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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/07(木) 02 32 58.20 ID qzqcQ83sO 開いた理由を聞こうじゃないか。 すべてはこの釣りから始まった 40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/05/14(木) 16 22 05.44 ID lzZn26Mo 過去ログのところ作ったものだけど、Janeの板にhttp //kaeyou.exout.net/cgi-bin/log/を追加したら、普通に見れる これからも暇つぶしに適当なSSのログを入れていくつもりだから気が向いたら見てね 現行スレ 現在スレ落ち キョン「――――さあ、零崎を始めよう」 避難所 キョン「――――さあ、零崎を始めよう」 パー速避難所 キョン「――――さあ、零崎を始めよう」 『スレッドの名前が全部一緒じゃん』。ふん、スレッド名などあってもなくても同じことだ 今日は - 人零崎を始めました 昨日は - 人殺して解して並べて揃えて晒しました。 現在までの零崎一賊は計 - 人です。 2021-12-10 06 53 31 (Fri) ページ最上部へ
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ギルド マスター キャラクター 性別 備考 Black Cherry れに ロイヤルガード ♀ いちごぐみ さくらぐみ ソニ ルーンナイト ♀ ぶどうぐみ ぶらっくちぇりー ピヨップ ソウルリンカー ♂ 壊滅戦隊∞ですぺなーず 平良坂 風鈴 修羅 ♀ 戯言で傑作な仲間達 零崎一賊 零崎 舞織 シャドウチェイサー ♀ ∫迷宮組曲∫ ワカメスープ シャドウチェイサー ♀ ♪迷宮組曲♪ コンブ ハイプリースト ♀
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戯言、人間シリーズより ――――【零崎一賊】―――― 『殺し名』序列3番目 『殺し名』の中で最も忌み嫌われる殺人鬼集団。あるいはこの世で最も敵に回すのを忌避される醜悪な軍隊にして、この世で最も味方に回すのを忌避される最悪な群体。邪悪と冒涜の宝庫。 理由なく殺す《殺人鬼》 血の繋がりではなく、流血で繋がっている一族。 一見バラバラなようで結束は固く、家族に仇なすものは、老若男女人間動物植物の区別なく容赦なく皆殺し。 今まで一般人として暮らしていた人が、ある日突然零崎の血に目覚めるという。そして零崎同士はそれがわかる。 今までに使っていた名前とは別に、零崎一賊としての家賊名を持つ。男性は名前の最後が「識」(しき)、女性は名前の最後が「織」(おり)。 零崎一賊全員がD.L.L.Rシンドロームだという可能性もあるが、殺人鬼曰く「後からの理由付け」で「なんの解決にもならない」とのこと。 【構成員】 零崎 延識 零崎 逸識 零崎 失織 零崎 再識
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登録日:2010/07/23(金) 20 26 19 更新日:2023/05/25 Thu 14 51 45NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 かるーく、零崎を始めるちや 三天王ロリコン疑惑←ほぼ確定 人間シリーズ 変人ばっか 戯言シリーズ 殺して解(バラ)して並べて揃えて晒してやんよ 殺し名 殺人鬼集団 言うほど殺してなくね? 零崎をはじめるのも、悪くない 零崎を始めよう 零崎を開始します 零崎一賊 零崎一賊(ぜろざきいちぞく)とは、『戯言シリーズ』と『人間シリーズ』に登場する集団名である。 初出はクビシメロマンチストの哀川潤のセリフから。 『殺し名』序列3番目だが、『殺し名』の中で最も忌み嫌われる殺人鬼集団。 曰く、この世で最も敵に回すのを忌避される醜悪な軍隊にして、この世で最も味方に回すのを忌避される最悪な群体。邪悪と冒涜の宝庫。 理由なく殺す《殺人鬼》。 血の繋がりではなく、流血で繋がっている一族。一見バラバラなようで結束は固く、家族に仇なすものは、老若男女人間動物植物の区別なく容赦なく仇なした者の周囲を含めて皆殺しにする。 今まで一般人として暮らしていた人が、ある日突然零崎の血に目覚めるという。そして零崎同士はそれがわかるらしい。 今までに使っていた名前とは別に、零崎一賊としての名前を持つ。男性は名前の最後が「識」(しき)、女性は名前の最後が「織」(おり)。別の名前を名乗る場合は、名前からひとつ文字抜くようになっている。 規模は増減はあるが、大体20人前後。 現在は想影真心によって壊滅状態にある。 生き残りと明言されているのは人識と舞織のみ。 知名度においては、裏の世界を知っている人間には有名。 哀川潤らのような人間にとって「お前は零崎だ」と言われることは、かなり屈辱的なことらしい。 家族 零崎人識 《人間失格》。いーちゃんの対極。逆反対にして同一の鏡の向こう側。 零崎双識 《自殺志願》(マインドレンデル)《二十人目の地獄》。妹マニアにして女子中学生のプロ。零崎一賊三天王のひとり。 零崎軋識 《愚神礼賛》(シームレスバイアス)。前振りを忘れない男。一賊史上最も荒々しく、最も容赦のない手口で、最も多くの人間を殺した殺人鬼。零崎一賊三天王のひとり。 零崎曲識 《少女趣味》(ボルトキープ)。《一賊》唯一の禁欲者にして,究極の菜食主義者。ロリコン? 零崎一賊三天王のひとり。 零崎常識 《寸鉄殺人》(ペリルポイント)。一賊で最も有名。高笑いしながら人を殺す爆熱の殺人鬼。 零崎舞織(無桐伊織) 《新・自殺志願》(マインドレンデル)。最新にして最後の零崎。 零崎零識 かつて「究極」と呼ばれた殺人鬼。人識の父親。人識が生まれてまもなく死亡。 零崎機織 かつて「絶対」と呼ばれた殺人鬼。人識の母親。人識が生まれてまもなく死亡。 零崎問識(石凪砥石) 死吹と石凪のハーフ。理由のない殺人衝動を持ち合わせるも、零崎特有の家族の共感覚を持たない、反応しないことから厳密には零崎ではない。 正確には零崎の可能性があるだけであり、実際に零崎だと書かれたわけではない。問識という名前も、人識が付けたもの。 追記、修正はご随意に △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二次創作が一時期異常に多かったな -- 名無しさん (2013-10-16 12 16 58) 零識さんと機織さんは漫画版に登場したな -- 名無しさん (2014-08-05 10 15 30) なぜかいい人多めなんだよな。殺すけど -- 名無しさん (2014-09-28 18 18 35) 人柄と性質は別物だからな -- 名無しさん (2014-10-30 13 13 30) どのキャラもかっこよくて素敵なんだけど実際はどうしようもなく行き詰まった哀れな集団なんだよね -- 名無しさん (2014-10-30 15 15 20) だから家族意識が強いんだよ -- 名無しさん (2014-12-04 05 08 38) 殺す殺さないを選べない時点でこの上なく哀れな一賊 -- 名無しさん (2015-01-07 00 58 42) ↑誰もが悲惨な境遇持ちの暴力の世界の中で幸せになるために家族を作ったってところは凄いと思う。殺戮中毒だろうが殺人鬼だろうが本当の意味で殺すこと自体が好きなキャラはいないと思う。玉藻ちゃんは別かもだけど -- 名無しさん (2015-01-09 16 50 59) 思う、が二連続…失礼 -- 名無しさん (2015-01-09 17 01 09) ↑2 特に双識はそこらへん、分かりやすいよな。人識が「家族だと思ってるのは兄貴だけ」「兄貴は心のどこかで死にたがってた」って言ってるし。(後の巻見ると軋識や曲識とも仲良いように見えるけど。まだ、設定決めてなかったのか、単に人識の変に人の良い部分のせいでそう見えるってだけかもしれんが) -- 名無しさん (2015-01-09 21 48 25) ↑人識は割と誰にでもフレンドリーだけどその性格や性質から人に深く関わることはないし、深く関わってくれるような人もまずいない。そんな中で彼を理解することを放棄しながらも受け入れて深く関わってくれた双識は例外的に特別な存在だったんだろうね。人識、生まれて間もない頃に両親も死んでるわけだし家族って言葉について何か特別な意味合いを感じてるのかも(同じく深く関わってくれた出夢にも家族みたいなものって言ってるし) -- 名無しさん (2015-01-11 00 49 47) 人間試験読むまでずっと「ぜろさき」だと思ってた -- 名無しさん (2015-06-17 10 13 25) 最強シリーズ時点だと -- 名無しさん (2016-05-13 08 03 05) ↑途中送信 殺し名・呪い名連合12名と表記があったから、社会的には完全に壊滅扱いみたいだね……。どっからか沸いて来そうなものだけど、双識みたいに零崎一賊として取りまとめようとするのが居ないからかね。 -- 名無しさん (2016-05-13 08 06 34) 不明な軋識を除外して(彼はどちらにせよ零崎としては生きていないと思うし)、生き残ってるのは人識と伊織と、(強いて言えば)砥石くんくらいしかいないしね -- 名無しさん (2016-06-26 06 48 23) といっても -- 名無しさん (2016-08-09 01 02 05) 途中送信失礼。突然変異みたいな存在だから零崎自体が絶える事はないよな? -- 名無しさん (2016-08-09 01 04 40) 所属条件が「あ、殺せそうだ」と思うだもの。必ずいつか復活するだろうね。 -- 名無しさん (2016-08-09 01 59 49) 個人個人では条件を満たす存在は出るだろうが、もう一度一賊を結成するような稀有な人が出るかどうかだな… -- 名無しさん (2016-12-12 21 54 14) 実質ボスの人識と舞織が不殺状態になってるから難しいかな。 -- 名無しさん (2020-11-10 12 11 54) 名前が好き。ソシャゲのハンドルネームとか必ず『零崎○識』って付けてる。 -- 名無しさん (2021-01-10 23 21 26) 血縁に依らない殺人専門の木原一族というのが一番わかりやすい例えだと思う -- 名無しさん (2021-06-12 18 54 45) 六何我樹丸が趣味においても負けなしなら女性零崎はもう一人生まれるんだろうな -- 名無しさん (2022-09-20 22 49 27) 名前 コメント
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登録日:2010/07/30(金) 15 10 53 更新日:2023/02/07 Tue 09 55 22NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 二十人目の地獄 人間シリーズ 人間試験 変態紳士 妹マニア 平和主義 殺人鬼 特攻隊長 自殺志願 零崎一賊 零崎一賊三天王 零崎双識 「それでは零崎を始めよう」 零崎双識(ぜろざき そうしき) 『人間シリーズ』の登場人物。 《零崎一賊》の特攻隊長にして長兄。一賊のリーダー的存在。《自殺志願(マインドレンデル)》《二十人目の地獄》、≪首斬役人≫の二つ名を持つ。 『戯言シリーズ』及び人間シリーズに登場した中で唯一、零崎以外の名前を持たない殺人鬼。 “試験”と称して人を殺す。 妹マニア、且つ女子校の制服に詳しく、萩原子荻を辟易させるほどの“ストーカーよりなお悪い”正真正銘の変態で、彼女に「あの男、女子中学生に関してはプロよ」と言わしめた。 弟達を物理的に束縛するのが趣味? スカートの下にスパッツを穿くのは邪道らしい。 特技はコサックダンス。だが、よほど機嫌がいいときでないとめったにやらない。 人識曰く、「鋏振り回して喜んでる妹マニアの変態」。 しかし、人識が唯一零崎内で「家族」として認めている人物でもある。 そして何故か零崎一賊や直接対峙したプレイヤー以外には「強い、かつ紳士的」と言う風に噂が広まっている。 さすが変態紳士。 外見は、背広を着た針金細工の人形のような印象。異様に手足が長く、髪をオールバックにし、銀縁眼鏡(伊達)を愛用する。 実は、《自殺志願》を使わない方が圧倒的に強く、『その場にある物』で戦うと、闇口濡衣を一時的に捕縛することができる。 嫌いな言葉のBEST3は不誠実、無責任、非人情。かなりの変わり者。自称「平和主義者」「白い鳩のような男」。あんたが言うな。 ≪自殺志願≫ 双識の得物で、握り部分を半月輪状にした両刃式の和式ナイフを二振り、ネジで可動式に固定した大鋏。分解して二振りのナイフとしても扱える。 後に零崎舞織の手に渡る。古槍頭巾(11代目)の作。双識の背広の内側に、《自殺志願》を収納するポケット(ホルスター?)がある。 双識の名(迷)言 「それでは零崎を始めよう」 「うふ」「うふふ」 「私の妹にならないかい?」 「私の妹に手を出すな」 「伊織ちゃん! お兄ちゃん助けに来たよ!」 「妹を束縛したのさ」 「――なんで火がつかねえんだ!ジッポーってのは火ィつけるための道具じゃねーのかよおおおおおおっ!!!」 「私としてはスカートの下にスパッツをはくのは邪道だと思うのだよ」 「しかもあの女、スカートの下にスパッツを穿いていやがった……あんな物体、大人の女性が穿くものなのか? かなりのがっかりだぞ」 「こればっかりは先に聞かせてくれ、きみはスパッツという穿物をどう思う?」 「兄を殺す弟というものはこの世に存在しても、弟を殺す兄というものはこの世に存在しない」 「弟を殺す兄。そんなものはもう存在としては兄とは呼べないのさ。そいつは最早人ではないし、そいつは最早鬼でもない」 「よくも私に『彼女』の姿を破壊させたな――とか言いたいところなのだけどね。幸いながらにして残念ながら、ちっともさっぱり破壊できなかったことだし、ここでは愛すべき弟の台詞を引用することでそれに換えさせてもらうよ」 「老若男女、容赦なし、だ」 「『彼女』のような化け物を『敵』としてしまった場合は意地が何でも死ねないが――きみ程度ならば、一賊の誰でも楽勝だ。は――それに、私の可愛い可愛い『妹』が、薙真くんに殺されているって? そんなことはありえないな。誇大妄想もいいところだ、今、私は確信したよ。きみのような小心者の弟如きに殺される――我が妹ではない」 追記・修正、よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シリーズが進むにつれ「実はマインドレンデル無い方が強い」→「むしろマインドレンデル邪魔」みたいなことになってたのが面白かった。常に一賊を思いやるモチベーションの高さが彼の強さの秘密なんだとか -- 名無しさん (2014-11-30 02 42 04) 人識同様、実は厳密な意味での零崎じゃなかったんじゃないかなーと思う。相良宗介みたいに -- 名無しさん (2014-12-26 21 47 09) 人識同様、実は厳密な意味での零崎じゃなかったんじゃないかなーと思う。 -- 名無しさん (2015-10-29 15 01 23) 誤レス失礼。 人識同様、実は厳密な意味での零崎じゃなかったんじゃないかなーと思う。←こればっかりは他の零崎がどうやって生まれたか判明しないと何とも言えないですね…人間試験での回想は自分も後天的に零崎になったように見えた。 -- 名無しさん (2015-10-29 15 04 08) 零崎自体後天的に発症するもの。逆に人識が先天的とも言える。殺人衝動とかそういうの以前に、環境において言えば -- 名無しさん (2016-01-23 21 30 41) ちょくちょくセリフがカッコいいんだよなぁ。変態の癖に。 -- 名無しさん (2017-09-30 01 03 22) ↑5むしろ一番零崎らしいと思う。 -- 名無しさん (2021-06-12 18 40 05) 二十人目の地獄の意味が未だに分かってない -- 名無しさん (2022-02-20 13 32 23) 武器にこだわらなければ早蕨兄弟に負けなかっただろう -- 名無しさん (2023-02-07 09 55 22) 名前 コメント
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登録日:2010/07/25(日) 20 47 33 更新日:2023/09/23 Sat 00 00 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ×お洒落ガンバリスト(本人談) いずむんが嫁 ぜろりん ネタバレ項目 人間シリーズ 人間失格 刃物同盟 年上好き 年下に身長抜かされてるキャラ 戯言シリーズ 放浪癖有り 殺人鬼 苦労人 零崎一賊 零崎人識 「殺して解して並べて揃えて晒してやんよ」 《零崎一賊》の鬼子。 一賊同士の間で生まれた血統書付きの《零崎》。 その出自故に、一賊内では一種の禁忌と見なされており、零崎双識以外に積極的に関わろうとする者は少ない。「いーちゃん」の対極の存在。 『零崎曲識』の時に高校受験云々と言っているので、本編登場時の年齢は、いーちゃんと同じ19歳か20歳。 他の零崎一賊が殺人ないし、戦闘行為を行う前に「零崎を始めよう」と宣言するように、人識は「殺して解(バラ)して並べて揃えて晒してやんよ」と殺し文句を宣言する。 特に二つ名はなかったが「いーちゃん」によって《人間失格》と呼ばれる事になる。 尖ったものが好き。背の高い女が好き。好みのタイプは殺さない。 一度も返り血を浴びたことがないという触れ込みで、ナイフにも血の跡どころか血の臭いさえつけずに人を殺すことができる。甘党。自称犬好き。歌うのは嫌い。 本質的に器用で一通りの事はそつなくこなす事ができる。衣服の改造(ナイフを仕込む)や武器の制作なども自分で行っている。 服、靴、所有しているナイフの柄と、いたるところに鏡の向こう側である「いーちゃん」のトレードマーク、 ◎(二重丸)が施されている。因みに、自身のトレードマークは顔面に施された刺青の模様。 無理をすれば能瀬慶子に見えないこともない。 表の世界での名前は「汀目俊希(みぎわめとしき)」。 顔面(右頬)に刺青を彫り、右耳に三連ピアス、左耳に携帯ストラップをつけている。 身長は150cm弱で、男性としては小柄。アホ毛がある。 通っていた中学校は、その周辺ではかなり名の知れた私立進学校であり、普通の学生を演じていたが、当時のクラスメイトを虐殺した出夢と殺しあったことで進学を断念することになる。 零崎の特徴である家賊意識について指摘されると人識は零崎双識以外は家賊とは思わないとよく言うが、双識以外の一賊の者も決して嫌っているわけではない。 また、「人間関係」時に市井遊馬に匂宮出夢との関係を聞かれたとき、「家族のようなものだ」とも発言している。 ある程度は常人と同じ感性を持っている模様。 殺されかけた「いーちゃん」を度々助けたり、怪我をした「いーちゃん」 に応急処置を施すなど、いい加減に見えて割と面倒見がいい。 零崎一賊の唯二の生き残り(もう1人は舞織)である。 初出は"クビシメロマンチスト"。 京都連続通り魔事件の犯人で、7人目のターゲットが「いーちゃん」であった。 「このライトノベルがすごい!2006」では男性人気キャラクターランキング6位、「このライトノベルがすごい!2007」では同ランキング3位を獲得している。 零崎人識の名(迷)言 「傑作だぜ」 「お前何よ?俺みたいなんに訊かれたくないかもしれないけどさ。これって犯罪だぜ?暴行傷害殺人未遂。理解してるか?やっていいこと悪いこと」 「走れ、メロス」 「あの女激怖いよ!!」 「女の子と手繋ぐのって、僕、初めて」 「セーブ中のメモリーカードみてーな気分だぜ。つまり抜き差しならない状況ってこと」 「なぁ……なんで人間って死ぬのかな?」 「兄貴にもされたことねえのに……、絶対に絶対に絶対に許さねえ……匂宮出夢……、今度会ったらすげえキスしてやるからな……」 「骨折って、元に戻るとはかぎらないんだぜ?一生野球できないかもしれないぜ?」 「飛縁魔だか泥田坊だか知らねえが、そんな妖怪軍団みてーな連中、この俺が殺して解して並べて揃えて」 「愛」 「してやんよ……って愛するか!」 「愛してんぜ、アホが!」 「全く……因果な人生だよな、欠陥製品」 「俺は不通だよ。思い通りになることも、期待通りになることも、何もねぇ」 「零崎人識で、お願いします」 「俺はな、その昔、出夢のことが好きだったんだよ---今でも好きだ」 以下、重大なネタバレ有り 実は『両親が零崎と言うだけで、人識自身は零崎では無いのではないか』と絵本園樹に指摘されている。 無論、彼が暴力の世界で生き残り生き延びているのは、彼が持つ資質や素質や圧倒的ポテンシャルの高さ故なのだが、しかしそれでも、それは明らかに『無理をしている』と絵本は言う。 その証拠に人識の身体は過剰な鍛錬や緊張、行使や酷使に耐えかね、至る所がもはやボロボロの手遅れであり、今後戦闘を行わなくとも、近いうちに『天寿を全うする』と断言された。 また、零崎一賊が殺人鬼として持つ絶対的、宿命的な『殺人衝動』も、人識はほとんど持ち合わせていないのかも知れない、と言及されるに至っている。 ともあれ、自分の身体がもう取り返しのつかない状態になっていることは人識自身もある程度自覚しているようだ。 しかしながら、無桐伊織など、家賊に危機が迫ることを察知した時の比類無きモチベーションの爆発は、零崎一賊の特質が著しく表れているとも言える。 一応、戯言シリーズ本編から八年後の時点では存命である。結局のところは判らず終いである。 追記・修正してくれたらそいつを……… 殺して解して並べて揃えて晒して刻んで炒めて千切って潰して引き伸ばして刺して抉って剥がして断じて刳り貫いて壊して歪めて縊って曲げて転がして沈めて縛って犯して喰らって辱しめてやんよ 俺にできること―――全部してやる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的には死ぬ死ぬ詐欺で案外長生きしそうなイメージがある -- 名無しさん (2014-08-06 21 48 06) 群れずに生きられる強さを持ちながらも自身を孤独だと感じたことなんてないって言ってのけるところがかっこいい。双識さんとか出夢くんとか伊織ちゃんとか、自分に深く関わったり受け入れてくれたりする人が実は好きなんだなと思った -- 名無しさん (2014-11-30 02 34 58) 愛してますていうか嫁だww -- くるい (2015-03-16 15 43 49) 実は 零崎 じゃないっていう話が本当だとすると、人識は本質ではなく環境に育てられた殺人鬼ってことでいいのかね?人として生まれて殺人鬼として生きた人間の名前が”人”を”識”るなんて傑作やね -- 名無しさん (2015-08-10 09 24 42) ↑実は本当に殺人衝動があるかどうかすら怪しくて、結構無理してるから身体にガタがきてるとか書かれてた気がする -- 名無しさん (2015-09-02 19 47 57) 義務感や刷り込みによる殺人は長く続かない。生きてはいてもそれは自分が家賊を守る「ヒトだと識」ったからで、もう殺人鬼としては殺人してないと思う -- 名無しさん (2015-11-28 20 50 55) イズムに対する口上はどんな感情で言ったんだろう -- 名無しさん (2016-08-10 12 27 36) 零崎の生き残りは二人ってなってるけど三人になってるかもしれないんだよな、はっきりはしないけど -- 名無しさん (2016-08-10 12 30 19) 少なくても人間シリーズで10年後のはずなのに生きていることを確認すると本当に死ぬ死ぬさぎだったんじゃ…… -- 名無しさん (2016-12-29 20 15 25) 普通に過ごしてれば1000歳くらい生きれたのが、体が限界ギリギリで100歳くらいしか生きられなくなったんだよ! -- 名無しさん (2017-02-06 12 51 08) 零崎の殺人衝動がないってのが当たりだとしたら慈恩くん可哀想すぎないですかね…… -- 名無しさん (2018-02-02 20 14 33) もしクビキリがアニメ化したら担当声優は誰だろう?いーちゃんの鑑写しなんだから同じ声優と言うのもありじゃない? -- 名無しさん (2018-02-03 00 32 47) 重要なのは「人識は零崎ではないのでは」ということより「人識も自分自身は零崎ではないのではと薄々疑ってる」ということなのかもね。絵本さんから逃げ回ってたのも診断されたら疑念じゃなく確定しちゃうからだったり -- 名無しさん (2018-10-29 20 09 43) 零崎は血縁関係なく稀に生まれるものならば単に両親が零崎であるというだけの人識が零崎である確率は圧倒的に低いけど、その確率を乗り越えて人識は零崎を発現してるんじゃないかと思ったり -- 名無しさん (2020-12-16 13 49 54) 名前 コメント
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【性別】男 【口調】語尾に「~だっちゃ」「~っちゃ」をつけた喋り方をする。(これは口癖ではなくキャラ作りの一環) 【性格】変わり者が多い零崎一賊の中では一番の常識人&苦労人。 双識曰く「前フリを忘れない」とのことで例えば「俺は生涯! 少女を愛することなんかないと誓うね」といった後で玖渚友に片思いしていたりする。 【能力】 工作技術 何の道具も使用せずに素手でPCを解体できる。 もちろん道具を使用すればより高度なことも可能(かと思われる) 【備考】 零崎一賊三天王の一人。《愚神礼賛》(シームレスバイアス)の二つ名を持つ。二つ名と同名の全鉛製“釘バット”《愚神礼賛》を愛用する、一賊史上最も荒々しく、最も容赦のない手口で、最も多くの人間を殺した殺人鬼。ネットで遊ぶのが趣味。 「麦藁帽子をかぶった、線の細い華奢な青年」、スリーブレスの白シャツ、よれよれだぶだぶのズボン、両足にぼろぼろのサンダルを履き、丸いサングラスに首にかけた白いタオル、と田舎に住んでいる牧歌的な青年のような外見。 公式記録の上では、零崎一賊において、最も多くの人間を殺し、最も長く生きた殺人鬼とされる。 以下、バトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 零崎軋識の本ロワにおける動向 初登場話 ランドセルランドの虐殺劇 登場話数 5 参戦時期 人間関係(双識との関係)後 初期支給品 愚神礼讃@人間シリーズ、少女趣味@人間シリーズ、永劫鞭@刀語 スタンス 一族郎党皆殺し 現在状況 死亡 現データ 神に十字架、街に杭 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 零崎人識 家族 人識 理解を諦めた 天災一過 零崎双識 家族 レン 同じ三天王の一人 まだ遭遇していません 零崎曲識 家族 トキ 同じ三天王の一人 まだ遭遇していません 玖渚友 同士 暴君 今は会いたくない まだ遭遇していません 真庭喰鮫 殺害 不明 闇口衆だと思っている ランドセルランドの虐殺劇 宗像形 敵対 不明 零崎だったのかもしれない 殺人鬼の邂逅 阿良々木火憐 敵対 不明 不明 殺人鬼の邂逅 鑢七実 不明 不明 恐怖、弟には手を出さない 天災一過 供犠創貴 敵対 不明 不明 神に十字架、街に杭 真庭蝙蝠 敵対 不明 主催の関係者だと思っている 神に十字架、街に杭
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_ \、ト . ,. イ´ ̄_ `ヽ i ヽ i / ,. , -‐ テ、< _ \ l i レ / / / ヽ `ヽ  ̄`ヽ l / / / i! \ \. l / / / / i! ヽ ヽ ; / / / i! i l , l イ i! / ∧ ト. ト、 i l l i! イ / i j/´ i! ; ((⌒ Y i! / l _/._ i! /i, 'ィi! . / `\ ∨ ト. / l 、∠_、,, 、 i` /、,!6 j i! , / \ ∨ Y _.! i 《 ( o )`ヾ/ ゞ-'゙レl/ _ ,. -‐===‐-\ bヽ∨l /癶,ニ,-‐゙` ヽ l' , < _ ==ゝbら レ((_,.ノ) ;./ ´ > ´,. -≦三ニ彡G_、⌒)人(o ,. ィ /= _' / /´ /三三三/ > ` ー=ニ - ´ /////ヽー─ - / rイ'´三(ニ=‐ ' >, イ///////i/ヽ > _,、_ / /ニi三三三`ヽ /三三≧==三///////l//i ヽ`== ヽ,イr'三三\三三ミ三ニ\ /l三三三i///////////l//l_____ i三三=}`ヽ三三三三 ミ 三三三三ニヽ r'l三三三!/////////ノ ̄ `ヽ/三三=j二ニ-‐ つ三三三三三三三三三三三\ ___ ! l三三 /////////// \三=r'ー─ <三二二ニニニニ=─/ ̄ ̄`ヽ`-=ニ三三三三三丶 ` ,イ三ニ////////// ´ /´ ̄////////∧三三ニ=-=三三三=ト==' 'iニ=////// ̄  ̄`ヽ_)/////////∧三三三三三ニ=三l lニ/彡`ヽ//////////∧三三三三三三`ヽ. l/ニ三/ 名前:零崎 人識(ぜろざき ひとしき) 性別:男 原作:戯言シリーズ 一人称:基本は俺(僕のこと有) 二人称:お前など 口調:一般的男性調 さ行/さ/戯言シリーズ/零崎人識.mlt 西尾維新の小説「戯言シリーズ」の登場人物。 キャラ紹介で「きりさき」と見間違いが発生しているしダブルミーニングっぽくもあるが、そもそも「ぜろざき」と濁るようである。釣りバカのハマサキデンスケの逆というか。 作中設定での「零崎一賊」(超人と鳥人が違うように「一族」ではない。別字)の一角であるが、 零崎というのは「ある日一般人から生じる殺人鬼」であり、普通は血縁者の集団とはならない。 そんな中で彼は零崎となった後の男女から生まれ零崎となっており「血統書付きの生粋の殺人鬼」と評される。 零崎は「殺し名」という殺人ギルドに所属しており、彼は殺し名で序列第三位。 性格としては「百円渡すついでにうっかりバラバラにしちゃった」とかいうほど 殺人に対する忌避感がなく、「『殺人鬼』が人を殺すのは当然だろ?」と殺人に自覚的。 一方で零崎は家族(零崎)を害するあらゆるものに容赦がなく、 更に彼が怒りを見せるシーンとして「中学のクラスメイトが殺されまくった」時というのがある。 このためなんでもかんでも虚無的にバラしにかかる類というわけでもない。 「人を殺さなくちゃ息苦しい」という台詞があるが、 殺してもいい人間だから、と殺さない対象、の分別はされているようである。 彼の側は双識という人物のみを家族と呼ぶが零崎一賊全体をそこまで嫌ってはいないようである。 しかし他の零崎側は彼を零崎の禁忌と見做し基本的に疎遠である。 また殺人に忌避は全くないものの衝動とまで言えるほど重いものがないようで、これもあり他の殺人衝動と共に覚醒する零崎に理解されない。 このため零崎の鬼子扱いされている、と言えるようである。 外見としては髪色が脱色した白に一部染め、頬に入れ墨、男性としては小柄、顔は女性的に整っている、という感じである。 キャラ紹介 Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは36枚、うち[武器持ち](武器なしもある、戦闘向けシルエットAAなど)が19枚。武器は全て紹介AAのようなナイフ。 キャラ紹介では七夜と比較されているが、択一式でキャラ被りするケースはともかく推理ものならミスリード等で互いを補填できる。 凶器がナイフと推定される殺人の現場が複数あり、しかし捜査を重ねるうち単独犯の可能性が崩れ……といった展開に持ち込むならば、犯人は複数いることにこそ意義がある。 外見が白い髪、頬に特徴がある、小柄で顔も女性に見えかねない、ナイフ使い、殺人、という要素からジャック・ザ・リッパーと 関連させることもできそうである。 こういったキャラのヘイト管理としては「悪人だけを殺させる、その時代や世界での命の価値自体が低い」と世界観やターゲットを設定する手がある。 が、そもそもやる夫スレはクロスオーバー性が強いため、一般的な手段では殺すことが困難であるとか殺してもすぐリスポンするといった、 特殊な生命形態を持つキャラクターはリンクで貼ったように割と複数いる。 このため、そのような特殊な存在に対して執着し他の殺しやすい命を無視するといった設定なら、 能力が高い上に殺人を欲するキャラ性と無辜の市民を殺戮するキャラではないことを両立できる。
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【性別】男 【口調】口癖「傑作だぜ」 「殺して解して並べて揃えて晒してやんよ」 「かはは」 【性格】基本的にかなりの気まぐれ。 尖ったものが好き。 背の高い女が好き。好みのタイプは殺さない。 甘党。自称犬好き。歌うのは嫌い。 【能力】 戦闘技術 匂宮出夢や零崎双識からしこまれたナイフ使いとして一流の技術を持っている。 曲絃糸 市井遊馬から伝授された対出夢用に覚えた技術。 熟練者とまではいかず、有効範囲も3mほどらしい。 とはいえ、プロの殺し屋である早蕨薙真を殺し、早蕨刃渡の動きを止めたうえ、無桐伊織の止血にも使っていた。 暗示耐性 本気ではなかったとはいえ一里塚木の実の空間製作を無効化した。 本人曰く「その手の暗示の類は効かない」らしい。 【備考】 《零崎一賊》の鬼子。一賊同士の間で生まれた血統書付きの《零崎一賊》。その出自故に、一賊内では一種の禁忌と見なされており、零崎双識以外に積極的に関わろうとする者は少ない。「いーちゃん」の対極の存在。 『零崎曲識の人間人間』の時に高校受験云々と言っているので、本編登場時の年齢は、いーちゃんと同じ19歳か20歳。 本質的に器用で一通りの事はそつなくこなす事ができる。衣服の改造(ナイフを仕込む)や武器の自作なども自分で行っている。 服、靴、所有しているナイフの柄と、いたるところに鏡の向こう側であるいーちゃんのトレードマーク、 ◎(二重丸)が施されている。因みに、自身のトレードマークは顔面に施された刺青の模様。無理をすれば能瀬慶子に見えないこともない。 以下、バトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 零崎人識の本ロワにおける動向 初登場話 全てが0になる 登場話数 12 参戦時期 ネコソギラジカル上 初期支給品 ナイフ@現実、S W M29@めだかボックス スタンス 気まぐれ 現在状況 健康 現データ 配信者(廃神者) キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 戯言遣い 無関係 欠陥製品 表裏一体 ナイショの話 零崎双識 兄弟 兄貴 違和感の原因を突き止める 冒し、侵され、犯しあう(中編) 零崎軋識 家族 大将 家族とは思っていない 天災一過 零崎曲識 家族 曲識のにーちゃん 家族とは思っていない まだ遭遇していません 無桐伊織 兄妹 伊織ちゃん 一人で生きていけるようになるまでは面倒を見る まだ遭遇していません 哀川潤 敵対? 人類最強 出夢を殺したこともあるので会いたくない まだ遭遇していません 匂宮出夢 敵対 出夢 今でも好き NO ONE LIVES FOREVER 西条玉藻 敵対 玉藻ちゃん 不明 冒し、侵され、犯しあう(中編) 櫃内様刻 同行 不明 仲間を助ける 全てが0になる 病院坂黒猫 救出対象 不明 不明 全てが0になる 病院坂迷路 救出対象 不明 不明 全てが0になる 時宮時刻 敵対 あんた 不明 全てが0になる 鑢七実 同行 あんた 出夢の後を引き継ぐ NO ONE LIVES FOREVER 球磨川禊 不明 球磨川禊くん 後でぼこる 冒し、侵され、犯しあう(中編) 水倉りすか 敵対 あんた 曲識を殺したと断定 疑心暗鬼(偽信案忌) 供犠創貴 敵対 不明 殺して解して並べて揃えて晒して――辱める 絡合物語は 真庭蝙蝠 敵対 不明 殺して解して並べて揃えて晒して――辱める 絡合物語は 戦場ヶ原ひたぎ 同行 お嬢さん 危なっかしい ――かもしれない何かの話
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登録日:2013/01/01 (火) 12 21 06 更新日:2021/12/23 Thu 02 16 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ボルトキープ 人間シリーズ 少女趣味 殺人鬼 菜食主義者 逃げの曲識 零崎一族三天王 零崎一賊 零崎曲識 音楽家 「零崎を始めるのも、悪くない」 零崎曲識(ぜろざき まがしき) 零崎一賊三天王の一人。《零崎一賊》唯一の禁欲者にして、究極の菜食主義者。二つ名は《少女趣味》(ボルトキープ)。《逃げの曲識》とも呼ばれる。 天然で、しかも思い込みが激しい、そして何より音楽家極まりない殺人鬼。 『零崎曲識の人間人間 ランドセルランドの戦い』では二十歳そこそこ。折り目正しい燕尾服、胸ポケットにはハンカチーフをセット。 軽くウエーブのかかった肩までの黒髪、端正な顔立ちと、どこから見ても音楽家のような姿をしている。なお、少年時代は短めのポニーテール。 二十五才の時(戯言シリーズ本編時)は足元に届くほどの長髪に白の燕尾服。 双識や軋識、人識からも、冷静で淡泊、思い込みが激しい性格を指摘されている。そのためか、見た目の割に毒舌。ちなみにサンタさんの存在をごく普通に信じているようだ。 「悪くない。」というのが口癖。また、文末を形容詞、形容動詞で終わらせることが多いようだ。 音楽家を自称している。双識との会話からすると、暇人でホームレスの様にもとれ、零崎人識曰く、「風来坊」。 しかし音楽家を名乗るにふさわしい、相当の音楽的才能に恵まれている事は確かだと思われる。 5年後(戯言シリーズ本編時)には、風来坊を止めて、ピアノバー・クラッシュクラシックを経営していた。 戦闘スタイルは『音使い』。その能力は殺し名よりも呪い名に近い。敵味方かかわらずあらゆる音で人体や思考を操り、衝撃波で破壊し、時に楽器を直接打撃武器にもする万能形。 究極的には声で操ることができる。ただし、純粋な戦闘能力はそう高くない。 なお、双識や軋識と違い、使う得物の名から二つ名がついたわけではない。 ≪大きな戦争≫の際、当時は最強でなく名前もなかった哀川潤と出会ったことをきっかけに《少女趣味》が誕生した。≪小さな戦争≫の時には紫木一姫と交戦している。 《少女趣味》(ボルトキープ) 曲識が手にした最初にして最後の独自の楽器。 罪口商会第四地区統括の罪口積雪が作製した黒いマラカスで、命名も彼による。曰く、広く正確に音階に表現できるように制作され、「ちょっとしたグランドピアノ並み」である。 曲識曰く、「最小のオーケストラ」。同時に打撃武器としても使用可能なだけの頑丈さを併せ持つ。実際、軋識の愚神礼拝をも一撃でへし折る想影真心の攻撃に耐え切った。 作品 No.1『鞦韆』 戦闘高揚曲。この歌で哀川潤を操った。 No.6『滑り台』 No.12『砂場』 この2つは、他人の精神状態を操る。 No.9『雲梯』 衝撃波による攻撃。 No.142『鉄棒』 戦闘用ではない曲。人識にはクラシックの曲に聞こえた。 No.200『ぎっこんばったん』 戦闘用ではない、2人で弾く為に作られた連弾用の曲。曲識はこれを1つの楽譜にまとめた。 No.74『土管』 痛みの鎮静効果を含んだ曲。 No.96『広場』 人を操る曲。演奏時間が144時間26分13秒 No.0(欠番)『ままごと』 哀川潤に出会った直後に作詞作曲された入魂の曲。 零崎曲識の名(迷)言 「悪くない。」 「僕が菜食主義者ということは知っているだろう――戦争などまっぴら御免だ。きみも変わり者だが僕も変わり者なんだ。もしもそんな事態になれば、僕は真っ先に逃げ出させてもらう。『逃げの曲識』と呼ばれているのは伊達じゃない」 「別に僕は幽霊というわけではない。いるところにはいるし――出るところには出るさ」 「僕は菜食主義者だ――だから運がいいぞ。普通、零崎一賊に仇なした者は一族郎党皆殺しと相場が決まっているのだが――僕を相手取るときだけは例外だ。条件を満たさない限り、一族郎党どころか本人でさえ殺されずにすむケースがある」 「ミステリー? そんな前世紀の遺物に興味はない」 「ふむ。ツンデレという属性がはやって以降、『勘違いするな』という台詞から格好良さは完璧に失せたな」 「いや――お前は殺す」 「そう――せめて人間らしく、笑って死ね」 「少女以外は、殺さない」 「この戦争が終われば、僕は――少女以外は殺さない」 「零崎を始めるのも、悪くない」 「―――積雪さん」 「―――あなたとの変わらぬ友情に、乾杯」 「僕はお前のために、歌を歌おう」 「そうだな。これは失礼した――僕としたことが……僕、らしくない」 「いい!」 追記・修正をするのも、悪くない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大戦争時代のイラストが可愛い。双識や軋識とはまた違った表現で家族思いな側面が描写されていて、かなり良いキャラしてた -- 名無しさん (2015-02-05 06 53 45) 結局この人は哀川さんに殺されたのか?いーちゃんは「いまの哀川さんに人は殺せない」てきなことを言ってたけど。 -- 名無しさん (2015-02-05 07 56 25) 致命傷を負っていて事切れたんじゃないの? -- 名無しさん (2015-03-24 03 05 01) どうだろうねその辺りは……話は逸れるが、設定的には曲識にも零崎じゃない名前(軋識→軋騎)があるはずだけど、他の零崎の名前の法則(零崎名から一文字抜く)だとなんかしっくりこないよね -- 名無しさん (2015-05-02 21 55 18) ↑それ言ったら軋騎も無理矢理臭い。真敷とか名前っぽくしようとすればいくらでもできる。それはそうと最強の方で哀川さんに思い出されてたのうれしかった -- 名無しさん (2015-08-10 01 36 18) 描写されなかった内臓ぐるぐる -- 名無しさん (2016-05-06 07 14 46) 「学生時代に自分へ嫌がらせしていた連中は全員ツンデレだったのだと考えればそう悪くない青春を過ごしたように思える」という天才の発想。 -- 名無しさん (2017-09-30 01 11 35) さらっと書かれてるけどピアノ並みの音階を出せるマラカス作る積雪さんマジやべーし、それを使える曲識もどうなってんだっていう -- 名無しさん (2021-12-23 02 16 42) 名前 コメント