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飯窪春菜(Haruna Iikubo) この項目は『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ』(以下、リゾスレ)に発表された小説における 架空の登場人物、飯窪春菜に関して記述しています。 モーニング娘。10期メンバー 飯窪春菜についての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。 また、一つのPV(もしくはハロプロの活動)から各人が自由に想像を膨らませるというスレの特性上、 ストーリー中の設定は作者・作品ごと千差万別になっています。 そのため、全ての作品、全ての設定を網羅するものではありません。予めご了承ください。 目次 1.概要・人物像 2.能力 3.登場する作品 1.概要・人物像 2016年現在、リゾナンターの最年長メンバーであり、譜久村聖リーダーを生田衣梨奈とともに支えるサブリーダーとしての役目を現実同様に担っている。 リゾスレにおける初登場作は同期メンバーの中では一番遅く、『リゾナントリゾートin利曽南島 4日目昼―うれしめでたし大合流―』(一個人としてクローズアップされるのは 『リゾスレ4周年突破記念 共鳴の戦士と邪眼の少女』)まで待たなければならない。 保有能力は次項を参照の事。 人物設定については本人のキャラ同様、丁寧で腰の低い人物として登場するのが良く見られる。また甲高い声や薄くて軽いボディについて作中で弄られることも多くなってきた。リゾスレ恒例の貧乳ネタにはだいたい彼女が絡んでくる。 漫画、特に「ジョジョの奇妙な冒険」に造詣が深く、しばしばそれ絡みの発言をする。他にも漫画から得られた知識や漫画で鍛えた妄想力はあらゆる場面で役に立っているようだ。 現実同様に、まーどぅーコンビには手を焼いている。また、後輩の尾形春水にいじられるパターンもある。 道重が離脱した後の数少ない成人メンバー(2016年現在)の為、喫茶リゾナントの店長というポジションが描かれつつある。その場合、リーダーの譜久村は店のオーナーとなる。 2.能力 主として以下の能力が設定されている。 邪眼 相手の嫌な記憶、トラウマを呼び起こす幻覚を見せる。 初出作は『リゾスレ4周年突破記念 共鳴の戦士と邪眼の少女』? 五感占拠(センスジャック) 五感を乗っ取ることのできる能力。五感占拠の項参照。 亜種として、五感強化・五感共鳴がある。 初出作は『共鳴ハンター<1>』 粘液放出(アドヒア・セクレイト) チョコレート色もしくはハニー色の粘液を分泌することのできる能力。 初出作は『あなたのハニー!みんなのハニー!』 偽装幻視(ディスガイス;disguise) 自分の見た目を偽装できる集団幻覚を引き起こすことのできる能力。偽装幻視の項参照。 初出作は ■ ディスガイス -飯窪春菜- ■ 土念動力(ソイルキネシス;Soil-kinesis) 土に限定された念動力。ソイルキネシスと呼ばれる。土念動力の項参照。 初出作は『Help me!! -5-』 4.登場する作品 紹介するのは一部ですのでご了承ください(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます) +... ▼邪眼を使用する作品 『リゾスレ4周年突破記念 共鳴の戦士と邪眼の少女』 ▼五感占拠を使用する作品 『共鳴ハンター<1>』 ▼五感共鳴を使用する作品 剣と天秤 ▼五感強化を使用する作品 リゾナンターΧ(カイ) -6 ▼粘液放出を使用する作品 『あなたのハニー!みんなのハニー!』 ▼偽装幻視を使用する作品 ■ ディスガイス -飯窪春菜- ■ ■ アガルリフタアガルズ -飯窪春菜- ■ ■ サイドスタブ -飯窪春菜・石田亜佑美X萩原舞- ■ ■ クリアスカイ -飯窪春菜・石田亜佑美- ■ ▼土念動力を使用する作品 『Help me!! -5-』 T - Y - -
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出席番号5番 人物 飯窪 春菜(いいくぼ はるな、1994年11月7日 - )は、モーニング娘。第10期メンバー。 東京都出身。 小学生時代からジュニアモデルの経験があり、2009年に少女向けファッション雑誌「ラブベリー」 モデルオーディションで特別賞を受賞し専属モデルに(同期にアイドリング!!!28号・石田佳蓮)。その後フォスターに所属。 フォスター所属時は「壇はう」の芸名を名乗り(事務所の先輩の北乃きいと名付け親が同じらしい)、 CMやドラマにも出演経験がある。 9・10期最年長メンバー。また16歳10ヶ月でのモーニング娘。加入は3期生以降では中途加入の藤本美貴と留学生のジュンジュン以外では最年長での加入。 ファッション、漫画(少女漫画・少年漫画問わず)、美術、華道などに明るい。 メンバー中もっとも常識人。声が高い。姿勢がいい。 アバターや深海魚など、ドヤ顔で顔芸をすること、人を褒めるのが上手(いわゆる褒め芸)なことで有名。 スマイレージのリーダー、和田彩花と親交が深い。 ニックネームは、はるなん、くぼぼん、飯窪さん、ジョジョなん、はうたん、茶窪、チョコなん......など。 AA ノハ*゚ ゥ ゚) ノハ*゚ ゥ ゚) はぅぅぅ ノハ*`ゥ ´) (゚ ゥ ゚*ハヽ 『モーニング女学院~放課後ミーティング~』出席回 第7時間目 第8時間目 第9時間目 第10時間目 第17時間目 第18時間目 第21時間目 第22時間目 第23時間目 第24時間目 第31時間目 第32時間目 第35時間目 第36時間目 第39時間目 関連項目 飯窪春菜プロファイル 壇はう
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日時 2014年11月8日(土) 場所 香川・サンポートホール高松 大ホール ツアータイトル モーニング娘。 14コンサートツアー秋 GIVE ME MORE LOVE ~道重さゆみ卒業記念スペシャル~ 使用物 黄色のサイリウム 企画内容 アンコール暗転時に「はるなんコール」&サイリウム点灯 mixiコミュ [mixi] 飯窪春菜 20歳生誕企画 (携帯用リンク) twitter 飯窪春菜ちゃん生誕祝いサイリウム配布(harunanbirthday) 9/6作成 コミュとツイッターは昨年と同じもの(名前だけ変更)です。 当日の様子 配布・実行・回収等特に問題なく終わったようです。 ソース +... はちこ @annako910 はるなん生誕祭用のペンライト配ってくれた! ありがとうございます! これではるなんをお祝いできる(≧∇≦) pic.twitter.com/nDldbMy8Zj 1 50pm · 8 Nov 2014 · Twitter for Android https //twitter.com/annako910/status/530945395384279040 ともくん 5番 15 @tomoaki524 はるなん生誕企画のサイリウム貰った(´∀`) #morningmusume14 #iikuboharuna pic.twitter.com/W0wOFawDI6 1 51pm · 8 Nov 2014 · モバツイ / www.movatwi.jp . https //twitter.com/tomoaki524/status/530945653656924161 さゅ 从*・ 。.・)ひろ@さゆみ屋 @sayu_hir0 もらった。りゅーせいさんから(≧∇≦) pic.twitter.com/sMJsxrMhK6 2 00pm · 8 Nov 2014 · Tweetbot for iΟS https //twitter.com/sayu_hir0/status/530948031936360448 HU♂@一人で行く @supra80_SHU 本日のアンコールで『飯窪春菜さん生誕祭』を開催します。アンコール時に「はるなん」コール宜しくお願いします( ‘ω‘)♪ pic.twitter.com/B2pGYdJdKt 2 03pm · 8 Nov 2014 · Twitter for Android https //twitter.com/supra80_SHU/status/530948635731570688 orange @orange_km13 はるなんサイ入り口でもらった! 2 38pm · 8 Nov 2014 · Keitai Web https //twitter.com/orange_km13/status/530957606425088001 - 2014年 モーニング娘。 中国・四国 生誕企画 飯窪春菜 香川 名前 コメント
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日時 2013年11月4日(月・祝) 夜公演 場所 栃木・宇都宮市文化会館 大ホール ツアータイトル モーニング娘。コンサートツアー2013秋 ~ CHANCE!~ 使用物 ハニー色(黄色)のサイリウム 企画内容 アンコール暗転時に「はるなん」コール&サイリウム点灯 mixiコミュ [mixi] 飯窪春菜 19歳生誕企画 twitter 飯窪春菜ちゃん生誕祝いサイリウム配布 (harunanbirthday) 06/09作成 mixiとtwitterで11/4宇都宮か11/9神戸のどちらで行うか意見を募集していましたが、前者に決定したようです。 10/16追記 10/9に点灯タイミングが発表されました。 当日の様子 特に問題なく終わったようです。 ソース +... @ryuuseiboy はるなん生誕! http //t.co/TV72P7WmUn 5 20pm · 4 Nov 13 · iOS https //twitter.com/ryuuseiboy/status/397277212031725568 @1020_md はるなん生誕企画!! ただいま入場口にてサイリウムを配布中です(^_^)/ アンコール時にサイリウム点灯と『はるなんコール』をお願い致しますm(__)m ハニーフラッシュ\(^o^)/ 5 32pm · 4 Nov 13 · Twitter for Android https //twitter.com/1020_md/status/397280235961348097 @kaizoo___ 飯窪さん生誕サイもらった(^_^) http //t.co/6ysTVYFm5R 5 35pm · 4 Nov 13 · Twitter for iPhone https //twitter.com/kaizoo___/status/397280973227716608 @kohamano_jproom 飯窪さん生誕やるみたい。黄色サイ配ってる 5 49pm · 4 Nov 13 · ついっぷる https //twitter.com/kohamano_jproom/status/397284433130037249 @tky510 飯窪さんの生誕サイ配ってる人達、苦戦してるな。キンブレ全盛でこういう風情はなくなったね。 5 55pm · 4 Nov 13 · Echofon https //twitter.com/tky510/status/397285959210774528 @sabotty 飯窪影アナ 「ツアーで初めてハニー色に染まってる会場を見ることができました」 ここらへんはいつもいろいろ誕生日やら凱旋やら立て込んでたからね。良かった!めしこも涙流して喜んでくれました! サイ企画のみなさまもありがとうございました! 8 36pm · 4 Nov 13 · twitcle plus https //twitter.com/sabotty/status/397326357819965441 @obrizon 娘。宇都宮夜公演終了 ハニー色に染まる会場にはるなん涙。 今回のツアーはMCが薄い印象あったけど回数重ねて織り込める所ちょくちょく崩してきてる こんなところにも9期10期辺りのスキルアップを如実に感じる。 #morningmusume #mmtour_chance 8 40pm · 4 Nov 13 · Twitter for Android https //twitter.com/obrizon/status/397327458120105984 @orangeno6 大歓声のはるなんコールと1面ハニー色のサイリュウムにアンコールから涙するはるなん「更なる成長と共に、いろんな意味でいいオンナになります!」と宣言してました。影アナも最高の日になったことファンへの感謝を伝えてくれました #morningmusume #mmtour_chance 8 42pm · 4 Nov 13 · Twitter for Android https //twitter.com/orangeno6/status/397328107389984770 @ossandawasa はるなん生誕祭、大成功。まるで愛ちゃん卒コン並みの輝きでした。やっぱりギンブレ普及してもケミカルサイは配ったほうが配らない時より輝きが違いますね。はるなん、輝きみて数秒で感涙しながら踊ってました。 #morningmusume #宇都宮夜公演 9 08pm · 4 Nov 13 · jigtwi https //twitter.com/ossandawasa/status/397334474049863680 @arareyacookie 今日は夜公演始まる前に、ハニーサイを配布してるみなさんがみんな遠慮がちだったんで成功するのかなー?と心配だったけど、会場が一面ハニー色に染まってキレイだったねぇ~♪ #mmtour_chance 10 21pm · 4 Nov 13 · jigtwi https //twitter.com/arareyacookie/status/397352874549604352 - 2013年 モーニング娘。 栃木 生誕企画 関東 飯窪春菜 名前 コメント
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■ ディスガイス -飯窪春菜- ■ 「ひーっ!ひえーっ!どうしてわたしこんなことにーっ?」 飯窪春菜は頭を抱えていた。 彼女はごくごく平凡な女子高生だ。少なくとも彼女を知る者は皆そう言う。 いや、平凡というには彼女は細すぎたかもしれない。枯れ木のように細い。とてもとても華奢な少女だ。 だがそれでも彼女は平凡だった。 あるいは平凡というには彼女は黒過ぎたかもしれない。浅黒い、まるでチョコレートのように黒い肌。 だがそれでも彼女は平凡だった。 では、平凡というには彼女は怯え過ぎだったのか。いやいや、こんな状況に陥ったら怯えるのが当然。 やはり、平凡。 そう、ごくごく彼女は平凡だ。 平凡な家庭に生まれ、平凡な高校生活を送り、平凡な就職活動を… そして、平凡な彼女の平凡な日常は、突然に終わりを告げた。 目の前で起こる光景は不思議とゆっくり流れていった。 乱射される銃、横転する白い車。 複数の黒いバン、バンから黒ずくめの覆面の男たち。 逃げまどう人々、その背中へと撃ち込まれる容赦ない弾丸… 平凡な彼女は、ただ、立ち尽くして見ているしかなかった。 そう、ただ立ち尽くして。 いや、おかしい。おかしくはないだろうか? ただ立ち尽くしている?そんなことがこの状況で可能なのか。 黒ずくめの男たちは「目撃者は容赦なく殺すつもり」のようだ。 現に逃げ惑う人々が目の前で撃たれている。 だが、彼女は撃たれない。狙われない。 平凡であれば、とっくに撃たれているはずではなかろうか? 彼女の目の前を覆面の男たちが駆け抜ける。 誰も、気づかない。 「はーどうしよう…どうしよー」 動揺し過ぎて心の声が実際声に出てしまっている。 小さな声だ。普通ならばまず聴こえないだろう。 だが、あまりにもおかしな声だった。 普通と言うには、平凡というには、あまりに、高すぎる声だった。 最後尾を走っていた男がふと足を止め振り返る。 目が、合ってしまった。 一歩一歩、男が近づいてくる。 万事休す。 『カップをおとりください、カップをおとりください』 男の目には『誰も』見えなかった。 そこには『誰も』いなかった。 そこにあったのは、ただの、ただの『自動販売機』だった。 男は舌打ちすると踵を返した。 『カップをおとりください、カップをおとりください、カップを…ぷはっ』 「あああああぶないところでしたーああー興奮して思わず声が出ちゃってましたーはーこわかったー」 まるで電子音声のような高音を発しながら小声でしゃべり続ける。 甲高い、飯窪春菜の地声。 自動販売機が、ぐにゃりと身を歪ませ、前後に ぷるんぷるんと揺れ動くさまは不気味きわまりない。 まるで、千葉だか山梨だかの非公認ゆるキャラのようだ。 そう、彼女は決して平凡では無かった。 凡人ではありえないほど高い声。 そして【能力者】だった。 【偽装幻視(ディスガイス;disguise)】 それが飯窪春菜が人知れず隠し続けてきた非凡であった。 彼女はある種の集団幻覚を見せる事が出来る能力者だった。 みる者達全ての視覚を完璧に騙しきるほど強力な集団幻覚。 が、その力は己の見た目を偽装する事だけに限定されている。 姿形を完璧に偽装出来ても声は一切、変わらない。 彼女が普通の声だったのなら、きっと今頃は… 黒づくめ達は立ち去ったわけではない。 銃声はまだ続いている。 動けない。 「だれか…ねぇ……ねぇ…だれか…助けてぇ…」 飯窪春菜は心の底からそう願った 願っただけ、だった。 彼女はここから動けない。怖くて何も考えられない。 そう、彼女は平凡なのだ。 【index】 投稿日:2013/09/26(木) 00 45 10.22 0 back ■ セットドキュメントアユミ -石田亜佑美- ■ next ■ シントイズムウォルブス -工藤遥- ■
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■ アガルリフタアガルズ -飯窪春菜- ■ まーちゃんのこと、たすけてくださぁい 飯窪春菜は混乱していた。いや、大混乱していた。 『なぜバレた?なぜバレた?なぜ?なぜ?なぜバレタのぉおお?』 目の前の少女は本気だ。こっちをまっすぐに見つめ、本気で頼んでいる。 自動販売機に。 飯窪春菜。人よりちょっとだけ高い声を持つ、平凡な女子高生。 平凡な暮らしの中、幼いころより、人知れず研さんを積んできた、その非凡。 【偽装幻視(ディスガイス;disguise)】 自分の見た目に関してのみ、あらゆる偽装を可能とする集団幻覚。 この力を、彼女は完全に『モノ』にしていた。 その成果の一つが『どれぐらい効いているのか?』を、個々対象ごと、かなり正確に把握できる事、だった。 たとえばリボンの色を実際の色とは微妙に違う色にして周りの友達の反応を見る、 効いている友達と、あまり効かない友達、あきらかに「手ごたえ」のようなものが違う。 ドンピシャで効いているときの爽快感、効きが悪い時のモヤっとした感じ。 いま、目の前の少女から伝わる手ごたえは、「ドンピシャ」だ。 完全に、効きまくってる。 そして、だからこそ。 だからこそ、飯窪春菜は混乱している。いや大混乱だ。 『こっ、この子……自動販売機に本気で話しかけてる!あ、あぶないっ!あぶない子だわっ!』 その自動販売機が自分だということをつい忘れそうになる。 はやくーはやくー 自体はさらに混迷を極める。 まーちゃん、そう名乗った少女は、まったく躊躇することなく、 飯窪の両手を、がっちり掴み、 あらん限りの力で、ぐいぐい引っ張り始めたのだ。 まーちゃん、この少女の目には自動販売機しか見えていないはずだ。 つまり飯窪の手など見えてはいないはずなのだ。 どこにあるか、わかりようもない、その手を、 どうやって見つけた? どうやって掴んだのだ? ごっちーごっちー お尻を進行方向へぷりっと突き出し、まるで綱引きでもするかのように、飯窪を引っ張る。 もし、ここに第三の観察者がいれば、 『前後に揺れる自動販売機をへっぴり腰で引っ張る少女』というなんともシュールな光景を拝めたことだろう。 『ひーっ!ひーっ!こわい!こわい!こわい!え、そっち?やっぱりそっち?』 2重の意味で怖い。 まーちゃんも、その引っ張られゆく先も。 横転した白い車、黒づくめの男たち。 「え、えとま…まーちゃん?そっちはちょっと危ないと思うなぁ…… お、お姉さんは、い、行きたくないなぁ」 そーです あぶないんです まーちゃんのおしゃかなしゃんが 「いや、えーとね、あぶないのは私の方だと、お姉さん思うなぁ」 それはだじょーぶです 大丈夫?何を言っているんだろう? 先ほど、黒づくめを、なんとかやり過ごした、そのすぐあと、 例の方向からは複数の銃声と、怒号が鳴り響いてきていた。 だが、その騒乱も、今しがた、ようやく静かになったところなのだ。 恐怖で動けず、震えながら佇立し続けていた彼女が、 ようやく、逃げよう、この場から、走って逃げよう、 そう決心しかけていたそのとき、まーちゃんがあらわれたのだ。 こんな、あぶない状況、大丈夫なわけがない。 「だ大丈夫って事は、なっ、無いかなぁ。そっちは、ほら怖いお兄さんとかが」 いないでーす みんなまーちゃんがちんちんにしちゃいました 「ち、ちん?そんなはしたない言葉どこで、って、え?それどういう……」 ここです 「意…味……」 説明の必要はあるだろう。飯窪春菜にはまるで理解できないのだから。 説明の必要はあるだろう。ちんちんの意味がわかったわけではないのだから。 だが、説明の必要はなかった。 「え、これ、まーちゃんが、やっ、た、の?」 黒づくめの男たちがそこかしこに倒れ伏している。 コツン 足元に銃が転がっている。 なんだっけ?見た事あるやつだ、アサルトライフル? おもわず触ってみたくなる。 ヲタク 平凡な飯窪春菜の、平凡なりの個性。 彼女はマンガヲタクだった。 読むのも描くのも大好き。 少年漫画も少女漫画もエログロもヤオイも何でもいけるクチだった。 型式までは思い出せないが、同じ形の銃が出てくる漫画がいくつかあったはずだ。 ちょっとだけ、触ってみても…… 「にゅ熱っ!」 高熱 指先でつついただけで良かった。 転がるその銃は、信じられないほど高温に加熱されていたのだ。 ちんちんでーす そんでまーちゃん、ぶっとばしましました。 よく見るとそこかしこに転がる銃のうち、いくつかは、部分的にひしゃげたり、歪んでいたりしているようにも見える。 「こ、これ全、部?」 あらためて周囲を見渡す。 倒れている男たちに、特に目立った外傷はないように見えた。少なくとも、だれも血を流していない。 銃を『加熱』し、屈強な男たちを全員『ぶっとばした』? まーちゃん、この、ちいさな女の子が? こっちー 再び、まーちゃんが手を掴み引っ張る。 白い車…… よく見るとそれはバン…救急車みたい…いや救急車、なのかな? 横転したその白い車の後部扉 その奥に、『それ』はあった。 床―横転する前は側面であったろうそこ―は透明な液体でぬめぬめとしていた。 まーのおしゃかなしゃんです たすけてー 白い、楕円筒形のカプセルだ。液体はそこからあふれ出たものだった。 その、おおきな繭のような、貝のような、容器の中に、一人の幼い少女が横たわっていた。 カプセル上部が透明なカウル?キャノピー?とにかく、 中が覗けるようになっているが、そこが見事なまでに粉々にされている。 その透明なカウルの破片を触り、またも飯窪は驚かされる。 分厚い。 こんなもの、人間の力で割れる物なの? 「これも、まーちゃんがやったの?」 ちがうんです。 まーちゃんはぁ、おしゃかなしゃんが出たいっていうからぁ、それでだしたぁげたいからぁ。 びーんってやったんです。 まーちゃんはやめようっていったんだけどぉ、おしゃかなしゃんがやっていいってゆうからぁ。 「いやそうじゃないの、まーちゃん。 私、まーちゃんの事、怒ったりしないよ。そうじゃなくて、この子を助けたくて、私を呼んだの?」 そう。 そうです。まーちゃんのおしゃかなしゃん、きんぎょばちわったら、うごかなくなっちゃった。 ひっぱっても、だしゃしぇないからぁ。 飯窪はカプセルを覗き込む。 キラキラと輝く宝石に囲まれた、水の国の美少女。それも全裸の。 (ちっちゃい…細い…顔も身体も腕も脚も全部ちっちゃい!、なんて細くてきれいなのっ!) が、今は感慨に浸ってばかりもいられない。さらに内部を観察する。 なるほど、少女の両手と両足が黒いベルトで拘束されている。 このカウルを割っても、ここからでは取り出せなかったのだ。 銃や黒づくめをものともせずに戦えて、こんな分厚い物を破壊できて、 それなのに、 この、ちいさなベルトを外す事が、出来なかった。 だから……。 手を伸ばし、少女のほほに触れる。 あったかい、それに息もある。生きてる。 「もしもーし!返事してー!もしもーし!」 だめか、とにかくこのカプセルを開けよう。どっかにスイッチがきっと。 飯窪はカプセルの横腹にしゃがみこみ、何かないか調べ出す。 あった、実に単純、制御パネルが付いているではないか。 タッチ式のその画面には赤い点滅があり、詳細はよくわからないが…… とにかく、故障?問題?があったので、なにか注入?注射?しました?。そんなような意味のことが読み取れる。 それとチーフレベルのコード?とかが打ち込まれっぱなしで、放置されていたようだ。 不用心この上ないが、今の飯窪にはラッキーだった。 アイコンはどれも実にわかりやすく、 ただの女子高生でも「中身を出すときにはこれとこれを触ればいいのね」と一目でわかるものだった。 ええと、これ、でいい、かな。 プシャー! 「きゃっ!」 カウルの割れた部分から水しぶきが噴きこぼれる。 多分、洗浄だ、そして水が止まると同時に、カプセルが真ん中から割れ、上半分がパカリとせりあがっていく。 両手両足の拘束が解け、少女の美しい裸体が、姿を現す。 「まーちゃん!フタあいたよ!もう大丈夫……まーちゃん?」 片隅で少女が座り込んでいる。 「まーちゃん?」 ……動かない。 「ちょっと、アナタもしかして!」 背中ごし、服をずり上げる。 血だ。べっとりと血がにじむ。背中の上のあたり、肉がえぐれている。 だから、ずっと私の方を向いて引っ張ってたんだ。 私に怪我を見せないように。 この子を助けたいから、すこしでも私に不安要素を与えたくなかったから。 そして私を、ここへ連れてきて、気を失っちゃった。 見ず知らずの『自動販売機』が、この子を助けてくれると、信じて。 もう大丈夫だと、安心して。 急に涙があふれてくる。 なぜ?理由などわからない。 平凡な彼女の、平凡なりの個性。 飯窪春菜は、極度の感激屋で、極度の泣き虫なのだ。 とにかく感動したのだ。 無言で涙をぬぐう。 飯窪は、全裸の少女を確認する。けがはない。 あらん限りの力で、カプセルから引き出し、まーちゃんと丁度抱き合うように重ね合わせる。 一旦、車外へ出る。 深呼吸。 両腕をグルグルと回す。 「よしっ!」 二人の少女の脇の下を通して両腕を廻し、しっかりと指を組む。 枯れ木のような、華奢な、その身体に、あらん限りの力を込める。 「ふんぬっ!」 持ち上げる。 二人の少女をサンドイッチにして、懸命に持ち上げ、運び出す。 助け出す!二人とも! 平凡な女子高生の、非凡な覚悟が、今、決まった。 【index】 投稿日:2013/10/09(水) 17 03 05.76 0 back ■ ピュアブラッド -工藤遥- ■ next ■ メイデンボウル -佐藤優樹- ■
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■ エンプティカフェ -飯窪春菜- ■ 最初は軽く、でも大きな気泡が出来ないように。 やがて、新垣さんの『ここっ』という一声、そのタイミングでノズルを深く。 するとすぐにミルクはどんどん温度が上昇。 ふたたび新垣さん『ほれっ!』、ノズルからジャグを放す。 『ほぃっ!すーぐ拭くっ!』ノズルはいつも清潔に。 細やかで滑らかな気泡、熱いミルク。 熱湯に浸したカップを一つ引き上げる。 すぐに水分は蒸発。 清潔で、熱いカップ。 そこにすーっと、ミルクを注ぐ。 『ぜぇんぶいれちゃだめだよー』と新垣さん。泡の細かいところだけつかう。 さぁ、仕上げに、エスプレッソを注ごう。 良い香りがカウンターに満ちて…。 ハイッ!カフェラテのできあがり。 「そうそう、なっかなかうまいよ飯窪っち」 「あっありがとうございますー新垣さんの説明がとってもわかりやすいからですよー」 「よしじゃあ飲んでみよっ!」 「はいっ!」 ……。 「どうですか?」 「うん!飯窪っちも飲んでみて!」 「はい……」 ……。 「…おいしーです!」 「ほーこれは有望な新人がはいってきましたなー!」 「いやそんな!いやいや!新垣さんの教えあってのおいしさですー!」 喫茶リゾナント。 今日もお客はゼロ。 でも、そんな、のどかな時間が、たまらなく、愛おしい。 【index】 2013/11/07(木) 00 05 48.58 0 back ■ イデオットフォア -石田亜佑美- ■ next ■ ランナーアンドライアー -亀井絵里- ■
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ハロペディアは移転しました。 移転後のページは こちら です。
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日時 2012年11月9日(金) 場所 神奈川・横浜BLITZ イベントタイトル 譜久村聖&飯窪春菜 バースデーイベント~高校生NIGHT!!~ 使用物 ピンクと黄色のサイリウム 企画内容 開演時にサイリウム点灯 各ソロコーナーがあった場合は各々の色のサイリウムを点灯 企画サイト 譜久村聖 飯窪春菜合同生誕企画 [はてブ] mixiコミュ [mixi] 飯窪春菜 18歳生誕企画 (携帯用リンク) →[mixi] 譜久村聖 飯窪春菜合同生誕企画 (携帯用リンク) twitter 譜久村飯窪合同生誕 (fukumuraiikubo)さん 10/19作成 もともと06/19に[mixi] 飯窪春菜 18歳生誕企画ができたものの、 飯窪さんの誕生日(11/07)の一つ前の週末には鈴木さんの地元公演(11/04(日) 刈谷市総合文化センター 大ホール)があり、 一つ後の週末には公演が設定されなかった上に11/11(日)は田中さんの誕生日であること、 さらにイメージカラー(チョコレート色)のサイリウムがないため企画を実行できる機会が危ぶまれていました。 しかし8月にイメージカラーが変更になったことと、09/26にFCイベントが発表されたことから、譜久村さんのファンと共同での企画実行へ移行した模様。 11/04追記 企画サイトとツイッターアカウントが開設。企画内容が決定? 当日の様子 配布・実行・回収等特に問題なく終わったようです。 ソース +... https //twitter.com/tozamasan/status/266910505795477504 とざまさん @tozamasan モーニング娘。の譜久村聖さんと飯窪春菜さんの誕生日イベントである高校生NIGHT 場内暗転して開演を告げると客席は有志が配布したピンクと黄色のサイリウムで染まる 2人の誕生日を祝う空気のステージに最初に登場したのは1月生まれの石田亜佑美さん やっぱりこの子なにか持ってる 11 29 PM - 9 Nov 12 · Movatter - 2012年 モーニング娘。 生誕企画 神奈川 譜久村聖 関東 飯窪春菜 名前 コメント
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■ ステッポンダライス -飯窪春菜X萩原舞- ■ 「ご、ごめんなざいぃ……」 「もう一回」 「ごめんなざいぃ……」 「もう一回」 「ごめんなざいぃ……」 「全っ然、誠意がこもってない」 ローヒールのブーツ。そのかかとでネジネジと踏みにじる。 「ぎひぃ!ご…ごめ…」 「それにさぁ、舞の靴!今だってアンタのヨダレで汚れてんだけど?それも謝って」 「よ、よだれづけてごめんなざいぃ」 「もう一回」 「ご、ごめ」 「最初から!」 「よだれつけてごめんなさいぃ」 「ちがうでしょ!最初、アンタ、舞になんて言ったっけ?」 再び全体重をかけて踏みつける 「ぎ…いぎぎ…」 「え?なに?『二人はわたさないっ!』だっけ?ハァ? 何言ってんの?ハァ?【無能力者】のクセに、素人女が舞に何言っちゃってるわけ?ハァ?」 逃げ込んだ、無人のショッピングモール、そのバックヤード。 ガラの悪い少女の怒声と、啜り泣く、平凡とは言い難いほど高音の、不思議な声が響き渡る。 そう、踏みつけているのはセルシウス、萩原舞。 そして、踏みつけられているのは、平凡なる女子高生、飯窪春菜。 いや飯窪春菜か? その顔、いやその全身が真っ白になっている。 白い粉だらけだ。顔中、白い粉で、何かコントの殿さまのような事になっている。 傍らには転がる消火器。 萩原舞がその消火器を忌々しそうに睨みつける。 「いやーいろいろやってくれちゃったね。 なに?何投げてきたっけ?椅子と?あとなんかあったね?それとあの消火器の粉ね。 で、最後には何?これ?」 萩原は手にしたそれをぷらぷらと振って見せる。 よく、商店街のおばさんがたが店頭の清掃に使っているような、短い片手用の、小さなホウキ。 「これで、舞を殴って倒そうとか?ねぇちょっとナメるのもほんとカンベン。 ねぇこんなのでやっつけられるとか、そんな舞、弱そうに見えるのかなぁ?ね?そうなのかなぁ?」 「い、いえ…ま、まいざまは、どてもづづづよいでず……」 「そりゃそうっしょ。いや、そりゃそうっしょ。そりゃ、そうっしょ。」 なぜ3回も繰り返すのか。飯窪春菜には、さっぱりわからない。 いや、わからないのは、舞、そう名乗ったこの茶髪のガラの悪そうな少女の力だろう。 飯窪は抵抗した。 投げられる物は片っ端から投げ、消火器を吹きつけ、ほうきで殴りかかった。 だが、 全ては飯窪に向かって跳ね返された。 投げた椅子は弧を描いて飯窪に襲いかかり、消火器の粉は飯窪に吹きつけられ、 ほうきで殴りかかったとたん、飯窪はくるりと反転し転倒、ほうきを取り上げられ、 後ろから殴られ、蹴られ、髪の毛をつかまれて引きずり回され、 そして、顔面を踏みつけられていた。 【慣性歪曲(イナーシアディスト―ション;inertia distortion)】 飯窪の知らぬその能力、その恐怖。 ……よりも、萩原舞の、ガラの悪さ。 普段、飯窪が最も相手にしたくないタイプの少女だった。 マンガヲタクで、星の観察と美術館巡りが趣味、そんな華奢な、ちょっと『いいとこの子』気取りのある飯窪にとって その『ガラの悪さ』は得体のしれない超能力の何倍も飯窪の根源的な恐怖を呼び起こすものだった。 「てゆうかさぁ、そもそも『二人』ってなに?そこからしてイライラすんだよね。舞はさ22号を追っかけてきてるわけ。」 再び、顔面を踏みつける足に力がこもる。 「アンタとかさ、そっちの?なんかアレ?とかどーでもいいわけ。そっちのさソレ、その22号?それだけ回収して帰ればいいの。」 踏みつけながら、手にしたほうきのホズミで飯窪の顔を何度も突きまわす。 その度に、顔から剥がれる白い粉が散らかって、床を汚していく。 「てか、そもそも、そもそもさ。なんで22号だけ持って帰るのってとこからしてわかんないし、 その22号のシェルを運んでた車を急に、これまた味方の戦闘員達が暴走してさ、追いかけまわすわ撃ちまくるわで、 全然わかんないわけ。アンタ知ってる?」 「わがりまぜん…わがりまぜんんん…」 「だよね?舞も全然わかんないわけ。でもいいんだよ。とにかく舞は仕事速いから、22号を追いかけて回収するだけ。 車を見つけて、キーを回して、運転して帰る、そんだけ。なのにさ、シェルは空っぽ、トチ狂った戦闘員は全滅してる。 足取り追ってきてみたら素人女がよくわかんない正義感?だかふりまわして舞に言うわけよ。 『二人はわたさないっ!』って。……もうさ、舞の頭、パンクしそうだよね。」 (ああ、この人バカなんだ……怖い、バカな人、怖い…!) 「でもさ、舞はさ、こういう時決めてるんだ。頭がパンクしそうなときはさ、『何っんにもしない』 そう、めんどくさいから、何っんにもしない。わかる?」 「は…はいよぐわがりまずぅ……」 「だから、22号だけ持って帰る。アンタとそっちのはいらない。だから、この話はここまで! アンタをどうすんのかは後から掃除しにくる下っ端の連中が勝手になんかすんでしょ?舞にはもう関係ない。」 ここで、萩原舞は、一息つく、そして忌々しげに足元を睨みつける。 「だからさ、アンタさ……」 萩原舞は睨みつける、自分の足を、いや、その足をつかんで、放さない、その…… 「その手、放せっつってんだよ」 飯窪春菜の、その、両手を! 「だ…だめでずぅ!だめなんでずぅ!ワダジぎめだんでずぅ! あの子の名前も知らないげどぉっ、まいざまのご都合もわがりまぜんげどぉっ、でも、 でも、あの子を連れでいがれるのは嫌なんでずぅ……」 「いやだからさ!関係ねーんじゃん!素人女がさ、ウチらの世界に踏み込んでどうしたいわけ? 何も出来ないし、何も関係ないじゃん。いや、てゆうか関係ないじゃん!」 「ご、ごめんなざぁいぃぃ!でも、でも、嫌なんでずぅ…!」 ブチッ!ブチッ! 萩原舞はついにパンクする。 「あっそ、あっそ!ああっそ!じゃ死ねばじゃあ死ねってしねしねしね!しねよじゃあさ」 萩原舞は腰のホルスターに手を伸ばす。そのグリップをつかみ、抜き放そうとする、 飯窪春菜の『片手が』空しく手の平を広げ、宙を泳ぐ。 その時だった。 「ちょぉっと待ったぁ!」 無人のショッピングモールの、そのバックヤード。ひときわ響き渡る、快声。 萩原舞の目が点になる。そして一瞬白目をむく。 「…な、に?こんどはさ……、こんどは、なん…なな、なんな、わけぇ?」 バックヤードの、観音開きの、その扉、その中央。 小さい、というより、背が『低い』。 腰に手を当て、大股開きの仁王立ち。 長い黒髪の、その少女は、『ドヤ顔』だった。 【index】 投稿日:2013/10/14(月) 02 51 45.65 0 back ■ セットドキュメントマサキ -佐藤優樹- ■ next ■ スモガットライアングル -飯窪春菜・石田亜佑美X萩原舞- ■