約 521,213 件
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/279.html
風の伝説ザナドゥ 風の伝説ザナドゥデータ 概要 ストーリー 裏技 他作品との関連 データ 日本ファルコム:2008年11月25日配信 NECホームエレクトロニクス:1994年2月18日発売 ジャンル:ARPG プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:301 Wiiポイント:800 当時の販売価格:7,800円 紹介ページハドソンVC公式ページ Wikipedia その他取扱説明書 概要 日本ファルコムによるアクションロールプレイングゲームシリーズ、およびその第1作のタイトル。 日本ファルコムが初めて家庭用ゲーム機に向けて開発した作品で、オーソドックスなARPG。 木屋善夫プロデュース『ドラゴンスレイヤーシリーズ』の第8作目となる最終作。 ROMカセットが主流の時代にCD-ROMというメディアを活かした全12章で構成された豪華なシナリオ、豪華な演出(有名声優陣によるナレーションなど)と大きなボリュームを実現したゲーム。 木屋善夫が日本ファルコム在籍時に指揮した最後の作品となった。 ストーリー 1000年前、邪竜ダルダンティスとの戦いに勝利し英雄王となった伝説の勇者アイネアス。その末裔であり、王都イシュタルの百騎長となったアリオスは、忠臣である無敵将軍ダイモスとともに西の辺境マクリアのモンスターを率いるカコースに戦いを挑むが……。 裏技 他作品との関連 VCで配信されているソフト風の伝説ザナドゥII(PCE)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2558.html
風の伝説ザナドゥ 機種:PCECD 作曲者:Falcom Sound Team jdk(石川三恵子、白川篤史、金田直樹、網島貴博、中島勝、松岡博文) 開発元:日本ファルコム 発売元:日本電気ホームエレクトロニクス 発売年:1994年 概要 「ドラゴンスレイヤー」シリーズの最終作。ファルコムが初めて家庭用ゲーム機に自社参入した作品。 最初のサントラは30曲ほどのみ収録だったが、『ファルコムスペシャルBOX2004』では100曲以上のほぼすべての曲が収録されている。 後に続編となる『 風の伝説ザナドゥII 』が発売される。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 起動画面 起動画面 OPEN SESAMI ロード画面 プロローグ PEACEFUL LIVING ロード画面 はじめから 希望の螺旋階段 ロード画面 つづきから プロローグ オープニング1ザナドゥ「LA VALSE POUR XANADU」のアレンジ 伝説のはじまり オープニング2 IKTHIA~少年たちの夏 序章メインテーマ 歓迎 ポルダ村・カスタ村を初めて訪れた時 SHOP 道具屋・買取り屋 眠れる洞窟 北の洞窟 DAWN OF MAKRIA モンスター襲来 封じられし者たちの目覚め 北の洞窟 モンスター出現後 眠りさまたげる者 序章サイドビューステージザナドゥ・シナリオⅡ「Klepsydra」のアレンジ VOMIT ボス戦 ヴォーミット 勝利の凱旋 ボス撃破 THEO MELLEINA 序章後ビジュアル 教会 次章へワープ めぐり逢えるまで 1章メインテーマ 船 船 絶望の洞窟 絶望の洞窟 友情の力 1章サイドビューステージ MEIDOUBLE ボス戦 メイドーブル いつまでも 1章後ビジュアル 勝利への道 2章メインテーマ XARKAS ギウダ採掘場・ハルカス洞窟 マクリア城 マクリア城 罠 さらわれたレオンイース未使用曲「CROSSROAD OF SADNESS」のアレンジ 宿敵を倒せ 2章サイドビューステージ JEMEUX MOUVAIS ボス戦 カコースの部下 KAKOS ボス戦 カコース 喜びのマクリア 2章後ビジュアル1 風の伝説 2章後ビジュアル2 邪竜復活 2章後ビジュアル3 深まる謎 2章後ビジュアル4 黒い光 3章メインテーマ 冬・雪・氷216位 YETI イエティ村 氷洞 プリズム氷洞・ボラース氷洞 雪原の風 3章サイドビューステージ GLACIES ボス戦 グラキエス 新しい仲間 3章後ビジュアル1 PRISME 3章後ビジュアル2 湖の邪神 4章メインテーマ トゥーン神殿 トゥーン神殿 まやかしの神 4章サイドビューステージ TOON ボス戦 トゥーン 静寂の湖畔 4章後ビジュアル 王都を臨んで 5章メインテーマ 幻惑の洞窟 幻惑の洞窟 美しき獲物 5章サイドビューステージ 美しさは罪 ボス戦 ギャランローゼ SOPHIA 5章後ビジュアル パルティア港 パルティア港 聖なる風の呼び声 6章メインテーマ 婚礼 ダイモスとプロスタの婚礼 神殿地下 パルティア神殿地下 PARTHIA パルティア神殿 そよ風の微笑み ソフィアの部屋 そよ風のささやき オルゴール SOPHIA(PSG Ver.) ソフィアとの出会い AINEAS アイネアスの魂 呪われた美女 6章サイドビューステージ ALEXANDRA ボス戦 アレハンドラ 伝説の聖剣 6章後ビジュアル 嘆きの風 7章メインテーマ 海賊の歌 アリオスバージョン 海賊の歌 アリオス 海賊の歌 ヌースバージョン 海賊の歌 ヌース GYMNOS 溶岩窟 ZEAD(PSG Ver.) ジードのテーマ 灼熱のサランダ 7章サイドビューステージ LEMINI=DRAGO ボス戦 レミニ=ドラーゴ ZEAD 7章後ビジュアル1 ENAS 7章後ビジュアル2 DAKRU ダクル港 氷雪を越えて 8章メインテーマ 氷の塔 氷の当 冬・雪・氷113位 主なき居城 8章サイドビューステージ オレはフライブリュート ボス戦 フライブリュート 継承者 8章後ビジュアル RAMABARD ラマバードの町 逢えたらいいね アイシャの歌 昼1曲目 想いをふたたび アイシャの歌 昼2曲目 WITH WIND アイシャの歌 夜 砂漠を渡る鳥 9章メインテーマ 四風神 ボス戦 四風神 FU・KU・ZA・TSU☆ピュラー ピュラーのやきもち 竪琴 風の竪琴 竪琴~HEARER 9章後ビジュアル1 砂漠の嵐 9章後ビジュアル2 かげろうの町 かげろうの町 勇者の条件 10章メインテーマ 第1回ファルコム99位 RIALLA リアラのテーマ イシュタルの名において 10章サイドビューステージ 神をも越えた力 ボス戦 ジード最終形態 兄と弟~アイネアスの血 10章後ビジュアル1 聖なる魂 10章後ビジュアル2 孤高の翼 10章後ビジュアル3 第2回マイナーレトロ240位 静寂の尖塔 王城 B1~9F CHAOTIC SANCTUARY 王城 10F~19F 試練 王城 20F~31F 第2回ファルコム153位 希望を求めて 終章サイドビューステージ DARDANDIS ボス戦 ダルダンディス第1形態 暗黒の翼 ボス戦 ダルダンディス第2形態 仲間との再会 ダルダンディス後デモ1 KLEENE ダルダンディス後デモ2 ラストバトル348位 自由の翼 最終ボス戦 クレーネ エンディング エンディング 第2回マイナーレトロ75位 LIKE A WIND スタッフロール 風の中で システムカード警告画面 THEO MELLEINA(PSG Ver.) ボーナストラック 砂漠の風(PSG Ver.) ボーナストラック サウンドトラック 風の伝説ザナドゥ J.D.K.SPECIAL ファルコムスペシャルBOX2004 イース6+風の伝説ザナドゥ オリジナルサウンドトラック 風の伝説ザナドゥ ダウンロード配信
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9568.html
今日 - 合計 - 風の伝説ザナドゥの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時13分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/286.html
風の伝説ザナドゥII 風の伝説ザナドゥIIデータ 概要 ストーリー 裏技 他作品との関連 データ 日本ファルコム:2009年1月27日配信 日本ファルコム:1995年6月30日 ジャンル:ARPG プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:257 Wiiポイント:800 当時の販売価格:9,800円 紹介ページハドソンVC公式ページ Wikipedia その他取扱説明書 概要 日本ファルコムによるアクションロールプレイングゲームシリーズ、およびその第2作のタイトル。 オーソドックスなARPGで、操作キャラクターを主人公から同伴した仲間に切り替える事も出来る。 前作と比べボスに到達するまでの横スクロール箇所が無くなりボスとの戦闘のみとなった。 前作同様の基本操作に加え対戦型格闘ゲームのような必殺技コマンドを採用しており、キャラクター毎に攻撃が異なる。 グラフィック、音楽共にPCエンジンの性能を限界まで引き出した作品で、前作に引き続きヒットを収める。しかし、ゲーム機の世代交代を受けてPCエンジンは既に末期を迎えており、本作を最後にファルコムはPCエンジン向けゲームの開発から撤退する事となる。 ストーリー 邪竜ダルダンティスとクレーネジュエルとの壮絶な戦いから3年後、イシュタリアは魔法を失った混乱からアリオス達の活躍によって復興を遂げ平和を取り戻しつつあった。そんな折、ダイモスと共に首都イシュタルに帰還したアリオスは、ヌースの依頼により新大陸の調査に行ったリュコスが行方不明になったとの知らせを耳にする。リュコスを捜索するためアリオスはダイモスと共に未知の新大陸へと旅立って行く……。 裏技 他作品との関連 VCで配信されているソフト風の伝説ザナドゥ(PCE)
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9569.html
今日 - 合計 - 風の伝説ザナドゥⅡの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時13分41秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1859.html
風の伝説ザナドゥII 機種:PCECD 作曲者:Falcom Sound Team jdk(石川三恵子、白川篤史、松岡博文、中島勝、金田直樹、新井智、綱島貴博) 開発元:日本ファルコム 発売元:日本ファルコム 発売年:1995年 概要 『風の伝説ザナドゥ』の続編。 PCエンジン終焉期に発売されたので若干マイナーだが当時のファルコムらしい曲調のBGMが多い。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 PASSAGE OF OCEAN 帆船ローランディア号 MISFORTUNE HUNCH リュコスの船発見・マーカスト登場 PEACEFUL ENCLOSURE セランの村・カシスの村 ACQUISITION 重要アイテム入手 PLEASANT ESTIMATION 1~4章 道具屋・買取り屋 SCATTERED ISLANDS フィールド カローンの小島 EXTREMITY FEAR 洞窟 SHIPWRECK リュコスの船 FORMATION 仲間加入 FIRST ATTACK ボス戦 ラズダブイル・ストームフライエル TRIUMPHAL SONG ボス撃破 BIG STORM 1章 開始デモ SEA BREEZE TOWN ラザンの港町 MODERATION TEARS 傷心のメルティナ いつの日かこの愛を メルティナの歌 FERTILE PLAIN フィールド ラザフォード地方・ゴートランド地方 OVER THE DESERT 黄金の砂海 ANCIENT RELICS 古代遺跡 BRAVE OF BLAZE ボス戦 サンダーパトロナージ FOREST OF SHUDDER フィールド カストラ地方 APPARITION TREES ノールゥトの森 WEIRD AIR ボス戦 シードスパイラル IDLENESS SLEEP 宿屋 旅立つあなたへ メルティナとピュラーのデュエット UNDERGROUND WATER COURSE 地下水路 IMMOVABLE FOSSIL ボス戦 マーダラデプト IN HER MIND リュコスとメルティナ MAGNIFICENCE STREET エクトラの町 ELEGANCE RESIDENCE ダイソン邸大広間 POWDERY SNOW 回想 ピュラーとエナス HEART WARM ときめきアシュナール VAST SEVER フィールド エルダークス地方 MIST LAND ファグス山 BREAK THROUGH ボス戦 ランバーファーゴニル RETREAT ボスに敗北 BAD PAST ミレーナの町 THE MISSING IS... 回想 ランディスとマーカスト CALM RECEPTION 5~終章 道具屋・買取り屋 CRYSTAL VALLEY 水晶渓谷 HEAVENLY PRAISE 女神イシュタル ONE'S LAST MOMENT ボス戦 マーカスト BLIND MAN マーカストの死 CAVE OF OCEAN FLOOR 海底洞窟 TRAGEDY KNIGHT ランディスの死 HARD PRESSURE ボス戦 アーグ EVIL'S SUPREMACY 暗黒の島 INTO THE DARK アンセルム飛翔 THRONE OF CLOSE 終末の玉座 SLASH FOR CHAP ボス戦 ヴァルト・ネフェル・ヴィーゴルデウス DOWN TO THE ABYSS ボス戦 ダリルメリヤム HAPPY-GO-LUCKY プレミアムシナリオ SUPREMACY TITLE タイムアタックランキング INVITATION FOR THE NEW WORLD タイトル ピアノ161位 FROM FARAWAY オープニング1 RECOLLECTION OF PAST オープニング2 THE TRIUMPHAL HYMN オープニング3 THREE YEARS LATER オープニング4 THE REALMS OF GODDESS オープニング5 SOPHIA オープニング6 THE LAST OF DRAGON SLAYER オープニング7 第2回144位ファルコム89位第2回ファルコム91位 WHEREABOUTS OF DESTINY 序章後ビジュアル SEVENTH SOUL 1章後ビジュアル BALMY WIND 2章後ビジュアル UNKNOWN TRUTH 3章後ビジュアル GRACEFUL DECISION 4章後ビジュアル1 AMBITION TERRITORY 4章後ビジュアル2 LONGING DESIRE 5章後ビジュアル STERNLY SPIRIT 6章後ビジュアル DESTRUCTION BELL 最終ボス戦 破壊神ルーゴン 第1形態 DARKNESS THUNDERCLAP 最終ボス戦 破壊神ルーゴン 第2形態 FINAL AWAKENING 最終ボス戦 破壊神ルーゴン 最終形態 OTHER SIDE OF SORROWS エンディング1 DAYLIGHT PROMISE エンディング2 SOME DAY, SOME WHERE エンディング3 ON BLUE BRILLIANT PLACE スタッフロール FOLLOWING WIND システムカード警告画面 SUPREMACY TITLE ボーナストラック HARD PRESSURE ~ FIRST ATTACK ボーナストラック SEA BREEZE TOWN ボーナストラック BLIND MAN ~ OVER THE DESERT ボーナストラック BRAVE OF BLAZE ボーナストラック 男ひとり旅 サントラ未収録 ジュリオもどきの曲当てクイズ英雄伝説3 白き魔女「男ひとり旅」のアレンジ サウンドトラック ミュージック・フロム・風の伝説ザナドゥ II
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/46.html
風の伝説ザナドゥ The Legend of Xanadu 1994-02-18/PCエンジン CAST AREIOS Kappei Yamaguchi(山口勝平) SOPHIA Rei Sakuma(佐久間レイ) DAIMOS Masashi Ebara(江原正士) LYKOS Kazuki Yao(矢尾一樹) PYRRA Yuriko Yamamoto(山本百合子) MEDIA Masako Katsuki(勝生真沙子) NOYS Kaneto Shiozawa(塩沢兼人) ARGOS Kiyoyuki Yanada(梁田清之) ENAS Ryuuji Saikachi(槐柳二) KITAKAZE Hidenari Ugaki(宇垣秀成) KLEENE Yuuko Kobayashi(小林優子) DARDANDIS Osamu Kobayashi(小林修) ZEAD Ryuusei Nakao(中尾隆聖) KAKOS Mahito Tsujimura(辻村真人) ALKON Hidetoshi Nakamura(中村秀利) HERGA Reiko Suzuki(鈴木れい子) M.PHILIA Yoshiko Asai(浅井淑子) RIALLA Emi Shinohara(篠原恵美) NARRETION Yuriko Yamamoto(山本百合子) Yuuko Kobayashi(小林優子) Ryuuji Saikachi(槐柳二) STAFF PROGRAM Yoshio Kiya(木屋善夫) Shinichi Saitoh(西藤晋市) SCENARIO PROGRAM Kazuhiko Maeda(前田和彦) SCENARIO Satoko Ono(小野聡子) Ikuko Yanagisawa(柳沢育子) Hidefumi Inaya(稲屋秀文) Daisuke Fujii(藤井大介) Ayako Yamanaka(山中綾子) GRAPHIC Takao Shimoeda(下枝孝夫) Hidekazu Suzuki(鈴木秀和) Akira Sakai(酒井明) Hajime Chikami(千頭元) Atsushi Yamada(山田淳) Shinichi Itoh(伊藤慎一) SOUND Falcom Sound Team J.D.K Mieko Ishikawa(石川三恵子) Atsushi Shirakawa(白川篤史) Naoki Kaneda(金田直樹) Takahiro Tsunashima(綱島貴博) Masaru Nakajima(中島勝) Hirofumi Matsuoka(松岡博文) SPECIAL THANKS Katsuhiro Ogawa(小川勝弘) Hideyuki Shiota(塩田英幸) Toshikuni Matsumae(松前俊邦) Yoshinobu Nakahara(中原嘉伸) Seiichiroh Nagatomo(長友誠一郎) Mayuko Suzuki(鈴木繭子) Shinji Yamazaki(山崎伸治) DIRECT Yoshio Kiya(木屋善夫) PRODUCE Masayuki Kato(加藤正幸) DRAGON SLAYER VIII COPYRIGHT 1993 Falcom(R)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7024.html
風の伝説ザナドゥ 【かぜのでんせつざなどぅ】 ジャンル アクションRPG 対応機種 PCエンジン SUPER CD-ROM2 発売元 NECホームエレクトロニクス 開発元 日本ファルコム 発売日 1994年2月18日 価格 7,800円(税抜) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 3個 配信 プロジェクトEGG 2007年4月13日/1,000円バーチャルコンソール 2008年11月25日/800Wiiポイント 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 続編・移植 その後の展開 余談 概要 『ドラゴンスレイヤーシリーズ』の第8作目にして最終作。また、ファルコムが初めて家庭用に自社参入して開発したタイトルでもある。 『ザナドゥ』の名を冠してはいるが、音楽やシステムを一部継承している程度で世界観やストーリーなどの繋がりは存在しない。 後にラジオドラマなどのメディアミックスも行われ、ファンからのリメイク要望も高いタイトルであるが、現在までに移植のみでリメイクは行われていない。 ストーリー 1000年前、魔物の軍団を引き連れて現れた邪竜ダルダンティスは暴虐の限りを尽くしたが、聖剣を携えた勇者アイネアスにより討伐された。 王となったアイネアスにより、世界はいくつかの国に分けられ、アイネアスは邪竜を倒した山の上に城を築き、邪竜の持っていたクレーネジュエルを備えた。 クレーネジュエルの力により、人々は魔法を使えるようになり、人々の生活は豊かになっていった…。 アイネアスの子孫であり、王都イシュタルの百騎長となった青年アリオスは、辺境クロロス島で魔物の討伐を行っていた。 しかし、戦いの最中に現れた謎の紫の髪の男に気絶させられ、気付いた時には船に乗せられていたのだった。 男は言う「伝説の風が吹き始めた」と…。 特徴 本作は見下ろし型のフィールドマップを探索し、横スクロールのアクションステージでボスを倒すことで進めていく。 ストーリー進行に応じてフィールドは行ける場所が制限され、ボス戦まで含めて一つのステージとなっている。 フィールドでの戦闘は『イース』と同じ体当たり戦闘で、半キャラずらしの要素もある。 オプションで移動速度を変更できる他、IIボタン押し続けでダッシュが可能。 仲間がいる場合、アリオスが止まっていると仲間たちが自動的に攻撃してくれる。ステイタス画面で「ATT」ボタンで仲間に戦ってもらうか選べるため、熟練度稼ぎの邪魔にはならない。 アクションステージは『イースIII』に近く、攻撃とジャンプを駆使して攻略していく。 方向キー上で防御、下でしゃがむことが可能。斜め下を入力しながらIIボタンでスライディングが出来る。 ジャンプ中、上を押しながら攻撃すると上突き、下を押しながらだと下突きが出せる。 IIボタン押し続けでチャージ攻撃。また、チャージと各種攻撃を組み合わせると攻撃が変化する。 敵を倒した際に出現する鈴を獲得すると、仲間を呼び出して一緒に戦って貰える。仲間は一定ダメージを受けると去る。 また、2Pが仲間を操作して二人プレイで遊ぶことも可能。 成長システムは『ザナドゥ』同様の熟練度制を採用している。 剣・鎧・盾それぞれに熟練度が設定されており、剣は敵を攻撃する、鎧と盾はダメージを受けると熟練度を獲得出来る。 装備品は入手した直後は性能をフルに発揮できず、熟練度が100%になることで本来の性能となる。熟練度は100%が最大のため、本来の性能を超えるような事はない。 ただし、アリオスより極端に弱い敵からは熟練度を得ることは出来ない(*1)。 最大HPは減ったHPを回復することで上昇していく。他のステータスは存在せず、基本的に能力は装備品に依存する。 その他のシステム アイテムはステイタス画面から使用した場合と装備した場合とで効果が変化する。 例えば、回復アイテムの「プロテア」は使用した場合は一定量のHPを回復するが、装備した状態でHPが0になると自動的に使用され、HPを最大まで回復してくれる。 ショップは販売所と買取所に分かれており、買取時はルーレットで買取価格が決まる。ルーレットは何度でもやり直せる。 宿屋は存在しないが、拠点となる教会のベッドで無料で回復出来る。また、敵が非ストック型回復アイテムのハートを落とす事もある。 時間の概念があり、リアルタイムで経過する。 街の人々も時間に従って生活しているので、夜中になると会話できなくなったり店を利用できなくなる。 アイテムの「アワーグラス」を使用すると時間を変更したり、時間経過を遅くすることが出来る。 セーブはフィールド上ならステイタス画面からいつでも可能。アクションステージではセーブ出来ないが、脱出コマンドが使える。 評価点 美麗なビジュアルと豪華声優陣 CD-ROM2のゲームではお馴染みだが、オープニングから始まり、各ステージクリア時には毎回ビジュアルシーンが挿入される。 キャラクターのデザインは90年代ファンタジー風で美形揃い、作画もOVA並に美麗。当時の作風が好きな人にはたまらないだろう。 声優陣もアリオス役に山口勝平、ヒロイン・ソフィア役に佐久間レイ、他の仲間たちも矢尾一樹、塩沢兼人、勝生真沙子など非常に豪華なメンバーとなっている。 他にも複数のサブキャラクター掛け持ちで中尾隆聖氏を起用するなど、気合の入った選出。 ファルコムらしくBGMも良曲揃い ストーリー進行に応じてフィールドのBGMが緊張感あるものに変化したり、ビジュアルシーンで流れる曲も壮大で世界観にマッチしている。 『ザナドゥ』のメインテーマが使われていたり、効果音が『イース』のものが使われているなど、ファルコムファンには嬉しい要素も。 フレーズを流用したアレンジ曲がほぼないにもかかわらず、ジングル等のごく短いものを除いても使用曲数が約100曲もあり、流石はファルコムと言わざるを得ない。 ストーリー・世界観 正義感の強い主人公が魔物に苦しめられている人々を助け、やがて聖剣ドラゴンスレイヤーを手に入れ勇者となっていく王道なストーリーとなっている。 仲間たちも個性豊かでやりとりを見るだけでも楽しい。戦闘でも頼もしい活躍をしてくれる。 他にもモブキャラクター全員に固有の名前が設定されていたり、王都から遠い場所ほど魔法の力が弱まるため苦労している事が聞けるなど、世界観はしっかり描写できている。 プレミアムモード 一度ゲームをクリアし、初めからプレイするとプレミアムモードとなり、序盤の町に追加される立て札から好きな章へ飛んだりビジュアルシーンを見返すことが可能。嬉しいご褒美である。 裏技を使えば最初から使用することも出来る。 賛否両論点 ゲームバランス 敵の強さと熟練度のバランスが絶妙で、自然と適正値まで上がりやすくなっている。適正値近くまで上がればダッシュしながら敵を薙ぎ倒していけるため、爽快感も高い。 防具の熟練度はダメージを受けることが条件なので、棒立ちのまま攻撃を食らい続けるだけでも上昇するため、稼ぎも非常に楽。 ただし、その時点での最強装備で熟練度が一定になるとフィールドの敵からはノーダメージとなるため、緊張感が削がれるという声もある。 一方、アクションステージではその時点での最強装備かつ熟練度MAXでもダメージは大きめで、緊張感がある戦いが可能。 アクションステージには専用の熟練度があるらしく、ダメージを受けていくと徐々に軽減していくため、アクションが苦手な人でも効率は悪いが稼ぐことで突破しやすくなる。回復アイテムを大量に持ち込んでのごり押しも可能。 もちろんアクションがそこそこ得意なら、ほど良い緊張感を保ったまま問題なくクリア出来る。 死亡時のペナルティも幽霊になって教会のシスターに復活させてもらわねばならないだけで、所持金などはそのままと非常に緩い。 章を跨ぐと敵の強さが段違いに跳ね上がるので、前章の装備のままではとても戦ってはいられない。しかし各章の最新装備もまた段違いの性能を誇るため、装備を新調することが最重要の攻略要素となり、熟練度依存のバランスとなってしまうのである。 因みにこの章跨ぎによる強さについて、作中でラストダンジョンを偵察しにいって帰還した仲間が「あいつらに比べたら、カコース(*2)なんか雑魚だぜ!雑魚!」と言う場面がある。 まさにその通りで、カコース戦では1発でも30~50ダメージくらいだが、ラストダンジョン突入時では一番弱い雑魚でも平然と 1万以上 のダメージを受ける。 お使い感の強いゲーム進行 どのステージにおいても熟練度を上げながらお使いをこなしていくのが基本で、後半になるにつれフィールドも広大になっていくため、ややダレやすい。 フラグの立て方も分かりにくい箇所があり、話せる人全員と会話し、行ける場所全てをしらみつぶしにする事となる。 ダンジョンの謎解きもやや難易度高め。隠し通路や敵の攻撃を利用したり、調べる順番と条件…など多彩な謎解きがプレイヤーを待っている。 一応、隠し通路などは移動補正オプションを使いながら壁に向かって歩き続けることで発見できるなど、ヒントも少なくはない。 この辺は当時のPCゲーム市場で活躍していたファルコム、ひいては当時のメインプログラマーだった木屋善夫氏らしいところと言えよう。 長大なラストダンジョン 最終章では、前項のお使いモードとは打って変わって、31階層にも及ぶ広大でギミック満載のダンジョンをストイックに攻略しなければならない。 各階層は広い上に複数階にまたがるギミックも多く、さらにダンジョン途中でのイベントはほぼないため、ストーリーが目当てな人だとダレやすい。 ファルコム側でもあんまりだと思ったのか、マニュアルにラストダンジョンの全マップが記載されている。 ゲーム性が目当てなシリーズファンにとっては「ここからが本編」という意見もある。 10階層毎にBGMが変化するため、盛り上がりに欠ける事はなく。10~19階層、20~最上層のBGMは作中でも人気の高いBGMである。 問題点 一部消化不良なシナリオ 訪れる各地では富豪が勝手に「ジジババ税」なるものを設定して搾取していたり、とある国の書記官が賄賂を貰っているといった悪事の話があるのだが、これらは基本的に解決されないまま放置されるため、やや消化不良なところがある。 他にもメインキャラクターの心情描写が殆どないため、展開がわかりにくい部分も見受けられる。 先に進むと以前のステージに戻れない 期間限定のサブイベントも多いので、見逃しやすい。 時間経過があまりに早すぎる 数フレームごとに時間が経過していくため、恐ろしく時間経過が早い。特定の時間に発生するイベントや夜にしか出現しないモンスターなどもいるが、正直邪魔に感じやすい。 特に序章はアワーグラスが入手出来ないので、尚更窮屈に感じやすい。アワーグラスが売られるようになるのは第3章から。それまでは宝箱から入手できる数個で凌ぐしかない。アワーグラスを装備することで時間の流れを遅くできるので、1つは残しておき要所要所で装備して対応すると良い。 総評 『ザナドゥ』の成長システムに『イース』の戦闘、『英雄伝説』のストーリー性を加えたような内容で、当時のファルコムの集大成的タイトルとなっている。 今からプレイすると当時のPC用RPGをそのまま家庭用に持ってきたことによる悪い部分が目につきやすいが、全体的にはよくまとまっており、完成度の高い一作である。 続編・移植 本作のその後を描いた続編として『風の伝説ザナドゥII』が発売されている。 木屋氏の退社後に制作された為、ドラゴンスレイヤーシリーズとしてカウントしない場合も多いが、副題は「The Last of Dragon Slayer」である。 全体的に洗練された作りで、ドット絵に関してはPCEタイトルでも最高峰の出来。逆に本作ならではの尖った部分も無い。 ゲームの流れも概ね前作を踏襲しているものの、最終ダンジョンの難度は大幅に下がっている。 Windows向けに何度かエミュレータ搭載で移植されている。 『ファルコムスペシャルBOX 2004』に本作が収録。 『XANADU NEXT』の初回版に『II』と共に収録。 プロジェクトEGGにて有料配信。 『風の伝説ザナドゥII』もプロジェクトEGGにて配信されている。 家庭用では、唯一Wiiバーチャルコンソールで配信されているが、2019年1月31日になってからWiiのバーチャルコンソールの配信が終了した。WiiUやPCエンジンアーカイブスでは未配信。 その後の展開 NECホームエレクトロニクスはその後、『3×3 EYES 三只眼變成』、工画堂スタジオ開発の『マッドストーカー フルメタルフォース』、『ソリッドフォース』、『機装ルーガII』、電撃PCエンジン(現・電撃G s magazine)連載の読者参加企画をゲーム化した『女神天国』、『21エモン めざせホテル王』、『雀神伝説』、『レッスルエンジェルス・ダブルインパクト 団体経営編&新人デビュー編』、『プライベート・アイ・ドル』、『はたらく☆少女 てきぱきワーキン・ラブ』などをPCエンジン用ゲームソフトとして発売する事になった。 余談 本作でもセクシー系ビキニアーマーキャラとして神官戦士メディアが登場する。 女性ながら長身(*3)でナイスバディなモデル体型でセクシーキャラとして申し分なしだが『夢幻戦士 ヴァリス』の麻生優子や『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の女戦士など有名どころの存在感には勝てず、現在はどっちかといえばマイナーな方である。
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/47.html
風の伝説ザナドゥII The Legend of XanaduII 1995-06-30/PCエンジン キャスト アリオス 山口勝平 ダイモス 江原正士 ヌース 塩沢兼人 ピュラー 山本百合子 リュコス 矢尾一樹 ソフィア 佐久間レイ メディア 勝生真沙子 メルティナ 椎名へきる ランディス 梁田 清之 リュミナ 横山 智佐 イシュタル 篠原 恵美 プロスタ 高山みなみ マーカスト 堀秀行 アーグ 糸博 シナリオ 前田和彦 プログラム 西藤晋市 / 吉田充 / 前田和彦 アート&グラフィックス 下枝孝夫 / 鈴木秀和 / 伊藤慎一 / 沢田憲宏 酒井明 / 山中綾子 / 村上星児 / 吉永裕昭 / 金井まり子 / 山田淳 / 長友誠一郎 / 今井浩之 / 岩崎美奈子 サウンド&ミュージック サウンドチームjdk 石川三恵子 / 白川篤史 / 中島勝 / 金田直樹 / 綱島貴博 / 松岡博文 / 新井智 スタッフ 中原嘉伸 / 小川勝弘 / 稲屋秀文 / 鈴木規夫 / 小野聡子 / 斉藤宏明 / 黒坂敦 / 田中英登 / 柳沢育子 スペシャルサンクス ダンガンピクチャーズ / 株式会社 自転社 / 81プロデュース / HALF H・P / フィールド・ワイ コーディネート 早川正 テクニカルサポート 秋葉紀好 スーパーバイザー 山崎伸治 プロデューサー 加藤正幸 fin COPYRIGHT Falcom 1995
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2360.html
【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 風の伝説 ザナドゥ タイトル The Legend of Xanadu 風の伝説 ザナドゥ 機種 SUPER CD-ROM² 型番 HECD-4006 ジャンル アクションRPG 発売元 NECホームエレクトロニクス 発売日 1994-2-18 価格 7800円(税別) ザナドゥ 関連 FC FAXANADU SCD-R 風の伝説 ザナドゥ 風の伝説 ザナドゥ II SS ファルコム クラシックス ファルコム クラシックス コレクション 駿河屋で購入 PCエンジン SUPER CD-ROM²