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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「装甲騎兵ボトムズ」(Armored Trooper VOTOMS) 「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」 「装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ」 「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」 放映日時TV放送:1983年4月1日~1984年3月23日(52話) OVA:装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー 1985年8月21日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル 1986年7月5日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント野望のルーツ 1988年2月20日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 1994年3月21日~12月1日(5話) OVA:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 2007年10月26日~2008年8月22日(全6巻、12話) 劇場版:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 2009年1月17日公開 OVA:装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 2010年3月26日~10月27日(6話) OVA:装甲騎兵ボトムズ 孤影再び2011年4月22日発売 ストーリー 『ギルガメス』と『バララント』…この二つの陣営は、原因が定かでない戦争を100年も続けていた。百年戦争の末期、ギルガメス軍の兵士キリコ・キュービィーはある作戦に参加することとなった。それは味方の基地を襲うという謎めいたものだった。その不可解な作戦の中で、キリコは「素体」と呼ばれるものを見た。 味方に裏切られ、軍に捕らえられたキリコは軍を脱走した。だが、戦うことしか能のない彼は、また戦いを避けることができなかった。だがその戦いの中で、またあの素体と出会った。あれはキリコの運命に深くかかわっているらしい。そいつはどんな運命(さだめ)だ? ウドの街が崩壊して数ヶ月、キリコは内乱の地「クメン」へたどり着いた。ここは緑に塗りこめられてはいるが、地獄に違いない。だが彼にとっては天国に等しかった。死に物狂いで軍の追跡を振り払った彼を待っていたのは、かつての仲間たちとフィアナ、そして新たなPSイプシロンと秘密結社との戦いであった。 特徴 再世篇ではシンジュクゲットーの市街地戦から一転、湿地戦と人間関係が深く見られる「クメン」からスタート。再世篇でのクメンはミャンマー寄りの中国にあり、アストラギウスの人間が作った国となっている。 クエントはなんと大時空震動でそのままやってきた。ワイズマンステーションも。吹っ飛びはしないが基地はこわれる。 野望のルーツとペールゼン・ファイルズはほぼ機体のみの登場。 登場人物 パイロット キリコ・キュービィー 自称「くそまじめな男」。そっとしておいてほしいがさだめとあれば、心を決める元メルキア軍機甲兵。なにもかも忘れるために戦いに明け暮れるつもりがまたとんでもないことに巻き込まれる。 本人の意思とは裏腹に何かと目の敵にされることも多いが、それ以上にキリコに対して好意を持つものも少なくない。受けた恩には必ず報いようとする義理堅い男。今作においてもとある人物に義理を貫き通した。 決め台詞は「たとえ神にだって俺は従わない」。本人の夢は「平穏に生きる」こと。だが本編終了後、因縁を断ち切った後ですらその望みは果たされていないようだ。 好きなものはコーヒー。クメンのバーでもよく頼む。 誕生日は7月7日。なんと悲しい彦星だろうか。 キリコの化け物じみた操縦技術はだいたいクメンやサンサから。対PS用にミッションディスクの調整もできるほど。 ウド以前(及び破界篇)の時と比べて明らかに性格が変わっている。笑みを良く浮かべるようになり、言葉数も増えた。 恋人が強化人間という点でアレルヤと話が合う。マリーを戦力にしようとするゼロを制止し、政略結婚を勧めるディートハルトに鋭いツッコミを入れ、エウレカ救出の際にレントンの覚悟を決めさせるなど、他者の恋愛絡みでよく首を突っ込む。そしていい結果を残す。 破界篇でのバトリング以来、特に縁が深いカレンとは今回も最序盤からの長い付き合いになる。カレンを気遣ったり、消息不明時にはお互いにその身を案じたりと戦友としての絆が強調されている。 劇中ナレーションのモノローグは相変わらず健在。通称脳内ポエマー。 今回戦艦Xはでないが、レッドショルダーマーチ(もどき)のトラウマはある。中々に荒れる。しかしバサラのおかげでなんとか克服。 原作再現でワイズマンの後継者となり敵になることも。顔グラも不敵な笑みを浮かべたものに。通称カミソリキリコ。ゼロやカレンにも専用台詞があり、ヒイロからターゲットとして呼ばれる。 それまで苦楽を共にしたZEXISから即座に説得を諦められる。というか、「隙を見せたらその瞬間にこっちが殺られる」とまで恐れられる。 特殊スキル「?????」はイベントで異能生存体になる。 今回はキリコ専用機が3機、フィアナと共用できる隠し機体が1機、計4機に乗り換え可能。今作最多。 フィアナ キリコが追い求めるボトムズのヒロイン。キリコにとってフィアナは「この腕に掻き抱けるだけの夢」であり、「この胸に収まるだけの真実」。そして「我が命、我がさだめ」。フィアナは火(fire)を意味する女性名詞。まさしく「炎のさだめ」。 この名は、とっさにキリコが叫んだことからついた。なお、それはワイズマンが仕込んだことだった。 PSとしての呼び名はプロトワン。TV版のEDテロップでは「ファンタムレディ」で通している。一回だけ「美女」だった。 定期的にヂヂリウムの放射線を浴びなければ禁断症状を起こし、体の機能が停止してしまう。今作ではその設定自体が無かったことにされている。破界篇ではあったのに。 更に実はホランド以上に恐るべき爆弾を抱えている。参戦作品に『赫奕たる異端』が無かったことにホッとした人もいただろう。 戦闘時はキリコ共々かなり無口。 ル・シャッコ 体格がでかく、手先が器用なことで有名なクエント人の傭兵で、腕利きのAT乗り。カレンが体格のでかさに驚いていたが、アニメではキリコが驚いている。 寡黙だが仲間思いのいい奴。生身でも強く、クエントでは芋虫に似た砂漠の巨大生物「砂モグラ」を手製の槍だけで倒した。 クメン編で初登場。クエント編で再登場し、最後までキリコの手助けを行った。原作時系列で最期にあたる『幻影篇』にいたるまでキリコに付き合っており、頼りになる男である。 キリコを超える無口であり、さすがのキリコもシャッコと二人きりになったときは質問攻めしたり窮地で皮肉を言うなど比較的饒舌になった。 今作ではクメン終了と同時に離脱し改造費が返還されるが、終盤に改造値はそのままで再び仲間になる。いい奴。なお、そのときクエントに直接帰らず、ハイム農場で護衛をやっていた。 腕は確かだが、実は傭兵として雇用されるまで標準アストラギウス語やATの操縦の仕方は知らなかった。 ポル・ポタリア アッセンブルEX-10(イーエックステン)でも1、2を争うくらい腕利きの元クメン王国親衛隊員のAT乗り。仲間思いで基本やさしい。リーダーシップも結構ある。 カンジェルマンとは俺お前で呼び合う仲だった。 クメン編がカンボジア内戦をモチーフに取っている事から、名前の元ネタが悪名高い独裁者ポル・ポトではと指摘されることも多い。ポタリア自身はすごくいい人なのだが。 ブリ・キデーラ アッセンブルEX-10の腕利きのAT乗りの一人。 性格が荒っぽい。おかげで一度営倉入りになった模様。 仲間に気配りするなど、よく出来た傭兵である。 今回無条件で生き残る。原作ではイプシロンにやられた。 声を担当していた郷里大輔氏が亡くなったため、三宅健太氏が代役を務める。 カン・ユー アッセンブルEX-10のAT部隊長。階級は大尉。 姑息な小悪党タイプで、その強烈なキャラクターから全国の最低野郎に愛されている人気者。高橋良輔監督作品ではお約束の、下衆すぎて逆に人気が出てしまう通称「広瀬正志枠」の元祖である。 ABがまさに最低野郎。というかいじめっ子。 一応隊長なのだが「指揮」スキルを持ってない。さすがスパロボスタッフ。 ペールゼン・ファイルズ本編にも写真だけ登場。EDにもランニング姿が。その写真の持ち主でEDで一緒に走っているのがペールゼンファイルズの広瀬正志枠であるワップ。本作でもちらっと触れられている。 今作、カレンをバニーで搭乗させたのは褒め称えるべき点。 原作だとシャッコに不法投棄されて物語の舞台から降りたが、今作では無条件で生存する。しかもティンプやベックと組んで悪党三人組を結成。「人間のクズ」から一転お笑い担当キャラに。 ちなみに、攻撃回避時のセリフにみんなのトラウマであるあのセリフが。切り払っていなくても聞ける。 若いころは三日三晩寝ずに任務をこなしたらしい(中断メッセージより)。24時間やり続けただけで爆発した人もいるのに…。 イプシロン 秘密結社が作った第2のギルガメス式PS(パーフェクト・ソルジャー)。通称「プロト・ツー」。 キリコのライバル。フィアナと違いプログラミングまでに何も目にしていないので完璧。フィアナ大好きっ子。それ故にキリコを逆恨み。 原作では憎いキリコを度々追い詰める一方、愛するフィアナに銃撃されたり戦艦のノズル噴射で焼かれたりと何度か殺されかけている。 今回はTV版なのでちゃんと喋ります。顔グラフィックもかなり格好良くなった。 PSらしく高い能力と多くの強力な特殊スキルを持つ強敵。PSである事に誇りとアイデンティティーを持っており、同じく兵士として作られた超兵に対して何か近い物を感じたようである。逆にモビルドールに対しては「醜悪な機械」とまで断じ、怒りをあらわにしている。その際ブシドーと意気投合する。 彼に匹敵するキリコは生まれながらのPSと例えられるが、PS研究の系譜とペールゼン(破界篇で登場)の意思を鑑みれば、むしろPSこそ人造の異能者(異能生存体)と言うべきであろう。 グレゴルー・ガロッシュ 遂に正式参戦。なんで破界篇で仲間にならないんだと思った最低野郎の皆様、お待たせしました。 破界篇で生存していたため今作でもバイマン、ムーザ共々再登場。とはいってもバイマンとムーザはグレゴルーの召還武器扱いである。原作では「ザ・ラストレッドショルダー」の時点で全員戦死している。 傭兵家業をしていたらしく。クエントでの決戦でシャッコの応援に駆けつけた。 同作品キャラのキリコ・フィアナ・シャッコが揃いも揃って戦闘時にほぼ無口なため、割と饒舌な印象を受ける。 宇宙ルート43話で再会するのだが、その直前のインターミッションでいつの間にか部隊表に登録されているという衝撃的な登場を果たす。 地味だが、顔グラが二枚追加されている。 ムーザ・メリメ 多少生真面目でよくバイマンと喧嘩する。 バイマン・ハガード 激戦で左腕を失った人。だから人を殴らないとのこと。 「こいつの肩は赤く塗らねぇのか?」グレゴルー「貴様…塗りたいのか!?」「へっ、冗談だよ。」 前作同様、塩沢兼人氏が故人のため千葉一伸氏が代役を担当。余談だがPS2のボトムズゲーだとガロード役の高木渉氏が代役だった。 ワイズマン アストラギウスを裏から操っていた張本人。戦争こそが人類を進化させるという考え方を持つ。今回なんと時空振動でアストラギウスをZ2の世界に転移させ、さらにヴェーダさえも引かせるコンピュータ能力を持っている。さすが異能者。もともと異能者というのはクエント人の突然変異で、先天的な高い反応速度と機械の適応度(ものによっては意識を一体化)、常人離れした生命力と精神力、とてもつもない運(生存率)、そして高い戦闘能力を持った人たちのこと。 キリコに対するいやがらせに定評がある。が、ある意味期待の裏返しとも言える。 非パイロットキャラクター ブールーズ・ゴウト CV:富田耕生 ボトムズ三馬鹿トリオのリーダー格。 軍や傭兵相手に武器商人として商売をしているため顔が利く。とっつぁんとも呼ばれ、キリコが信頼する数少ない人物。 前作で顔なじみになったカレンたちをクメンで傭兵として働けるように手配してくれた。 最後は戦争を食い物にする家業から引いた模様。 バニラ・バートラー CV:千葉繁 元メルキア空軍、アフロヘアーが特徴的なお調子者。 クメン編では傭兵相手にバーの商売をしており、歌姫の人気もあってそれなりに繁盛したようである。しかし、幻影篇と合わせて2度も店が全焼する羽目に…。 クメンではヘリパイロットとして活躍したが、今作で再現はなし。 ココナ CV:川浪葉子 天真爛漫な少女。なにげに戦災孤児。クメンでバニラの経営するバーにて歌姫を務めた。 キリコLOVEだったがキリコの気持ちを察して身を引き、バニラとくっつく。 アロン・シュミッテル CV:野島昭生 PSの製造に関わる、秘密結社の技術者。双子そろってオカマ。 TV本編では声と服の色で区別がつくのだが、本作では顔アイコンのみ。正直区別をつける必要はないのだが…。 グラン・シュミッテル CV:二又一成 前述のとおり、こちらもオカマ。 双子だが死亡シーンは別々。アロンよりもちょっと長生きした。 ヒロラム・カンジェルマン CV:寺田誠(現・麦人) クメン王家の第3王子。革新派だったが突如復古的な神聖クメン王国を建国。その真意は…。漫画版ではキリコに「凄い人だった」と言わしめた、ある意味において生き方を貫いた人である。今作ではその生き方がトレーズにも影響を与えた。破壊からの再生という今作のテーマを如実に表した人物でもある。 そして彼と同様の道を選ぶものたちがチラホラと見受けられる。 元腹心の部下であったポタリアとは「俺・お前で呼び合う」「幾夜もクメンの将来を語り合った」仲。が、死の間際、ポタリアに「お前を愛していた」と衝撃の告白。視聴者の解釈が「身分を越えた親友同士」から「ウホッな関係」に…。 ちゃんとした最低野郎なら意味わかるよね? ジャン・ポール・ロッチナ CV:銀河万丈 キリコ大好きもみあげおじさん。 今作ではギルガメス軍からバララントにではなく、アロウズに転向した。 超重要ポジションなのだが、ATに乗らないので声は無し。同じ声の人はウォーカーマシンに乗っているのだが。 若いころに相当無茶をやっていたらしい。 本作ではクメンには彼とメルキア連邦の代わりにリントと地球連邦が介入する。 ゴン・ヌー CV:玄田哲章 EX-10の将軍。恰幅の良い体つきで右目の義眼が印象的。 腹黒い人ではあるが、根っからの悪人というわけではない。少なくとも将軍としては有能。なのに最終的に見限るとはいえ、何故カン・ユーなんかを部隊長にしてたのか…。 モニカ CV:鵜飼るみ子 ビーラー・ゲリラの一人でポタリアの幼馴染。 ボトムズでは貴重な女性キャラ。今回の参戦タイトル内で固有名のある女性キャラはフィアナ・ココナ以外にあと1人(スパロボ未登場)しかいないという。 アルベルト・キリィ CV:亀井三郎 秘密結社のトップ。 セルジュ・ボロー CV:緒方賢一 司祭の扮装をした秘密結社の構成員。 最後はクメンで、パイプの下敷きになって死んだ。 機体 ATとはArmored Trooper(アーマードトルーパー=装甲騎兵)の略。ボトムズ(VOTOMS)というのは最低野郎ら(bottoms)からきている。軍の公式見解では「Vertical One-man Tank for Offence Maneuver-S(戦闘と機動の為の直立一人乗り戦車)」でVOTOMSとされているが、これはbottomsという蔑称をカムフラージュするためとされている。「戦闘と機動の為の直立一人乗り戦車」である。防御は無い。はっきり言って、ジープだとかそんな扱い。もっとも本当の理由は、「BOTTOMS」が商標の関係で不可だったので「VOTOMS」にしたとのこと。 ATM-09-ST スコープドッグ 全高:3.8m、重量 6.3t ギルガメスでもっとも標準的なM(ミッド)級AT。キリコが愛用した機体で、「主人公機」として見れば珍しい生粋の量産機。 作中ではとにかくよく破壊される。キリコ機だろうと当然の様に破壊される。 基本設計の汎用性がすごく優秀、量産されすぎたこともあって完全な後継機が中々できないというATofAT。32年後もカスタム機込みで活躍する息の長さ。ガンダムシリーズのジェガンもその設計の優秀さから同じくらい長い間主力機の座を務めていたが、結局型落ちしてフルボッコされたあちらとは違い、スコープドッグは32年後もキリコの搭乗機(カスタム機ではあるが)として大暴れしている。 今回はクメン編からスタートなのでキリコ機としては登場しないと見せかけて、マーシィドッグから換装パーツを外せば使用可能に。 動力源は人工筋肉であるマッスルシリンダーとPRL(ポリマーリンゲル液)。PRLはものすごく引火性と気化性が高い。ATの引火率が高いのはこれのせい。コクピットが胴体にあってさらに装甲も薄いことが拍車をかけて、生存率が歴代ロボットアニメの中で限りなく下のほう。ロボットアニメでよくある「敵機の手足を落として戦闘力を奪う」なんてことをした場合、即ドカンである。が、野望のルーツやラビドリードッグは片腕なくなっても普通に動いている。どうなっているんだ。 でもキリコは確実に生き残る。それどころか、下手に破壊して生身にしてしまうとアーマーマグナム一発で急所をやられたという異能生存体の本領発揮な展開となる。 本機を含めて、本作でもやっぱりキリコは何度も撃墜される。 名前が同じだが灰色で両肩に大型ミサイルポッドをつけたのも登場する。元ネタはペールゼン・ファイルズと連動した雑誌の企画で製作された模型であり本編には出ていない。図鑑の解説が非常に簡素なのはそのため。デフォルトBGMが「炎のさだめ」ではなく「鉄のララバイ」になっているのも同様の理由。 別のOVAではル・シャッコがこれをカスタムしてベルゼルガの代わりに搭乗した。 ATM-09-WR マーシィドッグ 「スコープドッグ水上戦装備」。湿地戦仕様のスコープドッグで腰の両側に浮き袋と、足の外側にあるかんじきが特徴。 ゴウトがダイビングビートルをEX-10に卸すまではこれが主力だった。視聴者への配慮で、クメンでこれに乗るのはキリコだけである。 気密性がないから潜ると水が入ってくる。けどキリコはボンベ付の耐圧服を着ているからおぼれない。一応猛烈な暑さへの対処という設定があるが。 本作では機体、武器共に海適性B。他のATがほとんどCであるところを考えると本機の中途半端な水中戦適性を端的に表現している。一部スパロボには水の上に浮くための能力があったが、本作では採用されていないので沈むしかない。 塗装がスコープドッグと微妙に違うが、まさか換装の度に全身塗りなおしているのだろうか。キリコのことだから数機もってたりして。 原作どおり、再世篇では最初この機体に乗る。 ATM-09-RSC スコープドッグRSC スコープドッグレッドショルダーカスタム。とはいってもレッドショルダーが使う機体ではなく、ウド編で登場した、ありったけの武装を載せて左肩を赤く塗装した機体。 肩は本物を知らないバニラが塗った。「どうだいキリコ!この色はよぉ!地獄の使者、レッドショルダーだ!」「レッドショルダーの赤はもっと暗い、血の色だ。それとマークは右肩だ」 出番は少ないが人気は高い。幻影篇では本機vsベルゼルガという、ファンサービスにも程があるバトリングが行われる。 今作ではデュオ達がパーツを仕入れてカスタムしてくれた。何故か左肩を赤く塗るミスまで忠実に再現している。スパロボスタッフもわざわざ作り直すのは面倒だったのだろう。 破界篇と違い、TC・LRSを入手するとこれに換装できなくなってしまう。 スコープドッグRM スコープドッグ・ラウンドムーバーザック装備型。宇宙での作戦行動用。前作での「ランドムーバー」の誤記は修正された。 前作では登場が遅い上に適応パーツを装備したTC・LRSや隠し機体TC・ISSの足元にも及ばない性能だったため、まず使われなかった。 本作ではかなり早い段階で使用可能。武装は微妙だが移動力がそこそこあるのでアダプター系を付ければ出番がある。陸Bかつ飛行不能なので、月面では結局アダプター系を付けないといけない。その頃には陸S&宇宙AのISSがあるが。 マーシィドッグと合わせてATの汎用性の低さを物語っている。 ある宇宙ルートでは強制的に換装されNPCが操作する。 原作では、第一話でのみキリコが搭乗した。他にキリコが使用したRM装備は全てスコープドッグIIなので何気にレア。 敵の中にはAT携行火器の中でも最大クラスの威力を持つ大型砲ロッグガンを持っている機体もあるが、キリコは使ったことがない。 今回通常のソリッドシューターを使えるのはこの機体だけ。 降着形態を取るにはRMを変形させなければいけないが、空から地上に向かってアームパンチを出す戦闘アニメでは再現されていない。 スコープドッグTC スコープドッグターボカスタム。通称タイプ20。 今回はキリコとグレゴルーのLRSとISSの計3タイプが出る。前作であった通常のTCはなし。 本作でのイプシロンとの対決で使用するのはLRS。こっちの資材は万丈が用意してくれて、今回もまたゼロがミッションディスクを作るのを手伝ってくれた。原作ではスコープドッグIIだった。 序盤でキリコ達がソレスタルビーイングと合流した際にデュオが用意しようとしたのだが、ジェットローラーが調達できなかったのでRSCになったという経緯がある。 グレゴルーの機体はなぜかSMM2連装ミサイルを使えない。ちゃんと付いてるのに…。 LRSとISSのアサルトコンバットの攻撃法は基本的に同じだが、最後に撃つへヴィマシンガンの使用弾数(LRSは2発撃つが、ISSは1発)と途中のカットイン、トドメ演出は微妙に異なる。 ATH-Q64 ベルゼルガ クエントの職人が作ったハンドメイドH(ヘビィ)級AT。名前はバーサーカー・ベルゼルクのドイツ語読みから。 パイルバンカー(一気に飛び出すヤリ)付のシールドと騎士のような姿が特徴。デザイン、武装共にファンの人気は高い。パイルバンカーはボトムズの高橋監督がベルゼルガに付ける為に考えた創作武器。つまり本機は全パイルバンカーの始祖。スパロボオリジナルではアルトアイゼンのメイン武装に採用。また、キョウスケ自身も形容し難い不死身ぶりを見せていたり…。 なお、このパイルバンカーは「強引に装甲を貫きダメージを与える武装」ではなく「コクピットをぶち抜いてパイロットを殺すための武装」である。ノットバスターを持っているダイガードの赤木がライバル視している。 外見や武器ばかり注目されるが、性能面でもクエント素子を使った高感度、高精密のセンサーが搭載されている高性能機。他のATでも装備できるパイルバンカーと違い、このセンサーはベルゼルガ独自の機能。地味だけど。が、本作では何故か他のATより照準値が5低い。スタッフは何を考えているのやら…。 ちなみにこのシールドバンカーをそのまま流用し装備したスコープドッグが外伝漫画に登場する。 アームパンチ機構がないが、スパロボでは代わりに無消費の「格闘」の武装があるので安心。 今回出てくるのは湿地戦仕様のWP。原作クエント編ではゴウト達がガラクタから組み上げ修理した旧式(ベルゼルガDT)にシャッコが乗ることを拒否したため、フィアナが乗った。 ダイビングビートル ギルガメスの水陸両用型AT。EX-10での主力。ポタリアらもこれに乗る。 名前の意味は「水生甲虫」。一時期ゲンゴロウと間違われていた。 ドッグタイプと違って気密性が高く、水中で2時間行動が可能。脚部に「スワンピークラッグ」と呼ばれるソリをつけている。湿地戦能力はマーシィはおろかスタンディングタートルにも勝る。おかげで製造コストはかなり高い。 キリコが来た当初もゴウトがこの機体を「新型だ」と推していたがキリコは使い慣れたドッグ系を選んだ。実際新型じゃなくてペールゼンファイルズ第一話の渡河作戦にも出てきている。 ATH-14-WP スタンディングタートル スタンディングトータスをベースに水陸両用に改修したH級AT。主に神聖クメン王国が使っている。 アームパンチの空適性が他のATと違ってCなのでジャンプして殴ってくるが、所詮Cなのでたとえ当たっても蚊ほどのダメージで返り討ち。泣ける。 ATH-14-WPC スナッピングタートル スタンディングタートルをベースに性能を向上させたPS専用機、クメンの傭兵らはブルーATと呼び恐れる。 外見上は色が違うだけだが実際中身はすごい。 ATH-14-SA スタンディングトータスMk2 スタンディングトータスを改造した宇宙用AT。本来は正規軍が開発、使用しているが、原作では秘密結社しか使わない。 何気に空を飛べる高性能機。 スコープドッグRS 敵のレッドショルダーが使ってくるスコープドッグ。 今回はリーマンもいないので、『野望のルーツ』枠はこいつだけ。 ATM-09-GC ブルーティッシュドッグ スコープドッグをベースにPS用に改造された機体。ぶっちゃけフィアナ専用機。ボトムズ版シャアザク。赤いし速いし専用カスタム機だし。 「何で赤いのにブルーティッシュなんだ」というのはスパロボの公式ラジオでも突っ込まれた。A.ブルーティッシュ(brutish)は「残忍な」という意味だから。 右腕のガトリングとアイアンクローが特徴的。 クメンではビーラーゲリラの倉庫に2機あった。誰が乗るんだ? BATM-03 ファッティー バララント側が開発した宇宙用H級AT。背中のジェットで飛ぶのが特徴。そのためグランディングホイールは持っていない。けど普通に地上でローラーダッシュ(のような音が)する。 ファッティー(デブ)というのはギルガメス側の蔑称であり、バララント側の正式名称はフロッガー(カエル)。ぶっちゃけこっちも蔑称のような気がしないでもない。カエルのほうが動きが早いからマシなほうか? ヘヴィ級だが性能面でミッド級のスコープドッグに及ばない。だが国力に勝るバララントお得意の物量作戦で大量に投入され、押され気味だった戦況を五分に戻している。形式番号のBATM-03もギルガメス側の物で、「3番目に確認されたバララント製(B)ミッド級(M)アーマードトルーパー(AT)」の意味。ミッド級になってるのは「ヘヴィ級なのに性能はミッド級」との侮蔑が込められている。 前作同様宇宙用はハードブレッドガンのみでカタパルトランチャーは装備させてもらえない可哀想なやつ。 ファッティー地上用 悪路でも動けるデブ。 BATM-04 チャビィー 『ペールゼン・ファイルズ』に登場する新型のデブ。原作では生意気にもパイルバンカーを装備した奴がいる。この名称はファッティー同様ギルガメス側の蔑称だが、バララント側の正式名称は不明。 ファイヤーパロット ギルガメスの戦闘ヘリコプター。 原作ではバニラが搭乗して航空戦力として活躍していた。今作ではイベントシーンで搭乗する。 XATH-02-SA ストライクドッグ PS専用に作られたヘビー級AT。実質イプシロン専用のAT。 ベースはブラッドサッカー。ドッグと付いているがスコープドッグより一回り大きい。 高性能だが継戦能力に欠けるという欠点がある。かといって本作では弾数が少ないとか消費ENが多いとかそういうのはない。宇宙戦にも対応しており、地上では短距離ならジャンプできるほどの出力がある。 けどサンサでは普通に空中戦をやらかす。どうなってるんだ。 左腕のクローが特徴。ボトムズ版グフ。青いしドッグとついているけど違うし左腕に機銃あるし。 XATH-02-DT ラビドリードッグ TV版終盤、キリコがワイズマンから渡されたH級AT。ストライクドッグを基に量産機に近づけて改良した機種。 「主人公用の高性能機」という、他のロボットアニメならば当たり前、だが『ボトムズ』のアイデンティティーを破壊する機体。最終局面では大量のスコープドッグとファッティーを相手に死闘を繰り広げていたので、もし量産機に乗っていたら見分けがつかなかっただろう。 一応ワイズマンの元に行く途中でキリコに乗り捨てられている。この使い捨て感はボトムズならでは。 後に一般兵士用に改良される先行量産型の機体で、言わば「キリコ唯一の専用機」である。 レッドショルダーのスコープドッグ→ブラッドサッカー(グラントリードッグ)→ストライクドッグ→ラビドリードッグと発展してきたので、大回りながらもキリコのATの系譜を継いだ機体。 短時間戦闘ではペイロードとピークレベルに勝るストライクドッグの方が上だが、長時間戦闘に耐えられるという点で総合的にはこちらが上。 ラビドリードッグは「狂犬」の意。けして誰にも従わず神殺す(噛み殺す)キリコにピッタリのネーミングである。 これのアサルトコンバット撃墜演出は必見。 地味に敵対時のハンディ・ソリッドシューターの演出も必見。よく見るとキリコが手加減してくれている事が分かる。キリコ機のへヴィ・マシンガンやハンディ・ソリッドシューター等の手持ちの銃器は基本的に全弾命中させる演出になっているが、この時だけ2発撃った内、1発命中した後にもう1発が外れる。 実はスポット参戦の予定だったが、開発スタッフ内の最低野郎の主張により入手ユニットになったのだとか。 XATH-P-RSC ブラッドサッカー カン・ユーがどこからか引っ張り出してきた秘密結社の高性能H級AT。 元々はグラントリードッグというスコープドッグの発展系H級ATだったが、秘密結社が強奪してレッドショルダーのデータを参考に独自に発展させた。 今作では秘密結社もツヴァークの代わりに乗ってくる。 自律AIを搭載したものをワイズマンも使ってくる。人間の乗らない兵器はボトムズでは珍しい。 ギルガメス軍から見れば喉から手が出るほど欲しい行方不明中の試作機。しかし私怨私欲に生きるカン・ユーは露知らずである。 XATL-01-DT ツヴァーク 秘密結社が使用するボトムズシリーズ中唯一のL(ライト)級AT。原作ではクエントでキリコとシャッコも奪ってよく使用した。 今作では敵対したラビドリードッグの武装で登場する。味方になると武装が無くなってしまうので出番はここだけ。射撃攻撃だがなぜか空適応がない。飛行ユニットには最弱のハンディソリッドシューターしか撃てなくなる。 設定上のメイン素材はなんとプラスチック。一応複合素材で強化されたものらしいがもし独立ユニットとして登場していたら破界篇のダイガード初期状態より柔らかロボットだったかも。とはいえ、樹脂素材は靭性もあり、装甲素材として劣っているわけでもない。他作品では百式も装甲素材が樹脂製に該当する。 ツヴァークとは小人の意味。スペルの最後がgだが「ク」でいい。 補足 今作には、ボトムズシリーズで使われた「レッドショルダーマーチ」と呼ばれる曲と曲調が似ている「戦騎達の行進」というオリジナルBGMが収録されている。レッドショルダーマーチは1966年のイタリア映画で使用された曲で、著作権が切れていないためにほいほい使用できない為の処置と思われる。こういう事情があってか、「戦騎達の行進」は作中「レッドショルダーマーチ」ではなく、「レッドショルダーのマーチ」と呼ばれる。 とはいえ、雰囲気はそっくりなので全国の最低野郎共から好評。スタッフの心使いにむせる。 戦闘BGMに設定できないのが残念。 「レッドショルダーマーチ」はその場に合う曲を他所から引っ張ってきた、いうなればニュース等で流れるアニメBGMのようなもので、当然サントラに収録されることはなく、その人気に反して詳細不明の謎の曲としてPSのゲームの隠しトラック(原曲じゃないけど)等でしか聴けなかった。2007年にネットの掲示板に偶然この曲を見つけたという神が降臨し、今に至る。 破界篇であったBGM「THE UNIVERSE END M-14」は今回削除された。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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/ ̄ ̄ ̄\ / \ / /ヽ /ヽ \. | ) / | なりきりの| ̄|___ \ (/ / | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 愚痴スレに稀に書き込まれるAA。 『装甲騎兵ボトムズ』の次回予告をパロったボトムズAAの愚痴スレ版。 元が元だけに改変してもいい感じであり、殺伐としたスレの清涼剤扱いである。 だが、「いい感じ」とわざわざスレに書いてまで支持しているのは間違いなくクズの所業である。
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__、,_ /´ `\ , ' ヽ / ハ | \ { iヾ /|ノレ | | | 二_Y ∨ _'イ | | {弋も元' =テも゙ラ ! | ⊥_ {  ̄/ |! `  ̄ ! _」 { ヘ Y ` こ. l/r } { ( ハ _.二._ i ')ノ} \ヽ'、 ー―‐' /r ノ { | ヘ.  ̄ ̄ , 1 「 | \____,// | | 三三 / | _∟ -―――- .._|_ /_________ ̄i ̄ ̄ニ=-._,.-=ニ不、\  ̄不、=-.._ _,..-―‐-.._ / / | \`ー――――――‐ '/ |\  ̄\ ./ / | \ / / \ \ / / \ `ー――― '" / V \ / / \ / V V 【ボトムズ】 焔の遺跡でやる夫に説得され、仲間になった。 やる夫の秘密を知る数少ないメンバーの一人。 血液の色は長期任務用の「ホワイト」。他に、ポテンシャルを二倍に引き上げる【ブラック】、通常時の【レッド】があるが、生成機器も物質もアルハザードにしかない為、一生、ホワイトらしい。一応、スカリエッティに依頼しているが、返答は今のところない。 ウロボロスエンドでATのパーツを揃えたことで【ボトムズコマンド】が使えるようになった。 支援効果:一定確立(ダイスの目で可否)で、敵の攻撃を妨害する。 妨害成功:2or4 ↓ 【S】ボトムズコマンド:ボトムズが参加している戦闘中、「援護射撃」「妨害」「むせる」の 3つを指示できる。 1日3回 所持品 ボトムズパーツ「ATマスク」:ボトムズが水中でも超時間、活動可能になった。
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ボトムズ 題名:ボトムズ 原題:The Bottoms (2000) 作者:ジョー・R・ランズデール Joe R. Lanzdale 訳者:大槻寿美子 発行:早川書房 2001.11.15 初版 価格:\1800 なぜこの物語が一気にぼくの気持ちをひっつかんでしまうのだろう、と考えていたら、湿度の高い自然風土の中で貧しい時代に育った子供のころの自分をいともやすやすと想起させるからなのだった。そう、この作品はミステリーやサスペンスである以前に、こぼれ去っていった子どもの頃、好奇心いっぱいのあの時間へと旅立つ冒険小説なのだった。 死体や事件よりもよほど子供時代の方がミステリアスで謎にまみれている。だからこの作品で起こる殺人事件には特別なトリックなどはまったくない。フーダニットは形だけで、犯人はある程度想像できる。でもそれ以前に誰が犯人でも構わないのだ。この本の魅力は何よりもそうした謎解きというところにはあまりない。 ここで描かれるのはある家族の試練と再生の物語。長い時間の向こうにある少年時代の輝き。少年が父の物語を読みとることによってたくましく成長してゆく冒険譚。あとはすべて材料であると言っていい。しかも優れた舞台設定と時代設定による、おそろしく語り口の美味い作家による極めて精巧に作られた材料たちである。 ここのところアメリカのミステリではやたらに見かけるディープサウス。またそれらの小説中で名前を聞くことが多かったボトムズという名の低湿地。そのボトムズのしかも第二次大戦前、自然がまだ今以上に溢れかえって、未開に近い生活を余儀なくされていた時代、貧しさのさなか、呪術的なものが生き生きとしていた世紀。これらが素晴らしい舞台設定である。 そしておぞましすぎる材料群。陰惨でリアルな死骸。解剖、プロファイリングと、今のミステリを席巻する科学捜査のテクニックを、当時の慧眼だが黒人ゆえに遠慮がちな医師が展開する。現代捜査の粋をあの時代にもってゆく作者のアイディアがこの作品を読ませるミソと言える。戦前にもいたであろうシリアル・キラーをこんなプリミティブな舞台に登場させて恐怖の原風景を作り出したその見事さ。 さらに恐怖をくすぐり、冒険心をうずかせる道具たち。森に見え隠れする異形の影。アメリカヒョウやヌママムシの跳梁。人間を吸い上げるハリケーン。稲妻と洪水。奔流を渡る壊れかけた橋。どれもが少年の眼に触れる恐ろしく映るが、少年はそれらのすべてに立ち向かい大人への道を歩んでゆく。 この小説中時代と場所を表現する最もエキセントリックなものが黒人差別だ。特にクランの襲撃、リンチシーンには、遠慮のない描写を入れて読者に突きつけてくる。ある意味妥協のない描写で語る作家なのかもしれない。叙情とリアリズムのめりはりがとても激しい。 ジョー・R・ランズデール。今や、各出版社でしのぎを削って翻訳している売れっ子作家だ。量産作家であり、多ジャンル作家であるとも聴く。初めて触れたのがこの作品になったわけだが、翻訳も勝れているのか、ストーリーテリングにすっかり呑まれたという印象。とりわけラストは胸に迫るものがある。本を閉じるときにこみあげる満足感。激しく興味を惹かれる作家世界がまた一つ目の前に出現した。 (2003/04/17)
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特徴 ボトムズ系を持つキャラ キリコ・キュービィー《1st/10th》 フィアナ ジャン・ポール・ロッチナ ブールーズ・ゴウト ル・シャッコ ココナ バニラ・バートラー イプシロン ポル・ポタリア ブリ・キデーラ カン・ユー ヒロラム・カンジェルマン セルジュ・ボロー ゾフィー・ファダス アルベルト・キリイ ヨラン・ペールゼン グレゴルー・ガロッシュ バイマン・ハガード ムーザ・メリメ ラダァ・ニーバ アービン・レスター ドナ・レスター プロトワン 特徴 ボトムズ系に関連する効果を持つユニット スコープドッグ(宇宙戦艦X搭載型) マーシィドッグ&ベルゼルガ スコープドッグ(キリコ機)
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<no image...> <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 ボトムズweb(公式):http //www.votoms.net/>>各話概要:http //www.turn-a-gundam.net/story/index.html >>ペールゼン・ファイルズ:http //www.votoms.net/pailsen/ Wikipedia装甲騎兵ボトムズ 装甲騎兵ボトムズの登場兵器 アーマードトルーパー 装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品装甲騎兵ボトムズ(TVアニメ) 装甲騎兵ボトムズ サンサ(OVA ※TVアニメ サンサ編の総集編) 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー(OVA) 装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル(OVA) 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ(OVA) 装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端(OVA) 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版(劇場版アニメ ※OVA「ペールゼン・ファイルズ」の編集・再構成) <◆主要人物> TVアニメ キリコとその仲間達キリコ・キュービィー(声:郷田ほづみ):主人公。 フィアナ(=素体、プロトワン、ファンタムレディ)(声:弥永和子(梨羽雪子)):ヒロイン。 ブールーズ・ゴウト(声:富田耕生) バニラ・バートラー(声:千葉繁) ココナ(声:川浪葉子) ギルガメス軍人ジャン・ポール・ロッチナ(声:銀河万丈):情報将校。秘密の指導者の命に従い行動している ディーテル・ロイル・バッテンタイン(声:戸谷公次) 秘密結社イプシロン(声:上恭ノ介) セルジュ・ボロー(声:緒方賢一) ギムアール・イスクイ(声:屋良有作):ウドの街の機動警察署長 チャルク・オリヤ(声:政宗一成):ギルガメス軍大尉。ウドで秘かに暮らす クダル・コニン(声:キートン山田):ギルガメス軍少尉。ウドで秘かに暮らす アルベルト・キリイ(声:亀井三郎(1話のみ緒方賢一)):ギルガメス軍少将。秘密の指導者からの声を聞く人物 アロン・シュミッテル(声:野島昭生)、グラン・シュミッテル(声:二又一成):双子の技術者 シムカス・フットー(声:嶋俊介):大佐。サンサ篇に搭乗 クメン内戦の関連人物ゴン・ヌー(声:玄田哲章):将校。傭兵基地アッセンブルEX-10の責任者 精鋭AT部隊カン・ユー(声:広瀬正志):部隊指揮官 ブリ・キデーラ(声:郷里大輔):キリコの同僚1 ポル・ポタリア(声:速水奨):キリコの同僚2 ル・シャッコ(声:政宗一成):キリコの同僚3。クエント人 モニカ(声:?):ポタリアの幼馴染 ヒロラム・カンジェルマン(声:寺田誠):神聖クメン王国の指導者 惑星サンサの住人ゾフィー・ファダス(声:山口奈々):サンサの兵器ブローカー元締め 惑星クエントの住人ゲッコ(声:上田敏也):交易商人。キリコを助ける テダヤ長老(声:矢田稔) レジ大長老(声:?) ワイズマン(声:?):全ての黒幕 ~~~~~ OVA「ザ・ラストレッドショルダー」 ペールゼン暗殺部隊キリコ・キュービィ:主人公。 グレゴルー・ガロッシュ(声:小林清志):上級曹長。 バイマン・ハガード(声:塩沢兼人、千葉一伸[SRW]):伍長。 ムーザ・メリメ(声:中尾隆聖):伍長。 ペールゼン&秘密結社ヨラン・ペールゼン(声:大塚周夫):RS部隊の創設者で司令官。 フィアナ、イプシロン(誕生直後)、ボロー、アルベルト・キリイ、シュミッテル兄弟 ~~~~~ OVA「ビッグバトル」 キリコとその関係者キリコ:主人公。 フィアナ、ゴウト、バニラ、ココナ、ル・シャッコ チェロキー(声:北村弘一):ゴウトの知り合いのマッチメーカー。 バララント軍ラダァ・ニーバ(声:広瀬正志):RSに恨みを持つAT乗り。 ロッチナ ジェル(声:徳丸完):ロッチナの部下。 トムス(声:辻村真人):メルキア軍技術将校。 ~~~~~ OVA「レッドショルダードキュメント 野望のルーツ」 キリコと惑星オドンRS隊キリコ:主人公。 グレゴルー、バイマン、ムーザ バージル・カースン(声:竹村拓):キリコと同期入隊。実はギルガメスのスパイ。 インゲ・リーマン(声:池田勝):惑星オドンのRS基地司令官。通称「所長」。 マッカイ(声:田原アルノ)、ネハルコ(声:渡部猛)、ラーキンソン(声:塚田正昭) ペールゼン ~~~~~ OVA「赫奕たる異端」 キリコとその関係者キリコ・キュービィー:主人公。 フィアナ ジャン・ポール・ロッチナ:本編から32年後 ゴディバ(声:江原正士):キリコを助けた軍医師長 宗教結社マーティアルテイタニア・デ・モンテウェルズ(声:松岡洋子):キリコを葬るべく調整された「ネクスタント」。 ヴィアチェフラフ・ダ・モンテウェルズ(声:山内雅人):枢機卿、テイタニアの父。次期法皇の地位を狙い策を巡らす。 法皇テオ8世(声:坂東尚樹) グノー枢機卿(声:辻親八):モンテウェルズのライバル。 イリン・ノスコヴィッツ(声:笹岡繁蔵):グノーの部下。 ~~~~~ OVA(劇場版)「ペールゼン・ファイルズ」 バーコフ分隊キリコ・キュービィー:主人公。 ノル・バーコフ(声:長嶝高士):分隊長。 ガリー・ゴダン(声:江川央生):通称「死神シラスコ」。 ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ(声:矢部雅史) ダレ・コチャック(声:後藤哲夫) ギルガメス軍人ヨラン・ペールゼン:本作では裁判にかけられる。 メルキア情報省フェドク・ウォッカム(声:石塚運昇) コッタ・ルスケ:偽名。正体はロッチナ(推定。公式には発表なし) <◆使用楽曲> <TVアニメ・OVA3作> OPテーマ:炎のさだめ / TETSU EDテーマ:いつもあなたが / TETSU 劇中歌・挿入歌たのまれグッバイ / 川浪葉子 ~~~~~ <OVA「赫奕たる異端」> OPテーマ:風が知っている / 井口慎也 EDテーマ:夢の鍵 / 井口慎也 ~~~~~ <「ペールゼン・ファイルズ」> OPテーマ:鉄のララバイ / 柳ジョージ EDテーマ:バイバイブラザー / 柳ジョージ EDテーマ(劇場版):炎のさだめ <◆シナリオ> イベント時系列表装甲騎兵ボトムズ イベント時系列表(まとめ中)作品全体において重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 ~~~~~ OVA「レッドショルダードキュメント 野望のルーツ」 ~~~~~ OVA(劇場版)「ペールゼン・ファイルズ」 ~~~~~ TVアニメ第1部 ウド編(公式分類)第1話 終戦 第2話 ウド 第3話 出会い 第4話 バトリング 第5話 罠 第6話 素体 第7話 襲撃 第8話 取引 第9話 救出 第10話 レッド・ショルダー 第11話 逆襲 第12話 絆 第13話 脱出 ~~~~~ OVA「ザ・ラストレッドショルダー」 ~~~~~ TVアニメ第2部 クメン編(公式分類)第14話 アッセンブルEX-10 第15話 疑惑 第16話 掃討 第17話 再会 第18話 急変 第19話 思惑 第20話 フィアナ 第21話 遡行 第22話 触発 第23話 錯綜 第24話 横断 第25話 潜入 第26話 肉迫 第27話 暗転 第28話 運命 TVアニメ第3部 サンサ編(公式分類)第29話 二人 第30話 幻影 第31話 不可侵宙域 第32話 イプシロン 第33話 対決 第34話 惑星サンサ 第35話 死線 第36話 恩讐 第37話 虜 第38話 暗闇 第39話 パーフェクト・ソルジャー 第40話 仲間 TVアニメ第4部 クエント編(公式分類)第41話 クエント 第42話 砂漠 第43話 遺産 第44話 禁断 第45話 遭遇 第46話 予感 第47話 異変 第48話 後継者 第49話 異能者 第50話 乱雲 第51話 修羅 第52話 流星(TVアニメFin) ~~~~~ OVA「ビッグバトル」 ~~~~~ (TVアニメ52話コールドスリープ) ~~~~~ OVA「赫奕たる異端」第1話 回帰 第2話 アレギウム 第3話 巡礼 第4話 臨界 第5話 触れ得ざる者(赫奕たる異端Fin) <◆参戦済スーパーロボット大戦リスト> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No 作品 略称 発売日 ハード 備考 55 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 第2次Z再 2012/4/5 PSP TVOVA野望のルーツOVAザ・ラスト・レッドショルダーペールゼン・ファイルズ 53 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次Z破 2011/4/14 PSP TVOVA野望のルーツOVAザ・ラスト・レッドショルダーペールゼン・ファイルズ <関連情報、その他雑感> <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆TVアニメ(2010/8視聴完了) ◆OVA総集編シリーズ ◆OVA「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」(2012/4視聴完了) ◆OVA「装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル」(2012/4視聴完了) ◆OVA「装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ」(2012/4視聴完了) ◆OVA「装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端」(2010/8視聴完了) ◆劇場版アニメ「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」(2011/10視聴完了) 装甲騎兵ボトムズ 鑑賞備忘録 OVA装甲騎兵ボトムズシリーズ 鑑賞備忘録
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pixivのボトムズ 153-140 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/01/14(水) 07 50 29 ID At+jCCgZ0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / ⌒ ⌒ \. | ,ノ(、_, )ヽ | Pixivの..| ̄|___ \ -=ニ=- /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 過去に描いた絵が、魂を射抜く。 傷ついた魂は、癒しを求めて2ちゃんねるをさまよう。 ランカーの光、底辺の影、奈落の痛み。 砕けたはずの心、死んだままの絵心、版権絵の・・呼ぶ声が聞こえた気がした。 次回、『ピンク色の歌姫』。 魂を売っても、絵は描ける。 158-472 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/01/22(木) 18 56 14 ID Mxqx/srY0 昨日の夜、理性をなくして股間も右手も濡れていた。 今日の昼、仕事に行かずトレース疑惑のランカーを追っていた。 明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな自己満がヲチに証拠を撒く。 Pixivは馬骨が作ったパンドラの箱。質を問わなきゃなんでもある。 次回「居ないはずの家族」 それでも私はやってない 168-613 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 08 31 51 ID r43sh2bM0 オリジナルキャラ絵は、生涯の汚点に。 傷ついた魂は、叩きを求めてヲチスレをさまよう。 ランカーの栄枯、底辺の奈落、ヲチ民の嫉妬。 腐ったはずの向上心、入ることのない点数 版権絵の・・呼ぶ声が聞こえた気がした。 次回、『レイタイサイ』。 これだから、東方はやめられない 169-8 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/09(月) 08 51 15 ID 6+ZmDmYM0 この、右上の星は、ランカーのためにあるとしたら。 デーリーランキングが、ウイークリーランキングのためにあるとしたら。 東方ランキングはもう充分に見た、充分に。 たとえそれが運営判断であろうとも。 次回「 1乙」。 だが、pixivが、東方のためにあるのだとしたら。 171-689 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/14(土) 18 50 03 ID j5kvOreq0 儲かる者と在庫を抱える者、そのおこぼれを狙う者。 東方を描かぬ者は生きてゆかれぬ戦場のサイト。 あらゆる儲が信者獲得を目指すPixiv。 ここは馬骨が産み落としたインターネッツのソドムの市。 今年も腋に染みついた儲け話の臭いに惹かれて、 ニコ厨の餓鬼どもが集まってくる。 次回「例の大祭」。 魂を売って飲む酒は、美味い。 172-7 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/15(日) 09 44 27 ID CeGz3K8Z0 努力、友情、画力。人間的な、あまりに人間的な、そんな響きはそぐわない。 金の臭いに導かれ、信者の炎に照らされて、 東方の星屑の一つで出会った60万アクセス目のアダムとイブ。 これは単なる偶然か? 次回「 1乙」 名言集URLを消してくれという望みは、叶わなかった。 172-367 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/16(月) 00 02 04 ID 7Q8jNQIk0 人はPixiv(同人)に何を求める。 ある者はただその日の金のため、筆を持つ。 ある者は理想のために己の魂を東方に染める。 またある者は実りなき野心のために在庫と絶望にまみれる。 風は淀んだ空気を清め、流れ、部屋から外へと誘う。 次回「修行という名の逃避行」 人は何故、夢を見るのだろうか。 173-10 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/17(火) 20 57 41 ID Ue4G/c0c0 崩れ去る信義、裏切られる愛、売られた魂。 その時、うめきを伴って流される血。人は、何故? 理想のランカーも牙を飲み、涙を隠している。 血塗られた過去絵を、見通せぬランキングを、切り開くのは凸のみか。 次回「潜入」 ヲチ民は心臓に向かう折れた針。 174-10 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/20(金) 14 28 06 ID mOdKVaDN0 もっとも危険な罠。それは不発弾。 たくまずして仕掛けられた挿絵の中に眠る殺し屋。 それは突然に目を覚まし、偽りの表紙マジックを打ち破る。 ライトノベルは巨大な罠の街。そこかしこで信管をくわえた不発弾が目を覚ます。 次回「超能力者は高校生」 ヲチ民も巨大な不発弾。自爆、誘爆、ご用心。 175-19 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/02/21(土) 23 52 29 ID ivps+K1H0 もっとも危険な罠。それは不発弾。 たくまずして仕掛けられた挿絵の中に眠る殺し屋。 それは突然に目を覚まし、偽りの表紙マジックを打ち破る。 ライトノベルは巨大な罠の街。そこかしこで信管をくわえた不発弾が目を覚ます。 次回「ブックマークは東方絵無し」 ヲチ民も巨大な不発弾。自爆、誘爆、ご用心。 178-179 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/03/04(水) 00 01 51 ID dmQFdRgN0 信者の発狂で飯が美味い。「屑野郎のヲチ民」と人のいう。 Pixivの街に百年戦争の亡霊が甦る。 コミケの高原、例大祭の宇宙に、名探偵と謳われたヲチスレ検索特殊部隊。 情け無用、ルール無用の凸騎兵。 この命、★30億ヒトデなり。もっとも高価なワンマンアーミー。 次回「例大祭」 ニート、危険に向かうが本能か。 180-21 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/03/07(土) 22 06 45 ID oEgkFiW10 ヲチ民は撓みに撓み、そして、放たれた。 怒涛とはまさにこれ。疾風とはまさにこれ。 コメを荒れ狂わせる凸厨と信者。 ランカーも奈落も運営に焼かれ、波に飲まれ過去へと流され行く土砂流。 悲劇は堆積され、歴史となり神話となる。 次回「例大祭」 信者とはつまり儲である。 185-12 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/03/22(日) 19 11 35 ID K/90IYgX0 この、果てし無く広がるPixivが、ゲイ★のためにあるとしたら。 今日という日が、中華帝国のためにあるとしたら。 ランクインはこの自演の先にあるはずだ。ここはもう充分に見た。充分に。 例えそこが禁断のトレパクであろうとも。 次回「不可侵金盾」 だが、今日という日が、小日本のためにあるのだとしたら。 206-685 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/04/19(日) 19 32 45 ID Pkdr/lkS0 過去からのパクリ疑惑が、魂を射抜く。 傷ついた魂は、癒しを求めて2ちゃんねるをさまよう。 ランカーの光、底辺の影、奈落の痛み、ヲチ民の狂乱。 砕けたプライド、向上を感じない絵心、パクってもいいよ・・と呼ぶ声が聞こえた気がした。 次回、『退会』。 結末なんて、最初からわかってた 220-10 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/05/17(日) 18 21 10 ID Hn3YLgQ20 過去に作ったサイトが、PCを射抜く。 傷ついたPCは、解決策を求めて2ちゃんねるをさまよう。 嘘を嘘と見抜けない心、同人サイトの欺瞞、奈落サイトの自意識過剰 治ったはずのPC、死んだままのPC、ブルーの・・画面が見えた気がした。 次回、『ゲホゲッホッゲホ』。 ここは大阪、流行の最先端。 239-7 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/06/13(土) 17 47 02 ID PGcHz0HW0 Pixivに希望を見たのが幻想なのか、ランキングへの絶望が幻想を生むのか。 信者との戦いの果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、ヲチ民の誰もが知っている。 だが、あの東方厨襲来が、腐女子の襲来が幻だとしたら?そんなはずはない。 ならばこの世の全ては幻想に過ぎぬ。では、目の前にいるのは誰だ? 次回「腐臭」 決して匂いに慣れること無かれ 247-6 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/06/20(土) 15 12 44 ID LjliG4iu0 増殖が、全ての始まり。 目覚めた勘違いは行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。 理想はやがて表舞台に行き着く。 ヘタリア厨は全てに仮借なく干渉し、創作の嵐で侵食する。 そしてヲチ民より放たれた雷は誰を打つ。 次回「めいぽ」 放たれた矢は、標的を射るか?味方を射るか? 249-21 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/06/21(日) 20 30 56 ID b5W47Fr40 ヘタリア厨の旅が終わる。 振り返れば遠ざかる青い文字。Pixivよさらば。 薄れ行く意識の底に仁王立つ数々のヲチ民、耳に残る罵声、目に焼きつく炎。 次の旅が始まる。 旅と呼ぶにはあまりに厳しくあまりに悲しい、現実に向かってのオディッセイ。 次回「そして現実へ」 腐女子は鏡を見つめる、そこに何が見えるのか 251-278 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/06/23(火) 21 52 20 ID dIJJvh4wP トレース疑惑から解放されたヲチ民を待っていたのは、R-18絵だった。 一般に公開された悪意のない悪。 あらゆるモラルが交差してヲチ民が激論する。 住み慣れた場所でさえ敵と戦う日々。 はたしてランキングに平和は訪れるのだろうか。 次回「反乱」。 pixivウォッチスレに明日はあるのだろうか。 257-99 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/07/01(水) 23 37 04 ID 6ipmbgOO0 人、己が充実してるならそれが最幸である。 絵を描く事の何が悪いのか。 「気持ち悪い」。 そう感じる奴等は現実を充実できはしない。 充実している”振り”をしてるだけの寂しい人である。 次回「絵師」。 俺たちは明日を描くことはできるのか。 257-882 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/07/03(金) 00 20 38 ID Po2kiROW0 平面上の世界、それは我々の楽園であった。 だがそれは、一時の夢であった。 神の手により作られし、神秘を、目に見えぬ圧力が襲いかかる。 我々は、指を咥えて見つめていることしか、できないのか。 敵を見誤るな。今こそ男を見せるときである。 次回「共鳴」。 静かなる獣に、牙はあるのか。 258-579 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/04(土) 00 42 10 ID afSea6ml0 腐女子のマナーをおちょくったおしゃんを待っていたのは、運営の削除だった。 ピクシブに住み着いたロム専と腐女子。 ヘタリアマナーが生み出したソドムの街。 萌えと皮肉、BLと風刺とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、 ここはヘタ厨のゴモラ。 次回「垢バン」。 来週もおしゃんと地獄に付き合ってもらう。 260-489 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/06(月) 23 40 18 ID 1DUqpSXH0 復帰のための謝罪。 挽回のための言訳。 はたして、それに意味はあるのか。 目に見えぬ者達との、戦い、戦い、戦い。 矛先はやがて、自分へ向けていた。 これは、何者でもない、己との戦いである。 次回「再来」 回りを見渡せば、いつも仲間が微笑んでいた。 264-8 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/13(月) 01 35 26 ID FRoZBM5A0 dat落ちの手を逃れたヲチ民を待っていたのは、また次スレだった。 ネットwatch板に住み着いた絵描きとROM専。 ランキング争いが生み出したソドムの街。 紳士と厨房、嫉妬と義憤とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、 ここはpixivユーザーのゴモラ。 次回「 1乙」。 今スレもほにほにと地獄に付き合ってもらう。 264-344 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/14(火) 00 36 28 ID OvtOxkCy0 多くの傍観者が、果てしない絵画の海に呑まれていった 7億の記憶、100万の心 灯火が1つ、また1つ、抗うことなく、深海へと魅せられ消えていく。 傍観、それは俺達の使命だった。 訪問、それは禁じられた果実であった。 我々の小さな矛先は、幾度も形を変え、旅をしてきた。 いま、正に、矛先が砕けようとしている。 最終回「希望」。 その先にあるのは、絶望か否か。 264-418 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/14(火) 03 33 56 ID z2r+b2E/0 東方、下手腐、エヴァ。刹那的な、あまりに刹那的な、そんな流行はそぐわない。 ランクの臭いに導かれ、信者の炎に照らされて、 ヲチスレに張られたアイマス絵。 これは単なる偶然か? 次回「アイマス信者」 ヲチ民の願いは、叶わなかった。 ⅰtkh先生編 210-22 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/04/26(日) 20 07 07 ID 2ptnE/YX0 _____ ../┏━━━┓\ .....│ ┃ 〒 〒 ┃ │ ..│ ┃.│ │.┃ │ ..│ ┃│ │┃ │. Pixivの..| ̄|___ . │ ┗┷┷┛ │...... | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 緑色の髪の毛が、魂を射抜く。 興奮した魂は、早苗を求めてPixivをさまよう。 脳内設定の限界、2次元の壁、苗取歌のトラウマ。 掲示板での文句、返信の無いコメント、早苗の・・呼ぶ声が聞こえた気がした。 次回、『ビュッ!ビュッ!ビューッ!ビューッ!』 いつかは早苗と・・・ pixivのボトムズ2期・Re 264-751 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/15(水) 00 15 26 ID PwiC5sSL0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / ⌒ ⌒ \. | ,ノ(、_, )ヽ | Pixivの..| ̄|___ \ -=ニ=- /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ Re (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 本物と偽物、二つの物議は交差した。 心に光と闇はあれど、双方は紛れもなくそこに存在している。 我々はただ見ているだけなのか。 否、断じて。 戦士達はそれぞれの意志と意地を胸に、誇りという剣を振り下ろす。 我々の戦いは、また此所から始まった。 「pixivのボトムズ Re 」お楽しみに。 265-236 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/07/16(木) 00 36 29 ID /hFBuQ810 時の使者、自ら壊してしまった時間を取り戻す。 飛び交う罵声の中に、戦士は何を思うのか。 求めようとすればするほど、草木は生い茂り、答えは闇の中へ。 ほくそ笑む者は、怒りに震える傍観者を前に、孤高な姿をさらけ出す。 次回「幻想」 永遠に、目標であって欲しかった。 267-4 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/19(日) 17 01 25 ID wZaRQAJG0 dat落ちの手を逃れたヲチ民を待っていたのは、また次スレだった。 ネットwatch板に住み着いた絵描きとROM専。 ランキング争いが生み出したソドムの街。 紳士と厨房、嫉妬と義憤とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、 ここはpixivユーザーのゴモラ。 次回「 1乙」。 今スレもほにほにと地獄に付き合ってもらう。 267-132 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/19(日) 23 36 28 ID VTcF2yAu0 獲物を狩り続けることに意味はあるのか。 獲物はなぜ、増やし、増え続けるのか。 疑問は疑問を呼び、答えすら疑問を呼んだ。 欲望に魅せられた弱き獣は、人の作りし猛虎の毛皮を被る。 牙を研ぐことを忘れた獣は、二度と荒野で戦うことができない。 黒く染まった歴史を、消し去ることはできるのか。 次回「真理」。 気付いた時には、いつも遅かった。 mrkt先生東方同人編 265-137 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/15(水) 20 42 45 ID rFuZi13E0 /\___/ヽ /'''''' '''''' \ . |(●), 、(●)、. | + | ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | Pixivの..| ̄|. | `-=ニ=- ' . | + | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ \ `ニニ´ . / + |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. / ^ ^\L/ /ヘ/ \ | '; \_____ ノ.| ヽ i /|_|\ |_二、 ∨\ \ | \/゙(__)\,| i |  ̄ ヽ/ > ヽ. ハ | || 南国勇者絵は、生涯の汚点に。 傷ついた魂は、叩きを求めてヲチスレをさまよう。 ランカーの栄枯、底辺の奈落、ヲチ民の嫉妬。 腐ったはずのメカデザイン、入ることのない点数 ジャンルゴロの・・呼ぶ声が聞こえた気がした。 次回『東方朧画録』。 これだから、東方はやめられない pixivのボトムズ3期・Watcher s FILES 285-338 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/08/28(金) 16 27 37 ID yEGG7pfi0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / ⌒ ⌒ \. | ,ノ(、_, )ヽ | Pixivの..| ̄|___ \ -=ニ=- /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i ..Watcher's FILES.. ヽ/ .`、 `、 ... i i いうなれば運命共同体。 互いに絵を描き、互いにブクマし、互いに評価しあう。 一人が皆の為に、皆が一人の為に。だからこそ、絵を描き続けられる。 絵師は兄弟。絵師は家族。 嘘を言うなッ! 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら哂う。 信者 ジャンルゴロ トレス ラクガキ どれひとつ取ってもヲチスレでは命取りとなる。 それらを纏めてランクで括る。 誰が仕組んだ地獄やら、「お絵かき楽しす」が笑わせる! お前も!お前も!お前もッ! だからこそ、ランカーの為に死ね! pixivのボトムズ Watcher s FILES 俺達は…何のために絵を描いているのか……? 287-438 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/08/31(月) 16 34 27 ID wIbZ9jAO0 人生37年目にして、初めて受ける人々からの注目。 しかしそれは、ニートが望んだそれとは 程遠い物だった。 柿板で嫌われ、ヲチ板で煽られ、友人だった者までが賃貸料を要求しだす。 傷ついたニートの足元には一筋の光。 果たして、赤ペン先生のやさしさはニートの心を救えるのか。 次回「嫌われ者の詩」 「絵、上手いね」 ただその一言が欲しかった 288-108 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/08/31(月) 22 23 15 ID 2/Qc//YC0 内向的な腐女子の心に、芽生えてしまった顕示欲。 自らの首を絞めることも知らず、腐女子から生み出された絵は、PIXIVのTOP画面を飾る。 人気ジャンル・ランキング・トレス・・・それは絵を嗜む者を誘惑する甘いの果実。 パクスレ住民が先陣を切り、次々と剥がされてゆく腐ったメッキは夏の夜空に舞い散った。 まるで、夏の終わりを告げるように。 『空気になりたい・・・』その言葉をあざけるかの様にそびえ立つ専スレ。 大好きな絵に裏切られたのか、裏切ったのは自分なのか・・・ 次回「サイト閉鎖」 げに恐ろしきはトレパク調査団なり 289-402 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/02(水) 02 12 24 ID BU4TPoa70 ?2BP(1029) Pixivという汚れた海に、見え隠れする無神経という氷塊。 どうやら、絵描きとそれ以外の壁は厚く重い。 ユーザの運命は、運営が遊ぶ双六だとしても、上がりまでは一天地六の賽の目次第。 鬼と出るか、蛇と出るか、不正に挑むヲチ民達。 次回「放言」。 運営、敢えて火中の栗を拾うか。 290-632 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/02(水) 16 12 47 ID 6zV9Dv1U0 パクスレでの旅が終わる。振り返れば遠ざかるトレースの地獄。轟よさらば。 薄れ行く意識の底に、仁王立つ社長の修羅像。耳に残るTwitter、耳に焼きつく魚拓。 次の旅が始まる。旅というには余りに厳しく、余りに悲しい。運営に向けてのオデッセイ。 創作の究極が、トレスの究極が、ともに生む価値。 求められたのは、ゼロからの創作ではなく、最終的なアウトプット。 人は、神に似せて創られたという。それでは、社長の意志に潜みしものも、模倣か。 次回「批判消去」。 絵師は、神を挑発する。 292-233 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/09/02(水) 23 53 05 ID r30eeoPF0 豚の吐いた暴言。 オリジナル絵師の涙。 豚のツイッターは戦場と化した。 PIXIVの歴史の果てから、連綿と続く豚の愚かな行為。 ある者は笑い、ある者は傷つき、ある者は自らに絶望する。 だが、オリジナル絵師の反論は絶えることなく続き、また豚が呟く。 たまには豚肉の臭いを嗅ぐのも悪くない。 次回「本アカウントでreplyしていただけますか?」 馬骨は、部屋から出てこない。 292-390 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/09/03(木) 00 12 35 ID v1q4s3Sx0 その場しのぎに書いた文が、Netを震えさせる。 傷ついた絵描きは、癒しを求めて2ちゃんねるをさまよう。 著作権を揺るがすトレスの影、深き闇より浮かぶ検証と擁護。 終わったはずの戦に、再び火を放つ獣のような戦士がいた。 その後ろを振り返らぬ突進振りは、敵はおろか味方の部下さえも恐れさす。 もう俺に奴を止める術は無い。 次回、『ピクシブ第3章』。 どうするべきだと思いますか? 293-24 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/03(木) 01 44 15 ID 2kLDgMJZ0 昨日の夜、追求するヲチ民を嘲笑っていた。 今日の昼、運営を的に批判を掲げる絵を追っていた。 明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな自尊心が、ランキングに疑念を蒔く。 PIXIVはユーザーが作ったパンドラの箱。質を問わなきゃ何でもある。 次回「除外処理」。 明後日、そんな先の事はわからない。 293-124 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/03(木) 01 57 31 ID o57w/sWn0 法律、著作権、第三者。 この世の舞台をまわす巨獣が、奈落の底でまたつぶやきはじめた。 スレが軋み、人々は呟く。 舞台が回れば削除も進む。 批判絵も、批判垢も、批判文も、BANに閉ざされて見えない。 だからこそ、重箱の隅をつついて、本アカウントを求めて。 次回「軽率」。 完全なオリジナルなど、あるのか。 293-164 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/03(木) 02 03 44 ID OjYeNjNY0 最も危険な罠、それは不発弾。 たくまずして仕掛けられたpixivの闇に眠るトレパクラー。 それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。 pixivは巨大な罠の街。 そこかしこで、信管をくわえた不発弾が目を覚ます。 次回「罠」。 片桐も、巨大な不発弾。 自爆、誘爆、御用心。 293-717 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/03(木) 06 53 07 ID U7aW3Lh40 ヲチ民が見てきたものは幻だったのか。 心の渇きが幻想を生むのか。 戦いの果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、 兵士の誰もが知っている。 だが、あの瞳の光が、唇の震えが幻だとしたら。 そんなはずはない。 多田夕は確かに、そこにいた。 憤りと失望を抱え、それでも戦士たちは荒野の道を往く。 そこにいくつもの罠が張り巡らせてあろうとも。 次回「真実」 劇的なるものが牙をむく。 このページの先頭へ ボトムズ2 に続く トップページ へ
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https://w.atwiki.jp/honi-honi/pages/64.html
pixivのボトムズ4期・運営発言編 295-68 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/03(木) 12 39 31 ID OjYeNjNY0 /ー .ー\ /..(●) (●)\ / (__人__) \. | ` ⌒´ | Pixivの..| ̄|___ \ /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i 昨日の夜、全てを履き違えて罵倒の嵐に濡れていた。 今日の昼、立場を利用し、民の苛立ちを募らせた 明日の朝、未熟な知識とちっぽけな虚栄心が、瓦礫の街に不信感の種を蒔く。 pixivは豚が作ったパンドラの箱。 アウトプットが良ければ何でもあり。 次回「不信」。 明後日。どうするべきだと思いますか? 296-478 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/03(木) 19 13 13 ID OjYeNjNY0 振りそそぐ擁護。 舞い降りるマサオ。 欲望と秘密と馬骨の街、pixivが燃える。 圧倒的、ひたすら圧倒的画力が蹂躪しつくす。 ささやかな望み、芽生えた愛、絆、健気な野心、 ランカーも底辺も、男も女も、昨日も明日も呑み込んで、失言する、豚、豚。 音をたててpixivが沈む。 次回「ランカー」。 俺達のペンは、いつも自由だ。 298-390 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/04(金) 09 47 34 ID FqE/qYKU0 批判するもの、擁護するもの。 便乗するもの、凸するもの。 彼らの存在は争いの火種を生み出し続け、じわじわとpixivを焼き尽くす。 そして消火に必死なりすぎたがゆえの不自然さ。 そこには、偽りの真実があった。 次回、『ランキング操作』。 操れない人形など、要らない。 301-376 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/05(土) 00 01 33 ID CLACqfME0 何もかもが、炎の中に沈んだ。 拭い去れぬ模倣も、脊髄反射の失言も、権力による抹消も。 そして、あらゆる主張も同じだ。 全てが振り出しにもどった。 ヲチ民は死んだ魂を疲れた身体に包んで、祭りが終わり、過ぎた事を蒸し返す者達が溢れる地に向かった。 次回「祭りの後」。 底辺の主張など、誰も相手にしない。 301-987 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/05(土) 09 30 34 ID 6xJIRUQO0 ようやく静けさを取り戻した荒野を、再び焦土へ変えようとする者がいた。 重たい身体を引きずり、再び銃を手にするウォチ民。 忘れかけていた戦場の炎が彼らの目の前に蘇る。 動くもの全てを標的とし、身体は無意識に彼らを戦闘へと駆り立てる。 目の前に立ちはだかるのは、思わぬ敵。 次回、『降臨』。 大地に轟く砲声は幻影か、それとも真実か。 pixivのボトムズ5期 306-685 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/11(金) 17 12 30 ID P5tGNiVj0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / ⌒ ⌒ \. | ,ノ(、_, )ヽ | Pixivの..| ̄|___ \ -=ニ=- /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 絵描きを見捨てたのか、絵描きに見捨てられたのか。 延々、悠久の時の流れを遡り、肥溜めの底に行き着いた、謎の運営企画。 忌まわしくも懐かしい、あの失言、あの祭が蘇る。 だがそれは祭と呼ぶには余りに儚く、余りに哀しい。 ⑨が踊るその陰で、人知れず歴史へと沈む。 次回「予感」。 運営企画に、無数の刺客。 311-796 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/20(日) 17 14 44 ID C+fzH40N0 お客様の手を逃れたヲチ民を待っていたのは、またレス乞食だった。 破壊の跡に住み着いた萌え豚と腐女子、轟き戦争が生み出した、ソドムの街。 トレースとパクリ、イラストと作品とを、コンクリートミキサーにかけてぶちまけた ここは、ニコニコ静止画のゴモラ。 次回、『zip.SNS』。 次スレも、豚社長と地獄に付き合ってもらう 314-630 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/22(火) 23 49 12 ID /EgaZpOV0 一人の男がこの世を去った。 男の死は荒野を悲しみの風で包み込む。 死を悼む者、死を追い風にする者。 両者が入り乱れるこの荒野で一つ転がる人形は、風に吹かれてどこへ行く。 哀しき人形、どこへ行く。 次回、『追悼式二日目』。 宣伝になるなら、人の死だろうと利用する。 316-348 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/23(水) 23 02 14 ID 71a5Q5hi0 悲しみを表現したいのか、悲しむ己に酔いたいのか。 図らずとも見せ付けられる醜さに、驚きを隠せない住人達。 殺伐とするスレに、吹き荒れるキチガイとvipの風。 己を正義と疑わない愚者に明日はあるのか。 歴史と言う名の時間のみがその答えを知る。 次回「去りゆく者」。 通常運転は、多分無理。 322-564 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/10/05(月) 22 09 51 ID DW3Nwn0P0 荒野をさすらう戦士が見たのは、瓦礫と化した街。 横たわる屍は黙して語らず、自らが過去の一部と成り果てる。 打ち捨てられた残骸には闘いの爪痕と死の静寂があるのみ。 生を求め戦場のど真ん中に行くのか、死を恐れて極寒の地へ赴くのか。 正しいことなど見えるはずも無く、道の先は硝煙に霞む。 次回「選択」。 死線の先にあるのは生の輝きか、永遠の闇か。 322-771 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/10/06(火) 03 40 46 ID sIJTGmAp0 未来とは白いキャンパスなのか、黒きさだめなのか。 時代と共に混沌とする、ヲチスレと∧!×!d。 私怨晒しを行い凸をする者、プロパガンダを行う者。 そしてそれを容認する者。 今、再び変革の一石が投じられる。 己は汚しても、ヲチ対象を汚してはならない。 次回「怠惰」。 ヲチを愛する者よ、ニラニラ紳士たれ。 325-11 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/10/10(土) 17 12 58 ID IBuhh19j0 敢えて問うなら答えもしよう。 望むることはささやかなりし。 この腕にかき抱けるだけの信者でいい。 この財布に収まるだけの金でいい。 例えて言うなら、この場は戦場。 ヲチスレこそ我が命。 腐女子叩きこそ我が宿命。 最終回「エラーが発生しました。」 ああ、まさにその名の如くに。 pixivのボトムズ6期・人間のボトムズ 332-676 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/10/20(火) 01 38 19 ID t9HeQ8tK0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / ⌒ ⌒ \. | ,ノ(、_, )ヽ | 人間の..| ̄|___ \ -=ニ=- /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 農民は、地主に心を売って明日を得た。 地主は、悪魔の助言に乗って地獄に落ちた。 種の持主は、種の行先を地主に聞いたが、返事は無い。 ここ、Pixivで明日を買うのに必要なのは、欺瞞と少々の危険。 次回、『誠意』。 存在しないから、消さない。謝らない 337-509 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/10/29(木) 22 25 38 ID VIj4CN7VP この、果てし無く続く規制は、輝く祭のためにあるとしたら。 今日という日が、明日のためにあるとしたら。 天国はこの地獄の隣にあるはずだ。 ここはもう充分に見た、充分に。 たとえそれが禁断の豚面であろうとも。 次回「センコロ祭り」。 だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら。 337-808 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/10/31(土) 19 55 38 ID vlBd9Y0UP 何もかもが、規制の中に沈んだ。 nrnrされたパクラーも、模写タグ写真加工も、草職人も。 そして、あらゆる私怨も同じだ。 全てが振り出しにもどった。 ヲチ民は焼かれたIPを捨て携帯を片手に、嫉妬と、狂気のランキングに向かった。 次回「規制明け」 信者は誰も絵を見ない。 339-372 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/11/09(月) 01 50 30 ID GT0vcrXm0 変わるランキング、起きるランク厨。 こわばった指がサムネをクリックする。 期待が、画像のリンクを打ち、虚しい音を立てたとき、 皮肉にも、評価への失望が魂を打ちのめし肉体を萎えさせる。 Pixivランキング。 この、危険な遊戯が、これこそがこの世に似合うのか。 次回「一斉退会」。 ランクが変われば、リスクが上がる。 341-727 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/11/16(月) 00 28 38 ID /Mh3pMqB0 豚が泣かねば、太陽が輝かぬとするなら、 ヲチスレを走る無謀な風となろう。 叩き合いの果てにしか安らぎは来ないものなら、 己の血のたぎりに身を任せよう。 それぞれの運命を担いランカーたちが昂然と顔を上げる。 次回「静画」。 放たれた矢は、標的を射るか。 地に落ちるか。 342-358 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/11/17(火) 02 38 47 ID Tj8vwCb5P 崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。 そのとき、呻きを伴って流される訴え。 パクラーは、何故。 理想も愛も牙を飲み、涙を隠している。 パクられた過去を、見通せぬ明日を、切り開くのは力のみか。 次回「幻想の幻想」。 ヲチ民は、心臓に向かう折れた針。 342-497 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/11/17(火) 13 30 20 ID KtY/IY3U0 権利者の血涙で濡れた元写真。 盗用幻想と人の言う。 新宿の街に、緑化運動の亡霊(アーティスト)が蘇る。 豚の妄言、轟くそらに、 無敵と謳われたヲチ民検証特殊部隊。 情無用、命無用の鉄騎兵。 この命、30億ヲチミン也。 最も高価なワンマンアーミー。 次回「レッドコメント」。 パクラー、自滅に向かうが本能か。 344-231 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/11/20(金) 17 35 02 ID dnmR/IrF0 この、果てし無く広がる垢BANは、ランカー保護のためにあるとしたら。 ランカー保護という名目が、広告収入のためにあるとしたら。 軽快な閲覧環境はこの垢BAN地獄の隣にあるはずだ。 画像×表示はもう充分に見た、充分に。 たとえそれが運営の思うつぼであろうとも。 次回「不可侵領域」。 だが、広告収入が、豚の新車のためにあるのだとしたら。 pixivのボトムズ7期 356-464 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/12/16(水) 08 14 06 ID oZ9dpyGj0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / ⌒ ⌒ \. | ,ノ(、_, )ヽ | Pixivの..| ̄|___ \ -=ニ=- /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i pixivとやまり、たかひ、スオウ、タイリ、ヒナヒナ。 ガタガタの線を縫って、神の絵師になる運命の投稿が飛び交う。 ウェブサイトの隅に記された、感情無き謝罪は何。 極寒の師走に引き起こされた壮大なるひな祭り。 その時、ヒナヒナは叫んだ。 うらさん助けてーー!><と。 次回「隠蔽」。 その分はご容赦頂けますと幸いです。 381-20 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/02/08(月) 21 50 09 ID zSIxyQ8e0 罵声と腐肉を垂れ流すのは、またしても偽り。 月の光を浴び、歓喜を起す者は何を思うのか。 作り出されたオモチャの踊り子達に、笑顔は無い。 仮面を剥がれ、地に落ちた者からは、黒い涙がこぼれ落ちた。 禁じられた遊びを行った者への罰は、その者の過去を瞬く間に焼き払う 流れ出るその涙で、果して、火が消えるものか。 次回「土下座」 謝罪だけでは、済まされない。 381-167 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/02/09(火) 09 54 45 ID 96jn7jeA0 pixivという腐れの海に、見え隠れするヲチという評価。 どうやら、2ミリ厚ゴムの下の謎の男根(ね)は深くホモい。 ランキングは、豚が遊ぶ双六だとしても、発表までは一天地六の賽の目次第。 ヲチと出るか、腐と出るか、謎に挑むブクマ横断。 次回「キャプション」。 ホニーズ、敢えて心の金玉を拾うか。 381-728 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/02/09(火) 23 08 10 ID icsZxMzE0 謝罪に継ぐ謝罪。 鏡に映る者へ、ひたすら許しを請う。 地獄へと落ちた涙が、音を立てて反響する。 涙はやがて泉となり、湧き出た黒き泉は、枯れ果てた大地を憤怒させる。 そう、ここは腐敗した膨大な海。 溺れるな、しがみ付け。 己を見失った者は、大地の憤怒に共鳴する。 次回「要求」 欲望は、こうまで人を醜くするのか。 393-39 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/02/22(月) 16 09 46 ID S1hxXZk+0 他人の絵で濡れ手に粟。 地獄のスレと人の言う。 pixivに、轟ヒナヒナの亡霊が蘇る。 2ちゃんねるの高原、ニコ静の宇宙に、無敵と謳われたヲチ民自警団。 情無用、命無用のヒマ人集団。 この受賞作、5万円也。最も高価なトレパク絵。 次回「ホワイトフォックス」。 しろきつね、自滅に向かうが本望か。 396-10 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/02/24(水) 22 30 35 ID LYUh2e9V0 過去に犯した罪が、魂を射抜く。 傷ついた魂は、癒しを求めて2ちゃんねるをさまよう。 受賞の栄光、忍び寄る影、噛み付かれた痛み。 砕けた心、最初から死んでた絵心、コメント欄から・・罵声が聞こえた気がした。 次回、『ふたば☆ちゃんねる』。 職人、そこに向かうが本能か。 400-303 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/03/01(月) 01 21 38 ID js3Goi370 降り注ぐ罵倒。舞い降りるマスゴミ。 トレスと転載とコラのSNS、pixivが萌える。 圧倒的、ひたすら圧倒的パクラーが盗作しつくす。 ささやかなリク、芽生えた擦り寄り、馴れ合い、健気な向上心、 オヴァも消防も、萌え豚もキモ腐も、線画も色スポも呑み込んで、パクる、ほに、ほに。 音をたてて電撃が沈む。 次回「退会」。 ヒナヒナは3月3日には蘇る。 pixivのボトムズ・電撃編 403-389 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/03/05(金) 20 15 46 ID ybDG2Gnw0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / -==・- -==・- \. | ,ノ(、_, )ヽ | しろきつねの..| ̄|___ \ `ェェェェ' /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 夢を見たのが幻想なのか。 心の渇きがパクリを生むのか。 継ぎ接ぎの果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、 絵描きの誰もが知っている。 だが、あの日の受賞が、賞賛が幻だとしたら。 そんなはずはない。 ならば、この世の全ては幻想に過ぎぬ。 では、目の前にいるのは誰だ。 次回「剥奪」。 電撃なるものが牙をむく。 403-630 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/03/06(土) 00 42 00 ID Abr9tWyJ0 誕生以来変わる事もなし 批判と嘲笑。トレパクの匂いとその検証 穢れに満ちた非難の雨 くわうるもなし 引くもなし 脈々たる自己複製 異端といえば言うもよし 我が行く道は荒涼の 友は引きずる影ばかり 仲いい母の慈愛の眼 ぐるりまわって悲哀の眼 すべ手は! そう! 振りだしに戻るッ!! 投稿してぇボトムズ shirokitune`s Files これpixivだ! 415-6 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/03/23(火) 23 15 43 ID 48yO9XWGP パクる、パクる、パクる。 この世の舞台をまわす巨獣が、痛車界でまた動きはじめた。 天が軋み、人々は呻く。 賞を取れば吹く風も変わる。 昨日も、今日も、明日も、排気ガスに閉ざされて見えない。 だからこそ、バレぬ絵を求めて、褪せぬ栄光を信じて求めて。 次回「萌え博」。 ウォッチャーは潜む このページの先頭へ ボトムズ3 に続く トップページ へ