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陽イオン化、陰イオン化とは技の一種。 基本情報 技名 消費SP 属性 威力 対象 陽イオン化 10 なし 1.5 1体 陰イオン化 10 なし 1.5 1体 特徴 継承不可の技である。消費SPの割に威力が高い。陽イオン化に関しては、与えたダメージの分だけ使用したモンスターを回復する効果がある。 また、陽イオン化、陰イオン化を交互に使用することで威力が上がることも特徴である。 + 説明を開く 閉じる 陽イオン化を使用すると「陽イオン」という状態異常が、陰イオン化を使用すると「陰イオン」という状態異常がそれぞれ5ターン付与される。 「陰イオン」の状態で陽イオン化を使用すると、「陰イオン」が解除されると同時に、使用した陽イオン化によるダメージ(および回復)が1.5倍になる。 反対に「陽イオン」の状態で陰イオン化を使用すると、「陽イオン」が解除されると同時に、陰イオン化によるダメージが1.5倍になる。 つまり交互に使用することで通常より威力の高い陽イオン化、陰イオン化を使用できる。 ただし、両方を保有するモンスターは水素のみであるため、この特徴を活かせるのは水素のみである。 なお、有用な効果であるにもかかわらず、陽イオン、陰イオンはデバフに分類される。 バグ 陽イオン化の対象に発動するモンスター自身を選んだとき、陽イオン化のダメージでHPが0になっても陽イオン化による回復が入り、生き残る。ただし戦闘不能になるアニメーションは発生し、そのモンスターが表示されなくなる。 習得するモンスター + 一覧を開く 閉じる 陽イオン化を習得するモンスター 水素 [H₂] リチウム [Li] ベリリウム [Be] ナトリウム [Na] マグネシウム [Mg] カリウム [K] カルシウム [Ca] チタン [Ti] バナジウム [V] マンガン [Mn] 鉄 [Fe] ニッケル [Ni] 銅 [Cu] ガリウム [Ga] ゲルマニウム [Ge] ストロンチウム [Sr] 銀 [Ag] スズ [Sn] バリウム [Ba] 水銀 [Hg] 鉛 [Pb] 陰イオン化を習得するモンスター 水素 [H₂] 酸素 [O₂] フッ素 [F₂] 斜方硫黄 [S₈] 単斜硫黄 [S₈] ゴム状硫黄 [Sₓ] 塩素 [Cl₂] 臭素 [Br₂] ヨウ素 [I₂]
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イオン比 ion ratio 空気中の微細粒子に帯電した陽イオン数と陰イオン数との比をいう。陽イオンは 刺激的作用があり、陰イオンは鎮静的作用があるといわれる。地表近くの大気中に おける陽・陰のイオン数は各300〜1000個/cm3で、両者はほとんど同数であるが、 在室者の室内では陽・陰両イオンが減少し、さらにイオン比が増大する。とくに、 多人数が密集する室内や換気の十分でない室の場合にいちじるしいとされている。
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イオン価 ionic valency イオンのもつ電気量を表すもので、イオン価数ともよび、イオン形成の際に失った 電子の数、または余分に得た電子の数を表わす。電子の電荷は通常-eの記号で表され、 原子がn個の電子を失うと全体としてneの正電荷をもち、これをn価の陽イオンといい、 n個の電子を余分に得ると-neの負電荷をもち、これをn価の陰イオンという。イオン 価を表示するには、一価の陽イオンならば、たとえばH+、陰イオンならばCl-、二価 以上のときはMg2+、Al3+、PO4 3-などのようにしるす。
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イオン ion 電気を帯びた原子または原子団をいう。陽(正)電気を帯びたものを陽 イオン(カチオン)、陰(負)電気を帯びたものを陰イオン(アニオン) という。中性の原子または原子団が電子を失うと陽イオン、電子を得ると 陰イオンになる。
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イオン対 ion pair 正反対の電気量をもつ2個の粒子をさし、通常中性の原子または分子の電離に よって生じた陽イオンと電子の対をいう。
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イオン積 ion-exchange product 弱電解質は水その他の溶媒中でわずかに陽イオンと陰イオンに解離し、 電離平衡がなりたっている。その両イオンの濃度の積を一般にイオン積 という。しかしふつうは、最も有効に利用されている水のイオン積を意 味することが多い.純粋な水はきわめてわずか電離してH+とOH-とを生 じ,未解離のH2Oと平衡を保っている。モル濃度を[ ]で表わして、質量 作用の法則を適用すれば、[H+][OH-]/[H2O]=Kとなる。Kは電離定数で ある。
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イオン結合 ionic bond 各原子が電子の移動によって陰・陽の電荷をもつイオンとなり、これらの間に 作用する静電気的な引力によって形成される結合をいう。典型的な例として、ナ トリウムと塩素とが結合して、食塩の分子が構成されるときなどがあり、一般に 陽イオンとなる金属原子と、陰イオンとなる非金属原子との間にイオン結合が起 こりやすい。イオン結合をもつ固体状の物質は溶解または融解すれば、陰・陽イ オンに分かれて導電性を生ずる。
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イオン結合(イオン間相互作用:ionic bond): イオン結合は正電荷をもつ陽イオン(カチオン)と負電荷をもつ陰イオン(アニオン)の間の静電引力による化学結合である。 この結合によってイオン結晶が形成される。 共有結合と対比され、結合性軌道が電気陰性度の高い方の原子に局在化した極限であると解釈することもできる。 索引:Weblio辞書-Wikipedia
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イオン化傾向 ionization tendency イオン化列あるいはボルタ列ともいい、金属が水中で電子を放出して陽イオンに なる傾向の大小によって金属を並べたもの。
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イオン交換膜 ion-exchange menbrane イオン交換樹脂を薄膜状に延ばして交換膜とし、陽イオン交換膜と陰イオン 交換膜を交互に並べて隔壁とし、電場をあたえて電気透析により連続的にイオン を交換し、塩水の必要がなく交換能力が大きく、製塩、水処理のほか多くの工業 分野にも広く用いられている。