約 1,167,312 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26102.html
かぜがふけばじんるいがおわる【登録タグ GUMI NexTone管理曲 か マンボウの姉 家の裏でマンボウが死んでるP 曲 殿堂入り】 作詞:家の裏でマンボウが死んでるP 作曲:家の裏でマンボウが死んでるP 編曲:家の裏でマンボウが死んでるP 唄:GUMI 曲紹介 これはある2つの組織の戦いの物語である! PVは絵師のマンボウの姉こと竜宮ツカサが手掛ける。 CD『壊れた世界で花を抱く』収録曲。 どうしてこうなった。 今回は「スイートフロートアパート」や「地底人が見せた抜群の生活感」のような入り組んだ作り。 歌詞 (動画より書き起こし) ある日、強い風が吹いた 砂を巻き上げる春の嵐 2人の男がこの風の中 何かを思いついた これはある2つの組織の戦いの物語である! 極悪科学者集団のボス 他人の犬を逃がすほど性根の腐った悪津くん その豊富な知識と柔軟な発想力で お誕生日を台無しにする装置を発明! 炭火焼じゃ満足いかず ビル火焼きや寺火焼きにも挑む森さん お誕生日を台無しにする装置を利用し 心とかかとがガサつく焼き鳥を発明! タイムスリップしてからというもの 「男?(笑)」と聞かれがちな小野妹子 心とかかとがガサつく焼き鳥を利用し チャックを観音開きさせる羊を発明! 羊・ヤギ・ラクダ 笑顔で走るガキの毛狩りが生きがい 利根さん チャックを観音開きさせる羊を利用し 不快な音に変換して伝える糸を発明! バンドをやりたかったのに "ドレミファソラシド"の順を覚えられなかった加賀くん 不快な音に変換して伝える糸を利用し クチャクチャ食べてるみたいな音のギターを発明! 部下たちが積み重ねた研究を見つめほくそ笑む悪津くん クチャクチャ食べてるみたいな音のギターを利用し 知能が5歳のオウム並になる曲を発明! 信じられますか?たった1つの風が 世界を滅ぼすだなんてことを 悪津くんの組織は全ての人類に この曲を聴かせる作戦を立てた! 時を同じくして、同じ風の下で… 正義の科学者集団のボス 顔の数で仏を凌ぐ優しさ 正木くん その豊富な知識と柔軟な発想力で お誕生日をお手伝いする装置を発明! 安全で美味しい鶏肉に 生涯と旦那の尊厳を捧げる庄治さん お誕生日をお手伝いする装置を利用し 人の痛みが理解できる焼き鳥を発明! ヨーグルトでカルボナーラを作り コクのある後悔を味わう矢部くん 人の痛みが理解できる焼き鳥を利用し 乳が(胃カメラより)美味しい羊を発明! オシャレと動物を愛して 毛先とアリゲーターを遊ばせる畑さん 乳が(胃カメラより)美味しい羊を利用し 麗しく芳香で体温で溶ける糸を発明! 学生時代妙にモテた "ちょっと悪い男"を未だに許せない馬場くん 麗しく芳香で体温で溶ける糸を利用し シロアリも慈しむほど心が澄むギターを発明! 部下たちが積み重ねた研究を見つめ微笑んだ正木くん シロアリも慈しむほど心が澄むギターを利用し 清く正しく優しくなれる曲を発明! 信じられますか?たった1つの風が 世界を救うだなんてことを 改心した悪津くんと全ての人類に この曲を聴かせる作戦を立てた! …正木くんの勝利で 人類は危機を脱したと思われたが…。 戦いはまだ終わっていなかったのだ! 今では家族ぐるみのお付き合い 先週は一緒に海にも行った だが悪津くんは聴いたフリをしてただけで まだ性根はがっつり腐っていた CDをこっそりすり替えて 作戦開始のカウントダウン 正木くんに告げる 「騙されたようだな!」 「知ってたよ、そんなこと」 「資金集めのため正義のフリをしてただけだ! 誰も気づいちゃいないがうちの組織は ろくなものを作ってない! 利用させてもらったぞ 世界を滅ぼすのは俺じゃボケが!」 破滅のメロディーが流れる 風が吹いただけなのに コメント グルグルした曲ですなぁ………… -- 神奈川に潜むもの (2013-07-12 21 23 50) 歌えるのか!? -- カッパ (2013-07-12 22 55 29) まさかのラストにワロタwwwww -- 名無しさん (2013-07-13 00 15 11) 悪の組織は世界を滅ぼすまではする気なかったハズなのに・・・ -- E (2013-07-13 11 48 07) 歌詞長い…覚えるのムリだな -- うにゃ (2013-07-13 19 14 54) スイフロみたいだな!! -- 名無しさん (2013-07-13 19 26 44) 世界を滅ぼすのは俺じゃボケが!…w -- 名無しさん (2013-07-13 20 49 50) 正木が腐れ外道すぎるwww -- 名無しさん (2013-07-14 08 47 38) 新作キターーー -- おしるこ (2013-07-14 11 30 04) 何か悪津は純粋な悪で、正木は外道だったなwwwどちらにしろ性根腐ってやがったwww -- 騎士 (2013-07-14 18 36 37) なんなんだこいつら…。うん、にしてもタカハシヨウさんは天才だわ。 -- 悪津と正木は何がしたかった? (2013-07-14 20 56 39) お誕生日を台無しにする装置と、お手伝いする装置って、一体何が違うんだろうか?どう見ても同じなのに…。 -- 竜奇 (2013-07-14 20 59 34) ラストえええええええええええまぢ -- あいす (2013-07-14 22 08 05) 最後は皆、知能が5歳のオウム並にwww -- 名無しさん (2013-07-15 13 15 32) 心とかかとがガサつく じゃないんですか? -- 名無しさん (2013-07-16 01 14 04) 加賀くん好きだw -- 名無しさん (2013-07-16 19 24 49) 森さん、それ放火ですからwww -- 名無しさん (2013-07-17 08 53 58) 馬場くんいいわww -- 名無しさん (2013-07-18 23 26 40) 「知ってたよ、そんなこと」 で感動物かと期待してた私wwwwラストがww -- みけねこ (2013-07-21 21 33 13) 「男?(笑)」と聞かれがちな小野妹子ww -- 名無しさん (2013-07-21 22 22 11) なんか悪津君がイケメンに見えてきた←ww -- 名無しさん (2013-07-23 22 41 01) (胃カメラより)ってどういう意味?ww -- 名無しさん (2013-07-25 17 33 11) 超★展★開 -- 名無しさん (2013-07-26 13 19 29) 「・・俺じゃボケが!」に爆笑 -- 詩雨 (2013-07-27 12 15 24) 地球の上で全マンボウ(俺ら)は死にましたwwwあと、北村さんおひさですwwwww -- ddd (2013-08-05 15 18 33) 残酷な天使のラヴソングwwww -- ぐりふぃす (2013-08-05 15 26 53) ホントの天使は正木くんじゃなくてこんな痛快なストーリーを作ったマンボウさんですね解りますwww -- Idun (2013-08-05 15 47 53) ↑3 「北里」さんでしたスミマセン -- ddd (2013-08-05 15 54 41) ↑10 俺もwww -- 名無しさん (2013-08-08 16 04 19) 風が吹~いている~♪ 僕ら、ここで終わってく~ -- 名無しさん (2013-08-10 22 51 53) 最後まさかの「知ってたよ、そんなこと」( ゚Д゚) wwwwww -- 名無しさん (2013-08-11 00 11 42) 「ろくなものをつくってない!」? (俺らは)知ってたよ、そんなことwwww -- Idun (2013-08-11 21 10 57) 展開が予想外すぎるwwwどうしてこうなったwwwww -- 名無しさん (2013-08-16 15 56 56) 心とかかとがガサつく だよ。 -- 名無しさん (2013-08-16 16 40 46) 小野妹子もクワガタにチョップしてタイムスリップしたのかな…(笑) -- えむ (2013-08-24 11 37 17) その線はありそう。てか肩にクワガタいたし・・・ -- N.158 (2013-08-26 00 17 20) ↑11飛行 -- プリン (2013-09-11 22 49 57) ミスった。比較対照バリウムって事じゃない? -- プリン (2013-09-11 22 51 06) 家の裏でマンボウが死んでるpさん大好きですっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- GUMi(ノ=´∀`=)ノLOVE♪ (2013-09-13 22 32 06) 何気に悪津くんがかっこいいwww -- ノア (2013-09-15 11 36 35) お誕生日を台無しにする方法が解る悪津くんは実は悪ぶってるだけで、手伝う方法が解ってない正木くんがホントに性根が腐っているんだ(」゜□゜)」 -- Cameloora (2013-09-18 16 02 26) 「知ってたy(ryの時のオレの期待を返せWWWW -- 名無しさん (2013-10-12 01 14 37) 正木君の曲を中国人に聴かせたらどうなるんだろう? -- 名無しさん (2013-10-18 21 02 02) 北里くんてどこに出てたんですか? -- とうふ (2013-10-24 18 26 36) ↑映像で、畑さんのアリゲーターと遊んでました -- オッフ (2013-10-30 12 48 39) だれか!許可とって、感動編をつくれ! 頼む! -- ミー (2013-10-31 22 44 07) 正木www私の知り合いにいるのだがwww -- corocpro (2013-11-08 22 17 18) 初めて聞いた時の大・笑・激!!!ww -- きゃラ×ル (2013-11-17 21 15 42) 風が吹いただけなのに………………… -- スライダーマン (2014-02-25 01 31 26) 衝撃のラストwww -- 餃子 (2014-03-24 09 53 51) 悪津も驚くほどの正木の外道さwww -- 名無しさん (2014-07-06 00 02 41) これは… -- ∑(゚Д゚) (2014-08-03 08 47 12) 心とかがガサつく -- 名無しのミカン (2014-11-02 19 42 34) 心とかがじゃなくて心とかかとがじゃない? -- 名無しさん (2014-11-24 15 08 24) 正木くんの豹変ぶりにワロタww -- 名無しさん (2014-12-28 15 32 45) 正木wwwこの世に正義の味方はいないのかwwww -- にゃーん (2015-02-03 20 57 39) 「知ってたよ、そんなこと」で来たか、感動編!と思ったのは私だけではないようだ(笑)か、風ってすごいな・・・。 -- リノ (2015-06-23 17 29 52) 正木くん期待させないでよwwww悪津くんが可愛く見えてくるマンボウマジック(^p^) -- リホ (2015-08-19 10 53 12) 予想外の展開www -- リア充撲滅会会長 (2016-04-30 16 52 29) 男?ww私も先生に聞いた覚えww -- かのん (2016-09-18 23 01 27) 独特でええな〜www -- 名無しさん (2017-05-03 17 15 33) ↑マジそれなwwwwwwww -- 名無しさん (2017-05-03 17 16 32) 「知ってたよ、そんなこと」でうわイケメンと思った俺を殴ってくれ -- 名無しさん (2017-10-19 15 29 42) 「何これセンスの塊」ってなった曲。控えめに言って大好きです -- 駄菓子 (2018-08-03 21 58 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26105.html
こわれたせかいではなをだく【登録タグ CD CDこ マンボウの姉CD 全国発売 家の裏でマンボウが死んでるPCD】 前作 本作 次作 混沌の効能の考察 壊れた世界で花を抱く 百鬼蛇行 家の裏でマンボウが死んでるP マンボウの姉 流通 全国 発売 2013年9月25日 価格 ¥2,970(税込)(完全数量限定盤)・¥2,200(税込)(通常盤) レーベル SPEEDSTAR RECORDS CD紹介 タカハシヨウ氏 × 竜宮ツカサ氏 の姉弟ユニット、「家の裏でマンボウが死んでるP」の major 2nd album 。 『地底人が見せた抜群の生活感』『浮かれバケモノの朗らかな破綻』などの既存曲に書き下ろしの新曲を加えた全12曲を収録。 ジャケットイラストは マンボウの姉 こと 竜宮ツカサ氏 が手掛ける。 「10,599(天国)級」と銘打った完全数量限定盤には、PVを収録したDVD、声優の 小野賢章氏 と 釘宮理恵氏 による全楽曲を一つに繋ぐ曲間でのボイスドラマ、タカハシヨウ氏 の書き下ろし小説、 竜宮ツカサ氏 のイラストが付属。 曲目 Disc1 / CD (ボイスドラマは完全数量限定盤のみ収録) オーロラは毛穴が開いてるだけじゃなかった ボイスドラマ「壊れた世界で不覚を取る」 地底人が見せた抜群の生活感 浮かれバケモノの朗らかな破綻 ボイスドラマ「壊れた世界で度が過ぎる」 宇宙人に菓子折りを包まれる 次元跳躍シャンプーハット ボイスドラマ「壊れた世界で匙を投げる」 風が吹けば人類が終わる 星のとなりの空け者 ~彦星~ 星のとなりの空け者 ~織姫~ 星のとなりの空け者 ~カッパ~ ボイスドラマ「壊れた世界で神は知る」 その魔王はまるで恋する乙女のように ヒーロー さくら Disc2 / DVD 地底人が見せた抜群の生活感 浮かれバケモノの朗らかな破綻 次元跳躍シャンプーハット 風が吹けば人類が終わる 星のとなりの空け者 ~彦星~ 星のとなりの空け者 ~織姫~ 星のとなりの空け者 ~カッパ~ その魔王はまるで恋する乙女のように さくら リンク 公式サイト わっふる☆どりーみん~下水道サラダ~(作者ブログ) Amazon コメント すげえなぁ。 -- 名無しさん (2013-07-12 21 43 53) 声優すげぇな -- 名無しさん (2013-07-13 21 53 43) これは欲しい。 -- 名無しさん (2013-07-14 18 26 55) 既存曲はもちろん、新曲も楽しみだ -- 名無しさん (2013-07-14 19 00 59) なんてことだ 買おう -- 名無しさん (2013-07-16 01 17 21) 釘宮さんか…買った。 -- 名無しさん (2013-08-03 10 16 26) なんで声優絡めてくるのか… -- 名無しさん (2013-08-03 10 55 04) CD出たら曲目リスト直すのかな?てかクイズがムズい -- E (2013-08-03 22 56 22) ほしいっ -- 名無しさん (2013-08-11 18 27 45) 声優もすごいが、問題はオーケンだ -- 名無しさん (2013-08-19 12 38 16) Amazon限定盤あるよ! -- 名無しさん (2013-08-24 14 59 12) 曲のリスト直したんだね、参考にしよ。 -- E (2013-09-12 23 55 44) 買ってきた!予想以上にいい話になってた… -- 名無しさん (2013-09-28 18 58 13) ヒーローの歌詞は無いんですか? -- 名無しさん (2013-11-12 10 37 27) ヒーローはマンボウpというよりじえへたp寄りだね -- 名無しさん (2013-12-29 09 20 40) ほしーです -- マツイチ (2016-12-02 23 14 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsundereidayon/pages/797.html
154 :本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 04 16 28 ID 4SrU2rfH0 風が吹く →帰宅途中でいつも佇んでいる美少女幽霊(何故か俺にしか見えない)のスカートがめくれあがる →「み、見たでしょ!?」 →「責任とってくれなきゃ祟ってやるんだからね!?」 →部屋まで付いてこられて… →しばしモジモジしていたが、意を決したかおもむろに唇を奪われて… →触れた白い肌も幽霊のもののはずなのになぜか柔らかくて温かくて… →俺もう興奮しちゃって… →何がなんだかわからなくなって… →二人してベッドに倒れこんで… →お、桶を買わないと続きは教えないんだからね!? 155 :本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 04 38 34 ID KBcVG5060 白木の棺おけがいい? 丸い五右衛門風呂タイプ? 石棺でも用意できマス てことで、続きをヨロ 156 :本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 04 40 23 ID KBcVG5060 ↑桶屋繁盛請負人より
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/31.html
人類が終わる時人は神の前に立つ 神と野望 役職 監督名 野手1 野手2 投手1 入替 全☆新聞部 リーダー ほりりん いーよー つぃーてぃー みっふぃー 副リーダー ジェン 大切な人・・・ お金なんかいらない 人生のキセキ 有 中野屋 中ノ森BAND AAA K 心君 クレス・冥空斬翔剣 ルーティ・Bローズ リオン・魔闇人 引退 獅子 黒鐘豹慈 インパクト時の脅威・空井護 弧を描くカーブ・真木涼瑚 引退 竜次 佐藤守弘 小林博 斉藤 引退 SkyBlue 田中達矢 松本優希 天野光一 欠員:なし 備考: チーム紹介 このチームは攻撃 走力に優れたチームです。しかし上位に上がれないのが現状・・・しかしこのチームはタイトルの獲得が多いです。今期は自分の選手が入れ替わって何処までいけるか楽しみなチーム。 チーム創設時から、パラ無制限のノーモアならではと言った強力な選手が集まり、破壊力抜群のチームとしてならした。 特にこのチームからは入れ替わり立ち代り毎回のように高打率を残す選手が現れ、首位打者獲得回数はリーグで最も多い。 颯爽と打撃タイトルを獲っていく様を、ある参加者はこのチームのチームカラーになぞえて「桃色旋風」と呼んだりもした。 ちなみに、オールスター個人シーズン打率記録は2006年4月現在、2回連続でこのチームの選手が更新している。 現在このチームは満員ですがぜひとも応援を。。。。(ナンデ 人類が終わる時人は神の前に立つ選手紹介 1番 ライト いーよー 俊足好打の1番バッター。チーム1の俊足。今期も盗塁,打率共にいい成績を残してる。 2番 キャッチャー 大切な人・・・ 1発は少ないが、クリーンアップへの繋ぎ役としてチームに貢献している。現在のチーム内打点TOP。 3番 サード 中ノ森BAND 俊足巧打の3番だが、毎回4番並みの活躍をしてくれる。前期のスランプを挽回出来るかがカギ。 4番 ファースト つぃーてぃー 4番としては少し波が大きいか。過去の実績でクリーンアップを任されている。 5番 レフト AAA 昨季は打率,盗塁,本塁打共に活躍したが,今期は… 6番 ショート お金なんかいらない 6番ではあるが、パワーは、チーム1、2の持ち主。 7番 セカンド クレス・冥空斬翔剣 意外性の1発が魅力。率は低いが思わぬ活躍をすることも。 8番 センター ルーティ・Bローズ 堅実な守備で、外野陣を牽引する。 投手 リオン・魔闇人 速球派投手。 投手 K 昨季は防御率と奪三振と勝ち星の数を見て,中々活躍してくれた。今期も期待。 投手 人生のキセキ チーム唯一の技巧派投手。 投手 みっふぃー チーム1の速球派投手。チーム創設時から投手陣を支えてきた。 奪三振数は毎回上位に食い込む。
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/200.html
川沿いに歩いていけば街に出る……そう、確かにそれは正しい情報なのだろう。 なるほど、水は高いところから低いところに落ちる。それなら、下っていったところにその水の溜まり場があるの道理だ。 そして、そこに人が集まることも。人が集まれば、街ができることも。 人が集まれば、それだけ情報が手に入る。その中にはもしかしたら、あの人に至る手がかりがあるかも知れない―――。 だが。 「三日歩きとおしてまだ谷の真ん中なんて聞いていませんわ………!!」 翼と稲妻の国ヴェラシーラから来た姫君、ローラ・レクス・ヴェラシーラは断崖にへばりつくようにして叫んだ。 その声はこだまし、何処かへと去っていく。 ここは谷の底、川岸―――というよりは、水流によって削られた岩の壁際である。 思えば三日前、左右に分かれた道を右に進んだのが間違いだったのか。 その道は洞窟に通じており、一日目はその洞窟の迷宮を登ったり下ったり、襲い掛かってきた巨大ミミズを感電させたり。 で、 やっと抜けたと思ったら谷の底にいたのだ。 そこまではまだよかった。 まだ『河原』と呼べるものがあったから。 普通河というものは下れば下るほど川幅が広くなっていくのだが、この谷川はそれに比例して河原が険しくなっていった。 なんというか、 今では、 つま先ほどの足場の下に、 ごうごうと音をたてて、 濁流が流れていっている。 「ローラ様、ご無事ですか……?」 先を行く爺が振り返りもせず、というか振り返る余裕もなく話しかける。 確かに今頭を動かしてバランスを変えようものなら、足を踏み外して一気に湖まで辿りつけるだろう。 「誰に向かって言っているのです……!私、ヒロト様に一目お会いするまでは決して!決して死ねませんわウフフフ………!!」 「おお、なんと頼もしいお言葉……爺は感激で前が見えませぬ………!」 「爺ーッッ!!前見てーーッ!!ちゃんと前見てーーーーッッッ!!!!」 思うに、ここにはちゃんとした道があったのではあるまいか。 時折広くなったりもする足場には、よく見れば模様のようなものも見て取れる。 となれば、昔大雨が降って舗装されていた川岸が根こそぎもぎ取られたとか。 ………ローラは切に、切に雨が降らないことを願った。 今水かさが増えれば、少しでもここが崩れれば間違いなく湖まで一気に下降できるだろう。 その運賃は高すぎるほどに高いが。 いや、雨だけではない。 ここは渓谷の底だ。 上で岩でも崩れて足場に直撃、なんてことも充分考えられる。落石注意、なんて看板があっても所詮は運任せなのだ。 「ある程度なら私の“稲妻”で回避できるでしょうが……」 そう、何も相手を痺れさせるだけが彼女ではない。 強力な磁場を発生させて金属や鉱物を誘導することもできるのだ。 ただし彼女の術は見境がないので、そうなった場合彼女は晴れて独り旅になるだろうが。 「っていうか、足が吊りそうですわ……!!」 「ローラ姫、爺は若い頃東方の暗殺集団『シノビ』に憧れていましてな!」 「いやぁ、爺が疲労のあまり現実逃避を!!」 「彼らは壁を垂直に走りきるといいますぞ!今こそ挑戦のときかも知れませんな! 人間は追い詰められた時普段以上の力を発揮すると言います故!!」 「窮鼠は猫を噛めても次の瞬間怒り狂った猫に食い殺されますわよ爺!!」 色々と限界のようだった。 …………………………運の悪い時というのは重なるものである。 『何故』かは、彼女たちは知らない。 物事には万事しかるべき理由があるのかも知れないが、それを知ることができるものは余りに少ない。 そもそも、何が原因なのか。どこからが『因果の原』といえるのか。 すべての事象は波紋となって広がってゆく。 それはさながら雨降りしきる中の水面のように。 雨粒は波紋を起こし、広がっていく。 無数に、無数に。 それは不運だが、彼女らにとってこの上ない幸運とも言える。 事実は確かにひとつかも知れない。 だが真実とは、必ずしもひとつとは限らないのだ。 『風が吹けば桶屋が儲かる』。 それが、その魔法―――いや、技術の原則であった。 それ自体には、それこそ煉瓦の連結をひとつだけ解く位しか力はない。 しかし吹いた風は砂を巻き起こし、人の目を失明させる。光を失った者にできることは限られている。 ―――解かれた連結は隣り合う、重なり合う欠片に伝わり。 数少ない職のうちもっともポピュラーなのは、琵琶法師である。琵琶屋が儲かる。しかし困った。そうなると琵琶の数が足りない。 ―――橋の一部がまず、崩れていく。だが、一部だけ。一部だけだ。 かわいそうだが琵琶の革地のため、猫を絞めなくては。猫を殺してしまうと、鼠を狩るモノたちがいなくなる。 ―――それでも、重心が変わる。もともと橋というものはヤジロベエのようにバランスをとって形が保たれているのだ。大風が吹けば揺れるもの。 鼠はところかまわず齧っては穴を開ける害獣。当然、桶なんかも齧られる。穴の開いた桶が、何の役に立つものか。新しいのを買いに行かなくては。 ―――しかし、今回は崩れた場所が悪かった。橋全体が軋みをあげる。そして、とうとう。 ………………桶屋が儲かる。 ――――――橋が崩れる。 実行された勅令は『この橋、渡るべからず』。 それが手違いから橋に刻まれた術であった。 それは、鳥が風を読むが如く力の流れを知り、その方向性を利用するもの。 ただきっかけを作るしかできない、既に廃れた秘伝のひとつである。 しかし儲かった桶屋はまた新しい風となる。 なんと桶屋が儲かったことにより遥か遠く離れた大陸で竜巻による被害が出るのだ。 ……それもまた、因果の連鎖である。 「って、爺!上から何か降ってきますわ!!」 「………ッ!!ローラ様、剣を!」 何を言わんとしているのか、理解するのに刹那もかからなかった。 ローラは壁から手を離して抜刀すると、目にも留まらぬ早業でそれを目の前の岸壁に突き立てる。 あまりのスピードなので足を踏み外すことさえない。 剣の柄に捕まってその『何か』をやり過ごす―――岩?いや、破片だ。 上を見る余裕がなかったので気が付かなかったが、この渓谷に橋でも架かっていたのだろう。 それが崩れてきたようだった。 「何も私たちが下にいる時に崩れなくても………!」 磁気で結界を張ることも考えたが、独り旅は嫌だ。それにある程度の破片は弾けても、大きなものはどうしようもない。 結局、天に運を任せるしかないようだ。 「………………………!!」 波立つ大河。 その波に浚われぬよう、剣を握り締めて必死に耐える。 まったく、不運にも程があろう。 ここまで苦労するのだから、せめて次の街では探し人の情報のシッポでも見つからないと割りに合わない。 なんてことを考えているうちに、なんとかやり過ごせたようだった。 緊急のため仕方がなかったが、この足場で深く刺さった剣を抜くのはかなり危険な作業になるだろうことは明白だ。 ………やれやれ。 見ると、河も深いが橋も相当大きかったのだろう。破片が河から頭を覗かせていた。 「せめて木造だったら、流れに乗って河下まで行けそうなものですが……」 「おお、ローラ様。少し進んだところに破片が刺さっていますぞ。あそこで休憩できそうですな」 ………というより、そこまで進んでいたらと思うとゾッとするのだが。 はぁ。 ローラはため息をついて、何気なく上を見上げた。 そして、 目を剥いた。 「人が………!?」 降ってきたのである。 たまたま橋を渡っていた者なのだろう。 荷馬車は降ってこなかったからただの旅人だろうが―――この高さでは助かるまい。 バタバタとマントをはためかせ、まっさかさまに落下するその彼と目が合ったのはほんの一瞬にも満たなかっただろう。 だが。 彼女には。 それで、充分だった。 「ヒロト様………!!」 そう、空から降ってきたその旅人こそローラが探してやまなかった幼馴染みにして心を寄せるその相手、勇者ヒガシ・ヒロトその人なのである。 ―――――――――――――――ごき。 再会の言葉を掛ける間もなく。 ヒロトは河から顔を覗かせていた破片に直撃し、大きくバウンドしたかと思うと、河に落ちていった。 そして沈んでいく。 「………………………………………………………………………………………………………………………」 「……………………………………………………………………………………………………………………………………」 脂肪は水に浮くが、筋肉は浮かないのだという。 細身ながらも鍛え上げられたヒロトの肉体は岩のように沈みやすいに違いない。 加えてこの流れだ。運が良ければ湖で再会できるだろう。 随分、顔色は変わっているだろうが。 「ヒロト様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああ!!!!!」 「ローラ様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああ!!!!!」 迷わず飛び込もうとするローラを、驚異的な瞬発力で飛び出した爺が捕まえる。 寸でのところでローラの剣を掴み、犠牲者三人とならずに済んだ。 「放しなさいッ!爺ッッッ!!!!」 「決して!決して放しませんぞローラ様!!放して欲しくばこの老骨を丸焼きにして逝きなされ!!」 「だってヒロト様が!ヒロト様がぁ!!!!」 「アレはヒロト様ではないかも知れませぬ!よしんばヒロト様だったとして、いくらあの方でもああも見事にバウンドされては助かりませ」 「ヒロト様はこれしきのことで死にませんわ!!万が一のときは、私跡を追います!!」 「ローラ様!!」 じたばたもがく二人。 しかし考えてみれば、一人でもう一人を抱え、 そしてその一人は完全に足場から離れてしまっているという時点でチェックメイトな気もしないでもない。 この体勢ではどう身体を捻っても、足場で体勢を整える手段はないのだから。 そして余計まずいことに、二人分の重量を剣が、いや壁が支えきれていない。 ずりずりと滑るようにして、その刃は段々と、しかし確実に抜け始め――― そして、 姫君と爺は宙を舞った。 犠牲者三人。 大橋崩壊の記事にはそう書かれるのか。 符術によって引き抜かれたたったひとつの欠片は、勇者や一国の王女を含む三人もの命を奪うのか。 そう思われた瞬間――――――――― 河が。 「……我としたことが。た、たかが手を握るだけで………ぶつぶつ」 消滅した。 いや、消滅したのではない。 水の奔流が裂け、そこだけ流れるのを避けているのだ。 川底であった地面に落っこちたローラには何が起きているのかわからない。 無数の光の輪を従えて舞い降りたその少女が何者なのか―――いや『何』なのか、知る由もない。 そして、そんなことはどうでもいい。 今最も優先すべきものは―――たった一つ。 「「ヒロト!」様!」 叫んだのはローラだけではなかった。 謎の少女もまた、同じ名を叫んでいたのである。 「「え――――――?」」 「痛たたたた……おい、リュー!何してくれるんだよおま………え……」 ヒロトが恐るべき頑丈さで立ち上がる。 多少ふらついているが、それでも常人なら三、四度転生して余りある衝撃だったろう。 この男を物理的攻撃で殺せるのかどうか、はなはだ疑問である。 ヒロトは頭を抑えて、ただ一人を見つめていた。 すなわち、目の前に立ち尽くす金糸の幼馴染みを。 「ローラ……?」 名を、呼ばれる。 ああ。 この瞬間を、何度。 何度、夢見たことだろう。 もう一度、その声に。 自分の名前を呼んで欲しいと。 何度、願ったことだろう。 瞬間、世界が白に染まる。 露出した川底も割れた濁流も謎の少女も爺も空も雲も世界も、すべて消滅した。 ただ一人、ヒロトだけが変わらずにローラを見つめてきてくれている。 駄目だ。全身が、甘く痺れてしまった。 会えない時間が愛を育てると詩人は歌った。 なら天を衝くほどに育ったこの想いは、いったい何を望むのでしょう。 考えなくてもいい。今は唯、抱擁を。 ローラはヒロトに駆け寄り抱きつくと、思い切りその胸に頬ずりした。 「ヒロト様………!!」 「ローラ、やっぱり、ローラ……なのか」 「はい、はい……!!」 ヒロトはしばらく両手を彷徨わせていたが、やがて片手を背に、もう片手で頭をポンと優しく撫でた。 「久しぶり、ローラ」 「お久しゅう御座います、ヒロト様………!!」 いつか、世界を救えたら。 そう指を交わして再会を誓った二人。 しかし、その約束は余りに遠く。 姫君はついに自ら塔を飛び出し、勇者を求める。 波に浚われたひとつの貝殻を探すような彼女の旅は。 ここに、その目的を果たしたのであった。 「よかったですな、ローラ様」 降りてきた爺が目を細める。 歳相応に笑う主人と、未だ状況が掴めないながらも、再会を喜ぶ青年に。 だが。 なんの呪文の詠唱もなく、おそらくは魔法とさえ呼べない魔力の放出だけで河を割ってのけたあの少女は ―――一体、どんな貌をしているのか。 彼のいる位置からでは、それは見ることができなかった。 「――――――なんだ、あの女は」 呟く言葉は千年もの間波ひとつ立たぬ沼より昏く。 双眸は血に濡れたルビーの様に紅く。 闇に棲む者統べての王は、ここに。 ―――――――――闇の暗さの種を得る。 風が吹けば、巡り合い~新ジャンル『空から降ってくる』英雄伝~ 完
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2387.html
アンサイクロペディア・風が吹けば桶屋が儲かる 85 名前:水先案名無い人 :2008/02/12(火) 19 58 23 ID nCtPT1Wd0 桶屋「儲かりたいかーーーーッ」 人々「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 桶屋「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 桶屋「風よ吹けーーーーッ!!!」 人々「突風です!!!!」 風が吹けば桶屋が儲かる!! 気圧差は生じていた!! 更なる研鑚を積み最大瞬間風速が急上昇した!!! 風神!! 風が吹いたァ――――!!! 風に吹かれるのはすでに我々が完成している!! 砂が舞ったァ――――!!! 舞い上がりしだい襲い掛かってってやる!! マヌーサ代表 砂が目に入ったァッ!!! 視力障害なら我々の歴史がものを言う!! 最も重度の状態 砂程度で 失明した!!! 真の音色を知らしめたい!! 盲人演奏 三味線弾きが増えたァ!!! 音楽は3階級制覇だが弾き語りなら全階級オレのものだ!! 需要と供給 三味線が大量生産される!!! 材料対策は完璧だ!! 全日本で生産 三味線に猫の皮が使われる!!!! 全三味線のベスト・材料は私の皮にある!! ねずみ捕りの神様が捕まったッ 猫が捕らえられた!!! 身の軽さなら絶対に敗けん!! 猫科のケンカ見せたる でも捕まった 街から猫がいなくなった!!! 天敵がいない(フリーダム)ならこいつが怖い!! 齧歯類のピュア・害獣 ねずみが増えた!!! 下水から不潔の鼠が上陸だ!! 菓子メーカー 不二家の工場をねずみが走りまわる!!! ルールの無い謝罪がしたいからトラップ(ねずみ捕り)を使わなかったのだ!! プロの謝罪を見せてやる!!不二家、エクストリーム・謝罪に参加!!! めい土の土産にライバル視とはよく言ったもの!! テレビ局の奥義が今 番組でバクハツする!! バ関西流放送術 バ関西テレビ(現「関西読売テレビ大阪毎日朝日放送」)が対抗意識を燃やした―――!!! 納豆こそが地上最健康の代名詞だ!! まさかこの番組が嘘をつくとはッッ あるある大辞典で捏造!!! 健康になりたいからここまできたッ 効果一切不明!!!! 主婦のピット(買い占め)ショッピング スーパーから納豆がなくなった!!! オレたちは栄養最強ではないコレステロールで最強なのだ!! 御存知納豆がないので 朝ごはんのおかずが目玉焼きに変わったー!!! 卵の本場は今や鶏にある!! オレを驚かせる程必要なのか!! 養鶏場が忙しくなった!!! コケェェェェェッ説明不要!! もっと必要か!!! 産むのはしんどいんだぞ!!! 鶏たちのストレスがたまる!!! 免疫は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦弱体化!! 本家養鶏場から鶏たちの免疫力が低下した!!! 鶏の命はオレのもの 邪魔するやつは思いきり感染し思いきり発病するだけ!! 鳥類・死亡原因統一王者 鳥インフルエンザにかかる 自分を試しに宮崎へきたッ!! どげんかせんといかん全たけし軍団チャンプ 東国原知事が対応に追われる!!! ストーキングに更なる磨きをかけ ”パパラッチ”マスコミもついてまわって報道したァ!!! 今の番組に死角はあるッッ!! ほかのニュースの時間が削られた!!! 問題発言の真意が今ベールを纏う!! 内閣から 農林水産大臣の発言がうやむやになる!!! 国民の前でならオレはいつでも大人気だ!! 燃える首相 福田康夫 支持率を落とさずに登場だ!!! 首相の仕事はどーしたッ 改革の炎 未だ消えずッ!! 演説も議論も思いのまま!! 福田首相が強気になった!!! 特に理由はないッ 憲法を変えたいのは当たりまえ!! ねじれ国会なのはないしょだ!!! 国会開山! 憲法改正論議が活発化―――!!! 千駄ヶ谷四丁目で磨いた実戦共産主義!! 政界のデンジャラス・政党 日本共産党がこれを批判だ!!! 共産批判だったらこの組織を外せない!! 超A級ライト 右翼団体が怒り出した!!! 超一流右翼手の超一流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ モトロフカクテルのレーザービーム!! 共産党事務所に火炎瓶が投げ込まれた!!! 日本の治安はこの組織が完成させた!! 事件発生の切り札!! 警察が出動!!! 犯人はもう逃げてしまったッ まだ来ないのかッ ポリスメンッッ 事務所は君達を待っているッッッパトカーが幹線道を走った――――――――ッ 加えてパトカー出動に伴う超豪華な事態を3つ御用意致しました! 交通が乱され渋滞が起きる!! 出勤中のサラリーマン(平社員)が遅刻する!! サラリーマンが課長から怒られる! ……ッッ どーやら桶屋が儲けるのはまだまだ先のようですので、続きは御自分で御確認下さいッッ 参照:エンサイクロペディア 「風が吹けば桶屋が儲かる」 http //ansaikuropedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%90%B9%E3%81%91%E3%81%B0%E6%A1%B6%E5%B1%8B%E3%81%8C%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B 関連レス 90 名前:40 ◆gsn/9F8GRI :2008/02/12(火) 20 58 16 ID JB7yHWnN0 85-89 ワロタ 残りもヨロ 91 名前:水先案名無い人 :2008/02/12(火) 21 02 56 ID fkMuaMXA0 85-89 その発想にGJ! 92 名前:水先案名無い人 :2008/02/12(火) 22 58 20 ID +ARAtFKCO GJ! あと細かいけどエンサイクロペディアじゃなくてアンサイクロペディアだな 95 名前:水先案名無い人 :2008/02/13(水) 21 17 08 ID l6JU0X0C0 絶対足りねぇじゃねえかどうすんだ、と思ったら後半怒涛の展開。 96 名前:水先案名無い人 :2008/02/13(水) 21 22 35 ID Td65Eo3t0 なにこの新展開w 97 名前:水先案名無い人 :2008/02/13(水) 21 31 24 ID L9VKq9Xh0 85-89 「ねずみが増えた」までで油断していたら、 なんじゃこりゃwww コメント 名前
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/101.html
サブイベント イベント関係者(リンファ、キール、フォルテ、バド、ヤンファン) キール「最近、町の外で、アントが集まってるんだって。」 キール「お姉ちゃんも、いろいろ走り回ってるみたい。」 キール「町の中は大丈夫だろうけど、旅人が被害にあわないようにって。」 キール「大丈夫かなあ……。」 フォルテ「レスト(フレイ)さんなら、大丈夫だとは思いますが……。」 フォルテ「ここのところ、アントの大群をよく見かけると聞きます。」 フォルテ「城の兵を何人か調査に向かわせ、場合によってはトウバツするので、」 フォルテ「レスト(フレイ)さんも、どうかお気をつけ下さい。」 セルフィア城門 主人公「あれは……。」 主人公(大変だ!早く助けないと!) ヤンファン「キミ、助けてくれるのかい?」 主人公「大丈夫ですか?」 ヤンファン「ああ、ありがとう。助かったよ。」 ヤンファン「行商に来たら、いきなりアントの大群を見つけてね。」 ヤンファン「おいしい話を期待して後を追ったら、見つかっちゃってこのザマだよ。」 主人公「そうなんですか……。(半分は自分のせいなんじゃあ……)」 ヤンファン「ともかく、世話になったようだ。」 ヤンファン「俺はしばらく、そこの町にいるからね。」 ヤンファン「なにかあったら声をかけてくれ。力になるよ。」 主人公「あ、はい。」 セルフィア:広場 バド「さー、寄ってらっしゃい、見てらっしゃイ。」 主人公(バドさん?なにやってるんだろう?) バド「ココにある剣、一見すると何の変哲もないけれど、」 バド「ところがどっこい、スゴイ武器なんだナー。」 キール「スゴイって、すごく丈夫とかそういうこと?」 旅の男「……どうも、うさんくさいな。」 バド「まあ、疑うのはもっともだけどナー。」 バド「でも、この装備はなんと、ココにいるこの人が持ってたものダ!」 主人公(あれ?あの人は……。) ヤンファン「だから、オレは単なるおけ屋だって。」 旅の男「おけ屋って……。なんの関係があるんだよ!」 旅の男「いや、ちょっと待て……。」 旅の男「そういえば、アントに囲まれても、無傷で助かった商人がいるって!」 旅の男「そうか!その商人の売り物がたしか……。」 フォルテ「バドさん!何してるんですか!」 バド「悪いネ。急に用事を思い出したヨ。」 バド「それじゃ、この続きはまた今度ナー。」 旅の男「あ、おい!」 フォルテ「くそっ!逃がすかっ!」 旅の男「うわ!すごい風!」 旅の男「目に砂が……。」 旅の男「……これじゃあ、どんな武器も役立たずだな……。」 旅の男「確かに。目つぶしされたら意味がないな。」 旅の男「結局、武器だけあっても、宝の持ちぐされってやつか……。」 キール「……なるほど。」 キール「目が見えなくなったら、武器なんて役に立たない……。」 キール「うん。確かにそうかもね。」 セルフィア:住宅街 バド「それデ……。」 バド「さっきの旅人たちの反応は、どうだっタ?」 キール「うん。おおむね不評だったよ。」 バド「……笑顔で言われると、さすがに傷つくナー。」 キール「どんなにすごい武器でも、目つぶしされたらかなわないってさ。」 バド「……それなら、目をつかわない武器ならどうだろウ?」 キール「そんなものあるの?」 バド「あるのだヨー。」 バド「おお、あったあっタ。このハープだヨ。」 バド「これなら、こうして目をつぶって演奏してモ――」 キール「うう……耳が……。」 バド「……ナ? 目が見えなくても、攻撃できるだロ……?」 主人公(ひいてる本人もつらそうだ……。) バド「キールは素直でかわいいなア。」 バド「でも、素直すぎて、ときどきちょっと心配だナー。」 キール「目が見えなくても、攻撃できる武器って知ってる?」 キール「バドさんのところに行けば、教えてもらえると思うよ。」 キール「そう言ってくれって、バドさんに頼まれたからね。」 セルフィア:広場 フォルテ「ああ、レスト(フレイ)さん。ここにいらっしゃいましたか。」 フォルテ「例のアントの件で、少しお聞きしたいのですが……。」 フォルテ「レスト(フレイ)さんの倒した中に、キラーアントはいましたか?」 主人公「えっと……。たぶん、いたと思います。」 フォルテ「やはりそうですか……。」 主人公「どういうことですか?」 フォルテ「どうやら、今回のアントたちは、キラーアントに従ってるようです。」 フォルテ「アントたちが集まってしまったのも、そのせいみたいですね。」 主人公「キラーアントが?」 フォルテ「でも、そのおかげで、彼らはバラバラに動いたりしない。」 フォルテ「それをうまく利用すれば、町の外に敵を集められます。」 主人公「なるほど……。」 フォルテ「あとはバドさんのみょうな商売の件だけが気になりますが……。」 フォルテ「ああ、いえ。これはこちらの話です。」 フォルテ「それでは、失礼します。」 ふぉルテ「バドさんのことは、気になりますが……。」 フォルテ「ああ、いえ。これはこちらの話ですから。」 主人公(バドさんの様子、気にしてるみたいだな……。) 鍛冶屋 バド「今日は商売繁盛の予感だナー。」 主人公「なにかあったんですか?」 バド「実はさっき、武器になる楽器を実演販売してたら、」 バド「それを売ってくれって連中が、たくさんきててナー。」 バド「実物が手元になくて、まだ売れてはいないんだけど、」 バド「でも、材料になるキレイな虫の皮を持ってきてくれってたのんだんだヨ。」 主人公「キレイな虫の皮?」 バド「キラーアントが落とすアレだヨ。あの皮をなめしてつかうんダ。」 バド「材料を集めてもらって、オレはただ作るだけなのダー。」 主人公「キラーアントって、フォルテさんが言ってた……。」 バド「モンスター退治にもなって、一石二鳥だろウ?」 主人公「いえ、それを先に倒しちゃうと、せっかくの作戦が……。」 キャーッ! バド「あの悲鳴は、たぶんリンファさんの声ダ。」 バド「とりあえず、旅館に行ってみよウ。」 旅館『小鈴』ロビー 主人公「どうしたんですか、リンファさん!」 リンファ「あ、レストくん(フレイちゃん)……。」 リンファ「ここにお風呂のおけが置いてあったんですけど……。」 バド「全部ボロボロだナー。」 主人公「誰がこんな事を……?」 バド「見てみロ。レスト(フレイ)。」 主人公「これは……。」 バド「何かにかじられた跡だナー。」 主人公「それってもしかして……!」 リンファ「そういえば、アリのモンスターが、外へ逃げていくのを見たような……。」 バド「…………。」 主人公「外か……。もしかしてまたあそこに……?」 バド「アリねえ……。どっかに集まってるのかナ?」 リンファ「あそこのおけは、お手入れのため、外に運び出す途中だったんです。」 リンファ「でも、少し目をはなしたすきに……。」 主人公「……それじゃあ、犯人は見てないんですか?」 リンファ「はい……。」 リンファ「でも、アリのモンスターが、外へ逃げていくのを見たような……。」 セルフィア城門 主人公(あの木片……。) 主人公(アントは木をかじるから、おけを見つけてかじったんだな……。) 主人公「……とりあえず、今はこの場をなんとかしなきゃ!」 主人公「ふう……。これで全部か。」 フォルテ「レスト(フレイ)さん!」 フォルテ「あの、町の外にモンスターが集まってると聞いたのですが……。」 主人公「それなら、今ちょうど片付けたところです。」 フォルテ「そうでしたか……。」 フォルテ「遅れてしまい、申し訳ありませんでした。」 主人公「あ、いえ。」 フォルテ「実は、何体かのキラーアントが、力を合わせた旅人たちに倒され、」 フォルテ「そこで統制を失ったアントが、町の方に流れてしまったのです。」 フォルテ「急ぎ町に戻り、あたりをチェックしていたのですが、」 フォルテ緒「ここが最後になってしまいました。」 主人公「そうだったんですか……。」 フォルテ「ありがとうございます。レスト(フレイ)さん。」 フォルテ「あなたがいなかったら、今頃どうなっていたことか。」 主人公「いえ、そんな……。」 フォルテ「これは心ばかりのお礼です。よろしければ、受け取って下さい。」 フォルテ「本当にありがとうございました。」 主人公(よし、それじゃあリンファさんに報告しておこうかな。) フォルテ「実は、町に戻ったときには、モンスターはたおされていたんです。」 フォルテ「よほどの腕の持ち主が、手を貸してくれたのか……。」 主人公「僕(私)がたおしたのは、ここのモンスターだけですよ。」 フォルテ「そうですか。」 フォルテ「では、一体誰が……?」 旅館『小鈴』ロビー 主人公「リンファさん。」 主人公「おけをこわした犯人は、アントだと分かりましたよ。」 リンファ「え?」 主人公「後はフォルテさんたちが何とかしてくれると思います。」 リンファ「そうでしたか……。」 リンファ「ありがとうございます。それを聞いてほっとしました。」 主人公「いえ。どういたしまして。」 主人公「それより、壊れたおけは……。」 ナンシー「リンファさん。」 リンファ「あら、ナンシーさん。」 ナンシー「キールくんから聞きました。大変だったみたいですね。」 ナンシー「少しでも足しになるように、今日おけを買ってきますね。」 リンファ「いえ、そんな……。」 ブロッサム「えんりょせんでもええんじゃないかい。」 ブロッサム「困ったときは、おたがいさまじゃて。」 リンファ「ブロッサムさん……。」 ナンシー「おけ屋さんも、ちょうど町に来てるみたいですしね。」 主人公「それなら、僕(私)がおけ屋さんを呼んできますよ。」 主人公「それだったら、お風呂に入りに来たついでに買ってもらえるでしょう?」 リンファ「レストくん(フレイちゃん)……。」 リンファ「……では、お言葉に甘えて。」 リンファ「よろしくお願いしますね。」 リンファ「お言葉に甘えて、おけ屋さんを呼んできてもらえますか?」 セルフィア:広場 ヤンファン「お、また会ったな!」 主人公「あの、すみません。おけが欲しいんですけど……。」 ヤンファン「おお、今回はお客さんか!」 ヤンファン「それで、いくつ欲しいんだい?」 主人公「たくさんです。」 ヤンファン「え?」 主人公「とにかく、たくさん必要なんです。」 主人公「ですから、僕(私)に付いてきてもらえませんか?」 ヤンファン「……。」 ヤンファン「よし、気に入った!」 主人公「え?」 ヤンファン「大口のお客さんだ。出張サービスしてやろう。」 ヤンファン「それで、どこに運べばいいんだ?」 主人公「それじゃあ、この町の旅館までお願いします。」 ヤンファン「おお、それはいい。オレもちょうど用事があったんだ。」 旅館前 ヤンファン「これはまた、ずいぶんにぎわってるなあ。」 ヤンファン「お、ちょうどいい。」 ヤンファン「おーい、シャオ!」 シャオパイ「久しぶりのようだ。」 ヤンファン「ああ。あいからわず変な口調だな。」 シャオパイ「誰のせいだ。」 ヤンファン「人のせいにするなよ。まあ、教えたのはオレだが。」 主人公「あの……。」 シャオパイ「ああ、レスト(フレイ)は初対面だったな。」 シャオパイ「ウチの父だ。」 ヤンファン「いつも娘がお世話になっております。」 主人公「えええ!?」 旅館『小鈴』ロビー 主人公「お店の方は大丈夫でしたか?」 リンファ「はい。それはもう。」 リンファ「町の方々だけじゃなく、旅人さん方もお風呂に入っていってくれましたし、」 リンファ「それに、おけは夫の売り物ですから。」 リンファ「結果的に、おけを皆さんに買い換えてもらっちゃったようなものです。」 主人公「あのおけ屋さん、シャオさんのお父さんだったんですね。」 リンファ「はい。」 リンファ「根無し草で、なかなか町には帰ってこないんですけどね。」 リンファ「でも、年に一度は、必ず顔を見せにくるんです。」 主人公(リンファさん、うれしそう……。) リンファ「でも、今回は本当に助かりました。ありがとうございます。」 主人公「いえ。どういたしまして。」 一方そのころ……。 セルフィア:広場 バド「さて、この武器、見た目はただの楽器なんだけどナー。」 キール「なんと、目が見えなくても、相手を攻撃できるんだよ!」 旅の男「へえ……。」 旅の男「うさんくさいなあ……。」 バド「まあまあ、そう言わずニ。」 バド「お、マーガレットさン。ちょうど良かっタ!」 マーガレット「え?」 バド「この楽器を弾いてみてもらいたいんだけド。」 マーガレット「えっと、かまいませんけど……。」 キール「いい音楽だね。」 バド「ああ。心が落ち着くナー。」 旅の男「……で、どこがどう武器になるんだ?」 バド「…………。」 バド「振り回せば、ちょっとは痛いヨ?」 …………。 風のうわさでは、鍛冶屋の在庫に、ハープが足されたそうです。
https://w.atwiki.jp/reki-kita/pages/142.html
読み書きの~ ツボッ 松岡「皆さん、こんにちは。深夜だけど、読み書きのツボの時間だよ。 では今日は、短編や長編を書く時に役立つかも知れない、ちょっとした豆知識を紹介するよ。」 野沢「楽しみだなーっ。」 松岡「でも、あくまで『役立つかも知れない豆知識』だから、実際に役立つとは限らないけれどね。」 高山「むしろ役立ったら良いな~ぐらいの気持ちで読んで下さいね。」 戸田「いきなり弱気だな!!大丈夫なのかー!?」 その一・お話を作ろう 松岡「短編・長編を書くにはまず、物語の大筋を考えないといけないね。では始めに、起承転結を考えよう。 特にこれと言って書きたいテーマが無い場合は、冒頭のイベントを考えてそこから話を展開させて行く、 いわば『風が吹けば桶屋が儲かる』の方法で話を作ると良いよ。」 野沢「成る程なーっ。」 戸田「おっ、滑り出しはまともだなあ。」 高山「では、実際にやってみましょう。」 松岡「じゃあ、『下駄の鼻緒が切れた』というイベントから話を展開させてみようか。」 野沢「よしっ、考えたぞ!下駄の鼻緒が切れたので…(1)町の下駄屋へ新しい鼻緒を買いに行く事にした。」 松岡「では、その続きはどうなると思う?」 高山「うーん…あ、(2)行って見たら、下駄屋が閉まっていた。」 松岡「なら、どうして下駄屋は閉まっていたのかな?」 野沢「(3)見ると、『閉店しました』の張り紙がしてある。 そう、下駄屋の主人のゴン助さんは、商売を畳んで田舎へと帰ってしまったのだ…」 松岡「ここで、二つ選択肢があるね。別の下駄屋へ行くか、ゴン助さんの後を追うか。どうしようか?」 野沢「じゃあ、(4)ゴン助さんの鼻緒じゃないと我慢出来ないと思って、田舎へと帰ったゴン助さんを追う。」 松岡「そこで、どうか店を続けてくれと頼まれたゴン助さんは、何て言うかな?」 高山「(5)ゴン助さんは『もう下駄なんて時代遅れ、下駄だけじゃ食っていけないんだよ…』と悲しそうに…」 松岡「うんうん。それで?」 高山「(6)…で皆の協力があって村興しは見事成功を収め、昔ながらの手芸品が再び注目を集め始めた。 ゴン助さんの下駄屋は再オープンし、毎日長蛇の列…」 野沢「(7)ゴン助さんの下駄屋の隣でお店をやってる桶屋のタゴ作さんの商売も大繁盛!めでたしめでたし。 ……出来たっ、起承転結!」 松岡「良い話じゃないか。ほら、物語の筋を考えるのなんて簡単だろう?」 戸田「やたら長いなー!超大作になるだろそんなの!無理矢理桶屋まで儲からせなくてもいいんだよ!!」 松岡「では、この話を起・承・転・結に分けてかいつまむと、どうなるかな?」 高山「まず、ゴン助さんのお店の閉店が『起』で…」 野沢「ゴン助さんがもうお店を続けるつもりはないと言うくだりが『承』かなあ。」 高山「で、村興しが『転』で、ハッピーエンドが『結』ですね。」 戸田「ちょっと待てっ、主役はゴン蔵さんなのか!?大体そんなオリジナルキャラをいきなり投入されたって、 読者は感情移入出来ないだろ!!」 野沢「ゴン助さんだよ。」 戸田「どっちでもいいって!」 松岡「その通り、良い所に気付いたね。オリジナルキャラを出す場合は、そのキャラとのなり染めの様な 回想シーンを入れると、読者もそのキャラを受け入れやすいかも知れないね。」 野沢「じゃあ、そうだなあ。昔、木から落ちたゴン助さんを、高兄が拾って介抱した事にしよう。」 戸田「鳥の雛みたいだなゴン助さんはー!」 野沢「うるさいなあっ。あっ、さては戸田兄、ゴン助さんの人気が出たらただでさえ少ない自分の出番を ゴン助さんに持っていかれるかもって心配しているんだな。」 戸田「そんな心配してないぞー!!あーっ、もう物語の作り方はいいから、次行こう、次!」 その二・情景を表現しよう 松岡「では次に、物語の背景となる情景の表現の仕方を見てみよう。これみたいに、 台詞だけで展開する物語の場合はことさらに、如何に自然に情景を盛り込むかが大切だからね。」 高山「キャラ同士の掛け合いの中に、情景や状況を表現する一節を取り入れるわけですね。」 野沢「成る程なーっ。でもそれって、具体的にはどうやるんだい。」 松岡「うん、さっそくやってみようか。じゃあ、例えば…」 松岡「トニー、ヘイメーン、ヘイYO、トニー!」 戸田「ん…え?今の…僕の事呼んだのか!?」 松岡「はい、ここで一時停止。この戸田の表情を表現してみて。」 高山「うーん…ええと、『自動販売機で缶ジュースを買ったら、何故か今時プルタブ式の缶が出て来た』 時みたいな表情ですか?」 松岡「うん、『動揺』と言う点ではそれでも良いけど、もっとよく顔を見てごらん。」 野沢「随分と厭そうな顔だな。」 松岡「じゃあ『動揺』に『嫌悪』を加えて表現してみようか。」 野沢「なら、『手元をよく見ずに剥いたバナナを頬張ったら変な味がする、吐き出してみたら茶色く傷んでた』 時みたいな顔って言うのはどうかなあ。」 松岡「うん、良いね。では、実際に会話を書く時にどうやって取り入れるかやってみようか。では巻き戻して…」 松岡「トニー、ヘイメーン、ヘイYO、トニー!」 戸田「ん…え?今の…僕の事呼んだのか!?」 松岡「一体どうしたんだい?そんな手元をよく見ずに剥いたバナナを頬張ったら変な味がする、 吐き出してみたら茶色く傷んでた、そんな顔をして。 ……こんな風にやり取りして、会話に色付けするんだよ。」 野沢「成る程なーっ。」 戸田「あ、あれっ、今なんか僕だけ…イヤそれよりもその返しは長すぎるだろ!!」 松岡「ああ、確かに長すぎるのは良くないかも知れないね。何を伝えたいのかがあやふやになってしまうし… じゃあ、もっと簡潔に言い換えてみようか。」 戸田「よしっ、僕がやる!おーい、桃屋の!桃屋の美味しければいーじゃないか太郎!」 高山「わっ、また変なあだ名を作るのはよしてくれって…」 戸田「一体どうしたんだよ、そんな道端に落ちていたかりんとうを食べたら犬の糞だった、そんな顔して。」 松岡「一行にまとまって、大分簡潔になったね。」 野沢「成る程なーっ。」 高山「ちょっ…そんな読者にあたかも僕が常日頃から道に落ちてるもの拾い歩いてるみたいな印象を与える 表現はやめろってばー!!」 その三・笑い所を考えよう 松岡「では次は、ギャグ物の要である笑い所の展開の仕方を見てみようか。 まずはギャグの基本として、ボケとツッコミを練習してみるよ。じゃあ、お手本を見せるからね。 あ、そう言えば今度妖怪銭湯に塀が出来るらしいよ。」 高山「えっ、塀ですか?」 松岡「うん、塀と言うか垣根みたいなものになるらしいけれどね。」 高山「でも、どうして垣根なんか?」 松岡「女湯の覗きが多発しているらしくて、その対策らしいよ。」 高山「へえー。」 戸田「……え!?何だよ今のは!?」 高山「いや、妖怪銭湯に塀が…」 戸田「ちょっと待ったーっ!おいっ、今のの一体どこが笑い所だーっ!! 大体ツッコミのテンポ悪いぞ、『塀が出来るらしいよ』って言ったら間髪入れずに『へえー』だろ! 間に垣根がどうのとか挟んだら何の話か分からなくなるだろっ、もー駄目駄目、やり直し!!」 松岡「…と、これが、ボケとツッコミだよ。」 野沢「成る程なーっ。」 戸田「……え!?僕がツッコミ!?じゃあ高山兄との会話は何だったんだ、全部前フリだったのか!?」 松岡「いや、さっきのは単なる世間話だったんだけど…」 戸田「何であのタイミングで世間話するんだよー!!紛らわしいにも程があるだろーっ!!」 松岡「…と、これが…」 野沢「成る程なーっ。」 戸田「どこまでが素なのか判らないからたちが悪いよな松岡兄はー!もー滑り出しだけはまともだったのに 結局gdgdじゃないかー!!」 松岡「ちなみに、書き手は思いついたネタを『面白い』と思うから書くわけだけど、散々ネタをいじって 書き終わって、投稿する前に読み直していると、『あれ、待てよ、これって実際面白いのか…?』 って疑問に思うことがよくあるんだよね。そんな時に、一言でもワロタのレスがあると嬉しいよね。」 野沢「よーし、お話を書くコツが掴めてきたような気がするぞ!」 戸田「えっ、もう終わり?これだけなのか?」 松岡「うん、引き際も大切だからね。同じノリであまり長く続けても、読み手が疲れてしまうだろ。 テンポよくサクッと読める、それがギャグ物では肝心なんだよ。書き手が書き飽きた訳じゃあないよ。」 野沢「ねえ、他にもっと豆知識はないのかい。」 松岡「他には、そうだね。過去の作品とリンクさせたり、他のアニメ作品のパロを小ネタとして挟んだりすると 解る人には面白いんじゃないかな。」 高山「あと出来れば、何か教訓の様なものがあると良いですね。」 戸田「この話の教訓ってなんだ?」 高山「それは後でわかるよ。」 松岡「では、以上の点を踏まえて、早速やってみようか。」 松本「今日は良い天気だなあ、実に清々しい気分だよ。」 ほしの「そうですね、小川のせせらぎの音も爽やかで…あ、ウエンツさんだ。」 松本「えっ、どこ?」 ほしの「ほら、あそこですよ。」 松本「やあ本当だ。」 ウエンツ「助けてー!溺れるー!助けてー!」 ほしの「どうしたんですか、人命救助の資格試験で溺れた人役を演じている係員のような台詞を叫んで。」 ウエンツ「実際溺れてるんだよぉおお!見て判らないのー!?ひィー流される!沈む!沈没ウエンツ!」 松本「一体何があったんだい。」 ウエンツ「急に強い向かい風が吹いてヅラを攫っていったの!追っかけてたら足を踏み外して落ちたの!!」 ほしの「そんな激しい流れじゃないし、向こうの岸の足場まで泳げばいいじゃないですか。」 ウエンツ「ちゃんちゃんこが水吸ってて身動き取れないんだよ!今必死でバタ足して辛うじて浮かんでるの! 水面下ではすごい勢いで両足動いてるんだから!!見えないところですごい努力してるんだから!!」 ほしの「着衣水泳は危険だという教訓ですね。」 松本「ドラマや映画でよくあるけれど、一見カッコいいからって皆真似したら駄目だよ。」 ウエンツ「誰に話しかけてるのー!?いいから早く助けて君達もーどざえもん5秒前だからマジで!」 ほしの「助けてあげたいのは山々なんですけど、僕泳げないんで…」 松本「え、ほしの君って水泳出来ないの?」 ほしの「水泳って言うか、水に入ると僕ダメなんですよ。ふやけてしまうって言うか…」 松本「ああ、紙媒体だけにかい。意外な弱点だね。」 ほしの「あっ、ウエンツさんが心なしか沈んでいますよ。しっかりウエンツさん!」 松本「まるで荷馬車の荷台に載せられた仔牛の様に人生を諦観した瞳をしているぞ。」 ウエンツ「ああ、思えば穴に落ちたり崖から落ちたりしょうも無い事ばかり、振り返りたくない我が身人生… こっぱ塚の列だけ続く道でぬあああ!こらー誰なの石とか投げてるのは!?なにすんのやめて松本君!」 松本「いや、ウエンツ君に投げてる訳じゃなくて、実は君の背後の排水溝から…」 ウエンツ「もー何なの君達酷いよ酷すぎるよ!溺れる知り合いを助けようとしないばかりか 石まで投げるだなんて一体何なの!?ちくしょー覚えてろ!いつか絶対目にもの見せてやるー!」 ほしの「逆ギレしてる場合じゃないですよウエンツさん、後ろに…」 ウエンツ「後ろ後ろってうるさいなー!後ろがなんだってのああああ!ワニが!ワニがおる!!」 松本「こらーっ、ウエンツ君から離れろ!ほしの君もほら、もっと石投げて。」 ほしの「あっ、はい。よしっ、えーい!」 ウエンツ「ギャアアア!」 松本「ノーコンだなあ、ほしの君は~。」 ほしの「難しいですね~。」 ウエンツ「ちょっと待ってどうしてワニが居るの!?都市伝説か!ここはNYか!助けてタート○ズ!ひィー!」 ほしの「ペットは最後まで責任を持って育てましょうという教訓ですね。」 松本「人間の勝手な都合でトイレに流されるなんて、可哀相過ぎるからね。」 ウエンツ「本日二つ目の教訓はいいから何とかして、ワニを何とかして!もー駄目!もー喰われる!」 松本「しっかりするんだウエンツ君、今助けを呼んで来るから。」 ほしの「あ、丁度誰かやって来ますよ。あのーすみません、実は川で人が溺れてて、ワニが…」 親父「なんだって!?よおーしッ、オレに任せろィ!えーい、そりゃあー!」 バシャーン 妖怪テレビ『…の午後、タゴ作さん(56・自営業)が勇敢にも川へ飛び込み、野生のワニと素手で格闘し 見事退治、溺れていた青年を助けると言う快挙を成し遂げました。 えータゴ作さん、ワニを素手で倒されたとの事ですが、その強さの秘訣は一体…』 タゴ作『桶を作り続けて30年…』 松岡「…と言うお話を作ってみたけど、どうだったかな?」 戸田「ここでタゴ作さんが出るのかよ!ランボーみたいだなタゴ作さんはー!!」 高山「これがいわゆる伏線回収ってやつですね。」 野沢「成る程なーっ。」 戸田「違うだろー!!」 松岡「…という訳で今日の読み書きのツボは物書きのツボでした。では、次回をお楽しみに~。」 野沢「うーん、タゴ作さんはカッコいいなあ。」 高山「戸田はワニを素手で倒せると思うかい?」 戸田「た、倒せるさあ!」 高山「え~、本当に?」 戸田「あ、当たり前だろっ、タゴ作に出来ることぐらい僕にだって出来るって!」 野沢「戸田兄ったらゴン助さんにだけじゃなくてタゴ作さんにまで対抗意識を燃やしていたのかい。」 戸田「僕にだってワニぐらい倒せるってば!どうしてもって言うなら証明してやるから、 ワニを連れて来いって!」 松岡「実は、そう言うと思ってワニを用意しておいたよ。 では、戸田対ワニの一騎打ちで、この話を締めくくろうか。」 戸田「え…えーーー!?冗談だろー!?わーっ本当にワニが!表にいる!!」 高山「口は災いの元、それがこの話の教訓だね。」 野沢「僕はワニを応援しようっと。」 高山「じゃあ僕もワニを。頑張れーワニー。」 野沢「ワニー!」 戸田「えええええ!!ホントにやるのか!?一騎打ちを!?」 松岡「こら、みんな静かにして。エンディングテーマかけるから…」 読み書きの~ ツボッ ワーテルローは燃えているか編 短編作品一覧へ戻る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29365.html
このページでは、初音ミクWikiに掲載されているボーカロイド楽曲のうち、NexTone(ネクストーン)に管理が委託されている曲の一覧を表示しています。 NexToneに管理委託されている曲の多くは、JASRACにもなんらかの形で管理委託されています。楽曲を利用される場合はNexToneの作品データベースだけでなくJASRACの作品データーベースもご確認ください。 NexTone管理曲一覧 NexTone管理曲は、登録が100曲を超え、全曲の完全なリストアップは出来ません。ここに表示されていない曲については、タグキーワード「NexTone管理曲」を含むページ一覧を参照してください。 「普通」の街~フェアリーランド~ [I Love You] /hidden +♂ *ハロー、プラネット。 *サヨナラ、ワールドエンド。 #誰かこの痛みに名前をつけてください 黒髪少女 黒薔薇 黒猫モンタージュ 黒歴史メイカー 黒のツバサ 黒いつばさ 麻雀中毒 鴨川桜の舞扇 魔法旋律 魔法少女ラジカルペイント 魔法少女とチョコレゐト 魔法使いトリアンタ[30] 魔法の鏡 魔法の手 鬼子母神ザクロ 鬼を愛する人 鬼KYOKAN 高音厨音域テスト 驫麤~とりぷるばか~ 驚天動地 餞/キッドP・クリスタルP 飴玉サイコロジスト 飴と鎖 食物連鎖 飛行機雲/とあ 飛んでけ!片思い! 飛び出せ授業! 風音レゾナンシック 風姿花伝 風切羽 風の旅人~A traveler of wind~ 風が吹けば人類が終わる 願い/SHO(キセノンP) 頭突き頂上決戦 頭突き 頓珍漢の宴 頑張ろうよ 音程厨ピッチテスト 音像サナトリウム 音偽バナシ 革命/囚人P 革命/シグナルP 非常の雪 非実在少年は眠らない 非公開日誌 静かの海の片隅で 青色ラプソディー 青空ライン 青空を見つけた日 青春狂想曲 青い紙飛行機 青/164 露骨な逃走プリンセス 霊験あらたか珍宝寺 電波少女と空想庭園 電波中毒ガール 電気羊の夢 雲外蒼天 雪花繚乱 雪峰 ~yukimine~ 雪の日とラブソング 雪と闇 雪うさぎの恋 雨音色/kiichi(なんとかP) 雨音と偽りのワルツ 雨夢楼 雨フリノチハ晴レ気分 雨の日のこと 雨のちSweet*Drops 雨とアスファルト 雨き声残響 雨が降って。 難聴系男子が倒せない 隠レテ横カラ飛ビ恋慕 陽炎/微炭酸男子 陰陽 阿修羅修羅修羅 閻魔さまのいうとおり 閉花宣言 長音厨肺活量テスト 鏡音レンの暴走 鏡の向こうの醜い私 鎖の少女 鍵のない部屋 錻のツバメ 錯乱ぶる交差点 鋼鉄ノ城 銀河録 銀河トレイン 銀の夢 鈴の音 金の聖夜霜雪に朽ちて 都市計画 利用契約について 初音ミクWikiでは2014年5月23日からJRCと楽曲利用の契約を結んでおり、2016年2月以降はNexToneに契約が移管されました。 + 詳細 契約内容を参照するには、NexToneのPlayNにログインしてから、インタラクティブ配信>利用許諾一覧を表示します。 楽曲使用料はこちらにある「ストリーム配信>③音声・MV・カラオケ映像・歌詞/楽譜表示>月間収入なし」が適用され、月額5,000円×著作物利用比率となっています(なお、利用実績ログがないため、利用比率=1.0で計算します)。 四半期ごとに過去3ヶ月分の利用楽曲をNexToneに報告し、楽曲使用料を支払います。 毎年1月、4月、7月、10月になると、確定作品リスト公開のお知らせメールがNexToneから送られてきます。 PlayNにログインして確定作品リストをダウンロードし、初音ミクWikiで利用している楽曲と突き合わせます。 利用楽曲のリストを、所定のフォーマット、所定のファイル名で1ヶ月ごとに集計します。例えば今日が2017年7月ならば、2017年4月から2017年6月までの1ヶ月ごとの「通常報告」楽曲を集計します。フォーマットやファイル名の詳細は使用実績報告フォーマット(PDF形式)を参照してください。 当月末(1月末、4月末、7月末、10月末)までに、利用楽曲の集計データをPlayNからアップロードします。 翌月末(2月末、5月末、8月末、11月末)に楽曲使用料の請求書が郵送されてきますので、内容確認のうえ、指定された口座に使用料(3ヶ月分=15,000円+消費税)を振り込んでください。 コメント トップページにJRC許諾番号を記載しました。また、該当曲に「JRC管理曲」タグを追加しました。今日の時点で該当曲の数は764です。 -- 名無しさん (2014-05-24 17 59 33) タグを更新しました。今日時点で「JRC管理曲」タグが付加されている曲は777曲あります -- 名無しさん (2014-07-06 14 31 48) タグを更新しました。今日時点で「JRC管理曲」タグが付加されている曲は896曲あります -- 名無しさん (2014-10-04 22 51 30) タグを更新しました。今日時点で「JRC管理曲」タグが付加されている曲は939曲あります -- 名無しさん (2015-01-10 11 39 11) ページ名を「JRC管理曲一覧」から「NexTone管理曲一覧」に変更しました。 -- 名無しさん (2017-04-02 07 41 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/without_statement/pages/165.html
MOTアニュアル2012 風が吹けば桶屋が儲かる 概要 2012年10月27日-2013年2月3日 東京都現代美術館 参加作家 奥村雄樹 佐々瞬 下道基行 田中功起 田村友一郎 Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子) 森田浩彰 展示作品 奥村雄樹《知らないことを思い出す(芸術家の幽霊)》 2012,奥村雄樹が日本語字幕を担当した映像作品4点(ジュン・ヤン《忘却と記憶についての短い物語》2007,16mmフィルムから変換されたHDヴィデオ(20分)、ポスター(84×60cm)/田中功起《未知を議論する(彼の未来の作品)》2012,HDヴィデオ(49分)、ポスター(118.9×84.1cm)/ライアン・ガンダー《ゴーストライター・サブテキスト(もっとも意味ありげでそれらしい感嘆修辞疑問符のために)2006,シングルチャンネルのヴィデオ2枚組》/サイモン・フジワラ《芸術家愛読書倶楽部:ハックルベリー・フィンの物語》2010,ヴィデオ(26分20秒)、テレビモニター、DVDプレイヤー、電動招き猫(白)、電動招き猫(黒)、テーブル、『ハックルベリー・フィンの冒険』(1977年岩波文庫版)上下巻) 《くうそうかいぼうがく(深川編)》2012,奥村雄樹が江東区立元加賀小学校で行ったワークショップにおいて明石知樹、石川煌、岡拓海、川瀬貫太、川端天斗、黒坂晏慈、小林壮太郎、柴田翼、関戸聡士、中田陽弦、宮嶋真也、村上太陽、青木なつめ、池添葵、加藤ほの夏、金谷茜、川名美沙希、後藤毬那、佐々木綾乃、杉崎杏、中尾理愛、中澤真優心、長崎咲蘭、長谷川美羽、馬場環、皆川美月、山下真奈、横山旦、渡部莉奈(以上1年1組)、伊藤真吾、大森朔太、沖川眞、尾熊洋紀、篠田龍之介、川端健斗、菅恒行、木村正道、清水祥晴、下堂薗広貴、菅原匠巳、舛尾博史、山澤潤也、相川莉菜、雨宮里桜、岩本優佳、宇野未珠季、川内梨叶、川村莉央、小林有紗、斎藤華、佐藤晴香、志村悠那、菅昌歩珠、竹田凛香、難波葵、人見奈緒、藤田真帆、三国柚香、村永恵子(同2組)、岩田光平、纐纈俐人、越中統夢、定亮介、角野壯太、中山肇、播磨慶悟、日野佑麻、干場大雅、待田櫂、矢野友大、吉田賢人、阿部千瑛、今本静穂、大槻真楠、大西ふう佳、春日実桜、小井戸るみ、佐藤咲空、瀬尾紘乃、高林明希、田子さくら、鶴田彩夏、馬場毬夢、濱田琴海、日野志保、松井優奈、宮川真悠(同3組)、大熊紘介、木下裕斗、佐藤理央、鈴木健之輔、髙𣘺晴富、田中啓斗、富田陽音、長木直人、中田大雅、初芝大樹、干場怜雅、皆川史龍、有川日奈子、上岡莉菜子、貝沢優泉、垣谷和花、川和晴、佐藤夏希、佐藤礼菜、中谷衣織、野間陽夏乃、服部心葉、前田陽香、三橋明季、本橋麻衣、八尾美咲、矢野こころ、吉岡咲、和田莉奈(同4組)が画用紙にクレヨンと水彩で描いた絵116枚、同校図工専科教諭が模造紙にマーカーで描いた説明図 《MOTアニュアル2012 状況の制作、風景の編集(もうひとつのポスター)》 2012,立花文穂のデザインによるポスター 《小林禮子 通訳者のメモ》 2011,東京藝術大学で2011年11月17日に開催されたジュン・ヤン(アーティスト)の特別講義において小林禮子(通訳者)が記したメモ14枚 佐々瞬《アレの話》2009/2012,木の構造物、声のオーディオ・トラック、他 《松の日記》2011/2012,日記、松 《それらの日々をへて、あの日がやってくる》2012/2012,パフォーマンス、ミクスト・メディア 下道基行《torii》 2006-2012,タイプCプリント写真9枚、日記 田中功起《活動についてのカレンダー》 2012/10/27-2013/02/03,展示会期中、更新されるカレンダー 《アーティスト・ステイトメント》 2012/10/27-2013/02/03,展示受付における作品不在についてのアナウンス 《ダイアローグ・トゥー・ザ・パブリック(JR山手線)》 2012/10/30,パブリック・スペースでのトーク 《質問する》 2012/9-約3ヶ月,オンラインマガジン『ART iT』(www.art-it.asia)において、キュレーター、評論家、アーティストと田中功起との間で交わされるeメール往復書簡「質問する」(2009年から継続中) 《二日間のスクリーニングとトーク》 2012/11/03・2012/11/04,ユーロスペース(渋谷)における上映とトーク 《もう一度その感覚を取り戻すためのノート》 2012,テキスト[『MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶谷が儲かるカタログ』内掲載] 田村友一郎《深い沼》 2012,テキスト、東京都現代美術館所蔵作品の展示、地下駐車場インスタレーション Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)《カントリー・ロード・ショー/COUNTRY ROAD SHOW》 2012,ミクストメディア/約37分 森田浩彰《人が集まる場所で、みんなで、行う、何か》 2012/10/27-2013/02/03,テキスト(美術館内の様々な場所で実際に行われている/設置されている/知らない間に観客も参加しているかもしれないことが書いてある)[会場全体] 《誰かと一つの場所に集まること》 会期中のイヴェントとして 《秘密の約束》 会期中のイヴェントとして リンク https //www.mot-art-museum.jp/exhibitions/20190723161412/ タグ【2012年10月 2012年11月 2012年12月 2013年1月 2013年2月 M か 展示 東京 東京都現代美術館】