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雨が降って。 基本情報 作曲・作詞 れるりり 初音ミクwiki http //www5.atwiki.jp/hmiku/pages/18417.html#29 EASY NORMAL CHALLENGE EXPERT レベル 1 3 4 6 BPM 133 備考 Expert攻略 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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あめがふって。【登録タグ GUMI NexTone管理曲 あ れるりり 曲】 作詞:れるりり 作曲:れるりり 編曲:れるりり 唄:GUMI(Sweet) 曲紹介 代わり映えのしない日常。だけど、そんなに悪くもないよね。 本作では、Vocaloid3 GUMI(Sweet)を使用。デモ曲等を除くと全体で記念すべき初の Vocaloid3 GUMI を使ったオリジナル曲となる。 イラストを たま氏 が、マスタリングを かごめP が手掛ける。 歌詞 新しい自転車に乗って 見慣れた坂道を下る 気まぐれ 行き先を設定 ハンドル きゅっと握って 慌ただしい日常の中で ぼくらは何を 見つけられたのかな 進もうとするときはいつも 赤信号が イジワルをするけれど 雨が止んで 虹がかかって 澄み渡る空にジャンプして そんなくだらない妄想を してる間に 時は過ぎるから 雨が降って 傘がなくって 駅前マックで雨宿り そんなありふれた日常も ぜんぶ穏やかに過ぎてく ぼんやり あくびしてたら 気付けば お昼を過ぎてる 進まないレポートさぼって 部屋の片付けをしよう 窓の外 モノクロの空は ぼくの心を映してるようだな お日様はそっぽ向いちゃって 洗濯物も たまってくばっかりさ 雨が止んで 虹を渡って みずたまりの上ジャンプして そんなくだらない妄想を してる間に 時は過ぎるから 雨が降って 靴も汚れて ご機嫌は ↘30°(斜め30度) そんなありきたりな日々も ぜんぶ穏やかに流れてく 雨が止んで 虹がかかって 澄み渡る空にジャンプして そんなくだらない妄想を してる間に 時は過ぎるから 雨が降って 傘がなくって 駅前マックで雨宿り そんなありふれた日常も ぜんぶ穏やかに過ぎてく コメント 新曲!! -- 名無しさん (2011-09-24 18 30 23) 傘がなくなって→傘がなくって 編集しておきました -- 名無しさん (2011-09-25 12 47 04) ぜひカラオケで歌いたいなー -- 名無しさん (2011-09-27 17 12 41) たまに無性に聴きたくなる曲 -- 名無しさん (2011-10-10 23 28 52) 可愛くてお気に入り! -- 名無しさん (2011-11-08 20 55 35) GUMIやばい、可愛すぎて生きてるのがorz -- ゆう (2011-11-21 19 28 17) いい曲ですね…!落ち込んでる時に聞いて、泣きそうになりました。でも、同時に優しい歌声のGUMIちゃんに癒されました。 -- 真冬 (2011-12-10 17 23 52) メルヘンでイイですね★ 私好きです、こういうの♥ -- チューリップ (2012-04-06 22 53 47) GUMI可愛い♪いつでも聞いてます! これってカラオケ入ってるんでしょうかー -- 名無しさん (2012-05-25 18 54 30) なんだかほのぼのしてて、穏やかな気持ちになります~♪こういうの大好きです。 -- 宛 (2012-05-26 13 26 37) リズムも歌詞もサイコー!! -- チョップ (2012-08-16 11 15 43) GUMIちゃんをもっと好きになれました(♥v♥) -- 木春菊 (2012-12-01 07 07 21) 日常的で親しみやすい歌詞ですね。メロディーも聴いてて心地よいです。 -- 竜奇 (2012-12-01 08 42 25) ゲームに入ってました! -- 名無しさん (2013-06-17 17 39 59) 確か私がカラオケに行ったときはあったはず…! -- 名無しさん (2013-09-08 07 28 39) 名前 コメント
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【Tags A Gumi Reruriri tI】 Original Music title 雨が降って。 English music title It s Raining. / It Rained And. Romaji music title Ame ga Futte. Music Lyrics written, Voice edited by れるりり (Reruriri) Music arranged by れるりり (Reruriri) Singer(s) Gumi (Megpoid) Sweet Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by animeyay): On my new bicycle, I ride down the familiar slope. I set a destination on a whim, and tightly gripped the handle. Through our busy daily life, just what have we been able to find? Every time when we try to move forward, the mean-spirited red traffic signal is always in the way. The rain has stopped, and a rainbow is in the sky. I jump up at the clearing sky. While I m having all these trivial fantasies, time will pass by. It s raining, and without an umbrella, I take shelter in the McDonald s in front of the station. All those ordinary days are passing by quietly. When I yawn and make a stretch, I suddenly realize it s already noon. Not doing my still unfinished report, I decide to clean my room. The monochrome sky outside my window is like a reflection of my heart. The sun turns its face the other way, so my laundry keeps piling up higher and higher. The rain has stopped, and crossing the rainbow, I jump through the water puddles. While I m having all these trivial fantasies, time will pass by. It s raining, and with my shoes covered in mud, my mood plunges at a downward angle of 30 degrees. All those ordinary days are flowing by quietly. The rain has stopped, and a rainbow is in the sky. I jump up at the clearing sky. While I m having all these trivial fantasies, time will pass by. It s raining, and without an umbrella, I take shelter in the McDonald s in front of the station. All those ordinary days are passing by quietly. Romaji lyrics (transliterated by animeyay): atarashii jitensha ni notte minareta sakamichi o kudaru kimagure ikisaki o settei handoru gyutto nigitte awatadashii nichijou no naka de bokura wa nani o mitsukerareta no ka na susumou to suru toki wa itsumo akashingou ga ijiwaru o suru keredo ame ga yande niji ga kakatte sumiwataru sora ni janpu shite sonna kudaranai mousou o shite ru aida ni toki wa sugiru kara ame ga futte kasa ga nakutte ekimae makku de amayadori sonna arifureta nichijou mo zenbu odayaka ni sugite ku bon yari akubi shite tara kizukeba ohiru o sugite ru susumanai repooto sabotte heya no katazuke o shiyou mado no soto monokuro no sora wa boku no kokoro o utsushite ru you da na ohisama wa soppo muichatte sentakumono mo tamatte ku bakkari sa ame ga yande niji o watatte mizutamari no ue janpu shite sonna kudaranai mousou o shite ru aida ni toki wa sugiru kara ame ga futte kutsu mo yogorete gokigen wa naname sanjuudo sonna arikitari no hibi mo zenbu odayaka ni nagarete ku ame ga yande niji ga kakatte sumiwataru sora ni janpu shite sonna kudaranai mousou o shite ru aida ni toki wa sugiru kara ame ga futte kasa ga nakutte ekimae makku de amayadori sonna arifureta nichijou mo zenbu odayaka ni sugite ku []
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【検索用 あめかふっている 登録タグ GUMI IA VOCALOID v flower あ るりう 曲 曲あ 殿堂入り 音街ウナ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:大本悦司 作曲:大本悦司 編曲:大本悦司 唄:GUMI コーラス:IA・音街ウナ・flower 曲紹介 曲名:『雨が降っている。』(あめがふっている。) 歌詞 (本人コメントより転載) 影を彷徨う言葉の向こう 隙間から聞こえる街のノイズ 夜のしじまにどこかで壊れてゆく 確かにそっと息をしている 白線の上 喧噪抜けて 空 閉じ込めた声が響いてる 雨が降る夜に音楽を紡ぐ ただ一つ色を見つけた 指で触れた世界に消えた君の事を 探していた 雨が降っている。 ただそこで泣いている。 喧噪に埋もれる感情、心情、激情、 ずっと閉じ込めている。 水たまりに反射したネオン。 時計の針と同期する鼓動。 その思考も消えてゆく。 きっと今日が明日へ溶けてゆく。 街の光が映る雲に包まれ漂う 冷える肌は白く トンネルの中こだまして 消えてゆく 青いまま泡になる 髪が濡れて反転する鏡の中 雨が降る夜に朦朧と浮かぶ 傘の中 少し見上げた 時が止まる世界で消えたこの気持ちを 探していた 見えない果てまで 広がる痛みを忘れて消えた 雨がまた僕を喧噪に溶かす 声は今頭の中で 響く繰り返すように 沈む月を眺め願っていた 雨が止む朝に感情を照らす 夜がまだ混ざる街には 君が残した息が白く溢れてくる 光のまま コメント 名前 コメント
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―雨が降っている 積みゲーも録画アニメも消化してしまった ネトゲはメンテ中 読みたい漫画もない 外は土砂降りの雨で、わざわざ傘を差して外に出るのも面倒だ 要するに、暇だった ベッドでコロコロしながら携帯の横目で眺める 鳴らないかなー かかって来ないかなー かがみん、忙しいのかなー こっちから電話したら迷惑になるかなー… ―雨は止まない お昼ご飯の食器を洗い終わってPCを立ち上げてみる ネトゲはまだメンテ中 しばらく電脳世界を徘徊して電源を切った らしくないな、と思う 私は待ちに徹する女だったか? 否。断じて否。 決めた。こっちから電話してやる 一撃で何もかも一切合切決着する 眼前に敵を放置して何が私か!?何が泉こなたか!? でも出なかったらどうしよう やっぱり忙しいのかも… 不意に携帯が震えだした 着信 柊かがみ 「うひゃいっ!?」 『こなた?どしたの?』 「何でもないっ」 …うあ、やばい 声を聞くだけで胸が締め付けられる こんなにも、私はかがみんを好きだったのか 『何それwまあいいや、あんた家?』 「そだよー」 『おじさんは?』 「打ち合わせに行ってる」 『ふーん…今から行っていい?』 「ふぇ?来るの!?」 『あ、何か用事でもあった?』 「ないないないっ」 『そう…じゃあ悪いけどさーカギ開けてくんない?』 「……へいかがみん、今どこ?」 『あんたん家の前』 「おk待ってろハニー」 携帯を放り投げてダッシュ 玄関扉のガラス越しにツインテールが見えた瞬間、理性がふっ飛んだ 「おっすこなたああああ!?」 「かがみぃぃぃんっ」 「でえぇいっ落ち着けっ」 「生かがみん萌えー!!」 「意味分かんないからっ」 ああ、かがみんだ このツッコミはまさしくかがみんだ 「会いたかったよぅ…」 「はいはい。仕方ないなぁ」 「かがみんは?」 「私はその、ヒマだったし、こなた何してるかなって」 「ツンデレかがみんも萌えー」 「ツンデレって言うなっ」 雨はまだ降っている でももう、そんな事どうだっていい 私の心は晴れ上がってしまったから コメントフォーム 名前 コメント COOl! -- 名無しさん (2010-07-25 13 37 48) さいこーにかわえーなwwww gj こなかが支援 -- 名無しさん (2010-07-25 13 25 28) こなたにはやっぱりかがみが必要ですね。 -- 名無しさん (2010-07-24 16 10 18)
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『昨夜は雨が降っていました』 昨夜は雨が降っていました。 叩きつけるような土砂降りの大雨でした。 僕はひとりパソコンに向かっていました。 ふと窓の外から「ドスン」「ガタン」という大きな物音が聞こえました。 人の声も切れ切れに聞こえてきました。 一つは腹に響く、恐ろしく低い怒鳴り声でした。 一つは絹を裂くような、甲高い泣き声でした。 「殺す」とか「許して」とか言っていたように思います。 僕はひとりパソコンに向かっていました。 やがて物音は止みました。 そうして辺りが静まり返ったしばらく後、今度は大勢が騒ぐ声が聞こえました。 外を覗くと、斜向かいの家の前に2、30人ほどの人が集まっていました。 皆が皆、着の身着のままの姿で斜向かいの家を指さし、口々に何やら言いあっていました。 どこからか、血の匂いが漂ってきました。 それから救急車がやってきて、斜向かいの家の中から誰かを運び去りました。 辺りは再び静まり返りました。 僕はひとりパソコンに向かっていました。 朝。 僕は眠い目を擦りながら窓の外を見ました。 空には大きな虹がかかっていました。 そういえば、昨夜は雨が降っていました。
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時期 どっちか 1 本編内(1945) 2 本編後(1947) 安価下2 315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 23 17 12.19 ID e+ww/PNt0 [26/26] 1 私「どうも、未だに正体はバレていません天才科学者私です」 シャーリー「いきなり何だよ?」 私「……暇すぎて」 シャーリー「ああ、こう雨続きだとな……くそー、外で思いっきりかっとばしたいなぁ……」 私「室内で出来る暇つぶしって無いの、なんか」 シャーリー「そうだなぁ……」 シャーリーが思いついた暇つぶしは?安価下2 317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 23 20 39.48 ID FnNch//R0 [4/5] みんなでバトルロワイヤル シャーリー「レイプとか」 私「……とうとうカビが頭にまで」 シャーリー「いいだろ……もう暇で暇でしょうがないんだよ……」 私「目がすごい死んでる」 シャーリー「なぁいいだろー、襲おうぜー、それでロマーニャ新聞に載って2人で有名人になろう」 私「――まあ、仮に、仮にね、襲うとしても……誰を?」 シャーリー「そりゃあ……」 誰を襲う?それとも別の暇つぶしにする? 安価下2 324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/28(木) 23 25 11.98 ID nmBAjPoZ0 [13/20] ローマに実際に行って物色 シャーリー「まずはナンパだろ、ナンパ。ローマに出ればお前好みの女の子もたくさんいるんじゃないか?」 私「なんか主犯格が私みたいになってるけど違うからね。言い出したのアンタだからね」 シャーリー「よし、じゃお出かけといくか」 私「……っても、今日は……」 ――ローマ市内―― ザァァァァァァァ… 私「朝から大雨でしょうがこのバカ巨乳!」 シャーリー「前が! 前が見えない……!」 私「ああっ雨が! 雨が目の裏に! 畜生!」 予想外の大雨 残念な事に人通りもほとんどない… どうしようか? 安価下2 328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 23 31 26.38 ID vPo4p87R0 [8/9] 野外レイプ(震え声 シャーリー「でも……一度言ったことは覆さない! そうだろ、私!」 私「さっきから何で全部私が考えたみたいに言ってくるのよ!」 シャーリー「とりあえずは野外レイプだ……当初の目的は計画通りに果たさなくちゃ」 私「田舎に無理矢理作られた高速道路みたいね」 シャーリー「…………」 私「……で、結局誰を狙うのよ? こんな天気じゃ、女の子なんて1人も……」 ガシッ! 私「……は?」 シャーリー「いいのがいるじゃないか、1人」 私「えっ……えっ、ちょっ、待っ」 シャーリー「私ぃ!」ガバッ 私「きゃぁぁああっ!?」 ?「おい、何をしてる!」 なんやかんやで貞操の危機 そこに現れたのは誰?安価下2 333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/28(木) 23 37 15.13 ID nmBAjPoZ0 [16/20] お巡りさん 警察官「おい! 何をやってる!」 私「ああお巡りさん! 普段は嫌いだけど今だけはヒーローに見える!」 シャーリー「し、しまった……油断した」 私「襲っといて油断も糞もあるかこのアホ!」 警察官「あ、怪しい奴め……動くなっ!」チャキッ 私「!」 シャーリー「くそ、こうなったら……!」 シャーリーはどうする?安価下2 (今なら正気に戻れるぞ!) 338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 23 40 52.33 ID nmBAjPoZ0 [17/20] シャーリー、刑務所に入っても愛してるよ(微笑みながら) シャーリー「……ごめんな。あんまり暇なもんだから……つい、はしゃぎすぎちゃったんだ」 私「……限度があるでしょうに限度が」 シャーリー「……お巡りさん」 警察官「ああ。――強姦現行犯で逮捕する」ガチャンッ シャーリー「……あたし……なんでこんなことしちゃったのかな……?」 警察官「……それは、これからおまえ自身が探すことだ……」 シャーリー「ううっ……」 私(……危なかったけど……でも、このままシャーリーがブタ箱行きになるのは……) 私(……どうしたら……) 私はどうする?安価下2 343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 23 46 26.94 ID vPo4p87R0 [9/9] むしょでもげんきでな 私(……いいえ、罪を犯したのは事実だもの……) 私「……ムショでも元気でね。シャーリー」 シャーリー「ああ」 私「手紙、書くから」 シャーリー「ありがとう。……ごめんな」 私「…………」 警察官「……ほら、行くぞ」 シャーリー「……はい……」 私(――そう言って、シャーリーはカビ臭い道路を、手錠を掛けられて下っていった) 私(気がつけば――雨は上がっていた) ?「おっと、そうはいかん」ドギューン 警察官「うぐうっ!」バタッ シャーリー「!?」 突然の銃声!国家の犬は凶弾に倒れる! 警察官が撃たれた!誰の仕業だ!?安価下2 348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 23 54 30.56 ID 4b0OZeIc0 [2/2] マジモンのレイパー レイパー「ククク……」 私「何、アイツ……目がどっかの宗教家みたいに濁り切ってる……!」 レイパー「そのグンバツボディ(死語)のネーチャンは、俺の獲物だ……警察なんぞには渡さん」 シャーリー「は、はぁ!?」 レイパー「ククク……ちょうど手錠のオプション付きか、いいねいいねぇ、思う存分ニャンニャン(死語)してやるぜ」 シャーリー「くっ……!」 私「し、シャーリー!」 レイパー「覚悟しなぁ! エッチ スケッチ ワンタッチィ!(死語)」 シャーリー「うわぁぁぁっ!」 私「シャーリーッ!!」 私(このままじゃ、シャーリーがあの何言ってるのかよく分からない変態に犯される……! こうなったら……!) 私はどうする?安価下2 ほっとくとシャーリーがズッコンバッコンされてしまうぞ! 351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 00 01 08.24 ID DLz7VF9Gi ろ、録画 私「そうだ録画をしよう」(動転) シャーリー「えっちょっわた」 レイパー「さぁーて、一緒にキモチよくなろうね、ムチムチプリン(死語)ちゃん?」ガバッ シャーリー「い、いやだ……」 私「……」ジーッ カタカタカタ… シャーリー「どっから持ってきたんだよその映画用カメラ!」 私「変わってしまうからこそ留めておきたい……今というこの、一度きりの時間を」 シャーリー「何のキャッチコピーだよおい助けてってば!」 レイパー「ヒュウ! ハイカラぁ~(死語)」ワキワキ シャーリー「う……ぁっ……! こ、このぉ……!」 シャーリー(舐めるなよ……思い知れっ! ゲス野郎!) 最期の安価 シャーリーはどう反撃した? 安価下2 358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 00 07 42.94 ID lK3useC90 手錠を引きちぎってCQC シャーリー(リベリアンを舐めるなよ……ふんっ!)ブチッ! 私「!? て、手錠が……!」 レイパー「おわっ!? そ、そんな――」 (シャーリー、CQCの基本を思い出して) シャーリー「近づいてっ!」バッ レイパー「ひっ!?」 シャーリー「○ボタンと同時に――」グイッ レイパー「おぁ――」 シャーリー「左スティィィィィィックッ!!!!」ブオンッ! メキョッ! レイパー「が――ぁ……そ、そんな……」 私「」ポカン レイパー「そんな……バナ……ナ……」 レイパー「」 (死後) シャーリー「……ジ・エンドだよ、変態」 レイパー「」 私「……」コソコソ シャーリー「……」ガシッ 私「ひっ!?」 シャーリー「随分な映画が録れたみたいだな……私?」 私「そ、そもそもアンタが私を襲って……」 シャーリー「それとこれとは別だ。……私もお前も、立派な犯罪者だよ」 私「……合法か違法か、そのどちらかでないといけないのかしら」 シャーリー「そうだよ、人間の行いはね」 コキッ 私「あぐっ」 おわり
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Wikiのようにこうすりゃいいんだろ?
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266 軽音部員♪ [sage] 2010/07/06(火) 00 32 41 ID TloqlSO6O [1/8] 放課後は雨が降っていた。傘はなかった。迂闊だった。 私は家に帰ることが出来なくて、雨が止んでくれることを願っていた。 運動部が体育館で懸命に叫ぶ声が響いてくる。 雨は嫌い。洗濯物が乾いてくれないし、なにより……お姉ちゃんの大事なギターを、いやギー太を濡らしてしまうから。 今頃、お姉ちゃんは音楽室でみなさんと過ごしているのだろう。 …お姉ちゃんが幸せだと、私も幸せ。 雨はいっこうにやみそうにない。…どうしよう。 することがない私はクラスに戻った。今日の課題を学校で済ませちゃおうかな? 家でする手間省けちゃうし、その分家事とか出来ちゃうし。 クラスにはまだ残っている人がいて、でもあまり会話をしたことがなくて。 ちょっぴり寂しいこの気持ち。お姉ちゃんだったら、きっと知らない人ともすぐ会話できちゃうんだろうな。 私は…できないかな、そんなこと。 「平沢さん」 …なんと。話しかけられた。 「…?」 私が振り向くと、そこにはクラスで数回ほど話したことがある人がいた。 「…お姉さん、平沢先輩に…これ、わ、渡してもらえる?」 差し出されたのは手紙だった。 267 軽音部員♪ [sage] 2010/07/06(火) 00 40 40 ID TloqlSO6O [2/8] 「…これは?」 「…い、いいから…わ、渡して…お願い。お礼するからっ」 頬を真っ赤に染めたその人を見て、私は悟った。 …ラブレターなんだ…。 「…うん、確かに受け取ったよ。渡しておくね…」 「ありがとう、平沢さん…」 その人は私に握手をして、それからしばらく私と会話をして去っていった。 お姉ちゃんに、ずっと憧れていたこと。 お姉ちゃんに、次第に恋していたこと。 お姉ちゃんに、近づきたかったこと。 手紙を書いて、でも渡す機会がないまま暫く時が過ぎて、今日こそ渡そうとしていたらしいけど。 私がたまたま来て、安易な道に走っちゃったみたい。 …お姉ちゃん、もてるんだ。 なぜか焦りを感じて。 なぜか…先を超された、そんな感覚があって。 「……勉強しよ…」 私はシャーペンを走らせて気を紛らわす。窓の外は雨がやみつつあった。 268 軽音部員♪ [sage] 2010/07/06(火) 00 51 15 ID TloqlSO6O [3/8] 英単語を覚えるのは得意じゃなかった。でも、覚えないと始まらないから仕方ない。イヤイヤでも、そうでなくても。 綴りも発音も勿論意味も、それはまだまだ知らないことばかりで、知らない方がましなんじゃないかな…だなんて考えちゃったり。 「…やんだ…」 雨上がり雲流れ、私は今のうちに帰ることにした。ちゃんと、手紙を持って。 手にした瞬間、さっき感じていた焦りがまた蘇る。 …やだ、こんな感覚。なに焦ってるの、私ってば! 心の中で叫んでみたけど、焦燥感は消えない。 帰路のこと。 「あー、ういーっ」 「お姉ちゃん…」 ばったりお姉ちゃんに会った。 「うい遅いんだね、今日は」 「うん……」 「…?元気ないよ、どうしたの?」 「う、ううん。そんなことないよ」 嘘。私は元気ないよ、お姉ちゃん。 お姉ちゃんのその、無垢で、可愛い笑顔が…もしかして、誰かにしか向けられないときがくると思えば。 手紙はなかったことにしたかった。勝手に「受け取れないって」とか言って本人に返しちゃいたいくらいだった。 なんでこんなに…ひどい考えが浮かんじゃうんだろ。 …私、最低だ…。でも…でも。 269 軽音部員♪ [sage] 2010/07/06(火) 01 01 26 ID TloqlSO6O [4/8] 「…お姉ちゃん。今日ね…」 「んー?」 「…これ…お姉ちゃんに、だって」 結局、私はお姉ちゃんにそれを渡した。はっきり言って、渡したくなかった。でも…渡した。頑張ったんだよ、これでも。 薄々感づいていた。自分がなぜこんなに焦っているのか…。 もしかしたら、お姉ちゃん…お付き合いしちゃうんじゃないのかな…。 もしかしたら、お姉ちゃん…とられちゃうのかな…。 薄々感づいていた。なんでそんな風に思っちゃうのか。 薄々ながら、感づいていたんだ…自分の気持ち。 「なにこれ?」 「…ラブレターだよ、きっと」 「え…っ?」 驚いたお姉ちゃんの瞳。震えてる私の手。 「わ…私に…?」 「うん…」 「…み、澪ちゃんへの間違いじゃないの?」 「そんなことないよ…ほら、平沢先輩へって書いてあるよ」 だんだん…お姉ちゃんの頬が染まっていった。 「えへへ…て、照れちゃうよー、もー」 ようやく、お姉ちゃんは手紙を手に取った。 私の手には喪失感だけが残っていた。 270 軽音部員♪ [sage] 2010/07/06(火) 01 11 17 ID TloqlSO6O [5/8] 「……へ、返事はどうするの…?」 意を決して聞いた。声、震えちゃった。 「んー…どうしよっか?」 「どうしよっかって…お姉ちゃんへのお手紙なんだよ?」 「ういはどうしてほしい?」 私はお姉ちゃんが何を言っているのか理解できなかった。 「お、お姉ちゃん…真面目に考えなきゃだめだよ。告白なんだよ…?」 「真面目に考えてるよー、私は…だからういに聞いてるの。ね、どうしてほしい?」 …なんで私にゆだねるの?どうして…わからない。 「……ういが、決めて…。ねっ」 ……私は気付く。 …お姉ちゃん、それは…私への告白? いや、まさか…まさかね。 「……こ…こと……」 「…ぶきつむぎ」 「ち、違うから…からかわないでよ、お姉ちゃん」 「えへへ、ごめんごめん…つい」 お姉ちゃんはからかいつつも、でも私の目をじっと見ていた。 「……断って……」 そう、私は意を決して言った。 271 軽音部員♪ [sage] 2010/07/06(火) 01 24 55 ID TloqlSO6O [6/8] 「りょーかいっ」 暫くして…お姉ちゃんはそう言った。 「…ほ、ホントに断っちゃうの?」 「うん。私にはもう……っと、なんでもないよ」 ちょっぴり焦って、お姉ちゃんは前を向いてこちらに顔を向けないで歩き出す。 私は慌ててついていく。 「気持ちは嬉しいけど…ねっ?」 ……そっか。 「……うんっ」 そうだね。 多くの言葉は必要なかった。ただ、軽い相槌で十分だった。 私の心から焦りは消えていて。 今なら英単語の意味、いくらでも知れそうな、そんな心地。 雨雲もすっかり消えていた。 翌日のこと。お姉ちゃんは、手紙を本人に返していた。私はつい…失礼だとわかりつつ、こっそり見に行ってしまって。 「…ごめんね。でも、すごく嬉しかったよ」 「……はい……」 手紙を私に渡してと頼んだ彼女の目からは、今にも雨が降りそう。 胸が痛む。でも、それも仕方ないんだ。 「…平沢先輩には、好きな人とかいるんですか?」 「…ぇ?」 …え? その問いかけには…私まで、ドキッとした。 272 軽音部員♪ [sage] 2010/07/06(火) 01 37 43 ID TloqlSO6O [7/8] ちなみに私は影から見ているから、お姉ちゃんや差出人には私を見えていない。 …ドキドキ、ドキドキ…。 心音が速まる。 …お姉ちゃん、答えるの…? 「…うん、いるよ。だーいすきな人」 「……教えてくれませんか…?」 「……ごめんね。それは…内緒なの」 「……そうですか…わかりました」 ……言わないのかぁ…。 私は半分安心していて、もう半分がっかりしていて。なんでなんだろうね。 私がクラスに帰ると、梓ちゃんと純ちゃんがもう学校に来ていた。 あ、ちなみにさっきの、お姉ちゃんがお手紙を返したのは一限が始まる前のこと。 「やけにうれしそうだね、憂」 「え…本当に?」 「うん。ね、純」 「確かに。なになに、なんか良いことあった?」 …良いこと、か。 「…うーんと、英単語の意味がわかりそうでわからなかったけど、でもわかっちゃったからかな?」 「なーにそれ」 「あ、授業始まっちゃう」 私は自分の席に着く。手紙を差し出したあの子の目は、涙の跡があった。 可哀相。自分がこんなこと言う資格はないけど…でも、失恋は辛い。 でもね…ほら、窓の外はこんなに晴れてる。 fin.
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このページはこちらに移転しました 優しい雨が降った日 作詞/あくし 作曲/ひつじ。 気がついたらいつも独りで 愛とか友達とか全部無かった 雨降る街隅で独りで 誰とも構わず男引っ掛けた みんな私の身体が目当てで 誰もアタシなんか見てくれなくて サミシーなんて考えることなんて 無駄と思ってた なのに アンタは他とは違うのね アタシを必要としてくれた 暖かい何かが頬を流れた 優しい滴がワタシを包んだ スイーツ(笑) 音源 優しい雨が降った日