約 104,077 件
https://w.atwiki.jp/denpaprog/pages/13.html
チュートリアル:Hello,Worldアプリケーション 簡単なHello,Worldプログラムを題材に電波プログラミングを紹介する。 プログラミング言語としてはPerlを使用するが、プログラム例としては単純なものなので、読者諸兄によってそれぞれ好みの言語に移植することは容易であろう。 要件定義 電波プログラミングは電波文と異なる。あくまでプログラミングであるので、要件定義は必要である。 例としてHello,Worldプログラムの要件を定義するならば、以下のようになるだろう。 端末上に"Hello,World!"というASCII文字列を表示すること "Hello,World!"という文字列を表示する、という点について注意したい。つまりこの時点で、以下のようなプログラミングは要件を満たさないことになる。 print "HW!\n"; #私の内的な宇宙においてHello,World!の意味をなす文字列 また、以下のようなプログラムは当然のことながら「計算機的」という意味で本稿の目的とはそぐわない print "Hello,World!\n"; #完全に計算機的なロジックに依拠している! 電波プログラミングの世界では、要件を超計算機的なロジックにおいて実装することが求められる。超計算機的なロジックは計算機的なロジックと異なり、最適化が不可能であることが多く、また様々な思想信条に左右されるためこれが正解というものがない。それぞれが己の内的世界と向かい合うことによって要件を解釈し、また実装することが必要とされるのである。 「自分の」電波プログラムを行う前に、例えばどのような手法があり得るか?ここで比較的ポピュラーな実装例を2,3紹介してみたい。 乱数派による実装例 電波プログラミングの有力な派閥として乱数派というのがある。彼らのロジックは明快であり、「全ての出力は疑似乱数の周期中に存在する」というものである。 彼らの論理でHello,Worldアプリケーションを実装するならば以下のようになるだろう。 while(1){ my $str=""; for($i=0;$i 12;$i++){ $str .= pack("C*", 33+int(rand()*93)) #乱数からASCII文字を一つとりだす } print $str,"\n"; if($str eq "Hello,World!"){ last; #break } } 実行してみるとプログラムはrand()関数によって得られた疑似乱数周期の中から"Hello,World!"という文字列を探索し、見つけるとただちに停止する。 残念ながら現在(2008年)においては、世界最高のスーパーコンピューターですら乱数派の要求するスペックとはほど遠い為、おそらくは読者諸兄のPCでこのプログラムが諸君の寿命がつきる前に停止することはないだろう。 しかしながら、「全ての出力は疑似乱数の周期中に存在する」という超計算機的なロジックに基づく限りにおいて、このプログラムが最終的に"Hello,World!"と表示することは自明であるため、電波プログラム的な意味においてこのアプリケーションは完全だと言える。 グーグル派による実装例 グーグル派のロジックは「全ての求められる出力はGoogleで検索することによって得られる」というものである。彼らはまた、グーグル指向最適化言語環境(Google Oriented Optimization Language Environment=GOOGLE)という独自の言語系を使うことでも知られている。GOOGLE言語の仕様では唯一の関数はgoogle(string)である。 彼らのコードは以下のようになるだろう。(実行結果はリンクを押す事で表示される) google("Hello,World!") 見事にHello,World!がいくつも出力されている。(要件定義では文字列は1つとは規定されていないのでこれも解である) しかしここで読者諸氏は疑問に思われるかもしれない。例えば出力する文字列が"Hello,World!"ではなく以下のように「おめがぽらんげ」というような未知語であった場合は、意図したとおりに出力されないのではないか?と、 google("おめがぽらんげ") その心配はない。何故ならこのwikiが「おめがぽらんげ」と記述していることによって、いつかはGoogle botがクロールを行い、意図どおりに出力されるようになるのだ! これがグーグル派における「再帰」である。 自分なりの超計算機ロジックを見出す 電波プログラミングにとって重要なことは、自分なりの超計算機ロジックを見出すことである。 やり方は人それぞれであるが、筆者の電波プログラミングを行う手法を紹介しよう。 もしあなたが計算機的プログラマであるなら、コンピューターが何故動いているかなどといった瑣末な知識はむしろ邪魔となるため綺麗さっぱり忘れてしまおう。ここで必要なのは"Hello,World!"と出力するにはどうすればいいか?ただその一点であると言っていていい。 おもむろにエディタを起動し、以下のように書いてみる Hello,World! 出力はされた。よし。しかし、これは自分が手を動かした結果である。これではプログラミングとは言えない。これを計算機に行わせる事ができればよいのである。一瞬キーボードを叩くロボットの姿が垣間見えれば電波プログラミングの入り口にさしかかったと言っていいだろう。しかしロボットはない。プログラミング言語というのを使ってすれば良いらしい。ここで一気にではなく、少しずつ、ギリギリと絞りながら使い慣れたperlのシンタックスを思い出そう。端末に出力する命令は"print"である。これは間違いない、では"Hello,World!"は?文字列とはそもそも何だ?終端がnullのバイト列であるなどと考えてしまったのなら、それは計算機的プログラミングである。頭を冷やすべきだ。そうではない。文字列は文字列だ。"Hello,World!"は"Hello,World!"なのだ。エディタ上に現れた文字を見直そう、この文字はどうやって現れたのだ?キーボードを打った。そうだ、そうだった。では何故キーボードを打ったのだ?"Hello,World!"と書きたいと思ったからだ。つまり意識は計算機に通じるのである。 となればそれをプログラミングすればよい。意識を変数$mindと置く print $mind; 実行してみよう。出ない。ここで当たり前だと思ってしまったら失格である。最初からやり直そう。何故でないのか?意識してないからだ、そうか。意識をしよう。意識をしながら実行する。やはり出ない。 気を落ち着かせるためにコーヒーでもいれよう。コーヒーと好みのスナックを口にしながらコンピューターに向かう。ふふふ僕はまるでハッカーみたいだぞ!さあ、$mindに僕の意識を代入するのはどうすればいいのか?とりあえず関数を呼び出してみよう $mind=readMyMind(); print $mind; 実行する。エラー。readMyMind()がない。そのような関数はperlにはないことに気づく。関数がなければ自分で作ればいいのだ!とりあえず、"Hello,World!"だけを考えていると呼吸が止まってしまうので、全ての意識を連結して返す関数になる。 sub readMyMind{ return join("",@MyMind); } あとは意識をperlに転送するために自分の意識をMyMind配列にマップすればよい。 @MyMind=("オリオン座の下でセックス","30代で職歴なしはヤバいよなあ・・", "宝くじがあたればいいんだ","死にたい","俺何やってるんだろう","Hello,World!"); $mind=readMyMind(); print $mind; sub readMyMind{ return join("",@MyMind); } 実行する オリオン座の下でセックス30代で職歴なしはヤバいよなあ・・宝くじがあたればいいんだ死にたい俺何やってるんだろうHello,World! でた!やった! …と、あくまで例であるが、このような形で電波プログラムを行うことができる。
https://w.atwiki.jp/denpakouryku/pages/70.html
電波エモン このページは読者のみなさんで作るお楽しみページ!ふるってご参加を! これの元ネタは「21エモン」です 書き方の説明 まず、左上にある「編集」ボタンをクリックして、次に「ページ編集」をクリックする。 すると別のページにうつるので、したの文字がたくさん書かれている四角をクリック。 あとはシナリオをうつだけ!自分だけのお話をつくろう! **と書いて右に話の数と題名を書こう。***と書いて「あらすじ」と「おはなし」を必ず書こう。 きまり すでに完成しているお話は編集しないこと。 荒らさないこと。 第一話 とんでもない奴に喧嘩売られてしまった あらすじ 主人公である電波エモンはとんでもない奴に喧嘩を売られたのである おはなし 電波エモン「暇だ外でマラソンしよ」 マラソンしている時に 事務所の先輩のロボット見たいな奴に合ってしまった ダイスケ「おい!てめぇ金よこせ」 この時電波エモンは音楽を聴いていたので分からなかった でもちょうどいいタイミングで終わったので聞こえていたが 無視していた でも ダイスケ「金属バットで殴られたいですか? →はい はい 」 ってしつこいから 金を渡したが ダイスケ「少ねー おまえちょっとこい」 喧嘩を売られたのである
https://w.atwiki.jp/wiki11_denpa/pages/21.html
至高の電波。電波中の電波。 220 1/2 sage 2005/12/29(木) 16 31 06 ID seBhiaQd 息子「とうさんーーーーーー!!!!!」 父親「わたしは倒産などしておらん!!」 息子「会いたかったよー倒産~~~~!!!俺、この801巻ずっと父さんのこと探してたんだ。こんなところに居たんだね、父さん!」 父親「解せぬ」 息子「解せないか」 父親「801巻が解せぬのだ。年に置き換えてあるとしても801とは如何な」 父親「くコ 彡←いか」 父親「私はイカだ」 父親「いや鳩だ」 息子「僕はイカですか鳩ですか父さん」 父親「…今日は天気が良いな息子よ。散歩にでかけてくるぞ。くるっくーーーーーーー(ばさばさばさ)」 息子「愛し合いましょう倒産」 息子「ばさばさばさ」 父親「追ってき」 父親「たー!」 息子「愛し合いましょう父さん」 息子「ばさーらばさーら」 父親「ところでこのまま行くと木にぶつかるな息子よ」 ぐさっ 息子「刺さった!」 父親「一体どこの部分で木に刺さってるんだ私達は…」 息子「しっぽ」 父親「破廉恥な想像をしてしまったぞ私は…」 息子「どんな想像ですか父さん」 父親「言えないな」 息子「いえないなら態度で示そうよ~」 息子「ほ~らみんなで」 息子「1・2・3」 父親「お前は母に似て人間の姿をしていると思っていたら、しっぽも羽もあるのだな」 息子「母さんは人間ですか父さん」 父親「学だ」 息子「学?」 父親「弟だ」 息子「弟と結婚したんですか父さん」 父親「できちゃった婚だった…」 息子「俺はどうやって生まれたんですか父さん」 父親「それを私の口から言わせる気か」 息子「俺だって家族のこと知りたいです父さん」 父親「ならばお前のいう通り態度で教えてやろう(服脱ぎ)」 父親「着てたの!?」 息子「着てたの?!」 息子「俺も着ぐるみ脱ぎます父さん(ぬぎぬぎ)」 父親「どうだ息子よ…これが私の真の姿だ!」 息子「ああ…っ父さん!格好いい!!!」 父親「ふふふ…お前もたくましくなったな…なでなで」 父親「さすりさすり」 息子「///どこさすってるんですか父さん!」 父親「もみもみ」 父親「こねこね」 息子「こね?!」 息子「どここねてるんですか父さん!」 父親「…ああもう辛抱できん。行くぞ息子よ!(刺し)」 息子「うっ?!何を刺したですか…とうさん…」 父親「ふふふ…私の特大ニンジン並みのビッグなあれさ」 息子「ああっ父さんの熱い……」 父親「…っ息子よっ…、お前の中も熱いぞ…蕩かされそうだ」 父親「しっぽ刺さった者同士どうやってるんだ」 息子「もう着ぐるみ脱いだからしっぽないです」 父親「…はぁっ息子つ…ちなみに私達は今木から落下中だな…うっ」 息子「あああっ父さん……」 息子「落ちるぅぅぅ」 父親「はっ…はぁっはぁっ、、ッ…!(←中出し。)←孕ませた」 息子「もう孕んだの?!早いよ!」 父親「さすがだろう(自慢気)」 父親「ふふ…お前もこんなに出して←指に絡め取り」 息子「なっ…父さん!///」 父親「←そして舐めさせ」 息子「んんんっ」 息子「すっぺーーーー!!!」 父親「←そしてキス←そして第2ラウンド」 息子「ああっ父さん!待って、もう…」 父親「すっぱい…何故すっぱいんだ息子よ-----(←腰打ちつけ始める)」 息子「うあっああっやめっ…あああああっ!」 息子「おとーさーん」 ぐしゃっ←落ちた。
https://w.atwiki.jp/wixosscn/pages/34.html
白色(ホワイト)是一种颜色,泛指白色的卡、白色的卡组。 战术倾向 检索 弹回 攻击 白色LRIG タマ 白色预组 ホワイトホープ 与其他颜色的联动 红色——存在需要红色ENER作为COST的白色卡片 蓝色——白色的战术与蓝色的反击有相性
https://w.atwiki.jp/battlespiritstw/pages/66.html
白色 もっとも防御に優れた防御型の色。 他色と比べ、ドローも乏しいが、スピリット単体の能力が高く、場持ちが良いものが多い。 名前の元に北欧神話の登場人物の名前をとったスピリットが多い。(要塞皇オーディーン?など) 良い特徴 スピリットやネクサスのバウンス ブロック時のBP強化 アタックを無効にできる スピリットの回復 ライフの回復 ライフを減らされない効果 疲労状態でブロックできる ロックに長ける 悪い特徴 0コストのスピリットが存在しない カードのドローソースが少ない 展開が遅い キーワード能力 【装甲?】・【氷壁?】・【重装甲?】 『異界見聞録』での世界観 機械のスピリットというSF的要素と竜や道化などのファンタジー的要素がせめぎあっている世界観。かなりの寒冷地帯であるようだが…。 突如現れた歪みの門からの『侵略者』との戦い。機械の体を持つ『侵略者』が命を蝕む中、歌声が再び命を吹き込む。 關連 白色靈魂 白色合體 白色地界 白色魔法 顏色?
https://w.atwiki.jp/wiki11_denpa/pages/6.html
物理学的な電波です。 正確なのか出鱈目なのかも分らない 数学や力学が受と攻の世界で送受信しています。 電波の媒体らしい取り組みも受信しました。 313 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 03/07/24 22 35 ID 8UmadRsi 攻「私の直径4.3cm長さ15.7cmのそれが、 愛しの君の現在直径0.6cmのそれに突っ込もうとしている。 私は興奮し通常より1.2倍ほど大きくなっている」 受「私の直径0.6cmが貴方の侵入によって、秒速平均0.5cm、最高1.2cmのはやさで拡張していく」 攻「君の中が私のそれに適応しきらない。侵入してから6秒あまり経過したが、 君の中の拡張具合が普段より0.4cmほど足らない。 これについては適応の秒数平均は16秒だから問題は無いが、 私としては馴れていただいた方がしやすい」 受「私は貴方に精一杯力の限り適応したいと考えるが、 貴方の物の大きさとこれまでの経験から考えて今適応するのは難しい」 攻「私は君からの言葉で一秒あたりの鼓動が3.2回になる。 私は嬉しいのでまだ適応していない君の体の中に侵入している私を 出し入れしたいという欲望が強くなる」 受「これまでの平均統計から考えるに、 今出し入れを始めると後のダメージが推測1.052倍ほど増えてしまうが、 私も貴方と一緒になりたいので許可する」 攻「2003年7月24日21時50分36秒、私は秒速0.3回のはやさで出し入れを始める。 現在の秒速平均0.8回」 受「貴方のそれに前立せんっ…を…刺激され、私のそれは…ぁっ! っふ、…さい高0.2cmほど縮む…っ わたしは…ぁっ…きょう声を…平均48デシベル…ぅっ…発して…いる…っ」 314 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 03/07/24 22 35 ID 8UmadRsi 攻「君の最高0.3cmの締め付けと君の平均49デシベル嬌声に興奮する」 受「げんざ…いの貴方の…っ…出し入れ、びょう…そく平き…っンっ! 1.8…ぃっ1.88、1.9!!」 攻「君の嬌声の平均が秒速0.3デシベルのはやさであがっていく。現在の君の嬌声平均55デシベル。 ついでに私の射精願望があがっている」 受「…ぅくっ…、わ…私も…っ、一緒にいきた…っ…い…ので前をしごく…っ! びょう速いってん…さんかい…ぃっ!!」 攻「君の顔を見ながら、2003年7月24日22時飛んで21秒、射精」 受「…2003年…7月24日、22時…飛んで26秒…射精」 攻「君の中に入ってから射精するまでに9分45秒、平均14分18秒からするとうっすら早漏れ気味だが、私は君に満足しているのでこのことについて不満は感じない。 君の中での出し入れ平均秒速1.5回、最高3.2回。君の中の直径平均4.4cm、挿入前は0.6cm、拡張の最高は秒速1.2cm。 君の喘ぎ声は、喘ぎだしてからの平均が56デシベル、最高が67デシベル。 …続けてデータを発表したいところだが、今は君の射精後の余韻に浸る姿を見たいと考えるので、私のそれの直径や君のそれの直径などのデータはまた後日出したい。 君への愛しさの最高記録が秒速平均2倍のはやさで更新されている」 53 風と木の名無しさん sage 04/01/29 16 28 ID 299lMiyE 攻「愛してる愛してる愛してる愛してる」 受「やめてください」 攻「愛してる愛してる愛してる愛してる」 受「そのキーワードはもう容量を超えました。記録できません。 他の言葉を記録してください」 攻「お前、嫌い」 受「エラーが出ました」 334 :風と木の名無しさん1/2 :04/07/09 23 00 ID AzaKtDeP 受「…映画館に入るのか?」 攻「そう。この映画おもしろいんだって」 受「別に、DVDが出るまで待っても良いじゃないか」 攻「この大画面で見るのが良いんだよ」 受「でも……だめだ、映画館は絶対だめだ」 攻「何で?」 受「だって……電波が、入らない」 攻「……はい?」 受「電波が届かないとお前と話せないのに…」 攻「あの…電波?」 受「最近の映画館は携帯電話使用防止のために電波が入らないようになってるから…だから映画館はやめよう」 攻「…意味わかんないよ。良いから入ろうよ……前売り券も買ってあるんだ」 受「あ、おい引っ張るな。だから俺はだめだって。入れないんだってば」 攻「意味わかんないって」 受「だめ、だ……電波が………遠、くな…る」 攻「…受け?」 受「…………」 攻「どうしたの?」 受「通信が遮断されました。これよりマニュアルモードに移行します」 攻「…は?」 受「その言葉に対する返答はプログラムされてません」 攻「受け?」 受「はい、何のご用でしょうか」 攻「どうしちゃったの?」 受「その言葉に対する返答はプログラムされてません」 攻「ねぇ、ちゃんと普通にしてよ…あ、遊び?」 受「その言葉に対する返答はプログラムされてません」 攻「ねぇ遊びなんでしょう?」 335 :風と木の名無しさん2/2 :04/07/09 23 00 ID AzaKtDeP 受「その言葉に対する返答はプログラムされてません」 攻「こんな遊びやだってば。」 受「同じ単語が三度出てきました。この単語に対する返答をプログラムします。『遊び』という単語に対する返答をプログラムして下さい」 攻「…冗談キツいって」 受「『冗談キツいって』プログラムしました」 攻「ねぇ、受け」 受「はい、何のご用でしょうか」 攻「そんなにこの映画嫌?」 受「その言葉に対する返答はプログラムされてません」 攻「…実はさ、俺と一緒にいるのが嫌だからそんなことしてる?」 受「その言葉に対する返答はプログラムされてません」 攻「…こういう遊び、嫌いなんだけど」 受「冗談キツイって」 攻「…………わかった。外に出よう」 受「お供致します」 攻「……外に出たら電波元に戻るのかな………でも前売り券もったいない気がするよ…」 受「通信、回復しました。ただ今よりマニュアルモード終了します……あ、電波戻った?」 攻「………お前さ、俺のとのこと遊びだからそういうひどいこと平気でできるんじゃないの?」 受「冗談キツイって」
https://w.atwiki.jp/wiki11_denpa/pages/8.html
お互いがお互いを思っていて、馬鹿みたいにすれ違ったり 喧嘩してるように見えるのに、 結局は可愛いりょうおもいな電波を受信しました 12風と木の名無しさんsage02/11/27 12 47 ID KTqI7RhM 受「俺かわいい。俺萌える。俺萌え。」 攻「お前かわいい。お前萌える。お前萌え。」 受「俺萌え。駄菓子菓子俺は俺だけのもの。だって俺かわいいから俺は俺を誰にも渡さない。」 15長文スマソ02/11/28 15 46 ID ix3iHBQY 攻「何と言われようと俺はお前萌えだ。今すぐにでも押し倒したい。」 受「ではお前を俺の偽物であり少年ナイフなのだと認定しよう。」 攻「ほう、そのこころは。」 受「俺は崇高なる萌えっぷりを発揮しているので、俺は俺だけのものであり俺の萌えだ。今更その意見は変えることなどできない。」 攻「わかっている。」 受「しかしお前が俺の偽物かつ少年ナイフになるのだとすると、お前は俺であるわけになるので、少しぐらいなら俺に萌えることができる。」 攻「なるほど。」 受「そしてお前は俺であるので、俺も俺の偽物のお前に萌えることができる。俺萌え俺萌え俺萌え。」 攻「そうか、俺はお前でありお前は俺なのか。つまり行き着く所は俺萌え、と。」 75 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:02/12/05(木) 14 30 ID e+x874zn 攻「私は君が私のペニスをしゃぶってくれたら嬉しいと思っている」 受「私は君が私の前立腺を指でマッサージしてくれたら嬉しいと思っている」 攻「私は私のペニスをしゃぶってもらいたいのであって、君の前立腺をマッサージしたいとは思っていない」 受「私は私の前立腺をマッサージしてもらいたいのであって、君のペニスをしゃぶりたいとは思っていない」 攻「私は、私と君の間で需要と供給が噛み合っていない状況だと判断した」 受「私は、私と君の間で需要と供給が噛み合っていない状況だという君の判断に、間違いはないと思う」 攻「私は激しく君に私のペニスをしゃぶって欲しいと思っているが、君に無理強いはしたくないので、ハッテン場に行って、私のペニスをしゃぶってくれる人を捜して来ようと考えている」 受「私は君に私の前立腺をマッサージして欲しいと思っているが、君に無理強いはしたくないので、ハッテン場に行って、私の前立腺をマッサージしてくれる人を捜して来ようと考えている」 ------2時間後------- 攻「私は私のペニスをしゃぶって欲しいと思っていたので、私のペニスをしゃぶりたいという人と出会い、私のペニスをしゃぶってもらって満足している」 受「私は私の前立腺をマッサージして欲しいと思っていたので、私の前立腺をマッサージしたいという人と出会い、私の前立腺をマッサージしてもらって満足している」 攻「しかし私は、私のペニスをしゃぶってくれたのが君ではないことを非常に寂しく思うと同時に、他の男が君の前立腺をマッサージしたという事実に激しく嫉妬している」 受「私も君と同様に、私の前立腺をマッサージしてくれたのが君ではないことを非常に寂しく思うと同時に、他の男が君のペニスをしゃぶったという事実に激しく嫉妬している」 364 :埋葬 :04/07/22 13 52 ID 0+rT9TuY 「何やってんですか」 「見ての通り、穴掘ってんだよ」 「随分大きな穴ですね。一体何に使うんです?」 「オマエを埋めるの」 「僕を?」 「そ。俺、オマエを愛しすぎちゃってたまんないから、オマエを殺してここに埋めんの」 「ふーん…」 「あれ?オマエ何してんの」 「棺作ってるんです」 「あ、そっか。…にしても、でかすぎねえ?」 「いいんですよ。あなたと二人で入るんですから」 「!しまった…。悪ィ。穴掘りなおしてくる」 「…まったく、あなたって人は。どうしてこうドジなんでしょうねぇ」 12 名前:風と木の名無しさん[sage]投稿日:05/10/03 12 01 03 ID DLQnuGkc 「でんでんむしむし、かわいいな~ 「んー…、お前のほうがかわいいだろ 「ぱたぱたちょうちょーかわいいかわいい~ 「なんだよ、さっきから 「うんとね、せめ、だいすき 「けむしに向かってそう言われてもな… 「とんぼさんもかわいいね 「せっかく二人でいるんだから俺だけ見てろって 「めとめがあって、わあ、はずかしい~~ 25 :風と木の名無しさん :2005/10/04(火) 11 39 35 ID gLXPSuS6 連投スマソ で、何も出来ない宇宙人ってコレ?自分もコレ好きだw 攻「タダイマー あ、雑誌見たんだ?なんかいいバイトあった?」 受「ダメ。やっぱり仕事は無理かもしれない。 完璧には地球人の振りをするのは難しいし。 仕事なんかしたらばれちゃうかもしれない」 攻「そっか」 受「それに、面接とか…面接とかに組織の奴らがいるかも。危険だよ」 攻「そうだな。ん、できた。おまたせ。まあ食いな」 受「…料理もダメなんだ。表面の樹脂がすごく火に弱いから。 ガスの近くは危険なんだよね。 それに味覚も地球人と違うから、もしやったとしても 地球の食べ物のような味にはならないかもしれないし」 攻「うん」 受「それに洗濯とか、掃除も。感電とか…漏電するかもしれないし。 船から落ちた時に、あちこち故障してるから。 だから…」 攻「ん?」 受「…同じ星の人を選んだ方がいいよ」 攻「いいよ。全部俺がやるから」 29 :風と木の名無しさん :2005/10/05(水) 15 02 01 ID OCI1N4R4 「椅子にな、上手く座ってらんねーの」 「成程可哀想に」 「グラグラすんの、一分一秒マトモに座ってらんねーの、わかるかこの感覚」 「入社試験の面接時、みたいな?」 「それだ、まさにそれだ。そしてグラグラしてる俺は勿論、おとされるわけだが」 「成程、可哀想に」 「座ってらんねーの、グラグラすんの、もう何度この椅子から落っこちて 頭ぶつけたか知れない」 「じゃあこうしよう、俺がこれから先一生、お前が落っこちないように支えといてあげる」 「何だそれ」 「言葉通りさ」 「馬鹿らしいとおもわないか」 「素晴らしいとおもう」 333 :風と木の名無しさん :2006/04/09(日) 03 44 06 ID eKL86hpT 受「くらえっ!僕の愛の電波を! 」 攻「痛っ!って何が電波だ、箱ティッシュじゃないかこれ! ふざけんなバカ! 」 受「箱ティッシュ?何のことだ?それは僕の愛の電波! 僕の愛を感じたかい? 」 攻「痛いだけだよバカ!うわっ…痛、痛い!こんどは何だ?! 」 受「愛の電波リターンズだ! 」 攻「どう見てもフランスパンだろ! 」 受「鈍感…あまりにも鈍感!君の鈍さには全く呆れかえる! それではこれをくらえ!愛の電波エターナルファイナルリバイバル コンティニューゴールデンレボリューションアルティメット エディション! 」 攻「いってぇぇぇ!!バカ野郎殺す気か!!!! 今度は何投げやがった…ってあれ?…何も、ない? 」 受「ふふふ…ついに僕の電波が届いたようだね」 攻「(嘘だろ…俺もついに変態か…?)…じゃあ聞くけど、お前は その愛の電波とやらで俺に何を伝えたいんだよ…? 」 受「え…それはその…」 攻「何だよ」 受「…………(ちゅーして…)」 攻「あ、電波来た」 132 :風と木の名無しさん :2005/11/15(火) 22 35 52 ID sOCJBJ/O 攻「〉〉受ーちよっと聞いて」 受「ナニナニ(ノ゜∂゜)」 攻「俺、受のこと愛してる」 受「アイシテル?」 攻「アイシテル愛してる愛してる」 受「……」 攻「アイシテルアイシテル愛してる」 受「ウソツキ」 攻「愛してるアイシテルアイシテル」 受「やっぱりウソツキー」 攻「愛してる。答えは?」 受「愛してる」 191 :風と木の名無しさん :2005/12/18(日) 00 58 50 ID EOYki/3X 受「俺は君のものだよ」 攻「違うよ。アンタが勝手にそう言ったって、俺は認めない。拒否する」 受「そう」 攻「なんで笑ってんの」 受「きっと俺の全部の骨にも臓器にも君の名前が書いてあるよ、 見えなくても。 ひとつづつ書いていったんだ、自分で。あのときから」 攻「俺が受け取らなくても?」 受「いいよ。何もしなくていい。何してもいい。何でもあげる。 何もいらない」 攻「でも俺が欲しいのはそういうんじゃないんだ。何で通じないかな…」 受「ごめんね」 攻「ね、俺が死ねって言ったら?」 受「死ぬよ」 攻「殺せって言ったら」 受「殺す」 攻「俺のこと忘れろ、って言ったら?」 受「やってはみるけど。無理だったら死ぬかな」 攻「あー…なんで俺アンタみたいなのから離れられないんだろ…」 受「ごめん」 3-123 :風と木の名無しさん :2005/11/09(水) 02 28 00 ID UHBVzo90 「結婚しよう!!」 「はぁ?」 「やっぱり6月がいいと思うだろ?」 「ジューンブライドか?梅雨だから雨が降るかもしれないぞ。」 「大丈夫!頼りなさそうに見えるかも知れないけど俺何とか300万貯金あるし、給料三か月分の指輪も買うから!」 「パターンだな。」 「ハネムーンはやっぱり海外がいいよね?俺ハワイがいい。」 「ハワイかよ。海外といったらそれしか思い浮かばないんだろう。」 「教会で神様の前で誓うんだ、病める時も健やかなる時もって・・・・。」 「俺仏教。」 「やっぱり一姫二太郎だよな。おしゃまな女の子とやんちゃな男の子と。 お前に似てかわいいだろうなぁ。」 「男同士じゃ子供は出来ないぞ。」 「俺がんばって働いてちっちゃくても庭のある一戸建て買うんだ。犬とか飼いたいよな。犬好き?」 「動物アレルギーだ。」 「楽しみだなぁ。綺麗なんだろうな・・・花嫁姿。」 「どうやら俺が花嫁として決定しているようだが、とりあえず名乗れ。」 3-135風と木の名無しさんsage2005/11/17(木) 01 40 22 ID jKJkiVPI ※下品表現アリ注意 A「なあなあ、お前生理ある?」 B「ないよ。」 A「それっておめでたじゃね!?」 B「いや、ありえない。」 A「なんで!」 B「よく考えろ。お前とはそういう心当たりのある行為をしたことないだろう。」 A「誰の子だ!!!!」 B「まあ落ちつけ。根本的にお前はおかしいことを言っている。」 A「そんなことない。」 B「いいか、俺は女じゃないから下半身から出血したらそれってただの切れ痔だ。」 A「あ、そっか。」 B「分かってくれたか。」 A「うん。早とちりしてごめん。」 B「そもそも受けはお前だ。」 A「やばい俺、生理ない!」 B「それっておめでたじゃね!?」 A「こっこくらぶ買ってくる!」 B「じゃあ俺産夫科探す!」 3-166風と木の名無しさんsage2005/12/04(日) 14 28 43 ID cE9vmxPF A「今から、『好き』の代わりに『ぬるぽ』と言う事にします」 B「では俺は『好き』の代わりに『ガッ』と言う事にします」 A「ぬるぽ」 B「俺も、ガッ」 ……… B(あれから一度も言ってくれない。 お前が言わなければ、俺は自分の気持ちさえ言えない) 167風と木の名無しさんsage2005/12/04(日) 18 10 16 ID C24jCqFM ぬるぽぬるぽぬるっぽっ!! 168風と木の名無しさんsage2005/12/04(日) 22 50 42 ID bljT7neR ガッガッガガッッ!!!! 169風と木の名無しさんsage2005/12/05(月) 00 20 22 ID 8Sw2w3Tk 167-168 =ラブシーン 109 名前:風と木の名無しさん[あげ] 投稿日:2007/11/20(火) 21 07 40 ID a4PWid6N0 「僕はあなたが好きです」 「僕があなたを好きなのです」 「あなたをこんなに愛しているのは僕だけです」 「それは僕も同じことです。だからあなたも僕だけを愛したらいいのに」 「僕があなたを見つめるみたいにあなたも僕を見つめたらいいのに」 「そんなに見つめても無駄ですよ。その人は僕に夢中ですからあなたには目もくれません」 「そしてあなたも僕以外に見つめられることなんてないのだからこっちを見ればいいのです」 「あなたが自分の言葉を自分に語ってくれればいいのに。そしたらあなただって僕に気付くでしょう」 「そんなに彼ばかり見ているならもう彼を殺してしまおうか?そうすれば僕を見てくれますか?」 「あなたが僕を見てくれるならもう殺されたって構わない。それどころか、殺そうという心を持って振り向いてくれたなら」 「あなたがその人をほったらかして、こちらを向いてこの僕をどうにかしようと思う、ああ、何て素敵!」
https://w.atwiki.jp/dempa_thread/pages/61.html
日々過酷な労働を強いられている所謂プロレタリア。 その労働内容は凄惨を極め、ペットボトルのフタのミシン目入れから金平糖のトゲトゲ付けなど多岐に及ぶ。 センタースレのあれはマジで姉さんだったんですか?
https://w.atwiki.jp/wiki11_denpa/pages/11.html
訳分らないけど訳分らないまま禿しくGJな電波です 18 :風と木の名無しさん :2005/10/03(月) 23 41 07 ID Vhl2CjSu 「だからさ、ばーんでどどーんでがーーー!なわけよ」 「いや、オレはひゅいーんでぷわーでしゅばー~!じゃん?」 「うにうにだからでででだね」 「のとのともわんだろ」 「じゃあ、ほよよんはらんかなぁ」 「うやうや…」 「えやえや…」 「いいいあゆ~」 「しょうがないからふおんふおん」 「ダイスキ」 28 :風と木の名無しさん :2005/10/05(水) 12 03 29 ID FDUKcOPh 受「こわれた」 攻「あれは僕の木、君にあげた」 受「もう燃やしてしまおうか」 攻「芋を持ってきて」 受「火を起こすには落ち葉と木と芋!」 攻「ぱちぱち」 受「ぱちぱち」 攻「燃えていく、赤くなって」 受「あれは夕陽さ」 攻「さよなら」 受「さよなら、また春に会いましょう」
https://w.atwiki.jp/denpaprog/pages/12.html
電波プログラミングとは何か? 電波プログラミングとは、「超計算機的なロジックによって構成されたプログラム」である。超計算機的とはその原語meta-computational の意味する通り、メタ的な意味において計算機を超越した論理に基づいて計算機プログラミングを行うことに他ならない。 超計算機の概念を説明するために、その対極の概念である「計算機的」プログラミングを例示しよう。 例として偶数かどうかを判定するプログラムを思考する。多くの計算機的プログラマは以下のように実装を行うだろう。(コード例はCである) bool IsEven(int number){ if( number % 2 == 0){ /* %2の剰余が0であるかを判定 */ return true; }else{ return false; } } %は言うまでもなく剰余を求める演算子である。この部分はあるいは以下のように書き換えることができるだろう。 if(number 1 == 0){ /* 最下位ビットが1であるかそうでないかを判定する */ 質のいいコンパイラを使えば前者のプログラムと後者のプログラムはほぼ等価のアセンブリコードとなることが容易に推察できる。つまり、我々の通常の思考するプログラムとは「偶数かそうでないか」という自然科学的なロジックを「最下位ビットが0であるかそうでないか」という計算機的なロジックに変更することによって成り立っていると言える。 対して、電波プログラミングはある概念を超計算機的なロジックによって実装することになる。 const static bool even_check[]={true,false,true,false, true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false, true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false, true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false, true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false, true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false,true,false, 省略 }; /* 可能な限り記述 */ bool IsEven(int number){ assert(size_of(even_check) number || number 0); return even_check[number]; } このプログラムの最も着目すべき点は 最初にeven_check配列に偶数であるかそうでないかを代入しておくところにある。つまりこのプログラムを作成したプログラマはeven_check配列を通じて「偶数は0から一個とびにある数字である」または「偶数と奇数は交互に繰り返す」という内的ロジック=超計算機的ロジックを、そのままの形で実装していることになる。(さらに言えば、非常に大きな数-例えば一億五千八九四のような数字、またはマイナスの数字に関しては、それが偶数であるかそうでないかは当然不明である、というプログラマの論理的限界そのものも記述できていることに注目すべきであろう) こうしておくことによってIsEven関数は実際に配列内の真偽値(=プログラマの内的論理の写像)を読み取って返すだけの単純明快な形となり、また、変数の最下位ビットがどうなっているかなどという全くもって直感的でない計算機的な思考の呪縛を逃れることができるわけである。 c.f 電波プログラミング入門 計算機的プログラミングの危険性 電波プログラミングが計算機的プログラミングのアンチテーゼであることは前項で説明した。では計算機的プログラミングの何が問題であるのか?ここでは計算機的プログラミングの危険性について説明しておきたい。 計算機的プログラミングの限界 近代計算機の全ての祖であるアラン・チューリングによるチューリングマシンが、ゲーデルの不完全性定理を証明するために思考されたことを知っている読者は多いだろう。この事実はしかし逆説的に以下の事実を指し示している。 その機械がチューリング完全である限り、不完全性定理を無視することはできない つまり、計算機的プログラミングとは、不完全性定理の束縛(無矛盾であれば、自身の無矛盾性を証明できない)を常に受けることになるわけである。 数学的素養のない読者のためにチューリングマシンに話を戻すと、これは停止性問題に帰結する。すなわち、 チューリング機械(≒プログラム、アルゴリズム)Aに入力xを入れたら有限時間で停止するか という問題をチューリングマシンは解決できないことが示されている。これは言い換えると「そのプログラムが停止するかどうかは実行してみないとわからない」ということである。考えてみればいい、今まで計算機的プログラマが「絶対大丈夫」といったプログラムが全く問題なく動いた試しがあるだろうか!? そう、これはプログラマ個々の問題ではなく、計算機的プログラムの限界であったのである。 これまで我々が依拠していた計算機的プログラミングのなんと脆弱なことか!この一点をもってしても計算機的プログラミングがいかに脆く、危険に満ちた物であるかということがおわかりいただけたかと思う。 計算機からの自由 前節の例をあげるまでもなく、計算機的プログラマは業務や概念を以下に計算機のロジックに置き換えるか?ということを思考し続けなければならない。 ここでは、注文をオブジェクト化するであるとか、顧客の状態を定数で表すなどという非人間的で不可解なメタファーがまかり通っており、プログラマはこの常識離れした概念を、あたかも自然なものとして考えることを強いられている。 このようなことが長く続く筈はなく、事実この業界では鬱病あるいはノイローゼを患ってしまうプログラマが後を絶たない。言わば彼らは計算機の奴隷となりはて、人間性を失ってしまったわけである。 しかしながら電波プログラミングは超計算機的な概念をそのまま実装し、計算させることを主眼にしている。すなわち計算機に使われるのではなく、電波プログラムを行うそれぞれ個々の人間性に基づいて計算機に計算させることができるわけである。計算機と人間のあるべき姿としてどちらが正常といえるかは、もはや言うまでもないことだろう。 最も高度で自然なプログラミング技法 電波プログラミングは言うまでもなく最も高度なプログラム技法である。この世界では計算機的プログラミングのあらゆるセオリーが通用しない。熟練したプログラマであっても、電波プログラミングに習熟するには3年ないしは5年の期間が必要とされる(デスマーチ中など、強いストレス化と過剰労働状態に一定期間おかれることよってそれまでの計算機的プログラミングに慣れた脳がリセットされ、偶発的に電波プログラミングが可能になる場合もあるが、このようなケースはごくまれである) また旧来のプログラミング技法のパラダイム(OOP,AOPなど)では、基本的にセミナーであったり解説書を読むことによって学習が可能であるが、電波プログラムにおいては、そのような形での学習はほぼ不可能である。 Don t Think. Feel!(考えるな、感じろ!)こそが電波プログラミングの真骨頂であり、それがために個々人の才能が最も試される分野でもある。 また、たまに新入社員やバイトで入ったプログラミング未経験な若者が、最初に書くプログラムが電波プログラムである場合がある。これこそ電波プログラミングが人間のリビドーによって生み出されている自然なプログラミングスタイルである証拠といえるのであるが、そのようなスタイルが旧来の価値観に縛られた環境によってスポイルされ、やがて、典型的な計算機プログラマとして虚勢されていく現状は問題視すべきであろう。 神秘主義と電波プログラミング (執筆中) 神は計算機の中に存在する (執筆中) 電波プログラミングで実装されている例 計算機的プログラムでは実現できないことを、電波プログラミングで実現できる例も多い。電波プログラミングによって作成された著名なアプリケーションを例示する。電波プログラミングの威力が実感できるものである。 新メモリ最適化ツール(compJapan製) 悪魔召還プログラム Pyramid倶楽部 マインドシーカー(ナムコ) JAPH 電波プログラミングではない例 最後に練習問題として、電波プログラミングのようで、そうでないものの典型的な例をあげていく。ここまで読まれた読者諸兄においては、これらが電波プログラミングでない理由はおわかりいただけるかと思う。 Perl詩perlインタプリタが実行可能なソースの形式で詩を書くというのがPerl詩である。ソースを一見すると電波プログラミングの一例であるかのようだが、アプリケーションとして見た場合、実際には実行される結果は詩と何の関連性もない場合が多い。つまり手段と目的が倒錯している意味以上のものはここにはなく、よって電波プログラミングではないと言える。仮にプログラマーが求めるアプリケーションの要件が存在し、その要件を満たすために詩を書く必要があるのだとすれば、それは電波プログラムと言ってよいだろう。 関数型言語 lisp