理飲ませてたじゃないですか?それに姉ちゃんに悪いこと教えないでくださいよ?」 女姉「はいはい、過保護だねー。でもやっぱり君はお姉さん想いだな。」 男「だって家族ですから。」 女姉「そう素直に言えるのは凄いことだよ。でも、君は頑張りすぎじゃないかな?」 男「え?」 女姉「君はいつもお姉さんのことだけ考えてる。お姉さんを守ろうと、悲しませまいと必死に頑張ってるよね。」 男「…いけないんですか?」 女姉「いけなくはないさ、素晴らしいことだと思う。でも、ずっと気をはる必要はないんじゃないかな?」 男「そんなことないですよ。」 女姉「ううん、君は自分のことより絶対的にお姉さんを優先してる。自分の全てを犠牲にしてもお姉さんを幸せにしたいと思ってるよ。」 男「それは…」 女姉「でもさ、それで、それだけでお姉さんは幸せかな?」 男「…どういう意味ですか?」 女姉「君も幸せにならないとお姉さんも幸せにならないよ。」 男「でも…」 女姉「自分の気持ちばかりを押し付ける愛情はただの自己満足だよ。そんなの本当の幸せじゃない。」 俺は息を呑む。 珍しく真剣な顔で彼女は続けた。 女姉「君がお姉さんを幸せにしたいと思っているように、きっとお姉さんも君に幸せであってほしいと思ってるはずだよ。」 姉の笑顔が浮かぶ。 俺のことをいつも大切に思ってくれている姉ちゃんの顔が… 女姉「だから、君はもっとがんばらなくていいんだよ?おねーちゃんってのは下の子が幸せなだけで嬉しくなれるんだから。」 そう言って彼女は微笑む。 それはいつもの不敵な笑みではなく、紛れも無くやさしい「姉」の笑顔だった。 男「なんかすいません…心配かけちゃったみたいで。」 女姉「いいって、年寄りの戯言みたいなもんだしねー」 男「まだ、若いじゃないですか。」 女姉「お?若い子に褒められるとおねーさんこまっちゃうなー。ん、ちゅーするか?」 男「しませんって。じゃ、俺部屋に戻りますね。」 女姉「ちぇ、つれないなー。あ、そうそう男くん。」 男「なんです?」 女姉「お姉さんの気持ちの一割でも私の妹に向けてくれるとうれしいなーって、おねーさん的には思うのですよ。」 男「え?」 女姉「女の子は大事にしなさいってことよ。じゃ、おやすみー」 そういってまた不敵に笑う。 その笑顔は何故か俺の姉の笑顔と重なった気がした。 姉「むにゃむにゃ、おとうとくんー」 女「うぅ、やめて姉さん…」 二人は同じ布団で仲良く寝ていた。 女は最初うなされていたが、姉が無意識に女を抱きしめると安心したような顔をして眠った。 それはとてもほほえましい光景で、胸が暖かくなった。 姉「おとうとくんー」 女「姉さん…」 二人の布団をかけ直しながら、俺は小さい頃に姉と一緒にお昼寝した記憶を思い出すのだった。 「幸せのカタチ」 俺には姉がいる。 母を早くに亡くし、父親にも心を許せなかった俺には唯一の家族といえる存在で、大切な人だった。 姉は知能に障害があり、人と少しだけ違っていたがとても優しい人だった。 人と違うことなんて関係ない。 俺の世界でただひとりの大切な姉ちゃんだった。 …二人はずっと一緒のはずだったのに 男「姉ちゃんを施設にいれる…?」 叔母「しょうがないことなのよ」 親父が失踪して、先日正式に親権が剥奪された。 未成年の俺は叔母の家に引き取られることになったのだが… 男「なんで姉も一緒じゃないんですかっ!?」 叔母「うちもそんなに余裕ないし、あの子あんなでしょ?誰も引き取り手なくて …」 男「それなら俺が姉ちゃんと二人で暮らしますっ!」 叔母「あなた未成年でしょ?無理なのよ…」 男「そんな…」 俺はその夜、悔しくて泣いた。 俺は姉ちゃんを守るって決めたのに… 悔しくて涙がとまらなかった。 姉「おとうとくん、どうしたの?」 男「姉ちゃん…」 姉「かなしいの?」 男「姉ちゃん、ごめん…俺、姉ちゃんとずっと一緒にいるって約束したのに…」 姉「なかないで、おとうとくんがかなしいとおねーちゃんもかなしいよ?」 男「姉ちゃん、俺達離ればなれになっちゃうんだよ…」 姉「なんで?」 男「姉ちゃんは施設にいくんだ…」 姉「おとうとくんは?」 男「俺は叔母さんの家にいかなきゃならないんだ。」 姉「そんなのやだよぅ…」 姉の顔が大きく歪む。 俺は姉にそんな顔をさせるのがまた悲しくて、声をあげて泣いた。 しかし、いつまでたっても姉の泣き声は聞こえてこなかった。 男「…姉ちゃん?」 姉は涙を必死に堪えながらも笑みを浮かべていた。 姉「おとうとくんがかなしいときにないちゃうと、もっとかなしくなっちゃうも んっ。だからなかないんだもんっ」 男「姉ちゃん。」 姉「よしよし、いいこだからなかないの。」 男「姉ちゃん、姉ちゃん…!」 姉はやさしく俺を抱きしめながら、俺を撫でてくれた。 本当は自分も泣きそうなのに、必死に涙をこらえて… 男「俺、絶対に迎えにいくから。姉ちゃんを絶対に幸せにするから…!」 姉「よしよし、おとうとくんはいいこだね。」 俺は姉の胸の中で一晩中泣いた。 俺が泣き付かれて眠るまで、姉は俺を抱きしめていてくれた。 |・・・ 数年後… 男「ただいま~」 女「おかえりなさい、今日は早いのね。」 男「仕事に区切りがついたからな。」 俺は高校を卒業してから、すぐ就職した。 今では、仕事も軌道に乗り、あの後付き合いだした女と結婚して幸せな家庭を築 いていた。 男「純は?」 女「居間で遊んでもらってるわよ。あの子もお絵かきが好きみたい。」 男「お前に似て、下手くそじゃなくなければいいんだがな。」 女「もうっ…!」 俺は今、幸せだ。 大切な妻と、大事な子供。 そして大好きな姉ちゃんに囲まれて… 姉「じゅんくん、じゅんくん。つぎはなにかく?」 純「うーんとねっ、ぱぱっ!」 姉「まかせてっ!おとうとくんはだいとくいだよっ!」 見上げると一枚の絵が目にうつった。 幸せそうに微笑む俺の大事な家族の絵が… 「おまけ」 女弟「姉さん達今頃温泉かー」 女妹「そうだねー」 女弟「母さん達も俺達置いて遊びにいっちゃうし」 女妹「そうだねー。あ、お兄ちゃんお湯沸いたよー」 女弟「今頃うまいもんくってんだろうなー」 女妹「そうだねー。あ、あたし味噌だからね」 女弟「それに比べて僕たちはカップラーメンかぁ…」 女妹「そうだねー。お兄ちゃん、3分たったよー。」 ズルズル 女妹「あーっ!あたしが味噌だって言ったじゃんっ!!」 女弟「うるせー、塩焼きそばでも食ってろ。」 女妹「むー、てりゃあっ!」 女弟「あ、てめぇ!ラーメンにマヨネーズ入れるなっ!このぉっ!!」 女妹「あー!塩焼きそばにソースかけたー!!」 女弟「うっせ、バカ妹!」 女妹「馬鹿っていうな!バカ兄貴!」 女弟「なんだとーっ!」 女妹「うーっ!」 |・・・ 女弟「なんか虚しくなってきた…」 女妹「あたしも…」 女弟「食うか、延びてるけど…」 女妹「…うん」 女弟妹「…はぁ」 「新たな命」 男「え、妊娠?」 医者「ええ、間違いないですね。」 男「そんな…」 医者「母体も健康のようですから、出産には問題はないと思いますが…」 男「最近、様子がおかしい気がしてたんです。いつもはあんなに擦り寄ってくるのに、妙に気が立ってたり…」 医者「ナーバスになってるんですよ。」 男「いったいどこの子なんだ…?」 医者「そればっかりは私には…外に出さなかったわけではないんでしょう?」 男「家に閉じ込めるのはかわいそうで…」 医者「だったらあなたの責任ですよ。嫌なら目を離さなければよかったんです。」 男「…そうですよね。それに生まれてくる子供達に罪はない。せめて、無事に生まれるよう俺がしっかりしないといけないんですね。」 姉「ねぇねぇ、それでみーはどうなの?びょーき?」 姉が不安そうに俺を見上げる。 男「赤ちゃんが生まれるんだってさ。」 俺は喜ぶと不安が入り交じった声で答えた。 数日前からペットのみーの様子がおかしかったので、俺達は獣医に来ていたのだ 。 姉「あかちゃん?みーおかーさんになるの?」 男「うん、そうだよ。」 姉「わぁっ!みーすごいっ!」 姉は素直に喜ぶ。 その笑顔を見ていると、戸惑っていた自分が情けなくなった。 男「無事に生まれるといいな。」 姉「うんっ!」 俺と姉は獣医から諸注意を受けて帰った。 女「それであそこでじっとしてるんですね。」 男「うん、たぶん心配なんだろ?昨日もあまり寝てないんだよ。」 段ボールと毛布で作った寝床でみーが横たわっている。 姉がものすごい真剣な形相でみーを見つめ続けていた。 男「姉ちゃん、それぐらいにしてアイス食べようよ?せっかく女が買ってきってくれたんだからさ。」 姉「あとでたべる」 男「え、バニラだぞ?」 姉「あとでたべるんだもん」 男「でもなぁ。それじゃあ、女に悪いだろ?」 姉「でもでもぉ、うー」 女「あ、男くん。私には任せてください。」 男「え?」 女「ねぇ、お姉さん。みーちゃんは赤ちゃんが産むために頑張ってますよね?」 姉「うんっ!だからおうえんするの」 女「応援してくれるのはすごくうれしいと思います。でも私だったらじっと見られてると緊張しちゃうと思うんです。」 姉「きんちょー?」 女「はい、だからみーちゃんも少し一人にさせてあげませんか?お姉さんのがんばれって気持ちはもう充分に伝わってますよ。」 姉「みー、わたしみてるとじゃまかなぁ?」 女「そんなことないと思いますよ。でも休まないでお姉さんが倒れちゃったら、心配で赤ちゃん産むどころじゃなくなっちゃうと思いますよ?」 姉「それはだめぇっ!」 女「じゃ、一緒にアイス食べましょ?」 姉「うん…」 姉はちらちらとみーの方をみながら、こちらに来る。 女「…でしゃばってごめんなさい。」 女が俺に耳打ちする。 男「いや、いいよ。それにすごいな、ああなっている姉ちゃんを説得するなんて。」 姉はああ見えて意外に頑固だ。 女「いえ、こういうのは私の方が向いているってだけですよ。それに」 女が悪戯っぽい顔で俺を覗き込む。 女「…私だって一応女の子なんですよ?」 そう言って女ははにかんだ。 俺は何故だかその笑顔にどきっとしたのだった。 その夜、喉が渇いた俺が一階に行くと姉が居間で寝ていた。 みーがやっぱり心配で、とりあえずここにいたらしい。 しかし昼の女の言葉を気にしてるのか、微妙にみーから離れた場所で眠っていた。 男「ったく、風邪引くぞ。」 二階から毛布を持ってきて掛ける。 姉「ん~、おかーさん…」 一瞬どきりとした。 そして姉がここまで心配している理由がわかった気がした。 姉は恐れていたのだろう。 出産の影響でみーが死んでしまい、子供達が取り残されてしまうことを。 母を亡くした俺達には、その悲しみが痛いほど理解出来るから。 男「姉ちゃん…」 俺は姉をやさしく撫でる。 姉が何かを求めるような仕種をしていたので、俺はそっと手を握った。 ふと気になり、みーの方へ目を向ける。 みーの寝床には画用紙が貼られていた。 そこには「がんばれみー」という文字とたくさんの小さなみーに囲まれる幸せそうな母猫が描いてあった。 「子猫が繋ぐ絆」 女「わぁっ、かわいいっ!」 女が嬌声をあげる。 彼女の視線の先には母猫の乳を吸う五匹の子猫がいた。 女「無事に生まれてよかったですね。」 男「ああ、本当によかったよ。」 姉「えへへー」 姉はニコニコしながら、そのほほえましい光景をスケッチしていた。 男「でもうちじゃこんなに飼えないんだよな…」 さすがにこのまま六匹も猫を飼う余裕はない。 かといって捨てるなんてことは出来るはずはなかった。 男「どうすっかな…」 女「あの、里親にだすのはどうですか?」 男「里親か…」 正直、それも考えた。 しかし、知らないところに親と離ればなれになるという状況は姉のことを考えると避けたかったのだ。 女「…よかったら、うちで引き取りましょうか?」 男「え、いいの?」 女「うちは動物好きですし、さすがに五匹ともとはいきませんが…」 男「悪いな…時々、子猫を連れて遊びに来てくれるか?」 女「もちろんです!さっさく今日、親に相談してみますね」 男「頼むよ」 姉はまだ、ニコニコと子猫達をみつめていた。 男「…姉ちゃん。」 俺は気が重くなりながらも話を切り出した。 姉「なぁに?」 姉は子猫を一匹抱きながら無邪気に尋ねる。 男「この子達な、いつまでもうちに置いとくわけにはいかないんだ…」 姉「…なんでぇ?」 姉の笑顔が凍る。 ぎゅっと胸元に子猫を抱いた。 苦しかったのか、子猫は暴れて腕の中からスルリと抜け出てしまった。 姉「あ…」 姉が悲しそうに子猫が逃げた方向をみた。 男「今のうちはいいけど、大きくなったらうちじゃ飼いきれないんだ。みーだけで精一杯なんだよ…」 姉「みーたち、おわかれしちゃうの?」 姉の顔が歪む。 姉「そんなの…そんなのだめだよぅっ!」 そう叫んで部屋を飛び出してしまった。 男「…どうすっかな。」 俺だって正直親と離れさせたくないし、姉の悲しむ顔も見たくない。 俺は一人途方に暮れるのだった。 結局、女の家は二匹貰ってもらえることになった。 俺は最後の頼みの綱に電話をかけていた。 男「もしもし、お久しぶりです。男ですが…」 保健医「あら、久しぶり~っ!元気だった?」 昔と変わらず天然そうな声が聞こえる。 男「俺も姉も元気です。それで今回はご相談があるのですが…」 保健医「なになに~?性の悩み?だめよ、ちゃんとゴムはつけなきゃ。」 男「違いますよっ!猫のことなんです。」 保健医「猫?先生はネコもタチもいけるけど…」 男「いいかげんそこから離れてくださいっ!」 俺は気が抜けながらも保健医に事情を説明した。 保健医「なるほどね、それでお姉さんも知ってる人に子猫を預かってほしいと。」 男「ええ、そうなんです。」 保健医「私も美術ちゃんも一匹づつなら大丈夫だと思うけれど…」 男「なんとかなりませんかね?」 保健医「うーん…あっ!」 男「どうしました?」 保健医「一人心あたりがいたわっ!この子ならお姉さんも納得するはずよ。」 男「え、誰なんですか?」 保健医「それは会ってのお楽しみ~。びっくりするわよ。」 男「はぁ…」 楽しそうな保健医に少しだけ不安を覚える俺だった。 姉「ほんとうにきょうつれてっちゃうの?」 男「ああ、でも安心しなって。みんないい人達だから。」 姉「うん…」 姉が不安そうに俺の服を握る。 女「それで、結局もう一人は誰だったんですか」 男「それがわからないんだよ。秘密って…」 ピンポーン 男「あ、来た。はーい」 ガチャ 保健医「お久しぶり~っ!見ないうちにいい男になったわね~。見違えちゃったわ」 美術教室「保健、その言い方だとオバサン臭いぞ。」 保健医「あー、美術ちゃんひどーいっ」 男「あはは、相変わらずですね。…それで、もう一人は?」 保健医「あ、そうそう。こっちいらっしゃい。」 後ろに隠れていたのか、眼鏡をかけた俺達と同年代の女性があらわれた。 俺はその人に見覚えがある。 男「あんたは…」 姉「あー、Bちゃんっ!」 姉が嬉しそうに駆け寄った。 男「姉ちゃんっ!?そいつは…」 姉「わたしのともだちだよっ!」 Bは俺を申し訳なさそうに見ながらも、姉に向かってはにかんでいた。 男「それじゃ、あの人が姉ちゃんを守ってくれたんですか?」 保健医「そうなの、私も最初は驚いたんだけど…」 姉とBは楽しそうに子猫達と戯れている。 女もそこに加わり、三人で笑いあっていた。 美術教師「あいつは美術部でな、よく一緒に絵を描いていたんだ。」 俺は姉の絵の中に、見たことあるが知らない女性が描いてあったのを思い出した。 保健医「あなたとしては複雑かもしれないけど…」 男「いえ、あんなに姉が嬉しそうにしてますから。それに…」 俺の代わりに姉ちゃんを救ってくれた人だから。 俺はBの姉を見つめる優しそうな目を見ながら、心の中で頭を下げた。 保健医「じゃあ、絶対にこの子連れて遊びにくるわね。」 B「私も受験が終わるまで忙しいけど、なるべく来ます。」 美術教師「私も今度は娘も連れてくるよ」 男「先生、結婚してたんですかっ!?」 美術教師「私は保健と違って行き遅れてないからな。」 保健医「もぉー、美術ちゃんっ!」 B「ぷっ」 みんなで朗らかに笑う。 しかし、姉だけはやはり寂しいのか少し沈んだ顔をしていた。 姉「ちょっとまってっ!」 姉は突然叫ぶと二階まで駆け上がる。 女「どうしたんでしょ?」 男「さぁ?」 姉は急いで戻ってくると四枚の画用紙を手渡す。 B「これは…」 そこにはみーの姿が描かれていた。 姉「さびしくないように、みせてあげてね。」 姉は優しく母親のような笑みを浮かべた。 姉「こっちこっちっ!」 美術・子「おねえちゃんまって~!」 女「あ、走ったら危ないですよ。」 猫達「みーみーっ!」 楽しそうに子猫と戯れる姉たち。 俺達はほほえましげにそれを見つめていた。 保健医「そういえばBちゃんは?」 男「学校の用事で遅れるそうです。」 美術教師「そういえば、あいつ美大に受かったらしいぞ」 男「へぇー、すごいですね。」 ピンポーン 男「はーい、いらっしゃい。」 B「お久しぶり、男くん。はい、これ今月の。」 俺に紙を手渡すと同時に、腕の中の猫が飛び出す。 子猫は走って親猫の方へかけていった。 俺達は笑いあい、紙を広げる。 そこには無邪気に遊ぶ子猫が描かれていたのだった。 「僕に出来ること」 男「じゃあ、よろしくお願いします。」 姉「うー、おとうとくーん…」 男「ちょっとの間我慢するって言ったろ?」 姉「うん…」 男「お土産買ってくるから。」 姉「…うん」 女姉「ま、お姉さんのことは私達に任せて二人は楽しんできなよっ。あ、あたしはお土産マカデミアンナッツね。」 女「姉さん、私たちは沖縄に行くんですけど…」 女姉「沖縄もハワイも変わんないじゃん。」 女「大分違うよっ!…姉さん、くれぐれもお姉さんに変なこと教えないでよ?」 女姉「心配しないでよ、あたしは信頼は裏切っても、期待は裏切らないわ。」 女「だから不安なんですっ!」 女妹「大丈夫だよ、ちい姉ちゃん。私たちもいるし。こちらこそ、ちい姉ちゃんのことお願いしますね、お義兄さまっ!」 男「あ、うん」 女「ちょ、ちょっとっ!」 女妹「あ、私はお土産珊瑚の石がいいなぁ。瓶に入ったやつ。」 女「…もうっ、それで女弟はお土産何がいい?」 女弟「別になんでもいいよ。」 女「そう?」 男「じゃ、姉ちゃん行ってくるな」 姉「おとうとくん、はやくかえってきてね。」 男「ああ、いってきまーすっ」 姉「いってらっしゃーいっ!」 男「…ところで女、なんで女の妹は俺のことお義兄さまって呼ぶんだ?」 女「さ、さぁ?なんででしょう」 女姉「さてと、私は朝ご飯作るから、女妹はお姉さんと遊んであげてて?」 女妹「はいなっ、おねーさん行こ?」 姉「うん」 妹が彼女を連れてリビングに向かう。 僕はついその後ろ姿を目で追ってしまった。 女姉「なに、気になるの?」 大きい方の姉がからかうように微笑む。 女弟「べ、べつにそんなんじゃないよ。ただ勉強の邪魔しないでほしいなって思っただけ。」 女姉「あんたねぇ、受験も終わったのに勉強って…ろくな大人にならないわよ。」 女弟「姉さんみたいにはなりたくないからね、僕は。」 女姉「くそ生意気な。あんただけ朝ご飯魚の目玉だけにするわよっ!DHAの過剰摂取で死ぬがいいわっ!」 女弟「はいはい。じゃ、僕は勉強してくるから。」 女姉「ちょっと待ちなさいっ!」 僕は姉の言葉を無視して、部屋に戻った。 下の姉達の学年が修学旅行に行ってしまうので、少しの間、男さんのお姉さんを預かることになった。 たまたまその期間、父も母も出張で家にいないので、家には僕たち姉弟と男さんのお姉さんしかいない。 女弟「…はぁ」 確かに上の姉が言った通り、お姉さんが気になってはいた。 別に好きになったとかではない。 どう接していいかわからなかったのだ。 僕は学校でも勉強ばかりしてきたので、あまり人付き合いがうまい方ではない。 それにお姉さんが障害者というだけで一歩引いてしまう自分がいた。 女弟「一週間かぁ。」 それくらいならなんとかなるか。 僕はなるべく彼女と関わらない方向性でいくことに決めた。 女弟「え、僕とお姉さんだけしかいないの?」 女姉「夜までね。私は大学の用があるし、女妹は今日部活みたい。」 女弟「マジかよ…」 女姉「ってことで、お姉さんの面倒お願いね。あ、一応言っとくけど襲うなよ?」 女弟「誰が襲うかっ!」 二人が出掛けてしまった後、僕は途方に暮れていた。 ただでさえ、どうしたらいいかわからないのに二人っきりだなんて… 姉「あわわっ!」 その時、洗面所の方で叫び声がした。 急いでいくと何故かお姉さんが水浸しになっている。 女弟「ど、どうしたんですか?」 姉「おとうとくん、あのね…!」 お姉さんは振り向き、そう言いかけて止まった。 姉「あ…う、みずがね、びゅーってでたの…」 彼女は少し悲しそうな顔をして言ったが、僕には気付くほどの余裕はなかった。 お姉さんの服が濡れて張り付いていたのが、とても煽情的だったからだ。 女弟「と、とにかく、着替え持ってきますから、お風呂に入っててください!」 姉「…うん、ごめんね。」 その後も何度か彼女は僕を見た後、悲しそうに目を背けることがあった。 僕は相変わらずどう接していいかわからなかったが、無性にそれが気になっていた。 女弟「えぇっと、野菜を切ると…」 昼、僕は上の姉のメモを参考に昼食のカレーライスを作っていた。 しかし、料理など調理実習でしかやったことがない。 僕は慣れない包丁に戸惑っていた。 女弟「じゃがいもは…あいたっ!」 じゃがいもの芽を取っていたら、包丁が滑って指を切ってしまった。 指先に血が滲む。 女弟「やっちゃった…」 僕が指を押さえていると、声を聞いたのかお姉さんが台所に駆け込んできた。 姉「おとうとくん、だいじょーぶっ!?」 彼女は僕の手を見て、真っ青になる。 姉「おとうとくん、だいじょーぶ?しんじゃ、やだようっ!」 動転して、僕のことをおとうとくんと呼ぶ彼女。 僕は彼女の僕を見る視線の意味に気付いた。 女弟「…僕は男さんではないですよ。」 姉「…あ、あぅ。ごめんね、でもだいじょーぶ?」 僕が男さんではないということがわかっても、彼女は心配そうに僕を見ていた。 やっぱり彼女は淋しかったんだ。 男さんと長い間、会えないから。 我慢しようと頑張って、でも淋しくて同年代の僕を男さんに見間違えてしまったんだ。 その瞬間から、彼女は僕の中で何考えているかわからない自分と違った存在から、普通の女の子になった。 そう思うと彼女に悲しい顔をさせているのが、とても切なくなる。 僕の口は自然に開いた。 女弟「大丈夫ですよ。かすり傷です。」 姉「でも、いたいいたいだよ?」 なお、泣きそうな顔で迫る。 僕が男さんではないとわかっていても、心配してくれるのがうれしかった。 女弟「淋しいですか?」 お姉さんがびくっと体を震わせる。 僕は無意識に血がついていない方の手で彼女の髪を撫でる。 女弟「あの、僕では代わりになれないかもしれないですけど、僕のこと弟って思っていいですよ。」 どきどきしながらそう言う。 彼女に僕自信を見てもらいたかったのだ。 お姉さんはきょとんとした顔をした後、不思議そうに答えた。 姉「でもおとうとくんはひとりだけだよ?」 僕は急に自分が恥ずかしくなった。 一人で突っ走って何やってんだろう。 しかし彼女はほのかな笑みを浮かべ、予想外のことを言った。 姉「じゃ、きょうからおとーとくんね?」 女弟「え?」 姉「おとうとくんはひとりだけだから、おとーとくんなの。」 そう言って優しげに笑う。 突然で言葉の意味が頭に入ってこなかったが、自然と笑みが広がるのがわかった。 それから僕たちは僕の作ったカレーライスの出来損ないを食べて、一緒に遊んだのだった。 気付くともう夜になっている。 女姉「ただいまー」 姉「あ、おんなあねちゃんみてみてー」 女姉「この絵はうちの頭でっかちな弟?」 姉「うん、おとーとくんっ!」 女姉「あんた達いつの間に仲良くなったの?」 姉「えへへ、ねー?」 お姉さんが楽しげに微笑む。 その笑顔を見ていると僕までうれしくなった。 女弟「うんっ!」 だから僕も微笑む。 今日出来た僕のもう一人の姉を喜ばせるために。
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574 名前:工作姉1[sage] 投稿日:2011/09/22(木) 13 53 12.87 ID Vxnxqpwm 「んじゃ、早くSS投下してみせてよキモ姉妹さん、と……」 タタタタン、ターン! 淀みない手つきでキーボードを叩き終えると、軽快にエンターキーを押す。 明らかな敵意に対してもスレの反応は疎ら。ついに、ついに俺は勝ったんだ! 「ようやくこの忌まわしいスレも……やった! やったよ××××!」 576 名前:工作姉2[sage] 投稿日:2011/09/22(木) 13 58 33.53 ID Vxnxqpwm ……そう、事の発端はこのパートスレが立ったところから始まる。 今までマイナージャンルだった(と思いたい)キモ姉、キモウトを題材にしたスレ。 同じように姉がいる自分も始めこそ、興味本位で眺めいていただけだった。姉はキモくないし。 ただ、スレが順調に伸びていった数カ月後、俺はあう噂を耳にする。 キモ姉、キモウトに目覚める姉妹が増えている、と。 ただの冗談だと思った。どうせモテない男の気持ち悪い願望だと思っていた。 俺は俺で中学時代から付き合っていた彼女がいたし、大学に進んでもラブラブ。 気は早いけど、彼女とのゴールインだって考えていた。そう、俺の日常は順調だったんだ。 それは、件のスレがピークとも言える盛り上がりを見せている頃だった。 『どうしたの? 昇くん』 『姉さん……彼女が、俺の彼女が……』 彼女が死んだ。車にはねられたらしい。目撃者はナシ。即死。 ただ伝えられた情報だけが頭の中を素通りしていく。何も考えられない。 『姉さん……』 『昇くん……おいで』 彼女を失った悲しみ。例えようもない絶望。 その時、姉の温もりに縋ってしまったのは今でも悔やみ切れない。 577 名前:工作姉3[sage] 投稿日:2011/09/22(木) 14 03 56.54 ID Vxnxqpwm 『昇くん、ご飯持ってきたよ』 『……いらない』 『……ここ、置いておくからね』 それから一人、塞ぎこむ俺を姉は優しく見守ってくれた。 俺よりも僅かに背が高く、グラビアアイドルも顔負けのスタイル。おまけに美人となれば悪い気もしないのだけれど、それよりも彼女の死という痛みが強すぎた。 『昇くん、悲しいのは分かるけど何か食べないと昇くんが』 『うるさい! 俺の何が分かるんだ! 出てけ!』 『あ……ごめんね』 姉にキツイ言葉を浴びせる毎日。そうしないと俺の精神が持たなかったのかもしれない。 それでも、それでも尽くしてくれる姉に俺はもっとヒドイことをしてしまう。 『昇くん。お姉ちゃんじゃ、あの子の代わり出来ないかもしれないけど……』 『なんだよその目は……あいつの代わり? じゃあ、こういうこともしてくれるのか!?』 『キャッ……!』 『ほら、怖がれよ! こんなクソみたいな弟に襲われて犯されそうになってんだぞ! 怖がれよ!』 『……良いよ、昇くんなら』 『ち……ちくしょぉぉぉ!』 何度も何度も姉を抱いた。意外にも処女だった姉の体を汚し、溺れ、朝日が見える頃になってようやく俺は泥のように眠った。 彼女が死んでから、初めてマトモに眠ることが出来たのだ。 その日から俺と姉の仮初めの恋人生活は始まった。 もう両親からも見放され、頼れる人間は姉一人だけだったのだ。朝、起きれば姉の体を貪り、夜になれば姉に抱かれて眠る。 色欲に溺れる中でも徐々に徐々に、俺は以前の自分を取り戻していった。 578 名前:工作姉4[sage] 投稿日:2011/09/22(木) 14 09 00.61 ID Vxnxqpwm 『昇くん、本当に良いの?』 『うん。姉さ……いや、茜に救われた俺が出来ることなんて、これぐらいしかないし』 『昇くん……』 その後、なんとか人並みに戻った俺は家を出て姉と同棲することに決めた。もうその頃には姉への恋愛感情を自覚し、姉とは本当の意味で恋人になっていた。 大学も辞め、両親とはもう絶縁状態の俺が出来ることは、姉への恩返しだと思っていたからだ。 そうして始まった同棲生活。幸せだった。本当に幸せだった。 あのスレの存在を思い出すまでは。 アルバイトを終えた俺は、姉の帰宅を待つまでの間、久しぶりに例のスレを覗いてみることにした。 姉がいるとなかなかパソコンを触ることさえ出来ないせいか、色々と悶々とした気持ちがあったのだろう。 以前よりも更に勢いを増すスレも、相変わらずその内容は変わらない。相変わらずキモオタ共が騒いでいるのに俺は安心すらしていた。 しかし、その中で俺はある書き込みに気づく。 このスレのおかげでようやく弟くんが手に入りました。もう手放さない。 キモ姉、キモウトが増えているらしい。 そこでようやくあの噂を思い出す。なにより驚いたのが、根も葉もない噂程度であったアレがこのスレでは厳然とした事実として受け止められていることだ。 スレに返答が続く。 おめでとうございます。ついに成就したのですね。末永くお幸せに また一人、このスレの犠牲……いや、目覚めた人が出たのですね マジでこのスレのおかげでキモ姉、キモウトが増えてそう 579 名前:工作姉5[sage] 投稿日:2011/09/22(木) 14 14 01.96 ID Vxnxqpwm どうしようもない雑談にも、俺の心は妙にざわついていた。同時に、俺はあの事故の前後を必死に思い出そうとしていた。 そもそも姉とはそこまで仲が良かったのか。落ち込む俺を甲斐甲斐しく世話してくれるほど、姉は俺に好意を抱いていたのか。 あの事故の前に、やけに具体的な泥棒猫の処理方法を書き込んでいるキチガイがいなかったか……。 単発のIDだったその自称キモ姉は、最後にこう締めくくっていた。 弟くん。これからずっと、ずぅっと一緒だよ 『昇くん。これからずっと、ずぅっと一緒だよ』 ……疑念が果たして俺の行動にどう影響しているのか、今でも分からない。 ただの憂さ晴らしなのかもしれない。もう時計は元には戻らない。彼女は帰ってこないのだ。 それでも俺はこのスレを潰すために躍起になっている。名を騙り、煽り、過疎らせる。 こんなことをして何の得があるのか。そんなもの、俺にだって分からない。支離滅裂なことだって分かってる。 それでも、あの書き込みは姉のものではない。確証なんて得られないものなのに、否定したくて俺はみっともなくキーボードを叩いている。 タタタタン、ターン! 「ようやくこの忌まわしいスレも……やった! やったよ××××!」 ガチャ 「ただいま昇くん……あら、パソコンで何をしてるの? それと、どうしてあの泥棒猫の名前なんて呼ぶの?」 終わり
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363 :ぽる ◆sZd1JK5eog :2007/05/03(木) 19 12 58.38 ID INwiptePO 仕事終わりー そして姉貴メール 本文:今日実家帰る~ ちょwwwwww 姉 降 臨 キタコレww <前次>
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323 :◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 41 23 ID UEIyA+7s (2/13) 愛田 王輝(あいた おうき)は股間の気持ちよさを感じた。 頭がぼんやりとする。 最初に目に入ったのは女の背中だった。服はない。どうやら女は裸のようだった。 背中に露のような汗が流れている。そして髪、見慣れた自分と同じ茜色の長い髪だ。 (姉ちゃん?) どうやら裸の女は自分の姉──愛田 姫香 (あいた ききょう)──のようだった。 そして・・・ (なんで俺は姉ちゃんとセックスしているんだろう?ああっでも気持ちいい。 まあどうでもいいよね) 寝起きのように頭が働かない 「あっあんあっああ」 姉から快楽に狂った嬌声が聞こえる。その姿は乱れながらも人を誘惑する例えるなら鱗粉をまき散らしながら飛ぶ チョウチョのようであった。 王輝は姉をじっと見てみた。綺麗な茜色の長い髪──今は乱れているがそれでも花びらが散るような美しさがある── そしてシルクのような肌に、美しいアーチを描いた背中、また顔は見えないが王輝は姉が美しい顔をしていることをしっている。 その美しい顔は今は性交の快楽で歪んでいるのだろう。 血の繋がった姉と弟のセックスのせいで部屋は異常な空気に包まれていた。 (姉ちゃんはいつ見ても綺麗だな、ちょっと抱きつこう) そう思い王輝は抱きついた。こんなことは普段は考えはしても実行に移さないだろう。 だが今の王輝はなぜかさしたる抵抗感もなく考えを実行する。 「やんっ、もういきなり抱きつくなんてびっくりしたじゃない って言っても反応してくれないか。 私の腕がもうちょっと良かったら会話とかできるのになあ、でももうすぐ・・・」 (姉ちゃんは何を言っているんだろう?聞こえないけどどうでもいいや。 それより姉ちゃんの胸すごく柔らかいなあ) 王輝はさも当然のように姉のメロンのような大きさでクッションのような柔らかさの胸を揉んだ。 「ああんもうそんなにおっぱいがいいの?もうエッチなんだから」 胸をもみつつ王輝は姫香に対しての抽送をやめない。むしろもっと快楽を貪るために 抽送を激しくする。 「あんっあっもうっ すごくっ 激しいっ いいよぅ すごく気持ちいい」 (姉ちゃんも気持ちいいんだ。すごく嬉しいな) すごく嬉しくなり王輝は姉の首筋を舐め、より激しく胸をもみもっと姉に 弟とする快楽を味わってもらおうとする 「もうダメそんなにされちゃったらお姉ちゃんダメになるっお姉ちゃんおかしくなっちゃうぅぅ」 そう言われると王輝にどす黒い感情が渦巻いてきた。そう姉をダメにしたい、おかしくしたい そう普段なら絶対に思わないこと、抱かない感情が湧いてきた。 「姉ちゃんダメにしてあげる。おかしくしてあげるよ。俺も一緒にダメになってあげる。 おかしくなってあげるから。姉ちゃんと一緒に」 「ふぇっ 王輝?」 そう言って顔をこっちに向けてきた姉の唇を素早く自分の唇で塞ぎ 王輝は最後のスパートをかける。 「んっんむっちゅぱっれろ ひゃげしいの いっしゃうの おうひぃい」 「ねえひゃん」 精液が自分の尿道を濁流のように通るのを感じながらそれを我慢することなく・・・ 王輝は自分の姉の膣の奥深くの子宮に欲望を吐き出した。 324 :◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 41 58 ID UEIyA+7s (3/13) 「んっんはぁはぁ 私中出しされちゃったんだぁ。はぁはぁ んっ・・・私の中に王輝のが入ってきてる。 王輝のDNAが入った精子がお姉ちゃんを孕ませようとしているんだ。 王輝との赤ちゃんかあ 楽しみだなあ」 実の弟の精液をその身に受けたというのに姫香は心底嬉しそうだった。 自分の恥丘のあたりをいとおしそうに撫でている 「もうお姉ちゃんの中にこんなに出しちゃうなんて 悪い子なんだから チュッ」 そう言いつつ姉は王輝に抱きつき頭を撫で頬にキスをした。 「んー心惜しいけどそろそろ時間だね。王輝、汚れたおちんちんお掃除してあげる」 そう言うと姫香は精液と愛液で汚れた王輝のおちんちんを頬張る。 「じゅるっじゅるうじゅるじゅる」 という音をたてながら姫香は王輝の陰茎に塗りたぐられていた精液や愛液を舐めとり、 尿道に残っていた精液まで吸い出した。 「本当はもっとしてあげたかったんだけど時間が来ちゃったからね。ごめんね王輝、お姉ちゃんの目をよく見て」 (姉ちゃん・・・?あっ) 王輝は姫香と目をあわせるとなんだか姉に吸い込まれるような感覚を覚えた。 まるで姉と一つになった感覚に。 「いい王輝これは夢なの。貴方が望んだ夢。貴方は私とセックスしたがっているの。 私と男女の関係になりたがっているの。私と夫婦の関係になろうと思っているの。これを忘れずにね」 (姉ちゃんとセックスしたがっている?俺が?姉ちゃんと男女の関係になりたがっている?姉ちゃんと夫婦に?) 「じゃあお休み王輝。いい夢見れてよかったね」 325 :催眠姉◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 42 51 ID UEIyA+7s (4/13) 「うわあああああああああああ」 王輝は絶叫しながら起床した。 「はあはあなんて夢を見たんだ俺は。姉ちゃんとあ、あんな夢をみるなんて」 王輝は実の姉との性交の夢を見た自分に嫌悪感を抱いていた。 「しかもここ毎日だ。こんな夢を見るのは」 しかも王輝姉との淫夢を見るのはこれが初めてではない ここ1ヶ月毎日のように見るのだ。 「いくら姉ちゃんのことが好きとはいえあんな夢をみるなんてマズイだろ! 俺と姉ちゃんは姉弟だぞ?あんな関係になるなんて「王輝うっさい!! 休日ぐらいゆっくり寝させてよね」 夢に混乱して騒いでいると姉が怒鳴りこんできた。 「全くあんたのせいで目が醒めたじゃない お詫びとして姉ちゃんをマッサージしなさい」 王輝の混乱した頭が姉の怒声によってだんだん冷えていった。 いつもは嫌な姉の怒鳴り声はこの時はとてもありがたく感じた。 そして冷静になった頭でここで逆らったら面倒な事になりそうだなと考え 生返事をしてさっさとマッサージをし姉の機嫌を良くしようと思った。 「へいへい分かりましたよお姉さま」 「早く早く~」 姉はそう言って王輝のベッドに寝転がり足をバタバタさせて催促してきた。 王輝は慣れた手つきで姫香の肩甲骨あたりをもみちょっとずつ下にずらしながら揉んでいく。 「いいわ~やっぱりあんたのマッサージ気持いいのよね」 「さいですかそれはよかったですねお姉さま」 そうぶっきらぼうに返す。 「何よ。こんなに美しいお姉様に触れるのよ?ありがたいでしょ」 「何も文句なんて言っておりませんよお姉さま」 「文句言わないのは当たり前でしょ?むしろこんなに美しいお姉様に奉仕できることを ありがたく思わないといけないのよ?ということでこんな美しい姉を持てた上に 奉仕できるなんて嬉しいですと言いなさい」 「コンナウツクシイアネヲモテタウエニホウシデキルナンテウレシイデスオネエサマ」 王輝はせめてもの反撃として棒読みで言う。 「気持ちがこもっていないやり直し」 やはりダメだったか そう思いながら次の反撃の手としてあることが思いついた。 これで顔を真赤にして怒っている姉を見て自分の復讐心を満たそうと王輝は考えた。 早速実行に移す。 王輝は素早く腕を姉の体にまわし抱きしめた。 えっと言いながら混乱している姉を尻目に自分の口を姉の耳元によせそして 「こんな美しい姉を持てた上に奉仕できるなんて嬉しいよ姉ちゃん」 とささやいた。 姉は次に怒りそして自分に何かペナルティを与えるだろう。でもそれでいい。姉に反抗できたから 自分は満足だ。そう思い構えていた。だが 「えっ・・・」 姫香は顔を真赤にした。だがそれは怒りからのものではなくどうやら羞恥からのもののようだった。 (えっちょっと姉ちゃん何!?その反応?) 王輝は自分の予想と違った姉の反応に戸惑っていた。 (まさか姉ちゃんの方が上手で嵌められたのは俺の方!? 俺どうなるの!?えっいやでも) そう思案していると 「あっ固いのがあたってる・・・」 「えっ」 王輝は姉の指摘で自分が股間を大きくしていることに気がついた。 そして王輝は姉に後ろから抱きついているので大きくした男性器を 姉に押し付けていることになる。 「ごめん姉ちゃん」 王輝はそう謝り恥ずかしさから姫香から逃げそそくさと部屋から出ていった。 326 :催眠姉◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 43 19 ID UEIyA+7s (5/13) 「もう恥ずかしがらずにそのまま続きをしてくれればよかったのに」 姫香は王輝がいなくなった部屋でそうつぶやいた。そうぽつりと。 「まあでもだんだん効いてきているのかな。もうひと押しってかんじだよね。それじゃあ王輝が出ていって寂しいから ベッドの王輝の匂いを嗅いで心を満たすとしますか」 そう言って姫香は掛け布団を抱きしめベッドの上を転がった。 「王輝の匂い、いい匂いだな~。ふふっこうして私の匂いと王輝の匂いが混ざっていっているんだ。 王輝と私が混ざって一つに・・・ふっふっふ王輝が私を包んで私の匂いが王輝の掛け布団に染みこんでそして それが王輝包んで・・・ もうお姉ちゃんをこんなにも誘惑するなんていけない子なんだから~そんないけない子には 夜にお・し・お・きをしないとね」 獲物を見つけたサキュバスのような妖艶で 巣にかかった獲物を狙う蜘蛛を連想させるような そんな笑みを姫香は浮かべた。 327 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 45 06 ID UEIyA+7s (6/13) (はぁもう最悪だ。姉ちゃんとの淫夢を見たあとに姉ちゃんに対して抱きついた上に更に勃起してしまうなんて) 王輝はあのあと姉と会うのが気まずかったので朝食を食べたあとどこかへ外出しようとしていた。 そう、しようとしていたのだ。 「王輝、何よその顔は。こんなに美人なお姉さまと一緒にデート出来るのよ?嬉しい顔をする理由はあっても しけた顔をする理由はないわ」 しようとしていたがこれである。 姉から逃げるために外出しようとしていたのだが姉が 「なにあんた外出するの?じゃあ私もついていくわ。買いたいものもあるしね。」 と言ってついてきた。これでは当初の目的を果たせないではないか。 それとも姉はそれが目的でついてきたのだろうか。そう無駄な思考を王輝はしていた。 ちなみに買ったものを運ぶのは王輝である。 "王"と名前に付いているが悲しいことかな実際は"姫"と名前が付いている姉の従者なのである。 (姉ちゃんに限っては名が体を表しているよな。女王様だしそれに読みがききょうって・・・ ひめかとか可愛い読みじゃないのがなんともひねくれているというか) そう思っていると 「何よその目」 どうやら姉には弟が良からぬことを思っているのはお見通しのようである 「いやなんでもありませぬよお姉さま」 「そう、ならいいわ。あっあそこの服可愛い。王輝よっていくわよ」 「承知しましたよ~お姉さま」 二人はそう会話しながら店に入った。 328 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 45 42 ID UEIyA+7s (7/13) 「あっこれいい~。どうこのブラ」 「いっいいんじゃない」 「見もせずにどうして良し悪しが分かるのよ!ちゃんと見なさい」 二人は今、女性服専門店の下着コーナーに居る。 フィクションなどではよく男性がすごく恥ずかしがるシチュだが 王輝はもはや慣れていたので恥ずかしがるということはなかった・・・ そう普段なら (くっ淫夢のせいですごく動悸がする。もう恥ずかしい直視できない もういっそのことこのまま心臓発作でも起こってくれ) 淫夢のせいで姉にすごく女を感じてしまっている今の王輝には一刻も早く終わって欲しい シチュだった。 「ちゃんと見る。」 そう言いながら姉は片手で器用に王輝の頭を動かしブラを直視できるようにしたところで 固定した。 (ぶっつ!! なんで今日に限ってそんなに扇情的なブラを選びますかお姉さま もしかして誘っているのか?いやそんな訳がないだろう何を考えているか俺は 自分の歪んだ願望を現実に投影するなんて俺は犯罪者かちくしょう) 「で?どうなのよこのブラ」 「チ・・・チガウヤツの方がいいんじゃないですかねさっ最低限オレはいいとは おもわないなあ~ホラッアレとかいか「よしこれで決定」 動揺して噛みまくっている上に長々と話をしようとしている王輝の喋りを 遮り姫香は扇情的なブラを購入することを決めた。 (お姉さま俺が嫌がることをするのがそんなに楽しいですかいや楽しいんですね ちくしょう) 王輝は今までにないほど弟をからかって喜ぶ姉に恨みを感じていた。 (全く姉ちゃんはいつも俺を誘惑するようなことばかりしている気がするぜ。 俺の思い違いだと思うが少しは俺が男で姉ちゃんは女だということを考慮して欲しいぜ。 まあ俺が実の姉に女感じていると思わねえよな普通) そう思いながら王輝は会計をしている姉を見つめた。 「あっあとカップル割引使います」 いつもなら軽く聞き流すこの言葉が今は妙に心に残る。 ありがとうございました~という店員をあとに王輝は袋を手に取り姉と一緒に店を出た。 329 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 46 25 ID UEIyA+7s (8/13) 「ただいま~あー疲れた」 「何だらしのないことを言っているのよ」 「だって今日一日中荷物を持たされて連れ回されたんだぜ?疲れるよそりゃ」 そう姉に文句を入ると姉は考えて少ししたあと名案を思いついたという顔をした。 「そうね今日は私に付き合ってくれたのだし風呂にでも入ったら?その後揉んであげる」 「マッサージしてくれんの?もしかして料理のために肉を揉むとかいう落ちじゃないよね?」 「失礼ね。ちゃんと私があんたをマッサージしてあげるわよ。疲れが取れるように」 姉がここまで言ってくれるなんて珍しいものだと王輝は思いながらも姉の厚意に甘えることにした。 「じゃあ風呂いれて入ってくる」 「いってらっしゃ~い」 330 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 46 56 ID UEIyA+7s (9/13) 「ふ~極楽極楽、肉の疲れが溶ける~」 一人で入るには広めのユニットバスで足を限界まで広げて王輝はくつろいでいた。 「こういう時は風呂が広いのがすごくありがたいなあ」 そう独り言をつぶやいた時だった。 ガラッという風呂場と脱衣所をつなぐ扉が開き 「そうよね~二人で入っても狭くないし」 そう言いながら姫香が入ってきた。 「*+!#!$%」 王輝は余りにも突然のことに言葉にならない悲鳴を上げた。 「どうしたの?急に豚のような悲鳴を上げて。私に食べて欲しいのかしら?」 「いや姉ちゃん俺入っているから」 「だからどうしたの?私も疲れたから風呂に入ろうと思ったのだけども。 それとも何?あんたは私に風呂に入るなとでも言いたいのかしら」 「いやそんなことは言っていないよ。なんで姉ちゃんは俺が入っているのに入ってきたんだよ」 「私が入りたかったから。以上」 (姉ちゃんは羞恥心がないのかよ。俺も男だぜ?しかも子供じゃないって言いたかったけど 言ったらからかわれそうだしやめとくか) 姫香はまず体にお湯を掛ける。お湯を掛けるたびに胸がぷるんぷるん揺れすごく艶かしい。 王輝はその光景に目を奪われていた。 「そんなにお姉ちゃんの体を見たいんだ~」 「えっいやそんなことは」 「ガン見しておいてそれはないでしょ。まぁ仕方ないわよね絶世の美女の裸を 見たいと思うのは当然のことよね」 わざわざナルシスト的なことを言いまくる姫香だがそう言うだけの美貌はあるので 王輝はそのことに関しては突っ込まない。 「ほらほらお姉ちゃんのおっぱいですよ~」 「やめろよ姉ちゃんそういうことをすると襲うぞ」 「あらしたいの?別に私はいいけども」 王輝はつくづく姫香の弟を誘惑してからかう癖に呆れた。 「もう姉ちゃんにはかなわないよ」 「当たり前でしょ。弟は姉にかなわないものなの」 そう言い合っているうちに姉は膣に湯をかけ洗い湯船に入ってきた。 「ふっ~いいお湯ね」 「ちょっと姉ちゃん姉ちゃん」 「何よ?」 「なんで俺にくっつきますか」 姫香は王輝のお腹に寄りかかるように背中をくっつけている。 そして・・・ (まずい!!姉ちゃんの尻が俺のムスコに!!ぞうさんの鼻の部分にあたってる! 完全に気付かれた・・・俺が姉ちゃんで勃起してしまったことを) 「別にいいじゃない。私も広々としたいの」 しかし姉はそれに対して全く意を介さずに魅惑的なおしりを押し付けてくる。 王輝は姉を見てみた。 大きい胸にピンク色の桃を思わせる乳首、肌もすべすべでふれていて気持ちいい。 そして心なしか肌が赤くなっている気がする。 (くっこのままじゃねえちゃんの尻で射精しちまう。それだけはなんとしてでも避けないと) そう思った矢先 「ふぅ~体を洗うわよ王輝」 そう言って姉が立ち上がった。 どうやら姉の尻で射精してしまうということは避けられたようである。 (良かった~でもあれ?なんで体を洗うことをわざわざ俺に・・・ってまさか) この時王輝は嫌な予感がした。そう本能的な予感が。 「私の体を洗いなさい。綺麗にそして優しく洗わないと容赦しないわよ」 だが王輝はその予感を無視してしまった。 何故と言われても分からない。昔からの習慣で姉に逆らえなかったのかそれとも── これからおこることに期待していたのかそれは分からない。 331 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 47 44 ID UEIyA+7s (10/13) まず先に髪を洗う。長くて美しい髪だ。同じ量の蜘蛛の糸や蚕の糸よりも価値があるものだろう。 良くシャワーのお湯ですすぎ髪をお湯になじませる。 その後爪を立てないように気をつけながら指の腹で丁寧にゆっくりと洗っていく。 髪が短いとすぐに終わる作業も髪が長いと大変である。 腰ほどまである髪を全て洗い終わるまでゆうに30分はかかった。 次に王輝は石鹸をスポンジにこすりつけそしてしっかりスポンジをもみ泡立てる。 十分に泡立て姉の体をスポンジで洗おうとしたが 「ちょっと待ちなさい」 「なに?」 「あんたスポンジで私の体を洗う気?」 「そうだけどもそれがなにか?」 「素手で洗いなさい」 という姉のお達しにより素手で洗うことにした。 「じゃあ姉ちゃん洗うよ」 「んっ」 王輝は会話もそこそこにして姉の体を洗うことにした。 綺麗に優しくというのが姉の要望だ。それには最大限応えようとしなければいけないと思ってしまうのが 王輝の性であった。 まず肩の外側から内側へそして首にかけて丁寧に洗っていく。力をかけすぎてはいけない。小刻みにそして優しく 高級品を扱うような気持ち、いや世界で一つしかない貴重なものを扱うような気持ちで臨んでいく。 その後背中を上から洗っていく。王輝はやり過ぎと思えるほど丁寧に洗っていった。 なぜならそうしないと自分の煩悩が払えないからである。集中することによって 姉に劣情を催すのを何とか抑えていた。 次に姉のお腹を洗おうとすると急に姉に手を掴まれた。 「なんで急にお腹なの?まず胸でしょ。胸を洗いなさい」 「いや姉ちゃん俺に胸を触られることになるけどそれでいいの?」 「別にいいわよ。それとも何?もしかしてお姉ちゃんの胸を触って興奮するの?」 「そっそんなことは・・・ない多分」 「まあそんなことはどうでもいいわ。早く洗って頂戴」 そう言いながら姫香は王輝の手を自分の胸元へ移動させた。 (え~いままよ。こうなったら乗り切ってやる。姉ちゃんの胸がなんだって言うんだ。 こっちはもっとすごい夢を見ているんだ。今更胸が何だ!!) そう思いながら王輝は姫香の鎖骨を優しく洗う。 そして (これからが問題だ。気を抜いたら胸を揉む形になるかもしれないし何より姉に勃起してはならない。 ならないんだ!) 手に力を込めないようにしながら胸を洗う。いやらしい感情をいだいてはいけないと 王輝は考えていた。だが 「あっうんはぁんあっんっ」 あろうことか姫香は喘ぎ声を上げたのだ。 (ちょっと姉ちゃん!?何そんなエロい声出しているの!?まずい興奮してきた。) 王輝はこのままではまずいと感じ胸から手を話しお腹を洗うことにした。 「姉ちゃんお腹洗うね」 「あっ」 姫香は名残惜しげそうな声をだしたが王輝はなかったことにした。 王輝は姫香のお腹を円を書くように優しく洗う。 (というかこれ姉ちゃんを後ろから抱きしめていることになるんじゃ・・・いやよそう こんなことを考えてなんになる) 「ふぅ、あとは足だよ姉ちゃん」 「何言っているの?私の股とおしりまだ洗ってないわよ」 「えっ?」 「洗いにくいなら立つわ・・・キャッ」 姫香は椅子から立とうとした時に足を滑らし体勢を崩してしまった。 「姉ちゃん大丈っ!?」 幸い手を壁についたためこけるということはなかったがその代わりに おしりを突き出す形になってしまった。それも男を誘うように 更に王輝の顔の前に (姉ちゃんのおまんこが見えてる!あれっこんな風に見た覚えがあるような・・・) そう思った時王輝の脳裏に 「お姉ちゃんのおまんこを舐めて王輝。王輝のためのおまんこを、王輝以外に触らせたことのない 王輝だけが触れていい私のおまんこを舐めて」 という姉の声と自分が姉の性器を舐める映像が浮かんだ。 体中に血液がめぐり男性器が勃起していく。そして一刻も早く 姉の女性器をなめなければという使命感に王輝は包まれた。 「姉ちゃんっ」 そう言って王輝は 「えっ何王輝きゃっ」 姉の性器にむしゃぶりついた。 「もうっ王輝急にっしなくてもっ言ってくれたらっなめさせてんんっ」 王輝は膣口と小陰唇を丹念に舐めると膣の奥からどんどん蜜が 溢れでてくる。甘い蜜を一滴も逃さないように舐める。 「あんっもっともっとなめなめして王輝っお姉ちゃんの腰をだめにしてぇぇぇ」 王輝の舌は休めることなく今度はクリトリスを舐める。 「んっそこそこいいのもっとあっあっ舌で弄られてる王輝に弄られてるぅ」 クリトリスを舌で舐め転がしていたが今度は舌で膣口をさがしそして・・・ 「いやっ入ってくる王輝の舌が入ってくるぅ。舌挿入されてるぅ」 膣口の中を舌で抽送する。愛液が川のように出てきてついには溢れるようになってきた。 「王輝ハァハァお願いハァお姉ちゃんの中にハァハァハァ王輝の物を入れてっ!」 普段なら絶対に聞けない姉の嘆願を聞き王輝は少し意地悪をしてみたくなった。 「お姉ちゃんそれじゃあ俺分からないなあ。もっと具体的にいてほしいな」 「もうっいじわる」 そう姫香は言うと息を吸って 「お姉ちゃんもう我慢できないの!!王輝のおちんちんを私のおまんこに入れて めちゃくちゃにして欲しいの!!」 と大声で叫んだ。羞恥を捨てて弟にわいせつなお願いをする姫香を見て満足したので嘆願を 聞き入れることにした。 「よく言えたねお姉ちゃん。じゃあお望み通りにっ」 王輝は自分のイチモツを持ち姉の膣口に当てそして 「きたぁああ王輝のがぁ」 「姉ちゃんの中っすごく気持ちいい」 挿入した。 姉の中はよほど弟のものを待ちわびていたのか吸い付いてきて離そうとしない。 「お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん」 「王輝っ王輝っ王輝っ」 そして弟も姉を離そうとしない。 激しく膣口と子宮口を往復する。そのたびに姉は喘ぎ声を出した。 「王輝っお姉ちゃんにちゅっーしんっむむむー」 姉が言い終わる前に弟は唇を塞ぐ。 実の姉弟が上も下もつながっている官能的な情景がそこにはあった。 「んんっむれろちゅっれろんんんー」 激しく口を貪りあう。 そうやっているうちに抽送が激しくなり口からは二人の唾液が混ざったものが 溢れでていく。 「おうひっおねえひゃんもういっひゃういっひゃうよ」 「おれもいっひゃうねえひゃんしゅき~」 ろれつが回っていないのにもかかわらずお互いが言っていることがわかるのは 姉弟の絆がなせる技か。 弟は男性器を姉の子宮口に押しつけそして 「んっんんぅつ~」 姉を孕ませようと精液を出した。 「はぁはぁはぁ」 「はぁ~はぁ~はぁ~」 二人の吐息が風呂場にこだまする。 「弟の精液がこんなにたくさん・・・あんっ溢れてきた」 姫香は弟の精液を逃さないようにと力を込めていたがそれでも大量に出された 精液は漏れてきた。 情事をしたあとのせいか王輝はだんだん冷静さを取り戻していった。 冷静さを取り戻した王輝が卑猥な姉の姿を見て 「俺は・・・」 「んっどうしたの王輝?」 「俺は・・・なんということをしたんだ」 後悔していた。 (なんで俺は姉ちゃんとセックスしてしまったんだ!しかも俺から姉ちゃんに性行為をしたんだ。 俺に責任がある。一時の気の迷いで姉ちゃんを犯すなんて・・・。なんということをしたんだ 俺に非難が来るのはいい。だが姉ちゃんは?姉ちゃんはこれから弟に貞操を奪われた女としていきて いかなければならない。俺のせいでねえちゃんが・・・) そう考えていると姫香は王輝を抱きしめ・・・ (姉ちゃん?) 「今までいっぱいしてきたじゃない。なんで後悔をするの?お姉ちゃん嬉しいんだよ。やっと王輝が 私を犯してくれたのだもの。今日は記念日だわ」 止めの言葉を言った。 (姉ちゃんを犯したのは今日が初めてじゃない?) その言葉を聞いた途端に王輝は頭痛がし・・・ 思い出した。 裸の実の姉に欲望のままに行動しなさいと言われ欲望のままに 処女を奪った。 孕ませていいと言われ避妊もせずに中出ししまくった。 姉の唇を奪い、体の至る所を舐め尽くし至る所に精液を出し 子宮に自分の精を打ち付けた。 今まで見た夢は夢じゃなく現実だったのだ。 (そんな俺が姉ちゃんを傷つけてしまったんだ。俺が犯しおれがおれがオレがおレがあオレガアアアアアアアアアア) 332 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 48 11 ID UEIyA+7s (11/13) 姫香は後悔していた。 (まだ催眠術が完全じゃないのに言ってどうするのよ私のバカバカバカっ これからだっていうのに王輝が私を嫌っちゃうじゃない。嫌いはしなくても避けられたらどうしよう。 王輝がせっかく私を犯してくれたのに。私の指示じゃなく自分で犯してくれたのに) そう姫香は夜な夜な催眠術を弟にかけ自分を犯させていたのである。 教えられたのが最近のためうまく使えず夜にしか使えなかったのだが最近だんだんものにし このまま完全に弟を掌握しようとしていたのである。 (王輝が私のこと愛しているのに自制しているようだったから催眠術で余計なものをとってあげてたのに。 もうすぐ私と王輝の間の障害がなくなろうとしていたのに) 姫香は催眠術を完全に物にした暁には周りの人間にもかけ自分と王輝に邪魔が入らないようにするつもりだったのである。 そう後悔していると・・・ 「王輝?」 王輝が自分を正面から抱きしめそして 「お姉ちゃん大好き」 そう言って唇を塞いできた。 (えっなになに王輝が私にちゅーをしてきた!?でもなんで ああっでも気持ちいい) 「んむんっれろれろちゅっー」 王輝の舌が姫香の口の中に入っていき 口の至る所を舐めてきた。 姫香はそれに応えるように王輝と舌を重ねあわせ 唾液を送る。 「あむっんはむっんっんん」 王輝と姫香はしばらくお互いの口を貪り尽くしあい ようやく口を話した。 二人の口の間に唾液の橋ができそして落ちていく。 「お姉ちゃん僕お姉ちゃんのこと大好きだからお姉ちゃんを孕ませたいな。 おちんちんお姉ちゃんのおまんこに入れるね」 「っ!?」 「どうしたのお姉ちゃん?もしかして僕とのセックスは嫌?」 「そんなことは絶対にないわ。ただ王輝がかっこいい上に可愛かったから 息が詰まっただけよ」 「へへへ~お姉ちゃんにほめられた。嬉しいなあ」 「じゃあお姉ちゃんのおまんこに王輝のおちんちんをいれて~」 そう言いながら姫香は右手の人差し指と中指を小陰唇に当て 自分の性器を広げていく。 「うんお姉ちゃんいくね」 そう言い王輝は姫香の膣に自分の陰茎を一気に入れた。 「んんんんっ」 「あっお姉ちゃん気持ちいいよ。お姉ちゃんの中いつ入れてもすごくいいよ」 「当たり前でしょ?いつもあなたが入ってきてもいいように準備しているんだから」 「お姉ちゃんって淫乱だね」 そう王輝に言われ姫香はいい表しようのない性的興奮を感じた。 「そうなのっお姉ちゃんすごく淫乱なのっいつも弟とどうイチャイチャするか考えていたの!」 「いつも僕を誘惑していたんだねお姉ちゃん!でも安心してねこれからそんな誘惑にすべて のってあげるから。お姉ちゃんを満足させてあげるから!」 そう王輝は姉を言葉攻めにしながら激しく陰茎を抽送する。 亀頭を膣口のあたりまで移動させたあとに子宮口へ押し込む。 姉の恥丘と自分の恥骨が当たるのがすごくいい。 「お姉ちゃんのおっぱいすごく柔らかい~」 「もうおっぱい大好きなんだから」 王輝は抽送をしながら姫香の極上の乳を揉む。 「おっぱいが大好きじゃないよ。お姉ちゃんのおっぱいが大好きなの」 「もう王輝ったらなんでそうお姉ちゃんの好みにいちいち引っかかるのかな」 「僕がお姉ちゃんの巣に捕まっているからだよ。 お姉ちゃんの愛という巣にね」 「もうっ」 弟に愛の言葉を轟かれ姫香は照れる。 「お姉ちゃんっちゅーしたい」 「いいわよっんぐっ」 王輝は姫香となんでも繰り返したキスをする。 「おねえはゃんおねえたんおねえひゃん」 「おうちいお~ちぃおうちぃ」 王輝と姫香はお互いを激しく求め合い絡み合い貪り尽くしあっている。 それもそろそろ限界がきた。 「おねえじゃんなかにだしゅよおねえひゃんのながに」 「だしぃておねえひゃんのなかにいっふぁいだして」 王輝は姫香をより一層抱きしめ実の姉のおまんこからちんこが 外れないようにしそして・・・ 「んんっ~でひぇるでてるううううう」 吐精した。 「んんんっ」 「ふぅふぅふぅ」 姉弟はしばらくセックスの余韻に浸っていた。 しばらくすると王輝の陰茎はまた固さを取り戻していた。 「あんっもう王輝も私のこといえないくらいエッチじゃない」 「そうだよ僕はエッチなんだよ。お姉ちゃんに欲情しちゃうぐらいに」 姫香はその言葉に胸を掴まれた。 (まったくもう。王輝ったら私を惚れさせるのがうまいんだから) 「もうっ王輝ったら。」 「それじゃあ二回目しよ」 「うんいいわよ」 そうやって姉弟はもはや精液が一滴も出なくなるまで愛欲に溺れた。 そして精液が出なくなると性器がつながったままお風呂から上がりそして 性器がつながったまま夕食を口移しで食べ、 性器がつながったまま姫香の寝室で一緒に寝た。 333 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20 48 33 ID UEIyA+7s (12/13) 「あんっお母さん?私、姫香よ。うんうんアゥ そう良かったねお母さん。 えっ何々 何かいいことがあったかって?うんイクッ 王輝と結ばれたの!! えっ喘ぎ声が聞こえてきたからすぐに分かったて?やだ恥ずかしい。ンン お母さんありがとうね。お母さんのネットワークのお陰で私催眠術を覚えられたんだから。 もちろん無理やりセックスなんてしてないわ。ただ私が裸になって 王輝に"欲望のままに行動して"って言っただけだし。モット あと嫌なことなら拒否しなさいとも言ったし。 うんうんいや全部完璧ってわけじゃなかったのちょっとヘマしちゃって。 催眠術が完全じゃない時にネタバラシしちゃったの。 私どうしようかと思ったら王輝が急にお姉ちゃん大好きなんて言い出したから びっくりしちゃった。あと一人称も僕になっていたし、まだ王輝が私にベッタリの頃に戻ったみたい。アンッ えっネタバラシをしたことで王輝が自分の隠れた気持ちに気がついて それまでの常識が崩されて素直になったって? もうそういう方法があるなら言ってくれればいいじゃない。 えっ綱渡りの上に最初からそれを手段にしたら失敗したら取り返しがつかなくなるじゃないって。 は~いまだまだお母さんの方が上手だなあ。あっお父さんと仲良くね。うんじゃあ。またね」 ツッーツゥー 「お姉ちゃんセックスしながら電話するなんて最初と比べてすごく淫乱になったね」 「もうそういうあんただって場所を選ばずに私とセックスしたじゃない。ごまかすの大変だったんだからね」 「お姉ちゃんだってノリノリだったし僕を誘惑してたじゃない それはそうとお姉ちゃんの穴という穴は僕に開発されちゃったね」 「もうあんたのせいでお尻の穴ゆるゆるになちゃったじゃない。 どうしてくれるかしら?」 「いいじゃない。これでもう便秘にならないよ」 「もうっ」 「ところでお姉ちゃんお母さんもお姉ちゃんと同じだったの?」 「そうよ。お母さんも弟のお父さんを愛していたの。 でも私と違って、つてとかがなかったから大変だったそうよ」 「へ~そうなんだ。なんというか今まで我慢して損しちゃった」 「うんこれからはいっぱい、いちゃいちゃして、いっぱいセックスをして幸せになろうね」 「うんお姉ちゃん」 姉弟はすごく幸せそうだった。そしてもうその年で長年連れ添った今でもラブラブな夫婦の雰囲気を出していた。 これからも姉弟は良きパートナーであり夫婦で在り続けるだろう。 「お姉ちゃん」 「王輝」 「「愛している」」
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姉ちゃんの自作詩集発見した パート2 46 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 19 49 32.63 ID JzYKHIEU0 新スレ乙です 姉帰ってきた 78 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 19 52 20.47 ID JzYKHIEU0 俺「ヨーデルヨーデル・・・っと」 姉「ただいまー」 俺「ノックくらいしてよ!ばかん!」 姉「ごめんごめん、今日デスノートだねぇ」 俺「ヨーデルヨーデル!恋しちゃってる?」 姉「? もうすぐご飯でい」 姉、退室 96 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 19 53 51.00 ID JzYKHIEU0 結構ドキっとした ちょうど死角にノートがあったからよかったものの・・・ 103 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 19 54 48.30 ID JzYKHIEU0 なんか忘れてるみたいだな 思い出させるのは可哀想です>< 118 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 19 55 42.31 ID JzYKHIEU0 姉ちゃんたまに江戸っ子っていうか変なしゃべり方する それがしとか でも本当に基本普通の人なんです 130 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 19 56 39.45 ID JzYKHIEU0 あだ名なら覚えてるか いまのあだ名は何だろう 155 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 19 59 09.19 ID JzYKHIEU0 俺「姉ちゃん、あだ名ある?」 姉「みーって呼ばれてる」 俺「なんで?」 姉「呼びやすいからじゃない?」 らしい 178 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 01 44.55 ID JzYKHIEU0 待たれい 姉になにやるか一覧ください 192 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 04 00.09 ID JzYKHIEU0 俺も疑問なんだけど 姉の本名に「み」なんて一文字もない 220 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 06 29.65 ID JzYKHIEU0 俺「姉ちゃん昔、サマーってあだ名だった?」 姉「うん」 俺「なんで?」 姉「スイカが好きだったから」 俺「やはりそうか」 231 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 07 27.51 ID JzYKHIEU0 名字にも「み」なんてない 238 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 08 27.64 ID JzYKHIEU0 本当に普段こんなテンション 姉も俺もwwwwwww サマーがスイカ好きから来てるのは少し予想できた 249 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 10 27.76 ID JzYKHIEU0 やること フレグランスドフラワー!って叫ぶ 料理を見て「これサメ?」って聞く あだ名「新人類」について あだ名「みー」について かな 262 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 12 25.00 ID JzYKHIEU0 「オリンポス」 強いぞオリンポス 負けるなオリンポス エイエイオー! でも有名じゃない ゼウスの方が有名 でも大丈夫 どっちがえらいのか 私も分からない 283 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 14 31.01 ID JzYKHIEU0 「よろい」 よろよろよろい 着たらよろよろ ぬいでもよろよろ 「よろしく!」「こちらこそ」 よろよろよろい 明日はムテキ 313 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 18 00.09 ID JzYKHIEU0 「一とうしょう」 くまのこいっとうしょう! おしりをだすこもいいよ 私は走るのいっとうしょう! おもちを食べて 元気になる 勇気もでる こわくない! なにごとにもこわがってたら だめにんげん 人間としてだめ ハートをキラキラにみがこうね よーい・・・ドン!!!!!!!!!! 343 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 21 06.28 ID JzYKHIEU0 まだご飯食べないみたいだし夕飯のときに聞くつもりでいた ごめんなれ←これもときどき姉が言う 362 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 23 41.29 ID JzYKHIEU0 「凝らせ!」 凝らせ! 部屋を ぬいぐるみとか飾る! 二段ベットあきた 凝らせ! ココロを! ステキなオンナノコv でもときどきオトコノコ 平等にガンバロ!! 386 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 25 38.12 ID JzYKHIEU0 「エンピツの死」 先生からもらったエンピツが ぼきんっておれた 私の心もおれた シャーペン使いたい・・・ 425 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 29 51.62 ID JzYKHIEU0 「生きる」 生きてるってなんだろう 生きてるってなぁに 死んだらどこにいくの? 思い出はどこに消えるの? あと悲しくないのかな たましいって浮くの?しずむの?破れつする? 火葬はあつそう どそうはさみしそう しにたくないよ!本当に死にたくない! 好きなことも出来なくなる 嫌いな人にも会えないとさみしくなる 私はいま生きてるから なみだがあったかくてうれしいです 468 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 32 45.80 ID JzYKHIEU0 「もういい」 もういい 自殺するーと言った 死ぬのがこわくないってばかだなー 本当のばかだよ おまえさんは 死んだ人とか幽霊にあやまれー!! 人生楽しいー!! 516 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 35 01.94 ID JzYKHIEU0 「あせっかき」 あせっかきはやせるらしい 私はあせっかきだ たしかに太ってない でもアセクサイ 神様は不公へいだ 541 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 36 31.45 ID JzYKHIEU0 やべ 姉が慌ててる 567 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 37 29.81 ID JzYKHIEU0 もしかしたらこの詩集探してるっぽい 611 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 39 05.40 ID JzYKHIEU0 こっそり返しにいきたいけどいまは部屋にいるみたいだしな 姉が恥ずかしさのあまり自殺、とか変なことが頭の中よぎった 722 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 48 07.38 ID JzYKHIEU0 姉「ねぇー私の部屋入った?」 俺「入ってない」 姉「そうだやね。分かった」 あああああああああああああああああああああ うそつきになってしまった 755 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 49 38.95 ID JzYKHIEU0 やっぱ返したほうがいいよね すごい反省してます・・・ 785 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 51 05.48 ID JzYKHIEU0 え どうやって返せばいいの 夕飯のとき? それともいますぐ? 明日早く帰ってきて部屋に戻すとか 798 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 52 07.47 ID JzYKHIEU0 まだ全部はうpしてないと思う 目立つページとか大きな書き込みを優先してたから 812 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 53 10.31 ID JzYKHIEU0 俺の手から返していいものなの? 見られたってショックからヒキコモリとかになったらどうしよう 833 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 54 50.04 ID JzYKHIEU0 姉「ねぇなんか隠してるでしょ?」 俺「知らないです」 姉「本当かなー?」 姉、退室 857 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 56 06.99 ID JzYKHIEU0 まだ創作活動してたのかな・・・ だから一冊無くなってるということに気がついたのかな・・・ 886 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 58 34.08 ID JzYKHIEU0 なんかみつかったとか 912 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 21 00 06.33 ID JzYKHIEU0 書きかけの手紙(プリクラ)みたいだった ドア開けて「あったよー」だって もう部屋に鍵かけとく 921 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 21 00 44.37 ID JzYKHIEU0 罠か?! 俺を安心させる罠か?! 927 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 21 01 27.46 ID JzYKHIEU0 罠っぽいな・・・ 932 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 21 01 58.29 ID JzYKHIEU0 つか手紙がどこに落ちてたんだよ 罠なのか・・・ 945 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 21 02 46.03 ID JzYKHIEU0 夕飯食べる スレあったら残り 953 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 21 03 32.14 ID JzYKHIEU0 フラワーとかしないほうがよくない? 967 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 21 04 28.88 ID JzYKHIEU0 姉ちゃんがチェックメイトって呟いた・・・ なんで・・・
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373 姉ダイアリー sage 2010/04/04(日) 15 41 02 ID qkifLmii 5月10日(月) 弟の使用済み下着(ボクサーパンツ・黒)を入手。興奮して頭に被って小躍りしたら、タンスの角に足の小指をぶつけた。痛い。 冷静になろうとパンツを履いてスクワットをしていたら弟に見つかってしまった。あのゴミを見るような視線もたまらない。 5月11日(火) 夕飯時に弟をこっそり誘惑してみる。足で弟の股関を触りつつ、ウインナーをくわえてエロさをアピールしてみた。 弟は興奮したのか、チャーハンを噴いて母さんに叱られた。チャーハンをぶっかけられて私も興奮した。マニアックね、弟。 5月12日(水) 弟のベッドに潜り込んで待っていたのに弟が入ってこなかった。待っている間で8回イッた。 5月15日(土) 最近弟が心配だ。これだけ何年もアピールしているのに襲ってこないのはどういうことだろうか? インポでないことは確認しているのに、私の裸を見ても勃起しないのは何故だろう。 試しに弟が寝ている隙に、私の下着(使用済み)をありったけ布団の中に突っ込んでおいた。好きなだけオナッてほしい。 下着がないので全裸で過ごすことにした。弟が興奮して襲ってきた時に全裸なら都合が良いし。 弟が部屋にくるまで紅茶を飲んで待つことにしよう。 5月16日(日) 弟が一向に襲ってこないので、積極的に女の魅力をアピールするために全裸で弟の部屋に行った。 弟が可哀想な人を見る目で私を見るものだから、つい濡れてしまった。弟はSに違いない。 5月18日(火) 今度からちゃんと確認してからトイレに入ろう。 5月19日(水) 弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟 弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟 弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟弟 5月20日(愛らぶ弟) 昨夜の記憶がない。何かに失敗した気がする。負けてはならない。姉たるもの常に弟に勝る存在であらねばならないのだ。 強くなるためにボクシングを覚えよう。弟のボクサーパンツを履いただけで世界最強になった気がした。 5月21日(愛してるよ弟) 弟と映画を観た。映画というより弟を観ていた。どうして弟の横顔はこんなにイケメンなのだろう。 正直見ているだけで3回イッた。 374 姉ダイアリー sage 2010/04/04(日) 15 42 27 ID qkifLmii 5月22日(妹死ね) 我が家には妹という名の愛らしい赤の他人がいるわけだが、まあ姉より優れた妹など存在しないのが宇宙の法則である。 そんな妹だが、最近弟に急接近してきて始末しようかどうか悩んでいる。 今日も弟と一緒に映画を観に行くという私の二番煎じな愚挙を犯したわけだがどうしてくれようか……。 5月23日(バッファロー) いくら弟といえど、バッファローマンだけは譲れない。カツラだけどヘルメット超人よりはマシだ。 それにしても妹が許し難い。弟の隣に座ってベタベタしている時の顔がカワイイのも憎たらしい。 妹のジュースに下剤を入れてやった。トイレットペーパーのないトイレで絶望を味わうがいい。 5月24日(弟のパンツ58枚目) 弟と一緒に帰る至福の一時を妹に邪魔される。本当にどうしてくれようか。 5月25日(弟の乳首を吸いたい) 妹がツンデレだったというのは知っていたが、ちょっともうツンデレとか古いと思う。計算ずくでやっていたに違いない。 弟の部屋から弟のワイシャツを着て出てきた妹の可愛さに殺意が湧いた。男心をくすぐる方法を心得てやがる。 悔しかったので裸で弟の部屋に飛び込んでやった。弟は姉の所有物なのよ。 5月26日(おねーちゃん最高) 姉という至高の存在は唯一無二の究極的なものである。これは宇宙創世の頃からの常識であり、銀河の果てまで常識として知れ渡っている。 ブッダも釈迦もキリストも、ナポレオンも関羽もローマ法王もディカプリオも家康も孫悟空も認めている。 学会でも姉の偉大さと宇宙の法則について証明され続けているわけで、姉とは素晴らしい存在であることはもはや言わずもがなである。 つまり弟は思う存分姉である私に甘えさせるべきであり、姉である私に甘えてもいいのだ。 むしろ姉の偉大さと崇高さをより深く知り、悟りを開いて私の開いた股を受け入れたりするべきなのだ。 という内容の論文(原稿用紙約八百枚文)を提出したら教授に怒られた。長すぎたかな? 5月27日(ちょっと裏にこい、妹) 弟のパンツは姉のもの。この常識を妹に叩きこんでやる。 5月28日(殺) 珍しく妹と意見が合った。チャゲアスみたく二人でヤーヤーヤーとか歌いながら標的を殴りに行った。 5月29日(ハァハァハァハァ) しょんぼりしている弟が本当に可愛い。弟を慰めながら自分を慰めたりしてパンツ濡れっぱなしだった。妹、お前は邪魔だ。 375 姉ダイアリー sage 2010/04/04(日) 15 44 04 ID qkifLmii 5月30日(母さん、今度はスペインね) 母は尊敬する良い親であるが、さすがにそれとこれとは別である。姉は邪魔者には容赦しないのだ。 父は今頃タンザニア辺りで何をしているのだろうか? 5月31日(弟のパンツ60枚目) 弟が風呂に入っていたのにうっかり間違えて入ってしまった。姉だって間違えたりするのよ、弟。 お詫びに背中を流してあげたり頭を洗ってあげたりと楽しい一時だった。 だが妹、テメーは駄目だ。弟と風呂に入るのは姉だけの特権よ。 6月1日(弟の寝顔だけで丼三杯目) 弟が学校に行っている間が不安で股関が落ち着かない。 弟には悪い虫がしょっちゅう寄ってくる。思春期の弟に悪影響を及ぼす存在がうようよいる場所に弟が一人きりでいるのだ。 ああ、考えただけで不安になる。弟は無事だろうか? 6月2日(キャッキャウフフ) 弟のパンツを被ったり履いたりして一日を過ごす。弟の下着と衣類に囲まれながらフィーバーしているだけで幸せになれる。 フィーバーしすぎて弟の部屋に全裸で飛び込んだら、妹が半裸でフィーバーしていた。お前もか。 6月3日(弟会議) 交渉決裂。姉より優れた妹など存在しないということをもう一度叩きこんでくれるわ。 6月5日(また失敗) 弟が熟睡している時は布団に侵入しても起きないのだが、ナニかしようとすれば起きてしまう。 そんな時の弟は機嫌が悪く、パロスペシャルの餌食になったりジャーマンの餌食になったりしてしまう。 今日で通算172回目の失敗だ。ただちょっとチンコ舐めたいだけなのに……。 6月6日(妹のくせに生意気だ!) 妹ばっかり弟に優しくされて妹はずるいと思いまーす! 弟はもっと姉に優しくすべきだと思いまーす! 6月8日(弟最高!) 弟に私のおっぱいを揉ませてみた。土下座して泣きながらお願いしたら揉んでくれた! 超気持ちイー!! プライド? 姉のプライドは世界一ですがなにか? 6月9日(弟記念日) 今日は弟の誕生日! 弟が地球に生誕した奇跡を祝う日であり、私が一年で一番本気を出す日だ。 とりあえず媚薬入り生クリームで全身をコーティングして、リボンで全身を縛って甘い姉をアピール。 弟の欲しがっていたパソコンに姉データを詰め込んでプレゼント。更に弟のためにおこずかい『百万姉円』も用意した。 妹は不慮の事故で入院しているし、両親は不在。二人きりの甘い夜ね。 さあ、弟。思う存分かかってきなさい!!
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暇だから姉にちょっかい出してみようと思う暇だから姉にちょっかい出してみようと思う 1 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 21 36 30.31 ID TAY9cdKP0 なんでもいいぜ。とりあえず家族会議モンはごめんだがスナイプされたら腹括るぜww 5 5 名前: 受付(神奈川県) 投稿日: 2007/04/07(土) 21 38 55.40 ID XG0LKvuZ0 とりあえず有無をいわさず30秒間ベロチューしながらおっぱい、マンコを触ってみる 6 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 21 39 09.06 ID TAY9cdKP0 5 合点承知 7 名前: 配管工(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 21 39 54.48 ID oBJP49I00 6 しょっぱなから家族会議もんじゃねーかwwwwwww 8 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 21 42 46.69 ID TAY9cdKP0 行ってきた…orz 10 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 21 49 16.82 ID TAY9cdKP0 俺「姉ちゃん入るよ」 姉「どした?」 俺一気に姉に近寄り、顎に手を添えて突撃。 俺「ぐぇ!!」 姉「何…したいの?」 姉のビンタとボディブローが直撃。 俺「いやさ、すっげぇベロチューしたいから…性欲処理に…」 姉「お前に使われる筋合いないだろがっ!!」 もう一発ビンタ。俺逆ギレ 俺「いいじゃねぇか!! 触らせろおっぱいとまんこ!!」 姉「あんた…いい加減にしないと…殺るよ?」 俺「う…覚えてろこの夕張メロン!!」 姉「それは褒めてるじゃないのか!?」 そう言って逃げてきた。未だに腹と頬痛てぇ・・・・orz めげずに 15頼む 15 名前: カメコ(コネチカット州) 投稿日: 2007/04/07(土) 21 55 09.27 ID lgA3d3dhO かそく 安価下 16 名前: 名人(コネチカット州) 投稿日: 2007/04/07(土) 21 55 32.51 ID xfnaESDfO ちょっとだけっといって乳揉む 17 名前: 配管工(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 21 56 14.68 ID oBJP49I00 安価前にスペック書いてけ 18 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 21 56 45.24 ID TAY9cdKP0 16 合点承知!! 当たり前のように過疎っているが、スペックいるよな? 24 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 21 59 18.74 ID TAY9cdKP0 スペック 俺 18歳 身長 170前後 姉 20歳 身長160台後半 胸 夕張メロンを連想させる。 体重 知らない。 地味に評判はいいらしい。 じゃあ行ってくる 31 名前: 名人(コネチカット州) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 06 02.23 ID xfnaESDfO 夕張と特定するってことはなんでだろ? 32 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 06 42.71 ID TAY9cdKP0 行ってきた。 俺「夕張メロ~ン!!」 姉「だからそれは褒めてるのか!?」 俺「貶しているに決まっているだろうが!!」 姉「どこが貶しているのかお姉ちゃんに詳しく教えなさい…」 俺「良いだろう…が、その前に…」 姉「その前に?」 俺「ちょ…ちょ…ちょ…ちょっとだけ!!」 突撃成功。俺の両手にたわわに実ったアレの感触が…。 姉「…」 俺「え? ってかあれ?」 姉殴ってこない。俯いてる。 俺「…」 姉「…へぇ、キミってそういうことするキャラだったのかぁ…」 俺「ひょぇ!?」 姉「あんたのしめじ引っこ抜いてあげるからこっちおいで(にっこり)」 俺「し、失礼しましたぁ!!!」 と、とりあえず安価達成したから逃げてきた。姉ペンチ持って微笑んでたから、泣きそうになりながら帰ってきた…orz 36 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 08 19.15 ID TAY9cdKP0 31 俺の友人が「お前の姉ちゃんの胸ってさ…夕張メロンみたいにでっかいよな!!」と言って以来、 友人間では姉のニックネームは夕張メロンなんだ。 安価忘れてた 40 まだめげねぇぞww 39 名前: わけ(コネチカット州) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 09 51.17 ID JxoschrlO 夕張メロンて別にでかくなくね? 40 名前: ぬこ(兵庫県) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 09 53.82 ID swQDN7Fv0 どうもシメジです。と言いながら 部屋に入って 5 45 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 10 55.44 ID TAY9cdKP0 39 だよなぁ…俺の友人が見た感想だから俺もよくワカンネ 40 殺されそうだなww だが再チャレンジと洒落込んでくるさ。 48 名前: 配管工(樺太) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 12 14.13 ID lxVYQbIWO 安価スレにしては珍しく面白いな まぁ安価スレだし万人受けはしないだろうが個人的にwktk 56 名前: パート(西日本) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 16 31.92 ID QXhQ6lpq0 それにしても其処までして 弟を殺さない 姉ちゃんに萌え 57 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 17 11.03 ID TAY9cdKP0 俺「失礼しまーす」 姉「今度は何?」 俺「どうも、しめじですー」 姉「…なんで顔暗いのさ?」 俺「…」 俺泣き崩れる真似。姉が焦るように手を引き伸ばしてきたから、一気に引き寄せ、ちゅー。 ときたま罰ゲームでやってるからチュー如き平気なのだが… 俺「ふぃ…ふぃってぇ!!!」 姉さん、俺の舌噛まないで…orz 姉「こんどこほおこっは…かみちひってやふ!!」 俺危険を感じ、精一杯胸揉んで姉がひるんだところで退散。 廊下まで追いかけてきたからガチでやばかった…。 …舌入れたって事でも良いよな? まだ舌痛いが…orz ここらで姉の機嫌直しさせてから鬼畜としゃれ込みたいが…。 62頼む 59 名前: 中学生(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 18 17.29 ID MsyKqGCr0 首筋舐め回す 60 名前: 大学中退(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 18 19.52 ID mwjCucsj0 ksk 安価下 61 名前: 配管工(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 18 40.64 ID oBJP49I00 しめじについていじけたふり 62 名前: ぬこ(兵庫県) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 18 42.68 ID swQDN7Fv0 ごめん今までのは冗談なんだと言ってきて、 しめじ食わせる どのしめじかは任せる 63 名前: イラストレーター(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 18 49.13 ID cUT/DlC90 59-64を全部 64 名前: 人民解放軍(東京都) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 18 52.49 ID 5M5Kg3Tg0 姉の靴下脱がしてしめじに装着 68 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 20 09.89 ID TAY9cdKP0 62 合点承知。あっちは引っこ抜かれそうで怖いな…ww 63 惜しかったなww結構魅力的だったのにww 74 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 28 12.44 ID TAY9cdKP0 俺「姉ちゃん…」 姉「今度は何!!」かなりご立腹。 俺「いやさ…調子に乗りすぎたよ…俺」 姉「乗り過ぎってレベルじゃないって!!」 俺「それでさ…お詫びになんだけど…」 姉「え!! 何々!? お菓子!?」 俺申し訳なさそうに冷蔵庫に眠っていたパックのしめじ差し出してみた。 俺「本当に申し訳程度だけど!!」 姉「本当にそうだねwww」 俺「…許してくれない?」 姉「許さない…」 俺「じゃあ…こっちのしめじなら許してくれるかな?」俺ズボンのチャックに手をかける。 姉「ちょっと!! そんな貧相なもん見たくないって!!」 俺「貧相!? 親父にも言われた事無いのに!!」 姉「古いってww まぁ、反省しているみたいだし…、許してあげるからズボンのチャック閉めて出てって」 俺「そんな…これからが良いところなのに…」 姉「どこがだ!! あ、どうせならキミの部屋においてあるポイフル一つ頂戴。それで許す」 俺「合点承知!!」 姉…ポイフル一つで許してくれるとかwwwどんなだwww 姉は軽い女ではない筈なんだが… 78でよろ 75 名前: 会社員(宮城県) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 29 22.02 ID 4I51xP6J0 80- 85全部 76 名前: 配管工(樺太) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 29 30.58 ID OXs5aCuiO 姉の部屋で生のしめじもっさもさ食う 77 名前: パート(西日本) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 29 33.89 ID QXhQ6lpq0 ポイフルをチャックの中に装備して持っていく 78 名前: 配管工(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 29 46.09 ID oBJP49I00 ガチで謝って甘えたのち、隙を見て揉め 80 名前: 会社員(宮城県) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 30 32.83 ID 4I51xP6J0 以外と人少ないな・・・ 82 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 31 36.31 ID TAY9cdKP0 78 合点。 80 まあそこまで人多くなるとは考えてないからな(^ω^)おっおっ 93 名前: まなかな(東京都) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 40 42.76 ID z/fDyMCQ0 で、家族会議中? 94 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 43 05.85 ID TAY9cdKP0 俺「ふぃぎゅあっと!!」ドア思い切り開ける 姉「な、何!? びっくりしたじゃないか!!」 俺「ポイフル…マジでごめん。さっきは…本当にごめん…」 姉「いや、別にそこまで謝られなくても…」 俺「ありがとう姉ちゃん!! やっぱ優しい!!」俺抱きつく。 姉「感謝しなさいよ。私だから許してもらえたんだからね」頭ナデナデ 俺「姉ちゃんやっぱ俺が今まで会ってきた中で一番の女性だよぉ…」 姉「そんなに言わなくてもww」 俺「特にここが」 触ったさ。そんで一気に揉みしだいたさ!! 姉「…」 達成感に酔いしれてた時ふと気付いたんだよね…。俺姉と密着してるわけだからさ…。 姉「ぎゅぅぅぅぅ!!」両手思い切り捻り挙げる姉 俺「痛い痛い痛い!!」 姉「出てけ!!」 腹に蹴り喰らってほうほうの体で帰ってきた…。最終的に俺死ぬんじゃないか?orz 次 100頼む。 93 親が旅行から帰ってきたら俺死ぬかもなww 95 名前: 文学部(宮崎県) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 44 35.83 ID 4noaHKlE0 全裸で突撃。 96 名前: うどん屋(不明なsoftbank) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 44 40.62 ID YeiEW7+d0 まず全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき 「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」 とハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りする 97 名前: 空気コテ(神奈川県) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 44 43.65 ID joVZQQs40 全裸で部屋に突撃し姉を押し倒し 「もうがまんできないっ」と言いながらまんこ愛撫 攻撃されても、「気持ちいい!気持ちいい!」って叫んでがまん 98 名前: 人民解放軍(東京都) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 44 52.48 ID 5M5Kg3Tg0 59-64を全部 99 名前: 配管工(樺太) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 45 01.14 ID lxVYQbIWO 姉ちゃんw 安価なら上と下 100 名前: ぬこ(兵庫県) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 45 05.27 ID swQDN7Fv0 ↑+↓ 101 名前: 空気コテ(神奈川県) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 45 08.93 ID joVZQQs40 97 114 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 47 49.37 ID TAY9cdKP0 100 えぇと…ややこしいんでまとめるが・・。 しめじについていじけたフリをした後、姉の靴下脱がしてしめじに装着し、 首筋を嘗め回した後に全裸で部屋に突撃し姉を押し倒し 「もうがまんできないっ」と言いながらまんこ愛撫 攻撃されても、「気持ちいい!気持ちいい!」って叫んでがまん でいいんだな? すげぇカオスだがwww 116 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 48 43.59 ID TAY9cdKP0 イテクルww有無を言わさず「気持ち良い!!気持ち良い!!」になりそうなんだがwww 122 名前: 配管工(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 50 35.77 ID oBJP49I00 これ、20%でも出来たら勇者だろwwww 123 名前: 団体役員(樺太) 投稿日: 2007/04/07(土) 22 51 02.40 ID pCBBJvw3O 1が無事このスレに帰ってくることを激しく期待 124 名前: 中学生(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 22 51 36.49 ID MsyKqGCr0 むちゃしやがってのAAを早く使いたくてうずうずしてる 131 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 01 26.30 ID TAY9cdKP0 ただいま。 まとめてくるのと、怪我の治療してくるからちょっと待っててくれww 150 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 12 46.69 ID TAY9cdKP0 俺「ぜろっわーん!!」 姉「で、今度は何?」 俺「俺…やっぱしめじなんだよな…」 姉「冗談で言った事を気にしてるの…?」 俺「俺なんて…俺なんて…」 姉「ちょっと…そんなに傷ついたならごめん…って何してるの?」 姉の靴下を思い切り引っ張って脱がし、ジャージ下げて装着して、微笑む俺。 俺「もう我慢できない!!」 姉「ちょ…や…やめぇん…」 姉も流石に不意打ち喰らったみたいで、押し倒して首筋舐めたら変な声出してた…。 まあそこで姉の反撃なんだけどな…。 姉「このっ!!」 俺の股間に思い切りヒット。転がる俺 俺「気持ち良い!!気持ち良い!!」 姉「ほぉ…じゃあもっと気持ちよくしてあ・げ・る」 姉右手にカッター持ってた…。その後は死に物狂いでなにがなんだか…。 体の切り傷痛い…orz めげないけどな 155 155 名前: まなかな(東京都) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 14 09.29 ID z/fDyMCQ0 抱きしめて「好きだ」と言い続ける 何を言われても「好きだ」としか言わない 166 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 15 28.21 ID TAY9cdKP0 155 なんだか甘ったるいな…。 そのくらいならちょちょいのちょいだぜ。 170 名前: 配管工(樺太) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 18 35.26 ID OXs5aCuiO この姉弟軽々とすごいよね 178 名前: ディトレーダー(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 23 33.35 ID Yc42Kz270 。 。 ...... ... --─- .. . .. ...... .... ゜ .. (___ )(___ ) 。 ゜. . . 。 ........ . . _ i/ = =ヽi 。 . . . .. ..... ☆彡 //[|| 」 ||] ゜ ... . . . .. / ヘ | | ____,ヽ | | .... .... .. . ...゜ . . /ヽ ノ ヽ__/ ....... . . ........ .. .... .... .. . く / 三三三∠⌒> .... .... .. . .... .... .. .... .... .. .... .... ..... .... .. . .... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ...... .... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. . .... .... ..... .... .. . ... .. ( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ無茶しやがって… .......... .... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ... .. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . ..... ... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ... 三三 三三 三三 三三 三三 三三 三三 三三 180 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 25 12.70 ID TAY9cdKP0 俺「…姉ちゃん」 姉「何? それ以上近づいたらカッター投げるよ?」 俺土下座 俺「姉ちゃんの事で頭が一杯になってこんなことしちゃったんだ!!」 姉「え…えぇ?」 姉混乱状態。カッター引っ手繰ってそのまま抱きしめる。 俺「好きだ…」 姉「え…あ、えぇ!? 嘘!?」 俺「好きだ…」 姉「ちょ…離れて…」 俺「好きだ…」 姉「はいはい分かりました!! とりあえず部屋に戻りなさい!! そういう冗談はいいから!!」 俺離れながら寂しげな表情作ってみる。 「…好きだ…」 姉「もうやめてってww」 俺「…好きだ…」 姉「はいはい出て行った出て行った!!」 俺頷いて廊下に出ながら姉見て「好きだ」と言ってみる。 枕投げてきたんで即効でドア閉めた後に真赤な誓い口ずさみながら帰ってきた。 185でよろ。 170 昔喧嘩で包丁持ってきた時はどうしようかと思った…。 姉は喧嘩をする時必ず刃物持ち出すぜ…orz 183 名前: 空気コテ(神奈川県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 25 52.14 ID joVZQQs40 ギリギリまで自分の部屋でしごき、いきそうになったら姉の部屋へ 全裸で「○○、○○、」と母の名前を連呼しながらしごく 精子は姉にぶっかける。または姉の枕 カッターでもなに持ってきても絶対にやる 184 名前: 空気コテ(神奈川県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 26 20.64 ID joVZQQs40 183+上+下 185 名前: 配管工(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 26 28.96 ID oBJP49I00 安価↑↓ 186 名前: 国会議員(東京都) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 26 34.87 ID Z8NbqHmk0 183 191 名前: ディトレーダー(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 28 35.26 ID Yc42Kz270 またカオスかと思ったら全部183wwwwwww 199 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 30 27.11 ID TAY9cdKP0 183かよ…。俺死ぬかもしんねww 200 名前: 配管工(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 31 11.66 ID oBJP49I00 あえてこれを張るかwww // , -─;┬ ─‐- 、 ) . // / ヽ i r \ ( ……… / ., , -─- 、 ヽ ) きさまらっ…… / / ヽ .ヽ ( |{ l l }| ) ……… E ー-|{ { ,ィノl人トヽ、 トi }l-‐ ヨ { それでも…… . E..三l| { l. (l ≧ ll ≦゙l) | | n;|三..ヨ ) 人間かっ…!? . |.! { |! ト∈ゞ ∋イ | ! 4!! ( | | || | `ー ´ | | |. ! ! `フ ⌒`ー-‐ |. } { W W } { | ヽ|. |/ \|. |ノ // . | | l |// ! | !. // | | //!、 / /, r- ヽ // 、、\ // !L{」_厂ゝ) // (.{⌒)_},},リ // 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ヽ \ ヽ ̄ 俺含むwww 203 名前: イラストレーター(神奈川県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 31 39.13 ID 66pDsK4Q0 もうどうにでもな~れ *``・*。 | `*。 。∩ * + (・ω・`)*。+゚ `*。 ヽ つ*゚* `・+。*・`゚⊃ +゚ ☆ ∪~。*゚ `・+。*・ ゚ 204 名前: 中学生(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 31 39.41 ID MsyKqGCr0 183 やばいってレベルじゃねーぞ 205 名前: 国会議員(東京都) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 32 17.01 ID Z8NbqHmk0 199 生きて帰って来い・・ 207 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 34 32.61 ID TAY9cdKP0 とりあえず傷うp キモイと思うがww http //wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper27462.jpg 211 名前: 配管工(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 36 11.95 ID oBJP49I00 207 おい!!ガチで血だらけかよ!! 正直スマンカッタwww 212 名前: 中学生(北海道) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 36 12.34 ID +mW/KgDB0 おまwwwww 次行ったら死ぬべさwwwwwwww 233 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 43 41.16 ID TAY9cdKP0 皆…姉を怖がらないでくれww 古傷は1月頃にバ゙イトでえぐった傷だからww つか暇つぶしでやった俺にも責任あるわなww 俺しこりながら姉の部屋に突撃。 俺「○○!!○○!!」 姉「ちょっとww そういうことは部屋でしなさいよ!!ww」 俺「うわぁぁぁぁぁ!!」俺走る姉たじろぐ。 …発射。 姉「…かかった…」 俺「…ごめん。姉に出すつもりはなかった」 姉「とりあえずこのセーター洗濯機に入れてきて。あと部屋に保管してあるグミ全部持ってきて」 俺「あ、あれ? 怒らないの?」 姉「怒る気も失せた!!」そう言いながら俺の耳引っ張る。 そんでどかどかとトイレに篭ってしまったよ…。 俺正直ポカンとしてたww 生きててよかったわww 240 名前: みどりのおばさん(神奈川県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 45 27.83 ID NDDVI1t80 233 今北だがそれは姉のトラウマになるんじゃ… 247 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 46 41.60 ID TAY9cdKP0 240 だなww というか安価忘れてた…。姉がトイレに閉じこもっているうちに頼む。 つか痛いのはもう勘弁ww 250よろ 250 名前: 空気コテ(神奈川県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 46 50.78 ID joVZQQs40 1 お前の姉病院行かせたほうがいいぞ 平気でカッターつかって人傷つけるとか絶対トラブルあったら人殺したりしちゃうって 悪いことは言わない。マジで行かせてくれ VIPでマジレスすまん 258 名前: 国会議員(東京都) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 48 25.18 ID Z8NbqHmk0 250 失望した 259 名前: 張出横綱(大阪府) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 48 26.32 ID LJVTdHVr0 250にはがっかりだ 260 名前: 空気コテ(神奈川県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 48 27.24 ID joVZQQs40 みんなすまん。リロードしていなかった だが反省はしていない。 262 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 48 41.79 ID TAY9cdKP0 250 まあ大丈夫だ。つか、この間彼氏と別れて以降包丁持つようになったんだけどな…。 よっぽどひどいことされたらしい。 ちょい早すぎた 270で 265 名前: 農業(東京都) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 49 10.19 ID faHkYXbz0 添い寝の約束。 268 名前: 大学中退(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 49 37.40 ID mwjCucsj0 全力で謝ったあと添い寝の約束 269 名前: 少年法により名無し(長野県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 49 39.74 ID +Ge0QwsZ0 土下座で添い寝の約束 270 名前: 養豚業(埼玉県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 49 39.70 ID /hL+MFoH0 265+↑↓ 271 名前: ぬこ(兵庫県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 49 40.19 ID swQDN7Fv0 268-272 272 名前: 張出横綱(大阪府) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 49 40.68 ID LJVTdHVr0 トイレから出た姉を恋人だと思い、介抱し謝罪。 姉の部屋で思い出話をしながら、いい感じになって、 最終的に近親相姦 281 名前: 会社員(宮城県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 50 10.30 ID 4I51xP6J0 また多いなwwww 282 名前: 中学生(北海道) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 50 18.16 ID +mW/KgDB0 相変わらずカオスwwwwwww 286 名前: 養豚業(埼玉県) 投稿日: 2007/04/07(土) 23 50 41.39 ID /hL+MFoH0 全力で謝ったあと添い寝の約束 土下座で添い寝の約束 添い寝の約束。 トイレから出た姉を恋人だと思い、介抱し謝罪。 姉の部屋で思い出話をしながら、いい感じになって、 最終的に近親相姦 3晩の添い寝でおk? 295 名前: 声優(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 23 52 34.55 ID TAY9cdKP0 286 下二行はともかく、まとめ㌧クス じゃあ行ってくるww 一応約束取り付けてまた戻ってくるわww 341 名前: バンドマン(アラバマ州) [ 1だぜ] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 11 08.48 ID LY+emtJ+0 ただいまww 姉トイレから出てくる。ちょいウルウルしてる。 俺「姉ちゃん…はしゃぎすぎてごめん」 姉「気にして無いから。それよりカッターごめんね。なんか押し倒されたら気が動転しちゃって…」 俺土下座。多分二度目だけど、今度は本気で謝ってみた。 姉「全然気にしてないよ…」かなり気にしている表情なんだよなぁ…。 俺「まぁ、部屋に戻ろうか…」 姉「うん…」 俺と姉で部屋に行く。姉ベッドに腰掛けて俯いているわけで、俺おどおどしながらグミの詰め合わせ渡す。 俺「えっと…まあ泣かせるまでちょっかい出しちゃってごめんよ…」 姉「別に気にしてないけど…やるならもっと冗談じみた事やってよ…」 俺「ごめんなさい…」 まさかこんな展開になるとは思わず気が動転している俺なのだが、一応姉の頭ナデナデしておいた。 俺「えーっと…さ、姉ちゃんが泣き止みそうにないからさ…ちょっと話そうよ」 姉「…気晴らしになるような話、してよね」 俺頷くしか無いんだよなぁ・・・・。それから十分位思い出話してきたんだが、 結局姉の彼氏の話になっちまった…。重いからうpるか迷ってたww 俺「と、とりあえずさ、今日は俺が添い寝してやるよ」 姉「…は?」 俺「だから、俺が添い寝してやるって言ってんの!!」 正直な所、近親相姦的なノリを出せない俺ww すっげぇ不覚orz 姉「…まぁ、こんな歳でそんな事されるのもなんだけど…。してくれるって言うならお願いしようかな…。」 俺「合点承知!! 姉ちゃんが寝入った頃に潜り込んでやるからな!!」 姉「一声かける位してよwww」 こんな感じで抜け出してきた。 勝手に入ってくれば的な流れだったから寝るときに潜り込んでくる。 ただ、泣いた姉を見たら近親相姦うんぬんが頭から吹き飛んだのが痛かったww これは汚点だわorz 344 名前: 専守防衛さん(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 12 46.99 ID 0fM9UKG30 341 GJ 姉ちゃん大切にな 345 名前: 留学生(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 13 11.63 ID 6zlX9ugD0 341 よくやった!! 関係ないけど、お前合点承知って好きだなwwww 352 名前: 麻薬検査官(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 14 57.22 ID K3DxxIC50 341 俺、妹属性だったのに・・・なんてことをしてくれたんだ!!! 354 名前: バンドマン(アラバマ州) [ 1だ] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 15 27.42 ID LY+emtJ+0 344 終わりでいいのか!?ww 345 「合点承知のすけ」はマイブームww ここで終わると確かにスッキリするが・・・・。う~ん…。 364 名前: サンダーソン(樺太) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 17 45.86 ID 7gBprZsVO 354 添い寝だろ? もちろん潜り込むのなら安価だろ 365 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 18 18.07 ID LY+emtJ+0 じゃあ 370頼む。 姉を励ます感じなのを期待。 370 名前: 主婦(樺太) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 19 06.46 ID AQb65itEO がんしゃ 374 名前: ハンター(大阪府) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 19 46.18 ID Z20GnEv10 370 鬼畜とはおまえのことを言うのだな 378 名前: 留学生(兵庫県) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 19 58.83 ID a6nAWIOy0 370 ちょっwwおまwwwwwwwww 386 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 21 42.38 ID LY+emtJ+0 まぁ…安価は安価だ!! 行ってくる!! 骨は拾ってくれwww 397 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 23 09.04 ID LY+emtJ+0 つか不発に終わりそうなんだが…。今日は出しすぎたww 410 名前: タリバン(静岡県) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 26 41.06 ID nNpQwg0H0 1 忘れてるかもしれないが、ガンガン家族会議フラグ立っていってるぞwww 411 名前: バンドマン(アラバマ州) [ 1] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 26 45.94 ID LY+emtJ+0 りょ、了解…。再安価はキツいがなorz 姉の為だ…。 じゃあ 415頼む。 415 名前: マジシャン(関西地方) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 27 00.29 ID eaigfZyU0 てか一回やったこと二回やってもしょうがなくね? 最安価 416 名前: 留学生(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 27 23.78 ID 6zlX9ugD0 415 ・・・ 418 名前: カメコ(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 27 33.26 ID EiSFHJBy0 415はやらかした 425 名前: バンドマン(アラバマ州) [ 1] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 28 25.28 ID LY+emtJ+0 再度ww 410でフラグやべぇって事を思い出したww 430頼んだ。 429 名前: 消防士(千葉県) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 29 00.39 ID lYbv33h60 そっと愛をささやく 430 名前: 空気(兵庫県) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 29 04.82 ID VgmGbRDv0 ここで↑+↓ 431 名前: 麻薬検査官(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 29 06.07 ID K3DxxIC50 グミあげる 434 名前: カメコ(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 29 30.31 ID EiSFHJBy0 またグミかよwwwwwwwwwwwwwwwwwww 438 名前: 社会科教諭(千葉県) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 29 46.83 ID lmvas6m90 430 なんかカッコいい!! 441 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 29 55.82 ID LY+emtJ+0 そっと愛をささやきながらグミをあげるか…。 へそくりのグミ出すかな…。 442 名前: 右大臣(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 29 57.35 ID MagV8UJj0 グミ=愛 ってわけか 446 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 30 37.44 ID LY+emtJ+0 じゃあささやく台詞 455頼んだ。 455 名前: 料理評論家(不明なsoftbank) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 31 47.19 ID 7ps8cf/v0 ガチャピンかわいいよガチャピン・・・・・・・ 463 名前: 専守防衛さん(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 32 07.37 ID 0fM9UKG30 455 カオスwwwwwwwwwwwwwwwwwww 469 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 33 18.02 ID LY+emtJ+0 了解した。果汁グミ一つ持って行ってくる。 481 名前: サンダーソン(樺太) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 36 30.03 ID 7gBprZsVO ぶっちゃけ 添 い 寝は朝まで戻ってこないだろ 490 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 40 03.41 ID LY+emtJ+0 481 まだ添い寝はしないぞ。姉起きてテレビ見ながらグミ食ってたし…。 とりあえずこっそりと部屋に入ってベッドに寄りかかりながらテレビ見てる姉の耳元に… 俺「ガチャピンかわいいよガチャピン…」 姉「…」目が合う。 俺冷たい視線を浴びながら果汁グミピーチ味を渡すとそそくさと出てきた。 ゼロワン口ずさんできた。 姉が寝るのは二時だからまだいけると思う。 494 名前: ハンター(大阪府) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 41 08.75 ID Z20GnEv10 490 うーん、全然進展してねえじゃねえか。 フラグたたなさすぎ 497 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 41 23.32 ID LY+emtJ+0 505頼んだ!! あと安価二つくらいが限界だろうか? 499 名前: 留学生(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 42 07.78 ID 6zlX9ugD0 490 最終目標は何? 姉で遊ぶのが目的なの? 500 名前: 留学生(樺太) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 42 09.82 ID ZXDazGCvO 1かわいいよ 1… 501 名前: 歌手(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 42 15.92 ID idI2SHfp0 ポエムを書いてアツく読みあげる。 502 名前: 社会科教諭(千葉県) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 42 18.89 ID lmvas6m90 ↑+↓ 503 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 42 19.03 ID LY+emtJ+0 494 サーセンww 504 名前: 留学生(樺太) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 42 21.29 ID ovtAfMMOO 489 携帯厨だからタイミング分からんだけだよwww 安価なら上と下と2つ下 505 名前: 国際審判(宮城県) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 42 26.07 ID kFcwNC1V0 ↑↓ 506 名前: 専守防衛さん(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 42 36.71 ID 0fM9UKG30 見つめる 511 名前: 留学生(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 43 38.76 ID 6zlX9ugD0 504 把握した しかし、見つめるだけか? 512 名前: カメコ(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 43 40.72 ID EiSFHJBy0 結局 501-506か? 520 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 45 00.29 ID LY+emtJ+0 512 えーとつまり見つめながらポエムを熱く読み上げてくればいいのか? 521 名前: サンダーソン(樺太) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 45 16.52 ID 7gBprZsVO 1お前みたいななんか優しい奴はお姉さんをそっと抱きしめて安心させてあげて耳元で愛を囁いたあとにカラオケに連れてってLike Lifeの届きますようにでも歌ってあげて感動させてやれやカス野郎 535 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 49 09.38 ID LY+emtJ+0 521 ありがとよ。心にドスッとくるわww 525 ふむ。まあ流れて気にポエムも必要そうだな。 540-545で組み合わせて読んでくる まさかここまでヌクモリティ溢れるとは思ってなかった…(;ω;) 540 名前: 料理評論家(不明なsoftbank) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 49 51.31 ID 7ps8cf/v0 キーワードはスクラップアンドスクラップ 541 名前: 歌手(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 49 53.26 ID idI2SHfp0 俺にもそう思っていた時期がありました・・・。 を語尾に3回 542 名前: 麻薬検査官(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 49 53.58 ID K3DxxIC50 楽しかった 運動会 543 名前: 専守防衛さん(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 49 57.09 ID 0fM9UKG30 おねぃたああああああああああああん 544 名前: ゴーストライター(長野県) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 50 05.04 ID RP5C9uOc0 シメジとか夕張メロンとか 545 名前: エヴァーズマン(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 50 08.98 ID PFH680dw0 好きだよ(真剣に) 553 名前: カメコ(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 50 47.38 ID EiSFHJBy0 544-545 ワロスwwwwwwwww 556 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 51 16.37 ID LY+emtJ+0 おk。これ組み合わせて読んでくる。 もう一度顔出すと思う。 564 名前: ハンター(大阪府) 投稿日: 2007/04/08(日) 00 53 01.44 ID Z20GnEv10 キーワードはスクラップアンドスクラップ、俺にもそう思っていた時期がありました・・・。 楽しかった 運動会、俺にもそう思っていた時期がありました・・・。 シメジとか夕張メロンとか、俺にもそう思っていた時期がありました・・・。 おねいたん、好きだよ(真剣に 588 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 00 59 34.12 ID LY+emtJ+0 行ってきた。もう寝床に付き始めてたから次が安価ラスト。 姉の部屋に入ってみると、布団の中からこちらを覗く姉の姿。 姉「…何?」 俺「ポエム作ってきたんだ。聞いてくれ!!ww」 俺ギンギンに姉を見つめながらちぎった紙のメモを見ながら読み始める。 キーワードはスクラップアンドスクラップ、俺にもそう思っていた時期がありました…。 楽しかった運動会、たわわな夕張メロンが揺れて大興奮、俺にもそう思っていた時期がありました…。 おねぃたぁぁぁぁんとはしゃぎまわるシメジは今日も元気、俺にもそう思っていた時期がありました…。 このメッセージ全体をまとめた意味それは…。 好きだよ。 俺が良い終わった後もジーッと姉を見つめる。姉は布団に顔を蹲らせている。 俺「姉ちゃん」 姉「…何?」 俺「フフフ…読んだだけ」 姉「何やってんだか…馬鹿…」 俺「じゃ、後で添い寝に行くからな!! グミ持ってww」 姉「グミは余計ww …待ってるから」 俺ポカン。初めて姉からそんな言葉を聞いたぜwwww 590 名前: 留学生(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 00 39.18 ID 6zlX9ugD0 588 正直萌えたろ? 591 名前: 国際審判(宮城県) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 00 54.50 ID kFcwNC1V0 588 姉に萌えた・・・ 602 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 01 32.44 ID LY+emtJ+0 590 不覚にもwww まさか実の姉に萌えるとか思ってもいなかったwww 604 名前: コピペ職人(静岡県) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 01 49.75 ID HKoSgygq0 姉「グミは余計ww …待ってるから」 姉「グミは余計ww …待ってるから」 姉「グミは余計ww …待ってるから」 ktkr!!!!!!!!! 606 名前: 無党派さん(樺太) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 02 11.06 ID 0S/BWpj+O 光の速さでケツからうんこ出したらどうなるの? 620 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 03 50.40 ID LY+emtJ+0 とりあえず今日は最後の安価でwww その後姉んとこ行ってくる。 620頼んだww 606 お前のウンコで地球がやばい 625 名前: ゴーストライター(長野県) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 04 15.59 ID RP5C9uOc0 620 ちょwwww 626 名前: 空気(兵庫県) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 04 19.85 ID VgmGbRDv0 最安価 627 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 04 23.18 ID LY+emtJ+0 620 ミス安価www 流れ速ぇぇww 635頼むww 635 名前: 料理評論家(不明なsoftbank) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 04 47.49 ID 7ps8cf/v0 まず全裸になり、姉の部屋に行き、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき 「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」 とハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りする その後、部屋から出てまた部屋に入り、 何事もなかったかのように添い寝する。 648 名前: 専守防衛さん(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 05 16.98 ID 0fM9UKG30 635 カオスwwwwwwwwwwwwwwwwww 649 名前: カメコ(アラバマ州) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 05 28.44 ID EiSFHJBy0 635 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 650 名前: 国際審判(宮城県) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 05 31.92 ID kFcwNC1V0 635 \(^o^)/オワタ 658 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 05 59.05 ID LY+emtJ+0 635 えぇい!! 最終安価がこれか!!ww やってやるさ!!あぁやってやるとも!!ww 667 名前: 女性音楽教諭(長屋) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 06 57.12 ID lHDtu8zm0 ヌクモリティは。。。 どこへ消えたのやらww 683 名前: とき(樺太) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 08 42.40 ID iy5UMRAOO 635 負け組の俺はちょっとお前に殺意が湧いた だがしかし、どんなフラグもたたき折る これが V I P ク オ リ テ ィ 747 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 18 57.20 ID LY+emtJ+0 俺「姉ちゃん。入るよ」 姉「んん…良いよ…」 俺は飛び込んださ、ドア開けて。 ――今ではもう、楽しかった事しか、思い出せないや…。 なんて言葉が浮かんでたww 俺「びっくりするほどゆーとぴあ! びっくりするほどゆーとぴあ!」 俺尻叩きながらポカンとしてみてる姉のいるベットに登ったり降りたりしてみる。 俺「びっくりするほどゆーとぴあ! びっくりするほどゆーとぴあ!」 反応がイマイチなので二度やっておいた。 姉「…ええと…」 俺「寝る前の儀式だ。これをやると朝スッキリと起きられるんだぜ!! 姉ちゃんもや ら な い か?」 姉「…いい…やらない」 俺「そうか…残念だ…」 俺とぼとぼと帰る。勿論すっぽんぽんだぜ?そしたら 姉「寝たいんだから、変なことやってないで早くしてよね・・・」 と・・・・。 ごめん。俺姉に二度 萌 え て る わ www 750 名前: ゴーストライター(長野県) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 19 28.40 ID RP5C9uOc0 747 乙! 751 名前: AA職人(大阪府) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 19 39.84 ID dZvuZ01q0 乙! GJ!! 752 名前: 専守防衛さん(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 19 40.55 ID 0fM9UKG30 747 GJ はやくしてよねだとおおおおおおおおおおおおおお? 言われたい・・・ 798 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 24 19.10 ID LY+emtJ+0 やべぇ…。さっさと行くべきだとは思うんだが、最後に添い寝する時の安価取っておくかww もしもこのスレ残ってたら朝報告する。 というか暇つぶしで姉をおちょくるつもりがこんなフラグにwww これがラスト添い寝安価 800 これで俺はひとまず去るわww 800 名前: とき(樺太) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 24 22.01 ID iy5UMRAOO 765 同じ携帯厨として恥ずかしい 806 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 24 53.29 ID LY+emtJ+0 流れ早ぇぇww 815頼みます。 今度こそラストでorz 815 名前: 主婦(樺太) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 25 22.36 ID AQb65itEO 顔射 822 名前: 専守防衛さん(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 25 47.09 ID 0fM9UKG30 815 鬼畜めえ・・ 823 名前: 元祖広告荒らし(神奈川県) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 25 50.88 ID T6cginlc0 815 どうして中田氏にしないwwwww 824 名前: 元祖広告荒らし(山口県) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 25 51.49 ID SJHS0C1c0 スナイパーwwwww自重しろwwww 825 名前: 釣氏(長屋) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 25 52.28 ID Rusmfbfr0 815 おまwwwww鬼畜wwwwwww 829 名前: バンドマン(アラバマ州) [ 1] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 26 06.15 ID LY+emtJ+0 815 合点承知!! この際だ!!ww お前の執念に負けたよ俺はww 842 名前: 不老長寿(コネチカット州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 27 41.78 ID SWm+qGL5O 頼むから 1再安価してくれ 850 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 28 53.64 ID LY+emtJ+0 842 再安価するのか?(・ω・`) 855 名前: 農業(樺太) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 29 16.62 ID 5XuiwXwqO 最後まて顔射ワロタWWW 857 名前: ハンター(大阪府) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 29 24.96 ID Z20GnEv10 うーん、 強引にではなくて、自然な流れでガンシャしろ 874 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 30 56.05 ID LY+emtJ+0 まあ顔射はやる。 もう一個行動安価出しておくか。 880頼む。 880 名前: コピペ職人(静岡県) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 31 22.54 ID HKoSgygq0 今度こそ本当にでこちゅー 889 名前: 女性音楽教諭(長屋) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 31 44.90 ID lHDtu8zm0 880 キターーーー 890 名前: 養蜂業(東京都) 投稿日: 2007/04/08(日) 01 31 48.68 ID IBXeDc1Q0 880 これを待ってた! 891 名前: 消防士(千葉県) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 31 54.73 ID lYbv33h60 880 よくやった 918 名前: バンドマン(アラバマ州) [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 01 34 35.13 ID LY+emtJ+0 でこちゅーの後に顔射にさせてくれww じゃあ、まあ行ってくる。 まだこのスレがあるようならまた現れるかもしれないww とりあえず今日は俺の暇から始まった姉にちょっかいをかける安価やってくれて㌧クス!! おやすみ(・ω・)ノシ