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攻撃ヘリ 兵器名 カテゴリー 兵器タイプ 索敵 回避率 移動力 射程 火力 命中高空 命中ヘリ 命中地硬 命中地軟 命中弾頭 燃料 弾数 価格 生産国 AH1S 対戦車ヘリコプター 攻撃ヘリ ヘリ 1 19 5 1 95 0 70 50 40 0 45 5 2000 JN AH1S C-NITE 攻撃ヘリ ヘリ 2 21 5 1 100 0 75 55 50 0 50 6 2500 JN AH1W 攻撃ヘリ ヘリ 2 23 5 1 110 0 79 66 55 0 55 6 3200 JN AH64D ApcLB 攻撃ヘリ ヘリ 2 22 5 1 110 0 79 66 55 0 45 4 2800 UA AH64D ApcLBブロックII 攻撃ヘリ ヘリ 2 26 5 1 113 0 78 70 60 0 48 4 3400 UA AH64D ApcLBブロックIII 攻撃ヘリ ヘリ 2 30 5 1 115 0 78 70 62 0 53 5 4200 UA Ka50 Hkm 攻撃ヘリ ヘリ 2 18 5 1 80 0 66 50 78 0 38 5 4700 RS Ka52 Hkm-B 攻撃ヘリ ヘリ 2 24 5 1 95 0 71 55 88 0 42 5 5200 RS Ka50-2 Hkm 攻撃ヘリ ヘリ 2 29 5 1 115 0 84 60 96 0 46 5 5700 RS 武直9型 攻撃ヘリ ヘリ 2 17 5 1 70 0 65 82 71 0 33 4 2100 CN 武直9A型 攻撃ヘリ ヘリ 2 20 5 1 85 0 76 88 73 0 36 4 2300 CN 武直9A100型 攻撃ヘリ ヘリ 2 24 5 1 100 0 83 94 76 0 39 5 2600 CN AH1F Cbr 攻撃ヘリ ヘリ 1 20 5 1 95 0 70 50 40 0 45 5 1900 KR AH1F C-NITE Cbr 攻撃ヘリ ヘリ 1 22 5 1 100 0 75 55 50 0 48 6 2400 KR AH1T Cbr 攻撃ヘリ ヘリ 2 25 5 1 110 0 79 66 55 0 51 6 3000 KR Mi25 Hd-D 攻撃ヘリ ヘリ 1 20 5 1 76 0 68 52 74 0 40 4 1850 IQ Mi35 Hd-E 攻撃ヘリ ヘリ 1 24 5 1 88 0 73 56 84 0 47 4 2000 IQ Mi35P Hd-F 攻撃ヘリ ヘリ 2 26 5 1 102 0 88 60 92 0 54 4 2350 IQ AH Mk1Apc 攻撃ヘリ ヘリ 2 17 5 1 82 0 80 50 65 0 50 4 2900 GR AH Mk1B Apc 攻撃ヘリ ヘリ 2 20 5 1 92 0 86 54 74 0 53 4 3250 GR AH Mk1C Apc 攻撃ヘリ ヘリ 2 24 5 1 102 0 91 59 80 0 57 5 3700 GR 兵器名 カテゴリー 兵器タイプ 索敵 回避率 移動力 射程 火力 命中高空 命中ヘリ 命中地硬 命中地軟 命中弾頭 燃料 弾数 価格 生産国
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攻撃ヘリ 攻撃機と違い、対地上爆弾を装備できないが、高火力の対地上ミサイルを装備している ヘリなので空港以外の地形に着陸して補給車から補給したり、空母,ヘリ空母,揚陸艦等に着艦して補給が行えるので、空港が少ないマップでは攻撃機より役に立つ OH-1,RAH-66 コマンチ等、策敵範囲が広い部隊があり、偵察ヘリとしても使える 本作で使用できる攻撃ヘリ日本AH-1Sコブラ AH-1SコブラSP1 AH-1SコブラSP2 OH-1 AH-64 アパッチ アメリカRAH-66 コマンチ AH-1Wスーパーコブラ AH-64 アパッチ OH-58D ロシアMi-24 ハインド Ka-50 ホーカム Ka-52 ホーカムB ドイツPAH-1 Bo-105M UHU ティーガー イギリスSA-342 ガゼル AH-64 アパッチ フランスSA-342 ガゼル ティーガー AS-532ホライゾン イスラエルAH-1 コブラ AH-64 アパッチ ヒューズ500MD 中国SA-342 ガゼル イタリアA-129 マングスタ A-109 ヒルンド スウェーデンHkp.9A
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主力攻撃ヘリ 限界90 耐久 15 運動5 移動 5 物資 50 消費5 索敵ー 機数5 武装 攻撃 命中 射程 機銃 2×8 45 1-1 ミサイル 8×4 50 1‐2 攻撃 宇ー空△寒○森○山○砂○陸○ 移動 宇ー空○寒ー森ー山ー砂ー陸ー
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【作品名】NINJA GAIDEN 【ジャンル】ゲーム 【名前】ヴィゴル帝国軍攻撃ヘリ 【属性】攻撃ヘリ 【大きさ】10mぐらい 【攻撃力】ミサイル:戦車砲並みの威力のミサイル 一度に4発発射する 多少の誘導性能あり 機銃:一般的な攻撃ヘリのそれと同じ 【防御力】戦車より3割ほど頑丈 【素早さ】攻撃ヘリ並み 中の人は軍人 【長所】ヘリとは思えない頑丈さ 【短所】杜撰な管理をされてる可能性あり 【参考】 爆破手裏剣:敵の体に突き刺して自動で爆発、ロケットランチャー以上のダメージ 装甲車にも刺さる 【名前】戦車 【防御力】爆破手裏剣も刺さらない装甲を持ち、ロケットランチャー以上の爆発を10発食らっても戦闘続行可能 3スレ目 63 :格無しさん:2009/04/29(水) 01 55 14 ヴィゴル帝国軍攻撃ヘリ考察 ○○AH64D、米軍戦闘ヘリ ○装甲車 空爆勝ち ○学園都市製パワードスーツ 相手より速く動ける ミサイル連発勝ち ×榛名さなえ 眠って墜落負け △どてなし沼 沼に対してはやる事がない 分け ×レム ノートに名前書かれて死亡 榛名さなえ>ヴィゴル帝国軍攻撃ヘリ>学園都市製パワードスーツ
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ゲーム内解説 使用感・備考など コメント欄 ゲーム内解説 偵察及び威力介入に用いられる軽量パトロールヘリコプター。 パイロットから管制可能かつ、さまざまな装備に換装可能な武器システムに加え、クルー用の機銃を搭載している。 ウィンドウは防弾仕様で、小銃による攻撃から乗員を保護する。 使用感・備考など ローグチョッパー パトロールヘリ コメント欄 最新順 対ヘリ戦を想定するならミニガンとM3Mどっちがいいんだろうか… - 2015-03-23 02 55 17 パイロットの初期武装がHMGだからつらい一人で乗らずにガンナーも乗せよう - 2015-02-06 19 36 02
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MAH-1攻撃ヘリ シャークⅡとは、ミノリニア公国陸軍の主力攻撃ヘリである。 概要 ベストセラーとなった前主力攻撃ヘリMH-58「シャーク」の正当な後継機。巨大さが問題となり開き直って輸送力も持たせた前型の失敗を踏まえ、「小型重武装」をモットーに京実工業が開発した二人乗り攻撃ヘリ。しかし小型化に重点をおきすぎた結果、対地キャノンがオミットされた。また、それまでの陸軍航空機に採用されていたデザートカラーは本機より変更された。 種類 攻撃ヘリコプター 攻撃目標 対地・対艦 乗員数 最低2名~最高4名 使用軍 陸軍・D.I.E.B. 世代 第三世代 生産数 120機 搭載武装 VTMM40弾頭空対地誘導ミサイル×4 近年主流である高さ2ブロックのミサイルを改良した空対地ミサイル。対地ミサイルをオミットされた本機に代替として搭載された高火力武装である。 滑走爆雷投下装置2型×4 TNTカートを投下する装置であり、片翼につき2個を同時に投下する。 装弾数はホッパー給弾システムを含め一個につき14個。 しかし敵の上空まで飛行して投下しなければならないという難点がある。 2点式手動機銃 機体前面に取り付けられている固定機銃。おもに高所目標にむかって使用される。 手動式爆雷投下装置 通常の爆雷投下装置。滑走爆雷投下装置と同じく、敵の上空にこなければ攻撃できない難点がある。 装弾数はラージチェストとホッパー給弾システムを含め、本機では一番多い。 運用履歴 最終期南瓜戦争にて初投入される。南スカッシュ陸軍の戦闘車両を多数破壊した。 アリラン市にて、武装集団「パンプライド」鎮圧作戦に6機投入された。
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タイトル 動画リンク コメント 攻撃ヘリごと米軍が幻想入り 1784人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 ジョン・ウィリアムズ中尉、ランディ・シュガート軍曹 動画リンク 新作 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【作品名】コマンド・ポリス 魔人街 【ジャンル】小説 【名前】ミルM1・24“ハインド”攻撃ヘリ 【属性】暴力団が共同管理する戦闘ヘリ 【大きさ】全長19m ローター直径16・7m 【攻撃力】四基の12・7mmガトリング型機関砲 両翼の57mmロケット弾×32を収納したミサイルポッドが一基ずつ。対戦車ミサイルを一基ずつ吊している 【防御力】チタン合金を全面採用した装甲 焼夷手榴弾をローターに投げられても耐えられる 【素早さ】巡航速度270km。反応は成人男性並 20m位から放たれたM72対車ミサイルを上昇して回避できる 【特殊能力】パイロットの視覚と機関砲が連動していて視線で照準付けられる 特殊な塗料を使われていてレーダーと赤外線センサーに映らない 夜間でも2~3km上空から地上の人影を背広の模様まで識別できる 消音器を付けているので30m位まで近づかないとローター音が聞こえない 【長所】ステルス性能 【短所】所詮ヘリ 【戦法】機関砲→対戦車ミサイル 【関係】主人公達と対立した暴力団が主人公達を殺すために使用 参戦 vol.99 vol.99 662 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 00 02 15.58 ID /l7WOEBG [1/2] 653 ミルM1・24“ハインド”攻撃ヘリ 考察 秒速120mに20m対応=秒速6m 鍛えた人~人類最速並の間 (戦闘ヘリの壁) から ×>アペデマス>ラズロ:速いし攻撃力あるし負け ×伊東鴨太郎 >岡町灯日:この辺で光速対応は早過ぎる 接近から乗り込まれ負け ○>ハインドMi-24P:反応勝ち+スペック勝ち △削板軍覇 お互い攻撃力不足 岡町灯日>ミルM1・24“ハインド”攻撃ヘリ>ハインドMi-24P 670 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 16 41 53.48 ID +ZpXeW6V [1/2] 662 120m/sってずいぶん遅いな 1200m/sの間違いじゃないの? 671 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 17 20 39.90 ID aAYhmA8Q [1/2] wikiの考察手順より ----ここから ※移動速度の目安 (中略) バズーカ、ロケットランチャー=秒速120m~300m=時速432km~1080km ヘリ、車両、潜水艦等の対地・対艦・対戦車ミサイル=時速900~800km 基地や戦闘機のミサイル、巡航ミサイル=マッハ2~4 ----ここまで M72対車ミサイルに関して検索したら人が担げるサイズの「ロケット弾」である 「M72 LAW(M72対戦車ロケットランチャー)」が引っかかったから 戦闘機のミサイル(640m/s)やヘリのミサイル(250m/s)相応ではなく 歩兵が使う対戦車兵器相応(120m/s)として考察したんだと思う 672 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 17 23 31.58 ID aAYhmA8Q [2/2] あ、間違えた 戦闘機のミサイルは「マッハ2=680m/s」だし ヘリのミサイルは最低値を取ると「800km/h=222m/s」だった 673 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 17 54 59.85 ID iSRZW91n 達人レベルよりほんの少し遅いくらいの反応のパイロットなら 間合いが20mあればロケット弾なんてなんのそのだな。
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対ヘリ戦を想定するならミニガンとM3Mどっちがいいんだろうか… - 2015-03-23 02 55 17 パイロットの初期武装がHMGだからつらい一人で乗らずにガンナーも乗せよう - 2015-02-06 19 36 02
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▼ロシアでKa-52に試乗する韓国調査団 韓国軍が現在運用しているAH-1攻撃ヘリコプター「コブラ」の後継を選定するための、次期攻撃ヘリコプター整備計画。当初はKMH計画として汎用ヘリコプターと攻撃ヘリコプターを同時に国産開発する予定だったが、KMH計画は予算面で中止となり汎用ヘリコプターのみを開発するKHP計画に変更されたため、韓国軍は攻撃ヘリコプターは国産を諦めて海外の既存品を購入するか、または改めて国産攻撃ヘリ開発計画を立てるか検討する必要に迫られている。攻撃ヘリ国産事業を望む声は大きいが、KHP計画にかかる予算も莫大であり国産反対の意見も多い。韓国はアメリカから戦時統制権が委譲される前に、旧式攻撃ヘリ代替の道筋を付けておきたいと考えており、2008年中に国産にするか輸入にするかの判断を下すという。 韓国軍が最も興味を示しているのが米ボーイング社のAH-64D攻撃ヘリコプター「ロングボウ・アパッチ」。朝鮮日報の2006年夏の報道によれば、韓国陸軍は2008年以降から2兆4,000億ウォンを投じて2個大隊分のAH-64級の攻撃ヘリコプターを導入する計画だという。AH-64Dはアメリカのほかに日本やイギリス、オランダ等の国々も導入しているが、導入費用が高価なため100機以上を保有しているのはアメリカ陸軍だけである。全天候下で圧倒的な攻撃力を有するAH-64Dは、強大な機甲戦力を持つ北朝鮮と対峙中の韓国軍にとって垂涎の兵器だろうが、常に予算不足に悩んでいる現状を鑑みると導入は非常に難しいと思われる。韓国のKAI社はF-15K採用の見返りとして、ボーイング社から各国向けのAH-64胴体部の組立作業を受注しており、もしAH-64が次期攻撃ヘリとして採用された場合は、KAIの工場で韓国軍向けの組み立てが行なわれるだろう。 AH-64DはAH-64Aアパッチの全天候型。マスト頂部にAN/APG-78ロングボウ火器管制レーダーを収めたレドームを有している(AN/APG-78を装備していないAH-64Dも存在する)。AN/APG-78はミリ波を使ったレーダーで、目標の捜索や捕捉・照準に使用される。レーダーが捉えた目標は最大256個まで追跡が可能(探知は1,000目標以上が可能)で、機上プロセッサーが自動的に目標の脅威度を判定して攻撃優先順位を決める。この優先度が高い順に最大16目標が操縦席のディスプレイに表示され、パイロットは煩わしい作業を行うことなく効率的に攻撃する事ができる。AH-64Dは情報の分配システムも優秀で、データリンクにより目標の脅威データや自機の航法データ等をほぼリアルタイムで味方に配信でき、この充実したC4IR(Command Control Communication Computer Intelligence Recognition:指揮、管制、通信、コンピューター、情報、偵察)機能によりデジタル戦場の中心的役割を果たす。搭載兵装として機体左右のパイロンにAGM-114対戦車ミサイル「ヘルファイア」やAIM-92赤外線誘導空対空ミサイル「スティンガー」などを装備でき、また機体下面にはM230A1 30mm機関砲を装備している。RFヘルファイアを使用した場合、AH-64Dは対戦車ミサイルの完全撃ちっ放し能力を持つ。 韓国軍の次期攻撃ヘリコプターとして最も現実的なのは米ベル社のAH-1Zバイパー攻撃ヘリコプターだ。韓国陸軍は既にAH-1コブラを運用しており、その発展型であるAH-1Zの導入は訓練体系や整備資産も大きな変更をしなくても済むため、AH-64Dと比べると敷居が低いと言える。また取得価格や整備コストもAH-64Dと比べると安価。だが全天候性能では最新光学センサーを搭載しているとはいえAH-64Dに一歩劣り、また多くの実戦を経験しているAH-64Dと比べてAH-1Zは実績が無いため、その辺りも海外カスタマーとしては気になるところだろう(AH-1Zを採用しているのは、現状ではアメリカ海兵隊のみ)。 AH-1ZはAH-1コブラの双発型でアメリカ海兵隊が運用しているAH-1Wスーパーコブラの能力向上タイプ。メイン・ローターは複合素材製の新型4枚ブレードになり、エンジンをT700-GE401Cに換装、操縦席はグラス化されている。最も注目されるのは機首部分に装備している最新鋭の光学センサー、米ロッキード・マーチン社製のAN/AAS-30ホークアイ先進目標照準システムで、AH-64Dが装備している第1世代型のTADS(Target Acquisition Designation Sight:目標捕捉及び指示照準器)、PNVS(Pilot Night Vision Sensor:パイロット暗視センサー)と比べて約2倍の目標捕捉能力を有している(陸自のAH-64DJは新型のアローヘッドを装備)。AN/ASS-30が装備するFLIR(Forward Looking Infra-Red:前方監視赤外線)センサーは遠距離でも目標の車種識別が可能なほど高解像度な画像を得る事ができる。またAH-64Dのロングボウ・レーダーが自ら電波を発する事によって隠密性が低下するのに対し、AH-1Zの最新光学センサーはパッシブ型なのでセンサーを使用して敵に逆探知される可能性は無い。AH-1Zの搭乗員が装備するIHDSS(Integrated Helmet Display and Sighting System:統合ヘルメット表示及び照準システム)はAH-64DのIHADSSよりも高性能だ。武装はM197 20mm機関砲のほかに各種ヘルファイア対戦車ミサイル、スティンガー対空ミサイル、ロケット弾ポッドなどを搭載可能。 他に候補として有力なのは、ロシア製のKa-52だ。韓国は盧泰愚大統領が行った14億7,000ドル(金利の関係で現在は20億ドル以上に増加)にも及ぶ対ソ連経済協力借款の償還として、T-80U戦車やミレナ型エアクッション揚陸艇、メチスM対戦車ミサイルなどの兵器をロシアから導入しているが、攻撃ヘリコプターも償還の一部として導入される可能性がある。韓国が興味を示しているのは露カモフ社製のKa-52攻撃ヘリコプター。韓国軍は既にロシアへ調査チームを送り、Ka-52に試乗するなどして資料を収集したという。 Ka-52は露カモフ社が開発した新型攻撃ヘリコプターKa-50チェルナヤ・アクラ(NATOコード:ホーカムA)を改修した全天候攻撃型。カモフ社伝統の二重反転式ローターを採用しているためテイル・ローターを装備しておらず、通常のヘリコプターと比べて極めて高い機動性を有している。操縦席は並列複座で二重に装甲が巡らしてあり、100mの距離から撃たれた23mm機関砲弾の直撃からパイロットを守る事ができる。ローター・マスト上には円形のフェアリングが設けられ、その中に捜索・ミサイル照準用のミリ波レーダーが収められている。また操縦席後方のキャビン上と機首下面に球形状の回転式センサーを持っており、レーダーと合わせる事でKa-52は昼夜間・全天候下での攻撃能力を有している。固定武装は2A42 30mm機関砲で、左右のパイロンに9A4172ビーフリ レーザー誘導対戦車ミサイル(AT-16)やKh-25MLレーザー誘導空対地ミサイル(AS-10カレン)、9M39イグラ赤外線誘導空対空ミサイル(SA-18グロース)、S-8 80mmロケット弾ポッドなどを搭載可能。 【2007.05.04追記】 KHP事業団長は2007年5月3日、次期攻撃ヘリコプターの国産開発事業についての基礎研究を2007年1月から行なっており、2007年秋頃には国産を進めるかどうかの決定を下す予定だと発表した。 【2013年4月18日追記】 2013年4月17日、韓国防衛事業庁は、次期攻撃ヘリコプターについてAH-64E「アパッチ・ガーディアン」を選定、2016年から3年間をかけてボーイング社から36機のAH-64Eを調達することを明らかにした。同庁は、AH-64Eの導入は、北朝鮮からの挑発に対する韓国の防衛力をさらに強化するものであると位置付けた。 防衛事業庁は契約総額は明らかにせず「契約には技術移転も含まれている」とだけ述べたが、ボーイング社との契約額は15億ドルに上るとの報道もなされている。 【参考資料】 [1]Jウィングス特別編集 戦闘機年鑑2005-2006(青木謙知/イカロス出版) [2]軍事研究2000年8月号、2001年3月号、4月号(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) [3]DefenseNews「S. Korea To Buy Apache Guardian Helicopters」(2013年4月17日) 朝鮮日報 PowerCorea Kojii.net Defense-Aerospace 韓国陸軍 2013-04-18 02 55 34 (Thu)