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飛翔鮫 飛翔鮫プレイヤー 敵 鮫!鮫!鮫! コメント 1987年にアーケードに登場した縦スクロール・シューティングゲーム。販売はタイトー、製作は東亜プラン。 飛翔鮫 プレイヤー ラティオス:自機 敵 サイホーン:戦車 鮫!鮫!鮫! コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 飛翔鮫 プレイヤー ラティオス:自機 鮫!鮫!鮫! プレイヤー ラティアス:自機 -- (ユリス) 2015-10-24 19 36 59
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飛翔鮫 【ひしょうざめ】 ジャンル 縦スクロールシューティング 対応機種 アーケード 発売元 タイトー 開発元 東亜プラン 稼動開始日 1987年3月 プレイ人数 1~2人(交互) 判定 良作 東亜プランSTGシリーズ 概要 システム 評価点 問題点 総評 移植版 続編等 後生への影響 概要 1987年に東亜プラン開発・タイトー販売でリリースされた業務用縦スクロールシューティングゲーム。 システム 全5面エンドレス、飛行場に到達すれば面クリア。ループの際、2面から始まり、残機が無くなるまでループプレイとなる。 基本操作は1レバー+2ボタン。8方向レバーで自機の青色の複葉機を操作、ショットボタンで空中物や地上物を攻撃し、ボンバーボタンで弾数制限のある形勢を覆す威力を誇るボンバーを放つことができる。 自機は赤色の複葉機の編隊を全機撃墜することによって出現するアイテムで強化が可能。「S」マークのアイテムを取ることによってショットの性能が5段階に強化される。黄色の編隊はボーナスで、頻度が限られている白色の編隊は「1UP」アイテムが出現する。 特定の地上物を破壊すると「B」マークが出現し、取るとボンバーが1発ストックされる。また、クリアの際、ボンバーのストック数分のボーナスが入り、ストック数もリセットされる。 「B」マークは画面上に1つしか登場せず、「B」マークが2つ配置されている箇所がある。1つ目の「B」マークを取った後、もう1つの「B」マークを出現させて2つ取るテクニックも存在。 ミスをするとパワーアップ効果ならびに蓄積したボムがリセットされミス地点から一定距離戻されて初期状態で再スタートとなる。 遠距離で敵の複葉機を撃墜すると、墜落する。墜落先に地上物がある場合、その地上物は破壊される。 評価点 縦STGの基礎の完成 同社の『タイガーヘリ』や『スラップファイト』に空中物を追加し、射程無制限のショットを導入、敵を一網打尽にすると同時に弾も相殺する攻守に優れたボム、容赦のない敵の高速弾…と発展途上だった過去の東亜プラン製STGから順当な進化を遂げている。 基本操作もこれまでの同社製ゲーム同様のレバー+2ボタンかつショット ボンバーの『タイガーヘリ』方式、ショットも1種類のみでパワーアップもアイテム取得、ボンバーも3個以上ストック可能で広範囲かつ大ダメージの攻撃が可能と単純明快。 ゲームの腕が上達すれば、パワーアップさせた状態で近距離でショットを連射すると耐久力の高い敵を瞬時に屠れたり、ボンバーをあえて使用せずステージクリアのボーナスとして利用可能。 と、シンプルながらもスリリングな出来のシューティングゲームに仕上がっていて、東亜STGの基礎は本作をもって完成したと言っても過言では無い。 印象的なBGM 本作のBGMは軽快で印象に残りやすく評価が高い。東亜プラン作品では本作が初のFM音源(YM3812)採用作となった。 以降の東亜作品では本作を踏襲したメロディーが使われていて、ファンの間から「東亜節」と命名される事になった。 ちなみに本作並び東亜プラン製ゲームの音楽はプログラマがゲームのプログラミングと併行して行っていた模様。 問題点 当時のACにおけるSTG全般に言える事だが、ミスからの立て直しが難しい ミス後に装備が剥奪された際の自機性能は貧弱で、移動速度は遅く、初期状態のショットも攻撃範囲が非常に狭い。 この状態では特に赤編隊は全滅させ辛く、初心者はボムが必要になるだろう。 『タイガーヘリ』から大幅に強化されたとはいえ、課題が残っているボンバーの仕様 本作のボンバーは大幅に強化され広範囲に大ダメージを与えられる様になったが、発動にラグがある点は改善されなかった。 次回作『究極タイガー』でも本作とほぼ同様の仕様になっていたが、更なる次回作『TATSUJIN』の達人ボムで発生が早くなり、ここでようやくボンバーの基礎が完成したとも言える。 全体的に地味さが否めない 前作『スラップファイト』では未来を舞台にした作品らしく、主にカラフルでメカメカしいキャラクターが登場して「見ていて楽しい」作品と評されていた。一方、本作の場合は現代の戦争をモチーフにしたことによってキャラクターが地味に見えてしまった。 また、本作は一種類のショットをパワーアップしていく方式を取っていて非常に単純なゲーム性が多くのプレイヤーに受け入れられていた。逆に言うと、本作のショットは豊富なパワーアップで多種多様な攻撃が出来た『スラップファイト』から1種類に減少してしまい、同作から続けてプレーしたファンから指摘されることがある。 総評 シンプルながらもスリリングな展開で、初心者から上級者まで楽しめ、80年代シューティングファンからかなりの支持を誇る一作。 『究極タイガー』の知名度が高い為同作の影に隠れがちだが、人気作故のフォロワーを数多く持っている事が完成度の証拠とも言える。 移植版 X68000版(金子製作所発売)。 アーケードの移植作に定評のあるx68kへの移植で発売前は相当な期待を抱かれ、いざ発売されると一見するとACに忠実だが、横長の画面はまだしも、パワーアップが4段階、チープなボムグラフィック、自機の横への移動速度が速い、弾封じが不可能等々、アーケード版とは似ても似つかない劣化移植でファンを激怒させる事に。 ただ、アレンジされたBGMは好評なのだが、これにより「曲だけは良い」という評価の作品になってしまったのは否めない。 ちなみに同ハードには本作と『究極タイガー』『TATSUJIN』『鮫!鮫!鮫!』の4作の東亜プラン製縦STGが移植される計画があったが、本作の出来が災いしたのか、2作目の『究極タイガー』で移植計画が打ち切られてしまったそうな。 FM TOWNS版(VING発売) 上記X68k版よりも更に後発の発売であるが、移植度はこちらの方が高くなっている。ただしCD-DA再生によるアレンジされたBGMは賛否両論…というか評判は低い。 NES版(日本未発売) ショットの連射が難しく、敵弾が見えづらい、雑魚編隊の出現アルゴリズムが異なる、BGMが東亜節から海外コンポーザーによるアレンジに変更等によりx68k版以上にアーケードとは程遠い出来とされている。 実はNES版は一度海外PCのコモドール64に移植した後、更にNESに移植した複雑な経緯を持つ作品であり、BGMが海外テイストなのはその証拠とも言えるだろう。ちなみにBGMアレンジを担当したのは後に『ソルスティス』などの楽曲で知られる、当時18歳だったティム・フォリンである。 Switch/PS4版『飛翔鮫!鮫!鮫! -TOAPLAN ARCADE GARAGE-』 2022年4月28日発売。 『飛翔鮫』はアーケード版に『FLYING SHARK(海外版)』『SKY SHARK(北米版)』とNES版『SKY SHARK』(DL版ではDLC)が収録。 AC版はM2ガジェットおよびスーパーイージーモード、アーケードチャレンジが追加されている。 『飛翔鮫』以外には『鮫!鮫!鮫!』と『ワードナの森』(DL版ではDLC)も収録されている。各項目を参照のこと。 Windows/Mac/Linux版(Steam/GOG.com) 『Flying Shark』 2023年8月24日発売 『Toaplan Arcade Shoot em Ups Vol.2』の1本として配信。配信タイトルは海外版だが、オプション設定で日本版(『飛翔鮫』)、海外版(『FLYING SHARK』)、北米版(『SKY SHARK』)に切替え可能なので3バージョンともプレイが可能。 プレイアシスト設定や各種オプション設定が設けられている。 続編等 東亜STGにおける次回作『究極タイガー』は本作の仕様に加えて複数のショットを使い分けるシステムが採用され東亜プランの名を一躍世に知らしめた作品だが、それのベースとなる本作は東亜プランを語るには欠かせない作品と言えよう。 本作の直接の続編として『鮫!鮫!鮫!』が存在する。 同作はショットが『究極タイガー』や『TATSUJIN』の様に複数の物を使い分ける形式に変更されたが、初期に出回った1P専用バージョンがあまりにも難しすぎた事が有名になってしまい、当時のSTG界隈における難易度の高騰を象徴する作品として語られることになった。 また、東亜プランが末期に発売したSTG『BATSUGUN』の登場人物「ロム=シュナイダー」は鮫シリーズの自機のパイロットという設定は公式には存在しない。 あくまでも漫画版『BATSUGUN』連載時の独自設定であり、単行本化された際には修正されて無かった事になっている。 後生への影響 後の『究極タイガー』ほどではないが本作も人気作がゆえに、多くのSTGでパワーアップ方式や作風がリスペクトされる事になる。 有名所では『オメガファイター』、『ソニックウイングス』、『ガンフロンティア』が代表格。マニアックな部類では『ゴーストパイロット』、『ファイティングホーク』、『スカイスマッシャー』が当てはまる。 特に『ソニックウイングス』と『ガンフロンティア』については、同作無くしては彩京STGや『バトルガレッガ』も生まれなかったとも言えるだろう。
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飛翔鮫 / FLYING SHARK / SKY SHARK 機種:AC, NES, X68k, FMT, NS, PS4, Win 作曲者:弓削雅稔、上村建也 編曲者 (AMG):Jason Smart 作・編曲者 (C64 US, NES (*1) ):Timothy J.Follin 編曲者 (C64 UK):Jim Evans 開発元:東亜プラン (AC)、British Telecom (C64 UK)、Software Creations (NES)、インターステイト (X68k) 発売元:タイトー (AC)、Firebird (AMG, C64 UK)、カネコ (X68k)、ビング (FMT) 発売日:1987年3月6日 (AC)、2022年4月28日 (NS, PS4)、2023年8月25日 (Win) 概要 東亜プラン開発、タイトー販売の縦スクロールシューティング。 『タイガーヘリ』で生まれた対空・対地不問のショット+攻防一体のボンバーというシステムをより洗練させ、その後の東亜プランSTGの基礎となったと言える作品。 海外では『FLYING SHARK』 (*2) や、米国ではロムスター社のライセンスで『SKY SHARK』というタイトルで発表された。 米国で発売されたコモドール64版、NES版などではTimothy J.Follin氏が作・編曲を行っている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Wake Up NOTICE表示効果音 Credit 効果音 Sky Shark ~ Asia 弓削雅稔 Opening Theme ~ BGM 1 (ステージ1)C64 US版, NES版でもLEVEL 1のイントロに「Sky Shark」を使用 Triumph Landing ThemeC64 US版, NES版でも使用 Against The Attack 上村建也 (*3) (*4) BGM 2 (ステージ2) Water Front 上村建也 (*5) BGM 3 (ステージ3) Behind The Bush 上村建也 (*6) BGM 4 (ステージ4) Last Fighter 弓削雅稔 BGM 5 (ステージ5) アーケード263位 Restful Game Over (GAME OVER)C64 US版, NES版でも使用 Forgive Your All Name Storage (RESERVE YOUR NAME !)NES版でも使用 C64 US版新規収録曲 (仮曲名) Title 作:弓削雅稔、Tim Follin編:Tim Follin 前半部は「Forgive Your All」のアレンジ LEVEL 1 開始部は「Sky Shark」のアレンジNES版ではLEVEL 5でも使用 LEVEL 2 Tim Follin LEVEL 4でも使用NES版ではタイトル画面でも使用 LEVEL 3 LEVEL 5でも使用NES版でも使用 NES版新規収録曲 (仮曲名) LEVEL 4 Tim Follin Continue サウンドトラック 究極タイガー -G.S.M.TAITO 2- アーケード版をアナログ収録 東亜プラン シューティング クロニクル アーケード版をアナログ収録 東亜プラン ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.9 アーケード版をデジタル収録
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登録日:2009/05/29(金) 13 32 22 更新日:2022/10/17 Mon 13 47 02NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アーケード シューティング フライングタイガーシリーズ 東亜 東亜プラン 殿堂入りSTG 戦乱は末期をむかえ、 我が軍の基地はほとんど敵に占領されてしまった。 そこで我々は起死回生を託し、 ついに彼に任務を依頼した…… 人は彼を―――“飛翔鮫”と呼ぶ!! 1987 TAITO CORP./TOAPLAN 1987年にタイトーが販売した縦画面縦スクロールシューティングゲーム 製作は東亜プラン 海外版のタイトルは「FLYING SHARK」及び「SKY SHARK」 キャッチコピーは「熱いハートでたちむかえ」 フライングタイガーシリーズの二作目であり、 前身は「タイガーヘリ」、続編に「究極タイガー」「鮫!鮫!鮫!」がある 全5面構成のループゲーム 2周目以降は1面がカットされ、4面構成となる 周回を重ねると敵弾速度、敵機耐久力などが上昇していくため難易度が上がる ○操作とゲーム説明 8方向レバーで複葉機の自機「フライングシャーク」の操作 ボタン1でショットを放ち、ボタン2で爆弾(ボム)を投下する ショットは後述のアイテム取得によって強化が可能 ボムは残弾制で、炸裂までタイムラグがあるが、広範囲への弾消し効果と高い攻撃力を持つ 途中に出現する飛行編隊を全機撃墜すると、以下の効果がある ・赤編隊 全機破壊すると「S」マークが出現し、取ると自機のショットがパワーアップする 最大で6段階で、強化するごとに同時発射弾数が増え攻撃が広範囲に及ぶようになる ・黄色編隊 全機破壊すると1000点得点ボーナス ・灰色編隊 3周目までに2回だけ出現する特殊編隊で、出現箇所は赤/黄編隊の出現するポイントからランダムで代替として出る 全機破壊すると「1UP」アイテムが出現し、取ると残機が増える また、特定の地上物(敵含む)を破壊すると「B」マークが出現することがあり、取るとボムの補充が出来る 各ステージクリアー後、ランディングモーションとともに所持ボムが得点に換算される ボム1発あたり3000点の得点となり、次のステージに向けてテイクオフする際に新たに3発支給し直される ○ステージ説明 ・1面 河川に沿って河口の村落を行く 木々が生い茂り、村落は武装要塞化している 画面の左右外側から戦車が登場し、上方から戦闘機が飛来する 鮫シリーズの特徴でもある「左右下部外側からの戦車」が早くも登場する面 ボスは3way弾を放つ戦車 破壊が遅れると左右から出てくる戦車の対応に間に合わなくなり、弾が避けづらくなる ・2面 輸送船の停泊している浜辺を越え、海を渡る 東亜プラン名物の水上戦車が登場する面 中型戦艦、後方からの中型機、大型機と戦艦のコンビネーションなどが見られる 海を越えた先は岩盤トーチカが並ぶ砂漠で、戦車隊を抜けると早くもボスが現れる ボス後も岩盤トーチカと戦車隊、中型機が待ち受ける ボスは他方向way弾を放つ戦車2台 破壊が遅れると2台目が登場してしまい、弾を避けづらくなる 2台目の方が耐久力が高い ・3面 砂漠と河口の入り混じった地帯を進む 戦闘機、戦車、中型機が攻撃をしかけてくる 先は海上で、水上戦車と大砲台を搭載した大型戦艦、そして中型機の3種類が同時に攻めてくる 海上を抜けるとボス戦艦が停泊する軍港基地の上を行く ボス戦艦は一度飛び越した後に画面下から戻ってくる 戦艦からの攻撃と戦闘機の攻撃、そして軍港基地で待ち受ける戦車の攻撃が強力 ボスは2画面分ほどの大きさを持つ戦艦 耐久力のある大砲台を多数備え、最終弱点であるエンジン部分からも弾を放つ ・4面 工場地帯が舞台 序盤の工蔽を抜けると軍用レールの敷かれた工場が出現し、非常に早くボスが登場する 別の工場のレールに攻撃してこない貨物列車が出現し、破壊するとボムが出る 戦闘機と中型機の攻撃がかなり強力になっており、画面外から戦車も出現する 工場地帯を抜けると小さめの森林要塞が待ち構えており、大砲台と戦闘機、戦車隊の三種による集中砲火が脅威 ボスは連弾を放つレール戦車2台 2台目が出現するのはかなり経ってからだが、耐久力が高く戦闘機も同時に出現するため、強力 連弾はリロード中でないとほぼ抜けられないため、回避でスペースを大きく取ってしまいやすい ・5面 最終面で、まず突撃飛行機と戦車隊が待つ森林があり、抜けた先は工場 ここには4面と同じ貨物列車とレールがあり、敵の攻撃を回避できればボム補充が可能 工場を抜けると隣接する軍港基地があり、大砲台を搭載した大型戦艦2隻と戦闘機が苛烈な攻撃を仕掛けてくる 軍港基地の先は海上で、大型機に水上戦車と戦闘機が加わるかたちで列挙して攻撃を仕掛けてくる 海上を抜けると岩盤トーチカが乱立する砂漠に出る 2面とは比較にならない量の戦車隊による強力な砲火が待ち構えており、飛来する戦闘機も強力 砂漠を越えた先は再び海上で、突撃戦闘機とともに3面ボスと同型の戦艦が後方から現れ、攻撃してくる 度重なる攻撃を抜けた先にボスの超大型飛行機が現れ、強力な攻撃を仕掛けてくる 超大型機を破壊して抜けた先には浜辺と森林、そして滑走路が待っているが、 たった一機の自機によって軍の大半をやられた残存兵が最後の一撃を加えようと、戦車隊と戦闘機で大挙し、物量戦をもって苛烈な攻撃をしかけてくる ボスは4発エンジンの超大型飛行機 5wayと同時に自機狙いの単発弾を翼から発射してくる 破壊が遅れると突撃戦闘機が登場してしまい、苦戦を強いられる ○本作についての解説 タイガーヘリ、スラップファイトに続く東亜プランのシューティングゲーム3作目 タイガーヘリから射程距離のリーチを廃し、ボンバーをさらに強力にするというかたちでゲーム性の大幅な向上を図った シューティングゲーム初期の作品ながら高水準なゲームバランスを誇り、 難易度が最大まで上昇した18周目までを視野に入れても「詰む」場所が一切存在せず、 自機の強さと敵の強さのバランスが取れているため、火力や耐久力のインフレがない 本作は敵弾の速度が非常に速いことでも有名であり、周回を重ねるとその速度がさらに速くなる 「画面の左右からのいきなりの戦車」という特徴とともに続編の鮫!鮫!鮫!にもその要素が存分に盛り込まれている また、本作の自機のショットはいわゆるワイドショットの先駆けであり、扇状に広範囲を攻撃できるショットの始祖である これは次作の究極タイガーを経てさらに大きく強化されることとなり、「縦スクロールシューティングにワイドショット」という図式を作り上げた いわゆる「鈍足自機/速弾回避」系のオーソドックスなシューティングに仕上がっているが、テクニカルな面は少ない 敵の出現パターンを覚えて叩くことと、左右への切り返し避けタイミングを覚えること、 堅い敵の配置や、ボムが必要な場面などを学ぶことで無理なく安定して進むことが出来る パターンから外れてしまった場合のアドリブもある程度可能で、慣れ次第で復帰率もかなり高まる よって本作の難易度は比較的やさしめで、シューティングの得意な人なら、少しやり込むくらいで1周できる作品である 現在でも基板の残存数は多く、本作の稼動ロケーションは比較的多く見かけることができる 良好なゲームバランスと相まって人気は高く、初期東亜を代表する名作として評価が高い ○コラム 東亜プラン作品にお馴染みの中型飛行機や大型飛行機は本作が初出 この頃から「尾部から胴体にかけては当たり判定がない」という、以降の東亜作品に共通する特徴が作られている なお、この要素は本作と次作の鮫!鮫!鮫!の自機にも同様であり、当たり判定は主翼にしか存在しない ちなみに5面ボスの超大型飛行機も、尾部から胴体にかけて当たり判定がなく、判定は主翼部のみである これらの要素を知っておくと攻略に大きく役立ち、特に3~5面にかけて中型機/大型機の出現場面でのパターン組みが楽になる 東亜プランはこれらの要素を意図的に組み込んでおり、フライングタイガーシリーズを離れた東亜プランの作品でも、 飛行機を模したようなT字型をした敵機の尾部は、当たり判定が存在しないことが多い 系列的前作のスラップファイトより「弾封じ」を継承した これによりボスを除いた地上敵の全ては、一定範囲内に接近する、若しくは重なることで弾を撃たせないことが可能 スラップファイトとは違う点として、本作では周回を重ねて難易度が上昇しても弾封じが不可能になることはなく、 弾封じの可能範囲が狭まるだけである(しっかり重ならないと至近距離でも撃たれるくらいに狭まる) 東亜プラン初のFM音源採用基板で、BGMは上村達也氏と弓削雅稔氏が担当している “東亜節”として形容されるほど特徴的で、オクターヴのように弾むベースラインと印象的なメロディラインを味わいとし、 ステージの情景にマッチした数々の楽曲の評価は極めて高い 「縦スクロールシューティングゲームにおける画面の左右スクロール」を、 前身の企業であるクラックス時代の作品「ジャイロダイン」より継承し、東亜プラン初の左右スクロール作品となった 画面内に表示される部分はおおむね3/4程度で、左右移動によってスクロールする 敵機の出現パターンが練られているため、これによって敵を画面外に消し、弾を撃たせないなどといった戦略が生まれた この攻略性の発生から、後発の多数の縦スクロールシューティングが同システムを搭載している 雑魚戦闘機を破壊する際、ショットが当たった距離で破壊のエフェクトが変わる 間近でショットが当たるとその場で爆発するが、遠距離でショットが当たると墜落するように破壊される ちなみに墜落破壊の時の戦闘機には、墜落地点で攻撃判定が発生し(自機はミスにならない)、 戦車などの地上物の上にに落ちると破壊効果がある 3面ボスの戦艦の弱点部分は、折り返して下部から戦艦が接近してくる際に初めて耐久力をもった判定が出現する そのため、最初に出現した際は撃ち込み判定があるだけの無敵状態であり、これを利用して撃ち込み点稼ぎが可能 4面と5面にいる、破壊するとボムを落とす貨物列車は、普通にプレイすると2台同時に破壊しがちだが、 1台だけを破壊してからボムを取得し、その後に2台目を破壊するともう1つボムが出現する これは「画面内にアイテムは1つしか存在できない」というプログラムが組まれているためである ショットを5段階まで強化し、「S」マークが画面上を漂っている場面で赤編隊を出現させ、 それから「S」マークを取得を取得すると編隊の色が赤黄混じった変な色になる 4面の中型機(前方から来るもの、後方から来るもの全て)は出現に若干のばらつきがあり、 たくさん出現するときもあれば少ししか出現しないこともある また、出現位置は決まってはいるが、右/真ん中/左とズレることがある 残機表示は10機までで、それ以降は内部カウントされる 本作はコンティニュープレイも可能で、ゲームオーバーになるとネームエントリーの後、コンティニュー画面となる 交代制だが2人プレイも可能 ステージ構成は全て南国テイストで、BGMもそれに合わせられている これは社員旅行で東南アジアへ行った影響である 本作は爆発的ヒットにこそならなかったものの、その取っ付きの良さと親切なゲーム設計によって、長らく様々なロケーションで愛された 次作の究極タイガーに勝るとも劣らない人気があったのだが、移植作はX68000とFM-TOWNS、NES(海外版FC)にしか為されなかった X68000はその頃名を馳せていたSHARPの高性能名機PCなのだが、当時のPCの平均的価格の高さ(30万~)とマニアックさにより、 移植作のプレイ手段として購入するにはあまりに敷居が高すぎた しかしながらX68000版は移植の出来が非常に悪く、自機の横方向への移動速度がアーケードの2倍以上近くのスピードとなっていたり、 ショットがチープになった上にパワーアップが簡素化され、敵出現パターンの改悪などがあり、 X68000の性能なら完璧にこなせるはずのアニメーションすらもが大幅削減されている 唯一評価が高かったのはアレンジされたBGMのみで、移植作としては失敗に終わってしまった なお、移植を行った企業はKANEKO(カネコ)であり、あまりに本作の移植が酷いとの反響を受けたため、 次作の究極タイガーの移植は業務用クロスハッチ画面や起動画面までも取り入れたかなり忠実なものとなっており、 その評価は極めて高く、汚名返上することができた 一方、VINGによるFM-TOWNS版はACにほぼ近い出来だったものの、BGMがCD-DA再生のアレンジBGMしかなくそのクオリティもそこまで良くはなかった。 NES版は元々コモドール64版に移植されたものをNESに再移植したもので、BGMが元のAC版からかなり異なった内容となっている。BGMは当時18歳だったティム・フォリンが手掛けている。 ○リメイク 海外の有志による個人製作フリーソフトで「Friking Shark」というタイトルの3Dリメイク版が存在する 原作と比較した相違点は 敵機出現パターンはかなり原作に近いが、3D化に際して解像度が大幅に引き上げられているのとアスペクト比の異なる都合や、また背景やオブジェクト等のスクロールをより自然に行うため等の要因によって、画面に現れる敵機の順序が僅かに異なる部分がある 自機の移動速度は原作よりも速い。ショットの速度がやや遅く、高速な連射は行えないようになっている ボムの発動が早め 4面と5面の貨物車両からのボム2個取得ができない。ボムを回収してからもう1両破壊しても2個目はなく、そのまま残骸が残るだけである サウンドとBGMが新規に作成されている 原作よりも難易度は低く、若干の粗はあるが全体的によく作り込まれており、「飛翔鮫がリアルな3D化したら…」という案をかなり再現できている。 ○スコアについて 周回を続け、ほぼ最高難易度となる18週前後で1,000万点に到達できる。必要なプレイ時間は4時間ほど。 さらにプレイを続ければ、ロケーションにもよるが3,000万点まではゲームセンターの営業的にも狙える得点である。 カウンターストップは1億点(999,999,990)であり、当時のプレイヤーによる交代プレイでその存在が確認されている 追記・修正は1000万点を出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大好きなゲームでした…… -- 名無しさん (2016-05-18 06 15 31) 新しいサメ映画かと…… -- 名無しさん (2022-10-17 13 19 08) 新しい鮫映画ではないのか -- 名無しさん (2022-10-17 13 47 02) 名前 コメント
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草案 飛翔鮫 プレイヤー ラティオス:自機 鮫!鮫!鮫! プレイヤー ラティアス:自機 -- (ユリス) 2015-10-24 19 36 59
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連牙飛翔鮫(れんがひしょうこう) 概要 連牙飛翔鮫とは、牙連刃と飛翔刃を組み合わせた技のこと。 初出はマイソロの盗賊。 北米版表記は「Storm Hawk」。 登場作品 + 目次 イノセンス TOWレディアントマイソロジー TOWレディアントマイソロジー2関連リンク 派生技 関連技 ネタ イノセンス 習得者 アンジュ・セレーナ 分類 奥義 属性 - HIT数 7 消費TP 24→12 威力 880 詠唱時間 - 習得条件 Lv45牙連刃★3飛翔刃★3 空中発動可能 奥義の一種。アンジュがLv45以上かつ、牙連刃と飛翔刃の熟練度が3以上になると修得する。 牙連刃の後、飛翔刃で斬り上げる奥義。パッと見て読み方が分からない技の一つ。 空中コンボの基点として優秀だった飛翔刃も、奥義の締めに使われるとやはり隙が気になるもの。 マイソロの盗賊と同じく、アンジュも牙連刃系の奥義を多く覚えるので、わざわざこれを使う必要性は感じられない。 台詞 ええい! 連牙飛翔鮫! ▲ TOWレディアントマイソロジー 習得者 盗賊 分類 奥義 属性 - HIT数 7 消費TP 26 威力 詠唱時間 - 習得条件 Lv32牙連刃と飛翔刃をマスター 牙連刃の連続攻撃の後、飛翔刃で斬り上げる奥義。 盗賊が多く覚える牙連刃系の技の中では、締めの飛翔刃のせいで使いづらさが否めない。 どうしても締めの性質が気に入らないようであれば、無理せず斬刃連牙突や牙連蒼破刃を使おう。 TOWレディアントマイソロジー2 習得者 盗賊 分類 奥義 属性 - HIT数 6 消費TP 21 威力 480(80×6) 詠唱時間 - 習得条件 Lv49、牙連刃、飛翔刃をマスター 前作とほぼ同じモーションと性能。 斬刃連牙突とはヒット数と威力が全く同じ。 飛翔刃のジャンプが気になるようなら無理をせず斬刃連牙突を使おう。 関連リンク 派生技 関連技 牙連刃 飛翔刃 ネタ
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【作品名】SKYSHARK/飛翔鮫 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】大型船者 【次鋒】軍艦(小) 【中堅】軍艦(大) 【副将】大型戦闘機 【大将】自機 【名前】大型戦車 【属性】大きい戦車 【大きさ】大将の3倍程度の戦車 【攻撃力】弾:一撃で大将を破片一つ残さずに消滅させる事ができる威力 弾速は戦車砲と同程度、射程160m程度、弾切れ無しで無限に発射可能 【防御力】大将のショットに10発ほど耐えられる 【素早さ】戦車砲並の速度で移動可能、反応は常人程度 【名前】軍艦(小) 【属性】小さめの軍艦 【大きさ】大将の13倍程度ある船 【攻撃力】砲台:船尾と船首に一つ、左右に二つ以上くっ付いてる砲台 一撃で大将を破片一つ残さずに消滅させる事ができる威力 この砲台達は大将のショットを5発打ち込めば破壊可能 【防御力】大将のショットが直撃して砲台が壊されても本体無傷で航行可能 【素早さ】船並み、反応は常人程度 【名前】軍艦(大) 【属性】大きい軍艦 【大きさ】大将の30倍程度ある船 【攻撃力】砲台:船尾と船首に一つ、左右に五つ以上くっ付いてる砲台 一撃で大将を破片一つ残さずに消滅させる事ができる威力 この砲台達は大将のショットを5発打ち込めば破壊可能 【防御力】大将のショットが直撃して砲台が壊されても本体無傷で航行可能 【素早さ】船並み、反応は常人程度 【名前】大型戦闘機 【属性】戦闘機 【大きさ】大将の5倍程度の戦闘機 【攻撃力】触れるだけで大将を破片一つ残さずに消滅させる事ができる 弾:一撃で大将を破片一つ残さずに消滅させる事ができる威力 弾速は戦車砲と同程度、射程160m程度、弾切れ無しで無限に発射可能 【防御力】大将からショットを百発程度くらっても戦闘続行可能 【素早さ】戦車砲とほぼ同速度で飛行可能、反応は常人程度 【名前】自機 【属性】戦闘機 【大きさ】戦闘機並み 【攻撃力】ショット:1発で戦車を破片一つ残さずに消滅させる事ができる威力 弾速は戦車砲以上、射程は160m程度、無限に連射可能で弾切れ無し 【防御力】戦闘機並 【素早さ】戦車砲を20m先から発射された後に回避可能 戦車砲と同速度で飛行可能 参戦 vol.93 473
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飛翔刃(ひしょうじん) 概要 飛翔刃とは、短剣で天めがけて斬り上げる技のこと。 初出はマイソロの盗賊。 北米版表記は「Hawk Ascent」。 登場作品 + 目次 イノセンス イノセンスR TOWレディアントマイソロジー TOWレディアントマイソロジー2関連リンク 派生技 関連技 ネタ イノセンス 習得者 アンジュ・セレーナ 分類 特技 属性 - HIT数 1 消費TP 5→2 威力 120 詠唱時間 - '~習得条件 Lv18 特技の一種。アンジュがLv18で修得する。 ジャンプしながら斬り上げる特技。 マイソロでは攻撃後の隙が多いだけの技だったが、空中コンボの搭載されたイノセンスでは空中コンボの基点として優秀。 アンジュはN通常攻撃でそれぞれ2Hitするのが強みだが、下通常攻撃で敵を浮かそうとすると1Hitに減ってしまうため、通常攻撃の性能を活かしたまま空中コンボに持ち込みたい場合は一通りN通常攻撃を入れてから飛翔刃で打ち上げるとよい。 余談だが、飛翔刃とその派生技でコンボを構成すると、全キャラでも最高の高度まで上り詰めることが出来る。 どうやら空中コンボ能力は体重には因らないようだ… ▲ イノセンスR 習得者 アンジュ・セレーナ ▲ TOWレディアントマイソロジー 習得者 盗賊 分類 特技 属性 - HIT数 1 消費TP 10 威力 詠唱時間 - 習得条件 Lv5 跳躍と共に短剣で斬り上げる特技。 発生が非常に早く、手軽に敵を浮かせる事が出来る。 斬り上げと共に自分も空中に移動するが、 空中発動が可能な秘技、奥義はないため、着地の隙は潰せない。 また、リーチが短めなので通常攻撃で敵が離れると外してしまうことも多い。 良くも悪くも秘技、奥義の部品といった性能で、 飛翔連斬、翔牙裂臥、連牙飛翔鮫といった多くの派生技を持ち、 牙突連撃など他の技にもモーションが使用されている。 早めに使用回数を稼いでしまおう。 TOWレディアントマイソロジー2 習得者 盗賊 空に向かって斬り上げる特技 分類 特技 属性 - HIT数 1 消費TP 4 威力 110(110) 詠唱時間 - 習得条件 Lv5 ジャンプと共に敵を斬り上げる特技。マイソロ1とほぼ同じ性能。 双牙斬や絶翔斬と同じく、着地時の隙の多さがネックとなる。 派生技の性能に期待したい。 飛翔刃をマスターすると飛翔連斬を習得する。 さらに加えて牙連刃をマスターすると連牙飛翔鮫を習得する。 ちなみに海賊は飛翔刃と同モーションのウイングエッジを覚える。 関連リンク 派生技 飛翔連斬 翔牙裂臥 連牙飛翔鮫 関連技 ウイングエッジ 絶翔斬 ネタ
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シャークレイブ(しゃーくれいぶ) +目次 概要 登場作品TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 関連リンク派生技 関連技 ネタページ 概要 シャークレイブとは、バイティングエッジとウイングエッジを組み合わせた技のこと。 初出はデスティニー2の海賊。 ▲ 登場作品 TOWレディアントマイソロジー2 習得者 海賊 バイティングエッジとウイングエッジを組合わせた奥義 分類 奥義 属性 - HIT数 6 消費TP 21 威力 480(80×6) 詠唱時間 - 習得条件 Lv60バイティングエッジをマスターウイングエッジをマスター バイティングエッジで斬り刻んでからウイングエッジで締める奥義。 …なのだが、実態は盗賊の連牙飛翔鮫のつまるところ「海賊版」である。 技名の「シャーク」は、連牙飛翔鮫の「鮫」を汲んでいるものと思われる。 バイティングエッジ絡みの奥義なのでヒット数が出ることが強み。 しかし盗賊同様、海賊も他にスティングレイブ、レイザーバイトというように バイティングエッジ(=牙連刃)を組み込んだ奥義を多数習得するので、 ヒット数が唯一無二の長所というわけではないことが非常に悲しい。 また、締めが跳び上がるウイングエッジ(=飛翔刃)なので終わり際の隙が気になる、 という連牙飛翔鮫と共通の悩みも抱えている。威力も取り立てて高いわけではない。 前述のとおり、ヒット数を求めるなら代替可能な奥義が多いこともあって、 あまり積極的に使う理由が見当たらない、不遇気味の技となってしまっている。残念。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 習得者 海賊 分類 奥義 属性 - HIT数 6 消費TP 24(Master後は21) 威力 594(81×5+189) 詠唱時間 ‐ 習得条件 Lv27 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 連牙飛翔鮫 ウイングエッジ バイティングエッジ ▲ ネタページ ▲
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