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騎士ガンダムKNIGHT GUNDAM 登場作品 SDガンダム外伝 型式番号 UNKNOWN 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 ラクロア 武装 ナイトソード電磁スピアナイトシールド騎士の鎧三種の神器光の弓矢 特殊装備 石板 【設定】 一陣の雷鳴と共にスダ・ドアカ・ワールドに出現した、自身の名前以外の記憶を無くしたガンダム族の若者。 強い信念をもって渾然と悪に立ち向かう正義の戦士である。 モンスターに襲われたラクロア王国のフラウ姫を助けた事がきっかけで、サタンガンダム打倒の旅に出る事になる。 やがてその冒険の旅は、スダ・ドアカワールド全土の存亡をかけた大きな冒険へと発展する。 その前身は「武者頑駄無真悪参(ムシャガンダムマークスリー)」という 頑駄無軍団の精鋭である「八人衆」の一角で、メンバーでも指折りの実力者であったが、性格面を問題視されたことからリーダーの座を逃してしまう。 そのことを認められずにいた真悪参は怒りの余りに一族の秘宝「銀の楯(しろがねのたて)」を持ち出して出奔、戦果と実力を示してリーダーの座を改めて得ようと企む道中で遭遇した闇軍団の武者とのいざこざの中で突如、落雷と共に姿を消してしまうのだった。 なお、秘宝持ち出しの罪に加え行方不明になったため、頑駄無軍団からは除名扱いを受け、八人衆は七人衆と改められた。それによって、八人がそろって発動できる頑駄無軍団の奥義「八紘の陣」が使用できなくなってしまう。 一応、妻子もいたようで遙か未来の「伝説の大将軍編」に直系の子孫である真駆参(マークスリー)がいる。 ただし、コミックボンボン版では真悪参ことスペリオルドラゴンが己の過去を悔いて秘宝を返しに来た際の仮の姿である(当時の頑駄無軍団は消滅しているので今更すぎだが……)。 落雷により異世界に飛ばされた(実際はスペリオルドラゴンが自身の新たな肉体の器として真悪参をスタ・ドアカ・ワールドへ召喚した)魂は善と悪のそれぞれに分離(バロックガンによる妨害)。 善の心は騎士ガンダムに、悪の心はサタンガンダムに変貌した。 【武装】 ナイトソード ナイトシールドに収納されている長剣。 電磁スピア 伸縮自在で電撃を放つことができる槍。 岩に突き刺さったこの槍を抜くことができるのは真の勇者のみとされている。 ナイトシールド 十字の星の装飾が施された盾。 ナイトソードの鞘も兼ねている。 騎士の鎧 ガンダリウムガンマ製の鎧。 三種の神器 スタ・ドアカ・ワールドの伝説として語られている「伝説の勇者ガンダム(*1)」が身に着けていた武具で、炎の剣、力の盾、霞の鎧で構成される。 炎の剣 三種の神器の一つ。 炎の力を宿した赤い剣。 力の盾 三種の神器の一つ。 光の力を宿した緑の盾。 霞の鎧 三種の神器の一つ。 強固な青い鎧。 エルメスがモチーフとなっている。 石板 古の呪文が刻まれている石版。 2つに分かれており、組み合わせると三種の神器の力を使うための呪文が浮かび上がる。 光の弓矢 伝説の巨人サイコゴーレムが何らかの理由で暴走した際に、それを封印するために用意された武器。 その真の力を開放するためには、サイコゴーレムを守護するために模倣されたマッドゴーレムの体内に隠された守り神の鏡に太陽の光を反射させ、光の弓矢に当てる必要がある。 【原作の活躍】 ラクロアの勇者編にてフラウ姫を救い、レビル王に謁見した際に騎士の称号を賜る。 象徴的な赤いマントはこの時に下賜されたもの。 OVAでは30分で全敗記録をたたき出した騎士アムロ、EDでキャストを騎士サザビーと間違えられた戦士ガンキャノン、突っ立ってるだけで終始何もしなかった僧侶ガンタンクとともにサタンガンダム討伐の旅に出る。 謎の騎士シャアの妨害に遭いながらもサタンガンダムの城にたどり着き、石板の力を発現させて三種の神器を装着、ついに正体であるブラックドラゴンに炎の剣を突き立てて勝利した。 伝説の巨人編では流石に己の未熟さを実感して修行の旅に出たアムロを見送った後、ラクロアを襲った謎の巨人を討伐する旅に出る。 妖精キッカから巨人の真実を聞かされ、倒さないように懇願されるも光の弓矢を受け取り、サイコゴーレムを永い眠りにつかせた。 光の騎士編ではその功績からレビル王よりバーサル騎士の称号を賜り、バーサル騎士ガンダムとして登場。 アルガス王国からアムロが連れてきた騎士アレックス、剣士ゼータ、闘士ダブルゼータ、法術士ニューのアルガス騎士団とともに闇の皇帝ジークジオンの住まうムーア界・ティターンの魔塔に乗り込む。 そこで倒したはずのブラックドラゴンと再戦した騎士ガンダムは、自分とブラックドラゴンの真実を知る。 彼らは一つに戻り、シャアの助けを借りながら騎士スペリオルドラゴンとして覚醒すると、ジークジオンを撃破。 道中で斃れたアルガス騎士団の魂とともに、天へと帰って行った。 その後はスダ・ドアカの神としてガンダム族の子孫達を見守っている。 【人物】 騎士ガンダム CV:松本 保典 自分の名前以外の全ての記憶を失い、雷と共にスダ・ドアカワールドに現れたガンダム族の青年。 訪れたラクロア王国に古くから伝わる伝説の勇者と同じ名であったことからレビル王より騎士の称号を与えられ、 同じ名を持ちながらスダ・ドアカワールドの平和を脅かすジオン族の魔王サタンガンダムの討伐に旅立つ。 正義感の強い性格で弱者を労わり、正しい心を否定する者達とは誰であっても戦うという勇者に相応しい人物だが、言い換えればあまりにも完成され過ぎた人格を持つ、ある意味「出来過ぎた」人物でもある。 それもそのはず、前述のとおり彼は善の心の化身なため、心の闇が存在しない。 ……はずなのだが、BB戦士の取扱説明書に描かれているオマケ漫画ではとにかく卑怯な振る舞いが目立つ。 終始丁寧語でしゃべり、敵にも礼儀を欠かさない紳士なのだが、その行動はやりたい放題でライバル・サタンガンダムも彼に振り回されっぱなしの突っ込み役と化している。 その前身は頑駄無軍団・若武者隊の一員・武者頑駄無真悪参。 ケンタウロス形態への変形能力を持つ。 【原作名台詞】 「弱いものいじめは許さん!」OVA『第一章 ラクロアの勇者』における初登場時の台詞でこの台詞と共にフラウ姫を襲っていたモンスターを撃退した。 「オーノホ、ティムサコ、タラーキィィ!!」OVA『第一章 ラクロアの勇者』にて「力の盾」「霞の鎧」「炎の剣」の三種の神器を召喚・装備する為に唱えた呪文。なお、この呪文はアナグラムでありローマ字読みにして逆さまから読むと「力と霞と炎」となる(*2)。 「悪が栄えた試しは無し…正義は勝つ! そして、正義は我にあり!!」劇場アニメ『武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃』にて。SDガンダムフォースより前の武者・騎士・コマンドのクロスオーバーではあったが、実質主役に等しい扱いを受けている。ボロボロになりながらも味方を鼓舞し、炎の剣を召喚するシーンに発しており、この時の騎士ガンダムは掛け値なしに格好いい。 騎士ガンダム「最近デジタルイラストを趣味にしてまして」サタンガンダム「え〜! 世界観設定は無視ですか!」騎士ガンダム「この情報化社会においてデジタルデバイスの活用は必須ですから」サタンガンダム「反省しないんだ!!」騎士ガンダム「もうすぐ「クラッシャーズ」のストリーミングライブ放送が始まってしまいますので早めに終わらせましょう」サタンガンダム「集中しなさいよ!!」レジェンドBB騎士ガンダムにて二十年ぶりに復活したコミックワールド版でのセリフ。自分の存在感が薄くなっている事に危機感を覚えたサタンガンダムは騎士ガンダムに殴り込みに行くが、そこにいたのはすっかり現代のネット文化に馴染んでしまった騎士ガンダムだった… その後騎士ガンダムは、コピペ分身だのぼかしフラッシュだのやりたい放題の秘技(?)を披露して、サタンガンダムを返り討ちにするのだった。 「いやーひさしぶりにやってみたけどおもしろいですねえ」レジェンドBBフルアーマー騎士ガンダムのコミックワールドより。SDガンダム外伝をプレイした感想。ある意味自画自賛である。そして後ろでは性懲りも無くまた戦いを挑みに来たサタンガンダムの姿が… 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 2019年1月25日のJAEPOにて、ライトニングガンダムフルバーニアンと共に参戦が報じられ、3月28日に参戦する事が決定した。 『ガンダム無双3』同様にリアル頭身での参戦となる。 今作では何故か、騎士ガンダムの声を演じた松本保典氏のボイスが無く、Ex-Sガンダムと同じく無人機として登場。何故ボイスが無いのか詳細は不明だが(権利関係か?)、『ガンダム無双3』や『スーパーロボット大戦BX』ではボイスがあったため、「本作でもボイスがある」と期待していた人もいたそうだ。 本作ではノーマル形態と強化形態のフルアーマー騎士ガンダムとなる時限強化機体となっている。 ノーマル時は地走タイプで、フルアーマー時は普通のBDとなり、各武装が強化される。 覚醒技は突進しながら炎の剣を相手に突き刺す「ラクロアの勇者」。通常時に使うと発動時に雷が落ち、フルアーマーになってから突撃する。 格闘機でありながらデスサイズヘル(EW版)のような幅の広い衝撃波、トライバーニングのサブのような盾めくりのの出来る衝撃波といった射撃も優秀なものを取り揃えているが、通常時・フルアーマー時ともに射撃は全て足が止まる、換装により移動タイプが変わるため慣れが必要といえる。慣れれば無敵……だった。 覚醒技をはじめアニメの再現モーションが豊富な上、フルアーマー時によく見るとキラキラしている、フルアーマー時の勝利ポーズ背景などカードダスネタも豊富と騎士ガンダム好きにはたまらないこだわりの機体と言える。これで声さえあれば完璧なのだが… 通常時は滑り性能、攻撃範囲など性能の高い特格をからめたズサキャンで相手の攻撃をかわしながら時間を稼ぎ、フルアーマーになって強力な攻撃で相手を封殺する…といった立ち回りをしており、Pストライク、ライトニングと並び2500トップの評価を得ていたが、アップデートにて通常時特格、一部射撃武装が弱体化した。 にもかかわらず、元々の武装性能が極めて高く、また特格も大抵の機体では取れない程度の強さは残しており、20環境と言われる現在において換装の調整さえ出来れば勝てるとすら揶揄される状態の為、2500単独トップの評価を得ている。 どのくらい評価が高いかというと、全国決勝大会予選参加者64チーム128人中25人が使用と、3000コス以外ではダントツの使用率であった程。 大会期間中は下方修正が殆ど行われなくなるためかなりの期間大暴れし、多くのプレイヤーから原作でのサタンガンダム以上の憎しみを集めていたが、年の暮れごろにようやく二度目の修正が入り、通常時の性能、前後特射周りを中心に各種性能が大幅に低下し相当な数が減ることになった。 あまりにも減ったため「ラクロアに帰った」などと言われることになった。 EXVS.2 XB 主にフルアーマー形態に強化が入った。 特筆すべきはフルアーマー時の格闘前派生で、前作は貴重な強化時間を長く使う割にはダメージが出ず封印安定だったのだが今作は出し切りで300近いダメージを叩き出すようになったので一転してダメージソースとなった。 また、フルアーマー時特格の爆発部分が前作は範囲が狭くガード不可(プレッシャー属性)だったのだが今作では爆発の範囲が広くなり、代わりにガード可能となった。 通常時でも機動力の上昇などささやかながら強化が入っている。 当然といえば当然だが前作で猛威を振った特射関連はノータッチ。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 ナイトシールドからナイトソードを抜いて構える。『ラクロアの勇者』のカード絵の再現 フルアーマー形態 三種の神器の内、炎の剣がない状態で電磁ランスを持って構える。『伝説の巨人』のカード絵の再現。また、カードダスのキラキラ背景のようなプリズムを背負っている。 敗北ポーズ 通常形態で煙を吹きながら片膝をついている 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第9話の女の子限定ガンプラバトル大会にて登場。 使用者はヤジマ・キャロライン。 アメリカ代表ニルス・ニールセンのサポートの下に完成度を高めてチナのベアッガイIIIを機動力と格闘戦で翻弄したが、仕込まれた綿を浴びて雁字搦めにされて動けなくなった所をボウリング球の様に投げられて場外負けとなった。 最終話では三種の神器を装備した所謂『フルアーマー騎士ガンダム』の状態で登場し、プラフスキー粒子の結晶体・アリスタの暴走を止めるために戦った。 その際にサタンガンダムに似た姿のモックを炎の剣で撃墜していた。 + ヤジマ・キャロライン ヤジマ・キャロライン CV:斎藤 千和 大手商社である「ヤジマ商事」の社長令嬢。 良家のお嬢様という事もあり、傍らには執事のセバスチャンを従える。 金髪縦ロールとたくあんのような眉毛が特徴。チナと同じく中学1年生。 馬を主な移動手段としており、夏場であっても乗馬服を着用し、腰には鞭を携えている。 高飛車でプライドが高い性格の持ち主で、絵画コンクールで常に自分より優秀な成績を修めるコウサカ・チナを一方的にライバル視しているが、そのチナは彼女の事を「キャロちゃん」と呼び普通に友人として接している。 度々チナに突っかかっては空回りしてペースを狂わされているが、むしろ本人の自爆により勝手に取り乱すことが多い。 また独占欲が強く、ヤジマ商事がガンプラバトル世界大会でスポンサーを務めることになったニルス・ニールセンをいつの間にかを自分の彼氏にしてしまっており、決勝戦の一週間前には勝手に関係を進展させ婚約者にまでしてしまい、果ては7年後には結婚まで結実している。 と言いつつも、スポンサー側としてニルスのバックアップを誠実にこなしたり、エピローグで宇宙ステーションでの実験・新型ガンプラバトルシステムの開発までサポートしたりと、よく尽くしてくれるいい娘である。 ガンダムやガンプラには詳しくないが、9話の女子限定バトル大会ではニルス謹製のSD騎士ガンダムで準決勝まで勝ち上がるなど、ファイターとしての技量を身に付けている模様。 なお、彼女に付き従っている執事のセバスチャンは、キャロラインの命令とあらばガンプラの入れ知恵や標的の尾行まで幅広く実行する。 更にニルスとキャロラインが捕まった際には単身救助に向かっており、ロックされていた鋼鉄製のドアを蹴り飛ばすなど高い身体能力を有する優秀なボディーガードでもある。 SDガンダムワールド ヒーローズ 彼のガン消しやBB戦士、銅像が登場している。 なお、ナイトワールドのアーサー王は騎士ガンダムと同じガンダムMk-IIIがモチーフとなっている。 ガンダム無双 『3』にてリアル等身で参戦。 松本ボイスによる台詞もある。 SDガンダム GGENERATION 初参戦の『F』では武者ターンエーガンダム(*3)とともにSD代表として「ナイトガンダム」名義で登場しているが、参戦作品は『SDガンダム英雄伝』であり、その姿は『SDガンダム外伝』ではバーサル騎士ガンダムである。 『OVER WORLD』では武者頑駄無や武者頑駄無摩亜屈と共に「ガンダム無双」の真騎士ガンダムとして参戦。 ボイスを少年タイプ(CV. 松本 保典)に設定したマイキャラクターを乗せると、三種の神器の演出が変化する上にあの台詞を言ってくれるという隠し要素が存在する。少年……? そして『CROSS RAYS』では… バトルドッジボール 『1』と『3』において、「ナイトドラゴンズ」のリーダーとして剣士ゼータや法術士ニューと共に登場、外野は戦士ジェガンが担当。 結果としてアルガス騎士団の面々の中に一人だけ放り込まれた形となるが、光の騎士編のときもそうだったのでご愛敬。 ちなみに残りのアルガス騎士団である闘士ダブルゼータは真・闘球王伝説のイベントのみ主演しているが、騎士アレックスはハブられた。 スーパーロボット大戦 『BX』でSDガンダム外伝が初参戦。 他のアルガス騎士団ともどもSD形態で登場しファンの度肝を抜いた(*4)。 前述の正義が形を成したような姿で他のキャラクターを引っ張っていき、また刹那・F・セイエイ、バナージ・リンクス、キオ・アスノらガンダム主人公たちと絆を紡いでいき、時に奇跡を起こしていく。 三種の神器はズダ・ドアカの世界から転移した際に失われていたが、それぞれ炎の剣はダブルオーライザー、力の盾はユニコーンガンダム、霞の鎧はガンダムAGE-3の中で眠りについていた。 それぞれの神器の色と各ガンダムのフルパワーの姿、そして武器の種類(*5)が見事に一致していたことも話題となった。 戦闘アニメも非常に気合の入ってており、EXVS2のモーションと見比べても共通点もあるので、是非騎士ガンダムに興味を持ったのなら触れてほしい逸品となっている。 ガンダムブレイカー3 姿や喋り方など彼をモデルにしたロボット「ロボ太」が登場。 声も松本氏で、サタンガンダムとの決戦を再現するステージも用意されている。
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総合解説 / 騎士ガンダム / フルアーマー騎士ガンダム 作品枠 SDガンダム外伝 パイロット なし コスト 2500 耐久値 700 形態移行 フルアーマー騎士ガンダム 移動タイプ 通常時:MF式地走フルアーマー時:通常 BD回数 通常時:7フルアーマー時:8 赤ロック距離 通常時:10フルアーマー時:11 変形コマンド なし 盾コマンド あり デフォルトBGM ボスをたおせ ▼目次 概要 EXバースト考察 戦術 対面対策 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 プレイヤーステッカー チャレンジミッション【機体ミッション】騎士ガンダム 外部リンク コメント欄 概要 ラクロアに突如現れたガンダム族の末裔。……のリアルタイプ版。 ボイスはないが全体的なモーションはOVA版を意識しており、一部動作や石版使用時の効果音などが再現されている。 デザインはガンダム無双3に登場した「真・騎士ガンダム」を元にしたアレンジ。 独自性の高い射撃と時限強化を持つ機体。 通常時はMF式の地走だが、強化時は通常BDに変わるという珍しい特性を持つ。 得意距離はやや近接寄りだが格闘にこだわる必要は薄め。 全体的にプレイ感が独特で慣れが求められるが、武装はどれも押し付けやすくシンプルに強力。 自衛力もあり時限換装機の基本は守りやすいので、やり込みは求められるが意外と取っつき安い部類である。 しかし開幕の換装が無く本作では地走の向かい風状況もあり、どちらかといえば両前衛や先落ち視野の戦法が得意なキャラ。 リザルトポーズ 通常時 敗北時 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値 上昇(680→700) N/横サブ射撃 性能強化。Nサブ(直線投擲)新規追加。 N/横特射 前作後特射が移動。レバー横入れで指定方向に撃ち分け可能に。射程短縮。 後特射 前作N特射が移動 強化中格闘CS 威力上昇? 覚醒技 強化中に使用すると強化延長が可能に。 EXバースト考察 覚醒タイプ Fバースト 格闘攻撃補正 +% 防御補正 -% Sバースト 射撃攻撃補正 +% Vバースト Cバースト 防御補正 -% 戦術 対面対策 僚機考察 適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 3000 2500 2000 1500 プレイヤーステッカー ▼表示 OBポーズド 最初から所持 EXVS.2ポーズド 2023/07/01 ~ 2023/08/31 オーバーブーストパスVol1 stage 80 チャレンジミッション 【機体ミッション】騎士ガンダム ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 200 600 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:341戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ ラクロアの勇者三種の神器騎士ガンダム 10000 コメントセット [少女一人]を救えないで[騎士]と言えますか! 15000 称号文字(ゴールド) バーサル騎士 20000 スタンプ通信 正義は勝つ! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) バーサル騎士 外部リンク したらば掲示板 - 騎士ガンダム. part.1(過去ログ) したらば掲示板 - 騎士ガンダム. part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 名前 コメント すべてのコメントを見る
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特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション(通常時) アクション(フルアーマー騎士ガンダム時) 登録タグ 特徴 悪は滅びるのが世の習い・・・・・・さらばっ! ご存知ラクロアの勇者さん。きしガンダムではなく、ナイトガンダムというのが正しい読み方。カードダス等では「騎士ガンダム」と表記される事が多い。機体サイズは他より少し大きめ。 当時人気であったRPG要素をSDガンダム(*1)に取り入れたもの。カードダスによる展開を主としており、作品の舞台も「スダ・ドアカワールド」(*2)となっている。カードダスが主ではあるものの、他のSDガンダム同様漫画やプラモ、アニメ等幅広く展開が行われている。 自らの名前がガンダムだと言う事以外の全ての記憶を失っているガンダム族の青年。ラクロア王国の姫を偶然救い、その名が伝説の勇者と同じだった事から魔王サタンガンダム討伐の任務を任される。その際レビル王から「騎士」の称号を授かり、三種の神器を以って魔王討伐。後に幾多の試練を乗り越えてレビル王より「バーサル」の称号を授かり、以後「バーサル騎士ガンダム」と名乗る事になる。 その正体はスダ・ドアカワールドの守護神スペリオルドラゴンの片割れであり、同時に武者の世界から落雷によって飛ばされ、記憶を失った武者頑駄無真悪参(むしゃがんだむまーくすりー)の善の心でもある。 本人の性格は温厚で優しく朗らか、弱きを守り悪をくじくという正義感の塊のようなテンプレ勇者の好青年。ただし漫画版ではやや粗暴で、BB戦士のコミックワールドではかなり汚い性格でもある。(*3) ガンダム無双3より参戦。初参戦した際は中の人がOVA時の松本保典氏だった事に加え、通常版+ラクロア王国の騎士ガンダムが存在したりOVAの台詞を引用していたりとSDガンダムファンは大喜びしたとか。今作に松本保典氏がいないのが非常に悔やまれる。確かに物語の中核には関わって来ないけど・・・ 真のガンダム無双では武者・武者Mk-IIの三機でティファの精神を乗っ取りつつプレイヤーを全力で殺しにかかる。非常に難易度が高いので機体の強化は必須。 全体的に格闘よりの攻撃が多いのでマグネティック・ハイやハードストライクがお勧め。特にC6はSPゲージを稼げ、C3は発生が早いので強引に割り込む事も出来る。ただしSPは射撃属性が多いのでアムロ等射撃のステータスが高いパイロットを乗せるのが望ましい。 バースト時は三種の神器を装備し、フルアーマー騎士ガンダムに変化。N6C6機体からN11C2機体になる。前作では猛威をふるったフルアーマー騎士ガンダムだが今作では弱体化、通常攻撃の振りが遅くなり範囲が狭くなり炎に「マグネティック・ハイ」が乗らなくなった。 他にもC2の射程縮小や地上SPの旋回性能の悪化など大分弱体化している。それでも受身を取られない地上SPや高威力のSP2、ゲージ回収に優秀なC6等スキルを揃えればかなり強力になる。 よく誤解されがちだが、モチーフはRX-78ガンダムではなくガンダムMk-III。地味にガンダム3兄弟揃っている。 基本情報 登場作品 オリジナル メインパイロット EQUIPMENTS 武装 対応技 ナイトソード N1-N6,C3,C5,D1-D5 電磁スピア C2,C6,DC 魔法 C1,C4,CS,SP2,JSP 三種の神器 SP1 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 198 2 SHOT 140 1 DEFENSE 200 2 ARMOR 5500 1 MOBILITY 400 1 THRUSTER 500 2 ※カンスト可能(右は必要スロット数) バーストタイプ せきばん フルアーマー騎士ガンダムになる アクション(通常時) 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ナイトソード 格闘 前方 袈裟斬り N2 左薙ぎ N3 一回転して左薙ぎ N4 右斬り上げ N5 回転しつつ左斬り上げ N6 前進しつつ左薙ぎ。攻撃範囲広し チャージ攻撃 C1 炎魔法 射撃 前方 炎の玉を放つ。ホーミング性能あり。貫通はしない。レベルアップで最大5連射可能 C2 電磁スピア突き刺し 格闘 前方短射程 槍で突き刺して相手を持ち上げる。前作と比べて大幅弱体化。射程が短く隙だらけな上、1機にしか当たらないので高難度では使わないのが無難。ここからBDで空中コンボに移行できる C3 ナイトソード回転斬り 前方短範囲 前へ進みながらの回転切り。発生は早いがリーチが短く攻撃時間も短いのでマグネの恩恵はいまいち薄い。レベルが低い時の主力 C4 雷魔法 射撃 全方位中範囲 電磁スピアを天に掲げ、雷の魔法で攻撃。見た目は派手だが威力はイマイチ。しかし「スナイプ」・「インパルス」装備で一転SPゲージ稼ぎ 雑魚殲滅の主力になる。攻撃範囲が広いのでMAには比較的有効 C5 ナイトソード回転斬り 格闘 全方位短範囲 上昇しながらの回転切り。発生が早く使いやすい。しかし高く飛んでしまうのでマグネの恩恵はやや薄い。主にタイマン用。この技からチャージショットで誘爆を狙うのが主力。ここからBDで空中コンボに移行できる C6 電磁スピア連続突き 前方中範囲→前方短距離突進型 小ジャンプ後電磁スピアでの高速連続突き→一気に突き抜く。ボタン連打orホールドで突きの時間延長。最後の突きで一気にSPゲージが稼げるので使い勝手が良い。連続突き中も方向転換できるのでエースにも雑魚相手にも有効。マグネ装備でより殲滅力アップ チャージショット CS 弓矢 射撃 前方長射程 3本の矢を同時に射る。貫通する。すこし軌道がずれながら進んでいくので遠くになればなる程殲滅力がアップする SP攻撃 SP1 三種の神器 格闘→射撃 前方中距離突進型→前方中射程広範囲 フルアーマー騎士ガンダムになり炎の剣で前進しながら乱舞、最後はバック宙しながら三本の火柱を打ち出す。最後の一撃を除き、接地していればエース相手にも受身を取られないので序盤から終盤まで役に立つ。しかし旋回性能が悪く、あまり威力も高くないので中盤からはSP2をメインに。発動終了後は通常の騎士ガンダムに戻る SP2 爆発魔法 射撃 全方位広範囲→自機周囲ランダム フルアーマー騎士ガンダムに変化、地面に魔方陣を描き自分を取り囲むように周囲に大爆発を起こす。爆発はしばらく持続する。高い位置まで届くのでモビルアーマーや戦艦にとても有効。威力が高く全方位に届くので中盤以降の主力。ただし密着して発動すると当たらない事が多いのでMS一体分くらい間を空けると当たりやすい。爆発は重ねがけ可能なのでSPゲージを素早く溜めつつ撃てばしばらくの間画面が爆発で埋まる事も。こちらも発動終了後は通常の騎士(ry JSP 弓矢 前方長射程 フルアーマー騎士ガンダムに変化、魔方陣を空中に描き無数の矢を飛ばす。矢は複雑な軌道で飛んでいく。ホーミング性能あり。威力はそこそこあるが矢を全弾当てるのは不可能なので雑魚殲滅と割り切るべき。矢が途中で曲がり結果的に広範囲を攻撃できるのでフィールド制圧には強い。こちらも発動終了後(ry ダッシュ攻撃 D1 ナイトソード 格闘 前方 袈裟斬り D2 右薙ぎ D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 縦に振り下ろす DC 電磁スピア投げ 前方長射程 電磁スピアを投擲。攻撃範囲は狭いがリーチは長い アクション(フルアーマー騎士ガンダム時) 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 炎の剣 格闘 前方 袈裟斬り N2 左薙ぎ N3 一回転しつつ左薙ぎ N4 右薙ぎ N5 左斬り上げ N6 右斬り上げ N7 N5と同じ N8 N6と同じ N9 N5と同じ N10 N6と同じ N11 前進しつつ左薙ぎ チャージ攻撃 C1 炎魔法 射撃 前方 炎の玉を放つ。通常時と同じ C2~ 射撃(斬撃は格闘) 全範囲 回転しながら自機の周囲に火柱を放つ。広範囲を巻き込めるので集団戦向け。斬撃にも攻撃判定あり。前作では炎にもマグネが乗ったが今作では乗らなくなった為、やや殲滅力が下がったが以前ゲージの回収率は優秀 チャージショット CS 弓矢 射撃 前方長射程 3本の矢を同時に射る。通常時と同じ SP攻撃 SP 三種の神器 格闘→射撃 前方突進型→前方中射程 通常時と同じ。終了後はバーストが解除されるため(ry JSP 弓矢 射撃 前方長射程 通常時と同じ。終了後は(ry ダッシュ攻撃 D1 炎の剣 格闘 前方 袈裟斬り D2 左薙ぎ D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 右薙ぎ DC 格闘 射撃 前方中射程 剣を振り下ろしつつ前方に炎の柱を放つ。射程は一般的な照射ビームよりやや長い。意外とSPゲージの溜まりが良い 登録タグ オリジナル カンスト可能 騎士ガンダム
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総合解説 / 通常時 / フルアーマー 作品枠 SDガンダム外伝 パイロット なし コスト 2500 耐久値 680 形態移行 フルアーマー騎士ガンダム 移動タイプ 通常時:MF式地走フルアーマー時:通常 BD回数 通常時:6フルアーマー時:8 赤ロック距離 通常時:10フルアーマー時:11 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ ラクロアの勇者 概要 戦術 EXバースト考察 僚機考察 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】騎士ガンダム 外部リンク コメント欄 概要 『SDガンダム外伝』の『ジークジオン編』の主人公。ラクロアに突如現れたガンダム族の末裔。デザインはガンダム無双3に登場した「真・騎士ガンダム」寄りのアレンジ。 よって本作ではSDでの参戦ではなく、Ex-Sと同じボイスなし。ただ全体的な仕様はOVA版を意識しており、一部モーションや石版使用時の効果音などは同作を元にしている。 本ゲームでは通常時とフルアーマー騎士ガンダムを切り替えて戦う時限強化換装機。 通常時はMF式の地走だが、強化時は通常BDに変わるという珍しい特性を持つ。 武装バリエーションも非常に豊富かつ類を見ないような射撃を多く取り揃えており、得意距離はやや近接。 全体的にプレイ感が独特で慣れが求められるが、武装はどれも押し付け可能でシンプルに強力。 生時の自衛力もあり時限換装機の基本は守りやすいので、やり込みは求められるが意外と取っつき安い部類である。 但し開幕の換装が無い分どちらかといえば両前衛や先落ち視野の戦法が得意なキャラ。 前作では時限強化機らしからぬ汎用性の高さから固定2500の鉄板として活躍した結果、多数の弱体化を受けてすっかり環境からは消えてしまった。 そういった機体は次の作品でさらに落とされやすいものだが、本機は他の機体とは異なり強化要素が多い。 とはいえ全盛期のように攻守に目覚ましく活躍できるという程ではなく、どちらかと言えば守りに徹するより攻めさせる傾向が強い。 リザルトポーズ 勝利時はいずれもキラカード風のエフェクトが発生する。 通常時 前に飛び込んで剣と盾を構える。カードダス(1)のイラスト再現。 FA騎士時 突き上げた電磁ランスを向かって左に払う。カードダス(43)のイラスト再現。 敗北時 煙を吹き出しつつ剣を地面に突き立てて項垂れ、肩で息をする。サタンガンダムに殴り飛ばされ起き上がった時の再現だが、石版解除後の反動再現も混ざっている。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 【通常時】 機動力上昇 メイン Nサブへのキャンセルルート追加 Nサブ 判定強化 【フルアーマー】 機動力上昇 メイン Nサブ・横サブへのキャンセルルート追加 横サブ 判定強化 射撃CS 射程延長 特格 爆風範囲拡大 戦術 2500コストの時限強化機体で武装に癖がある中近距離機体 通常時は地走、強化中は通常BDになるため慣れが必要 エクバ2で暴れた結果、幾度となく下方されており現在ではかなりの逆風にさらされている。 とはいえ武装のポテンシャル自体は高く、前作終期からは多少の上方も貰ってるのもあり、的確な選択をする事が出来ればまだ戦うことは可能。 基本的には他の時限強化機体と同様に強化が貯まるまでは相方と足並みを揃え、強化が貯まり次第前に出ると言った動きが理想。 ある程度前に出ないと機能しない武装も多いので、相方に先落ちを許容してもらいながら強化を回す動きが何かと融通が効きやすい。 固定なら相方と相談しながら立ち回ろう。 EXバースト考察 今作では覚醒補正値が専用仕様になり、『Gガンダム』の金色にならない機体のいわゆる「ガンダムファイター」補正に酷似しているが、R覚醒の防御値のみわずかに劣る。 L覚醒の消滅(統合)もあり、本作ではシャッフル前衛・疑似タイ向けのF覚と固定後衛用のC覚醒との2択が基本。 固定ではC覚醒安定だが、半覚抜け目的だけに終わるなら本機もそこまで活躍は見込めない。 Fバースト 格闘攻撃補正 +18% 防御補正 -15% 格闘火力の上昇、M程ではないが機動力の上昇、高めの防御補正、そして射撃格闘キャンセルが騎士的に嬉しい恩恵。 元々の火力に困っていないことから、格闘火力の強化については正直過剰。 段数も多いため半覚が一回のコンボで終わることも多い。 ただし格闘火力は増しているので、裏を返せばF覚ワンコンでも十分情勢をひっくり返せるという話にもなる。 どちらかと言えば優秀な射撃から、直接格闘キャンセル可能なことが一番の長所である。 懸念点はあるが、シャッフルでゲージ譲渡を当てにした立ち回りをしても負担が大きいだけなので、必然とシャッフルでの第一候補となる。 相対的にC覚醒よりも覚醒技という切り札を切る判断がしやすいのも売り。 Sバースト 射撃攻撃補正 +5% 防御補正 -15% メインが連射出来るようになるが、足が止まるため降りテクにもならないのがネック。 特射のリロードも速くなるが、連発したい技も余り無いため非推奨。 Mバースト 攻撃補正こそ付かないが機動力が大幅に上昇 他覚醒と比べて火力自体は劣るが汎用性に優れており、攻めや逃げが通しやすい。 特に開幕強化が貯まっていない本機は1落ちした後に放置や集中砲火を止める手段が殆ど無いため、通常時に使用しても他の覚醒よりもプラスになりやすい点が評価できる。 ただし火力は上がらないため通常時からある程度ダメージは稼がないとダメージ負けする危険も出てくる。 Rバースト 攻撃補正 +8% 防御補正 -20% スーパーアーマーを付けたい武装も存在しないため優先度は低い。 R覚醒だけに限った話では無いが、特に通常時に吐いてしまうと何もすることが無い状態に陥りやすい。 Cバースト 基本的にはゲージ供与用の覚醒。半覚抜けは騎士であっても基本的には最後の保険として見ること。 やはり騎士でCを使う以上、チームとして求められるのはゲージ譲渡の部分。 ムーブ等により被弾を避けるのは得意で、ダメージコントロールはやれる機体なので、しっかりゲージを譲渡したい。 半覚抜けがあるからしくじっても大丈夫、という気持ちで使うのであれば他のセオリーと同様悪手である。 今作で多少持ち直したとはいえ、全盛期からは見る影もない本機が無視される可能性も高い。 防御補正がないため、そもそも覚醒中の被弾の痛手が大きくなっているのもマイナス点といえる。 特に抜け覚からの即覚醒技は耐久値次第ではむしろ覚醒落ちを招きやすくなっている。 僚機考察 近接寄り時限強化機体の本機は後ろに下がるより前に居るほうが動きやすい事も多いため、両前衛が出来る僚機が好ましいか。 セオリー通り3000と組んで後落ちも出来ないわけではないが、コストオーバーで落ちてきた際に、強化が貯まっていないため安定せず、先落ちした際も機動力の無さで足を引っ張りがち。 3000と組むなら騎士爆弾になった際に自衛が出来る機体がオススメ 対策 基本的な時限強化機体と同じ対策で構わない 通常時に減らし強化中は時間を潰す様に立ち回ると捌きやすい 通常時 足回りに問題を抱えており放置にも片追いにも対処方法が存在しないため、崩すならばこのときに。 注意する武装はN特射と前特射で前者は騎士の位置次第では必中となる為、気をつけよう。 後者は射撃バリア付きの強判定の突き出し攻撃で爆風を伴う攻撃やブーメラン等を持たない機体への強力な択になっている。 ただしどちらの択も騎士からは押し付けにくい為、あくまでこちら側が攻めるときに気をつける択と言った感じ。 強化時 全体的に高水準な時限強化で通常時からそのまま底上げしたかのような強化形態で問題だった足回りも解消されている。 特に気を付けたいのがメインと特格。 メインの強化は侮れず単純にエクスプロージョンのメインを強化したかのような性能になるため脅威である。 特格は見た目以上に範囲が広く、起き攻めや横移動潰しに使われやすいので気を付けておきたい。 とはいえ降りテクが存在せず、追ってきたとしてもメインの押し付け位しか出来ない場面も多い為、強化中に取られたダメージは通常時に取り返す位で構わない。 チャレンジミッション 【機体ミッション】騎士ガンダム ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 200 600 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:341戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ ラクロアの勇者三種の神器騎士ガンダム 10000 コメントセット [少女一人]を救えないで[騎士]と言えますか! 15000 称号文字(ゴールド) バーサル騎士 20000 スタンプ通信 正義は勝つ! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) バーサル騎士 外部リンク したらば掲示板 - 騎士ガンダム Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 前作の騎士って''前衛''2500の鉄板だったよね?(一時期だったけど) -- (名無しさん) 2023-01-13 12 59 01 別に前衛はしてなかったが ダンスしながらお供のギス胚乳に守らせて強い時に前行く普通の時限強化の立ち回りしてただけ お供が減ったら普通にスイッチするし初めから前行く気のある機体ではない そもそもL覚の強みのスイッチ性能と本体の硬さ、お供の万能さが噛み合って出来た組み合わせだから明確な前衛後衛なんて概念が無い というかそれが強み -- (名無しさん) 2023-01-13 16 03 18 あざます フレキシブルに立ち回れるということか。本文の方は「固定2500の鉄板」に修正した方がいいだろうか -- (名無しさん) 2023-01-13 18 11 45 どっちでもいいんじゃないか -- (名無しさん) 2023-01-13 19 11 45 途中送信 別に過去がどうあれ今作の立ち位置に変わりは無いし 文面自体主観でしかないし必要だとも思わない故のどっちでもいい なんなら削除でもいいくらいどんな書き方しても影響無いと思うよ -- (名無しさん) 2023-01-13 19 15 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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フルアーマー形態の武装解説等についてはフルアーマー騎士ガンダムへ 正式名称:KNIGHT GUNDAM パイロット:なし コスト:2500 耐久力:650 変形:× 換装:△ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ナイトソード【衝撃波】 3 70 射程限界がある衝撃波 射撃CS ナイトソード【投擲】 - 80 縦向きに投げつける サブ射撃 ナイトシールド【投擲】 1 60 自衛のアクセントとして使える レバーN特殊射撃 電磁スピア【スパーク】 1 20~106 周囲に落雷 レバー後特殊射撃 電磁スピア【スパークファイア】 40~72 地面から雷柱を放つ 格闘CS 伝説の石版 100 0 フルアーマー騎士ガンダムへ換装発動時にプレッシャー発生 格闘 名称 入力 威力 備考 後サブ射撃 ナイトシールド【カウンター】 後サブ 156 成立時に弾数消費 前特殊射撃 電磁スピア【突進】 前特射 74 射撃バリアつき突進特射の弾を消費 派生 スパーク 前特射→射 170~217 即派生で最大ダメ 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→突き NNN 184 派生 三連撃 N前 191 NN前 224 派生 ジャイアントスイング N後 150 掴んで放り投げる NN後 191 前格闘 百裂突き→突き刺し→電磁串刺し 電磁爆破 前N 213 出し切りで強制ダウン 横格闘 横薙ぎ→突き→2連斬り 横NN 194 2段目のダウン値が低い 派生 三連撃 横前 186 N格と同様 横N前 214 派生 ジャイアントスイング 横後 145 N格と同様 横N後 182 後格闘 跳躍突き上げ 突撃 後 134 BD格闘 斬り抜け→サーフィン斬り BD中前N 123 特殊格闘 ナイトソード【回転斬り】 特 95 接地したまま使用可能 バーストアタック 名称 入力 威力F/M/S E L 備考 ラクロアの勇者 3ボタン同時押し 339/315/294 フルアーマーに換装しながら攻撃 【更新履歴】新着3件 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ナイトソード【衝撃波】 【射撃CS】ナイトソード【投擲】 【格闘CS】伝説の石版 【サブ射撃】ナイトシールド【投擲】 【特殊射撃】電磁スピア【N特殊射撃】電磁スピア【スパーク】 【後特殊射撃】電磁スピア【スパークファイア】 格闘【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→突き【N格・横格前派生】三連撃 【N格・横格後派生】ジャイアントスイング 【前格闘】百裂突き→突き刺し→電磁串刺し 電磁爆破 【横格闘】横薙ぎ→突き→2連斬り 【後格闘】跳躍突き上げ 突撃 【BD格闘】斬り抜け→サーフィン斬り 【特殊格闘】ナイトソード【回転斬り】 【後サブ射撃】ナイトシールド【カウンター】 【前特殊射撃】電磁スピア【突進】 バーストアタックラクロアの勇者 コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 外部リンク コメント欄 【更新履歴】新着3件 19/12/25 12/24のアップデートを反映 19/06/26 5/30のアップデートを反映 19/01/30 新規作成 解説 攻略 『SDガンダム外伝』のシリーズ『ジークジオン編』の主人公。ラクロアに突如現れたガンダム族の末裔。 謎多き存在で記憶も失っているが、ジオン族の横暴に苦しむ人々を助けるため立ち上がった勇者である。 SDガンダム30周年記念としてVSシリーズ初参戦。本ゲーム中では通常時と、フルアーマー騎士ガンダムを切り替えて戦う時限強化換装機。 通常時はMF式の地走だが、強化時は通常BDに変わる特性を持つ。覚醒技を含め、OVAで描写されたアクションが節々で再現されている。 武装バリエーションが非常に豊富で類を見ないような射撃を多く取り揃えており、得意距離はやや近接。 全体的にプレイ感が独特ではあるが、武装はどれも強力であり慣れれば時限換装機の基本は守りやすいので意外と簡単。 但し開幕の換装が無い分どちらかといえば両前衛や先落ち視野の戦法が得意。 このページで紹介する通常時は素早く距離を調節出来る手段に乏しく、相方が狙われやすい。 通常時の高めの自衛力とフルアーマー時のコスト3000と言っても過言ではない性能により登場以来活躍し続け、PDF2019の全国決勝戦が『この機体を前衛にして3000にサポートさせる』というコンビ同士の戦いになり、まさにゲームを制圧した。 19/12/24のアップデートで2度目の弱体化調整を受け、特に通常時の性能が低下。 共通のメイン射撃の弱体も痛く、通常時は完全に逃げと迎撃だけを考えてゲージを溜めるだけの形態と言っても過言ではなくなっている。 全体的に中距離での圧力が減っており、低リスクにダメージを稼ぐ事が難しくなっている。 よって今まで以上に両前衛ないしは3000のサポートに徹する後衛として適性が強くなった。 フルアーマー時には未だ戦場を壊せる力を持つので、いかに連携を活かしてこの形態の弱みを出さないかが重要の固定向き機体。 余談だが、本作ではリアル頭身のアレンジ版としての登場(対戦ゲームでは史上初)であるが、本来は機体ではなくSDサイズの生身キャラ。 デザインは『METAL ROBOT 魂』で立体化された物がベースで、後に本ゲーム版に意匠を寄せたデザイン刷新版「ラクロアの勇者」が発売されている。 また、他作品では『ガンダムブレイカー3』のロボ太を含めてOVA版の『松本保典』氏が担当するのが伝統だが、本作ではCVは無しで終始無言。 版権の都合と噂されているが、他のアニバーサリーコラボ企画ではボイス収録された作品もあり、事情は不明である。 リザルトポーズ 勝利時はいずれもキラカード風のエフェクトが発生する 通常時 前に飛び込んで剣と盾を構える。カードダス(1)のイラスト再現。 FA騎士時 突き上げた電磁ランスを向かって左に払う。カードダス(43)のイラスト再現。 敗北時 煙を吹き出しつつ剣を地面に突き立てて項垂れ、肩で息をする。サタンガンダムに殴り飛ばされ起き上がった時の再現だが、石版解除後の反動も混ざっている。 キャンセルルート メイン→特格 19/5/30 アップデート詳細 メイン射撃 照準性能低下。 バーストアタック ヒットしなかった場合の移動量短縮。 レバー後特殊射撃 誘導性能及びダメージ低下(1hit50→40)。 特殊格闘 技発動前の慣性の乗り低下。 19/12/24 アップデート詳細 機動力 低下。 チャージ格闘 リロード時間増加(12秒→15秒)、換装時間短縮(-1秒)。 メイン射撃 誘導性能低下。射程距離短縮。 特殊射撃 リロード時間増加(8秒→10秒)。 レバー前入れ特殊射撃 追従性能低下。突進部分のダメージと補正率悪化(1hit10[-2%]→8[-3%]、射撃派生の合計ダメージ206→170)。 レバー後入れ特殊射撃 誘導性能低下。射程距離短縮。 後格闘 突撃部分の補正率悪化(-15%→-20%) 射撃武器 【メイン射撃】ナイトソード【衝撃波】 [撃ち切りリロード 2.5秒/3発][属性 ][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] ナイトソードから三日月状の衝撃波を放つ。接地撃ち可。 範囲と弾速が良好で、発生も早い。この系統の武装の中では中々優秀。 ただし足を止める分当然キャンセル必須であり、二発以上撃つとそれなりにブーストを使う。 特格にキャンセル可能で、これにより特格ズサキャンが比較的簡単に出来る。 2度のアップデートで誘導と銃口補正が低下し、射程限界が短縮した。 以前は射程限界がほぼ無いに等しかったので緑ロックから事故当たり狙いで撒く事もできたが、サイド7の半分程度の距離まで行くと消えるようになった。 誘導と銃口補正に関しては元々範囲と弾速で当てる武装なのでそこまで痛手はなし。 ただし軸と硬直に銃口をしっかり合わせる意識は必要。 足が止まる事以外は強力なのでブーストと相談してプレッシャーをかけていこう。 撃ち切りリロなので余らせたらすぐ出して積極的に回せるようにしたい。 【射撃CS】ナイトソード【投擲】 [チャージ時間 2秒][属性 強実弾][弱スタン][ダウン値 2.0][補正率 -20%] ナイトソードをオーバースローで投げつける。ヴィダールの射撃CSに近く、射程限界有り。 OVA『ラクロアの勇者』でタートルゴッグに剣を投げつけたときの再現。 威力が高く補正が緩いためダメージが伸びる。 メインのような当て方はできないが、当てればスタンなのでメインと比べて安定した追撃ができるのが特徴。 またこの形態で中距離以遠で機能する唯一の武装。 立ち回りのアクセントとして使うのもあり。 【格闘CS】伝説の石版 [チャージ時間 1.5秒][撃ち切りリロード 15秒][クールタイム 5秒][属性 換装+オーラ][スタン][ダウン値 1.0][補正率 -15%][持続 16秒] 「オーノホ・ティムサコ・タラーキ」の呪文によって騎士ガンダムに三種の神器を装備させる石版。 強化状態に移行し、同時にスタンのプレッシャーを放つ。開幕強化こそ不可だが回転率は良い。 プレッシャー発動は非常に早いが僚機を巻き込みやすいので使う時はマップをしっかり見ておきたい。 強化換装自体はボタンを離した直後に行われるが、プレッシャーは一瞬後に放たれるためその間に被弾してしまうとプレッシャーが出ない事がある。 このプレッシャーを期待してこちらが狙われそうなタイミングで残しておく立ち回りもあるが、補正自体は一般的なプレッシャー同様にあるので、 延命を考えない場面であればどんどん時限強化を回していかないとダメージ負けするので、あくまでおまけの効果。 通常時ダウンさせた後溜めながら張りついて起き攻め…などは有効。 12/24のアップデートでリロード時間が3秒増加し、換装時間が1秒減った。 【サブ射撃】ナイトシールド【投擲】 [撃ち切りリロード 6秒/1発][属性 ][のけぞりよろけ][ダウン値 2.0][補正率 -20%] シールドを側面に投げつけ、半円を描いて逆側から戻ってくる横ブメ系武装。 レバーNで右、レバー左で左向きに投げる。レバー後入力では後述のカウンターになる。 同系の物と比較すると弾のサイズが小さく当てにくい。当てるなら至近距離。 命中時のよろけ時間は長く、水平方向への封鎖択としても使える。 正直封印しても構わないが、流石にカウンターより発生が速いので、カウンターが間に合わないと思った時にサブ盾などで自衛武装として使えなくもない。 【特殊射撃】電磁スピア [常時リロード 10秒/1発] 電磁スピアを扱った攻撃を繰り出す。 レバー入れで動作変化。前特射は格闘の項目を参照。 メインと並ぶこの機体の主力武装。 【N特殊射撃】電磁スピア【スパーク】 [属性 特殊実弾+爆風][弱スタン/半回転ダウン][ダウン値 2.5(1.5/1.0)][補正率 70%(-20%/-10%)] 自機を中心にして半径機体5機分程の全周円上に雷を落とす。 落雷の着弾地点には爆風が発生する。雷は90、爆風は20ダメージ。 動作時スーパーアーマー。 発生は完全同時ではなく、機体正面から時計回りに雷が降ってくる。 雷が一本でも降ってきた時点からBDキャンセルしても消えずに全て降り注ぐ。 雷であるが落ちてくる位置は機体高度3機分程度で上空の敵には当たらない。 また高空から出すと雷が地面に届かないので爆風が出ない。 爆風は自機や僚機にも当たる。 BDキャンセルすると自滅しやすいようにできているため、常に出し得というわけではない。 このため非常に扱いづらく感じるが、自衛や引っかけを期待したトラップとしての以下の機能性に優れる。 接近拒否 格闘機の接近を防ぐために予めおいておく運用。 自機360度に判定があるので迂回して避けられるということはないので拒否において優秀。 敵機から見たら下がりざるをえないので、強化の時間稼ぎとしても効果的。 また当たった場合、敵はN特射も警戒するので心理的にも有効。 横移動狩りor起き攻め 適正距離を完全に把握していれば、横移動狩りや起き攻めに非常に強力。 逃げ防止 敵が逃げないといけない場面で、強制的に金網デスマッチを仕掛けることができる。 格CSや強化時格CSと同時に使うと非常に強力なセットプレイが可能。 逃がした相手を後格で追っかけて強引に当て行くこともできる。 この他にもスーパーアーマーを利用してプレッシャーを抜けたりするのにも使える。 前述の通り雷の位置は敵に関係なく固定のため、使いこなすにはある程度の練習が必要。 3種類の特射の中では唯一アプデによる性能低下を受けていないため、相対的に重要度が上がっている。 【後特殊射撃】電磁スピア【スパークファイア】 [属性 特殊実弾][弱スタン][ダウン値 1.0/1hit][補正率 -20%/1hit] 地面に槍を突き立て、直線上に建物を無視して進む雷柱を走らせる。 1hit40ダメージだが、大概は2hitして72ダメージになる。 地面に降りる所も含めてトライバーニングのサブと同系統の武装。 弾の消費は接地して衝撃波が出た瞬間。 トライバーニングのサブと比較して弾速に優れ、硬直に差し込みやすい。 あちらと同じく全方位以外では基本的にガード不能で、ステップ程度なら食ってしまうほど横の判定が広い。 以前は高弾速と赤ロックより少し長い辺りまで届く射程により凶悪な硬直狩り性能を誇っていたが、2度の下方修正によりダメージ低下・誘導低下・射程短縮と大幅な弱体化を受けた。 特に誘導と射程の劣化が顕著で、歩きで避けられるぐらいまで全く曲がらなくなった上に近距離でしか機能しなくなったので理不尽な当たり方はほとんど無くなったと言っていい。 ガード不可や判定の広さなどの強みはまだ残っているものの、以前のように硬直に合わせて適当に垂れ流せば当たるような武装ではなくなったのでしっかり確定どころを見極める必要がある。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→突き スタンダードな3段格闘。 初段性能は悪くないが通常時に頼る格闘ではない。 対地で使用すると地面を駆けながら接近する動作になる。 1・2段目から前・後派生が可能。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(82%) 65(-18%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 123(67%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 突き 184(55%) 90(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【N格・横格前派生】三連撃 袈裟斬り→盾殴り→斬り抜けの連続コンボ。入力と同時に視点変更する。 中途のダウン値・補正が緩く、途中キャンセル・出し切りのいずれからも追撃ダメージを伸ばしやすい。 3段目から左ステでN格1段目、最速後ろステで後格1段目をスカすことが可能。 【N格・横格後派生】ジャイアントスイング 敵の足を掴み、何度も横回転してから放り投げる。 OVA『ラクロアの騎士』冒頭にてキラーズゴックを湖に投げ飛ばしたときの再現技。 ジ・Oの前格闘を彷彿とさせるがこちらは直接出せない。 こちらもダウン値・補正が緩くコンボパーツとして使えるが、成立が遅いため前派生2ヒット止めのほうが効率は良い。 出し切りから最速横ステで後格1段目をスカすことが可能。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N NN 横 横N N・横 NN 横N ┣前派生 袈裟斬り 98(77%) 150(62%) 93(77%) 141(62%) 40(-5%) 1.8 2.1 1.95 0.1 よろけ 盾殴り 137(72%) 181(57%) 132(72%) 172(57%) 50(-5%) 2.0 2.3 2.15 0.2 強よろけ 斬り抜け 191(60%) 224(45%) 186(60%) 214(45%) 75(-12%) 3.0 3.3 3.15 1.0 特殊ダウン ┗後派生 掴み 74(76%) 130(61%) 69(76%) 121(61%) 10(-6%) 1.7 2.0 1.8 0 掴み 回転投げ 150(70%) 191(55%) 145(70%) 182(55%) 100(-6%) 2.2 2.5 2.3 0.5 特殊ダウン 【前格闘】百裂突き→突き刺し→電磁串刺し 電磁爆破 電磁スピアで連続突きから掴み属性で拘束し、出し切りで強制ダウンを取る2段格闘。 伸びが良いが遠目から振ると百裂突きがフルヒットせず、表記通りの数値が出せない。 (シナンジュ等と違ってスカし気味にヒットする方が火力が落ちてしまう構成になっている) 後半部分は長い間足を止めるためカット耐性は皆無。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 百裂突き 50(90%) 5(-1%)*10 1.0 0.1*10 強よろけ 百裂突き 59(80%) 9(-10%) 2.0 1.0 よろけ ┗2段目 突き刺し 91(65%) 40(-15%) 2.3 0.3 掴み 持ち上げ 98(65%) 10(-0%) 2.3 0 掴み 電磁串刺し 137(63%) 60(-2%) 2.3 0 掴み 電磁爆破 213(--%) 120(--%) 5.6↑ 5.6↑ (強制)ダウン 【横格闘】横薙ぎ→突き→2連斬り ナイトソードと電磁スピアで交互に攻撃する3入力4段格闘。 伸びこそ万能機レベルだが回り込みが良く、格闘機相手への切り返しとしては十分すぎる性能であり、発生も並以上はあるので多少強気で振っていける。 動作はややもっさりしているが出し切り火力がN格闘より高く、派生に頼らないならこちらを当てていきたい。 出し切りからメイン追撃できないので注意。 N格闘と同様の前・後派生が可能。 派生を狙う場合も威力は落ちるが、2段目のダウン値の低さから一部コンボではこちらで繋ぎたい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(82%) 60(-18%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き 114(67%) 65(-15%) 1.85 0.15 強よろけ ┗3段目 袈裟斬り 135(65%) 30(-2%) 2.0 0.15 回転斬り 194(55%) 90(-10%) 3.0 1.0 特殊ダウン 【後格闘】跳躍突き上げ 突撃 その場で飛び上がりつつ上方向に突き上げた後、スピアを構えたまま敵に突撃する。 電磁スピア突撃が地面に当たると極小規模の爆風を発生させつつ宙返りする。 2段格闘のダメージ推移だが1入力で出し切る。 突き上げ部分は発生と判定が良く、至近距離での迎撃択として使える。 特に機動力と特格の修正により自衛に苦慮する通常時で役に立つ。 突撃部分は伸び・誘導・突進速度が強烈で見られていない時の闇討ちとして優秀。 生時で強引に敵に迫れるのが大きな利点。 特に上方向への食い付きが凄まじいため、変形中の相手や高飛びで逃げようとする動きにはかなり有効。 緑ロックで使っての移動手段としてもそこそこ使える。 ただし突撃中はブースト消費が激しく、OH状態では飛び上がりの高度が落ちる 通常時は特格を軸にした地上戦が基本となる機体ではあるが、これと後特射と合わせた空中機動もできることを念頭に置くと立ち回りに幅が出る。 2段目から最速横ステで前格1段目(1hitする)をスカすことができる。 N格は最速後ろステ微ディレイ1段目をスカすことでき、自分より下の相手に当たった時はロング横ステ。 アップデートにより突撃部分のみ補正率が悪化。 突撃からのコンボで200後半は軽く出る補正の緩さが特徴だったが、始動としては平均より少し良い程度に収まった。 低めのダウン値は変わらずなのでコンボパーツとしての性能に変化は無い。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き上げ 60(82%) 60(-18%) 1.7 1.7 特殊ダウン 突撃 134(62%) 90(-20%) 2.7 1.0 特殊ダウン 【BD格闘】斬り抜け→サーフィン斬り 斬り抜けから空中で旋回し、ナイトシールドに搭乗しながら再度斬り抜ける2段格闘。 2段目はほしの版漫画の「騎士ガンダム サーフィン斬り」が元ネタか。 BD格闘らしく伸びが良く、追撃に役立つ。 出し切ると慣性を乗せて降下できる。 Hi-νのBD格闘のように緑ロックで振ると滑るように素早く移動する。 あちらほど移動量があるわけではないが足回りに難のある通常時はBDの代わりとして使用するのも有効。 特殊ダウンだがすぐに追撃しないと落としてしまうので注意。 追撃用にCSを溜めておくのも良いだろう。 2段目から最速右ステでN格1段目をスカすことが可能。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 65(82%) 65(-18%) 1.7 1.7 砂埃ダウン ┗2段目 サーフィン斬り 123(67%) 70(-15%) 2.7 1.0 特殊ダウン 【特殊格闘】ナイトソード【回転斬り】 その場で時計回りに1回転して周囲を切り払う。 範囲がかなり広く、回り込み攻撃を軽々と潰せる。 その分戦闘開始時の配置で振ると味方を巻き込みやすい。 接地判定があり、特格 ステップを繰り返す事でブーストを回復しつつ誘導を切りながら移動できる。 ノーベルやラゴゥの特格を彷彿とさせるがそちらほどステップが早くはないので盤石とはいかない。 アップデートにより慣性の乗りが落ちており、信頼性は稼働当初よりも低下しており、近距離だとステップを食われる事もある。 それでも並み以下の攻めに対しては十分な自衛が出来、地上での足回りを補う要となる技だが横移動狩りや平面制圧系の武装はひっかかりやすく、特格直後は浮上しにくいため相手によって特射等と択を使い分けたい。 特殊格闘 威力(補正率) ダウン値 属性 回転斬り 95(-18%) 2.0 横回転ダウン 【後サブ射撃】ナイトシールド【カウンター】 [Nサブ射撃と弾数共有] ナイトソードを収納したナイトシールドを構える格闘カウンター。 サブのリロード中は使用不可。 構えた盾に射撃ガード判定あり。 カウンターが成立するとサブの弾を消費し、ランスで2連横薙ぎ。 受身不能を取れるため追撃できなくても反撃はされない。 弾数制なだけあって性能はかなり優秀。しかし、射撃ガードがあるせいか発生はカウンターの中ではかなり遅い方。 カウンター成立する間もなく潰されることが多いので、使うときは早めに入力しよう。 この形態ではサブを多用しないこともあり、気軽に頼れる。 後サブ射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 65(82%) 65(-18%) 1.7 1.7 よろけ 横薙ぎ 156(67%) 110(-15%) 2.7 1.0 特殊ダウン 【前特殊射撃】電磁スピア【突進】 電磁スピアを正面に構え突撃する。前面に射撃ガード判定あり。 判定出しっぱ+射撃防御付きの格闘にしては発生や伸びが良い。 ヒットストップが無いので至近距離ならゲロビの中を突っ切って強引に当てに行ける。 他特射と弾数共有なことが難点で、どれも封印するには勿体ない武装であるため相手や状況に応じて使い分けよう。 射撃派生で足を止めてスピアからスパークを放つ。見た目に反して虹ステ可能。 火炎放射系と同じ非ビーム属性の照射攻撃で、ABCマントに防がれない。 ダメージ確定がかなり早く威力もそこそこ出るため、手早くダメージを取る択として非常に強力。 スパーク部分の補正が異常なほど良好で、出し切り前に追撃が入ると凄まじいダメージが出る。 F、M覚限定だが射撃派生から前格が繋がるので覚醒技で〆るとダメージが350~360前後出る。余裕があったら狙っていきたい。 射撃バリア相手に使うと自身がよろけてしまうため注意。 視点が背中に被されるので状況を確認しにくいのも難点。 12/24のアップデートにより追従性能が低下し、突進部分のダメージと補正率が悪化。 破格の当てやすさとリターンを持つ格闘だったが伸びが目に見えて悪くなり、補正効率もメイン射撃と大差無いレベルになったのでここからのコンボダメージも大幅に下がった。 射撃派生するにしろ格闘に繋ぐにしろヒット数を重ねれば重ねるほど安くなるので、ダメージを伸ばす場合は早めにキャンセルする必要がある。 追ってくる相手に対してカウンター気味に出す分には相変わらず強力だが、修正前のように逃げる相手を追いかけて無理矢理押し付けるような使い方は厳しくなった。 射撃派生部分は「射撃属性の格闘攻撃」で射撃バリア相手に当てるとシールドガードされた時と同じように弾かれる。 また、このためにF覚ではなくS覚で威力が上がる。 もう1つ独自仕様として「射撃属性の格闘はカウンターできない」性質を持つ。 射撃バリアカウンターが相手だろうが、バルバトスの後覚醒技だろうが取られずに一方的に攻撃が通る。 もっとも実戦ではありえない光景だろうが…。 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突進 8~74(70%) 8(-3%)*10 2.0 0.2*10 砂埃ダウン ┗射撃派生 スパーク 170~217(60%) 14(-1%)*10 5↑ 0.3*10 ダウン バーストアタック ラクロアの勇者 発動と同時に雷を受けフルアーマー騎士ガンダムへと換装し、機体を赤熱化させながら炎の剣で突き刺し、前方に押し込んで光とともに突き抜ける。 OVA『ラクロアの勇者』において、ブラックドラゴンにとどめを刺したときの再現技。 身体が赤熱化するのはブラックドラゴンの魔法を跳ね除け、炎を纏いながら立ち向かったシーンの再現。 発生から突き刺しモーションに移行するまではスーパーアーマー。 換装はゲージがリロード中でも100に回復して必ず発動する。 全段掴み属性で、途中で敵が倒れるとその場で落下する。 これで換装回数を稼げるのは覚えておくこと。 突進の移動距離は下方されたとはいえ未だに長く、空振りすると更に慣性を乗せて前に滑り込む。 しかし緑ロックでも敵に向かって突撃するため、敵相方にサーチ替えできる状況でないと逃げには使いにくい。 逆に言えば換装しながらブーストを使わず敵に接近できるため、硬直切れから素早く攻めに行くことが可能。 が、硬直中に相手に見られた時大きい隙となるため、接近して使う場合は完全に見られないと判断した時に使う事。 どちらかと言うと、この場合に使うときは安全に換装し、その後じっくり攻める…という目的で使うのが多い。 出し得のように見えるが、通常時だと発生がやや遅い為、普通のよろけからではコンボに組み込めないという弱点が存在する。 スタンや強よろけからだと距離によっては最速でもガードが間に合う場合がある。 コンボに組み込む場合は、BD格初段・後格・前派生最終段などが安定する。 早めに〆たいときは、前格初段から一応繋がる。コンボ確定するのはやはり上記の通り。 また相方に誤射すると最後までそのまま出し切ってしまい、大きな隙を晒すことになるので注意。 極限技 動作 威力(補正率) F/M/S E L ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き刺し 81/75/70(80%) 81/75/70(-20%) 0 0 掴み 2段目 押し出し 173/161/150(70%) 12/11/10(-1%)*10 0 0 掴み 3段目 突き抜け 339/315/294(--%) 236/220/205(--%) 5↑ 5↑ (強制)ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 後格の突撃だけ命中は(後)Nと表記。 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 147 メイン≫後特射(2hit)≫メイン 139 後特射が1hitだと133 メイン≫後特射(1hit)≫BD格N 154 メイン≫NN前 202 メイン始動の基本 メイン≫横NN 190 メイン≫NN後≫(後)N 211 疑似タイでブーストに余裕ある時 射撃CS始動 射CS≫メイン≫メイン 171 射CS≫NNN 219 NN前で244 射CS≫NN後→射CS 250 射CS≫(後)N≫横N後 256 最後がBD格Nで228 N特射始動 N特射(雷)≫メイン≫メイン 181 N特射(雷)≫BD格N 特格 231 N特射(雷)≫(後)N NN前 279 NN後だと268 N特射(雷)≫(後)N 前N 288 後特射始動 後特射(2hit)≫メイン≫メイン 135 後特射が1hitだと131 後特射(2hit)≫NN前 173 基本 後特射(1hit)≫NN前 (後)N 220 後特射1hitだとここまで入る。繋ぎは最速バクステ 後特射(2hit)≫前N 169 後特射1hitだと195 後特射(2hit)≫横NN 167 格CS始動 格CS≫メイン≫メイン 112 プレッシャー始動の基本 格CS≫Nサブ 169 格CS≫前特射射撃派生 ??? 手早く終わるが特射がもったいない 格CS≫NNNN BD格 212 安定コンかつ打ち上げ 格CS≫NNN前 204 時間の割に全く伸びず非推奨 格CS≫BD格NN (後)N 206 カット耐性高 N格始動 NN NNN 233 NN前(2) NN前 278 NN前→射CS 260 NN後→射CS≫(後)N 267 前格始動 ??? 横格始動 横NN(1) 横NN 242 横NN→射CS 238 横N前(2) NN前 253 横N前→射CS 246 横N後→射CS≫(後)N 258 ??? 後格始動 後N NNN ??? N前派生だと248 後N 後N ??? カット耐性と時間効率がよい (後)N 横N前 ??? (後)N 前N ??? (後)N NN前 (後)N ??? 準デスコン。(後)Nが生当てできた時に (後)N N前 (N)N前 ??? デスコン。前派生からN格のすかし当てが必要 BD格始動 BD格N→射CS≫(後)N 220 BD格N NNN 233 N前派生だと237 BD格N 横NN 236 横N前で243 BD格N 後 209 後は両方当たる、カット耐性があり技後も慣性が乗る BD格N (N)N前 (N)N前 280 高火力 前特射始動 前特射≫NNN ??? NN前派生だと??? 前特射出し切り前 NN前 (後)N ??? 前派生からの繋ぎは最速バクステ 前特(5hit) N前 (N)N前 ??? 6hitだと???。6hitまで入る 覚醒中 F/M/S/E L 後特射(2hit)≫NN前 覚醒技 242/235/216/211 後特射(2hit)≫BD格 覚醒技 205/201/193/188 前特射 NN前 覚醒技 ???/???/???/??? 高火力かつ強化へ移行。余裕があれば狙いたい 前特射 BD格 覚醒技 ???/???/???/??? ↑より早く終わる 前特射射撃派生≫BD格 覚醒技 330↑ 早めのキャンセルで繋がる 前特射射撃派生 ???/???/???/??? F覚醒時は時間効率が良い 前特射(1hit)射撃派生 ???/???/???/??? 横NN 後特射(1hit) 覚醒技 320/305/276/276 PVコンボ 出し切りから(最速?)左ステ 戦術 通常時は足の止まる武装しかない地走機と言う特性上、OVAの騎士ガンダムの性格と同様にかなり謙虚な立ち回りになる。 多彩な武装があるので初乗りだと戸惑うが、武装の性能差は大きいのでそれを理解すれば案外シンプルに動かせる。 基本的にこの機体はメインと3種類の特殊射撃が優秀なので、それをもとにして全てを組み立てていくとよい。 攻撃を振りまくるとブーストは真っ赤なので節制は大事。 特格ズサなども活かして換装までは堅実に立ち回ろう。 他の時限強化キャラに比べ、騎士ガンダムはかなりインターバルが早い調整になっている。 20秒で格CSが溜まり、その後20秒続かずにフルアーマーが終わるので、考える事が多く目まぐるしい。 扱いなれないうちは通常時はあくまでも射撃と迎撃のみを考えて使った方が戦果が出やすい。あくまで繋ぎである事を意識して立ち回ろう。 武装自体はかなり胡散臭いものが揃っているので回り始めると英雄的な活躍も期待できる。 重要な点として覚醒換装がなく、リスポンでゲージも溜まっていないため、深くコスオバするととにかく弱い。 ラストに即刻狙われるパターンだと一瞬で決められる危険性があるので、シャッフルでも場合によっては先落ちを譲ってもらおう。 他に注意すべき所としては、攻撃範囲がかなり広い武器が多いので、誤射に気をつけないと勝ちをみすみす潰すことになりかねない。 EXバースト考察 5種全てに適正がある珍しい機体だったが、弱体化によりSとLは実戦的とは言えなくなった。 覚醒による換装はないが、通常形態の覚醒技で強制換装できるのは重要。 通常形態の覚醒技は緑ロックで撃とうがスキだらけなので、あくまで余裕がある時は普通の時限強化と重ねて使いたい。 最も理想的なのはフルアーマー中に敵を追って覚醒し、戻った直後に覚醒技で換装。 Fバースト 格闘攻撃補正+15% 防御補正+15% 換装中は豊富で強い射撃から、これまたバリエーション豊富な強力格闘にキャンセルできる。 横格・BD格・後格・前特射がかなり優秀なので、格闘の伸びが上がるこれは十二分にあり。有力な選択肢。 補正のノリも凄まじく、防御補正も高いため中々強気に攻めていける。 強化中の格闘コンボを決めれば一瞬で350付近のダメージを奪い、攻め継続の択も豊富。 射撃始動からの格闘も250近いダメージを狙えるので、爆発力では群を抜いている。 反面通常形態で使うと素の機動力の遅さが足を引っ張り、攻守ともにやや不足する面が目立つ。 自衛や覚醒調整など扱いが難しい覚醒だが、攻撃向き覚醒は基本どれも強化形態が前提なため、理想的な覚醒を掴む練習にはなる。 Eバースト 防御補正+30% 武装で足が止まり、通常時の足回りの悪さも相まって事故防止の受身覚醒の恩恵はかなり助かるものとなっている。 強制換装がないのでヒット確認覚醒でダメージが伸ばしづらい事を考えても、地味に噛み合っている。 後衛をやるなら有力な選択肢で、下方により3000と組むなら一番の安牌に戻った。 Sバースト 射撃攻撃補正+5% 防御補正+15% 基本的には射撃で足が止まることから、一般的なS覚醒の落下ルートの構築ができないが後特殊射撃で降下自体は可能。 また強化中格闘CSのように高速化の恩恵が欲しい武装もあるが、前作のようにチャージ武装のチャージ時間短縮は今作の仕様にはないのでその点は注意が必要。 リロード向上による特射の恩恵が強く、これに青ステが重なって嫌らしい押し付け択にできる。 射撃補正がM覚醒と1%しか変わらず、1回の攻撃で大ダメージを奪えるような覚醒ではない。 ただ引っ掛け性能の高い武装を惜しみなく出していけるため結果的に稼げるダメージは多くなる事も多い。 メインと前後特射が弱体化されたので、相性は悪くなってしまった。 Lバースト 強制換装こそないが覚醒共通の恩恵でリロードは早まり、覚醒技を振れる回数も増えるために、L覚醒はそのままフルアーマーを増やしやすい。 場合によっては覚醒は味方にゲージや弾を与えるものと割り切って、換装を回すためのスタイルでも良い。 弱体化により、以前に比べて爆弾戦法が苦しくなってしまったため、両前衛向けの覚醒になった。 Mバースト 射撃攻撃補正+4% 格闘攻撃補正+7% 射撃は強いが足が止まる騎士にとっては青ステの恩恵は有難く、通常時でも機動力上昇を活かして近づき易くなるのはかなり助かる。 また射撃格闘どちらにも攻撃補正が乗る反面、F覚醒とは補正の乗る数値で大きく水を開けられている。 自分の覚醒で何とかしたいと思うなら、これを選んで間違いは無い。 しかし、格闘関連ではF覚ほど無茶は効かずダメージ効率も大きな差があり、S覚醒ほど射撃を豊富に使っていく事も出来ない。 悪く言えば器用貧乏で、どんな状況でもこの覚醒を選べばとりあえずOKというわけではない。 覚醒時間はLやEと同じくFやSに比べやや短めなので、展開を早める覚醒ではあるが落ち着いて使用すること。 僚機考察 あくまで強化換装機なので基本的には高コストと組んで後衛が基本。 基本的には強化中・生時ともに擬似タイマンが強い機体なので、相方もタイマンが強い機体が好ましい。それでいて強化換装までの時間を稼いでくれる相方を探すことになる。 一度換装してしまえば距離を問わず全機体にプレッシャーをかけれるだけの性能があるため、荒らし能力や試合を動かす能力はこちらで受け持とう。 また、通常時は自衛能力は十分だが射撃能力に乏しいため、中距離での射撃戦能力もある程度相方に求めることになる。 相手を動かす弾幕を張れる相方であれば後特射を当てる機会にも恵まれる他、こちらがスタンさせた相手をダウンさせてもらえる。 一度流れを作れば擬似タイや起き攻めで通常時でもダメージを奪うチャンスとなる。 時間稼ぎの面もあるので、特にダウンを取りやすい射撃持ちが最優良。 後格や特射で緩和されてはいるものの、地走特有の弱点武装などが存在し、自衛が不安定になりやすい部分がある。 そういった状況では救援に来てもらったり、前後衛のスイッチを行う必要があるので相方の機動力は割と重要。 特に上昇能力が高いと地走行動が取りやすくなるので良い。 相方に求める要素は多いが、通常時の自衛と強化中の強さは胸を張れるレベルにあるため、役割分担をしっかりすれば環境機体相手にも引けは取らないコンビになれるだろう。 3000 基本は高コストの後ろに隠れて強化待ち。ただし、一部高コストと組む時はその限りではない。 コスオバ時の耐久力と換装の無さが最大の弱点だが、通常時でも自衛力だけはそこらの25より高いのでこの機体のと言うより25全体の問題だろう。 とはいえ、地走ゆえの相性問題などもあるので、途中から前後衛がスイッチできる相方だと更に良い。 最盛期は騎士L覚・先落ちが主流だったが、弱体化によりE覚・後落ちがベターに戻っている。 騎士ガンダムを囮として爆弾をする際の注意点だが、機体相性がかなり出るので注意。 爆弾としては落ちた直後にできることが少ないので、トライバーニングなどと差をつけるためには、そちらにない攻めのメリハリで差をつけたい。 トールギスIII 高い機動性と射撃力を誇る。安定感があり、最も隣に置きたい機体の1つ。 とにかく待ちが非常に強く、騎士の強化リロードを余裕を持って間を持たせられる。 弱体化により騎士は攻め能力、ギスは逃げ能力が弱くなっているので、基本的にはギス先落ちを狙おう。 Hi-νガンダム 両機とも最高クラスのタイマン力、敵機に与えるプレッシャーを誇るペア。 弾の質はギスには劣るが、こちらはどちらかと言うと両前衛で対面を荒らし、通常時は持ち前の自衛力で凌ぐといったところか。 ただし、騎士の生時に撃つ弾が非常に弱くなったので、Hi-νが先走り過ぎるとすぐに孤立する。 ターンX 中距離で高い期待値があるのにもかかわらず、疑似タイさせても簡単には崩れない。 騎士がやりたいようにやっても合わせてくれるのでやりやすい味方。 生時の負担が手数に欠けるTXではやや重いことが難点か。 ダブルオークアンタ 全機体で最も覚醒が強いと言っても過言ではない、3000コスト格闘寄り万能機筆頭。 この機体は逃げ・自衛力が非常に高く、BRやCSなどを持つため、後衛として動くことも可能である。 強力なフルアーマーで突貫し、通常時は互いの自衛力を活かし、2機とも下がる立ち回りが基本。 L覚の場合はクアンタ側はちゃんと2回覚醒するようにしたい。逆にクアンタが先落ちすると、やや厳しめの展開になる。 また、後衛時の主力だったアシストのハルートが弱体化したため、クアンタ側の打点が減っている点にも注意。 2500 2機で足並みを揃えやすくなり、体力調整も3000よりは楽になるので動きやすい。 3000よりコスオバも緩いので安定感はある。 百式 万能機だが荒らしもできるタイプなので、連携を取りやすい。 騎士は特射、百式はアシストという強武装がリロード式なので、L覚を有効に活用できるのもGOOD。 格闘寄りと組むよりは、中距離でメインなどのよろけも取ってくれやすい。 トライバーニングガンダム 格闘寄りと組んで荒らしまくりたいなら、やはりこの機体を呼んでみたい。 中距離のよろけを取ってくれないという難点はあるものの、総合的に見ればむしろやりたい事と性能のバランスがとれており安定しやすい。 ファントムガンダム 互いの機体調整によりコンビ候補になった。 開幕PLのおかげで騎士の序盤を向こうが穴埋めできるようになった点が大きい。 性能面でも、射撃に強いが格闘の振り合いが苦手なファントムと、殴り合い上等だが引き撃ちを崩すのに時間が掛かる騎士、と互いの弱みをカバーできる。 そして時限強化時間が重なった際の荒らし性能は十分、疑似タイを作れば各個撃破も出来る。 騎士ガンダム 残り時間196秒辺りから解放で序盤戦を荒らす。 序盤こそ簡単だが、通常時の足回りが悪いため中盤戦以降からの体力調整及びキャラ対が非常に難しく、冗談なしでPSの出るペア。 覚醒するタイミングも難しく、覚醒が溜まったが解放の方が溜まってなく、渋ってしまう展開が多い。 通常時は相方を助けず、とにかく自衛に徹底して立ち回る必要がある。解放が溜まったらガンガン荒らしいこう。順落ちだけは絶対に避けること。 度重なる弱体化により、生時が凌ぐだけの形態になってしまったので、実装時に比べてかなりパワーダウンしてしまった。 2000 体力をフルに2回使えるのが魅力だが、性能的に問題があり、こちらが通常時に中距離でやりたい放題される。 そのためあまり向いてはいないがLL覚醒などを活かしきりたいなら。 メッサーラ 中距離なら3000並みに強いので通常時にこちらがダブルロックで蜂の巣になる危険が減る。 メッサを相手が追っても、メッサが相手を追っても、騎士にとって望ましい状況になりやすい。 2000で組むなら安定だろう。 1500 疑似タイに強い機体が多く、荒らしコンビとして決して悪くはない。 ただし騎士の生時に荒らされやすくなったため、その時間を凌ぐ技量が必要な高難度なコンビ。 ラゴゥ メイン同士の連携が1500で最もしやすい。 疑似タイも強いのでぶん回ればかなり鬱陶しいコンビ。 難点は地走メタの武装がある機体が敵の時にあまりにも辛いところ。 イフリート改 今作で大幅に突進力が増加し、相手はイフ改を見なければならない場面がどうしても出てくる。 時限強化に合わせてもらえば噛み合いやすいだろう。 外部リンク したらば掲示板 - 騎士ガンダム Part.1 したらば掲示板 - 騎士ガンダム Part.2 したらば掲示板 - 騎士ガンダム Part.3 したらば掲示板 - 騎士ガンダム Part.4 したらば掲示板 - 騎士ガンダム Part.5 コメント欄 フルアーマ騎士の前特射スパアマかもヴィダールのカウンター入らなかった。 - 名無しさん (2019-03-30 17 43 20) SAでもカウンター決まるんですが····· - 名無しさん (2019-03-30 19 33 24) N特射にはスパアマあるっぽい - 名無しさん (2019-04-06 09 29 28) 勝利ポーズのエフェクトは多分カードのエフェクトと一緒かな - 名無しさん (2019-04-12 10 08 27) 勝利ポーズのエフェクトは自分にしか見えない模様 相方からは見えないです - 名無しさん (2019-04-23 19 47 28) 突進の射撃バリア、発動直後は出てないっぽい? けっこう何度も潰されるんじゃが - 名無しさん (2019-05-01 16 45 56) 弱体はよ - 名無しさん (2019-05-21 16 53 58) 25の性能じゃないわこんなの。30で出せよ!最近コストに合わない機体ばっかで草ww - 名無しさん (2019-05-21 16 56 34) 電磁スピア・超高熱スパーク! - 名無しさん (2019-05-31 12 29 36) これ前派生のダウン値違くね? BD格出し切りから(N)N前派生出し切り2回入るはずだけどこれじゃ最後入らない 勘違いならスマソ - 名無しさん (2019-09-26 04 34 21) BD格闘2.7、N2段目0.3、前派生0.2+0.2+0.9で4.3 もう一回すかし入れると推移は4.6、4.8、5.0で確かに出し切りが入らないね 出し切れるようなら前派生のダウン値推移が違うとか? - 名無しさん (2019-09-26 10 18 50) 動画でも確認したから前派生は0.1 0.2 1.0 とか0.15 0.15 1.0とかなのかな、まあ検証とかしてないから適当は言えないけど - 名無しさん (2019-09-26 22 13 25) 前格(1)が何ヒットするかで十分かしら 数字ぴったりでちょうどいい - 名無しさん (2019-09-26 22 16 35) 名前 荒れる原因となりますので過度に主観の入った内容の投稿はお控えください。 + コメントログ comment1
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【作品名】騎士ガンダムシリーズ 【ジャンル】漫画 【名前】騎士ガンダム 【属性】一番最初の騎士ガンダム バーサル騎士 【大きさ】騎士ガンダム世界での大人並 【攻撃力】普通の剣でも100mの爆発でも多少のダメージで済むエルガを斬ることができる。 電磁ランス:10m程度まで伸ばせるランス ガンダムトルネードスパーク:ランスから雷の竜巻を幾つも発生させ数十はいるジオン魔空軍を破壊した 電磁ランスガンダムスパーク:電磁ランスから雷を数mほど放つ ガンダム剣法双彗星:ブラックドラゴンに当てることができる小型のエネルギーを二つ放つ剣技 【防御力】騎士ガンダム自身がエレメンタル達のおかげと発言し100mの爆発で無傷だった(バリアをはっているような描写は無し) 超彗星となったゲルググの突撃を盾で何とか防ぎきる 【素早さ】電磁ランスガンダムスパークに炎の剣で反撃できるブラックドラゴンと戦闘可能。 場を宇宙空間とする魔法空間の中で超彗星となったゲルググの突撃に反応できる 不意打ちで放たれたミサイルに反応できる 【特殊能力】特に無し 【長所】元祖騎士ガンダム 【短所】特に無し 【備考】参考用のため最強状態ではない vol.109 247 :格無しさん:2015/04/24(金) 08 38 23.87 ID e28wo8YA (省略) リリスと騎士ガンダム(反応距離が書いていない)に 承太郎(ゲーム)(どうやって精神力○倍を求めたか書いていない)の 三名については修正待ち・議論中レベルの案件なので意見求む 6スレ目 829 :格無しさん:2007/09/16(日) 22 55 04 騎士ガンダム 考察 戦闘距離10m前後から10㎞/sの突撃回避の反応速度で考察 ○犬夜叉>ボッツ>レッドマン>クロ>ゴジラ>上田虎之助 斬って勝ち ○高町なのは 先手トルネードスパーク勝ち ○ヴェイグ 先手勝ち ○ヒカルwithレイアース 先手勝ち ○閣下 先手勝ち ○シレン 先手勝ち ×人間女 核に巻き込まれて負け ○闘馬筋雄 先手ガンダムトルネードスパークで無差別破壊勝ち ○遠山万寿夫 同上 ○コンバット越前 先手勝ち ○周防達哉 先手勝ち ○テリーボガード 先手から斬りまくって勝ち ○リュウ 同上 ×トト 防御高い 聖剣負け ○アルベルト 先手勝ち △山本大介 倒せない分け ○玄野計 無差別破壊勝ち △風祭 真 倒せない倒されない ○空条承太郎 先手勝ち ○アーカード 斬殺×∞ ×ビルバイン 倒せないし上空から爆撃されて負け ×スーパージオン アースクエイク負け ×エンペランザ 重力負け △神野マヤウェル 人間じゃないので分け ○ティーダ 斬って勝ち ×エルガイヤー パトスグランジ負け ×キングゲイナー オーバーヒート負け ビルバイン>騎士ガンダム>アーカード
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真騎士ガンダム ※型式番号不明 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 200000 1000 L 20000 200 40 40 40 7 A - A - A 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ナイトソード 4000 18 0 1~1 格闘 85% 5% 電磁スピア 4500 22 0 1~2 格闘 85% 5% 三種の神器 10000 100 100 1~3 必殺技 80% 10% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 5 真武者頑駄無摩亜屈 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 3 ガンダムMk-III 4 真武者頑駄無 5 真武者頑駄無摩亜屈 備考 登場作品『SDガンダム外伝 ジークジオン編(カードダス)』、『SDガンダム外伝 ラクロアンヒーローズ』、『ガンダム無双3』他。 真騎士ガンダム(しん・ナイトガンダム)。西洋の甲冑を纏った騎士ガンダムがガンダム無双3に参戦するためにリアル頭身になりカトキハジメによってリファインされた機体。 星降る時現れしラクロアの勇者・ガンダム、遂に再参戦。今回はガンダム無双3仕様なので目の色は緑。本来の色は黄色。必殺技を放つときによく見ると、うっすらとながらかつてのSDガンダムによくあったような「瞳」がある。 PVで往年のファンを沸かせたあのボイスと演出はマイキャラクターによるもの。CV松本保典のマイキャラクターを乗せると特殊演出になる。他のCVではマイキャラクターであっても演出変更されない。 なお声が同じでもアレハンドロ・コーナーやエドワード・ハレルソンでは演出変更されない。 三種の神器の通常演出も作りこまれているのでCV松本保典のマイキャラクター専用機にしている人も一度は見てみるといい。 開発元となる真武者頑駄無の設計にマスターフェニックスが絡むので、自力生産はクリア後になる。 原作ではムービルフィラ等の魔法も使えるので、射撃武装としてほしかったところである。 モバイルリンクで取得可能。モバイルリンクで直接取得しても生産登録はされないため、生産登録する前に解体してしまうとクリア後まで再生産できないので注意。 真騎士ガンダム→真武者頑駄無摩亜屈→真騎士ガンダムという手順で開発すれば生産登録ができる。 先着3万人のモバイルリンクで真武者頑駄無を獲得していれば、真武者頑駄無摩亜屈経由で開発可。キャンペーンコードを入手済みの場合入手可能だが、キャンペーンは3万人に達し終了している。 武者頑駄真悪参(武者版のガンダムMk-III)が異世界に飛ばされた後の姿が騎士ガンダムだという設定により、ガンダムMk-IIIに開発できる。Sガンダムの設計にMk-IIIと神あるいは悪魔の名を冠したガンダムというSDガンダム外伝ネタがあるが、騎士ガンダムは残念ながら対象外である。騎士ガンダムの真の姿はスペリオルドラゴン(神)であり、魂の半分(善の部分とその身体に選ばれた真悪参の良心)を有している。第一印象が正義の味方というイメージがあるのはこのため。
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騎士ガンダムロール インファイター 機体性能 ダメージカット率 武装 クイックキャンセル コンボ 騎士ガンダム ロール インファイター 機体性能 LV HP ブースト 格闘 射撃 1 459 140 188 101 15 800 165 356 192 30 1290 180 596 322 50 1891 200 729 393 80 2570 230 808 436 90 100 リペアキット数 4 ダメージカット率 対 物理格闘 12.66% 対 物理射撃 7.67% 対 ビーム格闘 10.52% 対 ビーム射撃 7.83% 武装 種別 名称 威力 弾数 リロード時間 属性 種類 備考 メイン格闘 ナイトソード 4段格闘 物理 格闘 1,2,1,2ヒット 特殊格闘 バッシュコンボ 物理 格闘 3ヒット 回転攻撃 電磁スピア(放射) 物理 格闘 4ヒット 打上攻撃 ナイトソード 物理 格闘 打下攻撃 電磁スピア 物理 格闘 2ヒット、降下 メイン射撃 魔法 ムービルフィラ 4 8.0s ビーム 射撃 停止撃ち サブ兵装1 電磁スピア 2 26.0s 物理 格闘 サブ兵装2 ナイトソード(連続斬り) 1 14.0s 物理 格闘 打上 SPA ラクロアの勇者 補正1000→3700 物理 格闘 クイックキャンセル 攻撃方法 QC先 メイン射撃 null メイン格闘 null 特殊格闘 打上攻撃、サブ兵装1、サブ兵装2 空中特殊格闘 打下攻撃、空中サブ兵装1、空中サブ兵装2 回転攻撃 null 空中回転攻撃 空中特殊格闘、打下攻撃 打上攻撃 ジャンプ 打下攻撃 null サブ兵装1 回転攻撃、サブ兵装2 空中サブ兵装1 空中回転攻撃、空中サブ兵装2 サブ兵装2 null 空中サブ兵装2 空中回転攻撃、打下攻撃、空中サブ兵装1 コンボ
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KNIGHT GUNDAM 騎士ガンダム [部分編集] アニメエディション第1弾 UNIT S2C/U VT096U 3-紫2 戦闘配備 [1]:改装[騎士ガンダム系] (>起動):このカードが破壊されて廃棄される場合、敵軍手札1枚を無作為に廃棄する。 騎士ガンダム系 ガンプラ 専用「ヤジマ・キャロライン」 紫-BF 宇宙 地球 [4][0][3]
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──星降る時、大いなる地の裂け目から 神の板を持ちて勇者現る。その名は、ガンダム── 「弱いものいじめは、許さん!!」 『機動戦士ガンダム』のモビルスーツを二頭身で擬人化し、独自の世界観を描いた 『SDガンダム』バリエーション(SDV)シリーズの1つである『SDガンダム外伝』の第一部「ジークジオン編」の主人公。 名前は「ナイトガンダム」と読む。 (騎士ガンダムに限らず、この世界では騎士と書いて「ナイト」と読む事が多く、 更に言えば漢字で書いて外来語で読ませる事が多い)。 正式なキャラクター名としては「騎士ガンダム」だが、商品名としては「ナイトガンダム」表記が多い。 また、『SDガンダム外伝』の主人公の中で自分が全く登場しない章があるのは騎士ガンダムだけである。 SDガンダム入門編 外伝第一章解説 自分の名前以外の全ての記憶を失ったガンダム族の青年。実際には名前も半端にしか覚えていないのだが 訪れたラクロア王国に古くから伝わる伝説の勇者と同じ名であった事からレビル王より騎士の称号を与えられ、 同じ名を持ちながらMSを操りスダ・ドアカ(カードダスの逆さ読み)ワールドの平和を脅かすジオン族の魔王サタンガンダムの討伐に旅立つ。 声は『カラス天狗カブト』のカブト、『太陽の勇者ファイバード』の火鳥勇太郎/ファイバード、『疾風!アイアンリーガー』のマグナムエースなど、 90年代の王道ヒーローを演じた 松本保典 氏。 サタンガンダムを倒した後も闇の皇帝ジークジオンの魔の手からラクロアを救うために戦い続け、 後に、その功績を讃え「全ての騎士の上に立ち、世界に平和をもたらす者」を意味する、 スダ・ドアカワールドにおける最高の騎士の称号「サーバルバーサル」を得て「バーサル騎士ガンダム」となる (名前の由来は『機動戦士ガンダム』の宇宙世紀(UC=ユニバーサル・センチュリー)から)。 そして、伝説発祥の地アルガス王国から訪れたガンダム族の末裔達と共にジオン族との決戦に赴き、ラクロアに帰る事はなかった。 正義感が強く勇敢で、礼儀正しく誠実で心優しい…と騎士らしく、そして勇者に相応しい非の打ち所のないある意味「出来過ぎた」人格である。 まぁ、これには理由があるのだが…(後述) 自らを正義と称してはばからないのに嫌みや傲慢さが感じられないのは彼ぐらいのものであろう。 ニコニコでもその紳士ぶりから「イケメン」「紳士ガンダム」「 俺達の勇者 」などの愛称で親しまれている。 しかし、ほしの竜一の漫画版とFCのゲーム『ナイトガンダム物語』では 一人称が「おれ」だったりややワイルドな言動が目立つが、ボンボン(というか児童誌全般)ではよくある事である。 「腐った奴らは人間であろうとMSであろうと許さない」と言う通り悪に対しては苛烈だが、 復讐に現れたドラゴンベビーの命を救い、ジオングにも無益な戦いをやめるよう説得するなど慈悲深く勇敢な王道ヒーローという本質は変わらない。 序盤はヤンチャな少年のようだが、後期になるにつれてOVAとほぼ同じ落ち着きのある態度になっていっている。 「サタンガンダムの野望は騎士ガンダムがきりくずす! 生きとし生きるもののために!」 + 「おれはガンダムだったのギャ──っ!」 「やっぱ騎士ガンダムはつええや… おれは心にちかったんだ。 敵のおれを必死でがけからすくってくれたときから… 騎士ガンダムの弟分になりてえ……ってよ」 「あ…あのときのザクか…」 「でもそれじゃあずうずうしすぎるぜ。 それでついアムロの弟になりすましちまった… すまない、だましちまった…」 「いえばいい… モンスターといえど正義の心をもちつづけるなら… 騎士ガンダムの弟となのるがいい…」 「うれしいや、騎士ガンダム。地獄の番人に名をきかれたら、騎士ガンダムの弟となのらせてもらうぜ…」 (ありがとう、カムロ… 騎士ガンダムの弟──カムロよ!──) 一方、今石進氏の『コミックワールド』(『SDガンダム BB戦士』の組み立て説明書に付いている漫画)では、 礼儀正しいが天然かつ卑怯なキャラクターになっていた(通称「今石騎士」)。 壮大な戦国物語を描いた『SD戦国伝』とは違いあくまで単発エピソードなので、意図的にこうした性格にしているのだろう……多分。 また、広報まんが『森本がーにゃのSDガンダムいんふぉ』でも今石騎士を意識したと思われる性格で描かれている。 + 商品としてのSDガンダム 『SDガンダム』シリーズは他に『武者ガンダム(SD戦国伝)』、『SDコマンド戦記(G-ARMS)』、あと『ガンドランダー』があり、 ガシャポンの塩ビ人形やカードダス、『BB戦士』『元祖SDガンダム』『ち~び~戦士』と呼ばれる、ギミックつきの簡易プラモデルで大人気を博した。 なお、プラモデルが3種類あるが、武者と騎士、コマンドで住み分けがなされており、『BB戦士』は武者が多く登場し、 『元祖SDガンダム』『ち~び~戦士』は騎士とコマンドの登場が多かった。 (無論、『BB戦士』に騎士やコマンドが出る事はあったし、『元祖SDガンダム』に武者はそこそこ出ているのだが、 前者は圧倒的に発売されたプラモが少ない)。 また、元祖はABS製の「組立式玩具」という括りでありプラモではないため、プラモを置かないような売り場でも売られるという違いもある (担当する事業部も別)。 メディアによって情報や設定に差異のある『SDガンダム』シリーズでは、 最大の人気を誇るBB戦士をメインとする『戦国伝』はコミックワールドで一貫したストーリーと設定を理解しやすい一方、 カードダスがメインであった『外伝』は単体ではストーリーと設定の把握が難しかった。 本家『機動戦士ガンダム』シリーズはよく知らないけど、 武者ガンダムや騎士ガンダムの関連商品を持っていた、という人は当wiki利用者にも多いと思われる。 元になっているのはガンダムMk-III……というのが通説だが、 実の所、これは当時の目玉商品だった「リアルタイプガンダムクロス ナイトガンダム」のギミックを本編に逆輸入したという側面が強い (SDガンダムクロスは元ネタ通り人間が鎧を纏う玩具なのに対し、リアルタイプガンダムクロスはガンダムが武者や騎士の鎧を纏う玩具である)。 実際、ガンダムMk-IIIの顔は所謂『ガンダム顔』とも『Ζガンダム顔』とも(勿論これとも)大きく異なる。 無論、騎士ガンダムとは似ても似つかないため、上記商品では「ガンダム顔のマスク」が付属している (「武者頑駄無(ガンダムMk-IIベース)」、「武者頑駄無摩亜屈(Ζガンダムベース)」も同様の事例。 余談だが、「リアルタイプ~」は後にGFFで立体化されるまで唯一の「マスプロに乗ったガンダムMk-IIIの立体物」だったりする)。 ガンダムMk-IIIは当初『機動戦士Ζガンダム』において「ティターンズ側の新型ガンダム」として登場が予定されたものの、 ガンダムが増えすぎている事を理由にお蔵入りした幻の機体である(代わりに登場したのがバーザム)。 『Vガンダム』で「ガンダム以外のプラモが売れねーぞ」と文句を言われて『Gガンダム』以降はガンダムまみれになった事を考えると皮肉な話である。 その後『Ζ-MSV』において「エゥーゴが開発したが、競合したΖに負けて採用されなかった機体」として改めてデザインされ復活。 一般的に知られているMk-IIIのビジュアルはこのエゥーゴ製Mk-IIIのものである。 そんなマニアックなガンダムが主人公とラスボスのモチーフに抜擢されたのは、 既に「もしも中世の騎士の鎧をつけた武者がいたら」というコンセプトで「武者ガンダムMk-III」として騎士ガンダムのデザインが存在しており、 RPG風の物語を作る事が決まった上でちょうど世界観にピッタリだったため、「SD戦国伝の外伝」としてスタートしたのである。 また、この時、さらに騎士にイグレイ、魔王にハーピュレイをモチーフに加えたらしい。 武者、外伝、戦記の3大シリーズが全て完結後、BB戦士シリーズ20周年記念作品として、三国志をモチーフにしたシリーズ『BB戦士三国伝』がスタート。 日本のみならず中国、香港、台湾、韓国とアジア圏でも展開されて人気を博した。 一方で日本未発売商品が多数存在するため日本のファンが嫉妬したりも (一応日本でも一部の商品がバンダイ直営店である「ガンダムベース」で販売される事もある。 ……が、ガンダムベース自体が東京と福岡にしかないので地方民涙目である)。 また、2009年からは戦国武将をモチーフにした武者ガンダムシリーズ『SD戦国伝 武神降臨編』がスタートしたが、 こちらはプラモデルの販売のみでストーリー展開はされずに打ち切られている。 これは、武者頑駄無と武者精太に武田信玄と上杉謙信の魂が乗り移り、「信玄頑駄無」と「謙信頑駄無」になるというストーリーの、 『SD戦国伝 天と地と』をリバイバルしたもの(そもそも『SD戦国伝 天と地と』自体が、角川映画『天と地と』のパロディだったりするが)。 2019年からは再び三国志モチーフとなる『SDガンダムワールド 三国創傑伝』が中国側主導で展開された。 そして2021年からは、世界の英雄をモチーフとした『SDガンダムワールドヒーローズ』が全世界展開される事になった (日本と中国の英雄が多目なのは御愛敬)。 さらにそこからナイトワールドのスピンオフとして『THE LEGEND OF DRAGON KNIGHT』が展開。 内容は完全新作ながら外伝第一部の令和版リメイクといった感じになっている。 SDガンダムシリーズはこれからも続いていく。 この他にもSDガンダムはガンダム以外の作品からネタを取り入れる事が多い。 『SDコマンド戦記』のコマンドガンダムのキャラクター造形は映画『コマンドー』のメイトリクス元大佐が元になっており、 グレートパンクラチオン編ではガンダムGP-03ステイメンにテッカマンを足したガンダムや、 『機甲戦記ドラグナー』のドラグナー1型がモデルのキャラが登場する。 映画『ハイランダー 悪魔の戦士』をモチーフにした『ガンドランダー』では、 レッドウォーリアにブラスターテッカマンブレードを足した星勇士アインスランダー、 『SD戦国伝』ではクスィーガンダムに天のゼオライマーの要素を盛り込んだ機動武神天鎧王、 相楽左之助に似ている剛覇頑駄無、志々雄真実そっくりな志士皇頑駄無、マント姿が比古清十郎の剣聖頑駄無が登場、 『SDガンダム外伝』ではマ・クベがベルク・カッツェ風にアレンジされたマクベ・カッツェというキャラや、 名前からしてアーサー王伝説な円卓の騎士団編、 『六神合体ゴッドマーズ』に『美少女戦士セーラームーン』の要素を加えた機甲神伝説編、 『北斗の拳』に『スター・ウォーズ』を混ぜたナイトガンダム物語編などがある。 漫画版を手がけたほしの竜一が執筆したオリジナルエピソード「エルガの妖怪」でも味方側にダンバイン、 敵側にエルガイムがモデルのキャラが登場した。ザブングル「俺はー?」 この番外編は復刻版で収録されなかったため、権利的な問題で復刊不可能なのかと思われていたが、2015年の新装版では完全収録された。 そして『SDガンダム外伝』自体は『ドラゴンクエスト』などのファミコンのロールプレイングゲームをモチーフとしており、 魔王サタンガンダムの正体がブラックドラゴンなのも『DQ1』の竜王を参考にしたため。 そもそもシリーズの奔りである『ガンダムクロス』自体が、 『聖闘士星矢』の同社製玩具『聖闘士聖衣体系』(セイント・クロス・シリーズ)の人気にあやかったものであり、 故に見た目に反して「ガンダムアーマー(鎧)」ではなく「ガンダムクロス(布、衣)」と言う商品名になったのである (前述の「騎士と書いてナイトと読む」も「聖闘士と書いてセイントと読む(他に色々当て字を使っている)」が基なのかもしれない)。 当時のRPGの流行に便乗した一発ネタのような企画であったが、予想外の大ヒットを受けて伝説の巨人編以降も作られるようになる。 シリーズを重ねるにつれて複雑な人物関係など独自のストーリー性が高くなり、有名RPGのパロディ要素は薄くなっていった。 原点回帰を狙ってか、RPGのパロディ要素を前面に出し低年齢層向けにシンプルにした別シリーズ『SDガンダム聖伝』も並行して展開されたが、 人気が伸びず打ち切られている。 + ゲーム作品での騎士ガンダム + SDガンダム単独作品での扱い FCで発売されたゲーム『ナイトガンダム物語』も一見ドラクエ風のオーソドックスなRPGだが、 「ぶんさん」「まわりこみ」などのコマンドによる戦略性が高くテンポのいい戦闘、 「ムービルフィラ」「ハニカム」などガンダム用語を元にした魔法のネーミングセンス、 ダンジョンの床に目印を書いたり紙飛行機を飛ばして通路の先を見渡す事で迷わないようにするシステム、 セーブデータ再開時にストーリーの進行度合いに応じたあらすじが流れるという凝った作りが普通のRPGとは一線を画していた。 ただ、このあらすじ機能のせいで、再開する度にショッキングなトラウマシーンを回想する羽目になる事もあるのだが。 中でもSDガンダムならではのオリジナル要素が「カードダスバトル」である。 街中に設置されているカードダスから引いたカードで対戦ゲームが出来るというもの。 これがついつい本編そっちのけで熱中してしまうほど本格的。 『SDガンダムガチャポン戦士3 英雄戦記』では能力値は高いものの、 お供が最弱クラスのユニット「兵士ジム(剣)」のため、戦力にならず実質単騎なので非常に苦戦させられる。 そのため序盤は天馬ホワイトベースを活用しながら騎士ガンダムの育成を最優先にする事が攻略に不可欠となる。 GBのソフト『SDガンダム外伝 ラクロアンヒーローズ』では城から出た途端、 終盤のモンスターの群れに遭遇して瞬殺される無情な難易度と、最強クラスの武器銅狸「同田貫」で多くのプレイヤーを苦しめたムシャゴースト、 「そうだ! このゆうしょくに すいみんやくをいっぷく もってやるか ヘッヘッ」「スタコラサッサー」 「けがをしたい」「どくをのみたい」「しんでしまいたい」などの妙な味わいのテキストが語り草になっている。 GBのRPGでは珍しくフィールドのダッシュ移動があるのも特徴。 2010年10月27日には『SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語 聖機兵と機甲神』というタイトルで、 『聖機兵物語』と『機甲神伝説』の初のゲーム化がなされ、SD世代を驚かせた。 2012年9月27日にはMobage向けソーシャルゲーム『ナイトガンダム カードダス戦記』の配信が開始された(現在は配信終了)。 本作のために新規カードが多数書き起こされるという力の入れようである。 2013年10月11からiOS&Android用アプリ『ナイトガンダム パズルヒーローズ』が配信された(現在は配信終了)。 パズルとRPGを組み合わせたパズドラのパクリ画期的なゲームで、音楽には『ナイトガンダム物語』のアレンジが使われており懐かしさも感じられる。 + ガンダム系クロスオーバーでの客演 『ガンダム無双3』にもリアル等身で隠し機体&専用パイロットとして参戦。 カトキハジメ氏によりデザインされており、前述の商品などそれ以前からあったリアルタイプのデザインとはまた異なっている。 何故か目が黄色ではなく緑色になっているのがファンには一番気になる所だろう。 CVはOVAと同じく松本保典氏が担当している。 元がSDだっただけに意外だが他のガンダムと比較しても大型・重量級の部類に入る。 SP攻撃で三種の神器を装備したり、石版の呪文を叫んだり、アムロとシャアを騎士と呼んだりと、ファンにはニヤリとくる小ネタもある。 おまけに声優&監督繋がりネタでマグナムエースの名言も言ってくれる。 特定の技で敵を引き寄せる「マグネティック・ハイ」との相性は抜群で、密集地帯では周囲の敵を全て巻き込み一瞬で全滅させてしまう。 フルアーマー状態ではたちまち撃墜数がカンストしてしまい「騎士ガンダム無双」と化す。 なんとストーリーモードではラスボスを務め、プレイヤーに一対一の決闘を挑んでくる。 常時フルアーマーであり、最大まで強化したMSでも三発食らうと死ぬほどの超火力(ハードモードなら一撃で即死も有り得る)。 また、専用テーマ曲は書き下ろしの完全新曲。騎士ガンダムにピッタリの荘厳かつ勇ましくかっこいい曲である。 DLCミッションでは友軍と敵のMSでアルガス騎士団編を再現したものもある。 パイロットの中には騎士ガンダムに乗せると出撃時にコメントするキャラもいる。 そのヒロイックさからロマンを解する者にはおおむね好評であるが、現実主義者からは冷めた反応を示される事も (これに関しては武者頑駄無とか武者Mk-IIも同様であるが。むしろこいつらに比べると冷ややかな反応は目立たない方)。 ラル「騎士ガンダムか……少年の日の志を思い起こす者もいるかもしれんな」 『真・ガンダム無双』にも登場するが、残念ながら本作ではパイロットに騎士ガンダムがいないため、喋ってくれない。 前作ではデモで布マントを脱ぎ捨て、マントを模したと思われる小さな赤いウィングが背中にあるのみだったが、 本作はゲームハードのスペックのおかげか、長い布のマントを翻しながら華麗に戦っている。 彼を入手するために必要なオペレーション終盤では、とんでもないタフさと無茶苦茶な火力でプレイヤー機の体力を蒸発させたり、 その次の最終戦でタイマンとはいえ武者MK.IIと武者の連戦を仕掛けてくる。因みに彼が一番最初の相手である。 なお、オペレーション終盤の戦闘BGMは、『ガンダム無双3』での彼のテーマである(武者のテーマはオペレーション中盤で流れる)。 『GジェネレーションOVER WORLD』ではこの『ガンダム無双』Verが「真・騎士ガンダム」の名で登場。 本作ではラクロアの勇者時の姿で登場しているが、必殺技「三種の神器」でフルアーマーになる。 『無双』シリーズで使っていた光の弓矢や魔法は何故か使わず、白兵武器のみという偏った武装になっている。 三種の神器も消費は大きいが非常に強力な武装として存在しており、その気合の入ったアニメーションはSDガンダム世代感涙の出来映え。 威力が10000なのもカードダスでのフルアーマー騎士ガンダムのHPが10000である事から来ている。 さらに、本作ではキャラクター作成機能があるのだが、その中での松本氏のボイスがもはや完璧に騎士ガンダムそのもの。 というか、下記の戦闘デモ動画で見られる石版の登場するアニメーションも、 実は「松本氏のボイスに設定されたマイキャラ」をパイロットにしないと見る事の出来ない特別版だったりする。 分類上では少年タイプなのだが「どう聞いても少年には聞こえない、むしろ勇者タイプ」と大評判である。 ただし同じ声でもアレハンドロ・コーナーを乗せても演出は変わらない。騎士ガンダムのイメージは崩れるが もう一人同じ声である「切り裂きエド」ことエドワード・ハルソンとは、偶然にも格闘武器を強化する専用スキルがあるため相性がいい。 …やっぱり演出は変わらないけどね。 とは言うものの、通常演出も特殊演出にはない三種の神器が装着されていく様子が描かれるなど、 負けず劣らず気合の入ったアニメーションになっている。 戦闘デモではアップになった一瞬だけ、目の中にうっすらと瞳が透けて見えるというこだわりよう。 原作の解説がやけに長くて詳しいのもスタッフの思い入れの深さが窺い知れる。 余談だが、松本マイキャラの三種の神器使用時の台詞で原作再現で「貴様は勇者の名を汚す者!」と叫ぶが、 本作のラスボスはこの台詞が見事に当てはまっている。 「力を……正義の力をぉぉぉっ!!」 「悪よ、滅びろぉぉぉぉぉぉっ!!」 これ以前に『SDガンダムGジェネレーションF』で武者ターンエーと共にユニットとして登場している。 姿はバーサル騎士なのに「ナイトガンダム」名義だった事のツッコミを入れた古参のファンもいるはず。 ただし参戦していたのは『SDガンダム英雄伝』の機兵「英雄機ナイトガンダム」なので実はこれで正しい。 + 英雄機騎士ガンダム 主人公であるラクロア王国の見習い騎士「マイン・ロード」の乗機。 10年前のザード帝国の侵略戦争において、マインの養父である騎士団長オルドーが駆り、 天宮の「英雄機武者ガンダム」と共に戦争を終結させた機兵。 以後ラクロア王国の守護神として城壁に石像の姿で封印されていたが、ザードの再侵攻によりマインを操手として復活。 初期装備は剣のみで電磁ランスは所持していない。 その後、「英雄機騎士スペリオルガンダム」にパワーアップする。 元々はザードの機兵であったが、宰相に唆され狂った王のもとから亡命した王妃が2人の赤子と共に持ち出し、帝国と戦う二国に託したもの。 そのため英雄機武者ガンダムとは2つの意味で兄弟機である。 トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』においてはリアル頭身版が「ビルドMS 3弾」より参戦。 ゲーム内では目が緑色になっている事からガンダム無双でのデザインも意識しているのだろうか。 ガンダムトライエイジ史上初のシークレットカードとして排出される他、隠しボスとしても登場。 高い次元でバランスが整っていて扱いやすく、アビリティ「変身」で一発逆転も狙える。シークレットは伊達じゃないのだ。 適性も元々がRPG要素を含んでいるからか地上★、森林◎、砂漠○と地上戦では無類の性能を誇っている。 その代わり、宇宙△、水中×とガンダムにしては珍しい特徴も持っている。 必殺技は「ナイトソード」。ナイトソードを構え華麗な剣捌きで敵を斬る。 特筆すべきはその威力。なんと当時史上最高威力となる6800だが、発動コストも9ととんでもなく重い。 更に「変身」を成功させれば「伝説の三神器」を装備してフルアーマー騎士ガンダムに変身、炎の剣で一閃する特別演出になる。 元々の威力が高い上に防御行動をほぼ許さないため、敵のHPが高いボス戦で真価を発揮する。 また、裏面は往年のSDガンダムファンなら感涙間違いなしの特別仕様になっているので、興味がある人は他のプレイヤーに見せてもらおう。 もちろん相手の許可はちゃんと取る事。ドミナントとの約束だ! 後に大会参加者限定プロモカードとしても登場。アビリティはシークレットと同じ「変身」で、成功させれば伝説の三神器が発動する。 さりげなく新必殺技が追加されており、通常攻撃が射撃になっているのも特徴の一つ。 必殺技は「スピアショット」。電磁スピアを取り出して電撃弾を放つ。 また、全国で随時開催されている公式大会の優勝者に与えられる優勝商品として騎士ガンダム(プラチナカラー)も存在する。 こちらはビルドモビルスーツとして使用可能。 青かった部分が銅色に変更されている他、輝きが全体的に増量しているプラチナの名に恥じぬ特別仕様。 アビリティは通常版同様「変身」。フルアーマー騎士ガンダムもしっかり特別仕様のカラーになっている。 優勝商品は一定期間ごとに変更されているため「ビルドMS 5弾」以降はゲーム内で入手可能になった他、 チューンアップを重ねる事で先攻時に防御効果を無視したダメージを与える「速烈」、 HPが0になると一度だけ撃墜を回避出来る「不沈」も選択可能になった。 ちなみに、通常カラーのビルドモビルスーツ版は最初は「変身」、 チューンアップを重ねると一定値以下の攻撃を無効化する「装甲」、 追加攻撃を行いダメージとともに相手のスピードを下げる「超電刃」が選べる。 通常カラーとプラチナカラーはステータスや成長傾向なども違う。 『鉄華繚乱3弾』ではSD版が「SD騎士ガンダム」としてパーフェクトレアで参戦。 HPが高いステータスとロックオンした相手に割合ダメージを与えるアビリティ「無双」を持つ。 地形適性はリアル頭身版と同じ。 必殺技は「超高熱スパーク・気合の一撃」。ケンタウロス形態で登場、 バイザーを下ろし電磁スピアを構え相手に高速に突進した後、相手の直前で跳躍し胸元あたりを突き下ろす。 この技で相手を倒すと、とどめ演出としてカードダスのキラカード風の背景の中バーサル騎士ガンダム風の決めポーズを取るという、 カードダスファンに嬉しい演出もある。 上記のリアル頭身版と同じく、裏面が特別仕様になっているのも嬉しい。 同時期にプロモーションカードとしても参戦。 こちらはアタック・スピードが高いステータスと、先攻を取ると相手の防御を無視しさらに1対1だとダメージボーナスを得られる「闘気」。 同プロモーションパックでは、ガンダムビルドファイターズで騎士ガンダムを使用したヤジマ・キャロラインも参戦しており、 SD騎士ガンダムの専用機パイロットに設定されている。 『OPERATION ACE 05』ではSD版が2度目のパーフェクトレアで登場。 またイグニッションカードの1枚でカードダス風デザインのカードも登場した。 この弾はSDガンダム30周年記念特集弾で、スペリオルドラゴン、サタンガンダム、SD武者頑駄無、コマンドガンダムも 同じようにパーフェクトレア+カードダス風イラストのイグニッションカードで登場している。 『EVOL BOOST!! 05』ではSD版が3度目のパーフェクトレアで登場。 今回はゲージを消費して乗り換えが可能なヴァリアブルカードとしての登場で、乗り換えるとスペリオルドラゴンになる。 『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2』にアップデートでリアル頭身版が参戦。 本作では超合金トイMETALROBOT魂のデザインでの登場となる。 コストは準高コストの2500。残念ながら声無し。 通常は騎士ガンダムとして戦い、専用ゲージを使用して一定時間フルアーマー騎士ガンダムに強化換装出来る時限強化機体になっている。 豊富な武装を持ち、独特の射撃武装も多い。リアル頭身ではあるが、OVAで使用したアクションを再現した技もある。 参戦当初は足の止まる射撃武装・時限換装・地走・騎士というイメージから全体の勝率が42%ほどという所謂産廃扱いを受ける状態だったが、 特殊格闘での待ちや正義の騎士というイメージを捨てて不意打ちや真っ向勝負の拒否という戦い方が固まっていくと、 その強さは一気に開花しコスト2500で当時筆頭のライトニングガンダムフルバーニアンに追い付く勢いとなった。 + コンパチヒーロー&スーパーロボット大戦シリーズ バンプレストの『コンパチヒーロー』シリーズでもレギュラーキャラとして登場していた時期があった。 『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』では最後に加わる仲間として登場。 最終ステージでしか使用出来ないが、その分トップクラスのキャラ性能を誇る。 敵の幹部と一人で戦って敗れ、体内に取り込まれた事で、 プレイヤーがデブデダビデを倒すと共に命を落とすという衝撃的な場面があるのだが……。 「ワッハッハッハッ!ひとあし、おそかったようだな。 きのどくだが、ナイトガンダムはこのデブデダビデさまが、ぶひんとしてからだにくみこませてもらった。 おれをころせば、ナイトガンダムもいっしょにしぬことになるぞ!さぁ、どうする!?」 「みんな、きこえるか?ぼくだ、ナイトガンダムだ!!ぼくにかまわず、こいつをたおしてくれ!」 『バトルドッジボール 闘球大激突!』では、アルガス騎士団の剣士ゼータと法術士ニューを率いて、チーム「ナイトドラゴンズ」のリーダーとして登場。 外野手ですらない闘士ダブルゼータ涙目 このゲームはタイトル通りのドッヂボールだが、ルールはボールをぶつけて相手の体力を減らしてKOさせる「テクノス式ルール」である。 必殺技は自身を炎の狼に変えて突進する「烈風炎狼剣」。どう見ても剣は使ってない…っていうかボールを投げていない (もっとも、他のキャラの必殺技もボールにエネルギーを集中させて高熱の火球を出したり、 ボールではなく大量のヒートホークを投げたり、 ボールを手に持ったまま突進したりとボールを投げてないキャラは多い。 ボールを投げるキャラも飛ばした腕を使って何度も投げるとか、 地面にボールをぶつけて地震を起こすとか、相手コートで分裂するとか色々)。 同チームは消費コストは高いがRPGさながらの派手でかっこいい強力な技が揃っており人気。 『2』ではチームごと欠場し、当時のSDガンダム外伝の主人公である騎士GP01達に譲っている。 『1』のリメイクである『バトルドッジボール3』では、三種の神器を守護する闘球四天王の代表者として主人公に試練を与えた。 『バーサスヒーロー 格闘王への道』では何故か鎧の上から胴着を着て空手で戦うが、必殺技で電磁スピアを投げる。 空手と槍投げを組み合わせた全く新しい格闘技だろうか。…「空手」ってなんだっけ。 そして『スーパーロボット大戦BX』にてアルガス騎士団と共に『SDガンダム外伝』の主要キャラとして、遂にスパロボ参戦を果たす事となった (前作『UX』で参戦した『SDガンダム三国伝』を好評を受けてとの事。要はテッカマン枠)。 原作と違い三種の神器を保持したままムーア界に突入しようとした所で、 三種の神器を何故か失いアルガス騎士団とも離ればなれになったまま本作の舞台に飛ばされ……という流れ。 ちなみに後に3種の神器は、この時異世界に飛ばされる5人を守るために力を使った事で、手元から離れてしまった事が明かされる。 そのため仲間になるのはガンダム族の5人だけで、戦士ガンキャノンと僧侶ガンタンクなどのサブキャラや、 騎士アムロなどの人間キャラも黄金の騎士を除いて登場しない。 まあシナリオ中では普通にガンダム族と思われてて誰も気にしなかったし、最後の最後で一人にだけバレたけどそれも胸の内にしまわれちゃったみたいだが 当初は三種の神器を所持してないが(石版のみ所持)、中盤に驚愕の展開で取り戻し「フルアーマー騎士ガンダム」として武装(必殺技)に追加される。 少ししてこれまた予想外の展開で炎の剣を奪われ力の盾と霞の鎧を破壊されてしまうが、 次のステージで他作品のメカニック達に鎧を鍛え直され、バーサル騎士ガンダムへとパワーアップする。そのため伝説の巨人編仕様はなし。 メカマンが鎧の打ち直しとか門外漢すぎるって?なぁに板金作業みたいなもんだ この経緯のため、バーサルソードの出自が完全に謎。もしかしたら本当にナイトソードを鍛え直したのかもしれない。 なお、本作ではガオガイガーと共演しているが、流石に勇者技能は所持していない。 専用スキル「光の騎士」(当初は「???」表記)及び「騎士」が強力なので全く問題ないが。 さらには条件を満たせば和解(?)したドラゴンベビーがサブパイロットになる。 小ささを生かした回避力と、サイズ差無視の高い攻撃力を併せ持ち、素のステータスも全キャラトップクラス。 積極的に使っていけば撃墜数トップのエースユニットになる事間違いなしである。というか加入してすぐに無限稼ぎ出来るシナリオもあるし ちなみに戦闘演出面ではとにかく回る。それはもう戦術的な意味も無くくるっくる回る。 まさに無駄に洗練された無駄のない無駄な動き、誰が言ったか「カードダスは回すもの」。 最終的にネオブラックドラゴンと融合こそしたものの、バーサル騎士ガンダムとして戦い抜き、アルガス騎士団も全員存命、 (条件込みで)ドラゴンベビー含めた皆でスダ・ドアカワールドに帰還…と後の作品(特に鎧闘神戦記)に滅茶苦茶影響がでそうな形で物語を終えた。 スパロボではよくある事 第17話では騎士アレックスと共にイベントの「ますこっときゃら」として子供達と握手をする場面も。『BX』世界の子供達が羨ましい 「みんなの未来を太陽のように照らす、防衛隊基地へようこそ。記念に私と握手だ」 + ガンダムブレイカー3の ロボ太 ガンプラのパーツを組み合わせて作った機体で戦うアクションゲーム『ガンダムブレイカー』シリーズでは『3』で登場。 リアル等身のガンプラがまだのためか、残念ながらプレイヤーが操作する事は出来ず、レジェンドBB版の彼がCPU操作の僚機として戦う。 ストーリーを進めればフルアーマー版やバーサル騎士版のデザインだけでなく、レジェンドBBで発売された他のSDガンダムに変更する事も可能。 ストーリー上ではロボット製造会社ハイムロボティクスが製造したトイロボットの試作品と言う設定で、 日常生活で触れ合うのみならず、ガンプラシミュレーターに繋げば共に戦う事も可能。 つまり、この手のゲームでは珍しく騎士ガンダム本人ではないと明言されている。流石に世界観設定上やむをえないか。 とはいえストーリー上での扱いはヒロインのミサと並んで非常に大きく、終盤での役回りからファンの間では「真の主人公」として扱われる事も多い。 ストーリーの途中でメンバー不足に悩む主人公チームのためにテストも兼ねて貸し出される事になった。 その際にミサによって「ロボ太」と(勝手に)命名される。 なおトイロボット本体に音声出力機能がないので喋る事は出来ないが、 シミュレーター内ではガンプラバトル筐体のスピーカーを使う事でいつものあの声で流暢に喋る。 余談だが、開発者のカドマツは相当なSDガンダムファンらしく、ロボ太の外見が騎士ガンダム(レジェンドBB版)なのは序の口。 前述のようにシミュレーター内での音声が松本保典氏になっていたり、武者頑駄無をはじめとする他のSDガンダムを操作可能になっていたりする。 残念ながら声までは変わらないが、その代わりに姿に応じた必殺技を松本氏の声で熱く叫んでくれる。 しまいにはサタンガンダムとの戦いを再現したステージが作られる始末であり、 ご丁寧にBGMもステージに合わせた専用のものに変わり、ロボ太もアニメのセリフをほぼそのまま喋る。 + ホビーでの騎士ガンダム デフォルメではないリアル頭身にデザインされた騎士ガンダムがフィギュア化された事もある。 さらに『SDガンダム』20周年記念として、10年ぶりのSD新ブランド『SDX』シリーズの第一号に烈伝版騎士ガンダムが選ばれた。 しかし現在と比べて遥かにフィギュアの定価が安かった頃に高価だった『SDX』はクオリティは高いのにどこでも売れ残っていたせいか、 法術士ニュー以降長い間新作が製作されず、剣士ゼータ・闘士ダブルゼータ・騎士アレックスは魂Webでの完全受注生産限定販売商品となったため、 アルガス騎士団をコンプリートした人はごく少数しかいなかった。サタンガンダムとネオブラックドラゴンは一般販売だったのに… 特に剣士ゼータは当時まだ認知度の低い魂Web完全移行第一号だったため、受注自体知らなかったという人が多く、プレ値で売買されている。 また、カードダスも『SDガンダム』20周年を記念し、復刻版がコンプリートBOXとして販売された。 各BOXには特典として横井画伯完全新規描き起こしの追加カードが入っている。 フルアーマー騎士ガンダムのカード化はなんとこれが初。 更に人気の低迷により打ち切られてしまった『鎧闘神戦記』も14年の時を経て「第四章 光臨の超鎧闘神」が書き起こされ、遂に完結した。 そして外伝全7シリーズをスペリオルドラゴンの視点で再構成した完全新作『スペリオルクロニクル』を以て幕を下ろした…。 …と思ったら“ノーマル”、“武者”、“外伝”、“コマンド”、“SDV”、“ガンドランダー”の6つをまとめて 新キャラ・描き下ろしの新カードを加えたカードダス新シリーズ『SDガンダム アルティメットバトル』が完全受注生産で発売。 「伝説の巨人」と「アルガス騎士団」の間にラクロアで起こった次元を超えたガンダム同士の戦いが描かれた。 「SDガンダム史上、究極の戦いがこの期に及んで今だからこそ始まる──!」(原文ママ) 後に『ナイトガンダムカードダス戦記』の配信に合わせ、「騎士ガンダムシリーズ本格再始動」と銘打って、 新シリーズ『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承(スダ・ドアカ・ナイト・サーガ)』がスタートし無事完結。 最終章でなんと騎士ガンダム達ラクロアンヒーローズが騎士ユニコーンに召喚され登場した。 また、カードダスだけでは飽き足らなかったのか、『ガンダムウォー』というガンダムの公式カードゲームにも登場した。 流石に等身は前述のリアル等身に置き換えられたものの、 1stにSEED、クロスボーン・ガンダムやガンダムAGEなど数多くのMSが登場する舞台に騎士ガンダムが混ざって戦う姿はちょっと珍しい。 とはいえ、当時のガンダムウォーではすでにガンダム無双から真武者ガンダム(頑駄無ではなくガンダム表記)が参戦しており、 また、ナイトガンダムと同時に信玄ガンダムや謙信ガンダム、コマンドガンダムが、 その後のガンプラコラボ弾ではMG版武者ガンダムMk-IIが参戦し、決してナイトガンダムだけが浮いていたわけではなかったのだが。 ナイトガンダムも元を辿れば武者ガンダムに行き着き、武者ガンダムの初出が『プラモ狂四郎』である事を考えれば、 パーフェクトガンダムやパーフェクトジオングが参戦しているガンダムウォーにナイトガンダムが参戦する事は、 ある意味では順当な流れだったのかもしれない。 リニューアル後のネグザでは、ビルドファイターズからSD版の姿で参戦している。 2012年には25周年記念のBB戦士の2.5頭身リメイク新シリーズ『LEGEND BB』の第一弾として抜擢。 コミックワールドはなんと『DXバーサル騎士ガンダム』の続きが20数年ぶりに描かれており、 相変わらずゆるいノリで卑怯な今石騎士がSD世代を懐かしい気分にさせた。 2014年にはフルアーマー騎士ガンダムの『レジェンドBB』も発売された(「現代に蘇ったSD騎士」の項目を参照)。 続いてバーサル騎士ガンダム、記念すべきNo.300に騎士スペリオルドラゴンが発売された。 ここまで読んでお分かりだろうが、この2010年代、様々なメディアでの騎士ガンダム推しがアツい。 + 騎士ガンダムの装備 + 騎士ガンダム 騎士ガンダム ナイトソード 騎士ガンダムの愛剣。 BB戦士での名称であり、元祖SDガンダムではメガエクスカリバーと表記される。 「メガエクスカリバー」には強力な衝撃波を発し、斬りつけた敵の身体をボロボロにしてしまうという設定がある。 あくまで正式名称は「ナイトソード」であり、こちらの名称の方が認知度は高い。 銀(しろがね)の楯(後述)に収められていた銀狼剣がスダ・ドアカワールドへの転移により変化したもの。 鍔元には銀狼剣になかった赤い宝玉(OVAでは黄色)がはめ込まれている。 騎士ガンダムは第一章終盤でナイトソードから炎の剣に持ち替えるのだが、炎の剣がなくなってからは電磁スピアを愛用するようになり、 ナイトソードはそのままフェードアウト。 結果として、騎士ガンダムのメイン武器としては使用期間は短かかった。 武者頑駄無軍団の伝説の武器で、抜けたのは騎士ガンダムだけなのに…。 そもそも、銀の楯の方が有名でこっちにも名前がある事を知らなかったファンも多いと思われる。不遇。 OVAでは冒頭から投擲されてタートルゴッグの爪を斬り落とす騎士ガンダムの登場シーンで印象的ではあるが、 結局ナイトソードでは1人も倒していない。 『SDガンダム 緊急出撃』でも終始三種の神器+電磁スピア装備なので影も形もなかった。 ただし漫画版では第一章でジャイアントジオングに破壊されるも伝説の巨人編で修復してメインで使い続けている。 ちなみに、元祖SDガンダム「キャプテンガンダム」付属の販促ビデオでは溶かされていた。どこまで扱い悪いんだ。 リアルタイプガンダムクロスでは「フレームソード」という名前になっている。 ナイトシールド あらゆる攻撃を防ぐ盾。上記反応はユニオン族の星の紋章に対するもの。 内側にナイトソードを収納する鞘としての役割も持つ。 銀の楯がスダ・ドアカワールドへの転移により変化したもの。 漫画版では泳げない騎士ガンダムが水中戦を強いられた際にボード代わりにして波に乗り「サーフィン斬り」を編み出した。 リアルタイプガンダムクロスでは「パワーシールド」という名前になっている。 電磁スピア 名前のとおり根元付近の三本の突起から高熱の電磁スパークを発生させる槍。騎士ガンダムが最も長く愛用した武器である。 『元祖!SDガンダム』ではバンダイ岩に突き刺さっている真の勇者にしか抜く事が出来ない伝説の槍で、 それをガンダムが引き抜いた事で勇者と認められ、騎士の称号を与えられる (だがほしの竜一の漫画版では騎士ガンダム自身がバンダイ岩を内側から破壊するという前代未聞の方法で手に入れてたりする)。 如意棒のように伸縮自在で、足の着かない場所で足場代わりにしたり、 地面にスパークを流して飛び道具を放ったり、蛍光させて暗所での照明にしたり非常に応用の利く頼れるアイテムである。 アニメ版では初登場時点ですでに持っていた。 アムロはこの槍を抜けなかったという設定だが、ゲーム『ナイトガンダム物語』では装備出来たりする(騎士セイラもだが)。 むしろ入手出来るダンジョンで炎の剣も入手出来るので彼らが装備する事になる。 ブラックドラゴン戦で炎の剣を失ってからはこちらをメイン武器として使うようになった。 『SDガンダム 緊急出撃』ではこの武器で敵を「真っ二つに斬って」いる (確かにスピア(槍)は刺突だけでなく斬撃も可能だけど、これはどう見ても斬撃不可能なランス(馬上槍)…)。 BB戦士ではオリジナル設定として、ロケットパンチのように槍の尖端が勢いよく発射されるというギミックを備えている。 BB戦士とは名前の通り、スプリングによってBB弾などを発射するギミックをウリにしたプラモであり、 騎士ガンダムの場合はこの電磁スピアがそれにあたる。 現在のBB戦士には安全のためかスプリングギミックは廃されており、『LEGEND BB』でも無くなってしまった。BBってなんだよ… (そもそもBBとは「ボール・バレット」という意味なので、厳密には電磁スピアではBB戦士と呼べないが…。 余談だがBB弾自体「頭痛が痛い」みたいな名前である(「ボールベアリング弾」と言う説もあるが))。 アニメやゲームでは伸縮も発射も放電もせず、よく投擲している。 コミックワールドでは騎士グフに「ひきょーな武器」と言われた。 「なんてひきょーな武器を!!」 「BBオリジナルギミックと言って下さい」 創世の時代、現代のラクロア王国で伝説になっている「勇者ガンダム」は、 異界から侵略してきた神との最終決戦において、封印の力を込めた電磁スピアによるトランザムアタックでとどめを刺した。 こうして大地に刺さり誰にも抜けなくなった電磁スピアは、封印の一端を担う要石となり、勇者の再来まで封印を守り続けるのと同時に、 再来した勇者によって抜かれる事で異界の神の封印が一段階弛んでしまうという運命をもたらした。 リアルタイプガンダムクロスでは「エレクトロスピア」という名前になっている。 鋼の斧 何の変哲もないただの鋼の斧。それ以上でもそれ以下でもない。 BB戦士に付属していたが、ゲームでは騎士ガンダムは斧を装備する事は出来なく、基本的に戦士ガンキャノンの武器である。 元祖SDガンダムでは騎士サザビーに付属していた。 『超戦士ガンダム野郎』では電磁スピアが通用しないリアルタイプのデナン・ゾンの攻撃を受け止めて粉砕するという意外な活躍をした。 騎士の鎧 騎士ガンダムの初期装備。 横井画伯はこの姿が一番お気に入りのデザインだと語っている。 昔の公式イラストでは水色で描かれていたが、現在では銀色(グレー)に塗られている事が多い (と言っても、昔は銀色や白色の光沢表現として水色を「差し色」として使う事が多かったので、当時から銀色設定だった可能性は高い。 原作版『聖闘士星矢』の単行本の表紙あたりを見てみよう)。 ほしの竜一の絵ではホワイトでガンダムらしいトリコロールカラーで彩色されている。 外伝シリーズ開始前の最初期は青い部分がなくほぼグレー一色だった (当時で考えても光沢の鈍い「いぶし銀」扱いにしかならないので止めたのだろう)。 ちなみにこの頃は「装甲はガンダリウムガンマ製」、カギ爪付きの手甲「ダストナックル」には、 拳から強力なニュートロンエネルギーを放射し、敵を原子に分解するという物騒な設定が付いていた。 『元祖!SDガンダム』では霞の鎧を手に入れてからは不要になったため、鍛冶屋テムの助手の少年アルに譲っている。 「SDガンダムクロス」の中身がアルなのはこのエピソードが由来。 リアルタイプガンダムクロスでは「ヘイズ貴金製アーマー」という名前になっている。 ヘイズ=霞という事で、リアルタイプガンダムクロスの装備は三種の神器から名前を取られている。 ファイティングゴーグル 兜のバイザー。 戦闘時は下ろして戦うという設定があるが、実際に閉じて戦っている場面が描かれたのは『超戦士ガンダム野郎』と『ビルドファイターズ』のみ。 初期設定ではゴーグルを下ろすとツノが伸びる、熱源探査・暗視スコープを兼ね備えた万能ゴーグルという設定があった。 レジェンドBBでは何故かここだけメッキパーツになっており、メッキが美しすぎて、写真を撮ると自分の顔が写り込んでしまうため、 モデラーの間で地味に問題になった。 マント 騎士の証として、その称号と共にフラウ姫から贈られた真紅のマント。 ユニオン族の紋章が刺繍されている。 特別な力などは何もないが、これがあってこそ騎士ガンダム。 BB戦士では組み立て説明書から「マントくん」を切り抜いて使うようになっている。 ほしの竜一の漫画版では風に乗ってムササビのように滑空したり、 火に弱いマッドゴーレムを倒すため燃えている石油に浸し剣に巻きつけて炎の剣の代用にしている。 ケンタウロスレッグ BB戦士オリジナルのパーツ。 普段は背中で折りたたまれて電磁スピアをマウントするバックパックになっているが、 展開する事で機動力をアップした四脚の人馬形態「高機動ケンタウロスモード」に変形出来る。 BB戦士のもう一つのウリがこのようなオプションパーツとの合体・変形である。 頑駄無軍団でも珍しくないが、サポートメカ・守護獣なしで変形出来るのは真悪参だけである。 頭身の上がった列伝版とレジェンドBB版では前足も変化しよりリアルな馬っぽい長い脚になっている。 + フルアーマー騎士ガンダム フルアーマー騎士ガンダム 「力と 霞と 炎(オーノホ、ティムサコ、タラーキィィ)!!」 かつて伝説の勇者ガンダムが纏っていた炎の剣、霞の鎧、力の盾の3つの伝説のアイテム、三種の神器。 これらを持つ者は、地を治める事も、覆す事も、星を動かす事も思いのままに出来るという。 これら全てを装備し石版の力を得た「フルアーマー騎士ガンダム」のHPは(500+200+150+150=1000)*10=10000となり、 ブラックドラゴンの9999を上回る (この「フル装備の主人公がラスボス相手に僅差で上回る」という設定はシリーズのお約束として受け継がれた)。 だが騎士ガンダム自身にも大きな負担をかける両刃の刃である。 ただし、どれか一つ欠けると10倍補正がなくなり神器自体の効力しか得られなくなるが、その代わり体への負担はなくなるようだ。 そのため『伝説の巨人編』では力の盾と霞の鎧に電磁スピアを装備した状態が固定となっていた。 この姿の方が馴染みのある人も多いであろう。 『鎧闘神戦記』では多少形状が変わり、神聖騎士ウイングに受け継がれている。 しかしHP10倍にはなっておらず、石版は使っていないようだ。 「フルアーマー騎士ガンダム」はあくまで通称であり、作中での呼称は一貫して「騎士ガンダム」である。 版権的な問題でDVDに収録されなかったアニメ『SDガンダム猛レース』では、 三種の神器を組み合わせたデザインのカート「ラクロアクーペ」に乗って出場。 ブライトの卑劣な妨害攻撃を受けるが、神器の姿は見かけ倒しではなく本体には傷一つつかず、逆にドリルやカッターが破損した。 炎の剣 ねじれ山の頂に住まう火の鳥達が姿を変えた赤熱する剣。 自らの意思により「ガンダムの証」を持つものを持つべき主として選ぶ。 悪しき者が触れようとすればまばゆい光を放ち、ひとりでに宙を舞う。 一振りで岩山や城をも真っ二つに切り裂く恐るべき力を持つ。 ブラックドラゴンに突き刺し、その亡骸と共に火口へ消えるが、後に復活したネオブラックドラゴンと融合する。 力の盾 邪悪な魔法も弾き返す、光の力を持つ盾。 元祖SDのみ、変形して鳥型飛行支援メカ「メガグースター」になるオリジナルギミックがある。 ほしの竜一の漫画版では騎士ガンダムは最初から在処を知っていて第1話で入手したが、何故か無かった事になり、 もう一度改めて別の手段で手に入れている。そのへんの岩を斬ったら空洞の中に入ってたってよりはかっこいいし しかしサタンガンダムの手に渡り、騎士ガンダムの炎の剣と神器同士で打ち合うという衝撃の展開となった。 ラクロアのユニオン族は幼いころからこの盾を呼び寄せる呪文を聞かされ伝えられているらしい。 鎧闘神戦記では上下二分割され剣と一体化しているが元の一枚にも戻せる。 霞の鎧 三種の神器、最後の一つ。 兜の形状はララァ専用MA「エルメス」がモチーフになっている。 名前は「ミノフスキー粒子」が元だと思われる。 騎士グフの電磁ムチやMS族の胴体を真っ二つにするジャイアントジオングのツノブーメランにもびくともせず、 鋼の剣や盾も溶かすスコーピオンザクの胃酸にも溶かされる事はない強靭な鎧。 ゲーム『ラクロアンヒーローズ』では装備して歩くと徐々に回復……ではなくダメージを受ける。 上記の負担を表現したものと思われる。 天空の翼 フルアーマー発動時、霞の鎧の背中から生えてくる翼状の飛行ユニット。 これにより騎士ガンダムの姿が青い霞のように映るほどの高速移動が可能となる。 マントをつけたままでは装備出来ない。 BB戦士ではケンタウロスレッグの両側面に取り付ける。 石版 三種の神器の秘密について書かれた謎の石版。 2つのかけらに分かれてラクロア王家とシャアの一族によって保管されており、 カードダスに隠された秘密の暗号の通りに2つのかけらを組み合わせる事で、三種の神器を揃える事が出来る。 さらに石版に刻まれた呪文を唱える事で、三種の神器の真の力を目覚めさせる。 十の分身とはHPが10倍になるという意味である(漫画版では10倍に巨大化する)。石版も必要なら四種の神器じゃね? 小さな欠片の方は、スライムアッザムが所有 (正体は、カードダスではジオン族の魔法で姿を変えられた妖精ジムスナイパーカスタム、アニメ版ではシャアの妹で呪いにより姿を変えられた騎士セイラ)。 『元祖!SDガンダム』ではあろう事か鍛冶屋テムの座布団として使われていた。 光の弓矢 暴走した伝説の巨人サイコゴーレムを倒せる唯一の武器。 勇者である騎士ガンダムにしか引く事が出来ない。 勇者といえど本来、騎士の専門外であるはずの武器だが、武者頑駄無真悪参が弓にも通じていた故に、 騎士ガンダムには使えるという運命的なアイテムである。 ほしの竜一の漫画版では矢自体に攻撃力はなくすり抜けてしまうが、直後に天から無数の星が降り注ぎサイコゴーレムを蜂の巣にして倒した。惨い…。 『ラクロアンヒーローズ』でも凄まじい強さのサイコゴーレムを一撃で倒せるようになっているが、命中率が20%と異様に低く、 さらに弓を持っているキャラが倒されてしまいなすすべなく全滅してしまう事が多い運ゲーである。 実は前衛の騎士ガンダムではなく運の高い騎士アムロを最後尾にして使わせるのが最善という、原作設定を知る子供が陥りやすい罠であった。 カードダスの計算では光の弓矢・霞の鎧・力の盾を装備した騎士ガンダムはHP1100となり、 サイコゴーレムのMP2000が光の弓矢により半減扱いになるため、1100>1000で勝利という形になる。 リアルタイプガンダムクロスで素体のガンダムMK-IIIのバックパックとビームサーベルが「ビームボウガン」になる、 というギミックを逆輸入したアイテムであると思われる。 『鎧闘神戦記』では黄金の鎧と共に形を変えて神風騎士ウインドに引き継がれた。 真実の鏡 映ったものの真の姿を映し出す鏡。 伝説の巨人編のカードダスの暗号が鏡文字になっている事を示している。 OVAでは光をかざす事で光の弓矢のありかとサイコゴーレムの弱点を示す。 ほしの版では呪術師メッサーラを自らの幻術で自滅させた。 魔法剣 『ナイトガンダム カードダス戦記』で登場したオリジナル装備。 伝説の巨人との戦いの後、預言者サラサの導きにより手に入れた新たな力。 クエストでは力を渇望する黄金の騎士とこれを巡って争う事になる。 結局、地の底に失われてしまったが、後にブリティス王国初代円卓騎士団の1人だった法術士メテオガンダムが入手した様子。 修行の末に複数の剣を魔法で遠隔操作する「魔法剣テレパスソード」を編み出し魔法剣士を名乗るようになったメテオガンダムのカードに、この魔法剣が描かれている。 + バーサル騎士ガンダム バーサル騎士ガンダム バーサルソード バーサル騎士の称号とともにレビル王より家臣の証として賜ったラクロアの宝剣。そんなもんがあるなら最初からよこせよ。 シールドがないので専用の鞘を腰の後ろにつけている。 のちにシャッフルアームズとして騎士ドモンに受け継がれる。 ナイトソードは一体何処へ行ったのだろうか…。 電磁ランス ファントムサザビーによって鎧や盾と一緒に破壊された電磁スピアを鍛え直したもの。 バーサルソードとの二刀流となったためか、電磁スピアより短くなり扱いやすくなっている。 その代わり伸縮機能はなくなったのか、伸ばして使う場面はない。 先端が三叉に分かれて「トライデントモード」にもなる。 これにより出力も大幅に上がり、巨大な電磁竜巻「トルネードスパーク」を発生させられる。 ほしの竜一の漫画版では強力すぎるために法術士ニューのバリアで仲間を巻き込まないよう保護してから使っていた。 形状のモチーフはスーパーガンダムのロングライフルから。 のちにシャッフルアームズとして形を変えて騎士シャインに受け継がれる。 バーサルアーマー ファントムサザビーとの戦いにより破損した霞の鎧と力の盾、 そしてナイトシールドが鍛冶屋テムにより打ち直されて生まれ変わった、純白と銀色の美しい鎧。 後に初代バーサル騎士にあやかり、バーサル騎士は白い鎧に2本の剣を持つのが習わしとなっている。 2つの盾の面影は両肩の装甲「ショルダーアーマー」に見られる。盾を持たず二刀流になったのはこのためだろう。 OVAでもネオブラックドラゴンの尻尾の炎の剣の一撃を肩で受け止めて防いでいる。 ナイトガンダムカードダス戦記では二刀流のスタイルはガンダムにピッタリのようだと言われている。 モチーフはスーパーガンダム(ガンダムMk-II+Gディフェンサー)で、 兜のデザインは「天空の兜」を意識したものになっている(外見は全く異なるが)。 ちなみに騎士アレックスの鎧はもともとは騎士ガンダム1.5としてνをモチーフにデザインされたものであり、 青いバーサル騎士になっていた可能性もあった。 ほしの竜一の漫画版では霞の鎧や力の盾とは別の鎧という設定らしく、ネオブラックドラゴンとの戦いで呪文で神器を呼び出そうとしていた。 ナイトフライヤー BB戦士オリジナルの飛行ギミック。 ゲームのデモ画面で空を飛行している姿が印象に残っている人も多いはず。 脚は細く小さくなったがケンタウロス形態もとれる。 マントを身につけたままでも展開出来る。 + その他 赤き三神器 無憂樹の剣 太陽の盾 不死鳥の鎧 『SDガンダム アルティメットバトル』で登場した騎士ガンダムの新たな装備。 未来から時空を超えて現れた騎士ユニコーンガンダムから与えられた。 フルアーマー騎士ガンダムの鎧とは対照的な燃えるような赤が印象的。 三種の神器をも超える力を秘めているが、装着時に全身を炎で焼かれるため、やはり多大な苦痛を伴う。 必殺技は「バーニングロンド」。 モチーフはガーベラ+フェニックスガンダム。 デザインは一般公募によるものである。 その後、騎士ユニコーンや騎士バンシィと共演する事で、フェネクスポジションも担った。 バーサル騎士ガンダム(龍装覚醒) 輝光剣レジェンドラス 『ナイトガンダム パズルヒーローズ』『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承EX』にて登場の新形態。 光のエレメンタルドラゴン「ライトアドバンス ドラゴン・インレ」の力を取り込んでパワーアップした。 基本的には装甲が追加されたバーサル騎士ガンダムだが、鎧の銀色部分が全て金色に置き換わっている。 『機動戦士ガンダムF91』と同時上映された短編映画『武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃』では3大ガンダムが共演している。 のちの『SDガンダムフォース』の先駆けと言った所か。 ここでも騎士ガンダムは脚本兼監督の神田武幸氏の贔屓じゃないかと思うほど全編に亘ってかっこよく活躍している。 ところで、武者頑駄無が騎士ガンダムを見て「ある事」に気付かなかったのは、 本作の騎士ガンダムはナイトシールドを持っておらず、三種の神器を装備していたため(後述)。 「悪が栄えたためしはなし! 正義は勝つ! そして、正義は我にあり!!」 それよりも以前に特典ビデオの人形劇『SDガンダム G-ARMS緊急出動』で共演しているが、 キャラが若干崩壊しており、こちらでは武者頑駄無と会うなり喧嘩になりかけたりしている。 松本氏の声のある作品でギャグキャラ寄りな騎士ガンダムは貴重である。 なお、こちらではナイトシールド持ってたのにやっぱり正体は気付かれなかった。 「あぁぁ…いや…ダメかもしんない、コレ…」 『SDガンダム猛レース』ではカオスなドタバタギャグアニメにもかかわらず、騎士ガンダムは1人だけ最後までシリアスな雰囲気だった。 + その正体 彼の正体はスダ・ドアカワールドを守護する12神の1柱黄金神の核(コア)スペリオルドラゴンの半身。 もう片方の半身はブラックドラゴン(サタンガンダムの正体)である。要するにこの人達と同じ。 ちなみに三種の神器は、先代スペリオルドラゴンが神と一体化する前に身に付けていた武具でもある。 そしてその者こそラクロアの伝説に語られる「勇者ガンダム」。 名実共に騎士ガンダムは勇者ガンダムの再来である。*1 全ての記憶を失っていたため、自分とブラックドラゴンの関係には気付かなかったのだが、 闇の皇帝ジークジオンの手によって復活したネオブラックドラゴンとの最後の対決の際に、 再び一つの身体に戻り、騎士スペリオルドラゴンとして復活。 バーサルナイトのHP2000とネオブラックドラゴンのHP13000が合計され、15000のHPを誇る。 それでもジークジオンのMP26000には太刀打ち出来なかったが、サイコゴーレムの水晶の力に助けられ討ち倒した。 なお、半身の片割れ(ブラックドラゴン)がなぜあの姿になっていたかと言うと、 分裂直後に戦士ザクが乗り物にしていた子ドラゴンと融合したためであったらしい。 戦士ザクがサタンガンダムの正体と真の実力を知っていたのも、ブラックドラゴン誕生の瞬間に立ち会っていたため。 なお、この子ドラゴンも先代スペリオルドラゴンの一部であった (スペリオルドラゴンはバックパック部分を分離させて守護獣として支援させる事が出来る。 これが先代時に勇者ガンダム部分が異次元送りになった際に野生化していた)。 騎士スペリオルドラゴンとして復活した後も、度々(その作品の)主人公の前に姿を現し、影に日向に支援して世界を救った。 その度に「バーサルロードスペリオルガンダム*2」、「スペリオルドラゴンEX(エクセリオン)」、「スペリオルドラゴンSR(ソーラレイカー)」 と限りない進化を遂げている。 サタンガンダム時代にジムヘンソンJr.から「サンタ」と思われ続けられた故か、 クリスマスになるとサンタガンダムに変身して子供達にプレゼントを配ったりもしている。 しかし『新SDガンダム外伝 黄金神話』ではスダ・ドアカワールドを救うためにプロローグで死亡してしまい、 魂の抜けた死体が「暗黒神デビルスペリオル」として復活させられるという衝撃的な展開を見せる。 後に呪縛から解け、「黄金神スペリオルカイザー」として復活。 このスペリオルカイザーの姿がスペリオルドラゴンの神としての真の姿である。 また、妖精ジムスナイパーカスタムは「妖精族は年を取らない」ため、 騎士ガンダムの仲間達の中で唯一世代が変わった『新SDガンダム外伝 黄金神話』で再登場し、 スペリオルドラゴンの死に懐かしい気配を感じ取るという、ジークジオン編からのファン感涙のイベントがあった。 + 武者頑駄無が気付かなかった「ある事」 (何故…何故俺ではなく武者頑駄無が頭なのだ 俺のほうが武者よりも武芸百般に秀でている自信があるのに!何故認められない! あの銀の楯…あれがあれば…!!) 実はもう一つの正体として、騎士ガンダムとブラックドラゴン(サタンガンダム)は、 武者頑駄無の世界から落雷によって転移した武者頑駄無真悪参の善の心と悪の心という設定がある。 ますますこの人達と同じである。 つまり、失った記憶というのはスペリオルドラゴンのものではなく、真悪参のものという解釈も出来る。 …というか、実際真悪参としての記憶もなくなっている。 一見、スペリオルドラゴンの設定と全く噛み合わないため混乱したファンもいただろうが、 現在では黄金神スペリオルカイザーが現界するために必要な肉体に武者頑駄無真悪参が選ばれたものの、 敵対する覇界神の横槍によって善と悪に分裂したのが騎士ガンダムとブラックドラゴン…というのが公式になっている。 要するに、騎士ガンダムは神と融合する候補者として選ばれた者の半身なだけで、神の力は一切宿っていない (一応、電磁スピアが神由来の武器疑惑はあるし、黄金神と無関係とはいえ凄い力を秘めた楯を持っているが)。 一方、ブラックドラゴンはスペリオルドラゴンの構成要素である子ドラゴンの力を宿しており、これが圧倒的な力の差となった。 黄金神の魂は両者を見守っており、フルアーマー騎士ガンダムとブラックドラゴンの戦いでは未だその時ではないと判断、 そしてバーサル騎士ガンダムとネオブラックドラゴンが己の真実に気付いた時、三者の融合(ユナイト)を実行した。 このためスペリオルドラゴンは、黄金神の意思、騎士ガンダムの意思、ブラックドラゴンの意思、3つの人格は別々に持ったままの統合意思であり、 元の武者真悪参の記憶はあれど彼自身としての人格ではない。 この武者頑駄無真悪参は、将頑駄無の四人目の養子で武者頑駄無の次(二番目)に武者の位を得るほどの実力者であったが、 高い実力に慢心する結構な問題児であったらしい。 武者七人衆に匹敵する力を持ちながら「自分の実力が正当に評価されない」と腹を立て (『元祖!SDガンダム』では銀の楯の美しさに一目で魅いられ、自分の物にしたいという欲求を抑えられなくなったため)、 とうとう頑駄無軍団から正義の象徴たる伝説の武具「銀の楯」とそれに付随する「銀狼剣」を盗み出し逃亡。 闇軍団に誘われるが断り、銀の楯から今まで誰も引き抜けなかった銀狼剣を抜いて戦うも、落雷と共に姿を消したと言われている。 この時神々の手でスダ・ドアカに騎士・サタンとして転移し、銀の楯と銀狼剣はナイトシールドとナイトソードへと変化した。 上記の漫画で大仰な扱いを受けている銀狼剣がスダ・ドアカでどんな仕打ちを受けたかは前述の通り ちなみに楯を盗まれた頑駄無軍団は「銀の楯」を模して、「武者シールド」を作ったりしている。 似た形状の楯に仕込み刀を挿してあるのだが、誰も銀狼剣を抜いた事が無いせいで、鍔の柄方向の出っ張りを楯の一部だと勘違いして、 「剣を抜いたら楯を上下逆向きに手甲風に装備して出っ張り部分を爪として敵を攻撃する武器」になるのだと解釈されてしまった。 そして作られた武者シールドは武者仁宇頑駄無に与えられた。 武者頑駄無達の中で真悪参だけ父親が不明なのだが、LGBBの二代目頑駄無大将軍のコミックワールドに「白銀刃(シルヴァ)」というキャラが登場しており、 銀の楯と真悪参に関わりがあるのかと考察するファンもいる (もっともモチーフがシルヴァ・バレトである事から、 怒宇勉狼を除いて初代大将軍の時代に全滅してしまったとされる怒宇勉狼一族の者ではないか…と考察するファンも多い)。 この顛末はSD戦国伝本編が始まる前の話であり、露見と共に激怒した将頑駄無に破門されており、 その為プラモ・アニメ共に真悪参は名前すら登場していない。後付け設定とか言うな まぁ、正直武者のアニメは殆どがギャグなのでシリアスな真悪参のエピソードが語られても困るのだが… 設定だけは知られているが、真悪参自身の人となりは現在入手困難な横井画伯の漫画でしか語られていなかったので知る人ぞ知るキャラでしかなかった。 LGBB以降はリメイクとして掘り下げがなされ、遂に単独でキット化されたり彼を主役にしたスピンオフ作品が描き下ろされている。 『緊急出撃』で武者頑駄無が騎士ガンダムを見て真悪参と気付かなかったのも、案外騎士ガンダムの性格がまとも過ぎたのが原因なのかもしれない。 まあ、これで武者頑駄無が騎士ガンダムを真悪参と気付いたら15分しか尺がないのに話がややこしくなるし + しかし…… 『スーパーロボット大戦X-Ω』のイベントクエスト『光と闇の戦い』において、『緊急出撃』終了後の3人が描かれている。 武者頑駄無とコマンドガンダムが何者かに異世界へ召喚されたのだが、 既にスペリオルドラゴンとなっていた騎士ガンダムは立場上迂闊に動く事が出来ず、 同じく異世界へと飛ばされたバーサル騎士GP01に「友を頼む」とお告げを託していた。 そしてイベント終盤で遂に降臨したスペリオルドラゴンは、自分が騎士ガンダムである事を明かす事なく武者頑駄無とコマンドガンダムを助け、 彼らを元の世界へ帰還させるのだが、その間際……。 「…そうだ、スペリオルドラゴンだったな?お前さんにひとつ言っておくことがある」 「姿は違えども、お主と再び会うことができて嬉しかったでござる」 「あばよ、騎士ガンダム…」 スペリオルドラゴンの正体に気付いていた2人はかつての友に別れを告げる…という感動のシーンなのだが、 武者頑駄無はこの時スペリオルドラゴンを騎士ガンダムと名指しせずに「姿は違えども」と言っている。 …武者頑駄無は全てを察した上で騎士ガンダムを見守っていたのかもしれない。 逆に『G-ARMS緊急出動』で武者頑駄無と仲が悪かったのも、騎士ガンダムが真悪参と考えれば納得出来る…かもしれない。 こちらも15分しか尺ないし、ややこしくなるので仕方ないが、騎士ガンダムとサタンガンダムが揃っていて、スペリオルドラゴンまでやってきて、さらに武者頑駄無軍団も来ているというとんでもない状況であった 一方で記憶を失ったとはいえ、騎士ガンダムも武者世界でやらかしてしまった事をおぼろげに覚えており、 「自分は何かの償いをするために戦っているのではないか」と感じていたようである。まさかその救済がスパロボになるなんてこの時誰も思うはずがない しかし、武者頑駄無の世界で自分のためだけに力を振るい、その実力を認められなかった孤独な真悪参のわずかな良心が、 スダ・ドアカでは勇者として、仲間達と共に人々の為に力を振るい、スダ・ドアカ最高の騎士として誰からも認められ、 神として人々から崇められる存在となったのは皮肉としか言いようがない。 + 真悪参の系譜 射駆零 LGBBで設定された真悪参の息子。秘宝を盗んで失踪した父親のせいか頑駄無軍団には入らなかった様子。 後に、銀の楯はスペリオルドラゴンから息子に返却されたと思われる。 父が辿った数奇な運命を聞き、「俺が異世界に転生したら勇者になった」}と異世界転生ラノベみたいな題を付け、家伝として書き残した。 武者頑駄無真駆参 『伝説の大将軍編』に登場。 「この世で信じられるものは剣の力だけ」と豪語する若い武者。 高い実力を持っていたとされる先祖のラノベ主人公真悪参の事を尊敬しており、銀の楯を盗んだ不名誉は気にしていない。 亜無覇域夢山の山頂にある決して割れない霊石で修行していた。 銀の楯を持っていた事から、烈光頑駄無達一行によって霊石から蘇った結晶鳳凰に見出され一時的に真駆参大将軍となったが、 自分を守る為に命を投げ出そうとする烈光頑駄無達に動揺し、 「仲間など持った事のない自分に大将軍の力は身に余る」と涙ながらに辞退する。 その姿はスペリオルドラゴンに非常によく似ており、デザインは非常にカッコよく人気が高いがキット化はされなかった。 ぶっちゃけファン投票で大将軍になるキャラを決定する企画という名目の出来レースの当て馬である そのため当時唯一の立体物であったガン消しがプレ値だった事も。 後に新世将頑駄無となり飛駆鳥の師匠となる。こちらは設定のみでデザイン画すら存在しなかった。 なお、公式設定ではないボンボンの漫画版『伝説の大将軍編』のみの展開として、 真駆参はスペリオルドラゴンが武者世界へ銀の楯を返しに赴いた際に真悪参を名乗って現れた姿となっている。 漫画版では真駆参はスペリオルドラゴンの仮の姿であり、真悪参の子孫の真駆参は存在しないようだ。 BB戦士の真駆参には真悪参の鎧が付属していて騎士ガンダムに着せる事で真悪参を再現出来る他、 BB戦士の騎士ガンダムと互換性があり、鎧の交換が可能である。 三種の神器装備の真駆参のかっこよさは一見の価値あり。 「おお、鎧、盾、剣…! まさに三種の神器! ぞくぞくする美しさだ!!」 衛府弓銃七 『武者烈伝』に設定のみ登場。 影の軍団「刃牙斗衆」の頭領で、真駆参の子孫。新世大将軍家の高貴な血筋も流れている。 銀の楯を受け継いでいる。 斬彌音 / 鋭駆主 / 武者鋭駆主 / 抜刀武者 逆伐 『武者烈伝』に登場。影の軍団「刃牙斗衆」の一員で、真駆参の子孫。銀狼剣を受け継いでいる。モチーフはクロスボーンガンダムX2。 同じ一族衆であり兄弟弟子である衛府弓銃七と頭領の座を賭けた戦いになるが、自身は一族を束ねる器ではないと身を引いてわざと負ける。 魔界大戦が勃発して刃牙斗衆が頑駄無軍団に協力する中で、正式な頭領の座は決まっても実質2人の頭がいる状況を苦慮して刃牙斗衆を去り、 元の名を捨てて偽名で頑駄無軍団に入った。そして光の七人衆に匹敵する活躍をした事で雷凰若将軍から武者の称号を授かった。 『武者烈伝・零 銀狼之章』では、先祖のように亜無覇域夢山の山頂にある決して割れない霊石で修行していたら割る事に成功、 しかしその霊石の正体は封印されていたヤミの残骸で、心をヤミに囚われてしまい、 深い信頼関係にあり自分を兄のように慕っていた天翔狩人二代目摩亜屈を襲撃、雷凰大将軍の鎧パーツの1つである「武化舞可の鉄肩」を奪取した。 先祖である騎士ガンダムが自分と同じ過ちを犯させないために時空を超えて駆けつけ、 一騎打ちで魔法によりヤミの侵食された鎧を破壊して打ち倒し未然に阻止すると、ヤミから心を守る白銀の鎧を与えた。 純粋に力を追求する自身の本心に気付いてしまった事で頑駄無軍団には戻らず妻子を捨ててひたすらに体を鍛え技を磨き、 邪悪武者軍団が結成されると純粋に頑駄無軍団と真剣勝負をするために加入。 長じて復讐に来た息子との戦いで、極めた技の全てを伝授して果てた。 なお、ボンボン版だと呪われた鬼の血を継ぐ一族という設定で、鋭駆主はダブルエックスがモチーフだった。 騎士ガンダム(烈伝版)は真悪参を名乗っているので、 真悪参としての記憶を保持している(ついでに真悪参時代の事は反省している)のは間違いないと思われる。 『武者烈伝』に登場する武者七人衆は全員よく似た遠い子孫か別人だが、この真悪参(騎士ガンダム)だけは本人である。 スペリオルドラゴンは三重人格だが、 この際、黄金神人格は騎士人格に意図を伝えずに騎士の姿になって天宮に降臨しており、騎士ガンダムは最初困惑していた。 BB戦士でのキット化はされていないが、SDガンダムDVDBOX発売記念で子孫と先祖の無彩色レジンキットが通販限定で出ている。 騎士ガンダム(烈伝版)の方はSDXで改めて完成済フィギュアとして一般販売されるが、鋭駆主は出されず。 ターンXに騎士ガンダムっぽいアレンジを加えたデザインがかっこいいのだが… 鬼面武者凄丸 / 二代目武者鋭駆主 武者鋭駆主の息子。 自分を捨てたとして父を憎み、復讐するべく付け狙う。 父が置いていった「武化舞可の鉄肩」を受け継いでおり、他の武化舞可も奪い取ろうと主人公達とも敵対する。 BB戦士で発売されるはずが商品展開が打ち切られている。 そのため、大将軍の鎧の一部である武化舞可の鉄肩は駄舞留精太に付属させる形で発売された (子武者達に付属するボーナスパーツの武化舞可を集めて大将軍を完成させるというコンセプトである以上、 武化舞可だけは出さなければならないため)。 どいつも「心・技・体」の「技・体」だけ突出して人格に問題ありという所が、血は争えないと言うべきか……。 そして立体化の機会に恵まれないというのも一族の呪いのようである。 ちなみにSDガンダム外伝、SD戦国伝、ミリタリー世界観のSDコマンド戦記、未開文明的ファンタジー世界のガンドランダー、 これら4つのSDガンダムシリーズはそれぞれ時間と大陸が異なる同一世界の物語らしい。 そして黒歴史にSD世界を内包する案も存在したようである…というか、戦国伝の展開を見ると半ば公式設定と考えられる。 『超機動大将軍編』の仲間達は皆SDVシリーズの各大陸から渡ってきた異国武者である。 世界を転移したのは真悪参に限った話ではなく、ガンセイヴァーΖが真駆参のいる時代にタイムスリップしたり、 コマンドガンダムがブリティス王国で円卓の騎士の一員となったりしている。 レッドウォーリア一族に至っては、コマンド戦記の海賊騎士キャプテンレッドが、 外伝の「麗紅騎士レッドウォーリアや吟遊騎士レッドウォーリアRらレッドウォーリア一族の末裔」と公式で設定されており、 『SDガンダム大百科』によれば、『超戦士ガンダム野郎』で登場した紅武者(レッドウォーリア)は、 外伝の麗騎士レッドウォーリアが戦国伝の赤龍頑駄無の所に遊びに行って鎧を着た姿とされているなど、ごく自然に交流している。 そもそもSDガンダム外伝で起きる世界の危機の全ての元凶は、フューラーザタリオンがスダ・ドアカワールドへ墜落してきたせいである。 + 声優に関する豆知識 騎士ガンダムの仲間達の声優は中々面白い事になっており、 後に『機動新世紀ガンダムX』のガロード・ランを演じる高木渉氏と、ティファ・アディールを演じるかないみか氏が、 それぞれ妖精ジムスナイパーカスタムと妖精キッカ、ドラゴンベビー役で共演していたり、 『機動戦士ガンダムF91』および『機動戦士クロスボーン・ガンダム』のシーブック・アノーを演じた辻谷耕史氏と、 ザビーネ・シャルを演じた梁田清之氏が、それぞれ剣士ゼータと闘士ダブルゼータ役で共演している (ちなみに武者鋭駆主のモチーフはクロスボーン・ガンダムX2で、本名は「斬彌音(ザビーネ)」という裏設定がある)。 『新機動戦記ガンダムW』のゼクス役や『∀ガンダム』のギンガナム役等々の子安武人氏も戦士ガンキャノン役で出演した (ちなみに子安氏は劇場版『聖機兵物語』では主人公騎士GP01を演じ、松本保典氏とフュージョンする。 また、『SD戦国伝』では二代目頑駄無大将軍も担当した)。 + ニコニコにおける騎士ガンダム ニコニコでは騎士ガンダム達が幻想入りする『幻想郷ナイトガンダム物語』『東方SDガンダム緊急出撃』シリーズが秘かな人気を集めている。 僕らの騎士は、今でも弱いものいじめをする悪者から人々を救うため人知れず戦い続けているのだ。 東方SDガンダム緊急出撃 東方違い その勇姿は世代を超えて少年達の心に… 騎士艦ダ娘 そして、か弱い少女達を残酷な運命から救うべく時空を超えて集いし、大いなる正義の心を宿した小さな勇者達…その名はSDガンダム! 「少女一人を救えないで、騎士と言えますか!!」 + 現代に蘇ったSD騎士 「これが私の 優美で勇壮で雄大な! 騎士ガンダムの真の姿ですわ!!」 制作したガンプラで戦うアニメ『ガンダムビルドファイターズ』では、 本作のメインヒロインであるコウサカ・チナを一方的にライバル視するお嬢様ヤジマ・キャロラインが、 「チナがガンプラ制作を始めた」と知り、ガンプラバトル世界大会アメリカ代表のニルス・ニールセンに、 (半ば強引に)指導を頼み制作したガンプラとして第9話に登場。 6 15~ 主人公二人組の内制作担当のイオリ・セイも驚くほどの完成度を誇っており (SDガンプラは安価な分制限も多く、完成度が高くなければHGガンプラと張り合えないが故の必然である)、 チナが駆るベアッガイIII(べあっがいさん)を追い詰めるものの、ベアッガイIIIの内部に詰められていた綿によって剣戟を無効化され、 更に口から吐き出された綿で身動きが取れなくなってしまった所を放り投げられ、リングアウト負けとなった。 尚、登場シーンに一瞬だけスペリオルドラゴンのシルエットが映っていたり(上記動画6 33辺り)、 LGBBではオミットされた電磁スピアを発射するBB戦士初期の機構やケンタウロスモードなど再現度が凄まじく、 コミックワールドを思わせるコミカルな表情を見せ、兜がすっぽ抜けて軽装形態を晒したり、 負けはしたものの破壊されていないなど、SDファン感涙の活躍であった (本作のガンプラバトルは『プラモ狂四郎』におけるガンプラのデータを読み取ってから行う仮想空間での対戦ではなく、 実際にガンプラ同士が動いて戦うものだが、攻撃を受けた部分が壊れてしまう設定は受け継いでいる)。 放送直後、amazonのLGBB騎士ガンダムが一瞬で売り切れたという。昭和当時のBB戦士?そこまでは知らん また、登場シーンは騎士繋がりなのか『覇王大系リューナイト』の主人公機リューパラディン・ロードゼファーのそれであり、 リューナイトファンにとっても嬉しいサプライズだった。 続編でもシルエットのサブリミナル演出はSDガンダムのバトルでは恒例のお楽しみとなっている。 完全に一致 ここまでくるとファンはやはり松本ボイスで喋って欲しかった事だろう。 キャロラインは第19話で10話ぶりに再登場したが、ニルスの応援のため騎士ガンダムの再登場とはならなかった。 代わりに、騎士の兜を被った謎の着ぐるみがキャロラインのそばで異様な存在感を放っていて視聴者を騒然とさせた。 が、最終話において暴走する巨大アリスタを破壊する為、三種の神器を纏ったフルアーマー騎士ガンダムが参戦。 ガンプラモドキであるモックの大軍勢に力の盾を破壊されるなど苦戦しつつも、最後まで戦い抜いた。 小説版では登場エピソード自体が省かれており、存在が少し触れられる程度の扱いである。 放送当時にLGBBフルアーマー騎士ガンダムはキット化されておらず、当初は騎士ガンダムのままの予定だったが、 メカ作画監督の牟田口裕基氏が監督に頼み込んでフルアーマーにしてもらったらしい。 そのおかげか、2014年7月に戦国伝&外伝25周年記念として二代目頑駄無大将軍とともに正式にキットの発売が決定。 多くの騎士ガンダムファンが狂喜した。原型師が変わったせいかバイザーなどのアレンジが微妙と不評だったが ちなみに宿敵の魔王サタンガンダムもガンダムX魔王と魔王繋がりというネタで第5話にほんの少しだけ登場している。 また、最終話でフルアーマー騎士ガンダムに倒されたモックはサタンガンダムのツノと杖が付いていた。 こっちは未だにLGBB商品化の話が出ないせいで騎士のパッケージのイメージ画像に旧BBのちっちゃいサタンが使われているが 騎士ガンダム絡みの演出は全て牟田口氏による提案であり、 氏は「ラクロアの勇者」発売当時に一ヶ月分のおこづかいを全部カードダスに注ぎ込んだという、生粋のSD世代である。 MUGENにおける騎士ガンダム スペリオルドラゴンや安堂なつみを製作した、味塩平八郎氏の手描きキャラが存在。 最新版は2015年9月9日更新。 頭身は横井画伯絵よりは高くLGBBよりは低い中間の体型にアレンジされている。 通常技のリーチと機動力はSD頭身相応だが「スピア足払い」、「伸縮電磁スピア」、「トマホーク」といった射程の長い特殊技や必殺技を多数持っている。 勿論、対空技「ナイトサマー」、派生型突進技「ゲイルスティンガー」、コマンド投げ「ナイトスゥイング」「ガンダムスパーク」など接近戦もこなせる。 「風車」、「真実の鏡」といった当身技も複数持っている。 また、体力やゲージを増減させる支援アイテムをランダムで7個まで出現させられる。 空中戦は出来る事が少なく着地硬直も大きいためやや苦手だが、豊富な技であらゆる状況に対応出来るオールラウンダーとなっている。 しかし、突進技と炎の剣を絡めたコンボの爆発力は近~中距離戦で本領が発揮される。 通常技はどれもそこそこ性能がよく、特に優秀な牽制技の立Yヒットからの突進技3連だけで大ダメージになるので、 無理に攻め込むよりは辛抱強く耐えながら一転攻勢を狙うヒーローらしい戦いをするのが勝利の鍵になるだろう。 超必殺技として剣・盾・鎧の神器に光の弓矢、真実の鏡を実装。 さらに秘奥義としてOVAの名シーンをモチーフにした「三種の神器」も持っている。 神器装着カットインの全画面アニメーションの再現度の高さはファン感涙必至。 MUGENでの「俺達の勇者」の活躍に期待しよう。 特殊カラーも2種類存在しており、7Pカラーはライフの自動回復、8Pカラーはゲージの自動増加となっている。 + 技表 必殺技 伸縮電磁スピア 236+x,y 電磁スピアを伸ばして突く。密着すると当たらず、隙はやや大きめだが当たらなければ引き戻しまで判定が残り、前転やスウェーでかわされにくく、引き戻しをガードさせて有利なので起き上がりに重ねる使い方も可能。 ナイトサマー 22+a,b サマーソルトキックで蹴り上げる対空技。長い無敵時間で切り返しに重宝する。強版は236+bで叩き落しに派生出来る。空中可 ゲイルスティンガー 236+a ケンタウロス形態で突進。以下の技に派生可能。この技で止めると硬直が大きいので必ず派生させる事。 ライトニングシングル (ゲイルスティンガーヒット中に)236+a ナイトソードで横一文字に斬り払う。GSがヒットしたらこちらに。 クロスエッジフィニッシュ (ライトニングシングルヒット中に)236+a 返す刀で上段からナイトソードを振り下ろす。受付時間が短いので最速で入力しないと出ない。 グランドグレイズ (ゲイルスティンガーヒット中に)236+a ナイトソードで足元を切り払いダウンさせる下段技。空振り・ガードされても隙が小さい。 トマホーク 空中で 236+x,y 鋼の斧を投擲する。弱は斜め下にまっすぐ、強は大きく放物線を描いて落ちる。ダメージは微量だが弾速が非常に速く、牽制や技つぶしに使える。1ゲージ消費してガードキャンセルで出す事が可能。 ナイトスウィング 63214+x ジャイアントスイングで空高く放り投げるコマンド投げ。落下中に追撃可能だが、騎士ガンダムは空中でキャンセルが利く技がほぼ無く、空中の相手に有効なコンボも無いのであまりダメージは伸びない。 風車 214+a,x 相手の攻撃を見切り電磁スピアの回転で旋風を巻き起こし宙へ跳ね上げる当身技。xで上段、aで下段対応。 シールドスマイト 4タメ6+x ナイトシールドを突き出しての強烈なタックルでスタンさせる(気絶ではなく仰け反りなので三種の神器確定にはならない)。アイテム回数1消費 EX技 ナイトサマートリニティ 22+ab 三回連続でナイトサマーを放つ。「霞の鎧」でキャンセル出来る。空中可 スカイドライブ 空中で236+xy トマホークの強化版。多段ヒットする。 真実の鏡 214+xy 身代わりになった真実の鏡が割れて無数の破片が相手に突き刺さる当身技。中段対応。 光の弓矢 236+xy 光の矢を正面に放つ飛び道具。一定確率で斜め上に攻撃判定のない矢を放ち、天から3つ流星を降り注がせるものに変化。3つともヒットすれば通常よりダメージ増加 レイジオブウインディア 236+xy ガードキャンセル技。電磁スピアを大きく振り回し相手を弾き飛ばす。すぐに受身を取られるが多段ヒットする。 超必殺技 炎の剣 236236+x 飛び道具。炎の剣を振るって灼熱の剣弾を飛ばす。多段ヒットで近距離で出すほどヒット数が増え、コンボの始動にも中間にも使える。出掛かり無敵で縦方向にも大きく切り返しにも便利。状況を選ばず使える万能技。空中版はやや高い位置で発生するため当てるには多少コツがいる。 地を打つ炎の剣 空中で236236+a 炎の剣を構えて真下へ急降下し、地上に突き立てて周囲に炎の渦を巻き上げる。剣部分がヒットすると強制ダウン。 霞の鎧 236214+x 霞の鎧を纏い、天空の翼で飛行しながら突進。ヒットすると目にも留まらぬ連撃。空中で出すと浮き上がるような軌道になり、ヒット後着地する。 力の盾 214214+x 力の盾を構えて物理攻撃を反射し吹き飛ばす。一部の飛び道具はかき消せる。 秘奥義 三種の神器 63214+xy 体力30%以下の時に出せるコマンド投げ。呪文を詠唱し石版の力を得てフルアーマー騎士ガンダムとなって脳天を一突きする。1ラウンドに1回のゲージ消費しない技でヒットするまでは何度でも使える。また、薬草などでライフが回復しても使用は可能。 AIはデフォルトで搭載されている他、コルクボード氏、ペパーミント氏による外部AIが公開されている。 かつては扇風機氏(11段階のレベル調整可能)、Azmix氏(2011年9月5日公開)によるAIも存在したが、 共に最新版には対応しておらず、前者はサイト閉鎖により入手困難。 デフォルトAIは2014年4月の更新により搭載。 Azmix氏AIパッチを参考にしたため立ち回りはある程度踏襲されているが、まだ簡易AIといった強さ。 扱いが難しく、外部AIがあまり使わない力の盾とアイテムの使用率が高い。 …が、無制限にアイテムを出し続けるバグがある。このせいで毒薬を出し過ぎて自滅してしまいやすい。 コルクボード氏のAIは2014年6月16日に公開。 氏曰く「デフォルトAIの参考になれば」との事で、 当て辛かったり記述が難しかったりする一部の技を使わないものの、現状でも十分動くため使用には問題無い。 シールドスマイト×n→立ち強キック→ゲイルスティンガー→派生×2→炎の剣で、4割前後のコンボを決めたりする。 たまに暗転・ゲージ消費なしで光の弓矢を撃つバグがある。 最終更新版は2014年7月13日更新のver0.16。 ペパーミント氏のAIは2015年5月22日に公開。 性能改変パッチも兼ねており、バグの修正や性能の改変がなされている。 通常技の持続・硬直フレームや判定が細かく調整されているが、 目立った変更点としては、「霞の鎧」が2ゲージ技に昇格してダメージ増加、 「力の盾」が飛び道具に対して全画面判定の飛び道具で反射する、 「三種の神器」が体力1/5以下から出せるが400ダメージになり一試合に一回だけ、など。 AIの反応速度、アイテムの使用可否、当身使用率の調整が可能。 しかしアイテムを使用するようにすると何故か一気に全部使い切ってしまう。 コルクボード氏AIのように大ダメージは出さないが、小技始動の地上コンボを中心とした堅実な攻めが特徴。 E-FRY氏が製作した差し替え用の大小ポートレイトも公開されている。 ストーリー動画ではまだ出番を増やしていないが、原作崩壊がザラのニコMUGEN界では、 アニメの清廉な勇者とコミックワールドの卑怯な勇者、どちらの性格付けが広まるのか。 「どう楽しんでもいい!SDガンダムは、自由なのだ!」 「何者であれ、正しい心を否定するというのなら、私は戦う……!」 出場大会 あまり(ryもうすぐ春なのでミニバトルロワイヤル ハイスピードメカアクション杯 あまり(ry 大体作品別チーム大会 【オカマ魔女主催】罰ゲーム前提チーム&タッグトーナメント 2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル 「地球を守るのは君だ!」大会 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 版権オリジナルキャラクタートーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 新春テーマ別チームバトルF MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 第5回 4人タッグVSボス 大会 新規襲名 交代式ランセレトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 成長トーナメントRe 削除済み 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 出演ストーリー 仮面ライダーMIOMEGA MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(主人公) *1 なお、先代スペリオルドラゴンは敵対する神の核と相討ちになる形で黄金神から分離させられ、 勇者ガンダムの状態で異次元に放逐されてしまい、人間であるセツナに異世界転生した。 その後、その世界にやってきたスペリオルドラゴンから電磁スピアを渡されて覚醒、騎士00クアンタに変身している。 記憶を失って異世界召喚され、『SDガンダム列伝 ガンダム騎士団』の主人公・騎士アルフガンダムになる事を示唆するラフイラストも存在するが、 公式設定として使われるかどうかは不明。 *2 ただし、バーサルロードスペリオルガンダムはバーサル騎士GP01と融合した状態である。 バーサル騎士GP01の鎧は、ムーア界崩壊と共にただ一人生還した騎士シャアが如何なる経緯かラクロアに遺していた黄金の鎧を加工したものであるが、 実は黄金の鎧も先代スペリオルドラゴンの一部。この融合は、スペリオルドラゴンにとって失われた力を取り戻す意味もあったのである。 決戦に際して、現段階のGP01では命を落としてしまうと判断したスペリオルドラゴンは融合を解いてGP01を真聖機兵から降ろして一人で決着をつけ、 ちゃっかり力は回収してクライマックスで主人公の見せ場を奪い取るという仕打ち 『スーパーロボット大戦X-Ω』のシナリオでGP01の自信のなさと騎士ガンダムに対するコンプレックスに繋がっている。 まぁ、原作からしてGP01は「ガンレックスを操縦できた」という理由だけで、 重騎士GP02の従者からいきなり女王ニナから聖なる鎧を授けられて騎士として一人立ちする事になり、 続けざまに騎士団長アムロから「バーサル騎士」の称号を与えられてスダ・ドアカ最高の騎士になってしまうという、 明らかに棚ぼた的な出世を遂げてしまった上に、そのせいでGP02が闇落ちして洗脳されてしまった(『X-Ω』の時期はGP02は未だ洗脳中)、 という負い目もあってもおかしくないので、むしろコンプレックスになっている方が普通と言える。 ニナもアムロも少しは当人の気持ちを考えろよと思わなくもない なお、ここでコンプレックスを克服したGP01は次エピソードに当たる『機甲神伝説』にて、 ガンレックスを模した専用機を破壊された途端、生身でパイルバンカーを振り回しながら機兵を破壊するようになったのはまた別の話である。